サマークイーン石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 目が覚めて最初に 水を二杯飲んで 冴えない頭を抱えて右目擦ったよ 予感は唐突じゃないけど 車のキーを握ったら今日も楽しもうか yeah!サマークイーン 眩しいね 僕には届きはしないけど 熱っぽい風が僕の頬をなでるんだよ 今最高速度は気づけば三百を超えるけど 最新の機械で僕らは 朝起きて最初に 窓を全部明けて 日差しは何だか僕らを責めるみたいだな ゆがんだ信号が動いてる フルテンで音出したら今日も楽しもうか yeah!サマークイーン 眩しいね 僕には触れやしないけど 飽きっぽい君をずっと笑わせてみたいんだよ 明けない夜などないけど朝も要らないから 最低の気分で僕らは yeah!サマークイーン 眩しいね 僕には届きはしないけど 熱っぽい風が僕の頬をなでるんだよ 今最高速度は気づけば三百を超えるけど 最新の機械で僕らは |
さよならガール、また会おう石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 知らない街でひっそり暮らすような 背中丸めて歩くような さよなら 今は静かに眠れ 誰にも会わずに 悲しいことは誰だってあるから そんなことで文句を垂れるなとか 知るかよそんなもん それなら何か? 優しくしてくれんのか いじめっ子たちは 大声で笑う 砂を噛むようにそれを見てた 大人になれば ここを出ていこう 自分を信じてさ 昔のことは 全部根に持とう いつかそれを晴らす為に 愛やら平和が せせら笑うから 壁にもたれて空を見ていた 電車のこない駅のホームから どこへ行けるか ずっと待ち続けている まともなやつがデカい顔して 異常者を殺していくような 僕らの街はそんなところさ ずっと前から 大事なものは 全部手に持とう 誰かに引き裂かれぬように 愛やら平和が 指さし笑うから 影に隠れて鳥を見ていた 案外こいつら怖い顔だな どうでもいいけど ふとしたときに 後ろ振り向くと まだ隣の駅にすら たどり着けないで あがきにあがいて 何も残せぬまま それでもさ 笑えたのなら ふとしたときに 僕らは全部 綺麗に忘れたりするのだろうか それでも僕ら 根暗でポップな 女の子とさ また逢えりゃあいいな 愛やら平和が せせら笑うから うなだれたままに歌を歌った やたらめったら大声を出した 届いたのだろうか 愛やら平和が すすり泣くから また逢えるさって笑って言ったんだ 別にそれほど仲良くないけど そういうもんだろ 愛やら平和が 電車のこない駅のホームから どこへ行けるか ずっと待ち続けている |
サンデーミナミパークIA | IA | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 消えない街灯やら声やら うるさいだけのネオン街を 用事もない ただ通りすがるだけの 彼女には秘密があった 見えない速度で走っていく 車の影目で追って 「サンデーならミナミのパークへ」 気のない言葉を返している バレないほど小さな演技の端を 捕まえたなら答えの先へ 辿り着けたりするのだろうか 彼女はそれを探すよ 飛べない鳥なら ゆけるところまで走ろう 私の話を何度でも聞いてくれよ 冷めない熱なら ここできっと見つかるさ 状況なら後から来るから 最高速度で迎えにいくよ 今から サヨナラのやり方も 僕ら忘れちゃって わかんないよ未来なんて それがきっといいのだろう もうどうしようもない日々を どうにかしたくたって 心を削って僕ら 何ができるだろう 消えてく街灯やら声やら 静かなだけのベッドタウン 興味もない ただ通りすがるだけの 深夜過ぎ、彼女は知った 要らないものなどないんだなと 猫の声を聞きながら 咲かない花なら 笑うまで水をあげよう 汚い話は全部忘れてしまおう 知りたいことなら ここできっと見つかるさ 拳銃なら3丁あるから 最高速度で迎えにいくよ 今から サヨナラの言い方も 僕ら忘れちゃって わかんないよ意味なんて 明日にゃきっと忘れるよ もう何度でもやり直そう 上手くいく日まで 心を削って僕ら 何がしたいのだろう 笑ってやってきたことも 泣いて我慢してたことも 今日のためにあったのだろう やってやろう さよならの声すらも 私聞こえないよ わかんないよ未来なんて そうであってほしいけど もうこんなことないような 生活に憧れて 心を信じて僕ら 何が見えるだろう もう何度でも そう何度でも |
サンデーミナミパーク石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 消えない街灯やら声やら うるさいだけのネオン街を 用事もないただ通りすぎるだけの 彼女には秘密があった 見えない速度で走っていく 車の影目で追って サンデーならミナミのパークへ 気のない言葉を返している バレないほど小さな演技の端を 捕まえたなら答えの先へ 辿り着けたりするのだろうか 彼女はそれを探すよ 飛べない鳥なら ゆけるとこまで走ろう 私の話を何度でも聞いてくれよ 冷めない熱なら ここできっと見つかるさ 状況なら後から来るから 最高速度で迎えにいくよ 今から サヨナラのやり方も 僕ら忘れちゃって わかんないよ未来なんて それがきっといいのだろう もうどうしようもない日々を どうにかしたくたって 心を削って 僕ら何ができるだろう 消えてく街灯やら声やら 静かなだけのベッドタウン 興味もない ただ通りすがるだけの 深夜過ぎ、彼女は知った 要らないものなどないんだな…と 猫の声を聞きながら 咲かない花なら 笑うまで水をあげよう 汚い話は全部忘れてしまおう 知りたいことなら ここできっと見つかるさ 拳銃なら3丁あるから 最高速度で迎えにいくよ 今から サヨナラの言い方も 僕ら忘れちゃって わかんないよ意味なんて 明日にゃきっと忘れるよ もう何度でもやり直そう 上手くいく日まで 心を削って 僕ら何がしたいのだろう 笑ってやってきたことも 泣いて我慢したことも 今日のためにあったのだろう やってやろう さよならの声すらも 私聞こえないよ わかんないよ未来なんて そうであってほしいけど もうこんなことないような生活に憧れて 心を信じて 僕ら何が見えるだろう もう何度でも そう何度でも |
少年は教室がきらいだったのだ石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | それぞれ思いはあれども 僕ら、仲良くないね 君たち、知らないんだ 人間ってさ 思いのほか頻繁に 憎悪を持ち出すし 信じられない量の 武器を隠し持って 何食わぬ顔で笑顔を振りまいて 水面下でふっと教室戦争始めんだ 何が起こったって僕らは笑っていた 冗談風味にごまかした、それはあくまでいじめじゃない 愛と平和だって裸足で逃げ出すような 中学校の教室でした あの頃の僕は逃げ回るのに必死 流れ弾や地雷から 逃げながら生きていた 平穏な日々を得るための代償は一体何だったのか 今なら少しわかるような 何が面白くとも 僕は笑わなかった 最初で最後の青春をゴミみたいに扱って 愛と平和だって唾を吐き捨てるような 中学時代の僕でした 何が起こったって僕らは笑っていた 冗談風味にごまかしたって 辛いものは辛いのになぁ 今日も元気な少年さ 数人程度の友人と小さく笑いあって 毎日を過ごすような それが一番良いのかな 愛と平和だって目もくれないような 僕らでよかった |
深夜の街にて石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について 考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まぁいいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日僕は何時起き? 明後日僕は何時起き? 明々後日僕は何時起き? アラームがただ鳴り響く 明日君は何時起き? 明後日君は何時起き? 明々後日君は何時起き? やあやあそれはお疲れさんです ああ… 今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いてく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと |
深夜の街にてネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まあ いいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、 そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア、スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな 明日 僕は何時起き? 明後日 僕は何時起き? 明々後日 僕は何時起き? アラームがただ 鳴り響く 明日 君は何時起き? 明後日 君は何時起き? 明々後日 君は何時起き? やぁやぁそれはお疲れさんです あぁ、今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな 声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう 深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いていく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと |
シーサイドモーテル石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | シーサイド・モーテルに灯りが点くの眺めながら 「僕にゃ関係ない」と、唾を吐き捨てている 財布には十円玉が八枚居座り幅をとる しょうもない悠久の菓子でも買いに行こう なんだかこの辺も そういや随分変わったなぁ 知らない道だとか 無くなった道とか 気付けばこの街のことすらほとんど知らないなぁ 日に日に興味すら段々薄れていく 壊れたギター、折れてるナイフや 割れてるビンとか そういうのと並んでみたけど違和感がないぜ でも不思議だ、なんだか嫌な気分ではなくて 「上等だぜ、こんな気分なら空も飛べる」と 笑ったのさ シーサイド・モーテルに 命が生まれる十秒間 それを横目にさ 肩を落としている こんな僕なんかにどうして愛が歌えようか ビルはいつまでも僕を嗤っている 間の抜けた表情で鳴らない電話を待つ僕は 地上の誰よりも阿呆な奴だろう この期に及んで何をしているのか 目を覚ましてそろそろ行かなきゃ 十月、ただ風が冷たくて 秋が終わっていく 思い出など僕は何一つ持っちゃいないけど 寂しい日は時が経つほどに体侵していく 「だから何だ、それがどうした」と 空元気でも笑ってやる 生きたくない日々を 「死にたい」だなんて言い換えて まるで不幸少年、僕を笑ってくれ それでも僕たちは 少しの希望を追いかけて 電波の海の中、手紙を飛ばすのさ シーサイド・モーテルで 僕らは海を眺めながら 最後の瞬間を迎えられるのかな 想像を超えていく未来の日々を重ねながら 最低の感触を僕は目指すのだろう ひたに歩くよ、ありえないとしても |
ジャックポットなら踊らにゃソンソンネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | グーテンタークは「こんちわ」 冴えない僕を見ててって 最後に笑うよ あえなくに撃沈 消えない負けを背負うって 最後に捨てるよ 冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの? サイバータウンで「こんちわ」 冴えない彼はなんだって? 最後に泣けるよ なんなくに消沈 消えない恥を背負うって 一生捨てないよ 冷めない夢も 消えない声も うるさい音も メダルで買おうぜ ジャックポットならワンツーさんはい! 絶えない当たりを眺めて 言葉にならぬ気持ちを ジャックポットならワンツーさんはい! 見えない罠すら逃して お金にならぬメダルを 何に使うの? |
女子大生怪盗キキの災難石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 自分の残高も知らずに金を使うのさ 結果は目に見えているけど 月末はまだ来ないけどこれだけで切り抜けるのさ だけども誰にも言えない秘密が ソワソワと顔を出すのさ 私は誰だ? 「怪盗、女子大生キキ!」 金をよこせと暴れまわる姿は 誰よりきっと醜かったのでしょう 神出鬼没、彼女のその姿は 誰も捕らえられずに逃がすでしょう 好きに遊び呆けていた 彼女には致命的に足りないものがあって 昼にゃ大学生をやってる 私には大事なことなの けれども誰しもが抱えることで 今さら誰にも言えずに 俯いている場合じゃなくなってきてる! 単位をくれとぶん殴るその様は 傍から見ると余りに滑稽で 自由奔放、誰もを押しのけて往く そのうちみんなから離れていった 僕の言葉を 僕の形を 僕の心を 奪わないでよ 今じゃ誰もが彼女に石を投げて 消えてしまえと畳み掛けるだろ そこで彼女は反省するかと思いきや 阿呆な踊りを踊って挑発する 「ラランラーン、ラランラーラララン アパパーパパッパーラパパー」 そうして今日も彼女は 昨日も見ずに 明日も知らずに 生きていくのでしょう |
助平コミックス石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 挨拶なんか早々に済ませたなら 意識はどっか遠くへ飛んでいくんでしょう くだらないね 値段はピンやキリまで遠く並んでて ひとつひとつに愛憎を込めるのでしょう 会計なんか早々に済ませたいよね 逃げ道どっか考えといたよね はやる気持ち抑えながら 私たちを捲る 少年たちの顔は赤く 笑えるよね ところが「なんだこれは!?」思わず 叫んだ子どもたち そこに並んでいる 歪んだ面々 子どもも騙せないような 子どもだまし 口々に漏れる文句も受け止めるわ 無邪気を踏みにじっちゃったなら謝るけど 私は淫らな表紙で君らを誘って お金を落とすぜ あっはっはっはっ! 今日は雨天だ 客足も少なく 晴れたら来たようだ 馬鹿面下げてまた 選ぶ気持ち危ぶまれる 「ハズレ」への警戒 懲りないよね ここはみんな 「ハズレ」だらけ もちろん「なんだこれは!?」 思惑的中だぜ子どもたち 小銭の落ちる音 心の折れる音 子どもも騙せないような 子どもだまし いつまで君らひっかかるんだよ 呆れちゃうね ほらほらまぁページを捲って消化はしようぜ少年 不埒な目つきで君らを誘って 次も騙しちゃる なっはっはっはっ! 「最近はあいつらめっきり姿見なくなっちゃったなぁ…」 本屋には人影がない 「そろそろ卒業する頃かなぁ」 そう思ってたら 聞こえてきたのは いつもの笑い声 やっぱりこいつらいつまでも ずっと馬鹿なんだろなぁ それでこそ男だぜ! さてさてでは ここらでまた一発かまして稼ぐとするかね 私は淫らな表紙で君らを誘ってお金を落とすぜ あっはっはっはっはー! |
タイトにいくぜ、女の子石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 遥か彼方、未来都市 誰もかれもお洒落な街で 根暗はみな殺された 誰も何にもできずに 現れたるは、女の子 この街のルールが嫌いで 手に取るのは赤いギター ここじゃ大きな音も出せない 駄菓子屋とかレコードの店 この街からは みな消えてく また消えてく タイトなリズムで ポリスメン踊らせたのなら 今からここらすべてが 汚れたライブハウスさ 港はみな塞がれた 出口も見えないこの街で 「それがまともだ、覚えとけ。 命が惜しくなけりゃ」 あれやこれと女の子 この街のルールが嫌いで 「夢は素敵だ、持つべきさ。 だけど趣味でもいいでしょ?」 馬鹿げたリズムで 歪みも上がりはしないな どこにも逃げ場がないような 呆れたルールブックだ 今から僕らがヘタレなりに声を出すから 少しの勇気でいいから 思い出してほしいんだよ 少しの勇気でいいから 思い出してほしいんだよ タイトなリズムで ポリスメン踊らせたのなら 今からここらすべてが 汚れたライブハウスさ タイトな |
だれかとぼくらネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | することもないまま休みが暮れる 冷蔵庫の動く音が聴こえるだけ 情けなくなるのはいつものことです 愛だけじゃ僕らの腹は膨れなくて 困るなァ いつか だれかと ぼくらが逢えるまで デカい声も今さら届かず消える 誰の目にも留まらんことが虚しいだけ 惨めな思いなのはいつものことです 金だけで僕らの腹は 膨れるからムカつくなァ… いつか だれかと ぼくらが逢えるまで いつか だれかと ぼくらが泣けるまで いつか だれかと ぼくらが笑うまで |
ティーンエイジ・ネクラポップ石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける 例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ 最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう 嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ! さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも… 僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ 何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう |
ティーンエイジ・ネクラポップネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 週末、駅、ホーム 人はガヤガヤと 思い思いのしかめっ面で 惜しくも乗り過ごし 辛くもやり過ごし 次の電車を待ち続ける 例えばここでもし 僕の歌がもし 突然流れ出したとして この中の何人が足を止めてくれる 考えたくないんだけど いないものに怯えて 見えないものを信じて 今日もまた歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、聴いてくれ 僕がちゃんとやってみせるから ふがいない歌もこの声も 誰かのためにあったこと 知りたいよ 最終的にもし 最終回がもし ハッピーエンドでなかったとして それでも笑えたら 涙も流せたなら なんて幸せなのだろう 嫌いなものだけを 要らんと退けて 明日もまた歌っちゃえよ! さりげない日々よ、聞いてくれ 意外にも君が好きなのだ 帰りの電車、窓の外 夕暮れが睨む町並みは いつまでも… 僕の声がもし 君の声がもし 何処へも行けず消えるくらいなら 間違いも正しさも 構わず歌っちゃえよ! ティーンエイジよ、泣いてくれ いつかはそれもできないで 立ち尽くす日が来るでしょう そのときまでは泣いてくれ 何気ない日々が後ろから また遊ぼうって笑うから つられて僕も笑うのさ ティーンエイジよ、ありがとう それだけさ ティーンエイジよ、永遠に 未来のことを睨みつけながら行こう |
てるみい石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | カラッとして ぼやけるような キラッとして くすむような ザラッとして 流れるような まるでそれは夢のようだな 普通だった いつも通り ずれきったこともないな 朝になった 身体起こす しかしそれは突然だった いつもの道が違く見えた いつもの街が崩れ落ちた 現れたるは見たことない 色とりどりの 扉だけ Tell me このまま夢の中で Tell me 部屋から今は Tell me 誰かが消えないまま Tell me 超常なんて目じゃないぜ 行けそうな気がする もうちょっとだけ すがってみた 心の中で 願ったって届かなくて 机上だけの妄想なら アリかナシかもわからないけど ご冗談を飛ばしたら馬鹿馬鹿しさが最高さ おしゃれな人も変わらんさ 気楽でしょ? Tell me 今なら夢の中で Tell me 踊れば一人 Tell me 誰もが言えないまま Tell me 涙がちょちょぎれた 嘘もつけないな、優しい人 Tell me いつかは夢の外へ Tell me 出たなら君は Tell me 知るだろう、嫌なことも Tell me 想像なんて目じゃないぜ 全部を超えていく もうちょっとだけ |
てるみい (Live Ver.)IA | IA | 石風呂 | 石風呂 | | カラッとして ぼやけるような キラッとして くすむような ザラッとして 流れるような まるでそれは夢のようだな 普通だった いつも通り ずれきったこともないな 朝になった 身体起こす しかしそれは突然だった いつもの道が違く見えた いつもの街が崩れ落ちた 現れたるは見たことない 色とりどりの 扉だけ Tell me このまま夢の中で Tell me 部屋から今は Tell me 誰かが消えないまま Tell me 超常なんて目じゃないぜ 行けそうな気がする もうちょっとだけ すがってみた 心の中で 願ったって届かなくて 机上だけの妄想なら アリかナシかもわからないけど ご冗談を飛ばしたら馬鹿馬鹿しさが最高さ おしゃれな人も変わらんさ 気楽でしょ? Tell me 今なら夢の中で Tell me 踊れば一人 Tell me 誰もが言えないまま Tell me 涙がちょちょぎれた 嘘もつけないな、優しい人 Tell me いつかは夢の外へ Tell me 出たなら君は Tell me 知るだろう、嫌なことも Tell me 想像なんて目じゃないぜ 全部を超えていく もうちょっとだけ |
鳴らせ!むじなシンフォニー其原有沙 | 其原有沙 | 石風呂 | 石風呂 | | 「さぁさぁいつもの月曜日、 今日も会社は回ってないけど何とかなりますよね社長!…聞いてますか?」 窓から陽が差して朝が来たことに気づく 食べ物は何もないのに まだ仕事は終わらない いつもの隠れ家で秘密のお菓子を食べてる 大人にばれなきゃいいのさ なんて考えてても夢が覚めたら ほら 駅のホーム はじっこが空いているから 「近頃噂のイカした会社、その名もむじなカンパニー 今日も世のため人のため…いくよー!」 楽しいことや悲しいこととかが 全部カタマリになって 曖昧装って そこいらで我が物顔して 本当あつかましいね まあそういうもんでしょ 怒ったり泣いたりでお腹が空けば 甘いものが食べたいから 大事な書類はまだ見つからないままでいるけど 大人にばれなきゃいいのさ なんて考えててもそんなはずもないのに 悪あがきを繰り返すばかりだね 「近頃噂のイカれた会社、その名もむじなカンパニー 明日もお菓子を食べるため…いくよー!」 嬉しいことや苦しいこととかが 両方ごっちゃになって もう見えなくなって どういう表情すればいいのか 全然わかりゃしないね ねえどういうもんなの? つまるところみんな これじゃまだまだ遊び足りないや! 「ソロドラムス!」 「カモン、ベース!」 いつの間にやら ほら駅のホーム 人気も無くなるから 「近頃噂のイカした会社、その名もむじなカンパニー 宇宙の未来を守るため…」 小さい日々がころころ光るなら それがとても愛しく思えたから 楽しいことや悲しいこととかが 全部カタマリになって 曖昧装って そこいらで我が物顔して 本当あつかましいね まあそういうもんでしょ 怒ったり泣いたりが 優しいままで続いていけば 嬉しいよね |
ばいばいスーパースターIA | IA | 石風呂 | 石風呂 | | きっと見えない魚が 身体を少しずつ食べていくように 消えないはずの気持ちも消えていくんだ 少し少しずつ 「これからは何をしよう」口に出したって 形だけある、みたいな抜け殻なんだ 「これからは何をしよう」口癖みたいに 繰り返しつぶやいても 変わりはしないだろう 隣の前の横の後ろの気持ちも知らず 君らはずっと笑うでしょう 誤魔化しながら行くのでしょう そのままきっと死ぬのでしょう お別れさ ばいばい、スーパースター なんだかなぁ いつからだろう どうでもよくなってしまったのは 消えないはずの気持ちも段々消えてって 何があるのかな 大事だと思っていた言葉だとか あのオモチャどこへやった? 見つからないんだな ずるくて卑怯で姑息で陰湿な やり方も知って これからずっとついてくるから ウンザリさ 輝いて見えた8月も今じゃ暑苦しいだけだな 消えないはずの道も時が食べてしまって 随分変わったよなぁ これから先も あれより前も 何が違っただけだろな 愛の無い歌だけはごめん被るって 笑って言いたいな ばいばい、スーパースター いつかまたよろしくね どこかで会えたらいいな 消えた道の上でまた何が作れるんか それを思うだけさ それを探すだけさ 前へ進むだけさ |
ばいばいスーパースター石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | きっと見えない魚が 身体を少しずつ食べていくように 消えないはずの気持ちも消えていくんだ 少し少しずつ 「これからは何をしよう」口に出したって 形だけある、みたいな抜け殻なんだ 「これからは何をしよう」口癖みたいに 繰り返しつぶやいても 変わりはしないだろう 隣の前の横の後ろの気持ちも知らず 君らはずっと笑うでしょう 誤魔化しながら行くのでしょう そのままきっと死ぬのでしょう お別れさ ばいばい、スーパースター なんだかなぁ いつからだろう どうでもよくなってしまったのは 消えないはずの気持ちも段々消えてって 何があるのかな 大事だと思っていた言葉だとか あのオモチャどこへやった? 見つからないんだな ずるくて卑怯で姑息で陰湿な やり方も知って これからずっとついてくるから ウンザリさ 輝いて見えた8月も今じゃ暑苦しいだけだな 消えないはずの道も時が食べてしまって 随分変わったよなぁ これから先も あれより前も 何が違っただけだろな 愛の無い歌だけはごめん被るって 笑って言いたいな ばいばい、スーパースター いつかまたよろしくね どこかで会えたらいいな 消えた道の上でまた何が作れるんか それを思うだけさ それを探すだけさ 前へ進むだけさ |
By my sideOИE | OИE | 石風呂 | 石風呂 | | ねぇ、こっちへおいでよ 離れていちゃ聞こえない歌なんかもあるからさ 君のことだよ、そんなスミの方 隠れてちゃ顔もよく見えないから 話をしようよ 僕らはこの先も ため息の一つでさえも聞き逃さないさ By my side ねぇ、こっちへおいでよ 塞ぎ込んでちゃ聞こえない声なんかもあるからさ 今から君のかくれんぼはもう終わらせて 外へ連れ出すから 歩いてみようよ あてもなく 適当に 相槌の一つでさえも聞き逃さないさ By my side 話をしようよ 僕らはこの先も ため息の一つでさえも聞き逃さないさ By my side 落ちていく光がまた君を照らし出すから それを見逃さないようにちゃんと離さないから 落ちていく光がまた君を照らし出すから それを見逃さないようにちゃんと話しておくから By my side 話をしようよ 僕らはこの先も ため息の一つでさえも聞き逃さないさ By my side 歩いてみようよ あてもなく 適当に 相槌の一つでさえも聞き逃さないさ |
ベツニ君とキライちゃん石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 無駄にデカい蜘蛛が 室内を闊歩しているわけですが 冷静そのものさ 取り乱さないぜ 電車の中でひた 飯を貪る女の子 善行を推したいかのように 嘆いてみたりする 「別に」をただ繰り返す 君の思考はどこかにしまっちゃったのかい それ自体危険なのさ 「今日の僕はきっと楽しそうだろう」 悪くはないかもね、と 張り裂けそうで 穏やかな 表情なんだ どうなんだい? 教室に居場所がないような そんなのは気に食わないね 浮かれた大学生 テレキャスで殴れ 単位を奪い去るのさ 無駄にデカい声の大学生の青年が 電車を占拠中さ、目を閉じちゃおうか 僕らは日々のイライラですら 捨てず、ただただ溜めて 部屋を溢れさせていくよ それをふとしたときに 憮然と眺めているんだ 「別に…」そう言いながら 目が痛い朝焼け眺めながら 泥みたいなコーヒー飲もう そんなこと、今日も浮かんでは沈み 寝ちゃうんだろうか どうなんだい? 部屋に居場所がないってのは 信じられんが本当だぜ 見えないゴミに押しつぶされそうさ 誰もかれもが どうなんだい? 教室に居場所がないような そんなのは気に食わないね 浮かれた大学生 テレキャスで殴れ 単位を奪い去るのさ 今日もキライちゃんは 東京のどこか、元気でやっていますか? いかれた大学生 テレキャスで殴れ 証拠は残さず 音も何もたてないで 逃げ出そうぜ! |
魔法電車とキライちゃん石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走もできない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」 って企んでる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの道は続くよ それでも踊ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」 って肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ |
魔法電車とキライちゃんネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 決まり事や習い事は 午前に終わらせて 悲しきかな 昼ご飯は少しだけガマンで 競争とか焦燥とか 昔から苦手だけど 今回に限ってはさ 敗走も出来ない おちおちしていないで 考える前に飛べ 君らは未来線上で 踊れや踊れよ、今 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 失態でも晒そうぜって ふざけてる笑顔で 「斉藤君の家はどこだい? 用事も無いけれど、 ピンポンでも鳴らそうぜ」って 企んでいる奴らを 今、懲らしめてやるぜ 陰湿なやり方で 表札とかレッテルとか 早い目にはがして 濁りのない強い目でさ 前だけ見れたらなぁ でもさ、そんな人なんて 気持ちが悪いよな 迷い道の上で 踊りに踊るよ、今日も 魔法電車とキライちゃんの 道は続くよ それでも騙ろうぜ さぁ、正しく見える道 それを歩いておけば 存外、 自分すら騙せたりしちゃうんだ あぁ、 今日も終わっていくなぁ 漫画を読んでただけで まぁそれでもいいか! 魔法電車とキライちゃんの 旅は続くよ 時代でも殺そうぜって 悪そうな笑顔で 「島岡君、会社を辞めて 音楽始めるの!? 止めといた方がいいぜ」って 肩を叩いて笑う 僕ら明日も見えず それでも進んで行くよ |
夕暮れ先生石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 夕暮れの教室で 淫猥行為を働いて 停学になっちゃった あいつらどこへやら 消えちゃった 夕暮れ先生 夕暮れの公園で強制集金いそしんで 目をあわせりゃ僕の番だ ヤンキーおそろしや 毎日をいつの間にか「逃げる」の一手で乗り切って 僕はあっという間にへたれた人間さ 最低と知っていて 直しもしないもんな それでも構わないと 夕暮れ僕はひとりぼっち 考え事に耽るような ほんとは今にも泣きたいよ それでも僕らは 友だち一人も作れんで どうして笑顔を作ろうか 考えてみりゃ 当たり前だ なんだけど わかんないよ 何でだろな 夕暮れ先生、教えてべいべー 逆境もなんのその怠惰な自分を振り切って そんなあなたたちに憧れてしまうよ 終電逃しちゃって 始発を待つような そんな時間、好きじゃ駄目かな 朝方僕はひとりぼっち 世界の終わり探すような ほんとの痛みも知らないで 何が孤独だか 確かにそうは思うけれど どうしてこれをごまかそうか 考えれば考えるほど 泥沼にハマるだろう 嗚呼、僕らはきっと 反省だとか目標なんかをさ 盾に使って戦う 夜更けに僕はひとりぼっち 自分の影も見えんような 懐中電灯しがみついて ガタガタ震えて みっともないとは思わんか 嫌気がさしてしまうけれど それでも僕らは笑うんだ 明日も明後日も あの日、僕を殴りやがった アイツに復讐するために 少しのギターと歌声を手に 顔上げたなら 勇気のひとつも出せないで どうして明日へ進もうか それを僕はやってみせるぜ 必要なことはそれだけさ そうだろ先生、教えてべいべー 夕暮れ先生、教えてべいべー Baby, yeah! |
夕暮れ先生ネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 夕暮れの教室で 淫猥行為を働いて 停学になっちゃった あいつらどこへやら 消えちゃった 夕暮れ先生 夕暮れの公園でカツアゲ(強制集金)いそしんで 目をあわせりゃ僕の番だ ヤンキーおそろしや 毎日をいつの間にか「逃げる」の一手で乗り切って 僕はあっという間にへたれた人間さ 最低と知っていて 直しもしないもんな それでも構わないと 夕暮れ僕はひとりぼっち 考え事に耽(ふけ)るような ほんとは今にも泣きたいよ それでも僕らは 友だち一人も作れんで どうして笑顔を作ろうか 考えてみりゃ 当たり前だ なんだけど わかんないよ なんでだろな 夕暮れ先生、教えてべいべー 逆境もなんのその怠惰な自分を振り切って そんなあなたたちに憧れてしまうよ 終電逃しちゃって 始発を待つような そんな時間、好きじゃ駄目かな せーのっ!! 朝方僕はひとりぼっち 世界の終わり探すような ほんとの痛みも知らないで 何が孤独だか 確かにそうは思うけれど どうしてこれをごまかそうか 考えれば考えるほど 泥沼にハマるだろう いえーい 嗚呼、僕らはきっと 反省だとか目標なんかをさ 盾に使って戦う 夜更けに僕はひとりぼっち 自分の影も見えんような 懐中電灯しがみついて ガタガタ震えて みっともないとは思わんか 嫌気がさしてしまうけれど それでも僕らは笑うんだ 明日も明後日も あの日、僕を殴りやがった アイツに復讐するために 少しのギターと歌声を手に 顔上げたなら 勇気のひとつも出せないで どうして明日へ進もうか それを僕はやってみせるぜ 必要なことはそれだけさ そうだろ先生、教えてべいべー 夕暮れ先生、教えてべいべー Baby, yeah! |
ゆるふわ樹海ガールネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | | 散々夢は見た アラーム止めて起き上がるんだ ちょっとだけ得意げな 猫の表情、横目にさ 定期の更新周期、給料日前に襲い来んだ 気付けば毎日が つまらなかったなぁ とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚は 味わいたくないもんな ゆるふわ樹海ガールは 今日も笑って元気 ^∀^*)/ 中学生のタバコを 涙で濡らしていく 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ずっと嫌いだった 中学時代の級友と すれ違いそうだ ふと視線を下げてしまった 向こうはこちらなど 気にしていない模様 情けなくなってきた 酷い気分だなぁ とうにぬるくなった ジュース飲んだときの あの感覚だって 味であるはずなんだ ゆるふわ樹海ガールは 今日も愉快に元気 信号無視する車に 中指立ててみたり 今じゃ僕らには 未知なんかどこにもなくて 案外完全な町の中 僕らは暮らしている ゆるふわ樹海ガールは 明日もきっと元気 コンビニの不法占拠も 辞さない彼らもきっと 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ゆるふわ樹海ガールは 今日も元気ーーーーぃ (せーのっ!!) |
ゆるふわ樹海ガールらむだーじゃん | らむだーじゃん | 石風呂 | 石風呂 | | 散々夢は見た アラーム止めて起きあがるんだ ちょっとだけ得意げな猫の表情、横目にさ 定期の更新周期、給料日前に襲い来んだ 気付けば毎日が つまらなかったなぁ とうにぬるくなったジュース飲んだときの あの感覚は 味わいたくないもんな ゆるふわ樹海ガールは今日も笑って元気 中学生のタバコを涙で濡らしていく 気付けば毎日が 人を殺すような夏でした 今日も新宿前では 女子高生が2、3人死んでいる ずっと嫌いだった中学時代の級友と すれ違いそうだ ふと視線を下げてしまった 向こうはこちらなど気にしていない模様 情けなくなってきた 酷い気分だなぁ とうにぬるくなったジュース飲んだときの あの感覚だって 味であるはずなんだ ゆるふわ樹海ガールは今日も愉快に元気 信号無視する車に中指立ててみたり 今じゃ僕らには未知なんかどこにもなくて 案外完全な町の中僕らは暮らしている ゆるふわ樹海ガールは明日もきっと元気 コンビニの不法占拠も辞さない彼らもきっと 気付けば毎日が人を殺すような夏でした 今日も新宿前では女子高生が2、3人死んでいる ゆるふわ樹海ガールは 今日も元気 |
龍の谷と太陽の砦石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 深い深い谷の奥に 彼らの棲家がひっそりとあった 龍たちの住まう谷 そこへ置き去りにされた 赤ん坊が一人 それを見つけた龍も困り果てたが 共に生きると決めた 龍と人 けれどまるで家族のように暮らし 大きくなった やがて外を知りたくなった 止められたとしても 「どいてくれ! 僕は知りたいんだ、自分のこと」 見たこともないような 生まれた街だとか 知らないことはもう全部 「行かないで!」 龍だって、そんな風に言いたかったけれど 「なら私もともについて行こう」 龍であることを捨てて、今 目にするものが すべて初めての少年は 光る街をただ愕然と見ていた 何もかも忘れて 彼はすぐ街に溶け込んでいく 龍の心配なんかはよそに 「ここで生きていくことを決めたよ」 笑って言うんだね 泣いてくれ そんな風に思うことはわがままなのかな 君が幸せなら、そんな風に思うけど 育ったあの谷のこと忘れちゃうの?いつか それはとても寂しいけど もう何も私は言えないよ 君の中から消えようとも もうずいぶん大きくなったね もう一人でも大丈夫だね 人間じゃない私はただ 何もできないから さよならも言わないで 龍はただ姿を消した 「人間じゃないから」 「いつか邪魔になるから」 そう手紙に残して 龍の谷を出ても 泣かないで笑えたのは ただ君がそこにいてくれたからなんだよ そうなんだよ |
ロック屋さんのぐだぐだ毎日石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあがってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね いぇいっ 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた… 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間! いぇいっ!! さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう |
ロック屋さんのぐだぐだ毎日ネクライトーキー | ネクライトーキー | 石風呂 | 石風呂 | ネクライトーキー | 中学校に良い思い出が無いのは ハイセンスすぎる自分が浮いてたから とかもちろんそんなわけではなくて ただ単純に髪型がモサかったから 僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあ がってた 散々笑っていたヤツらをいつかは 見返す瞬間がやってきてほしいもんだね 気付けば今年も年末で 焦るふりをするも結局なんもしねぇ いつまで僕は元気なのか それをただ漠然と不安に思うのさ 僕らはいつでも野蛮なモンキー 陸上トラック破壊して やけくその愛を自分に向けて キモい人間ができあがってた 段々わかっていく自分の限界とか 目を逸らしていく余裕で駄目人間 さぁさぁ、笑って行こう それどころじゃないのは わかってはいるけれど それでも頼むのさ 散々な毎日をすごしながらでも 目を凝らして行こう 逃げ出す準備をしていよう |
ローファイ少年石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | ローファイ少年 街中で噂の脳内遊戯 ハイファイ現象 ルールは無いね 安心なんてありえない この街じゃ 二勝一敗 まずまずじゃんね 捨ててった駒なんか 振り返らず気にはしないね そうでもしないと ここではきっと… 安全装置 機能しないね 期待なんかしちゃいないけど 速度の制限なんか ないようなモン そんなもんさ 五勝零敗 今日は調子良いね そんな風にずっとずっと 勝つことに憧れてきた もう止まれないよ 二十七万九百四十勝 満身創痍だってずっと 前を向いて行くしかないね もう止まらないさ |
笑えない人石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | | 夕立はまだ降りやまなくて 友だちもまだいないような 暗い人だって思うよな 朝方はまだ恐ろしいよな 新しい日が迎えに来て ほら、外行こうって 笑うから 機械で冷やされた部屋が 指先から いやに冷やしていくような 部屋の隅っこで 逃げるように僕は ただギターを弾いていたんだよ ねえお願い こんな僕にひとつでいい 武器を与えちゃくれないか クソみてえだなって笑うための 常識はただ嫌な顔して 僕らのことを睨んでいる 「ホラ、不適合者がいるよ」ってさ お願いだからほっといてくれ 僕からすれば あんたのが ホラ、恐ろしい顔に見えるんだ 部屋の隅っこで 逃げるように僕は ひたすら絵に描いていたんだよ 全部上手くいった未来を 死にたいはずの十代の人 唾も吐かずに笑ったんだ 僕らはそれを何と呼ぶのか 部屋の隅っこで 逃げるように僕は ただギターを弾いていたんだけど つまんねえ曲がひとつできたんだよ これが僕の始まりになるのか クソみてえだなって笑うための |
ワンツーハロー柏山奈々美 | 柏山奈々美 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 今、僕の心さえも誰も知らずに 見た目や形だけのその表紙を少しもめくらずに連れ去るでしょう もしそうでも愛してよ 僕だけ違うような道を歩いている それすら当たり前になったのはいつだっけ 思い出せない きっとこれで良いんだって そう言い聞かせている 頑なにそう思い込んでいる理由はなんだったっけ それも忘れた ほら、靴はおろしたてで旅立つには十分 山、谷はゴロゴロあるけど関係ない さあ蹴散らし今日も笑っていこう 挨拶だけは手を抜かないでさ 今、君の心だけ何も知らずに 見た目や中身やらのその全部に少しだけ触れながら笑うでしょう 一緒に帰ろうよ 寂しい瞬間はいつもそばにいて 僕らの足元から笑いかけてくるような そんな感じさ ほら、服は新品で汚し甲斐があるよ 雨、風はビュンビュン吹くけど関係ない 走って今日も笑っていこう 挨拶だけはうるさいくらいで 今、遠い場所に居て声も届かず 消えてしまうことを僕は怯えている そんな日がいつか来るのかなと それでも笑うのさ あぁ、いつかは僕のことを誰かに見つけてほしい 夢見がちな甘い僕だけど いばらの道を歩いていく やっと先週そう決めたんだよ 挨拶だけは欠かさないように 今、誰の心だって どうして僕ら 知らんふり、親切、笑顔振りまいて たまには嘘なんかもついてる 真面目に生きている 人という人が僕を見なくて 居ないかのようにずっと笑っても 君がそばで怒ってくれるなら それでもいいかなと僕は思うよ まぁ帰ろうよ? |
ワンツーハロー feat.IA石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 石風呂 | 今、僕の心さえも誰も知らずに 見た目や形だけのその表紙を少しもめくらずに連れ去るでしょう もしそうでも愛してよ 僕だけ違うような道を歩いている それすら当たり前になったのはいつだっけ 思い出せない きっとこれで良いんだって そう言い聞かせている 頑なにそう思い込んでいる理由はなんだったっけ それも忘れた ほら、靴はおろしたてで旅立つには十分 山、谷はゴロゴロあるけど関係ない さあ蹴散らし今日も笑っていこう 挨拶だけは手を抜かないでさ 今、君の心だけ何も知らずに 見た目や中身やらのその全部に少しだけ触れながら笑うでしょう 一緒に帰ろうよ 寂しい瞬間はいつもそばにいて 僕らの足元から笑いかけてくるような そんな感じさ ほら、服は新品で汚し甲斐があるよ 雨、風はビュンビュン吹くけど関係ない 走って今日も笑っていこう 挨拶だけはうるさいくらいで 今、遠い場所に居て声も届かず 消えてしまうことを僕は怯えている そんな日がいつか来るのかなと それでも笑うのさ あぁ、いつかは僕のことを誰かに見つけてほしい 夢見がちな甘い僕だけど いばらの道を歩いていく やっと先週そう決めたんだよ 挨拶だけは欠かさないように 今、誰の心だって どうして僕ら 知らんふり、親切、笑顔振りまいて たまには嘘なんかもついてる 真面目に生きている 人という人が僕を見なくて 居ないかのようにずっと笑っても 君がそばで怒ってくれるなら それでもいいかなと僕は思うよ まぁ帰ろうよ? |