花に散り雪に散り杜けあき | 杜けあき | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 家を捨て 身を忘れ もとより命はなきものと 後もなく 先もなく 貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い 雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた華やかに 苦しくもまた誇らかに ああ花に散り雪に散り さむらいの道 男の道 愛を捨て 恋を忘れ 人の世のあはれ 儚くも 聞くまいぞ 言うまいぞ 貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い 雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた美しく 苦しくもまた清らかに ああ花に散り雪に散り さむらいの道 男の道 |
ハッピーエンド物語平みち | 平みち | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ トーキング シンギング ダンシング トーキング シンギング ダンシング テイク・ア・チャンス アンド ゲット・ハッピー テイク・ア・チャンス アンド ゲット・ハッピー トゥ・ダイ・トゥ・スリープ メイ・ビー・ドゥ・ドリーム トゥ・ダイ・トゥ・スリープ メイ・ビー・ドゥ・ドリーム ウェン・ユー・メイク・ア・ドリーム トゥ・ビー・ハッピーエンド・ストーリー ウェン・ユー・メイク・ア・ドリーム トゥ・ビー・ハッピーエンド・ストーリー ハハハハ…… パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ |
夏の華剣幸 | 剣幸 | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 春は朧の花曇り 秋は愁いの色も濃く 風雪厳し冬景色 移ろい描く四季ごよみ 色あざやかに百花舞う 夏こそ華よ四季の華 緑の色もあざやかに 風爽やかに匂いたつ 涼し木陰の恋の花 色とりどりに乱れ咲き 今をさかりの 美わし夏の花の園 夏こそは 夏こそは 四季の華 夏の花いまここに 乱れ咲く 夏こそ 四季の華 夏の花いまここに 乱れ咲く 夏こそ 四季の華 夏こそ 四季の華 |
ときめく恋大浦みずき | 大浦みずき | 阿古健 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | はじめて会った あの日 はじめて会った あのとき 君の優し姿 光かがやく はじめて会った あの日 はじめて会った あのとき この胸は高鳴り 心ときめく ただ 瞳見つめるだけで 恋は燃えたち ただ 共にいる一刻(とき)が 幸せをはぐくむ ああ 恋こそは 生きる歓び ああ 恋こそは 生きる幸せ はじめて知った あの日 はじめて知った あのとき あの甘い囁き 熱いくちづけ はじめて知った あの日 はじめて知った あのとき 柔肌のぬくもり 心ときめく いま 愛しい君と共に 恋をたしかめ いま 静かにやすらぐとき 幸せにあふれる ああ 恋こそは 生きる歓び ああ 恋こそは 生きる幸せ |
小さなヒースの花美野真奈 | 美野真奈 | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 五月の風 そよぐ丘に 咲いた 小さなヒースの花 可愛い夢を そっと秘めて やさしく ほほえんでいる 悲しみの こころに やすらぎを あたえるのは あなたひとり ヒースの花 あなたの他に 誰もいない 誰もいない |
宝塚新音頭 「花は花なり」宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 花の香りにつつまれて しばし 心は 空に舞う あやにいろどる 花舞台 いつも夢見る 宝塚 月の光に 照らされて 君の笑顔が 明日を呼ぶ 若い命の 花舞台 いつも夢見る 宝塚 雪の白さに 身を染めて いつか夢幻の 時に酔う 心がはずむ 花舞台 いつも夢見る 宝塚 星のまたたき 美しく 甘くささやく 愛の唄 熱い思いの 花舞台 いつも夢見る 宝塚 春夏秋冬 季節はめぐり 花月雪星 競い合い 歌って 踊って 笑って 泣いて 心ときめく 素敵な舞台 ほんに楽し 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 ここは世界の 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 |
TAKARAZUKA・オーレ!久世星佳 | 久世星佳 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | オーレ!オーレ!オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! 魔法の小箱から 今こそ甦れ 愛の 愛の 宝石たちよ オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! やさしさに包まれた 花の中で眠り 夢を 夢を 見続ける場所 オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! 銀河の星よりも 華やかに輝き 強く 強く きらめく瞳 オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! 心からのほほえみを あなたに届けたい 熱く 熱く 燃え上がる胸 オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! オーレ!オーレ!オーレ! タカラヅカ・オーレ! |
そして、今平みち | 平みち | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | そして、今 手をのばし そして、今 息はずみ 見つめ合い 頬を染め いだき合い 肌を焦がし 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして この手の中に そして この目の中に そして 体の中に 心の中に そして あなたの腕に そして あなたの胸に そして あなたの愛で 命を燃やし 今を抱きしめよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして、今 手をのばし そして、今 息はずみ 見つめ合い 頬を染め いだき合い 肌を焦がし 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして この手の中に そして この目の中に そして 体の中に 心の中に そして あなたの腕に そして あなたの胸に そして あなたの愛で 命を燃やし 今を抱きしめよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう |
沈丁花の細道大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 細道を踏み分けると 沈丁花の香りがそこに 秘めやかにあまく匂う 沈丁花の香りがそこに 亡き姉の面影に似て 袖にこぼれる指の白 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 想い叶うか さすらいの中に |
ジャガランダの花の下で山城はるか | 山城はるか | 平岩弓枝 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | ジャカランダの花の下で めぐり合った二人は いつの日か 愛し合う 神のさだめ ジャカランダの花の下で みつめ合った二人は いつまでも 恋し合う 人のさだめ 喜びも かなしみも 二人を はなしはしない たとえ 別れても 心は結ばれて あなたは わたし わたしは あなた ジャカランダの花の下で くちづけした二人は とこしえに 契り合う 愛のさだめ 喜びも かなしみも 二人をはなしはしない たとえ 別れても 心は結ばれて あなたは わたし わたしは あなた |
真紅の恋高汐巴 | 高汐巴 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | くれないの絹の帆影に かぐわしき香り立ちこめ シドナスの流れ 身をふるわせ 漣(さざなみ)は悦びにざわめく あれは君 クレオパトラ 誇らかに艶やかな姿 あれは君 クレオパトラ わが胸に鮮やかな印 恋吹き上げてあとも見ず 恋酔い痴れて悔いもなし ああ君よ 共に捧げん 真紅なる海に祈りを あれは君 クレオパトラ 誇らかに艶やかな姿 あれは君 クレオパトラ わが胸に鮮やかな印 恋吹き上げてあとも見ず 恋酔い痴れて悔いもなし ああ君よ 共に捧げん 真紅なる海に祈りを |
白い花がほほえむ毬谷友子 | 毬谷友子 | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | あなたに出逢って みつめた瞳が なぜなの こんなに 燃えてる ジュブ ゼーム 二人が知った 恋の初めに 白い花びら ほほえみかける あなたの傍で みつけた幸せ あなたの胸に生きる喜び ラムール ラムール 花がほほえむ ラムール ラムール 春 恋のとき あなたと話して ふるえた この胸 なぜなの こんなに 燃えてる ジュブ ゼーム 二人が知った 恋の初めに 白い花びら ほほえみかける あなたの傍で みつけた幸せ あなたの胸に 生きる喜び ラムール ラムール 夢をきかせて ラムール ラムール この恋のとき あなたに よりそい 歩いた たそがれ なぜなの こんなに 燃えてる ジュブ ゼーム |
幸せを呼ぶ歌剣幸 | 剣幸 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | はじめて知った このときめき もゆる 想い 赤いバラの花に似て 心を酔わせる 時の流れも 夢見る想い 君と二人で いつも 胸にえがく バラの花咲く 幸福(しあわせ)の夢 バラの花咲く 幸福の夢 この不思議な気持ちは何 あんなにゆううつだったのに 今 雲が晴れた 光が僕を包み 明日戦場へ行くというのに きっとこのバラの花薫る 夏の夜のせいかも知れない はじめて知った このときめき もゆる 想い 赤いバラの花に似て 心を酔わせる 時の流れも 夢見る想い 君と二人で いつも 胸にえがく 虹のかなたの幸福の国 虹のかなたの幸福の国 |
さよならは夕映えの中で天海祐希 | 天海祐希 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | サヨナラは別れの 言葉と知るだけに サヨナラは悲しい 言葉と知るだけに サヨナラは言わずに 別れたい すべてが終り唯一人 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラは(サヨナラ) 夕映えの中で (Uh uh uh uh uh uh uh uh…) サヨナラは涙の 言葉と知るだけに サヨナラは切ない 言葉と知るだけに サヨナラは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと誓いつつ 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラは(サヨナラ) 夕映えの中で サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラ(Ah ah ah ah) サヨナラは(サヨナラ) 夕映えの中で(Ah ah ah ah) (Ah ah ah ah ah ah ah ah) |
さよならは夕映えの中で姿月あさと | 姿月あさと | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | さよならは別れの 言葉と知るだけに さよならは悲しい 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい すべてが終わり ただ一人 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよならは涙の 言葉と知るだけに さよならは切ない 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと 誓いつつ 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよなら さよなら さよならは夕映えの中で |
さよならは夕映えの中で林明日香 | 林明日香 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 権藤知彦・谷口尚久 | サヨナラは別れの言葉と知るだけに サヨナラは悲しい言葉と知るだけに サヨナラは言わずに別れたい すべてが終わり唯(ただ)一人 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で サヨナラは涙の言葉と知るだけに サヨナラは切ない言葉と知るだけに サヨナラは言わずに別れたい 二度と逢わぬと誓いつつ 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で |
琥珀色の雨にぬれて匠ひびき | 匠ひびき | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 誰の涙が雨に 雨に変わったのか 誰の心が霧に 霧にぬれたのか 雨の色は琥珀のように 雲の隙間の陽に 照らされて 雨の中に君がいた 琥珀色の雨にぬれて 君をこの手に 抱きしめたくて 君のやさしさに 触れたくて 君を求め 君を夢みる ああ 花の香り ああ 花の雫よ |
この時この愛を大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏・正塚晴彦 | 寺田瀧雄 | | いつかは こうして 会えると 信じた 初めて あなたを 見かけた 時から 耐えて震える 睫毛 きつく 噛んだ唇 絡めあう 指先に 温もりを 確かめ たとえば 黙って 見交わす だけでも ささやく ことさえ 今では いらない 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う |
この恋は雲の涯まで麻実れい | 麻実れい | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 朝焼けの光の中に 咲き匂う 桜の花か うす紅の面影に 似た人求め どこまでも 今日も流離(さすら)う ああ めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 夕映えの茜の中に 秘めやかに 咲く鈴蘭 白い小指の面影に 似た人求め どこまでも 今日も流離う ああ めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 月明(げつめい)の砂塵の中に 淋しげに咲く アイリス 黒い瞳の面影に 似た人求め どこまでも 今日も流離う ああ めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで |
この恋は雲の涯まで杜けあき | 杜けあき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 朝焼けの光の中に 咲き匂う桜の花か うす紅の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 夕映えの 茜の中に 秘やかに咲く鈴蘭 白い小指の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 月明の砂塵の中に 淋しげに咲くアイリス 黒い瞳の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで |
この愛よ限りなく榛名由梨 | 榛名由梨 | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 風が吹き 雲が飛び 恋はいずこに すぎ去りぬ 夕陽が燃え 花はしぼみ 夢はいずこに すぎ去りぬ 何故落ちる この涙 何故くもる この心 愛しつづける いつまでも 生命ある限り この愛よ 限りなく この愛よ 限りなく この愛は 君がため この愛は わがすべて 流れゆく ジプシーの 永遠に忘れじ おもいでよ 夕陽に燃え 恋に燃えて 交(か)わせし愛は いま去りぬ いつ君と めぐり合い いつ君を わが胸に 愛しつづける いつまでも 生命ある限り この愛よ 限りなく この愛よ 限りなく この愛は 君がため この愛は わがすべて この愛よ 限りなく この愛よ 限りなく この愛は 君がため この愛は わがすべて |
君、ときめきの花剣幸 | 剣幸 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 君 ときめきの花 アンジェラ アンジェラ 君 咲き匂う花 アンジェラ アンジェラ 身を慄(ふる)わせて 君に焦がれ 蜜の香りの 君に酔い痴れ この胸は 波立ち騒ぎ この心 揺れてときめく ときめきは 朝露をいだく花か やさしさは 幼子のまどろみのよう ときめきは 朝露をいだく花か やさしさは 幼子のまどろみのよう 君 ときめきの花 アンジェラ アンジェラ 君 咲き匂う花 アンジェラ アンジェラ |
珈琲カルナバル宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あゝ どうすれば 君を忘れることが出来るだろう あゝ どうすれば 君を消し去ることが出来るだろう 舞い上がる風のように 思いがつのる 報われることのない この胸に秘めた恋 ただ一度吹き上げたこの恋よ あゝ ベアトリス 君はくれなずむ空のように あゝ 愛すれど遠く この思い今は遙か |
悲しみのソナタ剣幸 | 剣幸 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | パリそれは パリそれは 君故に 君故に 悲しみのソナタ パリそれは パリそれは 君故に 君故に 悲しみのソナタ 君故に諦らめて 落葉散る道を 君故に涙して 木枯らしの星降る街を パリ それは思い出 パリ それは幻 誰が弾くのか あの調べ パリ それは パリ それは 君故に 君故に 悲しみのソナタ パリ それは パリ それは 君故に 君故に 悲しみのソナタ |
哀しみのコルドバ峰さを理 | 峰さを理 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あたたかい香りが 辺りに満ちて その時君の睫毛がふるえた 初めての口づけ 熱くやさしく サフランの花が 溜息にゆれた ふたりは誓った 変らぬ愛を 変らぬ愛などないと知らずに サンタマリアの祈りの庭で 聞く鐘の音に幸せ数え 互いの瞳 見交わしながら 雲を踏むように 歩き続けたね |
オルフェウスの窓瀬戸内美八 | 瀬戸内美八 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛を知った時 喜びは始まる 愛を知った時 悲しみも始まる 愛すればこそ 喜びは深く 愛すればこそ 悲しみも深い あゝ愛故に あゝ泪する これが宿命か 人の世の 愛を知った時 倖せは始まる 愛を知った時 苦しみも始まる 愛すればこそ 喜びは深く 愛すればこそ 悲しみも深い あゝ愛故に あゝ泪する これが宿命か 人の世の 愛すればこそ 喜びは深く 愛すればこそ 悲しみも深い あゝ愛故に あゝ泪する これが宿命か 人の世の |
エーゲ海に想いを瀬戸内美八 | 瀬戸内美八 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 風が光ってる 波が光ってる 夢が光ってる 琥珀色に 風が呼んでいる 波が呼んでいる 夢が呼んでいる エーゲ海 潮騒の調べにのり 海鳥のつばさにのり 遥かなる 古代の夢が エーゲの海は 今日も輝く ロマンの香り ただよわせ エーゲの海は 今日も輝く 明日の光 映えて 風が光ってる 波が光ってる 夢が光ってる 琥珀色に 風が呼んでいる 波が呼んでいる 夢が呼んでいる エーゲ海 潮騒の調べにのり 海鳥のつばさにのり 遥かなる 古代の夢が エーゲの海は 今日も輝く ロマンの香り ただよわせ エーゲの海は 今日も輝く 明日の光 映えて |
うたかたの恋 宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏・クロード アネ | 寺田瀧雄 | | マリー 来週の月曜日 旅に出よう あなたと御一緒なら 何処へでも 濡れた草の中の 青い小さな花 それはあなた それはあなた それはあなた 朝に夕べに森の 梢にそよぐ風 それはあなた それはあなた それはあなた たとえ荒れ狂う嵐に 引き裂かれようと 愛は さらに さらに さらに 深く たとえ雪の朝 別れが訪れようと 愛は さらに さらに さらに 強く 君を 熱く 熱く 熱く 求め続け 愛は 高く 高く 高く はじけ はかなくも美しい つかの間の恋 うたかたの うたかたの うたかたの恋 |
うす紫の恋平みち | 平みち | 木原敏江・柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 「女々しいか…… 言われても仕方あるまい…… 近頃、忘れていたあの紀の国の 守の屋敷のことが思い出される。 藤子……美しい藤子……」 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり あとに残るは 風ばかり 風ばかり |
ある愛の伝説順みつき | 順みつき | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり又唄になり 抱きあい又求めあい たゞひたすら たゞいちずに 愛のために愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死す ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり又唄になり 抱きあい又求めあい たゞひたすら たゞいちずに 愛のために愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死す ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… |
ある愛の伝説瀬川佳英 | 瀬川佳英 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天(そら)を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり 又唄になり 抱きあい 又求めあい ただひたすら ただいちずに 愛のために 愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死ぬ ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… 激しく強く熱く燃えて 赤く赤く炎となり 天(そら)を焦し夜を焦し 森を焦し人を焦し リズムになり 又唄になり 抱きあい 又求めあい ただひたすら ただいちずに 愛のために 愛のために 失われたオペラ 唄わないオペラ カルメンのように ホセのように 愛に生き 恋に生き 愛に泣き 恋に死ぬ ある愛の伝説 愛、愛、愛、愛、…… 愛、愛、愛、愛、…… |
雨の凱旋門宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルヴァドスのりんごの香り パリの街で 恋をした パララ パララ パララー パララ パララ パララー 生きることが 辛い時に 私は この女に出会った 振り捨てても 振り切れぬ 君への想いに 愛の渇き 濡れてゆく ゆらめき漂う 私の人生 パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー 雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルヴァドスのりんごの香り パリの街で 恋をした パララ パララ パララー パララ パララ パララー 生きることが 辛い時に 私は この人に出会った 離さないで つかまえて 優しく愛して 物狂おしく 身を委ね あなたに託した 私の人生 パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー |
アマール・アマール大地真央 | 大地真央 | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 高橋城 | ライ ライ………… ライ ライ………… ライ ライ………… メディー 月ににた やさし微笑(ほほえみ)を メディーア 星のような 夜のささやき メアジューテ 夜霧に漏れ 愛の涙で アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール ライ ライ………… ライ ライ………… ライ ライ………… メディー 言葉なく 見つめる瞳を メディーア あなたの夢 愛の誓いを メアジューテ あなたの手で 燃える炎を アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール |
あなたに愛を峰さを理 | 峰さを理 | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | さあ涙をふいて ルルル…… さあ 心の窓を開けて ルル…… 悲しみに瞳ぬらす あなた 淋しさに心閉ざす あなた あなたに愛を あげましょう 星のひびきのような 風の光るような きらめく愛を さあ涙をふいて ルルル…… さあ 心の窓を開けて ルル…… COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR さあ笑顔を見せて ルルル…… さあ 心に虹をかけて ルル…… 微笑を忘れさった あなた 人生に希望をなくした あなた あなたに愛を あげましょう 花のかがやくような 青春のおどるような まばゆい愛を さあ笑顔を見せて ルルル…… さあ 心に虹をかけて ルル…… COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR |
あなたに大浦みずき | 大浦みずき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛のさだめの悲しさは 愛に別れの時もある 愛すればこそ 泪をかくし 幸せあれと 願いこめ あなたに あなたに あなたに あなたに 愛すればこそ どこまでも 幸せ祈る 嬉しさよ あなたに あなたに あなたに あなたに |
明日になれば一路真輝 | 一路真輝 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 悲しみは明日にしよう 涙をこらえ 泣くのはよそう 人の世に別れはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る 苦しみは明日にしよう 唇かんで 泣くのはよそう 人の世に嘆きはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る |
I Love Big Apple旺なつき | 旺なつき | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | Top Top Bon Bon Top Top Bon Bon 不思議なリズム Gin Gin 響く サブウェイ Go Go 走る イエロー・キャブ It's the New York City Rhythm ファンキー・ファンキー ファンキー・ストリート みんな 歌ってる 若い 僕らに 今 あるものは ポケット一ぱいの夢 君を愛して 君を歌う ただそれだけさ…… I'm singing I'm singing 夢がある 歌がある そして 君がいる ラララ…… Top Top Bon Bon Top Top Bon Bon おかしなリズム Rin Rin 高なる ブロードウェイ Tom Tom はずむ ダウン・タウン It's the New York City Rhythm パンクな パンクな パンク・ファッション みんな さわいでる 若い 僕らに ただ あるものは 炎(も)える恋のサウンド 君を抱いて 君を踊る ただそれだけさ…… I'm dancing I'm dancing 夢がある 歌がある そして 君がいる ラララ…… I'm dancing I'm dancing 夢がある 歌がある そして 君がいる ラララ…… |
愛の宝石明日香都 | 明日香都 | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 思い出に 風がうたい 雲がながれ 時がながれる 思い出は 影を秘めて 美しく ただ美しく 深い深い 大地の愛から 夢にめざめた美しい石よ 妖しく光で愛のしらべを 愛する心に なぜ うたいつづける 思い出に 風がうたい 雲のながれ 時がながれる 思い出は 影を秘めて 美しく ただ美しく 深い深い あの人の愛が 遠く遠く離れた今も 冷たい涙で むなしいリズムを 淋しい この手に なぜ うたいつづける ラララ………… ラララ………… |
愛のフェニックス真琴つばさ | 真琴つばさ | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛を愛して愛されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼く フェニックス 命の限りいつまでも 変らぬ誓いいつまでも ああ愛こそは幸せの 燃える思いの フェニックス 燃える思いの フェニックス 恋を恋して恋されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼く フェニックス 人には恋がわが命 この世に恋がある限り ああ恋こそは幸せの 燃える思いの フェニックス 燃える思いの フェニックス |
愛のフェニックス峰さを理 | 峰さを理 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛を愛して愛されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼くフェニックス 命の限り いつまでも 変らぬ誓い いつまでも ああ 愛こそは幸せの 燃える思いのフェニックス 燃える思いのフェニックス 恋を恋して恋されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼くフェニックス 人には恋が わが命 この世に恋がある限り ああ 恋こそは幸せの 燃える思いのフェニックス 燃える思いのフェニックス |
愛の巡礼一路真輝 | 一路真輝 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 見知らぬ国を唯一人 愛を求めて 今日もさまよう 何処までも何処までも 果てなき国を 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに いつわりの姿でいても この胸の女心を誰が知る 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 淋しき街を唯一人 探せど見えぬ 真実をもとめ いつまでもいつまでも 見果てぬ夢か 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに 涙かくして笑顔見せる この胸の女心を 誰が知る |
愛のさすらい宝純子 | 宝純子 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | はるかに遠い道をひとり 愛を抱いてゆく旅人は いずこの空に虹を見る いずこの道で花と出会う 心はかわき泉をもとめ この手は君をもとめ 愛の女神よ いつの日か 愛の女神よ いつの日か この愛にやすらぎのすみかを この愛にやすらぎのすみかを |
愛のカレードスコープ杜けあき | 杜けあき | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 夢さそう 色模様 そは愛の まぼろしか よろこびも かなしみも とりどりに 織りまぜて ああ愛の ああ愛の カレードスコープ 愛すれば 虹の輝やき なないろに ひかりあふれて 燃ゆる想いの 蜃気楼 浮かんで消えて また浮かぶ 愛は さまざまの よそおいを まとうとも 君のひとみに きよらかな まことの愛を 見つけたい 人の世は めぐりめぐりて 愛それは 心のままに 甘いくちづけ 春の海 ワインの香り ばらの花 愛は さまざまの よそおいを まとうとも 君のひとみに きよらかな まことの愛を 見つけたい |
愛のかけら大地真央 | 大地真央 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 星降る砂漠を彷徨いて 何処(いづこ)に行くのか唯一人 唯幸せになりたくて 私は探がす青い鳥 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい |
愛の面影涼風真世 | 涼風真世 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 三枝伸太郎 | どうして どうして 忘れることができよう その人は その人は 薔薇の花のようだった 面影は 今も熱く この胸に刻まれ 面影を 慕い続け あてどなくさまよう その人と出会った瞬間(とき)から 世界は姿を変えた ただ ひとつの瞳 ただ ひとつの声 ただ ひとつの魂と 私の生命は 結ばれたのだ 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 |
愛・それは…平みち | 平みち | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛 それは 木洩れ日の光のように たゆたいつつ輝くもの 愛 それは 春まだ浅い風のように おののきつつ忍びよるもの 愛 それは あくこともなく求め 愛 それは つきることなく求め 愛 それは つきることなく あたえる 愛 それは 悦び 愛 それは ときめき 愛 それは しあわせ 愛 それは やすらぎ 愛 それは 哀しみ 愛 それは おそれ 愛 それは 憎しみ 愛 それは もだえ ラララ……… ラララ……… 愛 それは 炎 愛 それは いのち |
愛こそ命麻実れい | 麻実れい | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 人は誰でも 愛を求め 人は誰でも 愛に憧る 愛はときめき 愛はためらい 愛ははじらい 愛はいたわり 愛はなぐさめ 愛はやすらぎ 愛こそすべて 愛こそ命 愛はときめき 愛はためらい 愛ははじらい 愛はいたわり 愛はなぐさめ 愛はやすらぎ 愛こそすべて 愛こそ命 |
愛あればこそ条はるき | 条はるき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、それは尊く 愛、それは気高く 愛、愛、愛、 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 愛、それは悲しく 愛、それは切なく 愛、それは苦しく 愛、それは果敢無く 愛、愛、愛、 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し |
愛あればこそ杜けあき | 杜けあき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、それは 尊く 愛、それは気高く 愛、愛、愛 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 愛、それは悲しく 愛、それは切なく 愛、それは苦しく 愛、それは果敢く 愛、愛、愛 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し |
愛あれば命は永遠に高汐巴 | 高汐巴 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛 愛 愛 愛こそ強く 愛 愛 愛 愛こそ気高く 愛 愛 愛 愛こそ美し 愛 愛 愛 愛こそ貴し 例え苦しみに 包まれようとも 人の世に愛あれば 怖れるものなし かなしい泪に 流されようとも 人の世に愛あれば 挫けることなし あゝ いつまでも あゝ いつまでも あゝ 愛あれば 命は永遠に あゝ いつまでも あゝ いつまでも あゝ 愛あれば 命は永遠に |
愛大浦みずき | 大浦みずき | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛 愛は 愛すること 愛されるより 愛すること 愛 愛は 愛すること みんな みんな 愛にすがって生きている 愛されるより愛すること 愛は 愛すること 愛という言葉を 口ずさみ やさしい青春に 口ずさみ おそろしい孤独に 口ずさめば 愛という血汐が流れゆく 愛という歌が泳いでゆく 愛は 愛はきっと 霧をはらしてくれる 愛は 愛はきっと 霧をはらしてくれる 愛という言葉を 口ずさみ 寒い世界に 口ずさみ 耐えがたい疑惑に 口ずさめば 愛という 血汐が汚れゆく 愛という 夢が予言する 愛は 愛は狂って 麻薬のように美しい 愛は 愛は狂って 麻薬のように美しい |
あゝ君を愛す麻実れい | 麻実れい | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 深い霧の十字路で 君と出会ったあのとき 心に残るその瞳 湖の碧い色にも似て 美しく 秘めやかに 憂いをただよわす 深い霧の十字路で 君と出会ったときから あゝこの胸 なぜかふるえ 心は ときめく あゝあゝ君を想い あゝあゝ君を愛す 深い霧の十字路で 君と出会ったときから あゝこの胸 なぜかふるえ 心は ときめく あゝあゝ君を想い あゝあゝ君を愛す |