愛のかけら大地真央 | 大地真央 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 星降る砂漠を彷徨いて 何処(いづこ)に行くのか唯一人 唯幸せになりたくて 私は探がす青い鳥 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい |
アマール・アマール大地真央 | 大地真央 | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 高橋城 | ライ ライ………… ライ ライ………… ライ ライ………… メディー 月ににた やさし微笑(ほほえみ)を メディーア 星のような 夜のささやき メアジューテ 夜霧に漏れ 愛の涙で アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール ライ ライ………… ライ ライ………… ライ ライ………… メディー 言葉なく 見つめる瞳を メディーア あなたの夢 愛の誓いを メアジューテ あなたの手で 燃える炎を アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール |
この時この愛を大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏・正塚晴彦 | 寺田瀧雄 | | いつかは こうして 会えると 信じた 初めて あなたを 見かけた 時から 耐えて震える 睫毛 きつく 噛んだ唇 絡めあう 指先に 温もりを 確かめ たとえば 黙って 見交わす だけでも ささやく ことさえ 今では いらない 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う |
沈丁花の細道大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 細道を踏み分けると 沈丁花の香りがそこに 秘めやかにあまく匂う 沈丁花の香りがそこに 亡き姉の面影に似て 袖にこぼれる指の白 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 想い叶うか さすらいの中に |
瞳の中の宝石大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 瞳の中に宝石が見える きらきら光る紅の輝き その輝きが私に火をつけ 孤独な私の心を燃え上がらせる 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 瞳の中に宝石が見える さらさら落ちる月影に映えて あえかに光る紫のしずく 魅惑の君よ 君こそ私のものだ 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している |
山の雫大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あしびきの 山の雫に妹待つと われ立ち濡れぬ 山の雫に 待つことも また 心たのしく ひとときを そぞろ浮きたつ 眼交に君の姿の 現われて ふと消え去りぬ 春野の女鹿の如く しなやかな 風情なやまし 束の間も早く この手に 束の間も早く 香しき君を |
琥珀色の雨にぬれて匠ひびき | 匠ひびき | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 誰の涙が雨に 雨に変わったのか 誰の心が霧に 霧にぬれたのか 雨の色は琥珀のように 雲の隙間の陽に 照らされて 雨の中に君がいた 琥珀色の雨にぬれて 君をこの手に 抱きしめたくて 君のやさしさに 触れたくて 君を求め 君を夢みる ああ 花の香り ああ 花の雫よ |
雨の凱旋門宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルヴァドスのりんごの香り パリの街で 恋をした パララ パララ パララー パララ パララ パララー 生きることが 辛い時に 私は この女に出会った 振り捨てても 振り切れぬ 君への想いに 愛の渇き 濡れてゆく ゆらめき漂う 私の人生 パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー 雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルヴァドスのりんごの香り パリの街で 恋をした パララ パララ パララー パララ パララ パララー 生きることが 辛い時に 私は この人に出会った 離さないで つかまえて 優しく愛して 物狂おしく 身を委ね あなたに託した 私の人生 パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー |
うたかたの恋 宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏・クロード アネ | 寺田瀧雄 | | マリー 来週の月曜日 旅に出よう あなたと御一緒なら 何処へでも 濡れた草の中の 青い小さな花 それはあなた それはあなた それはあなた 朝に夕べに森の 梢にそよぐ風 それはあなた それはあなた それはあなた たとえ荒れ狂う嵐に 引き裂かれようと 愛は さらに さらに さらに 深く たとえ雪の朝 別れが訪れようと 愛は さらに さらに さらに 強く 君を 熱く 熱く 熱く 求め続け 愛は 高く 高く 高く はじけ はかなくも美しい つかの間の恋 うたかたの うたかたの うたかたの恋 |
珈琲カルナバル宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あゝ どうすれば 君を忘れることが出来るだろう あゝ どうすれば 君を消し去ることが出来るだろう 舞い上がる風のように 思いがつのる 報われることのない この胸に秘めた恋 ただ一度吹き上げたこの恋よ あゝ ベアトリス 君はくれなずむ空のように あゝ 愛すれど遠く この思い今は遙か |
宝塚新音頭 「花は花なり」宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 花の香りにつつまれて しばし 心は 空に舞う あやにいろどる 花舞台 いつも夢見る 宝塚 月の光に 照らされて 君の笑顔が 明日を呼ぶ 若い命の 花舞台 いつも夢見る 宝塚 雪の白さに 身を染めて いつか夢幻の 時に酔う 心がはずむ 花舞台 いつも夢見る 宝塚 星のまたたき 美しく 甘くささやく 愛の唄 熱い思いの 花舞台 いつも夢見る 宝塚 春夏秋冬 季節はめぐり 花月雪星 競い合い 歌って 踊って 笑って 泣いて 心ときめく 素敵な舞台 ほんに楽し 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 ここは世界の 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 |
ミリオンドリームス宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | はるか夢に 橋を架けて 今のぼりつめて あなたに抱かれよう 決して止むことのない 雨にうたれて 永遠の愛の闇のかなたへ 遠い夢の 橋を渡る ただ思いつめて あこがれにふるえ 歌は夢に染められ 愛をかなでる 心にあふれる 悲しみを越え 夢は燃えて 燃えてミリオン 夢はきらめき とわに 夢を数えて いつかミリオン 夢に抱かれて永遠に 夢の中へ中へ夢にとけて 私は夢になる 夢よ愛にとけてとけて 燃えて燃えて ミリオン |
メモリーズ・オブ・ユー宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | ルルルル…… そんなにも いつまでも そっと…… そんなにも どこまでも じっと…… 一筋の光 置き忘れた傘のように 長い影落して 常夜燈がひとつ…… |
愛のさすらい宝純子 | 宝純子 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | はるかに遠い道をひとり 愛を抱いてゆく旅人は いずこの空に虹を見る いずこの道で花と出会う 心はかわき泉をもとめ この手は君をもとめ 愛の女神よ いつの日か 愛の女神よ いつの日か この愛にやすらぎのすみかを この愛にやすらぎのすみかを |
愛あれば命は永遠に高汐巴 | 高汐巴 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛 愛 愛 愛こそ強く 愛 愛 愛 愛こそ気高く 愛 愛 愛 愛こそ美し 愛 愛 愛 愛こそ貴し 例え苦しみに 包まれようとも 人の世に愛あれば 怖れるものなし かなしい泪に 流されようとも 人の世に愛あれば 挫けることなし あゝ いつまでも あゝ いつまでも あゝ 愛あれば 命は永遠に あゝ いつまでも あゝ いつまでも あゝ 愛あれば 命は永遠に |
真紅の恋高汐巴 | 高汐巴 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | くれないの絹の帆影に かぐわしき香り立ちこめ シドナスの流れ 身をふるわせ 漣(さざなみ)は悦びにざわめく あれは君 クレオパトラ 誇らかに艶やかな姿 あれは君 クレオパトラ わが胸に鮮やかな印 恋吹き上げてあとも見ず 恋酔い痴れて悔いもなし ああ君よ 共に捧げん 真紅なる海に祈りを あれは君 クレオパトラ 誇らかに艶やかな姿 あれは君 クレオパトラ わが胸に鮮やかな印 恋吹き上げてあとも見ず 恋酔い痴れて悔いもなし ああ君よ 共に捧げん 真紅なる海に祈りを |
ばらの名を君に高汐巴 | 高汐巴 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 田辺信一 | 激しく心が揺れている 一度も おぼえが ないほどに これが求めていた愛か これが探していた恋か 君は誰 君は何 君は今こそ 私を浸す アンジェリク アンジェリク 君こそふさわしい アンジェリク アンジェリク ばらの名に アンジェリク アンジェリク 君こそふさわしい アンジェリク アンジェリク ばらの名に 激しく心が揺れている 一度も おぼえが ないほどに これが求めていた愛か これが探していた恋か 君は誰 君は何 君は今こそ 私を浸す アンジェリク アンジェリク 君こそふさわしい アンジェリク アンジェリク ばらの名に |
白夜わが愛高汐巴 | 高汐巴 | 五木寛之 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 白夜の街に オルフェの歌が きこえる 白夜わが愛 ふたりのちかい 愛に言葉はいらない 愛に国境はない ごらん 見えるだろう ふたりの命 愛のオーロラ いつまでも いついつまでも 白夜わが愛 いつまでも いついつまでも 白夜ふたりの愛 異国の丘に 祈りの鐘が ながれる 白夜わが愛 ふたりのこころ 愛に涙はいらない 愛に きのうはない ごらん 見えるだろう ふたりの未来 愛のゴンドラ いつまでも いついつまでも 白夜わが愛 いつまでも いついつまでも 白夜ふたりの愛 いつまでも いついつまでも 白夜ふたりの愛 |
愛・それは…平みち | 平みち | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛 それは 木洩れ日の光のように たゆたいつつ輝くもの 愛 それは 春まだ浅い風のように おののきつつ忍びよるもの 愛 それは あくこともなく求め 愛 それは つきることなく求め 愛 それは つきることなく あたえる 愛 それは 悦び 愛 それは ときめき 愛 それは しあわせ 愛 それは やすらぎ 愛 それは 哀しみ 愛 それは おそれ 愛 それは 憎しみ 愛 それは もだえ ラララ……… ラララ……… 愛 それは 炎 愛 それは いのち |
うす紫の恋平みち | 平みち | 木原敏江・柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 「女々しいか…… 言われても仕方あるまい…… 近頃、忘れていたあの紀の国の 守の屋敷のことが思い出される。 藤子……美しい藤子……」 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり あとに残るは 風ばかり 風ばかり |
そして、今平みち | 平みち | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | そして、今 手をのばし そして、今 息はずみ 見つめ合い 頬を染め いだき合い 肌を焦がし 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして この手の中に そして この目の中に そして 体の中に 心の中に そして あなたの腕に そして あなたの胸に そして あなたの愛で 命を燃やし 今を抱きしめよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして、今 手をのばし そして、今 息はずみ 見つめ合い 頬を染め いだき合い 肌を焦がし 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして この手の中に そして この目の中に そして 体の中に 心の中に そして あなたの腕に そして あなたの胸に そして あなたの愛で 命を燃やし 今を抱きしめよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう |
ハッピーエンド物語平みち | 平みち | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ トーキング シンギング ダンシング トーキング シンギング ダンシング テイク・ア・チャンス アンド ゲット・ハッピー テイク・ア・チャンス アンド ゲット・ハッピー トゥ・ダイ・トゥ・スリープ メイ・ビー・ドゥ・ドリーム トゥ・ダイ・トゥ・スリープ メイ・ビー・ドゥ・ドリーム ウェン・ユー・メイク・ア・ドリーム トゥ・ビー・ハッピーエンド・ストーリー ウェン・ユー・メイク・ア・ドリーム トゥ・ビー・ハッピーエンド・ストーリー ハハハハ…… パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ |
花の夢平みち | 平みち | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | うす紫に 匂いたつ 都の春の花景色 花は咲き 花は舞い ひらひらと花は散る 水流れ恋流れ ひと夜の夢は消える 今 春の日に 花に酔いしれて すべて世は静かなり 散るは花の夢 うす紫に 匂いたつ 都の春の花景色 花は咲き 花は舞い ひらひらと花は散る 水流れ恋流れ ひと夜の夢は消える 今 春の日に 花に酔いしれて すべて世は静かなり 散るは花の夢 今花開く春の喜びは 誰かしる 夢の間の春の花景色 今 春の日に 花に酔いしれて すべて世は静かなり 散るは花の夢 今花開く春の喜びは 誰かしる 夢の間の春の花景色 |
エーゲ海に想いを瀬戸内美八 | 瀬戸内美八 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 風が光ってる 波が光ってる 夢が光ってる 琥珀色に 風が呼んでいる 波が呼んでいる 夢が呼んでいる エーゲ海 潮騒の調べにのり 海鳥のつばさにのり 遥かなる 古代の夢が エーゲの海は 今日も輝く ロマンの香り ただよわせ エーゲの海は 今日も輝く 明日の光 映えて 風が光ってる 波が光ってる 夢が光ってる 琥珀色に 風が呼んでいる 波が呼んでいる 夢が呼んでいる エーゲ海 潮騒の調べにのり 海鳥のつばさにのり 遥かなる 古代の夢が エーゲの海は 今日も輝く ロマンの香り ただよわせ エーゲの海は 今日も輝く 明日の光 映えて |
オルフェウスの窓瀬戸内美八 | 瀬戸内美八 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛を知った時 喜びは始まる 愛を知った時 悲しみも始まる 愛すればこそ 喜びは深く 愛すればこそ 悲しみも深い あゝ愛故に あゝ泪する これが宿命か 人の世の 愛を知った時 倖せは始まる 愛を知った時 苦しみも始まる 愛すればこそ 喜びは深く 愛すればこそ 悲しみも深い あゝ愛故に あゝ泪する これが宿命か 人の世の 愛すればこそ 喜びは深く 愛すればこそ 悲しみも深い あゝ愛故に あゝ泪する これが宿命か 人の世の |
ある愛の伝説瀬川佳英 | 瀬川佳英 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天(そら)を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり 又唄になり 抱きあい 又求めあい ただひたすら ただいちずに 愛のために 愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死ぬ ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天(そら)を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり 又唄になり 抱きあい 又求めあい ただひたすら ただいちずに 愛のために 愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死ぬ ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… |
愛の面影涼風真世 | 涼風真世 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 三枝伸太郎 | どうして どうして 忘れることができよう その人は その人は 薔薇の花のようだった 面影は 今も熱く この胸に刻まれ 面影を 慕い続け あてどなくさまよう その人と出会った瞬間(とき)から 世界は姿を変えた ただ ひとつの瞳 ただ ひとつの声 ただ ひとつの魂と 私の生命は 結ばれたのだ 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 |
紫に匂う花涼風真世 | 涼風真世 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 茜さす 紫野ゆき 標野(しめの)ゆき 野守はみずや 君が袖振る 飛鳥の川の岸辺に薫る 君はあでやかな紫の花 紫の花 明かるい春の陽ざしの中に 陽炎のように現われた 君を恋い 君を慕い あてどなく さまよう 君を恋い 君を慕い あてどなく さまよう 紫の 匂える妹(いも)を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋いめやも 畝傍(うねび)の山の梢に遊ぶ 君はきよらかな白鳥の精 白鳥の精 雨にけむった秋の港を 雲のかなたへ飛び去った 君を恋い 君を慕い あてどなく さまよう 君を恋い 君を慕い あてどなく さまよう |
夢人涼風真世 | 涼風真世 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | 三枝伸太郎 | 夜だから 夢見ることに憧れて 目を閉じれば なおさら何も見えなくなる 闇の世界の覆われて 独りぼっちになってゆく 夢人は 見てはならない夢を見る 夢がないと 哀しい顔で笑ってる 夢の世界が見えなくて 独りぼっちですねている 夢をつくってみませんか 花少々と星三つ 月が輝く粉雪小雪 それだけあれば十分です 作った夢は消えません 作った夢は消えません 夢に裏切られ もう夢などは信じないと 夢を捨てれば 心の中に風が吹く 残る世界は冷たくて 思い出だけを抱きしめる 夢に生きてみませんか 明日と言う字と歌一つ 涙をいやす小さな部屋と 愛さえあれば十分です 戻った夢は醒めません 戻った夢は醒めません |
愛あればこそ条はるき | 条はるき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、それは尊く 愛、それは気高く 愛、愛、愛、 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 愛、それは悲しく 愛、それは切なく 愛、それは苦しく 愛、それは果敢無く 愛、愛、愛、 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し |
ある愛の伝説順みつき | 順みつき | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり又唄になり 抱きあい又求めあい たゞひたすら たゞいちずに 愛のために愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死す ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり又唄になり 抱きあい又求めあい たゞひたすら たゞいちずに 愛のために愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死す ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… |
さよならは夕映えの中で姿月あさと | 姿月あさと | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | さよならは別れの 言葉と知るだけに さよならは悲しい 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい すべてが終わり ただ一人 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよならは涙の 言葉と知るだけに さよならは切ない 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと 誓いつつ 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよなら さよなら さよならは夕映えの中で |
花 白 蘭紫苑ゆう | 紫苑ゆう | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭 人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭 言葉にすれば 嘘になりそな 真実の心 いかに告げなん 黒い瞳の愛しき人よ そっと許して 甘き口づけ 月影淡く 香るそよ風 君ゆえ咲いた 恋の花白蘭 君ゆえ咲いた 恋の花白蘭 人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭 人は愛 愛は花 花は乙女の 花は乙女の花白蘭 夢見た人と 気付いていても なぜか言えない ためらう心 黒い髪ゆえ 愛しき人よ そっと教えて 恋の秘密を 星影冴えて 揺れてまたたく 君ゆえひらく 愛の花白蘭 君ゆえひらく 愛の花白蘭 |
TAKARAZUKA・オーレ!久世星佳 | 久世星佳 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | オーレ!オーレ!オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! 魔法の小箱から 今こそ甦れ 愛の 愛の 宝石たちよ オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! やさしさに包まれた 花の中で眠り 夢を 夢を 見続ける場所 オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! 銀河の星よりも 華やかに輝き 強く 強く きらめく瞳 オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! 心からのほほえみを あなたに届けたい 熱く 熱く 燃え上がる胸 オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! |
愛大浦みずき | 大浦みずき | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛 愛は 愛すること 愛されるより 愛すること 愛 愛は 愛すること みんな みんな 愛にすがって生きている 愛されるより愛すること 愛は 愛すること 愛という言葉を 口ずさみ やさしい青春に 口ずさみ おそろしい孤独に 口ずさめば 愛という血汐が流れゆく 愛という歌が泳いでゆく 愛は 愛はきっと 霧をはらしてくれる 愛は 愛はきっと 霧をはらしてくれる 愛という言葉を 口ずさみ 寒い世界に 口ずさみ 耐えがたい疑惑に 口ずさめば 愛という 血汐が汚れゆく 愛という 夢が予言する 愛は 愛は狂って 麻薬のように美しい 愛は 愛は狂って 麻薬のように美しい |
あなたに大浦みずき | 大浦みずき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛のさだめの悲しさは 愛に別れの時もある 愛すればこそ 泪をかくし 幸せあれと 願いこめ あなたに あなたに あなたに あなたに 愛すればこそ どこまでも 幸せ祈る 嬉しさよ あなたに あなたに あなたに あなたに |
ときめく恋大浦みずき | 大浦みずき | 阿古健 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | はじめて会った あの日 はじめて会った あのとき 君の優し姿 光かがやく はじめて会った あの日 はじめて会った あのとき この胸は高鳴り 心ときめく ただ 瞳見つめるだけで 恋は燃えたち ただ 共にいる一刻(とき)が 幸せをはぐくむ ああ 恋こそは 生きる歓び ああ 恋こそは 生きる幸せ はじめて知った あの日 はじめて知った あのとき あの甘い囁き 熱いくちづけ はじめて知った あの日 はじめて知った あのとき 柔肌のぬくもり 心ときめく いま 愛しい君と共に 恋をたしかめ いま 静かにやすらぐとき 幸せにあふれる ああ 恋こそは 生きる歓び ああ 恋こそは 生きる幸せ |
ルーキー・ヒーロー大浦みずき | 大浦みずき | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | この確かな 胸の響きに 絶え間なく押し寄せる 命に 耳を傾け 心はゆれる 今!夢は高く遠く輝きにみち 私を呼ぶ この静かな 時の流れは 体中かけめぐる 血潮に 胸ははりさけ 心は燃える 今 時は強く速く 限りなくとぶ 私を呼ぶ ヒーロー ヒーロー ヒーロー ヒーロー ヒーロー ヒーロー ヒーロー ヒーロー アアア アアアー この確かな 胸の響きに 絶え間なく押し寄せる 命に 耳を傾け 心はゆれる 今!夢は高く遠く輝きにみち 私を呼ぶ 今!夢は高く遠く 輝きにみち 私を呼ぶ |
I Love Big Apple旺なつき | 旺なつき | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | Top Top Bon Bon Top Top Bon Bon 不思議なリズム Gin Gin 響く サブウェイ Go Go 走る イエロー・キャブ It's the New York City Rhythm ファンキー・ファンキー ファンキー・ストリート みんな 歌ってる 若い 僕らに 今 あるものは ポケット一ぱいの夢 君を愛して 君を歌う ただそれだけさ…… I'm singing I'm singing 夢がある 歌がある そして 君がいる ラララ…… Top Top Bon Bon Top Top Bon Bon おかしなリズム Rin Rin 高なる ブロードウェイ Tom Tom はずむ ダウン・タウン It's the New York City Rhythm パンクな パンクな パンク・ファッション みんな さわいでる 若い 僕らに ただ あるものは 炎(も)える恋のサウンド 君を抱いて 君を踊る ただそれだけさ…… I'm dancing I'm dancing 夢がある 歌がある そして 君がいる ラララ…… I'm dancing I'm dancing 夢がある 歌がある そして 君がいる ラララ…… |
Love Love Love箙かおる | 箙かおる | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 高橋城 | AH AH AH AH ………… OH!LOVE LOVE LOVE OH!VERY VERY GOOD OH!LOVE OH!LOVE OH!VERY VERY GOOD GO GO GO 素晴しい YA YA YA 新しい YA YA YA 愛を唄おう AH…… 大空が恋して あなたに呼びかける LOVE LOVE LOVE 瞳がやさしく ウィンクして唄っている LOVE SWEET LOVE LOVE LOVE LOVE 素敵な LOVE LOVE そのひびき LOVE LOVE あなたと LOVE LOVE いつまでも LOVE LOVE I LOVE YOU AH…… YE YE …… 大空が恋して あなたに呼びかける LOVE LOVE LOVE SWEET LOVE いつでも あなたと いつまでも OH!LOVE OH!LOVE OH!LOVE YOU |
愛の巡礼一路真輝 | 一路真輝 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 見知らぬ国を唯一人 愛を求めて 今日もさまよう 何処までも何処までも 果てなき国を 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに いつわりの姿でいても この胸の女心を誰が知る 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 淋しき街を唯一人 探せど見えぬ 真実をもとめ いつまでもいつまでも 見果てぬ夢か 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに 涙かくして笑顔見せる この胸の女心を 誰が知る |
明日になれば一路真輝 | 一路真輝 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 悲しみは明日にしよう 涙をこらえ 泣くのはよそう 人の世に別れはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る 苦しみは明日にしよう 唇かんで 泣くのはよそう 人の世に嘆きはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る |
花 夢 幻一路真輝 | 一路真輝 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | 春浅く 花咲けど 降る雨に 濡れし花の 露哀し 誰が吹く 笛の響きに 花無常 春が来て いつの日か わが胸に 春遠く わが恋は 悲しくも 心乱るる 花あわれ 過ぎゆきし その春に かのひとを 忘れんと 吹く風は ひらひらと 花を散らして 花無常 春淡く 春霞み 朧夜に もえて立つ この想い 花にはえ 花に嵐の 花夢幻 春雨の 春の名 残りの花形見 たゆとう水に 姿を写し 色増す水鏡 はかなくも 夢に散りゆく 花 あわれ アーアーアー… アー…アー…アー… かなしくも夢に散りゆく 花あわれ ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻 ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻 |
紫に匂う花~万葉ロマン「あかねさす紫の花」より~一路真輝 | 一路真輝 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 茜さす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る 飛鳥の川の岸辺に 薫る君はあでやかな 紫の花 紫の花 明るい春の陽ざしの中に 陽炎のように現われた (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 紫の 匂える妹を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋いめやも 畝傍の山の梢に 遊ぶ君はきよらかな 白鳥の精 白鳥の精 雨にけむった秋の巷を 雲のかなたへ飛び去った (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) |
さよならは夕映えの中で天海祐希 | 天海祐希 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | サヨナラは別れの 言葉と知るだけに サヨナラは悲しい 言葉と知るだけに サヨナラは言わずに 別れたい すべてが終り唯一人 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラは(サヨナラ) 夕映えの中で (Uh uh uh uh uh uh uh uh…) サヨナラは涙の 言葉と知るだけに サヨナラは切ない 言葉と知るだけに サヨナラは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと誓いつつ 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラは(サヨナラ) 夕映えの中で サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラは(サヨナラ) 夕映えの中で(Ah ah ah ah) (Ah ah ah ah ah ah ah ah) |
愛の宝石明日香都 | 明日香都 | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 思い出に 風がうたい 雲がながれ 時がながれる 思い出は 影を秘めて 美しく ただ美しく 深い深い 大地の愛から 夢にめざめた美しい石よ 妖しく光で愛のしらべを 愛する心に なぜ うたいつづける 思い出に 風がうたい 雲のながれ 時がながれる 思い出は 影を秘めて 美しく ただ美しく 深い深い あの人の愛が 遠く遠く離れた今も 冷たい涙で むなしいリズムを 淋しい この手に なぜ うたいつづける ラララ………… ラララ………… |
あゝ君を愛す麻実れい | 麻実れい | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 深い霧の十字路で 君と出会ったあのとき 心に残るその瞳 湖の碧い色にも似て 美しく 秘めやかに 憂いをただよわす 深い霧の十字路で 君と出会ったときから あゝこの胸 なぜかふるえ 心は ときめく あゝあゝ君を想い あゝあゝ君を愛す 深い霧の十字路で 君と出会ったときから あゝこの胸 なぜかふるえ 心は ときめく あゝあゝ君を想い あゝあゝ君を愛す |
愛こそ命麻実れい | 麻実れい | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 人は誰でも 愛を求め 人は誰でも 愛に憧る 愛はときめき 愛はためらい 愛ははじらい 愛はいたわり 愛はなぐさめ 愛はやすらぎ 愛こそすべて 愛こそ命 愛はときめき 愛はためらい 愛ははじらい 愛はいたわり 愛はなぐさめ 愛はやすらぎ 愛こそすべて 愛こそ命 |
この恋は雲の涯まで麻実れい | 麻実れい | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 朝焼けの光の中に 咲き匂う 桜の花か うす紅の面影に 似た人求め どこまでも 今日も流離(さすら)う ああ めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 夕映えの茜の中に 秘めやかに 咲く鈴蘭 白い小指の面影に 似た人求め どこまでも 今日も流離う ああ めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 月明(げつめい)の砂塵の中に 淋しげに咲く アイリス 黒い瞳の面影に 似た人求め どこまでも 今日も流離う ああ めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで |
纏しぐれ麻実れい | 麻実れい | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | ひとりただ一人 江戸の町を ひとりただ一人 駆けめぐり どこかの空に纏を据えて いつもひとり ただ一人で 勇みの声に命かけても およばぬ恋の面影だいて 見上げる空に雲が流れ 涙しぐれが纏にかかる 今日も一人で濡れてゆく 今日も一人で濡れてゆく 勇みの声に命かけても およばぬ恋の面影だいて 見上げる空に雲が流れ 涙しぐれが纏にかかる 今日も一人で濡れてゆく 今日も一人で濡れてゆく |
ワンナイトミラージュ麻路さき | 麻路さき | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | 移りゆく時は束の間 夢の間に愛の風 激しく心に吹きつける 恋の炎は 夜の闇に 深く燃える 一夜の甘い恋の夢 美しく遠い夜空の 星の上 銀色に 光輝き流れゆく どこまでも どこまでも 愛を求めて いつの日か めぐり逢う君の心に 愛の夢 信じてる やさしい夜明け愛の星 いつの日か いつの日か 素敵な未来 ただ一度の 愛の夢 歌い続ける ワンナイト・ミラ-ジュ (ah ah ah…) (ah ah ah…) 一夜の甘い恋の夢 美しく遠い夜空の 星の上 銀色に光輝き流れる どこまでも どこまでも 素敵な未来 ただ一度の 愛の夢 歌い続ける ワンナイト・ミラ-ジュ |
夜明けの序曲愛華みれ | 愛華みれ | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 広い世界の 空の下で 思いのままに 生きてみたい ただひとたびの いのちをかけて 輝る明日の 夢をみたい 熱い血汐を たぎらせて 燃ゆる心を はずませて いざ行こう この道を 目指すかなたは 雲のはて ああ わがのぞみ はばたけと 空高く いざ歌おう 夜明けの 夜明けの 夜明けの序曲 夜明けの 夜明けの 夜明けの序曲 深いねむりの 夜があけて 東の空に 星がひとつ さあ果てしない 希望の海へ 君と二人で 船を出そう たとえ嵐が 吹きすさび さかまく怒濤 おそうとも いざ行こう この道を いつか彼岸の 花よ咲け ああ わがのぞみ はばたけと 空高く いざ歌おう 夜明けの 夜明けの 夜明けの序曲 夜明けの 夜明けの 夜明けの序曲 |