未来の果て紅い海 身体沈め 漂いながら 昨日まで手に入れていた 憧れ 思う 何もかも奪われていく人々はいったい 生きながら 夜の何を壊したって言うの 耳塞ぐ間に夢になればいいな 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 最後まで書き換えられた未来 見せるから そのまま凍てついて欲しい 果てのない 傲慢だけの 意識の中で まだ求め 奪い 探す こぼれた未来 全て捨て 忘れ去って 諦めること 出来ないで なお 貧ろうというの 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて その願い まだ胸にあるなら あがいても もう一度 ほどいてみせてよ 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて 見たものが無限でも無謀でも変わらないよ 欲しかった証明や温もりが同じなら 二人で追いかけたかったよ | Rita | Rita・折倉俊則 | 折倉俊則 | | 紅い海 身体沈め 漂いながら 昨日まで手に入れていた 憧れ 思う 何もかも奪われていく人々はいったい 生きながら 夜の何を壊したって言うの 耳塞ぐ間に夢になればいいな 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 最後まで書き換えられた未来 見せるから そのまま凍てついて欲しい 果てのない 傲慢だけの 意識の中で まだ求め 奪い 探す こぼれた未来 全て捨て 忘れ去って 諦めること 出来ないで なお 貧ろうというの 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて その願い まだ胸にあるなら あがいても もう一度 ほどいてみせてよ 手の中に取り戻したい ただそれだけでいい 塞ぐ耳 その手をどけて さあ「真実」聴いて 見たものが無限でも無謀でも変わらないよ 欲しかった証明や温もりが同じなら 二人で追いかけたかったよ |
星灯り凍えてゆく 街の中は 息遣いすらも すでになく 誰もいない 灯りもない 暗がりの中に 残る道 人の生きてきた証 消え果てて そして 残るのは 頭上の星 氷色した星たちを 吊るして輝く コバルト色から 闇の黒へ染まってく 無言の空 僕らはまだ どれくらいの 時 過ごし 縋りついてくの 僕らの時間 この手の中 いくつまで 刻まれているの 星は 言葉なく 誰も 行く先を示すことはなく たた独り 満天の星 輝いた 消えた日常 照らし続けて 僕はただ 今日も凍えた指先で 星 数え 冷気と氷の檻から ひたすら 願おう 僕らが生きてく意味を見つけるために 明日が来るなら 暗闇 潤んだ星はまたひとつ 沈んで | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 凍えてゆく 街の中は 息遣いすらも すでになく 誰もいない 灯りもない 暗がりの中に 残る道 人の生きてきた証 消え果てて そして 残るのは 頭上の星 氷色した星たちを 吊るして輝く コバルト色から 闇の黒へ染まってく 無言の空 僕らはまだ どれくらいの 時 過ごし 縋りついてくの 僕らの時間 この手の中 いくつまで 刻まれているの 星は 言葉なく 誰も 行く先を示すことはなく たた独り 満天の星 輝いた 消えた日常 照らし続けて 僕はただ 今日も凍えた指先で 星 数え 冷気と氷の檻から ひたすら 願おう 僕らが生きてく意味を見つけるために 明日が来るなら 暗闇 潤んだ星はまたひとつ 沈んで |
逃避光螺旋どこかで行き止まりって知っていたよ 奇跡劇に幕が下ろされるの 全て消えたイメージに言葉で描く 夢見たって変わらない なんて異常で悲しい居場所 行き先も光も無く その胸の端の端っこ 麻痺し続けているなら 舞ったって構わない 知っていたこと全てが嘘なら今すく壊して それでも痛みは無いでしょう 誰もいない海もやがて枯れるでしょう 涙などで代わりにはならない 音も立てずに 飲み込まれていった 剥き出しの叫び声 何も無いから諦めてしまうよ 意識だけで違う星 別の世界に 逃げられたらいいのに 切れて 次はどこへいくの 行き先も光も無く その胸の端の端っこ 麻痺し続けているなら 舞ったって構わない 塗りつぶされてしまうのは 瞼の裏側だけで良い 最後まで見つめられる? まだ欲しい 足りない 暖かい光があった 気付いてしまった 限りある小さな明日でも良い | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 螺旋どこかで行き止まりって知っていたよ 奇跡劇に幕が下ろされるの 全て消えたイメージに言葉で描く 夢見たって変わらない なんて異常で悲しい居場所 行き先も光も無く その胸の端の端っこ 麻痺し続けているなら 舞ったって構わない 知っていたこと全てが嘘なら今すく壊して それでも痛みは無いでしょう 誰もいない海もやがて枯れるでしょう 涙などで代わりにはならない 音も立てずに 飲み込まれていった 剥き出しの叫び声 何も無いから諦めてしまうよ 意識だけで違う星 別の世界に 逃げられたらいいのに 切れて 次はどこへいくの 行き先も光も無く その胸の端の端っこ 麻痺し続けているなら 舞ったって構わない 塗りつぶされてしまうのは 瞼の裏側だけで良い 最後まで見つめられる? まだ欲しい 足りない 暖かい光があった 気付いてしまった 限りある小さな明日でも良い |
君のオト記憶の一つ? 夢の中かな? デジタル ニ人 繋がる 僕をまだ導いて 何も見えない闇の空で まだ君が要るよ 僅かでもふれてない針を壊さず 頭の中弾けずにいつまでも信じるから 蓋されたのは そう 今だけど 気体届ける君のオト 憧れた なのに何故 凍えてるから 息を止めた 限りあったのかな 奪われた熱はただ 君の方へと伸ばしたのに 浮かんでいるの?沈んでいるの? ねえ 霞んでいても 今も僕らの世界のままで有り続けるの? 扉開いて すぐに照らすよ 確かめたくて 一人きりなの? 霞んでいても 今も僕らの世界のままで有り続けるの? 君が知ってる 逆さまの未来 変わらないなら 僕に教えて | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 記憶の一つ? 夢の中かな? デジタル ニ人 繋がる 僕をまだ導いて 何も見えない闇の空で まだ君が要るよ 僅かでもふれてない針を壊さず 頭の中弾けずにいつまでも信じるから 蓋されたのは そう 今だけど 気体届ける君のオト 憧れた なのに何故 凍えてるから 息を止めた 限りあったのかな 奪われた熱はただ 君の方へと伸ばしたのに 浮かんでいるの?沈んでいるの? ねえ 霞んでいても 今も僕らの世界のままで有り続けるの? 扉開いて すぐに照らすよ 確かめたくて 一人きりなの? 霞んでいても 今も僕らの世界のままで有り続けるの? 君が知ってる 逆さまの未来 変わらないなら 僕に教えて |
SuperNova塗りつぶされた視界に 残像が確かに映って 重ねてみた記憶中の 「僕が間違っていたんだ」 僕は希薄 形奪われただけなのに自覚 散って消えた場所に乗せていた架空色の希望 僕が欲しいと言っていた 点でさえも描けない 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 想像のカテドラルなんて 僕を取り戻せないよ 迷い込んだ舞台装置 僕は今どこを向いた? 異常性の無音 五感の中で君を探す 時間軸に触れて壊されたまま君を探す 思い出せるのなら その1秒からがいい 君なら大事が全部世界の下で 僕なら大事が全部世界の上で 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 今誰の眠りに紛れ込んで 泣いたんだ 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 消えたのは君?散りばめた幻象 生きたのは君?息が出来ないよ | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 塗りつぶされた視界に 残像が確かに映って 重ねてみた記憶中の 「僕が間違っていたんだ」 僕は希薄 形奪われただけなのに自覚 散って消えた場所に乗せていた架空色の希望 僕が欲しいと言っていた 点でさえも描けない 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 想像のカテドラルなんて 僕を取り戻せないよ 迷い込んだ舞台装置 僕は今どこを向いた? 異常性の無音 五感の中で君を探す 時間軸に触れて壊されたまま君を探す 思い出せるのなら その1秒からがいい 君なら大事が全部世界の下で 僕なら大事が全部世界の上で 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 今誰の眠りに紛れ込んで 泣いたんだ 誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ 消えたのは君?散りばめた幻象 生きたのは君?息が出来ないよ |
Psychologiaへの階段柔らかく僕の肩に 君は手を置いては 話し始めた世界の理 糸を空へ繋ぐのは途方も無いけれど 道標と呼べる 僕はそう言うけれど 伝い登る中 振り返り見える それも生きるため 灯す明かり 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は 二進法で描く 背中合わせお互いに 違う世界を説く (大気を境にして) 僕は少し欠けてると知ってた (心の端っこでは) 殻が破れ溶け合って一つになることは (知らずに切ないまま) 怖いけど望んだ だから手を重ねたよ (ホントはでも君だから揺れながら) 見えるけど遠く 見えないけど近く 全ては信じていないせいさ 今見えた瞬きは 何もかも満たして 魅せられそうなほど綺麗なの? 分からずに寄り添った君に今の僕は 何が出来るだろう 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は ふわり 笑い 手を振って 首をかしげ またね | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 柔らかく僕の肩に 君は手を置いては 話し始めた世界の理 糸を空へ繋ぐのは途方も無いけれど 道標と呼べる 僕はそう言うけれど 伝い登る中 振り返り見える それも生きるため 灯す明かり 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は 二進法で描く 背中合わせお互いに 違う世界を説く (大気を境にして) 僕は少し欠けてると知ってた (心の端っこでは) 殻が破れ溶け合って一つになることは (知らずに切ないまま) 怖いけど望んだ だから手を重ねたよ (ホントはでも君だから揺れながら) 見えるけど遠く 見えないけど近く 全ては信じていないせいさ 今見えた瞬きは 何もかも満たして 魅せられそうなほど綺麗なの? 分からずに寄り添った君に今の僕は 何が出来るだろう 今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は ふわり 笑い 手を振って 首をかしげ またね |
繋ぐ魔法知らないままで良いなら 見えないままでいい だから夜が来るたびに 呼ばれているみたい 心のどこか必ず ざわついたままで いつも行く先が見えてるわけじゃない でも最後は分かりそうで 追いかけたり、期待したりする 僕が今いる場所も 遠くから同じように見えるの? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ 無重力 飛び越え 歩き始めたばかりで立ち止まってしまえば いつか手が届く距離も決まってしまう 目指すことに意味があるとか 難しくてまだ分からないけど 寂しいかな?嬉しいかな? それさえもただ見てみたいんだ 小さすぎる光のその奥 いつまでも夢に見て 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 時には日々の痛みや雨に滲んでしまうとしても 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 広い夜空の一欠けら それだけでも手に入れば 誰の明日を照らせるかな 満たされるのは僕だけ? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ la la la... | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 知らないままで良いなら 見えないままでいい だから夜が来るたびに 呼ばれているみたい 心のどこか必ず ざわついたままで いつも行く先が見えてるわけじゃない でも最後は分かりそうで 追いかけたり、期待したりする 僕が今いる場所も 遠くから同じように見えるの? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ 無重力 飛び越え 歩き始めたばかりで立ち止まってしまえば いつか手が届く距離も決まってしまう 目指すことに意味があるとか 難しくてまだ分からないけど 寂しいかな?嬉しいかな? それさえもただ見てみたいんだ 小さすぎる光のその奥 いつまでも夢に見て 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 時には日々の痛みや雨に滲んでしまうとしても 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 広い夜空の一欠けら それだけでも手に入れば 誰の明日を照らせるかな 満たされるのは僕だけ? 何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ la la la... |
陽炎のような君僕らの未来まで見渡せる高さに咲いた桜の木 その下で佇む君に出会った 季節の音だけが風に乗る景色に映る その顔はふわり 笑ってたかな?泣いてたかな? 駆けていったその背を目で追った その先は刹那じゃなくて 坂道の向こうで 何度何かを失う日々でも 坂道の向こうで 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ 重なる日の光 君が紡ぐ言葉の数 僕だけじゃいつも暖かくはならないんだ 時が経って動き始めた影 軌跡に沿い 僕らは進んだ 坂道の向こうで 開かれた扉の音 聞こえて 坂道の向こうで 僅かに早まる物語に乗って 一人で?二人で? 繰り返すけれど 高鳴ればいいから 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ ここから 立ち止まり、また流れ、繰り返し 大切な陽炎のような君 | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | | 僕らの未来まで見渡せる高さに咲いた桜の木 その下で佇む君に出会った 季節の音だけが風に乗る景色に映る その顔はふわり 笑ってたかな?泣いてたかな? 駆けていったその背を目で追った その先は刹那じゃなくて 坂道の向こうで 何度何かを失う日々でも 坂道の向こうで 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ 重なる日の光 君が紡ぐ言葉の数 僕だけじゃいつも暖かくはならないんだ 時が経って動き始めた影 軌跡に沿い 僕らは進んだ 坂道の向こうで 開かれた扉の音 聞こえて 坂道の向こうで 僅かに早まる物語に乗って 一人で?二人で? 繰り返すけれど 高鳴ればいいから 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ ここから 立ち止まり、また流れ、繰り返し 大切な陽炎のような君 |
Angel Fly「もう翔べない」と言った君はひどく寂しそうで だってその瞳には 今も空を宿してるのに 悲しすぎて 涙も出ない そんな過去を生きているなら いっそ空に返してしまえばいい あやふやに切り取った世界の片隅で ひとり震えながら 旅立つ時を待ってる Halation! 羽ばたきは 時空をこえて あっけなく君を運ぶよ 願っていた夢の先へ その時 信じる事の意味を知る だから恐れないで 何度でも君は翔べる 大空へ 「失いたくない」と囁く声が切なすぎて 心までぜんぶ何処かへと 捨ててきたみたいに 何のために 闘ってるの 何のために 別離(わかれ)を知るの 神様に尋ねても返事はない 未来ごと描き出す場面の向こう側 すこし照れたような 笑顔の君を探すよ Illusion! 背中に生えたきらめきで 鮮やかに高く翔び立て やわらかな雲を追い越し その時 やさしい気持ち溢れだす ほら帰っておいで 君を待ってる人がいる この場所へ そして君は空を見た 高く、高く、高く、舞い上がれ まるで無邪気に遊ぶ 天使の羽のように そして、そして、そして、後悔も涙も 何にも縛られない 君に逢いたい Halation! 羽ばたきは 時空をこえて あっけなく君を運ぶよ 願っていた夢の先へ Illusion! 背中に生えたきらめきで 鮮やかに高く翔び立て やわらかな雲を追い越し その時 信じる事の意味を知る だから恐れないで 何度でも君は翔べる 大空へ ……そして君は空を見たeah | Rita | くまのきよみ | 渡部チェル | | 「もう翔べない」と言った君はひどく寂しそうで だってその瞳には 今も空を宿してるのに 悲しすぎて 涙も出ない そんな過去を生きているなら いっそ空に返してしまえばいい あやふやに切り取った世界の片隅で ひとり震えながら 旅立つ時を待ってる Halation! 羽ばたきは 時空をこえて あっけなく君を運ぶよ 願っていた夢の先へ その時 信じる事の意味を知る だから恐れないで 何度でも君は翔べる 大空へ 「失いたくない」と囁く声が切なすぎて 心までぜんぶ何処かへと 捨ててきたみたいに 何のために 闘ってるの 何のために 別離(わかれ)を知るの 神様に尋ねても返事はない 未来ごと描き出す場面の向こう側 すこし照れたような 笑顔の君を探すよ Illusion! 背中に生えたきらめきで 鮮やかに高く翔び立て やわらかな雲を追い越し その時 やさしい気持ち溢れだす ほら帰っておいで 君を待ってる人がいる この場所へ そして君は空を見た 高く、高く、高く、舞い上がれ まるで無邪気に遊ぶ 天使の羽のように そして、そして、そして、後悔も涙も 何にも縛られない 君に逢いたい Halation! 羽ばたきは 時空をこえて あっけなく君を運ぶよ 願っていた夢の先へ Illusion! 背中に生えたきらめきで 鮮やかに高く翔び立て やわらかな雲を追い越し その時 信じる事の意味を知る だから恐れないで 何度でも君は翔べる 大空へ ……そして君は空を見たeah |
アリス・イン・ブルー綺麗に翔べたなら 私らしいと称(たた)えて 青くて 青くて 空に抱かれて罪になる サヨナラはいつでも 絶望的加速度で 奪われてく この世界はLonely in blue あきらめたくない想いなら 救えるはずの運命(さだめ)よ 翔び立て いま! それぞれの孤独を 突き抜けて 痛いね 痛いね 涙はこぼれ堕ちた夢 はばたけ さあ! アリスたちは高く空に遊ぶ 教えて 信じること知った時 機上の空は どんな色になる? 確かめたいだけ ジグザグに描いた ラインマーカーみたいに 迷って 迷って 雲が 歪(いびつ)な線を引く 守るための犠牲 それが希望というなら ルールなんて 壊していいGoodbye in blue 選ばれし少女たちはゆく なにかを追い掛けるように 翔び立て いま! そびえ立つ哀しみ 迎え撃って ずるいよ ずるいよ ホントは泣きたかったくせに まっすぐ さあ! 振り返ることさえ 悼(いた)むのなら お願い 凍える心 脱ぎ捨て やさしい正義 貫けばいい ひろげた翼で ひとりきりじゃ広すぎる空に ひとつひとつ 正解を数えて もう 最期でいい もう 還るがいい 約束を叶えたから 翔び立て いま! それぞれの孤独を 突き抜けて 痛いね 痛いね 涙はこぼれ堕ちた夢 はばたけ さあ! アリスたちは高く空に遊ぶ 教えて 信じること知った時 機上の空はどんな色になる? 確かめにゆこう | Rita | くまのきよみ | 渡部チェル | | 綺麗に翔べたなら 私らしいと称(たた)えて 青くて 青くて 空に抱かれて罪になる サヨナラはいつでも 絶望的加速度で 奪われてく この世界はLonely in blue あきらめたくない想いなら 救えるはずの運命(さだめ)よ 翔び立て いま! それぞれの孤独を 突き抜けて 痛いね 痛いね 涙はこぼれ堕ちた夢 はばたけ さあ! アリスたちは高く空に遊ぶ 教えて 信じること知った時 機上の空は どんな色になる? 確かめたいだけ ジグザグに描いた ラインマーカーみたいに 迷って 迷って 雲が 歪(いびつ)な線を引く 守るための犠牲 それが希望というなら ルールなんて 壊していいGoodbye in blue 選ばれし少女たちはゆく なにかを追い掛けるように 翔び立て いま! そびえ立つ哀しみ 迎え撃って ずるいよ ずるいよ ホントは泣きたかったくせに まっすぐ さあ! 振り返ることさえ 悼(いた)むのなら お願い 凍える心 脱ぎ捨て やさしい正義 貫けばいい ひろげた翼で ひとりきりじゃ広すぎる空に ひとつひとつ 正解を数えて もう 最期でいい もう 還るがいい 約束を叶えたから 翔び立て いま! それぞれの孤独を 突き抜けて 痛いね 痛いね 涙はこぼれ堕ちた夢 はばたけ さあ! アリスたちは高く空に遊ぶ 教えて 信じること知った時 機上の空はどんな色になる? 確かめにゆこう |
流れる星に願う見慣れた町並み 遠ざかる雲 少しだけ背伸びして見下ろす 坂道並んで歩いた 夕暮れの随に 一人鬱ぎ 言い訳ばかり きっと 終わりがあること 分かってたんだ ねぇ あの時言えなかった 言葉や想いを星空に預けて もう一度笑えるなら ずっといつまでも願う いつもの喧噪 いつもの部屋で 気がつくと夜が長くなった 放課後切り取った景色が 今はただ愛しい 信じたくて 素直になれず だって幼いままの 僕たちじゃ ねぇ あの時言えなかった 不安や期待を星空に消えてく もう一度やり直そう ずっといつまでも願うんだ ねぇ あの時言えなかった 言葉や想いを星空に預けて もう一度笑えるなら ずっといつまでも神様に願う あした | Rita | スズム | スズム | スズム | 見慣れた町並み 遠ざかる雲 少しだけ背伸びして見下ろす 坂道並んで歩いた 夕暮れの随に 一人鬱ぎ 言い訳ばかり きっと 終わりがあること 分かってたんだ ねぇ あの時言えなかった 言葉や想いを星空に預けて もう一度笑えるなら ずっといつまでも願う いつもの喧噪 いつもの部屋で 気がつくと夜が長くなった 放課後切り取った景色が 今はただ愛しい 信じたくて 素直になれず だって幼いままの 僕たちじゃ ねぇ あの時言えなかった 不安や期待を星空に消えてく もう一度やり直そう ずっといつまでも願うんだ ねぇ あの時言えなかった 言葉や想いを星空に預けて もう一度笑えるなら ずっといつまでも神様に願う あした |
少しは美しい明日いつも暗い夜は助けてはくれない どれだけ切り裂いたって 声なんて聞こえなくて いつも間違ってた僕が光なんて 連れて歩けはしないから こんな濁っているけど でも月と星だけが今日も綺麗に散って 少しは美しい明日だってあるかも、なんて。 明けてしまうとすぐ 滲み消えてしまう 残像が逃げないように 小さく笑ってみてた 溶けてしまっていた昨日の端っこで 立ち尽くしている僕のことも信じてみようかな だって月と星だけは今日も綺麗に散って 少しは美しい明日だってあるかも、なんて。 手にすることが出来ずに 零れてしまった全部は 二度とは戻らない 明日が綺麗事でも それ以上に切ない事 僕はもう知らない 覚えているよ今でも 叶わなかったあの日も 覚えているよ今でも 世界はまた廻るから | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | いつも暗い夜は助けてはくれない どれだけ切り裂いたって 声なんて聞こえなくて いつも間違ってた僕が光なんて 連れて歩けはしないから こんな濁っているけど でも月と星だけが今日も綺麗に散って 少しは美しい明日だってあるかも、なんて。 明けてしまうとすぐ 滲み消えてしまう 残像が逃げないように 小さく笑ってみてた 溶けてしまっていた昨日の端っこで 立ち尽くしている僕のことも信じてみようかな だって月と星だけは今日も綺麗に散って 少しは美しい明日だってあるかも、なんて。 手にすることが出来ずに 零れてしまった全部は 二度とは戻らない 明日が綺麗事でも それ以上に切ない事 僕はもう知らない 覚えているよ今でも 叶わなかったあの日も 覚えているよ今でも 世界はまた廻るから |
Pure途方もないほど 擦り切れるほど 再生した 世界に二人だけの星空 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ どんな時でもすぐに 戻れそうな気がしていて ねえ 今 どこかな 繋がれただけ そんな記憶は 埋めてみたら 楽になるよ 誰かが言ってた 嘘ついて笑ったり 忘れたり もういいかな 知らないどこかで 君がまだ生きていて それでいいや 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ 今でも 思うよ どこかで君を探し | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 途方もないほど 擦り切れるほど 再生した 世界に二人だけの星空 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ どんな時でもすぐに 戻れそうな気がしていて ねえ 今 どこかな 繋がれただけ そんな記憶は 埋めてみたら 楽になるよ 誰かが言ってた 嘘ついて笑ったり 忘れたり もういいかな 知らないどこかで 君がまだ生きていて それでいいや 鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ 今でも 思うよ どこかで君を探し |
Abnormal Subjectivity小さくなるまで砕いて出来た 粉末状にした君の記憶 体のあちこちで 僕の中に流入 星が剥がれて落ちて 残ったカーボンの空に刻めない 描けそうもないチャート 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから 闇は多分怖いと思うけど 涙とかも誤魔化せそうな色 手に入らなかったなら夜明けを隠そう 意識の先の方でならまだ聞こえるんだ その声 その鼓動とかも全部 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ ここから眺めた絶望と地平線を あとどれくらい忘れないかな せめて夢でくらい 叶って せめて一度で良い 叶って 悔しいから 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ 近づけなかった真実の君なら 僕をどう殺すの? 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 小さくなるまで砕いて出来た 粉末状にした君の記憶 体のあちこちで 僕の中に流入 星が剥がれて落ちて 残ったカーボンの空に刻めない 描けそうもないチャート 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから 闇は多分怖いと思うけど 涙とかも誤魔化せそうな色 手に入らなかったなら夜明けを隠そう 意識の先の方でならまだ聞こえるんだ その声 その鼓動とかも全部 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ ここから眺めた絶望と地平線を あとどれくらい忘れないかな せめて夢でくらい 叶って せめて一度で良い 叶って 悔しいから 壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ 近づけなかった真実の君なら 僕をどう殺すの? 異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから |
最果ての海虚ろじゃない瞳は 届かない最果てをただ 無言で見つめている 触れてるはずの背中遠く 耳塞いだ手さえも その声は貫いてくるのに 同じ色彩の血は流れていないのかな 君が好きって言葉もわからないみたいだ 本当はほら 翼が生えているんでしょう 見えないだけで 鍵をかけられたまま まだ飛びたてない僕 憧れ 焦がれて それだけで終わりそう 悲しみと静寂の静止画でも綺麗だね 空気さえ繋がれない 今更空虚さに気付いて 多分僕の奥底にオーロラは無かったの そうでしょう? 違う誰かがずっと そこから呼んでるんだ こんな小さな傷で 君のこと縛れない もうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海に浮かんでいたなら 連れて行ってよ きっともうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海で 君を探すの 鍵をかけられたまま | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 虚ろじゃない瞳は 届かない最果てをただ 無言で見つめている 触れてるはずの背中遠く 耳塞いだ手さえも その声は貫いてくるのに 同じ色彩の血は流れていないのかな 君が好きって言葉もわからないみたいだ 本当はほら 翼が生えているんでしょう 見えないだけで 鍵をかけられたまま まだ飛びたてない僕 憧れ 焦がれて それだけで終わりそう 悲しみと静寂の静止画でも綺麗だね 空気さえ繋がれない 今更空虚さに気付いて 多分僕の奥底にオーロラは無かったの そうでしょう? 違う誰かがずっと そこから呼んでるんだ こんな小さな傷で 君のこと縛れない もうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海に浮かんでいたなら 連れて行ってよ きっともうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海で 君を探すの 鍵をかけられたまま |
群青コネクト藍色の一面に包まれそうな 一番星空に近そうな場所で 登って 互いに繋いだ手を覚えているよ 屈折することを知らず 見上げていた未来予想図は外れていた 今立ったこの場所はとても 離れ 遠すぎて 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった まだ明転しないの? もうすぐほら 時間切れ 取り戻すこともずっと 叶わないまま 一人で 色だけは確かに褪せ続けるのに 綺麗に消えてなくなることはなくて 寂しいだけで標に何もならないなら もう要らない 食べてしまおう 生きてたり 死んでたりして 記憶なんて曖昧で でも確かに見た 透明な僕を 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 20インチの世界の中で全部 簡単に繋がれるのにね 何で 僕だけ浮かんでいるの 何もない毎日を切り裂いて 最初から走り出したかった 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 壊れてもいいけど でも最後は 失くしてた宝物たちをきっと 見つけられたらいいのに | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 藍色の一面に包まれそうな 一番星空に近そうな場所で 登って 互いに繋いだ手を覚えているよ 屈折することを知らず 見上げていた未来予想図は外れていた 今立ったこの場所はとても 離れ 遠すぎて 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった まだ明転しないの? もうすぐほら 時間切れ 取り戻すこともずっと 叶わないまま 一人で 色だけは確かに褪せ続けるのに 綺麗に消えてなくなることはなくて 寂しいだけで標に何もならないなら もう要らない 食べてしまおう 生きてたり 死んでたりして 記憶なんて曖昧で でも確かに見た 透明な僕を 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 20インチの世界の中で全部 簡単に繋がれるのにね 何で 僕だけ浮かんでいるの 何もない毎日を切り裂いて 最初から走り出したかった 迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 壊れてもいいけど でも最後は 失くしてた宝物たちをきっと 見つけられたらいいのに |
Parade僕らの進む道の先は どこへ向かう 辿れば求める何かに 手が届くのだろうか パイドパイパーの笛の音に 導かれるパレードのよう 僕は誘いだされるまま 真実を知らずに そこに何が待つか 分からないまま ずっと流れに身を委ねる 夜の闇に輝く音は 響く 何を信じた? 君の言葉 それは心の声 身を任せてしまったら 僕の心は考えることを忘れていた 僕らの進む道の果ては どこへ向かう 歩いてゆけば何かが 叶うこともあるのか パイドパイパーの笛の音に 導かれた僕の足は 幸せに似せた音色に 歩くことを止めはしない 嘘の笑顔 仮面のように うまく身につけてしまったの 夜の闇に響いた音は 濁る 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パイドパイパーの笛の音に 歩くことを止めはしない 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パレードは飾り立てられた葬列となって | Rita | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 僕らの進む道の先は どこへ向かう 辿れば求める何かに 手が届くのだろうか パイドパイパーの笛の音に 導かれるパレードのよう 僕は誘いだされるまま 真実を知らずに そこに何が待つか 分からないまま ずっと流れに身を委ねる 夜の闇に輝く音は 響く 何を信じた? 君の言葉 それは心の声 身を任せてしまったら 僕の心は考えることを忘れていた 僕らの進む道の果ては どこへ向かう 歩いてゆけば何かが 叶うこともあるのか パイドパイパーの笛の音に 導かれた僕の足は 幸せに似せた音色に 歩くことを止めはしない 嘘の笑顔 仮面のように うまく身につけてしまったの 夜の闇に響いた音は 濁る 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パイドパイパーの笛の音に 歩くことを止めはしない 何を信じる?君の言葉 頭の中ではもう 分かっているはずなのに パレードは虚飾の光に包まれて進む パレードは飾り立てられた葬列となって |
アオイツキ零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった もうあなたは此処にはいないと 今更わかっても苦しくて ここで終われば楽になるって 誰かが耳元でささやいている そんな嘘 縋るように信じても あなたがもういないことには何も変わりはなくて 悲しいなんて言えやしなくて 零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった たったひとつの大切な思い出を この手で粉々に砕いてしまったんだ バラバラになり 拾い集めて 繋ぎ合わせて でもひとつだけ足りない欠片 一度崩れた形は戻せはしない 一度離れた姿は戻りはしない 何度も探し 見つからなくて どうしようもなくて 空を仰いだ 俯いていて気づかなかったの 遠くの月 少し欠けてる 頼りなさそうに寂しそうに こちらをずっと見つめている 足りなかった欠片がはめ込まれ また月が満ちていく そうやって 笑いかたをまた思い出せたらいいのにね 空にかかる月は 滲む蒼 空にかかる月は 溶ける蒼 | Rita | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった もうあなたは此処にはいないと 今更わかっても苦しくて ここで終われば楽になるって 誰かが耳元でささやいている そんな嘘 縋るように信じても あなたがもういないことには何も変わりはなくて 悲しいなんて言えやしなくて 零れた涙が頬を伝って 泣いていたって気付き 交わらない視線の先を探して つきとめた視線の先は虚ろで 逸らしてしまった たったひとつの大切な思い出を この手で粉々に砕いてしまったんだ バラバラになり 拾い集めて 繋ぎ合わせて でもひとつだけ足りない欠片 一度崩れた形は戻せはしない 一度離れた姿は戻りはしない 何度も探し 見つからなくて どうしようもなくて 空を仰いだ 俯いていて気づかなかったの 遠くの月 少し欠けてる 頼りなさそうに寂しそうに こちらをずっと見つめている 足りなかった欠片がはめ込まれ また月が満ちていく そうやって 笑いかたをまた思い出せたらいいのにね 空にかかる月は 滲む蒼 空にかかる月は 溶ける蒼 |
君なら撒かれた星の屑たちと 君なら似合う 僕じゃない 無理をしないとここにさえもいられないんだ 幻滅 誰かの捨てた言葉だけ繋いだ薄い愛なんです どうしてか僕はそんなことしか知らないみたい 悲観主義 「偶然」嘘をついた僕と見上げた夜 不自然な静寂そんなに 美しくは無かったよね 宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ 屈折した形で君を見てる 言葉どころか形にも出来ないならいっそ燃えて パッて光って いつかは 綺麗と言ってよ 消えない闇の姫たちと 君なら会える 僕じゃない いつも底の方 いつも誰か羨望、勘違い、迷宮 気が遠くなるほど彼方の未来でなら 君を待ちぼうけた気になる そのくらいは許してよ 宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ 屈折した形で君を見てる いつだって届かないままの光だからこそ 今も ずっと慈しんでるままの僕なの ああ どんな孤独の向こうに 君はいるんだろう いないかな ああ どんな涙の向こうに 君はいるんだろう いないかな ああ どんな奇跡の向こうにいるんだろう | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 撒かれた星の屑たちと 君なら似合う 僕じゃない 無理をしないとここにさえもいられないんだ 幻滅 誰かの捨てた言葉だけ繋いだ薄い愛なんです どうしてか僕はそんなことしか知らないみたい 悲観主義 「偶然」嘘をついた僕と見上げた夜 不自然な静寂そんなに 美しくは無かったよね 宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ 屈折した形で君を見てる 言葉どころか形にも出来ないならいっそ燃えて パッて光って いつかは 綺麗と言ってよ 消えない闇の姫たちと 君なら会える 僕じゃない いつも底の方 いつも誰か羨望、勘違い、迷宮 気が遠くなるほど彼方の未来でなら 君を待ちぼうけた気になる そのくらいは許してよ 宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ 屈折した形で君を見てる いつだって届かないままの光だからこそ 今も ずっと慈しんでるままの僕なの ああ どんな孤独の向こうに 君はいるんだろう いないかな ああ どんな涙の向こうに 君はいるんだろう いないかな ああ どんな奇跡の向こうにいるんだろう |
モノトーンの天体惑わすような煌めき多すぎて なんか全部 石化したみたい 今では全てモノトーンで そこに 強くなくって 見分けられもせず なんか全部 でもどうしてかな みんな迷わず手を広げているの 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 迷路をずっと行ったり来たりでエンドレスに 不気味なほどに均一化された景色眺め 空いたままの胸の穴をほっといてずっと 知らん顔した だから香りなんて消えたの? そうかな 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 僕がちょこっと欠けたら ただそれだけですぐに 季節ごとの曖昧な境界さえ死んで 誰も僕を包めないって 鏡越しに見てるの 揺れて 揺れた 遠くの僕が 溶けて 溶けた どこかの君が | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 惑わすような煌めき多すぎて なんか全部 石化したみたい 今では全てモノトーンで そこに 強くなくって 見分けられもせず なんか全部 でもどうしてかな みんな迷わず手を広げているの 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 迷路をずっと行ったり来たりでエンドレスに 不気味なほどに均一化された景色眺め 空いたままの胸の穴をほっといてずっと 知らん顔した だから香りなんて消えたの? そうかな 天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ 僕がちょこっと欠けたら ただそれだけですぐに 季節ごとの曖昧な境界さえ死んで 誰も僕を包めないって 鏡越しに見てるの 揺れて 揺れた 遠くの僕が 溶けて 溶けた どこかの君が |
Crossover最初は見えないくらい遠くで そこから 引き寄せられて尾を引く僕ら 星屑 離れる 怖くて 近づく 高鳴る 身勝手な理屈で永くは輝けない わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ 鋭利に空気を貫いてく矢のよう 座標は出鱈目って気付いても遅いよ おんなじ夢はもう 見られないなんてね でもまだ飛び続けてみるよ このまま 軌跡さえ見えない 未明の空 ただ真っ直ぐ滲み始めて もう掴み損ねた宝物は還らないよ 重力に囚われてみたいな 見えないくらい遠くで 空気を貫いていく わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ | Rita | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 折倉俊則 | 最初は見えないくらい遠くで そこから 引き寄せられて尾を引く僕ら 星屑 離れる 怖くて 近づく 高鳴る 身勝手な理屈で永くは輝けない わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ 鋭利に空気を貫いてく矢のよう 座標は出鱈目って気付いても遅いよ おんなじ夢はもう 見られないなんてね でもまだ飛び続けてみるよ このまま 軌跡さえ見えない 未明の空 ただ真っ直ぐ滲み始めて もう掴み損ねた宝物は還らないよ 重力に囚われてみたいな 見えないくらい遠くで 空気を貫いていく わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ |
HybrisWhy not? 暗闇 塞がれた瞳は 冷えて Why me? 思考を止めたまま ただ歩く 底知れぬ夜を 彷徨い 踊り疲れて 靴は 擦り切れ履き潰された もう 戻れない 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍は外れ 消えた あの願い Why not? 誰かが 手を伸ばし引き止めている Why you? 探した愛は 憎しみに溶け 夜毎明け暮れる 狂宴 踊り続ける足は 押し止める声を捨て 今 壊れた 身を捩り 逃れようとして それも もう叶わず 戒めの楔すら 千切れ 失せてゆく おわりのない よるのはてで ひたすらにすべてをわすれて なにもかもかなぐりすて こわして 悦楽と絶望の間-あわい- 切望と乾きの乱舞 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍を外し 二度と 帰れない 虚飾に彩られ 今 踊り続ける夜 命尽き果てて なお 止まることはない | Rita | Rita | myu | myu | Why not? 暗闇 塞がれた瞳は 冷えて Why me? 思考を止めたまま ただ歩く 底知れぬ夜を 彷徨い 踊り疲れて 靴は 擦り切れ履き潰された もう 戻れない 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍は外れ 消えた あの願い Why not? 誰かが 手を伸ばし引き止めている Why you? 探した愛は 憎しみに溶け 夜毎明け暮れる 狂宴 踊り続ける足は 押し止める声を捨て 今 壊れた 身を捩り 逃れようとして それも もう叶わず 戒めの楔すら 千切れ 失せてゆく おわりのない よるのはてで ひたすらにすべてをわすれて なにもかもかなぐりすて こわして 悦楽と絶望の間-あわい- 切望と乾きの乱舞 果てしない欲望の中 かき乱されてゆく 理性の箍を外し 二度と 帰れない 虚飾に彩られ 今 踊り続ける夜 命尽き果てて なお 止まることはない |
徒花夢現胸の中には ただひとつだけ 祈りがあった 祈りがあった 乾く喉を 掻き毟るように 願えども 願えども それは とうに 天つ日に溶け 夢に消え 夢に見る 幽玄の 際を出で 手折る花 零れて 竦む足 逃げ場なく 立ち尽くす 独り 遠くより 聞こゆるは 闇の声 呟き 苦しみの 現し世に 背を向けて 独り 胸の中には もうひとつだけ 願いがあった 願いがあった 命 削り 描き続ける 徒花は 紅の色 血潮 赤く 雫となりて 足元を 塗りつぶす 戻れない あの場所を ここでまた 思い染め 落ちてゆく 泥の淵 眠りては 揺れる 遠くより 聞こゆるは 知らぬ声 まぼろし 苦しみの 現し世は 遠くなり 独り ただひとり 闘いに 血塗られた 両手を 見つめては 繰り返す 懐かしき 言葉 幽玄の 際を出で ここで今 離る路 切り裂いた 夜はまた 墨色に 溶けて 遠くより 聞こゆるは 闇の声 かすかに 咎の中 果てもなく 繰り返し 独り | Rita | Rita | 内山利彦(Blueberry&Yogurt) | 木村孝明 | 胸の中には ただひとつだけ 祈りがあった 祈りがあった 乾く喉を 掻き毟るように 願えども 願えども それは とうに 天つ日に溶け 夢に消え 夢に見る 幽玄の 際を出で 手折る花 零れて 竦む足 逃げ場なく 立ち尽くす 独り 遠くより 聞こゆるは 闇の声 呟き 苦しみの 現し世に 背を向けて 独り 胸の中には もうひとつだけ 願いがあった 願いがあった 命 削り 描き続ける 徒花は 紅の色 血潮 赤く 雫となりて 足元を 塗りつぶす 戻れない あの場所を ここでまた 思い染め 落ちてゆく 泥の淵 眠りては 揺れる 遠くより 聞こゆるは 知らぬ声 まぼろし 苦しみの 現し世は 遠くなり 独り ただひとり 闘いに 血塗られた 両手を 見つめては 繰り返す 懐かしき 言葉 幽玄の 際を出で ここで今 離る路 切り裂いた 夜はまた 墨色に 溶けて 遠くより 聞こゆるは 闇の声 かすかに 咎の中 果てもなく 繰り返し 独り |
Jumpin' Hoppin' Brand New Days小さなものだと思ってた カケラたち 輝いて 大きな夢を描いてる かなり素敵なプレゼント ふっと知らない道に立って 戻れずに戸惑ってたって 走る気持ちが止められない! 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 何度も変わる風向きに 流されて 踏ん張って 誰もが教えてくれた なりたいものに なれるから もっと派手に着飾ってたって ちょっと明日が心配だって この想いはかくしきれない! 弾けるビート熱く hoppin' heart 身をまかせ なせばなる let it go 真っさらな僕らの未来は 経路(ルート)なんてないよ 明けるまで続いてる dance all night くりかえす 眠らないパーティで 開いてくドアが見えたなら せーの!で飛び出そう 向かい風 立ちすくむときも 背中を押してくれる笑顔 言葉だけじゃ伝えきれない 無限の「ありがとう!」 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 素敵なことが待ってるから 毎日がそう birth day! | Rita | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | 小さなものだと思ってた カケラたち 輝いて 大きな夢を描いてる かなり素敵なプレゼント ふっと知らない道に立って 戻れずに戸惑ってたって 走る気持ちが止められない! 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 何度も変わる風向きに 流されて 踏ん張って 誰もが教えてくれた なりたいものに なれるから もっと派手に着飾ってたって ちょっと明日が心配だって この想いはかくしきれない! 弾けるビート熱く hoppin' heart 身をまかせ なせばなる let it go 真っさらな僕らの未来は 経路(ルート)なんてないよ 明けるまで続いてる dance all night くりかえす 眠らないパーティで 開いてくドアが見えたなら せーの!で飛び出そう 向かい風 立ちすくむときも 背中を押してくれる笑顔 言葉だけじゃ伝えきれない 無限の「ありがとう!」 高鳴るリズム任せ jumpin' heart 追いかけて めくるめく brand new days 新しい僕らの世界は 規則(ルール)なんてないよ みんなずっと繋いでく endless game くりかえす 終わらないセッションで カウントの声が聞こえたら 元気よくさわごう 素敵なことが待ってるから 毎日がそう birth day! |
Amal光満ちた 黄金と白の大地で ただ ひたすら足を踏みしめて 歩いた 後悔の中で 何にもなれもしないで 嘆いた日も ここに今 続く 希望 尽きはしない 見果てぬ 夢の彼方へ 遠く 遠く 行く末は見えなくても 空の下 信じて 一人きりで 誰にも頼れずにいたけど 「目を背けずに 前を向け」 その言葉の 真実に気付く 希望 取り戻して 見果てぬ 夢の彼方へ 何度 手のひらからこぼれ落ちても もう一度 見つける 視界閉ざす 砂の渦 迷いの果て 見つけ出した 小さな 真実の欠片が 背中 押す もう 終わることない 見果てぬ 夢の狭間で ひとつの 憧憬 胸に秘めて 嘆くことなく ああ 終わりはしない 彼方の 夢を見続け 一歩 一歩 歩みを止めないで この 祈りだけ 信じて | Rita | Rita | 塚越雄一朗(NanosizeMir) | 塚越雄一朗(NanosizeMir) | 光満ちた 黄金と白の大地で ただ ひたすら足を踏みしめて 歩いた 後悔の中で 何にもなれもしないで 嘆いた日も ここに今 続く 希望 尽きはしない 見果てぬ 夢の彼方へ 遠く 遠く 行く末は見えなくても 空の下 信じて 一人きりで 誰にも頼れずにいたけど 「目を背けずに 前を向け」 その言葉の 真実に気付く 希望 取り戻して 見果てぬ 夢の彼方へ 何度 手のひらからこぼれ落ちても もう一度 見つける 視界閉ざす 砂の渦 迷いの果て 見つけ出した 小さな 真実の欠片が 背中 押す もう 終わることない 見果てぬ 夢の狭間で ひとつの 憧憬 胸に秘めて 嘆くことなく ああ 終わりはしない 彼方の 夢を見続け 一歩 一歩 歩みを止めないで この 祈りだけ 信じて |
空振感性焼けて気付いた 立ち込めた蜜の香り 何度 痛みだけ頼っても 見せ掛けの重力 見せ掛けの反応 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 綺麗過ぎな空気の音だって シグナルになって届くよ 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 今日で限界の中 肺と脳を満たすのなら 現に繋がっていられそうな感情とロンド 鳴り響く宣誓 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 期待したい 甘えたいほど もっと牙を見せて笑う真相 泣いてもっと声が届くなら 好きに泣いて 消してもっと見えるなら さあ好きに消していいよ 好都合に追いかけては 繰り返した失望で いつだろうと 君次第の世界線 泣いてもっと声が届くなら泣いて 吐いてもっと声が届くなら吐いて 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ (hide your pride like sun hide your pride till end) 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 | Rita | 折倉俊則(from STRIKERS) | 折倉俊則(from STRIKERS) | 折倉俊則(from STRIKERS) | 感性焼けて気付いた 立ち込めた蜜の香り 何度 痛みだけ頼っても 見せ掛けの重力 見せ掛けの反応 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 綺麗過ぎな空気の音だって シグナルになって届くよ 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 今日で限界の中 肺と脳を満たすのなら 現に繋がっていられそうな感情とロンド 鳴り響く宣誓 (What we should do is look up the world What we should do is ready to light) 期待したい 甘えたいほど もっと牙を見せて笑う真相 泣いてもっと声が届くなら 好きに泣いて 消してもっと見えるなら さあ好きに消していいよ 好都合に追いかけては 繰り返した失望で いつだろうと 君次第の世界線 泣いてもっと声が届くなら泣いて 吐いてもっと声が届くなら吐いて 本当だって言えるような 心からの空振 偽善だって言えるような曖昧な永遠 どうせ (hide your pride like sun hide your pride till end) 轟音の中 迷わないで 両翼を広げて立てば いつだろうと 君次第の世界線 |
Recurring Dreams開けたカランの先 溢れて飛び出した夢 両手で飲み干しても 掬いきれなくて 自分勝手に見てたなら 何だってドラマティックで のぼせた熱の夜に 声を 声を あげた 空高く 積もる雲の向こうに きっと 近づいてくる あの日の彗星を描いて 言葉にならない 本当の願い事ばかり 響く足音 紡ぐ妄想さえ 追い風に どこまでも速く 時は疾るけれど 叶えたい明日で乾く喉を 繰り返しても 繰り返しても これから世界とか 何かが変わるとして 笑いあい歌った日々は いつでも甦る 街並みに切り取られた 幻影は箱に詰めて 新しい瞬きを 強く 強く 浴びよう 目が眩む 夜の遥か彼方に きっと 手を伸ばしたら いつでも回り始める 君だけの欠片 凍りつく土の中 力に気づかなかった ひとつひとつ 叶えていたこと 世界へ繋がる 歌声を届けて この手に溢れる 飛沫は望むものばかり 躍る指先 示す存在なら 誰のため いつまでも熱く 心があるように 掴みたい明日を飲み干し続け また 繰り返して 繰り返しても ずっとずっと 願い求め ありのままでいられるように | Rita | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | けんせい(Silver Seats Records) | 開けたカランの先 溢れて飛び出した夢 両手で飲み干しても 掬いきれなくて 自分勝手に見てたなら 何だってドラマティックで のぼせた熱の夜に 声を 声を あげた 空高く 積もる雲の向こうに きっと 近づいてくる あの日の彗星を描いて 言葉にならない 本当の願い事ばかり 響く足音 紡ぐ妄想さえ 追い風に どこまでも速く 時は疾るけれど 叶えたい明日で乾く喉を 繰り返しても 繰り返しても これから世界とか 何かが変わるとして 笑いあい歌った日々は いつでも甦る 街並みに切り取られた 幻影は箱に詰めて 新しい瞬きを 強く 強く 浴びよう 目が眩む 夜の遥か彼方に きっと 手を伸ばしたら いつでも回り始める 君だけの欠片 凍りつく土の中 力に気づかなかった ひとつひとつ 叶えていたこと 世界へ繋がる 歌声を届けて この手に溢れる 飛沫は望むものばかり 躍る指先 示す存在なら 誰のため いつまでも熱く 心があるように 掴みたい明日を飲み干し続け また 繰り返して 繰り返しても ずっとずっと 願い求め ありのままでいられるように |
運命のその先へ満天の星の下 流れ星の数 かぞえ 涙こぼした 君と 肩寄せる 伝わる温もりを ただ標(しるべ)のように 言葉はなく 君を知りたいと願う 心の中の影と向き合い 目を背けずに 君は 心の淵 そっと覗き込み 見つめている 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君からの言葉 痛みさえも 全て抱きしめて 運命のその先へ 行こう 苦しみと 幸せを 天秤に掛けてみては 顔を覆った 君の傍にいる ひとりなんかじゃない 伝わる温もりと 君の髪を撫でる 柔らかな風 変えられない運命 断ち切れないと 決めつけてしまわないで 君が持つ 小さな勇気 君と今 手を取る未来 心の中の影を見つめて 目を背けずに 君に生まれた感情 全て抱きしめて 歩き出せる 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君にある光 痛みだって 忘れなくていい 運命のその先へ 行こう | Rita | Rita | 松本慎一郎(love solfege) | 松本慎一郎(love solfege) | 満天の星の下 流れ星の数 かぞえ 涙こぼした 君と 肩寄せる 伝わる温もりを ただ標(しるべ)のように 言葉はなく 君を知りたいと願う 心の中の影と向き合い 目を背けずに 君は 心の淵 そっと覗き込み 見つめている 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君からの言葉 痛みさえも 全て抱きしめて 運命のその先へ 行こう 苦しみと 幸せを 天秤に掛けてみては 顔を覆った 君の傍にいる ひとりなんかじゃない 伝わる温もりと 君の髪を撫でる 柔らかな風 変えられない運命 断ち切れないと 決めつけてしまわないで 君が持つ 小さな勇気 君と今 手を取る未来 心の中の影を見つめて 目を背けずに 君に生まれた感情 全て抱きしめて 歩き出せる 大丈夫、泣かないで 心の中の影は もうひとりの君にある光 痛みだって 忘れなくていい 運命のその先へ 行こう |
jamais vu次々に消え 浮かび上がった文字は 組み換えられて 意味をなさずに ただ光るだけ 雨の匂いが 立ち込めるアスファルト 足を踏み入れ 立ち尽くしている僕は 何をこんなにも 彷徨って 求めて 何故ここに いるのか 何処から来たのか 溶け出す 景色 見たことあるのに 記憶には ない 何処にも行けない 呼吸も意味も 絶え絶えに途切れ 記憶を 消し去った 人を詰め込んだ地下鉄の中 ひとり 暗闇は 眼の焦点を少し ずらそうと する 雨の匂いは 頭の奥 消えないで 見知らぬ街を あてもなく ただ歩いて どうしろと言う? 何処にも行けずに 歪んだ 景色 君なんて 知らない 僕こそ 誰だ 何処から来たのか 何処へと 行くか 途切れた記憶は 全てを もぎ取った 君はもう誰かも 僕には わからない 幾度も 重なる残像 そして 止まない 雨音 剥ぎ取る 記憶 何処にも行けずに 沈んだ 記憶 知らない言葉と 知らない音と 何処が 始まりで 何処が 終わりか 振り出しに戻り また回る この世界 | Rita | Rita | 細井そうし | 細井そうし | 次々に消え 浮かび上がった文字は 組み換えられて 意味をなさずに ただ光るだけ 雨の匂いが 立ち込めるアスファルト 足を踏み入れ 立ち尽くしている僕は 何をこんなにも 彷徨って 求めて 何故ここに いるのか 何処から来たのか 溶け出す 景色 見たことあるのに 記憶には ない 何処にも行けない 呼吸も意味も 絶え絶えに途切れ 記憶を 消し去った 人を詰め込んだ地下鉄の中 ひとり 暗闇は 眼の焦点を少し ずらそうと する 雨の匂いは 頭の奥 消えないで 見知らぬ街を あてもなく ただ歩いて どうしろと言う? 何処にも行けずに 歪んだ 景色 君なんて 知らない 僕こそ 誰だ 何処から来たのか 何処へと 行くか 途切れた記憶は 全てを もぎ取った 君はもう誰かも 僕には わからない 幾度も 重なる残像 そして 止まない 雨音 剥ぎ取る 記憶 何処にも行けずに 沈んだ 記憶 知らない言葉と 知らない音と 何処が 始まりで 何処が 終わりか 振り出しに戻り また回る この世界 |
Laugh it up, Roll with it!声にならない情熱を 叫んで 踊れ 夢と浪漫の銃声を抱いて 笑え 君の本当の声を聴きたい 心に眠る 魂 震える願い 夢を今 全部ぶつけに来い なぜか涙がこぼれ 下を向いて 歯を食いしばる君よ 今こそ 笑え 光の見えないを明日を恐れるな 泥に塗れて 進め 声なき時代 夢を道連れに さあ 立ち上がれ 僕の左手は君の手に 右手は未来を狙う 書きかけのメロディ 風に紛れて 君と歌おう 変わらない笑顔で 交わした約束 何年 経とうとも 必ず叶える 熱い誓い 抱きしめて 征け どしゃ降りの雨に隠した涙は 足掻いた日々への誇り 終わらない夜に 打ちのめされても忘れない 誰も責めるな 何も恐れるな 止まりはしない 僕ら 雨上がりの空 輝く太陽 掴み取れ | Rita | Loser Kashiwagi・Rita | Loser Kashiwagi | Loser Kashiwagi | 声にならない情熱を 叫んで 踊れ 夢と浪漫の銃声を抱いて 笑え 君の本当の声を聴きたい 心に眠る 魂 震える願い 夢を今 全部ぶつけに来い なぜか涙がこぼれ 下を向いて 歯を食いしばる君よ 今こそ 笑え 光の見えないを明日を恐れるな 泥に塗れて 進め 声なき時代 夢を道連れに さあ 立ち上がれ 僕の左手は君の手に 右手は未来を狙う 書きかけのメロディ 風に紛れて 君と歌おう 変わらない笑顔で 交わした約束 何年 経とうとも 必ず叶える 熱い誓い 抱きしめて 征け どしゃ降りの雨に隠した涙は 足掻いた日々への誇り 終わらない夜に 打ちのめされても忘れない 誰も責めるな 何も恐れるな 止まりはしない 僕ら 雨上がりの空 輝く太陽 掴み取れ |