空色のカーテン「心配しないで」 笑顔を作って ダンボ−ル三つだけで 引っ越した 小さな部屋へ 離れてく みんなの顔 車の窓から ずっと ずっと 見ていたよ 真っ赤な鼻で 南向きの窓が二つ 賑やかな街 一人きり この場所なら 好きになれそうだから 銀色の地下鉄が 息継ぎする駅 白い自転車に乗って 夏を探しに行こう 半分残した ミルクのグラスと 半分だけ残した 二枚めの イギリスパン 一人じゃ手に負えない 焼きすぎたハムエッグ 一人じゃ手に負えない 泣きすぎた気持ち 昼下がり 子供の声 溢れ出す街 一人きり この場所なら 好きになれそうだから 古ぼけたボ−リング場 眺めのいい高台 新しい靴を履いて 散歩にでも出よう 「どうしたの? 元気ないよ」 励まされて 寂しがり屋同士 夜の間違い電話 繰り返し聴いている 「つづれおり」 の歌 空色のカ−テン引いて 夜明けが来るまで 胸いっぱい抱えるほど ふんぱつして オレンジのガ−ベラを 部屋じゅうに飾ろう 白いシャツ ベランダで 風が揺らす 始まったばかりだね もう夏はすぐそこ | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | 「心配しないで」 笑顔を作って ダンボ−ル三つだけで 引っ越した 小さな部屋へ 離れてく みんなの顔 車の窓から ずっと ずっと 見ていたよ 真っ赤な鼻で 南向きの窓が二つ 賑やかな街 一人きり この場所なら 好きになれそうだから 銀色の地下鉄が 息継ぎする駅 白い自転車に乗って 夏を探しに行こう 半分残した ミルクのグラスと 半分だけ残した 二枚めの イギリスパン 一人じゃ手に負えない 焼きすぎたハムエッグ 一人じゃ手に負えない 泣きすぎた気持ち 昼下がり 子供の声 溢れ出す街 一人きり この場所なら 好きになれそうだから 古ぼけたボ−リング場 眺めのいい高台 新しい靴を履いて 散歩にでも出よう 「どうしたの? 元気ないよ」 励まされて 寂しがり屋同士 夜の間違い電話 繰り返し聴いている 「つづれおり」 の歌 空色のカ−テン引いて 夜明けが来るまで 胸いっぱい抱えるほど ふんぱつして オレンジのガ−ベラを 部屋じゅうに飾ろう 白いシャツ ベランダで 風が揺らす 始まったばかりだね もう夏はすぐそこ |
オールファイトオレンジ色のグラウンドを ふざけあい走ってた クタクタ汚れたユニフォ-ム すり傷だらけになっても あきらめず追いかけた 顔より大きなバスケットボ-ル 飛行機雲 一番星 遠い空に明日探してた 芝生に寝そべったまま 何があっても オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 遠くこだました エ-ル 試合が近いときだけ 大急ぎ付け焼き刃 このあたり一番ダメなチ-ム まさかの奇跡を賭けて 体当たり 予選落ち くやし涙だけ一等賞 帰り道で歌いながら チョコレ-トを頬張ってみても ちょっとだけ苦い味 次があるさ オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 明日はきっと勝てる 卒業して大人になり 進む道はバラバラだけれど いつもおぼえていてね 何があっても オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 明日はきっと勝てる 次があるさ オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 明日はきっと勝てる オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | オレンジ色のグラウンドを ふざけあい走ってた クタクタ汚れたユニフォ-ム すり傷だらけになっても あきらめず追いかけた 顔より大きなバスケットボ-ル 飛行機雲 一番星 遠い空に明日探してた 芝生に寝そべったまま 何があっても オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 遠くこだました エ-ル 試合が近いときだけ 大急ぎ付け焼き刃 このあたり一番ダメなチ-ム まさかの奇跡を賭けて 体当たり 予選落ち くやし涙だけ一等賞 帰り道で歌いながら チョコレ-トを頬張ってみても ちょっとだけ苦い味 次があるさ オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 明日はきっと勝てる 卒業して大人になり 進む道はバラバラだけれど いつもおぼえていてね 何があっても オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 明日はきっと勝てる 次があるさ オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK 明日はきっと勝てる オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト オ-ルファイト OK |
また かけるからもしもし私 今忙しいの? へこたれてないかな 私は元気よ 映画見たの 昨日ひとりで 大騒ぎの主人公 あなたに似てた ラブシ−ンふてくされ 見ていたら キスしてた 空き缶 潰してた この頃少しヘンだから ばかでしょう 今度会えるの いつ頃になる? そろそろ切るね 元気でね また かけるから もしもし本当? まだ話せるの? 都合がもし悪けりゃ いつでも切ります TVの音が聞こえているよ 同じ番組見てるね なんだか嬉しい コンタクト ドジだから落としたの 笑うでしょう 人混みで会ったら あなたを見つけられない どうしよう 今度いつ暇? また遊びたい そろそろ切るね 元気でね また かけるから どうすれば どうすれば 眠れるの 独りぼっち 悪い夢ばかり見るの 追いかけられ逃げている夢よ ごめんね 今の全部嘘なのよ そろそろ切るね 元気でね… そろそろ切るね 元気でね また かけるから | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | もしもし私 今忙しいの? へこたれてないかな 私は元気よ 映画見たの 昨日ひとりで 大騒ぎの主人公 あなたに似てた ラブシ−ンふてくされ 見ていたら キスしてた 空き缶 潰してた この頃少しヘンだから ばかでしょう 今度会えるの いつ頃になる? そろそろ切るね 元気でね また かけるから もしもし本当? まだ話せるの? 都合がもし悪けりゃ いつでも切ります TVの音が聞こえているよ 同じ番組見てるね なんだか嬉しい コンタクト ドジだから落としたの 笑うでしょう 人混みで会ったら あなたを見つけられない どうしよう 今度いつ暇? また遊びたい そろそろ切るね 元気でね また かけるから どうすれば どうすれば 眠れるの 独りぼっち 悪い夢ばかり見るの 追いかけられ逃げている夢よ ごめんね 今の全部嘘なのよ そろそろ切るね 元気でね… そろそろ切るね 元気でね また かけるから |
東京発誰も私を知らない 話しかけることもできない ノラ犬みたい吠えてた 探し物もわからないまま 窓の外は今日も雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 涙こらえ空を見上げ 自分のずるさを知って 自分の弱さを知って それでも自分らしく 振り向かずに走った 誰にもすがらないで 生きることが勝つことと 決めつけて一人きり 寒い風に向かった 髪も短く切ったから 笑顔を少し取り戻し 古い洋服も写真も すべて捨ててしまいたいよ 淋しくておかしくなって 冷蔵庫もカラッポで 抜け殻のように過ごした だけど明日からは違う 使い古した言葉を全部 洗濯機に投げ入れて 汚れた意味を落として 新しい歌叫びたいよ オーケストラなどいらない 道端に立ち上がったら 踏みしめる大地からは 熱い風が吹き上がるさ 人の流れにつぶされ 夢の重さにつぶされ それでも自分らしく 迷いながら歩いた コンクリートの夏の汗にまみれたノイズと オレンジの夕焼けに勇気づけられたんだ 頼れるものは自分だけ たったこれだけの体で 涙も枯れてしまえば 笑い飛ばし生きてみようよ 長い眠りから覚めて 眩しさに目を細めて この街に暮らし始めた だから二度とは負けられない 窓の外はいつも雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 涙こらえ空を見上げ 淋しくておかしくなって 冷蔵庫もカラッポで 抜け殻のように過ごした だけど明日からは違う どこにいたってここじゃない この街じゃないと思ってた 微笑んでばかりいたけれど 東京 ここで変わる | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 誰も私を知らない 話しかけることもできない ノラ犬みたい吠えてた 探し物もわからないまま 窓の外は今日も雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 涙こらえ空を見上げ 自分のずるさを知って 自分の弱さを知って それでも自分らしく 振り向かずに走った 誰にもすがらないで 生きることが勝つことと 決めつけて一人きり 寒い風に向かった 髪も短く切ったから 笑顔を少し取り戻し 古い洋服も写真も すべて捨ててしまいたいよ 淋しくておかしくなって 冷蔵庫もカラッポで 抜け殻のように過ごした だけど明日からは違う 使い古した言葉を全部 洗濯機に投げ入れて 汚れた意味を落として 新しい歌叫びたいよ オーケストラなどいらない 道端に立ち上がったら 踏みしめる大地からは 熱い風が吹き上がるさ 人の流れにつぶされ 夢の重さにつぶされ それでも自分らしく 迷いながら歩いた コンクリートの夏の汗にまみれたノイズと オレンジの夕焼けに勇気づけられたんだ 頼れるものは自分だけ たったこれだけの体で 涙も枯れてしまえば 笑い飛ばし生きてみようよ 長い眠りから覚めて 眩しさに目を細めて この街に暮らし始めた だから二度とは負けられない 窓の外はいつも雨 夜の歌になだめられ 朝に恋してばかりいた 涙こらえ空を見上げ 淋しくておかしくなって 冷蔵庫もカラッポで 抜け殻のように過ごした だけど明日からは違う どこにいたってここじゃない この街じゃないと思ってた 微笑んでばかりいたけれど 東京 ここで変わる |
Hello, Helloやあ こんにちは 元気そうで安心したよ よかった 電話だけじゃ物足りない ねえ どうしたの 嬉しくないの 難しそうな顔して 心配事あるのかい ドライブしてたら見つけたんだ ちっちゃなホテルを見つけたんだ ハイウェイ出口のさびれた場所に 西向きの窓に夕陽があたり まるで それはステンドグラスさ 車をとめて ぼんやり見てたんだ 打ち上げ花火みたいに七色に輝いて キャンプで見たクジャクと同じ色していた それが火事だとわかるまで しばらく時間がかかった だから遅れてしまった 鐘がカンカン鳴ってたけど 教会の鐘だと思った 腕時計見たり あくびしてたんだ 窓から助けを求めて 手を握る女がいたから 急いで車を降りてかけ出した 近くに誰もいなかった 人っ子ひとりもいなかった 煙にまかれてすぐに姿が消えてしまって どうしようもなかったんだ 声も出せなくて どうしようもなかったんだ やあ こんにちは 元気そうで安心したよ よかった 電話だけじゃ物足りない ねえ どうしたの 嬉しくないの 難しそうな顔して 心配事あるのかい やあ こんにちは 会いたかった いろいろあったよ あのさ 先週火事を見たんだ ねえ どうしたの 疲れてるの 幽霊みたいな顔して 今日は陽気にやらないかい Hello Hello 恋に落ちそうなんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello あまり眠れないんだ 話を聞いてくれないか なかなか会えないのに ごめんね こんな話で ごめんね 何か飲もうか 暇ならそれは いいじゃないか やることなければ いいじゃないか 遊んで暮らせば それが最高 だけどもっと別の場所で遊んでくれ ここは だめさ 目ざわりになるから 悪いけど お前ら一体誰なんだ 何が欲しいんだ お前ら一体何なんだ どこへ行くんだ 友達と二人で つもる話をしてるんだ よそへ行ってくれ ニヤニヤしたって わからないよ 黙っていたら わからないよ 勝手にやれば それでいいだろ ちょっと待て イライラしたって ナイフを出すのはやめろよ ちょっと待って そいつはいけない 金曜のホテルの火事のこと知ってるだろう ほら 町はずれのゴーストタウンで死んだ女のこと 今 そのことを話してるんだ 久しぶりに会った友達と やあ こんにちは かまわないで 邪魔しないで 頼むよ 気にさわることがあるのかい ねえ どうしたんだ お前ら一体 何が欲しいんだよ 一緒にカードでもやるかい さあ どうしよう そいつは大事な友達なんだ どくんだ 手を触れちゃいけない よせよ おい 何をするんだ お前ら一体 誰なんだ おい 町を出るのか それとも ここへ来たのかい Hello Hello 恋に落ちそうなんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello あまり眠れないんだ 話を聞いてくれないか 初めて会ったのに ごめんね 仲良くしようよ ごめんね Hello Hello だめになりそうなんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello あまり眠れないんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | やあ こんにちは 元気そうで安心したよ よかった 電話だけじゃ物足りない ねえ どうしたの 嬉しくないの 難しそうな顔して 心配事あるのかい ドライブしてたら見つけたんだ ちっちゃなホテルを見つけたんだ ハイウェイ出口のさびれた場所に 西向きの窓に夕陽があたり まるで それはステンドグラスさ 車をとめて ぼんやり見てたんだ 打ち上げ花火みたいに七色に輝いて キャンプで見たクジャクと同じ色していた それが火事だとわかるまで しばらく時間がかかった だから遅れてしまった 鐘がカンカン鳴ってたけど 教会の鐘だと思った 腕時計見たり あくびしてたんだ 窓から助けを求めて 手を握る女がいたから 急いで車を降りてかけ出した 近くに誰もいなかった 人っ子ひとりもいなかった 煙にまかれてすぐに姿が消えてしまって どうしようもなかったんだ 声も出せなくて どうしようもなかったんだ やあ こんにちは 元気そうで安心したよ よかった 電話だけじゃ物足りない ねえ どうしたの 嬉しくないの 難しそうな顔して 心配事あるのかい やあ こんにちは 会いたかった いろいろあったよ あのさ 先週火事を見たんだ ねえ どうしたの 疲れてるの 幽霊みたいな顔して 今日は陽気にやらないかい Hello Hello 恋に落ちそうなんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello あまり眠れないんだ 話を聞いてくれないか なかなか会えないのに ごめんね こんな話で ごめんね 何か飲もうか 暇ならそれは いいじゃないか やることなければ いいじゃないか 遊んで暮らせば それが最高 だけどもっと別の場所で遊んでくれ ここは だめさ 目ざわりになるから 悪いけど お前ら一体誰なんだ 何が欲しいんだ お前ら一体何なんだ どこへ行くんだ 友達と二人で つもる話をしてるんだ よそへ行ってくれ ニヤニヤしたって わからないよ 黙っていたら わからないよ 勝手にやれば それでいいだろ ちょっと待て イライラしたって ナイフを出すのはやめろよ ちょっと待って そいつはいけない 金曜のホテルの火事のこと知ってるだろう ほら 町はずれのゴーストタウンで死んだ女のこと 今 そのことを話してるんだ 久しぶりに会った友達と やあ こんにちは かまわないで 邪魔しないで 頼むよ 気にさわることがあるのかい ねえ どうしたんだ お前ら一体 何が欲しいんだよ 一緒にカードでもやるかい さあ どうしよう そいつは大事な友達なんだ どくんだ 手を触れちゃいけない よせよ おい 何をするんだ お前ら一体 誰なんだ おい 町を出るのか それとも ここへ来たのかい Hello Hello 恋に落ちそうなんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello あまり眠れないんだ 話を聞いてくれないか 初めて会ったのに ごめんね 仲良くしようよ ごめんね Hello Hello だめになりそうなんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello あまり眠れないんだ 話を聞いてくれないか Hello Hello |
ウソだよ一日中部屋から出なかった なんにも食べず ぼんやりしてた テレビもつけっぱなしで 何度か電話も鳴ったけど じっとしてたの じっとしてたの 理由なんてない わからない 読みかけた本を少しめくって 食べ残したお菓子をかじって やりかけた掃除を始めて ひとつ思い出すたび ひとつ忘れようとして 理由なんてない わからない アルジェルアに友達が行ったよ 旅をしたって楽しくないって 船に酔ったら海が嫌いになったって お土産もらってガラスが少し欠けてたけど 窓辺に置いたらキラキラ光ってきれいだよ 人ごみで走ってる男を見たんだ 危ないよ ぶつかって 私にぶつかったら やだな そう思ってたら やっぱり当たって 痛かったよ とっても痛かったよ 理由なんてない わからない そう言ったけど そんなのウソだよ 気をひこうとしてただけ いい大人がやけっぱちで ガキみたいな小細工して 笑っちゃうよね 笑っちゃうよね みんなみんな ウソだよ みんなみんなみんなみんなウソだよ ウソだよ… | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 一日中部屋から出なかった なんにも食べず ぼんやりしてた テレビもつけっぱなしで 何度か電話も鳴ったけど じっとしてたの じっとしてたの 理由なんてない わからない 読みかけた本を少しめくって 食べ残したお菓子をかじって やりかけた掃除を始めて ひとつ思い出すたび ひとつ忘れようとして 理由なんてない わからない アルジェルアに友達が行ったよ 旅をしたって楽しくないって 船に酔ったら海が嫌いになったって お土産もらってガラスが少し欠けてたけど 窓辺に置いたらキラキラ光ってきれいだよ 人ごみで走ってる男を見たんだ 危ないよ ぶつかって 私にぶつかったら やだな そう思ってたら やっぱり当たって 痛かったよ とっても痛かったよ 理由なんてない わからない そう言ったけど そんなのウソだよ 気をひこうとしてただけ いい大人がやけっぱちで ガキみたいな小細工して 笑っちゃうよね 笑っちゃうよね みんなみんな ウソだよ みんなみんなみんなみんなウソだよ ウソだよ… |
SHOOTING STARどんな気持ちも隠してちゃつたわらない いやなことならいやだっていっちまいなよ 好きなら遠慮しない 絶対 遠慮なんてしない 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ ミッドナイト 踊り明かそうよ どんな明日も試さなきゃ始まらない 住みなれた家飛び出して街を出てみよう オレンジのバスケットボール あの子にやろう 欲しがってた 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ みんな 遊び明かそうよ Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh 仲良しこよしでごまかしちゃ悪くなってく いいことばかりを話してる嫌な生き方 三回会えばどんな相手でも飽きてしまうから 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ ミッドナイト 踊り明かそうよ 何がどうして どうなっちゃうのさ 歳を聞かれていつも二つ若く答える 誰かの腕にすがり泣きじゃくる夢を見た 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ みんな 遊び明かそう Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh どんな明日も探さなきゃ見つからない この駐車場で今夜一晩寄り添い眠ろう ありがとう ありがとう すべてにありがとう 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ ミッドナイト 踊り明かそう Ooh Ooh Ooh Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | どんな気持ちも隠してちゃつたわらない いやなことならいやだっていっちまいなよ 好きなら遠慮しない 絶対 遠慮なんてしない 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ ミッドナイト 踊り明かそうよ どんな明日も試さなきゃ始まらない 住みなれた家飛び出して街を出てみよう オレンジのバスケットボール あの子にやろう 欲しがってた 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ みんな 遊び明かそうよ Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh 仲良しこよしでごまかしちゃ悪くなってく いいことばかりを話してる嫌な生き方 三回会えばどんな相手でも飽きてしまうから 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ ミッドナイト 踊り明かそうよ 何がどうして どうなっちゃうのさ 歳を聞かれていつも二つ若く答える 誰かの腕にすがり泣きじゃくる夢を見た 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ みんな 遊び明かそう Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh どんな明日も探さなきゃ見つからない この駐車場で今夜一晩寄り添い眠ろう ありがとう ありがとう すべてにありがとう 空にシューティングスター 叶わぬ思いばかり Ooh 集まれ ミッドナイト 踊り明かそう Ooh Ooh Ooh Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la Ooh la la la |
スパイシー・レッドあなた私にウソついてたね 問いつめたときオドオド 私知ってた ちょっぴり前から ぎこちなくなりギクシャク 好きと聞かれて うなずいてたのも 好きと言葉で言えなくなった 何を食べるか迷ってないで ゴハンなんか どうでもいいのに 昨日どこで誰と会ったの うれしかったの ドキドキしたの 昨日何時に帰ってきたの 疲れてたの クタクタだったの 昨日誰とお話ししたの 楽しかったの ウキウキしたの 昨日どんな夢を買ったの 淋しかったの 私がいなくて 言えない 言えない……絶対 ケチョンケチョンに切り捨てられて ウラハラのハラ ウラハラ 両手両足きつく縛られ 質問攻めにヘキエキ おだてられたら イチコロニコロで ちょろい女はレロレロレロレロ 何を着てても少し寒いの あなた自身をはおっていたいの 今度どこへ一緒に行くの 内緒にするの 秘密にするの 今度ずっと一緒にいるの 朝になるまで目覚めるまで 今度誰とお仕事するの 面倒くさいの ワクワクしたいの 今度どんな恋をしたいの 物足りないの 私じゃダメなの 言えない 言えない……絶対 あなた私にウソついてたね 今度どこへ一緒に行くの 昨日どこで誰と会ったの 昨日誰とお話ししたの 今度どんな恋をしたいの 今度ずっと一緒にいるの あなた私にウソついてたね 言えない 言えない…… | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | あなた私にウソついてたね 問いつめたときオドオド 私知ってた ちょっぴり前から ぎこちなくなりギクシャク 好きと聞かれて うなずいてたのも 好きと言葉で言えなくなった 何を食べるか迷ってないで ゴハンなんか どうでもいいのに 昨日どこで誰と会ったの うれしかったの ドキドキしたの 昨日何時に帰ってきたの 疲れてたの クタクタだったの 昨日誰とお話ししたの 楽しかったの ウキウキしたの 昨日どんな夢を買ったの 淋しかったの 私がいなくて 言えない 言えない……絶対 ケチョンケチョンに切り捨てられて ウラハラのハラ ウラハラ 両手両足きつく縛られ 質問攻めにヘキエキ おだてられたら イチコロニコロで ちょろい女はレロレロレロレロ 何を着てても少し寒いの あなた自身をはおっていたいの 今度どこへ一緒に行くの 内緒にするの 秘密にするの 今度ずっと一緒にいるの 朝になるまで目覚めるまで 今度誰とお仕事するの 面倒くさいの ワクワクしたいの 今度どんな恋をしたいの 物足りないの 私じゃダメなの 言えない 言えない……絶対 あなた私にウソついてたね 今度どこへ一緒に行くの 昨日どこで誰と会ったの 昨日誰とお話ししたの 今度どんな恋をしたいの 今度ずっと一緒にいるの あなた私にウソついてたね 言えない 言えない…… |
街を歩こう空は曇り空 心は軽やか 不思議な気分 歩こう 耳元で流れるブルースが 明るく響いて 駅をふたつも過ぎる ごみごみした ぎゅうぎゅう詰めの この街さえ こんなにもきれい ほんのちょっぴりの 遠回りすら出来ずにいたよ 抱えきれない 小さな悩み 一生懸命 抱えようとしてた でも あなたが 私のこと認めてくれた 電車の見える丘の上 ベンチに腰かけ 我先にと急ぐ人を 見てる ぶつかり合う細い肩 おさえるあの娘は 息せき切って どこへ行くの 悲しい思い たくさんしたよ 辛かったのは 自分を偽って ただ ありふれた悩みの中 もがいていたよ 悲しい想い たくさんあった 誰も愛せず 自分の事も 他の誰かの 笑顔ばかり 輝いて見えたんだ いつまでたっても いつまでたっても 臆病な眼のまんまだけれど 気がすむまで 街を歩こう 歩いて行こう 迷わないで 我慢もせずに 選んだ道 歩き続けてく そう あなたが 私のこと 認めてくれたから | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | 空は曇り空 心は軽やか 不思議な気分 歩こう 耳元で流れるブルースが 明るく響いて 駅をふたつも過ぎる ごみごみした ぎゅうぎゅう詰めの この街さえ こんなにもきれい ほんのちょっぴりの 遠回りすら出来ずにいたよ 抱えきれない 小さな悩み 一生懸命 抱えようとしてた でも あなたが 私のこと認めてくれた 電車の見える丘の上 ベンチに腰かけ 我先にと急ぐ人を 見てる ぶつかり合う細い肩 おさえるあの娘は 息せき切って どこへ行くの 悲しい思い たくさんしたよ 辛かったのは 自分を偽って ただ ありふれた悩みの中 もがいていたよ 悲しい想い たくさんあった 誰も愛せず 自分の事も 他の誰かの 笑顔ばかり 輝いて見えたんだ いつまでたっても いつまでたっても 臆病な眼のまんまだけれど 気がすむまで 街を歩こう 歩いて行こう 迷わないで 我慢もせずに 選んだ道 歩き続けてく そう あなたが 私のこと 認めてくれたから |
砂場の太平洋雨上がりグラウンドに 大きな水たまり この海が太平洋 砂場がアメリカで 夕陽見上げて バシャバシャと渡り いつか虹の向こうへ 行けると信じた 薄暗い店の壁にもたれ 一晩中歌を聴いた 赤い髪を輪ゴムで縛り グラスの中で回る夢見てた 安物の指輪と はき古したジーンズ バーボンを流し込み 焼ける胸叩いて 遠くへ行こう 口癖にしては むちゃと憧れの違い わからずもがいた ここからどこまで行けばいいの 教えてくれる人もなくて 変わることがとても怖くて 重い扉を開けられずにいたよ 風に吹かれて 真夜中のホームで ひとりぼっちの東京 涙が止まらない 薄暗い部屋の壁にもたれ 一晩中歌を聴いた 街の灯り消えてゆく中 私を照らす光を探してる 薄暗い店の壁にもたれ 一晩中歌を聴いた 赤い髪を輪ゴムで縛り グラスの中で回る夢見てた | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 雨上がりグラウンドに 大きな水たまり この海が太平洋 砂場がアメリカで 夕陽見上げて バシャバシャと渡り いつか虹の向こうへ 行けると信じた 薄暗い店の壁にもたれ 一晩中歌を聴いた 赤い髪を輪ゴムで縛り グラスの中で回る夢見てた 安物の指輪と はき古したジーンズ バーボンを流し込み 焼ける胸叩いて 遠くへ行こう 口癖にしては むちゃと憧れの違い わからずもがいた ここからどこまで行けばいいの 教えてくれる人もなくて 変わることがとても怖くて 重い扉を開けられずにいたよ 風に吹かれて 真夜中のホームで ひとりぼっちの東京 涙が止まらない 薄暗い部屋の壁にもたれ 一晩中歌を聴いた 街の灯り消えてゆく中 私を照らす光を探してる 薄暗い店の壁にもたれ 一晩中歌を聴いた 赤い髪を輪ゴムで縛り グラスの中で回る夢見てた |
DARK ZOO夜の海とビルの屋上が どうしても怖くて泣きそうだ したり顔で人待ち顔で いつでもどこでもかまわれたい 危険な賭けは百も承知で 根回しかけひき騙し合い 人を欺き欺かれては 両手いっぱい汗をかいてる どうかわかってほしいよ どうかわかってほしいよ だれにも話せないでひとり 狭いオリに潜んで 愛にずぶ濡れになり 牙を研いで震えてる 飢えた私は今日も眠らない 蛇口からしたたる水滴 人間関係サンドイッチさ はみ出してるのは赤いトマト 矛盾 ヘリクツ 常識 理想 パクリと食べてく街のライオン 世渡り上手と褒められたって つまりはあざとい奴らと同じ 曖昧でぼんやりした未来 どんどんだめになってく予感 どうか見つけておくれ どうか見つけておくれ おじけづいた瞳で あなた見つめてる おぼれそうな私が つかんだものは何 探してる答が知りたい 寒い私は今日も眠れない どしゃ降りの暗い動物園で どうかわかってほしいよ どうかわかってほしいよ だれにも話せないでひとり 狭いオリに潜んで 愛にずぶ濡れになり 牙を研いで震えてる 飢えた私は今日も眠らない 蛇口からしたたる水滴 寒い私は今日も眠れない どしゃ降りの暗い動物園で | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 夜の海とビルの屋上が どうしても怖くて泣きそうだ したり顔で人待ち顔で いつでもどこでもかまわれたい 危険な賭けは百も承知で 根回しかけひき騙し合い 人を欺き欺かれては 両手いっぱい汗をかいてる どうかわかってほしいよ どうかわかってほしいよ だれにも話せないでひとり 狭いオリに潜んで 愛にずぶ濡れになり 牙を研いで震えてる 飢えた私は今日も眠らない 蛇口からしたたる水滴 人間関係サンドイッチさ はみ出してるのは赤いトマト 矛盾 ヘリクツ 常識 理想 パクリと食べてく街のライオン 世渡り上手と褒められたって つまりはあざとい奴らと同じ 曖昧でぼんやりした未来 どんどんだめになってく予感 どうか見つけておくれ どうか見つけておくれ おじけづいた瞳で あなた見つめてる おぼれそうな私が つかんだものは何 探してる答が知りたい 寒い私は今日も眠れない どしゃ降りの暗い動物園で どうかわかってほしいよ どうかわかってほしいよ だれにも話せないでひとり 狭いオリに潜んで 愛にずぶ濡れになり 牙を研いで震えてる 飢えた私は今日も眠らない 蛇口からしたたる水滴 寒い私は今日も眠れない どしゃ降りの暗い動物園で |
銀河弾丸のいらないピストルで 襲い掛かる敵を打ち抜こう くすんだ銀色のコインで そびえる山を崩しに行こう 細長く 急な階段の2階の さびれたあの店で 真夜中のパーキングエリアで 缶コーヒー握りしめ話そう くだらないことばかり話そう バカ話ばかりを並べよう 細長く 消えそうな三日月に 吸い込まれないように 明日を震えて待って 誰かを思って泣いて 欠片を大事に持って 身体を暖めあって 眠れない そんな夜でも 公園のジャングルジムの上 秘密の場所へ連れていくね 風が騒いでた日の夜空は 星に手が届きそうだよね 細長く 消えそうな口笛が 銀河に溶けていく 明日を祈って待って 誰かを傷つけ泣いて 欠片を砕いて割って 身体でごまかしたって 眠れない そんな夜なら 明日を震えて待って 誰かを思って泣いて 欠片を大事に持って 身体を暖めあって | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ・門脇学 | | 弾丸のいらないピストルで 襲い掛かる敵を打ち抜こう くすんだ銀色のコインで そびえる山を崩しに行こう 細長く 急な階段の2階の さびれたあの店で 真夜中のパーキングエリアで 缶コーヒー握りしめ話そう くだらないことばかり話そう バカ話ばかりを並べよう 細長く 消えそうな三日月に 吸い込まれないように 明日を震えて待って 誰かを思って泣いて 欠片を大事に持って 身体を暖めあって 眠れない そんな夜でも 公園のジャングルジムの上 秘密の場所へ連れていくね 風が騒いでた日の夜空は 星に手が届きそうだよね 細長く 消えそうな口笛が 銀河に溶けていく 明日を祈って待って 誰かを傷つけ泣いて 欠片を砕いて割って 身体でごまかしたって 眠れない そんな夜なら 明日を震えて待って 誰かを思って泣いて 欠片を大事に持って 身体を暖めあって |
ネコ(DEMO)世の中とさよならする それがあなたへの愛 不安にかられるなら 嫉妬に狂うのなら 一日中何もせずにあなたのこと考えて 丸くなって眠るの 夜になって起きるの どこにも出かけないよ 誰の電話が鳴っても取らない 狭い1LDKの部屋はふたりきりの世界 わたしはあなたのネコ あなたが望むように 他には何もいらない あなたが微笑むならば だけどなんだ アイデンティティーってなんだ ほんとのわたしってなんだ 抜本的な改革が必要 あなたが必要 それが重要 絡まりあったりもんどりうったり ひしゃげて潜る現実と理想 幸せはそこにあるのか そこにあったりするのか ただいまねって聞こえたら玄関まで跳ねてって 嬉しくて待ちわびて あなたに飛びついちゃう 友達はいらないよ まして仕事があっても行かない いつも1LDKのベランダ 遠い空を見てる わたしはあなたのネコ あなたが欲しがるなら わたしは何もいらない あなたが微笑むならば あなたが微笑むならば あなたが微笑むならば | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | 世の中とさよならする それがあなたへの愛 不安にかられるなら 嫉妬に狂うのなら 一日中何もせずにあなたのこと考えて 丸くなって眠るの 夜になって起きるの どこにも出かけないよ 誰の電話が鳴っても取らない 狭い1LDKの部屋はふたりきりの世界 わたしはあなたのネコ あなたが望むように 他には何もいらない あなたが微笑むならば だけどなんだ アイデンティティーってなんだ ほんとのわたしってなんだ 抜本的な改革が必要 あなたが必要 それが重要 絡まりあったりもんどりうったり ひしゃげて潜る現実と理想 幸せはそこにあるのか そこにあったりするのか ただいまねって聞こえたら玄関まで跳ねてって 嬉しくて待ちわびて あなたに飛びついちゃう 友達はいらないよ まして仕事があっても行かない いつも1LDKのベランダ 遠い空を見てる わたしはあなたのネコ あなたが欲しがるなら わたしは何もいらない あなたが微笑むならば あなたが微笑むならば あなたが微笑むならば |
青い月の輝く夜ゴミ箱に捨てた傷がうずくよ 夢の中 泣きながら謝ってる あの頃に戻りたい 素直になりたくて 光まで 指先を伸ばしてみても だめなんだ 青い月は雲の中さ ありふれた やさしさに孤独はつのる ためらいも おびえもなくつながれば変われるのかな それぞれの道を歩いて来たよ 交わらない レールはどこまでも続く 雨の中 流されて 素顔に戻りたい つかめない 光はすぐそこにあっても だめなんだ 足はすくみ立ち止まってる あきらめない 強さに背中向けてたよ ためらわず おびえずにつかまえてと言えばいいのに うつむいて 助けを待ち続けていても だめなんだ 波にさらわれて消える砂の城さ 燃えそうな 青い月の輝く夜は 飛べるんだ すべて忘れ 深く澄んだ光の中へ | 橘いずみ | 橘いずみ・門脇学 | 橘いずみ・門脇学 | | ゴミ箱に捨てた傷がうずくよ 夢の中 泣きながら謝ってる あの頃に戻りたい 素直になりたくて 光まで 指先を伸ばしてみても だめなんだ 青い月は雲の中さ ありふれた やさしさに孤独はつのる ためらいも おびえもなくつながれば変われるのかな それぞれの道を歩いて来たよ 交わらない レールはどこまでも続く 雨の中 流されて 素顔に戻りたい つかめない 光はすぐそこにあっても だめなんだ 足はすくみ立ち止まってる あきらめない 強さに背中向けてたよ ためらわず おびえずにつかまえてと言えばいいのに うつむいて 助けを待ち続けていても だめなんだ 波にさらわれて消える砂の城さ 燃えそうな 青い月の輝く夜は 飛べるんだ すべて忘れ 深く澄んだ光の中へ |
ズレテル悲しいのに笑ってる うれしいのに怒ってる 遊んでるのにいらついてる 疲れてるのにはりきってる いい子に見られたくなんかない でも嫌われ者にもなりたくない 嘘つきは泥棒のはじまり 早起きは三文の得 一致団結チームワーク 家族の絆は固く強く 仲間はずれは何より怖い おいてかないでと走る 素晴しい人間になりたい 偏差値の高い高い生き方 ズレテルことが多すぎる 微調整必要な日常 自分のことより人のこと 勝手わがまま慎んで 騙されても騙さずに 裏切られても裏切らず 小さな親切施して 公園にごみなんか捨てない 配慮は多めに 遠慮も忘れず 社会的な人間になりたい 個人と集団の倫理 ズレテルことが目につく 動きと言葉がほんの少し みんなのためになることならば 私のためにもなるはずなのに 互い違いにかけたボタン はずすのも面倒 喜怒哀楽を表に出さず 穏やかな顔で周囲に対応 正々堂々胸を張れない 裏道は結局回り道 子供みたいに純粋で 天使のように軽やかに 世渡り上手が羨ましい 渡る世間は鬼ばかり 頭と気持がズレテル 想いと現実がズレテル 卒業文集に書いたこと きっときっときっと立派な大人になりますから 自分のことより人のこと 勝手わがまま慎んで 配慮は多めに 遠慮忘れず 急がば回れ 回れば遅れて 負けるが勝ち やっぱり負けは負け 洗濯すれば雨が降り 旅行に行けばどしゃ降り 運を天に任せたって はずれてばかりの神頼み やさしい人間になりたい 自分を捨ててボランティアみたいに ズレテルことに埋もれてく 誰も自分なんて捨てやしない 笑いたいのなら物陰で 人の不幸に同情して もっと不幸な自分を忘れる わからないことは人に聞く 教養分別大人の条件 成人式には着物を着て 国語辞典をみやげにもらい どうしたらよい大人になれるか 教えてくれる場所が見つからない 何だかとてもズレテル 私と私がズレテル 八十になっても悩んでるなんて おじいちゃん そんなこと言わないで | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 悲しいのに笑ってる うれしいのに怒ってる 遊んでるのにいらついてる 疲れてるのにはりきってる いい子に見られたくなんかない でも嫌われ者にもなりたくない 嘘つきは泥棒のはじまり 早起きは三文の得 一致団結チームワーク 家族の絆は固く強く 仲間はずれは何より怖い おいてかないでと走る 素晴しい人間になりたい 偏差値の高い高い生き方 ズレテルことが多すぎる 微調整必要な日常 自分のことより人のこと 勝手わがまま慎んで 騙されても騙さずに 裏切られても裏切らず 小さな親切施して 公園にごみなんか捨てない 配慮は多めに 遠慮も忘れず 社会的な人間になりたい 個人と集団の倫理 ズレテルことが目につく 動きと言葉がほんの少し みんなのためになることならば 私のためにもなるはずなのに 互い違いにかけたボタン はずすのも面倒 喜怒哀楽を表に出さず 穏やかな顔で周囲に対応 正々堂々胸を張れない 裏道は結局回り道 子供みたいに純粋で 天使のように軽やかに 世渡り上手が羨ましい 渡る世間は鬼ばかり 頭と気持がズレテル 想いと現実がズレテル 卒業文集に書いたこと きっときっときっと立派な大人になりますから 自分のことより人のこと 勝手わがまま慎んで 配慮は多めに 遠慮忘れず 急がば回れ 回れば遅れて 負けるが勝ち やっぱり負けは負け 洗濯すれば雨が降り 旅行に行けばどしゃ降り 運を天に任せたって はずれてばかりの神頼み やさしい人間になりたい 自分を捨ててボランティアみたいに ズレテルことに埋もれてく 誰も自分なんて捨てやしない 笑いたいのなら物陰で 人の不幸に同情して もっと不幸な自分を忘れる わからないことは人に聞く 教養分別大人の条件 成人式には着物を着て 国語辞典をみやげにもらい どうしたらよい大人になれるか 教えてくれる場所が見つからない 何だかとてもズレテル 私と私がズレテル 八十になっても悩んでるなんて おじいちゃん そんなこと言わないで |
指定席してはいけないことしたら 報いがくると知ってた でもこれほど苦しむこと 初めてわかった 楽しそうに見られても 笑顔を作っていても なんにも楽しくなんてない ふぬけになっている 元気なんてない 好きでたまらない 愛しているって 言われる夢を見たよ 一番大事なこと 間違えたりしない いつも考えていて お願いだから そばにいろと言われたら 絶対離れない そばにいてなんて言わない 絶対言わない 元気なんてない 好きでたまらない 愛しているって 言われる夢を見たよ いつか連れて歩いて お願いだから 元気なんてない 好きでたまらない 愛してるって 言われる夢を見たよ いつか連れて歩いて お願いだから | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | してはいけないことしたら 報いがくると知ってた でもこれほど苦しむこと 初めてわかった 楽しそうに見られても 笑顔を作っていても なんにも楽しくなんてない ふぬけになっている 元気なんてない 好きでたまらない 愛しているって 言われる夢を見たよ 一番大事なこと 間違えたりしない いつも考えていて お願いだから そばにいろと言われたら 絶対離れない そばにいてなんて言わない 絶対言わない 元気なんてない 好きでたまらない 愛しているって 言われる夢を見たよ いつか連れて歩いて お願いだから 元気なんてない 好きでたまらない 愛してるって 言われる夢を見たよ いつか連れて歩いて お願いだから |
鳥のように花の香りや月の光浴びよう 今までの私にさよならする こんな夜には やぶれかけのブーツ 大事そうに履いていた あなたの笑顔に何度も何度も救われたよ I wanna make you happy ほんとは心からそう言いたかった こんな気持ちにやっと出会えた 空 風に絡まり飛んでく鳥のように うまれかわれるさ きっと 人の優しさに包まれていることが どうしてこんなにも切なく感じられるのだろう 悲しみを唄うブルースで踊ろう 明日への勇気が湧いてくるよ 不思議な気分さ I wanna make you happy 傷つけあい なぐさめあったこと 全部未来へと繋がっていたよ そうさ 風の中に答えをみつけたら 愛に溢れているよ きっと 息が切れるまで ふざけてた 午前五時の街はもう走り出していた 人の波にのまれながら行くべき場所 探してたあの日 I wanna make you happy 時は加速増してゆくけれど ずっと忘れないこともあるんだ 空 風に絡まり飛んで鳥のように うまれかわるさ どんなに困難にぶつかっているとしても 全部未来へと繋がっているよ そうさ 風の中に答えを見つけたら 愛に溢れているよ きっと | 橘いずみ | 橘いずみ・門脇学 | 橘いずみ・門脇学 | | 花の香りや月の光浴びよう 今までの私にさよならする こんな夜には やぶれかけのブーツ 大事そうに履いていた あなたの笑顔に何度も何度も救われたよ I wanna make you happy ほんとは心からそう言いたかった こんな気持ちにやっと出会えた 空 風に絡まり飛んでく鳥のように うまれかわれるさ きっと 人の優しさに包まれていることが どうしてこんなにも切なく感じられるのだろう 悲しみを唄うブルースで踊ろう 明日への勇気が湧いてくるよ 不思議な気分さ I wanna make you happy 傷つけあい なぐさめあったこと 全部未来へと繋がっていたよ そうさ 風の中に答えをみつけたら 愛に溢れているよ きっと 息が切れるまで ふざけてた 午前五時の街はもう走り出していた 人の波にのまれながら行くべき場所 探してたあの日 I wanna make you happy 時は加速増してゆくけれど ずっと忘れないこともあるんだ 空 風に絡まり飛んで鳥のように うまれかわるさ どんなに困難にぶつかっているとしても 全部未来へと繋がっているよ そうさ 風の中に答えを見つけたら 愛に溢れているよ きっと |
スキンケアみすみす見過ごす ミスコンテスト どんどん増えてく年の数 ジャックにクイーン キングにジョーカー 大事なカードが見えてこない やる気だ やる気だ やる気がすべて 朝から晩までスキンケア ピーマン ニンジン カボチャにトマト なんでも食べて健康管理 楽しくやらなきゃ人生じゃない 幸せ呼び込み 鬼は外 娘かしましおしゃべり上手 シンバル叩いてシュプレヒコール お金だ お金だ お金が重要 それじゃあんまり せちがらい 絶対割れない貯金箱より 足ながおじさん どこにいる 腐った常識ドカンと壊し 心配しない 問題ない ゴタゴタ言わずに鏡をにらみ にらめっこしたなら負けてはいられない しみったれたちっちゃな悩みを すっきりさっぱり流してしまおう 賢くやさしい女を目指そう 素直に生きよう 自然が一番 ムシャクシャしたなら音楽三昧 八分音符でステップ踏めば ジルバにルンバにマンボにサンバ リズムがなければ踊れない ビートだ ビートだ ビートが必要 ビタミン不足で荒れ放題 ちょっとここらで一服しようよ クールになろうよ お隣りさん モリモリやらなきゃ人間じゃない 腹痛こらえて全速力 バッハにハイドン ストラビンスキー メロディーなければ歌えない 言葉だ 言葉だ 言葉が大切 夜更かしペチャクチャ長電話 怒りを抑えて腹八分目 脳ミソ グツグツ煮えたぎる なかなか燃えないエンジンもかかわらない 湿った性格フワリと乾かし 笑顔をふりまき愛想よく 横断歩道を慎重に渡るよ もしもしカメさん のろすぎる そう言われてもそれでも結構 目尻の皺にも歴史があるから ちっぽけなプライド捨てずに歩いてく きれいになるには どうしたらいいの きれいになったら それからどうなるの 何から何まで真っ暗で 一から十まで御託を並べ ハートにスペード クラブにダイヤと ステレオタイプのライフスタイル 横丁曲がれば隠居が散歩 縦列駐車の大渋滞 部屋より大きな収納スペース ゴミ箱だらけの大都会 涙もちょっぴり汗ならたっぷり 苦労もしないでうまくはやれない ギラギラしていてチグハグしていて 石橋叩いてそれでも渡らず イカサマ天国でジャブジャブ泳いで 海底温泉沈んでいくより いくつになっても自分は自分 しっかり見つめる 両目をひらいて みすみす見過ごす ミス・コンテスト どんどん増えてく年の数 ジルバにルンバにマンボにサンバ リズムがなければ踊れない 言葉だ 言葉だ 言葉が大切 夜更かしペチャクチャ長電話 ビートだ ビートだ ビートが必要 クールになろうよ お隣さん 怒りを抑えて腹八分目 大事なカードが見えてこない 朝から晩までスキンケア 朝から晩までスキンケア | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | みすみす見過ごす ミスコンテスト どんどん増えてく年の数 ジャックにクイーン キングにジョーカー 大事なカードが見えてこない やる気だ やる気だ やる気がすべて 朝から晩までスキンケア ピーマン ニンジン カボチャにトマト なんでも食べて健康管理 楽しくやらなきゃ人生じゃない 幸せ呼び込み 鬼は外 娘かしましおしゃべり上手 シンバル叩いてシュプレヒコール お金だ お金だ お金が重要 それじゃあんまり せちがらい 絶対割れない貯金箱より 足ながおじさん どこにいる 腐った常識ドカンと壊し 心配しない 問題ない ゴタゴタ言わずに鏡をにらみ にらめっこしたなら負けてはいられない しみったれたちっちゃな悩みを すっきりさっぱり流してしまおう 賢くやさしい女を目指そう 素直に生きよう 自然が一番 ムシャクシャしたなら音楽三昧 八分音符でステップ踏めば ジルバにルンバにマンボにサンバ リズムがなければ踊れない ビートだ ビートだ ビートが必要 ビタミン不足で荒れ放題 ちょっとここらで一服しようよ クールになろうよ お隣りさん モリモリやらなきゃ人間じゃない 腹痛こらえて全速力 バッハにハイドン ストラビンスキー メロディーなければ歌えない 言葉だ 言葉だ 言葉が大切 夜更かしペチャクチャ長電話 怒りを抑えて腹八分目 脳ミソ グツグツ煮えたぎる なかなか燃えないエンジンもかかわらない 湿った性格フワリと乾かし 笑顔をふりまき愛想よく 横断歩道を慎重に渡るよ もしもしカメさん のろすぎる そう言われてもそれでも結構 目尻の皺にも歴史があるから ちっぽけなプライド捨てずに歩いてく きれいになるには どうしたらいいの きれいになったら それからどうなるの 何から何まで真っ暗で 一から十まで御託を並べ ハートにスペード クラブにダイヤと ステレオタイプのライフスタイル 横丁曲がれば隠居が散歩 縦列駐車の大渋滞 部屋より大きな収納スペース ゴミ箱だらけの大都会 涙もちょっぴり汗ならたっぷり 苦労もしないでうまくはやれない ギラギラしていてチグハグしていて 石橋叩いてそれでも渡らず イカサマ天国でジャブジャブ泳いで 海底温泉沈んでいくより いくつになっても自分は自分 しっかり見つめる 両目をひらいて みすみす見過ごす ミス・コンテスト どんどん増えてく年の数 ジルバにルンバにマンボにサンバ リズムがなければ踊れない 言葉だ 言葉だ 言葉が大切 夜更かしペチャクチャ長電話 ビートだ ビートだ ビートが必要 クールになろうよ お隣さん 怒りを抑えて腹八分目 大事なカードが見えてこない 朝から晩までスキンケア 朝から晩までスキンケア |
ドッグレース・ブルーマス目に時間つめ込み すき間に体ねじ込み 眠ってる暇なんてない 今を生きて全力で 影も形もなくなる 身も蓋もない話さ 逆手に取られ傷つく 気をつかったつもりでも 出会い頭の張り手で 上手を取られ投げられ 勇み足でも見過ごし ものいいなんてつかない あくせくばかりしないで (あせりは禁物) 生真面目過ぎちゃダメだよ (急がば回れ) スピードに目がくらんで何にも見えなくなる 仕事が好きな男は作り物が大好きで 本当の恋を知らない はしゃいだ声はうるさく 涙の色はきれいで 目障りになる存在 消えてしまえば淋しい 嘘も方便だなんて 都合よく考えて 魚みたいに自由に 海を泳いでられたら 小鳥みたいにのんきに 空を飛んでいられたら 迷子になって彷徨い 途方に暮れ煮つまって 君の名前も忘れた (Whacha Whacha Whacha name) 顔もしぐさも忘れた (こっち こっち こっち向いて) 私の話も聞いてほしいのに 疑問と答ふたつでひとつの組み合せなら 本当の謎を知らない あくせくばかりしないで (あせりは禁物) 生真面目過ぎちゃ ダメだよ (急がば回れ) 君の名前も忘れた (Whacha Whacha Whacha name) 顔もしぐさも忘れた (こっち こっち こっち向いて) 私の話も聞いてほしいのに 仕事が好きな男は作り物が大好きで 本当の恋を知らない | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | マス目に時間つめ込み すき間に体ねじ込み 眠ってる暇なんてない 今を生きて全力で 影も形もなくなる 身も蓋もない話さ 逆手に取られ傷つく 気をつかったつもりでも 出会い頭の張り手で 上手を取られ投げられ 勇み足でも見過ごし ものいいなんてつかない あくせくばかりしないで (あせりは禁物) 生真面目過ぎちゃダメだよ (急がば回れ) スピードに目がくらんで何にも見えなくなる 仕事が好きな男は作り物が大好きで 本当の恋を知らない はしゃいだ声はうるさく 涙の色はきれいで 目障りになる存在 消えてしまえば淋しい 嘘も方便だなんて 都合よく考えて 魚みたいに自由に 海を泳いでられたら 小鳥みたいにのんきに 空を飛んでいられたら 迷子になって彷徨い 途方に暮れ煮つまって 君の名前も忘れた (Whacha Whacha Whacha name) 顔もしぐさも忘れた (こっち こっち こっち向いて) 私の話も聞いてほしいのに 疑問と答ふたつでひとつの組み合せなら 本当の謎を知らない あくせくばかりしないで (あせりは禁物) 生真面目過ぎちゃ ダメだよ (急がば回れ) 君の名前も忘れた (Whacha Whacha Whacha name) 顔もしぐさも忘れた (こっち こっち こっち向いて) 私の話も聞いてほしいのに 仕事が好きな男は作り物が大好きで 本当の恋を知らない |
ORANGE知らない誰かと話をしよう 知らないどこかへ足をのばそう 待ってるだけじゃしょんぼりがっかり お庭の綺麗なカフェにていっぷく オレンジの香りどこか軽やかで お日様なんて見たくなくても ぽかぽかしたらほんのりやんわり シャララララ 焦らないなんて シャララララ とても出来ないよね シャララララ あっそうね、気持ちはわかるけど シャララララ しょうがないことは シャララララ 誰にでもあるさ シャララララ 肩ひじ張らずにいきましょう 普通に過ごせばなんてことないのだ ところが普通を思い出せない 自分で決めたこだわりなのに からまわりしてからまり固まり シャララララ くじけそうなんて シャララララ かっこつかないよね シャララララ あっそうね、気持ちはわかるけど シャララララ やれそうなことから シャララララ やってみようかな シャララララ 思ってたよりも簡単かもね シャララララ 焦らないなんて シャララララ とても出来ないよね シャララララ あっそうね、気持ちはわかるけど シャララララ オレンジのシャツを シャララララ 風になびかせて シャララララ 瞬間瞬間を生きるんだ | 橘いずみ | 橘いずみ・門脇学 | 橘いずみ | | 知らない誰かと話をしよう 知らないどこかへ足をのばそう 待ってるだけじゃしょんぼりがっかり お庭の綺麗なカフェにていっぷく オレンジの香りどこか軽やかで お日様なんて見たくなくても ぽかぽかしたらほんのりやんわり シャララララ 焦らないなんて シャララララ とても出来ないよね シャララララ あっそうね、気持ちはわかるけど シャララララ しょうがないことは シャララララ 誰にでもあるさ シャララララ 肩ひじ張らずにいきましょう 普通に過ごせばなんてことないのだ ところが普通を思い出せない 自分で決めたこだわりなのに からまわりしてからまり固まり シャララララ くじけそうなんて シャララララ かっこつかないよね シャララララ あっそうね、気持ちはわかるけど シャララララ やれそうなことから シャララララ やってみようかな シャララララ 思ってたよりも簡単かもね シャララララ 焦らないなんて シャララララ とても出来ないよね シャララララ あっそうね、気持ちはわかるけど シャララララ オレンジのシャツを シャララララ 風になびかせて シャララララ 瞬間瞬間を生きるんだ |
自分頭の中ひしめいてる 思いはいつでも自分のことで いたわりとか謙虚さだとか そんな余裕なんてどこにもない やりたいこと それが一番 欲しいもの それも一番 分け合うことの喜びを忘れてしまってる 愛がすべてを救ってゆくのなら 君はどうして自分捨てられない やさしさとか いとしさとか 計算するのはやめにしよう ありふれた生き方よりも 個性的だねと言われたいから わがままとか ずるさだとか そんな弱さまでむき出してる 楽しいこと いつも探して 嫌なこと いつも避けてる 褒められるためにごまかし冷や汗隠してる 愛がすべてを支えてゆくのなら 君はどうして自分手放さない プライドとか こだわりとか ちっちゃな理屈はやめにしよう 愛がすべてを救えるのに どうして自分を捨てられない | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 頭の中ひしめいてる 思いはいつでも自分のことで いたわりとか謙虚さだとか そんな余裕なんてどこにもない やりたいこと それが一番 欲しいもの それも一番 分け合うことの喜びを忘れてしまってる 愛がすべてを救ってゆくのなら 君はどうして自分捨てられない やさしさとか いとしさとか 計算するのはやめにしよう ありふれた生き方よりも 個性的だねと言われたいから わがままとか ずるさだとか そんな弱さまでむき出してる 楽しいこと いつも探して 嫌なこと いつも避けてる 褒められるためにごまかし冷や汗隠してる 愛がすべてを支えてゆくのなら 君はどうして自分手放さない プライドとか こだわりとか ちっちゃな理屈はやめにしよう 愛がすべてを救えるのに どうして自分を捨てられない |
かじりかけの林檎壊れたバイクと くすんだ夕焼け 公園のベンチで 眠ってる老人 風に舞う手紙 はじける歓声 パンクしたボールと 遊んでる少年 人に埋もれては 抜け出そうとした ひとりにされたら ひとりは嫌だと 笑顔にすがって 老いぼれたネオン かすれた口笛 眠れない駐車場 屋上のノラ猫 かじりかけたまま 置き去りの林檎 待っている他には 何ひとつできない 空が暗くなり 雨が降りそうだ この街のどこかで 泣いてる あの人 私を呼んでる 何ひとつできない 空が暗くなり 雨が降りそうだ この街のどこかで 泣いてるあの人 私を呼んでる 正しく生きても 過ちをしても 心より他には 頼るものなどない 壊れたバイクと 捨てられた林檎 パンクしたボールと 夏の日の夢屑 | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 壊れたバイクと くすんだ夕焼け 公園のベンチで 眠ってる老人 風に舞う手紙 はじける歓声 パンクしたボールと 遊んでる少年 人に埋もれては 抜け出そうとした ひとりにされたら ひとりは嫌だと 笑顔にすがって 老いぼれたネオン かすれた口笛 眠れない駐車場 屋上のノラ猫 かじりかけたまま 置き去りの林檎 待っている他には 何ひとつできない 空が暗くなり 雨が降りそうだ この街のどこかで 泣いてる あの人 私を呼んでる 何ひとつできない 空が暗くなり 雨が降りそうだ この街のどこかで 泣いてるあの人 私を呼んでる 正しく生きても 過ちをしても 心より他には 頼るものなどない 壊れたバイクと 捨てられた林檎 パンクしたボールと 夏の日の夢屑 |
26-Dec.11th ,1968新しい服が欲しくなって 広い部屋にも住みたくなって もっともっとたくさん楽しみたいから 働くことが一番 まじめだねと人にちゃかされ 他にとりえもないと頭をかいてる やりたいことさえ選べずに 言われたことをこなしては 逃げるようにひとりになりそっと振り向く 休まずやりとげ褒められて 得意になりはしゃいでも ドアをしめた後は ただの弱虫 雑誌の山にうずもれて 自分の写真壁に飾り ハンガーの隙間くぐって暮らしている ここは工事中だと言われて それでも通せと怒鳴っては 泥をはねとばすように人を傷つけた たぶん素晴らしい自分に 自分でも好きな自分に 自然になるはずなんてもう思わない 頼らず すがらず 強がらず 悩まず 焦らず ごまかさず 思うことの逆ばかり 逆ばかり だけど明日からも明日からも 泣いたりなんてしないよ どんなに淋しくしたって 笑ってきたじゃないか 頑張れるよ頑張れるよ 迷っていたっていいんだ Woh 泣いたりしないよ 愛がすべてを救うから どんな女も救うから 黙って胸に飛び込めばいいと抱かれて 誰に謝るでもなくて 誰を恐がるでもなくて 真夜中にふいに目が覚めて震えてる だけど何でもない何でもない ひとりぼっちじゃないよね どんなに疲れていたって 出かけていくじゃないか きっといつか きっといつか 幸せつかんでいいよね Woh つかんでいいよね だけど明日からも明日からも 泣いたりなんてしないよ どんなに淋しくしたって 笑ってきたじゃないか 頑張れるよ頑張れるよ 迷っていたっていいんだ Woh 泣いたりしないよ | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 新しい服が欲しくなって 広い部屋にも住みたくなって もっともっとたくさん楽しみたいから 働くことが一番 まじめだねと人にちゃかされ 他にとりえもないと頭をかいてる やりたいことさえ選べずに 言われたことをこなしては 逃げるようにひとりになりそっと振り向く 休まずやりとげ褒められて 得意になりはしゃいでも ドアをしめた後は ただの弱虫 雑誌の山にうずもれて 自分の写真壁に飾り ハンガーの隙間くぐって暮らしている ここは工事中だと言われて それでも通せと怒鳴っては 泥をはねとばすように人を傷つけた たぶん素晴らしい自分に 自分でも好きな自分に 自然になるはずなんてもう思わない 頼らず すがらず 強がらず 悩まず 焦らず ごまかさず 思うことの逆ばかり 逆ばかり だけど明日からも明日からも 泣いたりなんてしないよ どんなに淋しくしたって 笑ってきたじゃないか 頑張れるよ頑張れるよ 迷っていたっていいんだ Woh 泣いたりしないよ 愛がすべてを救うから どんな女も救うから 黙って胸に飛び込めばいいと抱かれて 誰に謝るでもなくて 誰を恐がるでもなくて 真夜中にふいに目が覚めて震えてる だけど何でもない何でもない ひとりぼっちじゃないよね どんなに疲れていたって 出かけていくじゃないか きっといつか きっといつか 幸せつかんでいいよね Woh つかんでいいよね だけど明日からも明日からも 泣いたりなんてしないよ どんなに淋しくしたって 笑ってきたじゃないか 頑張れるよ頑張れるよ 迷っていたっていいんだ Woh 泣いたりしないよ |
エナメル・ブラック狙ったもの 獲物の心臓 たった一発 見事にしとめた 鉛の弾はBLACK 追いつけない 逃げきられて しがみつきたい すったもんだ 夜の行方はBLUE ちょっと違う ちょっとおかしい くすぐったい 言い訳はやめて すごくいいから すごくよくない じれったいような生き方はダメよ BE POP BE POP BE POP 去年よりも もっとでっかい夢を追いかけたい 私 ゆるぎないもの 変わりないもの 曲がらないもの 正しいかたち そこにあるもの LOVE 輝き続けて そびえ立ってる お金で買えない 価値があるもの 探してみたけど やっぱりどこにもない もっと激しく もっとやさしく こすれて傷つく摩擦は熱い やっとできたよ やっと会えたよ たどりつきたい 休みはしない BE POP BE POP BE POP いかしたリズム 言葉を送るよ 遊んでるんじゃない 私 愛がすべて 夜も昼も 愛がすべて 誰も彼も 愛がすべて 寝ても覚めても あれこれ 理屈をつけてもまったく全然ダメ 愛がすべて 夜も昼も 誰も彼も 夜も昼も ちょっと違う ちょっとおかしい くすぐったい 言い訳はやめて もっと激しく もっとやさしく やっとできたよ やっと会えたよ BE POP BE POP BE POP 去年よりも もっとでっかい夢を追いかけたい BE POP BE POP BE POP 絡みつかれ しどろもどろ ダサい愛の名前は 絡みつかれ しどろもどろ ダサい愛の名前は SEX | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 狙ったもの 獲物の心臓 たった一発 見事にしとめた 鉛の弾はBLACK 追いつけない 逃げきられて しがみつきたい すったもんだ 夜の行方はBLUE ちょっと違う ちょっとおかしい くすぐったい 言い訳はやめて すごくいいから すごくよくない じれったいような生き方はダメよ BE POP BE POP BE POP 去年よりも もっとでっかい夢を追いかけたい 私 ゆるぎないもの 変わりないもの 曲がらないもの 正しいかたち そこにあるもの LOVE 輝き続けて そびえ立ってる お金で買えない 価値があるもの 探してみたけど やっぱりどこにもない もっと激しく もっとやさしく こすれて傷つく摩擦は熱い やっとできたよ やっと会えたよ たどりつきたい 休みはしない BE POP BE POP BE POP いかしたリズム 言葉を送るよ 遊んでるんじゃない 私 愛がすべて 夜も昼も 愛がすべて 誰も彼も 愛がすべて 寝ても覚めても あれこれ 理屈をつけてもまったく全然ダメ 愛がすべて 夜も昼も 誰も彼も 夜も昼も ちょっと違う ちょっとおかしい くすぐったい 言い訳はやめて もっと激しく もっとやさしく やっとできたよ やっと会えたよ BE POP BE POP BE POP 去年よりも もっとでっかい夢を追いかけたい BE POP BE POP BE POP 絡みつかれ しどろもどろ ダサい愛の名前は 絡みつかれ しどろもどろ ダサい愛の名前は SEX |
BROWNがんばれ BROKEN HEART いやんなっちゃだめだよ 負けそうな状態も しょげない しょげない 愛だって休みたい あかんときにゃ寝てるよ いけそうな瞬間も ためらい ためらい 最近ピンチ 心臓パンチ 若干ピンチ ばてそうさ がんばれよ BROKEN HEART 正面からぶつかれ 脳味噌洗うように 捨てたい 捨てたい 記憶なんてしぶとい いらんときも 消えない 街中の壁に しみてる しみてる 最近ピンチ 心臓パンチ 若干ピンチ めげそうさ 冷めかけてるベーコンエッグ フォークで刻めばいちころさ マグカップにキリマンジャロの ブラウンの海が揺れて踊る 黄金色のパンの斜面を 溶けながらバター滑りだして カーテンの隙間 青空 鳥の群れが飛びたつ朝 僕からは特別にないよ 話なんて特別にないよ この先は行き止まりなんだ 戻れば砂漠さ 水もない がんばれない BROKEN HEART いかんともしがたいね 輝いてる星屑 とれない とれない なぜそんな聞きたいんだい 聞いてなんとかなるのかい 本気だってわかるよね 死ぬよ 死ぬよ 完全ピンチ 罪状認否 相当ピンチ 楽しいね どうだい?ひとりじゃ無理そうかい どうだい?泣いてるんじゃないかい まだツキが残ってたらいいね 時間ばっかもてあましちゃって もう一回やり直そうかい 今度は上手にやれそうかい これからは自由になれるね 時間なんていくらでもあるから 僕からは特別にないよ 話なんて特別にないよ この先は行き止まりだって 戻れば砂漠さ 水もなんもない | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | がんばれ BROKEN HEART いやんなっちゃだめだよ 負けそうな状態も しょげない しょげない 愛だって休みたい あかんときにゃ寝てるよ いけそうな瞬間も ためらい ためらい 最近ピンチ 心臓パンチ 若干ピンチ ばてそうさ がんばれよ BROKEN HEART 正面からぶつかれ 脳味噌洗うように 捨てたい 捨てたい 記憶なんてしぶとい いらんときも 消えない 街中の壁に しみてる しみてる 最近ピンチ 心臓パンチ 若干ピンチ めげそうさ 冷めかけてるベーコンエッグ フォークで刻めばいちころさ マグカップにキリマンジャロの ブラウンの海が揺れて踊る 黄金色のパンの斜面を 溶けながらバター滑りだして カーテンの隙間 青空 鳥の群れが飛びたつ朝 僕からは特別にないよ 話なんて特別にないよ この先は行き止まりなんだ 戻れば砂漠さ 水もない がんばれない BROKEN HEART いかんともしがたいね 輝いてる星屑 とれない とれない なぜそんな聞きたいんだい 聞いてなんとかなるのかい 本気だってわかるよね 死ぬよ 死ぬよ 完全ピンチ 罪状認否 相当ピンチ 楽しいね どうだい?ひとりじゃ無理そうかい どうだい?泣いてるんじゃないかい まだツキが残ってたらいいね 時間ばっかもてあましちゃって もう一回やり直そうかい 今度は上手にやれそうかい これからは自由になれるね 時間なんていくらでもあるから 僕からは特別にないよ 話なんて特別にないよ この先は行き止まりだって 戻れば砂漠さ 水もなんもない |
深夜急行ホテルの部屋 満室のネオン ごみ捨て場 新品のハイヒール 安いパヒューム ソースの匂い 何がおかしいか笑い声 ゆっくり踊る 白髪の男 耳から逃げて転がるピアス 夢はどこへも逃げていかないのに 薬の数より多い病気 金をくれとせがむテディボーイ 真夜中に銀のケースは変 何を運ぶのか しかめっ面 地下鉄の出口が閉まった テレビが終わる前に帰ろう ロクな事を考えられない夜 タクシーがとめられない 行き先を言えそうもない タクシーには乗り込めない どこまで行くのか わからない ガラスのかけらのような夜 足でつぶして粉々にしても シャンデリアには見えない カスみたいな夜 風もないのに襟を立てるな まぶしかない サングラスはずせ 車を洗う闇の商人 コインばらまく街の王様 木陰で読んだワシントン伝記 ふくらはぎが少し痛くて 急ぎ乗り込む 素敵な深夜急行 公園に集まる野良犬 教会の階段で投げキス 昨日のニュース覚えちゃいない 絶望よりも希望のチケット 狭い夜空にロケットの火 ガガーリンとアームストロング船長 月はいつでも輝いてそこにある タクシーがとめられない 行き先を言えそうもない タクシーには乗り込めない どこまで行くのか わからない ニセのダイヤのような夜 金のメッキ 鎖が切れたら パチンコ玉にも勝てない ペンキのはげた夜 初めての店で髪を切ろうか ネパール行きの切符ちょうだい カトマンズで心の洗濯 5月になれば暇になるから チカちゃんパスポート切れてない? シューベルトの眠れよい子よ 表通りオイルの風 目にしみる マンホールなんて見たことない 行き止まり この先は危険 ため息ばかりの ふきだまりで ドアをひとつ間違えて開ける ドラキュラ 首もと吸われて 反射鏡にきらめくキャッツアイ 最後に写真を撮られたのはいつ? 耳から逃げて転がるピアス まぶしかない サングラスはずせ 木陰で読んだワシントン伝記 ホテルの部屋 満室のネオン テレビが終わる前に帰ろう 星よりきれいな街明かり 急ぎ乗り込む 素敵な深夜急行 | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | ホテルの部屋 満室のネオン ごみ捨て場 新品のハイヒール 安いパヒューム ソースの匂い 何がおかしいか笑い声 ゆっくり踊る 白髪の男 耳から逃げて転がるピアス 夢はどこへも逃げていかないのに 薬の数より多い病気 金をくれとせがむテディボーイ 真夜中に銀のケースは変 何を運ぶのか しかめっ面 地下鉄の出口が閉まった テレビが終わる前に帰ろう ロクな事を考えられない夜 タクシーがとめられない 行き先を言えそうもない タクシーには乗り込めない どこまで行くのか わからない ガラスのかけらのような夜 足でつぶして粉々にしても シャンデリアには見えない カスみたいな夜 風もないのに襟を立てるな まぶしかない サングラスはずせ 車を洗う闇の商人 コインばらまく街の王様 木陰で読んだワシントン伝記 ふくらはぎが少し痛くて 急ぎ乗り込む 素敵な深夜急行 公園に集まる野良犬 教会の階段で投げキス 昨日のニュース覚えちゃいない 絶望よりも希望のチケット 狭い夜空にロケットの火 ガガーリンとアームストロング船長 月はいつでも輝いてそこにある タクシーがとめられない 行き先を言えそうもない タクシーには乗り込めない どこまで行くのか わからない ニセのダイヤのような夜 金のメッキ 鎖が切れたら パチンコ玉にも勝てない ペンキのはげた夜 初めての店で髪を切ろうか ネパール行きの切符ちょうだい カトマンズで心の洗濯 5月になれば暇になるから チカちゃんパスポート切れてない? シューベルトの眠れよい子よ 表通りオイルの風 目にしみる マンホールなんて見たことない 行き止まり この先は危険 ため息ばかりの ふきだまりで ドアをひとつ間違えて開ける ドラキュラ 首もと吸われて 反射鏡にきらめくキャッツアイ 最後に写真を撮られたのはいつ? 耳から逃げて転がるピアス まぶしかない サングラスはずせ 木陰で読んだワシントン伝記 ホテルの部屋 満室のネオン テレビが終わる前に帰ろう 星よりきれいな街明かり 急ぎ乗り込む 素敵な深夜急行 |
ウサギとベルベット汚れた藁に潜り込んだら 隠れるように体すくめる 痩せたウサギの赤い瞳が光った 金網越し狭い檻の隅 握り拳ぐらいの塊 私見ていた ミイラみたいなニンジンひとつ もっとおいしいゴハンをあげる もっときれいな住みかをあげる 待ってて いつもペットショップの店先 ガラスに鼻を付けて話した ひとり ウサギと ナフタリンの匂いと一緒に 衣装箱の中で眠ってる ベルベットのよそいきドレスとバレーシューズ 白いフリルと金のボタンと星のペンダント まだあの日を忘れないでね ぶかぶかだったネルのパジャマも クジラの絵の付いたTシャツも 一番好きな紺のリボンも捨てたよ 壁に書いた父さんの顔も 夏休みの宿題の船も どこか消えたよ 十年も前のことだよ そんな大昔のことなんて聞かないで ウサギを飼っちゃだめだって言われた 十年も前のことだよ そんな大昔のことなんて聞かないで よそいきのドレス 真っ赤なベルベット ウサギを飼っちゃだめだって言われた ウサギを飼っちゃ 地下鉄のホーム 海のポスター 水しぶき楽しそうな笑顔 幸せや夢のカタログなら ようこそ エレベーターの中でため息 道端にしゃがみこみ泣いてる 君もあのこも ここにおいで 私と話そう もっと悲しい話をしよう もっと淋しい話をしよう いいよね どんな激しい雨が降っても 必ずやむよ たぶん明日の空は青空 丘を越えて 隣の町まで 緑の森を目指し歩いた 離さないで その手をお願い 恐いよ ひとりぼっちにされることより うちに戻れなくなるのが恐い どうしよう Boy… ウサギを飼っちゃだめだって言われた どうしても欲しかったけど あきらめた よそいきのドレス 真っ赤なベルベット とっても好きだけど 自由に着れなかった 自由に着れなかった 愛と同じくらい孤独なら 愛と同じくらい憂鬱なら 愛と同じくらいずさんなら 愛でしょ? 愛と同じくらい無実なら 愛と同じくらい無情なら 愛をとれって そうだよね 痩せたウサギの赤い瞳と ベルベットのよそいきドレスと ぶかぶかだったネルのパジャマも消えたよ ここにおいで 私と話そう 必ずやむよ たぶん明日の空は青空 エレベーターの中でため息 道端にしゃがみこみ泣いてる 君のあのこも ひとりぼっちにされることより うちに戻れなくなるのが恐い どうしよう | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 汚れた藁に潜り込んだら 隠れるように体すくめる 痩せたウサギの赤い瞳が光った 金網越し狭い檻の隅 握り拳ぐらいの塊 私見ていた ミイラみたいなニンジンひとつ もっとおいしいゴハンをあげる もっときれいな住みかをあげる 待ってて いつもペットショップの店先 ガラスに鼻を付けて話した ひとり ウサギと ナフタリンの匂いと一緒に 衣装箱の中で眠ってる ベルベットのよそいきドレスとバレーシューズ 白いフリルと金のボタンと星のペンダント まだあの日を忘れないでね ぶかぶかだったネルのパジャマも クジラの絵の付いたTシャツも 一番好きな紺のリボンも捨てたよ 壁に書いた父さんの顔も 夏休みの宿題の船も どこか消えたよ 十年も前のことだよ そんな大昔のことなんて聞かないで ウサギを飼っちゃだめだって言われた 十年も前のことだよ そんな大昔のことなんて聞かないで よそいきのドレス 真っ赤なベルベット ウサギを飼っちゃだめだって言われた ウサギを飼っちゃ 地下鉄のホーム 海のポスター 水しぶき楽しそうな笑顔 幸せや夢のカタログなら ようこそ エレベーターの中でため息 道端にしゃがみこみ泣いてる 君もあのこも ここにおいで 私と話そう もっと悲しい話をしよう もっと淋しい話をしよう いいよね どんな激しい雨が降っても 必ずやむよ たぶん明日の空は青空 丘を越えて 隣の町まで 緑の森を目指し歩いた 離さないで その手をお願い 恐いよ ひとりぼっちにされることより うちに戻れなくなるのが恐い どうしよう Boy… ウサギを飼っちゃだめだって言われた どうしても欲しかったけど あきらめた よそいきのドレス 真っ赤なベルベット とっても好きだけど 自由に着れなかった 自由に着れなかった 愛と同じくらい孤独なら 愛と同じくらい憂鬱なら 愛と同じくらいずさんなら 愛でしょ? 愛と同じくらい無実なら 愛と同じくらい無情なら 愛をとれって そうだよね 痩せたウサギの赤い瞳と ベルベットのよそいきドレスと ぶかぶかだったネルのパジャマも消えたよ ここにおいで 私と話そう 必ずやむよ たぶん明日の空は青空 エレベーターの中でため息 道端にしゃがみこみ泣いてる 君のあのこも ひとりぼっちにされることより うちに戻れなくなるのが恐い どうしよう |
退屈ギターの弦がパシッと切れた 爆発みたいにパシッと切れた 雷落ちたら電源切れた 触ると危ない感電するから 真っ黒焦げで骨まで見えた ギターの弦が突然切れた 面倒くさくて弾くのをやめた ナメクジみたいに絨毯の上 はいずり回って百円見つけた 抜けた髪の毛集めて捨てた リモコン探して見つからないから 足の親指テレビをつけた 天井見てたらおかしくなった 私の退屈 誰かもらって 人の形の枕を買った 強く抱いても頭をなでても やさしくしたって口はきかない クマとかイヌとかぬいぐるみなら 集めていたけどまるまる捨てた 人の形の枕はすごい 尻にひいたら何だか恐い ベッドが狭くて どたどた落ちて たんこぶ作って べそをかく ホテルのシーツは最高級さ 夏は涼しく冬冷たい 洗濯しようよシーツを洗おう 曇りのち晴れ光を浴びよう 私の気持ちを誰か押さえて 先輩が言えば後輩が聞く 先生が言えば生徒が聞いて 親の小言に子供は正座 やんごとなきこと軽んじてたら 始末不始末大迷惑 じいちゃんが言えば父ちゃんが聞く 規則は規則だ 守ってるよ 駅のファミレス煙草がけむい フライドポテトは冷めたらまずい あてがないから時間をつぶす 本屋で立ち読み買いたくならない 全然買いたくならない 明日は休日困ったもんだ 私の休日誰かにあげる さめざめ泣くほど若くはないって 手紙を書くほど若くはないって 愚痴ってくさってウジ虫ゴロゴロ 友達ないからひとりでゴロニャン ごろんでからんで怒ってみたって 猫を蹴るほど若くはないって 上手な男の扱い方は 親に聞いても役には立たない スピード違反で勘当されても 警笛ピーピー藪蚊はブンブン 殺虫剤はきれてしまった 元気の出るもの どこにあるのか 私のチョコ 誰かちょうだい 退屈 退屈 退屈 退屈 私の退屈 誰かもらって | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | ギターの弦がパシッと切れた 爆発みたいにパシッと切れた 雷落ちたら電源切れた 触ると危ない感電するから 真っ黒焦げで骨まで見えた ギターの弦が突然切れた 面倒くさくて弾くのをやめた ナメクジみたいに絨毯の上 はいずり回って百円見つけた 抜けた髪の毛集めて捨てた リモコン探して見つからないから 足の親指テレビをつけた 天井見てたらおかしくなった 私の退屈 誰かもらって 人の形の枕を買った 強く抱いても頭をなでても やさしくしたって口はきかない クマとかイヌとかぬいぐるみなら 集めていたけどまるまる捨てた 人の形の枕はすごい 尻にひいたら何だか恐い ベッドが狭くて どたどた落ちて たんこぶ作って べそをかく ホテルのシーツは最高級さ 夏は涼しく冬冷たい 洗濯しようよシーツを洗おう 曇りのち晴れ光を浴びよう 私の気持ちを誰か押さえて 先輩が言えば後輩が聞く 先生が言えば生徒が聞いて 親の小言に子供は正座 やんごとなきこと軽んじてたら 始末不始末大迷惑 じいちゃんが言えば父ちゃんが聞く 規則は規則だ 守ってるよ 駅のファミレス煙草がけむい フライドポテトは冷めたらまずい あてがないから時間をつぶす 本屋で立ち読み買いたくならない 全然買いたくならない 明日は休日困ったもんだ 私の休日誰かにあげる さめざめ泣くほど若くはないって 手紙を書くほど若くはないって 愚痴ってくさってウジ虫ゴロゴロ 友達ないからひとりでゴロニャン ごろんでからんで怒ってみたって 猫を蹴るほど若くはないって 上手な男の扱い方は 親に聞いても役には立たない スピード違反で勘当されても 警笛ピーピー藪蚊はブンブン 殺虫剤はきれてしまった 元気の出るもの どこにあるのか 私のチョコ 誰かちょうだい 退屈 退屈 退屈 退屈 私の退屈 誰かもらって |
リフレッシュ・ホリデーいつもうかれて フワフワ ワクワク ウキウキ ドキドキ 夢心地 豊かな国で豊かな時代に生まれてほんとにみんな幸せ 朝もはよから満員電車で仲良く腹をすり合せて 夜はネオンの川の流れに体浮かせて自由型 休みがきたなら車飛ばして 緑の草原でリフレッシュホリデー 温泉つかってゴルフにスキー 踊った後はそろってファミリーレストラン 遊びほうけて頭がスッカラカンになったら深呼吸 美術館に立ち寄ってシャガール拝む 何度もあくびをしながら 何が何でも セカセカ アタフタ イソイソ バタバタ 夢を買う スタンダードで標準サイズが何よりみんなの無難なお気に入り 肝心なことは まずはイメージ 探し歩いて手にした激安クーポン グループ旅行でどこへでも行く 肌身離さず持ってるガイドとパスポート ヤシの木陰でどんじゃらほい 出かけよう別世界 夢のパラダイス 出かけよう別天地 天国に一番近い場所まで 休みがきたなら車飛ばして 緑の草原でリフレッシュホリデー 温泉つかってゴルフにスキー 踊った後はそろってファミリーレストラン ヤシの木陰でカクテル飲んで映画みたいな夕陽を眺め とっておきの笑顔で周りを見渡す 日射病にやられるまでは…… | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | | いつもうかれて フワフワ ワクワク ウキウキ ドキドキ 夢心地 豊かな国で豊かな時代に生まれてほんとにみんな幸せ 朝もはよから満員電車で仲良く腹をすり合せて 夜はネオンの川の流れに体浮かせて自由型 休みがきたなら車飛ばして 緑の草原でリフレッシュホリデー 温泉つかってゴルフにスキー 踊った後はそろってファミリーレストラン 遊びほうけて頭がスッカラカンになったら深呼吸 美術館に立ち寄ってシャガール拝む 何度もあくびをしながら 何が何でも セカセカ アタフタ イソイソ バタバタ 夢を買う スタンダードで標準サイズが何よりみんなの無難なお気に入り 肝心なことは まずはイメージ 探し歩いて手にした激安クーポン グループ旅行でどこへでも行く 肌身離さず持ってるガイドとパスポート ヤシの木陰でどんじゃらほい 出かけよう別世界 夢のパラダイス 出かけよう別天地 天国に一番近い場所まで 休みがきたなら車飛ばして 緑の草原でリフレッシュホリデー 温泉つかってゴルフにスキー 踊った後はそろってファミリーレストラン ヤシの木陰でカクテル飲んで映画みたいな夕陽を眺め とっておきの笑顔で周りを見渡す 日射病にやられるまでは…… |
Dudada海は空に憧れて 雲は月に嫉妬する でも君の見つめてる世界は狭すぎる 並みは秀才を妬み 金は貧しさ蔑む でも君の話してる理屈は古すぎる ほら 泳げなくて 溺れるものなら 藁もつかみ もがき 水も飲む だからDudadada 帰り道 石を蹴り うなだれ 泣くのは やめるんだ だからDudadada どだい無理だと ニヒルに 笑ってすますの やめるんだ 君じゃない 嘘が本当を駆逐し 愛が暮らしをこじらせる でも君の住んでいる町も素敵だよ 女は男にあきれて 男は女になりたがる でも君の抱えてる 不安はバカげてる ほら小さな傷 早く治そうと かさぶたを剥がして 血が滲む だからDudadada 人をけなして ひがんで いじけて くさるのやめるんだ だからDudadada どうせダメだと はなから あきらめ しょげるの やめるんだ 満たされない足りない欲しいものがいっぱい 自分だけがちっちゃく見える 人より劣っていたって負けていたって 比べてどうする ええい くそっ 何やってんだ もっと上だ だからDudadada 帰り道 石を蹴り うなだれ 泣くのは やめるんだ だからDudadada どだい無理だと ニヒルに 笑ってすますの やめるんだ だからDudadada 人をけなして ひがんで いじけて くさるの やめるんだ だからDudadada どうせダメだと はなから あきらめ しょげるの やめるんだ 君じゃない | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 海は空に憧れて 雲は月に嫉妬する でも君の見つめてる世界は狭すぎる 並みは秀才を妬み 金は貧しさ蔑む でも君の話してる理屈は古すぎる ほら 泳げなくて 溺れるものなら 藁もつかみ もがき 水も飲む だからDudadada 帰り道 石を蹴り うなだれ 泣くのは やめるんだ だからDudadada どだい無理だと ニヒルに 笑ってすますの やめるんだ 君じゃない 嘘が本当を駆逐し 愛が暮らしをこじらせる でも君の住んでいる町も素敵だよ 女は男にあきれて 男は女になりたがる でも君の抱えてる 不安はバカげてる ほら小さな傷 早く治そうと かさぶたを剥がして 血が滲む だからDudadada 人をけなして ひがんで いじけて くさるのやめるんだ だからDudadada どうせダメだと はなから あきらめ しょげるの やめるんだ 満たされない足りない欲しいものがいっぱい 自分だけがちっちゃく見える 人より劣っていたって負けていたって 比べてどうする ええい くそっ 何やってんだ もっと上だ だからDudadada 帰り道 石を蹴り うなだれ 泣くのは やめるんだ だからDudadada どだい無理だと ニヒルに 笑ってすますの やめるんだ だからDudadada 人をけなして ひがんで いじけて くさるの やめるんだ だからDudadada どうせダメだと はなから あきらめ しょげるの やめるんだ 君じゃない |
SHANK BANK JAPAN西へ西へと向かっても 黄金のジパングなんてない 南にもパラダイスは見つからない 狭い土地に高いビルを建て 風にたたずみ吠えてみたって たてがみはたなびいてはくれない 君のサインは君の証明 両手で抱える わずかな財産 失うために手に入れるような レースはやめて浜辺で踊ろう 昔ちょっと読んだ言葉が 今になってとても気になるんだ あれはきっと神様のささやき 欲しい欲しいで汗まみれで 嫌だ嫌だで涙まみれて 雨に打たれて流されて生きる 君の記憶が君の人生 書き留められない 長い履歴書 恥を消すため捨て去るような 弱気はやめて街を走ろう コガネムシは金ため飴なめ アリはまじめに身支度冬支度 こんな私は一切合切 雲つかもうとフワフワニコニコ 数字のケタを競い合って どちらがうまく生きられるかって 自慢しててもずっとは続かない 億だ兆だと言い争って 半か丁かに賭けてみたって しょせん靄のような物語 君の夢なら君のものだよ 誰にも渡しちゃ いけないものさ ちっぽけな笑い話なんかで ごまかした幸せならいらない 君の記憶が君の人生 君の夢なら君のものだよ 君のものだよ | 橘いずみ | 橘いずみ | 橘いずみ | 須藤晃・橘いずみ | 西へ西へと向かっても 黄金のジパングなんてない 南にもパラダイスは見つからない 狭い土地に高いビルを建て 風にたたずみ吠えてみたって たてがみはたなびいてはくれない 君のサインは君の証明 両手で抱える わずかな財産 失うために手に入れるような レースはやめて浜辺で踊ろう 昔ちょっと読んだ言葉が 今になってとても気になるんだ あれはきっと神様のささやき 欲しい欲しいで汗まみれで 嫌だ嫌だで涙まみれて 雨に打たれて流されて生きる 君の記憶が君の人生 書き留められない 長い履歴書 恥を消すため捨て去るような 弱気はやめて街を走ろう コガネムシは金ため飴なめ アリはまじめに身支度冬支度 こんな私は一切合切 雲つかもうとフワフワニコニコ 数字のケタを競い合って どちらがうまく生きられるかって 自慢しててもずっとは続かない 億だ兆だと言い争って 半か丁かに賭けてみたって しょせん靄のような物語 君の夢なら君のものだよ 誰にも渡しちゃ いけないものさ ちっぽけな笑い話なんかで ごまかした幸せならいらない 君の記憶が君の人生 君の夢なら君のものだよ 君のものだよ |
FERRY BOATねえ 教えて もし わたしがいなくなったら ねえ 教えて 少しは 楽になれるの クリスマスツリーの金の星 メリーゴーラウンド 白い馬 ポプリ 粉雪 ここにおいてって 仕事を変えるの? どんな仕事に? 仲間はいいの? なにか足りないの? お金がいるの? 遠くへ行くの? 疲れていないの? からだは平気? 笑えてるの? 淋しくはないの? ひとりでいるの? できることなんでもする ねえ お願い もし わたしと別れたなら ねえ お願い ひとりで 一度 泣いてね 横浜の水色 フェリーボート 夕焼け 花火 ドライブ いつか忘れるかな 煙草はやめたの? またはじめたの? いらつかないの? わがままいってる? 自由にしてる? 時間がないの? 映画は見てるの? 音楽はどう? 車買ったの? ちゃんと寝ているの? 寒くはないの? 電話くれたら飛んでくよ ハワイへいったよ 髪をかえたよ 少し痩せたよ お酒も飲めるよ ゲームやれたよ 楽しめてるよ 金魚が死んだよ テレビ買ったよ キスをされたよ また逢えるかな できることなんでもする | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | ねえ 教えて もし わたしがいなくなったら ねえ 教えて 少しは 楽になれるの クリスマスツリーの金の星 メリーゴーラウンド 白い馬 ポプリ 粉雪 ここにおいてって 仕事を変えるの? どんな仕事に? 仲間はいいの? なにか足りないの? お金がいるの? 遠くへ行くの? 疲れていないの? からだは平気? 笑えてるの? 淋しくはないの? ひとりでいるの? できることなんでもする ねえ お願い もし わたしと別れたなら ねえ お願い ひとりで 一度 泣いてね 横浜の水色 フェリーボート 夕焼け 花火 ドライブ いつか忘れるかな 煙草はやめたの? またはじめたの? いらつかないの? わがままいってる? 自由にしてる? 時間がないの? 映画は見てるの? 音楽はどう? 車買ったの? ちゃんと寝ているの? 寒くはないの? 電話くれたら飛んでくよ ハワイへいったよ 髪をかえたよ 少し痩せたよ お酒も飲めるよ ゲームやれたよ 楽しめてるよ 金魚が死んだよ テレビ買ったよ キスをされたよ また逢えるかな できることなんでもする |
ハヤリスタリ満点狙ってとれっこない 平均点もスレスレだい 優等生にはなれっこない でも並より下では耐えられない 流行敏感まねっこだい 最高鈍感ぶりっこだい キャンペンガールにゃ勝てっこない でも内容勝負でイーブンタイ ここ掘れワンワン ポチがなきゃ 花さかじいさん舞い上がる 竜宮城には行けっこない でも はまってしまうよ浦島ちゃん 素敵な情報お得な情報 特典つきだよチャンスだよ 根拠も論拠も何にもない でもテレビが言うから信じてたい 耳にタコができて目からウロコとれて 疑問感じたなら すぐに電話して 馬に夢を託し ワニのカバン持って あれれと思ったなら すぐに電話して 一日三食ドリンク剤 ビタミンCD栄養剤 体力増強エアロビで でも会費の支払いパニックだい ケーキにしゃぶしゃぶ食べ放題 ビールに焼酎飲み放題 カロリー計算ケタ間違い でもぜい肉ためこみ太っ腹 コスメにメイクにデザイナー 抱きたい男とイタめし屋 ハナコが言うから出かけてみよう あんあんそんなに金がない 財布が底をついて カードが宙に舞って 雨に降られたら すぐに電話して 朝が恐くなって 土日、家にいて トホホとしょげたなら すぐに電話して 何だかとってもトレンディ 何から何までいい女 上品ぶるなよ寿司食いねぇ ネギトロ コハダに ウニウニウニウニ 本音を言うならべらんめぇ もうマスコミミニコミ出しゃばるな カルチャー教室つぶれちまえ 躾に教養うさんくせぇ 自信のない奴とっつかまえて 生き方指南はもうたくさん 時代錯誤だって 仲間外れだって ンナローと思ったなら すぐに電話して これだと腹を決めて わき目ふらずいって ギャフンと言わせたら すぐに電話して どうでもいいけど情けないって 主体がなければ意味もないって 流行敏感まねっこだい ほら見渡す限りのまねっこだい てめえの人生売るんじゃない 誰かの人生買うんじゃない 竜宮城には行けっこない もうテレビが言っても信じないんだ 上品ぶるなよ寿司食いねぇ 何だかとってもトレンディ でも一日三食ドリンク剤なら ちょっぴり淋しい浦島ちゃん ここ掘れワンワン ポチがなきゃ 日本全国穴掘り競争 何から何まで全員集合 生き方指南はもうたくさん 平均点もスレスレだい | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 満点狙ってとれっこない 平均点もスレスレだい 優等生にはなれっこない でも並より下では耐えられない 流行敏感まねっこだい 最高鈍感ぶりっこだい キャンペンガールにゃ勝てっこない でも内容勝負でイーブンタイ ここ掘れワンワン ポチがなきゃ 花さかじいさん舞い上がる 竜宮城には行けっこない でも はまってしまうよ浦島ちゃん 素敵な情報お得な情報 特典つきだよチャンスだよ 根拠も論拠も何にもない でもテレビが言うから信じてたい 耳にタコができて目からウロコとれて 疑問感じたなら すぐに電話して 馬に夢を託し ワニのカバン持って あれれと思ったなら すぐに電話して 一日三食ドリンク剤 ビタミンCD栄養剤 体力増強エアロビで でも会費の支払いパニックだい ケーキにしゃぶしゃぶ食べ放題 ビールに焼酎飲み放題 カロリー計算ケタ間違い でもぜい肉ためこみ太っ腹 コスメにメイクにデザイナー 抱きたい男とイタめし屋 ハナコが言うから出かけてみよう あんあんそんなに金がない 財布が底をついて カードが宙に舞って 雨に降られたら すぐに電話して 朝が恐くなって 土日、家にいて トホホとしょげたなら すぐに電話して 何だかとってもトレンディ 何から何までいい女 上品ぶるなよ寿司食いねぇ ネギトロ コハダに ウニウニウニウニ 本音を言うならべらんめぇ もうマスコミミニコミ出しゃばるな カルチャー教室つぶれちまえ 躾に教養うさんくせぇ 自信のない奴とっつかまえて 生き方指南はもうたくさん 時代錯誤だって 仲間外れだって ンナローと思ったなら すぐに電話して これだと腹を決めて わき目ふらずいって ギャフンと言わせたら すぐに電話して どうでもいいけど情けないって 主体がなければ意味もないって 流行敏感まねっこだい ほら見渡す限りのまねっこだい てめえの人生売るんじゃない 誰かの人生買うんじゃない 竜宮城には行けっこない もうテレビが言っても信じないんだ 上品ぶるなよ寿司食いねぇ 何だかとってもトレンディ でも一日三食ドリンク剤なら ちょっぴり淋しい浦島ちゃん ここ掘れワンワン ポチがなきゃ 日本全国穴掘り競争 何から何まで全員集合 生き方指南はもうたくさん 平均点もスレスレだい |
BLUE ARCADE寝言でも 名前つぶやいて 逢いたくて もう 逢いたくて 泣いてばかりいたよ 近くても 遠く離れても ほかのこと もう 何もかも どうでもよくなってた 街のどこか ふと目をあげて そこにあなたが笑っていてくれたら ある日どこか 胸が騒いで そこであなたともう一度めぐりあいたい 好きだって言葉じゃ言えない こわれそう ああ こわれそう 不安な気持ちが 弱くなる もっと 弱くなる 少しずつ ああ 少しずつ 悪く考えてく 街のどこか ふと目をあげて そこにあなたが手を振り立っていたら ある日どこか 胸が痛んで そこであなたともう一度恋に落ちたい 街のどこか ふと目をあげて そこにあなたが笑っていてくれたら ある日どこか 胸が騒いで そこであなたともう一度めぐりあいたい そこであなたともう一度恋に落ちたい | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | 寝言でも 名前つぶやいて 逢いたくて もう 逢いたくて 泣いてばかりいたよ 近くても 遠く離れても ほかのこと もう 何もかも どうでもよくなってた 街のどこか ふと目をあげて そこにあなたが笑っていてくれたら ある日どこか 胸が騒いで そこであなたともう一度めぐりあいたい 好きだって言葉じゃ言えない こわれそう ああ こわれそう 不安な気持ちが 弱くなる もっと 弱くなる 少しずつ ああ 少しずつ 悪く考えてく 街のどこか ふと目をあげて そこにあなたが手を振り立っていたら ある日どこか 胸が痛んで そこであなたともう一度恋に落ちたい 街のどこか ふと目をあげて そこにあなたが笑っていてくれたら ある日どこか 胸が騒いで そこであなたともう一度めぐりあいたい そこであなたともう一度恋に落ちたい |
MOON PALACE壁にのぼって てっぺんに立ちあがって お辞儀するよな ぎりぎりの生き方でも 肩を組んで体揺すり 声をあげて笑いあえば 恐いものなんて なにもなかった バスの尻尾に しがみついてビーチまで 指がきりきり ちぎれそうになったけど 砂の上寝転んだら 月のなかうさぎたちが ここへおいでと 手を振ってたよ 小さな夢忘れて うづくまってたころ 現実を楽しめずに 吠えてばかりいたよ いいかげんにやってれば まあそれなりで 一生懸命やってたら ぜえぜえぜえぜえ息がきれ いいかげんにやってるふりして 全力出して しくじったって はしゃぎ回った YES, I DID MY BEST 雨が降ったら 部屋でジメっとかたまり 君のこめかみ ズキズキさせてばかりで 力瘤ほしがったり かよわさを売り付けたり ふざけるなって たたかれたよね 世界に平和 唇に歌ちょうだい 焼きすぎたパン みんな残して捨てたね ギターもっと鳴らして ばてないぞ負けないぞ やり直して もう一回やる はかない恋抱き締め 夜空を見てごらん あきらめかけた気持ち また熱く燃えだす いいかげんにやってれば まあそれなりで 一生懸命やってたら ぜえぜえぜえぜえ息がきれ いいかげんにやってるふりして 全力出して しくじったって それがなんだ YES, I DO MY BEST 小さな夢忘れて うづくまってたころ 現実を楽しめずに 吠えてばかりいたよ はかない恋抱き締め 夜空を見てごらん あきらめちゃいけない YES, I'LL DO MY BEST | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | 壁にのぼって てっぺんに立ちあがって お辞儀するよな ぎりぎりの生き方でも 肩を組んで体揺すり 声をあげて笑いあえば 恐いものなんて なにもなかった バスの尻尾に しがみついてビーチまで 指がきりきり ちぎれそうになったけど 砂の上寝転んだら 月のなかうさぎたちが ここへおいでと 手を振ってたよ 小さな夢忘れて うづくまってたころ 現実を楽しめずに 吠えてばかりいたよ いいかげんにやってれば まあそれなりで 一生懸命やってたら ぜえぜえぜえぜえ息がきれ いいかげんにやってるふりして 全力出して しくじったって はしゃぎ回った YES, I DID MY BEST 雨が降ったら 部屋でジメっとかたまり 君のこめかみ ズキズキさせてばかりで 力瘤ほしがったり かよわさを売り付けたり ふざけるなって たたかれたよね 世界に平和 唇に歌ちょうだい 焼きすぎたパン みんな残して捨てたね ギターもっと鳴らして ばてないぞ負けないぞ やり直して もう一回やる はかない恋抱き締め 夜空を見てごらん あきらめかけた気持ち また熱く燃えだす いいかげんにやってれば まあそれなりで 一生懸命やってたら ぜえぜえぜえぜえ息がきれ いいかげんにやってるふりして 全力出して しくじったって それがなんだ YES, I DO MY BEST 小さな夢忘れて うづくまってたころ 現実を楽しめずに 吠えてばかりいたよ はかない恋抱き締め 夜空を見てごらん あきらめちゃいけない YES, I'LL DO MY BEST |
NATASHAモスクワを出たナターシャは 南の島の牧場で 姉の手紙を読んで泣いた 重いコートのイリーナは 雪にうもれた広場で ウォッカのビンを抱いてひとりつぶやくよ ああ 靴をくれ 歩くために 靴をくれ 強い靴をくれ 二年見習いのシンディは 歯ブラシをくわえたまま 熱いシャワーで夢をさます リムジンのなかのジャスティンは かたいガムを噛みながら 卒業式の夜を思い出してる ねえ 花をくれ 色のついた花をくれ 淋しいから そばにきて 抱き締めて つれてって 青空の 見える場所まで ああ 靴をくれ ああ 花をくれ WHAT EVERYBODY WANTS WHAT EVERYBODY NEEDS WHAT EVERYBODY'LL LOSE SOME DAY 閉めた扉が開かない 帰り道がわからない なくしたものは数えきれない モスクワを出たナターシャは 南の島の牧場で 姉の手紙を読んで泣いてる | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | モスクワを出たナターシャは 南の島の牧場で 姉の手紙を読んで泣いた 重いコートのイリーナは 雪にうもれた広場で ウォッカのビンを抱いてひとりつぶやくよ ああ 靴をくれ 歩くために 靴をくれ 強い靴をくれ 二年見習いのシンディは 歯ブラシをくわえたまま 熱いシャワーで夢をさます リムジンのなかのジャスティンは かたいガムを噛みながら 卒業式の夜を思い出してる ねえ 花をくれ 色のついた花をくれ 淋しいから そばにきて 抱き締めて つれてって 青空の 見える場所まで ああ 靴をくれ ああ 花をくれ WHAT EVERYBODY WANTS WHAT EVERYBODY NEEDS WHAT EVERYBODY'LL LOSE SOME DAY 閉めた扉が開かない 帰り道がわからない なくしたものは数えきれない モスクワを出たナターシャは 南の島の牧場で 姉の手紙を読んで泣いてる |
赤鉛筆は葡萄酒の香り着の身着のまま飛んできてみたら 部屋はもぬけのからでオジャーン 予感的中そこはがらんどう あのこが消えていない イタリアまで逃げてくかもなんて たちの悪い冗談だよBaby 笑い転げたらいつの間にか もぬけのからドロン あのね 灰皿に鉛筆をいっぱい削って マッチで火をつけるとうまく燃えるんだよ 赤鉛筆は葡萄酒の香り 青鉛筆は地中海の潮風の感じだよ 二十四色の炎はみんな違う ベニスは水の都だっけ 爪をパチンと切って飛ばすよに 人の気持ちを軽くチョキーン あたりかまわず安いセリフ ばらまいたよ がんじがらめになって動けずに 苦しまぎれで嘘をバキューン 踊り疲れ非常階段から あのこが逃げていない いいことばっかりじゃないよね それなりの悩みはあるよ でも百発撃ったら一発ぐらいは命中してほしいよね 当たったら嬉しいよね ミラノで散歩したいな ハチに刺されたみたいにチクリと 嫌な忠告ひとつストーン 横浜から船でインドぬけて 戻らないってわめいた フェットチーネやアモレミヨだけで 生活なんてできやしない からかうだけからかいバカにして もぬけのからオジャン ピアノ習いたかったな 何をやっても長続きしないんだよ ローマの休日って見た? いいよね ロマンがあるよね ローマっていいよね あのさ 灰皿に鉛筆をいっぱい削って マッチで火をつけるとうまく燃えるんだよ 百発撃ったら一発ぐらいは命中してほしいよね いいことあるよね 当たったら嬉しいよね そうだ イタリアに行こうかな ナポリで待ってる | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | | 着の身着のまま飛んできてみたら 部屋はもぬけのからでオジャーン 予感的中そこはがらんどう あのこが消えていない イタリアまで逃げてくかもなんて たちの悪い冗談だよBaby 笑い転げたらいつの間にか もぬけのからドロン あのね 灰皿に鉛筆をいっぱい削って マッチで火をつけるとうまく燃えるんだよ 赤鉛筆は葡萄酒の香り 青鉛筆は地中海の潮風の感じだよ 二十四色の炎はみんな違う ベニスは水の都だっけ 爪をパチンと切って飛ばすよに 人の気持ちを軽くチョキーン あたりかまわず安いセリフ ばらまいたよ がんじがらめになって動けずに 苦しまぎれで嘘をバキューン 踊り疲れ非常階段から あのこが逃げていない いいことばっかりじゃないよね それなりの悩みはあるよ でも百発撃ったら一発ぐらいは命中してほしいよね 当たったら嬉しいよね ミラノで散歩したいな ハチに刺されたみたいにチクリと 嫌な忠告ひとつストーン 横浜から船でインドぬけて 戻らないってわめいた フェットチーネやアモレミヨだけで 生活なんてできやしない からかうだけからかいバカにして もぬけのからオジャン ピアノ習いたかったな 何をやっても長続きしないんだよ ローマの休日って見た? いいよね ロマンがあるよね ローマっていいよね あのさ 灰皿に鉛筆をいっぱい削って マッチで火をつけるとうまく燃えるんだよ 百発撃ったら一発ぐらいは命中してほしいよね いいことあるよね 当たったら嬉しいよね そうだ イタリアに行こうかな ナポリで待ってる |
SHOELESS JOEリバプールのマージービート フィラデルフィアのフリーダム ほほ笑みと涙 あきらめと憧れ 明日も誰かに迷惑かけて いろいろあるけど 人生とはシンプルにはいかないもの ボスニアの街と ヘルツェゴビナの空 争いと平和 地球はいびつのまま ゆうべはあのこにふり回されて アクセルふかして 青春して夜明けにくたばってたよ いくぞ からだを動かせ 素直にうなずけ あちこちぶつかり進め いくぞ むずかしくするな ルールはルールだ 気持ちを大事にして 九回裏 土壇場 逆転するために ツーアウトじゃ あとは 一発決めるだけさ チャンスは誰にも平等にある 「わたしはやります」 宣言して見せ場作り燃えてみよう いくぞ からだを動かせ 素直にうなずけ あちこちぶつかり進め いくぞ むずかしくするな ルールはルールだ 気持ちを大事にして | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | リバプールのマージービート フィラデルフィアのフリーダム ほほ笑みと涙 あきらめと憧れ 明日も誰かに迷惑かけて いろいろあるけど 人生とはシンプルにはいかないもの ボスニアの街と ヘルツェゴビナの空 争いと平和 地球はいびつのまま ゆうべはあのこにふり回されて アクセルふかして 青春して夜明けにくたばってたよ いくぞ からだを動かせ 素直にうなずけ あちこちぶつかり進め いくぞ むずかしくするな ルールはルールだ 気持ちを大事にして 九回裏 土壇場 逆転するために ツーアウトじゃ あとは 一発決めるだけさ チャンスは誰にも平等にある 「わたしはやります」 宣言して見せ場作り燃えてみよう いくぞ からだを動かせ 素直にうなずけ あちこちぶつかり進め いくぞ むずかしくするな ルールはルールだ 気持ちを大事にして |
RADIO WAVE本当の名前は教えない 友達はマクベスとアイリーン ラ・ブレア通りのナイフショップ 星条旗つきの宇宙船 迎えにきて 朝まで待ってる 空みて Baby 赤いパジャマで 堂堂巡りで終わんない からだひとつでもご安泰 腹ペコしのぎのメロンパン 言葉をあやつる知能犯 詩人きどり 細胞のすみの アメーバー Baby いつからここに? 楽しめなけりゃ 意味がない 意味がなくても 楽しみたい 五分もしたなら 外へ ラジオを消したら 外へ 合図は口笛 外へ 今夜がその日よ そうでしょう? 待ちに待った ラ・ブレア通りのナイフショップ Baby 金をだすんだ たとえば神に背いても どんなにひどい間違いも 知ったこっちゃない 楽しめなけりゃ 意味がない 意味がなくても 楽しみたい 囚われの部屋までご案内 本当の名前は教えない ちょうちょうはっしの謝肉祭 戯言ばかりで しゃらくせえ 口をつつしめ 警察官たら 無愛想 Baby 眠れないのかい? | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | 本当の名前は教えない 友達はマクベスとアイリーン ラ・ブレア通りのナイフショップ 星条旗つきの宇宙船 迎えにきて 朝まで待ってる 空みて Baby 赤いパジャマで 堂堂巡りで終わんない からだひとつでもご安泰 腹ペコしのぎのメロンパン 言葉をあやつる知能犯 詩人きどり 細胞のすみの アメーバー Baby いつからここに? 楽しめなけりゃ 意味がない 意味がなくても 楽しみたい 五分もしたなら 外へ ラジオを消したら 外へ 合図は口笛 外へ 今夜がその日よ そうでしょう? 待ちに待った ラ・ブレア通りのナイフショップ Baby 金をだすんだ たとえば神に背いても どんなにひどい間違いも 知ったこっちゃない 楽しめなけりゃ 意味がない 意味がなくても 楽しみたい 囚われの部屋までご案内 本当の名前は教えない ちょうちょうはっしの謝肉祭 戯言ばかりで しゃらくせえ 口をつつしめ 警察官たら 無愛想 Baby 眠れないのかい? |
NEW YORK NITEHEY NEW YORK MY SWEET NEW YORK WHATEVER WONDER STORY YOU'VE GOT HEY NEW YORK MY LOVELY NEW YORK WHATEVER CRAZY VOICE YOU'VE GOT ALL THE QUESTIONS AND ALL THE ANSWERS IT DOES NO GOOD TO KNOW PLEASE DON'T SAY SAYONARA TILL I'LL DIE | 橘いずみ | Izumi TACHIBANA | Izumi TACHIBANA | 須藤晃・橘いずみ | HEY NEW YORK MY SWEET NEW YORK WHATEVER WONDER STORY YOU'VE GOT HEY NEW YORK MY LOVELY NEW YORK WHATEVER CRAZY VOICE YOU'VE GOT ALL THE QUESTIONS AND ALL THE ANSWERS IT DOES NO GOOD TO KNOW PLEASE DON'T SAY SAYONARA TILL I'LL DIE |