Nighty NightWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | この広い宇宙で はぐれずにすむように 君と僕を 二つ結び 星座のように 名前つけよう 何がいい? 眠りたくないのかい? 大丈夫 怖くない 星の海を 渡る船で 君を乗せて 波に揺られ 流れた星の数だけキスしようよ 浮かんだ月の灯りを常夜燈に 一緒に 眠りにつこう |
DoorWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | Where am I going... Where am I going to? 心を信じて Where are you going... どこに行くの? 闇に隠された道を No matter what I do I can't find any clue 迷い子のようなもの 孤独の中から見つけたものを 君に見せよう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で What can I do? What do I have to? 心を信じて What can you see? 何が見える? 闇に隠された道で No matter what I do I can't find any clue 不確かな時代なら 心の中から生まれたものを 僕は選ぼう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 消えない灯りを 胸に隠し持ったまま 時は流れ行き 全て変わっても 僕らは出会える melodyを道標に ここにいたこと 傍にいたことは消えない 雨の降りそそぐ街で見た夢を この手で紡ぎ出せる 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で 愚かなほど強く 選んだ道を信じよう |
トキドキセカイWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 世界ができて何年だっけ? それぞれが一度きりの偶然 その中で出会えたんだ 同じ時を生きたんだ 僕らで作り出した邂逅 時間空間光を越えて 歩き出す時の回廊 そんな奇跡は信じないか? 時は常に 淀みなく流れてくまま だって壊れてる 巻き戻しもできない 信じてるか? 信じてるよ やっとここでまた出会えたよ キラキラ 側にいることこそが証拠だろ 闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ 刻み込まれた時の制約 心はそれを突き破ったんだろ 不安にさせたかい? 僕もそうだった (ここで記憶はなくなるだろな 巡り会う瞬間はどんな顔さ? 愛しあって求め合った 時はきっと戻らないんだ もう一度出会えりゃいいな) 終わりは来ない 鮮明だし 痛みも伴う だって夢じゃない 永遠に続いてく ねぇつまりさ はいカットで 終わるよな物語じゃない まだまだ 辿り着くその先は時を越え… 闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ イメージの作る光景も 心はすべて突き破って 怖くたって 震えたって 光を目指す 気が付けばこんな単純なことだった 「時」を越える思いがあったんだ 「初めまして」の再会だって あなたはそれを知らなかったんだろ?? そんな顔でやっと出会えたよ |
透明少女WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 星が降る夜 僕ら傍にいた 宇宙の隅で 揺れていた二つのブランコ 隠した声も きっと互いに見つけてしまうから 言葉さえいらない気がした (何があったの?) 手を伸ばせば届いた 笑ってる顔を見てた (そばにいるよ) 失くせない 温もりに触れてしまったから 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 そばにいた時間だけ 増えた思い出は 未来の涙に変わった (時がくるよ) 通り過ぎた時間に 僕らがまだいるようで (気付いてたんでしょ?) ずるいよ 出会わないままならよかったのに 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 叶わない願いでも 僕は声にした 別れが来ませんようにと 繋いだ手と手が ほどけて離れた 僕しか見えない“透明”な光 目が合って 微笑んだ あなたは“思い出” 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 二人歩いた 星空の道 霞む朝焼け 一つだけ揺れるブランコ 行かなくちゃ ここにいない あなたへと 僕はやっと今 答えを渡せる気がした 愛という透明な気持ち抱きしめ |
TonightWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 夕焼けに染まる雲 あぜ道を行けば 温かい母の手を取り 歩いてる 幼い私がいるようで 旅立ちの前夜 不安もあるけど 無口な父の涙と 頑張れの その一言が 勇気になる tonight あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 優しさ 愛しさ 愛色の思い出 今日も 宝石箱に 一つ増えたよ 10年前でもなく 10年先でもなく 私は今だからできることがある 希望を胸に 翼広げ tonight あなたに渡す おくりものは 形の見えないものだけど 笑顔も 涙も 時にはわがままも どうか あなたにとっての たからものなら 不器用な ありがとうも 隠し持った ごめんねも 許してくれた 愛の日々 どんなに離れていても 過ごした時間が 私を強くする tonight あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 孤独も 涙も どこかへ連れ去って 今 温もりだけがこの胸にある 宝石箱は 幸せの色 |
ティンカーベルWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | どうして 僕は「僕」で生きているんだ? 別に大した理由もないだろうこの世界に どうすればいい 僕は考えた 悲しみ続いてくこの道で みんな笑えるような方法を そうだ願いを集めて世界を作ろう きっとさ誰も泣かなくていい場所になる どんな風な世界にしよう 歳をとってしまう僕たちが みんな笑えるように 救い出そう胸の奥に潜んだ 夢の世界は誰にも消せないよ 譲れない君の願いを声に 合い言葉は 「こんな風になりたい」を 言うだけさ どうして 君は「君」で生きているんだい? きっと理由とか簡単に答えられなくても いくつもの夢を置いていった この道をいつか綺麗な景色に 変えれるように 連れて行くよ 涙のない場所まで これは誰も見つけてない大発見 笑ったら、笑ったら楽しいよ 覚えておいて いつかきっと役に立つことだから いつまでも ここにはいられない 手を離すけど 忘れないでいてほしい どこでもいい 君が笑う場所が 世界で一番綺麗な景色だ そしてまた 悲しみの上に立って 君が「君」でいることを 最高の夢にしよう |
つよがりバンビWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 夢だって気がついて 目が覚めたらいつもの電車で 同じメロディー繰り返してる 本当は誰だって怖がりでさ みんなと同じでいることを 望んでいるのに 人と同じは ダメなことなんだと さっき見た夢の中 君のセリフ頭に響いた つよがりバンビ 「1人で生きてく方がかっこいいよ 誰かとさ 同じがいいって思うのは かっこ悪いんだ。」 (どこにも行かないで 素直に言えたらどんなに楽かなぁ…。) 本当の心隠して 潤んだ目をしてる 違うって言わなくちゃ 次会ったら目が覚める前に この手を伸ばして尻尾を掴むよ 僕も同じだ 強くなれないんだ 人と上手く話せない ホントの君の声を聞かせてよ 「傷つけないで!」 失うことが何よりも怖くて どうせいなくなるのなら 最初からいない方が楽だよ 「求めちゃだめなんだ 断られるのはとっても怖いもんなぁ…。」 本当の心溢れて 優しい目をしてた 夢の中で見つけた 君は僕みたい 胸の内 そんな風に覗かないで 拒んでるくせに でもちょっとだけ ホントは覗いてほしい 夢だって気がついて 目が覚めたらいつもの電車で 手を伸ばせば僕の手掴んでた つよがりバンビ 1人で生きてくなんて言わないでよ 誰かとさ 同じがいいって思うのは 僕も同じだ どこにも行かないで 素直に言うのがずっとかっこいいな 誰だってそう思えるような世界になれ そうすりゃみんな 優しくなれるさ |
だから僕は僕を手放すWEAVER | WEAVER | 杉本雄治 | 杉本雄治 | いしわたり淳治・WEAVER | 10年前好きだった 開く事のない小説 これが「自分らしさ」と カッコつけ飾っては 借り物の偉人たちの言葉を まるで自分の物のように 得意げに話す人を嘲笑う でも棚にあげた「自分らしさ」も 同じような物なのは 本当は 気づいてた 心を今リセットして 僕を手放すのは僕だ 胸に強く言い聞かせた 後ろ指さされても 前だけを向けるよな? 世界が残して来た足跡を 辿るより刻む方がいい 自分が信じた道なら 迷わずに行けるよな? 大丈夫 大人になった僕らは 分かち合うのが面倒で 空にならない代わりに 満たされることもない その場しのぎで並べた言葉を いつも悔やんでいるのは 気づいて欲しい ほんとの自分がいるから 埃をかぶった「自分らしさ」に 挟まれたままの栞 開いたら 懐かしい言葉が今リセットしていく 僕を手放すのは僕だ 誰の言葉も動かせない 後ろ指さされても 前だけを向けるよな? 正解が何もない世界でも 問題は無限に溢れてる きっと間違いもないから 迷わずに行けるよな? 大丈夫 傷つかないように 守ってきた自分が 重ねたその理論武装が 重い鎧になってた 身動きさえも出来ない 錆びた言葉を 脱ぎ捨てて眩しい明日へ リセットして 僕を手放すのは僕だ 胸に強く言い聞かせた 後ろ指さされても 前だけを向けるよな? 世界が残して来た足跡を 辿るより刻む方がいい 自分が信じた道なら 迷わずに行けるよな? 大丈夫 |
タペストリーWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 夢を見たような 幸せな時間は 目覚めた部屋に 香りだけ残す 紡ぎ合わせた 思い出を辿って 君と僕の縫い目に 影を探した 春に見つけた 愛しさの花弁を 夏の海辺に 二つだけ浮かべ 秋に実った 約束の果実 冬の風に揺られて 嘘に変わった ほどけて消えた 分かれた心 もしもどこかで 君も探してるなら 届け 離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて 一人佇む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる 伸びた時間を どこまで進んでも さよならの日の 延長と気づく 抜け殻だけが 服を着て歩く 願いこめた季節は 遠い彼方に 背中に触れた ぬるい体温 湿った指が 今もここにあるようで 痛い どこかで君が 違う誰かのために 笑っている夢を 僕は見るけれど たとえ触れられなくて 届かなくても愛しいから まだ夢を見ていたい 歩いた景色 愛を誓った言葉 手繰りよせた先に 僕らがいるなら 届け 離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて 光差し込む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる どんな今日を過ごしたの 話したいな もう 忘れられないよ |
旅立ちの唄WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | あの空の向こうに 僕は行くんだ 見えないなぁって でも目をこらした 君がくれたもの たくさんあって 小さなカバンじゃ入らないんだね 君がいない場所を 今はまだ想像できないけど さぁ出かけようか トビラを開けて行こう 新しい世界 光がさした 君がくれた絵は 底にしまった 全部出せば ほら嬉しくなる でも写真だけは 置いてきたんだ 帰った時の楽しみにしよう 忘れようとするほど 鮮明に焼きつけられるけど さぁ出かけようか 未来だけを見据えて進むんだ そうだ寂しくなんてない… こんな気持ちになるなんて 誰にも話せないし 楽しい思い出が怖い 今不安だよ 君に触れていたいよ 一人は嫌だよ あの空の向こうで 君が笑った …気がしただけ でも手を伸ばした ただいま言う時は 腕いっぱいの 感謝の気持ち 伝えたいんだ 忘れようとするほど 鮮明に焼きつけられるから さあ出かけようか 二度と来ない楽しい過去だって 一緒に詰め込んで 重くたって負けないで トビラを開け 出かけよう |
Time PieceWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・砂原良徳 | I was just there 忙しい街 虚ろな日々を それぞれ歩いてく You were just there 遠くの街で 出会った人を 目を閉じ思い出す 朝が来る君に 太陽を送るよ 僕らは 互いを感じる 世界のどこかで we are right here そばにいるよ 伝わる温度と 表情が愛しい we are now here 涙見せず 笑って見せた 全てが愛しい 時間が重なる奇跡を 待ってたんだ それぞれが生きる世界で 心が重なる奇跡を 作り出して 同じ現在(いま) 刻む 僕らは 始まりの時 It's time to feel |
StayWEAVER | WEAVER | 杉本雄治 | 杉本雄治 | WEAVER・mabanua | 届かない言葉 ただ見つめる先で笑って輝く メロディに潜む Sorrow 目を閉じて感じる 鳴り響く音は この世界を変えるような気がした 光に浮かぶ Shadow その狭間であなたは Stay 不器用なセリフで 行き場のない心救って 1人にしないと言ってくれたのは あなただから Never ever gonna let you down そのまま輝いて どんなあなたでも見守っているよ Never ever gonna let you cry いつでも頼りにして あなたと見ていたい未来があるんだ 交わる視線は また心を掴む 何度目だろう 瞳に潜む Hollow まだ信じていたいよ Stay 繰り返す世界で 満たされない心誘って 1人にしないと言ってくれたのは あなただから Never ever gonna let you down そのまま輝いて 時には迷うことだってあるけど Never ever gonna let you cry いつでも頼りにして あなたに託した夢があるんだ I'm in love かき消された la la la 届けたい 心の内 全部 Not enough 誰のための言葉 その瞳に映して ずっと I'm in love 重なり合う la la la 奪いたい 心の内 全部 Not enough 誰のための言葉 僕のためと言って 二人だけの場所へ 連れ去ってよ Never ever gonna let you down そのまま輝いて どんなあなたでも見守っているよ Never ever gonna let you cry いつでも頼りにして あなたと見ていたい未来があるんだ Never ever gonna let you down そのまま輝いて Never ever gonna let you cry いつでも頼りにして |
Just one kissWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 揺れる電車の中で さっきまでのぬくもりを まるで宝石のように ポケットに感じていた 僕は今 君をどれくらい愛してる? まだ始まったばかりで 眠れない夜がきて 頭の中ではずっと 君と話したことを 何度も繰り返して 生きてる意味も わからなくなってしまう ああ 君に会った時から 一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて どんな一日だった? 思い出になればいいな 君が見てる世界に 僕はどのくらいいるの? スクリーンに映る ヒロインよりずっと ああ 君の方が綺麗さ 一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて 揺れる電車の窓に ビルのネオンが滲んで まるで宝石みたいさ 君にも見せたいな 君は今 僕をどのくらい愛してる? でも そんなこと聞けないね ああ 今すぐに会いたいよ |
She ~キミが最初でよかった~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 本当の気持ちを言葉にするのに 僕達は不器用で 愛する歯がゆさを知ったのはいつだろう 初めからあった訳じゃない 愛した人よ 遠い記憶の隅から キミがそっと照らす光で 景色が色付いていくんだ 誰かを愛すこと キミが教えてくれた 今でも僕は人を愛し 大切にできるよ もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった 夜を朝焼けがゆっくり溶かすように 僕達は絡み合って それぞれ違う心臓を持っていても あの頃は一つだった 遠くの街の 新しいキミの恋も 今の僕と関係ないけど 感謝をしなきゃいけないな 抱き締め合う度に 幸せになれるんだと あの時知ってから僕は 何度も何度でも 欲しがってしまうけど 抱き締め合うだけが 愛じゃないことを知ったのも 全部キミがくれたものだったよ 季節は繰り返し キミの声もうすれて それでも今も好きな街や 口ずさむメロディーに キミがいる いつまでもずっと 誰かを愛すこと キミが教えてくれた 明日も僕は人を愛し 生きる力になる もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった |
新世界WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | ずっと不思議だった 心に描く世界は 果てしないけれど なぜだか胸に納まるんだ 僕は願ってたよ 「自由に空を飛べたら」 呟いて見上げる度 触りたくなる星空 叶えられない夢に出会って 目を閉じてみた 消えない映像 心の中なら叶うのにな その目を開いてどうだ見ろ 目の前広がる大地に 輝く夜空の世界 今ならきっと抱き締められる 小さな両手で 飛べない僕の目に映る 愛すべきこの美しき世界 今ここに立ってる やっと生まれついた 大地と星の間で 気付けば心 体と別の場所みたいだ ずっと長い間 自分で自分の体 背負ってどうにかやっと ここまでやって来たんだ 飛べるはずない仕組みの両手 それでも僕らその手合わして 夢が叶うように願えるから 間違いはないよ そうだ行け どこかに忘れられないように 心は胸に納まった だから本当は大事にしなくちゃ 自分の呼吸も 生きているから気付けたんだ 鼓動が響く美しき世界 今星空の下で 目の前広がる大地に 輝く夜空の世界 今ならきっと抱き締められる 小さな両手で 飛べない僕の目に映る 愛すべきこの美しき世界 今ここに立ってる |
シルエット牧野由依 | 牧野由依 | 河邉徹 | 杉本雄治 | | シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら 出かけるのは少し久しぶりだね 展望台のぼった昼下がり 窓に駆け寄って街を眺める君は 嬉しそうで どれほどの景色を一緒に 見てきたかわからないけど どれほどの時間が経っても その輝きは増すばかり シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら 帰り道に歩いた高架沿いから ビルの谷間染まった夕焼けに 急に立ち止まり僕を見つめる君は 儚い表情 言葉にはできない日々を カレンダーに積み重ねて 歴史には残らない時間でも それがたからものになる シルエット 君と過ごした時を想フ 何でもない瞬間ほどに愛しい さりげない笑顔と くだらない話に 彩られた日々を 幸せと呼ぼう 一人きり 答えのない 不安を抱えた夜は 光と影の輪郭なぞって 君と見た空を描いた ああ 時よ止まれと願えば願うほど あっという間に季節は過ぎてくけど 君が泣いたことも 笑い合ったことも 時を超えて ここにある シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色へ 一緒に行こうよ 当たり前の奇跡 見つけたから 消えない輝きを胸抱いて 光を浴びて |
ShineWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 「星が降る」だなんて 二人は笑った 部屋の隅ラジオから 奇跡の予報 一つめが光って 闇を照らしたら 僕たちは裸足のまま 慌てて外へ飛び出した 星が一面 夜を支配し僕らと遊ぶ 世界がこの時 同じ空を見上げて笑うんだ 君は光の国に生まれたよ その目に映る全て信じていいんだ 手を伸ばして掴んでみてよ 僕たちが同じ時代に生きること 広い宇宙の木陰で笑うこと いくつもの奇跡が 君の手の中で煌めいてる 時の中で僕ら 今日を繰り返し 大切な「奇跡」はやがて ただの「流れ星」になった いつか未来に 新しい僕らと出会っても 「太陽」や「月」を 胸を張って教えてあげたいな 君は光の国に生まれたよ 夢も命も出会いもここにあった 大切な人と笑う場所だ いつの日か失くして気付くだなんてさ そんな悲しい思いはしたくないよ だからちゃんと今の 僕の手の中を確かめたい 笑顔も涙も手にした僕らは それぞれ世界で一つの光だ 笑顔も涙も手にした僕らは それぞれ世界で一つの光だ 見上げるまでもない輝き これは僕らで見つけた奇跡だ 君は光の国に生まれたよ ここにあるもの全てが輝くんだ 愛を込めて見つめていようよ 失って初めて知った痛みなら ちゃんと未来の僕まで届けたいよ 二人で追いかけた 奇跡の夜空忘れない 同じ地球(ほし)の上君を見ている |
栞 feat.仲宗根泉(HY)WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った 満天の夜 互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの 夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が残るだけで 同じ星を見上げて 傍にいるのに 「会いたいよ」って言ってた 綴る 愛の言葉 交わす 愛の仕草 二人なら怖くないよ こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの 星座を指した君の手 夏の星 蝉の声 花火のあとに残る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの 今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの |
Shake! Shake!WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・mabanua | 仕事終わりじゃ 遊ぶ気にならない 電車に揺られて ネットを覗いた 家族ができた友人は今日も 嬉しそうな 写真をシェアしている 人生は様々 わかってるけれど 幸せの答え 探してしまうよ イヤホンさして ボリュームあげて リズムとメロディに 体を任せれば Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night 無限に広がる選択肢の中 自分で選んできた 道だとしても 向きも不向きもわからないまま 誰だって 今日を過ごしてんだ 未来の不安を 煽るようなニュース 自分は違うさ なんて言えないし 瞳を閉じて イヤホンの中 流れる 別世界に 心を解き放って Shake Shake どこへだっていける YES NO もいらない場所へ Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night 熱を帯びてくフロア 身体に響くリズム 手を伸ばせばもう すぐそこに Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊り出す 一人じゃないと思えるほど This feeling's all we know いつも YES NO じゃ言えないことも Shake Shake 包み込んでくれるよ 背中押され歩き出す どんな明日が来るかわからなくても |
The sun and cloudsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 例えばそれは すれ違うアリのように 上から見ていちゃ 何でもない出会いで そこに花を添えてくれた あの日の青空は 僕にとって宝物になったよ 例えばそれは掬(すく)い出された金魚 狭い水槽で同じ空気で息した どんな形にして返そう 伝えたい思いは 言葉にしたってこぼれていくよ 世界中に咲いた 花をこの胸に集めたら あなたに届けたい気持ちに少しは足りるかな 切り取った思い出は今も胸の奥で 綴られた絵日記のように 重なっていく 手を繋いだ道 見上げた空の色 全てを覚えていられないのは寂しい 丸くなった背中見てた 色褪せたページは 読めなくたって宝物のままだよ 生きている不思議と いつか終わりがくる不思議は 十数年たってもずっと 解けないままだったけど 歩いてきた道で出会った温もりに 言葉にできない答えを 僕はもらっていた 雨の朝も 沈む夕焼けも 与えられたら 受けとめよう 掬(すく)った思い出が 指をこぼれ落ちても そこに残る花びら 大切にしまって行ける 世界中に咲いた 花をこの胸に抱きしめて あなたに話したい言葉の代わりに届けよう 記憶と呼ぶ場所であなたが振り向けば 今を生きることの確かさに気がつく 心を込めこの場所から 花を贈ろう 愛を渡そう |
さよならと言わないでWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | かっこ悪い話さ 数週間経ってる 今も 振られた人を思い出して 一生分の神に この際悪魔に 「全部一緒に見たもの忘れさせて」 願う 動き出したタクシーを一人 眺めてた未熟な心 プライドを残らず捨てて 時を戻せたら 僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 今すぐにでも あなたと話したい どっかのレストランで そういや言ってた 「私優しさだけじゃもの足りないわ」 何ヶ月も前に 決まってたのかな そっと掻き上げた髪 派手なピアス 光る 違う型の piece を持ち寄り 噛み合わないそれでも 好きと 無理矢理に重ね合わせた つぎはぎの愛も いつか 変わって変わって ゆけると信じてたよ その手を離さないで 心 奪って奪って あなたは夢に消えた さよならと言わないで ふとした瞬間(とき)に 思い出が香るよ 夢見てたんだ 違う2人を 夢見てたんだ 僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 二度とは言えない 言葉ばかり これ以上綺麗になんて ならないで |
サマーチューンWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 鼓動が高まって 君の手を引いたなら 暑い真夏がやってくる 人で溢れてる海岸通りの道 かわして走る砂浜へ きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 忘れられない季節に 夢を見よう 走り出す君を見つめていた 昨日までの僕じゃないんだ 握りしめたその手を 身体に寄せて 眩しい朝日も冷たい海も 波の音も君にあげたい 抑え込んでた心を今すぐ 夏の仕業にして 日陰で寝そべり 目を閉じた一瞬に 冷たい涙の夢を見た 君は僕よりも 素直でいてくれる 瞳の声に嘘はない きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 二人だけの時間さ 恋をしよう 夏に任せて君のことを 心ずくで奪い去りたい 少し勇気を出せばもう 唇はそこに 急に振り向き寂しい顔で 僕を見てたその心には 何が映る? 一瞬でさえも 君を見逃せない 声にならない願いを秘め 抱き合っていたオレンジの海 火照った頬 優しく口づけしよう 走り出す君は輝いている 負けないように追いかけていく 誰も知らない二人だけの日を 夏の仕業に 心づくで君を奪うよ |
最終バスWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 君を連れてく最終バスまで まだ少し時間があるみたいだ ターミナルの冷たいベンチ 切符を握る君の横 僕は時計を気にしてた 1日はしゃいで疲れてたみたい 同時にあくびをして笑った これからきっと会える時間も 少なくなってしまうのに いつもと変わらない夜の空気 話したいこと話せないままだ 最終バスがもうちょっとでやってくるのに 柔らかい風 見上げた東京の星空が どこまでもずっと続けばいいな 君を連れてく最終バスが来て さよならを言わなきゃいけなくなって いつものように泣かないなんて その意味もわかっていたよ 何も変わらない僕らでいよう 離れていても離れないように “ぬくもり交換” 手と手を繋いで笑った 今度会ったらちゃんと返してよと手を振った 君は最後まで泣かなかったんだ 1人になったベンチの前で 涙の大洪水 君は精一杯笑っていた 僕もうまく笑えてたかな 話したいこと残しておこう ぬくもり握りしめた ずっと消えないように 続く夜空 今度の休みは僕が行こう 最終バスで君の街まで |
最後の夜と流星WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に一つ望むのなら 流れ星を 夜空に一杯 描いて奇跡を君に見せよう 国道に続く交差点で 二人で待ち合わせて 「早く」って急かす君を乗せて 坂道を 自転車こいで 夜空へ駆けていく これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた 涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」と誓おう 例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に僕が望むことは せめて今日の ループでいいんだ 会いたい人がいる これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 二人の言葉が声がこだまする 悲しみを抱いて 喜びを守った どちらかを選ぶことはできないから 時計の針を 追い越してしまうほど この今を集めて生きている 涙と笑顔の真ん中で 僕たちは 手を繋ごう これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた 涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」こと 奇跡の下で叫ぶよ |
こっちを向いてよ WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・田中隼人 | 何もない空を一人で見上げてた 誰とも話さず 生きていけるなら それで僕は良かったよ 傷付くことになるなんてわかってた それでもあの時 心の全てで 君のことを見つめてたよ 遠くの街に住んで 大人になったけど 帰ってきた街を歩いたら あの日と同じ 君を描き出している こっちを向いてよ 君の笑顔を 何年経っても まだ思い出すよ 好きだとは言えずにいた 恋の方が いつまでも消えないまま 足りない言葉や 不器用な嘘が 二人でいた日々を彩っていく 空の色に似た青い 一つだけの 僕にとっての初恋 好きになる理由は 言葉にできないよと 君はそう言って 遠くを見ていた 僕は何も 言えないまま どれほど言葉を交わし 肩をよせて 優しさ分け合っても 君が探してるのは 僕じゃないことも 知ってたよ 暖かい嘘より真実は残酷で 僕らは若過ぎたね 溢れ出す心の声は 届かなくても 記憶は繰り返す 何度でもその背中に こっちを向いてよ 君の笑顔が 何年経ってもまだ 胸の中で 好きだとは言えずにいた 恋の方が いつまでも消えないまま 足りない言葉も 不器用な嘘も 全てかけがえのない二人の日々 歩き出した街の中 僕は今も 空を見上げる いつか会えたら 話せるかな 君の知らない 儚い初恋 |
心の中までWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 心ったらどこにあんのさ シャツを脱いで 探してみたってわかんない 見つかったらどうしようって考えた ちょっと待って 答えられないな もっと声を聞かせてよ 愛を知った君となら その形もわからなくたって 心の中まで 側にいることだけで満たされて 夢みたいな言葉で着飾った 理想の愛じゃない 話をしよう たった1つだけ 願いを込めた歌を唄うなら 永久(とわ)だなんて贅沢言わないよ 死ぬまででいいや 側にいさせて 心ったらいくつあんだろう みっつよっつ 僕の中から見つかって お互い見えてないんだって知ってるよ 疑うのも無理はないさ もっと声を聞かせてよ 全部脱いだ2人でも 触れ合えない でも不思議なほど 心の中まで 側にいることだけで満たされて 探り合って傷つけ疑って それでも会いたくて 話をしよう やっと見つけたよ この広い世界で出会えたこと 「奇跡」なんて名前で呼ぶような ありふれたことは したくなかったのになぁ 心の中まで 側にいることだけで満たされて 夢みたいな言葉で着飾った 理想の愛じゃない 話をしよう やっと見つけたよ どこにあるかも知らないままでも 「心」なんて名前で呼ぶような 形のないものが 幸せだなって笑うから いつまでも |
KOKOWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 行き場のない焦り 鍵は既に失くした 明日へ続く 扉の前 混ざり合うフロア 音は体を伝う 名前も知らない 君に見とれている 美しい 信じてもいない 奇跡とさえ呼ばない 君に触れたら時が止まる 星が舞うように 何かに導かれて 抱えた孤独 分け合いに来たんだろう? 光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの 溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない いつしか 仮初めの人生を 生きている 気がしてた 本当の自分は誰だろう?誰なの? 明日になればまた 日常を生きていく 乾いた心を携え そのまま確かな今も忘れていく 目を塞いで 作り出した 小さな世界の中で 目を塞いで 騙していたのは 自分 目を開いて 動き出した 景色を追いかけて 進む 手を伸ばして 指が触れた 鍵のない扉 光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの 溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない 美しい |
クローンWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 紙より薄い TV と 神がくれた愛情で 操られた人形は 批評だけして満足です ニーズに合わせ 変わるニュースを見ていた 脚色された夢と現実で 満腹で眠るんだ 不幸な世代なんだって 被害者面すんなって 気付いてるぞ陰謀に そうネットで得た情報だ 互いを見張って 何も言えない未来へ 誰のせいにしたってほら本当は 異常だって知ってたんだ Heavenly Beautiful World 笑ってくれよな 誰かが作った 世界は今日も美しい 都合のいい道徳と 自慢のその本能で 「自由をありがとう」檻の中から叫んだ 生まれて来なきゃ…そんなファッション Insane 理由はないないけど憂鬱さ 来世に期待してんだ Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい 大したことは 言ってない それでいい 大したことは 言ってない それでいい 大したことじゃない 一人の叫び声 期待してんだ Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい |
くちづけDiamond WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | つまらない日常に あなたは笑って虹を描いた こんな違う僕ら 出会うはずもない はずもなかったさ 泣かないでいて 秘密の約束 消えない傷あと 「守りたい」と言ってしまえたら きっと楽になるけれど どうしようもないほどに もう 引き下がれない 本当のことは 聞きたくもない 口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 愛してる 新しい日常と あなたが描いた虹は混ざらず 雨がやんだ空 それでも 光を待っている僕は どうしようないほどに もう 引き裂かれて 本当のことは 知りたくもない 口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 写真に残らない 想い出を焼き付けて 二人の約束が 口ぐせで 終わらぬように 憶えてて 僕だけに見せる表情を もう 見つけたんだよ 重ね合わせた 記憶 崩せないよ どうしようもないほどに もう 隠せないから 本当のことなど ああ これ以上 聞きたくもないよ 口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 写真に残らない 想い出を焼き付けて 二人の約束が 口ぐせで 終わらぬように 憶えてて 動き出す日常に あなたは涙で虹を描いた 二人は大丈夫 「これから」のことは 何も言わないで |
偽善者の声WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | ホントはいい人なんだ 「綺麗事」 ちょっと苦手なだけさ 「嘘つきだね」 なんだろこの感情は 「憎しみさ」 自問自答繰り返してる 僕と僕が 目を背けて 言葉だけ 「どんな未来も愛してしまいたい」 性格なんて直せやしないのに もう誰かの幸せ願って 生きている自分は偽物だ さらけ出せる心もない僕は からっぽだ ねぇホントはあいつが嫌いだ でも嫌いな自分も嫌いだ 正しい答えを探したって 苦しいよ どんな自分でいたいの 「愛されたい」 どんな夢を見てるの 「愛していたい」 なんだか胸が痛いよ 「同じだね」 自問自答繰り返しても 僕は僕だ きっと明日は なんて願って やっと笑って 繋いでく未来を 「どうせ」だなんて 言いたくないけど ずっと遠くから歩いてきた でも歩いた理由も知らない 呼吸が続くその意味さえも からっぽだ 優しさを言葉にする度に その羽を失う天使なら 居場所を探してどこか遠く 消え去った 誰もが互いを見て 偽善者(ニセモノ)だって指差し合ってる 僕らの世界だ 祈る手は休めないように 見せかけでいい 疑われるぞ 何が正しいんだっけ 何もわからないけど ねぇ誰かの幸せ願って 生きている自分はここにいて さらけ出せる心もない僕も 愛せるよ 偽物の愛でも別にいい その光で誰か救えたら 正しい答えなど もう誰にもいらないんだ |
CARRY ONWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 胸の痛み その先の光 僕が願い描く明日を ピアノ叩いて 音符を並べた 時代の上で 言葉を探した 拍手だけで生きられたら 幸せだと思うけど 始めた日と 同じじゃないから かすんだ夢と くたびれた靴と だけど続けてこれたから 君と出会えたんだ 坂道の向こう 雲の切れ間に 光が差し込んで まだ見ぬ僕が そこにいるから 歩みを止めないんだ We've gotta CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 諦めない まだ終わりじゃない 僕が願い描く明日を 数字だけで 下されていく評価 願った夢と 変えられない今と 求められ続けることは 簡単じゃなかった 荒れ狂う波に 揺られるだけの 小さな船の上 それでもかざす 光の先に 希望があるはずと We've gotta CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 疲れ切って もう動けなくて だけどこんな場所で歌を 歌い続けて... We'll find a way to better day We're not alone Just carry on It's gonna be Beautiful 僕らが生きる世界は Beautiful それだけを伝えたい 幸せだと 心から思う 僕がそんな場所に君を 連れていくから CARRY ON 続きを選ぶ僕らが CARRY ON 未来を紡ぎ出せる その手かざせ 輝ける場所へ 君が願い描く明日を 歌い続ける |
キミノトモダチWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 終わりの見えない道を 立ち止まらず君は歩いてく 真っ直ぐなその瞳が 僕は少し羨ましくなる 踏み出すこともせずに 諦めた日々もあったけど 気付いたら今 君の姿に 背中押され歩き出せたよ 誰もが皆 輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む力がある 涙溢れる夜が来ても 大丈夫きっと一人じゃない You've got a friend 僕らは繋がっている 時間をかけた分だけ 願いが叶うとは限らないけれど 続きを選んだ君は 明日もっと強くなれるんだ もし現実が君の 大切な夢を奪っても 胸を張ってよ 新しい夢を 一緒にまた追いかけよう 誰もが皆 輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む勇気がある 涙が枯れた朝が来たら 確かな足跡見えてくるよ You've got a friend 出会えて嬉しいんだ 共に泣いた今日を 共に笑う明日を 抱いてどこまでも行こうよ 掴み取った夢も こぼれ落ちた夢もいつか 譲れないものに きっとなるんだ 大切にできるよ 君が傷つきくじけそうなら その時は僕が翼になる 一人じゃ見れない夢の中で 見つけた光を忘れないよ 輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む力がある 涙溢れる時が来ても 大丈夫きっと一人じゃない You've got a friend 僕らは繋がっている いつでも どこでも 側にいるよ |
君と僕のテーマソングWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 君は鏡に 映る自分を眺めては 「誰かになりたい」と 呟いていた みんなといても 一緒に笑ったふりばかり 上手く喋れなくて 無理していたね わかっているんだ 「わかる」じゃ足りないのも だけど僕だって同じ弱さを背負ってた 1人じゃないそれだけ わかって欲しい 戸惑わないで いつか飾らない自分で笑えるよ 変わらなくていいんだよ 変わってもいいんだよ 君は君 捨ててしまわないで 楽しい話できたらなって笑ってた 柄じゃないセリフに 僕も笑った 悩んだ分だけ 自分が遠くなるよ だからもう一度鏡の中を確かめて 認め合えた自分は どんな時も瞳をそらさない 君が諦めない限り 変わらなくていいんだよ 変わってもいいんだよ 君は君 捨ててしまわないで 君と同じ夢見た みんなと笑ってた 小さな夢じゃない 今は涙をふく 力さえ湧かなくても 1人じゃないそれだけ わかって欲しい 戸惑わないで いつか飾らない自分で笑えるよ 変わらなくていいんだよ 変わってもいいんだよ 君は君 信じて歩き出そう |
君がいた夏の空WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 君がいた夏の空 海の向こうに心捕らわれて 雪の降る街で僕はまだあの日のこと 思い出すよ 8月の太陽の下 セントーサの海岸沿いは 初めて二人きりで歩く道だった 束の間の出会いの中 すぐに互い夢中になった いずれ来る別れを忘れてしまうほどに 半年が過ぎてまだ 悴んだ指が求めてる 君がいた夏の空 どこまでだって行ける気がしてた 同じ風に抱かれ 笑ってた遠い景色 一つだけごました 言葉が僕を今も締め付ける 心だけ動かないで あの日のままずっと君を 探してるよ 約束に意味はないと 最初からわかってたね 未来は平気な顔で 僕らを呼んでいた 寂しさを口に出せず 帰る日が近づくのに 背中合わせのまま 眠りについた夜 不思議だね何一つ 色褪せないままでここにある 君がいた夏の空 嵐のように降り出した雨に 冷えきったその背中 抱きしめて頬を寄せた いつか来るさよならも 言葉になんてせずにいたことは 本当は君の心 繋いでいたい 僕のずるさ 雨の音より強い鼓動 遠くの空に飛ぶ飛行機 少し震えた君の「好き」が あの日から残ってる ずっと… 君がいた夏の空 海の向こうへむけて手を伸ばす 冬の来ない街で君は今何を見てる? 会いに行こう 何一つごまかさないで君に伝えたい 抱きしめて離さないよ あの日のまま探してた 夏の空 |
希望の灯WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 日が昇って 光が差す街に 子どもの声が響いている 当たり前の 日々に潜んでいた それはもう綺麗な空だった 誰かに話したくなった 朝が来た僕らは 今日を生きて明日へ渡す 希望の灯繋いで行こうよ 決して絶やさぬように ひとつひとつの日を 大切だと思う気持ち 僕らで伝えていこうよ 輝く未来の朝まで 行き交う人 それぞれの家に 帰りを待つ人がいる 誰もがきっと 今この時も 大事な人を想っている 誰かがあなたを待っている 朝が来た僕らは 今日を生きて明日へ渡す 希望の灯繋いで行こうよ 決して絶やさぬように そばにいる誰かを 大切だと思う気持ち 僕らで伝えていこうよ 輝く未来の朝まで 心に咲く愛に 水をやろう 誰かを想う願いは 大きく開いた 優しい風にのって 歌うタンポポのようにとんでいけ 朝が来た僕らは 今日を生きて明日へ渡す 希望の灯繋いで行こうよ 決して絶やさぬように そしてまた笑おう 一緒にいよう 抱きしめ合っていようよ 未来の朝も 輝く今日を確かめるため 星空に 僕らのいる今日に ありがとうと伝えたい 「また明日」 耳に響く声は それはもう優しい言葉 |
カーテンコールWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・MEG | 台本に書かれた悲劇のように 運命と呼ばれた悪夢のように やまない絶望に降られ君は 希望の歌も 聴こえないまま たとえ暗闇のステージで 恐怖に目を閉じていても 物語はまだ続いてるんだ 僕は叫ぼう ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が道しるべだ 人生と呼ばれた舞台に立って 本当の笑顔さえ演技みたいで 理不尽な台詞に泣いた君に 希望の歌を 歌いたいよ たとえ暗闇のステージで 孤独に震えていても 物語はまだ続くから ここにいるよ 迷った過去も 選んだ明日も 君のストーリー 時代遅れと 誰かに馬鹿にされても この人生が僕らの タイトル・ロールなんだよ もしも 未来から来た自分が 悲劇を忠告しても 僕ら前へと進もう 運命に抗おう 偶然も 必然も さぁ脱ぎ捨てて 明日を 刻み込もう ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が願う力で 迷った過去も 選んだ明日も 君のストーリー 未来の果てに どんな結末があっても 終わらない拍手の カーテンコールを 今 運命は解かれた 心が道しるべだ |
管制塔WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 常識的なあなたは 星を見て綺麗だって言った ここじゃない場所なら その答えも違うだろうか 耐久性はどうだろう 空を飛ぶには不安だな 重くなるだけなら 荷物は置いてきゃいいんだ 出会った記憶はたくさんあるのに 結局僕は一人だったんだ 悩まない方法求めないこと だけど期待してしまういつも僕ら 誰かに愛される場所を探してた 管制塔から キャッチした声は遠くなって 返事は届かない ここにいるのに 機体をゆらした雷鳴の轟きの向こうへ 誰もいない闇の中 僕たちはそれでも 上手に笑って自分を消したんだ 最初からわかってたよ 空を飛ぶには脆かった 新しい場所なら やり直せる気がしてた 嫌いなものを投げ捨てていって 気が付いたらからっぽだったんだ 何度も繰り返す軌道の修正を 僕は誰かと違う僕がいいよ それでも誰かと同じ僕がいい 応答を願う いつだって心は強がって 声にならない声で助けを呼んだ 気付いて欲しくて 泣いたって何も変わらなくて 生まれてきた世界が 自分に合わないと 嘆くことだけしかできなかったんだ どうして届かないのに 星の夜を僕らは期待すんの 同じ夢を持ち寄って 同じ悲しみ抱えて そんなことなら一人で泣かないで 抱きしめ合えたのに 管制塔から キャッチした声は遠くなって 返事は届かない ここにいるのに 着地点探して こんなにも強く願ったって それでもまだ辿り着けない 誰もが孤独で なすすべもなく空彷徨(さまよ)って 特別じゃなくていい ここにいるから 怖くなんかないよ 臆病なままで生きていこうよ 逃げたくなった時には 僕たちは詰め込んだ 同じ悲しみを見せ合えばいいんだ |
風の船 ~Bug's ship~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 聞いたとおりだ ついに見つかった 伝説の空飛ぶ船 噂はもう町中広まって 仲間たちは集まってる おそらくここにはもう戻れない どうだっていいのさみんな乗り込め 重りをはずしたら 空が僕らの手を引いた 行こうよ! スピード 風にまかせて 重くなるような過去は置いていく ここじゃない「希望の場所」へ 見てみろよ広がるこの景色 人がアメ玉のようだ 新しい希望に満ちた空 なのに少しだけ不安が 「それじゃあここで」みんな降りていく 「もう少し行くよ」僕は手を振る 思い出せなくなった 僕はどこへ行きたかった? 本当は 劣等感を置き去りに 新しい自分になりたかった このままじゃ繰り返すのに 「ここじゃない場所」の存在を 願うだけじゃ駄目なんだ 行こうか! 自分で選んだ道が いつかはきっと希望の場所になる 「今の僕」が変えていく 風の船ならもう... 割れてなくなった |
On Your SideWEAVER | WEAVER | 杉本雄治 | 杉本雄治 | | もう何度も 終わりにしようとしていたこと 知ってるよ 何のために 進むのか見失って いつだってそうさ 虹がかかるのは一瞬で 消えていく その度にまだ見ぬ明日に期待して You cry 壊れそうな夜を越えて You try 自分を信じて来たなら あなたが今日に敗れたって 明日はきっと笑えるから 雨に打たれた心だけに また綺麗な虹がかかる 憧れていたヒーローだってそのスーツを譲り去る どんな道も必ず終わりがあるから You cry それでも暗闇を抜けて You try 誰かの光になるなら 叶わなかった日々を越えて 辿り着いた今があるから 報われない心の先に 進み続ける答えがある あなたが今日に敗れたって 明日はきっと笑えるから 雨に打たれた心だけに また綺麗な虹がかかる あなたが今日に敗れたって 明日はきっと笑えるから 雨に打たれた心だけに また綺麗な虹がかかる 叶わなかった日々を越えて 辿り着いた今があるから もう迷わなくたって良い その答えがあなただから |
笑顔の合図WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 君が笑うから 新しい今日が輝き始める 叶えたい願いを掴んで 放すな 誰かの憧れになるなんて 簡単じゃないこと わかっているよ 悩んだり迷ったりを繰り返し 踏み出した一歩の その小ささに ため息をついた そんな夜に流した涙も プラスに変えてゆける力は いつも君の中にあるよ 君が笑うから 新しい今日が輝き始める 心がヨロコビをうたう 君の涙は 溢れ出した 想いの分だけ輝くよ 下手なステップで 夢を追いかけたらいいのさ 長い距離坂道を走ったら そこからの風景は 声も出ない程にきれいだった 覚悟をして視界が晴れてく だってそうさどんな景色も 君の瞳の中だから 広がる世界は 君自身が映し出したのさ 自由に塗り替えていける きっと大丈夫と声に出して 君が笑うなら輝くよ 胸に秘めた願いが今 勇気に変わってく いつか夢見てた姿と 現実を比べて どうせこんなもんだとか言って 君はまた明日を恐れてんだ 借りてきた言葉や夢じゃ 自分は騙せない 心はまだ呼吸をしてる 君が笑うから 新しい今日が輝き始める 心がヨロコビをうたう 君の涙は 溢れ出した 想いの分だけ輝くよ 下手なステップで 夢を追いかけたらいいのさ 笑顔の合図で |
海のある街WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | 風が吹く港に 幾つもの人の想い出 君は歴史の上 船を見つけて手を振った 重ね合わせた月日 覚えていない幸せ たくさんあるだろう あの日聴いてた 歌はなんだっけな 優しいメロディ 二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った 有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で 暮らしてこう 夜空に向かって 僕らは坂を登っていく 君は少し前で 嬉しそうな顔で手を振った 地上の星まですぐ 歩きながら 出会った頃を思い出した 君の鼻歌どこかで聴いたような 優しいメロディ 小さな奇跡に僕は 笑った 幸せの舟に寄り添って 僕らは夜空に浮かぶように 街は幾千もの宝石みたいに輝く 誰かの為に生きてたいと 初めてそう思えた気がした 春が来る度また 新しい思い出が増えてく そうやってこの街で暮らしてこう 海の上 ポツリと光る 二つの船が まるで僕らみたいだって 君は言ってた 眠れない夜は僕が 分けあえる 夢を持ってるよ 抱きしめて はなさない 一緒に暮らそう 二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った 有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で暮らそう 君がいる明日に 絶え間ない光を 僕が灯したい |
Welcome!WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 放て心 揺らせ身体 楽しい時に笑えるように 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた 眠れない夜 君は一人で 訳もなく全てが嫌になって 震える闇に 僕は優しく触れる 「夜にかかる虹を見たことあるかい?」 小さな手を引き歩こう 満月を探し進もう 僕の言葉は 君の耳まで泳ぎ切れるかな 放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい 冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた 夜道を進む 君は今でも 僕を疑うような顔をしてる 長い沈黙、それから君は言った 「歌声は何も助けてくれない」 小さな手を引き歩こう 大きな滝の下まで 僕の言葉が どんな場所でも 側にいられたら 星の下で歌う唄も 君を救うことはできない そんなの知ってる 知ってるだけど ほんの少しの 勇気をあげたい 綺麗事の雨の中を 傘もささず歩いていこう 「奇跡はおこる」「夢は叶う」 そんな 言葉じゃ風邪もひかないさ 放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい 冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた ずっと 君が来るのを待っていた |
InceptionWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | Don't you know time moving backwards from inception? Can you see the days you spent and perception? Night turns to day and you still search an answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role? From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから Don't you know you keep a secret in someone's dream Can't you hear the voice of the world like Someone's scream Day turns to night and you still search a meaning of life and nobody'd torch on that it's been under control What is your given role? From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから Don't you know time moving backwards From inception? Can you see the days you spent and perception? Night turns to day and you still search An answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role? From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo Singing wo 声を合わせたくてここにいるから I can't find a way to break the door I can't find a key I'm looking for And I want to go outside There's no way out Life is a lot like playing some roles on the stage And then like playing some games in the cage (Life is like to play some roles on the stage And like to play some games in the cage) No matter how hard I try, I have to be here I'd rather sing a song |
アーティストWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 多様な価値観を映す世界で 信じたものだけ歌えるか 心に金額をつけて売ったら儲かるか 拍手の渦が覆い隠した 本音は小さな泣き声を 優しさに甘えてたことも 紛れもない事実で 君が笑うのならどんなウタも歌う 落ちぶれた時は誰もそこにいないが これが孤独! 二十数年かけてみつけたもの、形もない 何も知らず頷きながら 君が笑う今日がただ優しくて 誰かの為を願ったウタ 「愛だ夢だ」 誰も見向きもしないままじゃ全て ガラクタだったんだ 雨の降る街で星を探してた 「君を守る」なんて言葉にできないな 声を枯らし何を歌おう 答えなど探しても誰も知らない 心全てわかり合うなど 叶わなくてもいい 願わせてよ いつまで一緒にいられるかな その耳もとにこの歌を... 歌うよ これが孤独! それでもいいと 思えるほどステージは光の中 いつか誰もいなくなっても 君だけはこの歌を覚えていて |
Another WorldWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・Maozon | 最終電車に 揺られて眠った 明日を生きる理由さえも わからないままに ルールに縛られた 小さな世界は ここが生きる全てと 思わせるけれど Something you forget 君の場所は Something you forget 一つじゃない ずっと遠くで 声が響く 違う世界が 君を呼んでいる Calling Calling 君が 選ぶなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先には You can see Another World 交差点の中を すれ違う人は 似たような服や顔して 人形みたいだ ルールに縛られた 小さな世界は 人と違うことさえも 罪みたいだけれど Something you forget 君の場所は Something you forget 一つじゃない 見えない壁 支配されても 君だけに 許された夢を Calling Calling 君が 望むなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先には You can see Another World 泣いてもいい 逃げてもいい 辛いなら 辞めてもいい 誰も同じじゃいられない ルールは破り捨てて Calling Calling 君が 選ぶなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先 輝ける世界が Show me Show me 君が 選ぶもの 答えと呼ぶよ Calling Calling たとえ どんな場所にいても You can see Another World |
青に変わってWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 傷ついて尚 操り人形みたいに 意志のない顔して 歩く 足音消してさ 夢を見るのさ すべてリセットしたような 真っ白な明日へ 儚い期待ものせて 雨降る街のアスファルトに 傘をさせばもう見えない 雑踏に隠れて歩く一人きり 僕の前で変わる赤信号 立ち止まる人に紛れ込んだまま ただ 懐かしい夢見ていた 僕らしい色に変えたいな 青じゃなくても歩き出せるもんな 雨の匂いがそっと運んだ 記憶の声を聞いてた 嘘をつくのさ 2人のいつかの事も 曖昧なふりして 隠れて 探してよって甘えて どうしたのここだよ? あなたで僕を見つけて欲しいんだよ 求め合うそれだけで 優しい気持ちになれる 二つの道の交差点に 解り辛い標識立てて 大人にはなれないや それじゃだめかなぁ 狂おしい程に愛しくて 思い通りなんていく訳なくて ただ 立ち尽くす同じ景色 手を繋ぐだけであなたが 「幸せ」だと言ってくれた瞬間に 怖くなって もう離せないよ 叶わないままの願い 歩き出す理由もないのにさ また人は前を向いていくんだ 傷つくのに それでもいいなんて言い出して 繰り返すのは後悔ばかり 光が射した交差点の 滲んだ景色を眺めて 踏み出せない 踏み出せないって言って 震える足下 そして青になった赤信号 歩き出す人 僕は手を振ったんだ バイバイ 紛れもない気持ちのまま 狂おしい程に愛しいんだ 雨にうたれても 歩き出さなくちゃな 虹がかかってやっと気付いた 記憶の声に泣いてた あなたにも見えてるといいんだけどなぁ |
I PromiseWEAVER | WEAVER | 杉本雄治 | 杉本雄治 | WEAVER | まだ夢の中にいる その頬に Kiss you 世界で1番愛しい 僕が見えなくなるまで 見送ってくれる 会いたくなっちゃうよ ずるいなぁ きっと1人きりじゃいやになることも 一緒なら乗り越えていける 変わらない愛で 変わりゆく明日も君といたい どんな事も幸せに変えてみせる I promise you“forever” 街でふと目に映る 鮮やかなワンピース 君にあげたら似合うだろな 同じ瞬間笑ったり 歌も被ったり 些細な事が幸せ 何度小さな事でケンカをしても 一緒なら乗り越えていける 変わらぬ想いで いつまでもちゃんと伝えたい 最初のような ときめくキスもしよう 変わらない愛で 変わりゆく明日も君といたい どんな時も君だけ見つめている I promise you“forever” 今日までの好きじゃ 足りないから一生かけて 何百回も何万回も言うよ 変わらない愛で 変わりゆく明日も君といたい どんな事も幸せに変えてみせる I promise you“forever” |
I would die for youWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 星空でクロスした 闇を切る二つの流星 瞬間の閃光に 君は目に涙を浮かべていた この広い宇宙で 流れる星が 出会えたように 僕たちは手を繋ぐ 生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で傍にいられること 流れ星のような一瞬の光が 交差する今を奇跡と呼ぶ 死ぬほど幸せだよって 君は泣いてた I would die for you 屋上に寝転んで 有り触れた時を積み上げた 星空にぶら下げた 言葉だけずっと渡せないままで 幾億年の旅を乗り越えて 君の手触れた 最初の日思い出す 名前を呼ぶ声が こぼれた笑顔が 口ずさんだ歌が 消える日はない 永遠の星に願いをかけて 命の仕掛けを騙したいよ 死ぬほど幸せだよって 君が笑うなら I would die for you 二つの流れ星は 出会えた瞬間遠ざかる 時間が僕らを 引き剥がすのなら 僕は今だけをずっと 生き続けていたいよ 嘘でもいいから 幻でいいから もう一度会いたい 君に触れたい 春夏秋冬 君といたこと 幸せの意味を 思い知ったよ 生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で愛し合えたこと 流れ星のような一瞬の光が 交差した僕ら奇跡だったよ 死ぬほど幸せだったと 君に伝えたい I would die for you |