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【KEYTALK ライヴレポート】 『FC会員限定アコースティックライブ スペシャルイベント』 2019年3月19日 at 下北沢GARDEN

2019年03月19日@下北沢GARDEN

撮影:後藤壮太郎/取材:フジジュン

2019.03.25

KEYTALKが3月19日(火)下北沢GARDENにて、ファンクラブ会員限定のスペシャルライヴを開催した。アコースティック編成で行なわれた貴重なライヴは、KEYTALK公式Twitterアカウントでも生配信。寺中友将(Vo&Gu)が“今日はモッシュとダイブは禁止です”と笑ったが、着席したままのファンが4人が作り上げる温かく心地良い空間を静かに見届ける光景は、普段の熱気あふれるライヴと異なり新鮮だった。

少し緊張した面持ちで、静かにステージに登場したメンバー。八木優樹(Dr)のカウントから「summer tail」でライヴが始まると、さわやかなサウンドに寺中の歌声に首藤義勝(Vo&Ba)が美しくハーモニーを重ね、キラキラと温かい空間を生み出す。1曲歌い終えて“緊張しますね”と漏らす首藤に、“いつもと雰囲気が違うから、お客さんも緊張してんじゃない?”と寺中が笑う。そして、“重大発表がございます!”と5月15日に最新シングル「BUBBLE-GUM MUSIC」をリリースすることを発表し、“制作中ですけど、めちゃくちゃカッコ良いのができてます!”と自信満々に語る。

小野武正(Gu)の痛快なギターで始まる軽快な楽曲に自然と手拍子が起きた、インディーズ時代の名曲「color」に続き、オレンジ色の照明に包まれて、センチで切ない楽曲世界を丁寧に描いた「茜色」ではアコースティックならではのバンド表現で“めちゃいいね、「茜色」!”と自画自賛(笑)。

MCで次作よりユニバーサルミュージックに移籍することを発表すると、寺中が“2年後に横浜スタジアムやろう!とデビューから武道館までの2年を思い出しながら、これまでの経験も活かして頑張っていこうと話してます”と意気込みを語る。明るくハッピーに届けた「MABOROSHI SUMMER」でKEYTALK公式Twitterでの配信が終了すると、“配信終わった!”と安堵の表情を浮かべる4人。止まらないお喋りと「その一歩」「アワーワールド」の演奏で会場のファンをさらに楽しませた。デビュー5年のキャリアをもって、新たな地平へと足を進めようとする4人。この日のような挑戦と変わらぬ勢いに期待したい。

撮影:後藤壮太郎/取材:フジジュン

KEYTALK

キートーク:2009年7月に結成。KOGA RECORDSより2枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムをリリース。2013年11月にGetting Better/ビクターよりシングル「コースター」でメジャーデビュー。以後日本全国のさまざまな大型フェスに出演。15年5月には3rdアルバム『HOT!』をリリースし、オリコン総合チャート4位にランクイン。同年10月には初の日本武道館単独公演を成功させた。

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

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