| LOVE SONG  いつの時代もいるんだ 「大人はいつも矛盾ばっかり」とか「嘘ばっかり」って言うKid 今の君はどうなんだい そんなに子供は純粋だったかい? 時間が成長させるとでも? Hey Kid 君の言う腐った大人もかつては今の君みたい 嘘つきはガキの頃から嘘つき なぁKid 大きなモノに噛み付いて 安全圏に逃げ込んで 撫でられながら威嚇する Hey Cat  僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring”  牙を剥き出しにした飼い猫達のよう 可愛いだけが取り柄なのかい? 大人達が作っていく エゴイストで悪い汚い大人像 まっすぐな思想が美しい 傾向 でも君の静寂の悲鳴は僕も知っている 弱いまんま強くなれ なぁKid どんなに時間がかかっても 僕がここでずっと待ってるから 君の力で立ち上がれ 平気  僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring”  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Saori・Nakajin | 浅野尚志・SEKAI NO OWARI | いつの時代もいるんだ 「大人はいつも矛盾ばっかり」とか「嘘ばっかり」って言うKid 今の君はどうなんだい そんなに子供は純粋だったかい? 時間が成長させるとでも? Hey Kid 君の言う腐った大人もかつては今の君みたい 嘘つきはガキの頃から嘘つき なぁKid 大きなモノに噛み付いて 安全圏に逃げ込んで 撫でられながら威嚇する Hey Cat  僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring”  牙を剥き出しにした飼い猫達のよう 可愛いだけが取り柄なのかい? 大人達が作っていく エゴイストで悪い汚い大人像 まっすぐな思想が美しい 傾向 でも君の静寂の悲鳴は僕も知っている 弱いまんま強くなれ なぁKid どんなに時間がかかっても 僕がここでずっと待ってるから 君の力で立ち上がれ 平気  僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring” | 
																												
							| Blue Flower  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  大きい声を出すなよ どうせ誰にも聞こえないんだから 無様に足掻くお前を見てると 僕の笑顔もちょっと崩れてくる そんな顔で僕を見るなよ 目に光が無くなってからが始まり 何度も何度も謝るなよ きっと誰も悪くないんだ それは海で鯱に会うような 自然の摂理のようなもの 理由なんかそもそも無くて あるとしたら生まれる前の何か 赤い花畑に間違いで咲く 美しい一輪の青い花 ここにも1人やかましい薔薇 壊れられると思うなよ  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  あー、ガタガタギャアギャアうるさい めんどくさいからこの際もういっそ どいつもこいつも理由を尋ねる 答えられんの 喰うヤる寝る 共喰いしたりなぶり殺して遊ぶ哺乳類 まあようするに 最初にお前が見誤るから 僕を羊だと間違えるから 僕は弱くて卑怯だから お前はそこで吊るされてるんだ お前の居る場所を探してみたけど 結局はただの肉の塊 どちらかというと僕は被害者 産まれ変わったら愛されたいな  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  大きい声を出すなよ どうせ誰にも聞こえないんだから 無様に足掻くお前を見てると 僕の笑顔もちょっと崩れてくる そんな顔で僕を見るなよ 目に光が無くなってからが始まり 何度も何度も謝るなよ きっと誰も悪くないんだ それは海で鯱に会うような 自然の摂理のようなもの 理由なんかそもそも無くて あるとしたら生まれる前の何か 赤い花畑に間違いで咲く 美しい一輪の青い花 ここにも1人やかましい薔薇 壊れられると思うなよ  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  あー、ガタガタギャアギャアうるさい めんどくさいからこの際もういっそ どいつもこいつも理由を尋ねる 答えられんの 喰うヤる寝る 共喰いしたりなぶり殺して遊ぶ哺乳類 まあようするに 最初にお前が見誤るから 僕を羊だと間違えるから 僕は弱くて卑怯だから お前はそこで吊るされてるんだ お前の居る場所を探してみたけど 結局はただの肉の塊 どちらかというと僕は被害者 産まれ変わったら愛されたいな  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) | 
																												
							| 夜桜  春の匂いは前世の記憶のよう 思い出せないんだけど、少し懐かしいような ここのところ夜がやけに長い気がする 貴方から連絡がないから きっとそう思うんだろう  あの時、僕らが数え切れぬほどあると、 思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  貴方のことを想うと突然哀しくなる 寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる  何も考えずオオカバマダラのように 光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  泥に汚れた花びらは戻れない 美しかった時間に そんな事分かってたはずなのに 何も出来なかった  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Fukase | 斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI | 春の匂いは前世の記憶のよう 思い出せないんだけど、少し懐かしいような ここのところ夜がやけに長い気がする 貴方から連絡がないから きっとそう思うんだろう  あの時、僕らが数え切れぬほどあると、 思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  貴方のことを想うと突然哀しくなる 寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる  何も考えずオオカバマダラのように 光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  泥に汚れた花びらは戻れない 美しかった時間に そんな事分かってたはずなのに 何も出来なかった | 
																												
							| Monsoon Night  T-shirt and jeans during a storm I sing out loud, run to the shore Just like this, oh la la la You can laugh at me, oh I don't care  Thunder roars, I head back home On the porch, soaked to the bone Light and sounds, all around The water dances on the floor  Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah!  (It was a dark and stormy monsoon night… just like tonight… hahahaha)  The howling wind, it shakes our home Oh so loud, we're all alone “It's all about to come crashing down!” We laugh out loud, rolling on the ground  Fish in the tank, we say hello They talk back and they let us know “You looked so down moments ago Now it looks like you're ready to go.”  Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah!  | SEKAI NO OWARI | Saori (Assisted by Nelson Babin-Coy) | Nakajin・Fukase | SEKAI NO OWARI・Marcel Prodan | T-shirt and jeans during a storm I sing out loud, run to the shore Just like this, oh la la la You can laugh at me, oh I don't care  Thunder roars, I head back home On the porch, soaked to the bone Light and sounds, all around The water dances on the floor  Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah!  (It was a dark and stormy monsoon night… just like tonight… hahahaha)  The howling wind, it shakes our home Oh so loud, we're all alone “It's all about to come crashing down!” We laugh out loud, rolling on the ground  Fish in the tank, we say hello They talk back and they let us know “You looked so down moments ago Now it looks like you're ready to go.”  Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah! | 
																												
							| Food  成長するため君を吸収 ちゃんと消化して僕の一部に 上品ばかりが全てじゃないんだ 野蛮に下品にかぶりつくのもまた 愛を知らない獣のような 純粋で凶暴なその瞳 奥に残酷にえぐりこむ 価値のあるとこはもっと深くに ふざけるなんてマナー違反だ 野蛮であっても無礼ではいけない 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  時間をかければ良いわけじゃない それぞれ適した調理法がある 寝かせるもの、サッとやるもの 味付けの濃いもの、素材を活かすもの 新鮮なもの、腐敗したもの 固くするもの、柔らかくするもの 食べ頃もある、旬もある それはもちろんそれはそうさ じゃあさ僕はどうなんだい? 食べ頃も過ぎて旬も過ぎたかい? 美味しいまんまでいれてるのかな コックの腕が試される時だね 嫌がったって胃袋にねじ込む 一度食べたら忘れられない味に 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 成長するため君を吸収 ちゃんと消化して僕の一部に 上品ばかりが全てじゃないんだ 野蛮に下品にかぶりつくのもまた 愛を知らない獣のような 純粋で凶暴なその瞳 奥に残酷にえぐりこむ 価値のあるとこはもっと深くに ふざけるなんてマナー違反だ 野蛮であっても無礼ではいけない 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  時間をかければ良いわけじゃない それぞれ適した調理法がある 寝かせるもの、サッとやるもの 味付けの濃いもの、素材を活かすもの 新鮮なもの、腐敗したもの 固くするもの、柔らかくするもの 食べ頃もある、旬もある それはもちろんそれはそうさ じゃあさ僕はどうなんだい? 食べ頃も過ぎて旬も過ぎたかい? 美味しいまんまでいれてるのかな コックの腕が試される時だね 嫌がったって胃袋にねじ込む 一度食べたら忘れられない味に 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious | 
																												
							| Re:set迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 頭が鉛 体が鉄 朦朧とする意識と記憶 這いずり回るベッドの上 水槽で泳ぐスタビースクイード 観賞用のギンピーギンピー 部屋に散らばるカティーサーク 繰り返されるあの日の映像 深い眠りに落ちていく感覚 揺れる乳房 かきあげる仕草 いつもの口癖 無防備な昼寝 夢だと思って眠ってみるけど いつまで経っても醒めない現実 君はもういない  Re:set  迎える朝 何度目の事 醒めた夢と横にいる君 穏やかな笑顔 優しい匂い カーテンを開ける 差し込む朝日 全体にへばりつくヘミプテラ 麻酔のように入り込んでくる 喉も頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も 産毛も耳も下顎も腸も踵も尻も陰茎も 麻痺していくような眠ってくような 膝からベッドに落ちていく  迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 君はもういない  Re:set  何億通りもある出逢いから 君を見つけてしまった確率 ゴミほどころがる奇跡の中で 君を見つけた悪運  Re:set | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 頭が鉛 体が鉄 朦朧とする意識と記憶 這いずり回るベッドの上 水槽で泳ぐスタビースクイード 観賞用のギンピーギンピー 部屋に散らばるカティーサーク 繰り返されるあの日の映像 深い眠りに落ちていく感覚 揺れる乳房 かきあげる仕草 いつもの口癖 無防備な昼寝 夢だと思って眠ってみるけど いつまで経っても醒めない現実 君はもういない  Re:set  迎える朝 何度目の事 醒めた夢と横にいる君 穏やかな笑顔 優しい匂い カーテンを開ける 差し込む朝日 全体にへばりつくヘミプテラ 麻酔のように入り込んでくる 喉も頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も 産毛も耳も下顎も腸も踵も尻も陰茎も 麻痺していくような眠ってくような 膝からベッドに落ちていく  迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 君はもういない  Re:set  何億通りもある出逢いから 君を見つけてしまった確率 ゴミほどころがる奇跡の中で 君を見つけた悪運  Re:set | 
																												
							| ドッペルゲンガーいつになったら君に追いつける? いつもギリギリ見える所にいる まったく意地が悪いよな やっとの思いで尻尾を掴んだのにまた蜃気楼  これがホントに僕が生み出したもの? こんなに人生弄ばれるなんてさ  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 追いかける背中 泣いている暇はない 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 逃れられはしない 心に針が刺さったままでも走る  いつになったら君は満足する? 待ってくれた試しなどない まったく可愛げがないよな 不意に背後から聞こえるわざとらしく深いため息  これがホントに僕自身だったもの? 真綿で首を絞めるようなマネされるなんてさ  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 迫りくる足音 呼吸も浅くなる 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 走り続けなきゃ いつか辿り着く楽園を夢見て  本当は分かってる 被害妄想気味だって 君らにはちゃんと感謝してるよ 辛くても続けてきたから 今の僕があるんだ さて次はどこへ向かおうか  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 踏み締める脚に不思議と力が漲る 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 最近気づいた 走ってる僕は大体笑顔なんだって | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | いつになったら君に追いつける? いつもギリギリ見える所にいる まったく意地が悪いよな やっとの思いで尻尾を掴んだのにまた蜃気楼  これがホントに僕が生み出したもの? こんなに人生弄ばれるなんてさ  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 追いかける背中 泣いている暇はない 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 逃れられはしない 心に針が刺さったままでも走る  いつになったら君は満足する? 待ってくれた試しなどない まったく可愛げがないよな 不意に背後から聞こえるわざとらしく深いため息  これがホントに僕自身だったもの? 真綿で首を絞めるようなマネされるなんてさ  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 迫りくる足音 呼吸も浅くなる 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 走り続けなきゃ いつか辿り着く楽園を夢見て  本当は分かってる 被害妄想気味だって 君らにはちゃんと感謝してるよ 辛くても続けてきたから 今の僕があるんだ さて次はどこへ向かおうか  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 踏み締める脚に不思議と力が漲る 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 最近気づいた 走ってる僕は大体笑顔なんだって | 
																												
							| エデン  例えばさ 宇宙にある愛の言葉すべてを 君にさ 伝えても君は満足しないんでしょう? それならば いっその事僕の心の中を見せられたら良いのにな こんなにも君の事ばかりなのに  それは君だって本当は分かってるんでしょう?  君に出逢う為 僕は生まれてきたのかと なんて思わなくもないけれど 言わないでおいてる 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....  こんな事言ったらさ 君は怒るかも知れないけど 僕はさ 君のその涙を見た時に ちょっとだけ幸せで安心する気持ちになるんだ 心配する事なんて1つもないのにさ  僕は君に出逢えて幸せだよ  君と出逢う為 ずっと歩いて来たのかと なんて考えなくもないけれど ちょっと内緒にしておこう 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 例えばさ 宇宙にある愛の言葉すべてを 君にさ 伝えても君は満足しないんでしょう? それならば いっその事僕の心の中を見せられたら良いのにな こんなにも君の事ばかりなのに  それは君だって本当は分かってるんでしょう?  君に出逢う為 僕は生まれてきたのかと なんて思わなくもないけれど 言わないでおいてる 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....  こんな事言ったらさ 君は怒るかも知れないけど 僕はさ 君のその涙を見た時に ちょっとだけ幸せで安心する気持ちになるんだ 心配する事なんて1つもないのにさ  僕は君に出逢えて幸せだよ  君と出逢う為 ずっと歩いて来たのかと なんて考えなくもないけれど ちょっと内緒にしておこう 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm..... | 
																												
							| すべてが壊れた夜に  人々は言う 分かっていると そんな当たり前な事は知ってると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない  僕らは皆、何でも知ってる 知ってるのに分からない事ばかりだ でも僕は分かってる 1つ確かな事を それは君が僕に教えてくれたんだ  君の事も彼の事も 自分のことさえ分からずに それでも僕らは生きていく 何も分からないまま生きていく  La.....  蒼い海や広い空の 美しさを僕らは知っている 四角い空の中の僕らは 空の青の深さを分かってるはず  僕はいずれ死んでくだろう そんな事はずっと知っている だからと言って何も出来ない わけじゃないと僕は思うんだ  La.....  一人でゆくキミ 止めはしないさ それも含めキミの人生だろう でも僕は知ってる 分からない事を それをキミに届けに来た  僕らはみんな生きている そんな当たり前な事は知っていると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない?  La.....  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 人々は言う 分かっていると そんな当たり前な事は知ってると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない  僕らは皆、何でも知ってる 知ってるのに分からない事ばかりだ でも僕は分かってる 1つ確かな事を それは君が僕に教えてくれたんだ  君の事も彼の事も 自分のことさえ分からずに それでも僕らは生きていく 何も分からないまま生きていく  La.....  蒼い海や広い空の 美しさを僕らは知っている 四角い空の中の僕らは 空の青の深さを分かってるはず  僕はいずれ死んでくだろう そんな事はずっと知っている だからと言って何も出来ない わけじゃないと僕は思うんだ  La.....  一人でゆくキミ 止めはしないさ それも含めキミの人生だろう でも僕は知ってる 分からない事を それをキミに届けに来た  僕らはみんな生きている そんな当たり前な事は知っていると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない?  La..... | 
																												
							| Witch  人が生まれて何万年? それは信じる光によって違う 光が生み出す強烈な影 正しい道を指す光はやがて 魔女を探すサーチライトへ それはまるで現代のアレみたい 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働き蟻  魔女を探せ 魔女を捕まえろ 正義の名の下に焼き払え 僕等は何度も繰り返す 本能に眠る凶暴な正義  人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働かない蜂  昔の時代は良かったとか 今の若者は駄目だとか いつの時代にもよくいる大量生産型普通のオッサン 正論で殴られた人々 殺しよりも非難される人々 こんなの皆やってんj あ、間に合わなかった  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが彼等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  インターネットに監視されてる そこら中にいる匿名パパラッチ 磔られた人を横目で見る 分かっているけど口には出さない 全国各地日本列島 お祭り騒ぎ生け贄献上 繋いでくんだ点と線を 善悪なんて本当に適当  僕等はいつでも他人事 いじめをするのはいつだって彼等だし クソな上司も彼等だし 悪者はいつだって彼等なんだ どこにいるんだ腐った人間 みんな被害者で加害者が少ない もしかして僕等が加害者? 面白い事言うねぇ  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase・Nakajin | SEKAI NO OWARI | 人が生まれて何万年? それは信じる光によって違う 光が生み出す強烈な影 正しい道を指す光はやがて 魔女を探すサーチライトへ それはまるで現代のアレみたい 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働き蟻  魔女を探せ 魔女を捕まえろ 正義の名の下に焼き払え 僕等は何度も繰り返す 本能に眠る凶暴な正義  人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働かない蜂  昔の時代は良かったとか 今の若者は駄目だとか いつの時代にもよくいる大量生産型普通のオッサン 正論で殴られた人々 殺しよりも非難される人々 こんなの皆やってんj あ、間に合わなかった  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが彼等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  インターネットに監視されてる そこら中にいる匿名パパラッチ 磔られた人を横目で見る 分かっているけど口には出さない 全国各地日本列島 お祭り騒ぎ生け贄献上 繋いでくんだ点と線を 善悪なんて本当に適当  僕等はいつでも他人事 いじめをするのはいつだって彼等だし クソな上司も彼等だし 悪者はいつだって彼等なんだ どこにいるんだ腐った人間 みんな被害者で加害者が少ない もしかして僕等が加害者? 面白い事言うねぇ  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? | 
																												
							| YOKOHAMA blues  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と離れてどれくらいだろう いつも会うのは横浜だった あれから僕も少し変わって 大変だけどなんとかやれてる あの頃話した夢も叶って 幸せなのかと思ったけれど やっぱりそうはいかなかったみたい 僕は今、立ち止まってる  名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった 受け入れてるし、仕方ないことだから 今さら何か言うこともないけど ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ 「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな “だけ”に目一杯の嫌味を込めて  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と出逢ったのはいつだったかな いつも君を泣かせてた気がする 世の中はなんだか息苦しくなったね 炎上だなんだと騒いでさ 遊びみたいに嬲り殺してった 子供たちはそれをずっと見てたんだ 僕もそれを見てたんだ  誰にも期待されてなかった 僕がステージに上がり 容赦なくスポットライトを浴びたんだ 君の過去も僕の未来も 忘れるように考えぬように 僕らはケダモノのように抱き合った 君の涙の味がした唇  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君の汗と香水の匂い ベッドの下には二人のぬけがら 朝日で煌めく汚れた横浜 サラリーマンの群れを逆走する二人 あの頃の僕らはもういない 自由だった僕はもういない  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返るこれって何の涙なんだろう  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と離れてどれくらいだろう いつも会うのは横浜だった あれから僕も少し変わって 大変だけどなんとかやれてる あの頃話した夢も叶って 幸せなのかと思ったけれど やっぱりそうはいかなかったみたい 僕は今、立ち止まってる  名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった 受け入れてるし、仕方ないことだから 今さら何か言うこともないけど ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ 「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな “だけ”に目一杯の嫌味を込めて  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と出逢ったのはいつだったかな いつも君を泣かせてた気がする 世の中はなんだか息苦しくなったね 炎上だなんだと騒いでさ 遊びみたいに嬲り殺してった 子供たちはそれをずっと見てたんだ 僕もそれを見てたんだ  誰にも期待されてなかった 僕がステージに上がり 容赦なくスポットライトを浴びたんだ 君の過去も僕の未来も 忘れるように考えぬように 僕らはケダモノのように抱き合った 君の涙の味がした唇  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君の汗と香水の匂い ベッドの下には二人のぬけがら 朝日で煌めく汚れた横浜 サラリーマンの群れを逆走する二人 あの頃の僕らはもういない 自由だった僕はもういない  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返るこれって何の涙なんだろう | 
																												
							| Mr.HeartacheHello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello my friend, Mr.Heartache, how many times have we met? How are you now? It's been a while since I saw you last Did you gain some weight? You look a bit older Nostalgia hits me  You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up?  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello my friend, Mr.Heartache, it's nice to see you again How long are you planning to stay? Let me grab you a drink We've got all night to talk about our lives So where do we start?  You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up?  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache  Give me the strength to get up  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache | SEKAI NO OWARI | Fukase (Assisted by Nelson Babin-Coy) | Adam Young・Nakajin | アダム・ヤング・SEKAI NO OWARI | Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello my friend, Mr.Heartache, how many times have we met? How are you now? It's been a while since I saw you last Did you gain some weight? You look a bit older Nostalgia hits me  You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up?  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello my friend, Mr.Heartache, it's nice to see you again How long are you planning to stay? Let me grab you a drink We've got all night to talk about our lives So where do we start?  You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up?  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache  Give me the strength to get up  Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up  Hello again, Mr.Heartache  Hello again, Mr.Heartache | 
																												
							| 向日葵  夜に住んでた私は初めて貴方を見た 眩し過ぎてちょっとだけ眩暈がしたんだ 紫のライトから聴こえてくる音 そんな違いはないけど、ただ羽根を開くくらい  初めてキスをした 忍び込んだビルの屋上 貴方にとっては気まぐれな でも私にとってわね  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  貴方が覚えてないような事も私には宝物なの それを貴方に壊されないように 大切に持ってる  入道雲は届かない幻のお城 飛行機から見ちゃうとそうでもないんだけど  何度も何度も 終わらせようと誓った夜も 貴方に会うと明けてしまう 私はどうしたらいいの?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  叶わない恋なのは分かってるよ ただ貴方を想ってた時間を 何に使って良いか分からないまま 夏が終わっていく  滲んだ祭りの音と我慢してた靴ずれ いつも嫌いな写真なのにそれは誰に見せるの?  本当に大切なモノだけは絶対手放すなと これは貴方が教えてくれた事 こんな皮肉ってある?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Fukase | SEKAI NO OWARI | 夜に住んでた私は初めて貴方を見た 眩し過ぎてちょっとだけ眩暈がしたんだ 紫のライトから聴こえてくる音 そんな違いはないけど、ただ羽根を開くくらい  初めてキスをした 忍び込んだビルの屋上 貴方にとっては気まぐれな でも私にとってわね  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  貴方が覚えてないような事も私には宝物なの それを貴方に壊されないように 大切に持ってる  入道雲は届かない幻のお城 飛行機から見ちゃうとそうでもないんだけど  何度も何度も 終わらせようと誓った夜も 貴方に会うと明けてしまう 私はどうしたらいいの?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  叶わない恋なのは分かってるよ ただ貴方を想ってた時間を 何に使って良いか分からないまま 夏が終わっていく  滲んだ祭りの音と我慢してた靴ずれ いつも嫌いな写真なのにそれは誰に見せるの?  本当に大切なモノだけは絶対手放すなと これは貴方が教えてくれた事 こんな皮肉ってある?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる | 
																												
							| 千夜一夜物語  砂の国で生まれた王女は 誰よりも好奇心旺盛 「眠れるまで楽しい話をして」 国中の兵士を集めた  戦いの自慢話や 年寄りの説教を聞いても 王女の心は微動だにしなかった 世界は退屈で満ちていた  荒れた砂地のような私の この気持ちを「孤独」と呼ぶなら 裏側の世界のことは何と 呼べばいいの?  当たり前のことも何も分からないのに 知っているフリは出来ない きっとこの砂が舞う世界に 光る星のような 意味を探し歩いているの  当たり前のことをあなたが知っているなら どうか私に教えて そしてこの砂が舞う世界で 三日月の灯で 聞かせてアラビアンナイト  砂の国の王女の元へ 一人の兵士がやってきて 見たことも聞いたこともない話を 眠るまで聞かせてくれた  群青の空にかかる虹や 魔法のような雪を見たこと でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見えることも  荒れた砂地で出会った彼に 会えなくなると分からなくなるの 「愛しい」と「苦しい」がまるで 同じに思えるの  当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの? まるでこの砂が舞う世界に 光る星のように 全てが輝いているの  嬉しいのに寂しくなって 悲しいのに愛しくなって 知りたいことを「知りたくない」なんて 言ってしまうことがあるの  空を飛んで魔法の絨毯に乗って 一体どこまで来たの? ここは孤独の裏側の 世界のはずなのに どうしてこんなに一人なの  当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの 窓を開けて星を眺め ため息で砂が舞う 聞かせてアラビアンナイト  | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | 斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI | 砂の国で生まれた王女は 誰よりも好奇心旺盛 「眠れるまで楽しい話をして」 国中の兵士を集めた  戦いの自慢話や 年寄りの説教を聞いても 王女の心は微動だにしなかった 世界は退屈で満ちていた  荒れた砂地のような私の この気持ちを「孤独」と呼ぶなら 裏側の世界のことは何と 呼べばいいの?  当たり前のことも何も分からないのに 知っているフリは出来ない きっとこの砂が舞う世界に 光る星のような 意味を探し歩いているの  当たり前のことをあなたが知っているなら どうか私に教えて そしてこの砂が舞う世界で 三日月の灯で 聞かせてアラビアンナイト  砂の国の王女の元へ 一人の兵士がやってきて 見たことも聞いたこともない話を 眠るまで聞かせてくれた  群青の空にかかる虹や 魔法のような雪を見たこと でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見えることも  荒れた砂地で出会った彼に 会えなくなると分からなくなるの 「愛しい」と「苦しい」がまるで 同じに思えるの  当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの? まるでこの砂が舞う世界に 光る星のように 全てが輝いているの  嬉しいのに寂しくなって 悲しいのに愛しくなって 知りたいことを「知りたくない」なんて 言ってしまうことがあるの  空を飛んで魔法の絨毯に乗って 一体どこまで来たの? ここは孤独の裏側の 世界のはずなのに どうしてこんなに一人なの  当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの 窓を開けて星を眺め ため息で砂が舞う 聞かせてアラビアンナイト | 
																												
							| ラフレシア  甘い匂いで誘い込んで 気付いたら麻痺してる 毎日 毎日 働かせて 考えるヒマを与えない  「右にならえ 耳をふさげ 生きてる意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから苦しくなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 逃げ出す勇気もないからさ イッちまった方が楽なんだろ?  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた □□□□□□□□□□□もヤッてみたいし □□□□□に□□□□をぶっかけたいな  「右にならえ 耳をふさげ 働く意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから辛くなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 永遠に奴らの言いなりに それが嫌なら僕についてこいよ  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた チョコレートフォンデュもヤッてみたいし パンケーキにシロップをぶっかけたいな  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 甘い匂いで誘い込んで 気付いたら麻痺してる 毎日 毎日 働かせて 考えるヒマを与えない  「右にならえ 耳をふさげ 生きてる意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから苦しくなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 逃げ出す勇気もないからさ イッちまった方が楽なんだろ?  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた □□□□□□□□□□□もヤッてみたいし □□□□□に□□□□をぶっかけたいな  「右にならえ 耳をふさげ 働く意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから辛くなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 永遠に奴らの言いなりに それが嫌なら僕についてこいよ  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた チョコレートフォンデュもヤッてみたいし パンケーキにシロップをぶっかけたいな | 
																												
							| Goodbye  真実を追い求めた者たちの熱情が その名を歴史に焼き付けていった 運命に怯えるだけだった僕にも 静かに火が灯ったんだ  ラプラスの悪魔から見たら 限りなく無に近いミクロ でもそれは永くながく光る  君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いてよ 出来るだけたくさんの足跡を残しておくから  300年前の彼の旋律は今も生き続け 彼を永遠にした 絶海の孤島で途方に暮れたような 僕の行く先を照らした  この宇宙の歴史から見たら 限りなく無に近い刹那 でもそれは強くつよく光る  君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いたら 出来るだけ盛大な宴でもてなしをするから  Goodbye…  絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて ただ永く強く光るために  滅びぬものなど無いのだろうか やっぱり怖いんだ 眩暈がするほどに 襲いかかる闇を振り払うように 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに  Goodbye…  | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 真実を追い求めた者たちの熱情が その名を歴史に焼き付けていった 運命に怯えるだけだった僕にも 静かに火が灯ったんだ  ラプラスの悪魔から見たら 限りなく無に近いミクロ でもそれは永くながく光る  君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いてよ 出来るだけたくさんの足跡を残しておくから  300年前の彼の旋律は今も生き続け 彼を永遠にした 絶海の孤島で途方に暮れたような 僕の行く先を照らした  この宇宙の歴史から見たら 限りなく無に近い刹那 でもそれは強くつよく光る  君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いたら 出来るだけ盛大な宴でもてなしをするから  Goodbye…  絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて ただ永く強く光るために  滅びぬものなど無いのだろうか やっぱり怖いんだ 眩暈がするほどに 襲いかかる闇を振り払うように 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに  Goodbye… | 
																												
							| Missing  君は突然 僕の前から居なくなった カラダだけ残してどこかへ消えたんだ 居場所の手掛かりを探して部屋をひっくり返した 本当に突然? いつから居ないのかさえ分からない  居なくなった理由など 心当たりばっかりで 君の考えてた事なんか少しも分からない 行く当てもないけど家を飛び出したんだ 僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って  トビウオの道案内 喋る樹 リアルとアンリアルの国境を渡り  君を探して 幾千の夜を越えて 僕は君との想い出を思い出してた 宝物のようなさ 君を探して 旅に出たんだ 君の好きだった場所へ 逢えたら話したい事ばっかりだよ  君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた  いつだって僕は 自分の事で一杯で 君の気持ちなんか分かってるようで分かってなかった ちゃんと私を見て と言われたその声も 記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ  緑の猿と泣くロボット 働き過ぎで人が死んでく島を通り  君を探して 幾千の夜を越えて ボロボロのリュックに 君に言いたい言葉が いっぱい詰まってる 君を探して 旅に出たんだ ぐしゃぐしゃになった1枚の写真 僕だけ笑ってないんだ これってもしかして  僕を探して 旅に出たんだ 先に居なくなった僕を カラダだけ残して遠くに行った僕を 迎えに行ってくれてたんだ 君の好きな場所じゃなくて 僕の好きな場所に君は居るんだね  僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Saori | SEKAI NO OWARI | 君は突然 僕の前から居なくなった カラダだけ残してどこかへ消えたんだ 居場所の手掛かりを探して部屋をひっくり返した 本当に突然? いつから居ないのかさえ分からない  居なくなった理由など 心当たりばっかりで 君の考えてた事なんか少しも分からない 行く当てもないけど家を飛び出したんだ 僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って  トビウオの道案内 喋る樹 リアルとアンリアルの国境を渡り  君を探して 幾千の夜を越えて 僕は君との想い出を思い出してた 宝物のようなさ 君を探して 旅に出たんだ 君の好きだった場所へ 逢えたら話したい事ばっかりだよ  君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた  いつだって僕は 自分の事で一杯で 君の気持ちなんか分かってるようで分かってなかった ちゃんと私を見て と言われたその声も 記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ  緑の猿と泣くロボット 働き過ぎで人が死んでく島を通り  君を探して 幾千の夜を越えて ボロボロのリュックに 君に言いたい言葉が いっぱい詰まってる 君を探して 旅に出たんだ ぐしゃぐしゃになった1枚の写真 僕だけ笑ってないんだ これってもしかして  僕を探して 旅に出たんだ 先に居なくなった僕を カラダだけ残して遠くに行った僕を 迎えに行ってくれてたんだ 君の好きな場所じゃなくて 僕の好きな場所に君は居るんだね  僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を | 
																												
							| 蜜の月  大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm  寝台列車と折れ曲がった缶ビール 最近変わった君のタバコの匂い 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた  思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている  種のように 光のように 香りのように Mm  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm  寝台列車と折れ曲がった缶ビール 最近変わった君のタバコの匂い 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた  思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている  種のように 光のように 香りのように Mm  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm | 
																												
							| イルミネーション  君に似合うのはきっと 赤でも青でも黄色でもない どんな炎に焼かれても ただ一つ残る色だ  幸せになるにはきっと 何か払わなきゃいけないの、と 泣いているような空を見る 君の強さを知っているよ  汚れたような色だねって そんなに拗ねるなよ 人知れずシャツの袖で 涙を拭った君に  純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡  優しさに色があるなら 赤でも青でも黄色でもない 全部を混ぜあわせて ただ一つ出来る色だ  それ、鼠色だよねって 顔をしかめるなよ 人知れず眠れない 夜を過ごした君に  僕らの家へ帰ろうか 影絵のような帰り道 夕食の匂いのする方へ 二人手を繋いで 向かい合った足跡  強いようで弱い でも弱いようで強い君へ贈る色 グレー  今年の冬は暖かいね 少し前に君が言ってたけど 世界はこんなに一瞬で 真っ白になっていく  純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 続いていく足跡  | SEKAI NO OWARI | Saori・Fukase | Saori・Nakajin | 小林武史・SEKAI NO OWARI | 君に似合うのはきっと 赤でも青でも黄色でもない どんな炎に焼かれても ただ一つ残る色だ  幸せになるにはきっと 何か払わなきゃいけないの、と 泣いているような空を見る 君の強さを知っているよ  汚れたような色だねって そんなに拗ねるなよ 人知れずシャツの袖で 涙を拭った君に  純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡  優しさに色があるなら 赤でも青でも黄色でもない 全部を混ぜあわせて ただ一つ出来る色だ  それ、鼠色だよねって 顔をしかめるなよ 人知れず眠れない 夜を過ごした君に  僕らの家へ帰ろうか 影絵のような帰り道 夕食の匂いのする方へ 二人手を繋いで 向かい合った足跡  強いようで弱い でも弱いようで強い君へ贈る色 グレー  今年の冬は暖かいね 少し前に君が言ってたけど 世界はこんなに一瞬で 真っ白になっていく  純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 続いていく足跡 | 
																												
							| サザンカ  ドアの閉まる音 カレンダーの印 部屋から聞こえる 君の泣き声 逃げる事の方が怖いと君は夢を追い続けてきた  努力が報われず 不安になって 珍しく僕に当たったりして ここで諦めたら今までの自分が可哀想だと 君は泣いた  夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ  誰よりも転んで 誰よりも泣いて 誰よりも君は 立ち上がってきた  僕は知ってるよ 誰よりも君が一番輝いてる瞬間を  夢を追う君へ 思い出して くじけそうなら いつだって物語の主人公が立ち上がる限り 物語は続くんだ  嬉しいのに涙が溢れるのは 君が歩んできた道のりを知っているから  夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃない 君ならきっと  | SEKAI NO OWARI | Fukase・Saori | Nakajin・Fukase |  | ドアの閉まる音 カレンダーの印 部屋から聞こえる 君の泣き声 逃げる事の方が怖いと君は夢を追い続けてきた  努力が報われず 不安になって 珍しく僕に当たったりして ここで諦めたら今までの自分が可哀想だと 君は泣いた  夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ  誰よりも転んで 誰よりも泣いて 誰よりも君は 立ち上がってきた  僕は知ってるよ 誰よりも君が一番輝いてる瞬間を  夢を追う君へ 思い出して くじけそうなら いつだって物語の主人公が立ち上がる限り 物語は続くんだ  嬉しいのに涙が溢れるのは 君が歩んできた道のりを知っているから  夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃない 君ならきっと | 
																												
							| RAIN  魔法は いつか解けると 僕らは知ってる 月が咲いて太陽が今枯れた 傘を差し出す君に映る僕は濡れてない 水たまりに映る僕は雨に濡れてた  幸せなような 涙が出そうな この気持ちはなんて言うんだろう ファフロツキーズの夢を見て起きた 涙が頬で乾いていた  虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる  真っ白な夜に 遠くを走る汽車の影 静寂と僕ら残して過ぎ去っていく  逃げ出したいような 心踊るような この気持ちはなんて言うんだろう 鏡の前で顔を背けたのは ずっと昔のことのようで  虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ 忘れないよ こんな雨の日に空を見上げてきたこと  虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる  雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ きっともう大丈夫 そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう  | SEKAI NO OWARI | Fukase・Saori | Nakajin・Fukase・Saori | 小林武史・SEKAI NO OWARI | 魔法は いつか解けると 僕らは知ってる 月が咲いて太陽が今枯れた 傘を差し出す君に映る僕は濡れてない 水たまりに映る僕は雨に濡れてた  幸せなような 涙が出そうな この気持ちはなんて言うんだろう ファフロツキーズの夢を見て起きた 涙が頬で乾いていた  虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる  真っ白な夜に 遠くを走る汽車の影 静寂と僕ら残して過ぎ去っていく  逃げ出したいような 心踊るような この気持ちはなんて言うんだろう 鏡の前で顔を背けたのは ずっと昔のことのようで  虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていたんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ 忘れないよ こんな雨の日に空を見上げてきたこと  虹が架かる空には雨が降ってたんだ 虹はいずれ消えるけど雨は草木を育てていくんだ 虹が架かる空には雨が降ってたんだ いつか虹が消えてもずっと僕らは空を見上げる  雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ きっともう大丈夫 そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう | 
																												
							| スターゲイザー  それは 死体が腐敗していくように 学校へ毎日通うように 夫婦が一生添い遂げるように 花は摘めば枯れていくように 叩けば物は壊れるように 罪人が法で裁かれるように 多数派がいつも勝っていくように 怒鳴れば君が泣くように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  それは 電車に揺られて眠るように 休みを取らずに働くように 命を削って生きていくように 勝つことこそが目標なように 出る杭は打たれていくように 小鳥の声で目が醒めるように 怒れば君が黙るように もう君が笑わないように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  stargazer(星を見上げる人)  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | それは 死体が腐敗していくように 学校へ毎日通うように 夫婦が一生添い遂げるように 花は摘めば枯れていくように 叩けば物は壊れるように 罪人が法で裁かれるように 多数派がいつも勝っていくように 怒鳴れば君が泣くように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  それは 電車に揺られて眠るように 休みを取らずに働くように 命を削って生きていくように 勝つことこそが目標なように 出る杭は打たれていくように 小鳥の声で目が醒めるように 怒れば君が黙るように もう君が笑わないように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  stargazer(星を見上げる人) | 
																												
							| Hey Ho  ぼろぼろの思い出とか ばらばらに壊れた気持ちも 大事にしたから大切になった 初めから大切なものなんてない  どこか遠い世界のことなど どうでもいいやと呟いた 大事にしないとああ、こんなにも 大切なものなんて無いんだなあ  嵐の海を渡っていく 世間は正義の雨を降らす 汚れた荷物、笑えるくらいゴミみたい でもどうしようもなく 大切で  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa-oh  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのScream Of Silence この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  例えば君がテレビから流れてくる悲しいニュースを見ても心が動かなくても それは普通なことなんだと思う 誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ 笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ  君が誰かに手を差し伸べる時はイマじゃないかもしれない いつかその時がくるまで それでいい  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS きっとこのまま「誰か」のまま放っておけば 忘れてしまうだろう  Hey Ho Stormy Seas また聞こえるSOS この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa-oh  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのScream Of Silence この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  | SEKAI NO OWARI | Saori・Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | ぼろぼろの思い出とか ばらばらに壊れた気持ちも 大事にしたから大切になった 初めから大切なものなんてない  どこか遠い世界のことなど どうでもいいやと呟いた 大事にしないとああ、こんなにも 大切なものなんて無いんだなあ  嵐の海を渡っていく 世間は正義の雨を降らす 汚れた荷物、笑えるくらいゴミみたい でもどうしようもなく 大切で  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa-oh  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのScream Of Silence この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  例えば君がテレビから流れてくる悲しいニュースを見ても心が動かなくても それは普通なことなんだと思う 誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ 笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ  君が誰かに手を差し伸べる時はイマじゃないかもしれない いつかその時がくるまで それでいい  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS きっとこのまま「誰か」のまま放っておけば 忘れてしまうだろう  Hey Ho Stormy Seas また聞こえるSOS この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa-oh  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのScream Of Silence この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい | 
																												
							| Error  僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた  だけど、1人で戦う美しい君の横顔を見た時、 僕の中でエラーが生まれたんだ 上官はいつも僕に言った 「誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、 強い男になるんだぞ。」  エラー音がうるさいから 君を殺しちゃおうと思って銃を向けた でも僕にはそれが出来なかった 僕は君に恋をしてしまったのかな  喜ばせようと思ったのにそんなに花はいらないと言われた日もあった 寝顔が怖いと笑われた日もあった 貴方の作る料理は錆びみたいな味がして最高ねと、褒められた日もあった なんで君が泣いてるかわからない日もあった  でもそうやって僕はちょっとずつ弱くなっていったんだ  「そんなの本当の強さじゃないわ。 もちろん守る誰かがいるのは時に貴方を弱くするでしょう。 でも弱さを知るという事は強いという事なの。」  夜空に容赦なく降る銃弾 弾が当たった事なんかなかったのに 腕の中にいる君を見てわかったんだ 僕は君の家族になりたかったんだ  僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Saori・Fukase | SEKAI NO OWARI | 僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた  だけど、1人で戦う美しい君の横顔を見た時、 僕の中でエラーが生まれたんだ 上官はいつも僕に言った 「誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、 強い男になるんだぞ。」  エラー音がうるさいから 君を殺しちゃおうと思って銃を向けた でも僕にはそれが出来なかった 僕は君に恋をしてしまったのかな  喜ばせようと思ったのにそんなに花はいらないと言われた日もあった 寝顔が怖いと笑われた日もあった 貴方の作る料理は錆びみたいな味がして最高ねと、褒められた日もあった なんで君が泣いてるかわからない日もあった  でもそうやって僕はちょっとずつ弱くなっていったんだ  「そんなの本当の強さじゃないわ。 もちろん守る誰かがいるのは時に貴方を弱くするでしょう。 でも弱さを知るという事は強いという事なの。」  夜空に容赦なく降る銃弾 弾が当たった事なんかなかったのに 腕の中にいる君を見てわかったんだ 僕は君の家族になりたかったんだ  僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた | 
																												
							| SOS  For you, I'll sing this song Please stay, it won't last long Years after we are long gone The meaning will stay strong  Silence is what this song's about Numb to the world all around But I will sing of this place Hoping it finds you some way  People needing to be saved Scream out for help every day But we grow numb to the sounds And feelings slowly start to drown  The first time, we can hear a voice But soon it all becomes noise Fading to silence in the end I know it doesn't make sense...  When sound all ceases to exist People think that means happiness And all the sounds that used to be Are all just noise to you and me  The cries of help disappear The silence numbs all of our ears And when we stop listening Those screams stop meaning anything  Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too  When you hear an “SOS” Answering it becomes a test It can give the life you lead A meaning that you'd never seen  So don't resist a call for help Cause in the end it will tell you How to treasure yourself And not be alone  It might seem a little strange To share this song this way But I know what I must do Is share the meaning with you  All this I learned from someone Who spent his life among People screaming out for help Doing everything to reach out  Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too  Now I'd like to thank you for staying by my side...  | SEKAI NO OWARI | Saori・補作詞:Nelson Babin-Coy | Fukase | Ken Thomas・SEKAI NO OWARI | For you, I'll sing this song Please stay, it won't last long Years after we are long gone The meaning will stay strong  Silence is what this song's about Numb to the world all around But I will sing of this place Hoping it finds you some way  People needing to be saved Scream out for help every day But we grow numb to the sounds And feelings slowly start to drown  The first time, we can hear a voice But soon it all becomes noise Fading to silence in the end I know it doesn't make sense...  When sound all ceases to exist People think that means happiness And all the sounds that used to be Are all just noise to you and me  The cries of help disappear The silence numbs all of our ears And when we stop listening Those screams stop meaning anything  Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too  When you hear an “SOS” Answering it becomes a test It can give the life you lead A meaning that you'd never seen  So don't resist a call for help Cause in the end it will tell you How to treasure yourself And not be alone  It might seem a little strange To share this song this way But I know what I must do Is share the meaning with you  All this I learned from someone Who spent his life among People screaming out for help Doing everything to reach out  Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too  Now I'd like to thank you for staying by my side... | 
																												
							| プレゼント  「知らない」という言葉の意味 間違えていたんだ 知らない人のこと いつの間にか「嫌い」と言っていたよ  何も知らずに 知ろうともしなかった人のこと どうして「嫌い」なんて言ったのだろう 流されていたんだ  「知らない」ことは怖いから 醜い言葉ばかり吐き出して誤魔化して 自分のことまで嫌わないで  ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ その言葉言えなくって 心閉ざさないで  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  「人生」のこと あまりにも問題ばかり起きるから 難問解決プログラムなのかと思っていたけれど  気付いたんだ 「プレゼント」みたいなものなんだって 何十年か好きに生きていい特別なプレゼント  だから楽しみにしながら ゆっくり開けたら良いんだ 自分自身にその言葉を贈るよ いつも忘れちゃうから  ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ その言葉言えなくって 心閉ざさないで  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  いま君のいる世界が 辛くて泣きそうでも それさえも「プレゼント」 だったと笑える日が必ず来る  ひとりぼっちになって 気付いた 本当は大切な人がたくさん いるんだってことが  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  | SEKAI NO OWARI | Saori | Nakajin | CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI・福田洋介 | 「知らない」という言葉の意味 間違えていたんだ 知らない人のこと いつの間にか「嫌い」と言っていたよ  何も知らずに 知ろうともしなかった人のこと どうして「嫌い」なんて言ったのだろう 流されていたんだ  「知らない」ことは怖いから 醜い言葉ばかり吐き出して誤魔化して 自分のことまで嫌わないで  ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ その言葉言えなくって 心閉ざさないで  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  「人生」のこと あまりにも問題ばかり起きるから 難問解決プログラムなのかと思っていたけれど  気付いたんだ 「プレゼント」みたいなものなんだって 何十年か好きに生きていい特別なプレゼント  だから楽しみにしながら ゆっくり開けたら良いんだ 自分自身にその言葉を贈るよ いつも忘れちゃうから  ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ その言葉言えなくって 心閉ざさないで  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  いま君のいる世界が 辛くて泣きそうでも それさえも「プレゼント」 だったと笑える日が必ず来る  ひとりぼっちになって 気付いた 本当は大切な人がたくさん いるんだってことが  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい | 
																												
							| ANTI-HERO  You know I don't give a damn about what's“right” Or pleasing everyone around me Cause I know this world that brought us life Wasn't made to keep everyone happy The rules and laws that countries come up with In front of me, they're all shit Cause there are people that I've gotta protect And if you get in my way, you're dead  You see I'm tired of trying to justify Every decision that I make If it's to save the people that I stand by You better believe what I say “Stay in the lines, don't make a scene” Heroes try to tell us what's right But when push comes to shove, you'll know what I mean I'm ready to start a fight  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero So I can save you when the time comes  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero Yeah  Righteousness is a thing that I hate Cause it doesn't do any good for anyone And everyone thinks everything is OK If they just obey I don't want to think about what they see When they look up and see evil me You see, love isn't what I need As long as I can set you free  Oh bum bum bum, watch out here I come I said bum bum bum, you all better run Oh bum bum bum, watch out here I come So run!  “Stay in the lines, don't make a scene” Heroes try to tell us what's right But when push comes to shove, you'll know what I mean I'm ready to start a fight  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero So I can save you when the time comes  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero Yeah  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero So I can save you when the time comes  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero Yeah  | SEKAI NO OWARI | Fukase・補作詞:Nelson Babin-Coy | Nakajin | SEKAI NO OWARI・Dan The Automator | You know I don't give a damn about what's“right” Or pleasing everyone around me Cause I know this world that brought us life Wasn't made to keep everyone happy The rules and laws that countries come up with In front of me, they're all shit Cause there are people that I've gotta protect And if you get in my way, you're dead  You see I'm tired of trying to justify Every decision that I make If it's to save the people that I stand by You better believe what I say “Stay in the lines, don't make a scene” Heroes try to tell us what's right But when push comes to shove, you'll know what I mean I'm ready to start a fight  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero So I can save you when the time comes  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero Yeah  Righteousness is a thing that I hate Cause it doesn't do any good for anyone And everyone thinks everything is OK If they just obey I don't want to think about what they see When they look up and see evil me You see, love isn't what I need As long as I can set you free  Oh bum bum bum, watch out here I come I said bum bum bum, you all better run Oh bum bum bum, watch out here I come So run!  “Stay in the lines, don't make a scene” Heroes try to tell us what's right But when push comes to shove, you'll know what I mean I'm ready to start a fight  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero So I can save you when the time comes  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero Yeah  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero So I can save you when the time comes  I'm gonna be the anti-hero Feared and hated by everybody I'm gonna be the anti-hero Yeah | 
																												
							| Home  僕たちは家を作った 大きな大きな家を 何年も何年も手作りで たくさんの明かりを灯した暖かいHomeを 雪が降ったならみんなで鍋を囲んでさ 星が出たなら車で追いかけたね  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  僕たち大人になって何を得て何を失ったか そんな事は知りたくはないけど あの素晴らしい思い出は大人にならなきゃ 手に入らなかった宝物だと思うと 大人になるのも悪くないとそう思ったんだよ  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  La La La …  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 僕たちは家を作った 大きな大きな家を 何年も何年も手作りで たくさんの明かりを灯した暖かいHomeを 雪が降ったならみんなで鍋を囲んでさ 星が出たなら車で追いかけたね  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  僕たち大人になって何を得て何を失ったか そんな事は知りたくはないけど あの素晴らしい思い出は大人にならなきゃ 手に入らなかった宝物だと思うと 大人になるのも悪くないとそう思ったんだよ  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  La La La … | 
																												
							| ムーンライトステーション  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  君は真夏の月夜に Tokyo の街に降りて来た かぐや姫という名前の君との不思議な暮らしが始まる YOKOHAMA の花火大会、立ち入り禁止の場所で眺めたね “私には帰る場所がないの” と泣いてたんだ  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  あれから二度目の夏が来て、色んな所に出掛けたね 今年の夏は電車で海にでも行こうかなんて話して UENO のガード下の屋台で焼き鳥とビールを飲んだ君は だいぶ酔っ払って、また泣きながら、 “帰りたくないよ” と  wow トーキョームーンライトステーション 君に言わなきゃいけなかったこと 僕はずっと忘れていたんだ この銀河列車が発車する前に  月の光が照らすその駅 僕が君に言えなかったこと ありがとうを僕は忘れてた 君が月に帰ってしまう前に  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI | wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  君は真夏の月夜に Tokyo の街に降りて来た かぐや姫という名前の君との不思議な暮らしが始まる YOKOHAMA の花火大会、立ち入り禁止の場所で眺めたね “私には帰る場所がないの” と泣いてたんだ  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  あれから二度目の夏が来て、色んな所に出掛けたね 今年の夏は電車で海にでも行こうかなんて話して UENO のガード下の屋台で焼き鳥とビールを飲んだ君は だいぶ酔っ払って、また泣きながら、 “帰りたくないよ” と  wow トーキョームーンライトステーション 君に言わなきゃいけなかったこと 僕はずっと忘れていたんだ この銀河列車が発車する前に  月の光が照らすその駅 僕が君に言えなかったこと ありがとうを僕は忘れてた 君が月に帰ってしまう前に  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に | 
																												
							| マーメイドラプソディー  人と魚の半分ずつ 人魚という名前の彼女は 珍しい生き物 硝子に囲まれて育った  水と陸地と半分ずつ アクアリウムと呼ばれるその場所は 彼女に「不自由」をもたらしたのだと「人」は言った  ねえ、おしえてよ 「自由」はどんなものなの? わたしは貴方が会いにきてくれる 「不自由」なこの場所が とても好きだわ  ねえ、お願いよ どうか押し付けないで わたしは貴方が会いにきてくれる 「不自由」なこの場所が 好きだわ  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いに来てね  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いに来てね  ここで貴方を待っているわ 今宵純白のダンスを踊るから  「自由」を唱える人たちは 「人魚を海に帰すべき」と言った 硝子の中から叫んでも、何も届かない  「自由」は「孤独」と半分ずつ 彼に会えない自由な世界へ 引きはがされるように硝子の外へ  ねえ、おしえてよ 「自由」はどんなものなの? わたしは貴方が会いに来てくれる 「不自由」なこの場所が とても好きだわ  ねえ、分かるのよ 「自由」になって広い世界を見て わたしはきっと知ることになるの 貴方の代わりはいないと  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いにきてね  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いにきてね  どこに行ったら貴方に会える? 夜が明けたらわたしはもう海の中  初めて見た硝子の外の世界 ああ、わたしはひとりで水平線を見てるわ 何て海は広いの  初めて見た硝子の外の世界 ああ、わたしは貴方に一番に伝えたい 何て海は広いの  マーメイド ラプソディー 煌めく自由なダンスホール 次はわたしが会いに行くわ  マーメイド ラプソディー 煌めく自由なダンスホール 次はわたしが会いに行くわ  もう待ってるだけじゃないから 今宵純白のダンスを踊るから  | SEKAI NO OWARI | Saori | Nakajin | CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI | 人と魚の半分ずつ 人魚という名前の彼女は 珍しい生き物 硝子に囲まれて育った  水と陸地と半分ずつ アクアリウムと呼ばれるその場所は 彼女に「不自由」をもたらしたのだと「人」は言った  ねえ、おしえてよ 「自由」はどんなものなの? わたしは貴方が会いにきてくれる 「不自由」なこの場所が とても好きだわ  ねえ、お願いよ どうか押し付けないで わたしは貴方が会いにきてくれる 「不自由」なこの場所が 好きだわ  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いに来てね  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いに来てね  ここで貴方を待っているわ 今宵純白のダンスを踊るから  「自由」を唱える人たちは 「人魚を海に帰すべき」と言った 硝子の中から叫んでも、何も届かない  「自由」は「孤独」と半分ずつ 彼に会えない自由な世界へ 引きはがされるように硝子の外へ  ねえ、おしえてよ 「自由」はどんなものなの? わたしは貴方が会いに来てくれる 「不自由」なこの場所が とても好きだわ  ねえ、分かるのよ 「自由」になって広い世界を見て わたしはきっと知ることになるの 貴方の代わりはいないと  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いにきてね  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いにきてね  どこに行ったら貴方に会える? 夜が明けたらわたしはもう海の中  初めて見た硝子の外の世界 ああ、わたしはひとりで水平線を見てるわ 何て海は広いの  初めて見た硝子の外の世界 ああ、わたしは貴方に一番に伝えたい 何て海は広いの  マーメイド ラプソディー 煌めく自由なダンスホール 次はわたしが会いに行くわ  マーメイド ラプソディー 煌めく自由なダンスホール 次はわたしが会いに行くわ  もう待ってるだけじゃないから 今宵純白のダンスを踊るから |