等身大のラブソング 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ 百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ 百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから |
青い空 夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ 時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ 人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる 日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ 人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい 一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間 | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ 時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ 人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる 日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ 人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい 一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間 |
| 一生青春Hey come on, come on 飛び出したもん勝ちだろう だろう Say hello, hello 今日もまたホームアローンなの? 虹の橋かかった青空の下で遊ぼよ そうガキの頃 もっともっと楽しかった あの頃のように想像に羽つけて行動 like a 探検家 夢も恋も全部「それなり」で括っている 僕らの今日この頃は少しだけ味気ない 新しい世界へと 足を踏み出す時の 胸のドキドキを 青春と呼ぶのでしょうね Oh Oh 無感動の街 その場だけの友達 大人になるってのは こういうことだったの? 僕はピーターパン症候群? どこか孤独 どうせならもう 子供になろう 放課後はしゃぎ回るくらいに いつからか自分の人生に対する目が 傍観者になっていた 冒険から逃げていた 新しい世界へと 足を踏み出した時 人は誰でも 「コワイ…」って思うものだよ 踏み出したその一歩 立ち向かうその先には きっと 悲しいサヨナラもあるだろうけど ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ 君の目の前に光は灯るのでしょう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | Hey come on, come on 飛び出したもん勝ちだろう だろう Say hello, hello 今日もまたホームアローンなの? 虹の橋かかった青空の下で遊ぼよ そうガキの頃 もっともっと楽しかった あの頃のように想像に羽つけて行動 like a 探検家 夢も恋も全部「それなり」で括っている 僕らの今日この頃は少しだけ味気ない 新しい世界へと 足を踏み出す時の 胸のドキドキを 青春と呼ぶのでしょうね Oh Oh 無感動の街 その場だけの友達 大人になるってのは こういうことだったの? 僕はピーターパン症候群? どこか孤独 どうせならもう 子供になろう 放課後はしゃぎ回るくらいに いつからか自分の人生に対する目が 傍観者になっていた 冒険から逃げていた 新しい世界へと 足を踏み出した時 人は誰でも 「コワイ…」って思うものだよ 踏み出したその一歩 立ち向かうその先には きっと 悲しいサヨナラもあるだろうけど ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ 君の目の前に光は灯るのでしょう |
希望の咲く丘から 青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか 癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの? 君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine 置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから… 君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず 心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ 陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか 癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの? 君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine 置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから… 君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず 心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ 陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって |
| 上昇気流Get ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった そういうものだと 諦めかけていた 傷付かぬ程度に他人と一定の距離を保っていただけなんだ It's ワンダーランド in 妄想 足らん行動 傍観の臆病者 七転び八起き革命 惰性を蹴飛ばして さあ始めようか 日陰で能書きを垂れていたボクにバイバイ 泣いてないで yo high Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way Get ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった 愛されっこないって 決めつけていた Light again oh, Life again oh, Love again oh, Fly again oh Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way ずっと淋しかった ずっと独りだった 震える指先で傷口を塞いでた ずっと淋しかった ずっと独りだった 希望と絶望の狭間で揺れていた 愛とか夢とか 他人事だった 立ち向かうことから ずっと逃げていた 突き抜けろ 真っ直ぐに | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | Get ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった そういうものだと 諦めかけていた 傷付かぬ程度に他人と一定の距離を保っていただけなんだ It's ワンダーランド in 妄想 足らん行動 傍観の臆病者 七転び八起き革命 惰性を蹴飛ばして さあ始めようか 日陰で能書きを垂れていたボクにバイバイ 泣いてないで yo high Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way Get ready for the future! ずっと淋しかった ずっと独りだった 愛されっこないって 決めつけていた Light again oh, Life again oh, Love again oh, Fly again oh Future in our eyes, brilliant blue, future in our eyes, oh my own way ずっと淋しかった ずっと独りだった 震える指先で傷口を塞いでた ずっと淋しかった ずっと独りだった 希望と絶望の狭間で揺れていた 愛とか夢とか 他人事だった 立ち向かうことから ずっと逃げていた 突き抜けろ 真っ直ぐに |
| 始まりの部屋日々をただ過ぎ去るものとするか意味のあるものとするかの話 現実が現実としてここにある以上 選択肢は二つ 涙が落ちる速度は今日も変わらず 渇いた俺を走らせる 自分で在り続けるということがどんな孤独かは百も承知 Be bold. Be yourself. Stand up. Be bold. Be yourself. Stand up. Keep on lookin' for a light. You cut thick clouds. 鳴り止まない光の音に夢を預け 広がる青をめがけて今を放て 縛ってくれるものがなくなり 歯向かう対象もなくなった時 今度は自由の中で 独占されたがる人の性を味わう 失うことと同時にそのかけがえのなさを痛いほどに知る 折ることも曲げることもできない「時」の中で淋しさが響く 喜怒哀楽の情は螺旋状 昇り落つ滑り台 交錯 陰と陽 イントロとアウトロのシンクロ 無論 蜃気楼の様に消ゆ 美しきループ 眺める景色は一瞬だけ凍りまた溶けてく仕組み 心の泉は尖る月を映し いつしか一つだけの哲学に We go. We go. Nobody can stop us. | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 日々をただ過ぎ去るものとするか意味のあるものとするかの話 現実が現実としてここにある以上 選択肢は二つ 涙が落ちる速度は今日も変わらず 渇いた俺を走らせる 自分で在り続けるということがどんな孤独かは百も承知 Be bold. Be yourself. Stand up. Be bold. Be yourself. Stand up. Keep on lookin' for a light. You cut thick clouds. 鳴り止まない光の音に夢を預け 広がる青をめがけて今を放て 縛ってくれるものがなくなり 歯向かう対象もなくなった時 今度は自由の中で 独占されたがる人の性を味わう 失うことと同時にそのかけがえのなさを痛いほどに知る 折ることも曲げることもできない「時」の中で淋しさが響く 喜怒哀楽の情は螺旋状 昇り落つ滑り台 交錯 陰と陽 イントロとアウトロのシンクロ 無論 蜃気楼の様に消ゆ 美しきループ 眺める景色は一瞬だけ凍りまた溶けてく仕組み 心の泉は尖る月を映し いつしか一つだけの哲学に We go. We go. Nobody can stop us. |
| 独り言my ビッグバン 宇宙のひらめき 膨張を続ける銀河のルネッサンス 遥かなるディスタンスを猛スピードで走るイメージポエットマシーン 太古の昔から生き抜いてきた音という存在と対面 旋律が言葉を連れて ビートに出逢う 偶然というスペースで 何を歌おうか 何を叫ぼうか 誰と笑おうか 誰と終わらせようか 広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に何を残そう 何が残せる 今の僕には… 無意識の闇に光るクリスタル 静寂にまつわるディープエトセトラ 渇望しながらその渦に飛び込み 悟る全ては過ぎ去ると 生き そして我が煩悩よ 咲き誇り爆音への道を辿れ 沈む太陽にこそ上る意義はあるはず oh I miss blue sky. 一歩 一歩近づけばいい 黄色い 黄色い太陽に いっそ いっそ捨ててしまえばいい 愛という言葉が邪魔になるのならば 思い出せない 魂が叫び通した「愛」というものを 誰かに教えてもらうものではない それだけはわかってるんだ 教科書の解答パターンじゃ解けないquestion ヒントはdecrescendo さあ 未来の記憶に耳澄まし ヴィジョンを吸い込んでまた歩き出すよ 未来が照らすこの1秒 一つだって無駄にせずに 味わうよ 果てしなさを映し出す鏡を砕くと現る nowhere, now-here, alive 広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に… | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | my ビッグバン 宇宙のひらめき 膨張を続ける銀河のルネッサンス 遥かなるディスタンスを猛スピードで走るイメージポエットマシーン 太古の昔から生き抜いてきた音という存在と対面 旋律が言葉を連れて ビートに出逢う 偶然というスペースで 何を歌おうか 何を叫ぼうか 誰と笑おうか 誰と終わらせようか 広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に何を残そう 何が残せる 今の僕には… 無意識の闇に光るクリスタル 静寂にまつわるディープエトセトラ 渇望しながらその渦に飛び込み 悟る全ては過ぎ去ると 生き そして我が煩悩よ 咲き誇り爆音への道を辿れ 沈む太陽にこそ上る意義はあるはず oh I miss blue sky. 一歩 一歩近づけばいい 黄色い 黄色い太陽に いっそ いっそ捨ててしまえばいい 愛という言葉が邪魔になるのならば 思い出せない 魂が叫び通した「愛」というものを 誰かに教えてもらうものではない それだけはわかってるんだ 教科書の解答パターンじゃ解けないquestion ヒントはdecrescendo さあ 未来の記憶に耳澄まし ヴィジョンを吸い込んでまた歩き出すよ 未来が照らすこの1秒 一つだって無駄にせずに 味わうよ 果てしなさを映し出す鏡を砕くと現る nowhere, now-here, alive 広い 広いこの宇宙に 青い 青い星は浮かび きっと人は一瞬のような時間を過ごしてく それが終わる前に… |
向日葵 雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が 届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ 涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を 静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう 誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう 空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう 光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように… | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が 届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ 涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を 静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう 誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう 空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう 光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように… |
| Blues on the runパパの沈黙、ママのヒステリー。 六才の俺は訳もわからず、 左胸の奥、心臓だけが走る。 軟弱な疑問、流せなかった涙、 きっと明日には 希望の光が射すと信じた。 認められるために、誉められるために、 俺は俺じゃない 誰になればいいか ずっと考えてきた。 誰も悪くなんかないさ、けど なんで飾らずにいられないんだろう。 なんで ありのままに向き合えないんだろう。 なんで 俺のままでいちゃいけないんだろう。 愛すること、愛されること、愛されぬこと、 なおも人を愛しぬくこと。 すべては繋がり繰り返す。 繰り返しの中にやがて変化が訪れる。 終わりなき螺旋階段。上る、上る。 いつか分かり合える日が来るなら、 それまではただ、 ただありったけの悲しみを込めて、 どこまでも淋しく華やかに。 Blues on the run. 親父、お袋、姉貴、俺。 Peace… | Aqua Timez | 太志 | mayuko | Aqua Timez | パパの沈黙、ママのヒステリー。 六才の俺は訳もわからず、 左胸の奥、心臓だけが走る。 軟弱な疑問、流せなかった涙、 きっと明日には 希望の光が射すと信じた。 認められるために、誉められるために、 俺は俺じゃない 誰になればいいか ずっと考えてきた。 誰も悪くなんかないさ、けど なんで飾らずにいられないんだろう。 なんで ありのままに向き合えないんだろう。 なんで 俺のままでいちゃいけないんだろう。 愛すること、愛されること、愛されぬこと、 なおも人を愛しぬくこと。 すべては繋がり繰り返す。 繰り返しの中にやがて変化が訪れる。 終わりなき螺旋階段。上る、上る。 いつか分かり合える日が来るなら、 それまではただ、 ただありったけの悲しみを込めて、 どこまでも淋しく華やかに。 Blues on the run. 親父、お袋、姉貴、俺。 Peace… |
シャボン玉Days 世界一大切な人を想いながら さくら色の道を 一人で歩いた 世界一大切な人よ I love you, bye bye... 窓を開けたら 吸い込まれたよ いつもと違う明るさの中へ 春の夢が膨らんでゆく まるでシャボン玉遊びのように 弾ける度にまた新しく生まれ変わり 繰り返してく希望 不思議なことに今僕は何も怖くない 君と離れていても 空は 空は 繋がってるから どんなことも 乗り越えられる いつか いつか 会いにゆけたら 君とシャボン玉を飛ばそう Have a nice life. と一言を書いて紙飛行機で飛ばす 聞きたい事は沢山あるんだよ 気になるんだよ 涙はもう乾きましたか? 笑顔は取り戻せましたか? とりあえず その二つにYesと どうかどうか答えてよ 僕の方は あの日の僕と打って変わって前向きなboy 風に吹かれて お日様の下で 汗を流しているよ 座右の銘も変わったよ「元気があれば何でも」ってのに変わったよ もう君のこと 思い出しても切なくはない さくらの花びらが 君の空を舞う頃 僕は遠い場所から 祈ってる 君が幸せであるようにと… 僕のもとに 一通の手紙が届いた 「結婚する事になりました」っていう内容の手紙 切なくないよ 別に切なくないよ もう何とも思ってない なんて言い聞かせてる僕がいる でも空は快晴 鳥達は鳴いて 花が咲き まるで春の祭典 僕が泣いてちゃだめだろう 君に僕なりの祝福を送ろう 僕は笑って今日を生きよう 傍にいる人を大事にしよう 僕が触れるもの全てにありったけの愛情を注いでいこう smile again 立ち止まらないで 遥かなる未来へ keep on パーティーよ続け 騒いで笑って 手を挙げてこう 僕が君に歌う 最後の歌になるよ 少しの強がりと 本当の祝福を さくらの花びらが 僕の空を舞う今日 僕は遠い場所から さよならのシャボン玉を君に飛ばそう | Aqua Timez | 太志 | 太志・大介 | | 世界一大切な人を想いながら さくら色の道を 一人で歩いた 世界一大切な人よ I love you, bye bye... 窓を開けたら 吸い込まれたよ いつもと違う明るさの中へ 春の夢が膨らんでゆく まるでシャボン玉遊びのように 弾ける度にまた新しく生まれ変わり 繰り返してく希望 不思議なことに今僕は何も怖くない 君と離れていても 空は 空は 繋がってるから どんなことも 乗り越えられる いつか いつか 会いにゆけたら 君とシャボン玉を飛ばそう Have a nice life. と一言を書いて紙飛行機で飛ばす 聞きたい事は沢山あるんだよ 気になるんだよ 涙はもう乾きましたか? 笑顔は取り戻せましたか? とりあえず その二つにYesと どうかどうか答えてよ 僕の方は あの日の僕と打って変わって前向きなboy 風に吹かれて お日様の下で 汗を流しているよ 座右の銘も変わったよ「元気があれば何でも」ってのに変わったよ もう君のこと 思い出しても切なくはない さくらの花びらが 君の空を舞う頃 僕は遠い場所から 祈ってる 君が幸せであるようにと… 僕のもとに 一通の手紙が届いた 「結婚する事になりました」っていう内容の手紙 切なくないよ 別に切なくないよ もう何とも思ってない なんて言い聞かせてる僕がいる でも空は快晴 鳥達は鳴いて 花が咲き まるで春の祭典 僕が泣いてちゃだめだろう 君に僕なりの祝福を送ろう 僕は笑って今日を生きよう 傍にいる人を大事にしよう 僕が触れるもの全てにありったけの愛情を注いでいこう smile again 立ち止まらないで 遥かなる未来へ keep on パーティーよ続け 騒いで笑って 手を挙げてこう 僕が君に歌う 最後の歌になるよ 少しの強がりと 本当の祝福を さくらの花びらが 僕の空を舞う今日 僕は遠い場所から さよならのシャボン玉を君に飛ばそう |
| 自転車それはよく晴れた日の午後で 広い芝生のある公園 白いペンキの塗られたベンチに座りながら あなたは遠くを眺めて「幸せはどこまで続くの?」と呟いて 瞬きの中に涙を閉じ込めた 明日のことは 僕も教えてあげられない まして十年後の二人のことは 僕らが生きられるのは 今この瞬間だけ だから永遠を放棄して 今あなたを抱きしめる 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 夢が夢で終わらないように 「運命」のせいにしないように 青空の下 花咲く丘へ 僕ら進み始めた 僕の心 あなたの心 結ぶ糸をギターのように 弾いて鳴らしたら どんなメロディーができるかな しっかりと手を繋ぎながら 楽しい曲を作ってゆこう 決して美しい音色でなくたっていいさ 始まりには必ず 終わりが訪れる 咲いた花は いつの日か散るだろう だけど 僕らは悲しい歌を歌うためだけに この世に生まれてきた訳じゃないはずだから 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 僕らなりに 描いた夢が 誰かにとって ばかみたいでも 僕らの夢は 僕らにとって 輝く真実なのです 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く たとえ 辿り着くその場所に 哀しい雨が降り続けても 僕があなたを 力の限り尽くし 守ってみせる | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | それはよく晴れた日の午後で 広い芝生のある公園 白いペンキの塗られたベンチに座りながら あなたは遠くを眺めて「幸せはどこまで続くの?」と呟いて 瞬きの中に涙を閉じ込めた 明日のことは 僕も教えてあげられない まして十年後の二人のことは 僕らが生きられるのは 今この瞬間だけ だから永遠を放棄して 今あなたを抱きしめる 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 夢が夢で終わらないように 「運命」のせいにしないように 青空の下 花咲く丘へ 僕ら進み始めた 僕の心 あなたの心 結ぶ糸をギターのように 弾いて鳴らしたら どんなメロディーができるかな しっかりと手を繋ぎながら 楽しい曲を作ってゆこう 決して美しい音色でなくたっていいさ 始まりには必ず 終わりが訪れる 咲いた花は いつの日か散るだろう だけど 僕らは悲しい歌を歌うためだけに この世に生まれてきた訳じゃないはずだから 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 僕らなりに 描いた夢が 誰かにとって ばかみたいでも 僕らの夢は 僕らにとって 輝く真実なのです 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く たとえ 辿り着くその場所に 哀しい雨が降り続けても 僕があなたを 力の限り尽くし 守ってみせる |
| 未成年ありのままの自分を見せることができなかった十代 いつも自分と他人を比べてた ほんとは自分らしくありたい でも居場所がない だから他人と比べた 勝つことだけが愛を手に入れるたった一つの手段だった 人より優れていないと認めてもらえない 行儀よくしていないと大人は領いてくれない 相手の顔色を常に伺って嘘の自分を作る 知らぬ間に作り笑いだけが上手になってた そこで手に入れたのは 空っぽのスカスカの一瞬の安心感だけだった 幸せなふりをするのはもうやめにしよう 心の底から思いっ切り笑いたいんなら その前に 流すべき涙がある あの頃 俺達は たった一つの物差しで順番に並べられてた わかってくれる大人は いなかった ありのままの俺達を誰も見てはくれなかった そうだろう 俺の愛すべき友よ 教科書の内容が理解できても 難しい問題が解けても 何かで一番になっても 人の気持ちをわかろうとしなければ 人間はただ悲しい動物になってしまう きちんと触れ合いの中で ぶつかり合いの中で 人の冷たさを知るんだ 温もりを感じるんだ そして気付くんだ ありのままの自分で人と触れ合う素晴らしさを ありのままの自分で人と向き合う素晴らしさを ありのままの自分で人を愛する素晴らしさを | Aqua Timez | 太志 | mayuko | | ありのままの自分を見せることができなかった十代 いつも自分と他人を比べてた ほんとは自分らしくありたい でも居場所がない だから他人と比べた 勝つことだけが愛を手に入れるたった一つの手段だった 人より優れていないと認めてもらえない 行儀よくしていないと大人は領いてくれない 相手の顔色を常に伺って嘘の自分を作る 知らぬ間に作り笑いだけが上手になってた そこで手に入れたのは 空っぽのスカスカの一瞬の安心感だけだった 幸せなふりをするのはもうやめにしよう 心の底から思いっ切り笑いたいんなら その前に 流すべき涙がある あの頃 俺達は たった一つの物差しで順番に並べられてた わかってくれる大人は いなかった ありのままの俺達を誰も見てはくれなかった そうだろう 俺の愛すべき友よ 教科書の内容が理解できても 難しい問題が解けても 何かで一番になっても 人の気持ちをわかろうとしなければ 人間はただ悲しい動物になってしまう きちんと触れ合いの中で ぶつかり合いの中で 人の冷たさを知るんだ 温もりを感じるんだ そして気付くんだ ありのままの自分で人と触れ合う素晴らしさを ありのままの自分で人と向き合う素晴らしさを ありのままの自分で人を愛する素晴らしさを |
| ひとつだけ「君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい」 そう教えてくれた人は 一人もいなかったけど もう大丈夫だよ 不器用で純粋で人とうまくやれない 涙の使い方すらもろくに知らない 僕の愛すべき友よ そろそろ幸せになろうぜ 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるから めぐり逢い 探り合い すれ違い 別れ 世間にもまれ 悩み あがき 自分を磨き 光輝く明日へと 道は続いてゆく それぞれの傷跡 分かり合おうとする悪あがきの後 暗闇の中 僕は想う 一つになりたい 一つになれない でも一つになりたい 生まれ育ち 目にしてきたもの その違いが僕らを阻むのなら 君と僕を隔てている その壁に愛を落書きしよう 悪あがきでもいい 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるはず…感じられるよね きっと | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 「君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい」 そう教えてくれた人は 一人もいなかったけど もう大丈夫だよ 不器用で純粋で人とうまくやれない 涙の使い方すらもろくに知らない 僕の愛すべき友よ そろそろ幸せになろうぜ 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるから めぐり逢い 探り合い すれ違い 別れ 世間にもまれ 悩み あがき 自分を磨き 光輝く明日へと 道は続いてゆく それぞれの傷跡 分かり合おうとする悪あがきの後 暗闇の中 僕は想う 一つになりたい 一つになれない でも一つになりたい 生まれ育ち 目にしてきたもの その違いが僕らを阻むのなら 君と僕を隔てている その壁に愛を落書きしよう 悪あがきでもいい 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるはず…感じられるよね きっと |
| Mr.ロードランナー自由を求め辿り着いた四畳半 ノリと情熱のみの手ぶら行動学 幸か不幸か俺は多くを持たぬ故にハングリーに生きる男だ 綺麗ごとが俺を助けるはずはなく現実がしめしめと俺の夢を嘲笑う 転んでもただじゃあ起きませんよ welcome 逆境 試練 etc… 無理だとか 状況的に不利だとか 不向きだとか 次は転ばないように歩こうだとか 俺は端っから思わない ろくでなしブルース 想い出よりも眩しい明日をめがけ超特急でこの道を爆走 傷だらけon the run「何時だって何処から」 It's like that, Mr.ロードランナー Let me go Let me go Let me go Let me go 桜梅桃季 百人で百通り それぞれに闇を背負い光の射す方に It's glory. It's growin' up. 終わりなきストーリー 決意が胸の中で膨らみ破裂しそうな夜 俺は俺の革命に乗り込む 比べるのは「他の誰か」じゃない 相手はいつだって「昨日の自分」 This is Aqua Timez フレーバー どん底から頂上を睨むbrave heart 静かに叫ぶfreedom… 吸い込んだ空気を勇気に変え 明日切り開く 一歩でも前に進もうって気持ちだけが ヘトヘトの体を引きずって歩いてく 向かい風に逆らい 歌いたいだけ歌い 歩くべき道をこうやって歩く Let me go Let me go Let me go Let me go 人より倍の時間がかかろうが 俺は俺の約束の場所までこの足で歩く 韻で探る 探り 探り抜き 探り当てるサクセス ride on time リスク承知で大航海 波乱万丈high-low-high 生きてる限り歌い放題 Let me go Let me go Let me go Let me go Bang, bang, bang 目指すてっぺん Bang, bang, bang 来たる決戦 Bang, bang, bang 目指すてっぺん Bang, bang, bang don't don't stop 爆音 | Aqua Timez | 太志 | 太志・OKP-STAR・大介 | | 自由を求め辿り着いた四畳半 ノリと情熱のみの手ぶら行動学 幸か不幸か俺は多くを持たぬ故にハングリーに生きる男だ 綺麗ごとが俺を助けるはずはなく現実がしめしめと俺の夢を嘲笑う 転んでもただじゃあ起きませんよ welcome 逆境 試練 etc… 無理だとか 状況的に不利だとか 不向きだとか 次は転ばないように歩こうだとか 俺は端っから思わない ろくでなしブルース 想い出よりも眩しい明日をめがけ超特急でこの道を爆走 傷だらけon the run「何時だって何処から」 It's like that, Mr.ロードランナー Let me go Let me go Let me go Let me go 桜梅桃季 百人で百通り それぞれに闇を背負い光の射す方に It's glory. It's growin' up. 終わりなきストーリー 決意が胸の中で膨らみ破裂しそうな夜 俺は俺の革命に乗り込む 比べるのは「他の誰か」じゃない 相手はいつだって「昨日の自分」 This is Aqua Timez フレーバー どん底から頂上を睨むbrave heart 静かに叫ぶfreedom… 吸い込んだ空気を勇気に変え 明日切り開く 一歩でも前に進もうって気持ちだけが ヘトヘトの体を引きずって歩いてく 向かい風に逆らい 歌いたいだけ歌い 歩くべき道をこうやって歩く Let me go Let me go Let me go Let me go 人より倍の時間がかかろうが 俺は俺の約束の場所までこの足で歩く 韻で探る 探り 探り抜き 探り当てるサクセス ride on time リスク承知で大航海 波乱万丈high-low-high 生きてる限り歌い放題 Let me go Let me go Let me go Let me go Bang, bang, bang 目指すてっぺん Bang, bang, bang 来たる決戦 Bang, bang, bang 目指すてっぺん Bang, bang, bang don't don't stop 爆音 |
| 夜の果て「決して急がず されど弛まず」 ゲーテの言葉が疲れた足を励ます 英雄達にすら翼は無かった やはり彼らも人としてその足で歩いた 挫けること 立ち直ること 突き進むこと それら全てが命の鼓動 二度同じ花は咲かないだろう 諸行無常 次々とBeat from emotion. ディスカバリー 此処は俺の情熱大陸 ハイリスク承知で邁進 奇跡は何処にも落っこちていない それは自分で此処に降らせるものだろう 叩きつける様な風の一本の旗を持ち その重力を生きがいに感じる 踏みしめる現実 未来への挑戦状 生まれたての情熱 みなぎるモチベーション ゆっくりと暮れてく西の空を眺める 太陽が完全に隠れる 賑やかさから独り取り残された様な気がして そう 天を見上げた 「君の夜だけが暗いわけじゃないさ」 星の光がそう教えてくれた 月光がモノクロームの理想を溶かした 「目の前にある現実を動かしな」 教科書から掬い上げた正しさは 此処じゃあんまり役に立ちそうもないな 先の尖った屁理屈もとうとう丸くなって 広い広い空に溶けて行ったしな 愛を待って動かない花になるか ボロボロの信念で転がる石になるか 俺は後者を選ぶぞ 進むためなら何回だって傷ついてあげますよ この願いの果てに 必ず太陽は昇る 不可能という果てしなさを疑って 足を前に出す 苦悩の中で咲いた哲学を胸に秘め 濃い闇を切り裂く 此処にある命を響かす 愚痴と行動は反比例の関係にある 言い訳を片付けて懸命を誓う 永遠を逃してこの一瞬に生きる 何も怖くない 無敵のリリック 遥か彼方からやって来る風に姿で返事をしよう 堂々と生きよう 夢+行動=stay gold 螺旋階段を上り光る一生 一歩先の理想の自分を尊敬し そいつに憧れ 俺は一歩一歩近づく そいつは自分の力の及ぶものを全てやり遂げていく不屈の英雄 俺にできない事があり 俺にしかできない事がある それを磨き続ける 当たり前のこと 森が緑を営む様に人は前を向き強く進んでく 誰かを変えようとするんじゃなく 自分が変わろうとしたとき 真っ暗なキャンパスに光がこぼれたんだ 強くなるために人間には試練と弱さが用意された さあ始めようか 強くなるんだ 不屈の同志 風 花 森 太陽 山 川 谷 嵐よ 俺は君達に教わる 机の上でよりも深く 奮い立ち 鎧を脱ぎ捨て 等身大の私は輝く 掌に忍ばせた小さな勇気一つで | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 「決して急がず されど弛まず」 ゲーテの言葉が疲れた足を励ます 英雄達にすら翼は無かった やはり彼らも人としてその足で歩いた 挫けること 立ち直ること 突き進むこと それら全てが命の鼓動 二度同じ花は咲かないだろう 諸行無常 次々とBeat from emotion. ディスカバリー 此処は俺の情熱大陸 ハイリスク承知で邁進 奇跡は何処にも落っこちていない それは自分で此処に降らせるものだろう 叩きつける様な風の一本の旗を持ち その重力を生きがいに感じる 踏みしめる現実 未来への挑戦状 生まれたての情熱 みなぎるモチベーション ゆっくりと暮れてく西の空を眺める 太陽が完全に隠れる 賑やかさから独り取り残された様な気がして そう 天を見上げた 「君の夜だけが暗いわけじゃないさ」 星の光がそう教えてくれた 月光がモノクロームの理想を溶かした 「目の前にある現実を動かしな」 教科書から掬い上げた正しさは 此処じゃあんまり役に立ちそうもないな 先の尖った屁理屈もとうとう丸くなって 広い広い空に溶けて行ったしな 愛を待って動かない花になるか ボロボロの信念で転がる石になるか 俺は後者を選ぶぞ 進むためなら何回だって傷ついてあげますよ この願いの果てに 必ず太陽は昇る 不可能という果てしなさを疑って 足を前に出す 苦悩の中で咲いた哲学を胸に秘め 濃い闇を切り裂く 此処にある命を響かす 愚痴と行動は反比例の関係にある 言い訳を片付けて懸命を誓う 永遠を逃してこの一瞬に生きる 何も怖くない 無敵のリリック 遥か彼方からやって来る風に姿で返事をしよう 堂々と生きよう 夢+行動=stay gold 螺旋階段を上り光る一生 一歩先の理想の自分を尊敬し そいつに憧れ 俺は一歩一歩近づく そいつは自分の力の及ぶものを全てやり遂げていく不屈の英雄 俺にできない事があり 俺にしかできない事がある それを磨き続ける 当たり前のこと 森が緑を営む様に人は前を向き強く進んでく 誰かを変えようとするんじゃなく 自分が変わろうとしたとき 真っ暗なキャンパスに光がこぼれたんだ 強くなるために人間には試練と弱さが用意された さあ始めようか 強くなるんだ 不屈の同志 風 花 森 太陽 山 川 谷 嵐よ 俺は君達に教わる 机の上でよりも深く 奮い立ち 鎧を脱ぎ捨て 等身大の私は輝く 掌に忍ばせた小さな勇気一つで |
| words of silence薄れることはあっても 消えることはない 一人の人を愛した記憶 あの頃いつも いつの日も眼差しの先にあった未来は一つ永遠の絆 風に揺れる紅葉の あの小さな木の下で勇気を振り絞って伝えた一つの告白 右手の薬指にはめたお揃いの心地よい束縛 春の温かい陽だまりの中で じゃれ合いながら このまま 時が時が止まってしまえばいいのに 本気でそう思った 「おはよう」「おやすみ」「手を繋ごう」「ずっと一緒にいよう」 「ありがとう」「ごめんね」「また明日」「晴れるといいね」 そんな当たり前の繰り返しが 僕にとって輝く愛の日々でした 過ぎ去った時間は輝きを増して 僕にはあまりにも眩しくて 淋しくて 胸がしめつけられる あの日、抱きしめた腕を緩めたら もう二度と 二度と逢えなくなる気がした そして僕は一人になった 今年も紅葉が風に舞って秋の終わりを美しく彩っています この小さな木の下で静かな恋の物語を終わらせる前に 一つだけ… 僕は、僕はあなたの記憶の中で上手に笑えてますか? | Aqua Timez | 太志 | mayuko | | 薄れることはあっても 消えることはない 一人の人を愛した記憶 あの頃いつも いつの日も眼差しの先にあった未来は一つ永遠の絆 風に揺れる紅葉の あの小さな木の下で勇気を振り絞って伝えた一つの告白 右手の薬指にはめたお揃いの心地よい束縛 春の温かい陽だまりの中で じゃれ合いながら このまま 時が時が止まってしまえばいいのに 本気でそう思った 「おはよう」「おやすみ」「手を繋ごう」「ずっと一緒にいよう」 「ありがとう」「ごめんね」「また明日」「晴れるといいね」 そんな当たり前の繰り返しが 僕にとって輝く愛の日々でした 過ぎ去った時間は輝きを増して 僕にはあまりにも眩しくて 淋しくて 胸がしめつけられる あの日、抱きしめた腕を緩めたら もう二度と 二度と逢えなくなる気がした そして僕は一人になった 今年も紅葉が風に舞って秋の終わりを美しく彩っています この小さな木の下で静かな恋の物語を終わらせる前に 一つだけ… 僕は、僕はあなたの記憶の中で上手に笑えてますか? |
| 静かな恋の物語心の水面に言葉を浮かべて眺める 手に手を重ねたまま 沈黙で語り合う二人の空間 自然と頬を伝う切なさの真実 涙は光を追いかける音 存在は紡ぎあい 縦糸と横糸の物語 大切な人を大切にするということ その人の空を青くしたいと思うこと 自分の気持ちをカムフラージュしながら 離れ離れの頃に送った手紙 「運命の恋は降ってきましたか?まだ雨に濡れていますか? ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」 言葉で隠すほど声は裸になる あなたは 淋しくなんかないと言ったね 夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む 握り返してくれる手は遠い街の空の下にある 淋しさはこの胸の中にあって 切ない二酸化炭素をつくる ため息という名で宙を舞い 時の流れの中で溶けてく 幸せな空想を抱いたまま眠る夜 あなたは誰を想い誰の夢を見るの? 会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう 変わらないものがない この世界で 今日の「絶対」が明日の何になる 走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな それでもいいと思って好きになったから あなたは 違う誰かの胸に眠ってもいいよ 尽きる事なく溢れる想いにも いつか終わりが来るんだろう それならば この一瞬を永遠と呼ぼう この時をたくさんの記憶で飾ろう 絶えず流れてく真実の中で 心の底にまで潜って来てくれる声がある それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる あなたがそばにいてくれたらって そばにいて わらってくれたらって… | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 心の水面に言葉を浮かべて眺める 手に手を重ねたまま 沈黙で語り合う二人の空間 自然と頬を伝う切なさの真実 涙は光を追いかける音 存在は紡ぎあい 縦糸と横糸の物語 大切な人を大切にするということ その人の空を青くしたいと思うこと 自分の気持ちをカムフラージュしながら 離れ離れの頃に送った手紙 「運命の恋は降ってきましたか?まだ雨に濡れていますか? ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」 言葉で隠すほど声は裸になる あなたは 淋しくなんかないと言ったね 夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む 握り返してくれる手は遠い街の空の下にある 淋しさはこの胸の中にあって 切ない二酸化炭素をつくる ため息という名で宙を舞い 時の流れの中で溶けてく 幸せな空想を抱いたまま眠る夜 あなたは誰を想い誰の夢を見るの? 会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう 変わらないものがない この世界で 今日の「絶対」が明日の何になる 走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな それでもいいと思って好きになったから あなたは 違う誰かの胸に眠ってもいいよ 尽きる事なく溢れる想いにも いつか終わりが来るんだろう それならば この一瞬を永遠と呼ぼう この時をたくさんの記憶で飾ろう 絶えず流れてく真実の中で 心の底にまで潜って来てくれる声がある それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる あなたがそばにいてくれたらって そばにいて わらってくれたらって… |
決意の朝に どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう |
歩み Shooting star 偶然というルーレット 賭けの連続でこじ開けるdoor 行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける 欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星 具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ 言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に 我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー たった今完成しつつあるパズルとは 来るネクストパズルのワンピース 夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる 月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム 心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと 何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う 俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso 自らに告ぐ Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands. Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す 光と闇の摩擦が作り出す たいまつをかざし夢から目を覚ます 雲を重ね着する太陽は裸体を見せず 人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える 「今は闇を使い 光遊びの途中」 春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず 今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands Do you satisfy yourself,dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが 問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く 色に理由などはなく 険しさに意味などはないが 歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | Shooting star 偶然というルーレット 賭けの連続でこじ開けるdoor 行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける 欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星 具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ 言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に 我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー たった今完成しつつあるパズルとは 来るネクストパズルのワンピース 夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる 月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム 心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと 何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う 俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso 自らに告ぐ Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands. Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す 光と闇の摩擦が作り出す たいまつをかざし夢から目を覚ます 雲を重ね着する太陽は裸体を見せず 人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える 「今は闇を使い 光遊びの途中」 春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず 今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands Do you satisfy yourself,dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが 問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く 色に理由などはなく 険しさに意味などはないが 歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く |
| 淋しき我ら情熱が息をひきとる時 青春もまた終わるのだろう すれ違ってく大人達が 僕らの夢を見て嘲笑った 変えられぬのは過去と他人 変えられるのは未来と自分 二度とは来ないこの瞬間に 刻み続ける私の願い ああ ああ ひらすらに ただ ただ 汗を流し また 険しい道に歩みを乗せて進む I'll get the glory.俺はまだ腐っちゃないぜ I'll get the glory.この手に掴むまでは I'll get the glory.道はまだ終わっちゃないぜ I'll get the glory.この力尽きるまで 賑わう人だかりを避けては 遥か未来だけを夢に見る 正しい静寂に身を置けば 淋しさと二人きりになれる ああ ああ 陽は昇り ただ ただ 照らすだけ また その一日を大事に生きる者よ You'll get the glory.君はまだ腐っちゃないぜ You'll get the glory.その手に掴むまでは I'll get the glory.俺もまだ腐っちゃないぜ I'll get the glory.この手に掴むまでは この手に掴んだとしても We'll get the glory.淋しき我ら We'll get the glory.淋しき我ら We'll get the glory.淋しき我らに幸あれ We'll get the glory.We'll get the glory. We'll get the glory.We'll get the glory. We'll get the glory.淋しき我らに幸あれ 我らに幸あれ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 情熱が息をひきとる時 青春もまた終わるのだろう すれ違ってく大人達が 僕らの夢を見て嘲笑った 変えられぬのは過去と他人 変えられるのは未来と自分 二度とは来ないこの瞬間に 刻み続ける私の願い ああ ああ ひらすらに ただ ただ 汗を流し また 険しい道に歩みを乗せて進む I'll get the glory.俺はまだ腐っちゃないぜ I'll get the glory.この手に掴むまでは I'll get the glory.道はまだ終わっちゃないぜ I'll get the glory.この力尽きるまで 賑わう人だかりを避けては 遥か未来だけを夢に見る 正しい静寂に身を置けば 淋しさと二人きりになれる ああ ああ 陽は昇り ただ ただ 照らすだけ また その一日を大事に生きる者よ You'll get the glory.君はまだ腐っちゃないぜ You'll get the glory.その手に掴むまでは I'll get the glory.俺もまだ腐っちゃないぜ I'll get the glory.この手に掴むまでは この手に掴んだとしても We'll get the glory.淋しき我ら We'll get the glory.淋しき我ら We'll get the glory.淋しき我らに幸あれ We'll get the glory.We'll get the glory. We'll get the glory.We'll get the glory. We'll get the glory.淋しき我らに幸あれ 我らに幸あれ |
いつもいっしょ 僕は目をそらされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた 君は手を離されるのがこわくて 自分から手をほどく女の子です ありったけの勇気で僕の手を握り返してくれた 上手に伝えられないまま 言葉と言葉がすれ違う はぐれた手と手はお互いに「さよなら」という言葉を 選んでしまった 「いつもいっしょ」と二人で唱えた 風吹く丘は 僕らにとって 儚く途切れる夢のように 記憶の中で薄れてゆく景色になった あのサヨナラから時は経ち 僕もなんとなくだけど大人になった 愛なんてまだわからないけど 自由と責任を知った 忙しい毎日の中で 自分を忘れてしまう時は あの丘から空を見上げる 少しだけ切ない気持ちを胸に抱きしめて 僕は思い出す あの日あの時に 手を離したのは 僕の方だった 後悔をしても仕方ないと 帰ろうとした その時 君が現れた 幻じゃない 君が目の前にいる あの頃と変わらない笑顔で… ずっとずっと、逢いたかった 何も言わずに 君は微笑んで その小さな手で 僕の手を握り すれ違い別れた二人にだけわかる涙を 一粒だけこぼした 甘い言葉も 深いくちづけも 今はなくていい ただ目を閉じて「いつもいっしょ」と唱えるだけで しあわせ色の風が二人を包むのです | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 僕は目をそらされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた 君は手を離されるのがこわくて 自分から手をほどく女の子です ありったけの勇気で僕の手を握り返してくれた 上手に伝えられないまま 言葉と言葉がすれ違う はぐれた手と手はお互いに「さよなら」という言葉を 選んでしまった 「いつもいっしょ」と二人で唱えた 風吹く丘は 僕らにとって 儚く途切れる夢のように 記憶の中で薄れてゆく景色になった あのサヨナラから時は経ち 僕もなんとなくだけど大人になった 愛なんてまだわからないけど 自由と責任を知った 忙しい毎日の中で 自分を忘れてしまう時は あの丘から空を見上げる 少しだけ切ない気持ちを胸に抱きしめて 僕は思い出す あの日あの時に 手を離したのは 僕の方だった 後悔をしても仕方ないと 帰ろうとした その時 君が現れた 幻じゃない 君が目の前にいる あの頃と変わらない笑顔で… ずっとずっと、逢いたかった 何も言わずに 君は微笑んで その小さな手で 僕の手を握り すれ違い別れた二人にだけわかる涙を 一粒だけこぼした 甘い言葉も 深いくちづけも 今はなくていい ただ目を閉じて「いつもいっしょ」と唱えるだけで しあわせ色の風が二人を包むのです |
千の夜をこえて 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから 千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ この広い世界で 巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に 春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと 来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた 千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷付いたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから 千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ この広い世界で 巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に 春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと 来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた 千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷付いたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ |
| 1mm時は2006 不滅の夢を築く it is glory 本質へ連れ戻すget back myself, my soul 終わりなき魂の弾き語り 真夜中のペンと紙 己と面と向かい いざ探求のエントランス 言葉の被写体は一つ 風の中さまよう生物 人間 永遠をその手に閉じ込めてしまえたなら 人は… 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた あの頃 未練 執着 愛 惰性 いずれにしたって時は全てを連れ去ってしまう この憂鬱さえも俺の所有物とは言い難い きりがない欲望と苦悩 ひたすらに独唱 マイクロフォンに込めるthousand blow 爆音と静寂 二重螺旋に乗り 駆け抜ける旅 温かい記憶にかくまってもらうことで 痛みをごまかすけど この声もこの体も過去じゃなく今を生きるためにある 空の青を隠す雲が 千切れて晴れ渡ってゆく 「涙には必ず続きがある」というのは本当のことだ 手に入れたものが消えてゆき 与えたものだけが残るのなら 僕は愛する人の心に 優しい気持ちを残したい この憂鬱を蹴飛ばしてやろうか この痛みを笑い飛ばしてやろうか 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた 避けようとしても避けられない別れが この世界にはあるけど 一休みしたら進もう 一日1mmでもいいさ | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | 時は2006 不滅の夢を築く it is glory 本質へ連れ戻すget back myself, my soul 終わりなき魂の弾き語り 真夜中のペンと紙 己と面と向かい いざ探求のエントランス 言葉の被写体は一つ 風の中さまよう生物 人間 永遠をその手に閉じ込めてしまえたなら 人は… 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた あの頃 未練 執着 愛 惰性 いずれにしたって時は全てを連れ去ってしまう この憂鬱さえも俺の所有物とは言い難い きりがない欲望と苦悩 ひたすらに独唱 マイクロフォンに込めるthousand blow 爆音と静寂 二重螺旋に乗り 駆け抜ける旅 温かい記憶にかくまってもらうことで 痛みをごまかすけど この声もこの体も過去じゃなく今を生きるためにある 空の青を隠す雲が 千切れて晴れ渡ってゆく 「涙には必ず続きがある」というのは本当のことだ 手に入れたものが消えてゆき 与えたものだけが残るのなら 僕は愛する人の心に 優しい気持ちを残したい この憂鬱を蹴飛ばしてやろうか この痛みを笑い飛ばしてやろうか 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた 避けようとしても避けられない別れが この世界にはあるけど 一休みしたら進もう 一日1mmでもいいさ |
星の見えない夜 落下する雫 大切なものは失ってから気付く 御託や屁理屈を引きずり 振りかざす愚かな自由 いつの間に行き止まり 孤独まみれの末に行き詰まり 結局一人よがりな妄想ばかりが 腫れ上がる 大事な人の悲しみさえも拭えずに ただ自分のためだけに 光を集めようとした いつからか僕の空は 狭くなってしまった 明日には太陽も昇ってくれないかもしれない 不確かなものまで 手に入れてしまった 星の見えない夜 旅先の空は優しく 名前も知らない花達はただ誇らしく 虹は野を跨ぎ 湖は真実を映す鏡 四季は巡る 雪解けを経て春を連れてくる つぼみは花へと続く 花は果実へと永遠のループ 僕の心を優しくさせる 全ての光 全ての色彩に 多くを学びました 雲は急いだりせず ゆっくりと穏やかに 形を変えてゆく 流れに身を任せて 画用紙の外側に はみ出すくらい自由な 夢を描いてみよう キラキラと雪の一片 舞い降りて僕の掌 究極の祈りは なるべくして形、状態、色になる 白く透明な世界 それはwinter's delight 見え隠れする未来 どこまで行っても自分次第 僕の心を寂しくさせた 全ての別れ 全ての悲しみが 希望へと続きますように 走り出した光を 遮るものなどない 土砂降りの雨だって 貫いてゆけるはず 追憶の扉を 開ける鍵なんて もう捨ててしまおう ひらけてく僕の空に 明日も太陽は昇る 自分のためだけに奏でる日々が終わる 希望に胸は躍り 深呼吸をする 星のきれいな夜 | Aqua Timez | 太志 | OKP-STAR・大介・太志 | | 落下する雫 大切なものは失ってから気付く 御託や屁理屈を引きずり 振りかざす愚かな自由 いつの間に行き止まり 孤独まみれの末に行き詰まり 結局一人よがりな妄想ばかりが 腫れ上がる 大事な人の悲しみさえも拭えずに ただ自分のためだけに 光を集めようとした いつからか僕の空は 狭くなってしまった 明日には太陽も昇ってくれないかもしれない 不確かなものまで 手に入れてしまった 星の見えない夜 旅先の空は優しく 名前も知らない花達はただ誇らしく 虹は野を跨ぎ 湖は真実を映す鏡 四季は巡る 雪解けを経て春を連れてくる つぼみは花へと続く 花は果実へと永遠のループ 僕の心を優しくさせる 全ての光 全ての色彩に 多くを学びました 雲は急いだりせず ゆっくりと穏やかに 形を変えてゆく 流れに身を任せて 画用紙の外側に はみ出すくらい自由な 夢を描いてみよう キラキラと雪の一片 舞い降りて僕の掌 究極の祈りは なるべくして形、状態、色になる 白く透明な世界 それはwinter's delight 見え隠れする未来 どこまで行っても自分次第 僕の心を寂しくさせた 全ての別れ 全ての悲しみが 希望へと続きますように 走り出した光を 遮るものなどない 土砂降りの雨だって 貫いてゆけるはず 追憶の扉を 開ける鍵なんて もう捨ててしまおう ひらけてく僕の空に 明日も太陽は昇る 自分のためだけに奏でる日々が終わる 希望に胸は躍り 深呼吸をする 星のきれいな夜 |
| No rain, No rainbow西陽を前に立ち上がる自由 東に伸びる孤独という影 気を抜くと悲しみが溢れ出す 無自覚に人を傷つけた頃のことを 償えぬままで 掌と膝を擦りむいて泣いた帰り道が 浮かんで消える 放課後の廊下で 好きな子とすれ違った時の きらめきが霞む 涙を落とすと 足元から虹が架かるような楽園に辿り着く 辿り着いた途端 ケータイのアラームが僕を現実に呼び戻す 時として人は 傷ついた分 傷つけようとするもの 時として人は 愛した分 愛されようとするもの 次から次へと 現実はただ 理想を 追い越して 未来へと進んでゆく ひどく淋しい帰り道 人恋しさを連れて歩き続ける 道のあちこちに散らかる 小さないい訳に 爪先をぶつけながら 歩く never too late 遅すぎることはない その言葉を信じてみようか 難しく考えず 理屈の外側に やるべきことがある やり残したことがあるんだ 僕の今までの人生は決して 素晴らしいものではなかった せめて今日からは光を歌おう 今ならまだ間に合うはず 綺麗で鮮やかな光じゃなくても 投げ出すよりはいい さぁ闇をくぐり抜けて no rain, no rainbow 手を空にかざせ 晴れ渡る空に 祈りを奏でるように | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 西陽を前に立ち上がる自由 東に伸びる孤独という影 気を抜くと悲しみが溢れ出す 無自覚に人を傷つけた頃のことを 償えぬままで 掌と膝を擦りむいて泣いた帰り道が 浮かんで消える 放課後の廊下で 好きな子とすれ違った時の きらめきが霞む 涙を落とすと 足元から虹が架かるような楽園に辿り着く 辿り着いた途端 ケータイのアラームが僕を現実に呼び戻す 時として人は 傷ついた分 傷つけようとするもの 時として人は 愛した分 愛されようとするもの 次から次へと 現実はただ 理想を 追い越して 未来へと進んでゆく ひどく淋しい帰り道 人恋しさを連れて歩き続ける 道のあちこちに散らかる 小さないい訳に 爪先をぶつけながら 歩く never too late 遅すぎることはない その言葉を信じてみようか 難しく考えず 理屈の外側に やるべきことがある やり残したことがあるんだ 僕の今までの人生は決して 素晴らしいものではなかった せめて今日からは光を歌おう 今ならまだ間に合うはず 綺麗で鮮やかな光じゃなくても 投げ出すよりはいい さぁ闇をくぐり抜けて no rain, no rainbow 手を空にかざせ 晴れ渡る空に 祈りを奏でるように |
ハチミツ ~Daddy,Daddy~ 小学生に上がりたて 棚の上から二番目 ハチミツのビンをこぼしてパパに笑われたっけなぁ 忙しなく続いていく毎日 一体何を大事にすればいいのか わからなくなっていた コンプレックスから来る強がり 背伸びしたって僕は僕なのに 人生の勝ち負けって何? 仕事から帰りそのままベッドに沈む 好きな人にも会えずにただ眠りにつくだけ 認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は 息切れしてた ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「完璧じゃなくていいよ」そう言われてるような気がした 全てがうまくいく時も 何もうまくいかぬ時も 歩みを止めないなんて不自然だ 涙の理由はそれぞれにあり 他人から見たらとても小さいことだったりする 高いものが良いものだなんて いつも頭ん中にあるんで 見落としてしまう たくさんの風景 当たり前に感じてること 陽が昇り沈むこと その当たり前に感謝しよう ありがとう もしもあの夕暮れに 値札が付いたとして 高価なものになったら 人はその素晴らしさを やっと認めるのでしょう 透き通る夜空 きらきらと光る言葉 疲れた心を乗せた 真夜中のメリーゴーランド 「時には立ち止まり 疲れたその羽を 休めなさい 休めなさい 君はまた飛び立つのだから」 ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「かっこよくなくていいよ」頬を撫でてゆくメッセージ 天国からのメッセージ 小学生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段 ハチミツのビンをもうこぼさないで取れるようになったよ | Aqua Timez | 太志 | 大介・太志 | | 小学生に上がりたて 棚の上から二番目 ハチミツのビンをこぼしてパパに笑われたっけなぁ 忙しなく続いていく毎日 一体何を大事にすればいいのか わからなくなっていた コンプレックスから来る強がり 背伸びしたって僕は僕なのに 人生の勝ち負けって何? 仕事から帰りそのままベッドに沈む 好きな人にも会えずにただ眠りにつくだけ 認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は 息切れしてた ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「完璧じゃなくていいよ」そう言われてるような気がした 全てがうまくいく時も 何もうまくいかぬ時も 歩みを止めないなんて不自然だ 涙の理由はそれぞれにあり 他人から見たらとても小さいことだったりする 高いものが良いものだなんて いつも頭ん中にあるんで 見落としてしまう たくさんの風景 当たり前に感じてること 陽が昇り沈むこと その当たり前に感謝しよう ありがとう もしもあの夕暮れに 値札が付いたとして 高価なものになったら 人はその素晴らしさを やっと認めるのでしょう 透き通る夜空 きらきらと光る言葉 疲れた心を乗せた 真夜中のメリーゴーランド 「時には立ち止まり 疲れたその羽を 休めなさい 休めなさい 君はまた飛び立つのだから」 ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「かっこよくなくていいよ」頬を撫でてゆくメッセージ 天国からのメッセージ 小学生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段 ハチミツのビンをもうこぼさないで取れるようになったよ |
| マスターマインド魂を削るこの勝負に徹する 無我夢中 ノーブレーキ 雨雲の真下 降りしきる雨 ずぶぬれのプライド 五人で一つマスターマインド 無意識に両肩がリズムを刻む 「やる」のと「やらされている」のは違う 始めた頃と変わらない情熱が 新しい驚きを連れてきてくれる 何もかもを持って生まれた奴はいない だから未完成の地図を握り向かってく未来 hello, good-bye そしておやすみなさい 過去は安らかに眠る もう起きることはない かつての栄光は遠く光るコロナ 欲望が這いずり回る場所はここだ 約束しよう 宿命よ 俺は一年と半年であんたを変えてみせる bring it bring it 突き抜けるイマジネーション bring it bring it 闇の美学stay gold bring it bring it 明日を奏でる月光 bring it bring it 星は輝きを競い 広い宇宙に僕らは 一人一人 個性を持ち生まれ落ち 時に寄り添い 時に反発し合い やがて心を通わす それぞれが持つそれぞれの光 それぞれのベクトルを一点に集中 忍耐強く戦い続ける そう 五人で一つマスターマインド 我が身を駆り立てる全ての現象 良し悪しあろうとも感謝の念を モノクロの迷路 鮮やかな音色 燃え盛る情熱は絶対零度 坂道の向こうが知りたい そこで改めて旧譜を聴き直したい たくさんのレビューにさらされ 時に可愛がられ 時に踏みつけられたあの詩を big up, my men NIKKA いくら感謝しても足りないくらいだ 『来恩』から聴こえる言葉 それが今日も俺を前に進ませてくれる 胸を駆け抜ける数々の想い 観念じゃなく実践のphilosophy 努力 実力 経験 総動員 我が道を行く ロード・オブ・ザ・ビクトリー bring it bring it 突き抜けるイマジネーション bring it bring it 闇の美学stay gold bring it bring it 明日を奏でる月光 bring it bring it 磨き続ける原石 一人とて同じ輝きを持たず 奇跡を待たず夢を成す 限られた時間 限られた空間 そこに見出す無限 終わりなき旅 敗北の度に 己の未熟さを知り また磨く 限界の向こう側に咲く花を 見るためにただマスターマインド 孤独を延々と響かすオルゴール 人はその和音にまたがって踊る 扉を内側に開き 純粋な主観に情熱を灯しモノを作る しかし そこで終わってしまっては 表現の扉は外側に開かない 異なった個性が同じ場所を目指す さぁ時は満ちた これぞマスターマインド bring it bring it 突き抜けるイマジネーション bring it bring it 闇の美学stay gold bring it bring it 明日を奏でる月光 bring it bring it 磨き続ける原石 | Aqua Timez | 太志 | 大介・太志 | | 魂を削るこの勝負に徹する 無我夢中 ノーブレーキ 雨雲の真下 降りしきる雨 ずぶぬれのプライド 五人で一つマスターマインド 無意識に両肩がリズムを刻む 「やる」のと「やらされている」のは違う 始めた頃と変わらない情熱が 新しい驚きを連れてきてくれる 何もかもを持って生まれた奴はいない だから未完成の地図を握り向かってく未来 hello, good-bye そしておやすみなさい 過去は安らかに眠る もう起きることはない かつての栄光は遠く光るコロナ 欲望が這いずり回る場所はここだ 約束しよう 宿命よ 俺は一年と半年であんたを変えてみせる bring it bring it 突き抜けるイマジネーション bring it bring it 闇の美学stay gold bring it bring it 明日を奏でる月光 bring it bring it 星は輝きを競い 広い宇宙に僕らは 一人一人 個性を持ち生まれ落ち 時に寄り添い 時に反発し合い やがて心を通わす それぞれが持つそれぞれの光 それぞれのベクトルを一点に集中 忍耐強く戦い続ける そう 五人で一つマスターマインド 我が身を駆り立てる全ての現象 良し悪しあろうとも感謝の念を モノクロの迷路 鮮やかな音色 燃え盛る情熱は絶対零度 坂道の向こうが知りたい そこで改めて旧譜を聴き直したい たくさんのレビューにさらされ 時に可愛がられ 時に踏みつけられたあの詩を big up, my men NIKKA いくら感謝しても足りないくらいだ 『来恩』から聴こえる言葉 それが今日も俺を前に進ませてくれる 胸を駆け抜ける数々の想い 観念じゃなく実践のphilosophy 努力 実力 経験 総動員 我が道を行く ロード・オブ・ザ・ビクトリー bring it bring it 突き抜けるイマジネーション bring it bring it 闇の美学stay gold bring it bring it 明日を奏でる月光 bring it bring it 磨き続ける原石 一人とて同じ輝きを持たず 奇跡を待たず夢を成す 限られた時間 限られた空間 そこに見出す無限 終わりなき旅 敗北の度に 己の未熟さを知り また磨く 限界の向こう側に咲く花を 見るためにただマスターマインド 孤独を延々と響かすオルゴール 人はその和音にまたがって踊る 扉を内側に開き 純粋な主観に情熱を灯しモノを作る しかし そこで終わってしまっては 表現の扉は外側に開かない 異なった個性が同じ場所を目指す さぁ時は満ちた これぞマスターマインド bring it bring it 突き抜けるイマジネーション bring it bring it 闇の美学stay gold bring it bring it 明日を奏でる月光 bring it bring it 磨き続ける原石 |
| ホワイトホールI wanna dance in the groovy night. I feel so free. You feel so free. We feel so free. Jump around そう夜から夜へと 散らばった星を集めよう 爆音 da place to be 祭り好き達で賑わうgroovin' 瞬間という点と点が線となり 永遠と化す back to the start 初期衝動で走ってく 走ってくんだけど 何故か無性に淋しくなるのです どうか この鉛色の空が突き抜けていきますようにと 祈りながら I wanna dance in the groovy night. I feel so free. You feel so free. We feel so free. 風が全てを連れ去ってゆきます 僕は此処で潔く儚さを燃やし続けてゆく I wanna dance in the groovy night. I feel so free. You feel so free. We feel so free. 今にも泣き出しそうな空を見上げ 僕は愚かな矛盾に立ち尽くす それでも今でも情熱は鳴り響き 僕を更なる高みへと上らせる | Aqua Timez | 太志 | 大介・太志 | | I wanna dance in the groovy night. I feel so free. You feel so free. We feel so free. Jump around そう夜から夜へと 散らばった星を集めよう 爆音 da place to be 祭り好き達で賑わうgroovin' 瞬間という点と点が線となり 永遠と化す back to the start 初期衝動で走ってく 走ってくんだけど 何故か無性に淋しくなるのです どうか この鉛色の空が突き抜けていきますようにと 祈りながら I wanna dance in the groovy night. I feel so free. You feel so free. We feel so free. 風が全てを連れ去ってゆきます 僕は此処で潔く儚さを燃やし続けてゆく I wanna dance in the groovy night. I feel so free. You feel so free. We feel so free. 今にも泣き出しそうな空を見上げ 僕は愚かな矛盾に立ち尽くす それでも今でも情熱は鳴り響き 僕を更なる高みへと上らせる |
| プレゼント粉雪が舞うこの季節に かじかんだ君の手を握り 僕は君に約束するよ 僕の手で君を幸せにすると 粉雪が降り積もる道に 二つの足跡が続いてく もう二度と離れることなく お互いの心を寄り添わせてゆこう 粉雪が月に照らされて この世界を静けさで彩る 瞬きと瞬きの間 僕らはその奇跡に見とれていた 二人きりで… 繋いだ手がはぐれないように この絆が途切れないように 僕はここで約束するよ 僕の手で君を幸せにすると | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 粉雪が舞うこの季節に かじかんだ君の手を握り 僕は君に約束するよ 僕の手で君を幸せにすると 粉雪が降り積もる道に 二つの足跡が続いてく もう二度と離れることなく お互いの心を寄り添わせてゆこう 粉雪が月に照らされて この世界を静けさで彩る 瞬きと瞬きの間 僕らはその奇跡に見とれていた 二人きりで… 繋いだ手がはぐれないように この絆が途切れないように 僕はここで約束するよ 僕の手で君を幸せにすると |
| Perfect World反抗期の悲鳴にも似た 曖昧でじれったい感情 確かな理由なんてないけど この場所にはいたくない この空しさは何処から来て何処に行く 悲しみとはまた少しだけ違う 心に開いた穴を吹き抜ける風が 冷たくて キリキリと痛む 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける まるで生き急ぐかのように 闇の底 光の頂上 善と悪が同居する心 綺麗事では 隠しきれない弱さを誰もが持ってる もしも願い事が一つ叶うとして 思い通りの世界を手にしても またすぐに何かが足りないと嘆いて ここじゃない何処かに想いを馳せるんだ 霧の向こうにあるのが 夢見た世界なのだろうか 本当の勇気とは そこに行く事なの? 辿り着くことで悲しみは 消え去るの? なんとなくの中で 確かなものに出会う 足元に咲く一輪の花 その場所で 深く根をはる 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける 駆け抜けて わかったこと 僕は何処まで行っても 僕でしかないということ いわゆる一つの 諦めにも似た 決意で生きてゆく 命ある限り | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 反抗期の悲鳴にも似た 曖昧でじれったい感情 確かな理由なんてないけど この場所にはいたくない この空しさは何処から来て何処に行く 悲しみとはまた少しだけ違う 心に開いた穴を吹き抜ける風が 冷たくて キリキリと痛む 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける まるで生き急ぐかのように 闇の底 光の頂上 善と悪が同居する心 綺麗事では 隠しきれない弱さを誰もが持ってる もしも願い事が一つ叶うとして 思い通りの世界を手にしても またすぐに何かが足りないと嘆いて ここじゃない何処かに想いを馳せるんだ 霧の向こうにあるのが 夢見た世界なのだろうか 本当の勇気とは そこに行く事なの? 辿り着くことで悲しみは 消え去るの? なんとなくの中で 確かなものに出会う 足元に咲く一輪の花 その場所で 深く根をはる 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける 駆け抜けて わかったこと 僕は何処まで行っても 僕でしかないということ いわゆる一つの 諦めにも似た 決意で生きてゆく 命ある限り |