大橋ちっぽけ作曲の歌詞一覧リスト  48曲中 1-48曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛さずにはいられない入野自由入野自由大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一簡単に自分ばっか 裏切れてしまうようなんだ 僕たちは多分もっと シンプルに愛し合えるんだ 確かなのは 胸の奥でずっと燃えている 最初の気持ちさ それ以外に無いから  イライラとした瞬間もグルグル巡る心配も ごまかさなくたって it's OK 全部で君だもん どんな感情だってきっと 愛を向いているんでしょう 信じてるんだ 他の何よりも そう  なんてったって こんな heart beat 毎分毎秒 感じてんのに ちょっとくらいの 不安やノイズに 揺らぎはしないよ  だって僕ら 泣いて怒ったり したって ギュッと手は繋いでいる 君も僕も 愛さずにはいられないんだろうね  悲観的な語彙ばっか 増している気がしていたんだ 溢れる言葉たちが 僕らさえぼやかしてしまったなら Stop! 立ち止まって 少し前の話をしよう 忘れてるんだ 何か大事なこと  誓ってそんなことないのに 声になってしまったアイロニー 僕も僕のコントロールに 悩む日々で  もっともっと心の臓から 伝った想いを声にできたら 君も僕も もう一歩前に行ける予感がしてるよ  知り得ない空白を みんな ずっと考えてしまうよ こんな僕でいてもいいのかなって 不安で どんな感情だってきっと 愛を向いていること 思い出すんだ 何度だっていいから  なんてったって こんな heart beat 毎分毎秒 感じてんのに ちょっとくらいの 不安やノイズに 揺らぎはしないよ  だって僕ら 泣いて怒ったり したって ギュッと手は繋いでいる 君も僕も 愛さずにはいられないんだろうね
忘れないでいてねWEST.WEST.大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一君が好きなものが好き それを話す君の瞳は どんな闇さえもかき消しちゃうから 僕なんて 強くなくて その光にまた救われてる でも これだけは伝えておきたいんだ  愛し方は忘れないでいてね 不確かなものばかりに思えて 本当の君を無くさないでね  そう 君だけが僕の太陽 沈んでしまう夜だって どうか恐れずいてほしいよ  総じて風の強い日ばっか 「優しく在りたい」なんて その想いだけでじゅうぶんさ  愛し方は忘れないでいてね 本当の君を無くさないでね  未だ世界はコンプリケイテッド ちょっと辛いことが大前提? 流されなくていいんだよ 変わらずに ほらシングアロング  誰だって 見失っていく 心を震わせた原体験 もう一度 その胸に手を当てて  愛し方は忘れないでいてね どんな感動と君が出会って 大切になったのか 聞かせて  そう 君だけが僕の太陽 曇ってしまう表情を 何も恥じることはないよ  総じて風の強い日ばっか 「優しく在りたい」なんて その想いだけでじゅうぶんさ  街の喧騒に砂埃 宝物も煤けていく 綺麗じゃなくても 気にしないでよ 否定じゃなくて LOVEにしかない魔法 その力だけはどうか 忘れないでいてね  愛し方は忘れないでいてね  そう君だけが僕の太陽 沈んでしまう夜だって どうか恐れずいてほしいよ  総じて風の強い日ばっか 「優しく在りたい」なんて その想いだけでじゅうぶんさ  愛し方は忘れないでいてね 本当の君を無くさないでね  忘れないでいてね
会いたくなったら大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一ねえ 会いたくなったらさ 僕に聞かせて 君がいま思う悲しみを  世界がぎゅっと狭くなって おかしなりそうな日々が続く 2年目の春 バイタリティを失って 愛しい声が聞きたくなるんだ そっちはどう?  君と出会えた それだけで丸儲け 真っ暗闇を 笑って駆け抜けるため 歌ってやるんだ  ねえ 会いたくなったらさ 僕に聞かせて 君がいま思う悲しみを ねえ 全てが悪に見えても それでもいいんだよ 2人はずっとずっと友達だ  君と出会えた それだけで丸儲け どんな痛みも 抱きしめて愛してやる  人間性を失った 意地悪なヤツらに 嫌気が差してどうしようもない日だって  君がいたから生きていた 大げさじゃなくてさ ひとりじゃないと感じられたんだよ  ねえ 未来がぼんやりしてきても それでもいいよ 僕らはきっと ずっと変わんないぜ  何度も間違って 線からはみ出して そのたびに強く結んだ 大切な気持ち 途切れないように  ねえ 会いたくなったらさ 僕に聞かせて 君が今思う悲しみを ねえ すべてが悪に見えても それでもいいんだよ 二人はずっとずっと友達だ  君と出会えた それだけで丸儲け 全部終われば お酒でも飲んで 好きな人の話をしよう
アイラブユーにはアイラブユー大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一あなたの見つめる方 隣で眺めていたいよ どんな時も 形のないものを いつも恐れていると 気づいてほしいんだ  ねえ まだ 伝えきれていない 言葉が 宙を舞って 届かなくて でも 今!今なら言えるんだ 離れないで 逸らさないで 繋がっていたいよ  今夜も ベイベー  アイラブユーにはアイラブユーで 応えたいんだ ぼくも同じだよ 不安定だってあなたとならば 歩いていける 怖くなんてないさ  どんな闇でも 照らし出せるよ 深い愛が最後に勝つの! とにかくもう 大好きなんだよ なんども歌うよ アイラブユーにはアイラブユー!  愛が増していくほど 遠ざけてしまうこともあるよ そのたびに またぼくらは何度もキスをして 確かめ合って 許しあって どこまでも行けるさ  今夜だって ベイベー…  アイラブユーにはアイラブユーで 応えたいんだ ぼくも同じだよ 不安定だってあなたとならば 歩いていける 怖くなんてないさ  こんなぼくでも 信じてくれよ 塞いでいたって溢れ出すよ! 止まらないの! 受け取ってほしいよ あなただけだよ アイラブユーにはアイラブユー!
アージ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一ねぇ 迫る焦燥が 赤い色を待てない 淡い闇夜を抜ける もう戻らないと誓って  曖昧にしないでよ 溢れて止まぬ衝動 誰かの言葉に 枯れない心を 携えていたいの  ひどく歪む肖像画 笑えない日々の裏 今夜で決めるんだ 隠してきた思いも  曖昧にしないでよ 明日を照らす炎 痛みの真ん中 熱を感じるんだ 不確かなまま 行こう  壊れたギターをかき鳴らしていたいよ その感覚を忘れたくはないよな  曖昧にしないでよ 溢れて止まぬ衝動 怖くない ずっと待っていたんだよ
言えない大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一愛され方の相場 君と居ると見失う 気づけば So bad mood 君ばかり 涙している感じ  なんだかんだ過ごす日々がどうか 真ん中に空いた穴を埋めやしないかって Night and day そう思っていたって 何も変わんないよ  行き過ぎた防御本能の果て 血の通わぬ想いが育ってく 歩み寄るたびに縺れた  言えない 言えない You and I じゃ居られない 僕たちは笑顔でさよならするべきだ 輝いた未来 見えないんじゃ意味がない 明日には また元通りになっても  二人に愛は 確かにあった 確かにあったけど それだけじゃだめなの でもあなたは ずっと描いている あの日のまま だから僕もここに居るの  言えないまま  飼い慣らした孤独感 ダサいけど結局は僕だって不安だ もう長い間同じガムをしがんでいる  擦った揉んだの先で待つ心情は ちょっとくらい晴れ晴れしてんじゃないかって Night and day そう思っていたって 声にならないよ  無理くり咲かした花は色褪せ がんじがらめの僕を真似して 虚しくうなだれてみせた  言えない 言えない You and I じゃ居られない 僕たちは 互いの枷へと成り下がった つまらない間違い えぐり返しても爆ぜない どうせ今 手放せる勇気など持ち合わせてないから  グダってる関係 要は僕らって 馴染みきって離れられないだけ  言えない 言えない You and I じゃ居られない 僕たちは笑顔でさよならするべきだ 輝いた未来 見えないんじゃ意味がない 明日には また元通りになっても  二人に愛は 確かにあった 確かにあったけど それだけじゃだめなの でもあなたはずっと描いている あの日のまま だから僕もここに居るの  言えないまま
一旦キスする大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一昔話をしに来たわけじゃない きっとあなただってもうわかってるでしょ 2週間前届いたメッセージが 今日まで私の体を地面から遠ざけた  二人きりの代償 ぱっと捨てきれない純情 付け焼刃的な愛を振りかざしても 頬は赤く染まる  キスをして確かめる きっとまだ あなたの扉は閉じきってないはずだわ 一旦キスする 何も考えず あなたに一旦キスする ズルさだって魔法に変わる夜  言葉なしに理解し合えた日々 振り切れない過去が もうずっと苦しい  痛み分けと一緒 どっちがどうとかじゃないの 散文的な結末を回避するなら 私を受け入れて  キスをして確かめる 大人になった私があなたにはどう映るの? 一旦キスする 何も考えず あなたに一旦キスする 恥ずかしげもなく ただ  私はあなたが望めば どこまでも行けるから 初めて知った この甘美なカクテルは 今にも溢れてしまいそう 間に合わない 止めないで ねぇ  キスをして確かめる きっとまだ あなたの扉は閉じきってない  キスをして確かめる きっとまだ あなたの扉は閉じきってないはずだわ 一旦キスする 何も考えず あなたに一旦キスする ズルさだって魔法に変えてみせる  私のための夜  まだ 離せないよ
嫌でもね大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけあ 今ふれた指先 絡まったり 繋がったりしないのが ふたりの現在地 表してるみたいで泣けた  然るべき声を待たずに漕ぎ出した あどけない恋 謎も伏線も残したまんま 色のないラストシーンだ  もういいよ 話そう 枯らそう すべて知って 震え切って 散りたいの  だのに  あんたは何も言わんね うちらの恋はどこ行くんけ って想像もつかんでしょうね 現に一人で泣いてるわ  バイバイ 宙を舞って 歯切れ悪くて仕方ないね こんなんで終わりなんて 続編に期待しちゃうわ  嫌でもね  (いや でもね さよならよね 知ってるて)  あぁ 改札を抜けて あたし以外何も変わらない街 認めてしまうには あまりにも まだ愛してるな  知り得ない時間の中で 心に生じたひび割れ 埋める指先にはなれなかった? あたしじゃだめだったんか  あんたはやっぱ言わんね ふしだらなんはわかってたって なんでとなりにおってん 万に一つもないのなら  バイバイ 宙を舞って 歯切れ悪くて仕方ないね こんなんで終わりなんて 続編に期待しちゃうわ  嫌でもね  もういいよ 話そう 枯らそうよ 正そう これまでのふたりのために  あんたは何も言わんね  あんたは何も言わんね うちらの恋はどこ行くんけ って想像もつかんでしょうね 現に一人で泣いてるわ  バイバイ 宙を舞って 歯切れ悪くて仕方ないね こんなんじゃ終われないって 続編に期待してるわ  今でもね  嫌でもね  いや でもね さよならよね 知ってるて
SFA大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一第一声は軽やかに そう思ったって 空回りで 緊張を茶化し合うには 時間が経ちすぎていたみたいね  何もなかったように 針に糸を通すように 無理をするのは2杯目でやめられたよ  それでも聞けずにいた いつかの愛  どこまで話していいの? 僕の情けない最近を まだ離れないし逸らせそうもない 痛みがあること  ベイビー 君のために 費やしてきた時間に 僕の答えがきっと hiding で人生は全部 timing  あぁ 僕たち前みたいに 戻れたら意外と毎日 うまくやれてたかもだけど そんなの言えないし聞けない  二軒目にはさり気なく そう思ったって 空回りで ウィンストン切らした君を 緑の光の下 待った  僕ばっか子どもで 「僕ばっかまだ君を」なんて言葉さえも ふいに声になりかけて焦るよ  それでも聞けずにいた いつかの愛  背伸びしなくてもいいよ 隠してる部分は一緒? あと少し手を伸ばせば君は どんな顔するんだろう  ベイビー 僕のために 零したあの涙に もしまだ僕がきらり 映り込んでいるなら見たい  あぁ このまま宙ぶらりんな会話じゃ 一生後悔するのに 何故なんだろう 君はもうすごくすごく遠い  ベイビー 君のために 費やしてきた時間に 僕の答えがきっと hiding でも 人生は全部 timing  あぁ 僕たち前みたいに 戻れたら意外と毎日 うまくやれてたかもだけど そんなの言えないし聞けない  最後くらいは正直に そう思ったって 空回りで 改札を抜ける君は 振り返らないまま
****A**大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ安心したくない 現実 見たくない みっともないと笑うかい? 虚勢 くだらない 所詮 嘘ばかり こんな思いも歌えない  ずっと僕らは 知らないふりを続けていた 僕らの物語の 主人公は僕らなのになあ  今に甘んじていた 60点の answer paper 喜べてしまうのは ダサくないと言い聞かせていた  塞ぎ慣れてしまった感情 情けないよな 踵を返して逃げ出した いつもこうなんだ 決めることを恐れているんだ 何か変われば 全て失う気がしたんだ  また言い訳か、  いつもこうなんだ 僕は  案外悪くない? 錯覚するくらい ぼんやり生きていたみたい  不安定 恐れて ダンジョン入れない PK キアイも決まらない  ずっと僕らは 知らないふりを続けていた 僕らの物語の 主人公は僕らなのになあ  今に甘んじていた 60点の answer paper 喜べてしまうのは ダサくないと言い聞かせていた  塞ぎ慣れてしまった感情 情けないよな 踵を返して逃げ出した いつもこうなんだ 決めることを恐れているんだ 何か変われば 全て失う気がしたんだ  また言い訳か  どこまで続くんだろうな そう思っていたことすら あっけなく終わった 「そのとき僕が 答えを出せていたら」 なんて ただ虚しさが募っていくだけの毎日は もう嫌なんだ  もう嫌なんだ 僕は
愚か大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一僕の星に君が 水を与えた 溺れる夜もあったけど 優しくなれた  愛の歌 才能がないのさ 誰にも言えない感情が 肺の奥に溜まったまま 消えないな  学のない僕には わかり得ないよって 線を引くように いつも 逃げていたんだ  藍の歌 解答はひとつかな? 選べない僕は泣いた 5月の青い痣がまだ 疼くんだ  瞹の歌 もうなんも 見えないな 君がいないだけなんか 会っても 逢えないんだ  哀の歌 才能がないのさ どこにもいけない愛情が こんな歌 つくったんだ  これが、愛の歌 才能があったら 君のそばにいれたんか 僕の星はまた枯れてく 少しずつ
鏡写し大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一鏡写しだった僕ら いつからか恋に溺れた 互いの引力に惹かれて 深く沈んだ  愛は必需品だった 真っ暗闇の人生の中 形もないのに何よりも 確かだった それなのに  幽閉した感情は 君じゃないと解錠できないの 吸血鬼のように 枯渇を恐れて泣いている  あぁもう 頭ではわかるよ この先の日々に君は居ないと あっそ なんてあしらう余裕ももうないんだ  鏡写しだった僕ら いつからか恋に溺れた 互いの引力に惹かれて 深く沈んだ  愛は必需品だった 真っ暗闇の人生の中 形もないのに何よりも 確かだった それなのに  何もかもが 変わったんだ 当たり前のことも 過去のこと 僕らの恋は未完結のまま 色鮮やかなラストシーンも望めないと  頭ではわかるよ 頭ではわかるけど 君の「嫌いなひと」に成り下がっても 正義みたいに 今 歌うよ  鏡写しだった僕ら いつからか恋に溺れた 互いの引力に惹かれて 深く沈んだ  愛は必需品だった 真っ暗闇の人生の中 形もないのに何よりも 確かだった それなのに  手放してしまったんだ 僕はどうやって 描けない未来を断ち切れるのかな
寂しくなるよ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけトオミヨウ泣けないうちに さあほら やるべきことをやろう 浸るべき思い出も 今は仕舞っていよう  白い壁 いくつか空いた穴 何座っぽい?なんて言った 君のそういうところも  徐々に培った関係は 徐々にしか終われない 部屋の掃除をするように ひとつひとつね  少しずつ 広くなる2K 持て余すんだ どうせ 明日から きっと僕は  風の匂いが変わったり 箪笥の奥を覗いたり スマホが音を鳴らすたび 君を探すよ  素敵な映画を知ったり 無理して酒をあおったり 恋の芽生えを悟るたび 君が浮かぶの  寂しくなるよ  分け合って耐えた瞬間を 重ねて僕は生きてる 君がいない去年とか 想像もできない  認めて たどり着いた終点 失ってやっと知った なんて言わないよ僕は  もし今 袖を掴んでも 振り返ることはあっても 向かうべき日々の方へと 君は行くんだよ  それは 愛の限りを尽くした日 優しさだけじゃなかった日 すべて忘れて眠った日 どれとも違うの  寂しくなるよ  こんなにも愛し合えた僕たちの お別れには 結ばれる以上の意味が  なんて歌う僕は 本当どうかしてる人間だ  誰かが僕を揺らすたび この目の色は 酷く濁った 僕は酔っていた 君の愛に  寂しくなるよ 白い星空には 君の素敵さばかり ずっと残ってるから  風の匂いが変わったり 箪笥の奥を覗いたり スマホが音を鳴らすたび 君を探すよ  素敵な映画を知ったり 無理して酒をあおったり 恋の芽生えを悟るたび 君が浮かぶの  寂しくなるよ
さよならかれんちゃん大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけあなたを待っていた 永い永い時間 過ぎ去ってもまだ ここに居るのだ 同じ夢を見る ふたりだったんだ さよならかれんちゃん 深い愛を込めて  音のない日々が 独りを告げた あったはずの未来 全部なくなった 喜怒哀楽さえもう わからないんか 玄関のチェーンロック まだ掛けられないな  あなたを待っていた 永い永い時間 過ぎ去ってもまだ ここに居るのだ 違う朝を待つ ふたりになっても 聴こえる?かれんちゃん 僕はまだあなたを  庭の葉が 秋色に染まっても 珍しく大雪が降っても またひとつ 歳を重ねても ねぇ さよならかれんちゃん あなたを待っていた  あなたの嫌いな髪型にした わりとヒトからは 評判良いんだ 新しい服は 黄色にしてみた 似合わないよって 笑ってほしいな  あなたを待っていた 永い永い時間 過ぎ去ってもまだ ここに居るのだ 同じ夢を見る ふたりだったんだ さよならかれんちゃん 深い愛を込めて  庭の葉が 秋色に染まっても 珍しく大雪が降っても またひとつ 歳を重ねても ねぇ さよならかれんちゃん あなたを待っていた
幸せについて大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一幸せについて真面目に考えたことなんてないけど それなのに僕は世界一不幸な気がするの  人は言う「笑えよ 辛いときこそ」って 馬鹿かよ そんな話ではない  それならばあなたの辛いこと教えてよ したら僕も少し話すよ  時々思うんだ 全部ミスってるかもって 目を閉じれば  曖昧にした「会いたい」がずっと僕の中 駆け巡ってんだ あぁ僕は 恥ずかしながら バイバイしたのにまだ 抱きしめてたんだ  それぞれの生活に物語があるらしいけど みんな何も考えず生きてるように見えるよ  人は言う「休めよ 無理なんてせずに」って 馬鹿かよ そんなに甘くはない  忘れないことを正義と信じたまま 僕は晴天のない森を行く  愛を知っても もう戻らないことばかり 夜だけが更けていく  すべては愛せないから 人は選んだり捨てたりするんだ その岐路に立つたびに僕は君を思い描いては消す を繰り返した  曖昧にした「会いたい」がずっと僕の中駆け巡ってんだ あぁ僕は 恥ずかしながら バイバイしたのにまだ  曖昧にした「会いたい」がずっと僕の中 駆け巡ってんだ あぁ僕は 恥ずかしながら バイバイしたのにまだ 抱きしめてたんだ  相対した気持ちが痛いな 新しい春がまた過ぎ去った頃に 甲斐性なく今回もほら バイバイした幸せ 歌にしてるんだ
主人公大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけまどろみ 窓の向こうに見える景色の中に溶けていく このまま 季節は過ぎて 置き去りのまま 大人になっていくの?  状況はいつも通り不利 まして今日はどんよりなウィークエンド 単純明快じゃつまんないし 悩むより行こうぜ 今にでも  大それてると みんな笑うけど 書き換えてやろう 僕らのプロット 「君の気持ちが 痛いほどわかる」と 僕は歌うよ それがポップミュージック  夢みていた日々のこと 今でも君は 覚えているね? ヒーローに憧れていた 「誰か」になりたくて仕方がなかったんだ  状況は変わらずに不利 そして今日もどんよりなウィークエンド でも単純明快じゃつまんないし 悩むより行こうぜ 今にでも  大それてると みんな笑うけど 書き換えてやろう 僕らのプロット 「君の気持ちが 痛いほどわかる」と 僕は歌うよ それがポップミュージック  絶望的な夜も You and Me 故に 乗り越えられたんだぜ きっとやれるよ 僕らだけが知っているストーリー  こんな思いを 何に例えよう? 熱を帯びてく 心の炎 断ち切れなくて ちらつく過去も 抱きしめてやろう それがポップミュージック  大それてると みんな笑うけど 書き換えてやろう 僕らのプロット 君の気持ちが 痛いほどわかるよ だから歌うの それがポップミュージック  流れてく涙も You and Me 故に 輝いて見えるぜ 描いていくんだよ 僕らだけが主人公のストーリー  You and Me 僕らだけが主人公のストーリー
常緑GOLD LYLIC大橋ちっぽけGOLD LYLIC大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一どうして君のことを想うと 唇から歌が溢れるんだろう? 今日まで生まれてきたラブソング すべて君のためにあるかのよう  Always 色褪せない恋を夢見ていたんだ ねぇ  端的に言うとね、君の全部が愛おしい 離れないでよ 逸らさないでよ 君のためだけの僕がいるんだ  アイラブの先に ただ君だけいてほしい この世界で もうこれ以上のない 幸せに身を焦がしているんだ  灰になるまでキスをしていよう 君と常緑を  今夜は少し飲みすぎたみたい 友達に君のことを話したよ もう誰にどう思われようと 気にならないほどに 僕は君を好きだよ  Someday 誰かがこの歌を聴いているように  端的に言うとね、君の全部が愛おしい 離れないでよ 逸らさないでよ 君のためだけの僕がいるんだ  アイラブの先に ただ君だけいてほしい この世界で もうこれ以上のない 幸せに身を焦がしているんだ  ハイになるまで踊り明かしていよう そして常緑を  どんな闇でも照らし出せるよ ふたりでいるなら  端的に言うとね、君の全部が愛おしい 離れないでよ 逸らさないでよ 君のためだけの僕がいるんだ  アイラブの先に ただ君だけいてほしい この世界で もうこれ以上のない 幸せに身を焦がしているんだ  灰になるまでキスをしていよう 君と常緑を
Say NO!大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一Hey 震える膝と呼吸 じっとしてちゃダメだ No more!  Last Night 誓った小さな革命 すべて変える Today You wanna get better  君の答えはいつも的確 奴らも君にブルってる くだらないアンチはここに置いていけ  人生はあんま長くないし 馬鹿な大人に時間を割かないで  キメるぜロングショット  Say NO! 吐き捨てて 投げつけろ! こんな土俵にはいられない  鬼だろうが 蛇が出ようが 受けて立とう 言い切ってやれ Say NO!  見極めろ Say NO!  Hey ノイズは速攻でシャットアウト 心の声を聴きなよ Always 気しないふりしていた 昔の君はイミテーション  躊躇うな Say NO! 抱きしめて 奪い取れ! 「優しさ」だってうまくやれ  どんな瞬間も 君らしくあれたなら それがいいだろう?  自己犠牲続けば 最悪な日々 on and on 前代未聞でも 乗るしかない大博打 さぁ 塗り替えてみせよう  Say NO! 吐き捨てて 投げつけろ! こんな土俵にはいられない  鬼だろうが 蛇が出ようが 受けて立とう 言い切ってやれ Say NO!  君の答えはいつも的確 奴らも君にブルってる くだらないアンチはここに置いていけ  人生はあんま長くないし 馬鹿な大人に時間を割かないで  キメるぜロングショット  見極めろ Say NO!
ソリスト大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ破れかぶれの感情 受け入れがたい事実ばっか 僕たちはマイクロスコープで覗き込んでしまうんだ  過ぎ去った分の代償 ピュアな目で見つめ合うことを 難しくさす アイツらの価値観のほうが どうかしてるよ 飽和してるよ  どうして皆 同じように笑い 泣くことを求められるんだろう  実際 何て言われたところで 心情は揺るがない このまま 一生涯をこの場で過ごすわけにはいかんから 一回だって心を放せば そんなんもう 僕じゃない誰かだ きっと痛いよ 簡単じゃないからね わかってるけど それでも描く未来  期待したい!  黒い羊で結構 生真面目と変な執念が やがて 名を成すファクターになったりすると思うんだ (そう信じたいな)  違和感・疑念は kick out 弱さは優しさとは違う 惨状をなあなあ受け入れる人生って そうまでしても 愛されたいの?  何もかもを抱こうともがけば 何一つ 残りはしないんだろう  ほんの微細な人の汚さに 最悪だって思わされるけど きっとそれって とても虚しいこと 顔を上げてよ 実際 何て言われたところで 心情は揺るがない 未来は死んじゃいないよ この目が輝きを捉えるうちは  実際 何て言われたところで 心情は揺るがない このまま 一生涯をこの場で過ごすわけにはいかんから 一回だって心を放せば そんなんもう 僕じゃない誰かだ きっと痛いよ 簡単じゃないからね わかってるけど それでも描く未来  期待したい!  歌いたい 居たい未来!
ダイバー大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一愛し合い 星をこぼせば 酩酊したまま深いとこへ  君の中に飛び込むダイバーになる  君の中に飛び込むダイバーになる 日々の泡に溺れても もういい  引力に逆らえない 暗澹とした未来ばかり 浮かんでしまうよ  君の中に飛び込むダイバーになる ヒビの形 なぞるように眺める  明日もしも すべてが終わって 灰になっても知らない 湿ったシーツや 君の果実が 僕を深いとこへ  君の中に飛び込むダイバーになる  君の中に飛び込むダイバーになる 狭いベッドに愛なんてない
だれも知らない大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一この痛みは父さんも母さんも弟もいとこもばあちゃんもじいちゃんも知らない ひとりで戦わなくちゃいけない夜を もう何度超えてきたのでしょう  あぁ 今日が終われば 全部うそになればよかったのに どうしようもないみたいだ  この痛みは政治家もお医者も社長も学校の先生も だれも知らない ひとりで戦わなくちゃいけないことに もう疑問すら抱けなくなってる  あぁ 夜が白めば また向き合わなくちゃ 僕ひとりを置いて楽しそうな人の群れ  この痛みは父さんにも母さんにも まして弟になど言えはしない ひとりで戦わなくちゃいけないのに どうして僕は泣いているのでしょう  あぁ またダメになって 自分を嫌になってしまう ごめんなさい ばかり口からこぼれてくるよ  でも  この痛みは父さんも母さんも弟もいとこもばあちゃんもじいちゃんも知らない ひとりで戦わなくちゃいけないことなどないと気づけよ 僕のバカ  どうやってあなたに伝わるのでしょう
ダーリン大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一救いたいって差し出したはずの僕の右の手は いつからか背負った重みに力んじゃって むしろ君の手に爪痕を残した  報いなんていらないんだ 君が生きてくれればいい そのワンフレーズを歌う勇気が出なかった  情けないけど僕は 君のそばにいるとき してあげられることよりも してあげられないことばかり考えてしまうんだ  ほんと不器用だ 君の愛を こんなに確かに 感じているのにさ  ダーリン! 君にだけ わかってほしい 笑ってほしい ああ いつになくマジな表情の僕を受け止めて 万一 千切れたって 繋いでほしい 伝わってほしい ああ 一生涯を君に懸けるよ!  癒えきらない悲しみと 向き合うことを拒んでさ 君だけが経験してきた昨日までを あれこれと思い浮かべては憂いた  使命感に駆られても 置いてきぼりの心じゃ 見せかけのジェントルマンにすらなれなかった  今更だけど僕は 理解し始めている 何ができるとかじゃなくて 君と何したいかを沢山考えるべきなんだ  ほんと不器用だ 僕の愛は こんなに確かで 揺るぎないのにさ  ダーリン! 君にだけ わかってほしい 笑ってほしい ああ いつになくマジな表情の僕を受け止めて 万一 千切れたって 繋いでほしい 伝わってほしい これからは ずっと歌うよ  ダーリン! 君にだけ わかってほしい 笑ってほしい ああ 信じたい明日があることが 僕を動かしていく 万一 千切れたって 繋いでほしい 伝わってほしい ああ 一生涯を君に懸けるよ!  ダーリン!
沈黙の少年大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一なにも考えていないふりしたり なにか考えているふりしたり 本当の僕のこと だれも知らないのは僕のせいだよな  塗りつぶされた塗り絵 眺めて笑う少年だった僕は 今も同じようにただ席に座っている  許されることもなく 許すこともない人生がきっと 僕らしさなんだってよくわかっている  繰り返す何度も 終わるまで何度も  なにも考えていないふりしたり なにか考えているふりしたり 本当の僕のこと だれも知らないのは僕のせいだよな  想いを歌えば 君に嫌われてしまうから 僕は沈黙の少年  ふりだしに戻るたび わからなくなった人生の歩幅 比較の中にしか居場所を見出せない  価値観が揺らぐたび 自分を騙すようになってしまった 結局 僕が僕を信じてなくて  繰り返す何度も 終わるまで何度も  あの子が愛を知っていくたびに 僕は愛せなくなってしまう もどかしいプライドだって できれば最後までずっと大事にしたいから  拒んで 嘆いて それでも君と生きていた このままでいいの? 少年  春が来る前に 決めなきゃいけない 君が言う前に 僕が言わなきゃいけない  君の清廉潔白な胸に ふれるたび 僕は怖くなる こんなにもずるいままで 君のそばにいていいのか  それでも愛を知っていくたびに 僕は僕を少し好きになれる その意味に気づいたとき それが歌になっていく  なにも考えていないふりしたり なにか考えているふりしたり 本当の僕のこと だれも知らないのが僕のせいならば  想いを叫んで 自分で選んでいくんだよ 歌え沈黙の少年
テイクイットイージー大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一鮮やかな瞬間 切り取れば写った 何もない日々と歌 君が繕った 大袈裟なライフが 首に絡まってほどけない  それならばいっそもう 僕を信じて 君のセンスだけで それだけでいい  遠くまで行ける コートから落とした鍵は 戻らないでいい とうに必要ないよ もう昨日じゃない!  「叶わない夢が またひとつ増えた すべて僕のせいかな」 大事に背負った 誰かの期待が 進むべき道をぼかしてく  それならばいっそもう 僕を信じて 君のテイストだけで それだけでいい  遠くまで行ける コートから落とした鍵は 戻らないでいい とうに必要ないよ もう昨日じゃない!  何をそんな気にしてんだ 君にしか 描けないものがある ベイベー テイクイットイージー! なあ 最初からそうだろ?  遠くまで行ける コートから落とした鍵は 戻らないでいい とうに必要ないよ もう昨日じゃない!
Trust Me大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一君の聡明な感じ 疑ってたんだ いつも 隙を探して 突いてやりたい すると悟ったように 君はずるい笑みで 「捕まえてよ」って フラフラ 揺れてた  Oh Trust Me! Just Trust Me! Everything's gonna be alright って感じ。  勇気出してみたって すべてかわされた 失ったタイミング ひとつひとつ数えた 本当は君だって 絶対知ってんだろうに このままずっと おどけたフリは嫌だよ!  Oh Trust Me! Just Trust Me! I love you just the way you are なんだって!  もう…  終わりにしよう この物語のラストシーンはもう わかりきっているよ  ホントは君も 僕が好きだろう? 見つめ合ったら 近づいてゆく…  君の聡明な感じ 疑ってたんだ いつも ベールを剥がして ひとつひとつ確かめる そのまま溶け合った あの夜の景色は 特別なんてもんじゃないだろ?
名前をつけて大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一灯りを消すように 全て見えなくなったらいいのに 足のつかない深い海に 沈んでいくよ  色味のない歌 孤独と同居の狭い部屋 君のいない生活がもう 思い出せないよ  終わりを告げた君が愛おしい 何もなかったように ねえ 言わないで  名前をつけて 目を閉じた恋に 花を添えるように  名前をつけて  覆い被さるように 真っ黒な今日が昨日までを飲み込んでしまうよ でも もし終わったと言うのなら 始まりがあったって言ってもいいなら  ねえ、せめて  名前をつけて 過ごした時間に 君のそばにいた僕に  名前をつけて
23大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一季節の終わりの匂いはいつも 寂しさに色を与えて だんだん現実味を帯びていく暮らしに 時たまクラっときたりしていた  俺らどうなる?俺はどうなる? 君とふたり話した 壊れそうな夜にずっと 夢を見ていた  でもね 絶対まだやれるよ 俺らは23 けだしもう希望だけの将来 ただ枯れぬよう 咲き続けよう その日まで  初めて理不尽に出会ったとき すごく悲しくなったことを覚えている ああ もう楽しいことなんてないと 一度は蓋をした感情  俺らどうなる?俺はどうなる? 君とふたり話した 壊れそうな夜にずっと 見ていた夢だけが残っている  One thing まだやれるよ まだやれるよ まだ枯れんなよ  でもね 絶対まだやれるよ 俺らは23 けだしもう希望だけの将来 ただ枯れぬよう 咲き続けていよう  病んじゃったってしょんないぜ 弧を描いて飛ぶイメージ抱いて  つかめ One thing まだやれるよ まだやれるよ まだ枯れんなよ その日まで  成し遂げたことを忘れて 失敗ばかり反芻している 優しすぎる君の悪い癖だよ  でもね 絶対まだやれるよ 俺らは23 けだしもう希望だけの将来 ただ枯れぬよう 咲き続けていよう  病んじゃったってしょんないぜ 弧を描いて飛ぶイメージ抱いて  つかめ One thing まだやれるよ まだやれるよ まだ枯れんなよ その日まで
2017大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一誰もいない街 「もう二度と来ない」 あんなに楽しいと思えたことすら疑わしい  噛んだ唇にリップスティック 信じたブリティッシュ 辛酸舐めるの How many times? Taylor 背負って Go my way  どうしたいの? いつも出せないの Answer でも I know 染まれば終わるよ  ここにいたって仕方ないぜ 君がそう言うから僕はまだこの世界を愛せそう 輪になって くだらないね 同じ死を待つ?  ここにいたって仕方ないぜ 君がそう言うから僕はまだこの世界を愛せそう 愛だけじゃ 見つからないね 違う火を持つ  クソつまんない歌詞 羽音のようなメロディ どうにかなりませんでしたんそれ I'm Sorry 裏じゃひとり  でも全然平気 この現状のほうが Crazy 嘘の終電で今夜もお先 誰もいない街  ここにいたって仕方ないぜ 君がそう言うから僕はまだこの世界を愛せそう 輪になって くだらないね 同じ死を待つ?  ここにいたって仕方ないぜ 君がそう言うから僕はまだこの世界を愛せそう 愛だけじゃ 見つからないね 違う火を持つ  ここにいたって仕方ないぜ 僕もそう思うからじっと まだこの痛みにも耐えてんの さあ行こうぜ 次のステージが 僕たちを待つ
放し飼い大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一名前をつけたがるのって 君にとってはめんどいね 「大人の恋っぽい」なんて無理して つま先が死んでいく  君の住むマンションの上 5月のちょい寒い曇天 素直に待った屋上で考えた 君の部屋のイメージ  君の「好き」には あたしの「好き」と違う意味があるの?  つまるところ どこもかしこも君ばかりで溢れたこの街じゃ 夜の帳 隣同士の希望さえ 消すこともままならない 病める心 そぞろウォークする この足は遠くへ行けるのに 今のあたし 放し飼いの家畜みたい あんまり動けない  答えを知りたがるのって 空気の読めんヤツじゃんね この歳になって絵本を閉じれない あたしがやばいね  君だけが人生なんです ボロボロになっても会って 手にした気分にだけはさせるよね 生粋の俳優ね  君は「ごめん」って言うけど 何が「ごめん」かは言わない  つまるところ どこもかしこも君ばかりで溢れたこの街じゃ 夜の帳 隣同士の希望さえ 消すこともままならない 病める心 そぞろウォークする この足は遠くへ行けるのに 今のあたし 放し飼いの家畜みたい  夜を越えて 朝になれば あたし バカさに笑えて 君もろとも お終いになっちゃおう なんて  真実も嘘も愛も憎悪も すべてがグラデーションだからたちが悪いわ  あと何歩 君からはみ出せば あたしはあたしの 街を歩けるんだろか
Honey, You! (2023 self cover)大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一Always 君は着飾って 弱さをひた隠して 格好つけてばかりの心配性 どうせ 何を着てたって どんな表情だって 絶対 僕に愛されちゃう運命なのにさ  「しっぱい」も「まちがい」も 僕にだけは見せてほしいんだ  Honey, You! そう全部 恋をしてる きっと半分だって伝わっていないんだろう  他に言う言葉 見つからんほどに 僕は 君を 君だけを愛しているよ  どんな君も Baby 意味を成すよ  Honey, You! そう全部 君なら全部さ だから 僕は 僕だけは信じてほしいよ  だって そんなわけないじゃん 24/7 完璧なんて あり得ない 「くしゃくしゃになった君とハグをしたい!」  「ああ どうかしてる」って 呆れた顔で言うけど 君だけが 僕をおかしくさせるの  「一生」も「永遠」も 置き去るほどの感情だ  Honey, You! そう全部 恋をしてる やっぱ 君こそどうかしてるんだよ  だって You! そう全部 君だから全部 僕は 選び 離さずに ここにいるんだよ?  Honey, You! そう全部 恋をしてる きっと半分だって伝わっていないんだろう  Honey, You! そう全部 恋をしてる きっと半分だって伝わっていないんだろう  他に言う言葉 見つからんほどに 僕は 君を 君だけを愛しているよ  どんな君も Baby 意味を成すよ  Honey, You! そう全部 君なら全部さ だから 僕は 僕だけは信じてほしいよ  君を 君だけを愛しているよ
Hard to Tell大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一染みついてるRoutine 大人びた普段着 重ねた歳のぶん 分相応になる暮らし  時たま来る不安に 子供みたくCrying 自らを律し 必死に生きる なんて虫のいい話  ダメな日もあります 面目ない あなたにもあるよね きっと  最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えないままだなあ  思い出はClassic 変わらないふたり お気に入りのコーヒーで ひとりながむモーニング  ダメな日もあります 面目ない あなたにもあるよね きっと  最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えたらいいのに  うまく言えたらいいのに  心 バラバラになって 言葉すら浮かばん夜 あなたの涙が 優しかった  最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えないままだなあ  最低だったって It's gonna be alright もう大体でいいぜ 割とやれてるし でも「大切なんだ」って あなたへの愛はいつも Hard to tell うまく言えたらいいのに  うまく言えたらいいのに
パワー持ってこ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一いつかの失敗体験 人生の1ページになってる 一体 最初はどんな人を目指していたんだっけ それも忘れてんだ  だんだん雑になるナビゲーション ぽつぽつと減っていくリレーション どうも判然としない心情で  変化ばっかりを求めちゃって 今日までの自分にペケしないで なんだかんだ やれるはずの精神で  It's up to you 諦めは もうちょい取っといて  どこ行くにしても ちゃんとパワー持っていこう 明日の君に誇れる今日を 堂々と描いていこう Keep on going いつも通り  Also パワー持っていこう 何から始めても構わんけど やり切っていこう Keep on going いつも通りに ほら  確かに実際問題 人間なんてちっぽけだよ 俺がそのいい例 何言われても平気でいれるほうが crazy 気にしてしまうね 永遠に  でも Don't waste your time 踏みしめた感覚 思い出して  どこ行くにしても ちゃんとパワー持っていこう 明日の君に誇れる今日を 堂々と描いていこう Keep on going いつも通り  Also パワー持っていこう 何から始めても構わんけど やり切っていこう Keep on going いつも通りに ほら  あれこれすべてに答えが出るわけじゃない 迷いながらも歩き続けるしか無い life 萎えずにいたいよ 来るその日に戦えるようにね  ちゃんとパワー持っていこう 明日の君に誇れる今日を 堂々と描いていこう Keep on going いつも通り  Also パワー持っていこう 何から始めても構わんけど やり切っていこう Keep on going いつも通りに ほら
By Your Side大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ日々の憂いは 忙しさに溶けて なんとなく流れていく いつしか皆 同じ色のフィルム越しに世界を見ている  全てがわかりやすく作られていく時代に 愛は置き去りだ  どうして僕たちは 思い通りに 想いを口にできないんだろう? もっとシンプルに あなたの温度にふれていたい ただそれだけなのに  あと少し手を伸ばして  知らないほうがいいことなんて 本当はどこにもないだろうに 届かないって悲しむ前に 自分を守ってまた逃げている  誰もが気に留めないほどの幸せのこと 話してみたいよ  どうして僕たちは 思い通りに 想いを口にできないんだろう? きっとあなたなら 優しく抱きしめてくれると 信じているはずなのに  大人になるたびに 根拠ばかり探していたけど I know 今ならわかるよ  どうして僕たちは 思い通りに 想いを口にできないんだろう? もっとシンプルにあなたと生きていたい  どうして僕たちは 思い通りに 想いを口にできないんだろう? ずっと「永遠」を あなたのそばで感じたい ただそれだけなのに  繋いだ手を離さずに
ふみの日大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一長いことポストを開けていなかったから あなたからの手紙に気づかなかった 8月23日のはんこの裏に 柔らかくて小さな文字  上京して一年がたったボクの生活は 落ち着かないままだけど 小さな町でがんばっているあなたは 変わらないで過ごしているかなあ  あなたのことば やさしくにじんだ  あなたを忘れられない理由がちゃんとあるよ 憧れていたんだ あなたの全てに 返事を書けないボクを許さなくていいよ それでもあなたは ずっと特別 あの日のまま  海の見える駅で やわい手を繋いでいた 砂の城みたいに 儚いボクら 答えを出せないまま ボクは大人になるよ それでもいいんだと あなたが 言うから  あなたを忘れられない理由がちゃんとあるよ 救われているんだ あなたの全てに 返事を書けないボクはこの歌をうたうよ いまでもあなたは ずっと特別 あの日のまま  今度は誰かを愛せるかな  その日が来たなら 届けるから
ペトリコール大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一僕の夢 浅ましい どうせ終わる おはなし 人波の まにまに 微かに君を感じた  東京の夜は冷たいね 色のない傘を差して 嫌でも独りになってしまうから 目を閉じたんだ  好きだったよ ずうっと  君の涙の味さえも ゆるやかに過ぎた梅雨の日々も そのすべてに愛を感じたこと 僕はまだ忘れられないまま  可憐に咲いた紫陽花も その葉に微量の毒を持つと 話した君が泣いていたのも 何故かまだ忘れられないまま 生きている  高尚なものではなくって 歪な部屋に並んで じとつく外を眺めてはまた愛をしたりさ  それだけで よかった  君の小さな優しさを 肥大化させて抱く虚しさを されど言えなかった本当のこと 君はついぞ知らないまま  さよならだけを置き去るよ 生臭い暮らしの流れにそっと消えてしまった恋心を 僕はただ忘れたくないから  ああ  僕の夢 浅ましい どうせ終わる おはなし 人波の まにまに 確かに
僕は呪う大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一抱きしめあう夢ばかりを 今も見てる 余白の多いベッドで 満たされることのない心に水を注いだ  君の幸福を 否定してまでも愛して欲しかった僕は いつも愛に飢えた醜い獣みたいだったなぁ  君の感情がわからないまま 傾いた秤をただ眺めていたんだ でも生活は 続いていくんだ 君が居なくてもなんとなく生きていける僕を  僕は呪う  たった一粒の黒い染みすら 上手に拭えなかった  二人が対称に 釣り合っていたのは 傷ついた胸を 必死に隠していたから 最後の夜に 君は可憐に泣いた 朝靄に白んで枯れ切った頬に 日が差せば  僕はまた 願ってしまうから 余命宣告を受け入れなきゃいけない この先に 君を想って嘆く 夜はないよ でも好きだよ  君の感情がわからないまま 傾いた秤をただ眺めていたんだ  君の感情がわからないまま 傾いた秤をただ眺めていたんだ でも生活は 続いていくんだ 君が居なくてもなんとなく生きていける僕を  僕は呪う
僕はロボット大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一君のこと愛していても わからないよ もうわからないよ 色味の無い感情の 君はロボット 僕らはもっと話をすべきなんだよ  辿り着いた境地は安定 言葉なしの幸せがあって 毎日が秋の日暮れような温度で過ぎていった  でもね聞いて 未だ癒えない傷があって 君に言えないまま ただ Day After Day 本当の音 探すだけの生活  君のこと愛していても わからないよ もうわからないよ 色味の無い感情の 君はロボット 僕らはもっと話をすべきなんだよ  染めたての髪が揺れて 君の頬にできる影 それさえも不安で 触れていたいの もうわからないよ  確かめあった夜だって どこか君は冷めきっていて アイロニーも伝わらない 「君は無邪気で愛しいよ」  でもね聞いて 散らかったままの心が 君を汚さないように I play it cool どんな暗闇を 僕が歩くことになってもよかった  何度だって君のせいにする 僕は正義ぶる すべて自己防衛だったんだ  君が涙を流せば 僕も同じ色の水を流してみせるよ  君のこと愛していてもわからないよ もうわからないよ  君のこと愛していても わからないよ もうわからないよ モノクロの目をした 僕がロボット? 君のこと どうして理解できないんだろう  染めたての髪が揺れて 君の頬にできる影 それさえも不安で 触れていたいの もうわからないよ  どうしても  ねえ教えてよ 僕はロボット?
マツヤマ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一平和通りに夜の風 もう会えない ただそれだけ 幼さを隠せないまま 間違ったり 許したりした街  松山駅で待ちぼうけ あの日貰ったものすべて 君に返さなきゃいけない 優しさとか 愛おしさとかもね  許されたくて歌っているわけじゃない ただすこしだけ 思い出していた 今夜だけ  この街から 見えない世界には 僕ら2人じゃ 行けなかったね  銀天街に恋の影 あのお店は無くなったね 東雲色の指先が ふれあう距離 時は止まったまま  許されたくて歌っているわけじゃない ただすこしだけ 大人になった 僕の歌  この街から 見えない世界には 僕ら2人じゃ 行けなかったね 君の愛が 苦しかった日々 もう会えないよ ただそれだけ  この街はさ 何にもないから 思い出すんだ ただそれだけ  平和通りに夜の風
夢の中で大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一虹色のサンデイ 「夜明けまで」なんて 嘘ついても君は僕を はなさなかったのに 今更になって醒めていく幻影 数えるたび虚しくなる数字は捨てて  雨の降るハイウェイ 音のない関係 最後の火も灯らないよ 湿りきってしまってる 不意に解けて 空回る左手 今の僕じゃ追いかけられない  呆気ない幕切れ 夢を見てたようだね あどけない君はもういないの 悲しいけども UP&DOWN 繰り返し 人は大人になんだね 僕は未だモラトリアム  もう一度だけ 声に出して 僕を呼んで 頬を撫でて ロマンチックな夜に溶けて 恥ずかしいほど恋をしたね  鈍色の背景 有り得ない永遠 移ろうこと認めないと 何処へも行けないって わかっていたって 立ち止まる人生 これじゃ誰も僕を救えないよなあ  すべて君のため 今も歌ってるんだぜ もう自己犠牲も厭わないよ 情けないだろ? やっぱ魔法なんて 絵本の話だったね 僕は未だ朝を待ってる  呆気ない幕切れ 夢を見てたようだね あどけない君はもういないの 悲しいけども UP&DOWN 繰り返し 人は大人になんだね 僕は未だモラトリアム  もう一度だけ 声に出して 僕を呼んで 頬を撫でて ロマンチックな夜に溶けて 美しいほど恋をしたね  戻れるなら 呆れるほど 君を呼ぶよ 見つめ合うよ 恋をしたこと 忘れないよう 歌を歌おう 夢の中で  忘れないで…
You Need Me, I Need You大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一こんな気分は初めて 他と違う価値観やイメージ 君といるから 僕の素敵さにも気づいていくんだ  All of us 上昇/降下 二人なら be all right Without a doubt, you're my other half 君だって僕なしじゃ駄目なんだ  愛せ 今 観測史上最大の想い 後世さえも 過去になるほど  まるで僕ら以外が真っ白になって 新たに生まれていく ワンダーランド 恋をしない理由が見つかんないよ You need me, I need you!  形になって 曖昧になって 互いに嫌って思う日だって そう 抱きしめあって はっきり思い出すさ You need me, I need you!  LALA  You need me, I need you!  病めるときも ヤバいときも 補いあえる二人であろう 僕といるから 君の笑顔だって輝きが増々  All of us 上昇/降下 二人なら be all right Without a doubt, you're my other half 君があってこその僕なんだ  文字通り かけがえのない人  まるで僕ら以外が真っ白になって 新たに生まれていく ワンダーランド 恋をしない理由が見つかんないよ You need me, I need you!  形になって 曖昧になって 互いに嫌って思う日だって そう 抱きしめあって はっきり思い出すさ You need me, I need you!  LALA  You need me, I need you!  優先事項 いつだって互いであろうね どんな 憂いも 消え去った美しい場所で  愛せ 今 観測史上最大の想い 後世さえも 過去になるほど  僕ら以外が真っ白になって 新たに生まれていく ワンダーランド 恋をしない理由が見つかんないよ You need me, I need you!  形になって 曖昧になって 互いに嫌って思う日だって そう 抱きしめあって はっきり思い出すさ You need me, I need you!  LALA  You need me, I need you!
Life大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ上田健司ねぇ、また聞かせてほしいよ 君の物語 思い描いている夢 朝焼けにも似た優しさを抱きしめて 僕はすべてを愛せたよ  波のような悲しみの果てに 本当に大切なものがあること 教えてくれたね  僕が愛した日々よ 君が愛した日々よ 誰かが愛した日々よ どうかそのままで  僕が愛した人も 君が愛した人も 誰かが愛した人も どうかそのままで  どうかそのままで  ラストシーンのような景色は ありふれたものじゃ決してないだろうけど 切り取る一コマの中に 歌いきれないほど愛しい世界があるよ  遠く離れた星と星を 初めてつないだ人の気持ちが 今ならわかるよ  僕が愛した日々よ 君が愛した日々よ 誰かが愛した日々よ どうかそのままで  僕が愛した人も 君が愛した人も 誰かが愛した人も どうかそのままで  どうかそのままで
楽園大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一ちっぽけな世界に 息を詰まらせ 囚われている 終わりを悟ったような 君の答えを 待たずに言うよ  許されないことだとしても 笑っていて 今痛む胸は 君の優しさだよ  そして僕らはこの街を抜けよう 天国の次に心地よい場所を 探しに行こう 大事なものをポケットにしまおう それだけあれば 他にはもう なにもいらないよ  積み上げた 黒い積み木は もう崩せよ 向こう側の電車もどこかに繋がっているよ  ねえ  朝靄の中 漂うトンビを 絵本のように眺めていた日々を 忘れたの?  誰かの愛に救われていると 人はどうして気づけないのだろう  僕らもそう  そして僕らはこの街を抜けよう 天国の次に心地よい場所を 探しに行こう 大事なものをポケットにしまおう それだけあれば 他にはもう なにもいらないよ
流動大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一青いりんごみたい 染まることないふたり 遠のいていくたび 美しく映る日々  別の恋と出会い 重みを増していく愛 僕の歌の中に 君の言葉がふわり  眠れぬ夜は一人 孤独を照らす明かり つまるところはイロニー 君に気づいてほしい  僕を見つめてほしい 祈りのような痛み 微熱の続く病 真理を手に入れたい  だから見つめてほしい もう春も終わるのに 涙雨は冷たい 君の肌に触れたい  どうすれば?  どうしようもない  未来は知り得ない 過去は塗り潰せない 生活のまにまに 漂うだけの命  別の恋と出会い 濁りを増していく愛 君の影の中に もう僕はいないのに  だけど見つめてほしい 階段を下るように やおら落ちゆく気持ち 君も同じならいい  全てを理解したい 歪な闇のかたち 午前3時の帰路に 君の髪を撫でたい  どうあがいても終わらない 幸せの連なり 嘘みたいだ やわらかい夢をみているよう  眠れぬ夜は一人 孤独を照らす明かり つまるところはイロニー 君に気づいてほしい  僕を見つめてほしい  僕を見つめてほしい 祈りのような痛み 微熱の続く病 真理を手に入れたい  だから見つめてほしい もう春も終わるのに 涙雨は冷たい 君の肌に触れたい  どうすれば?  どうしようもない
ルビー大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ目を見て話したいよ どんな暗い場所だって 信じることは忘れないよ 変わらないことを望もう  ありふれたことが 僕のすべてなんだろう もしも叶うならばずっと このままずっと ねえ  忘れないでいよう 醒めない夢だとしても この景色を見せたい人がいること 離さないでいよう 負けそうな夜があっても 言葉だけじゃもう足りないほどの愛を  手にした欠片はいつだって 見失いそうで 延々と続く生活に 置き去さられてしまうよ  溢れ出た涙 どこまでも透明だ もしも叶うのならきっと 僕らはきっと ねえ  忘れないでいよう 醒めない夢だとしても この景色を見せたい人がいること 離さないでいよう 負けそうな夜があっても 言葉だけじゃもう足りないほどの愛を  吹き抜けた風が 明日を揺らした 僕らの道はいつか重なる 何度でも会える また  傷ついたことも 無駄じゃなかったんだって 温かな夜に 重なるように歌うよ 僕らは
How Much I Love You大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一時々 ハッとするんだ めちゃくちゃ愛らしい君が 本当に僕の恋人だなんてさ カーテン 開けるたびに ワクワクする感じ 差し込む光は 君の方へ伸びていく  この気持ちは 誰にだって言えちゃうような 曖昧な言葉じゃ これっぽっちも表せやしないや 参っちゃうな 「衣食住君 もはやそのレベル」 とか さすがに君に笑われてしまうかな  こんなにもさ 毎日が 生きる意味ばっかりで溢れてるのは 君が隣にいてくれるからで どんな疑問や 悲しみさえ 入り込む余地なんてない いつまでも この幸せを享受しよう  皆が思ってる その倍の倍の倍くらいには 君のこと大好きだよ  重々 承知の上さ 感情は繊細で 答えがYESかNO以外の問題ばかり でも君との人生は たとえどう切り取ったって 僕のこの瞳じゃ 喜劇にしか映らない  もし君にさ 僕にだって言えないような痛みや心配が あるんだったら 無理に話さないで構わないんだ 「愛が必ず 最後に勝つよ」 割と僕は本気でそう信じているから  こんなにもさ 憧れが 余すことなく現実になるのは 君と2人で望んでるからで どんな理論や 哲学さえ 追いつけるはずなんてない どこまでも この奇跡を繋いでいこう  君が思ってる その倍の倍の倍くらいには 僕らうまくやれるよ  時を戻すことができたら 君と結ばれたあの日へ 何百回も行って 何百通りのフレーズで告白しよう  大好きだよ  笑っていいんだよ  こんなにもさ 毎日が 生きる意味ばっかりで溢れてるのは 君が隣にいてくれるからで どんな疑問や 悲しみさえ 入り込む余地なんてない いつまでも この幸せを享受しよう  時々 ハッとするんだ めちゃくちゃ愛らしい君が 本当に僕の恋人だなんてさ この気持ちは 誰にだって言えちゃうような曖昧な言葉じゃ これっぽっちも表せない  僕が伝えてる その倍の倍の倍くらいには 君のこと大好きだよ
Anytime, Anywhere私立恵比寿中学私立恵比寿中学大橋ちっぽけ大橋ちっぽけWhere are you? 置き去られたランデブー 距離は 強さか強がりを僕らに教えて  計画 通り いかん駆け引き お互いが削られて 巻くことばっかりを気にしているんだ  ブクブク太る孤独感 小さなこの部屋には 場所を取りすぎるよ 会いたいも寂しいも 恥ずかしいほど 溢れてしょうがないなら 思い出して  ねぇ ここに来て 笑い合って 確かに感じられる 僕を望むなら Anytime, Anywhere 伝えて そう 幸せって いつもなんで 言葉にはできなくて それ故に美しいと思うんだ  手と手が触れ合うたびに 目と目に映り合うたびに 僕ら同じ気持ちになっていくから Anytime, Anywhere  Hey, don't lie 素直じゃないね like a cat 欲しがりぐらいがちょうどいいのに まぁお互い様ではあるけど...笑  フワフワ浮かぶ爪先 地に足つかない恋 だから 不安だってさ 募るけど 枯渇を知らない愛 僕の中にあるんだ 熱を帯びて  ねぇ ここに来て 笑い合って 確かに感じられる 君が望むなら Anytime, Anywhere 走るよ そう 悲しみって たまになんで 愛しさをぼかしていく それでも歩みを止めないで  声にならないのなら 涙一粒でいいから それだけで抱きしめる理由になる Anyway, lovin' you  ねぇ ここに来て 笑い合って 確かに感じられる 僕を望むなら Anytime, Anywhere 伝えて あぁ お気遣いも ご謙遜も どうかなさらずにいて どんな感動にも 僕を選んでよ!  ねぇ ここに来て 笑い合って 確かに感じられる 僕を望むなら Anytime, Anywhere 伝えて そう 幸せって いつもなんで 言葉にはできなくて それ故に美しいと思うんだ  手と手が触れ合うたびに 目と目に映り合うたびに 僕ら同じ気持ちになっていくから Anytime, Anywhere  Anyway, lovin' you Baby!  Anytime, Anywhere
Honey, You!WATWINGWATWING大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一Always 君は着飾って 弱さをひた隠して 格好つけてばかりの心配性 どうせ 何を着てたって どんな表情だって 絶対 僕に愛されちゃう運命なのにさ  「しっぱい」も「まちがい」も 僕にだけは見せてほしいんだ  Honey, You! そう全部 恋をしてる きっと半分だって伝わっていないんだろう  他に言う言葉 見つからんほどに 僕は 君を 君だけを愛しているよ  どんな君も Baby 意味を成すよ  Honey, You! そう全部 君なら全部さ だから 僕は 僕だけは信じてほしいよ  だって そんなわけないじゃん 24/7 完璧なんて あり得ない 「くしゃくしゃになった君とハグをしたい!」  「ああ どうかしてる」って 呆れた顔で言うけど 君だけが 僕をおかしくさせるの  「一生」も「永遠」も 置き去るほどの感情だ  Honey, You! そう全部 恋をしてる やっぱ 君こそどうかしてるんだよ  だって You! そう全部 君だから全部 僕は 選び 離さずに ここにいるんだよ?  Honey, You! そう全部 恋をしてる きっと半分だって伝わっていないんだろう  Honey, You! そう全部 恋をしてる きっと半分だって伝わっていないんだろう  他に言う言葉 見つからんほどに 僕は 君を 君だけを愛しているよ  どんな君も Baby 意味を成すよ  Honey, You! そう全部 君なら全部さ だから 僕は 僕だけは信じてほしいよ  君を 君だけを愛しているよ
Falling for YouWATWINGWATWING大橋ちっぽけ大橋ちっぽけ岩崎隆一何から伝えればいいんだ 僕らはもう随分一緒にいたんだ 「そういうのじゃないよ」と ダルがられること 恐れて逃げた結果 メーターは振り切れないまま  並ぶ靴と 散らかる心 何も怖くない君が怖いんだよ 交わす言葉 そのひとつひとつ 探るような僕は お子様ってことかな  君は僕が 誰かといてもいいの? 目の前のビール 飲み干しても酔えそうにない 僕が欲しいのは…  君なんだって Girl, I'm falling for you 引き返せないほど もっと深く 僕たちは出会って もう手だって繋いでんのに 依然として“フレンド” ねぇ 気づいてる? I'm falling for you  真面目な話がしたいな ねぇ 僕らは 案外お似合いじゃない? だって 君の良さも ズルいとこも 僕は誰よりも分かってるはずだから  僕は君が 隣にいてほしいよ ずっと つまんない映画 垂れ流してるこの部屋 見つめてるのは そう  君なんだって Girl, I'm falling for you 引き返せないほど もっと深く 僕たちは出会って もう手だって繋いでんのに 依然として“フレンド” ねぇ 気づいてる? I'm falling for you  Oh girl Girl, I'm falling for you  夜が明けるまでには 確かめ合いたい ねぇ 気づいてる? I'm falling for…  君なんだって Girl, I'm falling for you 引き返せないほど もっと深く 僕たちは出会って もう手だって繋いでんのに 依然として“フレンド” ねぇ 気づいて I'm falling for you  Oh girl Girl, I'm falling for you
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