Aru.作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瞬間ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.渡辺拓也瞬間を照らすような このフラッシュライトを ここで生きている僕を生かしている 閃光を散らすように この一瞬を駆けていく 止まらない時を置いて僕らだけの この時代に  自由にしたいことを やれるような人生がいいんだ 悔やんでも一度きりの 大舞台に今立っているんだ  今 動かないでいつ走るんだ まだ ずっと惑って揺らいでる そうさ 周りの言葉に迷うんだ でも 「一瞬」は過ぎるのさ きっと 見過ごさないように 空回って迷って閃っていたいの  瞬間を照らすような このフラッシュライトを ここで生きている僕を生かしている 閃光を散らすように この一瞬を駆けていく 止まらない時を置いて僕らだけの この時代に  昔は恐れないで 前を向いて笑えたんだ 秒針の進む音に ひとり置いていかれる気がした  また ため息を吐いてしまうんだ ああ 本当はずっと分かってた そうさ 自分の弱さが怖いんだ でも 待ってはくれないさ きっと 生き逃さないように 負けたって見張って進んでいくの  この先も きっと待ってるだろう 涙が溢れる時もあるだろう でも大丈夫だよ 輝ける一瞬を 信じて目指していればいいのさ  その瞬間を  瞬間をその一瞬を見逃さないように 僕を生きている命燃やしている 閃光を放つようにこの一瞬に賭けていく 他の誰でもないさ 僕らだけの この時代に  今この時に
HeroミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.江口亮背丈が足りない僕は 世界を救うんだなんて言って また呆れた顔をして 君は笑ってたな  思い出したのさ あの頃を 今なんだってさ 見つけるよ 後悔したってさ 戻れなくなっても 約束したから  どうだい君のヒーローになれたなら 声を返してよ 届かない所だって そうどこだって でも迎えに行くからさ  どうだい君のヒーローになれたなら 笑みを返してよ 世界の どこにいたって 見えなくたって 僕がいるからさ  雨降る町中 一人ぼっちの僕がいて 忘れないよ 君は確かに 僕のヒーローになった  思い出したのさ あの時を 負けられないよな 今ここで 後悔したってさ 君には笑顔で 生きてて欲しいから  どうだい君のヒーローになれたなら 握り返してよ その手を離したって そう離れたって でも探しに行くからさ  どうだい君のヒーローになれたなら 目を凝らしてよ 僕の視る方向は その方角は 君がいるからさ  「自分より強くても 戦い続ける」 いつかの僕のヒーローが いつも言っていた言葉 今胸の中に蘇る ねえ、僕が ねえ、もしも  君のヒーローになれるなら 身を焦がしても 助けるよ いつだって そう今だって 僕がいるからさ  君のヒーローになれるなら 声枯らしても 呼び止まぬ咆哮で そうこの声で 叫び続けるよ  描ききれないだろ 僕たちの 描ききりたいよな ストーリーを 描き足りないのさ 瞳では見えないもの  描ききれないだろ 僕たちの 描ききりたいよな 未来図を 描き足りないのさ 言葉では 足りないから  ねえ 僕がヒーローになれた日は 君は笑ってよ 届かない所だって 見えなくたって 僕はいるからさ
仮面ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.Numa理想通りとは程遠い 目覚めた朝 流行りの曲のプレイリストを 流しながら ため息をつく  好きなバンドの歌も言葉も 今はそれすらも 周りや時代に合わせてしまうほどに 自分が分からなくなるんだ  君のその仮面の下を見せてよ くだらないことで悩むならさ そんなものきっと外したらいい  君を君らしくさせるものを どこかで置いていかぬように仮面を壊して その顔はきっとどこにも 落ちてはいないから  気づかぬうちに流れた涙が深く 映し出した水面には 嘘で歪んだ自分  “誰”かじゃなく“いつ”かでもない 君を生きるのさ 演じること続けていたら 嫌気が差してくるだろ  君のその素敵な笑みを見せてよ 敷かれたレールを進むなら そんなものきっと外れてもいい  君が君らしくなれるもの どこかで 落として忘れはしないように その顔に纏う嘘の仮面を外してよ  時に涙を隠せないのは 弱さを知り向き合う 強さを持っているから もう恐がらないで  君が君のこと愛せるまで もう少しだけ 信じて見失わないように その顔をちょっと あげてみてもっと そしたら素直に 笑えているから
あの日、あの世界でミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.佐藤鯨夕日の街 君の声が さよならを告げていた 当たり前を壊してく 人々は通り過ぎて 昨日と同じ道を歩いていく  君を追いかけて また見失って そんなことを繰り返す 日々が 今更輝いた  君と僕の夢を見ていた 笑い合ってた なぜだろう 涙を流していた 心が満たされていた 側にいたかった 僕は情けないな 君のいない世界に一人怯えているんだ 道標のない道を 自分だけじゃ歩けずにいたんだ  壊れそうな心の中で 想いが零れていた 明日を見失ってた 隣に座る君は ただ先だけを見つめ 笑っていた  噛み合わないままで 時だけが過ぎる 測れない君との距離 温もりを失くしていく  君と僕の夢を見ていた 笑い合ってた なぜだろう 涙を流していた その笑顔求め走った どこまでも行った 僕は馬鹿だろうな 孤独な世界で 応えを求め叫んだ 悲しみに甘えてた 君の涙に気づけばよかった  強い人だとばかり思ってた 君も泣いていたんだね 僕が背中を押すよ もう怖くないよ それぞれの道が見える  君と僕の夢を見ていた 笑い合ってた なぜだろう 涙を流していた その笑顔求め走った どこまでも行った 僕は馬鹿だろうな 君のいない世界に一人怯えていたんだ 重い足を踏み出して 未来に答え探して 行こう
夜に溺れる ~Re:Re:~ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.二人で歩いた道 戻った時計の針 少し寂しくなった 一人で歩く夜街  忙しない人の波 二度と戻らない時 染みていく後悔と 静かな月明かり  ねぇ 正解なんてありゃしないの あぁ 腐った世界に もうどうでもいいや 15度ずれた世界で  このまま 踊ろう 二人で 夜が明けるまで 正論が 異常論に 飲み込まれてしまう前に 溜め息をついて あぁ、夜に溺れて また一人になって 灰色になって これで何回目  ラジオから聞こえる モノクロの音声や テレビから流れる 無頓着なニュース  靴紐を結んで 夜の街に繰り出して みんなとは違う方向に 進めていたかった  ねぇ このまま沈んで行って 底が訪れるまで 対照的に 真っ当な 貴方を追いかけて  あぁ 価値を等価して エゴを押し付けるんだ 耐えらんないよ ねぇ また繰り返すの? 堰を切ってしまえば 容易いことだとは わかってるんだ 触れないでよ 壊さないでよ  踊ろう 二人で 夜が明けるまで 正解を 不正解に 変えられてしまう前に ただ息を吐いて 窮屈に過ごすより 貴方と過ごした一瞬が 良かったのにな 踊ろう 一人で 明かない夜を 精一杯足宛いたって 報われはしないと分かっていたんだ ねぇそうだろ 私なりには頑張れていたんだろう もういいかな 繰り返して 夜に溺れた
忘れじの映画 ~Re:film~ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.伊藤翼古臭いままの映画館で 君と見た景色が 忘れられないのさ 言の葉を乗せた想いさえも ひらり舞うように また同じようにと  薄暗いままの一人の部屋 ただ窓を見ていた 小春日の頃に 街行く人 流れる景色は 春を描いていく 失くさないように  とまらない風が 吹いていく 麗らかな空に 手を伸ばす 夕の中 曇る思い出が 雲一つもない 空に消えていく  また登る坂道を描く思い出を なぞる先に見えた 懐かしい君の顔を 日の沈む頃待ち合わせたこの場所は 一人でも暖かいまま 今でも思い出すエンドロールを  照れくさい笑みを浮かべる君 楽しそうな顔をしていた日 色の褪せることのない記憶は 映画のような思い出に変わる  冷たい雨が 目を濡らす 侘しい声が 春に響く 優しい風に 身を任せ 木漏れ日の下で ただ君を待っていた  また揺れる空赤く染まる花弁を 辿る先に見えた 懐かしい君の声を いつもの場所ただ春を待つ その場所は 一人でも変わらないまま  消えゆく記憶に残すのは 温かな笑顔と優しい君の声だ 寂しげな笑みを浮かべては 真っ白な世界に消えていく  霞む眼に映る美しい春の木を 透ける手になぞる雨すらも優しくてさ 明け方に瞬く星のようだった君は 麗らかな春風に揺られている 今なら忘れるエンドロールを
惑星ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.LASTorder淡い記憶が今 遡るように繋がる 古いフィルムは今 忘れた頃を映し出す  大人になって子供を忘れて いつしか僕は 目を閉じていた 光をとざす この胸の中 鳴りやまぬ鼓動をまた 響かせて  世界のこと 僕らのこと 今もまだ分かっていないけれど あの日から紡ぐ命は 未だ明日を望んでるなら その声を見失う前に  深い眠りが今 醒めるように心地が良い 古い記憶の中 懐かしい音を思い出す  大人になって 「素直」を忘れて 僕らはずっと 嘘をついていた 心を閉ざす その胸の中 収まらぬ情動を 今呼び覚まして  世界のなか 僕らだけが 途方に暮れてしまったとして あの日から紡ぐ奇跡が 未だ光を求めるなら その灯火を頼りに行こう  未来のこと 見えないこと 何もまだ分からないけれど 生まれた日 見えた星が 未だに輝くのならば 目指す場所 分かっているだろう
憂鬱、日々 ~Re:set~ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.伊藤翼朝目を覚まして ありふれた日を始めて また仕事に出て 嫌だなって思いながら また目を覚まして 枯れていった日を眺めて 明日にしよう 急いだって枯れていくの ならば 焦らず歩こう  ありもしないことに惑わされ 全てが上手くいかなくなって 何もせずただ上を向いたら どうでもいいことだって思えるから  溢れ出して行く 日々の中に 止め処無く光る物を探しているの 少しばかりの幸せでいい 光を求めていたいの 明日の希望が欲しいの  時は流れ また明日が今日も訪れていく 当たり前の日々が今日も終わりを告げていく  周りの正しさに惑わされ 全てを投げ出しそうになって 何もせずただ上を向いたら 溢れる涙さえも止めれるから  溢れ出して行く 日々の中に 止め処無く光る物を探しているの 少しばかりの幸せでいい 光を求めていたいの 明日の希望が欲しいの  嘘をついたって 明日は来る 何もしていなくても 陽は昇る 仕事をしても 学校に行っても 全て全て全て同じだ 前を向いて歩いたままで 正解を待ってたんだ 後悔した  溢れ出して行く 日々の中に 止め処無く光る物を探しているの あぁ今日はなにか 変えられると信じていよう 明日もこうして生きていこう
再会の終わり ~Re:union~ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.江口亮突然のお別れに 少し寂しくなって 君の手が欲しくなった おかえりって言うその声も もう聞けないのかな さよならまたね  突然の雨に君の肌が透けて 僕は目を逸らした そうすると君は僕を見てこう言ったんだ 「目を離さないでよ」  八月の終わりに見た君の笑顔は 全てを攫う様だった 噛み合う心はいつしかバラバラになって 失ってしまうんだろう  会いたいが大概痛いになって さよならしないとねって 降り出した雨に強く刻んだ 再会愛逢いに行こうと思うが どうにも動けず屍に朽ちていく ほらもっと 強く強く生きていたかった  垂直に落ちていく花びらの様だった 僕の心はすぐに落ちて堕ちていった そんな時君は僕の方なんか見ていなかった 「ねぇこっち見てよ」  八月の終わりに見た君の涙は 全てを悟る様だった 吐き出す言葉はいつしかあやふやになって 失ってしまうんだろう 枯れるまで  会いたいが大概痛いになって さよならしないとねって 降り出した雨に 臆病な僕は 涙を見せずにいたんだ  会いたいが大概痛いになって さよならしないとねって 降り出した雨に強く刻んだ 再開愛逢いに行こうと思うが どうにも動けず屍に朽ちていく ほらもっと 強く強く生きていたかった  理想創造に溢れた 世界を後にして僕は 忙しい 町へと消えた
美しき週末ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.伊藤翼柔らかい陽に包まる おはようと君の声 これほど美しいものは知らない これから先もきっと知り得ない  新しい朝それを迎えられたのなら  目眩く世界で 二人手を繋いで 揺れ動くドレスと 舞い踊る まわり踊る 瞳を閉じ 二人息合わせて 新しい靴と 舞い踊る週末を  怒声怒号が止まぬ世界 涙に気付けぬ世界 砕け散るガラスの破片と未来 それを拾い集めて僕ら望むのは  争い事を忘れて分かり合えること  目眩く世界で 想いを通わせ 二人のリズムで 舞い踊る 周り踊る 眠る時は 未来を浮かべて 昇りゆく日差しに 祈りを捧げる  終わりが近づく先の見えぬこの生涯を、 全う出来たのは  「貴方のおかげよ」  最期の会話を交わす  目眩く世界で 二人手を繋いで 揺れ動くドレスと 舞い踊る まわり踊る 瞳を閉じ 二人息合わせて 新しい靴と 舞い踊る 週末を  壊れゆく世界で 二人目を合わせて 燃え上がる炎と 舞い踊る まわり踊る 終わりゆく未来で 二人抱き合って 愛した記憶と 舞い踊る 終末を  この美しき終末を
飛ぶ鳥はミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.ねえ一人だけで どこへ行くの? 歩き出すきみの 後ろ姿を眺める  ねえ一人だけで どこへ行くの? まっすぐで強がりなそんな僕らが 始めた物語  地平線の向こうで 煌めいている たしかなもの 探し続けているの  遥か空に 風に乗り舞って 飛ぶ鳥は 鳴いていた 過去を惜しむように あの日誓った約束と 胸に残った後悔を また思い出している  ねえ一人きりで 向き合うことは 怖いけど 不確かなことを 確かめるのは自分だ  ちっぽけな僕の 小さな勇気を 拾い集めて 今きみのもとへ行くよ  遥か空に 風に乗り舞って 泣いていた 過去を振り払うように 日々を生きる命のこと ここから書き足して行こう  遥か空に 風に乗り舞って 飛ぶ鳥は ないていた 未来を照らすように 僕らを繋ぐ約束と 僕らで紡ぐ冒険を またこの世界で
夜を越える足音ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.もう最低だったあの景色と 明日に向かってまた歩いていけば 見つかるかな  僕ら新しい場所に立って それぞれのカタチを探して 見失うことのないように そう信じていたかった  互いの心はすれ違って また遠ざかる さよならが僕を塗りつぶしていく  正しさだけが正解だろうか それぞれの正義は同じだろうか 答えを探す旅は続く 終わりさえわからぬまま  もう最低だったあの景色を 何度も眺めては 空になってしまったの ただ後悔したって変わらないから 明日に向かってまた歩いていけば 見つかるかな  灯りのない部屋に座って ただ足りないものを数えて 暗闇に手を伸ばしたって 届くはずがなかった  選んだ道は正解だろうか ありもしない未来に怯えてるんだ 孤独に息ができなくなる 行く先をなくしたまま  もう最低だったあの景色を 何度も眺めては 空になってしまったの ただ後悔したって意味がないのに 僕は今日も変われないままで  そう 僕らは生きているから 泣き笑い悲しみ喜ぶんでしょう 探してた答えは 僕らの胸に隠れてたんだ そう 僕らは生きているから 夜を越え 朝日を目指していけるんだ ねえそうでしょう  もう最低だったあの景色を 何度も眺めては 空になってしまったの ただ後悔したって変わらないから 胸に描いた自分だけの今日を 見つけに行こう
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