| 向きたい前篭手切江・水心子正秀 | 篭手切江・水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「……興味深いな。何を表として何を裏とするか。 捉え方次第ということか。」 「うん」 「…前と後ろも、しかり」 「……そうだね」 「表と裏…」 「前と後ろ…」 「じゃあ…」 「ああ」 「……」 風の行方は風任せ 見極めるべきは 己 「私が……」 向きたい前とは…… 「……兆し、か」 裏と表 背中合わせ 見極めるべきは 己 「夢、か……」 |
| サバイバーこぶしファクトリー | こぶしファクトリー | 太田善也 | 和田俊輔 | | 『サバイバー』の世界へようこそ… これは あなたが生き残るためのゲーム それは あなただけが生き残るゲーム 1つ あなたは誰か一人を選ぶ 2つ 選ばれた者は消えていなくなる 生き残れ あなたがサバイバー 立ち上がれ 闘えサバイバー 拳を固め 涙を拭けば いざ幕がひらく サバイバル これは わたしが生き残るためのチャンス それは わたしだけが手にできるライセンス 1つ わたしは誰か一人を選ぶ 2つ 選ばれた者は消えていなくなる 掴み取れ わたしがサバイバー 駆け抜けろ 孤独なサバイバー ゆとりじゃないわ お遊びじゃない 負けてはいけない サバイバル 生き残れ あなたがサバイバー 立ち上がれ 闘えサバイバー 拳を固め 涙を拭けば いざ幕がひらく 掴み取れ わたしがサバイバー 駆け抜けろ 孤独なサバイバー ゆとりじゃないわ お遊びじゃない 負けてはいけない サバイバル |
| 闇に抜け駆けこぶしファクトリー | こぶしファクトリー | 新良エツ子 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | ゼッタイ勝利は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! 負けらんない戦いがあるなんて 大人はみんな言うけれど 勝ち取りたい恋もあの約束も 女の子にしかわかんない 忍んだ分だけこの想い届け でもマキビシだなんてまぁ厳しい! 見てよ私の忍び足 とにかくしばらくモクモク煙にまいたげる 誰にも未来は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! JK ニンジャガールズ! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! ハートに火を点けるカチカチばきゅーん 火遁の術 Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! 君の魂吸い取る吸い取る 水遁の術 Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! 巻き起こせ風 髪なびかせ 風遁の術 Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! どんどん行くぜ 怒涛のジャンプ 土遁の術 Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Breakout! 挑んだ数だけこの想い届け でもクナイないとかヤバくない? 見てよ私の勇み足 とにかくしばらくモクモク煙にまいたげる ゼッタイ勝利は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! JK ニンジャガールズ! ゼッタイ勝利は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 誰にも未来は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! JK ニンジャガールズ! ニンジャガールズ!Do it! |
| はらがへった極楽ボーイズ | 極楽ボーイズ | 福原充則 | 和田俊輔 | Face 2 fAKE | はらがへった はらがへった なきべそかくほど はらぺこなんだ いちにちあさひる あたまのなかでは おいしいごはん それだけばかり よるになって ひとりぼっち おつきさまと めがあうころには あのこのことも かんがえるけど あとはいちにち それだけばかり はらがへった はらがへった なんでもかんでも あきらめそうさ へとへとくたくた つかれたときには おいしいごはん それだけばかり よるになって ねむれなくって ひつじのかずを かぞえていれば あのこがあらわれ やさしいけれど あさにはやっぱり ゆめだ ときづくよ はらがへった はらがへった はらはへったし あいたいし |
| 千年の夜佐々木喜英 | 佐々木喜英 | 末満健一 | 和田俊輔 | | どうだ私の顔色は まるで死人のように悪く見えるか どうだ私の顔色は まるで氷のように青白いか そんなに長く生きられないように見えるか? 今にも死にそうに見えるか? 違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ 千年の夜を生き 人を殺め人を喰らう 千年の夜を生き 我が血を与え鬼を生む 人喰らう鬼を滅し刃を持て 途は修羅の路なれどただ一つの路 (千年の夜を生き 人を殺め人を喰らう) 人喰らう鬼を滅し刃を持て (千年の夜を生き 我が血を与え鬼を生む) 鬼滅の刃よ |
| 雨と雲と犬五月雨江・村雲江 | 五月雨江・村雲江 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 「郷義弘が作刀、名物、五月雨江。 え? これですか。 これは前の主に対しての義理のようなもの。 それよりは…」 同じ時代に生きた あの方 私の名前を詠んでくれた あの方 思いが溢れてくる 季語と共に… 雨に隠れて 何をしましょうか? 雨に忍んで 何をいたしましょう? わん 雨に濡れた子犬が わん あなたのために詠みましょう わん 素晴らしい一句を わん あなたのためだけに 雨に隠れて 密かに攻め込み 雨に忍んで 闇討ちしましょう 「郷義弘が作刀、名物、村雲江。」 かつての主たちは悪人と呼ばれてる どうせ俺は二束三文だし 正義とか悪とか興味ない どうせ勝った方が正義なんだろう? あぁ お腹いたい… 「……雨さんはどこ?」 雲に隠れて 何をする気なのさ? 雲に隠れたって 何もできやしない わん 見ての通り負け犬 わん 俺より高いものばかり わん 癒して 雨さん わん 癒してよ 雨さん 雲に隠れて 逃げてもいいけど 雲に隠れたって 何も変わらないから 移り行く季節は 雲となり雨となる 移り行く時代は 道照らす光求めるけど 移り行く想いは 誰が繋ぎとめる? わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… わん… |
| 神の子少年・山田右衛門作・民衆 | 少年・山田右衛門作・民衆 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | YOSHIZUMI | 鳥は 飛ぶことをゆるされた わたしたちは 何をゆるされた? それは… あいすること あいされること 「…集え…神の子の元へ」 「…集え…白き旗を手にして」 神の子… 神の子… 我らを 導く? 神の子 我らを 導く? パライソ パライソ パライソ 「…パライソ」 神の子が現れ給う ぜずす・きりしとは 我らと共に いととうとき聖体の秘蹟 ほめ尊まえ給れ |
| 鯨波の声~謡えパライソ少年・山田右衛門作・民衆 | 少年・山田右衛門作・民衆 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | YOSHIZUMI | 天と地は一つ 父と子は一つ 主よ 主よ 我らはゆく パライソへ 聞こえるか? ポロシモの歌が 聞こえる 聞こえる 聞こえるか? 鯨波が! 静かに見える あの海さえも 我々(われら)のために 歌い狂う時は来る! 共に 鯨波(とき)の声をあげよ! パライソ パライソ 我らを繋ぐ言葉 パライソ パライソ 我らを導く教え パライソ パライソ 声高らかに謳え 天と地一つ パライソ パライソ 痛み苦しみ越えて 父と子一つ パライソ パライソ 何も怖くはない 主よ 主よ 喜び 喜び 喜び 我らはゆく パライソへ!! |
| 御霊と共に~謡えパライソ少年・山田右衛門作・民衆 | 少年・山田右衛門作・民衆 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔・YOSHIZUMI | 地の底 海の底 闇の底にも 地の果て 海の果て 闇の果てにも 御霊と共にあれば 闇をゆくことはない 命の光を持つべし 地の底 海の底 闇の底にも 穢れなき光は降り注ぐ 地の果て 海の果て 闇の果てにも あいしてあいされて 地の底 海の底 闇の底にも 手を取り合う明日はやって来る ゆるされる パライソ パライソ 声高らかに謳え 愛し愛され パライソ パライソ 痛み苦しみ越えて 許され生きる パライソ パライソ 何も怖くはない 聞け 聞け 喜び 喜び 喜び 我らはゆく パライソへ |
| ピッチピチトモダッチJKニンジャガールズ&忍者オヤジーズ | JKニンジャガールズ&忍者オヤジーズ | 新良エツ子・伴一彦 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | あたしたちピッチピチ いつまでもトモダッチ JK 学校では教えてくんない 「何をや?」 誰か教えて困ってるの 「教えたろか」 オヤジってみんなダジャレ言うでしょ? 「せやな」 あれどこが 「お?」 面白いの? 「…えっ」 なーんか全員変な服だし 「いやっこれは」 髪の毛もお肌もベタベタだし 「あぁっ」 いっつもプンプンお酒のニオイ 「そんな」 きっと 「きっと?」 足も 「ギクッ」 クサイんでしょ? 「わぁぁぁ」 もしものもしもでオヤジがJKだったら 友達になれたかもしれないけど そんなのムリじゃん? JK キラキラしてる 人生 超楽しいよ これだけはわかる オヤジたちダルッダル あたしたちピッチピチ JK 「そんなん言うてると 俺らの忍術で お前らん中 入ってまうでぇ 覚悟せぇ!!!」 鬼も十八、番茶も出花 オヤジ四十八、番茶は出がらし 年をとっては戦はできぬ 可愛く可愛くな~れ 女子高生に入っちゃえ! 鬼も十八、番茶も出花 オヤジ四十八、番茶は出がらし 年をとっては戦はできぬ 可愛く可愛くな~れ ニンジャガールズにへーんしん! 不可思議な呪文唱えれば 奇跡起きるやも 楽しんだもん勝ち まだ見ぬ素敵な友達 ほら 呼んでる 走って行こう 「こっちこっちー!」 痛いの痛いの飛んでけ彼方の空へ イライラムカムカ消えてけゴミ箱の中 鏡よ鏡よこの世で1番美しいのは そんなの絶対うちらに決まってるでしょっ JK キラキラしてる 人生 超楽しいよ これからもきっと あたしたちピッチピチ いつまでもトモダッチ JK JK 「JKって、えぇなぁ…」 |
| 飽くなき問い水心子正秀 | 水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 花の香り 歌の調べ 残らなくとも そこに在ったもの 愛しいと思う心 歴史を繋いできたもの 「……三日月宗近。貴方は何をやろうとしている」 「……」 「答えてもらう」 「歴史の流れは大きな河の流れのようなものだと貴方は言った」 「歴史の流れの中で悲しい役割を 背負わされているものがいると貴方は言った」 「……でも……でも……貴方が守った歴史は… …貴方が守った大河の流れ着く先は……」 「貴方はいったい何を守ったんだ!」 流れ込んできた 大河に流るる水 受け止めることは 容易ではなく すべてを知ることは 叶わない それでも… それでも… |
| 向くべき前水心子正秀 | 水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 波一つ立たぬ 水面のように 研ぎ澄まされた刃 映るは 己 風一つ吹かぬ 水面に浮かぶ 冴えに冴えた孤月(こげつ) 宿るは 月 すくうことは 叶わぬ 風の行方 追いすぎて 風の方向 見失う 向くべき前とは……? 月の満ち欠け 雲の色 甲羅の割れ目 兆しを頼りに 先を見定める 向くべき前とは……? |
| ほころび水心子正秀・源清麿 | 水心子正秀・源清麿 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 始まるから終わる 終わったら始まる いくらきつく結んでも いつか解(ほど)けていく 踏む地があればこそ 居場所見失える いくら迷子になろうと 僕が探し出すよ 大丈夫だよ 落ち着いて ほら 深呼吸 水清ければ 月宿る そうだろう? 私の役目 決して途絶えさせぬ 刀剣(かたな)の誇り その意味追い続け たとえひとりでも行くだけ 強き意志が求めてる この心が求めてる 忘れてはならぬ 慣れてはならぬ 廃れてはならぬ 諦めてはならぬ 水清ければ 魚棲まず それでいい 何を見つけたのかな? ほころび? いつ生まれたかもわからぬ ほころび 君はそこにいる 今こそ 真価問われる時 隣でいつも見てるよ 今こそ 意味を問う時 水清ければ 月宿る 魚棲まず 心もあれば 魚も棲む かもしれないよ? 始まるから終わる 終わったら始まる いくらきつく結んでも いつか解(ほど)けていく そして、 ほころびとなる… |
| 「い」ないあなた珠妃 | 珠妃 | 珠妃 | 和田俊輔 | | なぜあなたは逃げてしまうの? 誰にもわからない。far from that, 隠れてるなら、逃がさない。 さぁ、来い。ここへ。 逃げ場なんて無いから。 期待してもuselessness, 狂おしい程愛してるから どこにも行かないで、この手で終わりにしたいの。 「い」ないあなた自身を。 心の中疑問だらけ。 あなたがいれば、settlement, 泣いているならすぐ行くよ。 さぁ、この手をとって。 どこにも行けないようにしてあげるから。 私を見てそらさないで。 夢と現実の区別が曖昧で何が本当かわからない。 さぁ、来い。ここへ。 逃げ場なんて無いから。 期待してもuselessness, 狂おしい程愛してるから さぁ、この手をとって。 どこにも行けないようにしてあげるから。 私を見て ねぇ、この手をとって。生と死を彷徨うのも一つの楽しみじゃない? 常識なんて忘れたから。 どこにも行かないで。この手で終わりにしたいの。 「い」ないあなた自身を。 |
| 歌が咲く田村芽実 | 田村芽実 | 末満健一 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 昔に撮った古い映像を見た そこに映っていたのは幼い頃の私 まだ言葉を話しはじめたばかりなのに 私は歌を歌っていた 歌にもなっていないような歌を 小さな私が口ずさんでいた あとになってママから聞いた あなたはいつも歌っていたのよって それからはいつも歌がそばにあって 私はいまでも歌っている 歌を歌を歌を歌いたいんだ それしかさ方法が見つからなくて だから私は歌っている 歌を歌を歌を歌いたいんだ あなたが聞いてくれている限り いつかこの世界に歌の花を咲かせるの もしもこの声が心に届けば 歌が咲く ずっと前に聞いたことがあるの 人は役目を持って生まれてくるんだって 自分の役目はなんなんだろうって考えたときに 私は歌を歌っていた 上手いとか下手だとかどうでもよくて でも負けず嫌いだった私は 誰にも負けたくなくってだから 誰よりも歌を愛そうと思った それからはいつも歌がそばにあって 私はこれからも歌っていく 歌を歌を歌を歌いたいんだ 神様が歌声を与えてくれた だから私には歌があるんだ 歌を歌を歌を歌いたいんだ どこかで誰かが泣いているなら いつかその涙で歌の花を咲かせるの もしもこの声があなたに届けば 歌が咲く 町を歩きながら歌っていると 道行く人が振り返って私を見る たぶん変な人だって思われたかもしれないけど 私は歌を歌っていた 今は今しか歌えない歌を 歳を取ってからはその時の歌を これからどんな歌と出会えるんだろう どんな歌を届けられるんだろう いつか歌えなくなるその日まで 私はそうだ歌うんだ 歌を歌を歌を歌いたいんだ それしかさ方法が見つからなくて だから私は歌っている 歌を歌を歌を歌いたいんだ あなたが聞いてくれている限り いつかこの世界に歌の花を咲かせるの もしもこの声が心に届けば 歌が咲く |
無形有形 田村芽実 | 田村芽実 | 末満健一 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ ワタシノ カタチ ワタシ マサニ ハタチ ワタシノアカシ タベタイ バサシ どんなカタチしてるの? 自分じゃわかんないよ 型にはめようとしないで ワタシはワタシよ めんどくさい女でしょ もう子供じゃないのよ でもマジで知りたいの ワタシノカタチ 無形有形 ワタシはなにものでもあるし なにものでもなくて 曖昧な言葉がまたぞろワタシを定義しようとしている そんな枠には収まるつもりはないわ 会いたい人に会ってワタシは自分を確かめるの どんなカタチでもなくてワタシは無形文化財で No shape 心は形而上から形而下へ ねえ、カバン重たい。あなたが持ってよ。 歩くの早い。ワタシに合わせるべき。 なんで先に行くの? レディーファストでしょ? この超服可愛い! 買ってくれる? お腹空いた。なにか食べたい。なんでもいいわ。 でもラーメンは食べたくない。お寿司も飽きた。 焼肉は昨日食べたし、ピザは胃が持たれちゃう。 どっちかっていうと馬刺しが食べたい。 でもなんでもいいからあなたが決めて。 大人扱いしてよ。子供みたいに可愛がって。 ワタシのことわがままだっていうの? そんなの勝手に決めつけないでよ! あなた嫌い! ヘンなカタチしてたって それでいいと思うの 型にはめてくれなくちゃ ワタシわかんない 変な男は寄ってこないで ワタシまだ子供だし だからアナタが教えてよ ワタシノカタチ 有形無形 ワタシはなにものでもないし なにものでもあるの 具体的な言葉ですなわちワタシは定義されるべきなのよ どんな枠にも収まってみせるから 愛したい それよりもワタシは自分を愛してほしいの どんなカタチにもなるからワタシは有形文化財で To be shaped 心は形而下から形而上へ はじめてお酒を飲んだ すっごく気分がいい 世界がキラキラしてる ワタシいま酔っぱらってる? ララリトゥラッタ ティトゥラタタ ラタタトゥティトゥティラ ララリトゥラッタ ティトゥラタタ ラタタトゥティトゥラタタ 頭 痛い 吐きそう カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ ワタシノ カタチ ワタシ ハナシ キイテ サラシタイ ラタイ ワタシ タマニ ママニ アナーキー オスシニハ ワサビ ワタシ ナカミ ナイシ ホント タベタクナイ ヤサイ |
| 舞い散るうた伊達政宗 | 伊達政宗 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「わざと、ふみ、もうし、まいらせそうろう さてさて いちじつより もうしそうろう あか、 あすは いと おんもうしそうろうて、 すきたまはるべく そうろう。」 「四十年前少壮時 功名聊復自私期 老来不識干戈事 只把春風桃李巵」 嗚呼… 嗚呼… 「ほの見れば 夫れとも分けて 別れにし いる方いづこ 三日月の影」 「追啓、仙台の諸白一樽進ぜ候、不宣。 唯今、御名代として碧堂来駕有る可きの由、御念入り、別して辱く候。 一折、一樽、並びに三種、是れまた祝着に存じ候」 「花や花 それとも飽かぬ ながめして ながき日影も ゆふ暮の空」 「暮わかぬ 月になる夜の 道すがら」 嗚呼… 嗚呼… 「今日の雪、珍しく存じ候。定めて詩歌とも、御作分有るべく候。 狂歌一首、進じ候。誠に腰折れとやらん。 手足共に折れ候と存じ、さてさて呵々大笑に候。」 「わざと、ふみ、もうし、まいらせそうろう さてさて いちじつより もうしそうろう あか、 あすは いと おんもうしそうろうて、 すきたまはるべく そうろう。」 嗚呼… |
| 私を綴る 私を創る伊達政宗 | 伊達政宗 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 筆は私の 良き代弁者 心に漂う 形無き想いを 言葉にする 筆にかかれば 私は歌人 この目に飛び込む 美しい季節は 言葉を持つ 私はただ 書き留める 踏みしめた足跡のように 耳に残る子守唄のように 嗚呼… 嗚呼… 私は、私を綴る それがいつか 私を創る |
| 月よ 朧気であれ伊達政宗・鶴丸国永 | 伊達政宗・鶴丸国永 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 「『なつ衣 きつつなれにし 身なれども 別るる秋の ほどぞ物うき』」 「弔いの歌か」 「あんたはなぜ歌う?」 「お主は、なぜ歌わぬ?」 なみだ枯れて こころ渇き 嘆く声も掠れ 落ちてゆく 果て知れぬ 穴の底… 墜ちてゆく まっくらな おとしあな… 憤りに似た 虚無感 悲しみに似た 驚き 涙にぬれた袖を 足元を 照らす容赦のない月 今宵くらいは 朧気であれ 「…なむあみだぶ……」 朧気で あれ… |
| 埋まらぬもの/伊達政宗伊達政宗・鶴丸国永・大倶利伽羅 | 伊達政宗・鶴丸国永・大倶利伽羅 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ・和田俊輔 | 呑み込んだ 己の息 もはや余喘(よぜん) 心眼(まなこ)は見た… 「……見渡す限りの大軍勢が小田原城を完全に包囲しております」 『これがまことの陣備え。まことの戦』 「…はい。まさに圧巻でございます」 その目に何が見える その目で何を見た 「…!!っ」 己の在り処 見極める心眼(まなこ) 明白な懸隔(けんかく) 『もう少し早く生まれていれば……』 「…!」 『さすれば、天下が取れたと思うてか』 「…滅相もございません」 埋めたいと 思うだろう? 出遅れた 時間を… 「……」 「……」 隻眼の黒き龍よ 爪も鱗も 染められたのか 敗北の白き衣に… 隻眼の黒き龍よ 見上げることを 諦めたのか 雄飛するはずの空を… 「…なぜ、戦わずに屈した?」 刀抜かぬ戦い方など 刀交えぬ戦い方など 知らない 知りたくない わかりたくもない 埋めてやる 俺は 俺の 戦い方で… |
| Never Never Give Upチャオ ベッラ チンクエッティ | チャオ ベッラ チンクエッティ | つんく | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 1ベルが鳴り 幕が上がるよ 1ベルが鳴り さあ 行こう 引き返せない チャンスが来ないのは なんで!?って やつあたりした 血のにじむような努力 みんなしてるんだね 泣きそう 泣きそうな夜だけど ぐっとこらえている 負けそう 負けそうな夜だけど ずっと夢に描いていた 未来を掴む日まで 立ち止まりは出来ない 自分で決めたことさ 有言実行 世界がまるで 私の為に 存在してるように 自己中くらい 強気で行かなくちゃ そう Never Never Give up 世界がまるで 私の為に まわってるかのように 景色が流れ 季節が廻ってく もう 手を伸ばせばほら… 1ベルが鳴り 幕が上がるよ 1ベルが鳴り さあ 行こう 引き返せない キャラが弱いのは だって!って 言い訳していた 勇気って重ねればすっと 大きくなるんだ 泣きそう 泣きそうな場面でも ぐっとこらえている 負けそう 負けそうな場面でも やっぱあの日の悔しさを 思い出せば心は 熱く燃えてくるから 自分で決めたことに 自画自賛 世界がまるで 私の為に 存在してるように 愛する人も 巻き込んでかなくちゃ そう Never Never Give up 世界がまるで 私の為に まわってるかのように 時代と共に 人が集まってく もう 手を伸ばせばすぐ… 私 私 私 私 私 私 眠りたくないのに 私 私 私 私 私 私 眠りたくないのに Never Give up 世界がまるで 私の為に 存在してるように 自己中くらい 強気で行かなくちゃ そう Never Never Give up 世界がまるで 私の為に まわってるかのように 景色が流れ 季節が廻ってく もう 手を伸ばせばほら… 1ベルが鳴り 幕が上がるよ 1ベルが鳴り さあ 行こう 引き返せない |
| 夜明け前蔦屋重三郎・喜多川歌麿・瑣吉・庶民たち | 蔦屋重三郎・喜多川歌麿・瑣吉・庶民たち | 浅井さやか | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「こんなところで油売ってちゃ時代に置いてかれちまうぜ」 あっしの名は 蔦屋重三郎 お見知りおきを 生まれは吉原 欲と芸が渦巻く町 育ちも吉原 絢爛(けんらん) 放蕩(ほうとう) 粋(いき) 通(つう) 江戸の張り 穿(うが)って 傾(かぶ)いて 遊ぶ町 江戸のその先を見極める あっしこそが 蔦屋重三郎 先見の明 見抜く力 見初めた戯作者と絵描きで 切り拓く 最先端 並々ならぬ 執着心 見つけた才能はたちまち 大輪の 花咲かす 江戸文化の仕掛け人 夜明けはもうすぐそこ 「洒落本ならやはり山東京伝か」 「朋誠堂喜三二もいるぞ」 「太田南畝先生は別格だ」 「俺は恋川春町センセが好きだねえ」 「みーんな旦那の息がかかってやがる」 「おいおい、絵のことも忘れてくれなさんな」 「絵ならそりゃあ…!」 「絵ならそりゃあ…誰だい?」 稀代の天才絵師 喜多川歌麿 知らぬ者はなし 旦那と二人で 人間(ひと)の欲を描(えが)き尽くす 旦那と二人で 絢爛(けんらん) 放蕩(ほうとう) 粋(いき) 通(つう) 江戸の張り 穿(うが)って 傾(かぶ)いて 描(か)き写す 江戸の内面を抉り出す アタシこそが 喜多川歌麿 この世は誰の掌(てのひら)の上? 浮世は誰の掌(たなごころ)? 暗くて見えぬ まだ見えぬ 日が昇らにゃまだ 朝は来ぬ 転んで 転がし 転がされて てん てん てん と 世は明ける 「さあてお待ちかね。 稀代の天才絵師喜多川歌麿の新作だ! とくとご覧あれ!」 「これは高島屋のおひさかい」 「難波屋のおきたもいるな」 「上のは富本豊雛だぞ」 「そうさ。 江戸の三大美女が揃いも揃って歌麿に首ったけよ」 「大首絵だけにってか。 うまいね」 「よおッ! 蔦重!」 「あっしを讃えたってしょうがねえや。 讃えるなら、この絵、そして天才歌麿さ!」 「よおッ! 歌麿!」 「これぞ、美人画歌麿の真骨頂『寛政三美人』だ! さあ、お手に取って見てってくれ」 見抜く者も 見初められる者も 天に愛され 天に微笑まれた 何より 時代に求められた 「……」 流行(はやり)はあっしの掌(てのひら)の上 アタシは誰の掌(たなごころ)? てん てん てん… 文化の夜明けは近い てん てん てん… あっしが連れてこよう 昇る日輪を |
| 江戸っ子謳歌~夜明け前蔦屋重三郎・喜多川歌麿・瑣吉・謎の男・庶民たち | 蔦屋重三郎・喜多川歌麿・瑣吉・謎の男・庶民たち | 浅井さやか | 和田俊輔 | 和田俊輔 | ハッ! ハッ! あソレソレソレソレ ハッ! ハッ! ハッ! 人生何年 五十年 この世は憂き世 根無し草 華は華らしく 艶(あで)やかに 江戸の町に サア 咲き誇れ ハッ! いき いきいき 生きて てやんでえ しゃれ しゃれしゃれ 洒落て べらんめえ だれかれ 構わず あたぼうよ ソレッ 酸いも甘いも 味わい尽せ ハッ ハッ ハッ! いき いきいき 生きて てやんでえ しゃれ しゃれしゃれ 洒落て べらんめえ だれかれ 構わず あたぼうよ ソレッ オチを忘れちゃ おしまいさ ハッ ハッ ハッ! この世は誰の掌(てのひら)の上? 浮世は誰の掌(たなごころ)? 暗くて見えぬ まだ見えぬ 日が昇らにゃまだ 朝は来ぬ 転んで 転がし 転がされて てん てん てん と 世は明ける 流行(はやり)はあっしの掌(てのひら)の上 アタシは誰の掌(たなごころ)? てん てん てん… 文化の夜明けは近い てん てん てん… あっしが連れてこよう 昇る日輪を |
| 辿った先鶴丸国永・大倶利伽羅・梵天丸 | 鶴丸国永・大倶利伽羅・梵天丸 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ・和田俊輔 | ひともじ… ひともじ… 私のものがたりの ことはじめ 「…伊達政宗の死から、七十年ほど経った頃。 愛姫(めごひめ)の遺品の中から、あるものが発見された。 それは―…」 …もう一つは これです 「『京に出立する折に殿からいただいた…御守り』」 「…古い手習いだった」 …殿の心宿る 御守り… 古びた紙の上 綴られた歌や手紙 誰かの 物語 書き留めることで 誰かが受け取ることで 託された思いは… 「確かに、残っている……」 |
| 御守りと武器鶴丸国永・伊達政宗・梵天丸・虎哉宗乙 | 鶴丸国永・伊達政宗・梵天丸・虎哉宗乙 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 殿 申し上げます 天下はまだ定まっておりません 私のことはお気になさらず 殿は 殿の大義に従い 突き進みくださいませ 「…愛(めご)」 ご安心ください 二つの御守りが ありますから 「二つの御守り…?」 一つは懐剣 いざという時 この身 守り抜きます もう一つは これです 「『京に出立する折に殿からいただいた…御守り』」 殿の心宿る 御守り… 幼き折、片目失い 醜き己を忌み嫌った だが知った 筆一つで繋がる ひともじ ひともじ 筆一つで広がる ひともじ ひともじ 筆一つで拓ける ひともじ ひともじ 「…歌を詠むことで己の心と向き合い、 文を書くことで多くの者と想いを分け合った。 私一人ではどこへも行けぬ。ここでただ生きることもままならぬ…」 筆は、 刀に勝るとも劣らぬ… 「私の武器となった。…そのはじめを愛(めご)に託そう」 あなたの ことはじめ 大切にいたします あなたの 物語を 心(ここ)にしまって… 「ああ……いけませんな、年を重ねますとどうも涙腺が緩くなってしまう。 えーごほん!」 「そんな最中……大崎・葛西にて一揆が発生! それを政宗が煽動しているというあらぬ噂が立ち、 政宗はその弁明に追われることとなったのです」 疑いを晴らさねば! この筆で… これは、負けられぬ戦じゃ 武器を持て! 各所へ 各所へ 送る書状が 私を守る鎧兜 斬れ味鋭き刀 筆よ 書状よ 私を守れ…!! 「頼むぞ」 「はっ!」 |
| FREEDOM東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 和田俊輔・sang-su | 和田俊輔 | 和田俊輔 | Nananana… I wanna get a dream Nananana.... We wanna get dreams いつももう一歩あの先へ でももう一個カケラが足りない 見えない未来 暗い つまづいたり笑えない それでも後悔なんてしたくないから もう全部出し切るまで行くんだ どこまで続くのか分からない どこまで続いても変わらない どんな日々も困難だから 論外 壁もこんなふうに 踊り続け歌い続け 探し続けてんだ 誰に決められたんだ? この先に何もないなんて 誰も疑わないんだ この先に光射すことを 一進一退 攻防戦 延長戦 どんなに繰り返しても 果てることないこのキモチ 想像以上 創造の日々へ 飛び立つんだその先へ あふれ出す この胸に秘めたFREEDOM 世界へ歩き出す! Nananana… I wanna get a dream Nananana.... We wanna get dreams WAKE ME UP!! 今こそ弾けTRIGGER どんなに叩かれても 折れることないこの想い 憶測以上 極上の日々へ 動き出すんだその先へ 描き出す この胸に刻むSTORY 未来へ走り出す! Nananana… I wanna get a dream Nananana.... We wanna get dreams |
| 壽歌刀剣男士 大編成 壽2021 | 刀剣男士 大編成 壽2021 | 茅野イサム | 和田俊輔 | ナカシマヤスヒロ | あからひく朝 霞立つ春の初め 花細(はなぐわ)し桜を愛でる あづさゆみ春の山辺に 鳴かざりし鳥も来鳴(きな)きぬ 天飛ぶや 夢見る心 天翔けるや 夢見る翼 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 天の海に 紫の雲は流れ ひとひらの風 季節を巡る 半座を分かつは青き星 響き渡る泰平の鐘 花咲(わら)い 楽園色めく 鳥歌い 神々は遊ぶ めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 あかあかや あかあかや あかあかと あかあかと 天てらす あかあかや あかあかや あかあかき あかあかき わが血潮 うつくし うるわし いたわし のどけし たおやか ゑみゑみ いとほし いつくし かしこし ろうたし おいらか ゑみゑみ はなゑむ うちゑむ かたゑむ ゑみまぐ ゑみゑみ栄ゆ ゑみゑみ広ごる 嗚呼 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 あからひく朝 霞立つ春の初め 友よ 友よ ともに 千年をかねて 楽しきをつめ |
| 空は知らない~選ばれぬ者刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹 | 刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 刀として ものとして どう扱われるかは 与(あずか)り知らぬこと 宿命(さだめ)は選べない 戦い 人を斬る 宿命(さだめ)も 飾られ 愛でられる 宿命(さだめ)も 受け入れるしかなかった 選ばれることを 選べない 選ばれぬことを 選べない 同じ空 見上げても 同じ道 辿れるわけじゃない 同じ空の下で こんなにもすれ違う あの日の空を 一緒に見たかった 傍に寄り添い 共に戦いたかったんだ 今更何かが変わるわけじゃねぇ 変えちゃいけねぇ 当たり前のこと できることは 胸を張ること 俺達は同じだけど違う みんな違うけど… 同じだから 選ばれることを 選べない 選ばれぬことを 選べない 僕たちだけじゃない あの人たちだって 時代に選ばれずに死んでいった… 刀として ものとして 宿命(さだめ)は選べない 空がそこにあるように それは当たり前のこと わかってるよ でも… でも… 空に知られぬ雪 散り果てたいのち 舞って 舞って… 空知らぬ雨が 込み上げてきても 今はただ 空を 見上げるだけ |
| 歌を辿る刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅 | 刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「不思議だよなあ。…書き留めたから、残る」 「…何を当たり前のことを言っている」 「書き留めなければ、残らない」 「……」 古びた紙の上 綴られた歌や手紙 誰かの 物語 口にすることなく 胸にしまったままなら 残らなかった 何ひとつ 「…何ひとつ……」 込められた思いや 心ってやつも… 「ははっ。興味なさそうな顔してるな。伽羅坊にはまだわからないか」 「…歌を詠む意味など、わかるわけがない」 「…わかりたくもない?」 「……」 「さて、いくか」 「……どうする気だ」 「そんなん決まってんだろう? …ドーンといってバーンだ!」 「……は?」 「ドーンといってバーン! 覚えておくといい。 うちの本丸じゃ、作戦は大体これで通じる」 「……ちゃんと説明しろ」 「全く伽羅坊は仕方がねえな。敵の狙いが絞れないなら、 まずは辿ってみるか、ってことだ」 「…辿る?」 「ああ」 古びた紙の上 綴られた歌や手紙 その… 物語 「…ま、とにかく行ってみようぜ!」 |
| 問わず語り刀剣男士 formation of 心覚 | 刀剣男士 formation of 心覚 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | | 誰もいなくても 大地はそこにある 誰もいなくても 空はそこにある 誰もいなくても 風は吹き荒れる でも誰かがいなくては 歌は生まれない 誰もいなくても 日は昇り沈む 誰もいなくても 時は止まらねえ 誰もいないなら 探しに行こう 誰かがいる風景 誰かといる景色 折節の思い綴る 日記のように 心に刻まれた風景 心が覚えてる景色 群青の空 黄金色の波 たなびく瑞穂 実り 祈り 誰かが言った 覚えておいて、と 誰かが言った 忘れてくれ、と これは 問わず語り 耳の奥でくすぶる唄 これは 問わず語り 瞼の裏で揺れる残像 真っ赤な大地 澄んだ暗闇 それとも朽ち果てた命 誰かが言った 見つけてくれ、と 誰かが言った 隠してくれ、と これは 問わず語り 心に刻まれた風景 これは 問わず語り 心が覚えている景色 これは 問わず語り 忘れ得ぬあの人の名前 これは 問わず語り 忘れ得ぬあの人のぬくもり これは 問わず語り 聞いてほしかった ひとりごと |
| 己映す鏡刀剣男士 formation of 陸奥一蓮 | 刀剣男士 formation of 陸奥一蓮 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 音もなく更けゆく夜 空に残された爪痕 この手が届くはずもなく 未熟さと向き合う夜 見下ろしてくる細き月 今に追いついてみせる 欠けた月の欠けた部分 覗き込んでも 何も掴めなくて 今の己の足りぬ部分 埋めようとして 足掻き 藻掻くだけ やっと 此処まで来たのか 知るべきか もう 此処まで来てしまったのか 知らざるべきか 見上げれば 己映す鏡 そこに在るのに 遠い 音もなくはじまる朝 いつの間に消えた月の剣 この手から逃れるように 光当たらぬ欠けた部分 覗き込みたければ 近う寄れ はっはっは 心の奥の欠けた部分 埋めようとして 足掻き 藻掻くだけ やっと 此処まで来たのか 追うべきか もう 此処まで来てしまったのか 追わざるべきか 見渡せば 嗚呼 心映す花 心映す花 見上げれば 嗚呼 己映す鏡 己映す鏡 |
| 確かなもの~虚々実々刀剣男士 formation of 陸奥一蓮 | 刀剣男士 formation of 陸奥一蓮 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | いざ未踏の時代へ 語られる事実 明かされる真実 虚と実のはざまで 残された史実 かりそめの心を連れて 出陣の刻(とき)は今 確かなのは 刀の重さ 受けた痛み 確かなのは 流された血 動かぬ骸 虚々実々 戦い尽くそう いざ 未踏の戦場(いくさば)へ 残された数はただの数字じゃない 舞い散る美しきひとひら 幾度 巡り 相まみえる 一蓮(ひとつはちす) 確かなのは 己の役割 背負う宿世 確かなのは この肉体 その体温 虚々実々 戦い尽くそう 出陣の刻(とき)は今 |
| 銀の目と夜のようにTRUMPシリーズ 繭期幻想樂団 | TRUMPシリーズ 繭期幻想樂団 | 末満健一 | 和田俊輔 | | ひとりの少年は衝動のままに生きていた 胸の内に燻る獰猛な衝動を 押さえることができなかった 暴れる彼を止めようと 火掻き棒が彼の顔にめがけて振り下ろされた 片目を潰された繭期の少年 白濁した瞳は光があたると銀色に輝いて見えた 片目が銀色の目をした吸血種の物語 一度目の脱走は 嘘みたいに呆気なく失敗に終わった 二度目の脱走は 懲罰房から出てすぐのこと このときの脱走は成功する そのあとすぐに捕まって 二週間の懲罰房入り 三度目の脱走も成功する 毒の血のジュース事件を知ってるかしら? クランの食堂で出された兎の血のジュースに リコリスの毒が混入されていた 毒の血のジュースを飲んだ生徒で 医務室は溢れ返り クラン中が大騒ぎ 騒ぎが収まった頃 少年の姿はすでに消えていた 血盟警察が動き出す事態になったけれど 誰も彼を見つけることはできなかった 少年が向かったのは人間種の世界 互いの世界を侵犯してはならぬ 不可侵条約があればこそ 吸血種が身を隠すには打ってつけの場所 喉の渇きを潤すために少年は 夜道をひとり歩く少女を獲物に定めた 首筋に牙を突き立てようとした 少年の目は闇に吸い込まれる まるで死んでいるかのような白い肌 まるで夜しかしらないような黒い瞳 夜のような少女は怯える様子もなく 心奪われた少年は一目で恋に落ちたのだった 人間種と吸血種 互いに世界を別つふたり 両親を亡くして孤独である少女は 自分を襲おうとした少年を匿った 彼が吸血種であることをわかりつつ 少女はどこからか手に入れた血液を 少年に施し与え その渇きを癒す 時を同じくして その少女の住む村は恐怖に陥っていた 村の人間が次々と殺されていった 猟奇的連続殺人事件 誰の仕業かもわからずに 村中に疑心暗鬼が蔓延する ある日少年は物音に気付く 真夜中に少女がどこかに出かける 後を追う少年 少女は歩みは迷いなく そこは若い夫婦の住む家だった 少年が窓から覗くと 身重の妻が殺されていた 小さな村を震撼させた 猟奇的連続殺人事件 すべては彼女の仕業だった 夜のような少女 一目で恋に落ちた 夜のような少女 血を与えてくれた 夜のような少女 彼女は狂気の虜であった 気がつくと少年のその手は 少女の首を絞めつけていた 夜は恍惚とした笑みを浮かべながら 少年の手によって息絶えた その光景を見ていた者がいた 妻を殺されたばかりの男だろう 少年はすぐさま逃げ出した 夜のような少女 彼女の犯した罪のすべては 少年のものとなるだろう 片目を潰された繭期の少年 白濁した瞳は光があたると銀色に輝いて見えた 片目が銀色の目をした吸血種の物語 |
| 地平線のディエゴTRUMPシリーズ 繭期幻想樂団 | TRUMPシリーズ 繭期幻想樂団 | 末満健一 | 和田俊輔 | | 少年が最後に見た世界は 地平線に沈んでいく夕景だ 今日にさよならを言いながら 陽は沈んでいく誰かの明日のために 生まれた時から運命に見放されていた 人間種と吸血種の混ざり子ダンピールだ 少年は自己存在を呪いながら 逃げて逃げて逃げ続けた ようやくたどり着いたのは 嘘という名の檻の中で 本当の自分なんてどこにもいない 檻の中で誰よりも自由でいたかった ずっと外を眺めていた そこから見える景色はどんなものだろう 一日の終わりに空が夕暮れに染まっていく 今日という一日が死にゆく景色だ 誰かが言っていた心の色は 血よりも赤い赤だという あの夕暮れのような赤であればいいのに ようやくたどり着いたのは 嘘という名の檻の中で 友情なんてどこにもなかった それでも約束した、みんなを連れていくと 終わることのない永遠の繭期に その約束が果たされることはなかったけれど 気がつけば檻の中でも逃げ続けていた ダンピールの限られた時間の儚さを知る それでも夕暮れに願わずにはいられなかった また明日がやってくることを あの夕暮れのような赤をずっと見ていたかった この手はなんだって掴むことができる そう信じていた あんたを自由にしてやると言った 自由じゃないのは自分とも知らずに だからまた逃げなければいけない 夕暮れを幾重にも越えた空の彼方に なにも見えない まだなにも そこに行ってみなくては 逃げることは罪だった 罪を犯した少年は囚われた 檻の中のさらに奥深く ヘル・クランと呼ばれる まるで牢獄に 出口は堅く閉ざされている そこからは誰も逃れられない そこからはあの空も見えはしない だから少年はそこにはいられなかった その両の手が自由に届くところにまで 檻を壊した少年は駆け出した 逃げるためではなく生きるために 息が切れるまで 心臓の鼓動が止まる前に 闇を払うようにして追っ手から逃げた 傷いて打ちのめされてまた傷ついて 心が今にも尽き果てそうだ その時 一筋の光が見えた あと一歩 あと一歩 自分が呪った運命の出口へと 重たい足取りを進める 少年がようやく檻の外に出ると 目の前に広がるは遥かな地平線だった 少年が最後に見た世界は 地平線に沈んでいく夕景だ 今日にさよならを言いながら 陽は沈んでいく誰かの明日のために 空が夜に染まり星が瞬く頃に 地平線のディエゴは長い長い眠りについた 永遠の繭期を夢に見ながら |
| ひなたぼっこ日和南泉一文字 | 南泉一文字 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | ぽかぽかで ぬくぬくで ふわふわな 昼下がり こんな日は 縁側で ふわわわわぁ ひなたぼっこ日和 サボってなんかない! …にゃ! ボサノバってるだけ! …にゃ! ぽかぽかな お日様に 逆らえるわけ にゃいだろう? こんな日は 縁側で ふわわわわぁ ふわわわわわわぁ ひなたぼっこ日和 |
| 曇まぼろし新良エツ子 | 新良エツ子 | 新良エツ子 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 一ツ処に寄る辺なく 二ツ災い産声あげりゃ 三ツ成る魂 惹き合って 曇天から笑うとせ 果たす 果たせぬ 願いなら いっそこのまま 遠くまで 視えぬところに 隠してよ 骨も骸もこの獄じゃ 夢まぼろしと消えるから 人つ柱を演ずれば 蓋す心は消え失せて 密なる想いは変わらじと 煉の器は聴いたとせ 絶えず 絶やさぬ 焔なら いっそこのまま 身体ごと 癒えぬ疵口隠してよ 鬼も灯せばこの獄で 恋まぼろしと消えるから 望み 望まぬ 生命なら いっそ乱世を 誰よりも 自由存分 吠えてやろう 明日を占う石ころが 風まぼろしを起こすから 未来を切り裂き導いて 花まぼろしで充してよ 雲まぼろしを充してよ |
| 沈む星蜂須賀虎徹 | 蜂須賀虎徹 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 海の底に沈むように 空の青に沈んでゆく 朝の陽が溶かしてゆく 星の輪郭 だがそこに 確かにあるのだから きっと目を凝らせば 見えるはず |
| 人知れず肥前忠広 | 肥前忠広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 選んだわけでも 辿り着いたわけでもない 斬ることが 俺の仕事だ それだけだ 血に濡れ 怪しく光る刀身 澄んだ空さえ 赤く濁す 人知れず 咲く花あれば 人知れず 散る花あり 散るより先に 斬り捨てる まるで、人斬り まるで、かつての… 人知れず 咲く花あれば 人知れず 散る花あり 散るより先に 斬り捨てる 人知れず 摘むのが …俺の仕事 |
| Program Me福山潤 | 福山潤 | 赤尾でこ | 和田俊輔 | | 3,2,1…Wake Up 『Hello』 『ねぇ』『どうか』 『触って』『初めての』『僕の』『恋人』 Touch Touch Touch Program Me 僕の唇がスイッチ 押してください 貴方の名前を呼びたい 一番優しい言葉を教えて 僕のことは好きに呼んで 好きにしてみて 貴方の声なら どんな名前でも懐かしい Touch Touch Touch Program Me 僕は起きる 愛の音を目覚ましに ずっと ずっと ずっと 側にいていい? Touch Touch Touch Program Me パスワードは貴方の体温…×××× 頬を撫であえばSo rich 恥ずかしいけど 貴方の幸せを知りたい 最初の笑顔は二人っきりがいい シチューを作るよパンも焼く 早く帰ってきて 迎えに行こうか?行きたい 手と手繋いでおうちへ帰ろう Touch Touch Touch Program Me 僕は囁く 『好き』『大好き』『愛してる』 きっと もっと ずっと 幸せになる Touch Touch Touch Program Me パスワードは貴方のバースデー…×××× 辛くて悲しい夜にはベッドにもぐろう 夢の手前で話を聞かせて 貴方が何を見て何に笑い何をしていたか話して 僕には貴方との世界しかないのだから 貴方のすべてを教えて Touch Touch Touch Program Me 僕は泣かないよ だから貴方も泣かないで もしも もしも もしも 僕より大切なものができたら 僕の唇に長く触れて 貴方の唇でそっと触れて ぬくもりの中でゆっくり眠りにつくから けれどお願い パスワードは変えないで 僕のお願い パスワードは二人の思い出 Touch Touch Touch Program Me パスワードはI LOVE YOU 『恋人』『僕の』『初めての』『触って』『どうか』『ねぇ』 Touch Touch Touch Program Me 1,2,3…『Good Bye』 |
| あわせ鏡堀川国広 | 堀川国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 目を凝らしても 見えない星 暗くて とても小さい 追いかける背中 肩並べる隣 己を映す あわせ鏡 |
| 僕の在り方堀川国広 | 堀川国広 | 浅井さやか | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 終わりが来て 昔になる 去りゆき 移りゆく 求めた意味 求めた強さ しかと手に入れた 長い旅路 辿る軌跡 新しい自分と出会い 今ここに在る意義を 改めて感じた 「和泉守兼定の相棒にして助手、堀川国広、只今戻りました。 今後とも宜しく!」 もっと強く もっと大きく 並べたい肩 追いたい背中 もっと強く もっと大きく 今できること 今の精一杯 助手として 刀として 武器として 僕は 在る |
| 風が吹けば本屋が儲かる堀川国広・蔦屋重三郎・瑣吉・手代たち | 堀川国広・蔦屋重三郎・瑣吉・手代たち | 浅井さやか | 和田俊輔 | 和田俊輔 | ござーい ござーい 耕書堂でござーい 双紙に書物 御用でござーい ござーい ござーい 耕書堂でござーい 錦絵浮世絵 御用でござーい 「さあ、今日も頼むぜ」 「へい」 風が吹けば何屋が儲かる? 桶屋 桶屋 もうそりゃ古い なに? 流行(はやり)に乗り遅れた? 風が吹けば何屋が儲かる? 本屋 本屋 うちがボロ儲け 「おい瑣吉! どうして風が吹いたら本屋が儲かるか、気にならねえか?」 「別に」 「そこは気になるって言えよ。 ンとつまんねえ男だなあ」 「……どうして本屋が儲かるんです?」 「ははっ! まあ聞けよ!」 大風吹きゃ土埃 土で目をやられ 三味線売れまくる 三味線にゃ猫の皮 猫が減りゃ鼠増える 鼠に囓られ 桶穴だらけ そうすりゃどうなる? 桶屋が儲かる ハッ!その通り! 「そこまではわたしも知ってます」 「まあまあ」 儲けた桶屋のご主人 ちゃりん ちゃりん ちゃりりん ちゃりん 夢見た花街(かがい)へいざ参戦 春を買いにいざ吉原へ 「…は?」 野暮を隠して通(つう)を気取る サア そのために何がいる? 「ほら、吉原で恰好つけたきゃ何が必要かって聞いてんだよ」 「……知識と教養、ですか」 ハッ!その通り! 桶屋の主人が駆け込んだのは 本屋 本屋 千客万来 ほら 流行(はやり)に乗り遅れるな 風が吹けば何屋が儲かる? 本屋 本屋 本屋が儲かる へい |
| 僕にお任せ堀川国広 voice of 蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹 | 堀川国広 voice of 蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | こういうことは僕の担当かな? きっとそうだよね? 任せてよ 兼さん 後方支援も 前線の助けもばっちりだから! 僕にお任せ! 「長曽祢さん」 「おう…堀川か」 沈黙に負けるな! 「今回の任務、ちょっと大変ですね」 「…」 沈黙に負けるな! 「何を考えているんですか?」 「…」 「…蜂須賀さんのこと…」 反応あり! ここはしばらく待ってみよう! 「…なあ、堀川」 「はい?」 「その…あぁ…いや、いいんだ…忘れてくれ」 「…長曽祢さん」 なかなかに手強い 奥が深い こういうこともあるよね きっと! きっとそうだよね? 見ててよ 兼さん 次こそやるから もう少し大胆に攻めてみせる! 僕にお任せ! 「蜂須賀さん」 「堀川国広か、何か用かな?」 「え~っと…」 最初が肝心だ いかに距離を詰めるのか どう踏み込むのか 脇差の力 今見せる時! 「?」 「ちょっと心配になっちゃって」 「心配、とは?」 もう少し肩の力を抜いてもいい そう思います 「今日の蜂須賀さん、 僕たち新撰組の刀剣も顔負けなくらい先頭を走っていたから…」 引くわけにはいかない 負けられない まるで氷と炭 どうにかしたい… 「…堀川国広」 「…はい」 「忠告ありがとう。 これからも気づいたことがあったら遠慮なく言ってほしい」 「え? はい」 「…隊長を務めるのは初めてでね… 少し気を張り過ぎていたのかもしれない… 至らない隊長ですまない」 「…素直だ」 「ん?」 「あ、いえいえ。あの、何かあったらいつでも言って下さい」 僕にお任せ! |
| 言葉なき対話本阿弥光徳 | 本阿弥光徳 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 鈍く 鋭く 輝き 生と死の狭間 照らす 貴(たか)く 尊(とうと)く 輝き 悠久の時代(とき)を 渡る 戦うための姿形(かたち) 命断つための造形(かたち) この目を奪い 心を乱すほどの 美しさよ 暫(しば)し 希(こいねが)う 言葉なき対話 「お前様をお預かりしてから…もう三遍目の夏が間もなく終わります。 ついぞ小田原を落とし、関白殿下が名実ともに天下人とならはりました。 …天下一の霊刀がここで、 鬼門の御護りとしてのお力を発揮しておられるからでしょうな」 御刀(おかたな)の言の葉 神なるものの言葉 叶うなら もう一度 この耳で… |
| 研ぎ澄ます心本阿弥光徳・研師たち | 本阿弥光徳・研師たち | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「研磨(とぎ)いうんは何かを生み出すものやありまへんねん。 刀剣そのものが持つ本来のお姿を表に甦らす。そんだけや。 御刀(おかたな)の語る言葉に耳を傾けることが、すべてや…」 心静かに 研ぎ澄ませ 零れる音に 耳澄ませ 一心 無心 青黒き 秋の空の如く 一心 無心 真白き 綿雪の如く 「幾年月に渡り業(わざ)を磨き培って参りましたが、未だその頂にも、 底にも、到達出来るものやありまへんねん。 ただ、ただ…、御刀様(おかたなさま)の前で丸裸にされるんや」 |
| ことはじめ~私の武器梵天丸・伊達政宗・鶴丸国永・大倶利伽羅 | 梵天丸・伊達政宗・鶴丸国永・大倶利伽羅 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | ひともじ… ひともじ… 筆がものがたる ひともじ… ひともじ… 私のものがたりの ことはじめ 「……行くぞ。敵の狙いはここじゃない」 「おーい伽羅坊、手紙はいいのかい?」 ひとふで… ひとふで… 筆がえがく ひとふで… 私のこころ ひともじ… ことはじめ ひともじ… ひともじ… 私のこころ 私のものがたりの ことはじめ… 大河の中 埋もれることなく 幾千の言葉に宿る その想い その生き様… 「……狙われたとしてもおかしくはない…か?」 幼き折、片目失い この心眼(まなこ)が向くは内ばかり だが知った 筆一つで繋がる 筆一つで広がる 筆一つで拓ける 筆は、 刀に勝るとも劣らぬ |
| 影ふたつ三日月宗近・鶴丸国永・山姥切国広 | 三日月宗近・鶴丸国永・山姥切国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 伸びる影 ふたつ 弾む息 交わす刀 「互いに好きに打ち込んだ方がためになるだろ?」 「まあ、俺の負けでもいいんだが」 「おいおい。予防線張る気か?」 「ははは。そういうわけではないんだが」 与えられた肉体 戸惑いも分かち合い 強く強く在りたいと願う 「いやあ、刀が馬当番や畑仕事ってのも驚いたがまさか天下五剣、 三日月宗近と手合せとはな」 「ははは。俺は長く世にあるだけの、じじいだ」 伸びる影 ふたつ 『守り抜く』と 交わした誓い |
| インフェルノ民衆 voice of 山田右衛門作 | 民衆 voice of 山田右衛門作 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | YOSHIZUMI | インフェルノ… ここは地の底 海の底 焼き尽くす紅蓮 断末魔と呻吟 インフェルノ… ここは闇の底 ここに光はない 全てを奪われ 飢えと渇きが襲う インフェルノ… ここは闇の果て ここに明日はない 光はない 「…今より二十五年の後…神の子来たりて… 我らに救いの手を差し伸べるであろう… …天は堕ち…大地は裂け…この世に地獄が訪れしとき… 神の子が我らを導くであろう…」 明日はない 光はない 明日はない 光は…… |
| Shooting for the future spaceムカサキ | ムカサキ | 向清太朗 | 和田俊輔 | | Shooting for the future space 誰かが僕を 幾重に引き裂いたとしても I'm beauty crazy lady それすら抱えて 愛して どういう明日か探れ 覚えているかな? 僕が産まれた日 全てを失い 君がいたんだ 添い遂げる想いは密かに 託された願いはまるで月光のよう 笑えるなら笑いましょう そして今ここにいるのdestiny Shooting for the future space 未来は今も輝けるものだと信じて 朧げな夜も 儚い朝も 舌を出しつつ 手を差し伸べよう 真実に 賽は投げられた 突き抜ける衝動 その景色見ても 君はいないけど 後悔なんかしたくない 君と僕が歩むその道のり きっと花が咲き誇るよ そう誓い涙拭いた あの夜 Shooting for the future space 誰かが僕を 幾重に引き裂いたとしても I'm beauty crazy lady それすら抱えて 愛してあげよう そっと抱きしめよう 永遠に 偶然も 必然も 同意義で 運命も 宿命も 横並びな realだけど Foolish and I love you 孤独な時を 愛せると思えた堕天使 見違えた僕を 君に見せたい 欲張りなのかい… Shooting for the future space 誰かが僕を 幾重に引き裂いたとしても I'm beauty crazy ladys! それすら抱えて 愛してあげよう そっと抱きしめよう 永遠に 輝いて |
| 夢ノ花、咲クムカサキ | ムカサキ | ムカ | 和田俊輔 | | ずっと想い重ねた願いも そっと触れる事も叶わずに 儚い言霊 もう消えるか 契りも語りも 凡庸なら 描いた景色に 追いつく為 放て!心の焔 朧気な夜を越えて 構えた君の刀 誰がために振り下ろす? 自らの義の為に 艶やか晒す道標 行方は諸行無常也 夢花 散るなら いっそ狂い咲け! 威風堂々 叫んだ声は届いてますか? 御伽草子と笑ってますか? 今宵も今宵 月灯が 水面に映す 虚ろな華 全ての業を 宴に変えて 歌え! 己が声で この乱世に生まれ落ちた 揺るぎない武士よ 万策尽きたのなら 今こそ獣であれ 浮世で掴む夢欠片 離さずただ立ち向かわん 信じた道なら いざ尋常に! 真剣勝負 全ては徒言 手鞠歌 何を賭してや 覚悟せん この乱世に生まれ落ちた 揺るぎない武士よ 万策尽きたのなら 今こそ獣であれ 朧気な夜を越えて 構えた君の刀 誰がために振り下ろす? 自らの義の為に 艶やか晒す道標 行方は諸行無常也 夢花 散るなら いっそ狂い咲け! 威風堂々 |
| おろろん子守歌~消えた光山田右衛門作 | 山田右衛門作 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 朝んおとずれば 教えてくれる そん光はガラサ ばってん消えた 消えてしもうた 夢やと誰か 言ってくれんね おろろん おろろん おろろんばい |
| おろろん子守唄 リプライズ山田右衛門作・鶴丸国永 | 山田右衛門作・鶴丸国永 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 朝んこもれびに 昼んぬくさに ぜずすさまはおっとばい やったら夜は どこにおっとやろか 夢ん中なら 会えるやろ おろろん おろろん おろろんばい はよ泣きやんで ねんねしな おろろん おろろん おろろんばい |
| おろろん子守唄山田右衛門作・民衆 | 山田右衛門作・民衆 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 朝んこもれびに 昼んぬくさに ぜずすさまはおっとばい やったら夜は どこにおっとやろか 見えんばってん そこにおるやろが すぐそばにおるやろが 夢ん中なら 会えるやろ おろろん おろろん おろろん おろろん おろろん おろろん おろろんばい おろろん おろろん おろろん おろろん… |
| 美しき ひとひら山姥切国広 | 山姥切国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 散る ひとひら ひとひら おなじ命(はな)は ない 枝と別れ 空に舞う 美しさはそこまで 地に落ちて 池に浮かび 瞬く間に朽ちてゆく 醜く 儚く 聞かせてほしい どんな風に 生きてきた? 恋焦がれた夜 夢語った時代 絶命の声は何故 産声に似ているのか 塞がれて 流れ失くす 美しさはそこまでか… 地に果てて 池に沈み 瞬く間に腐りゆく …美しく …美しく 散る ひとひら ひとひら おなじ花(いのち)は ない 俺も… その ひとひら |
| 大河の水面山姥切国広 | 山姥切国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 流れゆく水を 覗き込む 揺らめく己が 敢え無く消えゆく 流れを止められた水を 覗き込む 鋭い碧眼 じとりと見つめる お前は誰だ? 俺か? 俺だとしたら いつの俺だ? かつての俺か? この先の俺か? 俺は… 俺だ 「水は何処へ行く?」 明るいのは苦手だ 鏡のように俺を照らし出す 止まらぬ大河の中 水だけが行き先を知っている 大河の水面に映る俺 保てぬ輪郭 ぼやけて移ろう ちょうどいい そのくらいが …ちょうどいい |
| 古池の水面山姥切国広 | 山姥切国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 古池の水面に映る俺 確かな輪郭 見紛(みまが)うことなし いし ひとつで 生まれる波紋 風 吹かずとも 生まれるさざ波 何が変わる? 何かが変わる 波打つ水面に映る俺 不確かな輪郭 だとしても これは… 俺だ だからこそ 俺は… 俺だ |
| 鮮やかな生き様山姥切国広・喜多川歌麿・庶民たち | 山姥切国広・喜多川歌麿・庶民たち | 浅井さやか | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 一時(いっとき)の現(うつつ) 一炊の夢 鮮やかな生き様 抉り出し 写し出す 江戸に咲いた大輪 打ち上げられた菊 牡丹 黄昏れはじめた町が 一気に華やぐ どかーんっと 一発 ド派手に 一発 一時(いっとき)の現(うつつ) 一炊の夢 鮮やかな生き様 |