先春先 梅雨来たる その先 夏がある あたしに恋来たる その先 愛がある だけど あなたには 願いがあるの なって欲しい… あなたが海になればいい あなたが海になればいい あなたが海になればいい あたしが太陽になるから あたしが太陽になるから 雨先 虹でたり その先 何がある あたしに愛来たる その先 何がある だから あなたには 願いがあるの 知って欲しい… あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしはあなたが全てなの あたしはあなたが全てなの あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしはあなたが全てなの あたしはあなたが全てなの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 春先 梅雨来たる その先 夏がある あたしに恋来たる その先 愛がある だけど あなたには 願いがあるの なって欲しい… あなたが海になればいい あなたが海になればいい あなたが海になればいい あたしが太陽になるから あたしが太陽になるから 雨先 虹でたり その先 何がある あたしに愛来たる その先 何がある だから あなたには 願いがあるの 知って欲しい… あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしはあなたが全てなの あたしはあなたが全てなの あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしがすべてになればいい あたしはあなたが全てなの あたしはあなたが全てなの |
紫雲寺さあ 行こう あの場所へ 粟島と佐渡ヶ島 見える防波堤の上へ さあ 行こう あの場所へ 四つ並ぶ煙突が 見える防波堤の上へ 君とあなたとあたしとで行った 防波堤の上へ 茜色に染まる海 三日月が上浮かぶ海 黄色に染まるこの場所にゃ 全てがあるのさ紫雲寺 シャシャンノ シャシャント シャンシャンノセ シャシャンノ シャント それ踊れ シャシャンノ シャント シャンシャンノセ シャシャンノ シャント シャシャンノセ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | さあ 行こう あの場所へ 粟島と佐渡ヶ島 見える防波堤の上へ さあ 行こう あの場所へ 四つ並ぶ煙突が 見える防波堤の上へ 君とあなたとあたしとで行った 防波堤の上へ 茜色に染まる海 三日月が上浮かぶ海 黄色に染まるこの場所にゃ 全てがあるのさ紫雲寺 シャシャンノ シャシャント シャンシャンノセ シャシャンノ シャント それ踊れ シャシャンノ シャント シャンシャンノセ シャシャンノ シャント シャシャンノセ |
雪雲飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 気付けば積もる雪の様に 気付けばあなた愛していた どんな雪でもいい どんな降り方でもいい どんな積もり方でも 降り続けて 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 軽く触るだけでいい 粉雪愛 涙混じりでもいい 霙愛 重く積もるならなおいい 牡丹雪愛 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地染める様に 染める様に 気付けばあなた溶けるの? | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 気付けば積もる雪の様に 気付けばあなた愛していた どんな雪でもいい どんな降り方でもいい どんな積もり方でも 降り続けて 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 軽く触るだけでいい 粉雪愛 涙混じりでもいい 霙愛 重く積もるならなおいい 牡丹雪愛 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地愛す様に 飽きずにねぇ愛して 雪雲大地染める様に 染める様に 気付けばあなた溶けるの? |
泣いたって身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 破裂しそうよ 限界なの 心ってあるのね だって すごく 痛い 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 溢れてくるの 止まらないの 記憶ってあるのね だって よく 見える 願い、願い、願ったって 何一つ変わらないの 時に愛は無情、初めてわかる。 愛には色彩があって それをもって彩ってくれる 魅せられてたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 正気ってそうそう失わないのね このまま慣れてゆくの? あなたのいないあたしの時空を思うと 狂いそうよ 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 破裂しそうよ 限界なの 心ってあるのね だって すごく 痛い 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 溢れてくるの 止まらないの 記憶ってあるのね だって よく 見える 願い、願い、願ったって 何一つ変わらないの 時に愛は無情、初めてわかる。 愛には色彩があって それをもって彩ってくれる 魅せられてたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 正気ってそうそう失わないのね このまま慣れてゆくの? あなたのいないあたしの時空を思うと 狂いそうよ 泣いて、泣いて、泣いたって 探したってもうないの 愛は見えないって、当たり前に気付く。 愛は温度を持っていて それでいて包んでくれる 埋もれていたあたしはもういない。 って思うと 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 身体の真ん中を鷲掴みにされて あたしはのたうちまわる。 |
髪あなたがあたしの髪を褒めるから あなたがあたしの髪を褒めるから あたしはこの髪だけは護ろうと 心から誓った頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたが褒めた あたしのこの髪を 何ものにも染めれず Uh この髪を染められます様に この髪を染められます様に あなたがあたしの髪を撫でるから あなたがあたしの髪を撫でるから 来る日も来る日も髪に櫛を差し あなたに撫でられた頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたにもう一度撫でられる事を 待ち望み続けて ねぇ この髪を撫でられます様に この髪を撫でられます様に あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたを待ち続けてる様で あなたに染められます様に 染められます様に 染められます様に | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたがあたしの髪を褒めるから あなたがあたしの髪を褒めるから あたしはこの髪だけは護ろうと 心から誓った頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたが褒めた あたしのこの髪を 何ものにも染めれず Uh この髪を染められます様に この髪を染められます様に あなたがあたしの髪を撫でるから あなたがあたしの髪を撫でるから 来る日も来る日も髪に櫛を差し あなたに撫でられた頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたにもう一度撫でられる事を 待ち望み続けて ねぇ この髪を撫でられます様に この髪を撫でられます様に あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたを待ち続けてる様で あなたに染められます様に 染められます様に 染められます様に |
今宵の月のようにくだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… | 笹川美和 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 山本隆二 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… |
黒子あたしが知らないあたしの黒子を あなたはどれ位知っているのでしょう あなたが知ってるあなたの黒子を あたしは幾つも知らないのです 見る暇が無かった 見る暇が無かった あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? あたしが知ってるあたしの癖を あなたはどれ位知らないのでしょう あなたが知らないあなたの癖を あたしは幾つも知っているのです 夢中だったから 夢中だったから あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? 愛されたくて 見て欲しくて あなたの腕で 死にたくて あなたの目の下のその泣き黒子 見つめることだけで切なくて あなたの目の下のその泣き黒子 愛して止まないその泣き黒子 あなたを愛してる いつまで愛してる あぁ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あたしが知らないあたしの黒子を あなたはどれ位知っているのでしょう あなたが知ってるあなたの黒子を あたしは幾つも知らないのです 見る暇が無かった 見る暇が無かった あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを見ることであたしの目は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? あたしが知ってるあたしの癖を あなたはどれ位知らないのでしょう あなたが知らないあなたの癖を あたしは幾つも知っているのです 夢中だったから 夢中だったから あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの わかるでしょ? あなたを写し盗るあたしの唇は 精一杯だったの 気付いてたでしょ? 愛されたくて 見て欲しくて あなたの腕で 死にたくて あなたの目の下のその泣き黒子 見つめることだけで切なくて あなたの目の下のその泣き黒子 愛して止まないその泣き黒子 あなたを愛してる いつまで愛してる あぁ |
春の夢ふと見上げればそこには 円く浮かぶ春月 ああ。 あなたも見てよと願う 甍を照らす月映えに 萌出る春香り ああ。 あなたに届けと願う ミモザは風に揺れて あなたを招く あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる、ここに。 山桜にこでまりに 輝き放つ春宵 ああ。 あなたも居ればと願う 然りとてここは地上ゆえ あなたまでは果てなく ああ。 飛んで行きたいと乞うの 沈丁花は薫り立ち あなたを呼ぶ ぶらんこに腰かけて 高く、高く舞えと漕ぐの 想いはあなたにあるのに あたしは飛べない あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる。 ここに。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | ふと見上げればそこには 円く浮かぶ春月 ああ。 あなたも見てよと願う 甍を照らす月映えに 萌出る春香り ああ。 あなたに届けと願う ミモザは風に揺れて あなたを招く あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる、ここに。 山桜にこでまりに 輝き放つ春宵 ああ。 あなたも居ればと願う 然りとてここは地上ゆえ あなたまでは果てなく ああ。 飛んで行きたいと乞うの 沈丁花は薫り立ち あなたを呼ぶ ぶらんこに腰かけて 高く、高く舞えと漕ぐの 想いはあなたにあるのに あたしは飛べない あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる。 ここに。 |
太陽海の見える丘に登って 沈む太陽見てみてよ 赤く灼熱色に輝いて 誰かに見て欲しい あの海を赤く染めるほど あの太陽は海を愛し焦がした 海が染まる時に戻って ただその海見てみてよ 赤く灼熱色に輝いて ただただ染めるの あの大地を赤き地とするほどに あの太陽は大地を愛し包む 海の見える丘に登って 沈む太陽見てみてよ 赤く灼熱色に輝いて 誰かに見て欲しい あたしも灼熱色に輝いて あなたに見て欲しい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 海の見える丘に登って 沈む太陽見てみてよ 赤く灼熱色に輝いて 誰かに見て欲しい あの海を赤く染めるほど あの太陽は海を愛し焦がした 海が染まる時に戻って ただその海見てみてよ 赤く灼熱色に輝いて ただただ染めるの あの大地を赤き地とするほどに あの太陽は大地を愛し包む 海の見える丘に登って 沈む太陽見てみてよ 赤く灼熱色に輝いて 誰かに見て欲しい あたしも灼熱色に輝いて あなたに見て欲しい |
アネモネあなたがここに来るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 背の高いあなたの顔を 見上げるだけで胸は高鳴るの あたしこのまま恋に落ちる そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 足を踏みはずしたとしても あなただけは離せないの あなたが横に居るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 寒いねって言われるだけで からだがこんなに熱くなるの あたしあなたに溺れてゆく そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 心踏みにじられたとしても この恋だけは譲れないの あなたに触れたい衝動を抑えることが こんなに難しいなんて知らなかった お願い あなたからあたしに触れてよ お願い 低い声でささやいてみせてよ そうでもしなきゃ何も変わらないの それとも何も変えたくはないの? こんなにあたし揺れ続けているのに 揺らし続けて 揺らし続けてよ アネモネ揺れて あたしも揺れて 光も揺れて 影も揺れて たとえ結ばれぬ恋だとしても この恋だけは忘れないの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | あなたがここに来るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 背の高いあなたの顔を 見上げるだけで胸は高鳴るの あたしこのまま恋に落ちる そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 足を踏みはずしたとしても あなただけは離せないの あなたが横に居るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 寒いねって言われるだけで からだがこんなに熱くなるの あたしあなたに溺れてゆく そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 心踏みにじられたとしても この恋だけは譲れないの あなたに触れたい衝動を抑えることが こんなに難しいなんて知らなかった お願い あなたからあたしに触れてよ お願い 低い声でささやいてみせてよ そうでもしなきゃ何も変わらないの それとも何も変えたくはないの? こんなにあたし揺れ続けているのに 揺らし続けて 揺らし続けてよ アネモネ揺れて あたしも揺れて 光も揺れて 影も揺れて たとえ結ばれぬ恋だとしても この恋だけは忘れないの |
紫陽花淡くぼやけてく恋の色 透き通る夜明けの風靡かせ もう二度と咲くことない花よ 貴方の知らぬまに散ってしまった 通り過ぎてゆく人混みで 振り返っても私呼ぶ声はなく ただビルの隙間見える 大きな三日月だけが今 私の心を全て 見つけ泣いた 声あげて今泣いた 泣いた もうすぐこの季節が終わると 告げる様に囁く鳥達の歌 貴方と聴いていたあの曲も いつの間にか忘れてるメロディー 5月の雨ほのかに香る あの日の二人 そっと息をしまった 青く染まり始めてる紫陽花の花びらの様に 今私は私らしく生きてます 空見上げて さよなら さよなら | 笹川美和 | micca | 大橋トリオ | 山本隆二 | 淡くぼやけてく恋の色 透き通る夜明けの風靡かせ もう二度と咲くことない花よ 貴方の知らぬまに散ってしまった 通り過ぎてゆく人混みで 振り返っても私呼ぶ声はなく ただビルの隙間見える 大きな三日月だけが今 私の心を全て 見つけ泣いた 声あげて今泣いた 泣いた もうすぐこの季節が終わると 告げる様に囁く鳥達の歌 貴方と聴いていたあの曲も いつの間にか忘れてるメロディー 5月の雨ほのかに香る あの日の二人 そっと息をしまった 青く染まり始めてる紫陽花の花びらの様に 今私は私らしく生きてます 空見上げて さよなら さよなら |
カントリー・ロードカントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち 恐れずに 生きようと 夢見てた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな 時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へ続いても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの 僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード | 笹川美和 | Bill Danoff & Taffy Nivert & John Denver | Bill Danoff & Taffy Nivert & John Denver | | カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち 恐れずに 生きようと 夢見てた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな 時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へ続いても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの 僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード |
香水あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしの恋 あなたの香り あたしの涙 あなたの香り あたしの愛 あなたの香り それは薫りの水 あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる時は いつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は薫りと共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしの恋 あなたの香り あたしの涙 あなたの香り あたしの愛 あなたの香り それは薫りの水 あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる時は いつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は薫りと共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ |
忘れないでいてよそよそしいのね あなた あんなに抱いてくれたのに あなた 寒い夜なのに 汗で絡んだのに よそよそしいのね よそよそしいのね とげとげしいのね あなた あんなに求めてくれたのに あなた 柔らかだったのに 驚くほどに とげとげしいのね とげとげしいのね こりごりなんでしょ あなた あたしを抱いたこと 今は こりごりなんでしょ あなた あたし求めたこと 今は 忘れてあげるわ 忘れてあげるわ こりごりしないで こりごりしないで 忘れないでいて あたしの声を 忘れないでいて あたしの肌を 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | よそよそしいのね あなた あんなに抱いてくれたのに あなた 寒い夜なのに 汗で絡んだのに よそよそしいのね よそよそしいのね とげとげしいのね あなた あんなに求めてくれたのに あなた 柔らかだったのに 驚くほどに とげとげしいのね とげとげしいのね こりごりなんでしょ あなた あたしを抱いたこと 今は こりごりなんでしょ あなた あたし求めたこと 今は 忘れてあげるわ 忘れてあげるわ こりごりしないで こりごりしないで 忘れないでいて あたしの声を 忘れないでいて あたしの肌を 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて 忘れないでいて |
今日今日という日々は、東から始まって 今日という日々は、西へと終わってゆく 今日という日々で、笑うことができたら 今日という日々に、ありがとうと伝えて 今日という日々で、涙がこぼれおちたら 今日という日々を、恨んでみればいいさ 今日という日々に、君が生まれたことは 今日という日々が、招いてくれた喜び 今日という日々に、あなたが消えることは 今日という日々が、持ち去ってゆく事実 今日という日々に、あなたと居れることは 今日という日々が、連れて来てくれた奇跡 今日という日々は、ただそれだけのことで 今日という日々は、それ以上でもない それ以上でもない。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 今日という日々は、東から始まって 今日という日々は、西へと終わってゆく 今日という日々で、笑うことができたら 今日という日々に、ありがとうと伝えて 今日という日々で、涙がこぼれおちたら 今日という日々を、恨んでみればいいさ 今日という日々に、君が生まれたことは 今日という日々が、招いてくれた喜び 今日という日々に、あなたが消えることは 今日という日々が、持ち去ってゆく事実 今日という日々に、あなたと居れることは 今日という日々が、連れて来てくれた奇跡 今日という日々は、ただそれだけのことで 今日という日々は、それ以上でもない それ以上でもない。 |
唯一のものかわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 海を日々の師とあおぎなさい 波が高き日の次には なだゆるやかな日が来るから 海のように 海のように 広き者になりなさい 風のように流れていなさい 苦しみ全て流れるように いつもきよい心になるから 風のように 風のように きよき者になりなさい かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 唯一の者に未来あれ 唯一の者に幸あれ 星となる人を守りなさい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 海を日々の師とあおぎなさい 波が高き日の次には なだゆるやかな日が来るから 海のように 海のように 広き者になりなさい 風のように流れていなさい 苦しみ全て流れるように いつもきよい心になるから 風のように 風のように きよき者になりなさい かわいくて かわいくて 憎らしい者よ かわいくて かわいくて 唯一の者よ あたしが永遠に守るから だから怖れずに生きなさい 唯一の者に未来あれ 唯一の者に幸あれ 星となる人を守りなさい |
プリズム君とふたりで窓辺に たたずんであの放課後 まばゆいばかりの光 君の髪を濡らす 君とふたり口ずさむ うたは在りし日のしらべ 紡いではただ消えゆく 君のくちびるをすべる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの心をより濃くした 揺れる 黄金色した稲穂さえ ふたりの未来には、目も眩む。 君とふたりで並んで 見上げていたあの夜宙 「星がふるよ」とほほえんだ 君の頬はふわり 君とふたり指でつなぐ 星座は在りし日への願い 「星はゆるぎない」とつぶやく 君の瞳はふるえる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの夢をより濃くした 燃える 真紅に染まる夕焼けさえ ふたりの未来には、目も眩む。 赤い実を握り、すすきの穂をかき分け 棚びく山なみへ向けてひた走る 握った手のひらに、君を確かに感じる 流れる 時は一瞬立ち止まらずに ふたりの未来には、目が眩む。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 君とふたりで窓辺に たたずんであの放課後 まばゆいばかりの光 君の髪を濡らす 君とふたり口ずさむ うたは在りし日のしらべ 紡いではただ消えゆく 君のくちびるをすべる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの心をより濃くした 揺れる 黄金色した稲穂さえ ふたりの未来には、目も眩む。 君とふたりで並んで 見上げていたあの夜宙 「星がふるよ」とほほえんだ 君の頬はふわり 君とふたり指でつなぐ 星座は在りし日への願い 「星はゆるぎない」とつぶやく 君の瞳はふるえる ここから出たいと もがいてた日々は ふたりの夢をより濃くした 燃える 真紅に染まる夕焼けさえ ふたりの未来には、目も眩む。 赤い実を握り、すすきの穂をかき分け 棚びく山なみへ向けてひた走る 握った手のひらに、君を確かに感じる 流れる 時は一瞬立ち止まらずに ふたりの未来には、目が眩む。 |
ごとく曇り空に射す太陽の光のごとく ごとく ごとく ごとく あたしに光をもたらすも あなた 揺るぎない水面を揺らす風のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心を揺らすも あなた 朱色を赤とみせるもあなた 暗闇を漆黒とみせるもあなた 全てをキレイとみせるのは あなたの心のせいなのよ あなたはあたしがみてきた中で一番心キレイな人 だから…どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで たたずむ木の葉の色を変える秋のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心色付けるも あなた ただ暗き夜空に光る星のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心躍らせるも あなた 肌色を白とみせるもあなた 夜明けを金とみせられるもあなた 全てを動とさせられるのは あなたの熱がさせることよ あなたはあたしが感じた中で一番熱く感じる人 だから…どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて だから…どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 曇り空に射す太陽の光のごとく ごとく ごとく ごとく あたしに光をもたらすも あなた 揺るぎない水面を揺らす風のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心を揺らすも あなた 朱色を赤とみせるもあなた 暗闇を漆黒とみせるもあなた 全てをキレイとみせるのは あなたの心のせいなのよ あなたはあたしがみてきた中で一番心キレイな人 だから…どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで たたずむ木の葉の色を変える秋のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心色付けるも あなた ただ暗き夜空に光る星のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心躍らせるも あなた 肌色を白とみせるもあなた 夜明けを金とみせられるもあなた 全てを動とさせられるのは あなたの熱がさせることよ あなたはあたしが感じた中で一番熱く感じる人 だから…どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて だから…どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで |
午前4時36分午前4時36分。 目が覚めて この世界は青味を帯びて あたしを拒む 窓の外には木蓮が 白く浮かび ふと気がつけばあたしさえ 薄く写る ひどい顔 これじゃあまるで 過ぎ去りし日々がからっぽなことを 認めて 受け止めている様なものじゃないの 午前4時39分。 息が詰まる この世界は静かな空気で あたしを拒む 冷えたソーダ水流し込み 息止めるの 息を吐き出し深呼吸 目を閉じれば ゆがむ顔 これじゃあまるで 堪えてたものが無意味だってことを 認めて 受け止めている様なものじゃないの 全てを正当化することは難しい それでも弱いあたしは そうすることで息をする。 午前4時43分。 夜が明ける | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 午前4時36分。 目が覚めて この世界は青味を帯びて あたしを拒む 窓の外には木蓮が 白く浮かび ふと気がつけばあたしさえ 薄く写る ひどい顔 これじゃあまるで 過ぎ去りし日々がからっぽなことを 認めて 受け止めている様なものじゃないの 午前4時39分。 息が詰まる この世界は静かな空気で あたしを拒む 冷えたソーダ水流し込み 息止めるの 息を吐き出し深呼吸 目を閉じれば ゆがむ顔 これじゃあまるで 堪えてたものが無意味だってことを 認めて 受け止めている様なものじゃないの 全てを正当化することは難しい それでも弱いあたしは そうすることで息をする。 午前4時43分。 夜が明ける |
咎あなたの好きなものは全部 把握してたつもりよ あなたの嫌いなものは全部 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたの緩む仕草全部 把握してたつもりよ あなたの拒む会話全部 把握してたつもりよ あなたの愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして、笑ってる。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 好む指先首筋さえも 把握してたつもりよ 望む柔らかな未来さえも 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして笑ってる。 四季その時はいつも、あなたに抱かれていた。 四季その時はいつも、あたしは笑ってた。 確かにあなたを愛してた、確かに愛してた。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | あなたの好きなものは全部 把握してたつもりよ あなたの嫌いなものは全部 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたの緩む仕草全部 把握してたつもりよ あなたの拒む会話全部 把握してたつもりよ あなたの愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして、笑ってる。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 好む指先首筋さえも 把握してたつもりよ 望む柔らかな未来さえも 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ それはあたし。あたし、あたし。 あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして笑ってる。 四季その時はいつも、あなたに抱かれていた。 四季その時はいつも、あたしは笑ってた。 確かにあなたを愛してた、確かに愛してた。 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね |
数多あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの愛などいいの あまたの光はいいの 風よあたしに笑みを あなたはあまたの光 …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの時などいいの あまたの口付け消えて 風よあたしに今を あなたはあまたの口付け …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの愛などいいの あまたの光はいいの 風よあたしに笑みを あなたはあまたの光 …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの時などいいの あまたの口付け消えて 風よあたしに今を あなたはあまたの口付け …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように |
あなたと笑う足どりおもく 心もおもく 涙がゆれる それでも明日(あす)は めぐり来るから 心もめぐりましょう あなたのいるこの場所は 全部がほどけてく ほら あなたが笑うから ゆうやけこやけ 手を繋いでる 影も繋がってる あなたといるこの時間は 全部が意味をもつ ほら あなたが笑うから 歩いて来た道も 抱いた涙も 違うから生まれ来る笑顔がある あなたへのこの愛こそが 全部の糧になる ほら あなたが笑うから あなたと笑うから | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 足どりおもく 心もおもく 涙がゆれる それでも明日(あす)は めぐり来るから 心もめぐりましょう あなたのいるこの場所は 全部がほどけてく ほら あなたが笑うから ゆうやけこやけ 手を繋いでる 影も繋がってる あなたといるこの時間は 全部が意味をもつ ほら あなたが笑うから 歩いて来た道も 抱いた涙も 違うから生まれ来る笑顔がある あなたへのこの愛こそが 全部の糧になる ほら あなたが笑うから あなたと笑うから |
どうぞ雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは この涙にさえ恋をした あなたを想えばあたしは 涙にこの恋を捧げた どうぞその手でふれないで あたしの肌が焼けるから どうぞその手でふれないで あたしの肌が溶けるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは 何故かこの笑顔を憎んだ あなたを想えばあたしは 笑顔を捨てることができた どうぞその目でみつめないで あたしの心をほどくから どうぞその目でみつめないで あたしの心を溶かすから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降り続くだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは この涙にさえ恋をした あなたを想えばあたしは 涙にこの恋を捧げた どうぞその手でふれないで あたしの肌が焼けるから どうぞその手でふれないで あたしの肌が溶けるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない あなたを想えばあたしは 何故かこの笑顔を憎んだ あなたを想えばあたしは 笑顔を捨てることができた どうぞその目でみつめないで あたしの心をほどくから どうぞその目でみつめないで あたしの心を溶かすから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから どうぞこの名を呼ばないで あたしの足がふるえるから 雨は降る 止むことはなく この雨は降り続くだろう 雨は降る 止むことはなく この雨は降りつづくだろう 降りつづくだろう 止むことはない |
尽くす言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして受けとめるの? あなたはあたしの愛を 何ものとしてなげ捨てたの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして位置づけるの? あなたはあたしの愛を 何ものとして消しさったの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くす あたしはそれでもただ尽くす | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして受けとめるの? あなたはあたしの愛を 何ものとしてなげ捨てたの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたはあたしの何を好み あなたは私の何を好む? あなたはあたしの何を愛し あなたは私の何を愛す? あなたはあたしの愛を 何ものとして位置づけるの? あなたはあたしの愛を 何ものとして消しさったの? 言葉は全てを焼き尽くす あたしはそれでも声を聞く 言葉は全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くし あたしの全ても焼き尽くす あなたは全てを焼き尽くす あたしはそれでもただ尽くす |
女神花にたとえるなら あなたは椿 音にたとえるなら あなたは鈴の音 色にたとえるなら あなたは薄紫 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 髪をたとえるなら あなたは絹 声をたとえるなら あなたはせせらぎ 肌をたとえるなら あまりにも肌は白く 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しはじめた | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 花にたとえるなら あなたは椿 音にたとえるなら あなたは鈴の音 色にたとえるなら あなたは薄紫 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 髪をたとえるなら あなたは絹 声をたとえるなら あなたはせせらぎ 肌をたとえるなら あまりにも肌は白く 僕がたとえるなら あなたは女神 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しそうだ 僕はとりとめのないことに なりそうだ 狂うほど あなたを愛しはじめた |
向日葵空を見上げながら 君のこと想ってた 君の言ったことも考えたりしていた もう空を見ながら もう海を見ながら 泣かないと君は笑顔で言ったね 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ 空を見上げながら 君のこと想ってた もう君はあれから涙を見せないなって でも僕の前くらい「涙見せていいよ」と 言うと君は涙を流したね 君の涙が 紫陽花みたいにかわいくて 君の涙は僕のものだよ 君の全てが とてもかわいくて 君の全ては僕のものだよ 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 空を見上げながら 君のこと想ってた 君の言ったことも考えたりしていた もう空を見ながら もう海を見ながら 泣かないと君は笑顔で言ったね 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ 空を見上げながら 君のこと想ってた もう君はあれから涙を見せないなって でも僕の前くらい「涙見せていいよ」と 言うと君は涙を流したね 君の涙が 紫陽花みたいにかわいくて 君の涙は僕のものだよ 君の全てが とてもかわいくて 君の全ては僕のものだよ 君の笑顔が 向日葵みたいにかわいくて 君の笑顔は僕のものだよ |
迷いなく聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 嘘と 嘘でいい 嘘がいい 真実ならば それがいい 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに 聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 夢と 夢でいい 夢がいい 叶うのならば それがいい 生きることさえも辛いのに 息をするしか出来ずあたし 嫉妬さえも糧と覚え 生きようとしていたの それでも生きたら生けるほどに 糧をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど生きたのに 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 嘘と 嘘でいい 嘘がいい 真実ならば それがいい 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに 聞いて あなた 気付いて あなた 言って あなた あなた 夢と 夢でいい 夢がいい 叶うのならば それがいい 生きることさえも辛いのに 息をするしか出来ずあたし 嫉妬さえも糧と覚え 生きようとしていたの それでも生きたら生けるほどに 糧をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど生きたのに 笑うことさえも辛いのに 涙しか流せずにあたし 憎しみさえも愛と覚え 笑おうとしていたの それでも泣いたら泣くほどに 愛をくれると言うのならば あたしは迷いもなくきっと 死ぬほど泣いたのに |
蜂蜜あなたのその長いまつげと瞳に見つめられたら大変よ あたしの心は何故かしら笑うことしかできなくなるの あなたのそのかすれた声で囁かれたのならば大変よ あたしの心は何故かしら震えることしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの 甘い 甘い 甘い あなたはそういう人よ どこまでも甘いだけの人 好きなのその甘さがとめどなく いつまでもあたしを溶かしていて あなたのそのからだの全てで甘えられたのならば大変よ あたしの心は何故かしら苦しくなるしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの ずるい ずるい ずるい あなたはどういう人よ いつまでも甘いだけの人? 恐いのその甘さがとめどなく いつかその甘さが消えることが あなたは蜂蜜な人よ 甘い甘いまつげと瞳で溶かすの 甘い甘いかすれた声で溶かすの 甘い甘い恋に変えるの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたのその長いまつげと瞳に見つめられたら大変よ あたしの心は何故かしら笑うことしかできなくなるの あなたのそのかすれた声で囁かれたのならば大変よ あたしの心は何故かしら震えることしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの 甘い 甘い 甘い あなたはそういう人よ どこまでも甘いだけの人 好きなのその甘さがとめどなく いつまでもあたしを溶かしていて あなたのそのからだの全てで甘えられたのならば大変よ あたしの心は何故かしら苦しくなるしかできなくなるの あなたのその あなたのその 全てが そうさせるの ずるい ずるい ずるい あなたはどういう人よ いつまでも甘いだけの人? 恐いのその甘さがとめどなく いつかその甘さが消えることが あなたは蜂蜜な人よ 甘い甘いまつげと瞳で溶かすの 甘い甘いかすれた声で溶かすの 甘い甘い恋に変えるの |
誘い朱色が差しこむ時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 苦しや あなたの時間が来る あたしは ぎゅっ と目をつむり 後はあなたに誘われるだけ 群青色が包む時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 艶っぽや あなたの時間が来る あたしは きゅん と胸を鳴らし 後はあなたに誘われるだけ 金色が鉢を輝らし 光るもの全てを輝らし あたしは ぐっ と背中つかみ 後はあなたに誘われるだけ 後はあなたに誘われるだけ… | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 朱色が差しこむ時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 苦しや あなたの時間が来る あたしは ぎゅっ と目をつむり 後はあなたに誘われるだけ 群青色が包む時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 艶っぽや あなたの時間が来る あたしは きゅん と胸を鳴らし 後はあなたに誘われるだけ 金色が鉢を輝らし 光るもの全てを輝らし あたしは ぐっ と背中つかみ 後はあなたに誘われるだけ 後はあなたに誘われるだけ… |
蓮華の花言葉の影に潜む真実を見つけるのは 流れ星に祈る程に難しい この会話の意味はどこに続くの? あなたは一人、何処を見てるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… 求めている言葉はこの顔に転がってるのに 蜃気楼を掴む様に貰えない この会話の意味は何になるの? あなたは一人、何を求めてるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… あなたの眼差しの中を あなたの香りの中を 泳いでいたいの この世であなたしか呼ばない あたしの名を呼んでよ、ねぇ 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えた じゃれ合う蝶達が舞う、ほら あれはあなたとあたし二人。 ならいいのに… | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | 言葉の影に潜む真実を見つけるのは 流れ星に祈る程に難しい この会話の意味はどこに続くの? あなたは一人、何処を見てるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… 求めている言葉はこの顔に転がってるのに 蜃気楼を掴む様に貰えない この会話の意味は何になるの? あなたは一人、何を求めてるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… あなたの眼差しの中を あなたの香りの中を 泳いでいたいの この世であなたしか呼ばない あたしの名を呼んでよ、ねぇ 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えた じゃれ合う蝶達が舞う、ほら あれはあなたとあたし二人。 ならいいのに… |
朧月夜おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしはみる おぼろ月夜の下 花は黄昏れ 籠には 野菜をつめ込んで走るよ この道も変わったなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしは気付く おぼろ月夜の下 蜘蛛が一人 おぼろ月夜の下 あたしは話す おぼろ月夜の下 あなたも散歩? 籠には お返しをつめ込んで走るよ この道は同じだなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 気付けば二人 おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしはみる おぼろ月夜の下 花は黄昏れ 籠には 野菜をつめ込んで走るよ この道も変わったなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしは気付く おぼろ月夜の下 蜘蛛が一人 おぼろ月夜の下 あたしは話す おぼろ月夜の下 あなたも散歩? 籠には お返しをつめ込んで走るよ この道は同じだなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 気付けば二人 おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 |
えぐり出してそんなに強く抱きしめるなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが見たいもの全て あなたが聴きたい全て あなたが触れたい全て 分かるかもしれないからいいじゃないの 欲しいものこれでしょ? 分かってるんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く見つめるのなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが嫌いなもの全て あなたが捨てたい全て あなたが目をつむる全て 消えるかもしれないからいいじゃないの 嫌なものこれでしょ? 消したいんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して からっぽにして いるもの全て いらぬもの全て えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く想うのならば えぐり出して見ていいですか あたしが欲しいもの全て あたしがいらぬもの全て あたしが想うもの全て もらえるかもしれないからいいじゃないの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | そんなに強く抱きしめるなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが見たいもの全て あなたが聴きたい全て あなたが触れたい全て 分かるかもしれないからいいじゃないの 欲しいものこれでしょ? 分かってるんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く見つめるのなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが嫌いなもの全て あなたが捨てたい全て あなたが目をつむる全て 消えるかもしれないからいいじゃないの 嫌なものこれでしょ? 消したいんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して からっぽにして いるもの全て いらぬもの全て えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く想うのならば えぐり出して見ていいですか あたしが欲しいもの全て あたしがいらぬもの全て あたしが想うもの全て もらえるかもしれないからいいじゃないの |
ならば声を聞きたくないのならば あたしは声をひそめましょう 姿を見たくないのならば あたしは この身を 隠しましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を けずりましょう あなたの涙する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう 雨音 聞いて眠るのなら あたしは太陽 隠しましょう 星を見て眠りたいのなら あたしは雲をどかしましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を 尽くしましょう あなたの笑顔する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 声を聞きたくないのならば あたしは声をひそめましょう 姿を見たくないのならば あたしは この身を 隠しましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を けずりましょう あなたの涙する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう 雨音 聞いて眠るのなら あたしは太陽 隠しましょう 星を見て眠りたいのなら あたしは雲をどかしましょう すべては あなたを守るため あたしは この身を 尽くしましょう あなたの笑顔する時を ただ見たいだけなの あなたは避けるばかり ならば 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたに忍びこもう 雪となり 土に染み込み 飲み水として あなたの血潮になろう |
続く一寸先は闇って言う それは合っていると思う だって、この世の常だもの 今が続くと思うなかれ 一歩踏み出したその先が 落し穴だと言う真実 ほら、この世はやるせないもの 他人事だと思うなかれ 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 生まれながら罪人だと言う それは避けて通れぬ事実 だって、この世の性だもの 人は求め生きるもの 故に この場に この時に 自分に 足りぬ何かを求めてしまうけど やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 一寸先は闇って言う それは合っていると思う だって、この世の常だもの 今が続くと思うなかれ 一歩踏み出したその先が 落し穴だと言う真実 ほら、この世はやるせないもの 他人事だと思うなかれ 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 生まれながら罪人だと言う それは避けて通れぬ事実 だって、この世の性だもの 人は求め生きるもの 故に この場に この時に 自分に 足りぬ何かを求めてしまうけど やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない 何故に この場に この時に 自分に 起こり得たかを知っても やり直せるわけでなし それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、這いずり回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く、続く、続く、続く 手探りで闇の中、迷路を回る それでも時は続く。 この世はやるせない |
都会の灯今からおいでと言われたら 出かけちゃうでしょ 待ってるよなんて言われたら 出かけちゃうでしょ 都会の灯を、横目で流しあなたの元へ 今日のご褒美は何かな 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 溶ける位のkissの後には何が消えるの? あなたの濡れたくちびるを見て悟るの。これだけ。 今日はごめんねと言われたら 許しちゃうでしょ 愛してるよなんて言われたら 許しちゃうでしょ 都会に佇み、手元を見つめひとり呟く 今日で嘘つきは何回目 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 泣ける位のkissの後には何が起こるの? あなたの優しいほほえみを見て悟るの。このまま。 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。終わりを。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 今からおいでと言われたら 出かけちゃうでしょ 待ってるよなんて言われたら 出かけちゃうでしょ 都会の灯を、横目で流しあなたの元へ 今日のご褒美は何かな 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 溶ける位のkissの後には何が消えるの? あなたの濡れたくちびるを見て悟るの。これだけ。 今日はごめんねと言われたら 許しちゃうでしょ 愛してるよなんて言われたら 許しちゃうでしょ 都会に佇み、手元を見つめひとり呟く 今日で嘘つきは何回目 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 泣ける位のkissの後には何が起こるの? あなたの優しいほほえみを見て悟るの。このまま。 人で溢れた、愛で溢れた都会を見るのは 寂しすぎるから、好きじゃない 明るく構え、涙は堪え都会を見るのは 冷たすぎるから、嫌いじゃない 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。 怖い位のkissの後には何が残るの? あなたの冷めたまなざしを見て悟るの。終わりを。 |
事実鳥のために空があるなんて思わないで 魚のために海があるなんて思わないで あなたのためにあたしがいるなんて思わないで あたしのためにあなたがいるものとして下さい あたしのワガママを叶えられるのは あなたしかいないのよ? あたしのワガママをそうあなたが 優しく甘く叱ってよ 鳥のために空があるなんて思わないで 魚のために海があるなんて思わないで あなたのためにあたしがいるなんて思わないで あたしのためにあなたがいるものとして下さい あたしの全てを満たせるのは あなたしかいないのよ? あたしの全てをそうあなたが きつく辛く満たしてよ 鳥のための空があることがただ切ないだけ 魚のための海があることがただ切ないだけ あなたのためのあたしがいることがただ苦しいだけ あたしのためのあなたがいないこと一つの事実 あたしのためにあなたがいるものとして下さい… いるものとして下さい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 鳥のために空があるなんて思わないで 魚のために海があるなんて思わないで あなたのためにあたしがいるなんて思わないで あたしのためにあなたがいるものとして下さい あたしのワガママを叶えられるのは あなたしかいないのよ? あたしのワガママをそうあなたが 優しく甘く叱ってよ 鳥のために空があるなんて思わないで 魚のために海があるなんて思わないで あなたのためにあたしがいるなんて思わないで あたしのためにあなたがいるものとして下さい あたしの全てを満たせるのは あなたしかいないのよ? あたしの全てをそうあなたが きつく辛く満たしてよ 鳥のための空があることがただ切ないだけ 魚のための海があることがただ切ないだけ あなたのためのあたしがいることがただ苦しいだけ あたしのためのあなたがいないこと一つの事実 あたしのためにあなたがいるものとして下さい… いるものとして下さい |
家族の風景キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 友達のようでいて 他人のように遠い 愛しい距離が ここにはいつもあるよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 何を見つめてきて 何と別れたんだろう 語ることもなく そっと笑うんだよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 | 笹川美和 | 永積タカシ | 永積タカシ | | キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 友達のようでいて 他人のように遠い 愛しい距離が ここにはいつもあるよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 何を見つめてきて 何と別れたんだろう 語ることもなく そっと笑うんだよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 |
海うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに | 笹川美和 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに |
愚かな願い今 この世界で あたしを見つめてるのは 夜空に輝く 星だけ 星だけ なのにこのあたしが 感じるその視線は この目に焼きついた あなたの視線だけ。 手に入らないとわかってるのに あなたの視線に縋ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い 今 この世界で あたしを包み込むのは 月夜が華やぐ 光だけ 光だけ なのにこのあたしが 安らぐこの声は この耳に焼きついた あなたの言葉だけ。 手に入らないとわかってるのに この名を呼ばれて思ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この怖れを消して 愚かなる願い あたしを試しているのなら この指とまれと囁いて 迷わずあなたのその指に あたしのこの指絡ませる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 今 この世界で あたしを見つめてるのは 夜空に輝く 星だけ 星だけ なのにこのあたしが 感じるその視線は この目に焼きついた あなたの視線だけ。 手に入らないとわかってるのに あなたの視線に縋ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い 今 この世界で あたしを包み込むのは 月夜が華やぐ 光だけ 光だけ なのにこのあたしが 安らぐこの声は この耳に焼きついた あなたの言葉だけ。 手に入らないとわかってるのに この名を呼ばれて思ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この怖れを消して 愚かなる願い あたしを試しているのなら この指とまれと囁いて 迷わずあなたのその指に あたしのこの指絡ませる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い。 |
蝉時雨時計草は太陽見上げ 時を刻む自分だけの時を 心動くまなざしの先は 天高くに伸びる雲の峰 見えない明日になど 僕は心を砕かない 今、手の内あるものが全てで何が悪かろう? 蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、僕に知らせるように 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。 蜃気楼揺れる炎天の下 夏陰涼し日傘の君 合歓の花に重ね淡い想いも 線香花火の火花と燃える 戻れぬあの時が 僕の心を強くする 今、手の内にあるものが全てで何が悪かろう? 涙は砂埃のせいさ 夏風涙さらって 草笛の音きこえたような 夏風にひとり吹かれて 蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、僕に知らせるように 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。 ここに。僕は、今、ここに。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | 時計草は太陽見上げ 時を刻む自分だけの時を 心動くまなざしの先は 天高くに伸びる雲の峰 見えない明日になど 僕は心を砕かない 今、手の内あるものが全てで何が悪かろう? 蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、僕に知らせるように 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。 蜃気楼揺れる炎天の下 夏陰涼し日傘の君 合歓の花に重ね淡い想いも 線香花火の火花と燃える 戻れぬあの時が 僕の心を強くする 今、手の内にあるものが全てで何が悪かろう? 涙は砂埃のせいさ 夏風涙さらって 草笛の音きこえたような 夏風にひとり吹かれて 蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、僕に知らせるように 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。 ここに。僕は、今、ここに。 |
あなた あたし怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね 寝る時そばにいてね おきてもそばにいてね 歩くもそばにいてね 食べるもそばにいてね あなたがあたしをみつけてくれて あたしはあなたをみつけられた どんなに どんなに どんなに あたしは幸せでしょうか あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい 怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね あたしがあなたを愛してあげる あなたはあたしを守っていてね こんなに こんなに こんなに あたしは幸せなのです あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね 寝る時そばにいてね おきてもそばにいてね 歩くもそばにいてね 食べるもそばにいてね あなたがあたしをみつけてくれて あたしはあなたをみつけられた どんなに どんなに どんなに あたしは幸せでしょうか あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい 怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね あたしがあなたを愛してあげる あなたはあたしを守っていてね こんなに こんなに こんなに あたしは幸せなのです あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい |
もののけ姫はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ | 笹川美和 | 宮崎駿 | 久石譲 | | はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光にざわめく おまえの心 研ぎすまされた 刃の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむまことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ もののけ達だけ |
美しい影美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたの心は誰のもの 僕はその笑顔の度 苦しさを抑えるだけだよ 今更あなたに 僕を抑えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたは誰に恋い焦がれ 僕はその目を見る度 息を整えるだけだよ 今更あなたに 僕を整えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 今更あなたに 僕の目をふさぐことができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない あなたを静かに愛そう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたの心は誰のもの 僕はその笑顔の度 苦しさを抑えるだけだよ 今更あなたに 僕を抑えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたは誰に恋い焦がれ 僕はその目を見る度 息を整えるだけだよ 今更あなたに 僕を整えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 今更あなたに 僕の目をふさぐことができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない あなたを静かに愛そう |
止めないで時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの裏切りと いくつの苦しみに あたしはどれくらいの涙を流したろう いくつの嘘つきと いくつの悲しみに あたしはどれくらいの愛を重ねただろう そんなあたしに今神は与えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたに出会えたから あたしは愛を知れたから あなたに恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの優しさがゆえ いくつの甘さがゆえ あたしはどれくらいにあなたを信じたろう いくつの冷たさゆえ いくつのにがさゆえ あたしはどれくらいに情を重ねただろう そんなあたしに今神は教えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたを憎んだから あたしは愛を知れたから あたしは恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射すの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの裏切りと いくつの苦しみに あたしはどれくらいの涙を流したろう いくつの嘘つきと いくつの悲しみに あたしはどれくらいの愛を重ねただろう そんなあたしに今神は与えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたに出会えたから あたしは愛を知れたから あなたに恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す いくつの優しさがゆえ いくつの甘さがゆえ あたしはどれくらいにあなたを信じたろう いくつの冷たさゆえ いくつのにがさゆえ あたしはどれくらいに情を重ねただろう そんなあたしに今神は教えてくれた 今こそ進む時と いざ進めと あなたを憎んだから あたしは愛を知れたから あたしは恋したこときっと忘れないから 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 時よ止めないで 時よ止めないで 時よ止めないで 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射す 今ここに新たな光が心の中に射すの |
金木犀桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに 抱かれて抱かれた日々 二度と戻らぬと承知で あなたに恋い焦がれる 桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬 あなたがため あなたが好き 雪のようなあなたの愛 あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに あなたの香りを重ねて 二度と戻らぬと承知で 涙し恋い焦がれる あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 頂だい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに 抱かれて抱かれた日々 二度と戻らぬと承知で あなたに恋い焦がれる 桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬 あなたがため あなたが好き 雪のようなあなたの愛 あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに あなたの香りを重ねて 二度と戻らぬと承知で 涙し恋い焦がれる あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 頂だい |
笑笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には愛を学べば良い 悲しみなど学ばずと良い お前の涙あたしが受けよ あたしの笑みをお前に与えよ SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い 太陽の子になれば良い 海のように深く 空のように果てなく SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い すべては天と地にあるから 太陽の子になれば良い 太陽の子になれば良い SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には愛を学べば良い 悲しみなど学ばずと良い お前の涙あたしが受けよ あたしの笑みをお前に与えよ SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い 太陽の子になれば良い 海のように深く 空のように果てなく SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 他には何も学ばずと良い すべては天と地にあるから 太陽の子になれば良い 太陽の子になれば良い SO… 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え 笑い 笑え 泣き 笑え |