初日の出朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ 朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ 不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出 無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている 朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ 朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ 不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出 無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている 朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る |
歩くオブジェ変なオブジェ そこから一歩も動かない 変な大きなオブジェ 皆によけてもらう たまに触れてもらう 変な大きな冷たいオブジェ 触らなくてもわかる ぱっと見でわかる でもオブジェ 彼は一点物 誰が何と言おうと あのオブジェ 彼女も一点物 代わりのきかないストーリー 理由ならない ただいるだけ 時代の流れに乗って ただいるだけ あなたは一点者 理由ならない ただ去るだけ 時代の流れを降りて ただ去るだけ あなたは一点者 歩くオブジェ あなたは一点者 | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 変なオブジェ そこから一歩も動かない 変な大きなオブジェ 皆によけてもらう たまに触れてもらう 変な大きな冷たいオブジェ 触らなくてもわかる ぱっと見でわかる でもオブジェ 彼は一点物 誰が何と言おうと あのオブジェ 彼女も一点物 代わりのきかないストーリー 理由ならない ただいるだけ 時代の流れに乗って ただいるだけ あなたは一点者 理由ならない ただ去るだけ 時代の流れを降りて ただ去るだけ あなたは一点者 歩くオブジェ あなたは一点者 |
ふたり、人生、自由ヶ丘こぼれたらすくうよ 落としたら拾うよ 多少、人生、ゆりかもめ こぼしたらすくってよ 落としたら拾ってよ ふたり、人生、自由ヶ丘 ずっとこんな日が続けばいいのにと思った 色白のあなたは頼りなくて泣けた 戻れない過去に感謝します 見えない明日を夢みます こぼれたらすくうよ 落としたら拾うよ 多少、人生、ゆりかもめ こぼしたらすくってよ 落としたら拾ってよ ふたり、人生、自由ヶ丘 ずっとこんな日が続けばいいのにと思った くるくる顔色を変える私を笑った 戻れない過去にさよならを 見えない明日におはようを 倒れたら起こすよ 敗れたら励ますよ キス、人生、中央線 倒れたら起こしてよ 敗れたら励ましてよ 夢、人生、希望ヶ丘 | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | こぼれたらすくうよ 落としたら拾うよ 多少、人生、ゆりかもめ こぼしたらすくってよ 落としたら拾ってよ ふたり、人生、自由ヶ丘 ずっとこんな日が続けばいいのにと思った 色白のあなたは頼りなくて泣けた 戻れない過去に感謝します 見えない明日を夢みます こぼれたらすくうよ 落としたら拾うよ 多少、人生、ゆりかもめ こぼしたらすくってよ 落としたら拾ってよ ふたり、人生、自由ヶ丘 ずっとこんな日が続けばいいのにと思った くるくる顔色を変える私を笑った 戻れない過去にさよならを 見えない明日におはようを 倒れたら起こすよ 敗れたら励ますよ キス、人生、中央線 倒れたら起こしてよ 敗れたら励ましてよ 夢、人生、希望ヶ丘 |
ウタタネ囲っていてくれ ずっと 正しくても 間違っていても ぼくは きみの中に 囲われていたいだけ 望んではいないのに きみは鍵を開けて ぼくを放とうとする ここに居たいだけ きみの中に囲われて うたた寝していたいだけ 囲っていてくれ ずっと 正しすぎて 傷ついてしまっても ぼくは きみの片隅で 羽を休めたいだけ 望んではいないのに きみは笑顔のままで ぼくを放とうとする 土も水もいらない 照らし続けていて 春の中に捕らわれて 安らかに 穏やかに 大きな空に夢はないさ きみのほうが 広すぎて 羽ばたく理由はなくなった 自由にしないで 自由の空にきみはいない | チャットモンチー | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 囲っていてくれ ずっと 正しくても 間違っていても ぼくは きみの中に 囲われていたいだけ 望んではいないのに きみは鍵を開けて ぼくを放とうとする ここに居たいだけ きみの中に囲われて うたた寝していたいだけ 囲っていてくれ ずっと 正しすぎて 傷ついてしまっても ぼくは きみの片隅で 羽を休めたいだけ 望んではいないのに きみは笑顔のままで ぼくを放とうとする 土も水もいらない 照らし続けていて 春の中に捕らわれて 安らかに 穏やかに 大きな空に夢はないさ きみのほうが 広すぎて 羽ばたく理由はなくなった 自由にしないで 自由の空にきみはいない |
コンビニエンスハネムーン最寄りのコンビニまでのハネムーン せっかくだからさ 食べたことないもの買おうよ 駅前の商店街でハネムーン 工事中のビル 行列のコーヒーチェーン 雨上がりのにおい 当たり前ではない 日常的では決してない よくぞここまでたどり着いた 拍手 君に会えた私 よくぞここまでたどり着いた 日本生まれ 日本育ち 日本語を話す 日本酒は飲めないけど 日本でただひとり ただひとりの私 当たり前ではない 日常的では決してない よくぞここまでたどり着いた 拍手 君に会えた私 よくぞここまでたどり着いた 地球生まれ 地球育ち 地球語を話す 地球儀は持ってないけど 地球でただひとり ただひとりとひとり 日本生まれ 日本育ち 日本語を話す 日本酒は飲めないけど 日本でただひとり ただひとりの私 最寄りのコンビニまでのハネムーン 明日の予定を詳しく話し合うハネムーン | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 最寄りのコンビニまでのハネムーン せっかくだからさ 食べたことないもの買おうよ 駅前の商店街でハネムーン 工事中のビル 行列のコーヒーチェーン 雨上がりのにおい 当たり前ではない 日常的では決してない よくぞここまでたどり着いた 拍手 君に会えた私 よくぞここまでたどり着いた 日本生まれ 日本育ち 日本語を話す 日本酒は飲めないけど 日本でただひとり ただひとりの私 当たり前ではない 日常的では決してない よくぞここまでたどり着いた 拍手 君に会えた私 よくぞここまでたどり着いた 地球生まれ 地球育ち 地球語を話す 地球儀は持ってないけど 地球でただひとり ただひとりとひとり 日本生まれ 日本育ち 日本語を話す 日本酒は飲めないけど 日本でただひとり ただひとりの私 最寄りのコンビニまでのハネムーン 明日の予定を詳しく話し合うハネムーン |
CHA CHA CHA“Baby, get on my Cadillac” “Oh, no I wanna dance my Cha, Cha 街で噂の 辛くち セクシー・ギャル 甘い誘い はねつける スパイシー・ギャル 花の金曜日(ウィークエンド) 匂いも ファンキー・ナイト 恰好だけなら また今度 Good, good night I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin' 気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha 肌を染める バラ色エクスタシー 濡れるルージュ ほろ苦いファンタジー I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin’気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin’気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin’気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha Cha, Cha, Cha, Cha | チャットモンチー | Graziella Boido・日本語詞:今野雄二 | Fabrizio Baldoni・Beniamino Reitano・Francesco Reitano・Bruno Rosellini | | “Baby, get on my Cadillac” “Oh, no I wanna dance my Cha, Cha 街で噂の 辛くち セクシー・ギャル 甘い誘い はねつける スパイシー・ギャル 花の金曜日(ウィークエンド) 匂いも ファンキー・ナイト 恰好だけなら また今度 Good, good night I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin' 気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha 肌を染める バラ色エクスタシー 濡れるルージュ ほろ苦いファンタジー I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin’気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin’気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha Romancin’気分 Cha, Cha I wanna dance, do you like Cha, Cha, Cha A virgin気分 Cha, Cha Cha, Cha, Cha, Cha |
きらきらひかれきらきらひかれ! ぼくらのほしよ なみだじゃないよ きみのみらいさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ ぴかぴかしてて きみのひとみよ つながれ つながれ せいざになれ おおきな おおきな ねがいをえがけ めをとじても ひかる てのなかのほし はなさないで なくさないで きらきらひかれ! ぼくらのほしよ げらげらわらう きみはすてきさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ げらげらしてて きみはすてきさ なくなるまで なくならない あたりまえなど ひとつもない はかなくても つづいていく うつくしく ありたいから きらきらひかれ! ぼくらのほしよ なみだじゃないよ きみのみらいさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ ぴかぴかしてて きみのひとみよ でんきじゃないよ きみのこころさ きらきらしてて ぼくらのみらい | チャットモンチー | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | | きらきらひかれ! ぼくらのほしよ なみだじゃないよ きみのみらいさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ ぴかぴかしてて きみのひとみよ つながれ つながれ せいざになれ おおきな おおきな ねがいをえがけ めをとじても ひかる てのなかのほし はなさないで なくさないで きらきらひかれ! ぼくらのほしよ げらげらわらう きみはすてきさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ げらげらしてて きみはすてきさ なくなるまで なくならない あたりまえなど ひとつもない はかなくても つづいていく うつくしく ありたいから きらきらひかれ! ぼくらのほしよ なみだじゃないよ きみのみらいさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ ぴかぴかしてて きみのひとみよ でんきじゃないよ きみのこころさ きらきらしてて ぼくらのみらい |
カリソメソッド瞼腫れすぎて水の泡 冷えた口元が「さようなら」 夜を揺らす風 赤信号 前に進ませる 青信号 散々な想いが回る 厄介なメリーゴーランド 運命色した涙 乾いて消えた 瞼腫れたまま開けるドア 見えない足元にさようなら ラルラルラ 歌っても君は来ないよ 祈っても君は居ないよ 破られた あきらめだった 長すぎる かりそめだった 散々な想いが回る 厄介なメリーゴーランド 運命色した涙 乾いて消えた 聞き慣れた言葉が巡る 厄介なメリーゴーランド 運命色した涙 乾いて消えた 夜を揺らす風 赤信号 前に進ませる 青信号 | チャットモンチー | 橋本絵莉子・福岡晃子 | 後藤正文 | | 瞼腫れすぎて水の泡 冷えた口元が「さようなら」 夜を揺らす風 赤信号 前に進ませる 青信号 散々な想いが回る 厄介なメリーゴーランド 運命色した涙 乾いて消えた 瞼腫れたまま開けるドア 見えない足元にさようなら ラルラルラ 歌っても君は来ないよ 祈っても君は居ないよ 破られた あきらめだった 長すぎる かりそめだった 散々な想いが回る 厄介なメリーゴーランド 運命色した涙 乾いて消えた 聞き慣れた言葉が巡る 厄介なメリーゴーランド 運命色した涙 乾いて消えた 夜を揺らす風 赤信号 前に進ませる 青信号 |
Yes or No or LoveYes or No or Love すべての答えは たった3つの選択肢 なぜなら 世界は わたしの意志と愛でできている Yes or No or Love あなたが怒っているのは 愛が少なすぎたせい なぜなら 世界は 愛と切なさのバランスが必要 Yes plus No equals Love 悩める方程式 たったこれだけのこと 迷っているのは誰のため? 答えはすでに目の前に Yes? No? Yes? No? Yes? No? Love? All right !! | チャットモンチー | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | | Yes or No or Love すべての答えは たった3つの選択肢 なぜなら 世界は わたしの意志と愛でできている Yes or No or Love あなたが怒っているのは 愛が少なすぎたせい なぜなら 世界は 愛と切なさのバランスが必要 Yes plus No equals Love 悩める方程式 たったこれだけのこと 迷っているのは誰のため? 答えはすでに目の前に Yes? No? Yes? No? Yes? No? Love? All right !! |
ハテナ人間はめんどくさい わけを考えられる頭がある 人間は素晴らしい わけもなくあふれるものがある 笑っていてほしいの なんで それを見たいから それを見たいの なんで 好きなんだ 広がり続ける宇宙の様に つながり続ける時間の様に 無限でいたいと思う? ハテナに答えなんてない 生まれた時から 人間はできそこない 忘れないといって忘れてしまう 人間は愛おしい 忘れたいことほど忘れられない ありがとうって言いたいの なんで それを伝えたいから それを伝えたいの なんで 好きなんだ 明けて来る日を待つ様に 去って行く日を見送る様に 永遠でいたいと思う? ハテナに答えなんてない 生まれた時から | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 人間はめんどくさい わけを考えられる頭がある 人間は素晴らしい わけもなくあふれるものがある 笑っていてほしいの なんで それを見たいから それを見たいの なんで 好きなんだ 広がり続ける宇宙の様に つながり続ける時間の様に 無限でいたいと思う? ハテナに答えなんてない 生まれた時から 人間はできそこない 忘れないといって忘れてしまう 人間は愛おしい 忘れたいことほど忘れられない ありがとうって言いたいの なんで それを伝えたいから それを伝えたいの なんで 好きなんだ 明けて来る日を待つ様に 去って行く日を見送る様に 永遠でいたいと思う? ハテナに答えなんてない 生まれた時から |
夢みたいだ夢みたいだ 君からの ring ring phone 「雨上がりには会えるわ」 やっぱり帽子はcapか? 足元 流行りをtry 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 やっぱりランチはパスタ? 期待と不安 混ざる 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 夢みたいだ 嘘みたいだ ずっと夢みていた ずっと夢みていた | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | Kori Gardner・Jason Hammel | | 夢みたいだ 君からの ring ring phone 「雨上がりには会えるわ」 やっぱり帽子はcapか? 足元 流行りをtry 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 やっぱりランチはパスタ? 期待と不安 混ざる 夢みたいだ/いたずらな君 come soon 嘘みたいだ 夢みていた 春みたいだ/君だけに虜 夢みたいだ 嘘みたいだ ずっと夢みていた ずっと夢みていた |
テルマエ・ロマン鼓動がつくる小さな波紋 ため息の数だけ増えるのは 小さくなった石けん シャワーの水圧に負けるようでは 何にもなれないな 偶然できたシャボン玉は 無添加シャンプーからの贈り物 リンス先輩が悔しがる 泡がたてられないらしい いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡てた答えは必要ない 汗るほどくもっていく鏡 いつもより ゆっくり体を洗おう お疲れ様は疲れてるんだ ここは一日の最後の場所 湿度の神がつかさどる びしょ濡れの心をさらして 乾くまで見守ってもらおう じゃないか 裸の付き合いは うん 嫌いじゃないよ 隠しても無駄なものが この世には多すぎる いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡てた答えは必要ない 汗るほどくもっていく鏡 いつもより やさしく頭を洗おう お疲れ様は疲れてるんだ いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡ただしい体のために 汗るほど育っていく汚れ いつもより ゆっくりお風呂に入ろう ヒントはどこに浮かんでるんだ? | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 鼓動がつくる小さな波紋 ため息の数だけ増えるのは 小さくなった石けん シャワーの水圧に負けるようでは 何にもなれないな 偶然できたシャボン玉は 無添加シャンプーからの贈り物 リンス先輩が悔しがる 泡がたてられないらしい いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡てた答えは必要ない 汗るほどくもっていく鏡 いつもより ゆっくり体を洗おう お疲れ様は疲れてるんだ ここは一日の最後の場所 湿度の神がつかさどる びしょ濡れの心をさらして 乾くまで見守ってもらおう じゃないか 裸の付き合いは うん 嫌いじゃないよ 隠しても無駄なものが この世には多すぎる いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡てた答えは必要ない 汗るほどくもっていく鏡 いつもより やさしく頭を洗おう お疲れ様は疲れてるんだ いつもより ゆっくりお風呂に入ろう 泡ただしい体のために 汗るほど育っていく汚れ いつもより ゆっくりお風呂に入ろう ヒントはどこに浮かんでるんだ? |
満月に吠えろ荷物を乗せて走り出す 夜は永いだろう 目の前飛び出た丸顔の月 さまよう旅人おどかして 過去のメダル気取り きみは何を感じてる? 大丈夫はもう誰も言わない だから行くんだろ 行くんだろ 満月に吠えろ 隠したその牙で 満月に吠えろ 悲しみ越えてゆけ 満月に吠えろ この歌をとめるな 噂のように駆け抜ける 朝はまだ来ないだろう 目の前広がる顔のない空 さまよう旅人気がついて 残ったメダル飲み込んだ きみは何を信じてる? 変わらないはもう誰も言わない だからもういいよ もういいよ 満月に吠えろ 転がる石になれ 満月に吠えろ まだ見ぬその先へ 満月に吠えろ この歌をとめるな | チャットモンチー | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | | 荷物を乗せて走り出す 夜は永いだろう 目の前飛び出た丸顔の月 さまよう旅人おどかして 過去のメダル気取り きみは何を感じてる? 大丈夫はもう誰も言わない だから行くんだろ 行くんだろ 満月に吠えろ 隠したその牙で 満月に吠えろ 悲しみ越えてゆけ 満月に吠えろ この歌をとめるな 噂のように駆け抜ける 朝はまだ来ないだろう 目の前広がる顔のない空 さまよう旅人気がついて 残ったメダル飲み込んだ きみは何を信じてる? 変わらないはもう誰も言わない だからもういいよ もういいよ 満月に吠えろ 転がる石になれ 満月に吠えろ まだ見ぬその先へ 満月に吠えろ この歌をとめるな |
バースデーケーキの上を歩いて帰ったバースデーケーキの上を歩いて帰った マンションの向こうまでろうそくは続いて あとどれくらい 吹き消すだろう あとどれくらい 繰り返すだろう 月もない環七通りを歩いて帰った マンションの向こうまで街灯は続いて あとどれくらい 吹き消すだろう あとどれくらい 繰り返すだろう 希望と絶望を ハッピーなバースデー どっかの誰かの クラッカーの音 シャンパンの泡 ハッピーなバースデー 今夜も街中 揺らめく炎 消してしまえば すべてはまた藪の中 ハッピーなバースデー さえない私に 主人公の道 スポットライト差す ハッピーなバースデー 今夜も街中 吹き消す覚悟は できている 酸いも甘いも藪の中 繰り返し 希望と絶望 繰り返し 希望と絶望 | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | バースデーケーキの上を歩いて帰った マンションの向こうまでろうそくは続いて あとどれくらい 吹き消すだろう あとどれくらい 繰り返すだろう 月もない環七通りを歩いて帰った マンションの向こうまで街灯は続いて あとどれくらい 吹き消すだろう あとどれくらい 繰り返すだろう 希望と絶望を ハッピーなバースデー どっかの誰かの クラッカーの音 シャンパンの泡 ハッピーなバースデー 今夜も街中 揺らめく炎 消してしまえば すべてはまた藪の中 ハッピーなバースデー さえない私に 主人公の道 スポットライト差す ハッピーなバースデー 今夜も街中 吹き消す覚悟は できている 酸いも甘いも藪の中 繰り返し 希望と絶望 繰り返し 希望と絶望 |
レディナビゲーションいつもゴールを探してる 道はばっちりナビってる 今どこ走ってるかって? 知らない そんなこと いきなり荒野で立ち往生 行き先 再度検索中 ナビは明日を指している 壊れてる?なんなのよ! 渋滞なんかしていない ふと足元確かめた 汚れていない 私のブーツ 景色を変えたいのなら 歩いて 走って スキップして とにかく前へ とりあえず前へ 目指すは誰かの背中でもいい 物語変えたいのなら ページ めくって 真っ白な 未来にペンで なぐり絵描いて きれいな言葉でごまかさない それは私だけのルート いつもゴールを探してた 車はこっそり乗り捨てた 履き潰してみたい 私の運命 景色を変えたいのなら 歩いて 走って スキップして とにかく前へ とりあえず前へ すれ違う人に手を振って 明日を変えたいのなら 強さ 弱さも スキップして とにかく前へ とりあえず前へ 待ってるチャンスに飛び込んで これが私だけのルート | チャットモンチー | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | いつもゴールを探してる 道はばっちりナビってる 今どこ走ってるかって? 知らない そんなこと いきなり荒野で立ち往生 行き先 再度検索中 ナビは明日を指している 壊れてる?なんなのよ! 渋滞なんかしていない ふと足元確かめた 汚れていない 私のブーツ 景色を変えたいのなら 歩いて 走って スキップして とにかく前へ とりあえず前へ 目指すは誰かの背中でもいい 物語変えたいのなら ページ めくって 真っ白な 未来にペンで なぐり絵描いて きれいな言葉でごまかさない それは私だけのルート いつもゴールを探してた 車はこっそり乗り捨てた 履き潰してみたい 私の運命 景色を変えたいのなら 歩いて 走って スキップして とにかく前へ とりあえず前へ すれ違う人に手を振って 明日を変えたいのなら 強さ 弱さも スキップして とにかく前へ とりあえず前へ 待ってるチャンスに飛び込んで これが私だけのルート |
謹賀新年新しい年もまた あなたと迎えられました ドライブコースだった海岸線 波の音は 今も清らかに ずっと おじいさんになっても その瞳は綺麗で 不器用なその腕で 私を抱きしめてくれるでしょうか あけましておめでとう 神社へ向かう長い列 屋台のホットドック食べたいと 私の足は 逆の列に向かう きっと おばあさんになっても わがままな私を笑って しわしわのほっぺに 小さなキスをくれるでしょうか あなたを想えば想うほど それは言葉になどできず あなたがやさしければやさしいほど 私は悲しくなるのです 願い事一つ叶うのなら あなたを愛していますように 怪我しても病気になっても あなたを愛していますように 五円玉を投げ込んで 私は神頼み あなたは隣で 見たこともない顔 あなたが想えば想うほど それはジョークになどできず 二人の未来が開けば開くほど 私は逃げたくなるのです 願い事一つ叶うのなら あなたを愛していますように 怪我しても病気になっても あなたを愛していますように | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 新しい年もまた あなたと迎えられました ドライブコースだった海岸線 波の音は 今も清らかに ずっと おじいさんになっても その瞳は綺麗で 不器用なその腕で 私を抱きしめてくれるでしょうか あけましておめでとう 神社へ向かう長い列 屋台のホットドック食べたいと 私の足は 逆の列に向かう きっと おばあさんになっても わがままな私を笑って しわしわのほっぺに 小さなキスをくれるでしょうか あなたを想えば想うほど それは言葉になどできず あなたがやさしければやさしいほど 私は悲しくなるのです 願い事一つ叶うのなら あなたを愛していますように 怪我しても病気になっても あなたを愛していますように 五円玉を投げ込んで 私は神頼み あなたは隣で 見たこともない顔 あなたが想えば想うほど それはジョークになどできず 二人の未来が開けば開くほど 私は逃げたくなるのです 願い事一つ叶うのなら あなたを愛していますように 怪我しても病気になっても あなたを愛していますように |
草原に立つ二本の木のようにおい そこの自分 顔を上げて もっと強くしなやかに おい そこの自分 今がチャンス 昨日によろしく言っといて あなたという傘の中 雨のない世界も いいけどね 街の光を全部灯して 私を祝福してちょうだい 今 今 この小さな手で つかみたい花を 見つけてしまった 転ばぬようにつかまっていた その腕をそっと離した 寄りかからず傍にいるよ 草原に立つ 二本の木のように あなたという傘の外 虹の射す世界を 見てみたい 消えない私を一つ灯して もう暗がりも怖くない 今 今 この波打つ胸に 誓いたい決意 明日の自分 まだ何も舗装されてない あぜ道を一人で行きたい 春には 泥だらけの足元 たくさんの花を 咲かせてみせるから 見ていて 見ていてね | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | おい そこの自分 顔を上げて もっと強くしなやかに おい そこの自分 今がチャンス 昨日によろしく言っといて あなたという傘の中 雨のない世界も いいけどね 街の光を全部灯して 私を祝福してちょうだい 今 今 この小さな手で つかみたい花を 見つけてしまった 転ばぬようにつかまっていた その腕をそっと離した 寄りかからず傍にいるよ 草原に立つ 二本の木のように あなたという傘の外 虹の射す世界を 見てみたい 消えない私を一つ灯して もう暗がりも怖くない 今 今 この波打つ胸に 誓いたい決意 明日の自分 まだ何も舗装されてない あぜ道を一人で行きたい 春には 泥だらけの足元 たくさんの花を 咲かせてみせるから 見ていて 見ていてね |
涙の行方忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 私の涙は 湯船のお湯に溶けて 排水溝へ流されて しょっぱい海になる 作りすぎたって あるだけティッシュに吸われて 乾いて空気になって 小さい雨になる 命震えて 信号送って 絶妙の塩加減 腫れたマブタと 赤いマナコで 今日も歩いてる 忘れないで 見て 涙の行方を しょっぱいから海なんだ 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 甘い味にして欲しかった そしたら つらくて泣いても少し幸せだったのに 海にならなくても 雨にならなくても 全部受け入れたのに 命震えて 信号送って 隠し味は無し 腫れたマブタと 赤いマナコで ストレートに勝負 忘れないで 見て 涙の行方を しょっぱいから海なんだ 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 涙の行方 超えていくのは しょっぱいけど私なんだ | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 私の涙は 湯船のお湯に溶けて 排水溝へ流されて しょっぱい海になる 作りすぎたって あるだけティッシュに吸われて 乾いて空気になって 小さい雨になる 命震えて 信号送って 絶妙の塩加減 腫れたマブタと 赤いマナコで 今日も歩いてる 忘れないで 見て 涙の行方を しょっぱいから海なんだ 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 甘い味にして欲しかった そしたら つらくて泣いても少し幸せだったのに 海にならなくても 雨にならなくても 全部受け入れたのに 命震えて 信号送って 隠し味は無し 腫れたマブタと 赤いマナコで ストレートに勝負 忘れないで 見て 涙の行方を しょっぱいから海なんだ 忘れられないよ 涙の理由を 小さいけど私なんだ 涙の行方 超えていくのは しょっぱいけど私なんだ |
Boyfriend大味な彼 心配性のわたし 2人わりと お似合いのご様子 初めてのデート まだ来ない彼 わたし少し お怒りのご様子 悪気ないところが ときどきずるい 気にしないところが 気になるのです いつも いつまでも 笑ってたいから …遅刻しないで! 穏やかな彼 安心するのわたし 2人いつも お揃いのご様子 何気ない言葉が 愛に溢れる 気にしない寝ぐせは 直してあげる いつも いつまでも わくわくさせたい …あくびしないで! 大味な彼 心配性のわたし | チャットモンチー | 福岡晃子 | 福岡晃子 | チャットモンチー | 大味な彼 心配性のわたし 2人わりと お似合いのご様子 初めてのデート まだ来ない彼 わたし少し お怒りのご様子 悪気ないところが ときどきずるい 気にしないところが 気になるのです いつも いつまでも 笑ってたいから …遅刻しないで! 穏やかな彼 安心するのわたし 2人いつも お揃いのご様子 何気ない言葉が 愛に溢れる 気にしない寝ぐせは 直してあげる いつも いつまでも わくわくさせたい …あくびしないで! 大味な彼 心配性のわたし |
桜前線どうでもいい どうでもいい どうでもいいこと多すぎて くだらない くだらない くだらないこと多すぎて この世界は お花見のゴミ箱と同じ どうでもいい どうでもいい どうでもいいことに傷ついて くだらない くだらない くだらないことに傷ついて この心は お花見のゴミ箱よりやっかい さあ急ごう たまごサンドにジンジャーエール持って よく分からない友情は 今 最も色鮮やかに咲き乱れ 適当に 適当に 適当にまたごまかして なんとなく なんとなく なんとなくまたごまかして この世界は 夜桜の提灯と同じ 適当な 適当な 適当な嘘に満たされて なんとなく なんとなく なんとなく嘘に満たされて この心は 夜桜の提灯よりぼんやり さあ急ごう 巻きずしにビールとワイン持って しがみついた愛情は 今 誰より美しく咲き誇り さあ急ごう たまごサンドにジンジャーエール持って よく分からない友情は 今 最も色鮮やかに咲き乱れ | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | どうでもいい どうでもいい どうでもいいこと多すぎて くだらない くだらない くだらないこと多すぎて この世界は お花見のゴミ箱と同じ どうでもいい どうでもいい どうでもいいことに傷ついて くだらない くだらない くだらないことに傷ついて この心は お花見のゴミ箱よりやっかい さあ急ごう たまごサンドにジンジャーエール持って よく分からない友情は 今 最も色鮮やかに咲き乱れ 適当に 適当に 適当にまたごまかして なんとなく なんとなく なんとなくまたごまかして この世界は 夜桜の提灯と同じ 適当な 適当な 適当な嘘に満たされて なんとなく なんとなく なんとなく嘘に満たされて この心は 夜桜の提灯よりぼんやり さあ急ごう 巻きずしにビールとワイン持って しがみついた愛情は 今 誰より美しく咲き誇り さあ急ごう たまごサンドにジンジャーエール持って よく分からない友情は 今 最も色鮮やかに咲き乱れ |
Last Kiss余計なことを言い過ぎて 時は経ってしまった いつだってそうね 何だってそうね 始まりはいつも気持ち良いのに 余計なことに傷ついて 君はいってしまった いつだってそうだった 何だってそうだった 初めてのままで止まればいいのに Last Kiss 遠くでまたたく 星くずに 闇に 漂う 雪の匂いに 寒さで かじかむ 後悔に もう 君が迷わぬように Last Kiss ほどけた約束 星くずに 光 彷徨う スノーダンスに 照らした 窓辺の 憂鬱に もう君が 眠れますように | チャットモンチー | 福岡晃子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | 余計なことを言い過ぎて 時は経ってしまった いつだってそうね 何だってそうね 始まりはいつも気持ち良いのに 余計なことに傷ついて 君はいってしまった いつだってそうだった 何だってそうだった 初めてのままで止まればいいのに Last Kiss 遠くでまたたく 星くずに 闇に 漂う 雪の匂いに 寒さで かじかむ 後悔に もう 君が迷わぬように Last Kiss ほどけた約束 星くずに 光 彷徨う スノーダンスに 照らした 窓辺の 憂鬱に もう君が 眠れますように |
少年のジャンプステージに立つあなたの前で 僕は ただの少年 スポットライトに憧れる 僕は ただの少年 僕は ただの少年 突き抜ける 鼓膜の奥 かき鳴らす 右腕の衝動 ステージに立つあなたの前で 僕は 恋をした少年 初めて胸は躍ると知った 僕は 恋をした少年 僕は 恋をした少年 心を奪われたまま 立ち尽くす 忘れてなかった 目を開くこと 忘れてなかった 飛んでみること 探していたんだ 間違いだらけのテストの裏 たった一つの正解を 探していたんだ 転がるだけの世界の裏 たった一つの正解を 探していたんだ 間違いだらけのテストの裏 たった一つの正解を 探していたんだ 転がるだけの世界の裏 たった一人の英雄を そして今 僕は今 ステージの上 歓声を吸いこんだ あの日見た 光の中 鳴らせ 少年 | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | ステージに立つあなたの前で 僕は ただの少年 スポットライトに憧れる 僕は ただの少年 僕は ただの少年 突き抜ける 鼓膜の奥 かき鳴らす 右腕の衝動 ステージに立つあなたの前で 僕は 恋をした少年 初めて胸は躍ると知った 僕は 恋をした少年 僕は 恋をした少年 心を奪われたまま 立ち尽くす 忘れてなかった 目を開くこと 忘れてなかった 飛んでみること 探していたんだ 間違いだらけのテストの裏 たった一つの正解を 探していたんだ 転がるだけの世界の裏 たった一つの正解を 探していたんだ 間違いだらけのテストの裏 たった一つの正解を 探していたんだ 転がるだけの世界の裏 たった一人の英雄を そして今 僕は今 ステージの上 歓声を吸いこんだ あの日見た 光の中 鳴らせ 少年 |
拳銃さっきまで光っていたのに 影が落ちてしまうなら ずっと眠っている方がいい 目を開けたくない もう見たくない 輝かなくていいよ うん 照らされなくていいから 全部ひっくり返して汚れたまま 何も気にせず叫んでいたい 消灯時刻の合図 聞け 暗闇こそがチャンスさ 誰の行き先も気持ちもわからない 何も気にせず出発さ さっきまで触れられたのに 香り残し消えるなら ずっと眠っている方がいい 感じたくない もう感じない 立ち止まってもいいよ また ふりだしからでいいから 全部ひっくり返して汚したまま 時計見るまで遊んでいたい 伝わらなくていいよ もう 突き放されていいから 全部ひっくり返して無くしたまま 何も気にせず出発さ 灯りと書いて 暗闇と読み 表と書いて 裏と読む 足りると言って 満たされない 大丈夫 でも 無理 | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | さっきまで光っていたのに 影が落ちてしまうなら ずっと眠っている方がいい 目を開けたくない もう見たくない 輝かなくていいよ うん 照らされなくていいから 全部ひっくり返して汚れたまま 何も気にせず叫んでいたい 消灯時刻の合図 聞け 暗闇こそがチャンスさ 誰の行き先も気持ちもわからない 何も気にせず出発さ さっきまで触れられたのに 香り残し消えるなら ずっと眠っている方がいい 感じたくない もう感じない 立ち止まってもいいよ また ふりだしからでいいから 全部ひっくり返して汚したまま 時計見るまで遊んでいたい 伝わらなくていいよ もう 突き放されていいから 全部ひっくり返して無くしたまま 何も気にせず出発さ 灯りと書いて 暗闇と読み 表と書いて 裏と読む 足りると言って 満たされない 大丈夫 でも 無理 |
余韻もうこのままここでずっと目を閉じて 余韻にひたっていたい 新しいものはきらいだし それはきっと明日も同じだし もうこのままここでずっと目を閉じて 余韻にひたっていたい トライフルだけどいつまでも残る トライフルだけどこれからも積もる 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私が言ったこと あなたが言ったこと それが全部だった それで全部でしょう 他に 何を 何を 望む 記憶がいつもあいまいで 思い出はきれいになるばかり 後味がどんどん消えてゆく だから今だけはこのままで 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私になったこと あなたに会ったこと それが全部だった それで全部でしょう 生まれ 変わり 変わる メロディ 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私が言ったこと あなたが言ったこと それが全部だった それで全部でしょう 他に 何を 何を 望む | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | チャットモンチー | もうこのままここでずっと目を閉じて 余韻にひたっていたい 新しいものはきらいだし それはきっと明日も同じだし もうこのままここでずっと目を閉じて 余韻にひたっていたい トライフルだけどいつまでも残る トライフルだけどこれからも積もる 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私が言ったこと あなたが言ったこと それが全部だった それで全部でしょう 他に 何を 何を 望む 記憶がいつもあいまいで 思い出はきれいになるばかり 後味がどんどん消えてゆく だから今だけはこのままで 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私になったこと あなたに会ったこと それが全部だった それで全部でしょう 生まれ 変わり 変わる メロディ 私が出した音 あなたが出した音 それが良かった それで良いでしょう 私がとったリズム あなたがとったリズム それがわかった それでわかったでしょう 私が言ったこと あなたが言ったこと それが全部だった それで全部でしょう 他に 何を 何を 望む |
ここだけの話今から歌うこと ここだけの話にしておいてね 欲望は心に 隠しておきたいの 本当は 秘密 秘密 近道したい 雨に濡れることなく 風に飛ばされることなく ずるがしこくても笑ってね 卑怯者でも遊んでね 悲しみたくない 涙に濡れることなく 途方に暮れることなく 鈍感だって笑ってね 楽しいことだけ教えてね 見たい顔があるの 聞きたい声があるの 目が覚めたら 喜びを鳴らして おはよう 今日もよろしくお願いいたします 忘れたくない スタートした瞬間にだけ 見えるゴールを 思い出したい つまずいた瞬間にだけ 与えられるエネルギーを 見たい顔があるの 聞きたい声があるの 目が覚めたら 喜びを鳴らして おはよう 今日もよろしくお願いいたします 見たい顔があるの 聞きたい声があるの 目を閉じても 喜びは心に おやすみ 明日もよろしく つづく つづく | チャットモンチー | 橋本絵莉子 | 橋本絵莉子 | | 今から歌うこと ここだけの話にしておいてね 欲望は心に 隠しておきたいの 本当は 秘密 秘密 近道したい 雨に濡れることなく 風に飛ばされることなく ずるがしこくても笑ってね 卑怯者でも遊んでね 悲しみたくない 涙に濡れることなく 途方に暮れることなく 鈍感だって笑ってね 楽しいことだけ教えてね 見たい顔があるの 聞きたい声があるの 目が覚めたら 喜びを鳴らして おはよう 今日もよろしくお願いいたします 忘れたくない スタートした瞬間にだけ 見えるゴールを 思い出したい つまずいた瞬間にだけ 与えられるエネルギーを 見たい顔があるの 聞きたい声があるの 目が覚めたら 喜びを鳴らして おはよう 今日もよろしくお願いいたします 見たい顔があるの 聞きたい声があるの 目を閉じても 喜びは心に おやすみ 明日もよろしく つづく つづく |
キャラメルプリン何かを期待しすぎたって 奇跡のような突然変異は起こりっこない 何度ものぞいたカギ穴 やっぱり今日も同じ眺め 電信柱の影だけが ゴミくずみたいに転がっている ほんのりと甘いあの味は 知らぬ間になくなっていた 飲みすぎたその夜に 月と雲がごっつんこ ごめんなさいと言いながら 軽く頬にキスをする 公園のベンチに腰かけて 二人で食べたキャラメルプリン 涙でにじむ夕焼け色 涙でにじむ夕焼け色 ブラックコーヒー飲めるよ 仕事の後のビールもおいしい でもホントはね キャラメルプリンのが好きだよ 忘れたふりをしてたけど おいしいねと言った ごめんねと言った 甘くて苦い 最後の味 サビついたブランコ 風がそっと揺らしてる 私を残して 揺れている 夕方のコンビニで 一人残るはキャラメルプリン 私が連れて帰ろうか 今日はコーヒーやめるから あの空のあの色が あの顔のあの声が 頬抜ける風が 焼き付いている アルバムなしで思い浮かぶ おいしいねと言った ごめんねと言った 甘くて苦い 夕焼け色 | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | | 何かを期待しすぎたって 奇跡のような突然変異は起こりっこない 何度ものぞいたカギ穴 やっぱり今日も同じ眺め 電信柱の影だけが ゴミくずみたいに転がっている ほんのりと甘いあの味は 知らぬ間になくなっていた 飲みすぎたその夜に 月と雲がごっつんこ ごめんなさいと言いながら 軽く頬にキスをする 公園のベンチに腰かけて 二人で食べたキャラメルプリン 涙でにじむ夕焼け色 涙でにじむ夕焼け色 ブラックコーヒー飲めるよ 仕事の後のビールもおいしい でもホントはね キャラメルプリンのが好きだよ 忘れたふりをしてたけど おいしいねと言った ごめんねと言った 甘くて苦い 最後の味 サビついたブランコ 風がそっと揺らしてる 私を残して 揺れている 夕方のコンビニで 一人残るはキャラメルプリン 私が連れて帰ろうか 今日はコーヒーやめるから あの空のあの色が あの顔のあの声が 頬抜ける風が 焼き付いている アルバムなしで思い浮かぶ おいしいねと言った ごめんねと言った 甘くて苦い 夕焼け色 |
青春の一番札所伸びた学食のうどん コケもむすでよ記憶のスイッチ 懐かしさに勝ちたい 阿波踊りはもう飽きるほど見とる ちょっとオシャレになった街並 それはきっとええこと 変わらんのはあの店のおばさん そして頑固な思い出達 すだち酒で乾杯!! 今でも酷い飲み方する日もある 皆々様 乾杯!! 愛すべき 眉山 鳴門の海 海 海 すだち酒で乾杯!! ただいま 教育の一番札所 皆々様 乾杯!! あんたがおった 私がおった 夏 替え玉しよかなラーメン 貼付ける記憶のスケッチ 寂しさではないんよ かずら橋から切なさは捨てたい うんと達者でおってね先生 今なら理解できそうです 変わりゆく時代と人 それは成長という名の親離れ すだち酒で乾杯!! ありがとうはいつも遅刻気味じゃけど 皆々様 乾杯!! 愛すべき 商店街 吉野川 川 川 すだち酒で乾杯!! ただいま 青春の一番札所 皆々様 乾杯!! あんたがおった 私がおった 夏 それでは皆様 お手を拝借 | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | | 伸びた学食のうどん コケもむすでよ記憶のスイッチ 懐かしさに勝ちたい 阿波踊りはもう飽きるほど見とる ちょっとオシャレになった街並 それはきっとええこと 変わらんのはあの店のおばさん そして頑固な思い出達 すだち酒で乾杯!! 今でも酷い飲み方する日もある 皆々様 乾杯!! 愛すべき 眉山 鳴門の海 海 海 すだち酒で乾杯!! ただいま 教育の一番札所 皆々様 乾杯!! あんたがおった 私がおった 夏 替え玉しよかなラーメン 貼付ける記憶のスケッチ 寂しさではないんよ かずら橋から切なさは捨てたい うんと達者でおってね先生 今なら理解できそうです 変わりゆく時代と人 それは成長という名の親離れ すだち酒で乾杯!! ありがとうはいつも遅刻気味じゃけど 皆々様 乾杯!! 愛すべき 商店街 吉野川 川 川 すだち酒で乾杯!! ただいま 青春の一番札所 皆々様 乾杯!! あんたがおった 私がおった 夏 それでは皆様 お手を拝借 |
雲走る昨日見た夢の続き 強く念じていた ガラス越し目が合った ほんの一瞬 昨日見た夢の続き 強く念じていた 赤信号 目の前で こんな偶然 まるでタイムスリップしたように 頭がぼんやりして 楽しみにしてた映画なんて もうどうでもいい 制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 空にぽかんと浮かんだまま さよならした朝の続き 始まるような気がした もう一度会いたかったの 本当はずっと みんな大人になっていくけれど 私は時が止まったように ずっと何にも変わらない あんたのせいだよ 制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 空にぽかんと浮かんだまま キラキラしていたあんたの目 真っ黒に焼けた大きな手 ハンドルをギュッと握りしめて アクセルを踏みました おさまりかけていた歓声が 野球ボールのノックの音が 頭の中を響き渡る 野球ボールのノックの音が 制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 離れる車の上 雲が走る | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | | 昨日見た夢の続き 強く念じていた ガラス越し目が合った ほんの一瞬 昨日見た夢の続き 強く念じていた 赤信号 目の前で こんな偶然 まるでタイムスリップしたように 頭がぼんやりして 楽しみにしてた映画なんて もうどうでもいい 制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 空にぽかんと浮かんだまま さよならした朝の続き 始まるような気がした もう一度会いたかったの 本当はずっと みんな大人になっていくけれど 私は時が止まったように ずっと何にも変わらない あんたのせいだよ 制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 空にぽかんと浮かんだまま キラキラしていたあんたの目 真っ黒に焼けた大きな手 ハンドルをギュッと握りしめて アクセルを踏みました おさまりかけていた歓声が 野球ボールのノックの音が 頭の中を響き渡る 野球ボールのノックの音が 制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 離れる車の上 雲が走る |
あいかわらず借りてたマンガ返したいから なんて わざとらしいメール送って 深夜0時の道を 自転車とばす 涼しい風頬にあびて Tシャツの裾なびいていた チャイム鳴らすと いつも通り君が出てきた 「サンキュ」って それだけかよ 意地悪だよな 相変わらず スカート良く似合うあの子みたいに 素直になれたらな ただ会いたくなったから それだけだよ 心の中で 呟いてみても君はずっと友達だもの 相変わらずの関係で へらへら笑って いつもの調子さ 「いつもと違う姿見せなきゃ」 あの子はすまし顔で言う 無理だよ無理 今のままでいいの おろしたてのサンダルつっかけて 深夜0時自転車とばす チャイム鳴らすと いつも通り君が出てきた 「何かあった?」って 何にもないよ 意地悪だよな 相変わらず 息を切らして私 言ってしまったんだ ただ会いたくなったから それだけだよ 君は驚いて赤くなる サンダルには気付かない 髪切ったのもわかんない でもいいんだ 相変わらずの君も ひとつだけ気付いてる | チャットモンチー | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | | 借りてたマンガ返したいから なんて わざとらしいメール送って 深夜0時の道を 自転車とばす 涼しい風頬にあびて Tシャツの裾なびいていた チャイム鳴らすと いつも通り君が出てきた 「サンキュ」って それだけかよ 意地悪だよな 相変わらず スカート良く似合うあの子みたいに 素直になれたらな ただ会いたくなったから それだけだよ 心の中で 呟いてみても君はずっと友達だもの 相変わらずの関係で へらへら笑って いつもの調子さ 「いつもと違う姿見せなきゃ」 あの子はすまし顔で言う 無理だよ無理 今のままでいいの おろしたてのサンダルつっかけて 深夜0時自転車とばす チャイム鳴らすと いつも通り君が出てきた 「何かあった?」って 何にもないよ 意地悪だよな 相変わらず 息を切らして私 言ってしまったんだ ただ会いたくなったから それだけだよ 君は驚いて赤くなる サンダルには気付かない 髪切ったのもわかんない でもいいんだ 相変わらずの君も ひとつだけ気付いてる |
セカンドプレゼント悪魔の影口 まぎれもない事実 望んでないないない 知りたくもない わたしの知らないあなたのこと 止まれないのはわかってた あなたの手で わたしの耳塞がれる set you free! あなたからプレゼント わたしの自由はいつだって あなたの世界地図の中 迷子の入口 はぐれるのは簡単 望んでないないない 知りたくもない わたしの知らない都会のこと 飛べないフリはバレていた あなたの声 わたしの羽根呼び起こす set you free! あなたからプレゼント わたしの未来はいつだって あなたの小さな手帳の中 set you free! あなたにもプレゼント 二人の未来はいつだって ひとつだけとは限らない | チャットモンチー | 福岡晃子 | 福岡晃子 | | 悪魔の影口 まぎれもない事実 望んでないないない 知りたくもない わたしの知らないあなたのこと 止まれないのはわかってた あなたの手で わたしの耳塞がれる set you free! あなたからプレゼント わたしの自由はいつだって あなたの世界地図の中 迷子の入口 はぐれるのは簡単 望んでないないない 知りたくもない わたしの知らない都会のこと 飛べないフリはバレていた あなたの声 わたしの羽根呼び起こす set you free! あなたからプレゼント わたしの未来はいつだって あなたの小さな手帳の中 set you free! あなたにもプレゼント 二人の未来はいつだって ひとつだけとは限らない |