CLONEストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 古い映画の名も知らない役者の 飾らない演技に何故か引き込まれる 「最後に笑ったのはいつだろう」って笑ってた こうして喋ってるのは僕だけだ いつだって 耳を澄ます君は 清んだ黒い眼で何を見ているの あの日君の涙のわけを知ったとしても 傷つけ合っていたよ 僕の知らない君がいる過去に怯えても 無意味だってわかったよ 世界を変える力は僕にはないけれど 世界を見捨てる勇気も僕にはない 反時計回りに描いた円の中にいた 小さな飛行機を飲み込んだ太陽に 目を細める君は かざした白い手で何をつかんだの あの日君の涙のわけを知ったとしても 傷つけ合っていたよ 僕の知らない君がいる未来に怯えても 無意味だってわかったよ 冷えた空気を震わせる 繰り返す言葉がすべてを繋ぐ あの日君の涙のわけを知ったとしても 傷つけ合っていたよ 僕の知らない君がいる過去に怯えても 無意味だってわかったよ あの日死んだ身体を あの日生まれた心を 命を懸けて守ろう |
Toneless Twilightストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | I still remember the sun light staring back of us And painting our shadows on the green grass of runway I have noticed the air ship holding our gaze The time has synchronized 重ね合う指はそこに在ることを 繰り返す呼吸は変わり行くことを 確かめ合おう 傷つけ合っても The clear sky weeps sincerely I don't stay in my past It's time to say my last farewell to your ship 君が流す涙は枯れた心を伝う Toneless Twilight Toneless Highlight 手に届かない明日へ I still remember the moon light staring back of us And painting our shadows on the white snow of rail track 罪のない光 救いのない陰 The deep sea smiles silently You're not mired in your past It's time to say your last farewell to my train 君が唄う言葉は冷えた空気を伝う Toneless Twilight Toneless Highlight 手に届かせる明日を 届けたい 君に会いたい Toneless Highlight |
Man-like Creaturesストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | aus・ストレイテナー | あの映画の結末を誰も忘れられないように そこにはまだ生命が生活が溢れていた あのニュースの真実を誰も必要としないように ここにはただ幻想で塗り固めた絵があるだけさ ハッピー・バースデー・トゥ・ザ・ワールド 全てここで吐き出してしまえ 樹々の緑の輝きが変わり始める季節は 君の瞳の煌めきが終わり始める合図だ 見たことのない鳥が この曲の題名を誰も思い出せないように 君にはただ現実から目を背けた救いがあるだけさ ハッピー・エンディング・オブ・ザ・ワールド 樹々の緑の輝きが変わり始める季節は 君の瞳の煌めきが終わり始める合図だ 見たことのない鳥が犠牲にした空 |
瞬きをしない猫ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 瞬きをしない猫は日々 変わりもしない風景に ただ味もしない飯を食い まだ飽きもしないで暮らすよ 分厚い雲がやって来て 灰色の絵具ぶち撒いて 次の用があるって顔で 何処かへと消えちまった ワールズエンド 東から吹く風 生まれ変わる定 聞こえてるよ ガールフレンド ワールズエンド 北へと沈む惑星 地獄へおちる定 愛してるよ ガールフレンド 瞬きをしない猫は今日 代わり映えしない服を着て 次の用があるって顔で 何処かへと消えちまった |
Diamond Phillipsストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | sick of my hurt and pain sick of my truth and lie sick of my love and hate all my inside sick of my doctor and drug sick of my guitar and gun sick of my angel and monster all my outside sick of my thinking and feeling and sense and sensibility sick of my sight and sound sick of my light and shade sick of my past and future You don't matter I follow you with diamonds in the eyes I wonder why you wander around in the sky |
クラムボン・インザエアーストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 僕の灰は空に舞って 雲に混じって雨になって 地図にもない森に降って 名も知らぬ木を育てるんだ 金や銀の光の線は 水面で歪んで流されて止まって 幽霊船の底を照らして 濁らない水に暴かれるように 夢を見せる クラムボン歌うよ君が好きだった歌を クラムボン今も旅は続いているだろう クラムボン笑うの?それは古ぼけた童話と クラムボン探そう君が失った今を取り戻すよ 星や火の点滅みたいに 生まれて出会って別れて消えた 信じ選んだ道を歩いている ちっぽけな石に躓いたりもするさ 夢を呼んで クラムボン歌うよ君が好きだった歌を クラムボン今も旅は続いているだろう クラムボン笑うの?それは古ぼけた童話と クラムボン探そう君が失った今を |
Dark Blue Dayストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 長い夢が突然覚めて始まる思考は 青い闇に取り残される真昼の月みたいに あの日君に出会わなければ 救いはまだあったのかな 過去を消して穴を埋めて 作り変えよう そうだそうしよう 不思議な形の雲が紅く染まって始まる終わり 風と樹々が奏でる曲には聴き覚えは無い あの日君に出会わなければ 救いはまだあったのかな 過去を消して穴を埋めて 作り変えよう 無駄だやめよう |
MEMORIESストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 要塞都市に咲いた灰色の花は 遠い古の詩 忘れ去られた場所を探して ある表情を欠いた薄明な瞳は 強い悲しみの詩 語られることのない真実を秘めていた そこに僕はいた 眠る前に一つだけ聞かせて この世界に夜明けは訪れ 石に変えた魔法は解けるの? 水の枯れた水路も 線路のない駅も long lost memories 存在しない記憶を無意識にでっち上げるのさ さもあったかのように都合良く思い出せるんだ 真実が見えていた? そこに僕はいた? 祈る前にもう一度見させて 生き続けよう灰色の花を 永く果てしない別れは訪れ 色褪せても消えずに残る 深い思い出を long lost memories |
OWLストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | いつもと違う鳴り方をしてる 午前2時の電話のベルは いい報せと悪い報せがある どっちを先に話す方がいいかってさ そこらじゅうでぶっ放してる 身体中が痺れて何も感じない 妙に明るい今夜の星たちは 消えて行った行き先も知らずにね NaNaNaNaNa… Owl-like Creatures 眼がチカチカして眠れないぜ 出来の悪い無声映画みたいさ 耳鳴りが鳴り止まないんだ 頭の中に虫が涌いたみたいさ NaNaNaNaNa… Owl-like Creatures いつもと違う欠け方をしてる 午前2時の月の光は ビルの間を擦り抜けて飛ぶ 梟たちの陰になって見えないぜ NaNaNaNaNa… Owl-like Creatures |
星の夢ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 望みは千切れた 迷いは断ち切れた 息もできないぐらい速い 時は流れる 爪先も見えないぐらい暗い 闇にも慣れる 言葉は消える だからもう嘘はつけない 涙は涸れる だからもう笑うしかないんだ 君は気付くだろうか? ただ一つ何かを捨てろ! 君が見るその夢は 今に失われるよ そこはどこ? 君は僕かい? 金星と月と木星が一列に並んでいたよ 君は気付くだろうか? ただ一つ何かを捨てろ! 君が見るその夢は 今に失われるよ 君は気付くだろうか? ただ一つ何かを捨てろ! 君がいるこの時は 今に生まれ変わるよ |
BRAND NEW EVERYTHINGストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夕暮れの橋を渡って 風向きが少し変わって 木漏れ日が肌を撫でる I am free デタラメな詩を歌って 遠くで花火が上がって ポンコツ車は走る I feel BRAND NEW EVERYTHING 悲しみは空に上げ 希望の星に変える BRAND NEW EVERYTHING 喜びは種をつけ 時間の砂に還る はしゃぎ疲れて眠って 微かに寝息を立て 短い夢を見てる Do you feel? BRAND NEW EVERYTHING 悲しみは空に上げ 希望の星に変える BRAND NEW EVERYTHING 喜びは種をつけ 時間の砂に還る 聴こえるかい日々の音色 My life goes on 見せてよ君のココロを I am happy in this moment right now BRAND NEW EVERYTHING 悲しみは空に上げ 希望の星に変える BRAND NEW EVERYTHING 喜びは種をつけ 時間の砂に還る BRAND NEW EVERYTHING |
From Noon Till Dawn (feat.Tabu Zombie & Kunikazu Tanaka) ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 初めから知ってる よく出来た嘘だろう 昼間から酷い夢を見てる気分 出口のない廻廊 諄いリフレインのループ 反抗なき理由を 教えてよジェームスディーン 誰だって一度は罪を背負うんだね 夜が明けるまで泣け 涙が乾くまで まだ誰もいないステージで光が踊ってる 地が果てるまで行け この世界の終わりまで まだ題名のないストーリーはそこで始まるんだ 初めから知ってる 戻れはしないだろう 今だったら言える この世は素晴らしい 生まれながらに天才 使い道のないマジック 肝試しイニシエーション クサい芝居オンパレード いつだって人は悪を許すんだね 夜が明けるまで泣け 涙が乾くまで まだ誰もいないステージで光が踊ってる 地が果てるまで行け この世界の終わりまで まだ題名のないストーリーはそこで始まるんだ コバルトブルーのスタンザに乗って 旧街道をナイトクルージング エメラルドグリーンのゴンドラに乗って 旧大陸をサイトシーイング 夜が明けるまで泣け 涙が乾くまで まだ誰もいないステージで光が踊ってる 地が果てるまで行け この世界の終わりまで まだ名前のない主人公はそこに立つ君だ |
Wonderforniaストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 昨日まで信じなかった不思議の国 いつしか殺してきた夢の中に 取り残されたような駅のホームで 穢れない瞳にしか見えない列車に 飛び乗るんだ right now you should go 滑り込むんだ roller coaster ride どこへだって行けるさ 境界はない 砂漠のサボテンに say good-bye 当たり前なんてここじゃ通用しないぜ wonderfornia 争いなんて明日には忘れるさ wonderfornia 今日からパスポートは不思議の国 陸海空すべてが自由のままに 繰り返されてきた過去の無常に 偽りない言葉でしか開かないドア 時は来た right now we should go 潜り込むんだ space submarine ride どこまで行けるか 燃料は要らない 海底のサンゴ礁に say hello 在り来たりなんて辞書に載ってないぜ wonderfornia 悲しみだって希望に変わるさ wonderfornia 当たり前なんてここじゃ通用しないぜ wonderfornia 争いなんて明日には忘れるさ wonderfornia 悲しみだって希望に変わるさ wonderfornia |
Super Magical Illusionストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | ようこそ宇宙の裏側へ 夢じゃない 疑るなかれ ボンネットバスで出かけようぜ 探せ! I've got to say Don't worry! Super magical illusion 見えてるだろう Black jack flash 連れて行ってよ竜宮城 断末魔の Twist and shout おもてなし好きのパイラ人 三度の飯よりパーティーが好き ルーレットとダーツで始めようぜ 回せ! What say? Ride on baby! Super magical illusion 聴こえるだろう White house riot 駆け上がれ五重塔 火の車さ A long time ago 初めからそこに在るかのように 何一つ疑いのない形 僕らが出会うよりずっと前に 今では手の届かない場所に 不確かなものに触れるために 一つ一つ言葉にしたい気持ち 嬉しい楽しい悲しい苦しいとき 昨日も今日も明日も花は咲くだろう ようこそ宇宙の真ん中へ 嘘じゃない 案ずるなかれ ここらで さあ愛を叫ぼうぜ 歌え! What the hell! Roll with it! Super magical illusion 見えてるだろう Black jack flash 連れて行ってよ竜宮城 断末魔の Twist and shout Super magical illusion 聴こえるだろう White house riot 駆け上がれ五重塔 火の車さ A long time ago |
78-0ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 八月の禁断症状 祭囃子も迷子のアナウンスも また夢想 厚化粧の少年少女 操り人形に愛の口づけを 血の月曜 78 全部見える 0に +と−を求め合って 硝子みたいな透明になって 78 多分リアル 一抹の淡い感傷 夏の嵐も最後のダンスも まだ嘘を? 走り過ぎる不在の心象 裸足の人魚はナイフを手にして想う 身を捨てても 78 全部見える 0に +と−を求め合って 硝子みたいな透明になって 78 すぐ消える 朱く染まる地平 眩く照らす恒星 78 全部見える 0に +と−を求め合って 硝子みたいな透明になって 78 手に入れる |
翌る日のピエロストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 翌る日のピエロ おどけたギャロップ アドルフに告げよう はずれた予言 もういいかい?まだだよ さよなら子供達よ 遠い星座 占う未来 いつかは忘れてしまう 目眩く非日常 目覚めはバロック 雨の日は濡れよう ほどけた魔法 もう一回笑ってよ 星になる子供達よ 求め合い 変わらぬ世界 いつかは知ることになる 夢見るような黒い瞳が 映した感情をすべて放って もういいかい?まだだよ さよなら子供達よ 遠い未来 叶う願い いつかは忘れてしまう もう一回笑ってよ 星になる子供達よ 認め合い 変わる世界 いつかは知ることになる |
A Man On The Moonストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | A man on the moon One night, he met a bunny girl She was so beautiful All night long, they talked and danced and then came love The dawn sang along The purest smile I've ever seen You fill me up with tenderness The purest voice I've ever heard I'll be here to share your sadness Let me stay close to your heart Round and round go around the clock Look to the sky so full of stars and all the streets so full of music Finally found someone who could make me be true It had to be you Thankful for this sad and beautiful world |
Yetiストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 今日もまた同じ夢で目が覚めた 昨日とは違う変化に気付けないまま 雪に閉ざされた町を 地図にもない小さな町を 遠く灯る光は昇り始めた月 瞬けば消えてしまいそう 今日もまた長い夜が訪れて 明日も会おう、そう言って手を振るんだよ 雪に閉ざされた町を 地図にもない小さな町を 零れ落ちる涙は価値のない宝石さ 吐く言葉も凍ってしまいそう 空を飛ぶ羽があったら 君に見せたい 雨の降る夏の国へ 夜を越え行こう 雪に閉ざされた町を 地図にもない小さな町を 遠く灯る月の光も 零れ落ちる宝石の価値も 長い夜 同じ夢 少しずつ変わっていくんだ また明日会えるよ 会えるよ |
Breaking Groundストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I'm in outer space waiting on the world to change 歪められたスケール 出鱈目なチューニング はりぼての地球 無秩序な太陽系 そこにいるんだろう? 姿を見せろ get off breaking ground warning sign explosion sound remind me 理不尽な貴婦人は 不条理な苦情人 三文芝居 聴こえるかい? 心に響くかい? you're on the other side It's none of my business 挿げ替えられたルール 上っ面のマニフェスト 3日目のシチュー ごちゃ混ぜのフルコース 全部知ってるんだろう? 今吐いちまいな why not? breaking ground warning sign explosion sound remind me 理不尽な貴婦人は 不条理な苦情人 三文芝居 聴こえるかい? 心に響くかい? 汚れた 傷ついた 少しだけ 美しい 汚れた 気付いた 少しだけ 愛おしい |
放物線ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 二度と戻れない過去に 連れて行ってくれる 夢オチの朝に 覚えた魔法で イヌもネコもいない街で カナリアが歌う 木漏れ日の中に 煌めく塵を見ていた 放物線 夢オチの朝に 整合性は孤独の手触り 境界線 机上のイデオロギー 僕のせいさ 今はまだ何処だ? 一生訪れない場所へ 運んで行ってあげる 過ちの夜に 忘れた魔法で シロもクロもない心で 何を想って歌う? 踏切の中で 輝く雨を見ていた 環状線 過ちの夜に 心象性は記憶の手掛かり 生命線 叙情のアンソロジー 集大成さ 今もただの僕だ 君って笑っているんだ いつもそう すべてわかっていたんだ ありがとう |
彩雲ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 呼吸を整え 唇を重ねる 心迷わずに 楽になる 一つになる 片道の乗車券 片目で観る世界 最終の列車が 静かに動き出す Tomorrow is another day In a small world I know Under another sky I keep you in my mind Yesterday never ends I can't say good-bye to you Never say good-bye to you 突然の土砂降り そこで話は終わる 一つだけ教えて 本当の名前は? 笑ってていいんだよ 久しぶりに会えた 彩雲の影が このまま 消えるまで Tomorrow is another day In a small world.I know Under another sky I keep you in my mind Yesterday never ends I can't say good-bye to you Never say good-bye to you 言えなかった 君を失いたくない 彩雲の影が このまま 消えないで Tomorrow is another day In a small world.I know Under another sky I keep you in my mind Yesterday never ends I can't say good-bye to you Never say good-bye |
Asshole New Worldストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | Something's wrong cause my brain's out of tune Nothing but your blood can wash my sins away Behind the scene Lightningbolt hit Vatican A whole new world Zombies at the zoo Sing it out loud Asteroids slam into the sun Super saiyan god Dinasaur wars Scream it out loud |
覚星ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 物語の結末を 越えて旅を続けよう 地平線は紅く 街は青く染まっていく 物語の始まりは とりとめのない会話から 時計は刻一刻 今はさっきに変わっていく 夜が来て 夢が星座のように 一面に浮かび上がる 誰にもない誰にでもある明日へ 新しい名前をつけた舟が 君を迎えに行く 心からの言葉が 本当も嘘もない答えさ 探しに行こう 惑いは捨ててしまおう 傷ついて重い身体を脱け出して 千切れた地図の欠片を 集めて世界を作ろう まだ境界はなく 君の自由に描いていい 雲が切れ 光が矢のように 真っ直ぐに降り注ぐ 何処にもない何処にでもある場所へ 新しい名前をつけた舟が 君を迎えに行く 心からの言葉が 本当も嘘もない答えさ 探しに行こう 惑いは捨ててしまおう 傷ついて重い身体を脱け出して 今気付いたその想いを 刻んで忘れないよう 本当も嘘もない感情なんだ 君が描くよ |
The Place Has No Nameストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | I feel dry snow falls on me It reminds me of beautiful things In the white world of silence I'm lost for words I wish I could say to you That I don't want to lose you With all my heart of innocence I'm lost without you The same place as one year ago today I'll get myself back again Now I feel the break of a new day In the end I'll find you Where the place has no name There's nothing to lose I wish I could say to you That I don't want to lose you With all my heart of innocence I'm lost without you The same place as one year ago today I'll get myself back again Now I feel the break of a new day In the end I'll find you Where the place has no name Never fade Never freeze In the dark you're never gone Never fade Never freeze Cuz snow light shows me my true place Your true name |
FREE ROADストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夢を奏でる旅に出よう 夕陽が沈む君の街へ いつも新しい心で いつか懐かしい景色に I know 僕には広過ぎて 本当は小さな世界を 時を繋ぐ列車に乗ろう 雨に光る君の街へ いつも感じる痛みを いつか忘れる涙に You know 君には近過ぎて 本当は遠い世界 when you sing I sing along with you when you cry I cry along with you もう何度目の幕が上がる 新しいステージへ 夢を奏でる旅に出よう 夕陽が沈む君の街へ いつも新しい心で いつか懐かしい景色に I know 僕には広過ぎて 本当は小さな世界を when you sing I sing along with you when you cry I cry along with you もう何度目の夜が明ける また君の街へ We know We go |
DAY TO DAYストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 四角い空を横切る雲が 枠に閉じ込めた瞬間を解かす 今までとこれからの狭間に 踏み出す歩の意味を変えていく 嫌いだった自分と向き合うのは まだ痛いけど 避けては進めない 決められた道を踏み外したら そこに小さな夢を見つけた 走り去った日々は 何を残してくれたんだろう? いつか知るだろう 歌われることのない 想いを音にして鳴らすんだよ 聴こえるだろう? 始まりの合図が 眩しい空を遮る樹々が 瞼に溢れた感情に染まる 今までとこれからの狭間で 紡ぐ言葉の意味を変えていく いつの日か君を失うなら 今伝えたい 迷いはもう要らない 射し込む光に目を落としたら そこに小さな虹を見つけた 走り去った日々は 何を残してくれたんだろう? いつか知るだろう 歌われることのない 想いを音にして鳴らすんだよ 聴こえるだろう? 争う声も 重なる嘘も 眠れぬ夜も 拭われぬ涙も 僕のすべてを捧げようとしても 君のすべてを知ることはできない 走り出した日々に 何を残して行けるだろう? まだ見えないけど 歌われることのない 想いを音にして鳴らすんだよ 聴こえるだろう? 争う声も 重なる嘘も 眠れぬ夜も 拭われぬ涙も 僕のすべてを捧げようとしても 君のすべてを知ることはできない 色のない空に鳴り響く鐘が 街に降りていた眠りを醒ます 今までとこれからの狭間に 歌われることのないこの想いを鳴らして |
シーグラス ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | ストレイテナー | 君の目で世界を見てみたい 僕には見えないものが見えるはずだから 今はまだ答えを知りたくない 喜びと悲しみに出会うべき時に 波に洗われた ガラスの欠片を 集めて 蝋燭に火を灯した 君が笑ったら 空気が震えるから 儚い思いが少しこぼれた 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 波は打ち寄せ 繰り返すけど ただ一つとして同じ形はないから 破り捨てられた ノートの欠片を 集めて 青空に撒き散らした 君が泣くまでは 僕は泣かないから 儚い願いが届く時がきっと 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 今年最後の海へ向かう 汐風が赤い髪を梳かす 丸いガラスを光に透かして 次の言葉を探してる |
月に読む手紙ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 同じ月を見上げてるのさ 空の広さが少し違うだけで 声が聞こえるはずもないんだけど 隣で笑ってる君がいるって思った 何処かで今も涙が流れて 届かなくてもいい 手紙を書こう 汚い字だけど 拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 同じ時が流れてるのさ 歩くスピードが少し違うだけで 影を探してふと立ち止まったのは 心が離れてしまわないようにだけ それでもいつか傷は癒えるだろう 忘れてもいいよ 手紙を書こう 拙い文だけど 拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 骨折り損の草臥れ儲けだとしても 元気でいますか? 伝えたい 伝えたい 見つけてくれたね この広い世界の片隅で 月がきれいだよ その光が届いていますか? 君に さよなら いつかわかる時が来る 笑って歩き出そう 手紙を書くよ 落ち着いたら 拝啓… 他愛のない事を 思いのままに綴って 愛しています 叫びたい 叫びたい 骨折り損の草臥れ儲けだとしても 元気でいますか? 伝えたい 伝えたい 愛していますと |
AMmajiko | majiko | ホリエアツシ | ホリエアツシ | Rayons | 雨音が近くなる 少し眠ったみたいだ 暗闇に目は慣れて 時計は4時を指した 彼の腕の中にある身体は 私のもので だけど不安で 不安を恐れて 涙が溢れる 願いが叶えられたのになぜ まだ心は悲しい 一つになれない どれだけ強く抱き締めても 頭では解ってる 夢と夢の間みたいに 思考を止めて 形を無くして 壊れてしまえばいいの 彼の瞳の奥に映る影は 私じゃなくて それに気付いて気付かないふりして 痛みを求める 願いが叶えられたのになぜ まだ心は悲しい 一つになれない どれだけ強く抱き締めても 逃げ出すこともできたのになぜ でも身動きできない 一つになれない どれだけ優しく口づけても 願いが叶えられたのになぜ まだ心は悲しい 一つになれる 雨に濡れても消えない ロウソクの火を見つめてる |
Boy Friendストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 色が移ろう並木道を いつも細い背中にギターを背負って歩く きみを好きになって1年が過ぎた あの時きみが書いた曲は いつもぼくの心をやさしく傷つけた 押し殺してた感情に触れた 言葉では伝えきれないから 音に乗せて鳴らすのさ きみのその声に救われてるのは 誰よりぼくだった 青い涙の雨を 昏い望みの星を 淡い無邪気な笑顔を ぼくに見せてくれた きみが鳴らした音が きみが叫んだ声が きみと僕の間に 在った全てのものの意味を壊した めずらしく酔った帰り道は 重いほうの荷物をぼくが持ってあげるから 空いた手をそっと繋いで歩こう 見える色も形も違うから 音の中に探すのさ きみのその声に救われてるのは 誰よりぼくなんだ 青い涙の雨を 昏い望みの星を 淡い無邪気な笑顔を ぼくに見せてくれた きみが鳴らした音が きみが叫んだ声が きみと僕の間に 在った全てのものの意味を壊した 青い涙の雨を 昏い望みの星を 淡い無邪気な笑顔を ぼくに見せてくれた きみが鳴らした音が きみが叫んだ声が きみと僕の間に 在る全てのものに意味を持たせた |
Braverストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 問いかけたまま 答えはもう届かなかった 遠く離れて行く 灯は消えず瞬いていた 溢れた感情を失くさないで 心があれば守り抜けるさ 命の音が聞こえるだろう 心の中 きみがいるから we will remember your name we will remember your dream remember you're braver 朱く焼けた世界を闇が青に染めて この目で見た その目に焼き付いた remember you're braver 何を恐れ 何を逃れ 何を惑う 誰も歩いたことのない未知を行こう 触れた感覚を忘れないで 心があれば取り戻せるさ 涙の音が聞こえるだろう 心の中 きみがいるから we will remember your name we will remember your dream remember you're braver 朱く焼けた世界を闇が青に染めて この目で見た その目に焼き付いた remember you're braver 遥かなる道を 積み重なる悲しみを きみと生きよう 僅かな望みを 答えのないその問いを もう一度 もう二度と 溢れた感情を失くさないで 心があれば守り抜けるさ 命の音が聞こえるだろう 心の中 きみがいるから we will remember your name we will remember your dream remember you're braver 朱く焼けた世界を闇が青に染めて この目で見た その目に焼き付いた remember you're braver |
スパイラルストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | もう少しで海に出るだろう 夕波が輝いてるだろう その先に広がるのは 良く知ったあの景色だ 遠い世界のことじゃない すぐ近くにあること 言葉が出てこないのは 心が知っていたから 自分の場所など ないと思ってた 夢みたい でも 夢じゃないんだね 触れようとして 届けようとして 何度も諦めようとして でも きみがいると思えば そこにいたい 切り拓くように 呼び覚ますように 何度でも闇を照らして ぼくはまた きみの歌を聴いていた 遠い未来のことじゃない 既に始まっていること 立ち止まらなかったのは 心を決めたから 自分の力は 小さなものでも 夢じゃないから 夢を描くんだろう ああ 触れようとして 届けようとして 何度も諦めようとして でも きみがいると思えば そこにいたい 切り拓くように 呼び覚ますように 何度でも闇を照らして ぼくはまた 今もまだ 逃げようとして 忘れようとして 何度も何度もやり直して でも きみがいない世界には いきたくない 切り拓くように 呼び覚ますように どこまでも闇を照らして 飛んでいきたい 越えていこう あの時を いつかまた ぼくの歌を聴いてくれ |
青写真ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 次の駅で降りていった きみは 誰の目にも見えていないみたいだった “Would you light me? Would you light me up?” 次に巡り会えたなら ぼくは きみの影を見つけ 照らせるか “Would you light me? Would you light me up?” 失って 忘れてった 変わらずに 変われずに ぼくらはきっと出会っていた Can you feel me? Can you save me? ぼくらはずっと願っていたはずさ 次に生まれ変われたら ぼくは 今のぼくを許し 救えるか “Would you light me? Would you light me up?” 嘘だって 信じてた 変わらずに 変われずに ぼくらはきっと出会っていた Can you feel me? Can you save me? ぼくらはずっと願っていたはずさ Blue Yellow “Would you light me? Would you light me up?” 失っても 残された 変わらずに 変われずに ぼくらはきっと出会っていた Can you feel me? Can you save me? ぼくらはずっと願っていたはずさ Blue Yellow |
Jam and Milkストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | こぼれたミルク ジャムは空っぽだった 開いた口が塞がらないまま 抜けるような空 シャボン玉飛んでた あの時きみは何を思ってた? Hello Stranger 想像を絶していた 何だって意のままさ Hello Stranger 想像を絶していた いつだって Stay by my side 壊れたコンパス 地図は白紙だった 住所不定音信不通のまま 不揃いの靴 廃線を歩いた あの日は確か雪が降ってた Hello Stranger 想像を絶していた 何だって意のままさ Hello Stranger 想像を絶していた いつだって Stay by my side Take me to outer space ぼくら まだ旅の途中さ Take me to outer space だから 探し続けるんだ 赤いアンブレラ 白い銀河に咲いた Hello Stranger 想像を絶していた 何だって意のままさ Hello Stranger 想像を絶していた いつだって Stay by my side Take me to outer space ぼくら まだ旅の途中さ Take me to outer space だから 探し続けるんだ |
吉祥寺ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 日曜日だってこと忘れてたよ 吉祥寺は人で溢れ返ってる よく通ってた映画館はもうなくなって 公園には新しいカフェが増えて 飲み明かした仲間は別の街へ 走り抜けてく風は どっか余所余所しく感じるんだ 消えないんだよって傷を見せ合って 間違いだらけで今はそれでいい 永遠みたいに思えて実は一瞬のことで いつか笑い合えるかな この街で過ごした日々を 切れるのはいつも4弦と5弦ばっかで アンプ直でろくにチューニングもしない 掻き鳴らしたコードの名前も知らない 走るリズムに乗せて どっか届けよって歌い叫ぶんだ 見えないものまで手に触れようとして すれ違いばかりで嘘は下手くそで 近くにあると思えばすぐに遠く離れて いつか忘れてしまう この街に落とした涙 その日は朝から弱い雨が降ってた 消えないんだよって傷を見せ合って 間違いだらけで今はそれでいい 見えなくなるまで手を振り続けて 2人の風景がまた動き出すまで 永遠みたいに思えて実は一瞬のことで いつか聴かせたいから この街で生まれた歌を |
STNR Rock and Rollストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | Anytime, anywhere We are meant to each other Our voices will be heard Our stories will never end |
Parodyストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夕暮れの街のメロディ 口笛でなぞるハーモニー きみは嘘をついたことがないって なにやらそれはどうも嘘みたいで 走ったり止まったり変わるリズム 広い公園にひとつだけのベンチ 照らす街灯の不規則な点滅 無邪気な笑顔の後に 少しだけ悲しい目をしたのは なぜ なぜ 強くなる 思いだけが 弱いぼくのままで 邪魔をする音は消して 歌うよ きみのために 魔法をかけて このままで どんな夜が訪れても ぼくは手を離さない 昼のドラマのパロディ 台詞を真似るラストシーン いつも話はすれ違いばかりで だけどいつまでもそばにいたくて 笑ったり怒ったり揺れるポエム 季節はずれのサンタクロースのオブジェ 涸れた噴水に忘れ去られた靴 淀む言葉の隙間に 微かに見せた戸惑いの色は なに なに 強くなる 思いだけが 弱いぼくのままで 邪魔をする音は消して 歌うよ きみのために 魔法をかけて このままで どんな夜が訪れても ぼくは手を離さない 二度と手を離さない |
Graffitiストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 記憶が時間を止めていた 壊れてしまうのが怖かった 触れたときに感じたのさ 本当も嘘も存在すると 子供の目には見えていた 探さなくたってそこにあった 見失って気付いたのさ 必要以上に知り過ぎたと 破れたギターケースも 剥がれたツアーパスも 置き去りにした悔しさも 今でも 誰かが願い 何かが変わり きみがきみでいれば 強くなれるんだ 届かぬ思い 涙が光り 輝く目を見れば 迷いはないと解るよ 世界は別の場所にあった 壁の絵みたいなものだった 繋がったとき聞こえたのさ 「孤独は自由の一部なの?」 移りゆく風景も 思い出す音楽も 書き残してきた正しさも 今はもう 誰かが願い 何かが変わり きみがきみでいれば 強くなれるんだ 届かぬ思い 涙が光り 輝く目を見れば すぐに解るよ 誰かのために ぼくらは生きる きみがきみでいなきゃ ぼくもいないんだ 何処かでいつか また会えるなら 輝く目を見れば 迷いはないと解るよ 受け入れよう |
叫ぶ星ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 捨てられない荷物ばかり 置いて行かないとって解っていても 纏まらない気持ちばかり 追いかけたんだ掴めなくても 諦めないあの日の二人 未来を変えるって信じていたから 小さかったぼくの胸に きみが光を射していたんだよ 捨てられない記憶ばかり 置いて行かないとって解っていても 始まらないこの物語 終わりもないんだ何処に行っても 思い出せないいつから独り? 過去は変わるって信じていたから 冷たかったぼくの手に きみが温もりを残したんだ だから今だけ今のため祈りを ぼくだけがいないこの夜に灯すよ だから今だけきみが目を閉じたら そこに光を見つけられるように 一つ二つ星は流れ 廻る思いが言葉を探してる 「はじめまして」 出逢えたねやっと きみが笑った 輝きを増した夜空を横切って 燃え尽きる瞬間まで求めて叫んで 一つ二つ星は流れ 廻る思いが言葉を探してる 「はじめまして」 出逢えたねやっとここで 一つ二つ星を数え 廻る季節が心を変えていく 「さようなら」は 言わないよずっと きみが笑った ぼくは泣いていた |
さよならだけがおしえてくれたストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 偶然じゃない 選んできた道 初めてじゃない その名を呼ぶのは 止まった時計を外さない訳は 訊かないさ 後悔はない 望んできた場所 終着点じゃない この手を離さない 狂ったチューニングを直さない訳は 言わないさ さよならだけがおしえてくれた 震える声が解いてくれた 抱きしめればすぐ壊れてしまうほどの 儚い希みを守りたいから ぼくにはないから不思議なことばかりで 見たいんだ その目は 何をどう映しているのか さよならだけがおしえてくれた 笑顔の裏に隠されていた 言葉にすればすぐ溢れてしまうほどの 優しい痛みを分けてほしい さよならだけがおしえてくれた 震える声が解いてくれた 抱きしめればすぐ壊れてしまうほどの 儚い希みを守りたいから 未来を背負いたいから |
混ぜれば黒になる絵具ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 夕立が都市の色を変えた時 ラングラーは中央道を西へ走る 無口な想いが溢れそうになる 混ぜれば黒になる絵具みたいに 冷め切った今朝のコーヒーと 手を振ったミラー越しの過去 カーラジオから流れた 亡き人の歌 隣りで口ずさんでいた あの時きみは 頬を伝って流れた 最後の涙 雨はまだそこに降っていた 今でもぼくは It's all right |
No Cutストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 最長のルートで ここまで来たんだ 遠回り 行き止まり 後戻りばかり 最初から解ってたことなど何もない 意表を突き 裏をかき 伏線はなくて 心は読めない きみを傷つけた トゲは抜けなくて 痛くて痛くて 物語はまだ 起承転のまま続く ありもしないようなこと でもそれは現実で 紛れもなく 訪れた奇跡で 山も海も空も飛び越えて 会いに行きたい 心からそう思うよ 小さな灯り達が 集まって描き出す 星よりも眩しく 輝く世界で ありもしないようなこと でもそれは現実で 紛れもなく 訪れた奇跡で 山も海も空も飛び越えて 会いに行きたい ありふれた言葉さ でもそれが真実で 混じりっ気なく 向き合えた気持ちで 朝も夜も夢の中でも 会いに行きたい 心からそう思うよ きみだからそう思うんだ |
Maestroストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 予報通り 朝はまだ寒い 1番線に着く列車に乗る それ以上でもそれ以下でもないよ ただきみを探してる 色のない景色が流れて 汚れて傷ついた街に 忘れて残されたぼくは どこかで意味を見失う いつか聴いた歌が まだ耳に残ってる 古い記憶のドアを開く鍵のようなメロディ 色を着けてみたい やがて来る未来に 新しい世界の時間が動き始めるような色で 表通り 夜も眠らない 2番線に着く列車に乗る それ以上でもそれ以下でもないよ ただきみを探してる 日付のない毎日が過ぎて 落ちては消えてゆく雨に 立ち止まって振り返るぼくは ここから意味を見つけ出す いつか聴いた歌が まだ耳に残ってる 古い記憶のドアを開く鍵のようなメロディ 色を着けてみたい やがて来る未来に 新しい世界の時間が動き始めるような色で 未来に |
Dry Flowerストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 憶えてるさ 失くした夢 うらぶれた あのシアターみたいに 歌った唄 おまえのために ぼろぼろの 古いギター弾いてさ 上手く鳴らなかった 最後のコードは 心のずっと深い場所に埋めた 窓辺に飾ってた 乾いた花は あの日からずっと時を止めたまま ガラスみたいな都会を 雨の匂いが包んで それだけで世界が少し 違うものに見えた 思い出した 直した癖 くたびれた あの役者みたいな スクリーンの中 おまえを見てる 夜明けじゃない もう日没だってさ 上手く泣けないんだ それも嘘だった 今ならもっと素直になれるかな 窓辺に飾ってた 乾いた花は あの日からずっと時を止めたまま ガラスみたいな都会を 雨の匂いが包んで それだけで世界が少し 違うものに見えた 泡のないビールは嫌い 抽象的な絵は嫌い 月曜の朝は嫌い 季節のない国は嫌い オチのないコントは嫌い 流線型の車は嫌い 日曜の夜も嫌い 何よりも自分が嫌い ガラスみたいな都会を 雨の匂いが包んで それだけで世界が少し 違うものに見えた |
ガラクタの楽団ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 今日は昨日の明日 誰かが言いました ハリボテの街で 全部知ろうとした 答えのない疑問 でたらめなニュースも きみの心も 今日は昨日の明日 バイオリンが響く ガラクタの楽団 鉛色の空 どんな希望を鳴らすの? 明るい未来かな? 大切なモノだけ ぼくは守りたい 今日は何の記念日? 何もなくてもいい がらんどうの駅で 全部忘れてしまう 憶えたての呪文 場違いな唄も きみの姿も 今日は昨日の明日 バイオリンが響く ガラクタの楽団 鉛色の空 どんな希望を鳴らすの? 正しい社会かな? 大切なモノだけ ぼくは守りたい 暗闇に 目が慣れたなら 形のない 影を捕まえて 残された時間は あと少し 今日は昨日の明日 バイオリンが響く ガラクタの楽団 鉛色の空 どんな希望を鳴らすの? 平和な世界かな? 大切なモノだけ ぼくは守りたい |
Death Gameストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 真っ平だぜ 今日も同じ夢 真っ逆さまに 落ちていくだけ 真っ白けに 燃え尽きるまで 真っ裸で ぜんぶ捨てちまえ 真っ新から 始まるデスゲーム 真っ昼間に 寝ぼけてんじゃねえ きみはだれ? よく似た顔ね ぼくはなぜ? 棺桶の中で 鳴り響く 死神の調べ 罪と罰を繰り返す 真っ平だぜ 今日も悪い報せ 真っ只中に 放り出されて 真っ黒けに 塗り潰す雨 ぼくはだれ? よくある名前 きみはなぜ? 鏡の中で 耳につく 天使の歌声 白と黒の裏返し 9回裏に 振り逃げで盗塁 ボークからのパスボール どんでん返しのさよならホームスティール 1回休み 6マス進む 振り出しに戻る ねずみ返し武者返しのデスゲーム ぼくはだれ? よくある名前 きみはなぜ? 鏡の中で 耳につく 天使の歌声 白と黒の きみはだれ? よく似た顔ね ぼくはなぜ? 棺桶の中で 鳴り響く 死神の調べ 罪と罰を繰り返す |
倍音と体温ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | どうかしていた季節 お蔵入りの記憶 噛み合わない歯車は それでも回り続けた 住所不定の午前2時 数秒間の死角 見出せない糸口を それでも探し続けて だんだんだんだん夜は長くなって さんざんさんざん道に迷った挙句 Many people 目には目を 手には手をとって さあ 踏み出せるか? 触れたい 綺麗な涙を 知りたい 愁いない明日を 倍音と体温 重ね合おう 何もかも失くしても ただ一つを見つけ出すよ どんな運命が待ってる? 信憑性は確率? 割り切れない数字を それでも求め続ける どんどんどんどん足は重くなって ざんざんざんざん雨に打たれたって Here is hero 火には火を 死には死をもって さあ 償えるか? 触れたい 綺麗な涙を 知りたい 愁いない明日を 倍音と体温 重ね合おう 何もかも失くしても ただ一つを見つけ出すよ ただ一人がぼくであるよう |
夜光三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ・ホリエアツシ | ホリエアツシ | 堀江晶太 | 月が翳っていた 波打ち際で一人泣いていた わずかな灯り手繰り弾(はじ)く古いギター 奏でる一瞬に 永遠に 遠い影に届くように 青い夏の続き叫んだ 給水塔の下 並んだ影が淡く揺れていた 君は今心に何を思うだろう 気付いた感情に 焦燥に ただ走る雲のように 歪な世界を描くんだ 胸が震えていた 懐かしい笑い顔が 甘く脆くこの心臓の裏側で 燃えるようにほら 光るよ 向かい風の中へ 一歩ずつ歩き出した もう一人じゃないから 歌えるって信じて 長い雨を抜けて 愛しい匂いがした ずっと忘れないから 笑ってて 君のままで 惨めさもやるせなさも 生きてく道のりの途中で 厭わしいほど絡みついてくるけど 波音の狭間で その声が浮かんだ ふっと風が光って 涙を飛ばした 君のようになりたい まっすぐに輝きたい ずっと忘れないでね 儚い夜光に歌った 夜が動いていた 月の光が色を変えるから 君は今どこかで歌ってるのかな 重なる一瞬に 永遠に まだ覚めぬ夢のように 不確かな音を紡ぐんだ |
七夕の街ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | どこまでも続くような 真っ直ぐな並木道 足音が消えるように 歩幅を合わせながら ひび割れたアスファルトから 花が咲こうとしてた 時が動いていた 今何て言いかけたの? 耳を近づけたら 振り向く風の匂いが 胸に流れ込んだ 賑わうアーケードには 笹が飾られてた 横顔を見ていた 今は短くて 全然足りなくて 何度でも巻き戻したくなるよ まだ知らない 未来のきみ 何を願い 悩んでるの? 瞬く度 変わる色に 心は染まらないように 手を伸ばせば触れそうな 紙で作った銀河 人混みを避けるように 緑道に迷い込んだ 小さな軒先にも 笹が飾られてた 猫が伸びをしていた 声は小さくて すぐに掻き消されて 届かないと知っても 叫びたいよ まだ知らない 未来のきみ 何を願い 悩んでるの? 瞬く度 変わる色に 心は染まらないように また会いたい 失くした日々 何気のない冗談でも 終わらぬ旅 帰る場所に ぼくらがそうなれますように |
流星群ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 馬鹿げた芝居も ここらで終わらそう 見せかけの正義も犠牲も 見飽きた茶番 汚れた名前も いっそ捨てちまえばいいさ 化けの皮は剥がれ 暴かれ 裸で 不意に景色が変わる 次の駅で降りる 初めからなかったようであった終点まで 夏は夜に限る 死ねば星になれる 生まれながら持ってた命なら まだここにある 叶えた夢は要らない 叶わない夢を掴みたい また一つ流星が闇を走り 胸を焦がしていく 今だけ見つめていたい 明日には消えてもいい たった一つ信じられる嘘がある それが希望だった 捧げた涙も 他人事みたいな傷痕も 染みついた穢れ 洗われ 晴れ晴れ 遂に歴史が変わる 古い細胞は消える 初めからなかったようであった原点に立つ 冬は朝に限る 死ねば土に帰る 生まれながら持ってた力なんて 何もないのさ 重ねた言葉の裏に 重ならない思いがある また一つ流星が闇を走り 胸を焦がしていく 今ならもう迷わない 昨日にも未練はない たった一つ許し合える罪がある それが救いなんだ 忘れていく 失われていく定めだとしても そこにいて 必ず探し出すよ 今だけ見つめていたい 明日には消えてもいい たった一つだけ ただきみだけ |
倍で返せ!ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 愛して 朝まで離さないで 愛して 骨までしゃぶり尽くして 欲しくはない 欠けたままでいい 痛くはない 傷ついたままでいい 壊して 形を変えてしまって All I need is one night 最初で最後の賭けさ その手見せて 倍で返せ! 愛して 死ぬまで忘れないで 愛して 墓場まで持っていって 意味などない 空のままでいい 怖くはない 子供のままでいい 飛ばして 宇宙の藻屑になって All I need is one night 最初で最後の賭けさ その手見せて 倍で返せ! |
群像劇ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | きみは行く 未知なる方へ 地図もなく 迷いながら 胸が躍る 始まる今日に 高く飛べる 羽を手に入れて 計り知れない 痛み抱えて ぼくら出会うのさ すれ違ったり 近付き過ぎて 見えなくなったりして 朝は忙しく 夜は長く 空は冷たく 雨は優しく 花の名前も 知らず 季節は音も立てず 変わる きみは行く 未知なる方へ 地図もなく 迷いながら 胸が騒ぐ 終わる昨日に 強くなれる 歌を手に入れて きみにないものがぼくに ぼくにないものがきみにある 失くしてしまうのなら 欲しくないとさえ思っていた 重なる影 溶け合う匂い どこか似てる よく知っていた 捨てないで 捨てなくていい 強くなれる 歌を手に入れて きみは行く 未知なる方へ 地図もなく 迷いながら 胸が躍る 始まる今日に 高く飛べる 羽を手に入れて |
宇宙の夜 二人の朝ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 耳がちぎれそうな 真冬の風が吹く 痛いくらい きみの手を握った 胸が張り裂けそうな 悲しいニュースばかり 「少し寝たい」 きみは目を瞑った 傷つくことには慣れたはずだった ここで終わりならそれでも悪くはなかった 変わった 最後の最後は笑って 氷の涙を溶かして 他には何も要らないね 透明でいて 最初の最初に戻って 生まれたままにリセットして 何処へもぼくは行かないぜ 名前呼んで 腹が捩れそうな 笑い話の後に 「嘘みたい」 きみは口づけた 息が止まりそうな 無音の闇に溶ける 怖いくらい きみが愛しかった 失うものなど何もないと思った いつか終わるなら今でもおかしくはなかった 分かった 最後の最後は笑って 氷の涙を溶かして 他には何も要らないね 透明でいて 最初の最初に戻って 生まれたままにリセットして 何処へもぼくは行かないぜ 名前呼んで 宇宙が夜に 包まれたとして 二人の朝に 光はなくたっていいよ もう なくていい |
僕らの永夜八木海莉 | 八木海莉 | 八木海莉 | ホリエアツシ | 江口亮 | 似た様な夢を見てる 眠りを恐れ朝は来る 抗う事もせず 今日が終えてく 慣れればと言い聞かせ 不器用な息で覚えてく 正しさなんてきっと 分からないままで 壊れてく耐えきれず 生かされる事に逃げたくて 解って 僕の今を 胸は冷めないだから 痛みさえ 奪って欲しいのに 「失う前に」と言うならば 僕らを許して 瞬きへ 視界が暮夜で染まる 燃えてく身体 感じれず 揺らぎの中でそっと 消えてしまえたら 応えて僕の意味を 守る優しいだけの言葉は要らないから 解ってこれが最後 胸にある少しの期待に縋って生きる 僕らは一瞬を永遠に 抱き寄せて何度でも夢を見る |
246ストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 246号線の 進行方向 沈む太陽 群青く染まっていく 白も黒も 今きみの心は何色? アンプのボリュームを上げて 掻き消しちまえよ 雑音 同じ歌ばっか 同じ顔で ひとつしかない 答えを探そう 大嫌いだった街が 背中に遠ざかってく ぼくを傷つけたのは ぼくだってのもわかってる 代わりなんていないのさ 変われれば良かったなんて 馬鹿にはなれないよ お互いにね 東京 246号線の 上を走る高速道路 違う過去を知った 違う未来に 今ぼくはきみに会いに行こう 大嫌いだった街が 背中を突き動かす ぼくを信じてたのは ぼくだけだって思ってた 終わりなんて来なくていい 何処までも迷いながら 器用にはなれないよ お互いにね 東京 大嫌いだった街が 背中を突き動かす ぼくを信じてたのは ぼくだけだって思ってた 代わりなんていないのさ 変われれば良かったなんて 馬鹿にはなれないよ 器用にはなれないし 誰にもなれないんだ それでいい 東京 |
Silver Liningストレイテナー | ストレイテナー | ホリエアツシ | ホリエアツシ | | 短かった 手紙は無口だ 褪せたフォトグラフ ドロップで捨てる 夜明けまで走る 夜明けは来るから 時計の針を進めて そこで待ってて 銀色に光る ビルの谷間 逃げる影 飲み込まれていく ハニー 大丈夫さ まだ誰もいない朝に 静かだった 鳴り響く足音 白んだ空 スワイプで消える 少しだけ泣く そして笑うから 時計の針を戻して そこで待ってて 銀色に光る 雲の切れ間 見える声 導かれていく ハニー 大丈夫さ まだ誰もいない朝に 生きたいよ この星のどこかに きみがいるなら 見つけたい まだ誰もいない朝に 銀色に光る 水溜りに 映る飛行船が 銀色に光る 雲の切れ間 見える声 導かれていく ハニー 大丈夫さ まだ誰もいない朝に 静かな朝に 新しいきみに |