銀河鉄道の夜ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯り そのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある 愛は痛みを欲しがるから 芽生えても育てるのは容易くない 咲かせるほど棘が刺すから 思いが強いほど 思い通りにいかない 手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深くなり 光は強く… この夜の真実に この夜の正体に 少しずつ気付きはじめてしまった 眩しさに全てを見透かされたくなくて 暗闇へと逃げ込んだのは誰? 不幸になりたいなんてことを 願ってる人はいないのに 皆幸せになりたいだけなのに 生きる事はもう 迷宮のようで 手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深く… もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて頬を濡らし もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて汗を振り切って進む まぶたの裏 そこにはただ まぶしいほどの銀河の海 まだ何にも終わってない まだ始まってさえもいない 今が全て 全てが今 さぁ歩けるだけを歩こう 途方もない美しさと 広がりに満ちた世界を生きる 風の靴を履いて 夢を追いかけると決めた日のこと 忘れてない 生まれたての 陽の光のようなワクワク まだこんなに まだこんなに 僕の心は夢を見れる 自分ですら 不思議なくらい 確かな足取りで今日を進む もっと遠くへ もっと遠くへ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯り そのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある 愛は痛みを欲しがるから 芽生えても育てるのは容易くない 咲かせるほど棘が刺すから 思いが強いほど 思い通りにいかない 手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深くなり 光は強く… この夜の真実に この夜の正体に 少しずつ気付きはじめてしまった 眩しさに全てを見透かされたくなくて 暗闇へと逃げ込んだのは誰? 不幸になりたいなんてことを 願ってる人はいないのに 皆幸せになりたいだけなのに 生きる事はもう 迷宮のようで 手を伸ばせば 手を伸ばせば 届くような気がして 手を伸ばすほど 手を伸ばすほど 暗闇は深く… もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて頬を濡らし もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて汗を振り切って進む まぶたの裏 そこにはただ まぶしいほどの銀河の海 まだ何にも終わってない まだ始まってさえもいない 今が全て 全てが今 さぁ歩けるだけを歩こう 途方もない美しさと 広がりに満ちた世界を生きる 風の靴を履いて 夢を追いかけると決めた日のこと 忘れてない 生まれたての 陽の光のようなワクワク まだこんなに まだこんなに 僕の心は夢を見れる 自分ですら 不思議なくらい 確かな足取りで今日を進む もっと遠くへ もっと遠くへ |
風に吹かれて君は8歳の少年 何処へでも行けるとしたなら 何処へ行きたいですか 僕ならどうだろう 8歳に戻って パパの広い背中に寝そべって またパイロットに なりたいな 放課後 運動場に誰もいなくなったのを確かめて 逆上がりの練習 ずっと見守ってくれてる電柱 続けたらきっと できるような気がしてたんだ あきらめ方なんて大人が考えてくれるよ 信じることより疑うことの方が 増えてきた今 それでもまだ これでもまだ 夢に心が弾むよ 全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい 君は8歳の少年 君が描いてゆく命の証明 この先きっと 財産っていう言葉に出会うだろう それは広いお屋敷や 大きな土地のことじゃない 君があの日 逃げずに手術にのぞんだこと そう 君のパパとママがさ 誇りは何かと聞かれたら この子が元気に生きてることだって言うでしょう 忘れないでいて 怖くて眠れなかった日々でさえも 独りじゃなかったってことを してあげられることが あるわけじゃないけど ただこうして 格好をつけて 格好つかないくらいで 歌ってくよ ほどけたら 結びなおせばいい 何度でも僕は夢を見る だから 届くとか 届かないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ わかってる 立ち上がる度にまた 傷つくことは承知のうえ そう 僕も8歳の少年 君と友達になってもいいかな いいよね? 全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 君は8歳の少年 何処へでも行けるとしたなら 何処へ行きたいですか 僕ならどうだろう 8歳に戻って パパの広い背中に寝そべって またパイロットに なりたいな 放課後 運動場に誰もいなくなったのを確かめて 逆上がりの練習 ずっと見守ってくれてる電柱 続けたらきっと できるような気がしてたんだ あきらめ方なんて大人が考えてくれるよ 信じることより疑うことの方が 増えてきた今 それでもまだ これでもまだ 夢に心が弾むよ 全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい 君は8歳の少年 君が描いてゆく命の証明 この先きっと 財産っていう言葉に出会うだろう それは広いお屋敷や 大きな土地のことじゃない 君があの日 逃げずに手術にのぞんだこと そう 君のパパとママがさ 誇りは何かと聞かれたら この子が元気に生きてることだって言うでしょう 忘れないでいて 怖くて眠れなかった日々でさえも 独りじゃなかったってことを してあげられることが あるわけじゃないけど ただこうして 格好をつけて 格好つかないくらいで 歌ってくよ ほどけたら 結びなおせばいい 何度でも僕は夢を見る だから 届くとか 届かないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ わかってる 立ち上がる度にまた 傷つくことは承知のうえ そう 僕も8歳の少年 君と友達になってもいいかな いいよね? 全てを今日、一日のために懸けてきた 首をかしげる人もいた だけど 叶うとか 叶わないとかじゃなくて これが僕の生き方なんだよ 憧れを追いかけることにだけは 胸を張れる自分でいたい |
Perfect World反抗期の悲鳴にも似た 曖昧でじれったい感情 確かな理由なんてないけど この場所にはいたくない この空しさは何処から来て何処に行く 悲しみとはまた少しだけ違う 心に開いた穴を吹き抜ける風が 冷たくて キリキリと痛む 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける まるで生き急ぐかのように 闇の底 光の頂上 善と悪が同居する心 綺麗事では 隠しきれない弱さを誰もが持ってる もしも願い事が一つ叶うとして 思い通りの世界を手にしても またすぐに何かが足りないと嘆いて ここじゃない何処かに想いを馳せるんだ 霧の向こうにあるのが 夢見た世界なのだろうか 本当の勇気とは そこに行く事なの? 辿り着くことで悲しみは 消え去るの? なんとなくの中で 確かなものに出会う 足元に咲く一輪の花 その場所で 深く根をはる 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける 駆け抜けて わかったこと 僕は何処まで行っても 僕でしかないということ いわゆる一つの 諦めにも似た 決意で生きてゆく 命ある限り | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 反抗期の悲鳴にも似た 曖昧でじれったい感情 確かな理由なんてないけど この場所にはいたくない この空しさは何処から来て何処に行く 悲しみとはまた少しだけ違う 心に開いた穴を吹き抜ける風が 冷たくて キリキリと痛む 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける まるで生き急ぐかのように 闇の底 光の頂上 善と悪が同居する心 綺麗事では 隠しきれない弱さを誰もが持ってる もしも願い事が一つ叶うとして 思い通りの世界を手にしても またすぐに何かが足りないと嘆いて ここじゃない何処かに想いを馳せるんだ 霧の向こうにあるのが 夢見た世界なのだろうか 本当の勇気とは そこに行く事なの? 辿り着くことで悲しみは 消え去るの? なんとなくの中で 確かなものに出会う 足元に咲く一輪の花 その場所で 深く根をはる 幸せのあてはないけど どこか遠くへ行きたかった 満たされぬ想いが 幾重にも重なり 駆け抜ける 駆け抜けて わかったこと 僕は何処まで行っても 僕でしかないということ いわゆる一つの 諦めにも似た 決意で生きてゆく 命ある限り |
閃光頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい 柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって 外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように 硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 頼りなげに見え隠れしていた 明日にぱっと明かりが灯る kissもcryも理解も誤解も 君との間の出来事ならいい 柔らかさに貫かれて 人は変われる 僕のその感覚がいつか 涙に追い越されるとしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっと そんな 一瞬の光で生まれ変われる 風に揺れる花のように 君が笑ったその隙に僕は いつも思う いつも思う いつも言えないけど ありがとうって 外側に咲く その現象は 記憶の縁まで照らしていった 内側に舞う故郷の夕陽が 子どもたちの頬を赤く染めた こんなにも失くしたくない日常を僕はここで 確かに生きているんだ 迷わずにそう言える今なら せせらぎにも 雨音にも しなやかなリズムを感じられる こわばっていた時の流れそのものが 走り出すようで 逢えない日も抗わずに 加速する世界の端と端で 君は僕に 僕は君に 片想いをしていられますように 硬直した世界を抜け出たら 別離も愛憎も喪失も羨望もあるんだろう それを引き換えにしても 嬉しかった 嬉しかった 君が笑ってくれただけなのに 僕らはきっとそんな一瞬の光で生まれ変われる 追いかけても 追いかけても 追いつけぬ日を明日と呼ぶなら 命が持つ儚さをただ ぶつけ合って今を輝かせよう そして もう一度だけ言わせてほしい いつも言えないけどありがとうって |
自転車それはよく晴れた日の午後で 広い芝生のある公園 白いペンキの塗られたベンチに座りながら あなたは遠くを眺めて「幸せはどこまで続くの?」と呟いて 瞬きの中に涙を閉じ込めた 明日のことは 僕も教えてあげられない まして十年後の二人のことは 僕らが生きられるのは 今この瞬間だけ だから永遠を放棄して 今あなたを抱きしめる 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 夢が夢で終わらないように 「運命」のせいにしないように 青空の下 花咲く丘へ 僕ら進み始めた 僕の心 あなたの心 結ぶ糸をギターのように 弾いて鳴らしたら どんなメロディーができるかな しっかりと手を繋ぎながら 楽しい曲を作ってゆこう 決して美しい音色でなくたっていいさ 始まりには必ず 終わりが訪れる 咲いた花は いつの日か散るだろう だけど 僕らは悲しい歌を歌うためだけに この世に生まれてきた訳じゃないはずだから 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 僕らなりに 描いた夢が 誰かにとって ばかみたいでも 僕らの夢は 僕らにとって 輝く真実なのです 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く たとえ 辿り着くその場所に 哀しい雨が降り続けても 僕があなたを 力の限り尽くし 守ってみせる | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | それはよく晴れた日の午後で 広い芝生のある公園 白いペンキの塗られたベンチに座りながら あなたは遠くを眺めて「幸せはどこまで続くの?」と呟いて 瞬きの中に涙を閉じ込めた 明日のことは 僕も教えてあげられない まして十年後の二人のことは 僕らが生きられるのは 今この瞬間だけ だから永遠を放棄して 今あなたを抱きしめる 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 夢が夢で終わらないように 「運命」のせいにしないように 青空の下 花咲く丘へ 僕ら進み始めた 僕の心 あなたの心 結ぶ糸をギターのように 弾いて鳴らしたら どんなメロディーができるかな しっかりと手を繋ぎながら 楽しい曲を作ってゆこう 決して美しい音色でなくたっていいさ 始まりには必ず 終わりが訪れる 咲いた花は いつの日か散るだろう だけど 僕らは悲しい歌を歌うためだけに この世に生まれてきた訳じゃないはずだから 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く 僕らなりに 描いた夢が 誰かにとって ばかみたいでも 僕らの夢は 僕らにとって 輝く真実なのです 走れ 走れ 僕の自転車 あなたを乗せて どこまでも行く たとえ 辿り着くその場所に 哀しい雨が降り続けても 僕があなたを 力の限り尽くし 守ってみせる |
ねがお目が覚めて 君の寝顔に目をやる 新しい職場に まだ慣れない日々だね 君にしか 降らない雨があること 君にしか 咲かせられぬ花があること 伝わるといいな そうこうしているうちに 君が小さなあくびをしながら起きた 100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 心は空白を嫌うから 悩み事がそこに居座るけど 大丈夫 雲は千切れ去り 晴れ渡る いちいち 傷ついていられないという人も 中にはいるんだろうけど 患者さんが 亡くなり別れが来る度 泣いてしまう あなたが僕はね 好きだよ 天国という 場所があってもなくても 想像して安らげたら それでいいなぁ そこでまた逢えると信じることを 誰が責めたり笑ったりできると言うのか 涙で前が見えない時は 目をつぶって 僕の腕の中で 眠ればいい 泣き疲れたら ほら笑おう 100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 泣かないことが幸せなわけじゃないよ 笑うためだけに 生まれてきたわけじゃないよ 心をもって生を授かり 自分の心で生きてくために 生まれてきた 100点をもらうためではなく | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・akkin | 目が覚めて 君の寝顔に目をやる 新しい職場に まだ慣れない日々だね 君にしか 降らない雨があること 君にしか 咲かせられぬ花があること 伝わるといいな そうこうしているうちに 君が小さなあくびをしながら起きた 100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 心は空白を嫌うから 悩み事がそこに居座るけど 大丈夫 雲は千切れ去り 晴れ渡る いちいち 傷ついていられないという人も 中にはいるんだろうけど 患者さんが 亡くなり別れが来る度 泣いてしまう あなたが僕はね 好きだよ 天国という 場所があってもなくても 想像して安らげたら それでいいなぁ そこでまた逢えると信じることを 誰が責めたり笑ったりできると言うのか 涙で前が見えない時は 目をつぶって 僕の腕の中で 眠ればいい 泣き疲れたら ほら笑おう 100点が100点なわけじゃないよ 完璧な君を好きになったわけじゃないよ 泣かないことが幸せなわけじゃないよ 笑うためだけに 生まれてきたわけじゃないよ 心をもって生を授かり 自分の心で生きてくために 生まれてきた 100点をもらうためではなく |
because you are youこめかみの内側をかすめる声 その声が笑うまで雲を千切る 伸ばした手が不幸を掴むかもと 手錠をかけて安らぐ人もいた 正しさ 優しさ 悲しさ ごちゃ混ぜになる 私にも あなたにも 失くすことのできぬものがあって 言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱き寄せた 涙よ止まれ いくつものはてなを抱えてきて いくつかの答えを導き出せた 切なくない愛などないってことも 淋しくない恋などないってことも 世界の中心は 人の数だけあるのだろう 私にも あなたにも 叶えたい想いがあるはずで 進む速度で 景色は変わる 急ぐばかりじゃ 見えない光 探して 君の喜ぶ顔を見つけられた やっと I love you, because you are you 言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱きしめた 孤独を讃え合うように 生きている事 お互いに 確かめ合うように | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・akkin | こめかみの内側をかすめる声 その声が笑うまで雲を千切る 伸ばした手が不幸を掴むかもと 手錠をかけて安らぐ人もいた 正しさ 優しさ 悲しさ ごちゃ混ぜになる 私にも あなたにも 失くすことのできぬものがあって 言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱き寄せた 涙よ止まれ いくつものはてなを抱えてきて いくつかの答えを導き出せた 切なくない愛などないってことも 淋しくない恋などないってことも 世界の中心は 人の数だけあるのだろう 私にも あなたにも 叶えたい想いがあるはずで 進む速度で 景色は変わる 急ぐばかりじゃ 見えない光 探して 君の喜ぶ顔を見つけられた やっと I love you, because you are you 言葉を探す 空より高く 言葉にならず ため息になる 言葉じゃ遠すぎて 君を抱きしめた 孤独を讃え合うように 生きている事 お互いに 確かめ合うように |
カルペ・ディエム線路脇に立つ夏草が 雨を喜んで飲み干した 橙の18時 踵がすり減り くたびれたスニーカー この旅で 巡り逢い 別れてきた人よ ありがとう 愛が何かも わからぬまま 明日も 僕は… 変わらないものってさ とても綺麗でしょ けど綺麗なものって 変わってしまうんだ 君のてのひらは 蝶々みたいに 僕のてのひらから そっと 羽ばたいていった 僕の手が 蜜の甘い花じゃなかったから 空に吊るされた 鳥かごの中で 幾つもの不自由が泣き叫んでいる やがて皆 大地の懐に抱かれ 目を閉じて 永遠の安らぎのなか 「ありがとう」 そして 「さようなら」 そう言って 記憶は向かう0へと 今日のうちならば 変わらないもの 探して 見つけられるかもしれないけど 百年経ったら 今いる僕ら お互いに 生きてたことさえ 忘れられてしまう お互いに 仮に生まれ変わって 仮に出逢ったとしても 覚えてない 変わらないものってさ ほんとに綺麗だね けど綺麗なものって 変わってしまうんだ 真っ直ぐな想い 途切れる言葉 どうやら 僕ら 上手には生きられない 旅が終わるとき 記憶の全てを失う それがルールでも 1日だけ、10秒だけでいい 許されるのなら 私は あなたの涙を 乾かす風になりたい そう願う 今日に 今に 意味はあるって 思うんだ あなたを 覚えてたい | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | 線路脇に立つ夏草が 雨を喜んで飲み干した 橙の18時 踵がすり減り くたびれたスニーカー この旅で 巡り逢い 別れてきた人よ ありがとう 愛が何かも わからぬまま 明日も 僕は… 変わらないものってさ とても綺麗でしょ けど綺麗なものって 変わってしまうんだ 君のてのひらは 蝶々みたいに 僕のてのひらから そっと 羽ばたいていった 僕の手が 蜜の甘い花じゃなかったから 空に吊るされた 鳥かごの中で 幾つもの不自由が泣き叫んでいる やがて皆 大地の懐に抱かれ 目を閉じて 永遠の安らぎのなか 「ありがとう」 そして 「さようなら」 そう言って 記憶は向かう0へと 今日のうちならば 変わらないもの 探して 見つけられるかもしれないけど 百年経ったら 今いる僕ら お互いに 生きてたことさえ 忘れられてしまう お互いに 仮に生まれ変わって 仮に出逢ったとしても 覚えてない 変わらないものってさ ほんとに綺麗だね けど綺麗なものって 変わってしまうんだ 真っ直ぐな想い 途切れる言葉 どうやら 僕ら 上手には生きられない 旅が終わるとき 記憶の全てを失う それがルールでも 1日だけ、10秒だけでいい 許されるのなら 私は あなたの涙を 乾かす風になりたい そう願う 今日に 今に 意味はあるって 思うんだ あなたを 覚えてたい |
きらきら ~original ver.~潮風と波音の響きあい 水平線が夕日を飲み干す その時を 二人で見送る ただ静かに 夜の訪れを 無数の星が彩った 鮮やかに 星座が静寂をかき鳴らす このままじゃ 僕ら泣き出してしまいそうで 沈黙を振り払うコトバを探したけど 見つからない そして、最後のキスをした きらきらな日々を 駆けのぼる君に ここからエールを送るよ 別々の道で 約束の地へ そこで必ず会おう その時は とびきりの笑顔で テトラポッドに打ち砕かれる波 鳥たちのはばたきが空に道を作った 僕はまだ 好きな歌を手放せぬまま この場所で 小さな愛をあたためてる いつ君が 帰ってきたって きちんとまた その歌を 君に聞かせられるように 時々こわくなる 大切なものは とても壊れやすいから 綺麗な音をたて 崩れてく前に しっかりと抱き止めよう きらきらな日々を 駆けのぼる君に ここからエールを送るよ 別々の道で 約束の地へ そこで必ず会おう また 二人で笑ったり また ふざけあったり 朝まで 気ままに語り明かせるのも 生きてるからなんだ 片方が死んじゃったら けんかもできなくなるんだ まず 生きてればこそ | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | 潮風と波音の響きあい 水平線が夕日を飲み干す その時を 二人で見送る ただ静かに 夜の訪れを 無数の星が彩った 鮮やかに 星座が静寂をかき鳴らす このままじゃ 僕ら泣き出してしまいそうで 沈黙を振り払うコトバを探したけど 見つからない そして、最後のキスをした きらきらな日々を 駆けのぼる君に ここからエールを送るよ 別々の道で 約束の地へ そこで必ず会おう その時は とびきりの笑顔で テトラポッドに打ち砕かれる波 鳥たちのはばたきが空に道を作った 僕はまだ 好きな歌を手放せぬまま この場所で 小さな愛をあたためてる いつ君が 帰ってきたって きちんとまた その歌を 君に聞かせられるように 時々こわくなる 大切なものは とても壊れやすいから 綺麗な音をたて 崩れてく前に しっかりと抱き止めよう きらきらな日々を 駆けのぼる君に ここからエールを送るよ 別々の道で 約束の地へ そこで必ず会おう また 二人で笑ったり また ふざけあったり 朝まで 気ままに語り明かせるのも 生きてるからなんだ 片方が死んじゃったら けんかもできなくなるんだ まず 生きてればこそ |
さくら道桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか 心をさわることができたら 言葉なんかいらなかったのかも 心をさわることができたら メロディーもいらなかったのかも 難しい言葉とか 複雑なメロディーをずっと 探しては 見つけた挙げ句 君に伝えたい想いは いつでも単純なものでした 僕には 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか あらを探せば あらが見つかる この世界は 単純明快だ 花を探せば 花が見つかる この世界は やはり単純明快だ この前向きさに君を 巻き込んで進むことを決めた 恥ずかしがってるうちに またもや日が暮れてゆく この件においては ゆっくりしてられない 月と星以外は 全て人間が灯すあかり 眠ってしまうのが もったいないくらいの夜があるのです その か細い指のささくれまでも愛おしいほど 僕がもし 枯れそうな時には キスの雨を降らせてください それだけでおそらく 僕の空は青くなるのです 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・akkin | 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか 心をさわることができたら 言葉なんかいらなかったのかも 心をさわることができたら メロディーもいらなかったのかも 難しい言葉とか 複雑なメロディーをずっと 探しては 見つけた挙げ句 君に伝えたい想いは いつでも単純なものでした 僕には 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか あらを探せば あらが見つかる この世界は 単純明快だ 花を探せば 花が見つかる この世界は やはり単純明快だ この前向きさに君を 巻き込んで進むことを決めた 恥ずかしがってるうちに またもや日が暮れてゆく この件においては ゆっくりしてられない 月と星以外は 全て人間が灯すあかり 眠ってしまうのが もったいないくらいの夜があるのです その か細い指のささくれまでも愛おしいほど 僕がもし 枯れそうな時には キスの雨を降らせてください それだけでおそらく 僕の空は青くなるのです 桜が咲くことが 幸せなことではないのです また春が来たねと 言い合えることこそが幸せなのです ねぇ ずっと僕の隣を歩いてくれませんか |
LOST PARADEまだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。 楽しい出来事を 魔法みたいに次々と繋いで 遊んでいた 君と待ち合わせて 何処へでもゆく 悲しみなんか 何処にもなくて だけど君はある日 風の強い日 何故かさよならを 告げたんだよね お互いの世界で 友達をつくったら また遊びにゆこうって 約束をした それなりに僕にも 友達ができて 縄跳びをしたり 野球をしたり 好きな子の話で 朝まで騒ぎ みんなで叱られた修学旅行 さぁ 君に会いにゆく 何を話そうかな 心を弾ませて あの場所へ さよならって君は言う どうしてって僕は言う また会おうって僕が言う だめだよって君は言う どうして、だめなのさ 僕の涙を拭き 君は言う 涙はね 生きてる人のために使うのさ むだづかいしちゃだめだって 君は言う 大人になるにつれ 世界は広く 視点は様々で 学びは深く 正しさとは何か ただ知っただけの僕は 正しい人間と言い切れるかな 優しさとは何か 小さな頃に 教わったことだけは 忘れないでいよう 後ろを向いたまま 前には進めず 進むということは 後ろに背を向ける事だ 「あなたが友達の背中を押す時 その友達はもう あなたを見ていない あなたは見返りを 求めることなく その背中を進ませるのだ 見届けるのだ」 まだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。 | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | Aqua Timez・akkin | まだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。 楽しい出来事を 魔法みたいに次々と繋いで 遊んでいた 君と待ち合わせて 何処へでもゆく 悲しみなんか 何処にもなくて だけど君はある日 風の強い日 何故かさよならを 告げたんだよね お互いの世界で 友達をつくったら また遊びにゆこうって 約束をした それなりに僕にも 友達ができて 縄跳びをしたり 野球をしたり 好きな子の話で 朝まで騒ぎ みんなで叱られた修学旅行 さぁ 君に会いにゆく 何を話そうかな 心を弾ませて あの場所へ さよならって君は言う どうしてって僕は言う また会おうって僕が言う だめだよって君は言う どうして、だめなのさ 僕の涙を拭き 君は言う 涙はね 生きてる人のために使うのさ むだづかいしちゃだめだって 君は言う 大人になるにつれ 世界は広く 視点は様々で 学びは深く 正しさとは何か ただ知っただけの僕は 正しい人間と言い切れるかな 優しさとは何か 小さな頃に 教わったことだけは 忘れないでいよう 後ろを向いたまま 前には進めず 進むということは 後ろに背を向ける事だ 「あなたが友達の背中を押す時 その友達はもう あなたを見ていない あなたは見返りを 求めることなく その背中を進ませるのだ 見届けるのだ」 まだ小さな頃、優しさとは何かを教えてくれた友達がいてね。 |
One目を閉じれば見えてくる ただひとつの光 そのひとつのために 生きてみたいのです 八月に咲く黄色い花のように 歩く日曜日 視界の両脇には緑 青い空を渡る白い飛行機 それは神様が描いた 額縁のない絵画 見え方は心次第だ あくまでも、僕らは天使でも悪魔でもない 人であるが故の弱さや 乾かない悲しみや 憤りや不安が 景色にフィルターをかける 誰もが大切にされたがる 大切にしようとはせず 朝は来るって誰かが言うが 夜は長いな まだ少し怖いな だからこそ たったひとつでいいのです たくさんでなくていいのです 大事なものは 君のそばで小さく輝いてるよ たったひとりでいいのです 大勢でなくていいのです ただひとりのために 強くなりたいと願う それで愛なのだから 初めて自転車に乗れた日のように ご機嫌な笑みや得意げな視線は 幼い日々だけのもの? そんなことはないさ ため息の数はずいぶんと増えたけど あの頃には感じなかった ほろ苦い現実を前に 悲しみ以外の何かで 繋がりたいな いくつもの笑顔があるのです それぞれに素晴らしいのです 色とりどりの花が ひとつの花束になるように いつかきっとでいいのです 遥かな未来でいいのです 離れ離れの僕らが 笑顔で繋がることができますように 間違いながらでいいのです 逃げ出すよりはいいのです 喜び 時に転び それでこそ 味わい深い日々さ たったひとつでいいのです 全て繋がっているのです 大切さを知る時 あらゆるものが、ほら…色づいてゆく 目を閉じれば見えてくる ただひとつの光 そのひとつのために 生きてみたいのです 八月に咲く黄色い花のように。 | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 目を閉じれば見えてくる ただひとつの光 そのひとつのために 生きてみたいのです 八月に咲く黄色い花のように 歩く日曜日 視界の両脇には緑 青い空を渡る白い飛行機 それは神様が描いた 額縁のない絵画 見え方は心次第だ あくまでも、僕らは天使でも悪魔でもない 人であるが故の弱さや 乾かない悲しみや 憤りや不安が 景色にフィルターをかける 誰もが大切にされたがる 大切にしようとはせず 朝は来るって誰かが言うが 夜は長いな まだ少し怖いな だからこそ たったひとつでいいのです たくさんでなくていいのです 大事なものは 君のそばで小さく輝いてるよ たったひとりでいいのです 大勢でなくていいのです ただひとりのために 強くなりたいと願う それで愛なのだから 初めて自転車に乗れた日のように ご機嫌な笑みや得意げな視線は 幼い日々だけのもの? そんなことはないさ ため息の数はずいぶんと増えたけど あの頃には感じなかった ほろ苦い現実を前に 悲しみ以外の何かで 繋がりたいな いくつもの笑顔があるのです それぞれに素晴らしいのです 色とりどりの花が ひとつの花束になるように いつかきっとでいいのです 遥かな未来でいいのです 離れ離れの僕らが 笑顔で繋がることができますように 間違いながらでいいのです 逃げ出すよりはいいのです 喜び 時に転び それでこそ 味わい深い日々さ たったひとつでいいのです 全て繋がっているのです 大切さを知る時 あらゆるものが、ほら…色づいてゆく 目を閉じれば見えてくる ただひとつの光 そのひとつのために 生きてみたいのです 八月に咲く黄色い花のように。 |
君となら feat. LGMonkees、いしばしさちこ膝の上に置いていた文庫本が バサリと木目の床に落ちた 主人公の妹が病室で 窓の外を眺めているページ 僕はその続きを読む気になれない なんだか少し寂しいから 今すぐにこの場所を駆け出して 君に会いにゆきたい 喜びよりも悲しみの方が 美しいみたいに 尊いかのように 聞こえてくる世界で 耳を塞いでいたんだけど 君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする 記憶の中のページや大人になって覚えた 孤独が締め付けた夜にまた泣いた 鏡に映した弱っちぃ~私に 嫌気がさしてあんたなんか大嫌いと言った せっかちなこの世界で人は どれだけの愛を知って弱さ見せて 泣いて笑うの? ポケットの中にはDream あなたがくれたスマイル もう少し歩ける あなたとなら いつの間にか手を繋いでる 約束でも決めごとでもないけど いつの間にか手を繋いで笑ってる そんな二人になれる気がする 恐る恐るあの続きを読んでみる 闇の中 光をたぐり寄せるように 主人公の妹は教室で 大好きな国語の教科書を開く 元気でいて 元気でいよう 何の変哲もない日々だよ でも今日は一度きりだよ もしいいことがない時は 人のいいとこ探すのさ そしたら世界は こんなにも美しいんだ 滲んでも 潤んでも 霞んでも 立ちすくんでも 君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする 君が思い浮かべるひとつひとつを その景色を この目で見れたらいいのにな ただひたすらに 愛をめがけて いさぎよく生きてゆけたらいいな 君となら 曖昧に過ぎる日々の中 君となら 生きてく意味が謎めいても 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする | Aqua Timez | 太志・LGMonkees | 太志 | Aqua Timez | 膝の上に置いていた文庫本が バサリと木目の床に落ちた 主人公の妹が病室で 窓の外を眺めているページ 僕はその続きを読む気になれない なんだか少し寂しいから 今すぐにこの場所を駆け出して 君に会いにゆきたい 喜びよりも悲しみの方が 美しいみたいに 尊いかのように 聞こえてくる世界で 耳を塞いでいたんだけど 君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする 記憶の中のページや大人になって覚えた 孤独が締め付けた夜にまた泣いた 鏡に映した弱っちぃ~私に 嫌気がさしてあんたなんか大嫌いと言った せっかちなこの世界で人は どれだけの愛を知って弱さ見せて 泣いて笑うの? ポケットの中にはDream あなたがくれたスマイル もう少し歩ける あなたとなら いつの間にか手を繋いでる 約束でも決めごとでもないけど いつの間にか手を繋いで笑ってる そんな二人になれる気がする 恐る恐るあの続きを読んでみる 闇の中 光をたぐり寄せるように 主人公の妹は教室で 大好きな国語の教科書を開く 元気でいて 元気でいよう 何の変哲もない日々だよ でも今日は一度きりだよ もしいいことがない時は 人のいいとこ探すのさ そしたら世界は こんなにも美しいんだ 滲んでも 潤んでも 霞んでも 立ちすくんでも 君となら さまよってもいい この迷路のような悲しい世界も 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする 君が思い浮かべるひとつひとつを その景色を この目で見れたらいいのにな ただひたすらに 愛をめがけて いさぎよく生きてゆけたらいいな 君となら 曖昧に過ぎる日々の中 君となら 生きてく意味が謎めいても 君となら はっきりと笑い しっかりと涙を流せるような気がする |
秋の下で自転車 空き缶 空っぽのブランコ 微かな日差し 風が吹いては巡る 人を 物事を 街を 木々の襟元を 子供らの手から風船が夕方の空へ そして公園は 一日の仕事を終える ゆっくりと静寂で染めてく 全ての者に時だけが等しく流れる 目に見えぬくらいに こっそりと色づいていく木々や花々を想えば 色は深くなりやがては暮れてゆくもので 生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ 恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 青い巡恋歌 紡いでくペンが インクを使い果たすまで 想いが月明かりで滲むまで 人は気付かない 気付かないフリをする 臆病な翼なんかじゃあ前には進めないってこと 花々はひらめきを保管せずその場で発展させる 与えられた能力 条件 立場 選べないことはあるだろう 誰にだって 道は足元からしか続かない 選べばいい ごねるか 愚痴るか 引き延ばすか 拗ねるか 前だけ向いて始めるか Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え 午後6時 もちろんブランコは空席 あたりはすっかり翳り 胸に住み着くため息を地面にこぼす 自分のみ照らすローソクは脆く 風の中で気付いた たいまつを羨むだけで 動かない自分を so 夜の向こうで笑おう 涙は流れるに任そう 手探り進行 始めの一歩 不格好でいい 転んでなんぼ stand up 歌うがまま あるがまんま 凛々しくあるその姿 さあ試練よ 我を鍛えよ 勇気は胸のうちに常駐してる 出すか出さないかを 決めるのはそう こっちの方なんだ Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 流れ落ちてく汗に Sing like that today is the last live 強く 強く 耐え抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 燃え尽きる流星に Sing like that today is the last live 強く 強く 輝くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え 枝の隙間から差し込む光を 足元に湛え冬へと踏みしめる | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 自転車 空き缶 空っぽのブランコ 微かな日差し 風が吹いては巡る 人を 物事を 街を 木々の襟元を 子供らの手から風船が夕方の空へ そして公園は 一日の仕事を終える ゆっくりと静寂で染めてく 全ての者に時だけが等しく流れる 目に見えぬくらいに こっそりと色づいていく木々や花々を想えば 色は深くなりやがては暮れてゆくもので 生きるとは新たな自分を巡る旅みたいだ 恋に落ち 待ち 鳴らぬ電話 青い巡恋歌 紡いでくペンが インクを使い果たすまで 想いが月明かりで滲むまで 人は気付かない 気付かないフリをする 臆病な翼なんかじゃあ前には進めないってこと 花々はひらめきを保管せずその場で発展させる 与えられた能力 条件 立場 選べないことはあるだろう 誰にだって 道は足元からしか続かない 選べばいい ごねるか 愚痴るか 引き延ばすか 拗ねるか 前だけ向いて始めるか Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え 午後6時 もちろんブランコは空席 あたりはすっかり翳り 胸に住み着くため息を地面にこぼす 自分のみ照らすローソクは脆く 風の中で気付いた たいまつを羨むだけで 動かない自分を so 夜の向こうで笑おう 涙は流れるに任そう 手探り進行 始めの一歩 不格好でいい 転んでなんぼ stand up 歌うがまま あるがまんま 凛々しくあるその姿 さあ試練よ 我を鍛えよ 勇気は胸のうちに常駐してる 出すか出さないかを 決めるのはそう こっちの方なんだ Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 流れ落ちてく汗に Sing like that today is the last live 強く 強く 耐え抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 燃え尽きる流星に Sing like that today is the last live 強く 強く 輝くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え Fight for your lifetime only one chance 一つ 一つ 散りゆく秋の赤に Sing like that today is the last live 強く 強く 生き抜くことを誓え 枝の隙間から差し込む光を 足元に湛え冬へと踏みしめる |
ガーネット風が包みこんだ大きな木の下で 僕は夢を歌おう 四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を 胸の奥で点滅する寂しさだけが 道を照らしてた 光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた 通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤独さ 虚勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた やっと僕は僕でいられた 聴かれなかった歌は こぼれてく涙は 空と大地が受け止めてくれてた 人は「ひとり」だって 信じて生きてきた あなたに出逢うまでは ずっと 今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し 本当の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ 絵の中の青を切り取って 自分の空に貼り付けたりして もっと青い空が欲しい そう願うのはみんな一緒だね 笑顔は作るもんじゃない 心の淵からこぼれるもんだね 感謝はしようとするもんじゃない 自然と湧きあがるもんだね 人よりも もっと幸せであらねばと いつの間にか思ってた 比べることのできないものまでも比べて 鎖を身につけた 痛みが遠くの方で泣く声がしたから レンズを覗いた 優れる者だけが愛されていた 探そうと思ったら 人間なんてのは 欠点だらけの生き物さ 愛される理由がなくて 自分を探した 僕は少し間違えていたね 行くあてもないまま 漂うようにして いつも「ひとり」を選んできた 笑顔も喜びも 触れ合いの内側から 咲きこぼれてゆくものなのに 傷のない場所なら こんなにもあるのに 向き合うことから逃げてきた 全てに目を伏せて このまぶたの裏に 完璧な世界を描いたけど 瞬きの向こうに 愛を探した時 祈りが一滴こぼれた か細い親指で 拭ってくれたのは 傷だらけのあなたでした 風が包み込んだ 大きな木の下で あなたと二人でいよう 眠りにつくあなたの やわらかいまぶたに 静かにキスを落とそう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 風が包みこんだ大きな木の下で 僕は夢を歌おう 四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を 胸の奥で点滅する寂しさだけが 道を照らしてた 光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた 通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤独さ 虚勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた やっと僕は僕でいられた 聴かれなかった歌は こぼれてく涙は 空と大地が受け止めてくれてた 人は「ひとり」だって 信じて生きてきた あなたに出逢うまでは ずっと 今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し 本当の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ 絵の中の青を切り取って 自分の空に貼り付けたりして もっと青い空が欲しい そう願うのはみんな一緒だね 笑顔は作るもんじゃない 心の淵からこぼれるもんだね 感謝はしようとするもんじゃない 自然と湧きあがるもんだね 人よりも もっと幸せであらねばと いつの間にか思ってた 比べることのできないものまでも比べて 鎖を身につけた 痛みが遠くの方で泣く声がしたから レンズを覗いた 優れる者だけが愛されていた 探そうと思ったら 人間なんてのは 欠点だらけの生き物さ 愛される理由がなくて 自分を探した 僕は少し間違えていたね 行くあてもないまま 漂うようにして いつも「ひとり」を選んできた 笑顔も喜びも 触れ合いの内側から 咲きこぼれてゆくものなのに 傷のない場所なら こんなにもあるのに 向き合うことから逃げてきた 全てに目を伏せて このまぶたの裏に 完璧な世界を描いたけど 瞬きの向こうに 愛を探した時 祈りが一滴こぼれた か細い親指で 拭ってくれたのは 傷だらけのあなたでした 風が包み込んだ 大きな木の下で あなたと二人でいよう 眠りにつくあなたの やわらかいまぶたに 静かにキスを落とそう |
1mm時は2006 不滅の夢を築く it is glory 本質へ連れ戻すget back myself, my soul 終わりなき魂の弾き語り 真夜中のペンと紙 己と面と向かい いざ探求のエントランス 言葉の被写体は一つ 風の中さまよう生物 人間 永遠をその手に閉じ込めてしまえたなら 人は… 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた あの頃 未練 執着 愛 惰性 いずれにしたって時は全てを連れ去ってしまう この憂鬱さえも俺の所有物とは言い難い きりがない欲望と苦悩 ひたすらに独唱 マイクロフォンに込めるthousand blow 爆音と静寂 二重螺旋に乗り 駆け抜ける旅 温かい記憶にかくまってもらうことで 痛みをごまかすけど この声もこの体も過去じゃなく今を生きるためにある 空の青を隠す雲が 千切れて晴れ渡ってゆく 「涙には必ず続きがある」というのは本当のことだ 手に入れたものが消えてゆき 与えたものだけが残るのなら 僕は愛する人の心に 優しい気持ちを残したい この憂鬱を蹴飛ばしてやろうか この痛みを笑い飛ばしてやろうか 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた 避けようとしても避けられない別れが この世界にはあるけど 一休みしたら進もう 一日1mmでもいいさ | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | 時は2006 不滅の夢を築く it is glory 本質へ連れ戻すget back myself, my soul 終わりなき魂の弾き語り 真夜中のペンと紙 己と面と向かい いざ探求のエントランス 言葉の被写体は一つ 風の中さまよう生物 人間 永遠をその手に閉じ込めてしまえたなら 人は… 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた あの頃 未練 執着 愛 惰性 いずれにしたって時は全てを連れ去ってしまう この憂鬱さえも俺の所有物とは言い難い きりがない欲望と苦悩 ひたすらに独唱 マイクロフォンに込めるthousand blow 爆音と静寂 二重螺旋に乗り 駆け抜ける旅 温かい記憶にかくまってもらうことで 痛みをごまかすけど この声もこの体も過去じゃなく今を生きるためにある 空の青を隠す雲が 千切れて晴れ渡ってゆく 「涙には必ず続きがある」というのは本当のことだ 手に入れたものが消えてゆき 与えたものだけが残るのなら 僕は愛する人の心に 優しい気持ちを残したい この憂鬱を蹴飛ばしてやろうか この痛みを笑い飛ばしてやろうか 誰もが心のどこかで 愛の行方に怯えていた 気付かぬ振りでやり過ごせば 逃れられると信じてた 避けようとしても避けられない別れが この世界にはあるけど 一休みしたら進もう 一日1mmでもいいさ |
B with U何故とも知らず いつともわからず 運命と呼べるほど大げさでもなく 単調に進む毎日の 途中でフワリと舞い降りた 春に桜が咲くような当然さみたく 君は何も欲しがらずただそこにいた 無理やごまかしのない君の ふわふわとした仕草が可愛くて 日曜日 二人歩く並木道 君が見つけた綿あめみたいな雲 何でもない様に見てたものに心が躍る 思わず 顔がほころぶのは何故だろう 繰り返していく空の下で 心から君を好きになりました 嬉しそうに くしゃっと笑う笑顔も 栗色の柔らかい癖っ毛も 難しい哲学書なんかより 大好きな人の一秒の笑顔で きっと人は強くなれるのでしょうね 君といるとそう思えるよ be with you それは forever 終わることなく I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la 変わっていく何かと変わらずにある何か 何はともあれ共に生きることに ありがとうと言える今 この毎日を大切に積み重ねてく 灰色の明日を睨む頃を過ぎて 穏やかな陽だまりを見つけた僕と 違うようで似ている君との どの恋愛とも違う物語 誰にでもそれぞれ個性がある だから二人で奏でるハーモニーが いつも美しいわけじゃない それでいい 僕はありのままの君を好きになったんだよ けんかをした日の夜は いつもより短いキスをした ごめんねを言いたくて でも言えなくて 少しだけ離れて眠る 僕達はつよがりだけど きっと愛に不器用な二人だけど いつまでも一緒にいられるさ 不思議と僕にはわかる さぁ 手をつないで眠ろう be with you それは forever 終わることなく 僕たちはただ ただ仲がいい 小さなけんかもきちんとするし 言葉の外側で仲直りもできる 昔からの友達のように 道の途中で夕立に降られても 二人で気ままに濡れて帰る それはまるで愉快に雨と遊ぶ 幼い日の友達のように be with you それは forever 終わることなく I close my eyes, think about you everyday. あのけんかをした日の夜も 自然と仲直りできた朝も I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 何故とも知らず いつともわからず 運命と呼べるほど大げさでもなく 単調に進む毎日の 途中でフワリと舞い降りた 春に桜が咲くような当然さみたく 君は何も欲しがらずただそこにいた 無理やごまかしのない君の ふわふわとした仕草が可愛くて 日曜日 二人歩く並木道 君が見つけた綿あめみたいな雲 何でもない様に見てたものに心が躍る 思わず 顔がほころぶのは何故だろう 繰り返していく空の下で 心から君を好きになりました 嬉しそうに くしゃっと笑う笑顔も 栗色の柔らかい癖っ毛も 難しい哲学書なんかより 大好きな人の一秒の笑顔で きっと人は強くなれるのでしょうね 君といるとそう思えるよ be with you それは forever 終わることなく I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la 変わっていく何かと変わらずにある何か 何はともあれ共に生きることに ありがとうと言える今 この毎日を大切に積み重ねてく 灰色の明日を睨む頃を過ぎて 穏やかな陽だまりを見つけた僕と 違うようで似ている君との どの恋愛とも違う物語 誰にでもそれぞれ個性がある だから二人で奏でるハーモニーが いつも美しいわけじゃない それでいい 僕はありのままの君を好きになったんだよ けんかをした日の夜は いつもより短いキスをした ごめんねを言いたくて でも言えなくて 少しだけ離れて眠る 僕達はつよがりだけど きっと愛に不器用な二人だけど いつまでも一緒にいられるさ 不思議と僕にはわかる さぁ 手をつないで眠ろう be with you それは forever 終わることなく 僕たちはただ ただ仲がいい 小さなけんかもきちんとするし 言葉の外側で仲直りもできる 昔からの友達のように 道の途中で夕立に降られても 二人で気ままに濡れて帰る それはまるで愉快に雨と遊ぶ 幼い日の友達のように be with you それは forever 終わることなく I close my eyes, think about you everyday. あのけんかをした日の夜も 自然と仲直りできた朝も I close my eyes, think about you everyday. I need you. I love you. I need you. I love you. それは you & I forever love la la la |
ヒナユメ生きてきた日々ってのが何かを 生きてゆく意味ってのが何かを わかんなくなったら さぁ輪になろう 僕らはずっと友達だよ 千年前も昨日も明日も 少し足りなかったのは愛かも 少し足りなかったのは ダイヤモンドじゃないんだもんなぁ たった一つの心に いくつの鍵をかけてきたの ほんとの気持ちを 隠そうとしないで ねぇ、失くそうとしないで 寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きてきたわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて 汗をかいた分 恥をかいた分 いつかきっと強くなれるはず 多分 この宇宙 この地球 この世界に絶対などはなく 別れさえも定め?だけど 誰も彼もやがて前を向いて 雨と晴れを縫って歩く それを道と呼ぶ 一人一つのゴールさ ただそこに向かうのではなく 素敵な寄り道を 共にできたらいいなぁ 巡り逢えたのだから 空から降ってくる雨のような想いではなく 込み上げてくる泉のような 想いがちゃんとここにある その広がりを 笑顔に 涙に 置き換えられずに 人と人はキスをする 寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きているわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて お願い、僕の手を握っていて | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・Akkin | 生きてきた日々ってのが何かを 生きてゆく意味ってのが何かを わかんなくなったら さぁ輪になろう 僕らはずっと友達だよ 千年前も昨日も明日も 少し足りなかったのは愛かも 少し足りなかったのは ダイヤモンドじゃないんだもんなぁ たった一つの心に いくつの鍵をかけてきたの ほんとの気持ちを 隠そうとしないで ねぇ、失くそうとしないで 寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きてきたわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて 汗をかいた分 恥をかいた分 いつかきっと強くなれるはず 多分 この宇宙 この地球 この世界に絶対などはなく 別れさえも定め?だけど 誰も彼もやがて前を向いて 雨と晴れを縫って歩く それを道と呼ぶ 一人一つのゴールさ ただそこに向かうのではなく 素敵な寄り道を 共にできたらいいなぁ 巡り逢えたのだから 空から降ってくる雨のような想いではなく 込み上げてくる泉のような 想いがちゃんとここにある その広がりを 笑顔に 涙に 置き換えられずに 人と人はキスをする 寄りかかってもいいんだよ その二本の足で ここまで歩いてきたんだから いい加減に生きているわけじゃないんだ 昨日に 明日に しがみつかないで 僕の手を握っていて お願い、僕の手を握っていて |
手紙返信太陽と月と僕の友達は 変わらない明かりをくれました 損得、優劣、勝ち負け、輪に慣れず 独り塞ぎこんだ僕なんかに いい時もある そうじゃない時もある 人間らしくそれでいいんだ 仲間ってのはいなくならないさ 独りになんかさせやしない 神様でも天使でもないから いいとこばっかな人なんていない 僕も自分のやなとこと 戦いながら生きてる 全てがいやになりそうで 張り裂けてしまいそうで でもいつか自分を好きになれるように 生きてる、生きてるんだ 思えば たどり着いた街灯の下 投げやりな希望で生きてきた 弾かれても光に喰らいつく あなたも遠くで強く生きてると思えば 怖くない、もう怖くない ひとりでもひとりじゃないって 教えてくれた ありふれた毎日のあちこちで いっそ独りでいたいと思っていたのに 独りじゃいられない夜を知る 振りほどくことのできない 寂しさを連れて生きてた 相も変わらず 愛がわからず 愛想笑って日々をやり過ごす 僕を優しい目で 叱るあなたがいた たどり着いた太陽の下 涙はここまで運ばれた 神様でも天使でもないから いいとこばっかな人なんていない 僕も自分のやなとこと うまくやれずに生きてる もしも意地悪な世界が僕らを 笑い者にしようとしても あなたと僕が友達で 最後に笑ってられたらいいさ ひのひかりの中 小さな肩を組んで遊んだ 幼なじみのように | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・Akkin | 太陽と月と僕の友達は 変わらない明かりをくれました 損得、優劣、勝ち負け、輪に慣れず 独り塞ぎこんだ僕なんかに いい時もある そうじゃない時もある 人間らしくそれでいいんだ 仲間ってのはいなくならないさ 独りになんかさせやしない 神様でも天使でもないから いいとこばっかな人なんていない 僕も自分のやなとこと 戦いながら生きてる 全てがいやになりそうで 張り裂けてしまいそうで でもいつか自分を好きになれるように 生きてる、生きてるんだ 思えば たどり着いた街灯の下 投げやりな希望で生きてきた 弾かれても光に喰らいつく あなたも遠くで強く生きてると思えば 怖くない、もう怖くない ひとりでもひとりじゃないって 教えてくれた ありふれた毎日のあちこちで いっそ独りでいたいと思っていたのに 独りじゃいられない夜を知る 振りほどくことのできない 寂しさを連れて生きてた 相も変わらず 愛がわからず 愛想笑って日々をやり過ごす 僕を優しい目で 叱るあなたがいた たどり着いた太陽の下 涙はここまで運ばれた 神様でも天使でもないから いいとこばっかな人なんていない 僕も自分のやなとこと うまくやれずに生きてる もしも意地悪な世界が僕らを 笑い者にしようとしても あなたと僕が友達で 最後に笑ってられたらいいさ ひのひかりの中 小さな肩を組んで遊んだ 幼なじみのように |
一生青春Hey come on, come on 飛び出したもん勝ちだろう だろう Say hello, hello 今日もまたホームアローンなの? 虹の橋かかった青空の下で遊ぼよ そうガキの頃 もっともっと楽しかった あの頃のように想像に羽つけて行動 like a 探検家 夢も恋も全部「それなり」で括っている 僕らの今日この頃は少しだけ味気ない 新しい世界へと 足を踏み出す時の 胸のドキドキを 青春と呼ぶのでしょうね Oh Oh 無感動の街 その場だけの友達 大人になるってのは こういうことだったの? 僕はピーターパン症候群? どこか孤独 どうせならもう 子供になろう 放課後はしゃぎ回るくらいに いつからか自分の人生に対する目が 傍観者になっていた 冒険から逃げていた 新しい世界へと 足を踏み出した時 人は誰でも 「コワイ…」って思うものだよ 踏み出したその一歩 立ち向かうその先には きっと 悲しいサヨナラもあるだろうけど ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ 君の目の前に光は灯るのでしょう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | Hey come on, come on 飛び出したもん勝ちだろう だろう Say hello, hello 今日もまたホームアローンなの? 虹の橋かかった青空の下で遊ぼよ そうガキの頃 もっともっと楽しかった あの頃のように想像に羽つけて行動 like a 探検家 夢も恋も全部「それなり」で括っている 僕らの今日この頃は少しだけ味気ない 新しい世界へと 足を踏み出す時の 胸のドキドキを 青春と呼ぶのでしょうね Oh Oh 無感動の街 その場だけの友達 大人になるってのは こういうことだったの? 僕はピーターパン症候群? どこか孤独 どうせならもう 子供になろう 放課後はしゃぎ回るくらいに いつからか自分の人生に対する目が 傍観者になっていた 冒険から逃げていた 新しい世界へと 足を踏み出した時 人は誰でも 「コワイ…」って思うものだよ 踏み出したその一歩 立ち向かうその先には きっと 悲しいサヨナラもあるだろうけど ひたすらに悲しみを歌い通した時にこそ 君の目の前に光は灯るのでしょう |
別れの詩 -still connected-悲しまないで友よ あなたが遠い空の下で いつか想い出す記憶に 優しさが溢れていますように 笑っておくれ 世界中がしらけてしまうような 不細工な理想を この無愛想な現実にぶつけよう 内側で鳴り響くそれぞれの憂鬱を かき消すために はしゃいで 青い闇をくり抜くんだ 正しい言葉が溢れ 正しい姿はどこにもない それなら せめて世界一の悪あがきで 逆らおう 悲しまないで友よ 太陽に置いていかれても あなたがのぼる坂道の その向こうが 青空であるように 祈ってるから あなたが口にする夢に誰かが 野次を飛ばすだろう 真剣さをからかう者もいるだろう あなたの努力を愚かな繰り返しと 決め付けてくる声も たくさん聞くことになるだろう それでも 空と大地は 僕らを比べたりせず 実りの刻を 連れてきてくれるはずだよ いつの日か 悲しまないで友よ 星一つ降らない夜にも 晴れやかな夢のひとつを そのひとつを 決して離さぬように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ 永遠なんてどこにも ないことわかってるけど 「あったら いいなぁ」って 笑うあなたの横顔 忘れられない 途切れそうになる今も 笑い声で繋いでゆこう いつか「この場所」を「あの場所」と呼ぶ日が来て その記憶が あなたにとって 優しさでいっぱいになるように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | 弦一徹 | 悲しまないで友よ あなたが遠い空の下で いつか想い出す記憶に 優しさが溢れていますように 笑っておくれ 世界中がしらけてしまうような 不細工な理想を この無愛想な現実にぶつけよう 内側で鳴り響くそれぞれの憂鬱を かき消すために はしゃいで 青い闇をくり抜くんだ 正しい言葉が溢れ 正しい姿はどこにもない それなら せめて世界一の悪あがきで 逆らおう 悲しまないで友よ 太陽に置いていかれても あなたがのぼる坂道の その向こうが 青空であるように 祈ってるから あなたが口にする夢に誰かが 野次を飛ばすだろう 真剣さをからかう者もいるだろう あなたの努力を愚かな繰り返しと 決め付けてくる声も たくさん聞くことになるだろう それでも 空と大地は 僕らを比べたりせず 実りの刻を 連れてきてくれるはずだよ いつの日か 悲しまないで友よ 星一つ降らない夜にも 晴れやかな夢のひとつを そのひとつを 決して離さぬように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ 永遠なんてどこにも ないことわかってるけど 「あったら いいなぁ」って 笑うあなたの横顔 忘れられない 途切れそうになる今も 笑い声で繋いでゆこう いつか「この場所」を「あの場所」と呼ぶ日が来て その記憶が あなたにとって 優しさでいっぱいになるように 笑っておくれ 笑っておくれよ 笑っておくれ |
うたい去りし花窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと 灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ 人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる 分け合い方がわからない だから奪い合う ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく 眠れないのは 眠りたいからなのかな わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな 思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? 何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと 気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで 若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます 傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました 降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ 真実を認めたくなくて 遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて 抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう 生きること即ち 走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと 努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと 願い事 一つに絞ってやっぱやること 誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること 葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり 愛すことあっても 愛されることは中々ないこと 伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと | Aqua Timez | 太志 | 太志 | 弦一徹 | 窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと 灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ 人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる 分け合い方がわからない だから奪い合う ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく 眠れないのは 眠りたいからなのかな わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな 思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? 何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと 気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで 若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます 傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました 降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ 真実を認めたくなくて 遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて 抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう 生きること即ち 走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと 努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと 願い事 一つに絞ってやっぱやること 誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること 葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり 愛すことあっても 愛されることは中々ないこと 伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと |
12月のひまわり学校の裏庭に咲く向日葵の種をかじった夏を 秋晴れの空の下で やみくもに走り繋いだバトンを まっさらな雪の道に はしゃいで足跡をつけたことを 桜の季節がなぜか 少しだけ切ないということを 一つも忘れたくないよ 別れの風が吹いた日も 僕には全て必要なことだったよ 子どもながらに知っていった 子ども同士で知っていった そこにはいつだって「キミ」がいた ねぇ 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように 教室の中でずっと お喋りしてられる訳じゃないから そう 道は狭くなって 独りで歩かざるを得なかった でも 音楽と一緒にしゃがみこんだ日を覚えてるでしょ そう 音楽と一緒に立ち上がった日を覚えてるでしょ 過去を膨らませるほど 未来を膨らませるほど 今っていう空気が薄まるのだろうか いずれにしたって1人の心の持ち主として僕は 生を授かった どんなこともいつか 喜びだったと あなたと笑って 想い出せるように 遠いふるさとには あんなたくさんの 笑顔が咲いてたねって 想えるように 夢を見て 見失って 探し合って ここまで来た 空いっぱいに 祈りを奏でるように 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 学校の裏庭に咲く向日葵の種をかじった夏を 秋晴れの空の下で やみくもに走り繋いだバトンを まっさらな雪の道に はしゃいで足跡をつけたことを 桜の季節がなぜか 少しだけ切ないということを 一つも忘れたくないよ 別れの風が吹いた日も 僕には全て必要なことだったよ 子どもながらに知っていった 子ども同士で知っていった そこにはいつだって「キミ」がいた ねぇ 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように 教室の中でずっと お喋りしてられる訳じゃないから そう 道は狭くなって 独りで歩かざるを得なかった でも 音楽と一緒にしゃがみこんだ日を覚えてるでしょ そう 音楽と一緒に立ち上がった日を覚えてるでしょ 過去を膨らませるほど 未来を膨らませるほど 今っていう空気が薄まるのだろうか いずれにしたって1人の心の持ち主として僕は 生を授かった どんなこともいつか 喜びだったと あなたと笑って 想い出せるように 遠いふるさとには あんなたくさんの 笑顔が咲いてたねって 想えるように 夢を見て 見失って 探し合って ここまで来た 空いっぱいに 祈りを奏でるように 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように |
虹 ~Album ver.~涙のない世界には その橋はかかりません この世の美しさは全て 内に悲しみを秘めているのさ 靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね 別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない 「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた 巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ 「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる だいじょうぶ 大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 涙のない世界には その橋はかかりません この世の美しさは全て 内に悲しみを秘めているのさ 靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね 別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない 「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた 巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ 「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は 橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる だいじょうぶ 大丈夫だよ 見上げればもう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ |
静かな恋の物語心の水面に言葉を浮かべて眺める 手に手を重ねたまま 沈黙で語り合う二人の空間 自然と頬を伝う切なさの真実 涙は光を追いかける音 存在は紡ぎあい 縦糸と横糸の物語 大切な人を大切にするということ その人の空を青くしたいと思うこと 自分の気持ちをカムフラージュしながら 離れ離れの頃に送った手紙 「運命の恋は降ってきましたか?まだ雨に濡れていますか? ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」 言葉で隠すほど声は裸になる あなたは 淋しくなんかないと言ったね 夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む 握り返してくれる手は遠い街の空の下にある 淋しさはこの胸の中にあって 切ない二酸化炭素をつくる ため息という名で宙を舞い 時の流れの中で溶けてく 幸せな空想を抱いたまま眠る夜 あなたは誰を想い誰の夢を見るの? 会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう 変わらないものがない この世界で 今日の「絶対」が明日の何になる 走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな それでもいいと思って好きになったから あなたは 違う誰かの胸に眠ってもいいよ 尽きる事なく溢れる想いにも いつか終わりが来るんだろう それならば この一瞬を永遠と呼ぼう この時をたくさんの記憶で飾ろう 絶えず流れてく真実の中で 心の底にまで潜って来てくれる声がある それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる あなたがそばにいてくれたらって そばにいて わらってくれたらって… | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 心の水面に言葉を浮かべて眺める 手に手を重ねたまま 沈黙で語り合う二人の空間 自然と頬を伝う切なさの真実 涙は光を追いかける音 存在は紡ぎあい 縦糸と横糸の物語 大切な人を大切にするということ その人の空を青くしたいと思うこと 自分の気持ちをカムフラージュしながら 離れ離れの頃に送った手紙 「運命の恋は降ってきましたか?まだ雨に濡れていますか? ただ雨に濡れていたいだけなんですか?」 言葉で隠すほど声は裸になる あなたは 淋しくなんかないと言ったね 夕焼けのオレンジが僕の部屋のカーテンに染み込む 握り返してくれる手は遠い街の空の下にある 淋しさはこの胸の中にあって 切ない二酸化炭素をつくる ため息という名で宙を舞い 時の流れの中で溶けてく 幸せな空想を抱いたまま眠る夜 あなたは誰を想い誰の夢を見るの? 会えない時間は僕らを何処に連れて行くんだろう 変わらないものがない この世界で 今日の「絶対」が明日の何になる 走り去ってく光を見届けるのは僕の方なんだろうな それでもいいと思って好きになったから あなたは 違う誰かの胸に眠ってもいいよ 尽きる事なく溢れる想いにも いつか終わりが来るんだろう それならば この一瞬を永遠と呼ぼう この時をたくさんの記憶で飾ろう 絶えず流れてく真実の中で 心の底にまで潜って来てくれる声がある それはゆっくり近づいて僕の孤独を抱きしめる あなたがそばにいてくれたらって そばにいて わらってくれたらって… |
GRAVITY 0イカロスのような 無垢な勇気を失くして 今 生きてる僕ら それなりの日々を それなりに ただ過ごして はてなを握りしめてる 答えを探すと 迷路になる 答えが此処にあると知れば 全てが新しい音色になる この風の向こうに 確かな輝きがあるはずさ そう信じて その涙はきっと いつか乾くはずさ 今はまだ難しくても 今は遠く見えても わずかな微笑みだけでいい 風を切って 息を切らして 走ってくんだよ 恐れることはない 君のその眼は 暗闇に段々 慣れてゆくよ 気をつけるべきは 君のその眼が 眩しさにすら 慣れてしまうこと 写真に映った林檎ならば 呼吸をすることなく 赤く 永遠に若く 燃え続ける 誰も愛さない そう決めていたのに 不意に胸が ときめいたり 大丈夫と言って だいじょばないことを 抱えきれず 涙に変えてきた 覚めない 夢の中で 過去さえも 未来さえも 塗り替えようとした 受け止めることが 怖くて 目を閉じた 僕の両腕で昨日のあなたを 抱きしめることはできず 僕の唇で明日のあなたにキスを することもできないけど 追い風に乗って あなたの手をとって 今日をただ駆け抜けて 夕暮れの向こうで 星が泣きだしたら 優しい歌 二人で歌おう 今はまだ 小さな声でいい 声にならなくてもいいよ 君と僕の唇を 歌で繋ごう | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | イカロスのような 無垢な勇気を失くして 今 生きてる僕ら それなりの日々を それなりに ただ過ごして はてなを握りしめてる 答えを探すと 迷路になる 答えが此処にあると知れば 全てが新しい音色になる この風の向こうに 確かな輝きがあるはずさ そう信じて その涙はきっと いつか乾くはずさ 今はまだ難しくても 今は遠く見えても わずかな微笑みだけでいい 風を切って 息を切らして 走ってくんだよ 恐れることはない 君のその眼は 暗闇に段々 慣れてゆくよ 気をつけるべきは 君のその眼が 眩しさにすら 慣れてしまうこと 写真に映った林檎ならば 呼吸をすることなく 赤く 永遠に若く 燃え続ける 誰も愛さない そう決めていたのに 不意に胸が ときめいたり 大丈夫と言って だいじょばないことを 抱えきれず 涙に変えてきた 覚めない 夢の中で 過去さえも 未来さえも 塗り替えようとした 受け止めることが 怖くて 目を閉じた 僕の両腕で昨日のあなたを 抱きしめることはできず 僕の唇で明日のあなたにキスを することもできないけど 追い風に乗って あなたの手をとって 今日をただ駆け抜けて 夕暮れの向こうで 星が泣きだしたら 優しい歌 二人で歌おう 今はまだ 小さな声でいい 声にならなくてもいいよ 君と僕の唇を 歌で繋ごう |
ひとつだけ「君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい」 そう教えてくれた人は 一人もいなかったけど もう大丈夫だよ 不器用で純粋で人とうまくやれない 涙の使い方すらもろくに知らない 僕の愛すべき友よ そろそろ幸せになろうぜ 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるから めぐり逢い 探り合い すれ違い 別れ 世間にもまれ 悩み あがき 自分を磨き 光輝く明日へと 道は続いてゆく それぞれの傷跡 分かり合おうとする悪あがきの後 暗闇の中 僕は想う 一つになりたい 一つになれない でも一つになりたい 生まれ育ち 目にしてきたもの その違いが僕らを阻むのなら 君と僕を隔てている その壁に愛を落書きしよう 悪あがきでもいい 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるはず…感じられるよね きっと | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 「君は君の出来ることを 君の出来る精一杯でやればいい」 そう教えてくれた人は 一人もいなかったけど もう大丈夫だよ 不器用で純粋で人とうまくやれない 涙の使い方すらもろくに知らない 僕の愛すべき友よ そろそろ幸せになろうぜ 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるから めぐり逢い 探り合い すれ違い 別れ 世間にもまれ 悩み あがき 自分を磨き 光輝く明日へと 道は続いてゆく それぞれの傷跡 分かり合おうとする悪あがきの後 暗闇の中 僕は想う 一つになりたい 一つになれない でも一つになりたい 生まれ育ち 目にしてきたもの その違いが僕らを阻むのなら 君と僕を隔てている その壁に愛を落書きしよう 悪あがきでもいい 大切なものを ひとつだけ 握り締めて 未来を信じてみよう そしたら もっと素敵な世界を感じられるはず…感じられるよね きっと |
最後までII人間故に 孤独が故に 無力さ故に 愚かさ故に 流れ星とか お月様とか 夢を他人任せにしてきたけれど ほんとにそれでよかったのだろうか 自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう 恥ずかしいって 思われるほど 思いきり生きてみなよ 笑う奴らもさ 自分で精一杯なはずだから そいつらが遊び呆けている時おまえは独り 悔しさを 追い風にして進む その時に 孤独で繋がることができるはず 君と僕で そばにいるのが 絆ではない 離れぬことが 絆ではない 自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう まだ何も終わってねーぞ 転ばねーことが目的じゃねーぞ おまえは終わってねーぞ 誰が笑ってたって終わらせんじゃねーぞ 祈るのはまだじゃねーの 人間はそんなに弱くねーよ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 人間故に 孤独が故に 無力さ故に 愚かさ故に 流れ星とか お月様とか 夢を他人任せにしてきたけれど ほんとにそれでよかったのだろうか 自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう 恥ずかしいって 思われるほど 思いきり生きてみなよ 笑う奴らもさ 自分で精一杯なはずだから そいつらが遊び呆けている時おまえは独り 悔しさを 追い風にして進む その時に 孤独で繋がることができるはず 君と僕で そばにいるのが 絆ではない 離れぬことが 絆ではない 自分の力で叶えられるかもしれないことを 神様にお願いしちゃだめだよ 汗かいて べそかいて もうダメかもって思うまで 走ってみよう まだ何も終わってねーぞ 転ばねーことが目的じゃねーぞ おまえは終わってねーぞ 誰が笑ってたって終わらせんじゃねーぞ 祈るのはまだじゃねーの 人間はそんなに弱くねーよ |
白い森 白い 白い森の中で見つけた看板に書いてあった 「明日、今日のことを後悔しないように生きよう」 夢から覚めた僕は あの言葉の意味を追いかける 考えても答えが出る問題でもない、と部屋を出る 並木道の緑 空はこんなに青いのに 人は優しさの使い方もわからず 途方に暮れていく 触れ合うことによって傷ついた若者は 触れ合うことによって生まれる勇気を信じなくなる 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ 風船にめいっぱいの夢を吹き込んだ 現実よりずっと軽い風船は 青い空に沈んでいった 花になれたら 風になれたら 鳥になれたら そう思うのは僕が人間だから 僕らは自分じゃない「誰」を探してるんだろう 僕らは此処じゃない「何処」に帰ろうとしているんだろう 100ある内の99を理屈で埋めても ラストピースは愛という形なき欠片なんだな 愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 砕けてしまいそうな 脆く震えてる淋しさで 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 泣きたくても 泣けないでいる誰かの空に響き渡るように 白い 白い森の中を 歩き回る夢を何度見ても あの看板の文字は 静かに何も言わず在り続ける 僕は 後悔を繰り返して 大人になった男だ わかってる わかってる 時計の針は戻らない 聞き取れないくらいの 微かなSOSみたいに 誰かの声が聞こえる やかましい日々に掻き消されてゆく 僕にできることがありますか? もしあるとしたら 一緒に歌うことくらいですが よかったら 愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 静寂の底に沈んだ光の音を 抱き起こすように 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 一秒でもいいから 君と僕の空が一つになるように | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 白い 白い森の中で見つけた看板に書いてあった 「明日、今日のことを後悔しないように生きよう」 夢から覚めた僕は あの言葉の意味を追いかける 考えても答えが出る問題でもない、と部屋を出る 並木道の緑 空はこんなに青いのに 人は優しさの使い方もわからず 途方に暮れていく 触れ合うことによって傷ついた若者は 触れ合うことによって生まれる勇気を信じなくなる 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ 風船にめいっぱいの夢を吹き込んだ 現実よりずっと軽い風船は 青い空に沈んでいった 花になれたら 風になれたら 鳥になれたら そう思うのは僕が人間だから 僕らは自分じゃない「誰」を探してるんだろう 僕らは此処じゃない「何処」に帰ろうとしているんだろう 100ある内の99を理屈で埋めても ラストピースは愛という形なき欠片なんだな 愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 砕けてしまいそうな 脆く震えてる淋しさで 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 泣きたくても 泣けないでいる誰かの空に響き渡るように 白い 白い森の中を 歩き回る夢を何度見ても あの看板の文字は 静かに何も言わず在り続ける 僕は 後悔を繰り返して 大人になった男だ わかってる わかってる 時計の針は戻らない 聞き取れないくらいの 微かなSOSみたいに 誰かの声が聞こえる やかましい日々に掻き消されてゆく 僕にできることがありますか? もしあるとしたら 一緒に歌うことくらいですが よかったら 愛されたいのは 君だけじゃないんだ 凍えているのは 僕だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 君だけじゃないんだ 独りぼっちなのは 僕だけじゃないんだ だから手をかざそう 夢を描こう 笑われてもいい 愛を叫ぼう 静寂の底に沈んだ光の音を 抱き起こすように 今は手をかざそう 夢を描こう 傷だらけのまま 愛を歌おう 一秒でもいいから 君と僕の空が一つになるように |
ハチミツ ~Daddy,Daddy~ 小学生に上がりたて 棚の上から二番目 ハチミツのビンをこぼしてパパに笑われたっけなぁ 忙しなく続いていく毎日 一体何を大事にすればいいのか わからなくなっていた コンプレックスから来る強がり 背伸びしたって僕は僕なのに 人生の勝ち負けって何? 仕事から帰りそのままベッドに沈む 好きな人にも会えずにただ眠りにつくだけ 認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は 息切れしてた ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「完璧じゃなくていいよ」そう言われてるような気がした 全てがうまくいく時も 何もうまくいかぬ時も 歩みを止めないなんて不自然だ 涙の理由はそれぞれにあり 他人から見たらとても小さいことだったりする 高いものが良いものだなんて いつも頭ん中にあるんで 見落としてしまう たくさんの風景 当たり前に感じてること 陽が昇り沈むこと その当たり前に感謝しよう ありがとう もしもあの夕暮れに 値札が付いたとして 高価なものになったら 人はその素晴らしさを やっと認めるのでしょう 透き通る夜空 きらきらと光る言葉 疲れた心を乗せた 真夜中のメリーゴーランド 「時には立ち止まり 疲れたその羽を 休めなさい 休めなさい 君はまた飛び立つのだから」 ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「かっこよくなくていいよ」頬を撫でてゆくメッセージ 天国からのメッセージ 小学生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段 ハチミツのビンをもうこぼさないで取れるようになったよ | Aqua Timez | 太志 | 大介・太志 | | 小学生に上がりたて 棚の上から二番目 ハチミツのビンをこぼしてパパに笑われたっけなぁ 忙しなく続いていく毎日 一体何を大事にすればいいのか わからなくなっていた コンプレックスから来る強がり 背伸びしたって僕は僕なのに 人生の勝ち負けって何? 仕事から帰りそのままベッドに沈む 好きな人にも会えずにただ眠りにつくだけ 認められるような大人になるためには もっともっと頑張らなくちゃ でも僕の心は 息切れしてた ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「完璧じゃなくていいよ」そう言われてるような気がした 全てがうまくいく時も 何もうまくいかぬ時も 歩みを止めないなんて不自然だ 涙の理由はそれぞれにあり 他人から見たらとても小さいことだったりする 高いものが良いものだなんて いつも頭ん中にあるんで 見落としてしまう たくさんの風景 当たり前に感じてること 陽が昇り沈むこと その当たり前に感謝しよう ありがとう もしもあの夕暮れに 値札が付いたとして 高価なものになったら 人はその素晴らしさを やっと認めるのでしょう 透き通る夜空 きらきらと光る言葉 疲れた心を乗せた 真夜中のメリーゴーランド 「時には立ち止まり 疲れたその羽を 休めなさい 休めなさい 君はまた飛び立つのだから」 ハチミツ色の朝が 優しい風を連れてくる 「かっこよくなくていいよ」頬を撫でてゆくメッセージ 天国からのメッセージ 小学生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段 ハチミツのビンをもうこぼさないで取れるようになったよ |
一瞬の塵 2008 扉の向こうへ まだまだ行けるはず 可能性の証明 不透明な未来 月光が照らすあの輝きはフローレスダイヤ? 旅から旅だ また今日から明日 逆境をモノにしたもん勝ちだ 無論 山あり谷あり崖あり 今、現在28年目の「駆け出し」 クールとは違うドライな笑い声が 鼓膜から心臓へ冷たく走る 混じる 野次と歓声のワンセット これぞ健全 我以外皆我師 水溜りに映る月 飛び越え 我が身で耕すのみ 没頭し続ける背後に 夜明けが鳥のさえずりを連れてくる 立ち込める霧はまだ 世界を滲ませてる 曖昧に漂う希望を嘲笑うかのように I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 月光が照らし出したのも せいぜい錆びかけのスプーン 百も承知 メソメソと小雨が泣き出す日曜日 濡れたアスファルトの独特な匂い あなたは誰の腕の中で目を覚ます? 一人どうにか女々しさ片す 会いたい人を想う間に こぼれ落ちてく一日 淋しき我 get the glory 全力を賭す 努力の範疇でだけは後悔のないように 誰かのせいにしないということは 自分自身のせいにできるかっていうことさ 胸にしまうべき言葉 声に出すべき言葉 おのずと見えてくる 厚かましい程に堂々 放つ魂の波動砲 この清きこともなき世を 泥に咲く蓮のように 色づくまで 悲哀を温めては 「紡ぎ歌」にしてゆく 糸くずは風に抱かれ 冬空に舞う I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 降り積もる真っ白い刹那 気付けば記憶の闇に溶けていく I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 俺はその闇に用がある no pain, no gain 置き去りの痛みに学ぶ I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. きらめきはいつも一瞬 そのために百の瞬間積み上げる | Aqua Timez | 太志 | 太志・OKP-STAR・大介 | Aqua Timez | 2008 扉の向こうへ まだまだ行けるはず 可能性の証明 不透明な未来 月光が照らすあの輝きはフローレスダイヤ? 旅から旅だ また今日から明日 逆境をモノにしたもん勝ちだ 無論 山あり谷あり崖あり 今、現在28年目の「駆け出し」 クールとは違うドライな笑い声が 鼓膜から心臓へ冷たく走る 混じる 野次と歓声のワンセット これぞ健全 我以外皆我師 水溜りに映る月 飛び越え 我が身で耕すのみ 没頭し続ける背後に 夜明けが鳥のさえずりを連れてくる 立ち込める霧はまだ 世界を滲ませてる 曖昧に漂う希望を嘲笑うかのように I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 月光が照らし出したのも せいぜい錆びかけのスプーン 百も承知 メソメソと小雨が泣き出す日曜日 濡れたアスファルトの独特な匂い あなたは誰の腕の中で目を覚ます? 一人どうにか女々しさ片す 会いたい人を想う間に こぼれ落ちてく一日 淋しき我 get the glory 全力を賭す 努力の範疇でだけは後悔のないように 誰かのせいにしないということは 自分自身のせいにできるかっていうことさ 胸にしまうべき言葉 声に出すべき言葉 おのずと見えてくる 厚かましい程に堂々 放つ魂の波動砲 この清きこともなき世を 泥に咲く蓮のように 色づくまで 悲哀を温めては 「紡ぎ歌」にしてゆく 糸くずは風に抱かれ 冬空に舞う I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 降り積もる真っ白い刹那 気付けば記憶の闇に溶けていく I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 俺はその闇に用がある no pain, no gain 置き去りの痛みに学ぶ I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. 眠たげな陽射しを蹴散らして ロクデナシなりに描いてく未来図 I know it's not always easy but I know somewhere that the sun is rising. きらめきはいつも一瞬 そのために百の瞬間積み上げる |
星の見えない夜 落下する雫 大切なものは失ってから気付く 御託や屁理屈を引きずり 振りかざす愚かな自由 いつの間に行き止まり 孤独まみれの末に行き詰まり 結局一人よがりな妄想ばかりが 腫れ上がる 大事な人の悲しみさえも拭えずに ただ自分のためだけに 光を集めようとした いつからか僕の空は 狭くなってしまった 明日には太陽も昇ってくれないかもしれない 不確かなものまで 手に入れてしまった 星の見えない夜 旅先の空は優しく 名前も知らない花達はただ誇らしく 虹は野を跨ぎ 湖は真実を映す鏡 四季は巡る 雪解けを経て春を連れてくる つぼみは花へと続く 花は果実へと永遠のループ 僕の心を優しくさせる 全ての光 全ての色彩に 多くを学びました 雲は急いだりせず ゆっくりと穏やかに 形を変えてゆく 流れに身を任せて 画用紙の外側に はみ出すくらい自由な 夢を描いてみよう キラキラと雪の一片 舞い降りて僕の掌 究極の祈りは なるべくして形、状態、色になる 白く透明な世界 それはwinter's delight 見え隠れする未来 どこまで行っても自分次第 僕の心を寂しくさせた 全ての別れ 全ての悲しみが 希望へと続きますように 走り出した光を 遮るものなどない 土砂降りの雨だって 貫いてゆけるはず 追憶の扉を 開ける鍵なんて もう捨ててしまおう ひらけてく僕の空に 明日も太陽は昇る 自分のためだけに奏でる日々が終わる 希望に胸は躍り 深呼吸をする 星のきれいな夜 | Aqua Timez | 太志 | OKP-STAR・大介・太志 | | 落下する雫 大切なものは失ってから気付く 御託や屁理屈を引きずり 振りかざす愚かな自由 いつの間に行き止まり 孤独まみれの末に行き詰まり 結局一人よがりな妄想ばかりが 腫れ上がる 大事な人の悲しみさえも拭えずに ただ自分のためだけに 光を集めようとした いつからか僕の空は 狭くなってしまった 明日には太陽も昇ってくれないかもしれない 不確かなものまで 手に入れてしまった 星の見えない夜 旅先の空は優しく 名前も知らない花達はただ誇らしく 虹は野を跨ぎ 湖は真実を映す鏡 四季は巡る 雪解けを経て春を連れてくる つぼみは花へと続く 花は果実へと永遠のループ 僕の心を優しくさせる 全ての光 全ての色彩に 多くを学びました 雲は急いだりせず ゆっくりと穏やかに 形を変えてゆく 流れに身を任せて 画用紙の外側に はみ出すくらい自由な 夢を描いてみよう キラキラと雪の一片 舞い降りて僕の掌 究極の祈りは なるべくして形、状態、色になる 白く透明な世界 それはwinter's delight 見え隠れする未来 どこまで行っても自分次第 僕の心を寂しくさせた 全ての別れ 全ての悲しみが 希望へと続きますように 走り出した光を 遮るものなどない 土砂降りの雨だって 貫いてゆけるはず 追憶の扉を 開ける鍵なんて もう捨ててしまおう ひらけてく僕の空に 明日も太陽は昇る 自分のためだけに奏でる日々が終わる 希望に胸は躍り 深呼吸をする 星のきれいな夜 |
世界で一番小さな海よ 光に満ちたあの芝生で 穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった 気の遠くなるような その静かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった 遊んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで 頭でかなしみを処理しようとするけど 心が首を横に振る 飴玉をゆっくり味わうように ひとり 生きてく苦味を知るしかない 体を震わせ眠る猫には 鳴き声にならぬ過去がある 忘れ方を知らない僕らは 背負わされた闇 光に変えてゆけるかなぁ 隠された上履き 見つかったって 悲しみは終わらないから 探さなかった 心が軋む音 説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り 時に未来に唾を吐くけれど ひねくれたところで僕ら 所詮 純粋を捨てきれないのさ 誰もが子宮の温もりにくるまれてた すすり泣くような風を伴奏に アイノウタを響かせたよ 誰かに聞いてほしいのに 誰にも聞こえない声で アイノウタを響かせたよ 過去は変わらず 未来はわからず しがみつこうとすれば 不安が希望を追いかけまわす 暗闇の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた 何を目がけて進んでるのか わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた 素直に愛が欲しいと言えたなら 虚栄を羽織らずにすむのに… 世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは嘘をつかぬから | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 光に満ちたあの芝生で 穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった 気の遠くなるような その静かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった 遊んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで 頭でかなしみを処理しようとするけど 心が首を横に振る 飴玉をゆっくり味わうように ひとり 生きてく苦味を知るしかない 体を震わせ眠る猫には 鳴き声にならぬ過去がある 忘れ方を知らない僕らは 背負わされた闇 光に変えてゆけるかなぁ 隠された上履き 見つかったって 悲しみは終わらないから 探さなかった 心が軋む音 説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り 時に未来に唾を吐くけれど ひねくれたところで僕ら 所詮 純粋を捨てきれないのさ 誰もが子宮の温もりにくるまれてた すすり泣くような風を伴奏に アイノウタを響かせたよ 誰かに聞いてほしいのに 誰にも聞こえない声で アイノウタを響かせたよ 過去は変わらず 未来はわからず しがみつこうとすれば 不安が希望を追いかけまわす 暗闇の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた 何を目がけて進んでるのか わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた 素直に愛が欲しいと言えたなら 虚栄を羽織らずにすむのに… 世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは嘘をつかぬから |
青い空 夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ 時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ 人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる 日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ 人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい 一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間 | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 夕陽が街をオレンジに染めて促した溜息 風が人を未来へ逃がした 人は風に悲しみを隠した 辛い時ほど 笑おうとする哀しいくらい前向きな動物 今日も人間 希望を持ち夢中遊泳 内に強く意志を持ちなさい 目に見えぬ大きさを持ちなさい 容易く頬を濡らしてはいけない そう教えられてきた ただ本気で戦い 本気で生きた時 どうしようもなくこぼれるものを 恥じる必要はないとも 真っ直ぐに夢を追い続けたり 真っ直ぐに人を好きになると 時に辛いな 座れば転ばないな それでも それぞれが独自の喜びと悲しみの隙間で 泣きながら笑い 倒れながら歩き 自分であることをいつか誇れるように 今日も胸を張るんだ 時は確実に流れ僕らを大人にした 出会いというよりは別れが人を大人にした 学びはいつも後れてやってきて人を育てる 人は変われる 変わろうとするために雨に濡れ 歩みを進める 時に夜はどこまでも深い 歩いているのに前に進めないような 独り取り残されるような気持ちになるけど どんなに強い人でも きっと同じように 絶望と希望を繰り返して生きるんだ 人なんてみんな 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きてる 日向に夢を散らかして 光を吸い込んで夢の続きを膨らました そんな風船を誰もが持っている 空に浮かべたくて でも空に沈めたくなくて 「現実」っていう世界に負けそうになる それでもなんとか前に転がる 生物に永遠っていう退屈は与えられなかった だからこそ思いきり生きることができるんだろうな 強さ一つではなく 優しさ一つでもなく 色んな自分と出会い 限られた時の中を転がっていくんだ 人なんてのは 青すぎる海を 高すぎる空を 心に映して 彷徨うように 言葉を咲かしたり 涙を流したり 喜びを探したりして生きて… 青すぎる海に 高すぎる空に 未来を浮かべて 祈るように 明日に立ち向かい 涙を振り切り 風の中をただ進めばいい 一つの想い 数え切れぬ問い 語る風景 沈黙の影絵 一つの出会い 永久の宿題 静かな海 静かな空 それを眺める人間 |
希望の咲く丘から 青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか 癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの? 君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine 置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから… 君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず 心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ 陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 青い空にモノクロームの風船 独り見上げる 真四角な風景 一体今まで 幾つの夢を夢のままで終わらせて来たんだろう 視線を足元に落として また歩き出そうとしたその瞬間 爪を噛んでる女の子が 空色の絵の具を 僕に差し出した 赤と黄を混ぜてオレンジ色を作ると 得意げに笑った その無邪気さに僕も笑い その夢の描き方を見習った 腕や首にあるアザは? 絵の中で泣いている君のママは? 「バイバイ」と静かに微笑むその裏側には 何が張り付いていたんだろうか 癒えない傷が広がる日々の中にいるの? その悲しみを哀しむには 幼すぎて君は微笑ったの? 君がくれた空色の絵の具で 僕は夢を描こう 強くなるために この世界の闇を 塗り潰してしまえるような夢を 描いてみるよ ホンモノの愛の周りには綺麗な嘘は咲いていない 痛みを通過する光が 心のひだに直に絡み次第に癒し咲く それぞれのimagine 置き場所のない嫉妬 通過する日常 孤独という闇に麻酔を打つ人 耐えては喜怒哀楽を我が物と受け入れる人 そう十人十色 答えはないよ ただ僕は今 闇を駆け抜ける それがどんなに苦痛だとしても 歌い終えたい言葉があるから… 君はどんな風の中を歩き 何に泣き 誰と笑い 何を夢見たの その痛みや喜びや孤独を 独り抱えてるなら この夜を分け合えるはず 心の奥で痛みが震えてる 泣きじゃくったっていいだろう? 涙はこの風の中で 乾いてゆくものだと信じて 目を背けないよ 下を向いてしまっても 振り向かないよ 僕のするべきことは もう後悔じゃないさ わかってるんだよ 陽の光を両手で受け止める 絶望すら抱きこんで 強くあるために 通り過ぎる風に悲しみを預けて また歩き出せばいい 明日に向かって |
絵はがきの春 吐息でくもるガラス戸ごしに 眩しさを眺めていた 机に伏せて 抱きしめてみる 色とりどりの宇宙 好きな子に「おはよう」って言えた あの朝のことは忘れない ただ人は愛しいと思うのと同時に 愛されたいと願ってしまう生き物 君の手を強く握りしめて 凍えていたのは僕の方だと知る 君の手まで 冷たくしてしまうのに 強く握り返してくれた これが分け合うということなのでしょうか 少しだけ わかった気がしました 神様 一段飛ばし 駆け上がる度 背中で弾むランドセル 月曜の朝 癖毛がはしゃぐ 幼い日の君を想う 君も思い描いてくれてるのかな 僕がどんな風に過ごしてきたかを 規則的に繰り返される 君の寝息を 聞いていたら 朝に包まれた 柔らかい陽射しを 味方にして 安らかな春を 探しにゆこう 汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま 森の中を風が 泳ぐように 自由に 遠くても同じ月を見てた 遠くても同じ光を見てた 遠くてもひとつしかない 潤んでも信じた 手を繋ぎ 見上げる 真昼の月 人の手ってこんなにあったかいんだ 人生ってまだこんなに素晴らしいんだ 君が笑うと僕もうれしい そう思える自分にやっと出逢えた 君にもそう思ってもらえる日が来るように 絵はがきの裏 あの春の景色を たよりに 君と探せたら… | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 吐息でくもるガラス戸ごしに 眩しさを眺めていた 机に伏せて 抱きしめてみる 色とりどりの宇宙 好きな子に「おはよう」って言えた あの朝のことは忘れない ただ人は愛しいと思うのと同時に 愛されたいと願ってしまう生き物 君の手を強く握りしめて 凍えていたのは僕の方だと知る 君の手まで 冷たくしてしまうのに 強く握り返してくれた これが分け合うということなのでしょうか 少しだけ わかった気がしました 神様 一段飛ばし 駆け上がる度 背中で弾むランドセル 月曜の朝 癖毛がはしゃぐ 幼い日の君を想う 君も思い描いてくれてるのかな 僕がどんな風に過ごしてきたかを 規則的に繰り返される 君の寝息を 聞いていたら 朝に包まれた 柔らかい陽射しを 味方にして 安らかな春を 探しにゆこう 汽車に乗り 地図を見ずに 心のまま 森の中を風が 泳ぐように 自由に 遠くても同じ月を見てた 遠くても同じ光を見てた 遠くてもひとつしかない 潤んでも信じた 手を繋ぎ 見上げる 真昼の月 人の手ってこんなにあったかいんだ 人生ってまだこんなに素晴らしいんだ 君が笑うと僕もうれしい そう思える自分にやっと出逢えた 君にもそう思ってもらえる日が来るように 絵はがきの裏 あの春の景色を たよりに 君と探せたら… |
最後まで 言葉なんかじゃ まとまんないくらい 例えようのない 不安があったり それをこえる 心強さがあった あなたがいてくれた いい時も わるい時にも 「涙は最後だけでいい」と こらえながら あなたが 教えてくれた 一つ一つをこの手が忘れぬように いつかは 僕も同じように 誰かのためにそれを渡せるように 楽しくも 楽とは言えぬこの道を 行けるとこまで 価値ってなんだろう 負けってなんだろう 正解ってなんだろう 間違いってなんだろう 才能ってなんだよ そうゆう時にはいつだって あなたがいてくれた 同じような苦しみの中 「ほんとに何なんだろうね」って 笑いながら あなたが 受け止めてくれた ゆるりと流れる風のように優しく ほんとはすごく怖かった 逃げ出したかった そんな言葉でさえも くるまれて また新たな力になり 道を照らしてく これ以上は できないってくらい あんなにもさ 練習したのに 足がびびってらぁ こんなに 苦しい道を 淋しい道を 共に駆け抜けてきた ほんとは すごく怖かった 逃げ出したかった そんな想いの淵で いつだって あなたをそばに感じてた 最後の最後まで | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | 言葉なんかじゃ まとまんないくらい 例えようのない 不安があったり それをこえる 心強さがあった あなたがいてくれた いい時も わるい時にも 「涙は最後だけでいい」と こらえながら あなたが 教えてくれた 一つ一つをこの手が忘れぬように いつかは 僕も同じように 誰かのためにそれを渡せるように 楽しくも 楽とは言えぬこの道を 行けるとこまで 価値ってなんだろう 負けってなんだろう 正解ってなんだろう 間違いってなんだろう 才能ってなんだよ そうゆう時にはいつだって あなたがいてくれた 同じような苦しみの中 「ほんとに何なんだろうね」って 笑いながら あなたが 受け止めてくれた ゆるりと流れる風のように優しく ほんとはすごく怖かった 逃げ出したかった そんな言葉でさえも くるまれて また新たな力になり 道を照らしてく これ以上は できないってくらい あんなにもさ 練習したのに 足がびびってらぁ こんなに 苦しい道を 淋しい道を 共に駆け抜けてきた ほんとは すごく怖かった 逃げ出したかった そんな想いの淵で いつだって あなたをそばに感じてた 最後の最後まで |
エデン 背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない 誰かが涙を流さずとも 僕らが優しくなれていたら 誰かを悪者にしなくても 僕らはヒーローになれたかな 魔法使いの女の子が 魔法の杖を捨ててでも 握りしめたかった温もりがあるように 僕らが生まれた この世界にきっと 背負うものなどない 抱きしめるものばかりなのだから 僕とあなたが 蝶々結びのように やわらかく 絡み合い いつかほどけたとしても 空というものは 羽ばたくものではなく 見上げるものだと 潔く 諦められたらいいな 手を取りあって 歩いていけたらいいな 大事なものを失ったのか 失ったものが大事なのか はてなを自分に突きつけても 僕らは素直でいられるかな 魔法使いの男の子は もう魔法などなくても あの子を笑顔にすると決めたんだってさ 大好きな人が笑っててくれたら 太陽が鳴り止んでも 次の朝を待てるから怖くなかった 雨の降る日に 傘を開くようにね 晴れ渡る空の日は 心を開いていよう そして二人で まぁるい笑い声を シャボン玉のように 一つずつ 浮かべていけたらいいなぁ 幼い頃 パパとママがいて 僕にもあなたにも 帰る場所があった 魔法があってもなくても お金があってもなくても 愛と呼べる懐かしい匂いがあって 何でもない朝 本当はそこに 大切な何もかもがあったこと 今ならわかる あなたも? いま 背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない あなたに出逢って 長い旅は終わった もう遠くなんかない ここでただ あなたを抱きしめていよう もっと強く あなたを抱きしめていよう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・末光篤・TOKIE・太志・望月泰慎 | 背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない 誰かが涙を流さずとも 僕らが優しくなれていたら 誰かを悪者にしなくても 僕らはヒーローになれたかな 魔法使いの女の子が 魔法の杖を捨ててでも 握りしめたかった温もりがあるように 僕らが生まれた この世界にきっと 背負うものなどない 抱きしめるものばかりなのだから 僕とあなたが 蝶々結びのように やわらかく 絡み合い いつかほどけたとしても 空というものは 羽ばたくものではなく 見上げるものだと 潔く 諦められたらいいな 手を取りあって 歩いていけたらいいな 大事なものを失ったのか 失ったものが大事なのか はてなを自分に突きつけても 僕らは素直でいられるかな 魔法使いの男の子は もう魔法などなくても あの子を笑顔にすると決めたんだってさ 大好きな人が笑っててくれたら 太陽が鳴り止んでも 次の朝を待てるから怖くなかった 雨の降る日に 傘を開くようにね 晴れ渡る空の日は 心を開いていよう そして二人で まぁるい笑い声を シャボン玉のように 一つずつ 浮かべていけたらいいなぁ 幼い頃 パパとママがいて 僕にもあなたにも 帰る場所があった 魔法があってもなくても お金があってもなくても 愛と呼べる懐かしい匂いがあって 何でもない朝 本当はそこに 大切な何もかもがあったこと 今ならわかる あなたも? いま 背を向け合えば 互いは翼になる けれどもう 僕らには 飛び立つ場所などない あなたに出逢って 長い旅は終わった もう遠くなんかない ここでただ あなたを抱きしめていよう もっと強く あなたを抱きしめていよう |
夏のかけら 甘く懐かしい夏のかけら まだ幼き心で分け合う あの頃 あらゆる夢がこの瞳に映った 空を飛びたい時は目をつぶった 僕はいつの間にか 空の飛び方を忘れてしまった 嘘や言い訳も上手になった 夢の鍵は胸の奥にしまった 失くしたものと引き換えに 手に入れたものはなんだろう 不幸せなわけでもないのに 何故か ためいきが零れ落ちてく 遠い昔 僕たちは あの夏の空の下 全てが輝いて見えた もう聴こえない 光に満ちた歌声 小説を結末から読んでみる 始まりへと向かってみる 悲しみの理由を紐解くと 出逢ってしまった人と人がいた 落ちてく恋の深み 未来を知らぬ二人 思いつく限り愛を落書きする その壁が行き止まりとは気付かずに 挟んでいた栞はまだ 淡い薄紅色のままで 巡り逢いの喜びと明日への期待に抱かれ すやすやと眠る 遠い昔 僕たちは ボロボロの約束を 宝物にして過ごした もう輝かない 永遠という名の呪文 遠い昔 僕たちは 錆びかけの自転車で あの坂道をのぼり切った… 花が咲き 風が吹き 太陽はあの頃と変わらずに 世界を照らしてる 青春は今も静かに続いている 澄み渡る秋空の下で | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 甘く懐かしい夏のかけら まだ幼き心で分け合う あの頃 あらゆる夢がこの瞳に映った 空を飛びたい時は目をつぶった 僕はいつの間にか 空の飛び方を忘れてしまった 嘘や言い訳も上手になった 夢の鍵は胸の奥にしまった 失くしたものと引き換えに 手に入れたものはなんだろう 不幸せなわけでもないのに 何故か ためいきが零れ落ちてく 遠い昔 僕たちは あの夏の空の下 全てが輝いて見えた もう聴こえない 光に満ちた歌声 小説を結末から読んでみる 始まりへと向かってみる 悲しみの理由を紐解くと 出逢ってしまった人と人がいた 落ちてく恋の深み 未来を知らぬ二人 思いつく限り愛を落書きする その壁が行き止まりとは気付かずに 挟んでいた栞はまだ 淡い薄紅色のままで 巡り逢いの喜びと明日への期待に抱かれ すやすやと眠る 遠い昔 僕たちは ボロボロの約束を 宝物にして過ごした もう輝かない 永遠という名の呪文 遠い昔 僕たちは 錆びかけの自転車で あの坂道をのぼり切った… 花が咲き 風が吹き 太陽はあの頃と変わらずに 世界を照らしてる 青春は今も静かに続いている 澄み渡る秋空の下で |
真夜中のオーケストラ 真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは あの日からずっと…」 赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた 素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった 空は動かない 陽が昇り降りるだけ 地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ 真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 大切を知ってしまった あの日からずっと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけだ 強がる度にひびが入る 心はそう まるでガラス細工が見せる 儚い夢 純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らはみな すれたふりをして不透明な世界に住みついた 重たい自由を引きずって 歩いてた 別れがくる度 空が遠ざかってくように見えた さよならの雨が呟いた「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」 借りたままの優しさが この胸にずっと 僕にはまだ あきらめていない再会がある 約束がある 星屑をベッドにして 眠っているあの人に 季節のない街に しゃがみこむ男の子 頭を撫でてくれる人が いなかっただけ それだけなのに 星と見つめあう 寒がりな子供達 真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 独りぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけ 真夜中の詩は叫ぶよ「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」 太陽の眩しさに かき消されても さぁ 旗を振ろうか 肩を組もうか ただ歌おうか どれでもいいよ 分け合える君がいるか いないかだけだよ | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | Aqua Timez | 真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは あの日からずっと…」 赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り それぞれの音を奏でていた 素直になれと言われなくても 涙はもう 僕の想いを連れて足元で小さな海になった 空は動かない 陽が昇り降りるだけ 地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ 真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 大切を知ってしまった あの日からずっと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけだ 強がる度にひびが入る 心はそう まるでガラス細工が見せる 儚い夢 純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らはみな すれたふりをして不透明な世界に住みついた 重たい自由を引きずって 歩いてた 別れがくる度 空が遠ざかってくように見えた さよならの雨が呟いた「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」 借りたままの優しさが この胸にずっと 僕にはまだ あきらめていない再会がある 約束がある 星屑をベッドにして 眠っているあの人に 季節のない街に しゃがみこむ男の子 頭を撫でてくれる人が いなかっただけ それだけなのに 星と見つめあう 寒がりな子供達 真夜中の詩が叫んだ「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 独りぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと 幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ 分け合える人がいるか いないかだけ 真夜中の詩は叫ぶよ「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」 太陽の眩しさに かき消されても さぁ 旗を振ろうか 肩を組もうか ただ歌おうか どれでもいいよ 分け合える君がいるか いないかだけだよ |
向日葵 雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が 届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ 涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を 静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう 誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう 空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう 光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように… | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 雲が向日葵を閉じ込めたって 彼らは太陽を信じてる 悲哀を培い 沈黙の裏で 希望を飲み込み 時期を待ってる 例えば哀しみも込めずに 愛を歌えるかい? その等身大の愛を 「人間」人と人との間に 何を育むかってことだろう 友情であり 愛情であり 孤独であり 勇気 また夢であり 何の駆け引きもなく それを言葉にした時に 一つの詩が生まれる 裸の詩が 届けずじまいの「ありがとう」や「ごめんなさい」は数え切れない ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ 振り向かずに 思い出にぶら下がってる暇は俺にはない もっと輝く未来を見据え この現実を踏みしめるよ 特別なものなんて何もなくていい ただ私らしく在りたい 擦り切れた言葉を 陽の光に透かし 誇らしく歌い続けたい 人生は儚い夢を旅することじゃないさ もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ 涙の寸前には言葉にもならない ホントの気持ちがあった 何も伝えられず 微笑みで隠した 全ての哀しみを此処に解き放つよ ここで終わらせるよ 昨日の自分を 静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる 眺めてるだけじゃ何も変わらない 立ち上がり何か始めるんだ 空っぽの鳥かごを其処に置き 新しい場所で ありふれた奇跡に 光を灯してゆければいい 人生は何かに立ち向かうためにあると言っても過言じゃない 前だけを向いて歩こう 余計なものを失うためにも 次第に額に汗が光る それが生きがいと言える日も もう近い 達成の涙で頬を濡らせよう 誰かのせいにして 足りないものばかり 数えて終わりたくないから ニセモノの翼を畳んで歩くんだ 見上げる空が何色でもかまわないさ 光は此処にあるから 生きてゆこう 空に七色が滲む午後 青い空の包容力 風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと マニキュアのように剥がれ落ちた嘘 裸の心 大きな夢 小さな幸せ 君の涙は何も間違ってない 辛いのは一人だけじゃないさ 誰だってもがいてる こんな俺でも 未来を放棄したことはない 周り道にいろんなことを教わり 何とか立ってる 闇を連れたままでいい とにかく明日に向かって走ろう 光の射す方へ 光の射す方へ 進もうぜ 進もうぜ 不恰好でいい 泥まみれでいい ただ太陽に向かって一心に咲くあの向日葵のように… |
歩み Shooting star 偶然というルーレット 賭けの連続でこじ開けるdoor 行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける 欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星 具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ 言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に 我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー たった今完成しつつあるパズルとは 来るネクストパズルのワンピース 夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる 月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム 心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと 何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う 俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso 自らに告ぐ Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands. Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す 光と闇の摩擦が作り出す たいまつをかざし夢から目を覚ます 雲を重ね着する太陽は裸体を見せず 人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える 「今は闇を使い 光遊びの途中」 春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず 今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands Do you satisfy yourself,dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが 問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く 色に理由などはなく 険しさに意味などはないが 歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | Shooting star 偶然というルーレット 賭けの連続でこじ開けるdoor 行動こそ究極の祈りだと信じ動き続ける 欲望と三次元 結ぶ対角線 心理的天球上を滑る流星 具現目指す道の上 走り泣き笑い走るだけ 言い訳を蒔いた地に何が咲く 偽りで満たした花瓶に何を飾る きっと 勝者は敗北を積み上げて光の後ろ姿を追う内に 我が身で照らす事を知る 閉じぬ輪 リリック螺旋状のキー たった今完成しつつあるパズルとは 来るネクストパズルのワンピース 夕暮れが運んできた沈黙 音なき音の中 誓いをなぞる 月が静寂を奏でる頃気付く 理屈なく続く幾つものリズム 心臓が命という名のビート 刻み終えるまで人はきっと 何かを歌いながら生きてゆくものだから 俺は俺として歌う 俺は俺の地図の上で 俺なりのやり方で 俺なりの花を描く はみ出した絵画でも逃げるよりはいいから 自ら歩くso 自らに告ぐ Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands. Do you satisfy yourself? Dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 異なる刹那が手繋ぎこの時を織り成す 光と闇の摩擦が作り出す たいまつをかざし夢から目を覚ます 雲を重ね着する太陽は裸体を見せず 人はこの時どうあるべきかを 黒い霧に問われる 答える 「今は闇を使い 光遊びの途中」 春を連れて来ては連れ去る時を追わず時に対して乞わず 今しかこの身に降らぬ物を浴び 今しかこの目に映らぬ物を見る Keep on believin' something which makes you strong. There are few real things. Get it with your hands Do you satisfy yourself,dream in order to win yourself. Do not justify yourself. Never for anybody. 「空の色」をただ嘆き 「道の険しさ」を憂いたが 問題は空の下 道の上にいる「人間」の方だと気付く 色に理由などはなく 険しさに意味などはないが 歩くという行為に意味を含ませてゆくのは 自分自身だと気付く |
いつもいっしょ 僕は目をそらされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた 君は手を離されるのがこわくて 自分から手をほどく女の子です ありったけの勇気で僕の手を握り返してくれた 上手に伝えられないまま 言葉と言葉がすれ違う はぐれた手と手はお互いに「さよなら」という言葉を 選んでしまった 「いつもいっしょ」と二人で唱えた 風吹く丘は 僕らにとって 儚く途切れる夢のように 記憶の中で薄れてゆく景色になった あのサヨナラから時は経ち 僕もなんとなくだけど大人になった 愛なんてまだわからないけど 自由と責任を知った 忙しい毎日の中で 自分を忘れてしまう時は あの丘から空を見上げる 少しだけ切ない気持ちを胸に抱きしめて 僕は思い出す あの日あの時に 手を離したのは 僕の方だった 後悔をしても仕方ないと 帰ろうとした その時 君が現れた 幻じゃない 君が目の前にいる あの頃と変わらない笑顔で… ずっとずっと、逢いたかった 何も言わずに 君は微笑んで その小さな手で 僕の手を握り すれ違い別れた二人にだけわかる涙を 一粒だけこぼした 甘い言葉も 深いくちづけも 今はなくていい ただ目を閉じて「いつもいっしょ」と唱えるだけで しあわせ色の風が二人を包むのです | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 僕は目をそらされるのが嫌で 自分から目を反らす男の子です ありったけの勇気で君の小さな手を握りしめた 君は手を離されるのがこわくて 自分から手をほどく女の子です ありったけの勇気で僕の手を握り返してくれた 上手に伝えられないまま 言葉と言葉がすれ違う はぐれた手と手はお互いに「さよなら」という言葉を 選んでしまった 「いつもいっしょ」と二人で唱えた 風吹く丘は 僕らにとって 儚く途切れる夢のように 記憶の中で薄れてゆく景色になった あのサヨナラから時は経ち 僕もなんとなくだけど大人になった 愛なんてまだわからないけど 自由と責任を知った 忙しい毎日の中で 自分を忘れてしまう時は あの丘から空を見上げる 少しだけ切ない気持ちを胸に抱きしめて 僕は思い出す あの日あの時に 手を離したのは 僕の方だった 後悔をしても仕方ないと 帰ろうとした その時 君が現れた 幻じゃない 君が目の前にいる あの頃と変わらない笑顔で… ずっとずっと、逢いたかった 何も言わずに 君は微笑んで その小さな手で 僕の手を握り すれ違い別れた二人にだけわかる涙を 一粒だけこぼした 甘い言葉も 深いくちづけも 今はなくていい ただ目を閉じて「いつもいっしょ」と唱えるだけで しあわせ色の風が二人を包むのです |
ほんとはね 飼ってた犬も 生まれた土地も こっそり抱えてきた悩み事も 夢中になった部活も 土の匂いも 風に運ばれていった夢も違う二人 大人になり 与えられた役割 愛想笑い 現実との折り合いも板についてきたけど 遠慮抜きで 心を通わすっていつまでも難しいよね こみ上げてくる想い 言葉にできても声にならない かくれんぼみたいな日々 こんなにもそばにいるのに 素直になれない ほんとはね かまってほしくて いじけたふりをしているだけなんだよ 子供みたいでしょう ほんとはね 君の事 好きで 好きでたまらないんだよ あぁ 届くといいのになぁ ほんとのことを 知りたいけれど 目の当たりにしたら立ち直れなくなるかもしれないから さまよう振りをしては ここで考え事をしてるのかな 窓の向こう 気がつけば既にもう 時はこっそり過ぎ行き あれもこれも永久の流れに溶けてくよ 夕闇が子供達を家に帰らせてる 自分のこと 信じてもらおうとするくせに 大切な未来のこと 疑って 押し黙って 内側だけに言葉が降り積もってゆく ほんとはね 嫌われたらどうしようって思うと 不安になって 進めなくなる ほんとはね 何ともないよって顔して 過ごしてるけど あぁ 心が軋むんだ ねぇ あなたもそうですか ほんとはね 君がいなくても大丈夫だなんて 嘘なんだよ 強がってたけど ほんとはね 二人で同じ「今」を分け合いたい 分け合いたい もう何も迷わずに 胸の内のありのままをぶつけなくちゃ 進めないよね こんなにも 強く 深くなってしまったこの想いを あぁ 届けにゆくからね | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 飼ってた犬も 生まれた土地も こっそり抱えてきた悩み事も 夢中になった部活も 土の匂いも 風に運ばれていった夢も違う二人 大人になり 与えられた役割 愛想笑い 現実との折り合いも板についてきたけど 遠慮抜きで 心を通わすっていつまでも難しいよね こみ上げてくる想い 言葉にできても声にならない かくれんぼみたいな日々 こんなにもそばにいるのに 素直になれない ほんとはね かまってほしくて いじけたふりをしているだけなんだよ 子供みたいでしょう ほんとはね 君の事 好きで 好きでたまらないんだよ あぁ 届くといいのになぁ ほんとのことを 知りたいけれど 目の当たりにしたら立ち直れなくなるかもしれないから さまよう振りをしては ここで考え事をしてるのかな 窓の向こう 気がつけば既にもう 時はこっそり過ぎ行き あれもこれも永久の流れに溶けてくよ 夕闇が子供達を家に帰らせてる 自分のこと 信じてもらおうとするくせに 大切な未来のこと 疑って 押し黙って 内側だけに言葉が降り積もってゆく ほんとはね 嫌われたらどうしようって思うと 不安になって 進めなくなる ほんとはね 何ともないよって顔して 過ごしてるけど あぁ 心が軋むんだ ねぇ あなたもそうですか ほんとはね 君がいなくても大丈夫だなんて 嘘なんだよ 強がってたけど ほんとはね 二人で同じ「今」を分け合いたい 分け合いたい もう何も迷わずに 胸の内のありのままをぶつけなくちゃ 進めないよね こんなにも 強く 深くなってしまったこの想いを あぁ 届けにゆくからね |
生きて 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう 家族や友達と喧嘩したり仲直りしたりして おばあちゃんが握り返してくれる手を離したくなくて やがて来る別れを子どもみたいに怖がる僕たちは 幸せもんじゃないかって思うんだ 誰かを想い淋しくなる事 それほど人を好きになれること 会いたい人がいるということ それがもう 逢えない人だとしても 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう 誰かに必要とされたいけど 素直になれないから 独りの方が好きって嘘をついた事もあったけど そもそも人間という動物は嘘でも笑うんだ 子どもでさえ悲しいのに笑うんだ 皆、自分のせいにはしないもの 皆、自分を悪くは言わないもの 傷ついたことばかりで 傷つけてきたことを 歌にはしなかったこと 「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど 僕もね いいやつなんかじゃない ただこんな僕でさえ 好きな人のことだけは ほんとに 幸せにしたいって思う あなたを 幸せにしたいって思う 傷つきながら 傷つけながら 大人になってゆくものなのかな あんな ことを 何故言ってしまったのだろう 届かぬごめんなさいを 連れて日々は続いてく 人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまで 来てしまったけど 二度と逢えない人がくれたその氷は今 こんなに あたたかい 涙になった 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう それほど それほど 切なく 素晴らしいものだろう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・akkin | 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう 家族や友達と喧嘩したり仲直りしたりして おばあちゃんが握り返してくれる手を離したくなくて やがて来る別れを子どもみたいに怖がる僕たちは 幸せもんじゃないかって思うんだ 誰かを想い淋しくなる事 それほど人を好きになれること 会いたい人がいるということ それがもう 逢えない人だとしても 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう 誰かに必要とされたいけど 素直になれないから 独りの方が好きって嘘をついた事もあったけど そもそも人間という動物は嘘でも笑うんだ 子どもでさえ悲しいのに笑うんだ 皆、自分のせいにはしないもの 皆、自分を悪くは言わないもの 傷ついたことばかりで 傷つけてきたことを 歌にはしなかったこと 「私はいい人じゃない」ってあなたは言ったけれど 僕もね いいやつなんかじゃない ただこんな僕でさえ 好きな人のことだけは ほんとに 幸せにしたいって思う あなたを 幸せにしたいって思う 傷つきながら 傷つけながら 大人になってゆくものなのかな あんな ことを 何故言ってしまったのだろう 届かぬごめんなさいを 連れて日々は続いてく 人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまで 来てしまったけど 二度と逢えない人がくれたその氷は今 こんなに あたたかい 涙になった 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 切ないけど 生きてゆくっていう事は 涙がこぼれるほど それほど それほど 素晴らしいものだろう それほど それほど 切なく 素晴らしいものだろう |
STAY GOLD 君はその手の甲で いくつの涙を拭ってきたの 人として 正しい弱さを授かって まぶたの裏の 風景はそれぞれだから みんなちがっていい そしてみんなどっかで似ている ずるくて 優しくて 誰かに振り向いてほしくて 夢を捨てられなくて 鳥が空を渡るように 風が花を揺らすように 人は人を愛するとゆうこと 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を叫ぶの 考え事をしていたら アイスクリームが溶けてしまった 明日のために ここにあるものを壊してしまう 割れてしまった 皿をみつめているばかり 過ちのために 今できること一つもやれぬまま 地球は 速度を変えず 光と影を繰り返して 僕らに問いかける 立ちはだかるこの山は 僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない 強くなりたいとは言うが ほんとに強くなろうとはしない僕らは このまま このままでいいのだろうか うなだれた旗が 蒼い風に出逢い 誇らしげに はためき この場所に在る意味を 思い出した たとえば手を繋いだなら いつかは手を離す日が来る それでも それでも 懲りもせず僕らは 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を… 風吹くあの丘に立って たなびくその旗のように 君は君の歌をうたえばいい 常識が空を隠したって 今はただ振り絞るように 僕も僕の歌をうたい続けるよ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 君はその手の甲で いくつの涙を拭ってきたの 人として 正しい弱さを授かって まぶたの裏の 風景はそれぞれだから みんなちがっていい そしてみんなどっかで似ている ずるくて 優しくて 誰かに振り向いてほしくて 夢を捨てられなくて 鳥が空を渡るように 風が花を揺らすように 人は人を愛するとゆうこと 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を叫ぶの 考え事をしていたら アイスクリームが溶けてしまった 明日のために ここにあるものを壊してしまう 割れてしまった 皿をみつめているばかり 過ちのために 今できること一つもやれぬまま 地球は 速度を変えず 光と影を繰り返して 僕らに問いかける 立ちはだかるこの山は 僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない 強くなりたいとは言うが ほんとに強くなろうとはしない僕らは このまま このままでいいのだろうか うなだれた旗が 蒼い風に出逢い 誇らしげに はためき この場所に在る意味を 思い出した たとえば手を繋いだなら いつかは手を離す日が来る それでも それでも 懲りもせず僕らは 日が昇って沈むように 波が寄せて返すように 何度も 何度も 繰り返し愛を… 風吹くあの丘に立って たなびくその旗のように 君は君の歌をうたえばいい 常識が空を隠したって 今はただ振り絞るように 僕も僕の歌をうたい続けるよ |
シャボン玉Days 世界一大切な人を想いながら さくら色の道を 一人で歩いた 世界一大切な人よ I love you, bye bye... 窓を開けたら 吸い込まれたよ いつもと違う明るさの中へ 春の夢が膨らんでゆく まるでシャボン玉遊びのように 弾ける度にまた新しく生まれ変わり 繰り返してく希望 不思議なことに今僕は何も怖くない 君と離れていても 空は 空は 繋がってるから どんなことも 乗り越えられる いつか いつか 会いにゆけたら 君とシャボン玉を飛ばそう Have a nice life. と一言を書いて紙飛行機で飛ばす 聞きたい事は沢山あるんだよ 気になるんだよ 涙はもう乾きましたか? 笑顔は取り戻せましたか? とりあえず その二つにYesと どうかどうか答えてよ 僕の方は あの日の僕と打って変わって前向きなboy 風に吹かれて お日様の下で 汗を流しているよ 座右の銘も変わったよ「元気があれば何でも」ってのに変わったよ もう君のこと 思い出しても切なくはない さくらの花びらが 君の空を舞う頃 僕は遠い場所から 祈ってる 君が幸せであるようにと… 僕のもとに 一通の手紙が届いた 「結婚する事になりました」っていう内容の手紙 切なくないよ 別に切なくないよ もう何とも思ってない なんて言い聞かせてる僕がいる でも空は快晴 鳥達は鳴いて 花が咲き まるで春の祭典 僕が泣いてちゃだめだろう 君に僕なりの祝福を送ろう 僕は笑って今日を生きよう 傍にいる人を大事にしよう 僕が触れるもの全てにありったけの愛情を注いでいこう smile again 立ち止まらないで 遥かなる未来へ keep on パーティーよ続け 騒いで笑って 手を挙げてこう 僕が君に歌う 最後の歌になるよ 少しの強がりと 本当の祝福を さくらの花びらが 僕の空を舞う今日 僕は遠い場所から さよならのシャボン玉を君に飛ばそう | Aqua Timez | 太志 | 太志・大介 | | 世界一大切な人を想いながら さくら色の道を 一人で歩いた 世界一大切な人よ I love you, bye bye... 窓を開けたら 吸い込まれたよ いつもと違う明るさの中へ 春の夢が膨らんでゆく まるでシャボン玉遊びのように 弾ける度にまた新しく生まれ変わり 繰り返してく希望 不思議なことに今僕は何も怖くない 君と離れていても 空は 空は 繋がってるから どんなことも 乗り越えられる いつか いつか 会いにゆけたら 君とシャボン玉を飛ばそう Have a nice life. と一言を書いて紙飛行機で飛ばす 聞きたい事は沢山あるんだよ 気になるんだよ 涙はもう乾きましたか? 笑顔は取り戻せましたか? とりあえず その二つにYesと どうかどうか答えてよ 僕の方は あの日の僕と打って変わって前向きなboy 風に吹かれて お日様の下で 汗を流しているよ 座右の銘も変わったよ「元気があれば何でも」ってのに変わったよ もう君のこと 思い出しても切なくはない さくらの花びらが 君の空を舞う頃 僕は遠い場所から 祈ってる 君が幸せであるようにと… 僕のもとに 一通の手紙が届いた 「結婚する事になりました」っていう内容の手紙 切なくないよ 別に切なくないよ もう何とも思ってない なんて言い聞かせてる僕がいる でも空は快晴 鳥達は鳴いて 花が咲き まるで春の祭典 僕が泣いてちゃだめだろう 君に僕なりの祝福を送ろう 僕は笑って今日を生きよう 傍にいる人を大事にしよう 僕が触れるもの全てにありったけの愛情を注いでいこう smile again 立ち止まらないで 遥かなる未来へ keep on パーティーよ続け 騒いで笑って 手を挙げてこう 僕が君に歌う 最後の歌になるよ 少しの強がりと 本当の祝福を さくらの花びらが 僕の空を舞う今日 僕は遠い場所から さよならのシャボン玉を君に飛ばそう |
つぼみ ひとつだけ忘れないでいて さよならをする日が来たって 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない お互いの笑顔を 映し合うためにあるんだよ 太陽が一日を配る 全身でそれを受け止める 八月のふもとで 今の僕なら 幸せに気づけるはず 冬の星空みたいな 冷たいその掌で 僕の手を温めようとしてくれた日を思い出す この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 風に千切れそうになっても 太陽に雲が被さっても 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない 夢を見るためにあるんだよ 繰り返してゆく日々の中で 誰だって時々忘れる この地上に花を咲かせるために 土に根が潜った日のことを 見上げた空の青が 哀しく見える時には 灰色に滲む予感を 疑い抜いてみせるから もしこわい夢を見たら すぐに僕を起こせばいいさ とっておきの笑い話に 君が点をつけてくれよ 子どものように手を繋いでさ 朝までずっと話していよう 抱きしめ合って眠ったって 同じ夢までは見れないから 綺麗な夜空を見つけた 君にも見せてあげたくって 写真に撮ってみたけど 思ったより綺麗に写らなくて… 愛の待ちぼうけなんて もうやめることにしたよ 喜びも 悲しみも 独り占めじゃ寂しいもの ねぇ ぼくらは ねぇ ぼくらは この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 思い出が後ろになびいても 手と手がほどけそうになっても 目に見えないところでそっと ずっと 繋がってるから 僕たちはもう 独りじゃない ひとつだよ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez・Tomi Yo | ひとつだけ忘れないでいて さよならをする日が来たって 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない お互いの笑顔を 映し合うためにあるんだよ 太陽が一日を配る 全身でそれを受け止める 八月のふもとで 今の僕なら 幸せに気づけるはず 冬の星空みたいな 冷たいその掌で 僕の手を温めようとしてくれた日を思い出す この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 風に千切れそうになっても 太陽に雲が被さっても 僕たちの瞳はもう涙を こぼすためにあるものじゃない 夢を見るためにあるんだよ 繰り返してゆく日々の中で 誰だって時々忘れる この地上に花を咲かせるために 土に根が潜った日のことを 見上げた空の青が 哀しく見える時には 灰色に滲む予感を 疑い抜いてみせるから もしこわい夢を見たら すぐに僕を起こせばいいさ とっておきの笑い話に 君が点をつけてくれよ 子どものように手を繋いでさ 朝までずっと話していよう 抱きしめ合って眠ったって 同じ夢までは見れないから 綺麗な夜空を見つけた 君にも見せてあげたくって 写真に撮ってみたけど 思ったより綺麗に写らなくて… 愛の待ちぼうけなんて もうやめることにしたよ 喜びも 悲しみも 独り占めじゃ寂しいもの ねぇ ぼくらは ねぇ ぼくらは この世界の一人一人が 誰も一枚の花びらで つぼみとは花びらがぎゅっと 抱きしめ合っている姿で 思い出が後ろになびいても 手と手がほどけそうになっても 目に見えないところでそっと ずっと 繋がってるから 僕たちはもう 独りじゃない ひとつだよ |
MASK 傷一つない心が 何処にあるのだろうか 首元を通り過ぎる風に尋ねられた まっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない 一人一つの命 生き生きと生きるだけ 少しだけ青すぎた春に打ちのめされて 同じ夏の光を 共にかきわけてきた 君の選んだ道に 前向きさよ、はびこれ またいつか灯し合えますように 「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」 君の体はその内側に愛を 潜ませて運ぶためにあるんだ ずっと ずっと 生まれた日からずっと 僕も君も彼も誰もみんな 言葉にできず彷徨ってるんだ いつか いつか 届けられるようにって 人の輪に入りそびれ どうすることもできず 孤独という拠点で 季節を着替えるだけ 逆風に抱かれながら 息絶えてく願いは それぞれが持つ想いの中にだけ住み着く ここではない何処かに 逃げてしまいたくって 自分じゃない誰かに なってしまいたくって とりあえず貼り付けた 笑顔の一枚奥 人は何を欲しがるのだろう 寝そべった芝生の上 少しだけ泣いた後に ドーナツの穴からのぞく 空があまりに青くて 今度は思い切り泣いた タイムマシンなんかなくたっていいんだ 今を大事にできたらいいんだ けど けど 後悔を手放せず いつか寄り添うために独りになった 一つになるため かけらになった そうさ そうだよ 一生のうちに 間に合うようにって We're never truly alone. 君がくれたあの想いに 綺麗な名前などなくても 君がくれたあの想いは 記憶の空を舞い続ける 「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」と 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」と 僕の中で迷子になった孤独を 君は探し出して抱きしめてくれた もうね 泣いていいんだよって こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった 僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなぁ 心に何も 被せないで 思い切り 笑いたかったんだ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 傷一つない心が 何処にあるのだろうか 首元を通り過ぎる風に尋ねられた まっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない 一人一つの命 生き生きと生きるだけ 少しだけ青すぎた春に打ちのめされて 同じ夏の光を 共にかきわけてきた 君の選んだ道に 前向きさよ、はびこれ またいつか灯し合えますように 「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」 君の体はその内側に愛を 潜ませて運ぶためにあるんだ ずっと ずっと 生まれた日からずっと 僕も君も彼も誰もみんな 言葉にできず彷徨ってるんだ いつか いつか 届けられるようにって 人の輪に入りそびれ どうすることもできず 孤独という拠点で 季節を着替えるだけ 逆風に抱かれながら 息絶えてく願いは それぞれが持つ想いの中にだけ住み着く ここではない何処かに 逃げてしまいたくって 自分じゃない誰かに なってしまいたくって とりあえず貼り付けた 笑顔の一枚奥 人は何を欲しがるのだろう 寝そべった芝生の上 少しだけ泣いた後に ドーナツの穴からのぞく 空があまりに青くて 今度は思い切り泣いた タイムマシンなんかなくたっていいんだ 今を大事にできたらいいんだ けど けど 後悔を手放せず いつか寄り添うために独りになった 一つになるため かけらになった そうさ そうだよ 一生のうちに 間に合うようにって We're never truly alone. 君がくれたあの想いに 綺麗な名前などなくても 君がくれたあの想いは 記憶の空を舞い続ける 「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」と 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」と 僕の中で迷子になった孤独を 君は探し出して抱きしめてくれた もうね 泣いていいんだよって こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった 僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなぁ 心に何も 被せないで 思い切り 笑いたかったんだ |
しおり 川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し 口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り 思い出を飾る額縁なんて 燃やしてしまおうと決めてから もう地球は何周目だ そよ風の帰り道 決まって夕方五時 駅前の時計台 そこで待ち合わせる 二分半遅刻して 小走りで駆け寄って来るあなたを抱きしめた 遥か遠い日の夕暮れ あれこれと悩んではみたものの 答えらしい答えは見つかりません 「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで… 流れて消えると知ってからなのか 綺麗な景色はいつの日も 少しだけ悲しいんだ 窓際に飾る花 穏やかな昼下がり こんなにもありふれた素晴らしい日常 「今」を生きようと言うその隙に 「今」が逃げてゆくことを 僕たちは時の流れに教わった You & I… 駅前の時計台 あと二分半したら 寄り添って歩き出す二人がいたのになぁ 一人鳴らす足音 悲しくなんかない 心が明日に向かうには 時間がかかるけど そよ風の帰り道 あなたは今日その瞳に 何を映し 何を想い 何を望んだの 幸せのありかなど 僕にはわからない ただこの空を見て想う 「今日もあなたが好きでした」 | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 川沿いに伸びる小道を抜け あの時計台まであと少し 口笛が下手なあなたに コツを教えたのもこの辺り 思い出を飾る額縁なんて 燃やしてしまおうと決めてから もう地球は何周目だ そよ風の帰り道 決まって夕方五時 駅前の時計台 そこで待ち合わせる 二分半遅刻して 小走りで駆け寄って来るあなたを抱きしめた 遥か遠い日の夕暮れ あれこれと悩んではみたものの 答えらしい答えは見つかりません 「約束」なんて通り過ぎるそよ風に 未来を縫い付けようとすることで… 流れて消えると知ってからなのか 綺麗な景色はいつの日も 少しだけ悲しいんだ 窓際に飾る花 穏やかな昼下がり こんなにもありふれた素晴らしい日常 「今」を生きようと言うその隙に 「今」が逃げてゆくことを 僕たちは時の流れに教わった You & I… 駅前の時計台 あと二分半したら 寄り添って歩き出す二人がいたのになぁ 一人鳴らす足音 悲しくなんかない 心が明日に向かうには 時間がかかるけど そよ風の帰り道 あなたは今日その瞳に 何を映し 何を想い 何を望んだの 幸せのありかなど 僕にはわからない ただこの空を見て想う 「今日もあなたが好きでした」 |
小さな掌 体は僕の心のことを僕よりわかってくれてる 緊張すれば 掌に汗が滲む いつだったかなぁ 奥歯を噛み 立ち止まらせたはずの涙に 悲しみを悲しむということを教わったのは 希望の言葉をたくさんバッグに詰め込んで旅に出た 引き返す度に 君は受け止めてくれた いつの日も 言葉を選べず途方に暮れる僕 言葉に頼らず抱きしめる君 君の方がずっと淋しい思いをしてきたのに しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌 どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた 何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ 人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ ありがとう いつもそばにいてくれて 草むらに横たわって 流れる雲を眺めると 静かな心を取り戻すことができた 少しだけ 昨日よりも優しくなれる気がするその場所で 一人では生きていけぬこと かみしめてた それでも遥か彼方 ゆれる奇跡の花に魅せられて 守り抜くべき日常を枯らしてしまう もっと昔 青春を青春とも知らず 駆け抜けてから気付いたように 大切な人の大切さを見過ごしてく 美しい想いだけじゃ生きられず 約束の空も汚してしまえた あんなに綺麗に透き通る空の下で その青に「必ず…」と誓ったのに ひび割れた理想を手離せぬまま 生きてきた日々を思い返すけど 後ろばかり見てたら明日が哀しむから 人は前に進むしかないんだよ 目の前にいる愛すべき人のためにも 目に見えぬ傷跡をさすってくれる 優しい掌があるということ 世界中に拍手をもらうことよりずっと 大切なものがそばにあった 忙しく暮らす日々に迷い込み 思いやりが無意味に思えても 二度となくしてから気付くことのないように こんな僕を愛してくれる君に 「ありがとう」の詩をつくりました 言葉じゃ足りない きっと追いつけないよ 言葉じゃ足りないけど、ありがとう。 | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 体は僕の心のことを僕よりわかってくれてる 緊張すれば 掌に汗が滲む いつだったかなぁ 奥歯を噛み 立ち止まらせたはずの涙に 悲しみを悲しむということを教わったのは 希望の言葉をたくさんバッグに詰め込んで旅に出た 引き返す度に 君は受け止めてくれた いつの日も 言葉を選べず途方に暮れる僕 言葉に頼らず抱きしめる君 君の方がずっと淋しい思いをしてきたのに しゃがみこむ背中をさすってくれる いつもそばにある小さな掌 どんなに綺麗に飾られた言葉よりも その温もりに助けられてきた 何もかもうまくいく時ではなく 何もかもうまくいかぬ時にこそ 人は大切な存在に気付くのでしょう どんな僕も愛してくれる君へ ありがとう いつもそばにいてくれて 草むらに横たわって 流れる雲を眺めると 静かな心を取り戻すことができた 少しだけ 昨日よりも優しくなれる気がするその場所で 一人では生きていけぬこと かみしめてた それでも遥か彼方 ゆれる奇跡の花に魅せられて 守り抜くべき日常を枯らしてしまう もっと昔 青春を青春とも知らず 駆け抜けてから気付いたように 大切な人の大切さを見過ごしてく 美しい想いだけじゃ生きられず 約束の空も汚してしまえた あんなに綺麗に透き通る空の下で その青に「必ず…」と誓ったのに ひび割れた理想を手離せぬまま 生きてきた日々を思い返すけど 後ろばかり見てたら明日が哀しむから 人は前に進むしかないんだよ 目の前にいる愛すべき人のためにも 目に見えぬ傷跡をさすってくれる 優しい掌があるということ 世界中に拍手をもらうことよりずっと 大切なものがそばにあった 忙しく暮らす日々に迷い込み 思いやりが無意味に思えても 二度となくしてから気付くことのないように こんな僕を愛してくれる君に 「ありがとう」の詩をつくりました 言葉じゃ足りない きっと追いつけないよ 言葉じゃ足りないけど、ありがとう。 |
ALONES 折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ 依然として忍び寄る孤独 内側に灯るローソク 賑わうパーティー 豪華なシャンデリアとは裏腹に 足りない言葉の 窪みを何で埋めたらいいんだろう もうわからないや せめて夢の中で自由に泳げたら あんな空もいらないのに 昨日までのことを塗り潰さなくても 明日に向かえるのに 折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ 劣等感との和解は 簡単には叶わないさ 自意識のてっぺんに居座る鏡が映す花びら 振り絞るように 汚れた愛を叫んでみるけれど もどかしくて 巡る時の中で 傷口はやがて かさぶたに変わってゆく 君はそれを待たず とても美しく とても儚げで… 剥がれ落ちた痕の産毛のように 陽だまりの中で震える祈り 今は無理に 誰かの事を愛そうと思わなくていいのに 時にこの世界は 上を向いて歩くには 少し眩しすぎるね 沈むように 目を伏せると 渇いた地面が涙をすする Why do We feel so alone anytime? 全てを受け止めなくてもいいよ Why do We feel so alone anytime? こらえることだけが勇気じゃない | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ 依然として忍び寄る孤独 内側に灯るローソク 賑わうパーティー 豪華なシャンデリアとは裏腹に 足りない言葉の 窪みを何で埋めたらいいんだろう もうわからないや せめて夢の中で自由に泳げたら あんな空もいらないのに 昨日までのことを塗り潰さなくても 明日に向かえるのに 折れた淡い翼 君は少し 青すぎる空に疲れただけさ もう誰かのためじゃなくて 自分のために笑っていいよ 劣等感との和解は 簡単には叶わないさ 自意識のてっぺんに居座る鏡が映す花びら 振り絞るように 汚れた愛を叫んでみるけれど もどかしくて 巡る時の中で 傷口はやがて かさぶたに変わってゆく 君はそれを待たず とても美しく とても儚げで… 剥がれ落ちた痕の産毛のように 陽だまりの中で震える祈り 今は無理に 誰かの事を愛そうと思わなくていいのに 時にこの世界は 上を向いて歩くには 少し眩しすぎるね 沈むように 目を伏せると 渇いた地面が涙をすする Why do We feel so alone anytime? 全てを受け止めなくてもいいよ Why do We feel so alone anytime? こらえることだけが勇気じゃない |
プルメリア ~花唄~ この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな 君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな 大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな 君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな 大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる |
Velonica 挫折まみれ 流行にまぎれ 幸せな振りをして歌う もっと走れと言い聞かして 無謀にも そっと風上へ 来た道を一瞥 ゆとりは御免 四面楚歌 参戦に次ぐ one game 「山あり谷あり崖あり」 塵は積もってく 果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る 疲れた両足をそっと投げ出して 寝転ぶと 繰り返される浅い眠り 何度も同じあの横顔 何度も同じあの言葉を… 「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と タバコの煙が宙をうねり 虚ろに消える きっとまだ力なき幼い日に 見なくていい悲しみを 見てきた君は今 こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる ほんとのことだけで 生きてゆけるほど 僕らは強くないさ 強くなくていい いい? 持ち上げた瞼 世界は春だ 桜色の風をかきわけて 遥か彼方へ向かう途中 この菜の花畑に君はいたのかな この空に鳥の白いはばたきを 僕が探す間きっと 君は大地に耳を澄まし 蟻の黒い足音を探したんだろうな ピエロのような仮面を剥いで 太陽に忘れられた丘に立ち 月の光を浴びて 深く息を吸う 皿の割れる音も 怒鳴り声もない世界 温もりがなくたって 生きてはゆけるさ だけど僕ら生きてるだけじゃ足りなくて 芽吹く大地や 分厚い幹や 消え去る虹や 過ぎ去る日々や 夜空のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける僕らに どこまで旅をしても 命の始まりは 生きて愛されたいと泣いた 一人の赤子 ここではないどこかを 目指す理由とは 心ではないどこかに 答えはないと知るため | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | | 挫折まみれ 流行にまぎれ 幸せな振りをして歌う もっと走れと言い聞かして 無謀にも そっと風上へ 来た道を一瞥 ゆとりは御免 四面楚歌 参戦に次ぐ one game 「山あり谷あり崖あり」 塵は積もってく 果てしない旅の途中で 街のはずれに立ち寄る 疲れた両足をそっと投げ出して 寝転ぶと 繰り返される浅い眠り 何度も同じあの横顔 何度も同じあの言葉を… 「生きてるだけで悲しいと思うのは私だけなの?」と タバコの煙が宙をうねり 虚ろに消える きっとまだ力なき幼い日に 見なくていい悲しみを 見てきた君は今 こらえなくていい涙を こらえて過ごしてる ほんとのことだけで 生きてゆけるほど 僕らは強くないさ 強くなくていい いい? 持ち上げた瞼 世界は春だ 桜色の風をかきわけて 遥か彼方へ向かう途中 この菜の花畑に君はいたのかな この空に鳥の白いはばたきを 僕が探す間きっと 君は大地に耳を澄まし 蟻の黒い足音を探したんだろうな ピエロのような仮面を剥いで 太陽に忘れられた丘に立ち 月の光を浴びて 深く息を吸う 皿の割れる音も 怒鳴り声もない世界 温もりがなくたって 生きてはゆけるさ だけど僕ら生きてるだけじゃ足りなくて 芽吹く大地や 分厚い幹や 消え去る虹や 過ぎ去る日々や 夜空のスピカ 四季の不思議が 教えてくれた 真実を探し続ける僕らに どこまで旅をしても 命の始まりは 生きて愛されたいと泣いた 一人の赤子 ここではないどこかを 目指す理由とは 心ではないどこかに 答えはないと知るため |
等身大のラブソング 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ 百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから | Aqua Timez | 太志 | 太志 | Aqua Timez | 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my honey おまえは俺の腕を掴み ついてこいや 俺の行く夢の中に 泣いたり笑ったりもあるだろうが まじ 愛のない歌を俺は歌わない 今すぐに信じろなんて言わない ただ もっとそばにおいで そう stand by me ラブソングなんてのはちょっと恥ずかしい しかし歌わずにはいられない とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を 日常の真ん中で 口に出来ないんだよ だからせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えたかったんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも 一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう なぁ 俺みたいな恥ずかしがりは こんな伝え方しかできないけど 本気で人を好きになった時に 台詞じみた愛の言葉なんていらないさ 俺は何も言わずに抱きしめるから おまえは俺の腕の中で幸せな女になれ Uh hold me tight. You make me happy shalala la la. my sweet sweet honey 俺は今タバコをふかし 空想するんだ 幸せな二人を おまえも同じ夢物語 考えてくれてるといいな laughin' laughin' oh 笑っていたい 楽しい暮らし 上がり下がりする未来 ヤなことがありゃ いいこともあるはずだし 歌いながら歩こうよ とっておきの言葉を 熱く甘い言葉を おまえが欲しがってるんなら もう少し待っておくれよ 今はせめてこうして できるだけ等身大で いつもの喋り言葉で 伝えていきたいんだよ 百万回の「愛してる」なんかよりも ずっとずっと大切にするものがある おまえのために何ができるだろう 一人暗い部屋で考えてたけど 本気で人を好きになった時は 頭ひねるより 腹くくるしかない 始まりはいつも 抱きしめたいっていう気持ち それを行動に移すこと おまえが何かに傷ついた時に おまえが自分を責めてしまう時に 俺はギュッと強く抱きしめるだろう そして耳元でこう言うだろう 「人間ってそんな立派なものかい 人生ってそんなかっこいいものかい」 誇れるものだけじゃないさ 人間だろう 全部抱きしめてほら顔上げなよ 百万回の愛してるなんかよりも そばにいるだけで 温もりを感じられるから 百万回の愛してるなんかよりも 抱きしめ合うだけで 強くなれる気がするから |
決意の朝に どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の、手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の36度5分 飾らずにいざwe don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう |
千の夜をこえて 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから 千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ この広い世界で 巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に 春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと 来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた 千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷付いたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ あなたが僕を愛してるか 愛してないか なんてことは もうどっちでもいいんだ どんなに願い望もうが この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう そう そして僕があなたを 愛してるという事実だけは 誰にも変えられぬ真実だから 千の夜をこえて あなたに伝えたい 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷ついたって 好きな人には好きって伝えるんだ 気持ちを言葉にするのは怖いよ でも 好きな人には好きって伝えるんだ この広い世界で 巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね だから僕達は微笑み 色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って 冬を背に 春の木漏れ日を待ち 新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと 来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕 向き合いたい でも 素直になれない まっすぐに相手を愛せない日々を 繰り返しては ひとりぼっちを嫌がったあの日の僕は 無傷のままで人を愛そうとしていた 千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう 伝えなきゃならないことがある 愛されたい でも 愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って 僕が見つけた答えは一つ 怖くたって 傷付いたって 好きな人には好きって伝えるんだ その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える それはこの世界で一番素敵なことさ |
虹 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね 靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね 別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない 「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた 巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ 「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる だいじょうぶ 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ | Aqua Timez | 太志 | 太志 | | 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 やっと同じ空の下で 笑えるね 靴紐を結びなおす時 風が僕らの背中を押す 空がこぼした光の向こうに あのユメの続きを描こう 左胸の奥が高鳴る 期待と不安が脈を打つ 本当に大丈夫かな 全て乗り越えてゆけるかな 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流しきると 空に架かる ねぇ見えるでしょ はるか彼方に 僕にも見える 君と同じの 二つの空が いま一つになる やっと同じ空の下で 笑えるね 別々の空を持って生まれた 記憶を映し出す空 君には君の物語があり 僕の知らない涙がある もしかしたら僕が笑う頃に 君は泣いてたのかもしれない 似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない 「約束」で未来を縁取り コトバで飾り付けをする 君は確かな明日を きっと 誰より 欲しがってた 巡る季節のひとつのように 悲しい時は 悲しいままに 幸せになることを 急がないで 大丈夫だよ ここにいるから 大丈夫だよ どこにもいかない また走り出す時は 君といっしょ 「涙のない世界にも その橋は架かりますか?」 壁に刻まれた落書きは ダレカの字によく似てた 悲しみを遠ざけることで 君は橋を架けようとした けれど 今 傘を捨てて 目をつぶる だいじょうぶ 大丈夫だよ 見上げれば もう 大丈夫ほら 七色の橋 涙を流し終えた君の空に ねぇ見えるでしょ 色鮮やかに 僕にも見える 君と同じの 絆という名の虹が架かったね そして 二つの空がやっと やっと 一つになって 僕らを走らせるんだ |