paradeno moriBUCK-TICK | BUCK-TICK | 星野英彦 | 星野英彦 | | Hey you! そっちの風はどうだい気持ちいいかい Hey you! ワインも煙草も手に入れただろう Hey you! ギラギラ太陽は燃えていたかい Hey you! 浜辺でビキニも見つかっただろう 闇からの風にマントを翻し 目指すのはここさ paradeno mori さ 夢じゃないさ LOVE&PEACE OH! YEAH! 腰を振れよ LOVE&PEACE OH! YEAH! Hey you! こっちの話しはどうだっていいさ Hey you! 幕が上がるよさあ調子はどうだい 闇からの風にマントを翻し 目指すのはここさ paradeno mori さ 夢じゃないさ LOVE&PEACE OH! YEAH! 腰を振れよ LOVE&PEACE OH! YEAH! Hey you! 月の螺旋はどうだい綺麗だったかい Hey you! 夢の続きをさあ一緒に踊ろう 闇からの風にマントを翻し 目指すのはここさ paradeno mori さ 夢じゃないさ LOVE&PEACE OH! YEAH! 腰を振れよ LOVE&PEACE OH! YEAH! 夢じゃないさ LOVE&PEACE OH! YEAH! 腰を振れよ LOVE&PEACE OH! YEAH! |
PassionBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | あなたの隣に 居させて下さい 生きる喜び それは悲しみ 命は爆ぜる それならば 覚めない夢を 嘘で飾れ 毒を食らわば皿まで 今夜 砂漠に雪が舞い散る 何処から来たか知らずに あなたが在るなら 私も在りたい お前が在れば 悪魔にもなろう 君を食らわば骨まで 覚めない夢を 嘘で葬れ 毒を食らわば皿まで 今夜 砂漠に月は見えない 這いずり往く 当て所無い あなたの隣に 居させて下さい あなたが在るなら 私も在りたい どうか |
薔薇色十字団 - Rosen Kreuzer -BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 薔薇色十字団 薔薇色レジスタンス 薔薇色十字団 愛の殉教者 そうさ 君の瞳に燃えている薔薇 そうさ 君の唇 濡れている薔薇 薔薇色十字団 薔薇色紋章(エンブレム) 薔薇色十字団 栄光のFANFARE Ole'! 君の勇気にハレルヤ Woo YEAH Ole'! 踊れMatador ハレルヤ Woo YEAH 愛を語るんだ 血に塗れても 夢を語るんだ 君が薔薇なんだ 薔薇色十字団 薔薇色の夕焼けへ 薔薇色十字団 愛をバラ撒いて Ole'! 君は薔薇薔薇ハレルヤ Woo YEAH Ole'! 踊れMatador ハレルヤ Woo YEAH 愛を語るんだ 血に塗れても 夢を語るんだ 君が薔薇なんだ 真っ赤な薔薇さ 薔薇 薔薇 薔薇 薔薇 薔薇 咲き乱れよ 薔薇 |
人魚-mermaid-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 太陽!太陽!太陽がギラギラ 目眩 目眩の中 水平線の天使 波を 波を 波を蹴っておいでBABY 焼けた 焼けた砂浜 抱き合う午後 君の胸 波打つ愛 これ以上何が欲しい? 太陽!太陽!太陽がもういっぱい 息も 息も出来ない位さBABY 珊瑚礁BLUE BLUE BLUE SKY! これ以上何が欲しい? キラメクMERMAID BEACH沈む夕日見つめ 波間に奇跡を探すよ BABY! 君はびしょ濡れ&僕はトロケちゃって 浜辺でビキニを探すよ 珊瑚礁BLUE BLUE BLUE SKY! これ以上何が欲しい? No! キラメクMERMAID BEACH沈む夕日見つめ 波間に奇跡を探すよ BABY! 君はびしょ濡れ&僕はトロケちゃって 浜辺でビキニを探すよ BABY! キラメクMERMAID BEACH沈む夕日見つめ ふたりは永遠を探すよ |
ナルシスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 踊れるなら 呪われた様に 溺れるなら ナルシスの様に Ah…艶めく紅 誰のために濡れる Ah…欲しいものは 心のない体 狂えるなら 原色のままで 俺の宇宙 密室の中に Ah…指で描く 股間に手を当てて Ah…溶けてるけど 感じやすいのさ 独りこのまま鏡写す体に口づける 愛しているのは自分だけさ 裸で踊るのさ Ah…誰かの影 俺をヤバクしてる Ah…乾いたなら背中向けてくれよ 独りこのまま 鏡だけに愛を打ち明け 愛しているのは自分だけさ 裸で踊るのさ |
ドレスabingdon boys school | abingdon boys school | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに 退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず oh 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず oh 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ |
ドレスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに 退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ |
TRANSBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 新しい命を積んだ Machineに飛び乗ろう Full speedに鼓動合わせ 眩い世界へ 賑やかな銀河のステーション キャラメルを買おう 君はまだ眠っている 何を夢見てる 飛び交う神を擦り抜け 何処へ このまま突き抜けよう 宇宙の果てまでも 夏の夜 降り注ぐ 仄かな光り 眠っている 猫はまだ 虚ろな夢に 突然 目の前には 光り このまま突き抜けよう 宇宙の果てまでも 今はもう 移り行く 全てが夢に いつからか 何処からか 虚ろな夢に 夏の夜 降り注ぐ 仄かな光り いつからか 何処からか 虚ろな夢に 懐かしい愛に包まれ眠る もう何も感じなくなって今 眠る 眠る 眠る… |
DESPERATE GIRLBUCK-TICK | BUCK-TICK | 桜井敦司 | 星野英彦 | | 悲しみ色の空 DERISION まどろむガラス窓は TWILIGHT 降りしきる雨の中 OVER NIGHT 苦しまぎれに叫ぶ SILENT ぼやけた視界だけが PLEASURE 声を上げ泣きじゃくる OH MAD GIRL 狂いだした視線 血を流す瞳の MISERY 夢見ていなよいつも DEAD TIME この手をにぎりしめ WITHOUT YOU このままじゃふたりとも CLUMBLE DOWN むさぼる体 夜をMAKE UP かけひきだらけこんな LOVE GAME いつの間に変わり果て OH MAD GIRL 狂いだした視線 血を流す瞳は MISERY 乱れ過ぎた記憶 どこからか 爪弾く MELODY ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい 燃え上がれよ 狂いだした視線 血を流す瞳は MISERY 乱れ過ぎた記憶 どこからか 爪弾く MELODY ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい 燃え上がれよ ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい I'M JUST LOVING YOU |
Death wishBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 自意識過剰の男 アスファルトを綱渡り 誰かの吐いた唾で 俺のクツ汚れちまう アア… 甘い蜜の薫り腐るほど甘い実よ 天使が流す涎 垂れ流せ俺の体に 何が欲しい 何を望む ギリギリ深くお願い touch me. 飛んでるんだ キリストに似た男がドクロマークの翼で 目覚めるんだ 君のキスで目覚めるんだピースマークの胸あたり あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるナルシストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね 自意識暴走気味で 自らを知り過ぎて 誰かの吐いた唾で 俺の羽汚れちまう 何が欲しい 何を望む ギリギリ深くお願い kiss me. 飛んでるんだ キリストに似た男が血に染まっている翼で 目覚めるんだ 君のキスで目覚めるんだ血の様に赤い唇で あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるマゾヒストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるマゾヒストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね |
月の砂漠BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 遥か遥か遠く 名も亡き孤独の王は 駱駝(らくだ)の背に揺られ 蜃気楼追いかけてゆく 俺は一粒の砂 ギラギラと熱に焼かれている 濡らしてくれ 燃える陽炎 月の砂漠を 遥々とゆくよ 骨になるまで 灰になるまで 金や銀の財宝 麗しい褐色の姫 焼けた肌に蠍(さそり) 季節は地獄だろう おまえは一粒の砂 キラキラと風に舞い踊る 溶かしてくれ 揺れる陽炎 月の砂漠を 遥々とゆくよ 骨になるまで 灰になるまで 月の砂漠を 遥々とゆくよ 月の砂漠を 駱駝(らくだ)に揺られ |
チョコレートBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | アー ギヴ ミー チョコレート 外の世界は狂気乱舞だ 恐怖のDoorの前で 手をかけた手が震えている 笑う声が響く 自分の体 必死に抱いた 吹き飛んでしまわぬよう 亀裂が走る 水平線に 太陽が沈み浮かぶ 唾液を垂らしてくれ 尊敬に値する たっぷり流してくれ あなたも溶けたいでしょう アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート 走るGazelle 飛びかう蝶 耳元には爆音 何もかもが透けて見える 透け過ぎて もう何もない 何が見えた? アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート 窓の外へ視線を投げ出す とろけかけた彼女 まばたき それで消えてしまいそう 躍り狂いましょう Oilを垂らしてくれ 軽蔑に値する たっぷり流してくれ あなたも溶けたいでしょう アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート Ah I'm in the Rest room Ah I'm in the Rest room |
蝶蝶BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 俺はブタになり 何でも食いあさる 流し込むエサは 踊る蝶蝶 虚飾は最上級 ロールプレイ真っ最中 悩ましいモザイク 真っ赤な嘘 サル達が走る 目の色変えて 追いすがる 奇麗な蝶蝶を追いかけている あの子を見ていると悲しくなる 俺は高く 俺は低く 生まれ変わる踊るバタフライ Too much Monkey business. お前はプロパガンダ アッパーな腰で 踊る蝶蝶 サル達が叫ぶ 目の色変えて シャブリツク 素敵な蝶蝶を追いかけている あの子を見ているとおかしくなる 俺は高く 俺は低く 生まれ変わる踊るバタフライ 俺は高く 俺は低く クモの巣で踊るバタフライ |
ダンス天国BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 太陽踊ろう ギラギラ踊ろう 燃え尽きてやろう 命の限り 汗が飛び散るキラめく Ah ha Majority 生きている証だろう Ah ha Minority どうしようも無い ギラギラね 腰を振ればそう 世界中ダンス天国 さあ踊ろう 禁断の実を ほうら 頬張って 刹那的 衝動的 Ah ha 悪魔的 諸行無常 色即是空 Ah ha 有象無象 女でも 男でも どっちでもいいのさ 世界中ダンス天国 アッハ? あの子はどう? ギラギラね 腰を振ればそう 世界中ダンス天国 さあ踊ろう 禁断の実を ほうら 口いっぱい その調子 Shake It Shake Hip 踊りましょう 唇に マッシュポテト それ頂戴 いい感じ Shake It Shake Hip 続けましょう 指先に マッシュポテト しゃぶりつけ アッハ! 女でも 男でも どっちでもいいのさ 世界中ダンス天国 プッフィ! あの子はどう? ギラギラね 腰を振ればそう 世界中ダンス天国 さあ踊ろう 禁断の実を ほうら 頬張って |
太陽とイカロスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | ああ 燃えている 水平線 ああ 燃えている ワタシハ飛(ト)ビ立(タ)ツ 暁(アカツキ) 咲(サ)イタ 愛(アイ)ト言(イ)フ機体(カラダ) 翼(ツバサ) 震(フル)ワセ アナタニ会(ア)イニ行(イ)クヨ 天翔(アマカ)ケヨウ 太陽だ イカロス! ギラギラ 突き刺さる 永遠だ 舞上がれよ ララララン 青(アオ)イ空(ソラ)ヲ 何処(ドコ)マデモ行(ユ)コウ 鳥(トリ)ニナッテ 風(カゼ)トナッテ サア逝(ユ)コウ 悲(カナ)シクハ無(ナ)イ コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 零(コボ)レ タ ああ 燃えている 沈む夕陽 ああ 燃えている ワタシハ旅(タビ)立(ダ)ツ 紅(クレナイ) 染(ソ)マル 傷付(キズツ)イタ機体(カラダ) 魂(タマシイ) 震(フル)ワセ アナタニ会(ア)イニ行(イ)クヨ 天翔(アマカ)ケヨウ 太陽だ イカロス! ギラギラ 突き抜けろ 祝祭だ 舞い踊れよ ララララン 青(アオ)イ空(ソラ)ヲ 何処(ドコ)マデモ行(ユ)コウ 鳥(トリ)ニナッテ 風(カゼ)トナッテ サア逝(ユ)コウ 悲(カナ)シクハ無(ナ)イ コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 零(コボ)レ タ 悲(カナ)シイケド コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 零(コボ)レ タ 青(アオ)イ空(ソラ)ヲ 何処(ドコ)マデモ行(ユ)コウ 鳥(トリ)ニナッテ 風(カゼ)トナッテ サア逝(ユ)コウ 悲(カナ)シクハ無(ナ)イ コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 溢(アフ)レ タ‥ |
絶望という名の君へBUCK-TICK | BUCK-TICK | 今井寿 | 星野英彦 | | 目を閉じて夢を見る きれいで温かい夢 死を恐れ 闇に怯え 嵐に傷ついても 絶望という名の君を強く抱いて 決して退かずに歩んでゆく きっと 人は皆 そうやって 生きてゆくのだろう 君は もう 優しい光 それを希望と呼ぶ 目を閉じて祈りを 流れ星に祈りを 息をする 上を向く かわいい顔で笑う 絶望という名の君を強く抱いて 決して退かずに歩んでゆく きっと 人は皆 そうやって 生きてゆくのだろう 君は もう 優しい光 それを希望と呼ぶ いつか 見た夢は 忘れない 目を開けて進む 君は もう 優しい光 それを希望と呼ぶ それを希望と呼ぶ それを希望と呼ぶ |
Snow whiteBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | ああ 夢見て 俺達は 愛し合うのさ ああ 目覚めて 俺達は 殺しあうのか さあ 眠って 俺達は 愛し合うのさ 零れ落ちる雨 雪に変わる頃 凍える指先 君の頬に 真白な世界 眠れる君の夢か 幻 たった一筋 モノクロームの頬に紅差す 抱き寄せたなら 息も出来ないほど 重ねた唇 君の匂い 真白な世界 眠れる君の夢か 幻 たった一筋 モノクロームの頬に紅差す 舞い踊りましょう 舞い踊りましょう 春を待つには遠過ぎて 舞い踊りましょう 舞い踊りましょう 夢を見ただけ そう それだけ |
JUPITERシド | シド | 櫻井敦司 | 星野英彦 | シド・SUGIHARA RYO | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
JUPITERDuelJewel | DuelJewel | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遙かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるかな? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるかな? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
JUPITER BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
樹海BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 今夜もひとりでBaby 夢の夢の記憶 闇に迷い 沈みゆく 今 あなたの 夢が狂い込む 指先 糸を引く ああ くちびる 肌を這ってゆく 樹液を舐めてみる 何度でも汚す 汚され愛す やがては季節に埋もれる 今夜もひとりでBaby 夢の夢の記憶 闇に迷い 沈みゆく 忘れてしまいそうBaby あなたの顔 何も 深く深く 沈みゆく 目の前の 夜が見つめる 溶けてゆくの 夜の森へ 何度でも汚す 汚され愛す やがては季節に埋もれる 今夜もひとりでBaby 夢の夢の記憶 闇に迷い 沈みゆく 忘れてしまいそうBaby あなたの顔 何も 深く深く 沈みゆく ああ |
深海栗山千明 | 栗山千明 | 櫻井敦司 | 星野英彦 | 星野英彦 | 私は泳ぐ 泳ぎ疲れ夜の海に ひとり 沈みゆく あぁ あなたの夢は 指に髪に 狂おしい秘め事 狂いそう 私は泳ぐ 深い 深い夜の海に ひとり 沈みゆく あぁ あなたの夢は 碧く燃える 狂おしい秘め事 狂いそう 綺麗 鱗がほら 髪飾りみたいね 素敵だよ おまえの髪 闇にさらわれてゆくよ もう何も無い 海の底 夢見ている 君の夢 目を閉じて いつまでも 沈んでゆく どこまでも 私は泳ぐ 泳ぎ疲れ夜の海に ひとり 沈みゆく あぁ あなたの夢は 指に髪に 狂おしい秘め事 狂いそう 綺麗 鱗がほら 涙みたい落ちる 素敵だよ その瞳は 闇 それよりも深くて もう何も無い 海の底 夢見ている 君の夢 目を閉じて いつまでも 沈んでゆく どこまでも もう何も無い 海の底 夢見ている 君の夢 目を閉じて いつまでも 沈んでゆく どこまでも |
謝肉祭 -カーニバル-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 溶け合うな入り込むな 傷つけ合ってしまうだけ 震えても涙するな 傷の場所も知らないで 愛するとか生きるとか 傷つけ合ってしまうだけ 絶望とか希望とか 傷の痛み知らないで 祈りは空を目指す 救いそれは雨に変わる 幾千の月の夜も 息を殺し誰かを待つ 灼熱の砂を噛んで 傷の痛み忘れて 市場は妖しい匂い 広場はもう踊り狂い 仮面の夜のカーニバル ほんの少し血を流したら 愛し合って… あなたは愛で溢れ 強く深く愛されている 仮面の夜のカーニバル 狂乱のパレード ほんの少し血を流したら 愛し合って 許しあって さあ笑って… |
サロメBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 真っ赤に濡れて わたし踊る 七つのヴェイル舞うよ 狂わせてやる 酔わせてやる おまえに口づけよう ねえ femme fatale ねえ 血の味がする 炎に濡れたこの葡萄酒は ねえ femme fatale そう サファイアの瞳 噎せる麝香 バビロンの薔薇だよ おまえの唇 地獄の様に熱い 真っ赤に濡れて わたし踊る 七つのヴェイル舞うよ 狂わせてやる 酔わせてやる おまえに口づけよう ねえ femme fatale ねえ 汚れているでしょう おまえの血でこの唇は ねえ femme fatale さあ 幕が降りるよ 千夜一夜 紅く染まってゆく おまえの唇 地獄よりも熱い 真っ赤に濡れて わたし踊る 七つのヴェイル舞うよ 狂わせてやる 酔わせてやる おまえに口づけよう |
さよならシェルターBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 儚いキャンドル 地下室でダンスダンス 揺れている 魔法のランプ 瞳には炎 その手伸ばして 指先でLoveLove あと少し 影絵遊び さあお姫様 止まない雨 夢ならいいね あなたを抱き締めていたいけど 誰かが僕らを殺しに 来るよ 狂っている 狂っているよ 今夜 静かに眠る あなたに会いに行く 必ず あのシェルターで待っていて 今夜 地球はまるで 美しい流れ星 綺麗だ あのシェルターで待っていて 色を無くした 音も無い世界 愛の歌 震える声で あの子は歌う 冷たい雨 嘘ならいいね あなたを抱き締めていたいけど わたしは誰かを殺しに 行くの 狂っている 狂っているよ 今夜 静かに眠る あなたに会いに行く 必ず あのシェルターで待っていて 今夜 地球はまるで 美しい流れ星 綺麗だ あのシェルターで待っていて |
SURVIVAL DANCEBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス バンブー 獣の瞳バンブー 焼けた素肌 踊るパンダ サンボ 椰子の木の下サンボ 君のバター トロケちゃうんだ ランボー 地獄の季節ランボー 太陽は燦々 甘いアブサン リンボ それよりもマンボ チャチャ 君はサンシャイン 沈むサンセット コバルトブルーオーシャン 身体中 トロケちゃう TEQUILA!!! 踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス コバルトブルースカイ 世界中 トロケちゃう TEQUILA!!! 踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス 踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス |
サタンBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | RAIN… 君は夢の途中さ RAIN… やがて 悪夢夢中さ 野良猫たちは SwankyなTANGO 明日が来ると 囁いて 悪魔 暗闇だけが 優しい恋人 誰彼ひとり 震えて眠れよ IN… まだダンスの途中さ OUT… まだベッドの途中さ 野良犬たちは 路地裏LOVE LOVE LOVE 夜明けが来ると 抱きしめて 悪魔 暗闇だけが 優しいBlue Velvet どいつもこいつ 震えて眠れよ そう 欲望 深く深く 罪深く ねえ 見つめ合ってキスして 殺したの? LOVE… 私たちは交わる SEX… 雨に打たれ交わる 野良猫たちは SwankyなTANGO ほら夜明けだと 嘘つきな 悪魔 暗闇だけが わたしの恋人 誰彼ひとり 震えて眠れよ そう 欲望 深く深く 罪深く ねえ 見つめ合ってキスして 殺したの? ああ 燃えるような唇 罪深く ねえ 見つめ合ってキスして 愛したの? |
凍えるBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 死んでいる 生きてもいるか うんざりする もううんざり 外は闇 闇は宵闇 窓に映る おまえは誰 凍える月が触れる この手首にそっと 青白く震えている 泣き出す月が ああ 堕ちてゆく 夢現(ゆめうつつ) 沈みたい ただそれだけ 子守唄を聴かせて 良い子だと 罪だとは言わないで 眠りたい ただそれだけ 遠い 遠い夢の中 ねんねしな 凍える月が滑る この手首にそっと 青白く震えている 泣いている月が ああ 堕ちてゆく 夢現(ゆめうつつ) 沈みたい ただそれだけ 子守唄を聴かせて 良い子だと 罪だとは言わないで 眠りたい ただそれだけ 遠い 遠い夢の中 ねんねしな さあ ララ ラララ ねんねん ころりよ さあ ララ ラララ ねんねん おころりよ さあ ララ ラララ ねんねん ころりよ さあ ララ ラララ ねんねん おころりよ |
恋BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | ずっと前から そう わたしの中に‥ あなたが誰かを 知っている お顔を見せて ねえ 笑ってみせて わたしの名前を 呼ん で 欲し い 恋 焦がれ 夢 幻 あなたは踊り疲れて 眠る ああ 真っ白な爪先 血が滲む ああ 天国への階段 登ってゆく ひとりでゆくのさ ひとりきりだよ 降り出した雨に 誰も 暗闇を歩く 勇気はあるかい 怖くは無いよと わた し 嘘 を 恋 焦がれ 夢 破れて あなたは踊り疲れて 眠る ああ わたしのこの両手 すり抜ける ああ 天国への扉を 叩いている 踊る 踊る 踊る 君は 愛 淡く 淡く 滲む 僕の 恋 踊る 踊る 踊る 君は 愛 淡く 淡く 滲む 僕の 恋 |
幻想の花BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それはバカげた夢だと 君は 楽しそうに笑う 幻想の花 歌っておくれ この世界に 咲き乱れて それはふざけた夢だと 君は 嬉しそうに笑う 甘い実を一つだけ やがて真実が見える 花を…花を敷き詰めて 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている 幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それは素敵な夢だと 君は 狂ったように笑う 甘い蜜 飲み干せば やがて苦しみに染まる 花を…花を敷き詰めて 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている あなたはとても綺麗な 花びらを千切る 真実に触れた指に 朝日が突き刺す 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 歌いながら きっと咲いている 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 叫びながら きっと咲いている |
CREAM SODABUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 狂いそうだ 狂いそうだ 狂いそうだ お前に夢中 ねえねえ 君って何てチャーミング ねえねえ 君って何てキュート! 大 大好きさ 大好きなんだ 大 大好きさ 大好き! とろけそうだ とろけそうだ とろけそうだ お前に夢中 ねえねえ 歌ってアイスクリーム ねえねえ 僕って何てFUCK! さあさあ 狂って踊りだそうぜ この世は狂っているんだろう? イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう 狂いそうだ 狂いそうだ 狂いそうだ お前に夢中 ねえねえ 君って何てチャーミング ねえねえ 君って何てキュート! 大 大好きさ 大好きなんだ 大 大好きさ 大嫌い! イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう ねえねえ 歌ってアイスクリーム ねえねえ 僕って何てFUCK! さあさあ 狂って踊りだそうぜ この世は狂っているんだろう? イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう |
狂気のデッドヒートBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 本能がドクドクたぎる Get up! 夢に見たお前に会える Start! 400,000,000~500,000,000のBaby face. え~っ!? どいつもこいつも のっぺら坊主 嘘!? 女神の悪戯 狂気のデッドヒート Woo Yeah! インコース ギリギリ狙え So cool! アウトから勇気を見せろ Oh shit! 目と目も無いのに目と目が合った え~っ!? 愛の残量 片道切符 嘘!? 女神は気まぐれ 狂気のデットヒート Woo Yeah! You are‥You are my sunshine my only. You are‥You are my sunshine so so sweet. You are‥You are my sunshine my only. You are‥君は私の太陽 オーディエンス 静まり返る Shiiiii… 夢に見たお前の中へ (Come on!) 男の女も総立ちなのさ Woo! 俺もお前もびしょ濡れなのさ Aha~! 女神が微笑む 狂気のデットヒート You win! 女神が微笑む 狂気のデットヒート You win! |
CabaretBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 私は今夜もお唄を歌うの 夜の底のキャバレー とびきり優しく上手に歌うの 愛に満ちたメロディ 吐き気がするほど甘く 毛穴という毛穴から 滑り込み狂わせるのさ もっと欲しいと叫べ なんて可愛いんだい 与えるより奪う なんて素敵なの いつまで正気でいられるでしょうね 乱れてゆくステップ 時には涙を浮かべて歌うの 愛で濡れたメロディ 貴方はダンスに夢中 涎を飛び散らせて 夜の底へと堕ちてゆくの 熱狂が欲しいだろう もっと欲しいのかい 絶頂が欲しいだろう もっと欲しいだろう 今夜 貴方にお会いできたの 本当に私は幸せ この悦び こんな奇蹟に 心から歌うわ 今夜 貴方に見つめられたら 本当に私は幸せ その視線に その唇に 酔いしれて歌うわ 吐き気がするほど甘く 毛穴という毛穴から 滑り込み狂わせるのさ もっと欲しいと叫べ なんて可愛いんだい 与えるより奪う なんて素敵なの 私は今夜もお唄を歌うの 夜の底のキャバレー |
君へBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | この牙は肉を喰らうのを今は忘れ 飢えてる胃は空っぽのまま コンクリートの森でこの爪はボロボロに 会いたい 何処へ行けばいい 誰かの遠吠えに見憶えのある君の顔が浮かんでは消えた ギラギラ鈍く光る目をした奴達が狙ってる そう笑いながら ライフルが火を吹いて跳ねあがる この体赤く汚れて落ちる 君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ 忘れる事も想い出す事も出来ない 今ではまだ夢の中に 誰かの遠吠えに見憶えのある君の顔が浮かんでは消えた 君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ 目を閉じて さあ… |
勝手にしやがれBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | いいじゃない ちょっとくらい 死にゃあしないさ 見せてみな 熱いのかい アンタのハートさ キスだとか花束要らない Give it to me. 冷やかしならおととい来やがれ Get out! Get out! シケタ面やめてくれ 冗談じゃない 本物さ ダイヤモンド ただの石ころさ 愛だとか恋なら要らない Give it to me. 帰るんなら勝手にしやがれ Get out! Get out! どんなもんだい そう私は生きているのさ ここは私のステージさ 一緒に踊ろう 触れてみな 熱いだろう アタイのハートさ 大好きさ 本当さ 真っ赤な嘘さ 愛だとか恋なら要らない Give it to me. 帰るんなら勝手にしやがれ Miss you. Miss you. どんなもんだい そう私は生きているのさ ここは私のステージさ 一緒に踊ろう 死に場所をそう 探して彷徨っている ここが私の墓場さ 一緒に踊ろう |
OpheliaBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 春は誘って 君は風に舞って 花はそよいで 手招いて麗(うら)らかに 夏は夢夢 君は毒に酔って 極彩色 華やかな衣装で歌う 君の匂い 甘い香り マロニエに木漏れる夕陽 わたしは水面浮かぶ もう数えきれないくらい 花びらと ワルツの様に舞い散る 雪でお化粧しましょう 綺麗なままでずっと永遠のまま 痛みも悲しみも無い 思い出なんていらない 綺麗なままでずっと透き通って 季節は巡って 君は夢になって 夢喰いたちは やがて恋に堕ちる 君の匂い Uh-死の香り 街路樹に木漏れる夕陽 わたしは水面浮かぶ もう数えきれないくらい 花びらと ワルツの様に舞い散る 雪でお化粧しましょう 綺麗なままでずっと永遠のまま 痛みも悲しみも無い 思い出なんていらない 綺麗なままでずっと透き通って ワルツの様に舞い散る 雪でお化粧しましょう 綺麗なままでずっと永遠のまま |
エンジェル フィッシュBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | ちょっと抱いて 哀れな人だね 逃げ出す前に泳ぎ疲れて そっと噛んで 醜い僕だよ 囁きは嘘 知っているだろう That Truelove 頬をすり寄せ 胸に滑らせる その前に ちょっと抱いて 話すことがない 重なるだけで 割れた唇 そっと噛んで 奇麗な月だね 抱き締めたけど 水に漂う That Truelove この世の罪 どうぞ この胸切り裂いて もう一度だけ 僕をイカせておくれ ああ ちょっと噛んで 夢を見たのさ とても素敵な夢を ああ そっと抱いて That Truelove 溺れてゆく 今は 流れに身を委ね That Truelove 息ができない やがて 何もかも沈むでしょう もう一度だけ 僕をイカせておくれ ああ ちょっと噛んで 夢を見たのさ とても素敵な夢を ああ そっと抱いて |
El DoradoBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 俺はもう 何処までも ドライヴインは朽ち果てて 俺はもう 何処までも アスファルト揺らめく陽炎 ゆら ゆら ゆら 俺はゆく 何処までも ガードレール飛び散って 俺はゆく 何処までも コールタール溶け出す陽炎 ゆら ゆら ゆら 苦い酒踊れ 死を想い踊るがいい 娼婦が微笑む 女神のように ああ黄金の欠片 見えるかいEl Dorado なあ美しいだろう 夢見たEl Dorado 俺は辿り着いた 幻と言わないで 俺は辿り着いた ゴミの山 遥か青空 太陽 ほら 太陽 酔い痴れて眠れ 死を忘れ眠るがいい 娼婦が微笑む 死神のように ああ黄金の欠片 見えるかいEl Dorado なあ美しいだろう 夢見たEl Dorado |
空蝉-ウツセミ-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 笑いながら鳴いている どしゃ降りの雨の現人(ウツセミ) 狂いながら歌っている 君を抱いて 鳴きながら嗤っている ずぶ濡れのままの現人 狂いながら歌っている 君を抱いて まばたきの間に 僕も 君も 誰も 消えた 幻だろう 猫が嗤っている 空に舞って 降りそそいで 幾つもの 夢や 愛が 君の手に 夜を待って 降りそそいで 幾千の 星や 愛が 君の目に ママが呼んでいる 帰ろう 雨あがり虹の彼方へ 狂いながら歌っている 手を繋いで 振り向いたその時 過去も 未来も 今も 消えた 幻だろう 母が笑っている 空に舞って 降りそそいで 幾つもの 夢や 愛が 君の手に 夜を待って 降りそそいで 幾千の 星や 愛が 君の目に |
宇宙サーカスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 宇宙サーカス 桃色のロケット どこまでも欲望さ どこまでも突き抜けろ このまま 自由に飛べばいいのさ 飛び込んでゆく 愛のブラックホール 宇宙サーカス 全開さロケット 地獄でも欲望さ 殺戮のSACRIFICES お前は 自由に飛べばいいのさ 痙攣している 愛のブラックホール ああ もっと深く深く さあランデヴー ああ 辿り着いた 母なる地球 宇宙サーカス 孤独な宇宙 宇宙サーカス 漂うロケット どこまでも欲望さ 地獄でも欲望さ このまま自由に飛べばいいのさ 爆裂する 愛のブラックホール ああ もっと深く深く さあランデヴー ああ 辿り着いた 母なる子宮 ああ もっと深く深く さあランデヴー ああ 砕け散った ここはどこだろう |
愛しのロック・スターBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 道化の化粧 派手な衣装で 芝居がかってるチャリティーショー 意味もなく喚きちらし あとでひざをかかえる 悲しい詩人 酒に溺れて 神秘の影をまとう 涙をほんの少し 貰えたら幸せ 人気者はごめんだ 人気者は僕じゃない 両刃の剣 裸になれば 上も下もない水平 可愛想 可愛想だ 生きていても淋しい 道化者は疲れる 道化者は楽じゃない 私は生きている もし僕がブタになっても 君は微笑う もし僕が虫になっても 君は微笑う 道化の化粧 派手な衣装で 芝居がかってるワンマンショー 訳もなく騒ぎまくり 独りマスターベーション 人気者はごめんだ 道化者は楽じゃない 私は生きている もし僕がブタになっても 君は微笑う もし僕が虫になっても 君は微笑う もし僕がサルになっても 君は微笑う もし僕が星になっても 君は微笑う もし僕がブタになっても 君は微笑う |
異人の夜BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 片目の黒猫がゆく 何処から来たのだろう 闇夜を横切ってゆく 何処へ行くのだろう その時誰かが泣いた 誰にも知られずに 異人に手を引かれていた 赤い靴を履き 夏が逝く 花びら撒き散らし逝く 鮮やかに 舞い散る真っ赤な空へ 明日があるとするなら 奇麗な空がいい 闇夜がそっと呟く もう帰れないよ 月が逝く 睫毛を震わせて逝く 降り注ぐ 琥珀にびっしょり濡れた 仕組まれていた罠 はじめから罠 泣き疲れて眠る そして誰もいなくなる 愛されたいんだ 抱きしめて欲しい 懐かしいその声 僕の名前呼んでくれ なりふり構わず 喚き続ける 泣き疲れて眠る そして誰もいなくなる あなたは誰、ねぇ誰なの 私は誰、ねぇ誰なの |
ASYLUM GARDENBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 悪魔になれ 子羊を酔わせるのさ 羽を翳し 暗闇を繰り広げろ Transさらけ出せ 欲望を吸い上げてやる ガランドウの 心は 張り裂けそう 太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある やり続けろ いつまでももがきながら 振り返るな 意味などに囚われるな Trash気味悪い 記憶の 糸を手繰れば 虫の様に 這い出す この身体 太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある 太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある 黄色い光と キャンバスの向日葵 黄色い光と キャンバスの糸杉 黄色い光と キャンバスの自画像 キャンバスの自画像 |
愛のハレムBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 炎に 濡れた 愛のハレム この世は 夢ね 愛のハレム 路地裏 少年よ 楽園を知っているかい? 迷い込んだCorridor(コリドール) わたし ただ etranger(エトランジェ) 鏡の 向こう側 老婆が 手招く 酔いしれてLabyrinth(ラビリンス) わたし ただ etranger(エトランジェ) 微(かす)かに麝香(ムスキー)な香り 砂混じりあなたの影 タナトスの花をどうぞ ベールを翻(ひるがえ)し 消えた 炎に 濡れた 愛のハレム この世は 夢ね 愛のハレム カサブランカ 南へ マラケシュにひとり 市場を 彷徨(さまよ)えば わたし ただ etranger(エトランジェ) おまえは何処(どこ)から来た? わたしは何処(どこ)へゆくのだろう さあおいで Carnaval(カルナバル)へ 死者達と踊れ さあ踊れ 炎に 濡れた 愛のハレム この世は 夢ね 愛のハレム おまえはそうさ 夢や 幻(まぼろし) 鏡よ 鏡 老婆が笑う あたしもそうさ 夢や 幻(まぼろし) 鏡よ 鏡 老婆が笑う よ A ha ha‥ A ha ha 笑う‥よ |