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【The BONEZ ライヴレポート】 『THE BONEZ 「WOKE」 -ENCORE- 振替公演』 2018年11月19日 at Zepp Tokyo

2018年11月19日@Zepp Tokyo

撮影:TAKAHIRO TAKINAMI、Yoshifumi Shimizu 取材:荒金良介

2018.11.26

The BONEZの全国ツアーファイナル公演『THE BONEZ 「WOKE」-ENCORE- 振替公演』は、全23曲2時間40分におよぶ大熱演で幕を閉じた。バンドにとって約束の地であり、特別な場所であるZepp Tokyoにて彼らはどんなパフォーマンスを観せてくれたのだろうか。ファイナル公演でありながら、新たな出発点と言いたくなる記念すべきライヴの模様について、ここにレポートしたい。

“いろんなアクシデントがあっても嫌わないで。何があってもへこたれず、命ある限り...”とJESSE(Vo&Gu)がアンコールで口にした言葉が忘れられない。まさにそれを実践し、ついに手を伸ばし続けたZepp Tokyoのステージに立ったのだ。最新アルバム『WOKE』のレコ発ファイナルは当初9月30日に予定されていたものの、台風の影響で振替となったため、バンドと観客の飢餓感は異常に高まっていた。「Until you wake up」でショーの口火を切った途端にフロアーは爆発し、続く「Bird〜people with wings〜」の雄大なスケール感はこの大箱でひと際輝いていた。

その後もエレクトロ色の強い新境地曲「LIFE」など新作収録ナンバーも好反応。また、この日はJESSE、NAKA(Gu)、T$UYO$HI(Ba)、ZAX(Dr)のメンバー4人がPay money To my PainのK(Vo)に対する想いを素直に吐露する場面も多かった。というのも、T$UYO$HI、ZAXのリズム隊は2013年12月30日このZepp TokyoでKをスクリーンに登場させるかたちでPTP活動停止ライヴを行なった。その意味でも再びこの地でやることはバンド全員の目標になっていたのだ。

アンコールではKに捧げた「Sun forever」、さらにZepp Tokyoの方角を見据えてMVを撮影した「Thread & Needle」も披露。メンバー4人が全感情を吐き出し、その生き様を音楽に還元させる壮絶なライヴを体感して、全ての観客が元気と勇気をフル充電したのではないか。人間味で真っ向勝負するThe BONEZの第二章は、ここから始まると言っても過言ではない。

撮影:TAKAHIRO TAKINAMI、Yoshifumi Shimizu
取材:荒金良介

The BONEZ

ザ・ボーンズ:2012年、RIZEのJESSEを中心に、Pay money To my PainのT$UYO$HI、ZAX、そしてNAKA(ex-RIZE)とともに結成。14年、2ndアルバム『Astronaut』をリリース後、国内外の大型フェスに多数出演し、圧倒的なライヴ力を披露し注目を集める。リリカルな英語詞とメロディックな楽曲がヒットし『NISSAN X-TRAIL』などタイアップも多数。18年、3rdアルバム『WOKE』リリース前にしてツアーチケットが取得困難になり話題沸騰中。現在もっとも注目を集めているバンドだ。

SET LIST 曲名をクリックすると歌詞が表示されます。試聴はライブ音源ではありません。

  1. 3

    3.Revolution

  2. 4

    4.GIMCRACK

  3. 11

    11.Louder

  4. 12

    12.Adam & Eve

  5. 13

    13.Remember

  6. 15

    15.Stranger

  7. 17

    17.Friends

  8. 18

    18.Leaf

  9. 21

    <ENCORE>

  10. 22

    1.Sun forever

  11. 23

    2.Thread & Needle

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