ふたりの竹とんぼけずりたての 青竹の 甘いかおりが 目にしみる ふたりの思い 天高く 舞っておくれよ 竹トンボ だけど私は ぶきっちょで うまく飛ばない 竹トンボ 教えてくれる いつもの手 ふれて耳まで 火が走る 残り短い 休暇なら そばにいたいの少しでも 笑ってないで 話して 遠いあなたの 都会(まち)のこと 急にあなたは 目をそらす 知ってるくせして 気をそらす 話のつづき 見つからず つらいさみしい じれったい だって私は ぶきっちょで 愛の言葉も さがせない いい人いるの ほんとなの 今日も聞けずに 陽がおちる 今は幼い 私でも きっとあなたに 話せます 熱い思いを あなたに もっときれいに なりたい 今は幼い 私でも きっとあなたに 話せます 熱い思いを あなたに もっときれいに なりたい | 野中小百合 | 麻生香太郎 | 平尾昌晃 | 森岡賢一郎 | けずりたての 青竹の 甘いかおりが 目にしみる ふたりの思い 天高く 舞っておくれよ 竹トンボ だけど私は ぶきっちょで うまく飛ばない 竹トンボ 教えてくれる いつもの手 ふれて耳まで 火が走る 残り短い 休暇なら そばにいたいの少しでも 笑ってないで 話して 遠いあなたの 都会(まち)のこと 急にあなたは 目をそらす 知ってるくせして 気をそらす 話のつづき 見つからず つらいさみしい じれったい だって私は ぶきっちょで 愛の言葉も さがせない いい人いるの ほんとなの 今日も聞けずに 陽がおちる 今は幼い 私でも きっとあなたに 話せます 熱い思いを あなたに もっときれいに なりたい 今は幼い 私でも きっとあなたに 話せます 熱い思いを あなたに もっときれいに なりたい |
火遊び志願好きになってもいいの あなたは困るくせ 悪い冗談やめて 本気にしちゃうから 私 好きになったら 一途なタイプ 女は一度に一人しか あゝ愛せない タバコをふかす あなたの肌に 爪あとなんか つけたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの 誰かに悪いでしょう これで終りにしましょう 私もつらいから 私 思いつめたら とことんタイプ 好きなあなたと はなれては あゝいられない ネクタイ結ぶ あなたの肩に 帰らないでと言いたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの まじめに答えなさい どうせ 火遊びでしょう それなら それでいい 私 いちどあげたら 甘えるタイプ 今日も明日もあさっても あゝ抱かれたい 甘えついでに あなたの家の 電話番号 ききたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる | 野中小百合 | なかにし礼 | 丹羽応樹 | 竜崎孝路 | 好きになってもいいの あなたは困るくせ 悪い冗談やめて 本気にしちゃうから 私 好きになったら 一途なタイプ 女は一度に一人しか あゝ愛せない タバコをふかす あなたの肌に 爪あとなんか つけたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの 誰かに悪いでしょう これで終りにしましょう 私もつらいから 私 思いつめたら とことんタイプ 好きなあなたと はなれては あゝいられない ネクタイ結ぶ あなたの肩に 帰らないでと言いたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる 好きになってもいいの まじめに答えなさい どうせ 火遊びでしょう それなら それでいい 私 いちどあげたら 甘えるタイプ 今日も明日もあさっても あゝ抱かれたい 甘えついでに あなたの家の 電話番号 ききたいけれど 幸せだから 幸せだから 許してあげる |
恋の誕生日恋をしたその時が 二度目の誕生日 大人びた どこか違う 私が生まれる こっそりと知りたいの あなたの胸の奥 この私 どんな子だと 思われてるかしら 信じています あなたを心から だけど どうしていいか 分かりません 恋をしたその時が 二度目の誕生日 目にふれる物がみんな 美しく見える 悲しみも喜びも 同じに分けあって いつまでも あなただけの 女の子でいたい 愛しています あなたを誰よりも だけど どうしていいか 分かりません 愛しています あなたを誰よりも だけど どうしていいか 分かりません | 野中小百合 | 千家和也 | 浜圭介 | 馬飼野俊一 | 恋をしたその時が 二度目の誕生日 大人びた どこか違う 私が生まれる こっそりと知りたいの あなたの胸の奥 この私 どんな子だと 思われてるかしら 信じています あなたを心から だけど どうしていいか 分かりません 恋をしたその時が 二度目の誕生日 目にふれる物がみんな 美しく見える 悲しみも喜びも 同じに分けあって いつまでも あなただけの 女の子でいたい 愛しています あなたを誰よりも だけど どうしていいか 分かりません 愛しています あなたを誰よりも だけど どうしていいか 分かりません |