JEALOUSY私によく似た涼しい目元の個性的な女の子いるって? 休暇が増えたの そういう事ね メイク室の噂話 sparkle! ―気にしない 気にしない 大人だから― ホメたり ケナしたり くだらないわ女同士って ―止まらない 止まらない もう隠せない― 掴んであげるわ 正体は beauty or beast モニター越しでは見せない目付きね JEALOUSY いくつもの仮面着替えて JEALOUSY 舞台裏のショータイムよ JEALOUSY 近頃よく見るスクリーンの彼が 今度はあの娘とのスキャンダル 五月蠅いくらいに着いて来たのに 興味ないけど 冗談じゃないわ blow up! ―わかってない わかってない 子供だから― 「私の時代」と 挑戦的な態度ね ―抑えない 抑えない これ以上は― 豪華な花火の裏側は angel or devil 脚光浴びるの1人でいいのよ JEALOUSY プライドさえ塗り固めて JEALOUSY 抜け出せないアリ地獄ね JEALOUSY | paris match | Mari Mizuno | Yosuke Sugiyama | | 私によく似た涼しい目元の個性的な女の子いるって? 休暇が増えたの そういう事ね メイク室の噂話 sparkle! ―気にしない 気にしない 大人だから― ホメたり ケナしたり くだらないわ女同士って ―止まらない 止まらない もう隠せない― 掴んであげるわ 正体は beauty or beast モニター越しでは見せない目付きね JEALOUSY いくつもの仮面着替えて JEALOUSY 舞台裏のショータイムよ JEALOUSY 近頃よく見るスクリーンの彼が 今度はあの娘とのスキャンダル 五月蠅いくらいに着いて来たのに 興味ないけど 冗談じゃないわ blow up! ―わかってない わかってない 子供だから― 「私の時代」と 挑戦的な態度ね ―抑えない 抑えない これ以上は― 豪華な花火の裏側は angel or devil 脚光浴びるの1人でいいのよ JEALOUSY プライドさえ塗り固めて JEALOUSY 抜け出せないアリ地獄ね JEALOUSY |
short story冷めた時間に浮かぶ二人 隣の会話 聞き耳たて 読みかけの本を閉じたら 不意に わざとらしく溜息一つ 今日あなたは 突然 物語を終わらせる 残された私は ただ 泣くしかなかった 冷めた時間を切り裂く声 心臓に落ちた霹靂だわ 月曜のドラマみたいな やけにわざとらしい最後の言葉 「栞挟むだけだ」と 続く台詞を待っている 残された恋 もう 行き場もなくピリオド 思い出は続く それもいいけど - 涙 浮かべても - これからも続く 胸の奥で - 涙 隠しても - 時に 凍る傷は愛しい刹那 今日あなたは 突然 物語を終わらせる 閉ざされた恋 もう 断ち切るしかないのね | paris match | ミズノマリ | 杉山洋介 | | 冷めた時間に浮かぶ二人 隣の会話 聞き耳たて 読みかけの本を閉じたら 不意に わざとらしく溜息一つ 今日あなたは 突然 物語を終わらせる 残された私は ただ 泣くしかなかった 冷めた時間を切り裂く声 心臓に落ちた霹靂だわ 月曜のドラマみたいな やけにわざとらしい最後の言葉 「栞挟むだけだ」と 続く台詞を待っている 残された恋 もう 行き場もなくピリオド 思い出は続く それもいいけど - 涙 浮かべても - これからも続く 胸の奥で - 涙 隠しても - 時に 凍る傷は愛しい刹那 今日あなたは 突然 物語を終わらせる 閉ざされた恋 もう 断ち切るしかないのね |
Shala-la-la冬の交差点 あれが最後ね 立ち去る背中に 突然の夕立 2年も経てば街も変わるわ 整う街路樹 着飾る宝石 やけに眩しいイルミネーションが辛い この街を訪れるたび また爪を噛み あなたの面影探して 生きている あれからすぐに部屋も変わったの 届いた手紙は迷子じゃないかな? そんな期待を抱き 今日もまた向かう この街は人で溢れて 寂しさ隠す 私は思い出捨てずに 生きている 甘いカフェオレを持て余す朝に また Shala-la-la every day Shala-la-la every time いつまでも あなた探している 甘い果実酒と戯れる夜に また Shala-la-la every day Shala-la-la every time いつまでも あなた探している | paris match | ミズノマリ | 杉山洋介 | | 冬の交差点 あれが最後ね 立ち去る背中に 突然の夕立 2年も経てば街も変わるわ 整う街路樹 着飾る宝石 やけに眩しいイルミネーションが辛い この街を訪れるたび また爪を噛み あなたの面影探して 生きている あれからすぐに部屋も変わったの 届いた手紙は迷子じゃないかな? そんな期待を抱き 今日もまた向かう この街は人で溢れて 寂しさ隠す 私は思い出捨てずに 生きている 甘いカフェオレを持て余す朝に また Shala-la-la every day Shala-la-la every time いつまでも あなた探している 甘い果実酒と戯れる夜に また Shala-la-la every day Shala-la-la every time いつまでも あなた探している |
シベリアン・ラプソディベラルーシ経由で 上手く抜けたら ポーランド コンテナのなか危ないブツ loaded 運び屋のジャズ まだ聴こえるベイサイド集まる アムステルダムへはいつものカザフルート シベリアからはチャイナルートで往く 追跡システムをかいくぐれば もう マカオ なぜか最近はチャイナルートのマーク甘いわ 裏をかいて逃げ切ってシャンパンを開け笑うの ユーロより¥がいいわ シブヤあたりのビルが欲しいだけよ Do it just the way we planned Do it just the way we planned Come and do it Come and do it ルスカーヤ達とも仲良くして BOДKA(ウォッカ) ブロックされてもまた困るから BOДKA(ウォッカ) マリアナ諸島でロンダリングしている間に アラブのキングのよう ヘリコプターで帰りましょうよ イスタンブールからベオグラード 素敵なルートなら教えられないから 誤解されてるけど争いは嫌なの Do it just the way we planned Do it just the way we planned Come and do it Come and do it | paris match | 古澤辰勲 | 杉山洋介 | 小池修・杉山洋介 | ベラルーシ経由で 上手く抜けたら ポーランド コンテナのなか危ないブツ loaded 運び屋のジャズ まだ聴こえるベイサイド集まる アムステルダムへはいつものカザフルート シベリアからはチャイナルートで往く 追跡システムをかいくぐれば もう マカオ なぜか最近はチャイナルートのマーク甘いわ 裏をかいて逃げ切ってシャンパンを開け笑うの ユーロより¥がいいわ シブヤあたりのビルが欲しいだけよ Do it just the way we planned Do it just the way we planned Come and do it Come and do it ルスカーヤ達とも仲良くして BOДKA(ウォッカ) ブロックされてもまた困るから BOДKA(ウォッカ) マリアナ諸島でロンダリングしている間に アラブのキングのよう ヘリコプターで帰りましょうよ イスタンブールからベオグラード 素敵なルートなら教えられないから 誤解されてるけど争いは嫌なの Do it just the way we planned Do it just the way we planned Come and do it Come and do it |
潮騒誰かのクーペ流れる古いjazz 雨雲すぐに近付く 夏が行く シエスタは言い訳で その指で背中までまた貫いて 花の蜜に可憐に無常に溺れていく 蝶のように 次第に潮騒遠くなるの 消えるように もう誰もいない砂浜 残されたビーチチェアー 愛し疲れた夏が行く リナリアが枯れる秋 淋しさも増すだろう 充たされていた 心すでにどしゃ降り 激しい恋に打たれて 蝶のように飛べずに 潮騒遠くなるの 逃げるように 何故 時は 何故 夢は 何故 空は 何故 海は 何故 あなたは | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | 杉山洋介 | 誰かのクーペ流れる古いjazz 雨雲すぐに近付く 夏が行く シエスタは言い訳で その指で背中までまた貫いて 花の蜜に可憐に無常に溺れていく 蝶のように 次第に潮騒遠くなるの 消えるように もう誰もいない砂浜 残されたビーチチェアー 愛し疲れた夏が行く リナリアが枯れる秋 淋しさも増すだろう 充たされていた 心すでにどしゃ降り 激しい恋に打たれて 蝶のように飛べずに 潮騒遠くなるの 逃げるように 何故 時は 何故 夢は 何故 空は 何故 海は 何故 あなたは |
Searchin'We've been searchin' for What you've been lookin' for 短い饗宴(うたげ)の終わりに おそらく君は立ち止まり いつになく 気にかかってる まだ見えない 遠くない未来 美しい海を汚(けが)すのは 愚かな我々のおごり 分け与えて 互いに支え 生きてくことしかできない 絶望の奥 遠く見えてくる まだ見えない 見つからない その光ずっと ずっと追いかけてく 魂のその光を 愛という言葉を信じたい We've been searchin' for What you've been lookin' for 子供の静かなる願い We've been searchin' for What you've been lookin' for 邪悪が心を揺さぶり 悪夢が語りかける闇 抱きしめて 触れてみたい 優しさのひとかけらに 分け与えて 互いに支え 生きてくことしかできない 絶望の奥 遠く見えてくる 見てみたい 触れてみたい その光ずっと ずっと追いかけてく 魂のその光を 愛という言葉を信じたい We've been searchin' for What you've been lookin' for 愛という言葉を信じたい We've been searchin' for What you've been lookin' for | paris match | tai furusawa | yosuke sugiyama | yosuke sugiyama | We've been searchin' for What you've been lookin' for 短い饗宴(うたげ)の終わりに おそらく君は立ち止まり いつになく 気にかかってる まだ見えない 遠くない未来 美しい海を汚(けが)すのは 愚かな我々のおごり 分け与えて 互いに支え 生きてくことしかできない 絶望の奥 遠く見えてくる まだ見えない 見つからない その光ずっと ずっと追いかけてく 魂のその光を 愛という言葉を信じたい We've been searchin' for What you've been lookin' for 子供の静かなる願い We've been searchin' for What you've been lookin' for 邪悪が心を揺さぶり 悪夢が語りかける闇 抱きしめて 触れてみたい 優しさのひとかけらに 分け与えて 互いに支え 生きてくことしかできない 絶望の奥 遠く見えてくる 見てみたい 触れてみたい その光ずっと ずっと追いかけてく 魂のその光を 愛という言葉を信じたい We've been searchin' for What you've been lookin' for 愛という言葉を信じたい We've been searchin' for What you've been lookin' for |
Sandstormココロのなかの砂漠は ただ見渡す限りに拡がって 遠くは霞んで見えず 線路だけが続いていく 鳴る発車ベル オアシスへはキミなしで行けないよ 蜃気楼だと噂にはなったけど‥ ココロ揺るがす砂嵐で 列車はしばらくは立ち往生 途中で街に寄ってジュエリーをそろえよう 盗賊のコレクション 女王陛下の大粒のサファイアも キミほどには輝きはしないけど 愛しすぎて眠りにはつけないと 言ってみたけど 本当の理由はSandstorm | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Osamu Koike・Yosuke Sugiyama | ココロのなかの砂漠は ただ見渡す限りに拡がって 遠くは霞んで見えず 線路だけが続いていく 鳴る発車ベル オアシスへはキミなしで行けないよ 蜃気楼だと噂にはなったけど‥ ココロ揺るがす砂嵐で 列車はしばらくは立ち往生 途中で街に寄ってジュエリーをそろえよう 盗賊のコレクション 女王陛下の大粒のサファイアも キミほどには輝きはしないけど 愛しすぎて眠りにはつけないと 言ってみたけど 本当の理由はSandstorm |
SUN SHOWERVOLUME 上げても まだ足りないネ おしゃれなリフレイン 吸いこまれそう カーラジオから 夏色のDJ 連れてって熱いまま SEA SIDE アクセル踏み込む まぶしい彼が 人目を引くから 困るぐらいよ サンルーフから 飛びこむ風に 髪揺らし 心まで DANCING 真っすぐに海へ向かう FREEWEY 地平線 飛び越えてく BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで おこったふりして 横向かないで 居寝りしていた 訳じゃないのよ 目を閉じて ただ 考えてたの 彼の胸 頬寄せて!! I LOVE YOU いたずらな胸のシグナル 今 青空の色に変わる BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 輝くわ ピカピカのSUMMER ON THE BEACH 夢で見た時と同じセリフが耳元でひびく 「君が好きだよ」と 透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで | paris match | 島田奈央子 | 杉山洋介 | 杉山洋介 | VOLUME 上げても まだ足りないネ おしゃれなリフレイン 吸いこまれそう カーラジオから 夏色のDJ 連れてって熱いまま SEA SIDE アクセル踏み込む まぶしい彼が 人目を引くから 困るぐらいよ サンルーフから 飛びこむ風に 髪揺らし 心まで DANCING 真っすぐに海へ向かう FREEWEY 地平線 飛び越えてく BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで おこったふりして 横向かないで 居寝りしていた 訳じゃないのよ 目を閉じて ただ 考えてたの 彼の胸 頬寄せて!! I LOVE YOU いたずらな胸のシグナル 今 青空の色に変わる BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 輝くわ ピカピカのSUMMER ON THE BEACH 夢で見た時と同じセリフが耳元でひびく 「君が好きだよ」と 透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで |
SUNSHINE GAME浮かれたリズムに導かれたように 地球の裏側で見つけ出したMuse ここはイパネマ 白い砂と空が味方 愛を語ればカヴァキーニョの調べに目を伏せる いつかjobim&moraesが恋した少女に重ねたよ boy meets girl 二人灼いた背中 太陽に押され sunshine girl もう一つの恋のフォルダーを開く 上書きされた甘い秘密 浮わつく二人のカルナヴァル続き 人目も気にせず砂のベッドでparade コルコヴァードの丘見上げ呟く「ゴメン」 届いたメールの白い雪が 火照り醒ましていく やがていつもは微笑む救世主さえ 顔しかめ boy meets girl 二人は恋のジャングルに迷い込んだら sunshine love 愛に辿り着く前にワナに気づく 「君無キ世界に 戻らなきゃ」 空で操る太陽まで 気まずく顔隠す boys and girls 何事もなかったような恋もあると sunshine game 意地悪な太陽にかけられた魔法 またいくつもの恋が泣く | paris match | Mari Mizuno | Yosuke Sugiyama | | 浮かれたリズムに導かれたように 地球の裏側で見つけ出したMuse ここはイパネマ 白い砂と空が味方 愛を語ればカヴァキーニョの調べに目を伏せる いつかjobim&moraesが恋した少女に重ねたよ boy meets girl 二人灼いた背中 太陽に押され sunshine girl もう一つの恋のフォルダーを開く 上書きされた甘い秘密 浮わつく二人のカルナヴァル続き 人目も気にせず砂のベッドでparade コルコヴァードの丘見上げ呟く「ゴメン」 届いたメールの白い雪が 火照り醒ましていく やがていつもは微笑む救世主さえ 顔しかめ boy meets girl 二人は恋のジャングルに迷い込んだら sunshine love 愛に辿り着く前にワナに気づく 「君無キ世界に 戻らなきゃ」 空で操る太陽まで 気まずく顔隠す boys and girls 何事もなかったような恋もあると sunshine game 意地悪な太陽にかけられた魔法 またいくつもの恋が泣く |
SALON TOKYO新しい私を見つめて 艶めいた時間 過ごしたいの クラクラするような刺激的な夜 手に入れる為に生まれ変わる ありふれた香水を掻き分けて辿り着く 舞台裏で手に入れたフェミニンな私 気分イイから会いに行くわ SALONの扉を開ければ 至福へと続く赤いカーペットが フワフワ揺らした自慢の黒髪 貴方まで届け 甘いベルガモット 少しだけ背伸びして切り揃えたバングも気付いてくれた? SALON帰りの私は女優 今夜こそは言えそうだわ 東京の街が 私の日常塗り替え勇気くれる クラクラさせてよ オリエンタルな風 二人を優しく包み込んで SALON帰りの私は女優 今夜こそは言えそうだわ 新しい私を見つめて 艶めいた時間 過ごしたいの ドキドキさせてよ 貴方に包まれ 刺激的な夜 二人きりで 髪香るこの媚薬に 貴方もすぐに虜に ベルガモットの媚薬に 貴方もすぐに虜に | paris match | ミズノマリ | 杉山洋介 | | 新しい私を見つめて 艶めいた時間 過ごしたいの クラクラするような刺激的な夜 手に入れる為に生まれ変わる ありふれた香水を掻き分けて辿り着く 舞台裏で手に入れたフェミニンな私 気分イイから会いに行くわ SALONの扉を開ければ 至福へと続く赤いカーペットが フワフワ揺らした自慢の黒髪 貴方まで届け 甘いベルガモット 少しだけ背伸びして切り揃えたバングも気付いてくれた? SALON帰りの私は女優 今夜こそは言えそうだわ 東京の街が 私の日常塗り替え勇気くれる クラクラさせてよ オリエンタルな風 二人を優しく包み込んで SALON帰りの私は女優 今夜こそは言えそうだわ 新しい私を見つめて 艶めいた時間 過ごしたいの ドキドキさせてよ 貴方に包まれ 刺激的な夜 二人きりで 髪香るこの媚薬に 貴方もすぐに虜に ベルガモットの媚薬に 貴方もすぐに虜に |
さよならシーサイド夕立ちが通り過ぎたら 束の間の夢も醒める すべて嘘ならば こんなには苦しくないね もう二度と さよならシーサイド 瞳を閉じれば 眩い初夏の日 海風よ 甘い記憶もさらえよ この場所で 生きるほどには 粋じゃないから 君だけは愛してた だけど 行かなくちゃ さよならシーサイド 埠頭向かうカーヴ 君に遺すから Classical なクーペ 僕はまた独りになり 遠い街で かつてのように 生きるだけさ 埠頭向かうカーヴ いつも君がいた ロマンティック・ドライビング 君のいない秋の気配 ドラマティック・サーファーズ 夏が来るたび思い出すのさ | paris match | tai furusawa | yosuke sugiyama | yosuke sugiyama | 夕立ちが通り過ぎたら 束の間の夢も醒める すべて嘘ならば こんなには苦しくないね もう二度と さよならシーサイド 瞳を閉じれば 眩い初夏の日 海風よ 甘い記憶もさらえよ この場所で 生きるほどには 粋じゃないから 君だけは愛してた だけど 行かなくちゃ さよならシーサイド 埠頭向かうカーヴ 君に遺すから Classical なクーペ 僕はまた独りになり 遠い街で かつてのように 生きるだけさ 埠頭向かうカーヴ いつも君がいた ロマンティック・ドライビング 君のいない秋の気配 ドラマティック・サーファーズ 夏が来るたび思い出すのさ |
SUMMER BREEZE真昼の月を瞳に映写し出してる hello 仔猫微睡む あの桟橋の途中で hello 「心に住む女性がいる」「それなら少し忘れて」 飛行機雲がぼんやり空を切り取って行く 翼の影がまっさらな海を横切って行く 夏の女神よ 有り得る事のない奇跡を 南の風よ あの人のココロ揺らしてよ summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない また飛び交っている使い捨ての言葉には bye bye 気まずい夜の口先だけの優しさ bye bye 恋より深い世界にあなたは気付いているの? ひとりよがりで退屈だった映画の様 大人だったら描き換えてよ この物語を 夏の女神が真新しい恋の紙頁に 南の風と見とれている間に抱きよせて summer breeze 私がまだ切り出せずにいる 台詞がまだグルグル巡礼る すぐに真新しい夏の紙頁が 南の風に誘われるように開かれる summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Shiro Sasaki・杉山洋介 | 真昼の月を瞳に映写し出してる hello 仔猫微睡む あの桟橋の途中で hello 「心に住む女性がいる」「それなら少し忘れて」 飛行機雲がぼんやり空を切り取って行く 翼の影がまっさらな海を横切って行く 夏の女神よ 有り得る事のない奇跡を 南の風よ あの人のココロ揺らしてよ summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない また飛び交っている使い捨ての言葉には bye bye 気まずい夜の口先だけの優しさ bye bye 恋より深い世界にあなたは気付いているの? ひとりよがりで退屈だった映画の様 大人だったら描き換えてよ この物語を 夏の女神が真新しい恋の紙頁に 南の風と見とれている間に抱きよせて summer breeze 私がまだ切り出せずにいる 台詞がまだグルグル巡礼る すぐに真新しい夏の紙頁が 南の風に誘われるように開かれる summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない |
Saturday土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海が見たい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて 確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れてゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない? クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーヴの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に 上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く 確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | 杉山洋介 | 土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海が見たい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて 確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れてゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない? クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーヴの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に 上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く 確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に |
SILENT NIGHTsilent night oh holy night 人の波絶え間ない街はクリスマスを奏でる冬模様 切なくて 途中で語り尽くせなくて もてあます夢まだ胸に あなたがいないと私の全てが凍えていくのは何故? 果てしなく聖なる今宵 今でも忘却れられない 心の隙間に想い出ばかりが降り積もってくのは何故? “美しすぎた”と埋め尽くさないで あの夜を silent night oh holy night 雪は白く深く やがて大通は淋しい冬模様 はしゃいでは選んだコート もう似合わない 去年より伸びた髪には あなたがいないと孤独りの部屋では凍えるように寒くて 遠ざかる聖なる今宵 いまでも忘却れられない 心の隙間で捧げた祈りがまだ残るこの街で 理解りあえなくて戸惑う頃が懐かしい silent night, it's christmas day without you another day | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | | silent night oh holy night 人の波絶え間ない街はクリスマスを奏でる冬模様 切なくて 途中で語り尽くせなくて もてあます夢まだ胸に あなたがいないと私の全てが凍えていくのは何故? 果てしなく聖なる今宵 今でも忘却れられない 心の隙間に想い出ばかりが降り積もってくのは何故? “美しすぎた”と埋め尽くさないで あの夜を silent night oh holy night 雪は白く深く やがて大通は淋しい冬模様 はしゃいでは選んだコート もう似合わない 去年より伸びた髪には あなたがいないと孤独りの部屋では凍えるように寒くて 遠ざかる聖なる今宵 いまでも忘却れられない 心の隙間で捧げた祈りがまだ残るこの街で 理解りあえなくて戸惑う頃が懐かしい silent night, it's christmas day without you another day |
CALL MY NAMEかつて愛はとめどなくあふれていた 朝も夜も息切らし愛していた 永遠に続いていく夏 ふたりには来ないはず 気づかないふりをしたのは 思えばあれから 今宵もまた あなたはただ 抱き合ったまま 私の名前を時々囁いて 終焉なんて知りたくない 互いなりにやさしくふれあうたびに なぜにふたりやがて満身創痍 帰り際 あなたは不意のなにげないひとことを 悪気ないからこそ ふかくつめたくひびいていた 私たちの迷路の中 抱き合ったまま ねぇ、もしわたしがすこしだけ泣いたら それがきっと最後の夜 くちびるからくちびるへのかなしい伝言(メッセージ) 育まれる悦びはもう残り僅かだ、と 私たちは通りすぎた 抱き合ったまま 抱き合ったままで私の名前を時々ささやいて だけどきっと最後の夜 | paris match | paris match | YOSUKE SUGIYAMA | 杉山洋介 | かつて愛はとめどなくあふれていた 朝も夜も息切らし愛していた 永遠に続いていく夏 ふたりには来ないはず 気づかないふりをしたのは 思えばあれから 今宵もまた あなたはただ 抱き合ったまま 私の名前を時々囁いて 終焉なんて知りたくない 互いなりにやさしくふれあうたびに なぜにふたりやがて満身創痍 帰り際 あなたは不意のなにげないひとことを 悪気ないからこそ ふかくつめたくひびいていた 私たちの迷路の中 抱き合ったまま ねぇ、もしわたしがすこしだけ泣いたら それがきっと最後の夜 くちびるからくちびるへのかなしい伝言(メッセージ) 育まれる悦びはもう残り僅かだ、と 私たちは通りすぎた 抱き合ったまま 抱き合ったままで私の名前を時々ささやいて だけどきっと最後の夜 |
恋の兆し(full length)光彩(つや)を放つ熟れた果実 全ての美しきものが眠る静寂(しじま)に それは不意に恋の兆し 新しい色の紅(べに)挿す あなたの傍(そば)に キレイになりたいなら 気分 衣更(きが)えて 悦びに震えるの 罪さえ感じて 心を満たしていく艶事(つやごと)には深紅なる絹のとばり 愛したいのならば進めばいい 誰も知らない 水彩画(みずえ)のような軌跡 ラムの香り 恋のうねり 色付いていく女になる 航路(レーン)彷徨う 華やかな物語り 栞 挟めば 鏡には隠せない 高なる鼓動は めくるめくのは愛の壮観(スペクタクル) 金色の幕が開ける 愛したいのならば進めばいい 誰も知らない 宙(そら)へ続く軌跡 | paris match | TAI FURUSAWA | YOSUKE SUGIYAMA | | 光彩(つや)を放つ熟れた果実 全ての美しきものが眠る静寂(しじま)に それは不意に恋の兆し 新しい色の紅(べに)挿す あなたの傍(そば)に キレイになりたいなら 気分 衣更(きが)えて 悦びに震えるの 罪さえ感じて 心を満たしていく艶事(つやごと)には深紅なる絹のとばり 愛したいのならば進めばいい 誰も知らない 水彩画(みずえ)のような軌跡 ラムの香り 恋のうねり 色付いていく女になる 航路(レーン)彷徨う 華やかな物語り 栞 挟めば 鏡には隠せない 高なる鼓動は めくるめくのは愛の壮観(スペクタクル) 金色の幕が開ける 愛したいのならば進めばいい 誰も知らない 宙(そら)へ続く軌跡 |
恋色の街また私に会いたいと 彼は微笑んでいたと もう取り戻せはしないの 愛の柔らかさよ 横浜で 最後に会ったね 人気(ひとけ)のないスタディアム 若すぎた私にも もう言葉なく 桟橋から離れた船が遠くに 消えて往くまで ずっと雲を見上げた もう涙、零れ落ちないように But He's gone And he's gone He's gone But went wrong He is gone Oh I 夢という言葉だけを やっと切りとったわ そして 青い春の奥に 深く埋め込んだ 横浜は恋色の街 海風が運ぶの あの頃のときめきと そう戸惑いも 桟橋で待ってるわ 私見つけて あの声呼ぶようで 彼は安らかな 眠りの小舟(ボート)で旅路(たび)に出たのに But He's gone | paris match | tai furusawa | yosuke sugiyama | satoshi sano・yosuke sugiyama | また私に会いたいと 彼は微笑んでいたと もう取り戻せはしないの 愛の柔らかさよ 横浜で 最後に会ったね 人気(ひとけ)のないスタディアム 若すぎた私にも もう言葉なく 桟橋から離れた船が遠くに 消えて往くまで ずっと雲を見上げた もう涙、零れ落ちないように But He's gone And he's gone He's gone But went wrong He is gone Oh I 夢という言葉だけを やっと切りとったわ そして 青い春の奥に 深く埋め込んだ 横浜は恋色の街 海風が運ぶの あの頃のときめきと そう戸惑いも 桟橋で待ってるわ 私見つけて あの声呼ぶようで 彼は安らかな 眠りの小舟(ボート)で旅路(たび)に出たのに But He's gone |
Graduate「ホントに別れる?」 聞き返す あなたはまだ他人事みたい まさかね、弱い私からなんてね 同じ景色はもう見えないのに 「だけど、きっとまた会えるね」 なんて云ってしまいそうになる 思い出せば 全部素敵だけど いまは、希望も絶望もなく 旅立ちを待っている ただゆっくりと進みたいの 陽光(ひかり)に自分を晒して 毎日、心に羽織っていた あなた色の制服ではいつまでも甘えてばかりだよ 守るべきはもう私じゃなくていいの そろそろ悲しい卒業(Graduate) あなたのもとから ただゆっくりと歩きたいの 青空(そら)にすべて晒して 世田谷通り すずらん通り 城山通り 元町通り 馬車道通り いつかのように | paris match | 古澤辰勲 | 杉山洋介 | 杉山洋介 | 「ホントに別れる?」 聞き返す あなたはまだ他人事みたい まさかね、弱い私からなんてね 同じ景色はもう見えないのに 「だけど、きっとまた会えるね」 なんて云ってしまいそうになる 思い出せば 全部素敵だけど いまは、希望も絶望もなく 旅立ちを待っている ただゆっくりと進みたいの 陽光(ひかり)に自分を晒して 毎日、心に羽織っていた あなた色の制服ではいつまでも甘えてばかりだよ 守るべきはもう私じゃなくていいの そろそろ悲しい卒業(Graduate) あなたのもとから ただゆっくりと歩きたいの 青空(そら)にすべて晒して 世田谷通り すずらん通り 城山通り 元町通り 馬車道通り いつかのように |
cream今宵も 私孤独りでハイウェイを湖のほとり向かう 群がる鳥振払いたくてあなたはピアノを弾いてる 送ってつけたFMで誰かまた涙を流すニュース 花束なら 笑うことさえ忘れてる明日のあなたに せめて酔うなら ベルノーに恋の雫を垂らして 堕ちていくならレインコートと絹の日々だけ 置いていかないで 放浪うような指先 壊れそうね アザレア 麗しすぎる夢を見た 高台にあるホテル 吹き抜けでは眩き戯れ 明日もたぶん雨でしょう せめて密かなクリーム 恋のフィルムを乱して 銀の煙につつみ込まれ 離れていくなら そのピアノだけは このがらんどうの部屋で 今 壊して | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | | 今宵も 私孤独りでハイウェイを湖のほとり向かう 群がる鳥振払いたくてあなたはピアノを弾いてる 送ってつけたFMで誰かまた涙を流すニュース 花束なら 笑うことさえ忘れてる明日のあなたに せめて酔うなら ベルノーに恋の雫を垂らして 堕ちていくならレインコートと絹の日々だけ 置いていかないで 放浪うような指先 壊れそうね アザレア 麗しすぎる夢を見た 高台にあるホテル 吹き抜けでは眩き戯れ 明日もたぶん雨でしょう せめて密かなクリーム 恋のフィルムを乱して 銀の煙につつみ込まれ 離れていくなら そのピアノだけは このがらんどうの部屋で 今 壊して |
crying for the blue moon ~featuring ENCOUNTER~I feel your vibe in the sky from the ground. Can you feel my wish to the sky? Crying for the blue moon. | paris match | Yosuke Sugiyama | Yosuke Sugiyama | Yosuke Sugiyama・Hideaki Hori | I feel your vibe in the sky from the ground. Can you feel my wish to the sky? Crying for the blue moon. |
銀のセダンと時間の鍵盤アウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか 見慣れないパスポート 冷たく光る小さな銃 死ぬほど愛したあなたにだけは 許して欲しい そして、最後の独り言 「シアワセだった。」 残り少ない時間の鍵盤をなぞれば ひとつふたつの甘美な思い出 聴こえてくるわ Why? どうしてあなたは秘密知ったのに黙ってた? Drive クルマを知らない街から海へと走らせ アウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか 怖いものなんて何にも無いなんて 無知な獣 明日から照らすフツウの生活 ただ憧れ そして、オンナであることを気付かされて 残り少ない時間の鍵盤をもう一度 調律すれば甘く響くわ 切ない恋も 疲れ果てた豹のように永眠りたいの たぶんすべては運命だから ダブルエージェント 迷うことなくその引き金を引いてよ すぐに | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Satoshi Sano・Yosuke Sugiyama | アウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか 見慣れないパスポート 冷たく光る小さな銃 死ぬほど愛したあなたにだけは 許して欲しい そして、最後の独り言 「シアワセだった。」 残り少ない時間の鍵盤をなぞれば ひとつふたつの甘美な思い出 聴こえてくるわ Why? どうしてあなたは秘密知ったのに黙ってた? Drive クルマを知らない街から海へと走らせ アウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか 怖いものなんて何にも無いなんて 無知な獣 明日から照らすフツウの生活 ただ憧れ そして、オンナであることを気付かされて 残り少ない時間の鍵盤をもう一度 調律すれば甘く響くわ 切ない恋も 疲れ果てた豹のように永眠りたいの たぶんすべては運命だから ダブルエージェント 迷うことなくその引き金を引いてよ すぐに |
Killing you貴方の城はもう包囲されていた レンズが曇っていた霧がかる朝 Watch out 愚かな道化師さ 無力さを思い知らされて その割にはずいぶん軽率だったね Bye-Bye ローレンス・ブロックのストーリーだったら もう get out, fade out ずっと 王様のポケットで 遊ばされていただけね かつて自由な鳥になったつもりの夏から Killing Killing you 傲慢であるほど凍えてゆく 好奇心や情熱は 悲しいほど Bye-Bye 優しさじゃない 弱いだけだったね ハイブリットなセダンに乗って 時代遅れの談合(DANGOU)なんて 実はワタシずっとそういうオトコ嫌いなの Killing Killing you 愚かな道化師さ | paris match | 古澤辰勲 | 杉山洋介 | 小池修・杉山洋介 | 貴方の城はもう包囲されていた レンズが曇っていた霧がかる朝 Watch out 愚かな道化師さ 無力さを思い知らされて その割にはずいぶん軽率だったね Bye-Bye ローレンス・ブロックのストーリーだったら もう get out, fade out ずっと 王様のポケットで 遊ばされていただけね かつて自由な鳥になったつもりの夏から Killing Killing you 傲慢であるほど凍えてゆく 好奇心や情熱は 悲しいほど Bye-Bye 優しさじゃない 弱いだけだったね ハイブリットなセダンに乗って 時代遅れの談合(DANGOU)なんて 実はワタシずっとそういうオトコ嫌いなの Killing Killing you 愚かな道化師さ |
KISSいつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡 飽くなき遊戯が途切れた不意の静けさに 生き急いでいた時代の儚さ脱ぎ捨てた 泣き出しそうな孤独ほどいてくれた笑顔 懐かしい記憶にかえないで 心は乱れて言葉探せない 今、死ぬまで好きだと瞳だけを見て 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど まだ知らぬ闇を恐れて嘘を選ぶなら 弄ぶように黄昏が終わり告げるよ しなやかなユウウツに彩が映える季節 全てを解き放つ 接吻は いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | 杉山洋介 | いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡 飽くなき遊戯が途切れた不意の静けさに 生き急いでいた時代の儚さ脱ぎ捨てた 泣き出しそうな孤独ほどいてくれた笑顔 懐かしい記憶にかえないで 心は乱れて言葉探せない 今、死ぬまで好きだと瞳だけを見て 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど まだ知らぬ闇を恐れて嘘を選ぶなら 弄ぶように黄昏が終わり告げるよ しなやかなユウウツに彩が映える季節 全てを解き放つ 接吻は いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど |
CAMELLIAおぼろげなランプを灯した酒場にて拾った男が 私を抱いて 巻いた煙草をくゆらす 古いホテルの部屋でせがむのは 私の知らないリズム CAMELLIA 肌に絡み付く 花のドレス 酒場にて拾った男がつま弾いた哀しいギターが 愛に疲れた私を迷わせただけ 汗ばむ異国の夜が明けたら 砂埃りの街を出る CAMELLIA 不意に破かれたの 柄のドレス 躰を伝う 火照りを慰め 砂埃りの夢を幻覚(み)る CAMELLIA あの一夜だけの 花のドレス | paris match | TAI FURUSAWA | YOSUKE SUGIYAMA | 杉山洋介 | おぼろげなランプを灯した酒場にて拾った男が 私を抱いて 巻いた煙草をくゆらす 古いホテルの部屋でせがむのは 私の知らないリズム CAMELLIA 肌に絡み付く 花のドレス 酒場にて拾った男がつま弾いた哀しいギターが 愛に疲れた私を迷わせただけ 汗ばむ異国の夜が明けたら 砂埃りの街を出る CAMELLIA 不意に破かれたの 柄のドレス 躰を伝う 火照りを慰め 砂埃りの夢を幻覚(み)る CAMELLIA あの一夜だけの 花のドレス |
悲しい夜の過ごし方かつて 花束のような朝をくれた恋 未来まで透けて見えた だけど、あれは嘘じゃないよ と嘘ついた ため息は答えじゃないけど 偶然見かけたの きっと運命 私よりお似合いなの素敵なあの子 あなたへと彼女の影が寄り添った 私の好きな交差点で 愛されたくて会いたくて いつでも恋しく あなたに会える前の日の自分さえ好きでした すべてが思い出に変わりゆく ナミダ予報 悲しみ雲が立ち込めて笑顔はなく 傘が要るでしょう 無駄な物ばかりが増える世界 大切な事だけ消えていくのはなぜ? 崩れそうで壊れそうなの 教えてよ 悲しい夜の過ごし方を 愛されたくて 会いたくて ついつい泣いちゃう たぶん雨降る夜更けには 優しくポツリと あなたが思い出に変わるでしょう 愛されたくて会いたくて どれだけ泣いても 涙の数でこの世界救えるわけなく 傷つくからこそ恋なんでしょう | paris match | tai furusawa | yosuke sugiyama | satoshi sano・yosuke sugiyama | かつて 花束のような朝をくれた恋 未来まで透けて見えた だけど、あれは嘘じゃないよ と嘘ついた ため息は答えじゃないけど 偶然見かけたの きっと運命 私よりお似合いなの素敵なあの子 あなたへと彼女の影が寄り添った 私の好きな交差点で 愛されたくて会いたくて いつでも恋しく あなたに会える前の日の自分さえ好きでした すべてが思い出に変わりゆく ナミダ予報 悲しみ雲が立ち込めて笑顔はなく 傘が要るでしょう 無駄な物ばかりが増える世界 大切な事だけ消えていくのはなぜ? 崩れそうで壊れそうなの 教えてよ 悲しい夜の過ごし方を 愛されたくて 会いたくて ついつい泣いちゃう たぶん雨降る夜更けには 優しくポツリと あなたが思い出に変わるでしょう 愛されたくて会いたくて どれだけ泣いても 涙の数でこの世界救えるわけなく 傷つくからこそ恋なんでしょう |
鏡の月ビルに映るメリーゴーランド 儚くまわる この部屋から見下ろす景色 2人のモノ 携帯 彼女の名前が光る (気付いてよ) ねぇ その度 キスを止めないで 強く抱きしめて Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心 私と居ない彼のことを知りたくて 忘れていった本を開けば 彼の匂い 2人を つないだ楽しい嘘の時間 (今は2人の時間) Ah 悲しいキスでもいいから あなたが欲しいの Ah (鏡の月 煌めく空に 映している 2人だけの 永遠の時間) 彼と彼女映す 鏡の月を 見つけられなくて Ah (キスの後も 抱きしめていて まだ足りない あなたの愛は 零れて行く) せめて鏡の月 1人きりの 私を 映さないで (鏡の月に映る) 彼と彼女の秘密 (私と彼の秘密) 彼だけの秘密 欠けてく鏡の月 想いは満ちて行く 輝くの涙 星に変えた夜空 消えてく鏡の月 また朝が来るまで 1人きり描く未来 悲しいだけ Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心 | paris match | 小原明子 | 杉山洋介 | 杉山洋介 | ビルに映るメリーゴーランド 儚くまわる この部屋から見下ろす景色 2人のモノ 携帯 彼女の名前が光る (気付いてよ) ねぇ その度 キスを止めないで 強く抱きしめて Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心 私と居ない彼のことを知りたくて 忘れていった本を開けば 彼の匂い 2人を つないだ楽しい嘘の時間 (今は2人の時間) Ah 悲しいキスでもいいから あなたが欲しいの Ah (鏡の月 煌めく空に 映している 2人だけの 永遠の時間) 彼と彼女映す 鏡の月を 見つけられなくて Ah (キスの後も 抱きしめていて まだ足りない あなたの愛は 零れて行く) せめて鏡の月 1人きりの 私を 映さないで (鏡の月に映る) 彼と彼女の秘密 (私と彼の秘密) 彼だけの秘密 欠けてく鏡の月 想いは満ちて行く 輝くの涙 星に変えた夜空 消えてく鏡の月 また朝が来るまで 1人きり描く未来 悲しいだけ Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心 |
All I NeedLong long distance お別れの本当の意味を知ったからか キミが急に綺麗になったのは 1ミリでも近くにいてほしかった Closer 1秒でも永い間 触れていたいんだ Closer 未熟なまま 時間に弄ばれたまま まだ間に合う やり直せると信じて フェリー待つ 夕日沈む湖のほとり ずっと待っている 蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも キミがいるだけでいいのに Long distance call 夜更けに静かにキミは 「ずっとあなた、優しかった。」 急に過去形になった すぐに僕は滅びてしまいそうさ もう、行くあても無い かつて観たMotorcycle Boyのようさ ふたりぼっちの夏のまま あの頃のまま ひとりぼっちの湖上の月 羨むほどに また、抱きしめたい きみのことを どれほど すきだと 蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも キミがいるだけで You're all I need | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Yosuke Sugiyama | Long long distance お別れの本当の意味を知ったからか キミが急に綺麗になったのは 1ミリでも近くにいてほしかった Closer 1秒でも永い間 触れていたいんだ Closer 未熟なまま 時間に弄ばれたまま まだ間に合う やり直せると信じて フェリー待つ 夕日沈む湖のほとり ずっと待っている 蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも キミがいるだけでいいのに Long distance call 夜更けに静かにキミは 「ずっとあなた、優しかった。」 急に過去形になった すぐに僕は滅びてしまいそうさ もう、行くあても無い かつて観たMotorcycle Boyのようさ ふたりぼっちの夏のまま あの頃のまま ひとりぼっちの湖上の月 羨むほどに また、抱きしめたい きみのことを どれほど すきだと 蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも キミがいるだけで You're all I need |
OCEANSIDE LINER浅い眠りの午後に長い鉄路(レール)の終点(おわり) 瞳孔(め)の前には故い風が うまれかわり駆け抜ける碧い海 濁したその行先 年老いた水先案内人(パイロット)に たどり着けば 解るはずさ 情熱だけをもてあますユメの跡 まだ甦る あの焦げたアスファルトに暮れていく夏に なくした友の微笑みに 恋の名残 叶わぬ想い 走り続けてきた鉄路(レール)沿いに 確か蒼いバラが咲いていた 少し蒼過ぎたバラが 疼く創口(きず)をおさえて心の子午線まで きっと僕は時間の玩具(おもちゃ) 一緒にいたい でもひとりになりたい きっと僕は時間の玩具 一緒にいたい でも独りになりたい 矛盾だらけに揺れる時代 僕は迷い 離れていく駅舎(えき) 別の道を選ぶ僕に手を振る君 離れていくのに 誰より愛しい君の傍では何時か 蒼いバラが咲いていた 少し蒼すぎたバラが | paris match | TAI FURUSAWA | YOSUKE SUGIYAMA | 杉山洋介 | 浅い眠りの午後に長い鉄路(レール)の終点(おわり) 瞳孔(め)の前には故い風が うまれかわり駆け抜ける碧い海 濁したその行先 年老いた水先案内人(パイロット)に たどり着けば 解るはずさ 情熱だけをもてあますユメの跡 まだ甦る あの焦げたアスファルトに暮れていく夏に なくした友の微笑みに 恋の名残 叶わぬ想い 走り続けてきた鉄路(レール)沿いに 確か蒼いバラが咲いていた 少し蒼過ぎたバラが 疼く創口(きず)をおさえて心の子午線まで きっと僕は時間の玩具(おもちゃ) 一緒にいたい でもひとりになりたい きっと僕は時間の玩具 一緒にいたい でも独りになりたい 矛盾だらけに揺れる時代 僕は迷い 離れていく駅舎(えき) 別の道を選ぶ僕に手を振る君 離れていくのに 誰より愛しい君の傍では何時か 蒼いバラが咲いていた 少し蒼すぎたバラが |
OLIVE赤キャベツのスープを飲んだら とりあえず広場(ピアッツァ)の向こうへ マニュキアまでも 新しい夏らしい彩に 気がかりは夕立ちだけなの ひとりきりで感じた 市街(まち)のゆるい空気も それほど悪くないの 華美(はで)なだけで虚しい日々ならもういらない 私には似合わない why do girls suddenly..... シチリアのオリーブを探して 岸辺からまた少し離れて とかく 女は狡いもの 占いも予知夢(ゆめ)も 迷信まで信じているもの ひとりきりで歩けば 軽やかな足跡(あしどり)は 空舞う海鳥のよう 窮屈なカゴ 脱けだし 石畳を彷徨(さまよ)い もう見ない腕時計 why do girls suddenly..... 気がかりは夕立ちだけなの ためいきは霧になり 空の青に溶けると きっと真顔で言うの 偽りのない丘で なにから始めようか なにから見つけようか ひとりきりで感じた 市街のゆるい空気も それほど悪くないの 偽りのない丘に太陽は鮮やかに絵の具をまきちらすの why do girls suddenly..... | paris match | TAI FURUSAWA | YOSUKE SUGIYAMA | 杉山洋介 | 赤キャベツのスープを飲んだら とりあえず広場(ピアッツァ)の向こうへ マニュキアまでも 新しい夏らしい彩に 気がかりは夕立ちだけなの ひとりきりで感じた 市街(まち)のゆるい空気も それほど悪くないの 華美(はで)なだけで虚しい日々ならもういらない 私には似合わない why do girls suddenly..... シチリアのオリーブを探して 岸辺からまた少し離れて とかく 女は狡いもの 占いも予知夢(ゆめ)も 迷信まで信じているもの ひとりきりで歩けば 軽やかな足跡(あしどり)は 空舞う海鳥のよう 窮屈なカゴ 脱けだし 石畳を彷徨(さまよ)い もう見ない腕時計 why do girls suddenly..... 気がかりは夕立ちだけなの ためいきは霧になり 空の青に溶けると きっと真顔で言うの 偽りのない丘で なにから始めようか なにから見つけようか ひとりきりで感じた 市街のゆるい空気も それほど悪くないの 偽りのない丘に太陽は鮮やかに絵の具をまきちらすの why do girls suddenly..... |
ANGEL蜜月に 貝殻探して埠頭で迷い 明日行きの フェリー間に合わず途方に暮れる 風と碧 もう夏の片隅 砂の城は 過ぎた浪漫 甘い囁き 心をえぐり堕ちるのが嫌なら 雨に憑れたら 口紅を拭きただ思い出すもいい 秘め事の終焉に誰もが孤独りで希う 空に夜 塗るのなら少し月は残して 時世など理解らなくていい 夜の底で抱いていたい 君がもうすでに かつてのように微笑うのが無理なら 浅い眠りに誘われたふり 背中で聞けばいい 愛さないの? ふたりは愛せないの? あの君は何処に 夏の夜に消える 時間は過ぎ去り 夏はまた去り 堕ちていく天使を 雨憑れたから 口紅を拭きただ思い出しただけ | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Satoshi Sano・杉山洋介 | 蜜月に 貝殻探して埠頭で迷い 明日行きの フェリー間に合わず途方に暮れる 風と碧 もう夏の片隅 砂の城は 過ぎた浪漫 甘い囁き 心をえぐり堕ちるのが嫌なら 雨に憑れたら 口紅を拭きただ思い出すもいい 秘め事の終焉に誰もが孤独りで希う 空に夜 塗るのなら少し月は残して 時世など理解らなくていい 夜の底で抱いていたい 君がもうすでに かつてのように微笑うのが無理なら 浅い眠りに誘われたふり 背中で聞けばいい 愛さないの? ふたりは愛せないの? あの君は何処に 夏の夜に消える 時間は過ぎ去り 夏はまた去り 堕ちていく天使を 雨憑れたから 口紅を拭きただ思い出しただけ |
everywhere雨の日が続いたらきっと電話してね 消しゴムで消しに来て つまらない答えは 胸のココをほんのりと温かくしてね プラハに春に ベニスの夏 シチリアの秋 ニースの冬 何時でも何処でも 手回しのオルガンだって 虹色のあの曲だって いにしえのあの街だって 愛の日々に何故かしら馴染むようにね 思えてくる コトバでは言えなくたって 少しだけ哀しくたって 弱いだけ苦しくたって 愛の日々に振り返る瞬間さえも持たせぬ風が吹く wherever we'll go everywhere 約束をする暇も無い程に話して 路地裏を通り抜け河岸を歩こう 過去の殻を割り黄身と白身混ぜ合わせ パスタの春にサラダの夏 リゾットの秋 スープの冬 あなたと何処へも つまらない言い訳だって 苦しめたあのウソだって 意味の無い争いだって 愛の日々に何時の日か訪れる終焉を待っている 接吻たあなたにだって 打ち明けた秘密にだって 泣いていた私にだって 愛の日々に何時の日か降り注ぐ太陽 信じている wherever we'll go everywhere | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | | 雨の日が続いたらきっと電話してね 消しゴムで消しに来て つまらない答えは 胸のココをほんのりと温かくしてね プラハに春に ベニスの夏 シチリアの秋 ニースの冬 何時でも何処でも 手回しのオルガンだって 虹色のあの曲だって いにしえのあの街だって 愛の日々に何故かしら馴染むようにね 思えてくる コトバでは言えなくたって 少しだけ哀しくたって 弱いだけ苦しくたって 愛の日々に振り返る瞬間さえも持たせぬ風が吹く wherever we'll go everywhere 約束をする暇も無い程に話して 路地裏を通り抜け河岸を歩こう 過去の殻を割り黄身と白身混ぜ合わせ パスタの春にサラダの夏 リゾットの秋 スープの冬 あなたと何処へも つまらない言い訳だって 苦しめたあのウソだって 意味の無い争いだって 愛の日々に何時の日か訪れる終焉を待っている 接吻たあなたにだって 打ち明けた秘密にだって 泣いていた私にだって 愛の日々に何時の日か降り注ぐ太陽 信じている wherever we'll go everywhere |
F.L.B星座が闇に隠れて優しい空が泣いて 終わりのない黒い雨の中 跪いた悪夢を見た 淡い初夏の香いを運ぶ偏西風に願おう 報復よりも哀しい瞳の少年の頬に接吻を 語られた 繰り返し “夢見ることが夢” あなたは嘘に夢中で覚えていない ベイルートの花嫁の詩を 儚い朝焼けの詩を ブラウン管の裏に何を隠していると? ラム酒に疲れた者が祈る 偲ぶべき人の数を 歴史なら 繰り返し 愛は削ぎ取られる いつから嘘を重ねて隠し続けた? 慟哭いていた花嫁の元に 遠い庭に 虹のヴェールはもう届かない ささやかな夢が崩れ去った 朝焼けの庭に | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | OSAMU KOIKE・杉山洋介 | 星座が闇に隠れて優しい空が泣いて 終わりのない黒い雨の中 跪いた悪夢を見た 淡い初夏の香いを運ぶ偏西風に願おう 報復よりも哀しい瞳の少年の頬に接吻を 語られた 繰り返し “夢見ることが夢” あなたは嘘に夢中で覚えていない ベイルートの花嫁の詩を 儚い朝焼けの詩を ブラウン管の裏に何を隠していると? ラム酒に疲れた者が祈る 偲ぶべき人の数を 歴史なら 繰り返し 愛は削ぎ取られる いつから嘘を重ねて隠し続けた? 慟哭いていた花嫁の元に 遠い庭に 虹のヴェールはもう届かない ささやかな夢が崩れ去った 朝焼けの庭に |
ETERNITY儚くうるわしい恋のひとときには 思いもせず 知らない空の色を知る 激しく みじかい 愛のひとときには 思い通りにならない切なさ 知るだろう 雨景(あめ)の中のライラックと人魚(マーメイド)になる夢が 幼い頃の忘れもの 君はただ いつもの場所 いつもどおり 君のまま あるがままで 風に吹かれていて 僕を待っていてほしい 忙(せわ)しい人波 誰も誰かのため 大聖堂(カテドラル)を見上げた 朝の市場で いつも君とともに 心だけは永遠に 形はなく 見えなくとも 泡のように 消えるまでは たじろがずに 君の手を 握りしめて 風をあつめ また 僕はいつもの場所 いつもどおり 僕のまま あるがままで 消えてゆく日まで 君を見つめていたい | paris match | TAI FURUSAWA | YOSUKE SUGIYAMA | 杉山洋介 | 儚くうるわしい恋のひとときには 思いもせず 知らない空の色を知る 激しく みじかい 愛のひとときには 思い通りにならない切なさ 知るだろう 雨景(あめ)の中のライラックと人魚(マーメイド)になる夢が 幼い頃の忘れもの 君はただ いつもの場所 いつもどおり 君のまま あるがままで 風に吹かれていて 僕を待っていてほしい 忙(せわ)しい人波 誰も誰かのため 大聖堂(カテドラル)を見上げた 朝の市場で いつも君とともに 心だけは永遠に 形はなく 見えなくとも 泡のように 消えるまでは たじろがずに 君の手を 握りしめて 風をあつめ また 僕はいつもの場所 いつもどおり 僕のまま あるがままで 消えてゆく日まで 君を見つめていたい |
Woman“Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら) もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | paris match | 松本隆 | 呉田軽穂 | 杉山洋介 | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら) もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
into the beautiful flameもし戻れたら あの夏がいい しなやかなユウウツと 甘過ぎた接吻 やけにけだるい正午下がりには デザートの後でも また寝ころんだり 西日が差すと心揺れたり 別離 理由はふたりが若過ぎたから あの日までのふたりが近過ぎたから あれから一度 街であなたを 人波に紛れて すぐ消えたけど もの足りなくて 夜は長くて いまはいまでそれ程悪くないのに なぜに過ぎた日々ほど美しいものに | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | | もし戻れたら あの夏がいい しなやかなユウウツと 甘過ぎた接吻 やけにけだるい正午下がりには デザートの後でも また寝ころんだり 西日が差すと心揺れたり 別離 理由はふたりが若過ぎたから あの日までのふたりが近過ぎたから あれから一度 街であなたを 人波に紛れて すぐ消えたけど もの足りなくて 夜は長くて いまはいまでそれ程悪くないのに なぜに過ぎた日々ほど美しいものに |
入り江にて君は知らないだけさ あどけない その瞳 ごらん風が 君の美しさに 騒いでる 僕は怖れてるのさ 季節を変えるたびに きれいになって 君がどこかへ消えてしまうのを 今 静かな入り江にたたずめば 光の中 君がゆれる もう ひき返せない僕なんだよ 君のいない あの頃へは かけがえのない愛を見つけた 今 波打際を歩く 君の白いつま先 長いその髪 かき上げる指さえも 愛してる まだ寒い潮風も 君には微笑むのさ トパーズ色の夕陽にふちどられた シルエット 今 優しい季節に包まれて 光の中 君がゆれる もう ひき返せない 僕なんだよ 君を知ったあのときから かけがえのない 愛を見つけた今 | paris match | 竜真知子 | 林哲司 | 杉山洋介・堀秀彰 | 君は知らないだけさ あどけない その瞳 ごらん風が 君の美しさに 騒いでる 僕は怖れてるのさ 季節を変えるたびに きれいになって 君がどこかへ消えてしまうのを 今 静かな入り江にたたずめば 光の中 君がゆれる もう ひき返せない僕なんだよ 君のいない あの頃へは かけがえのない愛を見つけた 今 波打際を歩く 君の白いつま先 長いその髪 かき上げる指さえも 愛してる まだ寒い潮風も 君には微笑むのさ トパーズ色の夕陽にふちどられた シルエット 今 優しい季節に包まれて 光の中 君がゆれる もう ひき返せない 僕なんだよ 君を知ったあのときから かけがえのない 愛を見つけた今 |
アーヴィング・ペンの花のようにみなとみらいから列車で揺られてきた 切ない朝帰りに 挽きたての珈琲の匂いがしていた 石畳の遊歩道までも いつものマリクレール 自由通り どうしても今よりも素敵な人になりたい しなやかな優しさで あなたのことを I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty すこしくらいムズカシくっても解くわ 未来へのパスワードなら ラズベリーやクリームがヒントをくれた 甘い杜で過ごす午後(ティータイム)に 「まるでアーヴィング・ペンの花のように」 美しく強くなれ 臆病なこの心よ 今ならば云えるかも 真実(ホント)のことを I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill 渋谷のネオン 華やかさに影 なぜかやけに空しく エスカレーター降り 東横線(トーヨコライン)のプラットフォーム 女神(セザンジュ)の街へ帰るわ 「明日もアーヴィング・ペンの花のように」 美しく強くあれ 気高い丘で愛して 悼みさえ胸に秘め 人生(すべて)受けとめ I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty | paris match | 古澤辰勲 | 杉山洋介 | 杉山洋介 | みなとみらいから列車で揺られてきた 切ない朝帰りに 挽きたての珈琲の匂いがしていた 石畳の遊歩道までも いつものマリクレール 自由通り どうしても今よりも素敵な人になりたい しなやかな優しさで あなたのことを I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty すこしくらいムズカシくっても解くわ 未来へのパスワードなら ラズベリーやクリームがヒントをくれた 甘い杜で過ごす午後(ティータイム)に 「まるでアーヴィング・ペンの花のように」 美しく強くなれ 臆病なこの心よ 今ならば云えるかも 真実(ホント)のことを I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill 渋谷のネオン 華やかさに影 なぜかやけに空しく エスカレーター降り 東横線(トーヨコライン)のプラットフォーム 女神(セザンジュ)の街へ帰るわ 「明日もアーヴィング・ペンの花のように」 美しく強くあれ 気高い丘で愛して 悼みさえ胸に秘め 人生(すべて)受けとめ I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty |
ARTHUR'S THEME(BEST THAT YOU CAN DO)Once in your life you will find her Someone that turns your heart around And next thing you know You're closing down the town Wake up and it's still with you Even though you left her way cross town Wonderin' to yourself Hey what have I found When you get caught Between the moon and New York City I know it's crazy but it's true If you get caught Between the moon and New York City The best that you can do The best that you can do Is fall in love Arthur, he does as he pleases All of his life his master's toys And deep in his heart he's just He's just a boy Living his life one day at a time He's showing himself a pretty good time He's laughing about the way They want him to be When you get caught Between the moon and New York City I know it's crazy but it's true If you get caught Between the moon and New York City The best that you can do The best that you can do Is fall in love When you get caught Between the moon and New York City I know it's crazy but it's true If you get caught Between the moon and New York City The best that you can do The best that you can do Is fall in love | paris match | Peter Allen・Burt Bacharach・Christopher Cross・Carole Bayer Sager | Peter Allen・Burt Bacharach・Christopher Cross・Carole Bayer Sager | | Once in your life you will find her Someone that turns your heart around And next thing you know You're closing down the town Wake up and it's still with you Even though you left her way cross town Wonderin' to yourself Hey what have I found When you get caught Between the moon and New York City I know it's crazy but it's true If you get caught Between the moon and New York City The best that you can do The best that you can do Is fall in love Arthur, he does as he pleases All of his life his master's toys And deep in his heart he's just He's just a boy Living his life one day at a time He's showing himself a pretty good time He's laughing about the way They want him to be When you get caught Between the moon and New York City I know it's crazy but it's true If you get caught Between the moon and New York City The best that you can do The best that you can do Is fall in love When you get caught Between the moon and New York City I know it's crazy but it's true If you get caught Between the moon and New York City The best that you can do The best that you can do Is fall in love |
Ensemble何年振りかな? ふと聴いたあの曲 今も覚えている セピア色の横顔(プロフィール)も 何だか不思議ね 針を落とすだけで 言葉もわからず 涙誘った歌声 気が付いたら 恥ずかしげに私は 小さく声届けていた 音楽(あなた)を愛し 今日もまた頬染めて 小さな声響かせた ため息も溶かしていく程 今夜は あの人との辛い日々も歌いましょう 明日は 赤いヒールで悪い女(ひと)も演じましょう 想い溢れ 言葉 五線譜の階段を 上ったり下りたり 隣の部屋では弾むピチカートが 階下からはいつも甘やかなアルペジオが 私はただ 凍りついた無力な指先を眺めていた 音楽(あなた)の為に着飾った カラフルな指先を嘆いていた 踏み外したバレリーナみたい 今夜は ママが好きな月のソナタ奏でましょう 明日は あの人からのリクエストも応えましょう 遠い空で聴いて 音楽(あなた)と向き合うと 上がったり落ちたり | paris match | Mari Mizuno | Yosuke Sugiyama | | 何年振りかな? ふと聴いたあの曲 今も覚えている セピア色の横顔(プロフィール)も 何だか不思議ね 針を落とすだけで 言葉もわからず 涙誘った歌声 気が付いたら 恥ずかしげに私は 小さく声届けていた 音楽(あなた)を愛し 今日もまた頬染めて 小さな声響かせた ため息も溶かしていく程 今夜は あの人との辛い日々も歌いましょう 明日は 赤いヒールで悪い女(ひと)も演じましょう 想い溢れ 言葉 五線譜の階段を 上ったり下りたり 隣の部屋では弾むピチカートが 階下からはいつも甘やかなアルペジオが 私はただ 凍りついた無力な指先を眺めていた 音楽(あなた)の為に着飾った カラフルな指先を嘆いていた 踏み外したバレリーナみたい 今夜は ママが好きな月のソナタ奏でましょう 明日は あの人からのリクエストも応えましょう 遠い空で聴いて 音楽(あなた)と向き合うと 上がったり落ちたり |
アルメリア ホテル初夏の陽射し避けるかのように日除け降ろす 秘密の部屋に 禁じられた楽園に魅せられただけなら あんなふうにしたたかな女にならない ふたりが重ねてた 彼には言えない午後 抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの 俄雨に火照り覚まされ 夏に酔った涙かくして 軽はずみの遊びだと無理にでも微笑む 貴方の手で鍵かけて 秘密の部屋に 私が呟いた 彼には言えない午後 抱きしめても すり抜けた束の間の恋 ロビーのアルメリア 虚ろなふたり 見つめていた ふたりが重ねてた彼には言えない午後 抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Satoshi Sano・杉山洋介 | 初夏の陽射し避けるかのように日除け降ろす 秘密の部屋に 禁じられた楽園に魅せられただけなら あんなふうにしたたかな女にならない ふたりが重ねてた 彼には言えない午後 抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの 俄雨に火照り覚まされ 夏に酔った涙かくして 軽はずみの遊びだと無理にでも微笑む 貴方の手で鍵かけて 秘密の部屋に 私が呟いた 彼には言えない午後 抱きしめても すり抜けた束の間の恋 ロビーのアルメリア 虚ろなふたり 見つめていた ふたりが重ねてた彼には言えない午後 抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの |
あまく危険な香りあなたの思わせぶりな口づけは 耐え切れぬ程の苦しさ 心は暗がりの扉の影で 報われぬ愛の予感に震える 息をひそめた 夜にまぎれて 忘れかけてた 愛の香りよ いちどは傷ついたはずの心で 信じ合えるにはあまりに悲し過ぎる 二度と振り向く 事は出来ない あまく危険な 愛の香りよ あなたに取り戻す日々はもうない そっと目かくしのふりして 通り過ぎる | paris match | 山下達郎 | 山下達郎 | 杉山洋介・堀秀彰 | あなたの思わせぶりな口づけは 耐え切れぬ程の苦しさ 心は暗がりの扉の影で 報われぬ愛の予感に震える 息をひそめた 夜にまぎれて 忘れかけてた 愛の香りよ いちどは傷ついたはずの心で 信じ合えるにはあまりに悲し過ぎる 二度と振り向く 事は出来ない あまく危険な 愛の香りよ あなたに取り戻す日々はもうない そっと目かくしのふりして 通り過ぎる |
甘い予感夜の風 カーテンをユラユラと揺らすよ 嘘ならばこのまま 夢ならば覚めないで こんな僕と君がいる ほら薄明かりに照らされた唇が とても とても綺麗だね 胸の奥に隠してた柔らかい場所まで 君は忍び込んできて深いキスを残した 甘い予感以外には もう二度と感じたくない もう僕の心には君しかいない 魂が永遠に寄り添ってゆくなら どこまでも続くと信じてもいいかな こんな僕と君がいる ほら月灯りに照らされたその瞳 とても とても綺麗だよ 君に見つめられていると不思議な気分になる 僕の全て縛られて覗かれているようで 甘い余韻だけ残して消えたりしないでね もう僕の心には君しかいない | paris match | tai furusawa | yosuke sugiyama | yosuke sugiyama | 夜の風 カーテンをユラユラと揺らすよ 嘘ならばこのまま 夢ならば覚めないで こんな僕と君がいる ほら薄明かりに照らされた唇が とても とても綺麗だね 胸の奥に隠してた柔らかい場所まで 君は忍び込んできて深いキスを残した 甘い予感以外には もう二度と感じたくない もう僕の心には君しかいない 魂が永遠に寄り添ってゆくなら どこまでも続くと信じてもいいかな こんな僕と君がいる ほら月灯りに照らされたその瞳 とても とても綺麗だよ 君に見つめられていると不思議な気分になる 僕の全て縛られて覗かれているようで 甘い余韻だけ残して消えたりしないでね もう僕の心には君しかいない |
A PIECE OF JOY夢の続きが見れなくてもいいの 少しだけ早起きで 心弄ばれるような めくるめく時代にも 素顔に戻れる 薄紅色 一瞬を染めて いつから忘れていた 素敵な刹那 生麻のような肌触りね 窓からこぼれてる太陽 こんな午後はそうカプチーノよりカルーアな気分なの ゆるやかにずっと 褐色 そのソファーに眠るあなた 壊れないで 永遠への軌跡 ひそやかな歓びの破片 a piece of joy 眩く映える言葉よりもひたむきなあなたの横顔 嬉しくそっと泣いたことも ふと思い出してる 静かに流れて 薄紅色 一瞬を揺らす あなたはまだ知らない 秘密の刹那 | paris match | Tai Furusawa・Mari Mizuno | Chuei Yoshikawa | | 夢の続きが見れなくてもいいの 少しだけ早起きで 心弄ばれるような めくるめく時代にも 素顔に戻れる 薄紅色 一瞬を染めて いつから忘れていた 素敵な刹那 生麻のような肌触りね 窓からこぼれてる太陽 こんな午後はそうカプチーノよりカルーアな気分なの ゆるやかにずっと 褐色 そのソファーに眠るあなた 壊れないで 永遠への軌跡 ひそやかな歓びの破片 a piece of joy 眩く映える言葉よりもひたむきなあなたの横顔 嬉しくそっと泣いたことも ふと思い出してる 静かに流れて 薄紅色 一瞬を揺らす あなたはまだ知らない 秘密の刹那 |
アパルトマンの女雨降り 湿った枯葉を 踏みつつ 年老いた男がうつむき歩いていく アパルトマンに住む女の 部屋から見下ろせる街路樹 季節の変わり目告げる 想い出染み付いた部屋の片隅 とうに壊れたままの鍵盤がまだ 年老いた男が遠くに消えていく そのアパルマンは すぐに壊されていく 女はこの街を出て やがて知らない街角で 白いパンと赤ワインと 花束を買って 異国の小説(ノベル)をカフェで でも女はまだ窓辺で もう訪ねることない人を 想い出してるだけで まだ未来など知らずいた アパルトマンで アパルトマンで女は | paris match | tai furusawa | yosuke sugiyama | yosuke sugiyama | 雨降り 湿った枯葉を 踏みつつ 年老いた男がうつむき歩いていく アパルトマンに住む女の 部屋から見下ろせる街路樹 季節の変わり目告げる 想い出染み付いた部屋の片隅 とうに壊れたままの鍵盤がまだ 年老いた男が遠くに消えていく そのアパルマンは すぐに壊されていく 女はこの街を出て やがて知らない街角で 白いパンと赤ワインと 花束を買って 異国の小説(ノベル)をカフェで でも女はまだ窓辺で もう訪ねることない人を 想い出してるだけで まだ未来など知らずいた アパルトマンで アパルトマンで女は |
あなたをなくしたころからあなたが遺した絵に描いた 花が咲く季節だよ ステキな思い出がいっぱいだ、と 口癖が愛しいよ 都市が少しずつ知らぬ間に汚されてゆく 大切な誰かの声も灰色のノイズに消される ワタシは生きていく 風に乗って異国の石畳走っていくの 青空、あなたとの思い出よ 雑踏にいまにも消えそうだった 感謝する気持ちさえ あなたをなくしたころから 伝えられるようになった 最後のメトロでめくった小説のなかの 切ない台詞交わすシーンにあの懐かしい午後重なる 恋するたびにまたオトナになって あなたがくれたように与えられたら 静謐かな誇りと優しさを サヨナラ この東京とお別れ でも、あなたの面影は置いて行こう 翼がこの都市を遠ざかるわ 遥かな青い空 約束の地で 静謐かな誇りと優しさを | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Yosuke Sugiyama | あなたが遺した絵に描いた 花が咲く季節だよ ステキな思い出がいっぱいだ、と 口癖が愛しいよ 都市が少しずつ知らぬ間に汚されてゆく 大切な誰かの声も灰色のノイズに消される ワタシは生きていく 風に乗って異国の石畳走っていくの 青空、あなたとの思い出よ 雑踏にいまにも消えそうだった 感謝する気持ちさえ あなたをなくしたころから 伝えられるようになった 最後のメトロでめくった小説のなかの 切ない台詞交わすシーンにあの懐かしい午後重なる 恋するたびにまたオトナになって あなたがくれたように与えられたら 静謐かな誇りと優しさを サヨナラ この東京とお別れ でも、あなたの面影は置いて行こう 翼がこの都市を遠ざかるわ 遥かな青い空 約束の地で 静謐かな誇りと優しさを |
asagao眠れず鏡のぞいた 独りの部屋に星影 時を刻む音と落ちる水滴にリズムとり 暗闇をそっと逃げ出すの ささやいて 弱虫のmidnight bird 目を閉じて踊る レースの下着に身を預けてね そうよ 退屈な夜は錆び付いた世界 孤独に震える私嘲笑う闇を奪って 静かに夜明け近づく 溶け出す白に朝顔 小鳥のハミングが湿った空気に響き出す 朝霧はきっと味方だね きらめいて 青白いmorning star 私の周りに柔らかな陽射し広がる前に そうね 足音と一緒に動き出す世界 不安取り除く毛布にくるまり眠る 白い朝 | paris match | Mari Mizuno | Yosuke Sugiyama | | 眠れず鏡のぞいた 独りの部屋に星影 時を刻む音と落ちる水滴にリズムとり 暗闇をそっと逃げ出すの ささやいて 弱虫のmidnight bird 目を閉じて踊る レースの下着に身を預けてね そうよ 退屈な夜は錆び付いた世界 孤独に震える私嘲笑う闇を奪って 静かに夜明け近づく 溶け出す白に朝顔 小鳥のハミングが湿った空気に響き出す 朝霧はきっと味方だね きらめいて 青白いmorning star 私の周りに柔らかな陽射し広がる前に そうね 足音と一緒に動き出す世界 不安取り除く毛布にくるまり眠る 白い朝 |
I Was Your Girlfriend思い出は冷めた蒼 風のうまれた場所を ふらりと久方ぶりに訪れたわ ずっとあの恋は消えないまま お互い自分だけのシアワセを見つけたと いつかは微笑って言えるような日が来る きっと It's not goodbye もどかしい刻 重ねて あの夢の形だけ撫でて 淋しいよね、週末 また、シネコンで時間つぶすばかりでは My fears 震えてばかりで So many tears ひとりぼっちでなんにも見えないね I was your girlfriend ほかの誰より知ってた ダメなトコはなおさら あれだけ苦しんだ日々が過ぎたあとでも My heart's calling So sweet 移ろい往くあなたは もう誰にも止められないね 消え往きそうな憧憬 まだ優しい音をたてるよ 風に吹かれ Tears いつか乾いていくのかな Tears 離れて行くだけ もう届かないんだね I was your girlfriend 大切な人だけど もう特別じゃないと思えれば ずっと苦しくはないけど 今よりきっと辛くはないけど 移ろい往く季節に また変わってゆくものばかり ワタシ孤独り取り残され まだ故いシネマを観て泣いているよ Tears あの日の優しいあなた Tears 涙が溢れて止まらなくなるよ I was your girlfriend | paris match | Tai Furusawa | Yosuke Sugiyama | Yosuke Sugiyama | 思い出は冷めた蒼 風のうまれた場所を ふらりと久方ぶりに訪れたわ ずっとあの恋は消えないまま お互い自分だけのシアワセを見つけたと いつかは微笑って言えるような日が来る きっと It's not goodbye もどかしい刻 重ねて あの夢の形だけ撫でて 淋しいよね、週末 また、シネコンで時間つぶすばかりでは My fears 震えてばかりで So many tears ひとりぼっちでなんにも見えないね I was your girlfriend ほかの誰より知ってた ダメなトコはなおさら あれだけ苦しんだ日々が過ぎたあとでも My heart's calling So sweet 移ろい往くあなたは もう誰にも止められないね 消え往きそうな憧憬 まだ優しい音をたてるよ 風に吹かれ Tears いつか乾いていくのかな Tears 離れて行くだけ もう届かないんだね I was your girlfriend 大切な人だけど もう特別じゃないと思えれば ずっと苦しくはないけど 今よりきっと辛くはないけど 移ろい往く季節に また変わってゆくものばかり ワタシ孤独り取り残され まだ故いシネマを観て泣いているよ Tears あの日の優しいあなた Tears 涙が溢れて止まらなくなるよ I was your girlfriend |
I'LL BE THERE君が描く果てなき未来が少しずつ動き出す ねぇ 時間かけて遠回りしても その空を選ぶなら 自由に飛べる羽根 背中飾ってあげる come rain or come shine, It's all right! It's all right! 新しい階段見つける度に 自分だけのページ開いて メニューもレシピも 書き直してもいいのよ 何度でも そう 君が描く果てなき未来が緩やかに咲き初める ねぇ それでももし立ち寄りたい駅が見つからず迷ったら 小さな羅針盤と地図を貸してあげる come rain or come shine, It's all right! It's all right! 初めての恋に胸傷め 夢に怯えてしまう夜は 思い出話を眠り誘う歌に乗せ聞かせましょう そう 君が描く果てなき未来が少しずつ光り出す ねぇ それでももし守りたい花が見つからず迷ったら 秘密の花園の鍵を開けてあげる come rain or come shine, It's all right! It's all right! いつもそばに 君のそばに | paris match | MARI MIZUNO | YOSUKE SUGIYAMA | 杉山洋介 | 君が描く果てなき未来が少しずつ動き出す ねぇ 時間かけて遠回りしても その空を選ぶなら 自由に飛べる羽根 背中飾ってあげる come rain or come shine, It's all right! It's all right! 新しい階段見つける度に 自分だけのページ開いて メニューもレシピも 書き直してもいいのよ 何度でも そう 君が描く果てなき未来が緩やかに咲き初める ねぇ それでももし立ち寄りたい駅が見つからず迷ったら 小さな羅針盤と地図を貸してあげる come rain or come shine, It's all right! It's all right! 初めての恋に胸傷め 夢に怯えてしまう夜は 思い出話を眠り誘う歌に乗せ聞かせましょう そう 君が描く果てなき未来が少しずつ光り出す ねぇ それでももし守りたい花が見つからず迷ったら 秘密の花園の鍵を開けてあげる come rain or come shine, It's all right! It's all right! いつもそばに 君のそばに |