サトウ進一作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢えば他人じゃないあなた入江芙蓉入江芙蓉入江芙蓉サトウ進一あんな男と 恨んでみても 別れられない この私 ひと目顔見りゃ なんにも云えず 愚痴も忘れて すがりつく 逢えば 他人じゃ ないあなた  離れたいのに 離れられない 弱いおんなの からだぐせ にくいにくいと 思ってみても いつかなじんだ 腕まくら 逢えば 他人じゃ ないあなた  おんなひとりで 生きてくなんて とても出来ない 淋しくて 心細さに 愛しいひとの 酔った寝顔を じっと見る 逢えば 他人じゃ ないあなた
運命(いのち)火灯して中村三郎中村三郎馬津川まさをサトウ進一もしもこのまま 逢えなくなったなら 生きてゆけない 未練に負けて あなた一人に 命を賭けて 夜の化粧も やめました お願いわたしの 運命火灯して  妻と呼ばれる その日がくるまでは 耐えてゆきます 世間の風に あの日あなたに 抱かれた夜に 愛の言葉を 信じたの お願いわたしの 運命火灯して  たとえひと間の 倖せでもいいの すきなあなたと 暮らせるならば おんな心の 一途な愛を すべて捧げて 死にたいの お願いふたりの 運命火灯して
遠州ブルース長谷川桂子長谷川桂子宇川確サトウ進一鈴木英明杉の木立に 火渡りの 気合念仏 木霊する あれから、そうねー 季節もおなじ ふたりで歩いた この道を 未練をせおった 女がひとり あー なみだと唄う 遠州ブルース  花の谷間で 照れながら 私も好きよ 恋の花 あれから、そうねー 季節もおなじ 思いで残る この街に あの日を偲ぶ 女がひとり あー なみだと唄う 遠州ブルース  恋って 不思議な事なのね 別れて見れば からっ風 あれから、そうねー 季節もおなじ 夕焼け暮れの 秋葉路を 夢から醒めた 女がひとり あー なみだと唄う 遠州ブルース
おふくろの海嶋三喜夫嶋三喜夫東條寿三郎サトウ進一鈴木英明俺が半分 つくったような 苦労白髪の おふくろよ おやじを失くした 小舟も錆びて 磯の波間に ゆれながら 漕ぎ手待ってる 涙のむこう  年はとっても 動けるうちは 浜に出るのが 生きがいと 送ってよこした 包を開けりゃ 海の匂いと 母ごころ なんで故郷(こきょう)は 近くて遠い  赤い浜なす 今年も咲いた 岬外れの 日暮れどき 背中を丸めて 番屋の隅で 網を繕(つくろ)う おふくろを 夢で今夜も 負ぶってやろう
お前ひとすじ小林旭小林旭鳥井実サトウ進一俺と一緒に 捨てゝ来た 思い出すだろ 故郷のことを お前のその目に 光ってる 熱い涙が 落ちたとき ぬぐってあげよう 唇で  派手な暮しは できないが まけやしないよ 愛することは お前のからだが わるい時 口にふくんだ この水を 飲ませてあげよう くちうつし  長いつもりの 人生も 苦労かけては 短かく終る お前が幸福 つかむまで うしろ見ないで この俺が つくしてあげよう ひとすじに
冠雪木村友衛木村友衛田中うめのサトウ進一冠雪輝る 老松の 長寿ことほぐ 笛の音に いざ舞わんかな 衣小袖 浮かれ太鼓に 千鳥足 高らに響く 想婦恋 酔えや踊れや 酔えや踊れや 祝い酒  年輪を重ねし 安堵の 酒盃に優し 華の陰 清かな露の 忍び香に しばし微睡む 時の夢 笑み隠したる 白扇の 春の想いぞ 春の想いぞ 尊とけれ  金糸銀糸の 結び緒に 繁る若松 千代緑 天津御空の 太陽を 伏し拝みつつ いやさかの 美酒の香りぞ 嬉しけれ 喜寿の祝いぞ 喜寿の祝いぞ めでたけれ 
玄海の漁師秋岡秀治秋岡秀治馬津川まさをサトウ進一漁場に賭けた 男等が 船の舳先に 御神酒を祭り 背中丸めて 焼酎くみ交わす 惚れた女房と 子供の為に 二百浬に 船を出す 俺もお前も 玄海の漁師  根性だけは 親ゆずり 他船のやれない 荒波越える 明日の稼ぎは この腕しだい 意地と度胸が 大漁船だ やるぞ見てくれ 男意気 俺もお前も 玄海の漁師  親父が孫を 抱きながら 涙噛みしめ 髭面なでる 苦労重ねて 六十五年 俺を育てた 荒くれ海で 親子二代の 暴れ者 俺もお前も 玄海の漁師
玄海船立樹みか立樹みか馬津川まさをサトウ進一日本海から 寒ブリ下りゃ 俺の出番だ 晴れ舞台 可愛お前と 冷や酒くめば 負けてたまるか 荒くれ海に 行くぞ男だ 玄海船だ  暗い波間の 漁場に着けば 命知らずの カモメ鳥 網を掛けたら 日本一だ 明日はでっかい 大漁旗だ やるぞ男だ 玄海船だ  親父ゆずりの オンボロ船が 俺の運命の 自慢船 今度港に 帰って来たら 着せてやりたい 花嫁衣装 それが男だ 玄海船だ
東京都八王子市立鑓水中学校校歌校歌校歌星野哲郎サトウ進一ききょう やまゆり ふきのとう 四季の草々 咲き匂う 古代の山は 鑓水の いわれと共に 生き生きて 英知をはぐぐむ 心のふるさと  木樹の小枝が よりそって 木の実ささげる 絹の道 たがいにたすけ 競いあい 自主向学の 霜を踏む 歩みはそのまま 世界につづくよ  森の小鳥も 虫たちも 命の重さ 知っている やさしくつよい 鑓水の 魂(こころ)をくれた 人々に 応えてうたおう 明日の決意を
はまなすの涙夏木えいじ夏木えいじ平純平サトウ進一北に生まれたおまえには きっと無理だよ東京暮らし 長い黒髪 そのえくぼ やつれさせたくないんだよ 泣くがいい…泣くがいい 俺のこの胸 紅い涙で 染まるまで  別れ恨んで 流れ星 追ってくるよな旅空夜空 そんなおまえに不幸ぐせ つけてしまえばつらくなる 泣くがいい…泣くがいい 俺の面影 紅い涙で 消えるまで  やがて岬に 春が来て わすれ浜茄子咲く頃だろう あの日おまえと結ばれりゃ 風に吹かれて散っていた 泣くがいい…泣くがいい 俺の旅路を 紅い涙で くもらせて 
雪椿の唄村上幸子村上幸子足利修・補作詩:星野哲郎サトウ進一雪のなかから 生れても 赤く咲きます 雪椿 もえる想いで 花びら染めて 咲けばわかって くれますか 胸にひそめた 花言葉  岩の湯舟に ひらひらと 落ちて重なる 雪椿 おもい出せよと ゆうのでしょうか 淋しがり屋と 泣き虫が 酔って合わせた くちびるを  雪の花火に 夢をみた 恋の名残りか 雪椿 窓をあければ 色鮮やかな 花を浮かべて 水色の 時が流れる 信濃川
夜汽車は走る嶋三喜夫嶋三喜夫東條寿三郎サトウ進一窓にもたれて 振り返り 振り返り 口に出さずに さよなら告げた 切つない別れが いま沁み沁みと まぶたに熱く ああ よみがえる 夢の中 故郷(ふるさと)へ 夜汽車は走る  くらい海鳴り 子守唄 子守唄 ひとりぐらしの 母ァさん元気か なぜか気になる もうすぐ会える 高まる思いを ああ かきわけて なつかし故郷(ふるさと)へ 夜汽車は走る  むねに手を当て 祈るたび 祈るたび あつい泪が こぼれておちる まばらな星くず はるかな向う かた振りながら ああ どこまでも いま帰える故郷(ふるさと)へ 夜汽車は走る
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