星野英彦作曲の歌詞一覧リスト  69曲中 1-69曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドレスabingdon boys schoolabingdon boys school櫻井敦司星野英彦鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに 退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず oh  僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ  忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず oh  僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ  僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ
深海栗山千明栗山千明櫻井敦司星野英彦星野英彦私は泳ぐ 泳ぎ疲れ夜の海に ひとり 沈みゆく あぁ あなたの夢は 指に髪に 狂おしい秘め事 狂いそう  私は泳ぐ 深い 深い夜の海に ひとり 沈みゆく あぁ あなたの夢は 碧く燃える 狂おしい秘め事 狂いそう  綺麗 鱗がほら 髪飾りみたいね 素敵だよ おまえの髪 闇にさらわれてゆくよ  もう何も無い 海の底 夢見ている 君の夢 目を閉じて いつまでも 沈んでゆく どこまでも  私は泳ぐ 泳ぎ疲れ夜の海に ひとり 沈みゆく あぁ あなたの夢は 指に髪に 狂おしい秘め事 狂いそう  綺麗 鱗がほら 涙みたい落ちる 素敵だよ その瞳は 闇 それよりも深くて  もう何も無い 海の底 夢見ている 君の夢 目を閉じて いつまでも 沈んでゆく どこまでも  もう何も無い 海の底 夢見ている 君の夢 目を閉じて いつまでも 沈んでゆく どこまでも
ミウ坂本美雨坂本美雨櫻井敦司星野英彦嫌いだ 今夜もまた眠れやしない あなたを夢見て夢虚ろな夢  真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を  ゆらゆら 短し恋月下美人 うたかた 眩暈の中命燃やす  血を流すあなたよ この胸に注いでくれ 薔薇色に染まる程に このまま 赤く ひとつに  千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園  真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を 見させて  千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園 砕け散る嘘を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハみたいに 狂い咲く花園  編み上げブーツ履く 少女が歩いている 悪くない目覚めに 空を飛んでみようか
六月の沖縄THEATRE BROOKTHEATRE BROOK桜井敦司星野英彦酔っている君のまぶたに 唇でトゲを刺して 感じるかい?この終わりを 死ぬまで夢を見ればいいさ ああ  手紙を君に送るよ それは届く事はないけど もしいいなら僕に返事を それはたぶん読めないけど おお  君の声聞かせてよ 六月の雨の様に 僕の声聞こえるかい? 傷ついてしまうかい?  深い深い夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう  血の管が熱くなる 六月の砂のように 幻覚に愛されて たたきつけられて  深い深い夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう  熱い熱い日差しの下 絶望がつかめそうさ 長い髪を振り乱して あの海で愛し合おう  今夜 俺 この世界を 嘆く様に愛を込めて 今夜 俺 この世界を 振り切る様に踊るだけ ああ
JUPITERシドシド櫻井敦司星野英彦シド・SUGIHARA RYO歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る  頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし  初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい  まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い  どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい?  頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも  どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい?
JUPITERDuelJewelDuelJewel櫻井敦司星野英彦歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る  頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし  初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい  まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遙かなる想い  どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるかな? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい?  頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも  どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるかな? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい?
愛のハレムBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦炎に 濡れた 愛のハレム この世は 夢ね 愛のハレム  路地裏 少年よ 楽園を知っているかい? 迷い込んだCorridor(コリドール) わたし ただ etranger(エトランジェ) 鏡の 向こう側 老婆が 手招く 酔いしれてLabyrinth(ラビリンス) わたし ただ etranger(エトランジェ) 微(かす)かに麝香(ムスキー)な香り 砂混じりあなたの影 タナトスの花をどうぞ ベールを翻(ひるがえ)し 消えた 炎に 濡れた 愛のハレム この世は 夢ね 愛のハレム  カサブランカ 南へ マラケシュにひとり 市場を 彷徨(さまよ)えば わたし ただ etranger(エトランジェ) おまえは何処(どこ)から来た? わたしは何処(どこ)へゆくのだろう さあおいで Carnaval(カルナバル)へ 死者達と踊れ さあ踊れ 炎に 濡れた 愛のハレム この世は 夢ね 愛のハレム  おまえはそうさ 夢や 幻(まぼろし) 鏡よ 鏡 老婆が笑う あたしもそうさ 夢や 幻(まぼろし) 鏡よ 鏡 老婆が笑う よ A ha ha‥ A ha ha 笑う‥よ
ASYLUM GARDENBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK悪魔になれ 子羊を酔わせるのさ 羽を翳し 暗闇を繰り広げろ  Transさらけ出せ 欲望を吸い上げてやる ガランドウの 心は 張り裂けそう  太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある  やり続けろ いつまでももがきながら 振り返るな 意味などに囚われるな  Trash気味悪い 記憶の 糸を手繰れば 虫の様に 這い出す この身体  太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある  太陽に背を向け asylum garden 歩いた 時は止まり 黒い影がそこにある  黄色い光と キャンバスの向日葵 黄色い光と キャンバスの糸杉 黄色い光と キャンバスの自画像  キャンバスの自画像
異人の夜BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK片目の黒猫がゆく 何処から来たのだろう 闇夜を横切ってゆく 何処へ行くのだろう その時誰かが泣いた 誰にも知られずに 異人に手を引かれていた 赤い靴を履き  夏が逝く 花びら撒き散らし逝く 鮮やかに 舞い散る真っ赤な空へ  明日があるとするなら 奇麗な空がいい 闇夜がそっと呟く もう帰れないよ  月が逝く 睫毛を震わせて逝く 降り注ぐ 琥珀にびっしょり濡れた  仕組まれていた罠 はじめから罠 泣き疲れて眠る そして誰もいなくなる  愛されたいんだ 抱きしめて欲しい 懐かしいその声 僕の名前呼んでくれ なりふり構わず 喚き続ける 泣き疲れて眠る そして誰もいなくなる  あなたは誰、ねぇ誰なの 私は誰、ねぇ誰なの
愛しのロック・スターBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK道化の化粧 派手な衣装で 芝居がかってるチャリティーショー 意味もなく喚きちらし あとでひざをかかえる  悲しい詩人 酒に溺れて 神秘の影をまとう 涙をほんの少し 貰えたら幸せ  人気者はごめんだ 人気者は僕じゃない  両刃の剣 裸になれば 上も下もない水平 可愛想 可愛想だ 生きていても淋しい  道化者は疲れる 道化者は楽じゃない  私は生きている  もし僕がブタになっても 君は微笑う もし僕が虫になっても 君は微笑う  道化の化粧 派手な衣装で 芝居がかってるワンマンショー 訳もなく騒ぎまくり 独りマスターベーション  人気者はごめんだ 道化者は楽じゃない  私は生きている  もし僕がブタになっても 君は微笑う もし僕が虫になっても 君は微笑う  もし僕がサルになっても 君は微笑う もし僕が星になっても 君は微笑う  もし僕がブタになっても 君は微笑う
宇宙サーカスBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦宇宙サーカス 桃色のロケット どこまでも欲望さ どこまでも突き抜けろ  このまま 自由に飛べばいいのさ 飛び込んでゆく 愛のブラックホール  宇宙サーカス 全開さロケット 地獄でも欲望さ 殺戮のSACRIFICES  お前は 自由に飛べばいいのさ 痙攣している 愛のブラックホール  ああ もっと深く深く さあランデヴー ああ 辿り着いた 母なる地球  宇宙サーカス 孤独な宇宙 宇宙サーカス 漂うロケット どこまでも欲望さ 地獄でも欲望さ  このまま自由に飛べばいいのさ 爆裂する 愛のブラックホール  ああ もっと深く深く さあランデヴー ああ 辿り着いた 母なる子宮  ああ もっと深く深く さあランデヴー ああ 砕け散った ここはどこだろう
空蝉-ウツセミ-BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK笑いながら鳴いている どしゃ降りの雨の現人(ウツセミ) 狂いながら歌っている 君を抱いて  鳴きながら嗤っている ずぶ濡れのままの現人 狂いながら歌っている 君を抱いて  まばたきの間に 僕も 君も 誰も 消えた 幻だろう 猫が嗤っている  空に舞って 降りそそいで 幾つもの 夢や 愛が 君の手に  夜を待って 降りそそいで 幾千の 星や 愛が 君の目に  ママが呼んでいる 帰ろう 雨あがり虹の彼方へ 狂いながら歌っている 手を繋いで  振り向いたその時 過去も 未来も 今も 消えた 幻だろう 母が笑っている  空に舞って 降りそそいで 幾つもの 夢や 愛が 君の手に  夜を待って 降りそそいで 幾千の 星や 愛が 君の目に
El DoradoBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦俺はもう 何処までも ドライヴインは朽ち果てて 俺はもう 何処までも アスファルト揺らめく陽炎 ゆら ゆら ゆら  俺はゆく 何処までも ガードレール飛び散って 俺はゆく 何処までも コールタール溶け出す陽炎 ゆら ゆら ゆら  苦い酒踊れ 死を想い踊るがいい 娼婦が微笑む 女神のように  ああ黄金の欠片 見えるかいEl Dorado なあ美しいだろう 夢見たEl Dorado  俺は辿り着いた 幻と言わないで 俺は辿り着いた ゴミの山 遥か青空 太陽 ほら 太陽  酔い痴れて眠れ 死を忘れ眠るがいい 娼婦が微笑む 死神のように  ああ黄金の欠片 見えるかいEl Dorado なあ美しいだろう 夢見たEl Dorado
エンジェル フィッシュBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦ちょっと抱いて 哀れな人だね 逃げ出す前に泳ぎ疲れて そっと噛んで 醜い僕だよ 囁きは嘘 知っているだろう  That Truelove 頬をすり寄せ 胸に滑らせる その前に  ちょっと抱いて 話すことがない 重なるだけで 割れた唇 そっと噛んで 奇麗な月だね 抱き締めたけど 水に漂う  That Truelove この世の罪 どうぞ この胸切り裂いて  もう一度だけ 僕をイカせておくれ ああ ちょっと噛んで 夢を見たのさ とても素敵な夢を ああ そっと抱いて  That Truelove 溺れてゆく 今は 流れに身を委ね  That Truelove 息ができない やがて 何もかも沈むでしょう  もう一度だけ 僕をイカせておくれ ああ ちょっと噛んで 夢を見たのさ とても素敵な夢を ああ そっと抱いて 
OpheliaBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦春は誘って 君は風に舞って 花はそよいで 手招いて麗(うら)らかに 夏は夢夢 君は毒に酔って 極彩色 華やかな衣装で歌う  君の匂い 甘い香り  マロニエに木漏れる夕陽 わたしは水面浮かぶ もう数えきれないくらい 花びらと  ワルツの様に舞い散る 雪でお化粧しましょう 綺麗なままでずっと永遠のまま 痛みも悲しみも無い 思い出なんていらない 綺麗なままでずっと透き通って  季節は巡って 君は夢になって 夢喰いたちは やがて恋に堕ちる  君の匂い Uh-死の香り  街路樹に木漏れる夕陽 わたしは水面浮かぶ もう数えきれないくらい 花びらと  ワルツの様に舞い散る 雪でお化粧しましょう 綺麗なままでずっと永遠のまま 痛みも悲しみも無い 思い出なんていらない 綺麗なままでずっと透き通って ワルツの様に舞い散る 雪でお化粧しましょう 綺麗なままでずっと永遠のまま
勝手にしやがれBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦いいじゃない ちょっとくらい 死にゃあしないさ 見せてみな 熱いのかい アンタのハートさ  キスだとか花束要らない Give it to me. 冷やかしならおととい来やがれ Get out! Get out!  シケタ面やめてくれ 冗談じゃない 本物さ ダイヤモンド ただの石ころさ  愛だとか恋なら要らない Give it to me. 帰るんなら勝手にしやがれ Get out! Get out!  どんなもんだい そう私は生きているのさ ここは私のステージさ 一緒に踊ろう  触れてみな 熱いだろう アタイのハートさ 大好きさ 本当さ 真っ赤な嘘さ  愛だとか恋なら要らない Give it to me. 帰るんなら勝手にしやがれ Miss you. Miss you.  どんなもんだい そう私は生きているのさ ここは私のステージさ 一緒に踊ろう 死に場所をそう 探して彷徨っている ここが私の墓場さ 一緒に踊ろう
君へBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICKこの牙は肉を喰らうのを今は忘れ 飢えてる胃は空っぽのまま コンクリートの森でこの爪はボロボロに 会いたい 何処へ行けばいい  誰かの遠吠えに見憶えのある君の顔が浮かんでは消えた  ギラギラ鈍く光る目をした奴達が狙ってる そう笑いながら ライフルが火を吹いて跳ねあがる この体赤く汚れて落ちる  君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ  忘れる事も想い出す事も出来ない 今ではまだ夢の中に  誰かの遠吠えに見憶えのある君の顔が浮かんでは消えた  君の重さを感じたい 最後に月へと吠えた 目を閉じてさあ行こう 君の夢へ 目を閉じて さあ…
CabaretBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK私は今夜もお唄を歌うの 夜の底のキャバレー とびきり優しく上手に歌うの 愛に満ちたメロディ  吐き気がするほど甘く 毛穴という毛穴から 滑り込み狂わせるのさ もっと欲しいと叫べ なんて可愛いんだい 与えるより奪う なんて素敵なの  いつまで正気でいられるでしょうね 乱れてゆくステップ 時には涙を浮かべて歌うの 愛で濡れたメロディ  貴方はダンスに夢中 涎を飛び散らせて 夜の底へと堕ちてゆくの 熱狂が欲しいだろう もっと欲しいのかい 絶頂が欲しいだろう もっと欲しいだろう  今夜 貴方にお会いできたの 本当に私は幸せ この悦び こんな奇蹟に 心から歌うわ 今夜 貴方に見つめられたら 本当に私は幸せ その視線に その唇に 酔いしれて歌うわ  吐き気がするほど甘く 毛穴という毛穴から 滑り込み狂わせるのさ もっと欲しいと叫べ なんて可愛いんだい 与えるより奪う なんて素敵なの  私は今夜もお唄を歌うの 夜の底のキャバレー
狂気のデッドヒートBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦本能がドクドクたぎる Get up! 夢に見たお前に会える Start!  400,000,000~500,000,000のBaby face. え~っ!? どいつもこいつも のっぺら坊主 嘘!?  女神の悪戯 狂気のデッドヒート Woo Yeah!  インコース ギリギリ狙え So cool! アウトから勇気を見せろ Oh shit!  目と目も無いのに目と目が合った え~っ!? 愛の残量 片道切符 嘘!?  女神は気まぐれ 狂気のデットヒート Woo Yeah!  You are‥You are my sunshine my only. You are‥You are my sunshine so so sweet. You are‥You are my sunshine my only. You are‥君は私の太陽  オーディエンス 静まり返る Shiiiii… 夢に見たお前の中へ (Come on!)  男の女も総立ちなのさ Woo! 俺もお前もびしょ濡れなのさ Aha~!  女神が微笑む 狂気のデットヒート You win! 女神が微笑む 狂気のデットヒート You win!
CREAM SODABUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦狂いそうだ 狂いそうだ 狂いそうだ お前に夢中  ねえねえ 君って何てチャーミング ねえねえ 君って何てキュート! 大 大好きさ 大好きなんだ 大 大好きさ 大好き!  とろけそうだ とろけそうだ とろけそうだ お前に夢中  ねえねえ 歌ってアイスクリーム ねえねえ 僕って何てFUCK! さあさあ 狂って踊りだそうぜ この世は狂っているんだろう?  イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう  狂いそうだ 狂いそうだ 狂いそうだ お前に夢中  ねえねえ 君って何てチャーミング ねえねえ 君って何てキュート! 大 大好きさ 大好きなんだ 大 大好きさ 大嫌い!  イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう  ねえねえ 歌ってアイスクリーム ねえねえ 僕って何てFUCK! さあさあ 狂って踊りだそうぜ この世は狂っているんだろう?  イカレテル 俺は貴女の中 イカレテル 俺はお前の中 狂いそう
幻想の花BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それはバカげた夢だと 君は 楽しそうに笑う  幻想の花 歌っておくれ この世界に 咲き乱れて それはふざけた夢だと 君は 嬉しそうに笑う  甘い実を一つだけ やがて真実が見える 花を…花を敷き詰めて  狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている  幻想の花 歌っておくれ この世界は 美しいと それは素敵な夢だと 君は 狂ったように笑う  甘い蜜 飲み干せば やがて苦しみに染まる 花を…花を敷き詰めて  狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたは夢見る この世界は美しいと この胸に きっと咲いている  あなたはとても綺麗な 花びらを千切る 真実に触れた指に 朝日が突き刺す  狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 歌いながら きっと咲いている 狂い咲き命を燃やす 揺れながら あなたが咲いている この世界は美しいと 叫びながら きっと咲いている
BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦ずっと前から そう わたしの中に‥ あなたが誰かを 知っている お顔を見せて ねえ 笑ってみせて わたしの名前を 呼ん で 欲し い  恋 焦がれ 夢 幻  あなたは踊り疲れて 眠る ああ 真っ白な爪先 血が滲む ああ  天国への階段 登ってゆく  ひとりでゆくのさ ひとりきりだよ 降り出した雨に 誰も 暗闇を歩く 勇気はあるかい 怖くは無いよと わた し 嘘 を  恋 焦がれ 夢 破れて  あなたは踊り疲れて 眠る ああ わたしのこの両手 すり抜ける ああ  天国への扉を 叩いている 踊る 踊る 踊る 君は 愛 淡く 淡く 滲む 僕の 恋 踊る 踊る 踊る 君は 愛 淡く 淡く 滲む 僕の 恋
凍えるBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦死んでいる 生きてもいるか うんざりする もううんざり 外は闇 闇は宵闇 窓に映る おまえは誰  凍える月が触れる この手首にそっと 青白く震えている 泣き出す月が ああ  堕ちてゆく 夢現(ゆめうつつ) 沈みたい ただそれだけ 子守唄を聴かせて 良い子だと 罪だとは言わないで 眠りたい ただそれだけ 遠い 遠い夢の中 ねんねしな  凍える月が滑る この手首にそっと 青白く震えている 泣いている月が ああ  堕ちてゆく 夢現(ゆめうつつ) 沈みたい ただそれだけ 子守唄を聴かせて 良い子だと 罪だとは言わないで 眠りたい ただそれだけ 遠い 遠い夢の中 ねんねしな  さあ ララ ラララ ねんねん ころりよ さあ ララ ラララ ねんねん おころりよ さあ ララ ラララ ねんねん ころりよ さあ ララ ラララ ねんねん おころりよ
サタンBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦RAIN… 君は夢の途中さ RAIN… やがて 悪夢夢中さ  野良猫たちは SwankyなTANGO 明日が来ると 囁いて 悪魔 暗闇だけが 優しい恋人 誰彼ひとり 震えて眠れよ  IN… まだダンスの途中さ OUT… まだベッドの途中さ  野良犬たちは 路地裏LOVE LOVE LOVE 夜明けが来ると 抱きしめて 悪魔 暗闇だけが 優しいBlue Velvet どいつもこいつ 震えて眠れよ  そう 欲望 深く深く 罪深く ねえ 見つめ合ってキスして 殺したの?  LOVE… 私たちは交わる SEX… 雨に打たれ交わる  野良猫たちは SwankyなTANGO ほら夜明けだと 嘘つきな 悪魔 暗闇だけが わたしの恋人 誰彼ひとり 震えて眠れよ  そう 欲望 深く深く 罪深く ねえ 見つめ合ってキスして 殺したの? ああ 燃えるような唇 罪深く ねえ 見つめ合ってキスして 愛したの?
SURVIVAL DANCEBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス  バンブー 獣の瞳バンブー 焼けた素肌 踊るパンダ サンボ 椰子の木の下サンボ 君のバター トロケちゃうんだ  ランボー 地獄の季節ランボー 太陽は燦々 甘いアブサン リンボ それよりもマンボ チャチャ 君はサンシャイン 沈むサンセット  コバルトブルーオーシャン 身体中 トロケちゃう TEQUILA!!!  踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス  コバルトブルースカイ 世界中 トロケちゃう TEQUILA!!!  踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス  踊れ踊れ 愛のサバイバー 輪んなって踊れ 夢 パラダイス 歌い狂え YOUはサバイバー 完全にイッちゃって 夢 パラダイス
さよならシェルターBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦儚いキャンドル 地下室でダンスダンス 揺れている 魔法のランプ 瞳には炎 その手伸ばして 指先でLoveLove あと少し 影絵遊び さあお姫様  止まない雨 夢ならいいね あなたを抱き締めていたいけど 誰かが僕らを殺しに 来るよ 狂っている 狂っているよ  今夜 静かに眠る あなたに会いに行く 必ず あのシェルターで待っていて  今夜 地球はまるで 美しい流れ星 綺麗だ あのシェルターで待っていて  色を無くした 音も無い世界 愛の歌 震える声で あの子は歌う  冷たい雨 嘘ならいいね あなたを抱き締めていたいけど わたしは誰かを殺しに 行くの 狂っている 狂っているよ  今夜 静かに眠る あなたに会いに行く 必ず あのシェルターで待っていて  今夜 地球はまるで 美しい流れ星 綺麗だ あのシェルターで待っていて
サロメBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦真っ赤に濡れて わたし踊る 七つのヴェイル舞うよ 狂わせてやる 酔わせてやる おまえに口づけよう  ねえ femme fatale ねえ 血の味がする 炎に濡れたこの葡萄酒は ねえ femme fatale そう サファイアの瞳 噎せる麝香 バビロンの薔薇だよ  おまえの唇 地獄の様に熱い  真っ赤に濡れて わたし踊る 七つのヴェイル舞うよ 狂わせてやる 酔わせてやる おまえに口づけよう  ねえ femme fatale ねえ 汚れているでしょう おまえの血でこの唇は ねえ femme fatale さあ 幕が降りるよ 千夜一夜 紅く染まってゆく  おまえの唇 地獄よりも熱い  真っ赤に濡れて わたし踊る 七つのヴェイル舞うよ 狂わせてやる 酔わせてやる おまえに口づけよう
謝肉祭 -カーニバル-BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦溶け合うな入り込むな 傷つけ合ってしまうだけ 震えても涙するな 傷の場所も知らないで  愛するとか生きるとか 傷つけ合ってしまうだけ 絶望とか希望とか 傷の痛み知らないで  祈りは空を目指す 救いそれは雨に変わる  幾千の月の夜も 息を殺し誰かを待つ 灼熱の砂を噛んで 傷の痛み忘れて  市場は妖しい匂い 広場はもう踊り狂い  仮面の夜のカーニバル ほんの少し血を流したら 愛し合って…  あなたは愛で溢れ 強く深く愛されている  仮面の夜のカーニバル 狂乱のパレード ほんの少し血を流したら 愛し合って 許しあって さあ笑って…
樹海BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦今夜もひとりでBaby 夢の夢の記憶 闇に迷い 沈みゆく  今 あなたの 夢が狂い込む 指先 糸を引く ああ くちびる 肌を這ってゆく 樹液を舐めてみる  何度でも汚す 汚され愛す やがては季節に埋もれる  今夜もひとりでBaby 夢の夢の記憶 闇に迷い 沈みゆく 忘れてしまいそうBaby あなたの顔 何も 深く深く 沈みゆく  目の前の 夜が見つめる 溶けてゆくの 夜の森へ  何度でも汚す 汚され愛す やがては季節に埋もれる  今夜もひとりでBaby 夢の夢の記憶 闇に迷い 沈みゆく 忘れてしまいそうBaby あなたの顔 何も 深く深く 沈みゆく ああ
JUPITERGOLD LYLICBUCK-TICKGOLD LYLICBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る  頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし  初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい  まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い  どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい?  頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも  どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Snow whiteBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦ああ 夢見て 俺達は 愛し合うのさ ああ 目覚めて 俺達は 殺しあうのか  さあ 眠って 俺達は 愛し合うのさ  零れ落ちる雨 雪に変わる頃 凍える指先 君の頬に  真白な世界 眠れる君の夢か 幻 たった一筋 モノクロームの頬に紅差す  抱き寄せたなら 息も出来ないほど 重ねた唇 君の匂い  真白な世界 眠れる君の夢か 幻 たった一筋 モノクロームの頬に紅差す  舞い踊りましょう 舞い踊りましょう 春を待つには遠過ぎて 舞い踊りましょう 舞い踊りましょう 夢を見ただけ そう それだけ
太陽とイカロスBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦ああ 燃えている 水平線 ああ 燃えている ワタシハ飛(ト)ビ立(タ)ツ 暁(アカツキ) 咲(サ)イタ 愛(アイ)ト言(イ)フ機体(カラダ) 翼(ツバサ) 震(フル)ワセ アナタニ会(ア)イニ行(イ)クヨ 天翔(アマカ)ケヨウ 太陽だ イカロス! ギラギラ 突き刺さる 永遠だ 舞上がれよ ララララン  青(アオ)イ空(ソラ)ヲ 何処(ドコ)マデモ行(ユ)コウ 鳥(トリ)ニナッテ 風(カゼ)トナッテ サア逝(ユ)コウ 悲(カナ)シクハ無(ナ)イ コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 零(コボ)レ タ  ああ 燃えている 沈む夕陽 ああ 燃えている ワタシハ旅(タビ)立(ダ)ツ 紅(クレナイ) 染(ソ)マル 傷付(キズツ)イタ機体(カラダ) 魂(タマシイ) 震(フル)ワセ アナタニ会(ア)イニ行(イ)クヨ 天翔(アマカ)ケヨウ 太陽だ イカロス! ギラギラ 突き抜けろ 祝祭だ 舞い踊れよ ララララン  青(アオ)イ空(ソラ)ヲ 何処(ドコ)マデモ行(ユ)コウ 鳥(トリ)ニナッテ 風(カゼ)トナッテ サア逝(ユ)コウ 悲(カナ)シクハ無(ナ)イ コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 零(コボ)レ タ  悲(カナ)シイケド コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 零(コボ)レ タ 青(アオ)イ空(ソラ)ヲ 何処(ドコ)マデモ行(ユ)コウ 鳥(トリ)ニナッテ 風(カゼ)トナッテ サア逝(ユ)コウ 悲(カナ)シクハ無(ナ)イ コレデ自由(ジユウ)ダ 涙(ナミダ)ガ ボロボロ ボロ 溢(アフ)レ タ‥
ダンス天国BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦太陽踊ろう ギラギラ踊ろう 燃え尽きてやろう 命の限り  汗が飛び散るキラめく Ah ha Majority 生きている証だろう Ah ha Minority  どうしようも無い ギラギラね 腰を振ればそう 世界中ダンス天国 さあ踊ろう 禁断の実を ほうら 頬張って  刹那的 衝動的 Ah ha 悪魔的 諸行無常 色即是空 Ah ha 有象無象  女でも 男でも どっちでもいいのさ 世界中ダンス天国 アッハ? あの子はどう? ギラギラね 腰を振ればそう 世界中ダンス天国 さあ踊ろう 禁断の実を ほうら 口いっぱい  その調子 Shake It Shake Hip 踊りましょう 唇に マッシュポテト それ頂戴 いい感じ Shake It Shake Hip 続けましょう 指先に マッシュポテト しゃぶりつけ  アッハ! 女でも 男でも どっちでもいいのさ 世界中ダンス天国 プッフィ! あの子はどう? ギラギラね 腰を振ればそう 世界中ダンス天国 さあ踊ろう 禁断の実を ほうら 頬張って
蝶蝶BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦俺はブタになり 何でも食いあさる 流し込むエサは 踊る蝶蝶  虚飾は最上級 ロールプレイ真っ最中 悩ましいモザイク 真っ赤な嘘 サル達が走る 目の色変えて 追いすがる  奇麗な蝶蝶を追いかけている あの子を見ていると悲しくなる  俺は高く 俺は低く 生まれ変わる踊るバタフライ  Too much Monkey business. お前はプロパガンダ アッパーな腰で 踊る蝶蝶 サル達が叫ぶ 目の色変えて シャブリツク  素敵な蝶蝶を追いかけている あの子を見ているとおかしくなる  俺は高く 俺は低く 生まれ変わる踊るバタフライ 俺は高く 俺は低く クモの巣で踊るバタフライ
チョコレートBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦アー ギヴ ミー チョコレート  外の世界は狂気乱舞だ 恐怖のDoorの前で 手をかけた手が震えている 笑う声が響く  自分の体 必死に抱いた 吹き飛んでしまわぬよう 亀裂が走る 水平線に 太陽が沈み浮かぶ  唾液を垂らしてくれ 尊敬に値する たっぷり流してくれ あなたも溶けたいでしょう  アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート  走るGazelle 飛びかう蝶 耳元には爆音 何もかもが透けて見える 透け過ぎて もう何もない 何が見えた?  アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート  窓の外へ視線を投げ出す とろけかけた彼女 まばたき それで消えてしまいそう 躍り狂いましょう  Oilを垂らしてくれ 軽蔑に値する たっぷり流してくれ あなたも溶けたいでしょう  アー ギヴ ミー チョコレート アー ギヴ ミー チョコレート Ah I'm in the Rest room Ah I'm in the Rest room
月の砂漠BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦遥か遥か遠く 名も亡き孤独の王は 駱駝(らくだ)の背に揺られ 蜃気楼追いかけてゆく  俺は一粒の砂 ギラギラと熱に焼かれている 濡らしてくれ 燃える陽炎  月の砂漠を 遥々とゆくよ 骨になるまで 灰になるまで  金や銀の財宝 麗しい褐色の姫 焼けた肌に蠍(さそり) 季節は地獄だろう  おまえは一粒の砂 キラキラと風に舞い踊る 溶かしてくれ 揺れる陽炎  月の砂漠を 遥々とゆくよ 骨になるまで 灰になるまで  月の砂漠を 遥々とゆくよ 月の砂漠を 駱駝(らくだ)に揺られ
Death wishBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK自意識過剰の男 アスファルトを綱渡り 誰かの吐いた唾で 俺のクツ汚れちまう  アア… 甘い蜜の薫り腐るほど甘い実よ 天使が流す涎 垂れ流せ俺の体に  何が欲しい 何を望む ギリギリ深くお願い touch me.  飛んでるんだ キリストに似た男がドクロマークの翼で 目覚めるんだ 君のキスで目覚めるんだピースマークの胸あたり  あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるナルシストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね  自意識暴走気味で 自らを知り過ぎて 誰かの吐いた唾で 俺の羽汚れちまう  何が欲しい 何を望む ギリギリ深くお願い kiss me.  飛んでるんだ キリストに似た男が血に染まっている翼で 目覚めるんだ 君のキスで目覚めるんだ血の様に赤い唇で  あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるマゾヒストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね  あの娘が言う 愛してるわ いいえほんとは反吐が出るわ 俺が歌い 君が跳ねる そうよくいるマゾヒストね あの娘が言う 愛してるわ いいえわたしは反吐が出るわ 俺は沈み 君が跳ねる そうよくあるdeath wishね
DESPERATE GIRLBUCK-TICKBUCK-TICK桜井敦司星野英彦悲しみ色の空 DERISION まどろむガラス窓は TWILIGHT 降りしきる雨の中 OVER NIGHT 苦しまぎれに叫ぶ SILENT ぼやけた視界だけが PLEASURE 声を上げ泣きじゃくる OH MAD GIRL  狂いだした視線 血を流す瞳の MISERY  夢見ていなよいつも DEAD TIME この手をにぎりしめ WITHOUT YOU このままじゃふたりとも CLUMBLE DOWN むさぼる体 夜をMAKE UP かけひきだらけこんな LOVE GAME いつの間に変わり果て OH MAD GIRL  狂いだした視線 血を流す瞳は MISERY 乱れ過ぎた記憶 どこからか 爪弾く MELODY ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい 燃え上がれよ  狂いだした視線 血を流す瞳は MISERY 乱れ過ぎた記憶 どこからか 爪弾く MELODY ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい 燃え上がれよ  ONLY LONELY MY GIRL 見つめてあげる 偽るその胸 消えかけたら ONLY LONELY MY GIRL 眠れぬ夜は 素敵をまとい I'M JUST LOVING YOU
TRANSBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK新しい命を積んだ Machineに飛び乗ろう Full speedに鼓動合わせ 眩い世界へ  賑やかな銀河のステーション キャラメルを買おう 君はまだ眠っている 何を夢見てる  飛び交う神を擦り抜け 何処へ このまま突き抜けよう 宇宙の果てまでも  夏の夜 降り注ぐ 仄かな光り 眠っている 猫はまだ 虚ろな夢に  突然 目の前には 光り このまま突き抜けよう 宇宙の果てまでも  今はもう 移り行く 全てが夢に いつからか 何処からか 虚ろな夢に  夏の夜 降り注ぐ 仄かな光り いつからか 何処からか 虚ろな夢に  懐かしい愛に包まれ眠る もう何も感じなくなって今 眠る 眠る 眠る…
ドレスBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに  退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず  僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ  忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず  僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ  僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ
ナルシスBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK踊れるなら 呪われた様に 溺れるなら ナルシスの様に  Ah…艶めく紅 誰のために濡れる Ah…欲しいものは 心のない体  狂えるなら 原色のままで 俺の宇宙 密室の中に  Ah…指で描く 股間に手を当てて Ah…溶けてるけど 感じやすいのさ  独りこのまま鏡写す体に口づける 愛しているのは自分だけさ 裸で踊るのさ  Ah…誰かの影 俺をヤバクしてる Ah…乾いたなら背中向けてくれよ  独りこのまま 鏡だけに愛を打ち明け 愛しているのは自分だけさ 裸で踊るのさ 
人魚-mermaid-BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK太陽!太陽!太陽がギラギラ 目眩 目眩の中 水平線の天使  波を 波を 波を蹴っておいでBABY 焼けた 焼けた砂浜 抱き合う午後  君の胸 波打つ愛 これ以上何が欲しい?  太陽!太陽!太陽がもういっぱい 息も 息も出来ない位さBABY  珊瑚礁BLUE BLUE BLUE SKY! これ以上何が欲しい?  キラメクMERMAID BEACH沈む夕日見つめ 波間に奇跡を探すよ  BABY! 君はびしょ濡れ&僕はトロケちゃって 浜辺でビキニを探すよ  珊瑚礁BLUE BLUE BLUE SKY! これ以上何が欲しい? No!  キラメクMERMAID BEACH沈む夕日見つめ 波間に奇跡を探すよ  BABY! 君はびしょ濡れ&僕はトロケちゃって 浜辺でビキニを探すよ  BABY! キラメクMERMAID BEACH沈む夕日見つめ ふたりは永遠を探すよ
薔薇色十字団 - Rosen Kreuzer -BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦薔薇色十字団 薔薇色レジスタンス 薔薇色十字団 愛の殉教者  そうさ 君の瞳に燃えている薔薇 そうさ 君の唇 濡れている薔薇  薔薇色十字団 薔薇色紋章(エンブレム) 薔薇色十字団 栄光のFANFARE  Ole'! 君の勇気にハレルヤ Woo YEAH Ole'! 踊れMatador ハレルヤ Woo YEAH  愛を語るんだ 血に塗れても 夢を語るんだ 君が薔薇なんだ  薔薇色十字団 薔薇色の夕焼けへ 薔薇色十字団 愛をバラ撒いて  Ole'! 君は薔薇薔薇ハレルヤ Woo YEAH Ole'! 踊れMatador ハレルヤ Woo YEAH  愛を語るんだ 血に塗れても 夢を語るんだ 君が薔薇なんだ 真っ赤な薔薇さ  薔薇 薔薇 薔薇 薔薇 薔薇 咲き乱れよ 薔薇
PassionBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICKあなたの隣に 居させて下さい  生きる喜び それは悲しみ 命は爆ぜる それならば 覚めない夢を 嘘で飾れ 毒を食らわば皿まで  今夜 砂漠に雪が舞い散る 何処から来たか知らずに  あなたが在るなら 私も在りたい  お前が在れば 悪魔にもなろう 君を食らわば骨まで 覚めない夢を 嘘で葬れ 毒を食らわば皿まで  今夜 砂漠に月は見えない 這いずり往く 当て所無い  あなたの隣に 居させて下さい あなたが在るなら 私も在りたい  どうか
PIXYBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦僕は悪魔じゃない まるで天使さ  翅をふるわせDance Dance Dance 光る 鱗粉狂わせ 今はお前とDance Dance Dance 飛び散る愛 虹がかかる  あなたの蜜を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream (うら 麗らら らら)  奴は天使じゃない まるで悪魔さ  翅を折り曲げKiss Kiss Kiss 秘密 破滅絡ませ 今はお前とChu Chu Chu 糸を引いて虹がかかる  あなたの愛を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream (うら 麗らら らら)  暗黒宇宙彼方 君が呼んでいる  翅をふるわせDance Dance Dance 大気圏を突き抜け 今はお前とDance Dance Dance 飛び散る愛 虹がかかる  あなたの蜜を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream ああ (うら 麗らら らら) あなたの愛を浴びて ああ (うら 麗らら らら) 夢から夢へDream on Dream (うら 麗らら らら)
BLACK CHERRYBUCK-TICKBUCK-TICK桜井敦司・星野英彦星野英彦お前は Queen なけなしの愛 痩せっぽっちの指で 広げる傷 まるでストリッパー 血の色の Fruit  BLACK CHERRY おいしそうな Baby とても素敵だよ 口づけたい BLACK CHERRY 剥き出しの Baby 堕落の淵へ俺は沈んじまう  お前は Honey 溢れ出す蜜 俺は跪いて 夢中で喰らう まるで犬みたい 涙さえ流す  BLACK CHERRY 頭から Baby 爪先にかけて 口づけたい BLACK CHERRY ズブ濡れな Baby 堕落の淵で俺は溺れちまう  お前に解るかい 狂おしい想いが お前に見えるかい 卑しい俺が  素晴らしいこの瞬間 夢の様なひととき 素晴らしいこの瞬間 夢の様なこのひとときを  BLACK CHERRY おいしそうな Baby とても素敵だよ 口づけたい BLACK CHERRY 剥き出しの Baby 堕落の淵へ俺は沈んじまう  BLACK CHERRY 頭から Baby 爪先にかけて 口づけたい BLACK CHERRY ズブ濡れな Baby 堕落の淵で俺は溺れちまう  お前に解るかい 狂おしい想いが お前に見えるかい 卑しい俺が 卑しい俺が
Voo DooBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦歌い踊れ 炎が揺れているんだ 踊り狂え 眼と眼で愛し合うんだ  歌い踊れ 意味なんて何も無いんだ 踊り狂え 鼓動で愛し合うんだ  天使・悪魔 俺はそうSACRIFICE グラス掲げ この夜に乾杯だ  さあ踊ろうBABY こっち向いてHoney もっともっともっとBaby! お願いだ  歌い踊れ 命が燃えているんだ 踊り狂え 鼓動で愛し合うんだ  天使・悪魔 お前もそうSACRIFICE 愛を掲げ この夜に乾杯だ  さあ踊ろうBaby だって何だかHoney もっともっともっとBaby! お願いだ  踊れVoo Doo Dance 闇の中で 炎 揺れている 踊れVoo Doo Dance 闇の果てで ふたり揺れている
変身 (REBORN)BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦フザケタツラで愛を歌うの 無力な俺を感じてくれ 殺したはずの顔が微笑んだ 突き刺サレタ 俺の顔 薄笑み浮かべた あなたは素敵 この世の終わりも怖くないみたい 狂気のままで愛が終ったら ワイセツの蜜が流れる 猟奇のままギラついた眼球 フィナーレを歌う子供たち ああ…ゆがむ…体…ああ 何も信じちゃいない そう…生まれ…変わる…ああ お前に見せてあげたい ああ…割れた…頭…ああ 体の形変えて そう…笑い…止まらない…ああ お前に見せてあげたい 失くした者はとても愛しくて 俺を閉じ込めて消え去る 俺は見世物 しかも上等さ 地下の加護の中 イカレてる ああ…割れた…頭…ああ 何も信じちゃいない そう…生まれ…変わる…ああ お前に見せてあげたい ああ…ゆがむ…体…ああ 顔の形を変えて そう…笑い…止まらない…お前に見せてあげたい ああ 何も信じちゃいない ああ お前に見せてあげたい ああ 体の形変えて ああ お前に見せてあげたい
細い線BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK神のお恵みを 力なき弱き僕に 独り迷い 目を開けたなら闇  俺の言葉に 赤面する線の細い俺 独り歌う 食べていくためだけ  弱虫毛虫 生きる場所見つけたか 何ひとつ ああ選べない  もう どうでもいいランランラン 何でもいいランランランラ わたしはもうランランラン 答えなんて知らないほうがいい  ここから逃げ出す もう何処へも行く気もない 独り走る 辿り着けない場所  神よお恵みを 力なき弱き民に 独り迷い 目を閉じれば光  夢見る夢子 楽しみなこの世界 何ひとつ ああ残せない  もう どうでもいいランランラン 何でもいいランランランラ わたしはもうランランラン 答えなんて知らないほうがいい  もう どうでもいいランランラン 何でもいいランランランラ 淋しがり屋ランランラン さようならと笑って消えて行く
My baby Japanese.BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICKMy baby Japanese. ダークスーツのM ボタンに手が掛かる 真心に渦巻いた 欲望というマグマ  ムチ打たれる男 ヒステリーな貴婦人 舞踏家達は今夜 仮面舞踏 味わう  赤い髪振り乱し 頭を叩きつけ 花園で踊る夢見ている 未来の絵空事 明日のそれよりも あの娘は天使をただ捜す  狂言者のシンパ 砂糖の山の道徳 浄化と蘇生のパワー 暴れまくるタイフーン  気になる今夜のmenu 張り裂けそうなコカン ハイエナ達は今夜 獲物にありつけるだろう  真っ白いこの部屋で あの娘は腹空かし マニキュアも剥がれ落ちている 僅かなスープと 一切れのパン屑と あの娘は天使をただ捜す  赤い髪振り乱し 頭を叩きつけ 花園で踊る夢見ている 未来の絵空事 明日のそれよりも あの娘は天使をただ捜す
My baby Japanese -typeII-BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦ダークスーツのM ボタンに手が掛かる 真心に渦巻いた 欲望というマグマ ムチ打たれる男 ヒステリーな貴婦人 舞踏家達は今夜 仮面舞踏 味わう  赤い髪振り乱し 頭を叩きつけ 花園で踊る夢見ている 未来の絵空事 明日のそれよりも あの娘は天使をただ捜す  狂信者のシンパ 砂糖の山の道徳 浄化と蘇生のパワー 暴れまくるタイフーン 気になる今夜のmenu 張り裂けそうなコカン ハイエナ達は今夜 獲物にありつけるだろう  真っ白いこの部屋で あの娘は腹空かし マニキュアも剥がれ落ちている 僅かなスープと 一切れのパン屑と あの娘は天使をただ捜す  赤い髪振り乱し 頭を叩きつけ 花園で踊る夢見ている 未来の絵空事 明日のそれよりも あの娘は天使をただ捜す
曼珠沙華 manjusakaBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦今あなたに会いにゆくよ 誰も消えた 迷い道 ただ一目だけでいいよ 風に揺れる彼岸花  眠りの中だけでいいよ 忘れてしまえばいいから 病める者の夢の夢さ 忘れてしまえばいいから全部  血を吐く桜 藤色の宵 毒はまわり 腐乱の匂い 夕立近く 紫吐息 骨を溶かす 雨粒の音  稲妻が横顔を映す 幽かに微笑んでいるみたい 降りしきる雨音にまぎれ  どうって事ないさ 呟いてみる 声を殺したまま 叫んでいた どうって事ないさ 呟いてみる 聞こえないふりして 知らん顔して  稲妻が横顔を映す 幽かに微笑んでいるみたい 降りしきる雨音にまぎれ  どうって事ないさ 呟いてみる 声を殺したまま 叫んでいた どうって事ないさ 呟いてみる 聞こえないふりして 知らん顔して どうって事ないさ 大丈夫きっと  どうって事ないさ 大丈夫きっと  今あなたに会いにゆくよ 誰も消えた 迷い道 ただ一目だけでいいよ 風に揺れる彼岸花
ミウBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK嫌いだ 今夜もまた眠れやしない あなたを夢見て夢虚ろな夢  真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を  ゆらゆら 短し恋月下美人 うたかた 眩暈の中命燃やす  血を流すあなたよ この胸に注いでくれ 薔薇色に染まる程に このまま 赤く ひとつに  千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園  真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を 見させて  千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園 砕け散る嘘を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハみたいに 狂い咲く花園  編み上げブーツ履く 少女が歩いている 悪くない目覚めに 空を飛んでみようか
密室BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK君に触りたい ここには望むものはない ああ何にも 君を奪いたい全てを 誰も邪魔させない ああ誰にも たとえ嫌われ口もきかない ああそれでも君が要れば  君の痛み知り僕の喜びは君に そうして傍にいて微笑んで 君の傷口に僕の溢れだす愛を だから此処にいて泣かないで  あなたは僕だけのものでいて  君を閉じ込めておきたい この胸にずっと あああなたを いつか解るさ僕の気持ちが ああこんなに君のことを  君の痛み知り僕の喜びは君に そうして傍にいて微笑んで 君の傷口に僕の溢れだす愛を だから此処にいて泣かないで  あなたは僕だけのものでいて  僕は醜さにいつも哀れみの歌を そうして傍にいて微笑んで 僕の醜さにいつも溢れだす愛を だから此処にいて泣かないで  あなたは僕だけのものでいて  ああ何も何もない  ああ何も望まない
夢幻BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦舞い上がる体 愛のシンフォニー ああ生まれる あなたが手を振る 波の彼方 ああ眩しい  愛が降り出す 咲き乱れよ 頬を染め やがて夕立 あの世と今 交わる  何にも無い これは幻 何にも無い これは夢か  舞い踊る魂 愛のシンフォニー ああ奏でる あなたが手を振る 夢の彼方 ああ愛しい  愛で溢れる 空に溶けて 無くなる やがて大宇宙 あなたと今 交わる  全てが在る これも悪夢か 全てが在る これが愛か  舞い踊る魂 愛のシンフォニー ああ奏でる あなたが手を振る 夢の彼方 ああ愛しい  舞い上がる体 愛のシンフォニー ああ生まれる あなたが手を振る 波の彼方 ああ眩しい
女神BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK陽炎の中を 女神は舞い降り もう孤独じゃないと 願いを叶えて  吹き出す激情に狂っては 何度も慰め 罪を犯し罰待ち侘びて 汚れていくだけ  背徳に悶え 予感に震える 僕に笑いかけて 願いを叶えて  叫び声俺は破裂した 狂おしく愛しい 恐怖に歪む横顔さえ 美しく愛しい  滅茶苦茶になれよ 俺の前で 抱き締めてくれよ 何も見えない  静かな夜だね 奇麗な夜さ 僕に笑いかけて 願いは叶わない  叫び声俺は破裂した 狂おしく愛しい 恐怖に歪む横顔さえ 美しく愛しい  滅茶苦茶になれよ 俺の前で 抱き締めてくれよ 何も見えない  優しいんだな 君だけは こんな僕に 君だけは
MessageBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦何も無い 闇の向こうから たった独り 君はやって来た 儚い とても小さな翅(はね)を震わせ  見えるかい あれが戦争の灯 聞こえる あの祈りの歌 歌おう 静かに瞼閉じて 愛の歌  いつだって夢や幻 この腕すり抜けてゆく  君を見ている 今はここで 青空 君は命限り歌う 君を見ている ずっとここで 僕には七日目の朝が来たよ  眠っている君は天使だ 目覚めた君小悪魔さ 夢見て 君は夢見ているの 夢中で  この手を離しはしない 世界が壊れようとも  君を見ている 今はここで 青空 君は命限り歌う 君を見ている ずっとここで 僕には八日目の朝が来たよ  幻だろう この世界は 幻だろう こんな世界  君を見ている 今はここで 青空 君は命限り歌う 君を見ている ずっとここで 僕には君の歌聞こえているよ 聞こえているよ 聞こえているよ  幻が燃える 幻が揺れる
MONSTERBUCK-TICKBUCK-TICK桜井敦司星野英彦俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が俺の中で ブッ壊れている  暴れる MACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む  俺はブッ壊れている 夜にブッ壊れている 頭の化物が 俺の中でブッ飛ばしている  狂える MACHINE 闇に吠える 全開な鼓動 光が包む  覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ  お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる  俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が 俺の中でブッ壊れている  狂える MACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む  覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ  お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる  
MOTEL 13BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦どしゃ降り フラッシュバックBABY. 瞬き お化け電球 震えて 眠れよBABY. 独りじゃ眠れない  カタカタ笑う 死神とDANCE DANCE. Baby, Baby, It's you.  可愛いお前のお尻が ゆらゆら 最後に愛しておくれ お願いだから 夢のように  剥き出し 愛しているBABY. びしょ濡れ MOTEL 13 震えて 眠れよBABY. お前は誰だっけ?  カタカタ笑う 死神とDANCE DANCE. Baby, Baby, It's you.  可愛いお前のお尻が ゆらゆら 最後に愛しておくれ お願いだから 夢のように 愛してくれ 夢のように 夢のようさ 夢のようさ
誘惑BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦割れたガラスの破片で 右手に傷をつけた 忘れさせてくれ 今すぐ 溶け込んで行く景色に とり残されていたまま 君の大切なものは何? 目覚めには きっと忘れるだろう こんな顔もぬくもりも  僕の愛した天使達 死んでしまったマリア みんな真実を持って行った そして今夜も誘っている 死と言う名の恋人 そんな幸せじゃないだろう 指からませて 体の熱い場所へ 楽になれるならいいさ  君の声が聞こえる 帰ろうか 冷たいあの部屋へ  アー 早く逃げなきゃ アー 消えてしまうよ  誘惑の死の詩 流れている 今夜 何処へにげようか?  君の声が聞こえる 帰ろうか 冷たいあの部屋へ 僕は愛サレテイル? コノママ 誰もいない場所へ  君の声が聞こえる 帰ろうか 冷たいあの部屋へ 僕を殺サナクテハ イケナイ 君のもとへ  アー 早く逃げなきゃ アー 消えてしまうよ
夢路BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK今夜 あなたの元へ走る きっと まだ見ぬ夢の途中 今夜 嵐の中を走る 今も 彷徨う夢の途中  泣いているのはだぁれ? 魂よ さあ飛んで  真っ暗闇の中 炎は揺れている 真っ暗闇の宇宙 お前を抱きしめる  夢路を辿る あなたの夢へ  燃える 燃えて燃やして 尽きる 揺れる 揺れて揺らめき 消える 今夜 あなたの元へ走る きっと まだ見ぬ夢の途中  最後にもう一度 魂よ さあ飛んで  真っ暗闇の中 炎は燃えている 真っ暗闇の宇宙 お前を抱きしめる  夢路を辿る あなたの夢へ  ああ 恋しくて ああ 狂ってゆく ああ 恋しくて ああ 狂ってゆく ああ 恋しくて…ああ 狂って… ああ…
妖月-ようげつ-BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦果てない夢の途中 出会えたね 僕らは暗闇を彷徨う 恋人  名も無い 星屑数えて遊んだ 僕らは暗黒に漂う 旅人  瑠璃色 君の瞳 覗きこんだら粉々  月明り 妖しく一人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れるお前の血と涙は 全部私の物 全て  さようなら…それはとても そう 甘い 僕らに残された 最後の約束  瑠璃色 君の瞳 抱き寄せたなら粉々  月明り 妖しく二人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れる私の血と涙は 全部あなたの物 全て  月明り 妖しく二人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れる永遠の血と涙は もう誰の物かも わかんない
楽園BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK愛の国ここは楽園 愛する人抱きしめ合う 永遠とも呼べる様な春 愛の土地花の楽園 平和に慣れ増え続ける これ以上何を求めてる  見知らぬ街見知らぬ人 血を流し悲しみの目 ここでは夢の物語  テレビでは悲痛な声で まくしたてるメロドラマ この僕は軽く涙流すふりで目を伏せた  神の子が殺し合う愛の園 この俺は知らん顔で夢を見る  愛の国ここは楽園 愛し合い慰め合う よく似た顔が笑い合う 銃声に不治の病 愛し合い傷つけ合う それ以上何を求めてる  優しい父も母も 燃えた大地黒い雨 この僕は軽く涙流すふりで目を伏せた  神の子が愛し合う愛の園 この俺は知らん顔で夢を見る 神の子が殺し合う愛の園 この俺は知らん顔でここにいる
螺旋 虫BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICKガラス遊園地 ふたり花を摘む 紫空天鵞絨 一輪また一輪  回る観覧車 それは 螺旋虫 天国行きの列車 凍えた手をつなぐ  下弦の月 照らされた君の目の中 星が浮かぶ ガラス玉 笑ってた  嵐が来る予感に 胸は狂おしく 夜に迷う螺旋の 観覧車は揺れる  静かの海 滑り出す 君の目の中 星の消えた ガラス玉 笑ってた  嵐が来る予感に 胸は狂おしく 夜に迷う螺旋の 観覧車が揺れる 誰もいない辺りは 音の無い世界 夜に迷う螺旋の 観覧車が揺れる  ガラス遊園地 回る観覧車
La vie en Rose~ラヴィアン・ローズ~BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦真夜中を切り裂き ドレス引き裂く 声を上げて 尻を上げて 吸い付くような肌に 指滑らせば 冷たくコルト こめかみ弾く  安物コート 襟を立て 引きずる様に 引きずられてゆく  人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 何て儚いのでしょうね  ゲンズブルー 雨ドゥダダ びしょ濡れのマリー 裸足のマリー 愛しいマリールー 路地裏 野良猫 俺は夢見た 明日が欲しいと お前が欲しいと  ジダンの煙 殻のボトル ひび割れた声 なる様になれ  人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 まるで夢見ているみたいね  人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 何て儚いのでしょうね 人生はバラ色 何て素晴らしい 人生はバラ色 まるで夢見ているみたいね
LOVE PARADEBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦BUCK-TICK今 幕が下りる 拍手と歓声と投げキッス みんな笑ってくれる 出来過ぎた夢の様だね  口笛 吹いてゆこう どこへゆく? どこまでも行こう 猫は瞳閉じて うたかたの夢に堕ちてゆく  誰もが歌う 仮面の下で泣き笑う 夢見たら あの日のように 出かけよう  バラ色のパレードが 通りを過ぎる 木漏れ日を浴びながら 君を連れてゆく  そうして 君の街へ パレードがゆくよ いいね もう一度言うよ パレードがゆくよ  誰もが舞うよ 仮面の下で泣き笑う 夢見たら あの日のように 出かけよう  バラ色のパレードが 通りを過ぎる 木漏れ日を浴びながら 君を連れてゆく  バラ色のパレードが 通りを過ぎる もう帰れない もう二度と パレードはゆく
Luna ParkBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦僕達は天翔ける ティーカップ 街を翔ぶ 僕達は巡り会う 僕達はメリーゴーラウンド 泡沫 恋を  葡萄酒片手に 陽気に唄えよ 飲み干そう 歓びを あの娘を両手に 抱きしめ踊れよ 指先にくちづけを  また明日会えるかい? 戯けてみせてよCLOWN おやすみ  僕達は目を閉じる 僕達は夢見ている 僕達は巡り会う 僕達は夢夢 泡沫 恋を  葡萄酒片手に 陽気に唄えよ 飲み干そう 乾杯さあ! あの娘を両手に 抱きしめ踊れよ 頬と頬くちづけを  サヨナラは言わないで 戯けてみせてよCLOWN おやすみ おやすみ  オヤスミ
六月の沖縄BUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司星野英彦酔っている君のまぶたに 唇でトゲを刺して 感じるかい? この終わりを 死ぬまで夢を見ればいいさ ああ  手紙を君に送るよ それは届く事はないけど もしいいなら僕に返事を それはたぶん 読めないけど おお  君の声 聞かせてよ 六月の雨の様に 僕の声 聞こえるかい? 傷ついてしまうかい?  深い深い 夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう  血の管が熱くなる 六月の砂のように 幻覚に愛されて たたきつけられて  深い深い 夜の中で 幸せがつかめそうさ 今宵 街を走り抜けて あの空で愛し合おう  熱い熱い 日差しの下 絶望がつかめそうさ 長い髪を振り乱して あの海で愛し合おう  今夜俺 この世界を嘆く様に愛を込めて 今夜俺 この世界を振り切る様に踊るだけ ああ
MONSTERRUNAWAY BOYS (kyo and nackie)RUNAWAY BOYS (kyo and nackie)櫻井敦司星野英彦俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が俺の中で ブッ壊れている  暴れるMACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む  俺はブッ壊れている 夜にブッ壊れている 頭の化物が 俺の中でブッ飛ばしている  狂えるMACHINE 闇に吠える 全開な鼓動 光が包む  覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ  お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる  俺はブッ飛ばしている 夜をブッ飛ばしている 頭の化物が 俺の中でブッ壊れている  狂えるMACHINE ケツが滑る 震える鼓動 光が包む  覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ 覚醒する真っ白なライン 溶かしてくれ 何処までも高く飛ぶさ 溶かしてくれ  お前の中に俺がいる 俺の中に お前がいる
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