琥珀色の涙時計の針の音に耳を傾ける夜に ただ 思い出すよ ひとりが寂しいとかじゃないんだって わかるだろ? ふと過るだけさ みんなどうしてるの? 真面目に生きてるの? そうさ 僕ならほらこうして 少しは変わったかもね 苦いチョコをひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして 窓辺の朝焼けが ああ 眩しすぎる今日もまた さあ 始めてみよう みんなどこに行くの? 疲れすぎてないの? そうさ 僕ならほらこうして 宇宙を旅しながらさ 昨日の夜 煽りすぎた 琥珀色の涙がまだ沁みている そうさ 僕ならほらこうして 今尚 頑張ってるよ 時計の音耳に刻み 日々をさ 頑張ってるよ 苦い記憶 ひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして | 笹川美和 | 安藤裕子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 時計の針の音に耳を傾ける夜に ただ 思い出すよ ひとりが寂しいとかじゃないんだって わかるだろ? ふと過るだけさ みんなどうしてるの? 真面目に生きてるの? そうさ 僕ならほらこうして 少しは変わったかもね 苦いチョコをひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして 窓辺の朝焼けが ああ 眩しすぎる今日もまた さあ 始めてみよう みんなどこに行くの? 疲れすぎてないの? そうさ 僕ならほらこうして 宇宙を旅しながらさ 昨日の夜 煽りすぎた 琥珀色の涙がまだ沁みている そうさ 僕ならほらこうして 今尚 頑張ってるよ 時計の音耳に刻み 日々をさ 頑張ってるよ 苦い記憶 ひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして |
こころ次第水墨画の様さ 今の心は あたり前の日々に 色は戻らない できることならば あの時に戻って 僕は僕に伝えよう 後悔が待ってると どこにでも暗い世界の入り口は開いていて 気がつけば暗い世界に足を捕られ動けなくなる 目がさめてまず後悔なら 笑い飛ばせばいいさ 戻らぬ日々は戻らないと 知ってるだけいいさ。 セピア写真の様さ 今の心は 何も知らぬ日々に 今更戻れない できることならば あの時に戻って 僕は僕に伝えよう 不安が待ってると 今生きている一秒が僕の未来創るなら このやるせない悲しみも喜びと変るのだろう 眠る前いつも不安ならば 感じてみればいいさ 心のどこか溢れかえる 何かあるならいいさ。 人のこころはいつも矛盾で埋め尽くされて それでも時は流れてゆく 流されて、立ち止まって 決めるのはこころ次第… 目がさめてまず後悔なら 笑い飛ばせばいいさ 戻らぬ日々は戻らないと 知ってるだけいいさ。 眠る前いつも不安ならば 感じてみればいいさ 心のどこか溢れかえる 何かあるから、でしょ? 決めるのはこころ次第… | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | 水墨画の様さ 今の心は あたり前の日々に 色は戻らない できることならば あの時に戻って 僕は僕に伝えよう 後悔が待ってると どこにでも暗い世界の入り口は開いていて 気がつけば暗い世界に足を捕られ動けなくなる 目がさめてまず後悔なら 笑い飛ばせばいいさ 戻らぬ日々は戻らないと 知ってるだけいいさ。 セピア写真の様さ 今の心は 何も知らぬ日々に 今更戻れない できることならば あの時に戻って 僕は僕に伝えよう 不安が待ってると 今生きている一秒が僕の未来創るなら このやるせない悲しみも喜びと変るのだろう 眠る前いつも不安ならば 感じてみればいいさ 心のどこか溢れかえる 何かあるならいいさ。 人のこころはいつも矛盾で埋め尽くされて それでも時は流れてゆく 流されて、立ち止まって 決めるのはこころ次第… 目がさめてまず後悔なら 笑い飛ばせばいいさ 戻らぬ日々は戻らないと 知ってるだけいいさ。 眠る前いつも不安ならば 感じてみればいいさ 心のどこか溢れかえる 何かあるから、でしょ? 決めるのはこころ次第… |
氷砂糖甘いだけなら 甘いだけなら むせてしまうほど 甘いだけなら どんなにいいか あなたの愛が あなたの愛が むせてしまうほど 甘いだけなら どんなにいいか あなたの愛は 甘くて冷たい 甘くて冷たい 氷砂糖 溶けるだけなら 溶けるだけなら 噛んでしまいたいほど 溶けるだけなら どんなにいいか あなたの愛が あなたの愛が 噛んでしまいたいほど 溶けるだけなら どんなにいいか あなたの愛は 溶けるに固く 溶けるに固く 氷砂糖 見えるだけなら 見えるだけなら 透けてしまうほど 見えるだけなら どんなにいいか あなたの愛が あなたの愛が 透けてしまうほど 見えるだけなら どんなにいいか あなたの愛は 濁って見える 濁って見える 氷砂糖 氷砂糖 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | INORAN・葉山拓亮 | 甘いだけなら 甘いだけなら むせてしまうほど 甘いだけなら どんなにいいか あなたの愛が あなたの愛が むせてしまうほど 甘いだけなら どんなにいいか あなたの愛は 甘くて冷たい 甘くて冷たい 氷砂糖 溶けるだけなら 溶けるだけなら 噛んでしまいたいほど 溶けるだけなら どんなにいいか あなたの愛が あなたの愛が 噛んでしまいたいほど 溶けるだけなら どんなにいいか あなたの愛は 溶けるに固く 溶けるに固く 氷砂糖 見えるだけなら 見えるだけなら 透けてしまうほど 見えるだけなら どんなにいいか あなたの愛が あなたの愛が 透けてしまうほど 見えるだけなら どんなにいいか あなたの愛は 濁って見える 濁って見える 氷砂糖 氷砂糖 |
香水あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしの恋 あなたの香り あたしの涙 あなたの香り あたしの愛 あなたの香り それは薫りの水 あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる時は いつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は薫りと共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる 時はいつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は幾年も過ぎさり あなたの香り あたしの恋 あなたの香り あたしの涙 あなたの香り あたしの愛 あなたの香り それは薫りの水 あなたの香り あたしは幾度と求め あなたの香り 漂うそこをみても あなたの影も声も そこにはなく あるのはただ あなたの薫りと残像 あなたの香り流るる時は いつしか過ぎさりし あなたの香り探しゆく 時は薫りと共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ 共に過去へ |
金木犀桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに 抱かれて抱かれた日々 二度と戻らぬと承知で あなたに恋い焦がれる 桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬 あなたがため あなたが好き 雪のようなあなたの愛 あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに あなたの香りを重ねて 二度と戻らぬと承知で 涙し恋い焦がれる あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 頂だい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに 抱かれて抱かれた日々 二度と戻らぬと承知で あなたに恋い焦がれる 桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀 あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬 あなたがため あなたが好き 雪のようなあなたの愛 あぁ 頂だい 愛 頂だい 金木犀の香りに あなたの香りを重ねて 二度と戻らぬと承知で 涙し恋い焦がれる あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った あぁ 頂だい 愛 頂だい 頂だい |
綺麗ごとだとしてもこんなに自分が臆病だなんて忘れていた ひとつの想いを口にすることが恐いだなんて 優しい嘘。なんてそれ自体嘘だから 欲しくないのに 苦しむ真実を突きつけられた方が 生きてゆけるのに no ... 忘れようとすればするほど no... 時間の重みは濃くなってゆくだけ こんなに自分が不甲斐ないだなんて苛つくだけ 何かを信じて待ち続けることが恐いだなんて 奇跡を信じてる。それ自体奇跡だから ありえないのに 綺麗ごとだとしても奇跡を起こす方を 信じて生きるよ no... 考えれば考えるほど no... 時間の記憶は揺るぎなくなってた 諦めると言うことが 自分の何かを殺すことだなんて 容易いはずもなく no... 否定しようとすればするほど no... 時間は変化を伴なって no... 時間は輝きを連れてくる | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | こんなに自分が臆病だなんて忘れていた ひとつの想いを口にすることが恐いだなんて 優しい嘘。なんてそれ自体嘘だから 欲しくないのに 苦しむ真実を突きつけられた方が 生きてゆけるのに no ... 忘れようとすればするほど no... 時間の重みは濃くなってゆくだけ こんなに自分が不甲斐ないだなんて苛つくだけ 何かを信じて待ち続けることが恐いだなんて 奇跡を信じてる。それ自体奇跡だから ありえないのに 綺麗ごとだとしても奇跡を起こす方を 信じて生きるよ no... 考えれば考えるほど no... 時間の記憶は揺るぎなくなってた 諦めると言うことが 自分の何かを殺すことだなんて 容易いはずもなく no... 否定しようとすればするほど no... 時間は変化を伴なって no... 時間は輝きを連れてくる |
霧霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで あなたはあたしの希望 あの人いるいない あなたのみぞ知る 霧よお願い いつも晴れないで 霧よお願い 真実は霧の中へ 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで あなたはあたしの苦痛 あの人いないのは あたしのみぞ知る 霧よお願い いつも晴れないで 霧よお願い 真実は夜霧の中 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで だからこそ晴れないで | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで あなたはあたしの希望 あの人いるいない あなたのみぞ知る 霧よお願い いつも晴れないで 霧よお願い 真実は霧の中へ 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで あなたはあたしの苦痛 あの人いないのは あたしのみぞ知る 霧よお願い いつも晴れないで 霧よお願い 真実は夜霧の中 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで 霧よ晴れないで あなたの向こうにはいるの あたしの愛とする人が だからこそ晴れないで だからこそ晴れないで |
KYOTO逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を 離せないままで 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た 春の夢 雨上がり 胸を染めて 幾つもの朝を 花の咲く頃に 鴨川 越えて 急ごう 古びた景色に はしゃぐ人達も 桃色の宴よ 桜の花よ 季節が変わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た …… 春の夢 …… 逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手と手を… 雨上がり 胸を染めて… 今 逢いに行くわ やわらかい光の中へ | 笹川美和 | TAKUYA | TAKUYA | 山本隆二 | 逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を 離せないままで 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た 春の夢 雨上がり 胸を染めて 幾つもの朝を 花の咲く頃に 鴨川 越えて 急ごう 古びた景色に はしゃぐ人達も 桃色の宴よ 桜の花よ 季節が変わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た …… 春の夢 …… 逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手と手を… 雨上がり 胸を染めて… 今 逢いに行くわ やわらかい光の中へ |
今日今日という日々は、東から始まって 今日という日々は、西へと終わってゆく 今日という日々で、笑うことができたら 今日という日々に、ありがとうと伝えて 今日という日々で、涙がこぼれおちたら 今日という日々を、恨んでみればいいさ 今日という日々に、君が生まれたことは 今日という日々が、招いてくれた喜び 今日という日々に、あなたが消えることは 今日という日々が、持ち去ってゆく事実 今日という日々に、あなたと居れることは 今日という日々が、連れて来てくれた奇跡 今日という日々は、ただそれだけのことで 今日という日々は、それ以上でもない それ以上でもない。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 今日という日々は、東から始まって 今日という日々は、西へと終わってゆく 今日という日々で、笑うことができたら 今日という日々に、ありがとうと伝えて 今日という日々で、涙がこぼれおちたら 今日という日々を、恨んでみればいいさ 今日という日々に、君が生まれたことは 今日という日々が、招いてくれた喜び 今日という日々に、あなたが消えることは 今日という日々が、持ち去ってゆく事実 今日という日々に、あなたと居れることは 今日という日々が、連れて来てくれた奇跡 今日という日々は、ただそれだけのことで 今日という日々は、それ以上でもない それ以上でもない。 |
君よ 君よ 君の。君が向かいで 目尻をさげて微笑む姿は この世の穢れが 一瞬で消えたと錯覚する程で お願いだから君よ 何も変わらないで 君よ笑って ただ笑って 澱みを流す、君の笑顔は。 見上げた心は一面の朧雲 そこに吹く一陣の風は君。 見る間に青空へ 君が隣で 寝息をたてて眠る姿は この世の穢れが 一瞬で消えたと錯覚する程で お願いだから君よ 何も変わらないで 君よ生きて ただ生きて 澱みを流す、君の息吹きだから。 君よ生きて ただ生きて 僕の喜びは、君の息吹きだから。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 君が向かいで 目尻をさげて微笑む姿は この世の穢れが 一瞬で消えたと錯覚する程で お願いだから君よ 何も変わらないで 君よ笑って ただ笑って 澱みを流す、君の笑顔は。 見上げた心は一面の朧雲 そこに吹く一陣の風は君。 見る間に青空へ 君が隣で 寝息をたてて眠る姿は この世の穢れが 一瞬で消えたと錯覚する程で お願いだから君よ 何も変わらないで 君よ生きて ただ生きて 澱みを流す、君の息吹きだから。 君よ生きて ただ生きて 僕の喜びは、君の息吹きだから。 |
きぬぎぬ空と海の色が 近づいて とけあって 夜の闇 あなたとわたし かりそめの 近づいて とけあって 恋の闇 こんなにこんなに つらいなら あの日出会わなければよかったのに ああ 朝になれば さよならの時間 空と海は遠くで 何も言わず ただ見つめ合うだけ 海の水の色は ほんとうは たわむれの 空の色 あなたのこころが わからない ほんとうは とうめいな 恋の色 こんなにこんなに つらいのに どうして人は 恋に身を焦がすの ああ 朝が来ても 離れたくない 空と海のこころは よるべもなく ただ行ったり来たり ラララ… | 笹川美和 | 浜田真理子 | 浜田真理子 | 山本隆二 | 空と海の色が 近づいて とけあって 夜の闇 あなたとわたし かりそめの 近づいて とけあって 恋の闇 こんなにこんなに つらいなら あの日出会わなければよかったのに ああ 朝になれば さよならの時間 空と海は遠くで 何も言わず ただ見つめ合うだけ 海の水の色は ほんとうは たわむれの 空の色 あなたのこころが わからない ほんとうは とうめいな 恋の色 こんなにこんなに つらいのに どうして人は 恋に身を焦がすの ああ 朝が来ても 離れたくない 空と海のこころは よるべもなく ただ行ったり来たり ラララ… |
カントリー・ロードカントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち 恐れずに 生きようと 夢見てた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな 時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へ続いても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの 僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード | 笹川美和 | Bill Danoff & Taffy Nivert & John Denver | Bill Danoff & Taffy Nivert & John Denver | | カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に つづいてる 気がする カントリー・ロード ひとりぼっち 恐れずに 生きようと 夢見てた さみしさ 押し込めて 強い自分を 守っていこ カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード 歩き疲れ たたずむと 浮かんで来る 故郷の街 丘をまく 坂の道 そんな僕を 叱っている カントリー・ロード この道 ずっとゆけば あの街に 続いてる 気がする カントリー・ロード どんな挫けそうな 時だって 決して 涙は見せないで 心なしか 歩調が速くなっていく 思い出 消すため カントリー・ロード この道 故郷へ続いても 僕は 行かないさ 行けない カントリー・ロード カントリー・ロード 明日は いつもの 僕さ 帰りたい 帰れない さよなら カントリー・ロード |
髪あなたがあたしの髪を褒めるから あなたがあたしの髪を褒めるから あたしはこの髪だけは護ろうと 心から誓った頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたが褒めた あたしのこの髪を 何ものにも染めれず Uh この髪を染められます様に この髪を染められます様に あなたがあたしの髪を撫でるから あなたがあたしの髪を撫でるから 来る日も来る日も髪に櫛を差し あなたに撫でられた頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたにもう一度撫でられる事を 待ち望み続けて ねぇ この髪を撫でられます様に この髪を撫でられます様に あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたを待ち続けてる様で あなたに染められます様に 染められます様に 染められます様に | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたがあたしの髪を褒めるから あなたがあたしの髪を褒めるから あたしはこの髪だけは護ろうと 心から誓った頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたが褒めた あたしのこの髪を 何ものにも染めれず Uh この髪を染められます様に この髪を染められます様に あなたがあたしの髪を撫でるから あなたがあたしの髪を撫でるから 来る日も来る日も髪に櫛を差し あなたに撫でられた頃 あたしはあなたに染められてた あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたにもう一度撫でられる事を 待ち望み続けて ねぇ この髪を撫でられます様に この髪を撫でられます様に あなたがあたしの髪を褒めたから あたしはいつまでも Oh あなたがあたしの髪を撫でたから この髪はいまでも Oh あなたを待ち続けてる様で あなたに染められます様に 染められます様に 染められます様に |
渇望握り潰せそうな小鳥を 見つめて想いを馳せるは 邪な妄想の中で 笑う笑う笑う あなたよ 握り潰せそうな小鳥を 見つめて想いを馳せるは 邪な妄想の中で 笑う笑う笑う あなたよ 今、誰に眼差しを注ぐの? 今、誰に体温教えるの? こんなに醜いあたしが 向かう術など あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの声だけを聴いて。求めて。 消え入りそうな鈴虫の音 それさえ虫唾が走る程 邪な妄想の中で 嘆く嘆く嘆く あたしよ 今、誰が眼差しを送るの? 今、誰が体温与えるの? こんなに醜いあたしが 持てる術など あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの言葉だけ聴いて。震えて。 刻一刻と変わる月の位置を 眺めて身を焦がし、悶えるの こんなに醜いあたしが 耐えうる術など あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの声だけを求めて。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの言葉だけ聴いて。震えて。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | 握り潰せそうな小鳥を 見つめて想いを馳せるは 邪な妄想の中で 笑う笑う笑う あなたよ 握り潰せそうな小鳥を 見つめて想いを馳せるは 邪な妄想の中で 笑う笑う笑う あなたよ 今、誰に眼差しを注ぐの? 今、誰に体温教えるの? こんなに醜いあたしが 向かう術など あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの声だけを聴いて。求めて。 消え入りそうな鈴虫の音 それさえ虫唾が走る程 邪な妄想の中で 嘆く嘆く嘆く あたしよ 今、誰が眼差しを送るの? 今、誰が体温与えるの? こんなに醜いあたしが 持てる術など あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの言葉だけ聴いて。震えて。 刻一刻と変わる月の位置を 眺めて身を焦がし、悶えるの こんなに醜いあたしが 耐えうる術など あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの声だけを求めて。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの言葉だけ聴いて。震えて。 |
家族の風景キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 友達のようでいて 他人のように遠い 愛しい距離が ここにはいつもあるよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 何を見つめてきて 何と別れたんだろう 語ることもなく そっと笑うんだよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 | 笹川美和 | 永積タカシ | 永積タカシ | | キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 友達のようでいて 他人のように遠い 愛しい距離が ここにはいつもあるよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 何を見つめてきて 何と別れたんだろう 語ることもなく そっと笑うんだよ キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 7時には帰っておいでとフライパンマザー どこにでもあるような 家族の風景 キッチンにはハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景 |
過去消したい過去が出来てた あたし 思い出しても愚かな あたし 消したい過去が 奥にあるの 消したい過去が 奥になるの 引っ掻いてもとれないの 潰しても潰れないの 千切っても千切れないの 腐敗すればいいのに そしたら涙で剥がせるのに それでも涙さえ流れないの 消したい過去が出来てた あたし 思い出しても苛つく あたし 消したい過去が あたしにあるの 消したい過去が あたしになるの 引き裂いても破れないの 捻っても捻れないの 溶かそうとも溶けないの 腐敗すればいいのに そしたら涙で剥がせるのに それでも涙さえ流れないの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 消したい過去が出来てた あたし 思い出しても愚かな あたし 消したい過去が 奥にあるの 消したい過去が 奥になるの 引っ掻いてもとれないの 潰しても潰れないの 千切っても千切れないの 腐敗すればいいのに そしたら涙で剥がせるのに それでも涙さえ流れないの 消したい過去が出来てた あたし 思い出しても苛つく あたし 消したい過去が あたしにあるの 消したい過去が あたしになるの 引き裂いても破れないの 捻っても捻れないの 溶かそうとも溶けないの 腐敗すればいいのに そしたら涙で剥がせるのに それでも涙さえ流れないの |
影法師夕暮れのかすかな時間 夕暮れのほのかな時間 あたしに許されるは この時間 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 あなたの指に、あたしの指を、絡めることも出来る あなたの肩に、あたしの首を、凭れることも出来る 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 赤い空 赤い雲 赤い頬 赤い頬 あなたの背に、あたしの頬を、埋めることも出来る あなたの影に、あたしの影を、重ねることも出来る 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 あたしに許されるは この時間 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 夕暮れのかすかな時間 夕暮れのほのかな時間 あたしに許されるは この時間 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 あなたの指に、あたしの指を、絡めることも出来る あなたの肩に、あたしの首を、凭れることも出来る 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 赤い空 赤い雲 赤い頬 赤い頬 あなたの背に、あたしの頬を、埋めることも出来る あなたの影に、あたしの影を、重ねることも出来る 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 影法師踏んでる時 あたしの理想が叶う時 あたしに許されるは この時間 |
海砂あなたのその腕は あなたのその手は 波打つ血筋さえも 打ち寄せる波のよう あなたは海の砂 あなたは海の砂 甘くほどよく強く あなたという海に 甘くほどよく強く あたしをさらうの あなたは海の砂 あなたは海の砂 甘くほどよく重く あなたという海に 甘くほどよく重く あたしをさらうの あなたは時が来れば あなたはあたしを 岸辺にあげてしまう 打ち寄せる波のよう 知りゆくも あたしは… | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あなたのその腕は あなたのその手は 波打つ血筋さえも 打ち寄せる波のよう あなたは海の砂 あなたは海の砂 甘くほどよく強く あなたという海に 甘くほどよく強く あたしをさらうの あなたは海の砂 あなたは海の砂 甘くほどよく重く あなたという海に 甘くほどよく重く あたしをさらうの あなたは時が来れば あなたはあたしを 岸辺にあげてしまう 打ち寄せる波のよう 知りゆくも あたしは… |
愚かな願い今 この世界で あたしを見つめてるのは 夜空に輝く 星だけ 星だけ なのにこのあたしが 感じるその視線は この目に焼きついた あなたの視線だけ。 手に入らないとわかってるのに あなたの視線に縋ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い 今 この世界で あたしを包み込むのは 月夜が華やぐ 光だけ 光だけ なのにこのあたしが 安らぐこの声は この耳に焼きついた あなたの言葉だけ。 手に入らないとわかってるのに この名を呼ばれて思ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この怖れを消して 愚かなる願い あたしを試しているのなら この指とまれと囁いて 迷わずあなたのその指に あたしのこの指絡ませる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 今 この世界で あたしを見つめてるのは 夜空に輝く 星だけ 星だけ なのにこのあたしが 感じるその視線は この目に焼きついた あなたの視線だけ。 手に入らないとわかってるのに あなたの視線に縋ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い 今 この世界で あたしを包み込むのは 月夜が華やぐ 光だけ 光だけ なのにこのあたしが 安らぐこの声は この耳に焼きついた あなたの言葉だけ。 手に入らないとわかってるのに この名を呼ばれて思ってしまう もしかしたら… もしかして… 愚かな希望に酔いしれる 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この怖れを消して 愚かなる願い あたしを試しているのなら この指とまれと囁いて 迷わずあなたのその指に あたしのこの指絡ませる 震えて、震えて、仕方ないの 身体はあなたでいっぱいよ 壊れて、壊れてしまう前に あたしを認めてお願いよ 怖くて、怖くて、仕方ないの 心は崩壊寸前よ 涙が、溢れてしまう前に あたしを認めてお願いよ この震えを止めて 愚かなる願い。 |
朧月夜おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしはみる おぼろ月夜の下 花は黄昏れ 籠には 野菜をつめ込んで走るよ この道も変わったなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしは気付く おぼろ月夜の下 蜘蛛が一人 おぼろ月夜の下 あたしは話す おぼろ月夜の下 あなたも散歩? 籠には お返しをつめ込んで走るよ この道は同じだなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 気付けば二人 おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしはみる おぼろ月夜の下 花は黄昏れ 籠には 野菜をつめ込んで走るよ この道も変わったなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら おぼろ月夜の下 あたしは気付く おぼろ月夜の下 蜘蛛が一人 おぼろ月夜の下 あたしは話す おぼろ月夜の下 あなたも散歩? 籠には お返しをつめ込んで走るよ この道は同じだなんて 思って走るよ おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 気付けば二人 おぼろ月夜の下 あたしは走る おぼろ月夜の下 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 お使いがてら散歩 |
朧月夜菜の花畠に 入日薄れ、 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて にほひ淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 | 笹川美和 | 高野辰之 | 岡野貞一 | | 菜の花畠に 入日薄れ、 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて にほひ淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める 朧月夜 |
えぐり出してそんなに強く抱きしめるなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが見たいもの全て あなたが聴きたい全て あなたが触れたい全て 分かるかもしれないからいいじゃないの 欲しいものこれでしょ? 分かってるんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く見つめるのなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが嫌いなもの全て あなたが捨てたい全て あなたが目をつむる全て 消えるかもしれないからいいじゃないの 嫌なものこれでしょ? 消したいんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して からっぽにして いるもの全て いらぬもの全て えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く想うのならば えぐり出して見ていいですか あたしが欲しいもの全て あたしがいらぬもの全て あたしが想うもの全て もらえるかもしれないからいいじゃないの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | そんなに強く抱きしめるなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが見たいもの全て あなたが聴きたい全て あなたが触れたい全て 分かるかもしれないからいいじゃないの 欲しいものこれでしょ? 分かってるんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く見つめるのなら えぐり出してご覧なさいよ あなたが嫌いなもの全て あなたが捨てたい全て あなたが目をつむる全て 消えるかもしれないからいいじゃないの 嫌なものこれでしょ? 消したいんでしょ? 殻にして下さい えぐり出して えぐり出して えぐり出して からっぽにして いるもの全て いらぬもの全て えぐり出して えぐり出して えぐり出して そんなに強く想うのならば えぐり出して見ていいですか あたしが欲しいもの全て あたしがいらぬもの全て あたしが想うもの全て もらえるかもしれないからいいじゃないの |
海うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに | 笹川美和 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | うみは ひろいな おおきいな つきは のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よその くに |
美しい影美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたの心は誰のもの 僕はその笑顔の度 苦しさを抑えるだけだよ 今更あなたに 僕を抑えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたは誰に恋い焦がれ 僕はその目を見る度 息を整えるだけだよ 今更あなたに 僕を整えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 今更あなたに 僕の目をふさぐことができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない あなたを静かに愛そう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたの心は誰のもの 僕はその笑顔の度 苦しさを抑えるだけだよ 今更あなたに 僕を抑えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 一目見てわかる程に あなたは誰に恋い焦がれ 僕はその目を見る度 息を整えるだけだよ 今更あなたに 僕を整えることができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 今更あなたに 僕の目をふさぐことができますか? 今更あなたに 僕を救うことができますか? 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない 美しい影のあなたよ 僕は二度と魅かれない 美しい影のあなたに 僕は二度と魅かれない もう二度とあなたには魅かれない あなたを静かに愛そう |
いじわるあたしの中から あなた全部消せとあなたが言うから 消しゴム一つ握りしめたなら 思い出へ出かけるの この上り坂、何故か好きだったよね この長い橋も幾度通ったろう 夜景の丘は数度だけ この公園は今年も緑の絨毯 無理。 あなたは消せない こんなにもあたしの中にある 消せなんて 最後にいじわる言わないで。 消しゴム一つ握りしめながら あなたを思い出す 小さい顔、薄いくちびる 笑うと頬にしわができるの 節だった指を幾度握ったろう 目の下のほくろ、星座みたいって思ってた 無理。 あなたは消せない こんなにもあたしの中にある 消せなんて 最後にいじわる言わないで。 忘れるのを待つほか無いでしょ? 至る所にあなたが居るのに消すなんて 無理。 あなたは消せない こんなにもあたしの中にある 消せなんて最後にどうしていじわる言うの? | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | あたしの中から あなた全部消せとあなたが言うから 消しゴム一つ握りしめたなら 思い出へ出かけるの この上り坂、何故か好きだったよね この長い橋も幾度通ったろう 夜景の丘は数度だけ この公園は今年も緑の絨毯 無理。 あなたは消せない こんなにもあたしの中にある 消せなんて 最後にいじわる言わないで。 消しゴム一つ握りしめながら あなたを思い出す 小さい顔、薄いくちびる 笑うと頬にしわができるの 節だった指を幾度握ったろう 目の下のほくろ、星座みたいって思ってた 無理。 あなたは消せない こんなにもあたしの中にある 消せなんて 最後にいじわる言わないで。 忘れるのを待つほか無いでしょ? 至る所にあなたが居るのに消すなんて 無理。 あなたは消せない こんなにもあたしの中にある 消せなんて最後にどうしていじわる言うの? |
誘い朱色が差しこむ時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 苦しや あなたの時間が来る あたしは ぎゅっ と目をつむり 後はあなたに誘われるだけ 群青色が包む時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 艶っぽや あなたの時間が来る あたしは きゅん と胸を鳴らし 後はあなたに誘われるだけ 金色が鉢を輝らし 光るもの全てを輝らし あたしは ぐっ と背中つかみ 後はあなたに誘われるだけ 後はあなたに誘われるだけ… | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 朱色が差しこむ時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 苦しや あなたの時間が来る あたしは ぎゅっ と目をつむり 後はあなたに誘われるだけ 群青色が包む時間の後 待ちに待ちこがれた時間が来る ああ うれしや くやしや 艶っぽや あなたの時間が来る あたしは きゅん と胸を鳴らし 後はあなたに誘われるだけ 金色が鉢を輝らし 光るもの全てを輝らし あたしは ぐっ と背中つかみ 後はあなたに誘われるだけ 後はあなたに誘われるだけ… |
安息日だから駄目なものは駄目と だから無理なものは無理と だから諦めてしまえと 決めた最後の安息日 今 あなたを 責めたりしたら 二度と あたしに 触れなくなる 今 あなたを 責めたりしたら 一瞬で あたしは 消えてしまう だから駄目なものは駄目と だから無理なものは無理と だから諦めてしまえと 決めた最後の安息日 今 あなたに 愛をあげても すぐに あなたは 食べてしまう 今 あなたに 愛をあげても 一瞬であなたは 散らしてしまう 天使の顔して悪魔 言うこと 為すこと あなた 天使の顔した悪魔 愛すべき あなた だけど駄目なものは駄目と だけど無理なものは無理と だけど諦めてしまえと 決めた最後の安息日 だから駄目なものは駄目と だから無理なものは無理と だから諦めてしまえと 決めた最後の安息日 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | だから駄目なものは駄目と だから無理なものは無理と だから諦めてしまえと 決めた最後の安息日 今 あなたを 責めたりしたら 二度と あたしに 触れなくなる 今 あなたを 責めたりしたら 一瞬で あたしは 消えてしまう だから駄目なものは駄目と だから無理なものは無理と だから諦めてしまえと 決めた最後の安息日 今 あなたに 愛をあげても すぐに あなたは 食べてしまう 今 あなたに 愛をあげても 一瞬であなたは 散らしてしまう 天使の顔して悪魔 言うこと 為すこと あなた 天使の顔した悪魔 愛すべき あなた だけど駄目なものは駄目と だけど無理なものは無理と だけど諦めてしまえと 決めた最後の安息日 だから駄目なものは駄目と だから無理なものは無理と だから諦めてしまえと 決めた最後の安息日 |
アルタイルこの街の夜空の星は少ない 数えられてしまうくらいだ 本当はあるのに 数えられないくらい 本当はあるのに 本当はあるのに 頭上には見渡せぬほどの星が 流れ星を伴って瞬く 漁火と僕の瞳ふるえる 潮騒と僕の息づかい 遠き夏の日の星空 きっと今も頭上には広がるだろう どうしても強い光の横では 淡い光は成りをひそめてしまう 本当はあるのに 小さくとも光は光 本当はあるのに 本当はあるのに 心には消し去れぬ疼く闇が 時に火花を散らしながら呻く 仰ぎ見る現在の空に あの日みたアルタイル探し まぶた閉じ深呼吸 そうだ今も星空は広がってる 寄せては返す感情の波 逃げ出したくて、でも何処へ? すくわれそうな足で堪えて信じて来たよ あの夏に感じた自分の息吹を。 頭上には見渡せぬほどの星が 流れ星を伴って瞬く 漁火と僕の瞳ふるえる 潮騒と僕の息づかい 遠き夏の日の星空 いつも今も心には広がってる | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | この街の夜空の星は少ない 数えられてしまうくらいだ 本当はあるのに 数えられないくらい 本当はあるのに 本当はあるのに 頭上には見渡せぬほどの星が 流れ星を伴って瞬く 漁火と僕の瞳ふるえる 潮騒と僕の息づかい 遠き夏の日の星空 きっと今も頭上には広がるだろう どうしても強い光の横では 淡い光は成りをひそめてしまう 本当はあるのに 小さくとも光は光 本当はあるのに 本当はあるのに 心には消し去れぬ疼く闇が 時に火花を散らしながら呻く 仰ぎ見る現在の空に あの日みたアルタイル探し まぶた閉じ深呼吸 そうだ今も星空は広がってる 寄せては返す感情の波 逃げ出したくて、でも何処へ? すくわれそうな足で堪えて信じて来たよ あの夏に感じた自分の息吹を。 頭上には見渡せぬほどの星が 流れ星を伴って瞬く 漁火と僕の瞳ふるえる 潮騒と僕の息づかい 遠き夏の日の星空 いつも今も心には広がってる |
嵐の前の静けさきっと風が吹く 嵐になるだろう おかしくなりそうに辛いのに 何故か心は穏やかで 「嵐の前の静けさ」って言うじゃない きっと、これは、そう。 さぁ、嵐に備えよう 涙は何リットル用意したらいいかな 時間はどれくらい必要かな 自分を繕う方法も見つけなきゃ あなたを庇う言い訳も 嵐は誰にも止められない きっと風が吹く 嵐になるだろう 天気予報は大いにハズレ。 さぁ、嵐に備えよう | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | きっと風が吹く 嵐になるだろう おかしくなりそうに辛いのに 何故か心は穏やかで 「嵐の前の静けさ」って言うじゃない きっと、これは、そう。 さぁ、嵐に備えよう 涙は何リットル用意したらいいかな 時間はどれくらい必要かな 自分を繕う方法も見つけなきゃ あなたを庇う言い訳も 嵐は誰にも止められない きっと風が吹く 嵐になるだろう 天気予報は大いにハズレ。 さぁ、嵐に備えよう |
天邪鬼素直じゃない あたし 素直すぎる あなた 恋だの 愛だの 言われたとたん こわくなるの そのせいで あなたは ほほえみを返すの そのせいで あたしは おこったふりをする あなたの愛の元で うずくは あなたに対する あたしのワガママ あたしのワガママ 透明じゃない あたし 透明すぎる あなた わかるくせにと 言われたとたん うなずけないの そのせいで あなたは 驚くふりをする そのせいで あたしは ほほえみを返すの あなたの愛の元で 気付くは あなたに対する あたしのワガママ あたしのワガママ 素直じゃない あたし 素直すぎる あなた | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 素直じゃない あたし 素直すぎる あなた 恋だの 愛だの 言われたとたん こわくなるの そのせいで あなたは ほほえみを返すの そのせいで あたしは おこったふりをする あなたの愛の元で うずくは あなたに対する あたしのワガママ あたしのワガママ 透明じゃない あたし 透明すぎる あなた わかるくせにと 言われたとたん うなずけないの そのせいで あなたは 驚くふりをする そのせいで あたしは ほほえみを返すの あなたの愛の元で 気付くは あなたに対する あたしのワガママ あたしのワガママ 素直じゃない あたし 素直すぎる あなた |
数多あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの愛などいいの あまたの光はいいの 風よあたしに笑みを あなたはあまたの光 …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの時などいいの あまたの口付け消えて 風よあたしに今を あなたはあまたの口付け …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの愛などいいの あまたの光はいいの 風よあたしに笑みを あなたはあまたの光 …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの時などいいの あまたの口付け消えて 風よあたしに今を あなたはあまたの口付け …のはずだから あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように あまたの神よ あまたの風よ あたしを あまたの神よ あまたの風よ あたしに 幾千の時が経ても 笑みがあるように |
あの場所へあの坂道の上 行ってみようよ 何が在るかはわからない 切ないほどに澄み渡る 青空に続く様な あの坂道の上へ。 ああ、君と来たいな 二つの島が浮かぶ海。 ああ、君と見たいな 紅い夕日が謡ってる、 紅い夕日が謡ってる。 あの砂利道の向こう 行ってみようよ 何が在るかはわからない 瞬ゆいばかりに輝いた 緑の森に続く あの砂利道の向こうへ。 ああ、君と来たいな 見渡す限り菜の花畑。 ああ、君と来たいな 紋白蝶が呼んでる、 紋白蝶が呼んでる。 地図などいらないさ 二人のなかにある 時には不安なら 立ち止まればいいよ、 いいよ。 まだ見ぬあの場所 行ってみようよ 何が在るかはわからない 思い描いた通りになる 迷うことなどはない まだ見ぬあの場所へ。 ああ、君とゆくんだ あの楽園は遥か向こう ああ、君と目指すよ 鯨がニヤリと誘うよ、 鯨がニヤリと誘うよ。 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | あの坂道の上 行ってみようよ 何が在るかはわからない 切ないほどに澄み渡る 青空に続く様な あの坂道の上へ。 ああ、君と来たいな 二つの島が浮かぶ海。 ああ、君と見たいな 紅い夕日が謡ってる、 紅い夕日が謡ってる。 あの砂利道の向こう 行ってみようよ 何が在るかはわからない 瞬ゆいばかりに輝いた 緑の森に続く あの砂利道の向こうへ。 ああ、君と来たいな 見渡す限り菜の花畑。 ああ、君と来たいな 紋白蝶が呼んでる、 紋白蝶が呼んでる。 地図などいらないさ 二人のなかにある 時には不安なら 立ち止まればいいよ、 いいよ。 まだ見ぬあの場所 行ってみようよ 何が在るかはわからない 思い描いた通りになる 迷うことなどはない まだ見ぬあの場所へ。 ああ、君とゆくんだ あの楽園は遥か向こう ああ、君と目指すよ 鯨がニヤリと誘うよ、 鯨がニヤリと誘うよ。 |
アネモネあなたがここに来るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 背の高いあなたの顔を 見上げるだけで胸は高鳴るの あたしこのまま恋に落ちる そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 足を踏みはずしたとしても あなただけは離せないの あなたが横に居るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 寒いねって言われるだけで からだがこんなに熱くなるの あたしあなたに溺れてゆく そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 心踏みにじられたとしても この恋だけは譲れないの あなたに触れたい衝動を抑えることが こんなに難しいなんて知らなかった お願い あなたからあたしに触れてよ お願い 低い声でささやいてみせてよ そうでもしなきゃ何も変わらないの それとも何も変えたくはないの? こんなにあたし揺れ続けているのに 揺らし続けて 揺らし続けてよ アネモネ揺れて あたしも揺れて 光も揺れて 影も揺れて たとえ結ばれぬ恋だとしても この恋だけは忘れないの | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | あなたがここに来るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 背の高いあなたの顔を 見上げるだけで胸は高鳴るの あたしこのまま恋に落ちる そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 足を踏みはずしたとしても あなただけは離せないの あなたが横に居るだけで あたしは、女の子なんだって思い知るの 寒いねって言われるだけで からだがこんなに熱くなるの あたしあなたに溺れてゆく そしてあなたに揺れて アネモネの様に あたしも揺れて 心踏みにじられたとしても この恋だけは譲れないの あなたに触れたい衝動を抑えることが こんなに難しいなんて知らなかった お願い あなたからあたしに触れてよ お願い 低い声でささやいてみせてよ そうでもしなきゃ何も変わらないの それとも何も変えたくはないの? こんなにあたし揺れ続けているのに 揺らし続けて 揺らし続けてよ アネモネ揺れて あたしも揺れて 光も揺れて 影も揺れて たとえ結ばれぬ恋だとしても この恋だけは忘れないの |
あなたと笑う足どりおもく 心もおもく 涙がゆれる それでも明日(あす)は めぐり来るから 心もめぐりましょう あなたのいるこの場所は 全部がほどけてく ほら あなたが笑うから ゆうやけこやけ 手を繋いでる 影も繋がってる あなたといるこの時間は 全部が意味をもつ ほら あなたが笑うから 歩いて来た道も 抱いた涙も 違うから生まれ来る笑顔がある あなたへのこの愛こそが 全部の糧になる ほら あなたが笑うから あなたと笑うから | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | | 足どりおもく 心もおもく 涙がゆれる それでも明日(あす)は めぐり来るから 心もめぐりましょう あなたのいるこの場所は 全部がほどけてく ほら あなたが笑うから ゆうやけこやけ 手を繋いでる 影も繋がってる あなたといるこの時間は 全部が意味をもつ ほら あなたが笑うから 歩いて来た道も 抱いた涙も 違うから生まれ来る笑顔がある あなたへのこの愛こそが 全部の糧になる ほら あなたが笑うから あなたと笑うから |
あなた あたし怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね 寝る時そばにいてね おきてもそばにいてね 歩くもそばにいてね 食べるもそばにいてね あなたがあたしをみつけてくれて あたしはあなたをみつけられた どんなに どんなに どんなに あたしは幸せでしょうか あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい 怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね あたしがあなたを愛してあげる あなたはあたしを守っていてね こんなに こんなに こんなに あたしは幸せなのです あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 林有三 | 怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね 寝る時そばにいてね おきてもそばにいてね 歩くもそばにいてね 食べるもそばにいてね あなたがあたしをみつけてくれて あたしはあなたをみつけられた どんなに どんなに どんなに あたしは幸せでしょうか あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい 怒ってもそばにいてね 泣いてもそばにいてね 笑ってもそばにいてね いつでもそばにいてね あたしがあなたを愛してあげる あなたはあたしを守っていてね こんなに こんなに こんなに あたしは幸せなのです あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい あなた あたし あたし あなた あなた あたし 2人がいい あなた あたし あたし あなた 永遠(とわ)に 2人がいい |
紫陽花淡くぼやけてく恋の色 透き通る夜明けの風靡かせ もう二度と咲くことない花よ 貴方の知らぬまに散ってしまった 通り過ぎてゆく人混みで 振り返っても私呼ぶ声はなく ただビルの隙間見える 大きな三日月だけが今 私の心を全て 見つけ泣いた 声あげて今泣いた 泣いた もうすぐこの季節が終わると 告げる様に囁く鳥達の歌 貴方と聴いていたあの曲も いつの間にか忘れてるメロディー 5月の雨ほのかに香る あの日の二人 そっと息をしまった 青く染まり始めてる紫陽花の花びらの様に 今私は私らしく生きてます 空見上げて さよなら さよなら | 笹川美和 | micca | 大橋トリオ | 山本隆二 | 淡くぼやけてく恋の色 透き通る夜明けの風靡かせ もう二度と咲くことない花よ 貴方の知らぬまに散ってしまった 通り過ぎてゆく人混みで 振り返っても私呼ぶ声はなく ただビルの隙間見える 大きな三日月だけが今 私の心を全て 見つけ泣いた 声あげて今泣いた 泣いた もうすぐこの季節が終わると 告げる様に囁く鳥達の歌 貴方と聴いていたあの曲も いつの間にか忘れてるメロディー 5月の雨ほのかに香る あの日の二人 そっと息をしまった 青く染まり始めてる紫陽花の花びらの様に 今私は私らしく生きてます 空見上げて さよなら さよなら |
愛燦燦雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 笹川美和 | 小椋佳 | 小椋佳 | 林有三 | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |