n-bunaの歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ウミユリ海底譚待って わかってよ 何でもないから 僕の歌を笑わないで  空中散歩のSOS 僕は 僕は 僕は  今 灰に塗れてく 海の底 息を飲み干す夢を見た  ただ 揺らぎの中 空を眺める 僕の手を遮った  夢の跡が 君の嗚咽が 吐き出せない泡沫の庭の隅を  光の泳ぐ空にさざめく 文字の奥 波の狭間で  君が遠のいただけ  「なんて」  もっと縋ってよ 知ってしまうから 僕の歌を笑わないで  海中列車に遠のいた 涙なんて なんて  取り去ってしまってよ 行ってしまうなら 君はここに戻らないで  空中散歩と四拍子 僕は 僕は 僕は  ただ藍に呑まれてく 空の底 灰の中で夢を描いた  今心の奥 消える光が君の背を掻き消した  触れる跡が 夢の続きが 始まらない 僕はまだ忘れないのに  光に届く 波に揺らめく 夜の奥 僕の心に 君が手を振っただけ  「なんて」  そっと塞いでよもういらないから そんな嘘を歌わないで  信じてたって笑うような ハッピーエンドなんて  逆らってしまってよこんな世界なら 君はここで止まらないで  泣いて笑ってよ一等星 愛は 愛は 愛は  消えない君を描いた 僕にもっと  知らない人の吸った 愛を  僕を殺しちゃった 期待の言葉とか  聞こえないように笑ってんの  もっと縋ってよ もういらないからさ  ねぇ  そっと塞いでよ 僕らの曖昧な愛で  「なんて」  待って わかってよ 何でもないから 僕の夢を笑わないで  海中列車に遠のいた 涙なんて なんて  消え去ってしまってよ 行ってしまうなら 僕はここで止まらないで  泣いて笑ってよSOS 僕は 君は 僕は  最終列車と泣き止んだ あの空に溺れていくn-bunan-bunan-bunan-buna待って わかってよ 何でもないから 僕の歌を笑わないで  空中散歩のSOS 僕は 僕は 僕は  今 灰に塗れてく 海の底 息を飲み干す夢を見た  ただ 揺らぎの中 空を眺める 僕の手を遮った  夢の跡が 君の嗚咽が 吐き出せない泡沫の庭の隅を  光の泳ぐ空にさざめく 文字の奥 波の狭間で  君が遠のいただけ  「なんて」  もっと縋ってよ 知ってしまうから 僕の歌を笑わないで  海中列車に遠のいた 涙なんて なんて  取り去ってしまってよ 行ってしまうなら 君はここに戻らないで  空中散歩と四拍子 僕は 僕は 僕は  ただ藍に呑まれてく 空の底 灰の中で夢を描いた  今心の奥 消える光が君の背を掻き消した  触れる跡が 夢の続きが 始まらない 僕はまだ忘れないのに  光に届く 波に揺らめく 夜の奥 僕の心に 君が手を振っただけ  「なんて」  そっと塞いでよもういらないから そんな嘘を歌わないで  信じてたって笑うような ハッピーエンドなんて  逆らってしまってよこんな世界なら 君はここで止まらないで  泣いて笑ってよ一等星 愛は 愛は 愛は  消えない君を描いた 僕にもっと  知らない人の吸った 愛を  僕を殺しちゃった 期待の言葉とか  聞こえないように笑ってんの  もっと縋ってよ もういらないからさ  ねぇ  そっと塞いでよ 僕らの曖昧な愛で  「なんて」  待って わかってよ 何でもないから 僕の夢を笑わないで  海中列車に遠のいた 涙なんて なんて  消え去ってしまってよ 行ってしまうなら 僕はここで止まらないで  泣いて笑ってよSOS 僕は 君は 僕は  最終列車と泣き止んだ あの空に溺れていく
始発とカフカ伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね  僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ  時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか  不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って  見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね  アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている  窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した  初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった  教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで  誰かがつまづいたって死んだふり  僕らは はらはら はらはら 心を知って征く  今更 ただ、ただ ただただ花を摘まんでいる  あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く  震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく  ある朝日覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた  毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた  怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした  初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ  きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく  そうなら僕も笑って会えたのに  いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく  今更 はら はら はら はら 花を見上げている  あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く  震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく  あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう  人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに  あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにもお金がいる  気付いてたけど  君から届いた手紙を 今も摘まんでいる  震えた何かの言葉を ただ見つめている  今更 はらはらはらはら 心を知っていく  震えた言葉で書くまま  僕らは はらはら はらはら 心を知って征く  今更 ただ、ただ ただただ花を見上げてる  あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く  震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく  紙が終わっていく  伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね  ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だn-bunan-bunan-bunan-buna伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね  僕は毒虫になった そんなに興味もないと思うけどさ  時間が惜しいので今度は 手紙をしたためるとしようか  不甲斐ない一日を 今日も始発の便に乗って  見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね  アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている  窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した  初夏の風に靡いた 白花が今日も綺麗だった  教科書にさえ載っていない心情は 今日が愛おしいようで  誰かがつまづいたって死んだふり  僕らは はらはら はらはら 心を知って征く  今更 ただ、ただ ただただ花を摘まんでいる  あなたは カラカラ カラカラ 遠くを歩いて征く  震えた言葉で書くまま 紙が終わっていく  ある朝日覚めるとどうして 無駄に多い足が目を引いた  毒虫になっていた そんなに興味もないと思えていた  怯える家族もいないので 一人凪の街を見下ろした  初夏の風に、 靡いた貴方の髪が思い浮かんだ  きっと近い将来、貴方は人を嫌いになって 僕は人を失っていく  そうなら僕も笑って会えたのに  いつかは カタカタ カタカタ 一人を知っていく  今更 はら はら はら はら 花を見上げている  あなたは カナカナ カナカナ 歌を歌って逝く  震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく  あぁ、たぶん たぶん僕がおかしいだけだろう  人が虫になるわけもないし 手紙が着く当てだってないのに  あぁ、たぶん たぶん夢を叶えるにもお金がいる  気付いてたけど  君から届いた手紙を 今も摘まんでいる  震えた何かの言葉を ただ見つめている  今更 はらはらはらはら 心を知っていく  震えた言葉で書くまま  僕らは はらはら はらはら 心を知って征く  今更 ただ、ただ ただただ花を見上げてる  あなたは カナカナ カナカナ 遠くを生きて征く  震えた言葉で書くまま 朝が終わっていく  紙が終わっていく  伝えたい事しかないのに 何も声が出なくてごめんね  ただの毒虫になった そんな僕の変な歌だ
ずっと空を見ていたこうしたいとかはあまりなくて あぁしたいとかも伝えないで  明日 明日 また会えたらいいなぁ、 と思うだけ  それからは知っての通りさ 僕は絵ばかり描いている  花火が散れば夏が最後でも こんな未来観なんか壊してしまうのか  まぁどうやったって 僕じゃわかっていた  頭上の全景から君が消えてゆく  もうどうなったって 僕らの目には映る訳ないから  今日をまた思い出すまで。  命日、空を描いていた 駅のホーム、クチナシ、残夏、遠い風雲  目だけ塞いだって透くから ずっと空を見ている  信じたい人もあまり居なくて もういないものを忘れないで  明日 明日 また晴れたら空が描けるのに  今日も日暮れを待つ人 灯籠を胸に歩く人 さよならの空に魅入った僕のこと  生きる声も出ないまま上を見た 夜空が咲いている  まぁどうやったって 僕じゃ気付いていた  頭上の朗景、花、夜に消えてゆく  今日が愛おしかった僕らの目には映る訳ないから 今日をまた思い出すまで。  命日、花を描いていた 夜のホーム、ヒグラシ、残花、淡い日暮れ衣  今が終わったってそれでも ずっと空を見てる  悲しくたって 苦しくたって 生きていくしかないんだと思った  辛いと思って死ねる訳もないから 僕らはここにいるんだ  夏が終わった次の空は きっとまだ青いままだから 今日も生きるしかないじゃないかって  もうどうやったって 僕じゃわかっていた  頭上の全景から君が消えてゆく  もうどうなったって 僕らの目には映る訳ないから  いつかまた思い出すまで。  命日、空を描いていた 駅のホーム、クチナシ、残夏、遠い風雲  目だけ塞いだって透くから ずっと、ずっと空を見ているn-bunan-bunan-bunan-bunaこうしたいとかはあまりなくて あぁしたいとかも伝えないで  明日 明日 また会えたらいいなぁ、 と思うだけ  それからは知っての通りさ 僕は絵ばかり描いている  花火が散れば夏が最後でも こんな未来観なんか壊してしまうのか  まぁどうやったって 僕じゃわかっていた  頭上の全景から君が消えてゆく  もうどうなったって 僕らの目には映る訳ないから  今日をまた思い出すまで。  命日、空を描いていた 駅のホーム、クチナシ、残夏、遠い風雲  目だけ塞いだって透くから ずっと空を見ている  信じたい人もあまり居なくて もういないものを忘れないで  明日 明日 また晴れたら空が描けるのに  今日も日暮れを待つ人 灯籠を胸に歩く人 さよならの空に魅入った僕のこと  生きる声も出ないまま上を見た 夜空が咲いている  まぁどうやったって 僕じゃ気付いていた  頭上の朗景、花、夜に消えてゆく  今日が愛おしかった僕らの目には映る訳ないから 今日をまた思い出すまで。  命日、花を描いていた 夜のホーム、ヒグラシ、残花、淡い日暮れ衣  今が終わったってそれでも ずっと空を見てる  悲しくたって 苦しくたって 生きていくしかないんだと思った  辛いと思って死ねる訳もないから 僕らはここにいるんだ  夏が終わった次の空は きっとまだ青いままだから 今日も生きるしかないじゃないかって  もうどうやったって 僕じゃわかっていた  頭上の全景から君が消えてゆく  もうどうなったって 僕らの目には映る訳ないから  いつかまた思い出すまで。  命日、空を描いていた 駅のホーム、クチナシ、残夏、遠い風雲  目だけ塞いだって透くから ずっと、ずっと空を見ている
着火、カウントダウン蒼い夜に街は祭りのよう 宇宙を跨ぐロケットが今  僕の目の前で一つ形になる 形を見せた  これで僕も空を飛べると言った 八月末の最期に  明日したいことばっか話す僕を、 君は空に飛ばしてく  ずっとしたいことなんてない 今日も死のうとしたままだ  遂に終わってしまった 十秒前のさよならで火を付ける  きっとしたいことなんてない 笑え僕たち オーガスタ―、オーガスタ―  白い花の添えられた手紙 そんなものを拾った  「僕は明日、夜祭へ行くが、 貴方はたぶん気づいてくれないだろうな」  宛名のない枯れた花の手紙の主が ちょっと私に似てるようで、まぁ  乾いた夏空 浮かんだ心臓を、 君を空に飛ばしてく  ずっとしたいことばっかで 今日も祈っていたままで  遂に終わってしまった 十秒間のさよならで火を付ける  きっと叶うはずなんてない 揺らいで消える オーガスタ―、オーガスタ―  きっとしたいことなんてない 僕にしたいことなんて きっと  明日笑うことばっか話す僕を 君は空に飛ばしてく  ずっとしたいことばっかだ ずっと言えなかった僕だ  遂に終わってしまった 十秒間のさよならで火を付ける  きっとしたいことなんてない  遠く視界に蒼い地平 笑え僕たちオーガスタ―n-bunan-bunan-bunan-buna蒼い夜に街は祭りのよう 宇宙を跨ぐロケットが今  僕の目の前で一つ形になる 形を見せた  これで僕も空を飛べると言った 八月末の最期に  明日したいことばっか話す僕を、 君は空に飛ばしてく  ずっとしたいことなんてない 今日も死のうとしたままだ  遂に終わってしまった 十秒前のさよならで火を付ける  きっとしたいことなんてない 笑え僕たち オーガスタ―、オーガスタ―  白い花の添えられた手紙 そんなものを拾った  「僕は明日、夜祭へ行くが、 貴方はたぶん気づいてくれないだろうな」  宛名のない枯れた花の手紙の主が ちょっと私に似てるようで、まぁ  乾いた夏空 浮かんだ心臓を、 君を空に飛ばしてく  ずっとしたいことばっかで 今日も祈っていたままで  遂に終わってしまった 十秒間のさよならで火を付ける  きっと叶うはずなんてない 揺らいで消える オーガスタ―、オーガスタ―  きっとしたいことなんてない 僕にしたいことなんて きっと  明日笑うことばっか話す僕を 君は空に飛ばしてく  ずっとしたいことばっかだ ずっと言えなかった僕だ  遂に終わってしまった 十秒間のさよならで火を付ける  きっとしたいことなんてない  遠く視界に蒼い地平 笑え僕たちオーガスタ―
透明エレジー最上階に君が一人 揺れる影がずっと ずっと 「ずっと、僕らの愛は もう見つかりはしないでしょう」  言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人 暮れた夜を混ぜては 喉の奥に 今 落としてゆく  昨日の事は忘れました 明日の事も思い? 出せ? なくて?  あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんです 君が「嫌い」 きらい なんて 言葉 錆付いて聞こえないや 愛? のない? 痛い容態 唄も色も まだ六十八夜の そう、これでお別れなんだ 僕が 君に 送る  最上階から見た景色 落ちる影が ずっと ずっと 「ずっと僕らの声も、 もう聞こえてはいないでしょう?」  言葉の錆びてく音 霧のかかる心の奥底 朝焼け色の中に 君は一人 また透けてくだけ  鼓動の音は一つ限り 閉め切った部屋の中で響く  言葉も出ない 出ないような 僕は確かにここにいたんです 君を 見ない 見ないなんて 今も染み付いて離れないよ もう痛い 痛い容態 耳の奥で まだあの日の言葉が あぁこれでお別れなんて そんな 君の声も ねぇ  あの日願った言葉がもう 耳に染み込んじゃって 気持ちも切って「バイバイバイ」 何を欲しがったんだっけ? 塵も積もって 何年間 僕が 君が 僕が捨てちゃったんです  まだ あぁ  心の暗い暗い奥の 底にほんとは隠してたんです 今じゃ遅い 遅いなんて 今更知っちゃったんだ あぁ もう 嫌い 嫌いなんだ 君も 僕も 全部 全部 全部 「透けて消えてなくなって」  言葉も出ない 出ないような 声が確かに響いてたんです 今も嫌い 嫌いなんて 言葉近すぎて聞こえないや  もう痛い 痛い容態 唄も 色も まだ六十八夜の そう これでお別れなんだ 僕が君に送る  響く夜空に溶ける 透明哀歌n-bunan-bunan-bunan-buna最上階に君が一人 揺れる影がずっと ずっと 「ずっと、僕らの愛は もう見つかりはしないでしょう」  言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人 暮れた夜を混ぜては 喉の奥に 今 落としてゆく  昨日の事は忘れました 明日の事も思い? 出せ? なくて?  あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんです 君が「嫌い」 きらい なんて 言葉 錆付いて聞こえないや 愛? のない? 痛い容態 唄も色も まだ六十八夜の そう、これでお別れなんだ 僕が 君に 送る  最上階から見た景色 落ちる影が ずっと ずっと 「ずっと僕らの声も、 もう聞こえてはいないでしょう?」  言葉の錆びてく音 霧のかかる心の奥底 朝焼け色の中に 君は一人 また透けてくだけ  鼓動の音は一つ限り 閉め切った部屋の中で響く  言葉も出ない 出ないような 僕は確かにここにいたんです 君を 見ない 見ないなんて 今も染み付いて離れないよ もう痛い 痛い容態 耳の奥で まだあの日の言葉が あぁこれでお別れなんて そんな 君の声も ねぇ  あの日願った言葉がもう 耳に染み込んじゃって 気持ちも切って「バイバイバイ」 何を欲しがったんだっけ? 塵も積もって 何年間 僕が 君が 僕が捨てちゃったんです  まだ あぁ  心の暗い暗い奥の 底にほんとは隠してたんです 今じゃ遅い 遅いなんて 今更知っちゃったんだ あぁ もう 嫌い 嫌いなんだ 君も 僕も 全部 全部 全部 「透けて消えてなくなって」  言葉も出ない 出ないような 声が確かに響いてたんです 今も嫌い 嫌いなんて 言葉近すぎて聞こえないや  もう痛い 痛い容態 唄も 色も まだ六十八夜の そう これでお別れなんだ 僕が君に送る  響く夜空に溶ける 透明哀歌
拝啓、夏に溺れる愛想がつきたようなんだ 僕に 廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も  十二時過ぎのアスファルトに 落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと  雨が途切れたら朝に藍がかかる 蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った  夏蝉 空の果て 褪せた唄は耳に溶けたまま  君の声が響く 夏の隅を 街に泳ぐさかなのように  エンドロールにしがみついてる 今日も 一人何かにすがって息をする 明日も  誰かの声が重なっても僕ら 席を立つことも忘れてしまってるようで  夏の花束は風鈴の影に 水に溺れてる君の言葉が歪むんだって  夕凪の片隅 君の影は空に揺れたまま  空蝉の形を傘の下に いつか消えた蝉時雨と  カラスが鳴くからうちに帰ろう 陽の落ちる街にさざめいた 夕焼けに泣かないように  蛍火 空の暮れ 夏が終わる 君の声がただ  少しかすれてゆく 薄れてゆく 茜を背に  夕闇 空の果て 褪せた夢は君を染めて  今蝉の唄が止まる かすれたまま カラスの鳴く鳥居の下  君が笑う 夏の隅でn-bunan-bunan-bunan-buna愛想がつきたようなんだ 僕に 廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も  十二時過ぎのアスファルトに 落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと  雨が途切れたら朝に藍がかかる 蛍光色の羽と濡れた君の手に縋った  夏蝉 空の果て 褪せた唄は耳に溶けたまま  君の声が響く 夏の隅を 街に泳ぐさかなのように  エンドロールにしがみついてる 今日も 一人何かにすがって息をする 明日も  誰かの声が重なっても僕ら 席を立つことも忘れてしまってるようで  夏の花束は風鈴の影に 水に溺れてる君の言葉が歪むんだって  夕凪の片隅 君の影は空に揺れたまま  空蝉の形を傘の下に いつか消えた蝉時雨と  カラスが鳴くからうちに帰ろう 陽の落ちる街にさざめいた 夕焼けに泣かないように  蛍火 空の暮れ 夏が終わる 君の声がただ  少しかすれてゆく 薄れてゆく 茜を背に  夕闇 空の果て 褪せた夢は君を染めて  今蝉の唄が止まる かすれたまま カラスの鳴く鳥居の下  君が笑う 夏の隅で
花と水飴、最終電車晴れた雲を見ていた 昨日夜空に重ねた青を  浅く影に隠れた 君の描いた空が消えない  忘れたら 君はいなくなるから 揺らいだ昨日を思い出せ  あの夏にいつか届いたのなら 昨日に遠い 遠い花束  落ちた花を見ていた 駅の傍 クチナシの咲く  海の底を歩いた 木漏れ日だけの浮かぶどこかで  夏の瀬に光る淡い火を見た 白んで浅い浅い夜  あの夏に君が笑っているだけ 笑っているだけ  忘れたら君を思い出すから 揺らいで青い青い空  あの夏にいつか届いたのなら 昨日に淡い花束を  忘れても  この話はこれで終わりだ 結局君を忘れないまま  少しずつ大人になっていく 夏が終わるみたいに  一枚の花の絵を描いた  そんなこの話の続きは きっと僕にしかわからない  僕だけしか知らないn-bunan-bunan-bunan-buna晴れた雲を見ていた 昨日夜空に重ねた青を  浅く影に隠れた 君の描いた空が消えない  忘れたら 君はいなくなるから 揺らいだ昨日を思い出せ  あの夏にいつか届いたのなら 昨日に遠い 遠い花束  落ちた花を見ていた 駅の傍 クチナシの咲く  海の底を歩いた 木漏れ日だけの浮かぶどこかで  夏の瀬に光る淡い火を見た 白んで浅い浅い夜  あの夏に君が笑っているだけ 笑っているだけ  忘れたら君を思い出すから 揺らいで青い青い空  あの夏にいつか届いたのなら 昨日に淡い花束を  忘れても  この話はこれで終わりだ 結局君を忘れないまま  少しずつ大人になっていく 夏が終わるみたいに  一枚の花の絵を描いた  そんなこの話の続きは きっと僕にしかわからない  僕だけしか知らない
ヒグレギ君のことが実は笑えないんだ きっと僕も一人ぼっちだったので  白い雲が遠のいては溶けた 浅い夏が軋む  歩けば 歩けば 変わるように思うんだ 頭の裏 日暮れも消えない癖に  死んじゃいたい あぁ全部を知っちゃいたいんだ  夕凪を穿った緑青の色が 滑稽なくらい僕の目を奪ったんだ  もうどうか笑っていたい 逢い俯いて歩く今日を  茜色の夕が焦がしていく  君の声も実は忘れてるんだ 時を重ね何かが変わったのか  重い嘘が僕を押しつぶすんだ 赤く染まる花と  夏になる 背が伸びる 家に帰ろう カラスが鳴く  息を吐く 嘘を吐く 君の笑う顔がある  死んじゃえもう こんな偽善を笑う僕も 愛想を吐いて笑う今日も  心象の歌に滑稽なくらい 君を映しちゃって、痛い  もうどうせ終わってしまう 夕涼み 藍に憂うように  夜明け色の今日を溶かしていく  言っちゃいたい ねぇ どうか笑っていて  死んじゃいたい あぁ 全部わかっちゃったんだ  夕凪を穿った緑青の色が 灯籠の背が 澄み切ったあの青が痛い  もうどうか笑っていて  逢い俯いて歩く今日に 茜色の夕を見たいn-bunan-bunan-bunan-buna君のことが実は笑えないんだ きっと僕も一人ぼっちだったので  白い雲が遠のいては溶けた 浅い夏が軋む  歩けば 歩けば 変わるように思うんだ 頭の裏 日暮れも消えない癖に  死んじゃいたい あぁ全部を知っちゃいたいんだ  夕凪を穿った緑青の色が 滑稽なくらい僕の目を奪ったんだ  もうどうか笑っていたい 逢い俯いて歩く今日を  茜色の夕が焦がしていく  君の声も実は忘れてるんだ 時を重ね何かが変わったのか  重い嘘が僕を押しつぶすんだ 赤く染まる花と  夏になる 背が伸びる 家に帰ろう カラスが鳴く  息を吐く 嘘を吐く 君の笑う顔がある  死んじゃえもう こんな偽善を笑う僕も 愛想を吐いて笑う今日も  心象の歌に滑稽なくらい 君を映しちゃって、痛い  もうどうせ終わってしまう 夕涼み 藍に憂うように  夜明け色の今日を溶かしていく  言っちゃいたい ねぇ どうか笑っていて  死んじゃいたい あぁ 全部わかっちゃったんだ  夕凪を穿った緑青の色が 灯籠の背が 澄み切ったあの青が痛い  もうどうか笑っていて  逢い俯いて歩く今日に 茜色の夕を見たい
昼青メリーグッドバイ メリーグッドバイ メリュー、振り返らず聞いてくれよ  メリーグッドバイ メリュー、今日でもうお終いだから  笑い転げるあなたを見る 僕は何かを覚えている  青色に澄んだ空を見る あの魚が征く  気ままに生きても息は尽く 雲をずっと眺めている  バラードばかりのラジオから また昨日が聞こえている  爪先が痛いから歩けない僕のままだ 海辺の街 昼青い空 鳥居の隅から  メリーグッドバイ メリーグッドバイ メリュー、振り返らず聞いてくれよ  メリーグッドバイ メリュー、今日でもうお終いだから  遠い先の夜祭りを待つ 君がどうも綺麗だった  覚えてることはそれだけで それだけで今日が終わった  悲しくないさ 苦しくないさ 君は少し間違えただけで  辛いと思えよ 辛いと思えば 少しは楽になるから  メリュー  メリーグッドエンドメリー  グッドバイ 青い青い空が遠く見えた 僕は今日もまだ今日を迎えても  メリーグッドバイ メリーグッドバイ メリュー、振り返らず聞いてくれよ  メリーグッドバイ メリュー、今日でもう 今日でもうお終いだからn-bunan-bunan-bunan-bunaメリーグッドバイ メリーグッドバイ メリュー、振り返らず聞いてくれよ  メリーグッドバイ メリュー、今日でもうお終いだから  笑い転げるあなたを見る 僕は何かを覚えている  青色に澄んだ空を見る あの魚が征く  気ままに生きても息は尽く 雲をずっと眺めている  バラードばかりのラジオから また昨日が聞こえている  爪先が痛いから歩けない僕のままだ 海辺の街 昼青い空 鳥居の隅から  メリーグッドバイ メリーグッドバイ メリュー、振り返らず聞いてくれよ  メリーグッドバイ メリュー、今日でもうお終いだから  遠い先の夜祭りを待つ 君がどうも綺麗だった  覚えてることはそれだけで それだけで今日が終わった  悲しくないさ 苦しくないさ 君は少し間違えただけで  辛いと思えよ 辛いと思えば 少しは楽になるから  メリュー  メリーグッドエンドメリー  グッドバイ 青い青い空が遠く見えた 僕は今日もまだ今日を迎えても  メリーグッドバイ メリーグッドバイ メリュー、振り返らず聞いてくれよ  メリーグッドバイ メリュー、今日でもう 今日でもうお終いだから
無人駅青い空に今更気付いたようだ 道を抜けた木陰の駅で花を見ている  絵を描いていた 今日も思い出が散って征く  そんな視界だって無人なのに  大嫌いさ 痛いくらいだ  辛い暗いだを描いてしまうくせ、 愛だ恋だに持ってくなんてさ  お願いだ、笑ってくれよ  そのまま灰になって、気球になって 気丈に澄んだ世界を生きたいから  臆病な僕がそれを口に出来てたら  思い出ほど綺麗に描いたもんだ 青を塗った画材を今日も眺めている  つまりこうだろう 「最後に君が手を振っている」  そんな絵を描いた。  わかってたよ  全部そうだ 違いがないんだ 写真になった記号が笑った  過大な声に自信もないし、 さよならって飽きもするよ  そのまま今日になって、 部屋に腐って 次第に僕を亡くしていくんだろうか  吐きそうな愛を描いて食いつないでいる  夕焼けの赤を描いたのは、 カラスの声が胸に痛いから  ウミユリを空に描いたのに、 波の先が思い出せない  僕のためでしかなかった 君のために描いた絵は  いつからだろう ただのお金に為っていく  もう大嫌いさ 痛いくらいだ  辛いくらいだを描いていた。 ってもう愛だ恋だに持ってくなんてさ  お願いだ、泣いてくれよ  そのまま生きてゆけって 歩いてたって 生きるの意味もわかんなくて  無人の駅で今も夢を描いている  空を描いているn-bunan-bunan-bunan-buna青い空に今更気付いたようだ 道を抜けた木陰の駅で花を見ている  絵を描いていた 今日も思い出が散って征く  そんな視界だって無人なのに  大嫌いさ 痛いくらいだ  辛い暗いだを描いてしまうくせ、 愛だ恋だに持ってくなんてさ  お願いだ、笑ってくれよ  そのまま灰になって、気球になって 気丈に澄んだ世界を生きたいから  臆病な僕がそれを口に出来てたら  思い出ほど綺麗に描いたもんだ 青を塗った画材を今日も眺めている  つまりこうだろう 「最後に君が手を振っている」  そんな絵を描いた。  わかってたよ  全部そうだ 違いがないんだ 写真になった記号が笑った  過大な声に自信もないし、 さよならって飽きもするよ  そのまま今日になって、 部屋に腐って 次第に僕を亡くしていくんだろうか  吐きそうな愛を描いて食いつないでいる  夕焼けの赤を描いたのは、 カラスの声が胸に痛いから  ウミユリを空に描いたのに、 波の先が思い出せない  僕のためでしかなかった 君のために描いた絵は  いつからだろう ただのお金に為っていく  もう大嫌いさ 痛いくらいだ  辛いくらいだを描いていた。 ってもう愛だ恋だに持ってくなんてさ  お願いだ、泣いてくれよ  そのまま生きてゆけって 歩いてたって 生きるの意味もわかんなくて  無人の駅で今も夢を描いている  空を描いている
もうじき夏が終わるから朝、小説を読んだ 君を待っていた  夜になって気がついた 花火の音  花揺ら歌い今日藍を飛ばせ 貴方に聞こえないように消えて  それを言えない 僕じゃ言えないよ 今に夏が終わってくから  昼顔 鳥居 鳳仙花 バス停 陽の落ちる街を歩いていた  今日もまだ  朝、ラジオを聞いた 君を待っていた  夜になって気がついたことを覚えている  昨日もピアノを弾いた 朝を待っている唄を歌っている  花詩 誓い 今日藍を飛ばせ 貴方に聞こえないように叫べ  夢を見れない僕に花咲いた 終わる夏よ 止まってしまえ  アベリア 始発 終電車 緑青 蝉の鳴く街を歩いていた  今日もまだ  朝、今日も駅の裏 人が立っていた  夜の藍に花が咲く 絵を描いていた  帰ってピアノを弾いた 夜になっていた  君を待っていた  花詩 誓い 明日藍を飛ばせ 貴方が居たくない今日を叫べ  夢が言えないことに気がついた 浅い夏よ 終わってくれよ  昼顔 鳥居 鳳仙花 バス停 夜が明けた街を歩いていた  今日もまだn-bunan-bunan-bunan-buna朝、小説を読んだ 君を待っていた  夜になって気がついた 花火の音  花揺ら歌い今日藍を飛ばせ 貴方に聞こえないように消えて  それを言えない 僕じゃ言えないよ 今に夏が終わってくから  昼顔 鳥居 鳳仙花 バス停 陽の落ちる街を歩いていた  今日もまだ  朝、ラジオを聞いた 君を待っていた  夜になって気がついたことを覚えている  昨日もピアノを弾いた 朝を待っている唄を歌っている  花詩 誓い 今日藍を飛ばせ 貴方に聞こえないように叫べ  夢を見れない僕に花咲いた 終わる夏よ 止まってしまえ  アベリア 始発 終電車 緑青 蝉の鳴く街を歩いていた  今日もまだ  朝、今日も駅の裏 人が立っていた  夜の藍に花が咲く 絵を描いていた  帰ってピアノを弾いた 夜になっていた  君を待っていた  花詩 誓い 明日藍を飛ばせ 貴方が居たくない今日を叫べ  夢が言えないことに気がついた 浅い夏よ 終わってくれよ  昼顔 鳥居 鳳仙花 バス停 夜が明けた街を歩いていた  今日もまだ
夜明けと蛍淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに  転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む  したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま  転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ  形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに  冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍  自分がただの染みに見えるほど 嫌いなものが増えたので  地球の裏側へ飛びたいのだ 無人の駅に届くまで  昨日の僕に出会うまで  胸が痛いから下を向くたびに 君がまた遠くを征くんだ  夢を見たい僕らを汚せ さらば 昨日夜に咲く火の花  水に映る花を見ていた 水に霞む月を見ていたから  夏が来ないままの空を描いたなら 君は僕を笑うだろうか  明け方の夢 浮かぶ月が見えた空  朝が来ないままで息が出来たなら 遠い遠い夏の向こうへ  冷たくない君の手のひらが見えた 淡い朝焼けの夜空  夏がこないままの街を今 あぁ 藍の色 夜明けと蛍n-bunan-bunan-bunan-buna淡い月に見とれてしまうから 暗い足元も見えずに  転んだことに気がつけないまま 遠い夜の星が滲む  したいことが見つけられないから 急いだ振り 俯くまま  転んだ後に笑われてるのも 気づかない振りをするのだ  形のない歌で朝を描いたまま 浅い浅い夏の向こうに  冷たくない君の手のひらが見えた 淡い空 明けの蛍  自分がただの染みに見えるほど 嫌いなものが増えたので  地球の裏側へ飛びたいのだ 無人の駅に届くまで  昨日の僕に出会うまで  胸が痛いから下を向くたびに 君がまた遠くを征くんだ  夢を見たい僕らを汚せ さらば 昨日夜に咲く火の花  水に映る花を見ていた 水に霞む月を見ていたから  夏が来ないままの空を描いたなら 君は僕を笑うだろうか  明け方の夢 浮かぶ月が見えた空  朝が来ないままで息が出来たなら 遠い遠い夏の向こうへ  冷たくない君の手のひらが見えた 淡い朝焼けの夜空  夏がこないままの街を今 あぁ 藍の色 夜明けと蛍
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