松野恭平作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
巻いて愛で抱きしめて~完全版~三枝木緑(鳥海浩輔)、月城明黄(田丸篤志)三枝木緑(鳥海浩輔)、月城明黄(田丸篤志)三枝木緑、月城明黄松野恭平巻いて 抱いて 巻いて 巻いて 愛で 抱いて 離れないように  ah ふくよかな丸みで 俺を惑わす ミステリアスなキャベツ ah 重なり合うその葉を そっとやさしく 「一枚ずつ」 脱がしてあげる  硬いカラダの芯 うすく削ぎ取ったら ラップでふわりと 愛しむように あたためてあげて  「600Wで約2分」 「レンジでチンして……」  タマネギ刻んで お麩を砕いて ボウルに挽肉 put in put in 具材を入れて 塩コショウ振って タマゴを一つ 「片手でやってみて?」  全部入れちゃって ぐちゃぐちゃになって 音(サウンド)変わるまで Knead Knead Knead the meat 愛の粘りで 君のハートを 捕まえるから  「1つずつレモン型に形を整えれば」 「肉玉のできあがり…」  ah 恥ずかしさは捨てて ひらいてみせて 綺麗なその肌を ah 茎側を手前に 置いたら 指で癒やしてあげる  まるで白い粉雪 お肉とキャベツが 引き裂かれないように 小麦粉舞い散る 「粉雪みたいにね」 切ないDestiny  「じゃあ、肉の玉を…」 「巻いていくよ……」  巻いて 抱いて 巻いて 抱いて 巻いて 抱いて ギュッて抱きしめて Tight Tight Tight Tight オレのこの手で 君のすべてを 包みたいから 「ギュってしたい…」  巻いて 抱いて 巻いて 抱いて 巻いて 泣いて 心のヒダまで 見せたら こんな時代の 愛のレシピを 教えてあげる  深い鍋底に 肉の玉を敷き詰めたなら 水と調味料を入れて あとは煮込もう  「はじめは強火…沸騰したら弱火にして、蓋をする」 「ぐつぐついってきたらトマト缶、塩コショウ、ケチャップを入れて、 とろみがつくまで更に煮込むよ…」  巻いて 抱いて 巻いて 抱いて 巻いて 抱いて ギュッて抱きしめて Tight Tight Tight Tight 俺のこの手で 君のすべてを 包んであげる  巻いて 抱いて 巻いて 抱いて 愛で 巻いて 心のヒダまで 見せなよ 広い世界で 出会った君を 離さないから  「仕上げに真っ白い生クリームを」 「ピュピュっとかけたら」 「で・き・あ・が・り」
巻いて愛で抱きしめて~凝縮版~三枝木緑(鳥海浩輔)、月城明黄(田丸篤志)三枝木緑(鳥海浩輔)、月城明黄(田丸篤志)三枝木緑、月城明黄松野恭平巻いて 抱いて 巻いて 巻いて 愛で 抱いて 離れないように  ah ふくよかな丸みが 色めくキャベツ 重なる葉をはがし 「一枚ずつ」 ah 固い芯を削いで 「うすく」 レンチンしたら 冷ましておいて  お麩を砕く指で タマネギを刻み 「みじん切り」 ボウルに具材を 全部入れちゃって 混ぜてこねてDreaming  「上手に肉玉ができたら」 「巻いていくよ……」  巻いて 抱いて 巻いて 抱いて 巻いて 抱いて ギュッて抱きしめて Tight Tight Tight Tight 俺のこの手で 君のすべてを 包みたいから 「ギュってしたい…」  巻いて 抱いて 巻いて ぐちゃぐちゃに 抱いて あとは煮込むだけ 愛 愛 愛 愛 広い世界で 出会った君を 離さないから  「仕上げに真っ白い生クリームを」 「ピュピュっとかけたら」 「で・き・あ・が・り」
天然記念ガールじゃないよ伽藍堂紗羅(山村響)伽藍堂紗羅(山村響)松野恭平松野恭平松野恭平どこかに忘れてきた淡い記憶 失くしたことさえ 今は どうでもいいなぁ  心に鍵をかけてしまったのは いつだっけ 覚えてないけど  がむしゃらに時はすぎて 真実には遠すぎて 錆びついた心 取り戻したいだけなの  天然記念ガールじゃないよ 教えて南風 小さな頃から 拭えない気持ち 天然記念ガールじゃないよ 地球の秘密にふれたくて 少し 無理してたのかしら  (突然 フラッシュバック)  結局 私たちはタイムトラベラー あらがうことは出来ないけど  刹那に浮かぶメロディー その音色を聞くだけで パラレルワールド 扉が開いたのです  天然記念ガールじゃないよ なんでも出来そうな 運命とびこえるほどの気持ち 天然記念ガールじゃないよ からだに日射し浴びて いまの私 幸せなのかしら  ほつれた糸口 掴みかけた気がするの  天然記念ガールじゃないよ 教えて南風 感じたことない 不思議な気持ち 天然記念ガールじゃないよ 地球の秘密にふれたくて いつか迷子になってた どうして? 私 こんな人だっけな  (It's my new world)
明日は、今日より夢見ようキタコレキタコレMIKOTO松野恭平久下真音それはとてもありふれてて 風の落書きみたいだった 想い出にまで滲むような 色だった  こころ 覗き込まれるのは あまり得意じゃないけれど 言葉にすれば壊れそうな 切なさも悪くない  ため息で刻むいびつな午後 今日も繰り返し(oh yeah) キミとボクの距離を測る いつまでも ねぇいつまでも  ひとしずく、この夢に浮かべた キミ宛の想いそっと揺れてる きっと届かない だけど迷わない 明日もほら また巡り逢う  ときめきをてのひらですくって 片想いの毎日が愛しい(yeah) 24時間で ちょっと背伸びして 明日はほら 今日より話そう  いつも聴いてるあの曲に なぞるキミの優しい声は 想い出にまで滲むような 歌だった  胸に刺さったトゲみたいに 痛む心地いい気まぐれ ふざけたままで通り過ぎた くすぐったい悪戯  眠れない夜と朝の間 ふいに気がついた(oh yeah) キミとボクは近づけたかな 少しだけ ねぇ少しだけ  ひとしずく、この夢に浮かべた キミ宛の想いそっと揺れてる きっと届かない だけど迷わない 明日もほら また巡り逢う  変わってくこの景色みたいに キミが遠く離れてく前に(yeah) 微笑みの理由が ボクであるように そんなことを考えて  新しい朝のドアで 閉じ込めた物語は Like a daydream 古い映画のどこかでみつけた場面さ  ひとしずく、この夢に浮かべた キミ宛の想いそっと揺れてる きっと届かない だけど迷わない 明日もほら また巡り逢う  ときめきをてのひらですくって 片想いの毎日が愛しい(yeah) 24時間で ちょっと背伸びして 風の落書きと 悪戯な声と 抱えきれない キミへの気持ち添えて 明日はほら 今日より夢見よう
少年宇宙旅行黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平長い旅が始まる ソフトタフィーと宇宙事典を持っていこう Five Four Three Two One 鳴り響く 流れ星の時間だ 乗り遅れないように気を付けろ Five Four Three Two One 駆け抜ける  夏休みを使って 楽しみだった宇宙旅行へ出かけた 150億光年先までも 一週間で行くのさ 宿題は帰ってきてからやろう ねえ見て ほら 満天の星空を  地球が見えた 僕の街はどこだろう 遠くには輝く彗星 思い出に絵に描いて地球へ投げた  毎晩見ていた光 いつも見ていた光 ずっと忘れていた光 この手で掴んだ光 もうきっと届かない光 涙がこぼれてしまうよ  そうだ もっと そうだ もっともっと  満天の星空が僕を包んで消えてゆく 満天の星空が僕を包んで消えてゆく 満天の星空が僕を包んで消えてゆく 満天の星空が僕を包んで消えてゆく  長い旅が終わって 録画しておいたテレビを見なきゃ ああ 忙しい夏休み
マイホームブルース(帰り道のBGM)黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平夕方の尊さを僕たちは忘れないように 街灯の続く道の真ん中で背伸びしてみたりする  地球から地球へと帰り道は続いていて 時々は寂しくなる僕たちをいつもなぐさめている  ありがとう夕方よ 背中にかけた魔法が消えたら 手を振って合図するよ グッナイとね  一握りの面影 残して影が落ちる 二つ目の角が僕の家 笑って帰ろうか 犬の目にも黄昏 映して街は眠るのさ 鼻歌は今日もマイホームブルース  ノラ犬二匹がこっちを見てる 君たちも僕についてくるかい こんな素敵な帰り道には オリジナルのブルースでも歌いたくなるな  毎日の帰り道にオレンジを詰め込んでいった タイトルは「マイホームブルース」と名付けたのさ 僕が歌うための歌  一握りの面影 残して影が落ちる 二つ目の角が僕の家 笑って帰ろうか 犬の目にも黄昏 映して街は眠るのさ 鼻歌は今日もマイホームブルース  一人と二匹でマイホームブルース
ラブコメディ黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平樫の実がさわぐ季節は 少しでも 寄り添って 色褪せた街並みの中を いつまでも歩いた 僕たちは単純だから たくらみなど知らない いたずらな秋風をよける 秘策を練っておくよ  渡り鳥の言葉も 猪に乗る少年も 全ては儚く 喜びに満ちた日々を思わせる  二人を時が撫ぜてゆく 抱き上げてふざけてあげるよ 今年も君に伝えなきゃ とりあえず今は離さないで  寒がりで虚弱な僕は もう手袋をはめた これが君に笑われることも 僕は分かっているよ  夜が長く続けば 何か変わってしまう? 君には見せないさ 悲しみの映画も怖い夢も  ねえ このまま時が流れても 二人してふざけていたいよ そしたら君に伝えなきゃ いつまでも僕を離さないで  遠くなる街路樹は幻 二人はただの子ども 夢を抜けて 恋に落ちる  二人を時が撫ぜてゆく 抱き上げてふざけてあげるよ 今年も君に伝えなきゃ とりあえず今は離さないで
僕を壊して黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平今分かってしまった 僕は違っている だって少し飛べるんだよ? 言われてみれば目が覚めたとき 知らないとこにいたりしたなあ  ほら太陽が沈む もう分かってるさ 僕を連れてくんだろ?  炎咲き乱れたなら 夜を燃やしていこう あの呪文を唱えてもいい 心焦がして  ああまたやってしまったソーリーマイシティー 故意じゃないし当然ラブでもない 小さな頃からよく嫌われた それはこのせいなんだな  ほら太陽が沈む もう分かってるさ 僕を連れてくんだろ?  一人よがりの 涙を見せてあげる 流れ星に誓うから どうかこの想いが届くように  炎咲き乱れたなら 夜を燃やしていこう あの呪文を唱えてもいい 心焦がして 今焦がして 僕を壊して
ロータリークッキー黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平浅い夢が微笑みかけるように 透明な青やまばらな木漏れ日が僕をつかまえにくる 街中 魔法にかかったみたいだ 僕は今分かる 車の音さえも欠くことが出来ないと  別れに泣く子どもたち 両手には あいの実 僕はクッキーかじりながら それを見ている  街の音に耳をすませば 聴こえるのはヘリコプター 犬を飼う人の笑い声 バスを待つ白い息 ほらね僕が思った通りだ 静かで優しい気持ち 飛行機雲を見つけたよ 給水塔まで続く やがて街の形がかわり 面影がなくなっても 自転車で通る難しさ それは変わらないだろうね  手をつなぐ恋人たち 両手には あいの実 僕はクッキーかじりながら それを見ている 優しくなる大人たち 両手には あいの実 僕はクッキーかじりながら それを見ている ロータリークッキー頬張りながら それを見ている  僕はそれを鮮明に覚えている 透明な青やまばらな木漏れ日に包まれたあの街を
magic黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平この街が見せるのは 規則的な心の陰り 白黒ににぎわう人が 回り灯籠の中を走る 僕たちは君が使う 奇怪な魔法も認めてるよ 幼い頃に決めた つたない約束  響き渡れ夏の空 叫ぶんだ「It's a magic」と 夕焼けにとけたカモメが 分かったような顔をした  難しいことだけど 僕たちはもう不安じゃないよ ただ広がる街の模様を眺めながら楽しくやろう いつからかこの世界に 君は一人 迷い込んだ 二度とは戻れないと 僕たちは知ってる  昨日を乗せた小船が 渦にのまれて消えた 一列に並びなおして いつまでも 手を振った  そうだみんな小指を出せ 百年後も離れないように きつくきつく結ぶんだ どこまでも一緒さ  これから何があっても 何一つ変わらないよ 暖かい風に吹かれる 僕たちがいるだけ  響き渡れ夏の空 叫ぶんだ「It's a magic」と 夕焼けにとけたカモメが 分かったような顔をした
恐竜になった少年黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平恐竜になった少年は言った 先見の明が必要だと I can't もないで人間でいたってサイボーグになって死ぬだけさ  恐竜になった少年は言った 難しく考えてはいけない 君が考える世のルールなんて たいそう昔の物語さ  今から始めよう 驚くべき new world もう何も苦しまない 僕らの jam today  恐竜になった少年は言った 恐竜になっているだけさ 恐竜になった少年は言った 恐竜になっているだけさ あのシマウマも そのヤドカリも 野に咲く花も 空に浮かぶ雲も 君の友達さ 好きにやればいい 怖くなんかないさ なあそうだろ?  今から始めよう 驚くべき new world もう何も苦しまない 僕らの jam today さあ今すぐ始めよう 幸せの new world もう何も苦しまない 僕らの jam today  今になって思う 彼の選択は正しかった
地球儀黒赤ちゃん黒赤ちゃん松野恭平松野恭平朝焼けの貿易船が答えを教えてくれる そんな気がしてこんなところまで来てしまった 海賊の気持ちになって海でも眺めていれば 僕の孤独も少し楽になるかな  今をただ生きてゆく 昨日へは戻れない 優しくなりそびれた僕が 海を見ている だらしなく背中を丸めて  やがて世界は僕を忘れてゆくだろう 悲しみはどこへゆくのか 太陽が朝の海を染めて僕に話しかけている  これまでを思い起こせば考え込む日々だった 解決出来ないことが多すぎて そして泣いた 地球儀をひっぱりだして気が済むまで回して遊んだ 今 あの海へ来ているよ  それは僕だけじゃなく誰も同じことだと 真面目なことを思いながら 海を見ている 少しだけ涙を浮かべて  いつか孤独の果てに悲しみを見ても 旅立つ貿易船と この景色を思い出すだけで僕は時を越えていられる  やがて世界は僕を忘れてゆくだろう それでも歩いていかなきゃ 太陽が朝の海を染めて僕に話しかけている  聞こえるよ 遥か南の島 聞こえるよ 僕に似た誰かが笑っている
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