大河の水面山姥切国広 | 山姥切国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 流れゆく水を 覗き込む 揺らめく己が 敢え無く消えゆく 流れを止められた水を 覗き込む 鋭い碧眼 じとりと見つめる お前は誰だ? 俺か? 俺だとしたら いつの俺だ? かつての俺か? この先の俺か? 俺は… 俺だ 「水は何処へ行く?」 明るいのは苦手だ 鏡のように俺を照らし出す 止まらぬ大河の中 水だけが行き先を知っている 大河の水面に映る俺 保てぬ輪郭 ぼやけて移ろう ちょうどいい そのくらいが …ちょうどいい |
辿った先鶴丸国永・大倶利伽羅・梵天丸 | 鶴丸国永・大倶利伽羅・梵天丸 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ・和田俊輔 | ひともじ… ひともじ… 私のものがたりの ことはじめ 「…伊達政宗の死から、七十年ほど経った頃。 愛姫(めごひめ)の遺品の中から、あるものが発見された。 それは―…」 …もう一つは これです 「『京に出立する折に殿からいただいた…御守り』」 「…古い手習いだった」 …殿の心宿る 御守り… 古びた紙の上 綴られた歌や手紙 誰かの 物語 書き留めることで 誰かが受け取ることで 託された思いは… 「確かに、残っている……」 |
大地とこんにちは桑名江 | 桑名江 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | コン コン コン… 誰かいますか? 誰もいませんか? 大地をノックしています コン コン コン… 聞こえてますか? 聞こえませんか? ここで誰かが生きた音 この星はたまご 何かが生まれる 殻にひびを入れたら なにが飛び出す? おーい って呼んでみる 誰もいないのに おーい って自分で返事する 誰もいないから そんな僕のほっぺたを 優しく撫でる 乾いた風 おーい さよなら おーい こんにちは おーい はじめまして コン コン コン… 誰かいますか? 誰もいませんか? 大地をノックしています コン コン コン… 知ってますか? 知ってますよね? ここであなたが生きたこと |
大地とこんにちは リプライズ桑名江 | 桑名江 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | サク サク サク… 忘れないでね 覚えていてね おひさまに ほら おはよう |
誰も教えてくれない兄・弟・鶴丸国永・大倶利伽羅・浦島虎徹・日向正宗 | 兄・弟・鶴丸国永・大倶利伽羅・浦島虎徹・日向正宗 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔・YOSHIZUMI | 場所も時代も 選べないけど 僕たちは ここに生まれ落ちた 父ちゃんと母ちゃんが いたから 僕たちは ここに生を受けた 空と海の青さ 他人(ひと)と自分(ぼく)の命 その境界線の引き方を 教えてください 正義と悪の 天国と地獄の その境界線の見分け方を 教えてください 誰も教えてくれない 大切なこと何ひとつ 誰も答えてくれない 大切なこと何ひとつ 生きるその意味 死にゆくその意味 教えてください 教えて… |
月よ 朧気であれ伊達政宗・鶴丸国永 | 伊達政宗・鶴丸国永 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 「『なつ衣 きつつなれにし 身なれども 別るる秋の ほどぞ物うき』」 「弔いの歌か」 「あんたはなぜ歌う?」 「お主は、なぜ歌わぬ?」 なみだ枯れて こころ渇き 嘆く声も掠れ 落ちてゆく 果て知れぬ 穴の底… 墜ちてゆく まっくらな おとしあな… 憤りに似た 虚無感 悲しみに似た 驚き 涙にぬれた袖を 足元を 照らす容赦のない月 今宵くらいは 朧気であれ 「…なむあみだぶ……」 朧気で あれ… |
次に降る雨桑名江・村雲江 | 桑名江・村雲江 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 「雲が空を覆って、そこから雨が降る。 雨が海へ流れ出て、空へ昇って雲になる。」 「雨……海……雲……ぐるぐる回ってる」 「きっと、みんなそのぐるぐるの中にいるんだと思う。 人も、歴史も、刀剣も」 次に降る雨はその昔 恐竜がこぼした泪(なみだ)かもしれない 「……え?」 河童の皿を潤したかもしれないし つはものたちの汗を流したかもしれない もしかしたら 畦に囲まれ稲穂を実らせ もしかしたら 鳥居を濡らす禊の雨 もしかしたら 最上川の流れを早くしたかもしれない…? 「そうだね」 この星の中を巡り巡って 目が回りそう 大丈夫 ゆっくりだから ゆっくり じっくり 気が遠くなるね なるね でも楽しみだよ 何が生まれるか 何が飛び出すか 次に降る雨はその昔 焼入れの時触れた水かもしれない ゆっくり ゆっくり じっくり じっくり 次に降る雨を待とう |
鯨波の声~謡えパライソ少年・山田右衛門作・民衆 | 少年・山田右衛門作・民衆 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | YOSHIZUMI | 天と地は一つ 父と子は一つ 主よ 主よ 我らはゆく パライソへ 聞こえるか? ポロシモの歌が 聞こえる 聞こえる 聞こえるか? 鯨波が! 静かに見える あの海さえも 我々(われら)のために 歌い狂う時は来る! 共に 鯨波(とき)の声をあげよ! パライソ パライソ 我らを繋ぐ言葉 パライソ パライソ 我らを導く教え パライソ パライソ 声高らかに謳え 天と地一つ パライソ パライソ 痛み苦しみ越えて 父と子一つ パライソ パライソ 何も怖くはない 主よ 主よ 喜び 喜び 喜び 我らはゆく パライソへ!! |
研ぎ澄ます心本阿弥光徳・研師たち | 本阿弥光徳・研師たち | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「研磨(とぎ)いうんは何かを生み出すものやありまへんねん。 刀剣そのものが持つ本来のお姿を表に甦らす。そんだけや。 御刀(おかたな)の語る言葉に耳を傾けることが、すべてや…」 心静かに 研ぎ澄ませ 零れる音に 耳澄ませ 一心 無心 青黒き 秋の空の如く 一心 無心 真白き 綿雪の如く 「幾年月に渡り業(わざ)を磨き培って参りましたが、未だその頂にも、 底にも、到達出来るものやありまへんねん。 ただ、ただ…、御刀様(おかたなさま)の前で丸裸にされるんや」 |
問わず語り刀剣男士 formation of 心覚 | 刀剣男士 formation of 心覚 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | | 誰もいなくても 大地はそこにある 誰もいなくても 空はそこにある 誰もいなくても 風は吹き荒れる でも誰かがいなくては 歌は生まれない 誰もいなくても 日は昇り沈む 誰もいなくても 時は止まらねえ 誰もいないなら 探しに行こう 誰かがいる風景 誰かといる景色 折節の思い綴る 日記のように 心に刻まれた風景 心が覚えてる景色 群青の空 黄金色の波 たなびく瑞穂 実り 祈り 誰かが言った 覚えておいて、と 誰かが言った 忘れてくれ、と これは 問わず語り 耳の奥でくすぶる唄 これは 問わず語り 瞼の裏で揺れる残像 真っ赤な大地 澄んだ暗闇 それとも朽ち果てた命 誰かが言った 見つけてくれ、と 誰かが言った 隠してくれ、と これは 問わず語り 心に刻まれた風景 これは 問わず語り 心が覚えている景色 これは 問わず語り 忘れ得ぬあの人の名前 これは 問わず語り 忘れ得ぬあの人のぬくもり これは 問わず語り 聞いてほしかった ひとりごと |
抜け落ちた中身一期一振・カゲ | 一期一振・カゲ | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | がらん がらん この刀身(からだ) 形だけ がらん がらん この影(からだ) 形なく あるのは名だけ 名もなく 中身が抜け落ち まるで 繕われた器 光の中の闇に… 闇の中の光に… 光の中の闇に… 闇の中の光に… 手を 伸ばす |
Never Never Give Upチャオ ベッラ チンクエッティ | チャオ ベッラ チンクエッティ | つんく | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 1ベルが鳴り 幕が上がるよ 1ベルが鳴り さあ 行こう 引き返せない チャンスが来ないのは なんで!?って やつあたりした 血のにじむような努力 みんなしてるんだね 泣きそう 泣きそうな夜だけど ぐっとこらえている 負けそう 負けそうな夜だけど ずっと夢に描いていた 未来を掴む日まで 立ち止まりは出来ない 自分で決めたことさ 有言実行 世界がまるで 私の為に 存在してるように 自己中くらい 強気で行かなくちゃ そう Never Never Give up 世界がまるで 私の為に まわってるかのように 景色が流れ 季節が廻ってく もう 手を伸ばせばほら… 1ベルが鳴り 幕が上がるよ 1ベルが鳴り さあ 行こう 引き返せない キャラが弱いのは だって!って 言い訳していた 勇気って重ねればすっと 大きくなるんだ 泣きそう 泣きそうな場面でも ぐっとこらえている 負けそう 負けそうな場面でも やっぱあの日の悔しさを 思い出せば心は 熱く燃えてくるから 自分で決めたことに 自画自賛 世界がまるで 私の為に 存在してるように 愛する人も 巻き込んでかなくちゃ そう Never Never Give up 世界がまるで 私の為に まわってるかのように 時代と共に 人が集まってく もう 手を伸ばせばすぐ… 私 私 私 私 私 私 眠りたくないのに 私 私 私 私 私 私 眠りたくないのに Never Give up 世界がまるで 私の為に 存在してるように 自己中くらい 強気で行かなくちゃ そう Never Never Give up 世界がまるで 私の為に まわってるかのように 景色が流れ 季節が廻ってく もう 手を伸ばせばほら… 1ベルが鳴り 幕が上がるよ 1ベルが鳴り さあ 行こう 引き返せない |
のら猫二匹加州清光・大和守安定 | 加州清光・大和守安定 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 遠くから のぞき込む こっそりと あの人のこと 外ハネ気味の尻尾をふわり 揺らしながら… 「尻尾?」 扱いにくそうな のら猫一匹 簡単には懐きそうもない 「何?」 青い瞳のタレ目 毛並みは… まあ 悪くない 扱いにくくてたまらない のら猫もう一匹 簡単には手懐けられない 赤い瞳のツリ目 可愛げなくて つれない態度 本当は甘えたい 喉を鳴らして すり寄って 撫でられると 嬉しくて 真っ暗で 星もない夜 僕がそばで あなたの目となって… 寄り添いたい 必ずやって来る 夜も闇も それは…変わらない 「…安定、俺達も行くぞ」 「…うん…もう少しだけ」 「…」 「…」 暗闇できらり青く光る 僕の目 君がよく見上げていた あの星と 似ている色 |
はらがへった極楽ボーイズ | 極楽ボーイズ | 福原充則 | 和田俊輔 | Face2fAKE | はらがへった はらがへった なきべそかくほど はらぺこなんだ いちにちあさひる あたまのなかでは おいしいごはん それだけばかり よるになって ひとりぼっち おつきさまと めがあうころには あのこのことも かんがえるけど あとはいちにち それだけばかり はらがへった はらがへった なんでもかんでも あきらめそうさ へとへとくたくた つかれたときには おいしいごはん それだけばかり よるになって ねむれなくって ひつじのかずを かぞえていれば あのこがあらわれ やさしいけれど あさにはやっぱり ゆめだ ときづくよ はらがへった はらがへった はらはへったし あいたいし |
光の中へ篭手切江・大典太光世 | 篭手切江・大典太光世 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「……兆し……」 「え……兆し?」 「……俺には似つかわしくない言葉だが……、他に言いようがない。 兄弟から話を聞いた時、まさか俺が、と思いながらも、 もしかしたら……とよぎった」 知らない光がある 外の光とは別の…? 仄暗い蔵の中から 空へ飛び立つ鳥のように 俺も 光の中へ…… 「……光の中へ…?」 「違うのか?すていじに立つということは、そういうことなのだろう」 |
ひとしごと桑名江・村雲江・水心子正秀 | 桑名江・村雲江・水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 澄み渡る空に ぽっかり のんびり雲(ぐも)ひとつ 撫でていく風に ふんわり ちらちら舞う落ち葉 大地の呼吸が 聞こえるだろう? すーっ はーっ すーっ はーっ さあ ひとしごと たっぷりの雨と たっぷりの光 浴びて たっぷりの土に 包まれ じっくり休んで 少し焦って 待ち焦がれた時 収穫の時 ひとつ深呼吸 すーっ はーっ すーっ はーっ さあ ひとしごと すーっ はーっ すーっ はーっ (ひとしごと) すーっ はーっ ひとしごと |
人知れず肥前忠広 | 肥前忠広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 選んだわけでも 辿り着いたわけでもない 斬ることが 俺の仕事だ それだけだ 血に濡れ 怪しく光る刀身 澄んだ空さえ 赤く濁す 人知れず 咲く花あれば 人知れず 散る花あり 散るより先に 斬り捨てる まるで、人斬り まるで、かつての… 人知れず 咲く花あれば 人知れず 散る花あり 散るより先に 斬り捨てる 人知れず 摘むのが …俺の仕事 |
人違い捕物帖犬田小文吾・犬塚信乃・犬飼現八 | 犬田小文吾・犬塚信乃・犬飼現八 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「オレは犬飼現八。悪党を捕らえるのが役目だ」 「どう見たってあんたの方が暗殺とかしそうだが…」 「オレが暗殺だと?!」 「だってなんか忍みたいな格好してるし」 「黙れ、悪党!」 「御用だー!」 「おい待て。おれは何もしていないぞ」 「悪党ってのはな、みんなそうやって言うんだよ」 「くっ……!」 盗み 放火 見逃さぬ 悪はオレが取り締まる 逃げても無駄さ オレの長十手が お前の行く手阻む 「……怪我はさせたくない」 「悪党がほざくな!」 嘘か 真か 見極める 悪はオレが追い詰める 隠れても無駄さ 隠れてなんかないだろ 嘘ついても無駄! だから嘘じゃないって 「嘘じゃない!」 「うるさい!」 「信じてくれ!」 「……っ!黙れ黙れ!」 「……黙るのは現八の方かな」 「そこをどけ小文吾」 「現八だって気づいてるんだろう?彼が嘘をついてないってさ」 「………」 「気づいてるくせに引くに引けなくなったんだよね」 「……うるさい!」 「あははは」 「笑うな」 自分でも わかってるだろ? 早とちりな上に無鉄砲 強すぎる正義感と 高すぎる自尊心 「何をわかったことを……!」 そりゃあ わかるでしょ 双子のように育ったんだ 好きなもの嫌いなもの 全部知ってるよ 「逃げているという盗人と特徴が似ていたんだ」 「言い訳の前に……」 「なんだ」 「なんだじゃないだろ。……ほら、謝って」 「……あ、いや……別に」 「だめだよ。こういうのはちゃんとしないと」 「……悪かった」 「よくできました」 人違い捕物帖 これにて一件落着 |
ひなたぼっこ日和南泉一文字 | 南泉一文字 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | ぽかぽかで ぬくぬくで ふわふわな 昼下がり こんな日は 縁側で ふわわわわぁ ひなたぼっこ日和 サボってなんかない! …にゃ! ボサノバってるだけ! …にゃ! ぽかぽかな お日様に 逆らえるわけ にゃいだろう? こんな日は 縁側で ふわわわわぁ ふわわわわわわぁ ひなたぼっこ日和 |
ピッチピチトモダッチJKニンジャガールズ&忍者オヤジーズ | JKニンジャガールズ&忍者オヤジーズ | 新良エツ子・伴一彦 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | あたしたちピッチピチ いつまでもトモダッチ JK 学校では教えてくんない 「何をや?」 誰か教えて困ってるの 「教えたろか」 オヤジってみんなダジャレ言うでしょ? 「せやな」 あれどこが 「お?」 面白いの? 「…えっ」 なーんか全員変な服だし 「いやっこれは」 髪の毛もお肌もベタベタだし 「あぁっ」 いっつもプンプンお酒のニオイ 「そんな」 きっと 「きっと?」 足も 「ギクッ」 クサイんでしょ? 「わぁぁぁ」 もしものもしもでオヤジがJKだったら 友達になれたかもしれないけど そんなのムリじゃん? JK キラキラしてる 人生 超楽しいよ これだけはわかる オヤジたちダルッダル あたしたちピッチピチ JK 「そんなん言うてると 俺らの忍術で お前らん中 入ってまうでぇ 覚悟せぇ!!!」 鬼も十八、番茶も出花 オヤジ四十八、番茶は出がらし 年をとっては戦はできぬ 可愛く可愛くな~れ 女子高生に入っちゃえ! 鬼も十八、番茶も出花 オヤジ四十八、番茶は出がらし 年をとっては戦はできぬ 可愛く可愛くな~れ ニンジャガールズにへーんしん! 不可思議な呪文唱えれば 奇跡起きるやも 楽しんだもん勝ち まだ見ぬ素敵な友達 ほら 呼んでる 走って行こう 「こっちこっちー!」 痛いの痛いの飛んでけ彼方の空へ イライラムカムカ消えてけゴミ箱の中 鏡よ鏡よこの世で1番美しいのは そんなの絶対うちらに決まってるでしょっ JK キラキラしてる 人生 超楽しいよ これからもきっと あたしたちピッチピチ いつまでもトモダッチ JK JK 「JKって、えぇなぁ…」 |
FREEDOM東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 和田俊輔・sang-su | 和田俊輔 | 和田俊輔 | Nananana… I wanna get a dream Nananana.... We wanna get dreams いつももう一歩あの先へ でももう一個カケラが足りない 見えない未来 暗い つまづいたり笑えない それでも後悔なんてしたくないから もう全部出し切るまで行くんだ どこまで続くのか分からない どこまで続いても変わらない どんな日々も困難だから 論外 壁もこんなふうに 踊り続け歌い続け 探し続けてんだ 誰に決められたんだ? この先に何もないなんて 誰も疑わないんだ この先に光射すことを 一進一退 攻防戦 延長戦 どんなに繰り返しても 果てることないこのキモチ 想像以上 創造の日々へ 飛び立つんだその先へ あふれ出す この胸に秘めたFREEDOM 世界へ歩き出す! Nananana… I wanna get a dream Nananana.... We wanna get dreams WAKE ME UP!! 今こそ弾けTRIGGER どんなに叩かれても 折れることないこの想い 憶測以上 極上の日々へ 動き出すんだその先へ 描き出す この胸に刻むSTORY 未来へ走り出す! Nananana… I wanna get a dream Nananana.... We wanna get dreams |
古池の水面山姥切国広 | 山姥切国広 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 古池の水面に映る俺 確かな輪郭 見紛(みまが)うことなし いし ひとつで 生まれる波紋 風 吹かずとも 生まれるさざ波 何が変わる? 何かが変わる 波打つ水面に映る俺 不確かな輪郭 だとしても これは… 俺だ だからこそ 俺は… 俺だ |
Program Me福山潤 | 福山潤 | 赤尾でこ | 和田俊輔 | | 3,2,1…Wake Up 『Hello』 『ねぇ』『どうか』 『触って』『初めての』『僕の』『恋人』 Touch Touch Touch Program Me 僕の唇がスイッチ 押してください 貴方の名前を呼びたい 一番優しい言葉を教えて 僕のことは好きに呼んで 好きにしてみて 貴方の声なら どんな名前でも懐かしい Touch Touch Touch Program Me 僕は起きる 愛の音を目覚ましに ずっと ずっと ずっと 側にいていい? Touch Touch Touch Program Me パスワードは貴方の体温…×××× 頬を撫であえばSo rich 恥ずかしいけど 貴方の幸せを知りたい 最初の笑顔は二人っきりがいい シチューを作るよパンも焼く 早く帰ってきて 迎えに行こうか?行きたい 手と手繋いでおうちへ帰ろう Touch Touch Touch Program Me 僕は囁く 『好き』『大好き』『愛してる』 きっと もっと ずっと 幸せになる Touch Touch Touch Program Me パスワードは貴方のバースデー…×××× 辛くて悲しい夜にはベッドにもぐろう 夢の手前で話を聞かせて 貴方が何を見て何に笑い何をしていたか話して 僕には貴方との世界しかないのだから 貴方のすべてを教えて Touch Touch Touch Program Me 僕は泣かないよ だから貴方も泣かないで もしも もしも もしも 僕より大切なものができたら 僕の唇に長く触れて 貴方の唇でそっと触れて ぬくもりの中でゆっくり眠りにつくから けれどお願い パスワードは変えないで 僕のお願い パスワードは二人の思い出 Touch Touch Touch Program Me パスワードはI LOVE YOU 『恋人』『僕の』『初めての』『触って』『どうか』『ねぇ』 Touch Touch Touch Program Me 1,2,3…『Good Bye』 |
壽歌刀剣男士 大編成 壽2021 | 刀剣男士 大編成 壽2021 | 茅野イサム | 和田俊輔 | ナカシマヤスヒロ | あからひく朝 霞立つ春の初め 花細(はなぐわ)し桜を愛でる あづさゆみ春の山辺に 鳴かざりし鳥も来鳴(きな)きぬ 天飛ぶや 夢見る心 天翔けるや 夢見る翼 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 天の海に 紫の雲は流れ ひとひらの風 季節を巡る 半座を分かつは青き星 響き渡る泰平の鐘 花咲(わら)い 楽園色めく 鳥歌い 神々は遊ぶ めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 あかあかや あかあかや あかあかと あかあかと 天てらす あかあかや あかあかや あかあかき あかあかき わが血潮 うつくし うるわし いたわし のどけし たおやか ゑみゑみ いとほし いつくし かしこし ろうたし おいらか ゑみゑみ はなゑむ うちゑむ かたゑむ ゑみまぐ ゑみゑみ栄ゆ ゑみゑみ広ごる 嗚呼 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 めでたや めでたや 始まりの時 めでたや めでたや 走り来(こ)し日々 あからひく朝 霞立つ春の初め 友よ 友よ ともに 千年をかねて 楽しきをつめ |
ほころび水心子正秀・源清麿 | 水心子正秀・源清麿 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | 始まるから終わる 終わったら始まる いくらきつく結んでも いつか解(ほど)けていく 踏む地があればこそ 居場所見失える いくら迷子になろうと 僕が探し出すよ 大丈夫だよ 落ち着いて ほら 深呼吸 水清ければ 月宿る そうだろう? 私の役目 決して途絶えさせぬ 刀剣(かたな)の誇り その意味追い続け たとえひとりでも行くだけ 強き意志が求めてる この心が求めてる 忘れてはならぬ 慣れてはならぬ 廃れてはならぬ 諦めてはならぬ 水清ければ 魚棲まず それでいい 何を見つけたのかな? ほころび? いつ生まれたかもわからぬ ほころび 君はそこにいる 今こそ 真価問われる時 隣でいつも見てるよ 今こそ 意味を問う時 水清ければ 月宿る 魚棲まず 心もあれば 魚も棲む かもしれないよ? 始まるから終わる 終わったら始まる いくらきつく結んでも いつか解(ほど)けていく そして、 ほころびとなる… |
僕にお任せ堀川国広 voice of 蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹 | 堀川国広 voice of 蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | | こういうことは僕の担当かな? きっとそうだよね? 任せてよ 兼さん 後方支援も 前線の助けもばっちりだから! 僕にお任せ! 「長曽祢さん」 「おう…堀川か」 沈黙に負けるな! 「今回の任務、ちょっと大変ですね」 「…」 沈黙に負けるな! 「何を考えているんですか?」 「…」 「…蜂須賀さんのこと…」 反応あり! ここはしばらく待ってみよう! 「…なあ、堀川」 「はい?」 「その…あぁ…いや、いいんだ…忘れてくれ」 「…長曽祢さん」 なかなかに手強い 奥が深い こういうこともあるよね きっと! きっとそうだよね? 見ててよ 兼さん 次こそやるから もう少し大胆に攻めてみせる! 僕にお任せ! 「蜂須賀さん」 「堀川国広か、何か用かな?」 「え~っと…」 最初が肝心だ いかに距離を詰めるのか どう踏み込むのか 脇差の力 今見せる時! 「?」 「ちょっと心配になっちゃって」 「心配、とは?」 もう少し肩の力を抜いてもいい そう思います 「今日の蜂須賀さん、 僕たち新撰組の刀剣も顔負けなくらい先頭を走っていたから…」 引くわけにはいかない 負けられない まるで氷と炭 どうにかしたい… 「…堀川国広」 「…はい」 「忠告ありがとう。 これからも気づいたことがあったら遠慮なく言ってほしい」 「え? はい」 「…隊長を務めるのは初めてでね… 少し気を張り過ぎていたのかもしれない… 至らない隊長ですまない」 「…素直だ」 「ん?」 「あ、いえいえ。あの、何かあったらいつでも言って下さい」 僕にお任せ! |
舞い散るうた伊達政宗 | 伊達政宗 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「わざと、ふみ、もうし、まいらせそうろう さてさて いちじつより もうしそうろう あか、 あすは いと おんもうしそうろうて、 すきたまはるべく そうろう。」 「四十年前少壮時 功名聊復自私期 老来不識干戈事 只把春風桃李巵」 嗚呼… 嗚呼… 「ほの見れば 夫れとも分けて 別れにし いる方いづこ 三日月の影」 「追啓、仙台の諸白一樽進ぜ候、不宣。 唯今、御名代として碧堂来駕有る可きの由、御念入り、別して辱く候。 一折、一樽、並びに三種、是れまた祝着に存じ候」 「花や花 それとも飽かぬ ながめして ながき日影も ゆふ暮の空」 「暮わかぬ 月になる夜の 道すがら」 嗚呼… 嗚呼… 「今日の雪、珍しく存じ候。定めて詩歌とも、御作分有るべく候。 狂歌一首、進じ候。誠に腰折れとやらん。 手足共に折れ候と存じ、さてさて呵々大笑に候。」 「わざと、ふみ、もうし、まいらせそうろう さてさて いちじつより もうしそうろう あか、 あすは いと おんもうしそうろうて、 すきたまはるべく そうろう。」 嗚呼… |
まことの舞犬坂毛野 | 犬坂毛野 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「これは……まことの舞。まことの語りにございます」 「星も月も身を隠し、重たい雲垂れ込めた暗い夜。 今にも空が泣き出しそうな夜にございました。 がたりという物音が響き、乳飲み子であった私(わたくし)は、 床下の隙間へと隠されました……」 降り出した雨が 掻き消していく 悲鳴も泣き声も 肉を断つ音も 降り出した雨が 押し流していく 愛しき家族の 生暖かき血を 私はひとり 私はひとり… 残されたのは 恨み 辛み 痛み 仇討ちという 生き甲斐 |
まことの舞 (Short)犬坂毛野 | 犬坂毛野 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 降り出した雨が 掻き消していく 悲鳴も泣き声も 肉を断つ音も 降り出した雨が… |
交わる想い犬川荘助・浜路・犬塚信乃・玉梓・語り手 | 犬川荘助・浜路・犬塚信乃・玉梓・語り手 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 幼き頃から何一つ 変わらない 真っ直ぐな瞳も 真っ直ぐな心も 守り抜くのは俺の方です 必ず あなたを守り抜きます 幼き頃からおれのこと 支えてくれた 真っ直ぐな瞳で 真っ直ぐな心で おれと荘助を結びつける 不思議な縁(えん)は 何を示すのか? 交わる刀から 伝わる想い 交わる視線から 伝わる決意 強く 強くなりたい 守り抜きたい 「なんだ?!」 「黒い霧?!」 「その時、浜路の叫び声が……!」 「きゃあーーーー!」 嗚呼…… 八犬士よ 与えてやろう 塗炭(とたん)の苦しみを…… 「浜路―……!!」 「……これは浜路お嬢さんの髪飾り」 「あの黒い霧は一体……」 「不気味なほどの怨念を感じました」 「ああ」 「『八犬士』…八犬士とは俺たちのことでしょうか?」 「わからない。だが、とにかく浜路を探そう」 「はい」 交わる刀に 誓う約束 必ず浜路を 助け出すと 「手分けして探すぞ」 「信乃さん。決して無茶はしないでください」 「……それは約束できない」 「では、………無茶をしてでも、生き抜いてください」 「わかった。約束しよう」 「二人は落ち合う場所を決め、 それぞれに、浜路を探しに旅立ったのです……」 |
御霊と共に~謡えパライソ少年・山田右衛門作・民衆 | 少年・山田右衛門作・民衆 | 浅井さやか (One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔・YOSHIZUMI | 地の底 海の底 闇の底にも 地の果て 海の果て 闇の果てにも 御霊と共にあれば 闇をゆくことはない 命の光を持つべし 地の底 海の底 闇の底にも 穢れなき光は降り注ぐ 地の果て 海の果て 闇の果てにも あいしてあいされて 地の底 海の底 闇の底にも 手を取り合う明日はやって来る ゆるされる パライソ パライソ 声高らかに謳え 愛し愛され パライソ パライソ 痛み苦しみ越えて 許され生きる パライソ パライソ 何も怖くはない 聞け 聞け 喜び 喜び 喜び 我らはゆく パライソへ |
向きたい前篭手切江・水心子正秀 | 篭手切江・水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 「……興味深いな。何を表として何を裏とするか。 捉え方次第ということか。」 「うん」 「…前と後ろも、しかり」 「……そうだね」 「表と裏…」 「前と後ろ…」 「じゃあ…」 「ああ」 「……」 風の行方は風任せ 見極めるべきは 己 「私が……」 向きたい前とは…… 「……兆し、か」 裏と表 背中合わせ 見極めるべきは 己 「夢、か……」 |
向くべき前水心子正秀 | 水心子正秀 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 波一つ立たぬ 水面のように 研ぎ澄まされた刃 映るは 己 風一つ吹かぬ 水面に浮かぶ 冴えに冴えた孤月(こげつ) 宿るは 月 すくうことは 叶わぬ 風の行方 追いすぎて 風の方向 見失う 向くべき前とは……? 月の満ち欠け 雲の色 甲羅の割れ目 兆しを頼りに 先を見定める 向くべき前とは……? |
無形有形田村芽実 | 田村芽実 | 末満健一 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ ワタシノ カタチ ワタシ マサニ ハタチ ワタシノアカシ タベタイ バサシ どんなカタチしてるの? 自分じゃわかんないよ 型にはめようとしないで ワタシはワタシよ めんどくさい女でしょ もう子供じゃないのよ でもマジで知りたいの ワタシノカタチ 無形有形 ワタシはなにものでもあるし なにものでもなくて 曖昧な言葉がまたぞろワタシを定義しようとしている そんな枠には収まるつもりはないわ 会いたい人に会ってワタシは自分を確かめるの どんなカタチでもなくてワタシは無形文化財で No shape 心は形而上から形而下へ ねえ、カバン重たい。あなたが持ってよ。 歩くの早い。ワタシに合わせるべき。 なんで先に行くの? レディーファストでしょ? この超服可愛い! 買ってくれる? お腹空いた。なにか食べたい。なんでもいいわ。 でもラーメンは食べたくない。お寿司も飽きた。 焼肉は昨日食べたし、ピザは胃が持たれちゃう。 どっちかっていうと馬刺しが食べたい。 でもなんでもいいからあなたが決めて。 大人扱いしてよ。子供みたいに可愛がって。 ワタシのことわがままだっていうの? そんなの勝手に決めつけないでよ! あなた嫌い! ヘンなカタチしてたって それでいいと思うの 型にはめてくれなくちゃ ワタシわかんない 変な男は寄ってこないで ワタシまだ子供だし だからアナタが教えてよ ワタシノカタチ 有形無形 ワタシはなにものでもないし なにものでもあるの 具体的な言葉ですなわちワタシは定義されるべきなのよ どんな枠にも収まってみせるから 愛したい それよりもワタシは自分を愛してほしいの どんなカタチにもなるからワタシは有形文化財で To be shaped 心は形而下から形而上へ はじめてお酒を飲んだ すっごく気分がいい 世界がキラキラしてる ワタシいま酔っぱらってる? ララリトゥラッタ ティトゥラタタ ラタタトゥティトゥティラ ララリトゥラッタ ティトゥラタタ ラタタトゥティトゥラタタ 頭 痛い 吐きそう カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ カタチ ワタシノ カタチ ワタシ ハナシ キイテ サラシタイ ラタイ ワタシ タマニ ママニ アナーキー オスシニハ ワサビ ワタシ ナカミ ナイシ ホント タベタクナイ ヤサイ |
焼け落ちた思い出一期一振 | 一期一振 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | あかあかと この刀身(からだ) 焼き尽くす 紅蓮の焔(ほのお) 思い出が焼け落ち まるで 色褪せた書物 |
闇に抜け駆けこぶしファクトリー | こぶしファクトリー | 新良エツ子 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | ゼッタイ勝利は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! 負けらんない戦いがあるなんて 大人はみんな言うけれど 勝ち取りたい恋もあの約束も 女の子にしかわかんない 忍んだ分だけこの想い届け でもマキビシだなんてまぁ厳しい! 見てよ私の忍び足 とにかくしばらくモクモク煙にまいたげる 誰にも未来は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! JK ニンジャガールズ! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! ハートに火を点けるカチカチばきゅーん 火遁の術 Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! 君の魂吸い取る吸い取る 水遁の術 Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! 巻き起こせ風 髪なびかせ 風遁の術 Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! どんどん行くぜ 怒涛のジャンプ 土遁の術 Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Dong! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Boom! Breakout! 挑んだ数だけこの想い届け でもクナイないとかヤバくない? 見てよ私の勇み足 とにかくしばらくモクモク煙にまいたげる ゼッタイ勝利は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! JK ニンジャガールズ! ゼッタイ勝利は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 誰にも未来は譲らんない わたしたち!うちら!あたしこそが! 闇を駆け抜け 抜け駆け許さない ニンニン ジェケニン ニンジャガールズ! JK ニンジャガールズ! ニンジャガールズ!Do it! |
夢ノ花、咲クムカサキ | ムカサキ | ムカ | 和田俊輔 | | ずっと想い重ねた願いも そっと触れる事も叶わずに 儚い言霊 もう消えるか 契りも語りも 凡庸なら 描いた景色に 追いつく為 放て!心の焔 朧気な夜を越えて 構えた君の刀 誰がために振り下ろす? 自らの義の為に 艶やか晒す道標 行方は諸行無常也 夢花 散るなら いっそ狂い咲け! 威風堂々 叫んだ声は届いてますか? 御伽草子と笑ってますか? 今宵も今宵 月灯が 水面に映す 虚ろな華 全ての業を 宴に変えて 歌え! 己が声で この乱世に生まれ落ちた 揺るぎない武士よ 万策尽きたのなら 今こそ獣であれ 浮世で掴む夢欠片 離さずただ立ち向かわん 信じた道なら いざ尋常に! 真剣勝負 全ては徒言 手鞠歌 何を賭してや 覚悟せん この乱世に生まれ落ちた 揺るぎない武士よ 万策尽きたのなら 今こそ獣であれ 朧気な夜を越えて 構えた君の刀 誰がために振り下ろす? 自らの義の為に 艶やか晒す道標 行方は諸行無常也 夢花 散るなら いっそ狂い咲け! 威風堂々 |
私を綴る 私を創る伊達政宗 | 伊達政宗 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | 和田俊輔 | 筆は私の 良き代弁者 心に漂う 形無き想いを 言葉にする 筆にかかれば 私は歌人 この目に飛び込む 美しい季節は 言葉を持つ 私はただ 書き留める 踏みしめた足跡のように 耳に残る子守唄のように 嗚呼… 嗚呼… 私は、私を綴る それがいつか 私を創る |
ONE DAYアンジュルム | アンジュルム | 末満健一 | 和田俊輔 | 和田俊輔 | なに気ない一日を過ごす 大好きなみんなと集まって ご飯を食べたり恋バナをしたりして なに気ない一日を過ごす 小さな思い出を積み重ねて 映画を見たりお芝居を観に行ったり 特別な日なんて一日もない 全部がなに気ない一日 笑いあったりふざけあったり 時々真剣な話したり 喧嘩する時だってあった 悩んだり苦しんだり悔しかったり 楽しいだけで生きていけたらいいんだけど 人生は一筋縄ではいかない そうして過ごす一日一日の積み重なりが いつの日か旅立つ時の大切な心一個分のおみやげ 今日はパジャマパーティ 時が経つのを忘れて くだらない話で盛り上がって笑いあって 今日はパジャマパーティ 時が経つのを忘れて はしゃいでありもしない恋の話楽しくって 疲れていつの間にか眠って朝がきて またなに気ない一日がはじまる ONE DAY この一日が宝物 どれだけお金を積まれたっても売れやしないわ ONE DAY この一日が宝物 今目の前にあるこの瞬間がそうだって気づいてる? ONE DAY この一日が宝物 わたしとあなたが過ごしている一秒一秒がそう ONE DAY この一日が宝物 ツイッターにもブログにも書かないけれど ONE DAY この一日が宝物 きっと忘れないわ ずっと覚えている ONE DAY……ONE DAY…… |