夏組の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
七番目の色六色のペンキが キャンバスに花を咲かせる なにげない言葉 ふざけ合いのパレット 交じりあって新しい色ができる  六人で作る七色の虹 明日を彩る未来への架け橋となる 七番目の色は僕らの絆 明日へかかる夏の色 仲間と描く虹の色  六人で作る七色の虹 明日を彩る未来への架け橋となる 七番目の色は僕らの絆 明日へかかる夏の色  仲間と描く 虹の色夏組亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)六色のペンキが キャンバスに花を咲かせる なにげない言葉 ふざけ合いのパレット 交じりあって新しい色ができる  六人で作る七色の虹 明日を彩る未来への架け橋となる 七番目の色は僕らの絆 明日へかかる夏の色 仲間と描く虹の色  六人で作る七色の虹 明日を彩る未来への架け橋となる 七番目の色は僕らの絆 明日へかかる夏の色  仲間と描く 虹の色
テンション ATTENTION(ACT2! ~SUMMER 2023~ Ver.)SUMMER (SUMMER) (SUMMER) SUMMER (SUMMER) (SUMMER) テンションATTENTION テンションATTENTION 強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように 九門 何それ! 最高じゃん!!  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く 素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく も・り・あ・が・れ!!!!!!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を オレ、絶対見たい!!! わかったわかった。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER 打ち上げる準備はどう? OK 3、2、1 ドーン 盛り上がる準備はどう? OK も、り、あ、が、れ!! ドーン 心のスターマインを 君に届けるよ  夏の終わりに咲く線香花火 落ちる前にみんなで願い事をしよう ああ! 悪くない! 素敵です! するする! しちゃお! いいじゃん!! 夏組最高!!!!!!  何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  夏の夢よ舞い上がれ夏組Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)SUMMER (SUMMER) (SUMMER) SUMMER (SUMMER) (SUMMER) テンションATTENTION テンションATTENTION 強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように 九門 何それ! 最高じゃん!!  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く 素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく も・り・あ・が・れ!!!!!!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を オレ、絶対見たい!!! わかったわかった。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER 打ち上げる準備はどう? OK 3、2、1 ドーン 盛り上がる準備はどう? OK も、り、あ、が、れ!! ドーン 心のスターマインを 君に届けるよ  夏の終わりに咲く線香花火 落ちる前にみんなで願い事をしよう ああ! 悪くない! 素敵です! するする! しちゃお! いいじゃん!! 夏組最高!!!!!!  何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  夏の夢よ舞い上がれ
さんかくは友達の証すっげ~! これもこれもこれも、全部サンカク!かっけー! 今日からよろしくね!くもん! うん!  さんかくさんかく ここにもさんかく さんかくだらけの夢の国 さんかくさんかく この部屋に来たらみんな友達 仲良くなれる さんかくは友達の証  すげー!サンカクばっか!かっけーっ! よかった~!くもんさんかく好き~? うん、だって、サンカクって尖ってて兄ちゃんみたいだし! そう!じゅーざはさんかく~! やっぱり~?  わけの分からない次元で盛り上がってる……。 サンカクがかっこいいってどういう理屈だ。 すみーとくもぴ、ぴったりじゃん! そういえば、九ちゃんって珍しいものとか好きだったかも……。  それじゃあ、くもん、も~っとすごいの見せてあげる~!  魅惑のさんかく トライアングル とんがりさんかく ふんわりさんかく さんさんパーリナイ 夢と希望ともう一つ  サンカク...  街を歩けばさんかくに出逢う 色んなさんかく ときめく感覚 仲間と仲間と仲間 友達の証 それがさんかくさんかく さんかく  さんかくさんかく ここにもさんかく さんかくだらけの夢の国 さんかくは友達の証  それじゃあくもんには、ゴッドさんかくクンあげる! え!マジ!?めっちゃうれしー!いいの? うん!だってさんかくは友達の証 ゴッドさんかくクン、すっげ~サンカク~!夏組亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)すっげ~! これもこれもこれも、全部サンカク!かっけー! 今日からよろしくね!くもん! うん!  さんかくさんかく ここにもさんかく さんかくだらけの夢の国 さんかくさんかく この部屋に来たらみんな友達 仲良くなれる さんかくは友達の証  すげー!サンカクばっか!かっけーっ! よかった~!くもんさんかく好き~? うん、だって、サンカクって尖ってて兄ちゃんみたいだし! そう!じゅーざはさんかく~! やっぱり~?  わけの分からない次元で盛り上がってる……。 サンカクがかっこいいってどういう理屈だ。 すみーとくもぴ、ぴったりじゃん! そういえば、九ちゃんって珍しいものとか好きだったかも……。  それじゃあ、くもん、も~っとすごいの見せてあげる~!  魅惑のさんかく トライアングル とんがりさんかく ふんわりさんかく さんさんパーリナイ 夢と希望ともう一つ  サンカク...  街を歩けばさんかくに出逢う 色んなさんかく ときめく感覚 仲間と仲間と仲間 友達の証 それがさんかくさんかく さんかく  さんかくさんかく ここにもさんかく さんかくだらけの夢の国 さんかくは友達の証  それじゃあくもんには、ゴッドさんかくクンあげる! え!マジ!?めっちゃうれしー!いいの? うん!だってさんかくは友達の証 ゴッドさんかくクン、すっげ~サンカク~!
リーダーは難しいポンコツ役者がいない間、リーダーは交代でやろう、 はーい オッケー ボクにできるかな? オレ、なにしていいかわからないよ! うるさい! あのポンコツにできたんだからオレたちだってできるはず!  今日のリーダーは三角星人! はーい。え~とね~まずはね~……え~と何しようか~。えーとえーと……。 わー、見て。あの雲さんかく~。 わあー! そうだ。今日は天気もいいし、みんなでさんかく探しでもしな~い? イェーイ! 遊ぶな!ちゃんと稽古してよ! は~い  次、一成! オッケー! みんな良い感じだよ? 今の表現もいいし、 その前の表現もありだと思う。 でも、前の前にやった表現もなしではないと思うんだよね~。 はっきりしてよ。リーダーでしょ! ゆっきー、めんご。  そ、それじゃあ今日のミーティングを始めたいと思います。 今日の問題点としては……ボクだよね。 ボクがもっとちゃんとやってればこんなことには……。 反省する前に仕切ってよリーダー!  九門、やってみて! えーっと……野球する? 芝居しろ!……も~。  リーダーってどうすればいいの? 簡単そうで全然わからないし 前に進まない 自分達だけでできると思ってたのに リーダーって難しい……  あんな自信満々に送り出しといて……全然ダメじゃん。 もしもし? オレだ。 誰? オレだよ。オレオレ。 ……詐欺電話? 違う! 名前出てるだろ! 何、どうかした? 稽古の様子はどうかと思ってな。 ……オレたちのことより自分の方はどうなの。  毎日しごかれてるけど楽しい。 ……あっそ。 こっちのことは心配しないで自分の撮影に集中しなよ。 お前らの成長も楽しみにしてるからな。 国際電話高いでしょ。切るから。 おい、ちょっと待て……! ダメだ、このままじゃ……。 なんとかしないと……!  あれ?何してんの? ……そっちこそ。 なんか色々芝居のこと考えてたら眠れなくてさ、素振りしにきた。 素振りしてる間は無心になれるから。 ふーん。 あっ、幸もやってみなよ。はい! いい。 いいから、いいから。 試しにやってみなって! ……わかった。  ……芝居のことって、何考えてたの。 あー、うん……なんか、オレ、 進歩ないなーって思っちゃってさ。 天馬さんが帰ってくるまでに、 なんか一個だけでもうまくなって驚かせてーんだけどなー。 一個だけ……。 え? そっか。一個だけでいいんだ。 見違えるように変わらないとって気負いすぎてた。 素振りも役に立ったかも。 マジ!?やっぱりな。  日本に戻ってくるまであと三日。 今のところ、オレたちの芝居で良くなったところなんて一つもないと思う。 それって悔しくない? オレ、天馬さんに稽古がんばるって言ったのに……。 ボクも、大丈夫だよって言って送り出したのに……。 『やっぱり、オレがいないとダメだな!』って、てんまに言われるかも~。 すみー似てる!似てるけど、それはかんべん~。 残りの三日、これまで稽古で指摘されたとこ 徹底的に直してみよう 全部じゃなくていい。 何か一つだけでいいから 一つだけか……。いいと思うよん うん。一つだけならボクもなんとかできると思う! 一つだけ‥….。オレ、がんばるよ! 一つだけがんばろう~!イェ~イ!  リーダーってなにすればいいの? リーダーってどうすればいいの? わからない でもそれでいい みんなを引っ張る力はないけど みんなで進む一歩がある 一つだけ 一つだけでいい 確実に進もう 見せてやる オレ達の成長を夏組亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)ポンコツ役者がいない間、リーダーは交代でやろう、 はーい オッケー ボクにできるかな? オレ、なにしていいかわからないよ! うるさい! あのポンコツにできたんだからオレたちだってできるはず!  今日のリーダーは三角星人! はーい。え~とね~まずはね~……え~と何しようか~。えーとえーと……。 わー、見て。あの雲さんかく~。 わあー! そうだ。今日は天気もいいし、みんなでさんかく探しでもしな~い? イェーイ! 遊ぶな!ちゃんと稽古してよ! は~い  次、一成! オッケー! みんな良い感じだよ? 今の表現もいいし、 その前の表現もありだと思う。 でも、前の前にやった表現もなしではないと思うんだよね~。 はっきりしてよ。リーダーでしょ! ゆっきー、めんご。  そ、それじゃあ今日のミーティングを始めたいと思います。 今日の問題点としては……ボクだよね。 ボクがもっとちゃんとやってればこんなことには……。 反省する前に仕切ってよリーダー!  九門、やってみて! えーっと……野球する? 芝居しろ!……も~。  リーダーってどうすればいいの? 簡単そうで全然わからないし 前に進まない 自分達だけでできると思ってたのに リーダーって難しい……  あんな自信満々に送り出しといて……全然ダメじゃん。 もしもし? オレだ。 誰? オレだよ。オレオレ。 ……詐欺電話? 違う! 名前出てるだろ! 何、どうかした? 稽古の様子はどうかと思ってな。 ……オレたちのことより自分の方はどうなの。  毎日しごかれてるけど楽しい。 ……あっそ。 こっちのことは心配しないで自分の撮影に集中しなよ。 お前らの成長も楽しみにしてるからな。 国際電話高いでしょ。切るから。 おい、ちょっと待て……! ダメだ、このままじゃ……。 なんとかしないと……!  あれ?何してんの? ……そっちこそ。 なんか色々芝居のこと考えてたら眠れなくてさ、素振りしにきた。 素振りしてる間は無心になれるから。 ふーん。 あっ、幸もやってみなよ。はい! いい。 いいから、いいから。 試しにやってみなって! ……わかった。  ……芝居のことって、何考えてたの。 あー、うん……なんか、オレ、 進歩ないなーって思っちゃってさ。 天馬さんが帰ってくるまでに、 なんか一個だけでもうまくなって驚かせてーんだけどなー。 一個だけ……。 え? そっか。一個だけでいいんだ。 見違えるように変わらないとって気負いすぎてた。 素振りも役に立ったかも。 マジ!?やっぱりな。  日本に戻ってくるまであと三日。 今のところ、オレたちの芝居で良くなったところなんて一つもないと思う。 それって悔しくない? オレ、天馬さんに稽古がんばるって言ったのに……。 ボクも、大丈夫だよって言って送り出したのに……。 『やっぱり、オレがいないとダメだな!』って、てんまに言われるかも~。 すみー似てる!似てるけど、それはかんべん~。 残りの三日、これまで稽古で指摘されたとこ 徹底的に直してみよう 全部じゃなくていい。 何か一つだけでいいから 一つだけか……。いいと思うよん うん。一つだけならボクもなんとかできると思う! 一つだけ‥….。オレ、がんばるよ! 一つだけがんばろう~!イェ~イ!  リーダーってなにすればいいの? リーダーってどうすればいいの? わからない でもそれでいい みんなを引っ張る力はないけど みんなで進む一歩がある 一つだけ 一つだけでいい 確実に進もう 見せてやる オレ達の成長を
テンションATTENTIONSUMMER SUMMER テンションATTENTION テンションATTENTION  強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように  はいはい でもさ~  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く  素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく もりあがれ!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を まーその、なんだ みよーみよー 見たいなぁ さんかく~ うるさい テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK いくぞ~ ドーン  盛り上がる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ  楽屋がうるさいって叱られる それな~ お祭りみたいで楽しいけど 困った時は支えあえる 仲間って言葉が胸に響く  夏の匂いは 心がすごく ざわつくよ ちょっと! 待って! 今 うわぁ~ 流れ星が 夢を描く  SUMMER 人それぞれのパワーで 自信を持って 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を よし! 見るかっ!!!!!! あつ あつ あついね 暑苦し いや、のってこいよ。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  盛り上がる準備はどう? OK さんさん さんかーーく  心のスターマインを 君に届けるよ  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を 見るぞ! 見るよ! 見ようよ! 見る! 見ちゃお! 夏組最高!!!!!  SUMMER 何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK も、り、あ、が、れーーーー ドーン  夏しちゃう準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ 夏の夢よ舞い上がれ夏組Yu(vague)Yu(vague)YuSUMMER SUMMER テンションATTENTION テンションATTENTION  強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように  はいはい でもさ~  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く  素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく もりあがれ!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を まーその、なんだ みよーみよー 見たいなぁ さんかく~ うるさい テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK いくぞ~ ドーン  盛り上がる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ  楽屋がうるさいって叱られる それな~ お祭りみたいで楽しいけど 困った時は支えあえる 仲間って言葉が胸に響く  夏の匂いは 心がすごく ざわつくよ ちょっと! 待って! 今 うわぁ~ 流れ星が 夢を描く  SUMMER 人それぞれのパワーで 自信を持って 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を よし! 見るかっ!!!!!! あつ あつ あついね 暑苦し いや、のってこいよ。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  盛り上がる準備はどう? OK さんさん さんかーーく  心のスターマインを 君に届けるよ  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を 見るぞ! 見るよ! 見ようよ! 見る! 見ちゃお! 夏組最高!!!!!  SUMMER 何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK も、り、あ、が、れーーーー ドーン  夏しちゃう準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ 夏の夢よ舞い上がれ
テンション ATTENTIONSUMMER SUMMER SUMMER SUMMER SUMMER SUMMER テンションATTENTION テンションATTENTION  強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように  はいはい でもさ~  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く  素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく もりあがれ!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を まーその、なんだ みよーみよー 見たいなぁ さんかく~ うるさい テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK いくぞ~ ドーン  盛り上がる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ  楽屋がうるさいって叱られる それな~ お祭りみたいで楽しいけど 困った時は支えあえる 仲間って言葉が胸に響く  夏の匂いは 心がすごく ざわつくよ ちょっと! 待って! 今 うわぁ~ 流れ星が 夢を描く  SUMMER 人それぞれのパワーで 自信を持って 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を よし! 見るかっ!!!!!! あつ あつ あついね 暑苦し いや、のってこいよ。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  盛り上がる準備はどう? OK さんさん さんかーーく  心のスターマインを 君に届けるよ  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を 見るぞ! 見るよ! 見ようよ! 見る! 見ちゃお!  夏組最高!!!!!  SUMMER 何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK も、り、あ、が、れーーーー ドーン  夏しちゃう準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ 夏の夢よ舞い上がれ夏組Yu(vague)Yu(vague)YuSUMMER SUMMER SUMMER SUMMER SUMMER SUMMER テンションATTENTION テンションATTENTION  強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように  はいはい でもさ~  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く  素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく もりあがれ!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を まーその、なんだ みよーみよー 見たいなぁ さんかく~ うるさい テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK いくぞ~ ドーン  盛り上がる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ  楽屋がうるさいって叱られる それな~ お祭りみたいで楽しいけど 困った時は支えあえる 仲間って言葉が胸に響く  夏の匂いは 心がすごく ざわつくよ ちょっと! 待って! 今 うわぁ~ 流れ星が 夢を描く  SUMMER 人それぞれのパワーで 自信を持って 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を よし! 見るかっ!!!!!! あつ あつ あついね 暑苦し いや、のってこいよ。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  盛り上がる準備はどう? OK さんさん さんかーーく  心のスターマインを 君に届けるよ  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を 見るぞ! 見るよ! 見ようよ! 見る! 見ちゃお!  夏組最高!!!!!  SUMMER 何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK も、り、あ、が、れーーーー ドーン  夏しちゃう準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ 夏の夢よ舞い上がれ
Water me!夢!追え! 億万長者に恋い焦がれ恋い焦がれ 旅に出る 夢!追え! 幻の楽園オアシスへオアシスへ 始まる 千の物語  「アラジンと魔法のランプ、シンドバッドの冒険。 今宵も語って聞かせましょう。めくるめく千の物語のその一つ」 …アリババの物語」  「シェヘラザード!」 「彼はアリババ。億万長者を夢見る、貧乏だが働き者の青年です」 「誰に話しかけてんだよ!」 「教えてくれ、シェヘラザード!幻の楽園オアシスはどこにあるんだ!」 「では今宵も語りましょう。昔々…」 「前置きが長い!三行で!」 「アラジン、魔法のランプ、魔法使い」 「行ってくる!」 「あいつ、昔から人の話ちゃんと聞かないんだよね」  「ねえねえ、お姉さん一緒に遊ばない?」 「ねえねえ、君、インステやってる?」 「お姉さんどこ行くの?」 「君かわいーね。名前なんていうの?」  「アンタ、アラジンだろ?」 「何々、ナンパ!?俺男だよ。」 「そんなわけないだろ!」 「おにーさん超イケメンだね。テンアゲすぎー!写真撮ろ!」 「早速世界観壊すな!…魔法のランプを持ってるな。」 「人違いじゃないですか」 「その関わっちゃいけない人に会った時の対応やめろ!」 「間に合ってます」 「勧誘じゃない!その魔法のランプについて教えろ!」  「…ふう。ここまではノーミスだな。」 「テンテンってやっぱ超すげーんだね。今までよりもテンポ良くね?」 「それはお前らの…当たり前だ!」 「舞台たのしーかも!みんなと一緒だからかな!」  アリババとアラジンは悪い魔法使いに騙されて 洞窟の奥深く、ランプを守護する巨大蛇の襲撃に逢う  大蛇マジヤバたん!インステ上げたら1000ええな確実じゃね? いんすて?だから世界観(カンカン)…わー!!  ババッち ヤバッち わーー! 大蛇かてー、マジかてー。これやべーランプの魔人に 何とかしてもらおう俺まじ頭いー おいおいおい!魔人の願いを簡単に使うな…  「ババッち」 「ヤバッち」 わーー!  「三つの願いを叶えてやろう。主の願いは何だ?」 「あの魔法使いと大蛇を何とかして!」 「それは二つの願いを使うことになるが、よろしいか?」 「何でもいいから早くして」 「承知した」  さあ、最後の願いは何だ 幻の楽園、オアシスに 「可愛い女の子とデートがしたい」 「おい!」 「承知した。では明日、主の家の前で待ち合わせるよう手配したぞ。」 「いえーい。魔人マジ卍」 「うぉい!」 せっかく見つけた魔法のランプだったのにー! 「てんま、どうー?」 「お前が相手だと、正直、やりやすい。」 「おれもてんまとお芝居するのたのしー」 「皆が今何を考えてるかが分かる。今までにはない感覚で芝居ができる」  「三つの願いを叶えてしまったランプの魔人は消えてしまい、 アリババは別の方法を求め、伝説の冒険者、 シンドバッドの元を訪ねるのであった」  「あんた伝説の冒険者シンドバッドだよな」 「またか。同じ名前なだけで、ボクはただの荷担ぎ。」 「嘘だろ!おい、幻の楽園について教えろ」 「そんなの知らないよ。夢見がちな若者か。」 「シンドバッドって名前のくせにー(セリフ詰まる)」 「(察して)黄金のありかなんて知らないよ」 「なっ」 「大人になりなよアリババ、幻の楽園なんてないんだよ。 一発逆転で億万長者になんかなれないんだって。真面目に働け」 「やめて!そんな正論聞きたくない」  「椋、今アドリブでつないでくれたのか」 「ボクも少しは役に立てたかな」 「始めの頃の稽古で足手まといとか言って、悪かった」 「ううん、天馬くんが沢山お芝居のこと教えてくれたから。」 「じゃあ、…これからも教えてやる」 「うん。楽しいな、夏組のお芝居」  これ、空飛ぶ絨毯なんだろ? は?これは普通の絨毯だよ。じー かわいそうな目で見るな!これ何でも見える象牙のメガネだろ? いや、普通の望遠鏡でしょ。それなりに遠くは見えるけど。 これは? 普通のブレスレット これは? 普通のリンゴ なんなんだよ!じゃあこれは!? これは魔法のランプだよ。見れば分かるでしょ  「!?これは魔法のランプなのかよ!」 「これが欲しいならあげるよ。 ただの普通の魔法のランプだよ?」 「普通の価値観どうなってるんだよ!まったく…」  また会ったな。三つの願いを叶えてやろう。さあ願いを言え …幻の楽園、オアシスの在処を教えてくれ!! なるほど『幻』の楽園オアシスか。教えてやろう 俺はオアシスにあるという伝説の黄金を手に入れる  「そんなものは存在しない」 「えっ?」 「幻なんだから存在するわけないじゃん。現実見ろよ」 「ほらアリババ。君もう20歳でしょ」 「あーあー俺は永遠の少年」 「真面目に働け」 「あいつ嘘を教えやがって」 「どうする?主の願いはあと二つだ」 「魔人、お前の力で、俺を今すぐシェヘラザードのところへ連れていけ。」 「承知した」  「真実を知ったアリババはシェヘラザードを問い詰める」 「だから誰に話してるんだって!」 「バレちゃったのね」 「何でこんな嘘ついたんだよ」 「私の物語、つまらなかった?」 「そんなこと言ってない!」 「ババっち、言い方。ヘラぴーにもきっと事情があるんだって」 「アンタはすっこんでろ」 「きびしー」  「教えろ!シェヘラザード!何行かかってもいいから」 「それでは今宵も語りましょう。愚かなシェヘラザードの身の上を」  「少しはマシになったじゃないか」 「アンタの俺様は死んでも直らないね」 「オレの演技について来いよ」 「そんだけらしくなれば、もう…大丈夫だね」  「げっ、王様のハーレムってあの?マジ最悪じゃん」 「(王のフリ)ふはは。この世の美女は皆私のハーレムに入るのだ」 「ははー。悪い王様。」 「それでヘラぴー、オアシス見つけた人としか結婚しないって」 「ずっと時間を稼いでたんだね」 「それももう終わり。さっき王の使いが来て、明日ハーレムに入れられ ることになったわ」 「明日?」 「(王のフリ)もう待ちきれん!いいからシェヘラザードを連れてこ い!」 「アンタなら見つけられるかもって思ったのよ。 だから、アラジンやシンドバッドの伝説を聞かせたの」 「シェヘラザードさん‥それって」  今ならわかる。咲也の言ったこと。仲間と心を一つにする。 今ならわかる。監督の言ったこと。完璧じゃないけど最高の芝居。 じいちゃん、演劇は面白いね これがボクの、新しい夢だから テンテンと、ゆっきーと、むっくんと、すみーと、俺で!  「千夜の物語はここで終わり。 アリババはオアシスを見つけられませんでした。 シェヘラザードは王のハーレムに嫁ぎました。 皆はそれぞれで暮らしました」 「なんでもっと早く言わないんだよ! 幻の楽園なんて嘘つかないで、もっと早く相談すれば」 「あんたにどうにかできたの?」 「それは、わからないけどさ…」 「さあ、主よ。最後の願いは何だ?」 「最後の願いでお金持ちにしてもらいなさい。 一番の望みが叶うんだから、感謝してよね」 「ババっち!」 「アリババ」 「俺の最後の願いは… シェヘラザードが王と結婚できないようにしてくれ!」  「え?」 「承知した」 「ちょっとアリババ、最後の願いなのに」 「俺のランプなんだから俺の勝手だ」 「元は僕のだけど」 「では主。これで二人は夫婦となった」 「え!?」 「二人って」 「アリババと私?」 「そっか!結婚してれば王のハーレムには入れない!魔人あったまいー」 「こうして王との結婚を免れたシェヘラザードとアリババは結婚し、 末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」 「ちょっと、それ私の役目!」  「アンタの夢は億万長者でしょ」 「…お前の寝物語がねーと、もう安眠できねーんだよ」  「沢山喋ったら喉が渇いたわ。水汲んできて、アナタ」 「なんだよ、それ!?」 「それでは今宵も語りましょう『3歳のアリババと壮大なおねしょ』」 「やめて!」 「十秒以内」 「行けばいいんだろ、行けば!…早まったかな」夏組Yu(vague)Yu(vague)Yu夢!追え! 億万長者に恋い焦がれ恋い焦がれ 旅に出る 夢!追え! 幻の楽園オアシスへオアシスへ 始まる 千の物語  「アラジンと魔法のランプ、シンドバッドの冒険。 今宵も語って聞かせましょう。めくるめく千の物語のその一つ」 …アリババの物語」  「シェヘラザード!」 「彼はアリババ。億万長者を夢見る、貧乏だが働き者の青年です」 「誰に話しかけてんだよ!」 「教えてくれ、シェヘラザード!幻の楽園オアシスはどこにあるんだ!」 「では今宵も語りましょう。昔々…」 「前置きが長い!三行で!」 「アラジン、魔法のランプ、魔法使い」 「行ってくる!」 「あいつ、昔から人の話ちゃんと聞かないんだよね」  「ねえねえ、お姉さん一緒に遊ばない?」 「ねえねえ、君、インステやってる?」 「お姉さんどこ行くの?」 「君かわいーね。名前なんていうの?」  「アンタ、アラジンだろ?」 「何々、ナンパ!?俺男だよ。」 「そんなわけないだろ!」 「おにーさん超イケメンだね。テンアゲすぎー!写真撮ろ!」 「早速世界観壊すな!…魔法のランプを持ってるな。」 「人違いじゃないですか」 「その関わっちゃいけない人に会った時の対応やめろ!」 「間に合ってます」 「勧誘じゃない!その魔法のランプについて教えろ!」  「…ふう。ここまではノーミスだな。」 「テンテンってやっぱ超すげーんだね。今までよりもテンポ良くね?」 「それはお前らの…当たり前だ!」 「舞台たのしーかも!みんなと一緒だからかな!」  アリババとアラジンは悪い魔法使いに騙されて 洞窟の奥深く、ランプを守護する巨大蛇の襲撃に逢う  大蛇マジヤバたん!インステ上げたら1000ええな確実じゃね? いんすて?だから世界観(カンカン)…わー!!  ババッち ヤバッち わーー! 大蛇かてー、マジかてー。これやべーランプの魔人に 何とかしてもらおう俺まじ頭いー おいおいおい!魔人の願いを簡単に使うな…  「ババッち」 「ヤバッち」 わーー!  「三つの願いを叶えてやろう。主の願いは何だ?」 「あの魔法使いと大蛇を何とかして!」 「それは二つの願いを使うことになるが、よろしいか?」 「何でもいいから早くして」 「承知した」  さあ、最後の願いは何だ 幻の楽園、オアシスに 「可愛い女の子とデートがしたい」 「おい!」 「承知した。では明日、主の家の前で待ち合わせるよう手配したぞ。」 「いえーい。魔人マジ卍」 「うぉい!」 せっかく見つけた魔法のランプだったのにー! 「てんま、どうー?」 「お前が相手だと、正直、やりやすい。」 「おれもてんまとお芝居するのたのしー」 「皆が今何を考えてるかが分かる。今までにはない感覚で芝居ができる」  「三つの願いを叶えてしまったランプの魔人は消えてしまい、 アリババは別の方法を求め、伝説の冒険者、 シンドバッドの元を訪ねるのであった」  「あんた伝説の冒険者シンドバッドだよな」 「またか。同じ名前なだけで、ボクはただの荷担ぎ。」 「嘘だろ!おい、幻の楽園について教えろ」 「そんなの知らないよ。夢見がちな若者か。」 「シンドバッドって名前のくせにー(セリフ詰まる)」 「(察して)黄金のありかなんて知らないよ」 「なっ」 「大人になりなよアリババ、幻の楽園なんてないんだよ。 一発逆転で億万長者になんかなれないんだって。真面目に働け」 「やめて!そんな正論聞きたくない」  「椋、今アドリブでつないでくれたのか」 「ボクも少しは役に立てたかな」 「始めの頃の稽古で足手まといとか言って、悪かった」 「ううん、天馬くんが沢山お芝居のこと教えてくれたから。」 「じゃあ、…これからも教えてやる」 「うん。楽しいな、夏組のお芝居」  これ、空飛ぶ絨毯なんだろ? は?これは普通の絨毯だよ。じー かわいそうな目で見るな!これ何でも見える象牙のメガネだろ? いや、普通の望遠鏡でしょ。それなりに遠くは見えるけど。 これは? 普通のブレスレット これは? 普通のリンゴ なんなんだよ!じゃあこれは!? これは魔法のランプだよ。見れば分かるでしょ  「!?これは魔法のランプなのかよ!」 「これが欲しいならあげるよ。 ただの普通の魔法のランプだよ?」 「普通の価値観どうなってるんだよ!まったく…」  また会ったな。三つの願いを叶えてやろう。さあ願いを言え …幻の楽園、オアシスの在処を教えてくれ!! なるほど『幻』の楽園オアシスか。教えてやろう 俺はオアシスにあるという伝説の黄金を手に入れる  「そんなものは存在しない」 「えっ?」 「幻なんだから存在するわけないじゃん。現実見ろよ」 「ほらアリババ。君もう20歳でしょ」 「あーあー俺は永遠の少年」 「真面目に働け」 「あいつ嘘を教えやがって」 「どうする?主の願いはあと二つだ」 「魔人、お前の力で、俺を今すぐシェヘラザードのところへ連れていけ。」 「承知した」  「真実を知ったアリババはシェヘラザードを問い詰める」 「だから誰に話してるんだって!」 「バレちゃったのね」 「何でこんな嘘ついたんだよ」 「私の物語、つまらなかった?」 「そんなこと言ってない!」 「ババっち、言い方。ヘラぴーにもきっと事情があるんだって」 「アンタはすっこんでろ」 「きびしー」  「教えろ!シェヘラザード!何行かかってもいいから」 「それでは今宵も語りましょう。愚かなシェヘラザードの身の上を」  「少しはマシになったじゃないか」 「アンタの俺様は死んでも直らないね」 「オレの演技について来いよ」 「そんだけらしくなれば、もう…大丈夫だね」  「げっ、王様のハーレムってあの?マジ最悪じゃん」 「(王のフリ)ふはは。この世の美女は皆私のハーレムに入るのだ」 「ははー。悪い王様。」 「それでヘラぴー、オアシス見つけた人としか結婚しないって」 「ずっと時間を稼いでたんだね」 「それももう終わり。さっき王の使いが来て、明日ハーレムに入れられ ることになったわ」 「明日?」 「(王のフリ)もう待ちきれん!いいからシェヘラザードを連れてこ い!」 「アンタなら見つけられるかもって思ったのよ。 だから、アラジンやシンドバッドの伝説を聞かせたの」 「シェヘラザードさん‥それって」  今ならわかる。咲也の言ったこと。仲間と心を一つにする。 今ならわかる。監督の言ったこと。完璧じゃないけど最高の芝居。 じいちゃん、演劇は面白いね これがボクの、新しい夢だから テンテンと、ゆっきーと、むっくんと、すみーと、俺で!  「千夜の物語はここで終わり。 アリババはオアシスを見つけられませんでした。 シェヘラザードは王のハーレムに嫁ぎました。 皆はそれぞれで暮らしました」 「なんでもっと早く言わないんだよ! 幻の楽園なんて嘘つかないで、もっと早く相談すれば」 「あんたにどうにかできたの?」 「それは、わからないけどさ…」 「さあ、主よ。最後の願いは何だ?」 「最後の願いでお金持ちにしてもらいなさい。 一番の望みが叶うんだから、感謝してよね」 「ババっち!」 「アリババ」 「俺の最後の願いは… シェヘラザードが王と結婚できないようにしてくれ!」  「え?」 「承知した」 「ちょっとアリババ、最後の願いなのに」 「俺のランプなんだから俺の勝手だ」 「元は僕のだけど」 「では主。これで二人は夫婦となった」 「え!?」 「二人って」 「アリババと私?」 「そっか!結婚してれば王のハーレムには入れない!魔人あったまいー」 「こうして王との結婚を免れたシェヘラザードとアリババは結婚し、 末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」 「ちょっと、それ私の役目!」  「アンタの夢は億万長者でしょ」 「…お前の寝物語がねーと、もう安眠できねーんだよ」  「沢山喋ったら喉が渇いたわ。水汲んできて、アナタ」 「なんだよ、それ!?」 「それでは今宵も語りましょう『3歳のアリババと壮大なおねしょ』」 「やめて!」 「十秒以内」 「行けばいいんだろ、行けば!…早まったかな」
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