シンデレラソングストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 最後の最後に笑いの神は降りて 眠れぬ夜に星は川になって 天辺越える針 問いに答えて 潜り込んだベッドから旅は始まる この世界で何よりも美しい夢 これだけは失いはしないから Cinderella Song 何度も何度も過去を繰り返して 名も知らぬ街で虹は橋になって 地平越える風 愛を運んで 辿り着いた場所から旅は始まる この世界で何よりも美しい歌 それだけは疑いはしないから Cinderella Song Cendrillon… |
The World Recordストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | frozen time dark in the night the northern light magic on ice closed sky stuck in the cloud the faint young sun paradox swimming city in the fog the secret door the special key flying circus in the storm the endless cycle paranoia Day after night after day, the sky keeps falling on the ground Day by night by day, the world goes tumbling down Not in a thousand year! Hey! We've got to break the world record Break through! Gotta go! Break the world record |
冬の太陽ストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 砂時計の砂がすべて落ちたとき 鼓動が止まったように君は眠っていた 季節が変わっても凍りついたままさ それを融かせるのは冬の太陽だけだった 最後の花火が打ち上がった夜に 役目を果たしたように君は消えていた 姿は変わってもまた会えるはずさ それがいつになろうと僕は希みを捨てはしない I don't fear 光の街に閉ざされた闇で I don't ignore 誰にも見つけられないとしても I can feel it in my bones what's coming in the air tonight That's just between you and me 過去を書き換えても 未来を操っても 手に入れられないものを レコードの針が進まなくなったとき 答えが見つかったように君はそこにいた 景色は変わってもあの日見た場所さ その名を知っているのは僕と君だけだった I can feel it in my bones what's coming in the air tonight That's just between you and me 過去を書き換えても 未来を操っても 手に入れられないものを I can see it in your eyes |
Forceストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 勝ち目のない戦いに僕らは挑むんだ 今まで知らなかった世界が見たいから 目覚める細胞 新しい感覚と感情 ありがとう 傷ついても 君が居れば立ち上がれると 回り続ける星はきっと 何処かで燃え尽きても 辿り着く時には僕も 少しは強くなれるかな 行き場のないガラクタに僕らは飛び乗った 今まで信じなかった宇宙を目指して どんなに遠くても 高くても 手を伸ばせば掴み取れると 回り続ける星はきっと 何処かで燃え尽きても 辿り着く時には僕も 少しは強くなれる また巡り会う世界はきっと 変わり果てていても 辿り着く時には僕も 少しは優しくなれるかな 負けられない戦いに僕らは |
Goodnight, Liar Birdストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 重い瞼を閉じ夢の続きへ 昨日降り続けた雨はもう上がってた Cold light of day 嘘つきな鳥が Don't let me lie 戯けて笑うんだ 古い身体を捨て次の身体へ 以上こちらからはこれにてお終い Cold light of day 嘘つきな鳥が Don't let me die 往生際が悪いんだ 夢は覚めた 狂ってるのは俺じゃない 嘘はバレた その手は汚れてるよ この悲劇も いつの日にか終わりを迎えて 安堵の涙に濡れ Goodnight |
Dark Cityストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | World asleep I'm still awake I stop myself from fading away Darkened city I still find you You never stray so far away All I do is think of you I try to understand All the things that you lost were All the things you never had Hold my hands close your eyes Step into my world Call my name open your mind Step into my world I'm no longer scared Cuz I can feel you inside me |
Alternative Dancerストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 白夜に滲む波打ち際で 踊ろう 僕等も愛を奏でて 跳ねる飛沫と脈打つリズムが 熱を帯びて加速していく 闇も眠る星座の裏で 踊ろう 僕等も愛を奏でて いつか交わした言葉が蘇る さあ手を繋ごう Here we dance again like we used to do 驟雨に霞む摩天楼の陰で 踊ろう 僕等も愛を奏でて いつか感じた痛みが蘇る 全てを曝そう Here we dance again like we used to do I take you out to the dance floor now Last dance for our love 踊ろう いつかの僕等のように 最期のダンスを 踊ろう For our love |
原色ストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 何百何千の音の数 重なり歪み混ざり合って 頭の中で干渉して 選び抜いた声だけを聞く 孤独はいつも味方だった 傷つけるよりはマシだった 信じ合い騙し合い 本当のキミは何処にいるの? すべての色に 光が宿り始め 街は鮮やかに 影を取り戻すんだ そこに立つ僕は 誰の目に映るでもなく 自分の姿でいたい 何秒何回の瞬き 清い心 汚い感情 愛し合い憎み合い 本当の答えは誰も知らない すべての窓に 光が届きますように 街は緩やかに 目覚め動き出すんだ そこに立つ僕は 誰かの受け売りではなく 自分の言葉で歌いたい もうその名前で僕を呼ぶのは君だけ 生まれ変わることなどできないけど すべての色に 光が宿り始め 街は鮮やかに 影を取り戻すんだ そこに立つ僕は 誰の目に映るでもなく 自分の姿でいたい 原色でいたい |
SIX DAY WONDERACIDMAN | ACIDMAN | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | SIX DAY WANDER I SAW A MONOCHROME RAINBOW SIX DAY WONDER EVERYTHING LOST ITS TRUE COLOR 透き通った眼の奥に映した世界の終わりを SIX DAY WANDER I TRIED TO REACH FOR YOU SIX DAY WONDER MELODIC STORM WENT AROUND THE WORLD 偽りのない心を壊した欠片は砂になって 風が運んで 新しい朝にやがて降り積もるだろう WHEN THE GREEN RIVER HAS FROZEN OVER I'LL CROSS THE RIVER AND FOLLOW YOUR FOOTMARKS WHEN THE WIND BRINGS TRUE COLORS BACK TO THE WORLD YOU'LL LOOK THROUGH MY EYES AND DISAPPEAR COMPLETELY |
SENSELESS STORY TELLER SONYASIAN KUNG-FU GENERATION | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 長いばかりで中身のない話をしようか 明日の出発までにはなんとか終わればいいが 一度話しただけで飲みこめるとは思えないし 明日に備えて休みたいならそれもいいだろう 武器をはずしたらそこに座れよ 短いわりには中身のある話をしようか 眠りにつく頃にはなんとか終わればいいが 一度話しただけで飲みこめるとは思えないし 理解に苦しんで眠れなくなるかもしれないけど 防具をはずしたら横になれよ |
Melodic Storm9mm Parabellum Bullet | 9mm Parabellum Bullet | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 動き出した風を使って舞い上がる 破り捨てた地図に閉じ込められた時間 砕ける水飛沫や弾ける星屑が 闇雲に手を伸ばす指先に触れる瞬間に 言葉にできない思いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように 彼方に消えていく汽笛の響きが その距離を知らせる 戻らない過去を笑う 東の空の色と混ざり合う地平線 目をつぶって耳を塞ぐ 涙が乾く瞬間に 言葉にできない痛みが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように まだ消えない昨日の月を まだ見えない今日の太陽が掻き消した時 繋いでいたい 言葉にできない願いが奏でる 拙いメロディに伝うストーリー 窓に射す光る影の色が 瞬く度に変わるように BLOW! THE MELODIC STORM |
KILLER TUNEgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | ALIEN ANGEL BURNING BEDROOM CONTROL COMPLETELY DRASTIC DESTRUCTION EVIL EDUCATION FRIGHTENED FRANKENSTEIN GIANT GRIZZLY HAUNTED HOSPITAL IGNORANCE INNOCENCE JA JA KILLER TUNE |
TRAVELING GARGOYLESPECIAL OTHERS | SPECIAL OTHERS | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 散らばったレコードの上に 寝転がって意味をなくした 怒りはすぐに消えるよ その羽がついてるだろう 月が照らし出す町を見下ろして 飛び去って行くのさ 次の時計台へ TRAVELING GARGOYLE ANDY 異なった記憶の中に 紛れ込んで形をなくした 痛みはすぐに忘れるよ その足で歩けるだろう 雪に埋もれた町を見渡して 飛び発って行くのさ 次の時計塔へ TRAVELING GARGOYLE ANDY |
シーグラス back number | back number | Atsushi Horie | Atsushi Horie | back number | 君の目で世界を見てみたい 僕には見えないものが見えるはずだから 今はまだ答えを知りたくない 喜びと悲しみに出会うべき時に 波に洗われた ガラスの欠片を 集めて 蝋燭に火を灯した 君が笑ったら 空気が震えるから 儚い思いが少しこぼれた 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 波は打ち寄せ 繰り返すけど ただ一つとして同じ形はないから 破り捨てられた ノートの欠片を 集めて 青空に撒き散らした 君が泣くまでは 僕は泣かないから 儚い願いが届く時がきっと 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 今年最後の海へ向かう 汐風が赤い髪を梳かす 丸いガラスを光に透かして 次の言葉を探してる |
シンクロTHE BACK HORN | THE BACK HORN | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 大切なのに傷つけて 傷つけるのに守りたくて それでも弱さを見せ合って 温め合って積み重ねてきた 嬉しくて上手く笑えなくて 悲しくて上手く泣けなくても 目に見えない心の形を 確かめ合って朝を迎えるんだ 迎えよう 空から落ちてきた輝く雪は 手のひらで消えた 「願いをかけたよ」って君が言う 白い吐息を見ていた あの日の夢は叶わなかった 愛し合って今離れていくよ 許し合ってまた探し出すよ その絆を信じ続けよう 群れから逸れた羽ばたく鳥は あの空へ消えた 「誓いを立ててよ」って僕を見る 黒い瞳が滲んだ あの日の約束は果たせなかった それも今では僕の一部だ |
Farewell Dear Deadmanthe pillows | the pillows | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 昼間のスコールが今も止まないのは よく喋るオウムが今日は鳴かないから 夜が降りて世界は眠るだろう 夢を抜けて明日へ訪れるだろう 錆びついた身体をゆっくり起こしたら 軋む窓を開け吸い込んだ 仲間のヒコーキが残した長い雲 よく冷えたビールのキメの細かい泡 闇はやがて朝に染み込むだろう 霧が晴れて涙も乾くだろう 傷ついた心が少しは癒えたなら 軋むドアを開け旅立った FAREWELL DEAR DEADMAN I FEEL LIKE A SQUALL BEER I REMEMBER THE MICRO BUBBLE DO YOU REMEMBER OUR DRINKING SONG 色のない空に雨を降らす風に 乗って見果てぬ世界へ運んで行くよ FAREWELL DEAR DEADMAN |
REMINDERMy Hair is Bad | My Hair is Bad | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 時間をなくした街 止まった針の上で 迎えを待つ堕天使の 掛ける古いレコードの立てる乾いたノイズが 唯一の確かなもの そこから何かが変わっていくだろう 壊れた形や消え失せた色 そこにある何かが伝えていくだろう 優しさや悲しみや遠い記憶を 夢をなくした街 凍った屋根の上で 夜明けを見る堕天使の 爪弾くギターの古ぼけたコードが 不確かなまま残るもの そこから何かが変わっていくだろう 壊れた形や消え失せた色 そこにある何かが伝えていくだろう 優しさや悲しみや遠い記憶を |
冬の太陽majiko | majiko | Atsushi Horie | Atsushi Horie | Tetsu Kinoshita・majiko | 砂時計の砂がすべて落ちたとき 鼓動が止まったように君は眠っていた 季節が変わっても凍りついたままさ それを融かせるのは冬の太陽だけだった 最後の花火が打ち上がった夜に 役目を果たしたように君は消えていた 姿は変わってもまた会えるはずさ それがいつになろうと僕は希みを捨てはしない I don't fear 光の街に閉ざされた闇で I don't ignore 誰にも見つけられないとしても I can feel it in my bones what's coming in the air tonight That's just between you and me 過去を書き換えても 未来を操っても 手に入れられないものを レコードの針が進まなくなったとき 答えが見つかったように君はそこにいた 景色は変わってもあの日見た場所さ その名を知っているのは僕と君だけだった I can feel it in my bones what's coming in the air tonight That's just between you and me 過去を書き換えても 未来を操っても 手に入れられないものを I can see it in your eyes |
ROCKSTEADYMONOEYES | MONOEYES | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 旅立ちの時はすぐに訪れた 夜だってのに空は明るかった 見憶えのない星がばかに目立つ夜だ めずらしく口を開いた君が言った 旅立ちの時はすぐに訪れた 傷だってまだ癒えてはいなかった 妙な情に駆られたらそれこそ厄介だ めずらしく表情を変えた君が言った 僕らは進まなくちゃ 先を急がなくちゃ 足が言うことを聞いてくれるうちに 君らは残らなくちゃ 後を担わなくちゃ 星が闇を削ってくれるうちは 旅立ちの時はすぐに訪れた 夜だってのに空は明るかった 見憶えのない星がばかに目立つ夜だ めずらしく口を開いた君が言った |
タイムリープストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 特別なことは何もない 夜眠って朝目覚めるだけ 最初からきみには分かっていたの? こうなることが 乱雑に散らばった星の声 時の流れを止めた願い 最後まできみを忘れられない 新しい街には もう慣れた頃かな ぼくを憶えていますか? 変えられない 繰り返すだけ 何度終わっても また始まるから 今知ったよ ずっと前から 知っていたのに あのとき気付けなかったんだ どこかですれ違っているのか 名前も知らない恋人達 ぼくだけきみを忘れられないまま 越えられない 苦しいだけ やさしさで 傷つけないで 今少しだけ 変わったぼくは きっと歌える あのとき気付けなかったことを 特別なことは何もない 夜眠って朝目覚めるだけ 時の流れを止めた世界で |
The Future Is Nowストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 夢は醒めた 街が見えた 足早に雲が空を流れた 「夢じゃないさ」 聞こえた気がした 現実は少し変わり始めていた モノクロームの絵に秘めた色が 記憶を手繰る糸になる 大丈夫 まだ進めるよって 翼を広げた 未来をさあ見に行こう 過去も変えていく未来を いつかきっと解るんだ その未来は今なんだ 光を探しに行こう 影を映し出す光を いつも君は笑うんだ その笑顔が今僕を突き動かすよ 夢じゃないのさ 確かに聞こえた 真実は今も変わらずに ここにある モノグラムに浮き上がる文字が 時間を開く鍵になる ここまで来た 諦めないよって 翼を広げた 未来をさあ見に行こう 過去も変えていく未来を いつかきっと解るんだ その未来は今なんだ 光を探しに行こう 影を映し出す光を いつか君が流した あの涙が今僕を突き動かすよ エピローグに書き残した文が 次への前書きになる 大丈夫 まだ動けるよって 翼はなくても I can walk in your mind 未来をさあ見に行こう 過去も変えていく未来を いつかきっと解るんだ その未来が今なんだって 光を探しに行こう 影を映し出す光を いつか君が流した あの涙が今僕を突き動かすよ その笑顔が今僕を突き動かすよ |
Our Landストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 長い雨 足跡は流れ 消滅して 古い夢 面影を残して きっと何処かで 待ってて 割れる雲 空は飲み込まれ 深呼吸して 瞬く時 七色は溢れ きっと此処まで 届けて アイシテ ウマレテ ハジメテ カナシイ 苔の上に落ちた赤い花 砂の上に置いた珊瑚の欠片 何かが何処かで繋がってた ぼくらを此処まで連れてきた 待ってた アイシテ フタリデ アワセテ ヒトツニ |
Last Stargazerストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | You close your eyes and see the darkness You'll know your sad secrets of the past I know your lies and feel your tenderness I'll find your truth in the long lost dream Last lights fall around us Just like the stars I swear I'll love you forever Every moment seems like an eternity Just wanna have you here Last lights fall around us Just like the stars I swear I'll love you forever Every moment seems like an eternity Even if we're apart The last lights fall around us Just like the stars I swear I'll love you forever and ever |
Superman Songストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | Music actually is all around me In the city and the countryside Beauty actually is all around the world Dance dance dancing your way Singing something stupid Because we are young tonight Let's go do something crazy Oh, I want you to be mine I wanna be your superman Music actually is all around me In the mountains and the sea Beauty actually is all around the world Dance dance dancing your way Singing something stupid Because we are young tonight Let's go do something crazy Oh, I want you to be mine I wanna be your superman |
After Seasonストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 咲いた奇跡の花は 湛えた悲しみを見せた 雨の砂漠みたいだね 消されずに心の奥に響いて 不確かな希望は言葉にできないまま 散って 飛んで 行くんだ 錆びた古い機械は 鎖ざした幸せを見せた 夜の遊園地みたいだね 眠れずに迎えた朝に届いて 不透明な欲望が1つになれないまま 混じって 汚れて それでも生きて もう少し 少しだけでいい ここに居てほしいんだ もう何も 何も要らない 初めてそう思ったんだ Season after season |
Future Danceストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 目を瞑って 涙を零して 頬に触れて きみが伝わってく 今ここが いつどこかなんて 忘れて きみが溢れてく 雨に歪んで滲む街灯 ビルの谷間の小さな公園 誰も奪う余地はないんだ 二人の間には何も もう何も 踊り明かそう 訪れる明日へ まだ知らないきみに出会うために 朝が来れば 戻れない昨日に 二度と会えないきみを忘れないために 目を見つめて 耳を塞いで 口づけて きみを閉じ込めたい 胸に押し寄せてくる痛み ずっと前から知ってた瞬間 どんな物質も価値はないんだ 二人の間には何も もう何も 踊り明かそう 訪れる明日へ まだ知らないきみに出会うために 朝が来れば 戻れない昨日に 二度と会えないきみを忘れないために |
廃墟の記憶ASIAN KUNG-FU GENERATION | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Masafumi Gotoh | Atsushi Horie | | 記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう そして立ち去るのだろう 子供たちが解き忘れた自由や 君とよく似た顔や プラスチックの自動車 大人たちが手放した理由や ゴミ溜めに咲く花を蹴散らして歩く衛兵 照準を背中に合わすマシンガン 手を休めればたちまち蜂の巣さ 書類の改竄に勤しむ自警団 世界の終わりが酒場で待ってるぜ 愛と呼ぶには少し足りない言葉 読み返した部屋に音の速度で響いた 近い未来に忘れ去られることが 立ち現れるだろう そして立ち去るのだろう 若者たちが掴み損ねた理想や 君の名前の墓標や 足の途絶えた参列者 恋人たちが語り忘れた希望や 手向けられた祈りを蹴散らして歩く亡霊たち 照準を背中に合わすマシンガン 手を休めればたちまち蜂の巣さ 書類の改竄に勤しむ自警団 世界の終わりが酒場で待ってるぜ そうだろう? 君は残って ここに残って後を担うのか それとも足を引きずりながら 先を急ぐのか 長いばかりで中身のない話をしながら 最果ての街で裸になって生きて行くのか 記憶と呼ぶには妙にぼやけた声が 表通りを抜けて彼の耳に届いた 遠い昔に忘れ去られたことが 立ち現れるだろう そして立ち去って行くのだろう |
COME and GOストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 孤独越える旅 葛藤抱く日々 呪縛解く鍵 come and go 加速する時代 バイアス掛かる視界 目眩く展開 come and go 昨日から来た 明日はまだ わからないんだ free rein 過去から来た 未来は今 変わっていくんだ free rein 弧を描いて 虹が架かって 引き裂かれた世界を繋いでいく もう 泣かないで きみは笑って 押し殺した感情を解かしていく 塞いだ壁を突き破って 駆け上がる道の途中で その声が聞こえたから 夜を走る岩 雨を泳ぐ鳥 愛を叫ぶ星 come and go |
Uncertainストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 長い旅の終わりみたいな 何の変哲もない道 雨の匂い 路面が光り どんな「さよなら」も浮かばない 生まれ変わってもまた逢えるなら Remember what I told you to forget その未完成な身体で 立ち上がるだけで精一杯で だけどあと少し Remember what I told you to forget その不器用な笑顔で 包み込んで隠した痛みを ぼくに分けてほしい 古い国の始まりみたいな 何の衒いもない朝 鳥は歌い 羽を繕い どんな「ありがとう」で伝えよう 生まれ変わっても憶えているなら Remember what I told you to forget この未曾有の時代で 立ち止まって意味を失って だけどまたひとつ Remember what I told you to forget この不確かな道のりで 遠回りにして見てきた景色を きみにも見てほしい まっすぐに昇っていく 無数のランタン あっという間に過ぎ去っていく 永遠なんてない 要らない 生まれ変わってもまたよろしくね Remember what I told you to forget この未完成な身体で 立ち上がるだけで精一杯で だけどあと少し Remember what I told you to forget この不確かな道のりで 遠回りにして見てきた景色を きみにも見てほしい |
パレイドリアストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 役に立たない地味な 魔法ばかり覚えてきたけど 意味はあるんだ きみが少しばかり笑ってくれれば 庭に水を撒いて虹が出たら 夜は出かけようか またいつかはもうないから思い出すんだろう 何度も生まれ変われたなら さようならが辛いから幸せなんだと 最後にぼくからそう言えるなら 二本立ての映画 どっちもどっちだったねなんて それでいいんだ 痛みを少しの間忘れられれば 月に雲がかかってハロが出たら 歩いて帰ろうか またいつかはもうないから思い出すんだろう 何度も生まれ変われたなら さようならが辛いから幸せなんだと 最後にぼくからそう言えるなら あの月はきみが笑った顔に見えると 最初に覚えた魔法を使おう |
工場夜景ストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | In the quiet of the night I drive through the streets Beneath the gentle rain Where city lights no longer thrive Through the empty maze Beyond it, the factory lights Led by a guiding force To where my hopes reside I think of you in silent midnight roam Hoping you're enveloped in serene sleep Sweet dreams, good night |
インビジブルストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 思えばもう何日も夢を見ていない 繰り返すだけの日々がそうさせたのか 傾く影の中に落とす足跡 取り戻すことはきっとできない 何ひとつ 求めたすべてが 失うものになって 与えたいはずなのに 奪われるのが恐くて 気付いて 傷ついて だからぼくは きみだけには 触れられない 例えば賢者の贈り物の話 無駄にしただけの価値か そうじゃないのか 蓋をして鍵をかけて捨てる 明日も 忘れ去ることはきっとできない 何もかも 求めるすべてが 失うものになって 守りたいはずなのに 戦うのが恐くて 馬鹿で 泣いてばかりで だけどぼくは きみだけには 笑ってほしいんだ 求めたすべてが 失うものになって 与えたいはずなのに 奪われるのが恐くて 気付いて 傷ついて だからぼくは きみだけには 触れられない きみだけには 見えなくていい |
雨の明日ストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 始まりと終わりが 同時にある場所で 優しい雨に変わる明日 ひとつの傘 肩を濡らすから あと少し近づく理由ができた 触れた指がやけに冷たくて 笑ってた あの時気付いていたよ 手に入れられないものばかり求めて 諦めることには慣れていたけど ドラマみたいには上手くいかないかな でも言わなきゃ 一緒にいたい ずっとね 逃したバス 次まで待つから あと少し話せる時間ができた 困った顔がなぜか可笑しくて 笑ってた あの時気付いたんだろう 始まりと終わりが 同時にある場所で 優しい雨に変わる明日 乗り越えられない痛みを抱えて 目を逸らすことには慣れてしまっても マンガみたいには強くなれないよな でも生きなきゃ きみとなら 手に入れられないものばかり求めて 諦めることには慣れていたけど ドラマみたいには上手くいかないかな でも言わなきゃ 一緒にいたい ずっとね ずっとね |
リヒトミューレストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 花を贈って 別れを告げる 時を回して リヒトミューレ 連なる山脈の先 静謐を求め 絡まる足 纏う霧 洞察を高め 新たなる旅立ちの時 明滅の中に 始まる革命のエチュード 喪失の果てに 予言が当たれば 午後から雨になる ふたつの景色が 重なりひとつになる 守りたい いつかは 壊れる世界と知りながら 傘を失くして ごめんと笑う 時を戻して リヒトミューレ 連なる山脈の先 静謐を求め 絡まる足 纏う霧 洞察を高め 新たなる旅立ちの時 明滅の中に 始まる革命のエチュード 喪失の果てに 記憶が確かなら 夜には雪になる ふたつの身体が 繋がりひとつになる 帰りたい いつかは 叶わぬ願いでも 守りたい いつかは 壊れる世界と知りながら |
Exelionストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | The tale within your gaze Emotions unspoken A maze Yearning to grasp Unreachable depths In shadows people dance Echoes of whispers Lost in a trance Yet our bond endures The midst of silence We discover solace In the dark we embrace Each other we find grace The midst of struggles Our spirits interlace Against the storm we survive With each heartbeat our love resounds Beneath the stars We find our way All through the night We'll never stray Across the age Our love remains Together always Come what may We pray With every touch our hearts align Even in dreams I feel you near Our future together shines so clear Exelion Exelion Shout in the void Exelion Beneath the stars We find our way All through the night We'll never stray Across the age Our love remains Together always Come what may Exelion |
Skeletonize!ストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | 雲が割れて 星を見せる 冬の終わりに 何かが変わる そんな予感 胸は高鳴り 諦めるな あと少し 望むなら もっと 嘘ならば 最後まで 騙してほしい ハテシナイ物語 この手で記していく 傷つき 穢れても この身はたったひとつ 朱く焼けた空の彼方 青く澄んだ闇の奥へ あがきながら もがきながら 今は進むから 霧が降りて 花を濡らす 春の始まり 誰かが歌う あのメロディ 声は重なり 振り返るな 大丈夫 踏み出せば きっと さよならは 最後まで 言わないでほしい Skeletonize! ハテシナイ物語 この手で記していく 傷つき 穢れても この身はたったひとつ 朱く焼けた空の彼方 青く澄んだ闇の奥へ あがきながら もがきながら 今は進むから 未来を掴むから Skeletonize! |
Zero Generationストレイテナー | ストレイテナー | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | ボケっ放しでツッコミは無し 頭隠して身から出た錆 長いものに巻き付かれて 今夜は酔いたい気分さ 朝まで付き合って 伏線だらけで回収できずに 塵も積もれば山あり谷あり 臭いもので蓋が閉まらない 一緒に居たいだけさ 一人にしないで ぜんぶ終わらせようぜ ゼロから始めようぜ ぜったいに成功させようぜ 胡散臭い感謝祭 一切合切金輪際 No thank you 徒手空拳で矢面に立ち 正直者なんです馬鹿見てもいい 怖いものは知らぬが花 ただ泣きたい気分さ 同情は要らないって ぜんぶ終わらせようぜ ゼロから始めようぜ ぜったいに成功させようぜ きな臭い起爆剤 一切合切金輪際 Have a nice day 出鱈目デスゲーム 出たとこ勝負で上ってきた 満更ワンダーランド 忘れた頃にまた会えるさ |