太陽のくちづけオレンジさっくり かんだ時 風が小さな くしゃみした 嵐がくると いけないわ はやく帆をあげ 走りましょ 燃える太陽 くちづけしたら 恋は両手に いつまでも 愛してね 愛してよ 眠れないまま 夜がふける ギターをひいて 歌う時 恋に手くだは いらないわ 夜明けはちょっぴり つめたいわ 縫ってあげましょ 海の服 燃える太陽 くちづけしたら 朝は両手に いつまでも 愛してね 愛してよ 何故かあなたが まぶしいの 燃える太陽 くちづけしたら 南の島は 花ざかり 愛してね 愛してよ そんな言葉は もういらないわ | 栗田ひろみ | 山口あかり | 森田公一 | 馬飼野俊一 | オレンジさっくり かんだ時 風が小さな くしゃみした 嵐がくると いけないわ はやく帆をあげ 走りましょ 燃える太陽 くちづけしたら 恋は両手に いつまでも 愛してね 愛してよ 眠れないまま 夜がふける ギターをひいて 歌う時 恋に手くだは いらないわ 夜明けはちょっぴり つめたいわ 縫ってあげましょ 海の服 燃える太陽 くちづけしたら 朝は両手に いつまでも 愛してね 愛してよ 何故かあなたが まぶしいの 燃える太陽 くちづけしたら 南の島は 花ざかり 愛してね 愛してよ そんな言葉は もういらないわ |
初恋の散歩道わたしの後つけて 緑の風が吹く 追いつき 追い越せば この辺(あた)り アゝゝ あの人の 家なの 赤い屋根が見える 知らん顔しましょう 散歩道 角を曲がって 振り向けば もしかして 会えるかしらと 私だけの 秘密だから 風よ 誰にも言わないで 浮かんだ メロディーを くちずさんで歩く 坂道、並木道、 この近く アゝゝ あの人 見かけたの とても素敵な人 わたしの 大好きな散歩道 幾度か会えば おたがいに 「こんにちわ」とか言えるのに おぼえていて くれるかしら ちょっと心配な 初恋 | 栗田ひろみ | 安井かずみ | 森田公一 | 馬飼野俊一 | わたしの後つけて 緑の風が吹く 追いつき 追い越せば この辺(あた)り アゝゝ あの人の 家なの 赤い屋根が見える 知らん顔しましょう 散歩道 角を曲がって 振り向けば もしかして 会えるかしらと 私だけの 秘密だから 風よ 誰にも言わないで 浮かんだ メロディーを くちずさんで歩く 坂道、並木道、 この近く アゝゝ あの人 見かけたの とても素敵な人 わたしの 大好きな散歩道 幾度か会えば おたがいに 「こんにちわ」とか言えるのに おぼえていて くれるかしら ちょっと心配な 初恋 |
愛の奏鳴曲私の心が あなたに愛を感じた時 私の体は すでにあなたのものなのです 心が一歩前へ出ると 体もそれについて来るのです 本当に私 あなたのことでいっぱいなのです 今すぐ 私の心に橋をかけて下さい 私迷わずに渡ります 愛は決断だと信じているからです ねぇ あなた そうでしょう? 寒い朝 窓をあけて つめたい空気にふれていると 赤い風船 追いかけて 道で坊やが 泣いている 私も何故か 涙がこぼれた 私にとって 心と体はひとつのものなのです もしあなたが 私の心を欲しいと思うなら 私の愛を欲しいと思うなら 私の体に 愛の仕草を教えて下さい どうして? どうしてあなたは遠くから 私をみつめてばかりいるの? 私にも唇があることを あなたは忘れているのでしょうか? 外は雨 ぬれた窓に 景色もぼんやりかすんでいる 誰が弾くのか 聞きなれた 遠いギターのつまびきが 今夜は何故か悲しくきこえる 心が高らかな調べを歌う時 体は低い処で 和音を奏でているのです 心と体は どこまでも一緒に行くのです 私の悲しい 愛の奏鳴曲(ソナタ)が あなたの耳にとどいたら どうぞ私を受けとめて下さい これ以上 私を苦しめることは あなた いけないわ! | 栗田ひろみ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 私の心が あなたに愛を感じた時 私の体は すでにあなたのものなのです 心が一歩前へ出ると 体もそれについて来るのです 本当に私 あなたのことでいっぱいなのです 今すぐ 私の心に橋をかけて下さい 私迷わずに渡ります 愛は決断だと信じているからです ねぇ あなた そうでしょう? 寒い朝 窓をあけて つめたい空気にふれていると 赤い風船 追いかけて 道で坊やが 泣いている 私も何故か 涙がこぼれた 私にとって 心と体はひとつのものなのです もしあなたが 私の心を欲しいと思うなら 私の愛を欲しいと思うなら 私の体に 愛の仕草を教えて下さい どうして? どうしてあなたは遠くから 私をみつめてばかりいるの? 私にも唇があることを あなたは忘れているのでしょうか? 外は雨 ぬれた窓に 景色もぼんやりかすんでいる 誰が弾くのか 聞きなれた 遠いギターのつまびきが 今夜は何故か悲しくきこえる 心が高らかな調べを歌う時 体は低い処で 和音を奏でているのです 心と体は どこまでも一緒に行くのです 私の悲しい 愛の奏鳴曲(ソナタ)が あなたの耳にとどいたら どうぞ私を受けとめて下さい これ以上 私を苦しめることは あなた いけないわ! |