カンフーボーイ君の顔はアザだらけ 今日もぐったり家に着く 奴らが君にしたことは そりゃもう くそ“イジメ”ってやつだった ヘイジョー マーシャルアーツを習えよ チャイナタウンの隅で さあほら自分を信じて飛び出せよ 半年と3日も過ぎれば 君はフォースだって感じとり 人気ない路地裏で奴らに 一発おみまいしてやった ヘイジョー 報われただろう だけどさ カンフー映画みたいに 奴らの命まで奪っちゃだめだったな | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 君の顔はアザだらけ 今日もぐったり家に着く 奴らが君にしたことは そりゃもう くそ“イジメ”ってやつだった ヘイジョー マーシャルアーツを習えよ チャイナタウンの隅で さあほら自分を信じて飛び出せよ 半年と3日も過ぎれば 君はフォースだって感じとり 人気ない路地裏で奴らに 一発おみまいしてやった ヘイジョー 報われただろう だけどさ カンフー映画みたいに 奴らの命まで奪っちゃだめだったな |
潮の扉うねる魂 海岸線上を抜け 溺れずに君にたどり着けたんだ ずっとさ ずっとさ 覚えていたよ きっとさ きっとさ 海の白いクジラが遠くで鳴いていた ドアに刻まれていた名前を この島で 仕事を与えられたよ 壊れずに君に会えればいいな ずっとね ずっとね 考えていたよ きっとね きっとね ここに家を建てて君と暮らすんだ まだ時間がかかるけど | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | うねる魂 海岸線上を抜け 溺れずに君にたどり着けたんだ ずっとさ ずっとさ 覚えていたよ きっとさ きっとさ 海の白いクジラが遠くで鳴いていた ドアに刻まれていた名前を この島で 仕事を与えられたよ 壊れずに君に会えればいいな ずっとね ずっとね 考えていたよ きっとね きっとね ここに家を建てて君と暮らすんだ まだ時間がかかるけど |
マーブル君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない 僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で退屈が燃えているはずだよ だから今すぐにここを抜け出してあの窓のもとへ だって僕らは いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ 僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ 僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠に | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | Galileo Galilei | 君のハイライトに照らされていたい 人生の全てを どうやって伝えようか つもっていく本気を いつだって君は一人で笑っていないね 気にかかる夜のせいでノイローゼになりかかっている まだこれから誰もいない上昇気流にのるのさ 今 あてのない夢をみて泥の橋を渡ることになったって死ぬわけじゃない 僕を選んでよシンデレラ 星空の下で逃げるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも僕は何もできず夢のうつろでうずくまって 君を描く 君だけを描くだけさ もう遅すぎたよ くすぶった決意 煌めいた明かりの中でダンスパーティーは盛り上がってる 君はきっと僕と一緒の秘密を隠して スパンコールのドレスの中で退屈が燃えているはずだよ だから今すぐにここを抜け出してあの窓のもとへ だって僕らは いつだって飛べる いつだって飛べるよ 繰り返す曜日 抜け目なく過ぎて ただの過去になる 気づいてるだろ ずっと前から ずっと前から お願いだ今すぐ 僕を選んでよシンデレラ 星空の下をすべるように きっとすごく冷たい君の頬は それでも君はウソをついて真っ赤なカボチャの馬車にのって 誰かと踊る 誰かと踊るのさ 僕を選んでよシンデレラ 夜空に瞬く星のように 夜明けとともに消えないでくれよ 約束するよシンデレラ 僕は魔法を使えないけれど 君を描く 君だけを描く 永遠に |
Electrolandしかめた顔で枕を叩く「ほらねうまくいきっこないの」と ドアを開けててすぐにいくから 誰にも君を閉じ込めさせない 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう1回宙返りで 逆さまに二人は落ちていく 闇の中へ 驚く顔につられて笑う「ほらねすぐそこにあったよ」 永遠の冬 溶けない雪と 凍える事のない止まった時計 君の涙を湛えた川に 二人同じくらいの足どりで 宙返りで飛び込んだら 逆さまに二人は落ちていく 朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊り明かそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊り明かそう 僕は君のとなりで歌う 疲れた顔で枕を叩く「だめだもう続けられない」 ベッドの上で毛布をかぶり 君はもう眠って 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう一回宙返りで逆さまに君は落ちていく 闇の中へ 朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う 朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う 闇の中で | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | Galileo Galilei | しかめた顔で枕を叩く「ほらねうまくいきっこないの」と ドアを開けててすぐにいくから 誰にも君を閉じ込めさせない 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう1回宙返りで 逆さまに二人は落ちていく 闇の中へ 驚く顔につられて笑う「ほらねすぐそこにあったよ」 永遠の冬 溶けない雪と 凍える事のない止まった時計 君の涙を湛えた川に 二人同じくらいの足どりで 宙返りで飛び込んだら 逆さまに二人は落ちていく 朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊り明かそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊り明かそう 僕は君のとなりで歌う 疲れた顔で枕を叩く「だめだもう続けられない」 ベッドの上で毛布をかぶり 君はもう眠って 宙返りでベッドを抜け 天井はいつのまにか消えて もう一回宙返りで逆さまに君は落ちていく 闇の中へ 朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う 朝焼けがもうそこまできている 染み込んだ明かりが僕らを照らした 影差す不安と踊りあかそう せめて瞼が開くまでは 1, 2, 3じゃ何も消えない でも1, 2, 3で目をつむって 影差す不安と踊りあかそう 僕は君のとなりで歌う 闇の中で |
壊れそうになるどこにいて なにやって だれと会うかは知っていた 君はきっと僕のものじゃない “薬剤師”が言ってたろ つづけるのは危険だって 口づけもその他も どうにか受け取って 聞いてくれ君が もし深く悩んでいるなら 少しでも僕が 遠のけてみせる 本当なんだ 君は笑って ふらふらやり過ごそうとして 不確かな歩みが なんのせいか僕は知ってる 壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいに 瞬きすると 君が欲しくなる すべての手を振りほどいて ここにいさせたくなる ほんとは 冷めきったスープをまだ 僕は口に含んでいた それは君がこの皿に放る日々を飲み込めないから ここだって指差した 場所にもぐるだけなら 誰だってできるって 言う 聞いてくれ君が 僕を試しているのなら 無駄だってこと 分からせてやるよほんとなんだ ただそれも僕が ずっと生きていられたらの話 死に至らしめず生かす 毒の量を知っているんだろ 壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいな 若気の至り 君を理解できるよ すべてのこと後回しで なんでも “口にできる” 壊れようとしても その瞬間 君は僕に飽きる 終わりになるよ だけど欲しくなる 君の手すら切り落として ここにいさせたくなる どうしよう | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 佐孝仁司 | Galileo Galilei | どこにいて なにやって だれと会うかは知っていた 君はきっと僕のものじゃない “薬剤師”が言ってたろ つづけるのは危険だって 口づけもその他も どうにか受け取って 聞いてくれ君が もし深く悩んでいるなら 少しでも僕が 遠のけてみせる 本当なんだ 君は笑って ふらふらやり過ごそうとして 不確かな歩みが なんのせいか僕は知ってる 壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいに 瞬きすると 君が欲しくなる すべての手を振りほどいて ここにいさせたくなる ほんとは 冷めきったスープをまだ 僕は口に含んでいた それは君がこの皿に放る日々を飲み込めないから ここだって指差した 場所にもぐるだけなら 誰だってできるって 言う 聞いてくれ君が 僕を試しているのなら 無駄だってこと 分からせてやるよほんとなんだ ただそれも僕が ずっと生きていられたらの話 死に至らしめず生かす 毒の量を知っているんだろ 壊れそうになるよ 君といると 星が散るみたいな 若気の至り 君を理解できるよ すべてのこと後回しで なんでも “口にできる” 壊れようとしても その瞬間 君は僕に飽きる 終わりになるよ だけど欲しくなる 君の手すら切り落として ここにいさせたくなる どうしよう |
時計塔君の街に影を滑らした時計塔は歌う僕らのことを 真鍮の歯車と軸がチクタクチクタク鳴っている それも今じゃダサイ甲冑と逆さのマンジが集う場所で 1万の無慈悲な革靴がザクザクカツカツ鳴っている 明日の船はアメリカへ 君だけでも逃げてくれ (嫌だよ逃げない、あなたとここにいる) 君の叔父が大学だってなんだって良くしてくれるさ (嫌だよ逃げない、私も一緒だよ) 船の汽笛が 僕らの淡い恋の終わりを寝ぼけて決めつけても ねえ泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから あれから数年たったけれど時計塔は歌う僕らのことを 変わらずに歯車と軸はチクタクチクタク鳴っている そして今やダサい甲冑と逆さのマンジは煤をかぶり 踏みにじり疲れた革靴は足跡残して消えていく 明日の船は君を乗せて つのる恋を運んでくる (はやく会いたいよ、待ちきれなくなって) 真夜中の路地を抜けて時計塔に忍び込む 螺旋階段を 急いで駆け上る 海を見渡して 朝焼けの向こうに小さな影が見えた気がした 名前を呼んだ 潮風にあてられた僕らは誰よりもハイになっていく 時計塔の鐘は 時代の移り変わる音を高らかに響かせる 泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | 君の街に影を滑らした時計塔は歌う僕らのことを 真鍮の歯車と軸がチクタクチクタク鳴っている それも今じゃダサイ甲冑と逆さのマンジが集う場所で 1万の無慈悲な革靴がザクザクカツカツ鳴っている 明日の船はアメリカへ 君だけでも逃げてくれ (嫌だよ逃げない、あなたとここにいる) 君の叔父が大学だってなんだって良くしてくれるさ (嫌だよ逃げない、私も一緒だよ) 船の汽笛が 僕らの淡い恋の終わりを寝ぼけて決めつけても ねえ泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから あれから数年たったけれど時計塔は歌う僕らのことを 変わらずに歯車と軸はチクタクチクタク鳴っている そして今やダサい甲冑と逆さのマンジは煤をかぶり 踏みにじり疲れた革靴は足跡残して消えていく 明日の船は君を乗せて つのる恋を運んでくる (はやく会いたいよ、待ちきれなくなって) 真夜中の路地を抜けて時計塔に忍び込む 螺旋階段を 急いで駆け上る 海を見渡して 朝焼けの向こうに小さな影が見えた気がした 名前を呼んだ 潮風にあてられた僕らは誰よりもハイになっていく 時計塔の鐘は 時代の移り変わる音を高らかに響かせる 泣かないで 乾いた涙の跡を辿ってまた会えるから |
コバルトブルー手をひく手 迷わずにいよう さぁここで 言わなきゃいけない 時は僕らを 満たせはしない 青く陰る夏 渡る 夢を見続けるために 年老いて 腰おろす人 砂時計 まわし疲れて 誰もあなたを止めはしない 青く陰る夏 巡る 全てを終えれば僕も 青く陰る夏 眠る 夢から目覚めるために | Galileo Galilei | Galileo Galilei | Galileo Galilei・POP ETC | | 手をひく手 迷わずにいよう さぁここで 言わなきゃいけない 時は僕らを 満たせはしない 青く陰る夏 渡る 夢を見続けるために 年老いて 腰おろす人 砂時計 まわし疲れて 誰もあなたを止めはしない 青く陰る夏 巡る 全てを終えれば僕も 青く陰る夏 眠る 夢から目覚めるために |
信じて君は複雑だ また過ぎ去った 過去を取り戻そうとして 黒いタールのプールの底 泳いでいる どうにか僕のことを思い出してくれるかい ここにいるよ ずっと ながいながい間だ 閉じていた目を開く時 痛みを感じるかもね でも 僕を信じて 今夜は わかるんだ 強い光の中 しらふでいるのに耐えられず 自分のことも見えなくて 急に落ちて しまう どうにかそこから ほら僕の手を掴んで 不安と一緒に 踊る 踊る 踊るんだ 絡まりあってほどけない 空にただよう星たちのよう 僕を信じて 君を 裏切らない 裏切らないよ 裏切らないよ 僕を信じて 信じて 今夜は | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 佐孝仁司 | Galileo Galilei | 君は複雑だ また過ぎ去った 過去を取り戻そうとして 黒いタールのプールの底 泳いでいる どうにか僕のことを思い出してくれるかい ここにいるよ ずっと ながいながい間だ 閉じていた目を開く時 痛みを感じるかもね でも 僕を信じて 今夜は わかるんだ 強い光の中 しらふでいるのに耐えられず 自分のことも見えなくて 急に落ちて しまう どうにかそこから ほら僕の手を掴んで 不安と一緒に 踊る 踊る 踊るんだ 絡まりあってほどけない 空にただよう星たちのよう 僕を信じて 君を 裏切らない 裏切らないよ 裏切らないよ 僕を信じて 信じて 今夜は |
燃える森と氷河はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で 振りだしに戻るつもりで すべてを投げだすつもりで 凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を 石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で 僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに 今何度目の朝なのか わからないってカンジさ 燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに? はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに? みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で それからはこんな夏の くそ暑い一日まで 転がってくように生きて すべてを受け入れてきた 睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで 何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で 振りだしに戻るつもりで すべてを投げだすつもりで 凍てついた池のそばで びしょぬれのシャツの端を 石にくくりつけてたら 君が僕をみつけて みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で 僕らが身体をゆすり ひとつになるほどに 今何度目の朝なのか わからないってカンジさ 燃えさかる森のなかで 一番好きなものはなに? はじける氷河のなかで 一番好きなものはなに? みつけて笑ってた ほんとに綺麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で それからはこんな夏の くそ暑い一日まで 転がってくように生きて すべてを受け入れてきた 睡蓮の池のそばで 膝をおり水を飲んで 何羽かの兎を食べ 何人か子供をつくる みつけて笑ってた ほんとに奇麗だった あぁそうだ あの日は この世の終わりみたいな空で |
死んだように覆いかぶさる夜 凍えさせようとする 落ちるように身を投げて 僕を見て言った 「うんざりしていたの」 「遠く突き放されてく気がしていた」 「私自身をどこかで失くしてる」 あぁでもそれはどこ? それは何? 教えてよ 「分からないよ 今はもう ただ眠いだけ」 失うことだけを 君は恐れていて 僕は君になにも 与えられないようだ 「知らない人みたい」 「あなたの表情さえ見えなくて」 「冷たい夜に陰り 身を隠す」 あぁ僕はここだよ 近づいて 触れてくれ 目を閉じて 君はもう ただ眠るだけ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | 覆いかぶさる夜 凍えさせようとする 落ちるように身を投げて 僕を見て言った 「うんざりしていたの」 「遠く突き放されてく気がしていた」 「私自身をどこかで失くしてる」 あぁでもそれはどこ? それは何? 教えてよ 「分からないよ 今はもう ただ眠いだけ」 失うことだけを 君は恐れていて 僕は君になにも 与えられないようだ 「知らない人みたい」 「あなたの表情さえ見えなくて」 「冷たい夜に陰り 身を隠す」 あぁ僕はここだよ 近づいて 触れてくれ 目を閉じて 君はもう ただ眠るだけ |
プレイ!「ひとりにして お願いだから」 そう言われるままに部屋をでていく 「戻ってきて そうじゃないでしょ」 そう言われるままに部屋にもどってる そんなことの繰り返しで 僕らは知ってる そうだろ? チェス盤の隅から 失える駒は一つもないよ とっくにゲームは終わっていた それでも僕だけが冷めてたって言うだろ 君はどうしたいの? 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるなら 何がしたいかを考えてよ なんだってするから 愛だけじゃ 飢えていく ベッドの上で知ったふうには 言えるほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら 一歩進むから 一歩下がるよ あたりまえの手 君はつまんなさそう これじゃ茶番だ 僕もつまらないから これで何度目 ため息つくの 君が僕に差し伸べた手も あの手この手に埋もれちまった でも気付いた 失えない駒は一つだけ 君はゲームをつづけたいの? それなら僕はイカサマしてでも 君のために変わる 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるから 何がしたいかを考えてよ なんだってできるんだ これだけで 満たされる ベッドの上で知ったふうにさ 言うほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら そうさ僕は 腰抜けかもな もしも君が それでもそばに いてくれるなら僕は 勝ちたくないし 負けたくもない 全てを僕らに求めるのなら ルールの本は隠していなよ なんだってさせるだろ? 残りの数 欺いて ない場所から何か取り出すフリ それができるなら“おとな”かもねって プレイ、プレイ、プレイ、だよ しゃべってよほら つづけてよほら | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | 「ひとりにして お願いだから」 そう言われるままに部屋をでていく 「戻ってきて そうじゃないでしょ」 そう言われるままに部屋にもどってる そんなことの繰り返しで 僕らは知ってる そうだろ? チェス盤の隅から 失える駒は一つもないよ とっくにゲームは終わっていた それでも僕だけが冷めてたって言うだろ 君はどうしたいの? 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるなら 何がしたいかを考えてよ なんだってするから 愛だけじゃ 飢えていく ベッドの上で知ったふうには 言えるほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら 一歩進むから 一歩下がるよ あたりまえの手 君はつまんなさそう これじゃ茶番だ 僕もつまらないから これで何度目 ため息つくの 君が僕に差し伸べた手も あの手この手に埋もれちまった でも気付いた 失えない駒は一つだけ 君はゲームをつづけたいの? それなら僕はイカサマしてでも 君のために変わる 勝ちを得たい 奪っていたい 全てをひっくり返せるから 何がしたいかを考えてよ なんだってできるんだ これだけで 満たされる ベッドの上で知ったふうにさ 言うほど僕らは“おとな”じゃない だからさなんでもしゃべってよほら そうさ僕は 腰抜けかもな もしも君が それでもそばに いてくれるなら僕は 勝ちたくないし 負けたくもない 全てを僕らに求めるのなら ルールの本は隠していなよ なんだってさせるだろ? 残りの数 欺いて ない場所から何か取り出すフリ それができるなら“おとな”かもねって プレイ、プレイ、プレイ、だよ しゃべってよほら つづけてよほら |
フラニーの沼で君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ 突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない 君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ 白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | 君はひとりぼっちで出来損ないの怪物と身体重ねている 同じこの沼で足をとられていた 僕を引きずり込む あたたかい泥水 チョコレートみたいな甘い匂い 沈んでく 呼吸もままならない 苦しくてもがいた 少し息継ぎ 突き刺す 冷たい夜が 君だけ 笑っていた 笑ってるよ ここじゃ思いのまま潔癖は守られ真実は隠される フラニーのように振る舞ってみたって ゾーイーはどこにもいない 君はもう悟っていて 分かっててやっている 僕のことも ありあまる若さと儚さを転がして 遊んでいるんだ 白い肌 僕は 僕は 君だけ 受け入れるよ 受け入れるよ |
Oh, Oh!Oh Oh Oh また夢で思い出す ここから君だけ消え去り あの嘘を選んだ日 おそらくもう失くしていた 何度も呼ぶ声に 何度も探す声に 何度気づけなかった? 僕らは… Oh Oh Oh ふらついた足取りで 記憶の底の壁伝い 見つけよう 君の声 もう一度最初に戻れたら 何度だって呼ぶんだ 何度だって探そう 夜が明け 僕たちを取り戻す 駅のホームにも あのベンチにも この通りにも君はいなくて いきつけの店 古い映画館 全ての場所に僕は戻った そして悟った もう終わりだと 君は二人の全てを過ぎ去っていったんだと | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei・POP ETC | | Oh Oh Oh また夢で思い出す ここから君だけ消え去り あの嘘を選んだ日 おそらくもう失くしていた 何度も呼ぶ声に 何度も探す声に 何度気づけなかった? 僕らは… Oh Oh Oh ふらついた足取りで 記憶の底の壁伝い 見つけよう 君の声 もう一度最初に戻れたら 何度だって呼ぶんだ 何度だって探そう 夜が明け 僕たちを取り戻す 駅のホームにも あのベンチにも この通りにも君はいなくて いきつけの店 古い映画館 全ての場所に僕は戻った そして悟った もう終わりだと 君は二人の全てを過ぎ去っていったんだと |
Sportsまるで子供の頃の遊び A地点からB地点まで 僕は飛ぶことしかできないでいる 空想なんかじゃなくてさ そう、道路を泳ぐジョーズもクロコダイルも いるわけないのに… 地道に進むことなんて 追い抜かされそうでできない そんな瞬間がいくつも僕を襲う でも君が向こう側で きっと受け止めてくれるような 重たいくらいに信じてもいい? いいんだろ! 踏み込んだ足の痛みを 君がぼくと感じてくれる だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も きみが壊れてしまうまで ほんとはいつも不安だよ いつまで続くか分からないから 今でも僕を信じていてくれるかい 君に跳ね返すボールで 傷つけてしまうことだってあるだろう それでも気付けば もう降りられないとこまで のぼりつめて息もできない そんな瞬間が僕らの命を燃やす ほら君が向こう側で ずっと待ち続けてくれるような 僕のことを逃がしちゃくれない ないんだろう? 跳ねあげた夢のまぶしさ 背けないで まっすぐにみる だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度目? それも忘れてしまうんだ ちょっと待ってよ 死にそうだよ でも僕らは やめる気なんてない… ずっと JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も 僕らが僕らである限り | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei | まるで子供の頃の遊び A地点からB地点まで 僕は飛ぶことしかできないでいる 空想なんかじゃなくてさ そう、道路を泳ぐジョーズもクロコダイルも いるわけないのに… 地道に進むことなんて 追い抜かされそうでできない そんな瞬間がいくつも僕を襲う でも君が向こう側で きっと受け止めてくれるような 重たいくらいに信じてもいい? いいんだろ! 踏み込んだ足の痛みを 君がぼくと感じてくれる だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も きみが壊れてしまうまで ほんとはいつも不安だよ いつまで続くか分からないから 今でも僕を信じていてくれるかい 君に跳ね返すボールで 傷つけてしまうことだってあるだろう それでも気付けば もう降りられないとこまで のぼりつめて息もできない そんな瞬間が僕らの命を燃やす ほら君が向こう側で ずっと待ち続けてくれるような 僕のことを逃がしちゃくれない ないんだろう? 跳ねあげた夢のまぶしさ 背けないで まっすぐにみる だから JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度目? それも忘れてしまうんだ ちょっと待ってよ 死にそうだよ でも僕らは やめる気なんてない… ずっと JUMP! JUMP! JUMP! 飛べる LEAP! LEAP! LEAP! 何度も 僕らが僕らである限り |
日曜君は少し生真面目すぎて いくつかの夜眠れない 肩の荷を下ろして寄りかかれよ これからはそうしなよ 日曜のソファー ドラマに向けて僕は言った 「もっと上手くやれるだろ」 それから 君が話す大事なこと | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴・尾崎和樹 | | 君は少し生真面目すぎて いくつかの夜眠れない 肩の荷を下ろして寄りかかれよ これからはそうしなよ 日曜のソファー ドラマに向けて僕は言った 「もっと上手くやれるだろ」 それから 君が話す大事なこと |
ユニーク銀行に預けた日々 数えては眠りにつく 彼がみる意味のない夢は ほんとうに意味がなかった 底なしに 味気のない朝食をとり 水気のないオレンジを切る 象れない想いも同じ 彼らしい手際の良さで 切り離す ドアをあけて エレベーターに乗って 彼は想う 訪れる死を想う 暗がりに預けた肩 疲れきり上着を脱ぐ 彼がみる意味のない夢は 唯一残った彼のユニーク | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | 銀行に預けた日々 数えては眠りにつく 彼がみる意味のない夢は ほんとうに意味がなかった 底なしに 味気のない朝食をとり 水気のないオレンジを切る 象れない想いも同じ 彼らしい手際の良さで 切り離す ドアをあけて エレベーターに乗って 彼は想う 訪れる死を想う 暗がりに預けた肩 疲れきり上着を脱ぐ 彼がみる意味のない夢は 唯一残った彼のユニーク |
山賊と渡り鳥のうた雨が降っているのに 傘もささずに 街を飛びだしただろ きっと泣いてたから 君を追ってきた その孤独をぜんぶ奪ってやるよ 凍えそうな世界を 独り占めにするなよ またあいつになにかされたの? びしょぬれになれば 涙にも気付かない 白い息を吐いて 居場所を教えてよ 灰色のスーツが僕らを追ってくるよ 逃げよう いつだって そうやって生きてきただろう 街外れの墓場に さしかかったところで 君はやっと口きいた 声はかすれていた “どこかへいきたかった 渡り鳥みたいにね” “何にもなれないまま ずっと縛られてた” それなら 逃げよう どこまでもついていくから びしょぬれになれば すべては洗い流され 寄り添い眠ろう 暖めあう毎日 でも 雨は降りつづける 僕らも歩きつづけよう 白い雪が降って 足跡が残ったら 灰色のスーツが嗅ぎ付けて迫ってくるよ 逃げよう 僕ら そうやって生きるって決めたろ いつまで続くのか 今は考えちゃだめだ ほらいこう僕ら そうやって生きてくんだろう | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | 雨が降っているのに 傘もささずに 街を飛びだしただろ きっと泣いてたから 君を追ってきた その孤独をぜんぶ奪ってやるよ 凍えそうな世界を 独り占めにするなよ またあいつになにかされたの? びしょぬれになれば 涙にも気付かない 白い息を吐いて 居場所を教えてよ 灰色のスーツが僕らを追ってくるよ 逃げよう いつだって そうやって生きてきただろう 街外れの墓場に さしかかったところで 君はやっと口きいた 声はかすれていた “どこかへいきたかった 渡り鳥みたいにね” “何にもなれないまま ずっと縛られてた” それなら 逃げよう どこまでもついていくから びしょぬれになれば すべては洗い流され 寄り添い眠ろう 暖めあう毎日 でも 雨は降りつづける 僕らも歩きつづけよう 白い雪が降って 足跡が残ったら 灰色のスーツが嗅ぎ付けて迫ってくるよ 逃げよう 僕ら そうやって生きるって決めたろ いつまで続くのか 今は考えちゃだめだ ほらいこう僕ら そうやって生きてくんだろう |
コウモリかモグラどうあいがたって分かっちゃくれないよ 価値のあるやつなんてほんの一握りだってことをさ 君は僕の手を引いて連れ出そうとするけれど 僕の出した答えを書き直すことはできないだろ マイフレンド 共感することない僕らが マイフレンド 何かを変えられるはずがないよ 場合によってはそうだね 胸をうたれて泣くのかも 次の日にはどうだい 何事も元通りでいいんだ 希望だってよく見てるぜ 身の程にあったシャツさ 気負わない程度に 真面目にやってもかまわないだろ マイフレンド どうか君は僕らのことを知らないふりして笑っていてくれ かまわず行けよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | | どうあいがたって分かっちゃくれないよ 価値のあるやつなんてほんの一握りだってことをさ 君は僕の手を引いて連れ出そうとするけれど 僕の出した答えを書き直すことはできないだろ マイフレンド 共感することない僕らが マイフレンド 何かを変えられるはずがないよ 場合によってはそうだね 胸をうたれて泣くのかも 次の日にはどうだい 何事も元通りでいいんだ 希望だってよく見てるぜ 身の程にあったシャツさ 気負わない程度に 真面目にやってもかまわないだろ マイフレンド どうか君は僕らのことを知らないふりして笑っていてくれ かまわず行けよ |
ブリキと銀とウォルナットブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”で僕ら遊んでた 君は落としたんだ ポケットの中身を 諦めろって もう 聞き分けがないな 君が帰らないなら僕はここにいるよ 夕立がふってきて 泥だらけになっても 君が最後まで諦めないのなら 僕もずっとここで探しつづけてやるよ 友達みんな 帰っていって… 二人になった 汚れたスカートたくしあげて 君は泣きそうだ ブリキと銀とウォルナットの棚 本当はちょっと 嬉しかったんだ それでもその日には 結局みつからない 泣き出した君に 僕は悔しくなってた その夜ジョンの散歩で 懐中電灯片手に もういちどひとりで 探しつづけていたよ もし見つからなくても 探し続けてやるよ 明日もその明日も 探し続けてやるよ 雪が降ってきても 探し続けていたよ 時は矢のように流れて 友達みんな そして君もどこかへ… ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”は鎖で閉じられ この前ちょっと 寄ってみたんだ 君は泣いてた それだけふわりと思い出す | Galileo Galilei | Yuuki Ozaki | Galileo Galilei・POP ETC | Galileo Galilei・クリストファー・チュウ | ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”で僕ら遊んでた 君は落としたんだ ポケットの中身を 諦めろって もう 聞き分けがないな 君が帰らないなら僕はここにいるよ 夕立がふってきて 泥だらけになっても 君が最後まで諦めないのなら 僕もずっとここで探しつづけてやるよ 友達みんな 帰っていって… 二人になった 汚れたスカートたくしあげて 君は泣きそうだ ブリキと銀とウォルナットの棚 本当はちょっと 嬉しかったんだ それでもその日には 結局みつからない 泣き出した君に 僕は悔しくなってた その夜ジョンの散歩で 懐中電灯片手に もういちどひとりで 探しつづけていたよ もし見つからなくても 探し続けてやるよ 明日もその明日も 探し続けてやるよ 雪が降ってきても 探し続けていたよ 時は矢のように流れて 友達みんな そして君もどこかへ… ブリキと銀とウォルナットの棚 “ハイキヒロバ”は鎖で閉じられ この前ちょっと 寄ってみたんだ 君は泣いてた それだけふわりと思い出す |
死んでくれさよならも言わないで消えてた 君の アルバムにソーダの缶を投げつけ 枕濡らす ああ 君のいない 君のいない つまらない 世界は 眠れそうな静寂につつまれ 正常になった それに気の狂ったフリして レコードに針を落として タン タン 音飛びするほど 君が擦り切れたってよかったよ 君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで 悲しみを切り取ってくれてた ドクター! そいつを僕に放り投げつけ 打ち返すのさ 君がいて 僕がいて イカれた 世界は ぶち壊して かき集め 抱きしめ それが愛だった 君がいないと見えなくなった 君がいないと愛せなくなった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから見えるんだって 君がいて愛せる世界だって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで 気の狂ったフリして 弾けないギター握って ジャン ジャン かき鳴らしても 君に もう会えないとわかったよ 君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んでくれ 歌いながら 僕の そばで 死んでくれ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | さよならも言わないで消えてた 君の アルバムにソーダの缶を投げつけ 枕濡らす ああ 君のいない 君のいない つまらない 世界は 眠れそうな静寂につつまれ 正常になった それに気の狂ったフリして レコードに針を落として タン タン 音飛びするほど 君が擦り切れたってよかったよ 君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで 悲しみを切り取ってくれてた ドクター! そいつを僕に放り投げつけ 打ち返すのさ 君がいて 僕がいて イカれた 世界は ぶち壊して かき集め 抱きしめ それが愛だった 君がいないと見えなくなった 君がいないと愛せなくなった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから見えるんだって 君がいて愛せる世界だって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んで 気の狂ったフリして 弾けないギター握って ジャン ジャン かき鳴らしても 君に もう会えないとわかったよ 君がいないと出来なくなった 君がいないと完璧になった “それでいいんだよ”って 僕に笑いかけるのはやめて 君がいるから出来るんだって 君がいて完璧なんだよって 信じさせたことすべて 歌いながら僕のそばで死んでくれ 歌いながら 僕の そばで 死んでくれ |
色彩君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって 胸の中も頭の中も 花束みたいだ それ以外が霞んでしまうほどに そのぶん僕の世界は 小さくなって 君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている あの空も頭の中も 楽園だ! それしか描けなくなる 僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ 僕を 肩に留まらせて 君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって 胸の上も頭の上も プリズムみたいだ それ以外が悲しみになるほどに そのぶん僕の世界は 君を傷つける? 地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている “また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる 僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ 僕を 僕で いさせて 君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 僕の上に君が昇って 月と太陽だ それ以外は 存在しちゃいけない そのうち僕の瞳は 色を失う | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって 胸の中も頭の中も 花束みたいだ それ以外が霞んでしまうほどに そのぶん僕の世界は 小さくなって 君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている あの空も頭の中も 楽園だ! それしか描けなくなる 僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ 僕を 肩に留まらせて 君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって 胸の上も頭の上も プリズムみたいだ それ以外が悲しみになるほどに そのぶん僕の世界は 君を傷つける? 地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている “また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる 僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ 僕を 僕で いさせて 君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 僕の上に君が昇って 月と太陽だ それ以外は 存在しちゃいけない そのうち僕の瞳は 色を失う |
4匹のくじら影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で 暴れ狂う海は逆さ ほら ざんざん水面に落ちてく 星たちの涙と 急降下するかもめと 口をあけて待っている 飢えたくじらが四匹 風をくぐった少年が 壊れかけの筏をこぎ 明日も明後日もその明日も おんなじ歌を口にする わからないことだらけでも 飛ぶのをやめないかもめと 面白がってヤジを飛ばす 愉快なくじらが四匹 夢も 愛も その物語も 僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る 意味なんてないのさ ここにあるのは 恐怖 焦り それに抗う 僕らだけだ 僕らだけだ そして君が そして君がいる 舵を握った老人は 食べ飽きたはずの愛を追う 微笑む海は今は静か かんかん照りに焼かれて 天国に近い場所 急上昇するかもめと 口を開けて待ちぼうけ 歌い出すくじらが四匹 | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で 暴れ狂う海は逆さ ほら ざんざん水面に落ちてく 星たちの涙と 急降下するかもめと 口をあけて待っている 飢えたくじらが四匹 風をくぐった少年が 壊れかけの筏をこぎ 明日も明後日もその明日も おんなじ歌を口にする わからないことだらけでも 飛ぶのをやめないかもめと 面白がってヤジを飛ばす 愉快なくじらが四匹 夢も 愛も その物語も 僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る 意味なんてないのさ ここにあるのは 恐怖 焦り それに抗う 僕らだけだ 僕らだけだ そして君が そして君がいる 舵を握った老人は 食べ飽きたはずの愛を追う 微笑む海は今は静か かんかん照りに焼かれて 天国に近い場所 急上昇するかもめと 口を開けて待ちぼうけ 歌い出すくじらが四匹 |
あそぼ君って変わったよね 本心隠せなくなったろ このイカれた世の中がそうさせるのか いつのまにそんな風なアクセントで 喋るの? 歌うの? 語るの? 辛いの? 知りたくもないこと知った子供みたいに どうせなれない誰かの真似はもうしないの? サタンはいるのに サンタはいないの? ノーノー大正解だよ んーまっとうな人生だよ あぁ死ぬまでデスゲームクイズ王 やっている間にミステイクしても 君は答え合わせに夢中で気づかないまま 落ちる これは国民的なTVショー 君を5歳の頃から知ってたんだ 泣いてるところも見ていたんだ だから 僕と遊ぼう 元に戻らないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ 君って 真面目だよね 誰も傷つけたくないのに リスクの高い戦いばっか善戦で おもちゃの兵士はみんな死んじゃって でも GO!GO! 走って 叫んで つらいね 答えたくないことを選び勇ましく だって君の味方なんかもういないよ サタンはバズって サンタは笑うよ ヤーヤー大往生だよ んーまっとうな世界だよ そこで僕と遊ぼう 誰も気づかないから 涙は拭かないで 遊ぼう 遊ぼう 元に戻さないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君って変わったよね 本心隠せなくなったろ このイカれた世の中がそうさせるのか いつのまにそんな風なアクセントで 喋るの? 歌うの? 語るの? 辛いの? 知りたくもないこと知った子供みたいに どうせなれない誰かの真似はもうしないの? サタンはいるのに サンタはいないの? ノーノー大正解だよ んーまっとうな人生だよ あぁ死ぬまでデスゲームクイズ王 やっている間にミステイクしても 君は答え合わせに夢中で気づかないまま 落ちる これは国民的なTVショー 君を5歳の頃から知ってたんだ 泣いてるところも見ていたんだ だから 僕と遊ぼう 元に戻らないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ 君って 真面目だよね 誰も傷つけたくないのに リスクの高い戦いばっか善戦で おもちゃの兵士はみんな死んじゃって でも GO!GO! 走って 叫んで つらいね 答えたくないことを選び勇ましく だって君の味方なんかもういないよ サタンはバズって サンタは笑うよ ヤーヤー大往生だよ んーまっとうな世界だよ そこで僕と遊ぼう 誰も気づかないから 涙は拭かないで 遊ぼう 遊ぼう 元に戻さないで 涙は拭かないで 遊ぼう それがまっとうな人生だよ |
ピーターへ愛を込めて深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出 (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら 僕ら出会ってしまう | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 深夜二時過ぎ 酔いは覚めて シェイプされていく 今夜はじめてじゃない 孤独は冷えて 栓を抜くものを探して いるのさ 僕らは ずっと彷徨い 君に出会ってしまう でもみつからない そういつまでも 闇の中を探り合って (話してよ) 何を言うべきだったんだ? 君も 僕も 嫌われたくなかった だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 破って確かめ 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 別れた後で思い出して 開けたら最後 失うだけなのにね ああ もう四時過ぎ 眠気がこない 走馬灯に浸る 君とのはじめてとか 何気ない声 閉じ込められてた思い出 (忘れてよ) 君じゃない人のこと 僕じゃない人のこと 嫌いになりたくなかった なのにさ 僕らは開けてしまう 君に出会ってしまう でもみつからない もうみつからない なのに探しに出かけて だから 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて僕らじゃない誰かと 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 傷つき思い知る 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて口付けをしあって いつもほら思い出して 開けたら最後 後悔するだけでも 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 丁寧に包んだのに真っ暗な中で 言えない言葉を 抱きしめて嫌いになって 愛を込めて贈り物しあって 今夜もまた思い出して 開けたら最後 これが最後と言いながら 僕ら出会ってしまう |
I Like You今朝のキス 赤のルージュをべったりと残す まだ解けぬ呪い 夜中踊った腰をおり デスクに座って目をこすり ありったけのメール ありったけのカフェイン ありったけの人生の苦み ビルの窓を突き破り 僕はまるで クラークケント 別の銀河から落ちてきて この豊かでつまらない星の真ん中で ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ 街を抜け出す二人は 叛逆の導火線掴み どしゃぶりの雨だってほら 僕らの上だけ降らない ありったけ泣いて ありったけ笑って ありったけの人生の苦み わからなくなるくらい甘く 君は僕を変えていく 別の次元へと押し出せる ほら微妙に埋まらない胸の真ん中で ほんとの君はいない ほんとの僕はいて 気がつけば寂しさで眠れない 息ができない ほんとのことを言って 僕に“出会わなきゃよかった”って そう感じるくらいにさ 好きなんだ 一人じゃいられないよ この惑星で出会って あとは死ぬだけってくらいにさ ほんとの君がいて ほんとの僕もいて 他の誰もが見えなくても 確かにあって ほんとの君はここ ほんとの僕はここだって 窓をあけ叫べるくらいにさ 好きなんだ! ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 今朝のキス 赤のルージュをべったりと残す まだ解けぬ呪い 夜中踊った腰をおり デスクに座って目をこすり ありったけのメール ありったけのカフェイン ありったけの人生の苦み ビルの窓を突き破り 僕はまるで クラークケント 別の銀河から落ちてきて この豊かでつまらない星の真ん中で ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ 街を抜け出す二人は 叛逆の導火線掴み どしゃぶりの雨だってほら 僕らの上だけ降らない ありったけ泣いて ありったけ笑って ありったけの人生の苦み わからなくなるくらい甘く 君は僕を変えていく 別の次元へと押し出せる ほら微妙に埋まらない胸の真ん中で ほんとの君はいない ほんとの僕はいて 気がつけば寂しさで眠れない 息ができない ほんとのことを言って 僕に“出会わなきゃよかった”って そう感じるくらいにさ 好きなんだ 一人じゃいられないよ この惑星で出会って あとは死ぬだけってくらいにさ ほんとの君がいて ほんとの僕もいて 他の誰もが見えなくても 確かにあって ほんとの君はここ ほんとの僕はここだって 窓をあけ叫べるくらいにさ 好きなんだ! ほんとの恋をして ほんとの夢もみて 気がつけば 君なしじゃいられない 息ができない ほんとのことを言うよ 君に出会わなきゃよかったって そう感じるくらいにさ 好きなんだ |
ヘイヘイHey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと 生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう? それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る” | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | Hey,Hey 僕のそばに座れよ! ビッグで熱い与太話をしよう 君の人生に居座る悪魔 便座で二日酔い 頭を垂れて もうずっと何も言わないんだろう? 背中をさすってやれよ “なぁそろそろ外にでる頃”だと 生まれたままで ここまでおいで すぐに歩いて名前を呼ぶよ バースデイパーティーで歌うんだろう? それでほら… 座れよ! 何も飲まないでいい ヤるだけヤればいいんだよ 輝く虹を垂れ流して みんな生まれてきた 望まなくても “僕らの手の上にある 唾を吐きロープを引っ張る” |
あえたねいまや不眠症 机に突っ伏す眠り姫も カエルの姿が恋しい ハエを見つめる王子も タイトルのないチケットを握り 窓の外を見て ただひとりでふと笑っていた 生きるのに夢中なんだ 夜空を見上げなくなった スペースボーイ 君の魂は重力に勝てはしなかったな 人になりたい木偶の子は 身体を捨ててデータになった 青い妖精だけが 変わらずに君を待ってる 星たちのライツ ずっとそこにいるのに 今になって君が恋しい だから僕は呼んだよ このひどく美しい世界で 君となにを言うでもなく 今夜耳をすませて ずっと聴こえていた歌声 懐かしいのに冷たい混沌の中で やあ あえたね 時代遅れのカボチャの馬車で みんなを迎えに行こう ひとりひとりのチケットに 名前を書いてあげよう それは結局僕らの手のなかにある 変わっちまったくそったれな世界で やあ あえたね ギターを担いで 踏切の前で暑さに唸る イギリスかぶれの少女の向かい側で 僕は目に映る全て 行き交う人と風の中で チケットに落書きをしてた 最初1発目のライツ 書き殴ったみんなが 物語の外で生きてた だから僕を呼んでよ このひどく美しい世界で 君と交わす言葉はひとつ あとは耳をすませて ずっと流れ出てたメロディ 涙みたいに止まらない エンディングのあと 誰もが席を立っても 荷物いっぱいの赤い車で みんなを乗せて行こう ひとりひとりの続きに 乾杯しよう ほらね結局僕らの手のなかにある 変われなかったくそ最高の僕らが これからなにをしようって感じでさ あえたね | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | | いまや不眠症 机に突っ伏す眠り姫も カエルの姿が恋しい ハエを見つめる王子も タイトルのないチケットを握り 窓の外を見て ただひとりでふと笑っていた 生きるのに夢中なんだ 夜空を見上げなくなった スペースボーイ 君の魂は重力に勝てはしなかったな 人になりたい木偶の子は 身体を捨ててデータになった 青い妖精だけが 変わらずに君を待ってる 星たちのライツ ずっとそこにいるのに 今になって君が恋しい だから僕は呼んだよ このひどく美しい世界で 君となにを言うでもなく 今夜耳をすませて ずっと聴こえていた歌声 懐かしいのに冷たい混沌の中で やあ あえたね 時代遅れのカボチャの馬車で みんなを迎えに行こう ひとりひとりのチケットに 名前を書いてあげよう それは結局僕らの手のなかにある 変わっちまったくそったれな世界で やあ あえたね ギターを担いで 踏切の前で暑さに唸る イギリスかぶれの少女の向かい側で 僕は目に映る全て 行き交う人と風の中で チケットに落書きをしてた 最初1発目のライツ 書き殴ったみんなが 物語の外で生きてた だから僕を呼んでよ このひどく美しい世界で 君と交わす言葉はひとつ あとは耳をすませて ずっと流れ出てたメロディ 涙みたいに止まらない エンディングのあと 誰もが席を立っても 荷物いっぱいの赤い車で みんなを乗せて行こう ひとりひとりの続きに 乾杯しよう ほらね結局僕らの手のなかにある 変われなかったくそ最高の僕らが これからなにをしようって感じでさ あえたね |
君の季節もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る 手放した分だけ得られるはずの 愛を探す 子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる 旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない 距離を伸ばして 離れるほど そばにいける 終わりさえ 感じる 君の季節の上をまわる 春には笑える 変わる歩幅でずっと うつろう君の美しさ 夏に咲くのは 風の通り道 僕の帰る場所 また旅立つ場所 ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは 笑った分だけ泣けてしまう 誰もが眠り もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない 影を伸ばして 朝焼けは 君の顔を 幼くみせる そして季節の上をまわる 秋にはしおれる 君の歩幅に並ぶ 鬱にたどり着く美しさ 冬はそばにいて 寄り添いむかえる ふたり帰る場所 また旅立つ場所 | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る 手放した分だけ得られるはずの 愛を探す 子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる 旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない 距離を伸ばして 離れるほど そばにいける 終わりさえ 感じる 君の季節の上をまわる 春には笑える 変わる歩幅でずっと うつろう君の美しさ 夏に咲くのは 風の通り道 僕の帰る場所 また旅立つ場所 ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは 笑った分だけ泣けてしまう 誰もが眠り もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない 影を伸ばして 朝焼けは 君の顔を 幼くみせる そして季節の上をまわる 秋にはしおれる 君の歩幅に並ぶ 鬱にたどり着く美しさ 冬はそばにいて 寄り添いむかえる ふたり帰る場所 また旅立つ場所 |
愛なき世界遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ 陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく 世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって 出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる 次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな 気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない 遠くへ でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの 世界は変わっていくから こんな風に さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ あれこれと考えて 考えて もう君はいない 遠くへ 手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ 置いてった誰かは 思い出の駅に留まる だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない 遠くへ やあ どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの 正解は変わっていくから こんな風に どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの いつか僕も歌って いるかな? いるかな こんな風に | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 遠くへ 遠くへ 夏空の下 遠くへ 陸海空 片道で 街から街を縫ってゆく 世界が遠のいて 僕らはひとつひとつになって 出会いや 奇跡や きらっとしたものを求め TEAM ROCKを聴こう! 君の耳に片っぽあげる 次の駅でちょっとジンジャーエール買ってこうかな 気づけばもう誰もいない 僕らだけ いや君もいない 遠くへ でもどこまでもゆこう はっきりと感じる期待は僕だけのもの 世界は変わっていくから こんな風に さあとっくに 夏空すぎて 遠くへ いつか行く 向こう側に 近づくにつれ新たなイメージ あれこれと考えて 考えて もう君はいない 遠くへ 手放したものは 風にもってかれて 届かぬ方へ 置いてった誰かは 思い出の駅に留まる だからさもう 前を見て 先を見て もうなんにもない 遠くへ やあ どこまでもゆこう ずっしりと背負ったギターは僕だけのもの 正解は変わっていくから こんな風に どこまでもゆこう はっきりと感じる寂しさも僕だけのもの いつか僕も歌って いるかな? いるかな こんな風に |
汐ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末を 君と思い出せずにいる でも追いかけなくていい 誰も奪いにこないから 選ぶこともなく 汐は錆びつかせてく 小さな奇跡 大きな奇跡 数えながら石をなげよう 海辺に打ち捨てられた浴槽の中で雲をみつめて 砂粒に撫でられた無数の宝石たちと 君はお話しして 僕に歌を書かせる 眠りについた君を そっと後ろの席に寝かせた 雨が降り出すだろう 打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアは開いたまま ここでこうして歳をとっていく まだまだ あの日は沈まない 昇りもしない ドク あの子に薬をだして できれば甘いやつを 陸地で溺れそうになって 海の中へ戻ろうとする でも追いかけなくていい 誰も奪えはしないから 選ばれることもなく 僕も歌を歌うよ 打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアの暖かさ ここでこうして歳をとっている 今 せまりくる波に抗って 天国のドアを認めて ここでこうして歳をとっていこう まだ まだ あの日は沈めない 昇らせもしない ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末は… | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末を 君と思い出せずにいる でも追いかけなくていい 誰も奪いにこないから 選ぶこともなく 汐は錆びつかせてく 小さな奇跡 大きな奇跡 数えながら石をなげよう 海辺に打ち捨てられた浴槽の中で雲をみつめて 砂粒に撫でられた無数の宝石たちと 君はお話しして 僕に歌を書かせる 眠りについた君を そっと後ろの席に寝かせた 雨が降り出すだろう 打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアは開いたまま ここでこうして歳をとっていく まだまだ あの日は沈まない 昇りもしない ドク あの子に薬をだして できれば甘いやつを 陸地で溺れそうになって 海の中へ戻ろうとする でも追いかけなくていい 誰も奪えはしないから 選ばれることもなく 僕も歌を歌うよ 打ち寄せる波に沿っていこう 天国のドアの暖かさ ここでこうして歳をとっている 今 せまりくる波に抗って 天国のドアを認めて ここでこうして歳をとっていこう まだ まだ あの日は沈めない 昇らせもしない ボサボサの髪と汐の香りとカモメの笑い声 あの日見た映画の結末は… |
ノーキャスト君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて 輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で 定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ 誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく 冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて 輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君が僕に当てている スポットライトの外によろけて セリフを盗み見る 覚えられないな 繕いあう トライとエラー 君は楽しんでた?(No!) 真っ直ぐ(No!) 幕引きへ向かう ステージを止めて 輝く城を駆け登る ハリボテの月の高さで 台本を破り捨てよう 物語の外側で 定められた場所から ずっと離れたところでだって 運命を盗み取り 書き直せる 囚われの自由を 君は楽しんでた?(No!) 涙は(No!) 演じられても 止められないよ 誤魔化すための君だけの雨 大袈裟な落雷が邪魔だ 吊るされ死ぬはずのピエロも 気になって死ねない 荒れ狂う海を歩いてゆく ハリボテの波を蹴りつけ 悲劇か喜劇か分からず 僕らは 僕らになっていく 冷たい檻をぶち破る 本物の傷を負っても 息を呑む客もキャストも ロールを忘れて 輝く城に釘付けで ハリボテの月夜の下で 手を振ろう 僕ら 笑いかけて 物語の外側へ |
花束と水晶あなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる 一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も 一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ 滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても その姿をみていたい | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | あなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる 一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も 一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ 滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても 滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても その姿をみていたい |
ファーザーねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ 頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで んー真っ当な人生だよ 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ 僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | ねぇ ファーザー 倒れないで 鋼の男でいて(死ぬまで) 墓場へダイブする前に 稼げるだけ稼いで 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 酒をあおって 退屈するなら金を使え 暇になったら何か食えばいい 夢をみてよ 頼む ファーザー 打ち勝ってくれ まだ6回の裏くらいさ 結果はどうだった? 僕に聞かないで んー真っ当な人生だよ 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー なぁ ファーザー 彼女をなぜ 永遠に愛せなかったんだ いや 分かってる 知っている ただ言いたかっただけさ おんなじ与え方をしても 埋まらないし戻れはしない 酒をあおる 嵐がくるなら窓を塞げ 凍え死ぬ前にベッドにいけ 夢をみるよ 僕は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 僕の愛を描いている! 俺は決して壊れない!(死ぬまで) 崩れぬ膝で立っている!(死ぬまで) 滑稽な動作を繰り返し 俺の愛を描いている! んー |
ギターバッグ夢みがち 病的な場合 ひまわりばたけで永遠さ ギターバッグ 軽いやつでいい 僕の家に来いよ 真夏に いや 今すぐ そうかぁ また海にきた 時代はクラッシュしてバラバラさ 話そう 軽いヤツから ひまわりばたけで吐き出せよ いずれくるから わかっているから ここでのうのうと生きていられた 君がくるから わかっているから ずっと迷いを捨てずいられた いられた 生きづらさ かけがえのない慈愛 眠るだけだって大変さ ギターバッグ 自由は入らない ひまわりばたけに置き去りさ 笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ いずれくるのに わかっているのに 同じ速度で時間は過ぎてった! 君がいるから 僕がいるから ずっと 汚れたままにしていたんだ メッセージをうつ 相変わらず悩んで 画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所 いずれくるから そうわかっていたから あのギターバッグは あの日のまま 開けないでいたんだ いずれくるから わかっているから だんだん君を思い出していくんだ 君がいるから そこにいるから 僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ それでほら 海にいる ひまわりばたけで君に会う ギターバッグ なんにも入れてない 僕の家で話そう 今すぐ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 夢みがち 病的な場合 ひまわりばたけで永遠さ ギターバッグ 軽いやつでいい 僕の家に来いよ 真夏に いや 今すぐ そうかぁ また海にきた 時代はクラッシュしてバラバラさ 話そう 軽いヤツから ひまわりばたけで吐き出せよ いずれくるから わかっているから ここでのうのうと生きていられた 君がくるから わかっているから ずっと迷いを捨てずいられた いられた 生きづらさ かけがえのない慈愛 眠るだけだって大変さ ギターバッグ 自由は入らない ひまわりばたけに置き去りさ 笑った君との会話を 繋ぎ止めたけどバラバラさ いずれくるのに わかっているのに 同じ速度で時間は過ぎてった! 君がいるから 僕がいるから ずっと 汚れたままにしていたんだ メッセージをうつ 相変わらず悩んで 画面にうつり続けてた 僕らだけがいけた場所 いずれくるから そうわかっていたから あのギターバッグは あの日のまま 開けないでいたんだ いずれくるから わかっているから だんだん君を思い出していくんだ 君がいるから そこにいるから 僕はしわくちゃの手を伸ばせるんだ それでほら 海にいる ひまわりばたけで君に会う ギターバッグ なんにも入れてない 僕の家で話そう 今すぐ |
Bee and The Whales君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく 汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない 分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていく | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの 汚れた車で 君を送るよ 対向車のライト 行き交う生活と 作りかけてた夢の城 遠ざかってゆく 遠ざかってゆく 汐の音を聴く 汐の香りを飲む 溺れかけた君を あの日は引っ張り上げられた 身体は軽くて 僕ら力もあった 失ったものはもう戻らない 分かっていても 帰りの道は あの輝きを 取り戻していく 昇る日に 色づいていく |
扇風機心はささくれ 束ねつけた君との約束 薄紅色の空はカラスは遠く燃やした 無機質な音を立て続け 骨ばった扇風機 僕の部屋の片隅 遠くカーテン揺れる 巻き込まれて首飛ばし 一先ず今日を乗り越えられそう にもないでもない 今に吐きそう 残るのは 僕の小さな息 知らない街の女の子の背に 骨ばったこの指 届くはずもないのに そっと汚い指で 回して切り取った ぐるぐる回る 何にも考えず ざらら 外で雨が降る 酷い顔で吐いたものは 冷えて湿った白い息 無機質な音をたて続け 骨ばった扇風機 しくじった夢揺らす ひとつ 千切って飛ばす 巻き込まれて消えてゆく 小さな呼吸止められもせずに ずるる 日々を引きずって 「呼吸を呼吸を呼吸を呼吸を」 擦れた声で扇風機は歌う | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 心はささくれ 束ねつけた君との約束 薄紅色の空はカラスは遠く燃やした 無機質な音を立て続け 骨ばった扇風機 僕の部屋の片隅 遠くカーテン揺れる 巻き込まれて首飛ばし 一先ず今日を乗り越えられそう にもないでもない 今に吐きそう 残るのは 僕の小さな息 知らない街の女の子の背に 骨ばったこの指 届くはずもないのに そっと汚い指で 回して切り取った ぐるぐる回る 何にも考えず ざらら 外で雨が降る 酷い顔で吐いたものは 冷えて湿った白い息 無機質な音をたて続け 骨ばった扇風機 しくじった夢揺らす ひとつ 千切って飛ばす 巻き込まれて消えてゆく 小さな呼吸止められもせずに ずるる 日々を引きずって 「呼吸を呼吸を呼吸を呼吸を」 擦れた声で扇風機は歌う |
ねるら村の感謝祭やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き我らがライオンスター 煙と花火の立ち昇る坂を転がり下る酒樽が イカれた紳士淑女達の体空に吹き飛ばすシューティングスター つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ! 触らぬ神にタタリなしと恐れられる町一番の男 我よ我よと雪崩になって旗を掴め 今年は誰だ? つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ! 金は稼がない子供には甘いアナタはいつも尻の下 でも今日だけ特別!「あなた男らしいのね」ってキスをする 手に汗握るこの瞬間、貴方は命一杯手を伸ばして掴んだの! 町一番の男旗! 祭りはまだ続いていくよ終わらせてたまるかお前ら 夜を腐るほど乗っ取って明日はゲロ吐いて死んじまえ! やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き、我らがライオンスター | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き我らがライオンスター 煙と花火の立ち昇る坂を転がり下る酒樽が イカれた紳士淑女達の体空に吹き飛ばすシューティングスター つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ! 触らぬ神にタタリなしと恐れられる町一番の男 我よ我よと雪崩になって旗を掴め 今年は誰だ? つまらぬ涙拭いて死にたい奴はこっちへ来いよ 汗と油だらけになって夜明けより先に死んじまえ! 金は稼がない子供には甘いアナタはいつも尻の下 でも今日だけ特別!「あなた男らしいのね」ってキスをする 手に汗握るこの瞬間、貴方は命一杯手を伸ばして掴んだの! 町一番の男旗! 祭りはまだ続いていくよ終わらせてたまるかお前ら 夜を腐るほど乗っ取って明日はゲロ吐いて死んじまえ! やれやれ歌えや踊れや飲めや食えや吐けや拭けのパレィド 嫌なこと全て忘れてあの子の肩抱き、我らがライオンスター |
くるくるガール携帯弄りの好きな何処にでもいる女の子 シールだらけの心は人気者の印 くるくるさせてる巻き毛が揺れて あの子は泣いているんだろう 想い耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ 薄化粧の得意な粋な都会の女の子 笑顔での生活にも限界を感じてます くるくる頭をねじってみても 何を考えているのか解らない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる頭をねじってみても ここが何処だかも分からない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ くるくる少女達の群れ 何処へ行くの? | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 携帯弄りの好きな何処にでもいる女の子 シールだらけの心は人気者の印 くるくるさせてる巻き毛が揺れて あの子は泣いているんだろう 想い耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ 薄化粧の得意な粋な都会の女の子 笑顔での生活にも限界を感じてます くるくる頭をねじってみても 何を考えているのか解らない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる頭をねじってみても ここが何処だかも分からない 想いに耽って自分の世界に閉じこもろう! くるくる廻る少女の日々が 目を回すだけの毎日で 吐いちまえよ ここで吐いちまえよ くるくる少女達の群れ 何処へ行くの? |
MONDAY7s色落ちしたシャツのその下のキミのハート そのリズムが僕たちのビート 春風に乗って窓からぴょんと飛び込んでやろう 片手のラッパを吹き鳴らし そう 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 雨が降って憂鬱かい? キミが子供のときから知ってる この町の人は雨が大嫌い さぁ寝ぼけたパジャマを脱ぎなよ スーツはそこに掛かってる 7人で騒いであげるよ そう、僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 春風ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 土曜日の朝がやってきた そろそろお別れの時間 でも決して安心しないで 僕らは月曜の太陽と一緒にまたやって来る ゾンビみたいにヨミガエル!!! そう、僕らはMonday7s! 憂鬱の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! 7つの時間をぐるぐる 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 色落ちしたシャツのその下のキミのハート そのリズムが僕たちのビート 春風に乗って窓からぴょんと飛び込んでやろう 片手のラッパを吹き鳴らし そう 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 雨が降って憂鬱かい? キミが子供のときから知ってる この町の人は雨が大嫌い さぁ寝ぼけたパジャマを脱ぎなよ スーツはそこに掛かってる 7人で騒いであげるよ そう、僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 春風ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる 土曜日の朝がやってきた そろそろお別れの時間 でも決して安心しないで 僕らは月曜の太陽と一緒にまたやって来る ゾンビみたいにヨミガエル!!! そう、僕らはMonday7s! 憂鬱の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! 7つの時間をぐるぐる 僕らはMonday7s! 月曜の国からの使者 金色ラッパでPALAPA! キミの周りをぐるぐる |
Swallow僕だけのサロンミュージック胸いっぱいに吸い込んで 白い息吐き出した 御伽噺 夢みたいなそんな話 うがい薬さ すぐに吐き出してやる 17歩目 歩いてきた時間は安定を求め 落ち着いてきてるかな リアル+少しの夢=の先、そんな無難な歩き方でいいや 無難な僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい 燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ 乾いた朝 冷たい空気 震える肺に今言い聞かせて 息を吹き込んだ 燕のように生きてみたいな 君の声を思い出したい 欲張りでもいいかい いつかは僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい 歩き出した僕の足に焦燥感巻きついて 伸ばした手のその先の空を見上げるんだ 燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 僕だけのサロンミュージック胸いっぱいに吸い込んで 白い息吐き出した 御伽噺 夢みたいなそんな話 うがい薬さ すぐに吐き出してやる 17歩目 歩いてきた時間は安定を求め 落ち着いてきてるかな リアル+少しの夢=の先、そんな無難な歩き方でいいや 無難な僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい 燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ 乾いた朝 冷たい空気 震える肺に今言い聞かせて 息を吹き込んだ 燕のように生きてみたいな 君の声を思い出したい 欲張りでもいいかい いつかは僕はスワロースタイルで 青い春を気ままに飛びたい 歩き出した僕の足に焦燥感巻きついて 伸ばした手のその先の空を見上げるんだ 燕飛ぶ青い春に倦怠感彩った つまりはそう 僕の中で何かが弾け飛んだ |
PIXIEウグイス泣いた青い森で 足早に君の手を引いて 楽園行きの道に沿って 妖精達から逃げている この際僕は捕まって「君のためなら死ねる」とか 言ってはみたがピクシーは それはもう容赦ない羽振りで飛んでいる 最善の手はもうないね でも君の手だけは握って 森の熊さん飛び出して ハチミツ舐めて笑ってんな 楽園に通じるドアの ノブに手が届くかな その前に死んだ目の君の 心に届けばいいんだけど なんか笑えるくらい透明な 空の上から身の毛もよだつ笑い声! 1番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 2番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 3番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 4番目の扉を開いて hello....Where is the heaven!? 朝が落ちても夜が明けても 二つの影の尻尾を羽音がいつも.... | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | ウグイス泣いた青い森で 足早に君の手を引いて 楽園行きの道に沿って 妖精達から逃げている この際僕は捕まって「君のためなら死ねる」とか 言ってはみたがピクシーは それはもう容赦ない羽振りで飛んでいる 最善の手はもうないね でも君の手だけは握って 森の熊さん飛び出して ハチミツ舐めて笑ってんな 楽園に通じるドアの ノブに手が届くかな その前に死んだ目の君の 心に届けばいいんだけど なんか笑えるくらい透明な 空の上から身の毛もよだつ笑い声! 1番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 2番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 3番目の扉を開いて hello Heaven Welcome the pixie. 4番目の扉を開いて hello....Where is the heaven!? 朝が落ちても夜が明けても 二つの影の尻尾を羽音がいつも.... |