SUGAR MAN社会のマドが開きっぱなし 念で固めたドロの固まり 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 何十年も前に死んだジョン・コルトレーン 肺から二酸化炭素を吐き出し続けた野郎の ブロウが鳴りやまん土曜か水曜 いつのまにか外。夜。誰? 忘却の彼方の自己存在 どうだっていい 幻となって幽やみに消える 47都道府県のしがらみあいが囁かれはじめた分断の時代 土足厳禁の心臓に土足で踏み込んだら泣く馬鹿 うろたえる回覧者 落下していく全然閉口せんインテリ賢者 腹立ったブルドーザがむやみやたらに地面掘り返し さらしあらわす地球の心臓 暴かれる正体 全人口の80%がHENTAI HENTAI!! 狂い暴れてディフェンスに必死の自意識 己の存在価値にギモンギモンギモン符が付いた瞬間、 こりゃいかんとビンカンな反応 本能と劣情にしたがって冥府魔道を突っ走る男 SUGAR MAN ただ、じっとこの世を見据え睨み続ける その目はもしかしたら、とても優しい SUGAR MAN | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 社会のマドが開きっぱなし 念で固めたドロの固まり 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 何十年も前に死んだジョン・コルトレーン 肺から二酸化炭素を吐き出し続けた野郎の ブロウが鳴りやまん土曜か水曜 いつのまにか外。夜。誰? 忘却の彼方の自己存在 どうだっていい 幻となって幽やみに消える 47都道府県のしがらみあいが囁かれはじめた分断の時代 土足厳禁の心臓に土足で踏み込んだら泣く馬鹿 うろたえる回覧者 落下していく全然閉口せんインテリ賢者 腹立ったブルドーザがむやみやたらに地面掘り返し さらしあらわす地球の心臓 暴かれる正体 全人口の80%がHENTAI HENTAI!! 狂い暴れてディフェンスに必死の自意識 己の存在価値にギモンギモンギモン符が付いた瞬間、 こりゃいかんとビンカンな反応 本能と劣情にしたがって冥府魔道を突っ走る男 SUGAR MAN ただ、じっとこの世を見据え睨み続ける その目はもしかしたら、とても優しい SUGAR MAN |
Take Off再生不能のカセットテープ のびのびになったVTR 廻り続けるVHS 夜の夜中のひとりごと 深夜2.5時 さすらって 深夜2.5時 固まって 深夜2.5時 転がって 夜の夜中2.5時 飛び立って 再生不能のカセットテープ のびのびになったVTR 夜の夜中のひとりごと 廻り続けるVHS 深夜2.5時 からまって 深夜2.5時 透きとおって 深夜2.5時 In to the night 夜の夜中2.5時 飛び立って 再生不能のカセットテープ 真夜中すぎのビッデオテープ 夜の夜中2.5時 In to the night 再生不能のカセットテープ 夜の夜中2.5時 湯が沸くサウンド めん 日頃、ねんごろの女 どっか行った 湯が沸くサウンド めん 再生不能のカセットテープ 真夜中すぎのビッデオテープ 夜の夜中のひとりごと 廻り続けるVHS 深夜2.5時 からまって 深夜2.5時 透きとおって 深夜2.5時 In to the night 深夜2.5時 飛び立って 再生不能のカセットテープ 夜の夜中のひとりごと 深夜2.5時 さすらって 夜の夜中2.5時 飛び立って | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 再生不能のカセットテープ のびのびになったVTR 廻り続けるVHS 夜の夜中のひとりごと 深夜2.5時 さすらって 深夜2.5時 固まって 深夜2.5時 転がって 夜の夜中2.5時 飛び立って 再生不能のカセットテープ のびのびになったVTR 夜の夜中のひとりごと 廻り続けるVHS 深夜2.5時 からまって 深夜2.5時 透きとおって 深夜2.5時 In to the night 夜の夜中2.5時 飛び立って 再生不能のカセットテープ 真夜中すぎのビッデオテープ 夜の夜中2.5時 In to the night 再生不能のカセットテープ 夜の夜中2.5時 湯が沸くサウンド めん 日頃、ねんごろの女 どっか行った 湯が沸くサウンド めん 再生不能のカセットテープ 真夜中すぎのビッデオテープ 夜の夜中のひとりごと 廻り続けるVHS 深夜2.5時 からまって 深夜2.5時 透きとおって 深夜2.5時 In to the night 深夜2.5時 飛び立って 再生不能のカセットテープ 夜の夜中のひとりごと 深夜2.5時 さすらって 夜の夜中2.5時 飛び立って |
This is NORANEKO真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ白けっけの雪が積もった道路 小さい足跡 一匹ぼっちでたたずんでる黒い物体 真冬の風に吹かれながら目を細め 小さくうなり声をあげて 素早い動きで逃げていく 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上にたくさん残った足跡の先 塀と塀の隙間からじっと体丸めこっちを見ている 真っ黒けっけの野良猫が一匹 真夜中かすかに小さく聞こえるうなり声 腹を空かした親知らず 10匹以上のニャーニャーニャー 目と目があったらおっぱじまってうるせえ 真っ白けっけの雪の上 生まれて死んで繰りかえし 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ白けっけの雪が積もった道路 小さい足跡 一匹ぼっちでたたずんでる黒い物体 真冬の風に吹かれながら目を細め 小さくうなり声をあげて 素早い動きで逃げていく 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上にたくさん残った足跡の先 塀と塀の隙間からじっと体丸めこっちを見ている 真っ黒けっけの野良猫が一匹 真夜中かすかに小さく聞こえるうなり声 腹を空かした親知らず 10匹以上のニャーニャーニャー 目と目があったらおっぱじまってうるせえ 真っ白けっけの雪の上 生まれて死んで繰りかえし 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! |
Tombo Game真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって Tombo Game Tombo Game ウチでTombo Game Tombo Game 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からぴったりあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 外はCold ウチでTombo Game 外はCold City Tombo Game Tombo Game ウチでTombo Game 外はCold City | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって Tombo Game Tombo Game ウチでTombo Game Tombo Game 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からぴったりあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 真っ昼間からひっつきあって 外はCold ウチでTombo Game 外はCold City Tombo Game Tombo Game ウチでTombo Game 外はCold City |
Don't Beatくる、血が逆流でかゆすぎる 体。 乱発する憤満 不満足のはけ口を求める虚しさを俺は知っている 女が泣く時間 眼球が揺れて水玉がこぼれ落ちる瞬間 そこは真夜中 Don't Stop The Beat Don't Beatが打ち続く はらはらの夜に根性の宴 JIRIJIRIの待ちに見切りつけて 行動原理をむさぼり食らわす 何万回も繰り返す 汚れた仕業、 怒り、憎しみ、悲しみ、etc... Don't Stop The Beat 街、バラつきナゾめきの彼方 気になる病のお年頃 毎夜毎夜の外仕事 闇に消える思い こねくり回され立ちこめる匂い それをかいだ勝鳥がギャー、と鳴く Don't Stop The Beat Don't Beatが終わらない 回転する列島 連続する夜と夜 Don't Beatが打ち続く 様々な仕業 何万回も繰りかえり Don't Stop The Beat | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | くる、血が逆流でかゆすぎる 体。 乱発する憤満 不満足のはけ口を求める虚しさを俺は知っている 女が泣く時間 眼球が揺れて水玉がこぼれ落ちる瞬間 そこは真夜中 Don't Stop The Beat Don't Beatが打ち続く はらはらの夜に根性の宴 JIRIJIRIの待ちに見切りつけて 行動原理をむさぼり食らわす 何万回も繰り返す 汚れた仕業、 怒り、憎しみ、悲しみ、etc... Don't Stop The Beat 街、バラつきナゾめきの彼方 気になる病のお年頃 毎夜毎夜の外仕事 闇に消える思い こねくり回され立ちこめる匂い それをかいだ勝鳥がギャー、と鳴く Don't Stop The Beat Don't Beatが終わらない 回転する列島 連続する夜と夜 Don't Beatが打ち続く 様々な仕業 何万回も繰りかえり Don't Stop The Beat |
Friday Nightくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 冷凍都市の暮らし 行方知れずのあいつ いつの間にか姿くらまし… 濡れたかんざし 赤く狂って 止まる手がかり 一人震えて 駆けぬける街 夜が騒いで ここはWater Front 今夜Friday Night Friday Night… 濡れた口先 街に光って 触れた人達 姿くらまし 止まる手がかり 夜が騒いで 俺は知らない 今夜Friday Night Friday Night… | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 冷凍都市の暮らし 行方知れずのあいつ いつの間にか姿くらまし… 濡れたかんざし 赤く狂って 止まる手がかり 一人震えて 駆けぬける街 夜が騒いで ここはWater Front 今夜Friday Night Friday Night… 濡れた口先 街に光って 触れた人達 姿くらまし 止まる手がかり 夜が騒いで 俺は知らない 今夜Friday Night Friday Night… |
METAL FICTIONまっかり通る どんからかん GATAGATA軋むサウンドに 耳をすませて苦笑い 鉄のしがらみ ふぬぐり外し さらし、さらしてイってみたい もんねー ホントもー 鳴くんじゃないよ 木っ葉の子 女がはらんで くりかえし はあー ZAKKURI ZAKKURI メッタル フィクショーン!! | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | まっかり通る どんからかん GATAGATA軋むサウンドに 耳をすませて苦笑い 鉄のしがらみ ふぬぐり外し さらし、さらしてイってみたい もんねー ホントもー 鳴くんじゃないよ 木っ葉の子 女がはらんで くりかえし はあー ZAKKURI ZAKKURI メッタル フィクショーン!! |
RIFF MANわき立ちあがる劣情 漂流する感情 現れる己の実像 打ち鳴らす音場 リフとリフの集合体 たらい回しに感情が漂流 探している衝動の正体 浮かびあがった 衝動の正体 劣情がわき立ちあがり己の実像が現れる 脳内視聴覚室に ぱっ、ぱっ、ぱっ、ぱっ、と 写々りでるいろいろ 目ん玉に映る影と像 瞬間的に思い出すうろ覚えの感情 浮かびあがった 影と像 影と像 昇り龍 飛び出る昇り龍… 飛び出した 昇り龍 打ち砕かれる自意識のディフェンス 点を撃つ 今、はっきり見える音場 脳内世界のインナーフィールド 現れる己の実像 飛び出る昇り龍… 打ち鳴らすリフとリフ 耳から飛び出る昇り龍 耳から飛び出る昇り龍 飛び出る昇り龍… | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | わき立ちあがる劣情 漂流する感情 現れる己の実像 打ち鳴らす音場 リフとリフの集合体 たらい回しに感情が漂流 探している衝動の正体 浮かびあがった 衝動の正体 劣情がわき立ちあがり己の実像が現れる 脳内視聴覚室に ぱっ、ぱっ、ぱっ、ぱっ、と 写々りでるいろいろ 目ん玉に映る影と像 瞬間的に思い出すうろ覚えの感情 浮かびあがった 影と像 影と像 昇り龍 飛び出る昇り龍… 飛び出した 昇り龍 打ち砕かれる自意識のディフェンス 点を撃つ 今、はっきり見える音場 脳内世界のインナーフィールド 現れる己の実像 飛び出る昇り龍… 打ち鳴らすリフとリフ 耳から飛び出る昇り龍 耳から飛び出る昇り龍 飛び出る昇り龍… |
天狗あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 ぎらぎら 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う天狗の記憶 記憶 あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 ぐるぐる回る円盤 メタリックなUFO 追いかけて 飛んでった 夕焼け空に飛んでった 円盤 追いかけて 羽根をばさっと広げて夕焼け空に消えていった あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 不気味に笑ってケムリを吐き出す 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 あれはもう遠い昔の記憶 電線につかまって 感電中の真夏のオヤジ 絶望的な薄毛がセクシー もう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 瞬間的に即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う 天狗の記憶 遠い遠い昔の記憶 あれから100年経って 君には見えない何かが 見えてきたような 気がする する する する あれはもう遠い昔の記憶 真っ赤な夕焼け追いかけて 両手広げて 羽根を広げて 両手広げて 羽根を広げて | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 ぎらぎら 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う天狗の記憶 記憶 あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 ぐるぐる回る円盤 メタリックなUFO 追いかけて 飛んでった 夕焼け空に飛んでった 円盤 追いかけて 羽根をばさっと広げて夕焼け空に消えていった あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 不気味に笑ってケムリを吐き出す 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 あれはもう遠い昔の記憶 電線につかまって 感電中の真夏のオヤジ 絶望的な薄毛がセクシー もう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 瞬間的に即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う 天狗の記憶 遠い遠い昔の記憶 あれから100年経って 君には見えない何かが 見えてきたような 気がする する する する あれはもう遠い昔の記憶 真っ赤な夕焼け追いかけて 両手広げて 羽根を広げて 両手広げて 羽根を広げて |
すとーりーずアブラゼミがみんみんみん がらがらの商店街 失明した文明が迷い道でうろうろ… 瞬きが眩しくて かすかに残る夏の匂い 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだら 俺は唸っていた 物語は夢の中 アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 ありふれた夏休み 物語は夢の中 幻の夏休み 物語は夢の中 物語は夢の中 夢の中… アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | アブラゼミがみんみんみん がらがらの商店街 失明した文明が迷い道でうろうろ… 瞬きが眩しくて かすかに残る夏の匂い 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだら 俺は唸っていた 物語は夢の中 アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 ありふれた夏休み 物語は夢の中 幻の夏休み 物語は夢の中 物語は夢の中 夢の中… アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 |
サンドペーパーざらざらどんずまった行き止まり ぶっぱなすRPG からし色が巻き散った ハリネズミのトゲが いがいが おお ねずみ ねずみ ねずみ わあ ねずみ ねずみ ねずみ 鋭すぎて痛かった ハリネズミのトゲが いがいが やっぱいつも いらいら ぶっぱなす 空中に屁をこいた こいたこいた おなら おなら ぶわさぶわさっ ぶっぱなす ぶっぱなす ぶっぱなす ふてくされた夢の中 あるまじろに毛が生えた あるまじきその進化 あるまじろのトゲが いがいが ライト! おうライト! ある! マジでマジで! ある! ある! いがいが いがいが 触ってみて いがいが 触ってみて いがいが やっぱいつも いらいら やっぱいつも いらいら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら 触ってみて ざらざら 触ってみて ざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら ハリネズミは夢の中 アンタッチャブルな真っ昼間 すでに俺はだらだら 血を流して妙にさわやか おお 騒やか… サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | どんずまった行き止まり ぶっぱなすRPG からし色が巻き散った ハリネズミのトゲが いがいが おお ねずみ ねずみ ねずみ わあ ねずみ ねずみ ねずみ 鋭すぎて痛かった ハリネズミのトゲが いがいが やっぱいつも いらいら ぶっぱなす 空中に屁をこいた こいたこいた おなら おなら ぶわさぶわさっ ぶっぱなす ぶっぱなす ぶっぱなす ふてくされた夢の中 あるまじろに毛が生えた あるまじきその進化 あるまじろのトゲが いがいが ライト! おうライト! ある! マジでマジで! ある! ある! いがいが いがいが 触ってみて いがいが 触ってみて いがいが やっぱいつも いらいら やっぱいつも いらいら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら 触ってみて ざらざら 触ってみて ざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら ハリネズミは夢の中 アンタッチャブルな真っ昼間 すでに俺はだらだら 血を流して妙にさわやか おお 騒やか… サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら サンドペーパーざらざら |
暗黒屋荒涼感みなぎる荒野の風に うなぎ上がって銭勘定 この世の果てでとぐろを巻いて 鉄を食らって骸を燃やす 毒にヤられた頭と体 どこもかしこもドドメ色 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ だまくらかしてサギったはした金 股間を膨らまかして笑ってる 奴隷を使って闇商売 閻魔が見てるそんな夜 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 荒涼感みなぎる荒野の風に うなぎ上がって銭勘定 この世の果てでとぐろを巻いて 鉄を食らって骸を燃やす 毒にヤられた頭と体 どこもかしこもドドメ色 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ だまくらかしてサギったはした金 股間を膨らまかして笑ってる 奴隷を使って闇商売 閻魔が見てるそんな夜 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に |
気がつけばミッドナイト気がつけばミッドナイト 飲みましょうよ朝まで 気がつけばミッドナイト 飲みなよ朝まで 腹括ってミッドナイト 飲みましょうよ飲みましょうよ飲みましょうよ朝まで 涙を拭きなよ 気がつけば気がつけば気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 涙を拭きなよ …気がつけばミッドナイト 気がつけば知らないよ 飲みなよ吐くまで 飛びましょうよ飛びましょうよ浮きましょうよ天まで 気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 気がつけば気がつけば気がつけば朝焼け 拭きなさい涙を涙を涙を 乗りなさいよ始発に 気がつけば朝焼け 気がつけば夕暮れ 気がつけばミッドナイト | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 気がつけばミッドナイト 飲みましょうよ朝まで 気がつけばミッドナイト 飲みなよ朝まで 腹括ってミッドナイト 飲みましょうよ飲みましょうよ飲みましょうよ朝まで 涙を拭きなよ 気がつけば気がつけば気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 涙を拭きなよ …気がつけばミッドナイト 気がつけば知らないよ 飲みなよ吐くまで 飛びましょうよ飛びましょうよ浮きましょうよ天まで 気がつけばミッドナイト 涙を拭きなさいよ 気がつけば気がつけば気がつけば朝焼け 拭きなさい涙を涙を涙を 乗りなさいよ始発に 気がつけば朝焼け 気がつけば夕暮れ 気がつけばミッドナイト |
電球ありふれた色あいに 飽き果てて退屈だ 白と黒の彩りで 真夜中を塗り潰そう 春先の花の声 幻のぬけがらだ そしてピンクが生き残り 真っ昼間の風に舞う 変わり果てた街にはもう 戻らないつもりだった 電球が音を立て 炎を放って事切れた 電球 深夜3時の夢気分 幻に取り憑かれ 目ん玉がはみ出てる 眠れない夜だった 電球が音を立て 火花を散らして事切れた 新品に取っ替えよう 新しくはじめよう 電球 新品に取っ替えよう 新しくはじめよう 電球を取り替えよう新しくはじめよう 電球 | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | ありふれた色あいに 飽き果てて退屈だ 白と黒の彩りで 真夜中を塗り潰そう 春先の花の声 幻のぬけがらだ そしてピンクが生き残り 真っ昼間の風に舞う 変わり果てた街にはもう 戻らないつもりだった 電球が音を立て 炎を放って事切れた 電球 深夜3時の夢気分 幻に取り憑かれ 目ん玉がはみ出てる 眠れない夜だった 電球が音を立て 火花を散らして事切れた 新品に取っ替えよう 新しくはじめよう 電球 新品に取っ替えよう 新しくはじめよう 電球を取り替えよう新しくはじめよう 電球 |
破裂音の朝泥だらけのメッセージ 水たまりに飛びこんだ 聞こえるよ 河童が笑って歌う声 六月の雨 破裂した雨の音 不穏な空気 漂って 不穏な空気 漂って うそだらけのメッセージ 届いた 朝から 軽めのナミダ 雨に濡れてねずみ色 朝はもう 朝はもう 午前8時の小学生 水たまりに飛びこんで 鼻水たれながら ずぶぬれになっても 笑ってる きらきら光っている 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち 朝はもう 朝はもう終わるから 朝はもう 朝はもう終わるから 笑ってる 笑ってる それは10年前の それは100年前の それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 泥だらけのメッセージ 水たまりに飛びこんだ 聞こえるよ 河童が笑って歌う声 六月の雨 破裂した雨の音 不穏な空気 漂って 不穏な空気 漂って うそだらけのメッセージ 届いた 朝から 軽めのナミダ 雨に濡れてねずみ色 朝はもう 朝はもう 午前8時の小学生 水たまりに飛びこんで 鼻水たれながら ずぶぬれになっても 笑ってる きらきら光っている 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち 朝はもう 朝はもう終わるから 朝はもう 朝はもう終わるから 笑ってる 笑ってる それは10年前の それは100年前の それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち |
はあとぶれいくなーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに 覆い隠せないナミダがどぼどぼ出るよ 荒くれ立った感情が抑えきれない は~あ~とぶれいく 心のかけらがぶっ飛んだ 冷たい炎が張り付いてぎらぎら光っていた!! なーんか知らんがふざけたツラで冗談言って笑っている ひとりぼっちの月夜の晩に なーんで俺はこんな所でこんなことしてる いつまでたってもやめられないのね おお… いつか悪魔と対決する日を待っている 惰眠を貪り食っている 悪魔が来るのを待っている!! なーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | なーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに 覆い隠せないナミダがどぼどぼ出るよ 荒くれ立った感情が抑えきれない は~あ~とぶれいく 心のかけらがぶっ飛んだ 冷たい炎が張り付いてぎらぎら光っていた!! なーんか知らんがふざけたツラで冗談言って笑っている ひとりぼっちの月夜の晩に なーんで俺はこんな所でこんなことしてる いつまでたってもやめられないのね おお… いつか悪魔と対決する日を待っている 惰眠を貪り食っている 悪魔が来るのを待っている!! なーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに |
ポテトサラダボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ どっかさびれた地方都市に行きてえ 駅前の酒場に入って迷わず注文してえ ボールにいっぱいのポテサラを注文してえ そのあと誰かとしっぽりしけこみてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ 特に飲んだ次の日の朝はとても食いてえ しじみ汁を食いながらそれだけをサカナに純米酒が飲みてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ どっかさびれた地方都市の暗がりの街にひっそり降り立ち 酒場に入ってボールにいっぱいのポテトサラダを注文してえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしけこみてえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしっぽりしっぽりしけこみてえ ボールにいっぱいのポテトサラダを注文しながら どっかの誰かとしっぽりしながら それをサカナにウイスキーと吟醸酒が飲みてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ 大皿に山盛りのカニが食いてえ 北海の水面に漂って生きてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ どっかさびれた地方都市に行きてえ 駅前の酒場に入って迷わず注文してえ ボールにいっぱいのポテサラを注文してえ そのあと誰かとしっぽりしけこみてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ 特に飲んだ次の日の朝はとても食いてえ しじみ汁を食いながらそれだけをサカナに純米酒が飲みてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ どっかさびれた地方都市の暗がりの街にひっそり降り立ち 酒場に入ってボールにいっぱいのポテトサラダを注文してえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしけこみてえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしっぽりしっぽりしけこみてえ ボールにいっぱいのポテトサラダを注文しながら どっかの誰かとしっぽりしながら それをサカナにウイスキーと吟醸酒が飲みてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ 大皿に山盛りのカニが食いてえ 北海の水面に漂って生きてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ |
サイボーグのオバケ繰り返される諸行は無常 それでもやっぱりよみがえる性的衝動 サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ フランク・ザッパのユーレイ 台所に突っ立って ビーフハートのユーレイ コンビニで荒ぶって ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ ハイボールのオバケ パンツ! パンツ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグに乗っかって 内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア 国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ 農林水産大臣 マイルス・デイビス 陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄 村田英雄 俺は夜とヤってる 細胞が笑ってるよ 何もかんも忘れて 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシのオバケ サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ザッパ! ザッパ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 繰り返される諸行は無常 それでもやっぱりよみがえる性的衝動 サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ フランク・ザッパのユーレイ 台所に突っ立って ビーフハートのユーレイ コンビニで荒ぶって ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ ハイボールのオバケ パンツ! パンツ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグに乗っかって 内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア 国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ 農林水産大臣 マイルス・デイビス 陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄 村田英雄 俺は夜とヤってる 細胞が笑ってるよ 何もかんも忘れて 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシのオバケ サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ザッパ! ザッパ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ |
泥沼アブラゼミがみんみんみん ぬけがらを探す夏休み がらがらの商店街 鉄の匂いに誘われ徘徊 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだらだら すっぽんぽんで朝夜昼夏 永久存在 脱!脱!脱! からっからの無表情で ずぶっとハマった泥沼 一所懸命 脱!脱!脱! つるっとすべってするめのように ずぼっとハマった泥沼… ずぼっとハマった泥沼って つるっとさわってするめのように ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | アブラゼミがみんみんみん ぬけがらを探す夏休み がらがらの商店街 鉄の匂いに誘われ徘徊 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだらだら すっぽんぽんで朝夜昼夏 永久存在 脱!脱!脱! からっからの無表情で ずぶっとハマった泥沼 一所懸命 脱!脱!脱! つるっとすべってするめのように ずぼっとハマった泥沼… ずぼっとハマった泥沼って つるっとさわってするめのように ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 |
永遠少女あなたのお母さんは鏡の向こうで笑っている あなたのおばあちゃんは写真の中で笑っている 君のまなざし おばあちゃんと変わらない おばあちゃんも少女 永久に少女 君のまばたき お母さんと変わらない お母さんも少女 永遠に少女 1945年 焼け死んだあの娘は15才だった 膨れあがった腹から飛び出た内臓がとてつもなく臭い それを犬が食う その犬を叩き殺して大鍋にブチこんで食らう 泣きながら食らう とてつもなく臭い 臭い 臭い 臭い とても臭い 臭い 臭い 臭い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君は確かめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している あなたの思い出はガレキの中に埋まっている あなたの恋人はこの世の果てで笑っている 1945年 流れ弾が刺さった 傷口が腐った かきむしった 爛れた 壊れた 泥の川の水を呑んだ 誰かが歌っていた その声はすぐに消えた 酒を持ってこい 男が大声で叫んだ そいつはすでに死んでいた その顔は笑っていた ここはとても暗い 暗い 暗い 暗い とても暗い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君はあきらめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している 探せ 探せ 探せ | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | あなたのお母さんは鏡の向こうで笑っている あなたのおばあちゃんは写真の中で笑っている 君のまなざし おばあちゃんと変わらない おばあちゃんも少女 永久に少女 君のまばたき お母さんと変わらない お母さんも少女 永遠に少女 1945年 焼け死んだあの娘は15才だった 膨れあがった腹から飛び出た内臓がとてつもなく臭い それを犬が食う その犬を叩き殺して大鍋にブチこんで食らう 泣きながら食らう とてつもなく臭い 臭い 臭い 臭い とても臭い 臭い 臭い 臭い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君は確かめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している あなたの思い出はガレキの中に埋まっている あなたの恋人はこの世の果てで笑っている 1945年 流れ弾が刺さった 傷口が腐った かきむしった 爛れた 壊れた 泥の川の水を呑んだ 誰かが歌っていた その声はすぐに消えた 酒を持ってこい 男が大声で叫んだ そいつはすでに死んでいた その顔は笑っていた ここはとても暗い 暗い 暗い 暗い とても暗い 君は考えている 世の中なんてしょうもない 君はあきらめている 大人はみんなうそばかり 君は間違ってる 人間なんてそんなもんだ 君は探している 探せ 探せ 探せ |
胸焼けうどんの作り方マツリスタジオの倉庫に眠る大量のディスカウンテッド・ビアー 胸焼けうどんの作り方 一人前 用意するもの ・1.8ガロンのロシアン・ウォッカ ・ソーダカツオのけずり節 80キログラム ・死海の塩 大さじ200 ・泥沼にはまったNAMAZUの目玉 これら全てを24時間煮込む そして乱れ散る 乱れ散って 乱れ散って ばらばら | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | マツリスタジオの倉庫に眠る大量のディスカウンテッド・ビアー 胸焼けうどんの作り方 一人前 用意するもの ・1.8ガロンのロシアン・ウォッカ ・ソーダカツオのけずり節 80キログラム ・死海の塩 大さじ200 ・泥沼にはまったNAMAZUの目玉 これら全てを24時間煮込む そして乱れ散る 乱れ散って 乱れ散って ばらばら |
乱土乱土 ここは乱土 俺は乱ぶる 泥の中でからまっとる まき散らす怪電波 夕暮れトワイライト 乱れ散っとるファンタジック・ミッドナイト まるでNAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water 乱土 ここは乱土 俺は乱ぶる 怪電車の始発を待っている 虫の知らせで危険を回避する 安全装置を解除してその時を待つ NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water 乱れ散ってばらばら 駄馬に乗ってだらだら サンドペーパーざらざら 乱れ散ってばらばら NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 乱土 ここは乱土 俺は乱ぶる 泥の中でからまっとる まき散らす怪電波 夕暮れトワイライト 乱れ散っとるファンタジック・ミッドナイト まるでNAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water 乱土 ここは乱土 俺は乱ぶる 怪電車の始発を待っている 虫の知らせで危険を回避する 安全装置を解除してその時を待つ NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water 乱れ散ってばらばら 駄馬に乗ってだらだら サンドペーパーざらざら 乱れ散ってばらばら NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU NAMAZU in muddy water |
YAKIIMO漂流している 秋から冬へさまよっている 荒川から隅田川を渡りゆるい坂道を登っていく 夕暮れの飛鳥山団地 焼けついた甘い匂い ガムテープで補強したサイドミラーに映る子供たちはまぼろし 鋭い風が吹いている 今日も夕暮れはゆがんでいる スピーカーの音は絶望的に歪んでいる 石焼きいも 高度に成長した都市 燃えつきた地図 危険物取扱いの免状 喫茶店のマッチ からし色のハンチングキャップ ダイハツ 軽トラック 独り言を呟く 吐き出した息で視界が曇る 今日も夕暮れはゆがんでいる 高島平から光ヶ丘団地 練馬富士見台 駅前ロータリー 男と女と老人と子供 すべてが赤色に染まっている 針金が刺さったような鋭い痛みを感じている 時速千二百キロメートルで思い出が通り過ぎていく 台所の換気扇が回っている なにかの魚を煮た生臭い匂いが漂っている 公園の遊具には使用禁止のテープが張り巡らされている 街のあかりが灯る瞬間を目撃する 夕暮れまみれで気が狂った男が叫んでいる 石焼きいも 今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 何事もなかったかのように子供たちが笑っている 今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 秋から冬へさまよい続けている 今日もやっぱり夕暮れはゆがんでいる スピーカーの音は絶望的に歪んでいる | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 漂流している 秋から冬へさまよっている 荒川から隅田川を渡りゆるい坂道を登っていく 夕暮れの飛鳥山団地 焼けついた甘い匂い ガムテープで補強したサイドミラーに映る子供たちはまぼろし 鋭い風が吹いている 今日も夕暮れはゆがんでいる スピーカーの音は絶望的に歪んでいる 石焼きいも 高度に成長した都市 燃えつきた地図 危険物取扱いの免状 喫茶店のマッチ からし色のハンチングキャップ ダイハツ 軽トラック 独り言を呟く 吐き出した息で視界が曇る 今日も夕暮れはゆがんでいる 高島平から光ヶ丘団地 練馬富士見台 駅前ロータリー 男と女と老人と子供 すべてが赤色に染まっている 針金が刺さったような鋭い痛みを感じている 時速千二百キロメートルで思い出が通り過ぎていく 台所の換気扇が回っている なにかの魚を煮た生臭い匂いが漂っている 公園の遊具には使用禁止のテープが張り巡らされている 街のあかりが灯る瞬間を目撃する 夕暮れまみれで気が狂った男が叫んでいる 石焼きいも 今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 何事もなかったかのように子供たちが笑っている 今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 今日も夕暮れはゆがんでいる 秋から冬へさまよい続けている 今日もやっぱり夕暮れはゆがんでいる スピーカーの音は絶望的に歪んでいる |
ブッカツ帰りのハイスクールボーイブッカツ帰りのハイスクールボーイ 発展途上のイノセンス スポーツバッグを投げ飛ばす 地べたにしゃがんでむさぼり食う 冷めたからあげ 国鉄電車の線路沿い あいまい模様のシルエット ガードの向こうに誰かが待ってる アスファルトに影をのばす さびついた夕暮れ 気づいたらさみだれ どしゃぶり ブッカツ帰りのハイスクールボーイ タバコのけむりが消えていく 地べたにしゃがんでむさぼり食らう 八幡神社に群がって 冷めたからあげ からあげ ブッカツ帰りのハイスクールボーイ | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | ブッカツ帰りのハイスクールボーイ 発展途上のイノセンス スポーツバッグを投げ飛ばす 地べたにしゃがんでむさぼり食う 冷めたからあげ 国鉄電車の線路沿い あいまい模様のシルエット ガードの向こうに誰かが待ってる アスファルトに影をのばす さびついた夕暮れ 気づいたらさみだれ どしゃぶり ブッカツ帰りのハイスクールボーイ タバコのけむりが消えていく 地べたにしゃがんでむさぼり食らう 八幡神社に群がって 冷めたからあげ からあげ ブッカツ帰りのハイスクールボーイ |
公園には誰もいない歪む 街の色 倦怠感にからまって 泳いでいる 行き先なんてどこにもない 夕暮れさまよって 思い出が枯れるまで 夢見がちな少女たち ひそひそ笑ってかくし事 境内に散る桜 うわさ話に暮れる空 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ あいまいな思い出をかき集めている 空は黄昏 一番星見つけた 飛び立ったハトの群れ 灰色に染まる空 境内に散る桜 老人たちが笑いあう 別れ話に花咲かせ 恋人たちは涙顔 黙りこくったスズメたち 何かにおびえて震えてる 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ いつか悪魔と対決する日を待っている 俺はまぼろし 公園には誰もいない あいまいな夕暮れ あいまいな黄昏 公園には誰もいない | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 歪む 街の色 倦怠感にからまって 泳いでいる 行き先なんてどこにもない 夕暮れさまよって 思い出が枯れるまで 夢見がちな少女たち ひそひそ笑ってかくし事 境内に散る桜 うわさ話に暮れる空 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ あいまいな思い出をかき集めている 空は黄昏 一番星見つけた 飛び立ったハトの群れ 灰色に染まる空 境内に散る桜 老人たちが笑いあう 別れ話に花咲かせ 恋人たちは涙顔 黙りこくったスズメたち 何かにおびえて震えてる 公園には誰もいない 夕暮れ時間の胸騒ぎ いつか悪魔と対決する日を待っている 俺はまぼろし 公園には誰もいない あいまいな夕暮れ あいまいな黄昏 公園には誰もいない |
黄泉の国連れてって 君は言う 行き先なんてどこにも無い 鎖のように絡まった運命背負って生きていく しがみついて 生きていく しゃぶりついて 死んでいく Oh Oh Oh プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国まで連れてって プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国に出かけよう Oh Oh Oh プリーズ プリーズ みぞれ混じりの鼻水をたれ流しながら泣く子供 しどろもどろで言い訳を笑いながら吐く大人 からみあって からみあって からみあって 生きていく ホコリまみれで死んでいく Oh Oh Oh プリーズ 酔わせてよ プリーズ 酔わせて 黄泉の国まで連れてって 桜の季節にらりるれろ マチガイだらけの物語 鉛のように重苦しい恥を背負って生きていく ヤキがまわって シビレ切らして ササラモサラで戯れ言をぬかし倒した苦い夜 Oh.. プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国まで連れてって プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国に出かけよう | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 連れてって 君は言う 行き先なんてどこにも無い 鎖のように絡まった運命背負って生きていく しがみついて 生きていく しゃぶりついて 死んでいく Oh Oh Oh プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国まで連れてって プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国に出かけよう Oh Oh Oh プリーズ プリーズ みぞれ混じりの鼻水をたれ流しながら泣く子供 しどろもどろで言い訳を笑いながら吐く大人 からみあって からみあって からみあって 生きていく ホコリまみれで死んでいく Oh Oh Oh プリーズ 酔わせてよ プリーズ 酔わせて 黄泉の国まで連れてって 桜の季節にらりるれろ マチガイだらけの物語 鉛のように重苦しい恥を背負って生きていく ヤキがまわって シビレ切らして ササラモサラで戯れ言をぬかし倒した苦い夜 Oh.. プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国まで連れてって プリーズ 酔わせてよ 黄泉の国に出かけよう |
杉並の少年杉並の少年 歩いている 環八道路の向こう側 杉並の少年 笑っている 大宮神社の参道で 杉並の少年 はしゃいでいる 自転車のペダルを踏み散らす 杉並の少年 泣いている ありきたりの風景 不気味に流れる神田川 唐草模様の漂流者 女子美の宝の持ちぐされ ありきたりの風景 筋金入りの夕暮れ ありきたりの風景 別れの黄昏から騒ぎ 公園には誰もいない ありきたりの風景 杉並の少年 歩いている 杉並の少年 笑っている | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 杉並の少年 歩いている 環八道路の向こう側 杉並の少年 笑っている 大宮神社の参道で 杉並の少年 はしゃいでいる 自転車のペダルを踏み散らす 杉並の少年 泣いている ありきたりの風景 不気味に流れる神田川 唐草模様の漂流者 女子美の宝の持ちぐされ ありきたりの風景 筋金入りの夕暮れ ありきたりの風景 別れの黄昏から騒ぎ 公園には誰もいない ありきたりの風景 杉並の少年 歩いている 杉並の少年 笑っている |
ブルーサンダー錆びついた思い出は 回転木馬にまたがって あの人は溶けていく 脳天回路にスキマ風 吹いている ありふれた思い出をぶらさげて泣いている ブルーサンダー 飛んでる それは儚い夏の夢 過ぎ去った思い出は 西日に照らされ暴かれる 見上げれば 青の色 ブルーサンダー 飛んでる サーチライトに照らされる 消えない記憶は残像 暴かれる ブルーサンダー 夜空に浮かぶ ブルーサンダー 夜明けに見た夢なのか 1983年 1988年 1996年 それは儚い夏の夢 ブルーサンダー ブルーサンダー 飛んでる ブルーサンダー 夜空に浮かぶ ブルーサンダー 夜明けに見た夢なのか | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 錆びついた思い出は 回転木馬にまたがって あの人は溶けていく 脳天回路にスキマ風 吹いている ありふれた思い出をぶらさげて泣いている ブルーサンダー 飛んでる それは儚い夏の夢 過ぎ去った思い出は 西日に照らされ暴かれる 見上げれば 青の色 ブルーサンダー 飛んでる サーチライトに照らされる 消えない記憶は残像 暴かれる ブルーサンダー 夜空に浮かぶ ブルーサンダー 夜明けに見た夢なのか 1983年 1988年 1996年 それは儚い夏の夢 ブルーサンダー ブルーサンダー 飛んでる ブルーサンダー 夜空に浮かぶ ブルーサンダー 夜明けに見た夢なのか |
チャイコフスキーでよろしく夕暮れ空にからまって 環八道路が溶けていく 半分空気にさらわれて 少年少女が遊んでる あいまい模様に漂って 空に浮かんだ首吊り気球 夕焼け小焼けにからまって 湾岸道路が燃えている 安全装置を解除する かき乱される真夏の香り チャイコフスキーでよろしく射撃のチャンピオン 君は夕間暮れ チャイコフスキーでよろしく真夏のチャンピオン 俺は泥まみれ チャイコフスキーでよろしく チャイコフスキーでよろしく 首にぶら下がる金銀銅のメダル 鳴り響くロシアンガールの国の歌 チャイコフスキーでよろしく射撃のチャンピオン 恥ずかしそうにはにかんで チャイコフスキーでよろしく真夏のチャンピオン 俺は泥まみれ チャイコフスキーでよろしく チャイコフスキーでよろしく ヘミングウェイによろしく チャイコフスキーでよろしく | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 夕暮れ空にからまって 環八道路が溶けていく 半分空気にさらわれて 少年少女が遊んでる あいまい模様に漂って 空に浮かんだ首吊り気球 夕焼け小焼けにからまって 湾岸道路が燃えている 安全装置を解除する かき乱される真夏の香り チャイコフスキーでよろしく射撃のチャンピオン 君は夕間暮れ チャイコフスキーでよろしく真夏のチャンピオン 俺は泥まみれ チャイコフスキーでよろしく チャイコフスキーでよろしく 首にぶら下がる金銀銅のメダル 鳴り響くロシアンガールの国の歌 チャイコフスキーでよろしく射撃のチャンピオン 恥ずかしそうにはにかんで チャイコフスキーでよろしく真夏のチャンピオン 俺は泥まみれ チャイコフスキーでよろしく チャイコフスキーでよろしく ヘミングウェイによろしく チャイコフスキーでよろしく |
八方美人狂い咲くサンダーロード 繰り返される諸行は無常 眠り姫だよ わたしゃ 起こしてくれよ あなたのKissで 八方美人だよ もしかしたら 愛してくれよ 寂しいんだよ 寂しいの こんな日は そうこんな夜は 迷うよね FUKUZATSUだよ 街ん中! キテるよね 目ん玉が眩しいよ 世の中! うれしいよね あなた あなた あなた 窓の外はホワイト 洗濯物を取り込まないと 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 鋭いわ あなたの意見 ズルいわ あの子の笑顔 じれったいわ この世の動き でも甘~いお菓子の欲求が抑えきれん 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 眠ろうか 眠ってしまおうか こんな日は こんな夜は 目を瞑る 目を瞑ってみる 目ん玉の裏っかわ 赤と白と黒が点滅 いつか住んでた部屋の間取り 残像 マットレス・ベッド 軋むスプリング こすれあっている 軋むスプリング こすれあっている 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 起こしてくれよ あなたのKissで 起こしてくれよ あなたのKissで 愛してくれよ 寂しいんだよこっちは 寂しいの こんな夜は こんな朝は | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 狂い咲くサンダーロード 繰り返される諸行は無常 眠り姫だよ わたしゃ 起こしてくれよ あなたのKissで 八方美人だよ もしかしたら 愛してくれよ 寂しいんだよ 寂しいの こんな日は そうこんな夜は 迷うよね FUKUZATSUだよ 街ん中! キテるよね 目ん玉が眩しいよ 世の中! うれしいよね あなた あなた あなた 窓の外はホワイト 洗濯物を取り込まないと 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 鋭いわ あなたの意見 ズルいわ あの子の笑顔 じれったいわ この世の動き でも甘~いお菓子の欲求が抑えきれん 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 眠ろうか 眠ってしまおうか こんな日は こんな夜は 目を瞑る 目を瞑ってみる 目ん玉の裏っかわ 赤と白と黒が点滅 いつか住んでた部屋の間取り 残像 マットレス・ベッド 軋むスプリング こすれあっている 軋むスプリング こすれあっている 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 夢の中でCRY しょうがない だって人間じゃない 起こしてくれよ あなたのKissで 起こしてくれよ あなたのKissで 愛してくれよ 寂しいんだよこっちは 寂しいの こんな夜は こんな朝は |
バラクーダバラクーダ バラクーダ バラクーダ バラクーダ マンイーター マンイーター バラクーダ バラクーダ ケバい匂い 撒き散らかしてる ピンクのメッシュ 女女女 からまって すれちがい ラッキーフルーツを探してる 女女女 Oh Yeah Oh Yeah ハラへって 燃えてる ラッキーフルーツを探してる 夕方 過激なブルータイム 火事魔火事魔火事魔 Are you bommer? 爆弾魔爆弾魔 Oh だんびら Yeahだんびら 振り回す だんびら 振り回す DANBIRA バラクーダ バラクーダ マンホール マンホール ピンクタイガー ピンクタイガー アリゲーター アリゲーター Oh Yeah Oh Yeah 今日もロンリーナイト フライデイナイト いっつもロンリーナイト DANBIRA ぶんぶん振り回す ラッキーフルーツを探してる ミッドナイト ダンスダンスダンス 完全無欠の佐渡OKESA バラクーダ バラクーダ マンイーター マンイーター ピンクファイアー ピンクファイアー バラクーダ バラクーダ 今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト バラクーダ 今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト バラクーダ 今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | バラクーダ バラクーダ バラクーダ バラクーダ マンイーター マンイーター バラクーダ バラクーダ ケバい匂い 撒き散らかしてる ピンクのメッシュ 女女女 からまって すれちがい ラッキーフルーツを探してる 女女女 Oh Yeah Oh Yeah ハラへって 燃えてる ラッキーフルーツを探してる 夕方 過激なブルータイム 火事魔火事魔火事魔 Are you bommer? 爆弾魔爆弾魔 Oh だんびら Yeahだんびら 振り回す だんびら 振り回す DANBIRA バラクーダ バラクーダ マンホール マンホール ピンクタイガー ピンクタイガー アリゲーター アリゲーター Oh Yeah Oh Yeah 今日もロンリーナイト フライデイナイト いっつもロンリーナイト DANBIRA ぶんぶん振り回す ラッキーフルーツを探してる ミッドナイト ダンスダンスダンス 完全無欠の佐渡OKESA バラクーダ バラクーダ マンイーター マンイーター ピンクファイアー ピンクファイアー バラクーダ バラクーダ 今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト バラクーダ 今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト バラクーダ 今日もロンリーナイト ロンリーロンリーロンリーナイト |
DANBIRA繰り返される諸行は無常 それでも蘇る性的衝動 新宿都庁がそびえ立つ 朝焼け いらだち まばたき してるあいまにあいまいに真昼間 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す DANBIRA 振り回す 健康のためにぶりぶり回す 憤懣やるかたなき人が集まる絶望シティ 発展途上のイノセンス 無邪気にはびこるマッドネス いつかみたバイオレンス 知ってる 俺は知ってる まやかし URAGIRI クソにまみれて便所で眠る 知ってる 全部全部知ってる 俺は知ってる 知ってる 俺は知ってる 全部全部知ってる 新宿革命記念公園 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す 天涯孤独のホームレス 路上に映る夕焼け 発達途上の少女たち 道ゆけばUSODARAKE だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | | 繰り返される諸行は無常 それでも蘇る性的衝動 新宿都庁がそびえ立つ 朝焼け いらだち まばたき してるあいまにあいまいに真昼間 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す DANBIRA 振り回す 健康のためにぶりぶり回す 憤懣やるかたなき人が集まる絶望シティ 発展途上のイノセンス 無邪気にはびこるマッドネス いつかみたバイオレンス 知ってる 俺は知ってる まやかし URAGIRI クソにまみれて便所で眠る 知ってる 全部全部知ってる 俺は知ってる 知ってる 俺は知ってる 全部全部知ってる 新宿革命記念公園 うしろ向きでぶらぶら歩き だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す 天涯孤独のホームレス 路上に映る夕焼け 発達途上の少女たち 道ゆけばUSODARAKE だんびら 振り回す 健康のためにぶんぶん回す |