真夜中と真昼の夢 忍び寄る影に 僕は何度も真夜中に目を覚ます 七色の光 写し出すのは 風のない夜の雲 砂を噛むように 君は何度も白昼に夢を見る 道路の向こうで光り出すのは 追う度に逃げる雨 叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを そんな日の募る言葉を 君に宛てて僕は書いている 叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを そんな日の募る言葉を 君に宛てて僕は書いていて それを君が日々の心に 重ねる時をただ想っている | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 忍び寄る影に 僕は何度も真夜中に目を覚ます 七色の光 写し出すのは 風のない夜の雲 砂を噛むように 君は何度も白昼に夢を見る 道路の向こうで光り出すのは 追う度に逃げる雨 叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを そんな日の募る言葉を 君に宛てて僕は書いている 叶うこと 叶わないこと それよりも大事な何かを そんな日の募る言葉を 君に宛てて僕は書いていて それを君が日々の心に 重ねる時をただ想っている |
24時 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で添う君や僕達の埋まらない日々の隙間も 動きだす心 照らし出したネオン 消えない夜の灯とその先を 東から西のその合間に空しさが通って 夜が闇で閉じても 今日を越えやがて来る明日に少しだけ酔って 意味もなくなんだか眠くないんだよ 明日はどんなことしようかなんてこと 何時しか僕らは失くして 随分濁った 世界の広さを心の狭さを それすら見えずに曇った2枚のレンズ 妙な縁で添う君や僕達の埋まらない日々の隙間も 動きだす心 照らし出したネオン 消えない夜の灯とその先を 東から西のその合間に空しさが通って 夜が闇で閉じても 今日を越えやがて来る明日に少しだけ酔って 意味もなくなんだか眠くないんだよ 眠れないんだよ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で添う君や僕達の埋まらない日々の隙間も 動きだす心 照らし出したネオン 消えない夜の灯とその先を 東から西のその合間に空しさが通って 夜が闇で閉じても 今日を越えやがて来る明日に少しだけ酔って 意味もなくなんだか眠くないんだよ 明日はどんなことしようかなんてこと 何時しか僕らは失くして 随分濁った 世界の広さを心の狭さを それすら見えずに曇った2枚のレンズ 妙な縁で添う君や僕達の埋まらない日々の隙間も 動きだす心 照らし出したネオン 消えない夜の灯とその先を 東から西のその合間に空しさが通って 夜が闇で閉じても 今日を越えやがて来る明日に少しだけ酔って 意味もなくなんだか眠くないんだよ 眠れないんだよ |
Re:Re: 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った 記憶だって 永遠になんて残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 繋ぎ合った時もあった ほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだった それもたった今 失くしたんだ 形だって 時が経って変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ 君じゃないとさ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文・山田貴洋 | | 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った 記憶だって 永遠になんて残らないものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 心の隅っこで泣いた そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 繋ぎ合った時もあった ほどけない感情持ち寄って それが僕のすべてだった それもたった今 失くしたんだ 形だって 時が経って変わりゆくものとおもい知って 僕はずっと掻きむしって 塞がれた今日を恨んだ そしてどうかなくさないでよって 高架下、過ぎる日々を 後悔してんだよって そう言い逃したあの日 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ 君じゃないとさ |
ラストシーン 青い綺麗な空から 梅雨掻き消して最後が訪れた 線路沿いに咲く花 頬つたって涙が垂れ落ちたんだ 嗚呼… なんとなく 君が出した合図で 夜を抜け出して何かが変わればな なんとなく 壊れた受話器と進まない話で 大事なところで塞ぐ僕らの 歪な形でハマらない想いも 何処まで走れば白くなるかな そっと目を伏せて 逃げ込んだはずのワンダーランド 遠くで遮断機の途切れる音 鳴る「サヨナラ」 そっと目を伏せて 逃げ込んだはずのワンダーランド 失くした想いも拡がって弾ける さよなら 溶けるほど澄んだ空 | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 青い綺麗な空から 梅雨掻き消して最後が訪れた 線路沿いに咲く花 頬つたって涙が垂れ落ちたんだ 嗚呼… なんとなく 君が出した合図で 夜を抜け出して何かが変わればな なんとなく 壊れた受話器と進まない話で 大事なところで塞ぐ僕らの 歪な形でハマらない想いも 何処まで走れば白くなるかな そっと目を伏せて 逃げ込んだはずのワンダーランド 遠くで遮断機の途切れる音 鳴る「サヨナラ」 そっと目を伏せて 逃げ込んだはずのワンダーランド 失くした想いも拡がって弾ける さよなら 溶けるほど澄んだ空 |
夜の向こう 光る「今」が少し僕らの 黒い影を胸に映し出したんだ 眩しくて目を塞いだ ほんの一寸、閉じる合間 陽を溶かして赤い目蓋 世界が滲んだ 頬を撫でる弱い風でも 時に人の胸に突き刺さって 此処で強く声をあげても 届く距離に君は足りなかったんだ 悔しくて目を塞いだ ほんの一寸、閉じる合間 陽を溶かして赤い目蓋 世界が滲んだ 毎夜 毎夜 そう此処で願うよ 太陽みたいな未来を 毎夜 毎夜 そう君は夜の向こうへ想いを馳せる 今を 日々を 時を駆けるんだ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 光る「今」が少し僕らの 黒い影を胸に映し出したんだ 眩しくて目を塞いだ ほんの一寸、閉じる合間 陽を溶かして赤い目蓋 世界が滲んだ 頬を撫でる弱い風でも 時に人の胸に突き刺さって 此処で強く声をあげても 届く距離に君は足りなかったんだ 悔しくて目を塞いだ ほんの一寸、閉じる合間 陽を溶かして赤い目蓋 世界が滲んだ 毎夜 毎夜 そう此処で願うよ 太陽みたいな未来を 毎夜 毎夜 そう君は夜の向こうへ想いを馳せる 今を 日々を 時を駆けるんだ |
マイワールド 夜がまだ揺れてただ響く花火の音 ここからのその色はまるで可憐な油膜 一度だけ最後まで乗れた低く白い波 辿り着くその先を軽く流して消える 錆びついた間も燃え残る君の本当 まだ折れていないなら スリー・ツー・ワンで時代の宇宙へ 透明な幻想を乗せて舞う 淡い夏の宴 マイワールド 永遠と無限を創る輪 君と僕の縁廻る 何気ない日に交わす声や風のない日に浮かぶ雲も その一瞬がすべて 伸ばす両手 全部乗せて 錆びついた間も燃え残る君の本当 まだ折れていないなら スリー・ツー・ワンで時代の宇宙へ 透明な幻想を乗せて舞う 淡い夏の宴 マイワールド 永遠と無限を創る輪 君と僕の縁廻る 淡い夏の宴 マイワールド 君と僕の縁廻る | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 夜がまだ揺れてただ響く花火の音 ここからのその色はまるで可憐な油膜 一度だけ最後まで乗れた低く白い波 辿り着くその先を軽く流して消える 錆びついた間も燃え残る君の本当 まだ折れていないなら スリー・ツー・ワンで時代の宇宙へ 透明な幻想を乗せて舞う 淡い夏の宴 マイワールド 永遠と無限を創る輪 君と僕の縁廻る 何気ない日に交わす声や風のない日に浮かぶ雲も その一瞬がすべて 伸ばす両手 全部乗せて 錆びついた間も燃え残る君の本当 まだ折れていないなら スリー・ツー・ワンで時代の宇宙へ 透明な幻想を乗せて舞う 淡い夏の宴 マイワールド 永遠と無限を創る輪 君と僕の縁廻る 淡い夏の宴 マイワールド 君と僕の縁廻る |
振動覚 世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ 六弦の三フレット 刻むマイ・ギター 心だけ 奮わせたいだけ 揺れる鼓膜 馳せる言葉 憂い 戸惑い 此処に捨てる 特別な才能を 何ひとつ持たずとも 心 今 此処で掻き鳴らす 君が嘆く 胸が痛んで すべて包む永遠の生命 僕は叫ぶ 夜明けの雨 此処で響く永遠の生命 特別な才能を 何ひとつ持たずとも 君の閉じる闇を打ち抜く できるなら心、それひとつ この胸の奥を 今 此処で掻き鳴らす | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ 六弦の三フレット 刻むマイ・ギター 心だけ 奮わせたいだけ 揺れる鼓膜 馳せる言葉 憂い 戸惑い 此処に捨てる 特別な才能を 何ひとつ持たずとも 心 今 此処で掻き鳴らす 君が嘆く 胸が痛んで すべて包む永遠の生命 僕は叫ぶ 夜明けの雨 此処で響く永遠の生命 特別な才能を 何ひとつ持たずとも 君の閉じる闇を打ち抜く できるなら心、それひとつ この胸の奥を 今 此処で掻き鳴らす |
Hold me tightHold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. Why is it that you don't love me? Why not? I can't think what you give up, We'll make out, But you get out. Why is it that you don't give me a chance? I want to take back my shape, shake my mind up, and get back. There is no satisfying me. I just know, yeah, You tell me that my life is long. Many miles, long. I feel so alone. Why don't you believe me? I don't know. I'm just missing you, 'cause you're not right here. Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. Tell me why just going up and down. Look at the way you grow love. If you love me, throw me a kiss now. Hold me hold me... now. Tell me why just going up and down. Look at the way you grow love. If you love me, throw me a kiss now. Hold me hold me... Hold me hold me... Hold me hold me... now. Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. 君がいなくなってからというもの 僕は此処にたたずみ 思い出をこの胸に 何かを求めて生きている 嗚呼、君を想い歌うんだよ 嗚呼、君を想っている Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. Hold me tight... | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. Why is it that you don't love me? Why not? I can't think what you give up, We'll make out, But you get out. Why is it that you don't give me a chance? I want to take back my shape, shake my mind up, and get back. There is no satisfying me. I just know, yeah, You tell me that my life is long. Many miles, long. I feel so alone. Why don't you believe me? I don't know. I'm just missing you, 'cause you're not right here. Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. Tell me why just going up and down. Look at the way you grow love. If you love me, throw me a kiss now. Hold me hold me... now. Tell me why just going up and down. Look at the way you grow love. If you love me, throw me a kiss now. Hold me hold me... Hold me hold me... Hold me hold me... now. Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. 君がいなくなってからというもの 僕は此処にたたずみ 思い出をこの胸に 何かを求めて生きている 嗚呼、君を想い歌うんだよ 嗚呼、君を想っている Hold me tight Hold me tight Hold me tight, I miss your love. Hold me tight... |
君の街まで 夕闇の先 光る銀の月 鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて 君の街まで飛ぶための歌 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな 2時を指す影 輝く赤い木々の隙間を吹き抜ける風 切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで飛べればいいのにな 隣にいる冴えない君もいつかは 誰かを救う明日の羽になるかな 輝く向こうの先までは飛べないけど 羽ばたいている間は消えないから 色づく季節を過ぎゆく想いはいつだって 駆け足早めて逃げ出す君はいつだって 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな まだ夢のような場所までは飛べなくても 羽ばたいている間は消えないから 近付いた冬の足音に街が 鮮やかな色に染まって舞い踊る | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 夕闇の先 光る銀の月 鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて 君の街まで飛ぶための歌 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな 2時を指す影 輝く赤い木々の隙間を吹き抜ける風 切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで飛べればいいのにな 隣にいる冴えない君もいつかは 誰かを救う明日の羽になるかな 輝く向こうの先までは飛べないけど 羽ばたいている間は消えないから 色づく季節を過ぎゆく想いはいつだって 駆け足早めて逃げ出す君はいつだって 揺らいでいる頼りない君もいつかは 僕らを救う明日の羽になるかな まだ夢のような場所までは飛べなくても 羽ばたいている間は消えないから 近付いた冬の足音に街が 鮮やかな色に染まって舞い踊る |
夕暮れの紅浮かぶアイデア 刻む1センテンス 其処には意味だけ、ただそれだけ 伝う合間に色も褪せて 其処には君だけ、ただそれだけ 日々が洗い流す記憶やいつか忘れたあの日の希望 誰の宛名も無い手紙を載せて空を切る飛行機雲 夕暮れの紅にグラデーションで消えないでよ 溢れ出す何か、継ぎ接いだ想いが刺さっている 日々の隙間を埋めるモノ 僕の心に宿る孤独 君の明日に響く鼓動 刻むリズム 今、生きている 始まりの前に「意味ない」なんて言わないでよ 溢れ出す何か、継ぎ接いだ想いが刺さっている 漠然と未来を夢見ても 明日だって不安で笑って泣く | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 浮かぶアイデア 刻む1センテンス 其処には意味だけ、ただそれだけ 伝う合間に色も褪せて 其処には君だけ、ただそれだけ 日々が洗い流す記憶やいつか忘れたあの日の希望 誰の宛名も無い手紙を載せて空を切る飛行機雲 夕暮れの紅にグラデーションで消えないでよ 溢れ出す何か、継ぎ接いだ想いが刺さっている 日々の隙間を埋めるモノ 僕の心に宿る孤独 君の明日に響く鼓動 刻むリズム 今、生きている 始まりの前に「意味ない」なんて言わないでよ 溢れ出す何か、継ぎ接いだ想いが刺さっている 漠然と未来を夢見ても 明日だって不安で笑って泣く |
リライト 軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ 歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー 日付けがないよ 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ 芽生えてた感情切って泣いて 所詮ただ凡庸知って泣いて 腐った心を 薄汚い嘘を 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ 歪んだ残像を消し去りたいのは 自分の限界をそこに見るから 自意識過剰な僕の窓には 去年のカレンダー 日付けがないよ 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ 芽生えてた感情切って泣いて 所詮ただ凡庸知って泣いて 腐った心を 薄汚い嘘を 消してリライトして くだらない超幻想 忘られぬ存在感を 起死回生 リライトして 意味のない想像も 君を成す原動力 全身全霊をくれよ |
ロケットNo.4ふいに虚しくなる 雲の隙間からこの世を刻み燃える月 隣から溢れるノイズ 搾り取る悲しみ合図が 淀んだ窓辺にひれ伏す運命(さだめ)さ No.4ロケットは希望という木星行き No.4ロケットは衝動が原動力なんだ No.4ロケットは狂う術を吐き出し No.4ロケットは宇宙を切り裂いたよ 数えた心 君だけ乗せて たった一度だけならば 燃え尽きるまで 途絶えてしまったあの日 夢中で拾った欲望を許してよ、答えてよ No.4ロケットは希望という木星行き No.4ロケットは宇宙を切り裂いたよ 数えた心 君だけ乗せて たった一度だけならば 燃え尽きるまで | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | ふいに虚しくなる 雲の隙間からこの世を刻み燃える月 隣から溢れるノイズ 搾り取る悲しみ合図が 淀んだ窓辺にひれ伏す運命(さだめ)さ No.4ロケットは希望という木星行き No.4ロケットは衝動が原動力なんだ No.4ロケットは狂う術を吐き出し No.4ロケットは宇宙を切り裂いたよ 数えた心 君だけ乗せて たった一度だけならば 燃え尽きるまで 途絶えてしまったあの日 夢中で拾った欲望を許してよ、答えてよ No.4ロケットは希望という木星行き No.4ロケットは宇宙を切り裂いたよ 数えた心 君だけ乗せて たった一度だけならば 燃え尽きるまで |
その訳を思い描くことさえ僕らは忘れたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 伝えたいことさえ僕らは失くしたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 思い描くことさえ… 失くした意味を 君のその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 こぼれ出すより溢れ出すように 心照らしだす灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 思い描くことさえ僕らは忘れたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 伝えたいことさえ僕らは失くしたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 思い描くことさえ… 失くした意味を 君のその訳を 絶望の果て 繋いだ手の 僅かに浮かんだ消えたはずの模様 幻想の果て 現状に手を 溶け残る記憶 燃やす真の情熱 こぼれ出すより溢れ出すように 心照らしだす灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま 求め合うより与え合うように 僕ら差し伸べる灯を 分かり合うより想い合うように 届け 色褪せぬ永遠のまま |
エントランス 焦げ付くような 午後のグラウンド 光る「君」という名のボール 届かないと分かって そして無力を知って つかえる胸 土濡らす通り雨 溶け出す前の君の希望を できる限界で僕が拾うよ 叶わないとしたって 戻れないとしたって 届かぬ夢 淡い記憶 日々の影 限界センサー 響く警戒音 心の臨界点は まだ遠く向こうで青光り 流したはずのその言葉さえ 刺さったまま進む時間軸 弱さを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く 挫ける前の君の理想を 溶け出す前を知るんだ… 限界センサー 赤い点滅を 心の臨界点は まだ遠く向こうの稲光り 流した涙だけあの日から 刻んだまま進む時間軸 正しさを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 焦げ付くような 午後のグラウンド 光る「君」という名のボール 届かないと分かって そして無力を知って つかえる胸 土濡らす通り雨 溶け出す前の君の希望を できる限界で僕が拾うよ 叶わないとしたって 戻れないとしたって 届かぬ夢 淡い記憶 日々の影 限界センサー 響く警戒音 心の臨界点は まだ遠く向こうで青光り 流したはずのその言葉さえ 刺さったまま進む時間軸 弱さを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く 挫ける前の君の理想を 溶け出す前を知るんだ… 限界センサー 赤い点滅を 心の臨界点は まだ遠く向こうの稲光り 流した涙だけあの日から 刻んだまま進む時間軸 正しさを知ったその心なら そうさ そうだ 悠然と咲く |
君という花 見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ 見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ 君らしい色に | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ 見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ 君らしい色に |
未来の破片 些細な言葉や何気ない仕草で 綻ぶ思いをただ確かめたい僕の歌 悲しい顔して 切ないふりして 消えゆく思いをただ塞き止めたい今日の歌 雨の道を這ってるトカゲみたいにきっと何処かで 止むのを待っているのさ きっと僕を 繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色 伸ばした手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る 些細な誤解や行き違う心で 綻ぶ思いをただ塞き止めたい僕の歌 過ぎ行く時間が奪っては壊して それでも思いを繋いでいてよ 溶け出す心 僕の声が途絶えた日から萌える色 繋いだ手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る 繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色 伸ばした手から漏れた粒が 未来を思っている 繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色 伸ばした手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る 此処で光る君の破片 此処で光る僕の破片 | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Masafumi Gotoh | Masafumi Gotoh | | 些細な言葉や何気ない仕草で 綻ぶ思いをただ確かめたい僕の歌 悲しい顔して 切ないふりして 消えゆく思いをただ塞き止めたい今日の歌 雨の道を這ってるトカゲみたいにきっと何処かで 止むのを待っているのさ きっと僕を 繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色 伸ばした手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る 些細な誤解や行き違う心で 綻ぶ思いをただ塞き止めたい僕の歌 過ぎ行く時間が奪っては壊して それでも思いを繋いでいてよ 溶け出す心 僕の声が途絶えた日から萌える色 繋いだ手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る 繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色 伸ばした手から漏れた粒が 未来を思っている 繋いでいたいよ 君の声が聞こえた日から萌える色 伸ばした手から漏れた粒が 未来を思って此処に光る 此処で光る君の破片 此処で光る僕の破片 |
羅針盤 衝動で腐ってる君が下すジャッジは 欲望が詰まる感情論 踏み出すその一歩が君が下すジャッジさ 歩幅なんかは気にしないでいい ぶっ飛ばすから 鳴呼、欲情煮詰まっている くるくると巡っている きっとその果て 唯一、希望の影 何で満たすの? 情熱の羅針盤は未来をいつも指している ほつれる蜘蛛の糸 切れそうでもつたって行く 情熱の羅針盤は君の胸にはありますか? その針震えて クルっと迴って未来を指す 情熱の羅針盤は未来をいつも指している ほつれる蜘蛛の糸 切れそうでもつたって行く 消えないで灯火 未来をいつも指していて 鳴呼、君のその針は 未来、希望、目指している? | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文・山田貴洋 | | 衝動で腐ってる君が下すジャッジは 欲望が詰まる感情論 踏み出すその一歩が君が下すジャッジさ 歩幅なんかは気にしないでいい ぶっ飛ばすから 鳴呼、欲情煮詰まっている くるくると巡っている きっとその果て 唯一、希望の影 何で満たすの? 情熱の羅針盤は未来をいつも指している ほつれる蜘蛛の糸 切れそうでもつたって行く 情熱の羅針盤は君の胸にはありますか? その針震えて クルっと迴って未来を指す 情熱の羅針盤は未来をいつも指している ほつれる蜘蛛の糸 切れそうでもつたって行く 消えないで灯火 未来をいつも指していて 鳴呼、君のその針は 未来、希望、目指している? |
ループ&ループ 右手に白い紙 理由なき僕の絵を 描いた途中で投げ出す その光る明日を 左手汚して 名も無き君の絵を 描いた宇宙で出会った その光る明日を とめどない青 消える景色 終わる冬を 抜け出す扉を沈めるひどい雨 染み込む心の奥底に響いて 頼りない明日の儚い想いも 僅かな光で切り取る白い影 所詮 突き刺して彷徨って 塗りつぶす君の今日も つまりエンド&スタート 積み上げる弱い魔法 由縁 失って彷徨って 垂れ流す 僕の今日を 走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ 君と僕で絡まって 繋ぐ…未来 最終形のその先を 担う…世代 僕が描いたその影に 君の未来は霞んでしまった? 所詮 突き刺して彷徨って 塗りつぶす君の今日も つまりエンド&スタート 積み上げる弱い魔法 由縁 失って彷徨って 垂れ流す 僕の今日を 走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 右手に白い紙 理由なき僕の絵を 描いた途中で投げ出す その光る明日を 左手汚して 名も無き君の絵を 描いた宇宙で出会った その光る明日を とめどない青 消える景色 終わる冬を 抜け出す扉を沈めるひどい雨 染み込む心の奥底に響いて 頼りない明日の儚い想いも 僅かな光で切り取る白い影 所詮 突き刺して彷徨って 塗りつぶす君の今日も つまりエンド&スタート 積み上げる弱い魔法 由縁 失って彷徨って 垂れ流す 僕の今日を 走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ 君と僕で絡まって 繋ぐ…未来 最終形のその先を 担う…世代 僕が描いたその影に 君の未来は霞んでしまった? 所詮 突き刺して彷徨って 塗りつぶす君の今日も つまりエンド&スタート 積み上げる弱い魔法 由縁 失って彷徨って 垂れ流す 僕の今日を 走り出したエンドロール つまらないイメージを壊せ そうさ |
サイレン# 太い指あなたの手 夜を舞う白い羽 いつかきっと忘れて 私なんていらないよ、きっと 車窓に映った街明かり 涙で滲む影、コマ送り 生まれてしまったその理由も わからないまま私は消える 闇をかき分け差し込む光 今も消えない明日への焦り 理由(わけ)もなく止まないその痛み 誰かどうか見つけて 開かない白い羽 いつかきっと崩れて 私なんか消えるんだ、きっと 車窓に映った街明かり 涙で滲む影、コマ送り あなたに出逢ったその理由も わからないまま世界が終わる 闇をかき分け差し込む光 今も消えない明日への焦り… 理由(わけ)もなく止まないその痛み | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文・山田貴洋 | | 太い指あなたの手 夜を舞う白い羽 いつかきっと忘れて 私なんていらないよ、きっと 車窓に映った街明かり 涙で滲む影、コマ送り 生まれてしまったその理由も わからないまま私は消える 闇をかき分け差し込む光 今も消えない明日への焦り 理由(わけ)もなく止まないその痛み 誰かどうか見つけて 開かない白い羽 いつかきっと崩れて 私なんか消えるんだ、きっと 車窓に映った街明かり 涙で滲む影、コマ送り あなたに出逢ったその理由も わからないまま世界が終わる 闇をかき分け差し込む光 今も消えない明日への焦り… 理由(わけ)もなく止まないその痛み |
サイレン 掴んだ細い腕 よぎる蜉蝣 綺麗な羽を僕にくれよ 潤んだ遠い目 夜霧、陽炎のように揺らいで消える君を 溶け落ちる心そのままで 冷めやらぬ白い衝動痛いよ 駆け抜ける街の片隅で 鳴り止まぬ君のサイレン 開いてよ 千年先を想い描けないけど 一寸先を刻むことで始まる僅かな願い 溶け残る心そのままで 癒えきらぬ傷塞いで痛いよ 駆け抜ける街の片隅で 響きなる君のサイレン 開いてよ 存在証明を鳴らせ サイレン | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文・山田貴洋 | | 掴んだ細い腕 よぎる蜉蝣 綺麗な羽を僕にくれよ 潤んだ遠い目 夜霧、陽炎のように揺らいで消える君を 溶け落ちる心そのままで 冷めやらぬ白い衝動痛いよ 駆け抜ける街の片隅で 鳴り止まぬ君のサイレン 開いてよ 千年先を想い描けないけど 一寸先を刻むことで始まる僅かな願い 溶け残る心そのままで 癒えきらぬ傷塞いで痛いよ 駆け抜ける街の片隅で 響きなる君のサイレン 開いてよ 存在証明を鳴らせ サイレン |
E 苦しくて苦しめた君の胸 溶け出して沈みそうな泥の船 握りしめてこぼれ落ちた冬の空 問いかけても返らないうわの空 できるだけ遠くまで連れて行くよ僕らを 浮かんでは沈んだり彷徨っては ここから僕のスタート そうさすべてが窄(すぼ)み行くとも ここから君のスタート その手伸ばせば目の前さ、ほら 広がりゆく未来へ できる限り可能な限り遠くまで 溶け出して沈みそうな泥の船 ここから僕のスタート そうさすべてが窄み行くとも ここから君のスタート その手伸ばせば目の前さ、ほら 広がりゆく未来へ 君の未来へ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 苦しくて苦しめた君の胸 溶け出して沈みそうな泥の船 握りしめてこぼれ落ちた冬の空 問いかけても返らないうわの空 できるだけ遠くまで連れて行くよ僕らを 浮かんでは沈んだり彷徨っては ここから僕のスタート そうさすべてが窄(すぼ)み行くとも ここから君のスタート その手伸ばせば目の前さ、ほら 広がりゆく未来へ できる限り可能な限り遠くまで 溶け出して沈みそうな泥の船 ここから僕のスタート そうさすべてが窄み行くとも ここから君のスタート その手伸ばせば目の前さ、ほら 広がりゆく未来へ 君の未来へ |
N.G.S また途絶えた記憶 辿り着けば無常 それは感情論のSOS 現在、回答先延ばし 君の声がして 響きあえば無情 それが感情論のSOS 存在、回答先延ばし つまりそうだよ 続く曖昧、劣等、感情論 往々にして繋ぐ緩衝剤、妄想インターネット 仮想現実を つまりそうだよ 続く現状、感傷、感情論 往々にして繋ぐ緩衝剤、妄想インターネット 仮想現実を 仮想現実 妄想 回答先延ばし | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | また途絶えた記憶 辿り着けば無常 それは感情論のSOS 現在、回答先延ばし 君の声がして 響きあえば無情 それが感情論のSOS 存在、回答先延ばし つまりそうだよ 続く曖昧、劣等、感情論 往々にして繋ぐ緩衝剤、妄想インターネット 仮想現実を つまりそうだよ 続く現状、感傷、感情論 往々にして繋ぐ緩衝剤、妄想インターネット 仮想現実を 仮想現実 妄想 回答先延ばし |
アンダースタンド 軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ 嘆き合って迎える朝焼けで消えゆくその想いを ふとしたことで知る無力さでほつれるその想いを 濁った目の先の明かり消えぬ街角 宿ったその心、絶やさないでよ 響かない君の先の見えぬ明日も願うよ きっといつか… 軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ 光らない心、それでも待つ明日の 掴んだその手だけ離さないでよ 響かない時を駆け抜けてく間も願うよ きっといつか… 不安で泣いた君も、それアンダースタンド 刺さったそのトゲが抜けなくても 塞いで泣いた日々も、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ 嘆き合って迎える朝焼けで消えゆくその想いを ふとしたことで知る無力さでほつれるその想いを 濁った目の先の明かり消えぬ街角 宿ったその心、絶やさないでよ 響かない君の先の見えぬ明日も願うよ きっといつか… 軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ 光らない心、それでも待つ明日の 掴んだその手だけ離さないでよ 響かない時を駆け抜けてく間も願うよ きっといつか… 不安で泣いた君も、それアンダースタンド 刺さったそのトゲが抜けなくても 塞いで泣いた日々も、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ |
ノーネーム名も無き声の正体 徒然 芽吹く春の響く青を 癒えない僕の後悔 寿限無 寿限無 芽吹く春の響く青を 冬が終わる街角 溶け出す霜柱も 繋ぐ世界 曲がらない意志を頂戴 無限 無限 君と僕の響く青を 消えない愛を頂戴 無限 無限 君と僕の響く青を 闇を告げるランプも 逃げ出すオリオン座も 繋ぐ世界 淡く淡く光る 気が遠くなるほど遠いあの星も 空で集い そして点と線で絵になり 名前が付いた そうなんだよ 名前をくれよ 消えない愛を頂戴 無限 無限 芽吹く春の響く青を | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 名も無き声の正体 徒然 芽吹く春の響く青を 癒えない僕の後悔 寿限無 寿限無 芽吹く春の響く青を 冬が終わる街角 溶け出す霜柱も 繋ぐ世界 曲がらない意志を頂戴 無限 無限 君と僕の響く青を 消えない愛を頂戴 無限 無限 君と僕の響く青を 闇を告げるランプも 逃げ出すオリオン座も 繋ぐ世界 淡く淡く光る 気が遠くなるほど遠いあの星も 空で集い そして点と線で絵になり 名前が付いた そうなんだよ 名前をくれよ 消えない愛を頂戴 無限 無限 芽吹く春の響く青を |
フラッシュバック 細胞膜に包(くる)まって3分間で40倍 窪んだカギ穴で絡まって 解き放つ瞬間僕を刺す 最終的に砕け散って3年前そう限界なんだ 腐ったトゲヌキで抜きとって 解き放つ瞬間僕を刺す それ超伝導 摂氏零度 浮かんで走ったあの日の影 旋風(つむじかぜ)吹け 醜い過去から消し去って 強く願うそれ あの日の未来がフラッシュバック 旋風吹け 醜い僕だけ消し去って 強く願うそれ あの日の未来がフラッシュバック 旋風吹け 醜い過去から消し去って 強く願うそれ あの日の未来がフラッシュバック | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 細胞膜に包(くる)まって3分間で40倍 窪んだカギ穴で絡まって 解き放つ瞬間僕を刺す 最終的に砕け散って3年前そう限界なんだ 腐ったトゲヌキで抜きとって 解き放つ瞬間僕を刺す それ超伝導 摂氏零度 浮かんで走ったあの日の影 旋風(つむじかぜ)吹け 醜い過去から消し去って 強く願うそれ あの日の未来がフラッシュバック 旋風吹け 醜い僕だけ消し去って 強く願うそれ あの日の未来がフラッシュバック 旋風吹け 醜い過去から消し去って 強く願うそれ あの日の未来がフラッシュバック |
夏の日、残像 答えを知って僕ら 繰り返しそうさ ささくれて溶け出すこころ 悲しみの訳は埋まらない隙間 不純な手でその胸を焦がす 敢えて見ないその先 敢えていないことにして 間違えたアンサー 繰り返しそうさ わだかまって離れるこころ 浮かない心情の埋まらない隙間 不純な手でその夢を壊す 夕立ち 蝉の音 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 仁王立ち デタラメ 強がりはいっそ 夏の日、残像 消さないで消えないで 最大公約数 探して塞いでる 割り切れるモノなんて無いのに 君の目に写った 僕が手に取った それとめどない それだけでいい 旅立ち 耳鳴り 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 5年経ち冷めた目 強がりはいっそ 夏の日、残像 消さないで 消えないで 夕立ち 蝉の音 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 仁王立ち デタラメ 強がりはいっそ 夏の日、残像 消さないで消えないで | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 答えを知って僕ら 繰り返しそうさ ささくれて溶け出すこころ 悲しみの訳は埋まらない隙間 不純な手でその胸を焦がす 敢えて見ないその先 敢えていないことにして 間違えたアンサー 繰り返しそうさ わだかまって離れるこころ 浮かない心情の埋まらない隙間 不純な手でその夢を壊す 夕立ち 蝉の音 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 仁王立ち デタラメ 強がりはいっそ 夏の日、残像 消さないで消えないで 最大公約数 探して塞いでる 割り切れるモノなんて無いのに 君の目に写った 僕が手に取った それとめどない それだけでいい 旅立ち 耳鳴り 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 5年経ち冷めた目 強がりはいっそ 夏の日、残像 消さないで 消えないで 夕立ち 蝉の音 報われぬ幻想 僕だけ残して流れて流れた 仁王立ち デタラメ 強がりはいっそ 夏の日、残像 消さないで消えないで |
自閉探索 すれ違ったその誤差に切手貼って 無性に叩き割ったその訳を常々探してる ずれてしまったその朝に必死になって 無性に引き千切った瞬間を悔やんで泣いてるだけ 心に響かぬ言葉 僕だけもう意味を失うだけ 壊してよ 憂う春、芽吹かぬままに 世界と繋ぐのをよしてしまう 塞がる手立て 揺れる針進まぬままに 誰か拾うのを、そして繋ぐのを待ってんだ 心に響かぬ言葉 僕だけもう意味を失うだけ 響けど届かぬ言葉 君だってもう僕を忘れるだけ 壊してよ 思い出してよ 壁壊してよ 思い出してよ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | すれ違ったその誤差に切手貼って 無性に叩き割ったその訳を常々探してる ずれてしまったその朝に必死になって 無性に引き千切った瞬間を悔やんで泣いてるだけ 心に響かぬ言葉 僕だけもう意味を失うだけ 壊してよ 憂う春、芽吹かぬままに 世界と繋ぐのをよしてしまう 塞がる手立て 揺れる針進まぬままに 誰か拾うのを、そして繋ぐのを待ってんだ 心に響かぬ言葉 僕だけもう意味を失うだけ 響けど届かぬ言葉 君だってもう僕を忘れるだけ 壊してよ 思い出してよ 壁壊してよ 思い出してよ |
電波塔 ただここでくすむ日々に 浮かんで溶けそうな色 目を凝らして探す日々に 浮かんで溶けそうな色 アンテナ拾った言葉から 繋いだよ途切れる声 ただ歪んで軋む日々に 沈んで消えそうな色 手を伸ばして探る日々に 浮かんで溶けそうな色 アンテナ拾った言葉から 繋いだよ途切れる声 アンテナ伸ばして放つから 繋いでよ僕のすべて チェックオッケー? すべて失ったあの日 ドアを蹴飛ばして飛び出した 丘の上立った電波塔 溢れ出すいつかの想い そうだ 言葉で確かめてもっと僕の声 途絶えそうな僕の心が空気に触れて永遠に消える そうだ 言葉で確かめるもっと君の声 聞こえるよ君の心が空気に触れて僕に届く そうだ 君なんだろ? アンテナ拾った言葉から 繋いだよ途切れる声 アンテナ伸ばして放つから 繋いでよ僕のすべて チェックオッケー? | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | ただここでくすむ日々に 浮かんで溶けそうな色 目を凝らして探す日々に 浮かんで溶けそうな色 アンテナ拾った言葉から 繋いだよ途切れる声 ただ歪んで軋む日々に 沈んで消えそうな色 手を伸ばして探る日々に 浮かんで溶けそうな色 アンテナ拾った言葉から 繋いだよ途切れる声 アンテナ伸ばして放つから 繋いでよ僕のすべて チェックオッケー? すべて失ったあの日 ドアを蹴飛ばして飛び出した 丘の上立った電波塔 溢れ出すいつかの想い そうだ 言葉で確かめてもっと僕の声 途絶えそうな僕の心が空気に触れて永遠に消える そうだ 言葉で確かめるもっと君の声 聞こえるよ君の心が空気に触れて僕に届く そうだ 君なんだろ? アンテナ拾った言葉から 繋いだよ途切れる声 アンテナ伸ばして放つから 繋いでよ僕のすべて チェックオッケー? |
無限グライダー 答えないあの日の木陰 無常を悟ったよ、少し 遮る声 詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた心 広げて読み返す 戻らないあの日の木陰 自分が分かったよ、少し 遮る声 詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた夢も 広げて読み返す 辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた幻 痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの こころの片隅 浮かんだ面影 研ぎ澄んだ感覚 君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ 広げた両翼 風をもっと希望もっと 僅かに羽ばたくグライダー 無限? 揺らいだ 有限 つまりは 辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた幻 痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの こころの片隅 浮かんだ面影 研ぎ澄んだ感覚 君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ 広げた両翼 風をもっと希望もっと 僅かに羽ばたくグライダー 無限? 揺らいだ 有限 つまりは 無限 有限 無限 | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 答えないあの日の木陰 無常を悟ったよ、少し 遮る声 詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた心 広げて読み返す 戻らないあの日の木陰 自分が分かったよ、少し 遮る声 詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた夢も 広げて読み返す 辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた幻 痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの こころの片隅 浮かんだ面影 研ぎ澄んだ感覚 君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ 広げた両翼 風をもっと希望もっと 僅かに羽ばたくグライダー 無限? 揺らいだ 有限 つまりは 辛いよ辛いもう現実と理想の境目で僕らの 夢、希望、その類 砕けた幻 痛いよ痛いもう現実を受け止めたあの日の僕らの こころの片隅 浮かんだ面影 研ぎ澄んだ感覚 君をもっと僕をもっと感じて僕らは飛ぶ 広げた両翼 風をもっと希望もっと 僅かに羽ばたくグライダー 無限? 揺らいだ 有限 つまりは 無限 有限 無限 |
12波音かき消して、吐き出した僕のすべて 君へと投げかけた 聞こえど返らぬ君 耳もと掻きむしり、疑った君の言葉 僕へと投げかけた 聞こえど届かぬふり 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 夏は過ぎて秋が舞うよ 君は独り見返すフォトグラフ 冬は積もり春が散るよ Your toy just? 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 飛び乗った東海道線、街を行くよ 君は独り見返すフォトグラフ 海を抜けて春が散るよ さよなら告げたあの日を覚えてる? 時は過ぎて日々に舞うよ 今を刻み重ねたフォトグラフ 色は褪せるけど… Am I your toy just? | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Gotoh Masafumi | Gotoh Masafumi | | 波音かき消して、吐き出した僕のすべて 君へと投げかけた 聞こえど返らぬ君 耳もと掻きむしり、疑った君の言葉 僕へと投げかけた 聞こえど届かぬふり 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 夏は過ぎて秋が舞うよ 君は独り見返すフォトグラフ 冬は積もり春が散るよ Your toy just? 銀杏の並木、風に揺れたよ 僕もそう、この感情も ざわめく心に鍵を掛けたよ ゆるぎなく、そう さよなら告げた、胸が痛むんだ 飛び乗った東海道線、街を行くよ 君は独り見返すフォトグラフ 海を抜けて春が散るよ さよなら告げたあの日を覚えてる? 時は過ぎて日々に舞うよ 今を刻み重ねたフォトグラフ 色は褪せるけど… Am I your toy just? |
サンディ君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙を集めて憂う 心此処にあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 心深く突き刺してしまった ただ流れる星屑眺めて憂う 心此処ににあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 消したい過去、消したい罪 溶け残る響き歪み 消せない過去、消せない罪 溶け残る心 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 無情を知るサンディ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Gotoh Masafumi | Gotoh Masafumi | | 君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙を集めて憂う 心此処にあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 心深く突き刺してしまった ただ流れる星屑眺めて憂う 心此処ににあらずとも 僕は傷んだふりして吐き出す嘘 あの空より遠く光るよゆらゆら 瞬く間に消えて救われることなき日々も 消したい過去、消したい罪 溶け残る響き歪み 消せない過去、消せない罪 溶け残る心 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 手に取ったすべても 絡まっていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 切り取って満たしても 失っていたんだよ そして今日に至って無情を知る サンディ 届くかい? 無情を知るサンディ |
青の歌隙間を埋めるには僕は弱く 青い春の歌です 僕らを満たすより 君へと届くように 悲しみの瞬間は僕の胸締めつけるけど ささやかに心触れるニュース、君に届けるから 欲望や焦燥感、そう、行方知れず走るけど 居場所さえ探す日々 いつだって僕らは行き詰まっては 広がる星の海も青に染めるよ 心を溶かすように吐き出す想いのすべて 青に染めるよ 切なさ募っては軋み歪む 青い春の僕です 僕らを満たすより 君へと届くように いつだって僕らは、行き詰まっては 広がる星の海も青に染めるよ 心を溶かすように吐き出す想いのすべて 青に染めるよ 青に染めるよ I will once you to bring. I still love you,you love me now? | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Gotoh Masafumi | Gotoh Masafumi | | 隙間を埋めるには僕は弱く 青い春の歌です 僕らを満たすより 君へと届くように 悲しみの瞬間は僕の胸締めつけるけど ささやかに心触れるニュース、君に届けるから 欲望や焦燥感、そう、行方知れず走るけど 居場所さえ探す日々 いつだって僕らは行き詰まっては 広がる星の海も青に染めるよ 心を溶かすように吐き出す想いのすべて 青に染めるよ 切なさ募っては軋み歪む 青い春の僕です 僕らを満たすより 君へと届くように いつだって僕らは、行き詰まっては 広がる星の海も青に染めるよ 心を溶かすように吐き出す想いのすべて 青に染めるよ 青に染めるよ I will once you to bring. I still love you,you love me now? |
粉雪この僕では君の寂しさも この僕では悲しみも癒せぬかい? この僕では君の痛みなど この僕では苦しみも癒せぬかい? この不確かなやすらぎすら 僕には居心地のいいものです いずれ全てが無に帰るとも 僕の目、僕の手でそう 確かめるよ It's my crazy song for alive It's my crazy song for your love It's my crazy song for my time Please me,tell me how find my style この街では繰り返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪 嗚呼、痛みすら 嗚呼、悲しみさえ この不確かなやすらぎすら 僕には居心地のいいものです いずれ全てが無に帰るとも 僕の目、僕の手でそう 確かめるよ It's my crazy song for alive It's my crazy song for your love It's my crazy song for my time Please me,tell me how find my style この街ではくり返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪 痛みすら、悲しみさえ | ASIAN KUNG-FU GENERATION | Gotoh Masafumi | Gotoh Masafumi | | この僕では君の寂しさも この僕では悲しみも癒せぬかい? この僕では君の痛みなど この僕では苦しみも癒せぬかい? この不確かなやすらぎすら 僕には居心地のいいものです いずれ全てが無に帰るとも 僕の目、僕の手でそう 確かめるよ It's my crazy song for alive It's my crazy song for your love It's my crazy song for my time Please me,tell me how find my style この街では繰り返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪 嗚呼、痛みすら 嗚呼、悲しみさえ この不確かなやすらぎすら 僕には居心地のいいものです いずれ全てが無に帰るとも 僕の目、僕の手でそう 確かめるよ It's my crazy song for alive It's my crazy song for your love It's my crazy song for my time Please me,tell me how find my style この街ではくり返しの業 積もりゆく過去 風に舞う粉雪 痛みすら、悲しみさえ |
遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だからもっと…遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を 塗り潰すのさ、白く… | ASIAN KUNG-FU GENERATION | 後藤正文 | 後藤正文 | | 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だからもっと…遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いて ギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと さあ 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前より ずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら 意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を 塗り潰すのさ、白く… |