末満健一作詞の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マリーゴールド序曲~愛しき者に祈りを~ 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔愛しき者に祈りを 生まれた希望が希望のままであるように  かつて彼の地に百千の花が咲き乱れた 美しく咲く花に人々は願いを捧げた その花に込められた願いは《絶望》 人はその花になにを思うたのだろう その美しさの中になにを見出したのか 黒く濁る暗闇の中で 絶望はいかなる道標となるか 血に染まる道の行く先で 絶望は純潔と出会えるのだろうか 涙さえ枯れ果てた心にその花は咲く マリーゴールド 絶望と願い込められた花 マリーゴールド その花がいつか散りゆく時に マリーゴールド 一輪の救いがあらんことを 愛しき者に祈りを 生まれた希望が希望のままであるように 愛しき者に……
口外無用! 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔そうだ! 俺は知っている あなたの偽りの仮面を! ダリ・デリコ! それがあなたのもうひとつの名前だ! あなたはその名で物語を紡ぎ 読者を夢中にさせる  みんな騙されてる 本当の私を知らぬままに 口外は無用! あなたは共犯者よ それをお忘れなく  ダリ・デリコ! それがあなたのもうひとつの顔だ! 自分を隠してペンを手に取り 読者を熱狂させる  それがなんなの?黙って協力してればいい 口外は無用!同じ穴の狢よ それをお忘れなく  女でもなく 母でもなく 誰でもない ダリ・デリコとして かつて存在した誇り高き吸血種 血族を統べる長 強く気高く何物にも屈せず 孤高のままに生きた  それも遠い過去の出来事  2800年も前の昔話  今ではその名はあなたのものだ 俺は知っている あなたの秘密を!秘密を!  口外は無用!この秘密は秘密のままに……
花には言葉がある 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔花には言葉があるんだ いろんな意味を持つ言葉 ガーベラ 君は知っているかい? じゃあ僕が教えてあげよう いろんな花の花言葉 リリーの花言葉は《純潔》 スノードロップの花言葉は《穢れなき心》 昼顔の花言葉は《あなたを見守っています》 紫蘭は《あなたを忘れない》 竜胆は《あなたの悲しみに寄り添う》 シルベチカは《私を忘れないで》 キャメリアは《常にあなたを愛します》 チェリーは《美しい精神》 カトレアは《好奇心旺盛》 ローズは《あなたのすべてはかわいらしい》 ナスターシャムは《困難に打ち勝つ》 マーガレットは《我が道をいく》 花には言葉があるんだ いろんな意味を持つ言葉 ガーベラ 君の花言葉は《希望》なんだ
ひとつの愛 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔あなたが生まれてきたことが間違いではなかったと それを証明するために私はここにいるの たとえ世界中の人たちがあなたを憎もうとも それに負けない愛を私があなたに与えるの 幾百の愛がなくとも たったひとつの愛 それだけがあればあなたは満たされる 幾千の愛がなくとも たったひとつの愛 それだけがあれば幸せでいられる 幾億の愛がなくとも たったひとつの愛 それだけがあればもうなにもいらない たったひとつの愛をあなたに
自分に嘘をついている 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔あなたを見ているとまるで自分を見ているよう 心がちぐはぐで バラバラに千切れてしまいそうで そんな自分を誤魔化しながら 嘘の笑顔を張りつけてる 姉様のことが好きなんでしょ? 見ていればわかるわ 私だってそうよ 姉様を大事に思ってる そんな自分がもどかしくて 嘘の笑顔が引き攣るんだわ ガーベラ あのダンピールが憎くてたまらないのに でもどうしようもなくて なにもできなくて自分に嘘をついている それに気づいてるのに 番人のふりして 心を押し殺すことしかできないのよ!
ケリトン出版社 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔ケリトン出版社は大忙し いつも〆切に追われてる 編集長 こちらの原稿のチェックをお願いします くだらんことで俺を煩わせるな! 編集長 こんどの会議の資料を用意しました こんな資料が使い物になるか! ケリトン出版社は大忙し いつも〆切に追われてる おい、こないだせっついた原稿はどうなってる? これから引き取りにいってきます おい、校正に出した来月分の新刊は? もう校了してるはずですけど…… 読者は待ってくれない やつらは刺激に飢えているんだ 読者はすぐに飽きちまう 悲劇も喜劇もなんでもありだ 作家の尻を叩け 締め上げてでも書かせるんだ エモーショナル!センセーショナル! 大衆に物語を与えろ! ケリトン出版社は大忙し いつも〆切に追われてる
窓際の化け物 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔おい、いたぞ! 化け物だ! 人間と吸血種の混血 ダンピール! いつもあの窓から獲物を探してる! 気をつけろ、目をつけられたら血を吸われるぞ! マリーゴールドの屋敷に住む、窓際の化け物に!  あたしにとって世界は窓の向こうの景色で なにも求めずにただひとり夢見る 窓際の化け物と呼ばれ 此処でひとり あたしにとって世界のすべてはこの屋敷だけ 窓に映る鈍色の夢はあたしだけのもの 窓際の化け物と呼ばれ 此処でひとり 夢の中では外の世界を生きる 風の音も陽の光も遮るものはなくあたしに触れて 愛することも愛されることもそこでは眩しくて でもそれは許されず 目が覚めればマボロシ マリーゴールドの花に囚われた屋敷 それが世界のすべて 窓際の化け物と呼ばれ 此処でひとり まるで死んでるのと同じ いつも泣いてばかりいる
時は戻らない 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔過ぎたことをどれだけ言っても無駄よ そんなことわかってるわ だったらこれ以上話すことはないわ またそうやって私を拒絶する 2人とも言い合うのは止めるんだ 子供の頃からずっと一緒だった 私と姉様とヘンルーダと それなのに…… 私たちはもう子供じゃない いつまでも一緒にはいられないのよ 時は戻らない 幸せは過去のもの どうしてこんなことになったの? あなたには関係ないことよ 関係なくなんかない こんな喧嘩もうやめてくれ ガーベラが生まれてから私たちの幸せは 壊れてしまった あのダンピールさえいなければ あのダンピールさえいなければ ガーベラが生まれたことを 誰にも咎めさせたりはしない あの子は私のすべて 私が幸せにしてみせるわ 理解してもらおうなんて思わないわ 優しかった姉様はもうどこにもいない あなたはもう妹じゃない 時は戻らない 幸せは過去のもの
彼女に自由を 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔はじめに近づいたのは好奇心だった おぞましいダンピールを生んだ女 それがどんなものか見てみたかった でも彼女は誰よりも気高く美しい女性だった 俺の汚く卑しい好奇心はたちまちに溶けて 自分の心が次第に惹かれていくのがわかった 俺は気づいたんだ 彼女を愛してると だから俺は彼女を護ろうと思った! ダンピールの娘は母を縛り付ける鎖だ! それを断ち切らなければならない! 彼女に自由を そのためにはあの母と子を引き離さなければ 彼女に自由を そのためなら俺はどんなことだってしてみせる 彼女に自由を そうすればあの人は 俺を見てくれるはずだ
窓の向こうに 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔生まれた時から君の世界は 窓の内側にだけあった  外の世界を知ることもなく君は 窓辺の部屋の虜だった  ここか窓の外の世界 夢にだけあった世界  なにも怖くない 足を踏み出せば景色は変わっていく 目に映る街並みが君の人生の一部になる  こんなことは許されない 屋敷に戻らなくちゃ  窓の向こうに 君の世界はあるんだ  煉瓦造りの通りには人があふれ 店先は買い物客で賑わっている 人々が語り合っている 子供たちが遊んでいる 君にとっては見たことのない景色 ああだこうだ言ってないで街に出よう その足を踏み出して  これがはじめて見るガラス越しではない景色  窓の向こうに 君の世界はあるんだ  マリーゴールドの花に囲まれた屋敷の中だけが あたしの生きる場所 そのはずだった あたしは知った 窓の向こうに世界は続いているのだと
Die Blutwelt~血の世界~ 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔血が流された (血が流された) 街に血が流れた 血が流された (血が流された) 街に血が流れた 穢らわしいダンビールの牙が 善良なる者に突き立てられ 心か赤く染まっていく 窓際の化け物がついに人々を襲った 身を潜めていた恐怖はその本性を解き放った 恐怖は世界を血で染め上げていく  それでも私はあなたを (Die Blutwelt!) 誰も愛してくれなくていい (Die Blutwelt!) 抱きしめるためにここにいる (Die Blutwelt!) あたしにはひとつの愛だけでいい (Die Blutwelt!) この世の誰からも この世の誰にも 愛されなくとも 愛されなくとも 血の世界でたったふたりきり 愛を求めた (愛を求めた) 血の世界でたったふたりきり 愛を求めた (愛を求めた) 血の世界で──
空っぽの人形 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔そうだ 僕は空っぽの人形なんだ 張りぼての人生を送ってきた そうだ 僕は空っぽの人形なんだ 偽りの人生を生きてきた でも彼女はそんな僕に手を差し伸べてくれた その優しい手を僕は手放すことしかできなかった ずっと彼女の傍にいた それしか僕には許されなかった なにもしないことが僕がしてやれる 唯一のことだった 昔馴染 それだけが彼女の傍にいられる 唯一の居場所だった 彼女のために (彼女のために) なにもしてやれなかった (なにかできなかったのか?) 心にぽっかりと穴の開いたまま僕は生きた 彼女はそうだ (彼女は本当は) なにも望まなかった (助けを求めたはずだ) 心にぽっかりと穴の開いたまま僕は生きた そうだ君の言う通り 僕は空っぽの人形なんだ
汚名返上 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔あなたが先頭に立ち ダンピールを街から排除するんだ 汚名を返上せねば 怒りの矛先はあなたに向かう 私たちは所詮部外者 街の人々を奮い立たせるには 当事者であるあなたしかいない あなたは騙されていた あの女に あなたは被害者なんだ あの女の その怒りを持って大衆を先導するんだ 忌まわしきダンピールを殺してしまえ! 誰もそれを咎めはしないだろう さあ ダンピール狩りだ! 今こそ汚名返上の時だ さあ ダンピール狩りだ! あなたに残された道はそれしかない
罪と罰 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔壊れてしまったものは いつか元に戻せると思っていた でもそれは間違いだった 新しい形を探すべきたったのよ 私はガーベラが憎かった 払とヘンルーダから姉様を奪ったあの子が ガーベラはそんな私の心を見透かして 怯えていただけかもしれない あの子が私を憎んでいたのは 私があの子を憎んでいたから 私の憎しみは罪で 憎まれたのは罰だった 私は罪と罰の中で見失っていたの 壊れてしまった欠片を拾い集めるようにして ずっと彷徨っていた 罪と罰の闇を
ダンピールを殺せ! 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔悲劇は起こるべくして起きた 化け物を生んだ女を 野放しにしてしまったばかりに このような犠牲は二度と出してはならない  悲劇は起こるべくして起きた 忌むべきダンピールがなんの罪もない者を その牙にかけた このような悲劇は二度と起こしてはならない  今こそ立ち上がる時だ 武器を手に取り 今こそ奮い立つ時だ  ダンピールを殺せ! (殺せ!) 街に平和を取り戻すんだ!  ダンピールを殺せ! (役せ!) 忌まわしき悪魔を駆逐せよ!  ダンピールを  殺せ!  ダンピールを  殺せ!  ダンピールを  殺せええ!
我は守護者なり 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔永遠にも思える夜の中で はじめて人を愛することを知った それは淀む暗闇の中にあって この道を往くための幽かな灯りだった あなたはその手で与えてくれたんだ この夜を生きるための希望を 共に生きようこの世界を あなたを失うわけにはいかない 愛を 愛を 教えてくれた 教えてくれた 君こそが 君こそが 愛なんだ 愛なんだ その愛を 護らなければ たとえそのために この血が流れようとも 我は守護者なり たとえどんなことがあっても 我は守護者なり 守り抜いてみせる 我は守護者なり たとえどんなに傷つこうとも 葬送の終曲は鳴り 後戻りはできない それでも 我は守護者なり この身が果てようとも
TRUE OF VAMP~永遠の命~ 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔ずっと探してた救いの主を 今こうして目の前にいるあなたは あの子に命を与えてくれる 赤い血に濡れたその手で あの子を抱きしめてあげて ガーベラは繭期を越えることなく死んでしまう あの子を死から救えるのは私じゃない TRUE OF VAMP あの子に永遠の命を TRUE OF VAMP 明けることのない繭期を TRUE OF VAMP あの子に永遠の命を TRUE OF VAMP 終わることのない繭期を
星の轍 (marigold ver.) 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔闇夜に月の翳りが囁く永遠の孤独を 寄る辺もなく無の空に虚ろなその手揺蕩う 血はされど当て所なきこの旅に 夢を見ることさえ許してはくれぬのか この世界の果てで踊り続ける影は星の轍よ 血の運命よエンドレスワルツ 求め続ける永遠に届かぬ星の轍よ
小さな家族 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔守りたかったの あなたもエリカも ガーベラもみんな守りたかった  すまないアナベル 君にすべてを背負わせるべきではなかったんだ  たとえ離れていても 小さな家族でいられると思った  でもそれは間違いだった 君たちから離れるべきじゃなかった  今になってそれに気づくなんて……  アナベル 聞いてくれ この街を離れよう 昔みたいにまた君とエリカと僕と それからガーベラと四人で家族になろう  でも、ガーベラはもう長くは生きられないわ  それが例え短い命でも幸せだったと 彼女がそう思えるよう愛してあげよう  あの子が幸せだったと思えるように あの子が幸せだったと思えるように
あたしは希望 新曲TRUMPシリーズ 新曲TRUMPシリーズ末満健一和田俊輔どうしてこの世に生まれてきたのか それを思わない日はなかった それでも母さんが教えてくれた あたしは生きてていいんだと だからあたしはこの地獄で生きようと思った だからあたしはこの孤独を抱えようと決めた 母さんがひとつの愛を与えてくれたから それが生きる意味となったの あたしを希望と呼んでくれた その声が その眼差しが その優しさが あたしにとっての希望だった あたしは希望 母さんのくれた名前 希望はこの命と共に
地平線のディエゴTRUMPシリーズ 繭期幻想樂団TRUMPシリーズ 繭期幻想樂団末満健一和田俊輔少年が最後に見た世界は 地平線に沈んでいく夕景だ 今日にさよならを言いながら 陽は沈んでいく誰かの明日のために  生まれた時から運命に見放されていた 人間種と吸血種の混ざり子ダンピールだ 少年は自己存在を呪いながら 逃げて逃げて逃げ続けた  ようやくたどり着いたのは 嘘という名の檻の中で 本当の自分なんてどこにもいない 檻の中で誰よりも自由でいたかった ずっと外を眺めていた そこから見える景色はどんなものだろう 一日の終わりに空が夕暮れに染まっていく 今日という一日が死にゆく景色だ 誰かが言っていた心の色は 血よりも赤い赤だという あの夕暮れのような赤であればいいのに  ようやくたどり着いたのは 嘘という名の檻の中で 友情なんてどこにもなかった それでも約束した、みんなを連れていくと 終わることのない永遠の繭期に その約束が果たされることはなかったけれど 気がつけば檻の中でも逃げ続けていた ダンピールの限られた時間の儚さを知る それでも夕暮れに願わずにはいられなかった また明日がやってくることを あの夕暮れのような赤をずっと見ていたかった  この手はなんだって掴むことができる そう信じていた あんたを自由にしてやると言った 自由じゃないのは自分とも知らずに だからまた逃げなければいけない 夕暮れを幾重にも越えた空の彼方に なにも見えない まだなにも そこに行ってみなくては 逃げることは罪だった  罪を犯した少年は囚われた 檻の中のさらに奥深く ヘル・クランと呼ばれる まるで牢獄に 出口は堅く閉ざされている そこからは誰も逃れられない そこからはあの空も見えはしない だから少年はそこにはいられなかった その両の手が自由に届くところにまで 檻を壊した少年は駆け出した 逃げるためではなく生きるために 息が切れるまで 心臓の鼓動が止まる前に 闇を払うようにして追っ手から逃げた 傷いて打ちのめされてまた傷ついて 心が今にも尽き果てそうだ その時 一筋の光が見えた あと一歩 あと一歩 自分が呪った運命の出口へと 重たい足取りを進める 少年がようやく檻の外に出ると 目の前に広がるは遥かな地平線だった  少年が最後に見た世界は 地平線に沈んでいく夕景だ 今日にさよならを言いながら 陽は沈んでいく誰かの明日のために 空が夜に染まり星が瞬く頃に 地平線のディエゴは長い長い眠りについた 永遠の繭期を夢に見ながら
銀の目と夜のようにTRUMPシリーズ 繭期幻想樂団TRUMPシリーズ 繭期幻想樂団末満健一和田俊輔ひとりの少年は衝動のままに生きていた 胸の内に燻る獰猛な衝動を 押さえることができなかった 暴れる彼を止めようと 火掻き棒が彼の顔にめがけて振り下ろされた 片目を潰された繭期の少年 白濁した瞳は光があたると銀色に輝いて見えた 片目が銀色の目をした吸血種の物語  一度目の脱走は 嘘みたいに呆気なく失敗に終わった 二度目の脱走は 懲罰房から出てすぐのこと このときの脱走は成功する そのあとすぐに捕まって 二週間の懲罰房入り 三度目の脱走も成功する 毒の血のジュース事件を知ってるかしら? クランの食堂で出された兎の血のジュースに リコリスの毒が混入されていた 毒の血のジュースを飲んだ生徒で 医務室は溢れ返り クラン中が大騒ぎ 騒ぎが収まった頃 少年の姿はすでに消えていた  血盟警察が動き出す事態になったけれど 誰も彼を見つけることはできなかった 少年が向かったのは人間種の世界 互いの世界を侵犯してはならぬ 不可侵条約があればこそ 吸血種が身を隠すには打ってつけの場所  喉の渇きを潤すために少年は 夜道をひとり歩く少女を獲物に定めた 首筋に牙を突き立てようとした 少年の目は闇に吸い込まれる まるで死んでいるかのような白い肌 まるで夜しかしらないような黒い瞳 夜のような少女は怯える様子もなく 心奪われた少年は一目で恋に落ちたのだった  人間種と吸血種 互いに世界を別つふたり 両親を亡くして孤独である少女は 自分を襲おうとした少年を匿った 彼が吸血種であることをわかりつつ 少女はどこからか手に入れた血液を 少年に施し与え その渇きを癒す  時を同じくして その少女の住む村は恐怖に陥っていた 村の人間が次々と殺されていった 猟奇的連続殺人事件 誰の仕業かもわからずに 村中に疑心暗鬼が蔓延する ある日少年は物音に気付く 真夜中に少女がどこかに出かける 後を追う少年 少女は歩みは迷いなく そこは若い夫婦の住む家だった 少年が窓から覗くと 身重の妻が殺されていた 小さな村を震撼させた 猟奇的連続殺人事件 すべては彼女の仕業だった  夜のような少女 一目で恋に落ちた 夜のような少女 血を与えてくれた 夜のような少女 彼女は狂気の虜であった 気がつくと少年のその手は 少女の首を絞めつけていた 夜は恍惚とした笑みを浮かべながら 少年の手によって息絶えた その光景を見ていた者がいた 妻を殺されたばかりの男だろう 少年はすぐさま逃げ出した 夜のような少女 彼女の犯した罪のすべては 少年のものとなるだろう 片目を潰された繭期の少年 白濁した瞳は光があたると銀色に輝いて見えた 片目が銀色の目をした吸血種の物語
千年の夜佐々木喜英佐々木喜英末満健一和田俊輔どうだ私の顔色は まるで死人のように悪く見えるか どうだ私の顔色は まるで氷のように青白いか そんなに長く生きられないように見えるか? 今にも死にそうに見えるか?  違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ  千年の夜を生き 人を殺め人を喰らう 千年の夜を生き 我が血を与え鬼を生む  人喰らう鬼を滅し刃を持て  途は修羅の路なれどただ一つの路  (千年の夜を生き 人を殺め人を喰らう)  人喰らう鬼を滅し刃を持て  (千年の夜を生き 我が血を与え鬼を生む)  鬼滅の刃よ
肌という嘘田村芽実田村芽実末満健一飛内将大飛内将大ひい ふう みい よ いつ む なな 指折り数えれば ほら 両の手では足りないほど 私が溢れてしまう 駄目よ取り合えずほら 誰にもバレないうちに 心 閉ざしてしまうのよ 曝かれぬように  ぼんやりと寂しくて なにも満たされないまま 空元気を振り翳して ただ ゆらりとゆらりと揺れるの  この肌の嘘を見破ることなんて叶うはずない でもいつの日にかこの嘘を解き明かしてくれるなら 秘めやかな思惑をそっとあなたには教えてあげる  わがままな振りしても それに気づかないあなた 阿っても通じ合えず ただふわりとふわりと揺蕩う この肌の嘘を見限ることなんて出来るはずない ねえ いつの日にかこの嘘を 審らかにしてほしいの このままじゃ終わらない嘘をただ生きるだけ  ひい ふう みい よ いつ む なな 指折り数えれば ほら 両の手では足りないほど 私が溢れてしまう 駄目よ取り合えず ほら 誰にもバレないうちに 心閉ざしてしまうのよ 曝かれぬように 曝かれぬように 嘘をつくだけ この肌の
毎日女の子田村芽実田村芽実末満健一南ゆに南ゆに昨日の私は今日の私じゃなく 今日の私は明日の私じゃない メソッドなんて通用しないわ 即興力が試されてるのよ 昨日の嫌いは今日の好き 今日は好きだけど明日は嫌いよ  可愛い 綺麗 優しい 怖い 嬉しい 楽しい めんどくさい どこにも同じ私はいない 毎日が新しい女の子  着飾るみたいに女の子はね 毎日似合う 景色が違う だからほら 毎日違う 全然違う 私なの  甘やかさないで なんで厳しく言うの 仕事やめたい仕事楽しい大好き 日替わりメニューだと思ってよね 対応力が求められるのよ 昨日のあたしは今日はいない 今日はお姫様 明日は悪魔よ  強い 弱い 甘い 苦い 哀しい 寂しい 超やる気がない どこにも同じ私はいない 毎日が新しい女の子  着飾るみたいに女の子はね 毎日似合う心が違う だからねえ  毎日違う 全然違う 聞いてるの? 着飾るみたいに女の子はね 毎日似合うあなたが違う 違うのよ 毎日違う 全然違う 私なの
無形有形GOLD LYLIC田村芽実GOLD LYLIC田村芽実末満健一和田俊輔和田俊輔カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ ワタシノ カタチ ワタシ マサニ ハタチ ワタシノアカシ タベタイ バサシ  どんなカタチしてるの? 自分じゃわかんないよ 型にはめようとしないで ワタシはワタシよ めんどくさい女でしょ もう子供じゃないのよ でもマジで知りたいの ワタシノカタチ  無形有形 ワタシはなにものでもあるし なにものでもなくて 曖昧な言葉がまたぞろワタシを定義しようとしている そんな枠には収まるつもりはないわ 会いたい人に会ってワタシは自分を確かめるの どんなカタチでもなくてワタシは無形文化財で No shape 心は形而上から形而下へ  ねえ、カバン重たい。あなたが持ってよ。 歩くの早い。ワタシに合わせるべき。 なんで先に行くの? レディーファストでしょ? この超服可愛い! 買ってくれる? お腹空いた。なにか食べたい。なんでもいいわ。 でもラーメンは食べたくない。お寿司も飽きた。 焼肉は昨日食べたし、ピザは胃が持たれちゃう。 どっちかっていうと馬刺しが食べたい。 でもなんでもいいからあなたが決めて。 大人扱いしてよ。子供みたいに可愛がって。 ワタシのことわがままだっていうの? そんなの勝手に決めつけないでよ! あなた嫌い!  ヘンなカタチしてたって それでいいと思うの 型にはめてくれなくちゃ ワタシわかんない 変な男は寄ってこないで ワタシまだ子供だし だからアナタが教えてよ ワタシノカタチ  有形無形 ワタシはなにものでもないし なにものでもあるの 具体的な言葉ですなわちワタシは定義されるべきなのよ どんな枠にも収まってみせるから 愛したい それよりもワタシは自分を愛してほしいの どんなカタチにもなるからワタシは有形文化財で To be shaped 心は形而下から形而上へ  はじめてお酒を飲んだ すっごく気分がいい 世界がキラキラしてる ワタシいま酔っぱらってる? ララリトゥラッタ ティトゥラタタ ラタタトゥティトゥティラ ララリトゥラッタ ティトゥラタタ ラタタトゥティトゥラタタ 頭 痛い 吐きそう  カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ ワタシノ カタチ ワタシ ハナシ キイテ サラシタイ ラタイ ワタシ タマニ ママニ アナーキー オスシニハ ワサビ ワタシ ナカミ ナイシ ホント タベタクナイ ヤサイ
歌が咲く田村芽実田村芽実末満健一和田俊輔和田俊輔昔に撮った古い映像を見た そこに映っていたのは幼い頃の私 まだ言葉を話しはじめたばかりなのに 私は歌を歌っていた 歌にもなっていないような歌を 小さな私が口ずさんでいた あとになってママから聞いた あなたはいつも歌っていたのよって それからはいつも歌がそばにあって 私はいまでも歌っている  歌を歌を歌を歌いたいんだ それしかさ方法が見つからなくて だから私は歌っている 歌を歌を歌を歌いたいんだ あなたが聞いてくれている限り いつかこの世界に歌の花を咲かせるの もしもこの声が心に届けば 歌が咲く  ずっと前に聞いたことがあるの 人は役目を持って生まれてくるんだって 自分の役目はなんなんだろうって考えたときに 私は歌を歌っていた 上手いとか下手だとかどうでもよくて でも負けず嫌いだった私は 誰にも負けたくなくってだから 誰よりも歌を愛そうと思った それからはいつも歌がそばにあって 私はこれからも歌っていく  歌を歌を歌を歌いたいんだ 神様が歌声を与えてくれた だから私には歌があるんだ 歌を歌を歌を歌いたいんだ どこかで誰かが泣いているなら いつかその涙で歌の花を咲かせるの もしもこの声があなたに届けば 歌が咲く  町を歩きながら歌っていると 道行く人が振り返って私を見る たぶん変な人だって思われたかもしれないけど 私は歌を歌っていた 今は今しか歌えない歌を 歳を取ってからはその時の歌を これからどんな歌と出会えるんだろう どんな歌を届けられるんだろう いつか歌えなくなるその日まで 私はそうだ歌うんだ  歌を歌を歌を歌いたいんだ それしかさ方法が見つからなくて だから私は歌っている 歌を歌を歌を歌いたいんだ あなたが聞いてくれている限り いつかこの世界に歌の花を咲かせるの もしもこの声が心に届けば 歌が咲く
叙情組曲「スマイルファンタジー」アンジュルムアンジュルム末満健一和田俊輔和田俊輔出会ってくれてありがとう……  この宇宙に人類が誕生してどれぐらいの月日が経ったのだろう これまでにどれだけの命がこの世界に生まれ生きてきたのだろう 誰かと誰かが同じ時代に生まれてこうして出会う確率 考えたことあるかしら? きっとそれは途方もないくらい天文学的な確率だよ ある人がこんなことを言っていたの 「人と人が出会うということは奇跡に等しい」って 出会っただけで奇跡だなんてなんて素敵なことなんだろう 今 この私の目の前にあなたがいるってだけでそれは奇跡なんでしょ? じゃあさ そんなあなたがあたしの前で笑顔でいてくれるのは 奇跡なんかよりももっとすごいことなんじゃないかしら? 天文学的確率を通り越して きっともっととんでもない確率 リアルなんかとっくに飛び越してそれはきっとファンタジーなんだよ  君の笑顔はファンタジー 有り得ないくらいの奇跡 人生どれだけつらいことがあったって その笑顔さえあれば生きていけるってこたないが 君の笑顔はファンタジー 有り得ないくらいの軌跡 その笑顔に出会うためにできることならなんだってできるさ  誰かと誰かが出会う確率 天文学的奇跡 誰かと誰かが出会って 愛し合う確率 天文学的奇跡  誰かと誰かが出会って 一緒に同じ歌を歌う確率 天文学的奇跡 その歌をあなたが聞いてくれる確率 神様にだって予測できない  一緒に遊んだり 一緒にお仕事したり 一緒に楽しいこと悔しいこと分かち合ったり すべての確率はファンタジー 宇宙がどれぐらい前からはじまって このあとどれぐらい続くのかわからないけど せめて今だけは大切な人たちと愛で繋がろう  そして最後は笑顔でサヨウナラ  君の笑顔はファンタジー 有り得ないくらいの奇跡 人生どれだけつらいことがあったって その笑顔さえあれば生きていけるってこたないが 君の笑顔はファンタジー 有り得ないくらいの軌跡 その笑顔に出会うためにできることならなんだってできるさ  あたしがあたしである確率 あたしとあなたが出会うファンタジー ソクラテスでもアリストテレスでもハイデガーだって 思いもよらないこの乙女の哲学  隣にいるあなたに 目の前にいるあなたに 今はここにはいないけどどこかで あたしたちのことを想ってくれているあなたにも たったひとつの言葉を伝えたい 心を込めて  「出会ってくれてありがとう…ありがとう…」
ONE DAYアンジュルムアンジュルム末満健一和田俊輔和田俊輔なに気ない一日を過ごす 大好きなみんなと集まって ご飯を食べたり恋バナをしたりして  なに気ない一日を過ごす 小さな思い出を積み重ねて 映画を見たりお芝居を観に行ったり  特別な日なんて一日もない 全部がなに気ない一日 笑いあったりふざけあったり 時々真剣な話したり 喧嘩する時だってあった 悩んだり苦しんだり悔しかったり 楽しいだけで生きていけたらいいんだけど 人生は一筋縄ではいかない そうして過ごす一日一日の積み重なりが いつの日か旅立つ時の大切な心一個分のおみやげ  今日はパジャマパーティ 時が経つのを忘れて くだらない話で盛り上がって笑いあって 今日はパジャマパーティ 時が経つのを忘れて はしゃいでありもしない恋の話楽しくって 疲れていつの間にか眠って朝がきて またなに気ない一日がはじまる  ONE DAY この一日が宝物 どれだけお金を積まれたっても売れやしないわ ONE DAY この一日が宝物 今目の前にあるこの瞬間がそうだって気づいてる? ONE DAY この一日が宝物 わたしとあなたが過ごしている一秒一秒がそう ONE DAY この一日が宝物 ツイッターにもブログにも書かないけれど ONE DAY この一日が宝物  きっと忘れないわ ずっと覚えている  ONE DAY……ONE DAY……
か~てぃんこ~るんるんアンジュルムアンジュルム末満健一和田俊輔和田俊輔今日は会いに来てくれてとても嬉しく思います 楽しい時間はいつまでも続かなくて幕は必ず下りてしまうけれど 最後の最後まで楽しく盛り上がっていきまっしょい  か~てぃんこ~るるるん るるるん お帰りの際は気をつけて 家についたらまた少し思い出して今日あったことを か~てぃんこヶrあるるるん るるるん 明日からまたそれぞれの人生を過ごして 時々はこうして集まってみんなで笑いあおう か~てぃんこ~るるるん るるるん この終幕はなにかの終わりじゃなくて 次に会う日までのスタートの合図 か~てぃんこ~るるるん るるるん か~てぃんこ~るるるん るるるん  それではここでメンバーを紹介します  めいめい!めいめい!めいめい!めいめい!田村芽実! りなぷー!りなぷー!りなぷー!りなぷー!勝田里奈! たけちゃん!たけちゃん!たけちゃん!たけちゃん!竹内朱莉! かななん!かななん!かななん!かななん!中西香菜! かにょん!かにょん!かにょん!かにょん!福田花音! あやちょ!あやちょ!あやちょ!あやちょ!和田彩花!  か~てぃんこ~るるるん るるるん お帰りの際は気をつけて 家についたらまた少し思い出して今日あったことを か~てぃんこ~るるるん るるるん 明日からまたそれぞれの人生を過ごして 時々はこうして集まってみんなで笑いあおう か~てぃんこ~るるるん るるるん この終幕はなにかの終わりじゃなくて 次に会う日までのスタートの合図 か~てぃんこ~るるるん るるるん か~てぃんこ~るるるん るるるん か~てぃんこ~るるるん るるるん か~てぃんこ~るるるん るるるん  それでは最後にみんなで一緒に三三七拍子 さあ、皆様お手を拝借  本日は本当にありがとう!!!
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