| 慕情あなたはどうして そんなにあざやかに見えるのだろう あなたを遠くで 見つめているだけで涙が浮かぶ 幾度も追いかける程 届かぬ夢 どこまで この想いをつのらせても あなたがそばにいることは願わず あなたがそこにいる ただそれでいい あなたはどうして そんなに穏やかに生きれるのだろう あなたの空気を 思ってみるだけで胸が張り裂けそう 憎しみ合うことより 許し合いたい 切なさ虚しささえ 抱いて生きる あなたがいなくなることはあり得ない あなたを見失えば 世界の終わり あなたはどうして そんなに美しく微笑むのだろう あなたとかすかに すれ違って行く時にふるえてしまう 私は今まるで 魔法の中で 恋する少年のような 心になる 届かぬ愛だけれど今のままがいい 遠くを見つめている あなたが好き 遠くを見つめている あなたが好き | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | あなたはどうして そんなにあざやかに見えるのだろう あなたを遠くで 見つめているだけで涙が浮かぶ 幾度も追いかける程 届かぬ夢 どこまで この想いをつのらせても あなたがそばにいることは願わず あなたがそこにいる ただそれでいい あなたはどうして そんなに穏やかに生きれるのだろう あなたの空気を 思ってみるだけで胸が張り裂けそう 憎しみ合うことより 許し合いたい 切なさ虚しささえ 抱いて生きる あなたがいなくなることはあり得ない あなたを見失えば 世界の終わり あなたはどうして そんなに美しく微笑むのだろう あなたとかすかに すれ違って行く時にふるえてしまう 私は今まるで 魔法の中で 恋する少年のような 心になる 届かぬ愛だけれど今のままがいい 遠くを見つめている あなたが好き 遠くを見つめている あなたが好き |
| 制服ラッシュ・アワーが疲れを吐き出してる 人の多さまでがものめずらしげに見えて 東京駅地下道の人ごみの中 ひと群れの制服の娘たちがいる 真新しいスーツ・ケースを提げて 集団就職で今着いたらしい 妙に腰の低い男が先頭にたって 何とか会社の旗など振りまわしている 家を出る前の晩は赤飯など食べて 家族揃って泣き笑いしたのかい 里心だけはまだ田舎の家に置き それでも家を出てくる魅力に負けて どうですか東京って奴に会ってみて とうですか東京って奴の御挨拶の仕方は みんな押し黙ったままのこの人ごみは そうこれが都会って奴の御挨拶の仕方なんだよ 初めから都会に出ていかなければ いつまでも都会でなくてすんだのに きれいに暮らしてゆけるところは どこか他のところのような気もするよ 今はまだ驚いていることだけですむけれど もうすぐ判るさ驚かなくてすむさ 駆け引きのうまい男ばかり出世して きれいな腹の男はもう拗ねてしまってる これからきみは日曜日だけを待つんだね 悲しみの唄がなぜ街に流れるかも判ってきて 使うのに容易く稼ぐのに辛い そんな給料の苦さも知ってしまうんだろうね 今度きみが故郷に帰ってゆくまでには 親に語れない秘密のひとつやふたつは できてしまって嘘もついてしまうんだね 騙された男のことはきっと話さないだろうね ぼくはこれから大阪へ行くところ いちばんきれいだった女の子の顔など思い出し 制服が人ごみの中に消えてゆくのを 振りかえりながらぼくは見送っている | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 村岡建・柳田ヒロ・吉田拓郎 | ラッシュ・アワーが疲れを吐き出してる 人の多さまでがものめずらしげに見えて 東京駅地下道の人ごみの中 ひと群れの制服の娘たちがいる 真新しいスーツ・ケースを提げて 集団就職で今着いたらしい 妙に腰の低い男が先頭にたって 何とか会社の旗など振りまわしている 家を出る前の晩は赤飯など食べて 家族揃って泣き笑いしたのかい 里心だけはまだ田舎の家に置き それでも家を出てくる魅力に負けて どうですか東京って奴に会ってみて とうですか東京って奴の御挨拶の仕方は みんな押し黙ったままのこの人ごみは そうこれが都会って奴の御挨拶の仕方なんだよ 初めから都会に出ていかなければ いつまでも都会でなくてすんだのに きれいに暮らしてゆけるところは どこか他のところのような気もするよ 今はまだ驚いていることだけですむけれど もうすぐ判るさ驚かなくてすむさ 駆け引きのうまい男ばかり出世して きれいな腹の男はもう拗ねてしまってる これからきみは日曜日だけを待つんだね 悲しみの唄がなぜ街に流れるかも判ってきて 使うのに容易く稼ぐのに辛い そんな給料の苦さも知ってしまうんだろうね 今度きみが故郷に帰ってゆくまでには 親に語れない秘密のひとつやふたつは できてしまって嘘もついてしまうんだね 騙された男のことはきっと話さないだろうね ぼくはこれから大阪へ行くところ いちばんきれいだった女の子の顔など思い出し 制服が人ごみの中に消えてゆくのを 振りかえりながらぼくは見送っている |
| まにあうかもしれない僕は僕なりに自由に振るまってきたし 僕なりに生きてきたんだと思う だけど、だけど 理由もなく めいった気分になるのはなぜだろう 思ってる事とやってる事の 違う事へのいらだちだったのか だから僕は自由さをとりもどそうと 自分を軽蔑して、自分を追いこんで なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ まにあうかもしれない今なら 今の自分を捨てるのは今なんだ まにあわせなくては今すぐ 陽気になれるだろう今なら 大切なのは思い切ること 大切なのは捨て去ること そうすりゃ自由になれるなんて 思っている程甘くはないけれど だけど今は捨て去ることで 少し位はよくなると思えるんだ まにあうかもしれない今なら まにあうかもしれない今すぐ なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ まにあうかもしれない今なら 今の自分を捨てるのは今なんだ | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 僕は僕なりに自由に振るまってきたし 僕なりに生きてきたんだと思う だけど、だけど 理由もなく めいった気分になるのはなぜだろう 思ってる事とやってる事の 違う事へのいらだちだったのか だから僕は自由さをとりもどそうと 自分を軽蔑して、自分を追いこんで なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ まにあうかもしれない今なら 今の自分を捨てるのは今なんだ まにあわせなくては今すぐ 陽気になれるだろう今なら 大切なのは思い切ること 大切なのは捨て去ること そうすりゃ自由になれるなんて 思っている程甘くはないけれど だけど今は捨て去ることで 少し位はよくなると思えるんだ まにあうかもしれない今なら まにあうかもしれない今すぐ なんだか自由になったように 意気がっていたのかも知れないんだ まにあうかもしれない今なら 今の自分を捨てるのは今なんだ |
| 自殺の詩歩き疲れてしまいました しゃべりつかれてしまいました 何もかもに疲れて 今日が来ました けだるい午後の日ざしは 花をしおらせて 道行く人の言葉も かすんでいました うつろな心も終りました かわいた心も終りました 何もかもが終って 今日が来ました 小さな鳥の瞳は かたく閉ざされて 流れる雲に包まれる 自分を見ました バイ バイ バイ バイ 今日のすべて バイ バイ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 遠藤賢司・加藤和彦・木田高介・小室等・吉田拓郎 | 歩き疲れてしまいました しゃべりつかれてしまいました 何もかもに疲れて 今日が来ました けだるい午後の日ざしは 花をしおらせて 道行く人の言葉も かすんでいました うつろな心も終りました かわいた心も終りました 何もかもが終って 今日が来ました 小さな鳥の瞳は かたく閉ざされて 流れる雲に包まれる 自分を見ました バイ バイ バイ バイ 今日のすべて バイ バイ |
| よろしく哀愁もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば 誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた 会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友だちと恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁 いちいち君が 泣くと 他人が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて 会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友だちと恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁 | 吉田拓郎 | 安井かずみ | 筒美京平 | 吉田拓郎 | もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい 一緒に住みたいよ できるものならば 誰か君にやきもち そして疑うなんて 君だけに本当の心みせてきた 会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友だちと恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁 いちいち君が 泣くと 他人が見ているじゃない ふたりのアパートが あればいいのに おたがいのやさしさを もっと出しあえるのさ 疲れた日の僕を そっとねむらせて 会えない時間が 愛 育てるのさ 目をつぶれば 君がいる 友だちと恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁 |
| アジアの片隅でひと晩たてば 政治家の首がすげかわり 子分共は慌てふためくだろう 闇で動いた金を 新聞は書きたてるだろう ひと晩たてば 国境を戦火が燃えつくし 子供達を飢えが襲うだろう むき出しのあばら骨は 戦争を憎みつづけるだろう アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば アジアの片隅で このままずっと 生きていくのかと思うのだか ひと晩たてば 街並は汚れ続けるだろう 車は人を轢き続けるだろう 退屈な仕事は 野性の魂を老けさせるだろう ひと晩たてば チャンピオンはリングに転がり セールスマンは道路に坐りこむだろう 年寄りと放浪者は 乾杯の朝を迎えないだろう アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば アジアの片隅で このままずっと 生きていくのかと思うのだか ひと晩たてば 秘密の恋があばかれて 女たちは噂の鳥を放つだろう 古いアパートの部屋で 幸せな恋も実るだろう ひと晩たてば 頭に彫った誓いがくずれ落ちて 暮らしの荒野が待ち受けるだろう 甘ったれた子供達は 権利ばかり主張するだろう アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば アジアの片隅で このままずっと 生きていくのかと思うのだか ひと晩たてば 働いて働きづくめの男が 借りた金にほろぼされるだろう それでも男は 政治などをあてにしないだろう ひと晩たてば 女まがいの唄があふれだして やさしさがたたき売られる事だろう 悩む者と飢えた者は 両手で耳をふさぐだろう アジアの片隅で お前もおれもこのままずっと アジアの片隅で このままずっと生きていくのかと アジアの片隅で アジアの片隅で アジアの片隅で ああ アジアの片隅で 俺もおまえも ………… | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | ひと晩たてば 政治家の首がすげかわり 子分共は慌てふためくだろう 闇で動いた金を 新聞は書きたてるだろう ひと晩たてば 国境を戦火が燃えつくし 子供達を飢えが襲うだろう むき出しのあばら骨は 戦争を憎みつづけるだろう アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば アジアの片隅で このままずっと 生きていくのかと思うのだか ひと晩たてば 街並は汚れ続けるだろう 車は人を轢き続けるだろう 退屈な仕事は 野性の魂を老けさせるだろう ひと晩たてば チャンピオンはリングに転がり セールスマンは道路に坐りこむだろう 年寄りと放浪者は 乾杯の朝を迎えないだろう アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば アジアの片隅で このままずっと 生きていくのかと思うのだか ひと晩たてば 秘密の恋があばかれて 女たちは噂の鳥を放つだろう 古いアパートの部屋で 幸せな恋も実るだろう ひと晩たてば 頭に彫った誓いがくずれ落ちて 暮らしの荒野が待ち受けるだろう 甘ったれた子供達は 権利ばかり主張するだろう アジアの片隅で 狂い酒飲みほせば アジアの片隅で このままずっと 生きていくのかと思うのだか ひと晩たてば 働いて働きづくめの男が 借りた金にほろぼされるだろう それでも男は 政治などをあてにしないだろう ひと晩たてば 女まがいの唄があふれだして やさしさがたたき売られる事だろう 悩む者と飢えた者は 両手で耳をふさぐだろう アジアの片隅で お前もおれもこのままずっと アジアの片隅で このままずっと生きていくのかと アジアの片隅で アジアの片隅で アジアの片隅で ああ アジアの片隅で 俺もおまえも ………… |
| 花酔曲心のかたすみに 閉ざされてたやさしさを あなたが思い出させてくれた 短い夜だった 話すことよりそばにいる それだけで たしかめ合う二人 街は二つの影を深い眠りの中に 他人(ひと)の目には うつらないように やさしく やさしく 包む ア~ア~ ふれあった口唇に 恋という名のささやきを あなたが思い出させてくれた 忘れかけてた人の心のぬくもりを せめて今は 感じていたい それが それが 愛さ ア~ア~ 生きている もつれあい もがきながら 今日もまたどこかで 息づいている 生命 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 心のかたすみに 閉ざされてたやさしさを あなたが思い出させてくれた 短い夜だった 話すことよりそばにいる それだけで たしかめ合う二人 街は二つの影を深い眠りの中に 他人(ひと)の目には うつらないように やさしく やさしく 包む ア~ア~ ふれあった口唇に 恋という名のささやきを あなたが思い出させてくれた 忘れかけてた人の心のぬくもりを せめて今は 感じていたい それが それが 愛さ ア~ア~ 生きている もつれあい もがきながら 今日もまたどこかで 息づいている 生命 |
| 知識どこへいこうと勝手だし 何をしようと勝手なんだ 髪の毛を切るのもいいだろう 気疲れするのは自分なんだ うまくやるのもいいものだ おいしいものには味がある おしつけられたら逃げてやれ 気にする程の奴じゃない 人を語れば世を語る 語りつくしてみるがいいさ 理屈ばかりをブラ下げて 首が飛んでも血も出まい 言葉をみんな食い荒らし 知識のみがまかり通る 一人になるのに理由がいるか 理由があるから生きるのか 自由を語るな不自由な顔で 君は若いと言うつもりかい 年功序列は古いなどと かんばんだけの知識人よ 人を語れば世を語る 語りつくしてみるがいいさ 理屈ばかりをブラ下げて 首が飛んでも血も出まい | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | どこへいこうと勝手だし 何をしようと勝手なんだ 髪の毛を切るのもいいだろう 気疲れするのは自分なんだ うまくやるのもいいものだ おいしいものには味がある おしつけられたら逃げてやれ 気にする程の奴じゃない 人を語れば世を語る 語りつくしてみるがいいさ 理屈ばかりをブラ下げて 首が飛んでも血も出まい 言葉をみんな食い荒らし 知識のみがまかり通る 一人になるのに理由がいるか 理由があるから生きるのか 自由を語るな不自由な顔で 君は若いと言うつもりかい 年功序列は古いなどと かんばんだけの知識人よ 人を語れば世を語る 語りつくしてみるがいいさ 理屈ばかりをブラ下げて 首が飛んでも血も出まい |
| 蒼い夏浜日傘 ゆらゆら すらりとのびた 長い脚 蒼い夏が 駆けてゆく ぼくは昼寝を口実に 泳げないのを幸いに 女の子って やっぱりいいな 裸の子 じゃぶじゃぶ おちんちんさえかわいくて 蒼い夏が はしゃいでる きみは夏みかん剥きながら 早く子供が欲しいなぁ わざと言って 溜息ひとつ 孟蘭盆会(うらぼんえ)ちらちら 燈籠流し 水明り 蒼い夏に 祈りあり いつか亡びる この海が 肌をじりじり こがすので 今夜きっと寝つかれぬでしょう 老夫婦 はらはら すごした日々が朽(く)ちてゆく 蒼い夏に淋しさあり ぼくは平凡な愛妻家 もうなにも考えまい 愛することのわずらわしささえ | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 村岡建・柳田ヒロ・吉田拓郎 | 浜日傘 ゆらゆら すらりとのびた 長い脚 蒼い夏が 駆けてゆく ぼくは昼寝を口実に 泳げないのを幸いに 女の子って やっぱりいいな 裸の子 じゃぶじゃぶ おちんちんさえかわいくて 蒼い夏が はしゃいでる きみは夏みかん剥きながら 早く子供が欲しいなぁ わざと言って 溜息ひとつ 孟蘭盆会(うらぼんえ)ちらちら 燈籠流し 水明り 蒼い夏に 祈りあり いつか亡びる この海が 肌をじりじり こがすので 今夜きっと寝つかれぬでしょう 老夫婦 はらはら すごした日々が朽(く)ちてゆく 蒼い夏に淋しさあり ぼくは平凡な愛妻家 もうなにも考えまい 愛することのわずらわしささえ |
| 僕の人生の今は何章目ぐらいだろうよかれ悪かれ言いたいことを全部言う 気持ちいい風を魂に吹かす 今はどの辺りだろう どの辺まで来ただろう 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう アホな冗談で涙流して笑う 屁みたいな歌を大きく歌う 今はどの辺りだろう どの辺まで来ただろう 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう 朝が、昼が、夜が、毎日が それぞれに いとおしい 君が、彼が、あいつが、誰かが それぞれに いとおしい 何気ない その笑顔を 頼もしい 奴の声を 変わらない この心を とめどない あの涙を 忘れたい 昔の事 ゆずれない 初恋の事 わからない あの出来事 しょうもない 昨日の事 叫びたい でかい声で つかみたい 力尽くで 遊びたい 一晩中 眠りたい 君の横で いつまでも 図々しく どこまでも 明日はつづく | 吉田拓郎 | トータス松本 | トータス松本 | 吉田建 | よかれ悪かれ言いたいことを全部言う 気持ちいい風を魂に吹かす 今はどの辺りだろう どの辺まで来ただろう 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう アホな冗談で涙流して笑う 屁みたいな歌を大きく歌う 今はどの辺りだろう どの辺まで来ただろう 僕の人生の今は何章目ぐらいだろう 朝が、昼が、夜が、毎日が それぞれに いとおしい 君が、彼が、あいつが、誰かが それぞれに いとおしい 何気ない その笑顔を 頼もしい 奴の声を 変わらない この心を とめどない あの涙を 忘れたい 昔の事 ゆずれない 初恋の事 わからない あの出来事 しょうもない 昨日の事 叫びたい でかい声で つかみたい 力尽くで 遊びたい 一晩中 眠りたい 君の横で いつまでも 図々しく どこまでも 明日はつづく |
| いつも見ていたヒロシマ八月の光が オレを照らし コンクリート・ジャングル 焼けつく暑さが オレの心を いらつかせる いやせない みたせない なぐさめもない 深い祈りと 深い悲しみ 渇いた心をかかえて オレはどこへ行こう 君はどこへ行く 時はおし流す 幾千の悲しみを 時は苦しめる 幾千の想い出を 焼けつきた都市から 確かな愛が聞こえる 子供らに オレ達が与えるものはあるか 安らかに笑う家は いつまであるか いつもいつも 遠くから遠くから 見ていたヒロシマ 八月の神が オレを見つめ コンクリート・ジャングル 逆らう日々が オレの心を いらだたせる 笑えない 落ち着けない 安らぎもない 唄う敵と 唄う真実 見えない心をいだいて オレはどこへ行こう 君はどこへ行く 時は忘れ去る 幾千のごまかしを 時は汚してる 幾千のやさしさを 焼けつきた都市から 確かな愛が聞こえる 子供らに オレ達が与えるものはあるか 安らかに笑う家は いつまであるか いつもいつも 遠くから遠くから 見ていたヒロシマ | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 青山徹 | 八月の光が オレを照らし コンクリート・ジャングル 焼けつく暑さが オレの心を いらつかせる いやせない みたせない なぐさめもない 深い祈りと 深い悲しみ 渇いた心をかかえて オレはどこへ行こう 君はどこへ行く 時はおし流す 幾千の悲しみを 時は苦しめる 幾千の想い出を 焼けつきた都市から 確かな愛が聞こえる 子供らに オレ達が与えるものはあるか 安らかに笑う家は いつまであるか いつもいつも 遠くから遠くから 見ていたヒロシマ 八月の神が オレを見つめ コンクリート・ジャングル 逆らう日々が オレの心を いらだたせる 笑えない 落ち着けない 安らぎもない 唄う敵と 唄う真実 見えない心をいだいて オレはどこへ行こう 君はどこへ行く 時は忘れ去る 幾千のごまかしを 時は汚してる 幾千のやさしさを 焼けつきた都市から 確かな愛が聞こえる 子供らに オレ達が与えるものはあるか 安らかに笑う家は いつまであるか いつもいつも 遠くから遠くから 見ていたヒロシマ |
| 水無し川北から吹いた風に 追われて 旅立つ僕を 許してくれよ 寒い都会に 行こうと思う そこで仕事を 探すつもりだ 冬将軍の 足音がする 君をあたため 愛せもしない この木枯しを 切り抜けたなら いつか二人で 暮す日も来る いつか二人で 暮す日も来る 水無し川も 昔はそうさ 空に届けと 魚がはねた さらば冬枯れ やせた畑よ 便りのないは 無事だと想え なけなしの夢 はたいて賭けた いちかばちかは 男の賭けさ 君の汽車賃 送るかわりに 最後の酒に 酔うかもしれぬ 最後の酒に 酔うかもしれぬ 流氷が消えて 春になっても 君の気持ちが 変わらないなら その黒髪を 切らないでくれ 僕はひと目で 愛を知るだろう 今はこらえろ いとしい君よ あゝ人生は 廻り舞台だ 吹雪のあとに 春の陽射しが 花に酔ったら その時泣こう 花に酔ったら その時泣こう | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | 北から吹いた風に 追われて 旅立つ僕を 許してくれよ 寒い都会に 行こうと思う そこで仕事を 探すつもりだ 冬将軍の 足音がする 君をあたため 愛せもしない この木枯しを 切り抜けたなら いつか二人で 暮す日も来る いつか二人で 暮す日も来る 水無し川も 昔はそうさ 空に届けと 魚がはねた さらば冬枯れ やせた畑よ 便りのないは 無事だと想え なけなしの夢 はたいて賭けた いちかばちかは 男の賭けさ 君の汽車賃 送るかわりに 最後の酒に 酔うかもしれぬ 最後の酒に 酔うかもしれぬ 流氷が消えて 春になっても 君の気持ちが 変わらないなら その黒髪を 切らないでくれ 僕はひと目で 愛を知るだろう 今はこらえろ いとしい君よ あゝ人生は 廻り舞台だ 吹雪のあとに 春の陽射しが 花に酔ったら その時泣こう 花に酔ったら その時泣こう |
| 大阪行きは何番ホーム19の頃だったと思うけれど 家を出る事に夢をたくして 1人きりで暮らしてみようと 希望に満ちていた時があった たとえ都会の片隅であろうとも 何かが起こりそうな気がして 後ろ髪をひかれる想いを 明日のために絶ち切ってしまった 恋に破れるむなしさで 酒におぼれてしまった事もある 人を信じるはかなさが 心の形を少し変えてしまった 愛をむさぼる気持ちのまま 1人の女との生活が始まり 幸福という仮の住いに 子供の泣き声まで加わっていた 外の景色が変わって行く中で 人とのかかわりがわずらわしくなり 1人の男であった筈だと 真実を隠したまま旅に出た 家を捨てたんじゃなかったのか 家を捨てたんじゃなかったのか 自然である事の不自然さは 流行という名にもみ消され 流されるままにたどり着いたのは 新しい女とのめぐり会いだった 女は男より賢かったけれど 男は愚かさに身を任すだけ 何故愛したのかと問われても ただ押し黙るだけになっていた この世の中に美しさがあるのなら きれいな事の方を選ぼうと やさしさや思いやりを投げ出して 二人は違う旅に出て行った 家を捨てたんじゃなかったのか 家を捨てたんじゃなかったのか 今 東京駅に立ち尽す僕は 長すぎる人生の繰り返しと同じ 大阪行きの電車は何番ホーム 繰り返し 繰り返し 旅に出ている | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 19の頃だったと思うけれど 家を出る事に夢をたくして 1人きりで暮らしてみようと 希望に満ちていた時があった たとえ都会の片隅であろうとも 何かが起こりそうな気がして 後ろ髪をひかれる想いを 明日のために絶ち切ってしまった 恋に破れるむなしさで 酒におぼれてしまった事もある 人を信じるはかなさが 心の形を少し変えてしまった 愛をむさぼる気持ちのまま 1人の女との生活が始まり 幸福という仮の住いに 子供の泣き声まで加わっていた 外の景色が変わって行く中で 人とのかかわりがわずらわしくなり 1人の男であった筈だと 真実を隠したまま旅に出た 家を捨てたんじゃなかったのか 家を捨てたんじゃなかったのか 自然である事の不自然さは 流行という名にもみ消され 流されるままにたどり着いたのは 新しい女とのめぐり会いだった 女は男より賢かったけれど 男は愚かさに身を任すだけ 何故愛したのかと問われても ただ押し黙るだけになっていた この世の中に美しさがあるのなら きれいな事の方を選ぼうと やさしさや思いやりを投げ出して 二人は違う旅に出て行った 家を捨てたんじゃなかったのか 家を捨てたんじゃなかったのか 今 東京駅に立ち尽す僕は 長すぎる人生の繰り返しと同じ 大阪行きの電車は何番ホーム 繰り返し 繰り返し 旅に出ている |
| いくつになっても happy birthday誕生日がやって来た 祝おうよ今日の日を 良かったネ 元気だネ おめでとうをおくりましょう いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you うっかりしててごめん 君が君になった日を 人生に正面から 向かいあって歩いてる いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you いろんな事があったでしょう 人にかくれて泣いたでしょう ケーキにローソク立てて 皆で乾杯しよう くじけないで頑張る君 勇気に拍手おくろう いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you 人生の主役は君 幸せ運ぶのも君 いつまでも変わらずに 元気でいて下さいネ いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 誕生日がやって来た 祝おうよ今日の日を 良かったネ 元気だネ おめでとうをおくりましょう いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you うっかりしててごめん 君が君になった日を 人生に正面から 向かいあって歩いてる いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you いろんな事があったでしょう 人にかくれて泣いたでしょう ケーキにローソク立てて 皆で乾杯しよう くじけないで頑張る君 勇気に拍手おくろう いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you 人生の主役は君 幸せ運ぶのも君 いつまでも変わらずに 元気でいて下さいネ いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you いくつになっても happy birthday to you |
| 明日の前にどれだけ歩いたのか 覚えていません 気づいた時は 風の中 涙がひとしずく 頬をつたう頃 淋しい夜だけが むかえに来ました あ~あ人生は 流れ星 いつ果てるともなく さまようだけです いろんな言葉にまどわされました 枯葉の舞う音も 覚えています 一人でいてさえも 悲しい町で 愛をみつけても 言葉がないんです あ~あ人生は 一人芝居 いつ終るともなく 続けるだけです 貧しい心で生きてみます こわれた夢も抱きしめて 傷つけあうよりも たしかめあって やさしい鳥になり 空へむかいます あ~あ人生は はぐれ雲 いつ消えるともなく 流れて行きます 時には自分をふりかえります 話しかけます 涙のままで あふれる悲しみを 笑いに変えて さすらう心根を 歌にたくして あ~あ人生は めぐりめぐる いつ安らぐのかも 夢の彼方へ あ~あ人生は めぐりめぐる いつ安らぐのかも 夢の彼方へ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | どれだけ歩いたのか 覚えていません 気づいた時は 風の中 涙がひとしずく 頬をつたう頃 淋しい夜だけが むかえに来ました あ~あ人生は 流れ星 いつ果てるともなく さまようだけです いろんな言葉にまどわされました 枯葉の舞う音も 覚えています 一人でいてさえも 悲しい町で 愛をみつけても 言葉がないんです あ~あ人生は 一人芝居 いつ終るともなく 続けるだけです 貧しい心で生きてみます こわれた夢も抱きしめて 傷つけあうよりも たしかめあって やさしい鳥になり 空へむかいます あ~あ人生は はぐれ雲 いつ消えるともなく 流れて行きます 時には自分をふりかえります 話しかけます 涙のままで あふれる悲しみを 笑いに変えて さすらう心根を 歌にたくして あ~あ人生は めぐりめぐる いつ安らぐのかも 夢の彼方へ あ~あ人生は めぐりめぐる いつ安らぐのかも 夢の彼方へ |
| 吉田町の唄昔 その人は 赤児を抱いて いつか故郷を拓けと願い 「父を越えて行け」と 名前を さずけた 母は影のように たたずみながら すこやかであれと 涙を流す のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ 祖母に手をひかれ 海辺を歩く はるか遠い国へ 胸をおどらせ 風がほほを過ぎて 7才の夏の日 姉の唄う声は 小鳥のようで 心ときめいて 足を はやめる のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ 兄の進む道は たくましそうで あこがれのように まぶしく写る 「強くなれたらいい」12才の秋の日 友と汗をふき 山に登れば たぎる想いゆれて 命とおとし 時は川の流れ 19才の冬の日 あの日その人は やさしく笑い 母の手をにぎり 旅に出かけた おだやかに やすらかに 眠れと いのる やがて 雪を とかして せせらぎになれ いくど春が来て あの日をたどる この名も故郷も静かに生きる 雲が空に浮かび 人の顔になる 昔その人が 愛した場所に 若い緑たちが 芽をふきはじめ のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 昔 その人は 赤児を抱いて いつか故郷を拓けと願い 「父を越えて行け」と 名前を さずけた 母は影のように たたずみながら すこやかであれと 涙を流す のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ 祖母に手をひかれ 海辺を歩く はるか遠い国へ 胸をおどらせ 風がほほを過ぎて 7才の夏の日 姉の唄う声は 小鳥のようで 心ときめいて 足を はやめる のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ 兄の進む道は たくましそうで あこがれのように まぶしく写る 「強くなれたらいい」12才の秋の日 友と汗をふき 山に登れば たぎる想いゆれて 命とおとし 時は川の流れ 19才の冬の日 あの日その人は やさしく笑い 母の手をにぎり 旅に出かけた おだやかに やすらかに 眠れと いのる やがて 雪を とかして せせらぎになれ いくど春が来て あの日をたどる この名も故郷も静かに生きる 雲が空に浮かび 人の顔になる 昔その人が 愛した場所に 若い緑たちが 芽をふきはじめ のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ のびやかに しなやかに 育てよ 子供 やがて 大地 踏みしめ 太陽になれ |
| せんこう花火せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に 風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました なんでもないのに泣きました | 吉田拓郎 | 古沢信子 | 吉田拓郎 | | せんこう花火がほしいんです 海へ行こうと思います 誰かせんこう花火をください ひとりぼっちの私に 風が吹いていました ひとりで歩いていました 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました なんでもないのに泣きました |
| リンゴひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向こうとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | ひとつのリンゴを君がふたつに切る ぼくの方が少し大きく切ってある そして二人で仲良くかじる こんなことはなかった少し前までは 薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で 長い話に相槌うって そしていつも右と左に別れて このリンゴは昨日二人で買ったもの ぼくの方がお金を出して おつりは君がもらって こんなことはなかった少し前までは コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて 向こうとこちらに、ウエイトレスは さりげなくカップをわけて ふたつめのリンゴの皮を君が剥く ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知ってるけど リンゴを強く齧る、甘い汁が唇をぬらす 左の頬を君はぷくんとふくらませて 欲張ってほおばると ほらほら 話せなくなっちまうだろう |
| 風の街道のむこうで 手を振った 大きな声で サヨナラ言った あいつを ふと思い出す 今も元気で いるだろか 白い仔犬を 抱きあげる 君はちょっぴり 幼く見える 表参道 原宿は なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街 空に昇って 消えてゆく 子供の赤い 風船一つ 遠い昔の 思い出が 空にポツンと 消えてゆく 僕の名前を 呼ぶ時の 君はちょっぴり 大人に見える 表参道 原宿は なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街 なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街 | 吉田拓郎 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | 道のむこうで 手を振った 大きな声で サヨナラ言った あいつを ふと思い出す 今も元気で いるだろか 白い仔犬を 抱きあげる 君はちょっぴり 幼く見える 表参道 原宿は なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街 空に昇って 消えてゆく 子供の赤い 風船一つ 遠い昔の 思い出が 空にポツンと 消えてゆく 僕の名前を 呼ぶ時の 君はちょっぴり 大人に見える 表参道 原宿は なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街 なつかしすぎる 友達や 人に言えない 悲しみすら 風が運んで しまう街 |
| 気持ちだよ重たい荷物は背負ってしまえば 両手が自由になるだろう その手で誰かを支えられたら それはどんなに素敵なんだろう 気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ きみが笑うとイヤなこととか なんだかちっちゃくなるんだよ 泣きたいくらいに落ち込む夜が きみにだってさ あるだろうに 気持ちだよ 気持ちだよ きみからもらったものは 気持ちだよ 気持ちだよ きみの気持ちだよ 固めた拳はやわらかいものを きっと最後に叩くんだろう だけど それを止める拳も きっとどこかにあるんだろう 気持ちだよ 気持ちだよ ヒトをつないでるのは 気持ちだよ 気持ちだよ そんな気持ちだよ 気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ | 吉田拓郎 | 康珍化 | 吉田拓郎 | 瀬尾一三 | 重たい荷物は背負ってしまえば 両手が自由になるだろう その手で誰かを支えられたら それはどんなに素敵なんだろう 気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ きみが笑うとイヤなこととか なんだかちっちゃくなるんだよ 泣きたいくらいに落ち込む夜が きみにだってさ あるだろうに 気持ちだよ 気持ちだよ きみからもらったものは 気持ちだよ 気持ちだよ きみの気持ちだよ 固めた拳はやわらかいものを きっと最後に叩くんだろう だけど それを止める拳も きっとどこかにあるんだろう 気持ちだよ 気持ちだよ ヒトをつないでるのは 気持ちだよ 気持ちだよ そんな気持ちだよ 気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ |
| イメージの詩これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものがあったとしても 信じないそぶり 悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね 涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね 男はどうして女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう いいかげんな奴らと 口をあわして 俺は歩いていたい いいかげんな奴らも 口をあわして 俺と歩くだろう たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら たたかい続ける人の心は あんなには 燃えないだろう 傷つけあうのが こわかった昔は 遠い過去のこと 人には人を傷つける力があったんだろう 吹きぬける風のような 俺の住む世界へ 一度はおいでよ 荒れはてた大地にチッポケな花を一つ 咲かせておこう 俺もきっと君のいる太陽のあるところへ 行ってみるよ そして きっと言うだろう 来てみて良かった 君がいるから 長い長い坂を登って 後を見てごらん 誰もいないだろう 長い長い坂をおりて 後を見てごらん 皆が上で手を振るさ きどったしぐさが したかったあんた 鏡を見てごらん きどったあんたが映ってるじゃないか あんたは立派な人さ 空を飛ぶのは鳥に羽があるから ただそれだけのこと 足があるのに歩かない俺には 羽も生えやしない 激しい激しい恋をしている俺は いったい誰のもの 自分じゃ 言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものだよと 裏切りの恋の中で 俺は一人もがいている はじめから だますつもりでいたのかい 僕の恋人よ 人の命が絶える時が来て 人は何を思う 人の命が生れる時には 人はただ笑うだけ 古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを いったい 俺たちの魂のふるさとってのは どこにあるんだろうか 自然に帰れって言うことは どう言うことなんだろうか 誰かが言ってたぜ 俺は人間として 自然に生きているのさ 自然に生きるって わかるなんて 何て不自然なんだろう 孤独をいつの間にか 淋しがり屋と かんちがいして キザなセリフをならべたてる そんな自分を見た 悲しい男と 悲しい女の いつものひとりごと それでもいつかは いつものように 慰めあっている | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものがあったとしても 信じないそぶり 悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね 涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね 男はどうして女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう いいかげんな奴らと 口をあわして 俺は歩いていたい いいかげんな奴らも 口をあわして 俺と歩くだろう たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら たたかい続ける人の心は あんなには 燃えないだろう 傷つけあうのが こわかった昔は 遠い過去のこと 人には人を傷つける力があったんだろう 吹きぬける風のような 俺の住む世界へ 一度はおいでよ 荒れはてた大地にチッポケな花を一つ 咲かせておこう 俺もきっと君のいる太陽のあるところへ 行ってみるよ そして きっと言うだろう 来てみて良かった 君がいるから 長い長い坂を登って 後を見てごらん 誰もいないだろう 長い長い坂をおりて 後を見てごらん 皆が上で手を振るさ きどったしぐさが したかったあんた 鏡を見てごらん きどったあんたが映ってるじゃないか あんたは立派な人さ 空を飛ぶのは鳥に羽があるから ただそれだけのこと 足があるのに歩かない俺には 羽も生えやしない 激しい激しい恋をしている俺は いったい誰のもの 自分じゃ 言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものだよと 裏切りの恋の中で 俺は一人もがいている はじめから だますつもりでいたのかい 僕の恋人よ 人の命が絶える時が来て 人は何を思う 人の命が生れる時には 人はただ笑うだけ 古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを いったい 俺たちの魂のふるさとってのは どこにあるんだろうか 自然に帰れって言うことは どう言うことなんだろうか 誰かが言ってたぜ 俺は人間として 自然に生きているのさ 自然に生きるって わかるなんて 何て不自然なんだろう 孤独をいつの間にか 淋しがり屋と かんちがいして キザなセリフをならべたてる そんな自分を見た 悲しい男と 悲しい女の いつものひとりごと それでもいつかは いつものように 慰めあっている |
| 言葉電話の声は ささやきまじり ごめん起こしてしまったんだね いま他愛ないやりとりのあと ぼくは一言闇に浮かべた 「愛してる」 月並みすぎる一言だけど 他にどうにも言い方がない 静けさのあと驚く君が 時を両手でもて余してる 「愛してる」 そう三ヶ月悩んで来たよ そして最後の三日は苦しみ 心の奥の暗い迷路で たった五文字の道しるべ見た 「愛してる」 君は未来をこわがっているし ぼくは過去へと縛られている こんな何処にも転がっている 言葉が一番重いんだなんて 「愛してる」 預かっとくってそう言うんだね ぼくの言葉を鳥カゴに入れちまって そうさ君の部屋のガラス箱に入れて ゆっくりながめて見るんだね 「愛してる」 こわい言葉を言ってしまった もう友だちで居られないんだよ 人生さえも塗り替えるほど こわい言葉を言ってしまった 「愛してる」 | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | | 電話の声は ささやきまじり ごめん起こしてしまったんだね いま他愛ないやりとりのあと ぼくは一言闇に浮かべた 「愛してる」 月並みすぎる一言だけど 他にどうにも言い方がない 静けさのあと驚く君が 時を両手でもて余してる 「愛してる」 そう三ヶ月悩んで来たよ そして最後の三日は苦しみ 心の奥の暗い迷路で たった五文字の道しるべ見た 「愛してる」 君は未来をこわがっているし ぼくは過去へと縛られている こんな何処にも転がっている 言葉が一番重いんだなんて 「愛してる」 預かっとくってそう言うんだね ぼくの言葉を鳥カゴに入れちまって そうさ君の部屋のガラス箱に入れて ゆっくりながめて見るんだね 「愛してる」 こわい言葉を言ってしまった もう友だちで居られないんだよ 人生さえも塗り替えるほど こわい言葉を言ってしまった 「愛してる」 |
| となりの町のお嬢さんとなりの町のお嬢さんが 僕の故郷(くに)へやって来た 都会の香りふりまいて 夢を見させてくれたんだ 好きになっちまったんだよ はじめて知った口紅の味 僕の胸は はりさけそう 月夜の晩に誘われて 大人になると 決めたんだ 長い髪は 夜露にぬれて 蒼い月がかわいい女(ひと)の エクボの上でゆれてるよ となりの町のお嬢さんに 僕は心も 捧げたい 忘れることは出来ないよ 白い胸で 眠りたい 好きになっちまったんだよ すてきな君は町の人だ いつか帰ると知ってるさ 切符を二枚 買っちまえばいい 二人で恋の汽車ポッポ 夜風が君のうなじをみせる おもわず僕はかわいい女(ひと)の くびれた腰を抱きしめる となりの町のお嬢さんは 僕を残して行っちゃった 約束よりも早い汽車で 何も言わずに帰ったよ きらいになっちまったのかョ となりの町の風に乗って そんなうわさを耳にした お嫁に行って しまったんだね 娘心と秋の空 海辺の町は夏の終わりと すっぱい恋で ミカン色に 知らんふりして 暮れて行く となりの町のお嬢さんは 今年の夏の忘れ物 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | となりの町のお嬢さんが 僕の故郷(くに)へやって来た 都会の香りふりまいて 夢を見させてくれたんだ 好きになっちまったんだよ はじめて知った口紅の味 僕の胸は はりさけそう 月夜の晩に誘われて 大人になると 決めたんだ 長い髪は 夜露にぬれて 蒼い月がかわいい女(ひと)の エクボの上でゆれてるよ となりの町のお嬢さんに 僕は心も 捧げたい 忘れることは出来ないよ 白い胸で 眠りたい 好きになっちまったんだよ すてきな君は町の人だ いつか帰ると知ってるさ 切符を二枚 買っちまえばいい 二人で恋の汽車ポッポ 夜風が君のうなじをみせる おもわず僕はかわいい女(ひと)の くびれた腰を抱きしめる となりの町のお嬢さんは 僕を残して行っちゃった 約束よりも早い汽車で 何も言わずに帰ったよ きらいになっちまったのかョ となりの町の風に乗って そんなうわさを耳にした お嫁に行って しまったんだね 娘心と秋の空 海辺の町は夏の終わりと すっぱい恋で ミカン色に 知らんふりして 暮れて行く となりの町のお嬢さんは 今年の夏の忘れ物 |
| ともだちやるせない 思いを胸に 友だちは 去りました 今日という 日のくることは さけられぬ ことだったのでしょう 友だちは 遥かな旅路に 今いちど たたないかと 手をとって ふるえる声で 言ったけど あきらめたのでしょう 果てしなく 広がる夢と 自由とが ほしかった あてのない 長い道でも 何かしら 信じてたのでしょう 今日の日は私にとっては 届かない 彼でした ふりかえる ことすら忘れて 友だちが こわかったのでしょう 汽車に乗る 後姿が 友だちを 語ってた いくたびか こみあげてくる 悲しみも こらえてたのでしょう 傷つけることはしたくない 優しさがわかりすぎて バカヤロウ って言ってほしかった それだけを 言い忘れたのでしょう | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | やるせない 思いを胸に 友だちは 去りました 今日という 日のくることは さけられぬ ことだったのでしょう 友だちは 遥かな旅路に 今いちど たたないかと 手をとって ふるえる声で 言ったけど あきらめたのでしょう 果てしなく 広がる夢と 自由とが ほしかった あてのない 長い道でも 何かしら 信じてたのでしょう 今日の日は私にとっては 届かない 彼でした ふりかえる ことすら忘れて 友だちが こわかったのでしょう 汽車に乗る 後姿が 友だちを 語ってた いくたびか こみあげてくる 悲しみも こらえてたのでしょう 傷つけることはしたくない 優しさがわかりすぎて バカヤロウ って言ってほしかった それだけを 言い忘れたのでしょう |
| 青春の詩喫茶店に彼女とふたりで入って コーヒーを注文すること ああ それが青春 映画館に彼女とふたりで入って 彼女の手をにぎること ああ それが青春 繁華街で前を行く いかした女の娘をひっかけること ああ それが青春 すてきな女(ひと)に口もきけないで ラブレターを書いたりすること ああ それが青春 Go Go クラブで汗だくになって 踊り疲れること ああ それが青春 グループサウンズに熱中して 大声あげ 叫ぶこと ああ それが青春 フォークソングにしびれてしまって 反戦歌をうたうこと ああ それが青春 SEXを知りはじめて大人になったと 大よろこびすること ああ それが青春 親にかくれて酒・タバコ・睡眠薬 はては接着剤シンナー遊び ああ それも青春 アルバイトばっかりで学校へは行かず てきとうにやること ああ それが青春 飛行機のっとり革命叫び 血と汗にまみれること ああ それが青春 勉強一筋他には目もくれず わが道を行くこと ああ それが青春 スポーツこそ男の根性づくりだ やれサッカーやれ野球一年中まっ黒 それが青春 かっこいいスーツ かっこいい車 プレイボーイ プレイガールと呼ばれること ああ それが青春 パチンコ・マージャン・競輪・競馬 かけごと専門のギャンブラー ああ それが青春 一日中を規則通りに生きて 他に何んにもしないこと ああ それが青春 ジュリー! ショーケン! キンチャン! ああ それが青春 孤独になって ひとりで悩み ひとりで考えること ああ それが青春 自由気ままに思った通り 何んでもやってみること ああ それが青春 さて青春とはいったい何んだろう その答えは人それぞれでちがうだろう ただひとつこれだけは言えるだろう 僕たちは大人より時間が多い 大人よりたくさんの時間を持っている 大人があと30年生きるなら 僕たちはあと50年生きるだろう この貴重なひとときを僕たちは 何かをしないではいられない この貴重なひとときを僕たちは 青春と呼んでもいいだろう 青春は二度とは帰ってこない 皆さん青春を…… 今このひとときも 僕の青春 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 喫茶店に彼女とふたりで入って コーヒーを注文すること ああ それが青春 映画館に彼女とふたりで入って 彼女の手をにぎること ああ それが青春 繁華街で前を行く いかした女の娘をひっかけること ああ それが青春 すてきな女(ひと)に口もきけないで ラブレターを書いたりすること ああ それが青春 Go Go クラブで汗だくになって 踊り疲れること ああ それが青春 グループサウンズに熱中して 大声あげ 叫ぶこと ああ それが青春 フォークソングにしびれてしまって 反戦歌をうたうこと ああ それが青春 SEXを知りはじめて大人になったと 大よろこびすること ああ それが青春 親にかくれて酒・タバコ・睡眠薬 はては接着剤シンナー遊び ああ それも青春 アルバイトばっかりで学校へは行かず てきとうにやること ああ それが青春 飛行機のっとり革命叫び 血と汗にまみれること ああ それが青春 勉強一筋他には目もくれず わが道を行くこと ああ それが青春 スポーツこそ男の根性づくりだ やれサッカーやれ野球一年中まっ黒 それが青春 かっこいいスーツ かっこいい車 プレイボーイ プレイガールと呼ばれること ああ それが青春 パチンコ・マージャン・競輪・競馬 かけごと専門のギャンブラー ああ それが青春 一日中を規則通りに生きて 他に何んにもしないこと ああ それが青春 ジュリー! ショーケン! キンチャン! ああ それが青春 孤独になって ひとりで悩み ひとりで考えること ああ それが青春 自由気ままに思った通り 何んでもやってみること ああ それが青春 さて青春とはいったい何んだろう その答えは人それぞれでちがうだろう ただひとつこれだけは言えるだろう 僕たちは大人より時間が多い 大人よりたくさんの時間を持っている 大人があと30年生きるなら 僕たちはあと50年生きるだろう この貴重なひとときを僕たちは 何かをしないではいられない この貴重なひとときを僕たちは 青春と呼んでもいいだろう 青春は二度とは帰ってこない 皆さん青春を…… 今このひとときも 僕の青春 |
| ガンバラナイけどいいでしょう今日はいったい何が どうしちゃったんだろう 胸の中のどこかが スッキリしない 朝から頭の中も 重たい感じで 動きたくないんだから 仕方無い こんな気持ち自分しか わかりはしない 説明なんて無意味な 行動だから 誰かを想ってみようと 考えたけど 恋するウキウキには ほど遠い 追いかけすぎる事は いけないんだね この頃ちょっとだけ 悲しくなり始め 君に会えるだけで 幸せなはずさ 自分の事をキライに なっちゃいけないよね もっともっとステキに いられるはずさ まぶしい程じゃなくても いいじゃない 気持ちをなくしてしまった わけじゃない つかめそうでつかめない とまどってしまう でも がんばらないけどいいでしょう 私なりって事でいいでしょう がんばらなくてもいいでしょう 私なりのペースでもいいでしょう 雨の中を歩けば 気がつく事がある 振りかえってみると 誰もいないんだ 昔人生につまずいた 夜があって 多くの失敗を くりかえしてました はしゃいでいた季節は 真実だったし 風の行方なんて わからなかったし あの日皆が求めたものは 何だったんだろう 僕等の行く先を 誰が知ってたろう 本当の心の中が 言えない気がする 言える時が来ても 言わない気がする きっとこの頃何かを皆 気にしてるんだね 誰かの顔の色も気にかかるんだね そこよりもっともっと それよりももっと 心が痛くならない つらくない所 例えば求める愛が 遠くても近くても 進んでいくだけが 自分と思ってた でも がんばらないけどいいでしょう 私なりって事でいいでしょう がんばらなくてもいいでしょう 私なりのペースでもいいでしょう 心が歩くままでいいでしょう そうでない私でもいいでしょう がんばれないけどいいでしょう 私なりってことでいいでしょう | 吉田拓郎 | Takuro Yoshida | Takuro Yoshida | | 今日はいったい何が どうしちゃったんだろう 胸の中のどこかが スッキリしない 朝から頭の中も 重たい感じで 動きたくないんだから 仕方無い こんな気持ち自分しか わかりはしない 説明なんて無意味な 行動だから 誰かを想ってみようと 考えたけど 恋するウキウキには ほど遠い 追いかけすぎる事は いけないんだね この頃ちょっとだけ 悲しくなり始め 君に会えるだけで 幸せなはずさ 自分の事をキライに なっちゃいけないよね もっともっとステキに いられるはずさ まぶしい程じゃなくても いいじゃない 気持ちをなくしてしまった わけじゃない つかめそうでつかめない とまどってしまう でも がんばらないけどいいでしょう 私なりって事でいいでしょう がんばらなくてもいいでしょう 私なりのペースでもいいでしょう 雨の中を歩けば 気がつく事がある 振りかえってみると 誰もいないんだ 昔人生につまずいた 夜があって 多くの失敗を くりかえしてました はしゃいでいた季節は 真実だったし 風の行方なんて わからなかったし あの日皆が求めたものは 何だったんだろう 僕等の行く先を 誰が知ってたろう 本当の心の中が 言えない気がする 言える時が来ても 言わない気がする きっとこの頃何かを皆 気にしてるんだね 誰かの顔の色も気にかかるんだね そこよりもっともっと それよりももっと 心が痛くならない つらくない所 例えば求める愛が 遠くても近くても 進んでいくだけが 自分と思ってた でも がんばらないけどいいでしょう 私なりって事でいいでしょう がんばらなくてもいいでしょう 私なりのペースでもいいでしょう 心が歩くままでいいでしょう そうでない私でもいいでしょう がんばれないけどいいでしょう 私なりってことでいいでしょう |
| 全部だきしめて~toropical~きみのすべてをぼくの自由にしたくて ずっと大切にしてたわけじゃない だからなにも信じられなくなっても ぼくを試したりしなくていいんだよ いいさ落ち込んでだれかを傷つけたいなら 迷うことなくぼくを選べばいい さびしさの嵐のあとで きみの笑顔をさがしてあげるよ きみがいたから勇気を覚えて 知らない場所も目をつぶって走れた きみのためにできることを あれからずっと探してる 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが笑うなら きみの笑顔まで ひとりになるのは誰だって恐いから つまづいた夢に罰をあたえるけど 間抜けなことも人生の一部だと 今日のおろかさを笑い飛ばしたい なにかをひとつ失した時に 人は知らずになにかを手にする きみのためにできることを あれからずっと探してる 全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部だきしめて きみの近くにいよう きみが黙るなら きみにささやいて 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが笑うなら きみの笑顔まで | 吉田拓郎 | 康珍化 | 吉田拓郎 | 吉田建 | きみのすべてをぼくの自由にしたくて ずっと大切にしてたわけじゃない だからなにも信じられなくなっても ぼくを試したりしなくていいんだよ いいさ落ち込んでだれかを傷つけたいなら 迷うことなくぼくを選べばいい さびしさの嵐のあとで きみの笑顔をさがしてあげるよ きみがいたから勇気を覚えて 知らない場所も目をつぶって走れた きみのためにできることを あれからずっと探してる 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが笑うなら きみの笑顔まで ひとりになるのは誰だって恐いから つまづいた夢に罰をあたえるけど 間抜けなことも人生の一部だと 今日のおろかさを笑い飛ばしたい なにかをひとつ失した時に 人は知らずになにかを手にする きみのためにできることを あれからずっと探してる 全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部だきしめて きみの近くにいよう きみが黙るなら きみにささやいて 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いていこう きみが笑うなら きみの笑顔まで |
| されど私の人生もうどうでもいいのさ つまらぬことは 考えないで そこからの道を 急ぐのさ それがもっとも 肝心さ 長く暑い一日が終り 振り返る時は すべては灰色に 心の中は 荒れはてつきて 先を見ることさえ 苦しみを覚える かわる かわる 目の前が かわって それでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は まぼろしの道は いくつにもわかれ この世に行くべきか ただ影はなし 捜した空に レールの上を まっすぐに進み行けばと 思うのだが 一時停車を試みてみたが 冷たい風は 私の中を きょうきの如く さまよい歩き 果ててこの世を 去ることのに かわる かわる 目の前が かわって それでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は | 吉田拓郎 | 斎藤哲夫 | 斎藤哲夫 | | もうどうでもいいのさ つまらぬことは 考えないで そこからの道を 急ぐのさ それがもっとも 肝心さ 長く暑い一日が終り 振り返る時は すべては灰色に 心の中は 荒れはてつきて 先を見ることさえ 苦しみを覚える かわる かわる 目の前が かわって それでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は まぼろしの道は いくつにもわかれ この世に行くべきか ただ影はなし 捜した空に レールの上を まっすぐに進み行けばと 思うのだが 一時停車を試みてみたが 冷たい風は 私の中を きょうきの如く さまよい歩き 果ててこの世を 去ることのに かわる かわる 目の前が かわって それでおしまいさ されど私の人生は されど私の人生は |
ある雨の日の情景 バスが止まって 外は雨がふっている ガラス窓に いっぱい並んだ雨だれの むこうで誰かが タバコに 火をつけた それから人は 皆 傘をさして まるで心を 傘でかくせるみたいに そして 黙って 雨の中を歩いてる それから雨は どこかの風と一緒に 茶色のハッパを一枚 落としていった それから 皆 雨にぬれて歩いてる 雨の中を バスは動き出した | 吉田拓郎 | 伊庭啓子・補作詞:吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | バスが止まって 外は雨がふっている ガラス窓に いっぱい並んだ雨だれの むこうで誰かが タバコに 火をつけた それから人は 皆 傘をさして まるで心を 傘でかくせるみたいに そして 黙って 雨の中を歩いてる それから雨は どこかの風と一緒に 茶色のハッパを一枚 落としていった それから 皆 雨にぬれて歩いてる 雨の中を バスは動き出した |
おきざりにした悲しみは 生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた そうさ おいらも罪人のひとりさ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま まつりごとなど もう問わないさ 気になることといえば 今をどうするかだ そうさ あいつとうまくやらなければ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま おまえだけは もう裏切らないさ 激しさが色褪せても やさしさだけ抱きしめて そうさ おまえは女だからね ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま おきざりにした あの悲しみは 葬るところ どこにもないさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に抱いてゆくさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に抱いてゆくさ | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだ時も おいらは飲んだくれてた そうさ おいらも罪人のひとりさ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま まつりごとなど もう問わないさ 気になることといえば 今をどうするかだ そうさ あいつとうまくやらなければ ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま おまえだけは もう裏切らないさ 激しさが色褪せても やさしさだけ抱きしめて そうさ おまえは女だからね ああ また あの悲しみを おきざりにしたまま おきざりにした あの悲しみは 葬るところ どこにもないさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に抱いてゆくさ ああ おきざりにした あの生きざまは 夜の寝床に抱いてゆくさ |
我が良き友よ 下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる アー夢よ よき友よ おまえ今頃どの空の下で 俺とおんなじあの星みつめて何想う 可愛いあの娘に声かけられて 頬をそめてたうぶな奴 語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる アー恋よ よき友よ 俺は今でもこの町に住んで 女房、子供に手を焼きながらも生きている 男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ 力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する アー夢よ よき友よ 時の流れをうらむじゃないぞ 男らしいはやさしいことだと言ってくれ 家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら 子供相手に人の道 人生などを説く男 アー夢よ よき友よ 便りしたため探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは秋だった 古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う バンカラなどと口走る 古き言葉と悔みつつ アー友と よき酒を 時を憂いて飲みあかしたい 今も昔もこの酒つげば心地よし 学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく アー友よ よき奴よ 今の暮らしにあきたら二人で 夢をかかえて旅でもしないかあの頃へ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみこんだ 男の臭いがやってくる アー夢よ よき友よ おまえ今頃どの空の下で 俺とおんなじあの星みつめて何想う 可愛いあの娘に声かけられて 頬をそめてたうぶな奴 語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる アー恋よ よき友よ 俺は今でもこの町に住んで 女房、子供に手を焼きながらも生きている 男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ 力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する アー夢よ よき友よ 時の流れをうらむじゃないぞ 男らしいはやさしいことだと言ってくれ 家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら 子供相手に人の道 人生などを説く男 アー夢よ よき友よ 便りしたため探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは秋だった 古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う バンカラなどと口走る 古き言葉と悔みつつ アー友と よき酒を 時を憂いて飲みあかしたい 今も昔もこの酒つげば心地よし 学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく アー友よ よき奴よ 今の暮らしにあきたら二人で 夢をかかえて旅でもしないかあの頃へ |
あゝ青春 ひとつひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ息さえもつまる部屋 みっつ見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か いつつ生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば泣ける海 やっつやめるさ抱きあっても こころは遠ざかる安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か… | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | | ひとつひとりじゃ淋しすぎる ふたりじゃ息さえもつまる部屋 みっつ見果てぬ夢に破れ 酔いつぶれ夜風と踊る街 哀しみばかりかぞえて 今日も暮れてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か いつつ生きてる後味悪さ 胸に噛みしめれば泣ける海 やっつやめるさ抱きあっても こころは遠ざかる安い宿 眠れぬ夜をかぞえて 日々は過ぎてゆく あゝ青春は 燃える陽炎か あゝ青春は 燃える陽炎か… |
伽草子 雨もふりあきて 風もやんだようだね つい今しがたまで ドンチャン騒いでた街が ひっそりかんと ひざを正してさ 静かだねー 静かだねー 夢でも食べながら もう少し 起きてようよ 君も少しは お酒を飲んだらいいさ おぼえたての歌を 唄ってほしい夜だ スプーンもお皿も 耳をすましてさ ああいいネー ああいいネー 泣き出しそうな声で もう少しいきますか 雲が飛ばされて 月がぽっかりひとり言 こんな空は昔 ほうきに乗った 魔法使いのものだったよと 悲しい顔してさ 君の絵本を 閉じてしまおう もう少し幸せに 幸せになろうよ | 吉田拓郎 | 白石ありす | 吉田拓郎 | 村岡建・柳田ヒロ・吉田拓郎 | 雨もふりあきて 風もやんだようだね つい今しがたまで ドンチャン騒いでた街が ひっそりかんと ひざを正してさ 静かだねー 静かだねー 夢でも食べながら もう少し 起きてようよ 君も少しは お酒を飲んだらいいさ おぼえたての歌を 唄ってほしい夜だ スプーンもお皿も 耳をすましてさ ああいいネー ああいいネー 泣き出しそうな声で もう少しいきますか 雲が飛ばされて 月がぽっかりひとり言 こんな空は昔 ほうきに乗った 魔法使いのものだったよと 悲しい顔してさ 君の絵本を 閉じてしまおう もう少し幸せに 幸せになろうよ |
マークII さよならが 言えないで どこまでも歩いたね 街あかりさえ消えて 足音が淋しいよ わかってくれる ただ一人の君を はなしたくないのに 冷たいこの世界 みつめたら 泣いていた いとおしい君だった 悲しみをこらえてる 傷ついた若い恋 また会うときは 大人になっているだろう 別れたくないのに 冷たいこの世界 年老いた男が 川面を見つめて 時の流れを 知る日が 来るだろうか | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | さよならが 言えないで どこまでも歩いたね 街あかりさえ消えて 足音が淋しいよ わかってくれる ただ一人の君を はなしたくないのに 冷たいこの世界 みつめたら 泣いていた いとおしい君だった 悲しみをこらえてる 傷ついた若い恋 また会うときは 大人になっているだろう 別れたくないのに 冷たいこの世界 年老いた男が 川面を見つめて 時の流れを 知る日が 来るだろうか |
午前0時の街 そよぐ風が僕の髪を通りすぎて 街がいつもの静けさにつつまれる頃 思うがままに足をはこべば靴音のメロディー やさしいあの娘の店はもう近い 顔なじみのお酒好きで女好きな 愛をふりまいて のし歩く あこがれの君 今夜はどの娘の腰に手をまわしうかれて踊る 楽しきかな今宵 夜がまわってる 疲れた街並みに お酒を一滴 胸のかわきが うるおったなら 可愛い君を さそってみよう 闇にまぎれちまえ 想い出話も聞かせてやりたいが 時が行くのも何やらおしく くちびる寒い 心はいらない街にとけこんで 男と女 夜ふけの恋なんて誰かの落し物 疲れた街並みに お酒を一滴 胸のかわきが うるおったなら 可愛い君を さそってみよう 闇にまぎれちまえ 午前0時の街はいかがですか 似合いの服をえらんで着るように好みの店に ブラリと歩けば体も足まかせ今夜をどうぞ やさしいあの娘といっしょに待ってます | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 松任谷正隆 | そよぐ風が僕の髪を通りすぎて 街がいつもの静けさにつつまれる頃 思うがままに足をはこべば靴音のメロディー やさしいあの娘の店はもう近い 顔なじみのお酒好きで女好きな 愛をふりまいて のし歩く あこがれの君 今夜はどの娘の腰に手をまわしうかれて踊る 楽しきかな今宵 夜がまわってる 疲れた街並みに お酒を一滴 胸のかわきが うるおったなら 可愛い君を さそってみよう 闇にまぎれちまえ 想い出話も聞かせてやりたいが 時が行くのも何やらおしく くちびる寒い 心はいらない街にとけこんで 男と女 夜ふけの恋なんて誰かの落し物 疲れた街並みに お酒を一滴 胸のかわきが うるおったなら 可愛い君を さそってみよう 闇にまぎれちまえ 午前0時の街はいかがですか 似合いの服をえらんで着るように好みの店に ブラリと歩けば体も足まかせ今夜をどうぞ やさしいあの娘といっしょに待ってます |
純 僕はアナタのすべてを 命がけでも欲しい 他の言い方はない 胸がジンジンふるえ 寝ても覚めていても 焼け焦がれてしまいそう 忙しい方々は 苦笑いするだけ アナタのなにもかもに 心奪われた瞬間から 頑なを通します 一途なままの僕 どけ どけ どけ 無関心な奴はどけ 寄ってたかって野暮が 恋の邪魔をする どけ そこ どけ 純情のお通りだ 男と女はいつも 求め合うのが いいさ 僕の命アナタに 捧げてしまっていいさ 男と女の距離は コブシ二つでいいさ 僕の命アナタに 捧げてしまっていいさ 僕が泣いているのは とても悔しいからです 人の尊さやさしさ 踏みにじられそうで 力を示す者達は しなやかさを失って ウソまみれドロまみれ じれったい風景でしょう より強くしたたかに タフな生き方をしましょう まっすぐ歩きましょう 風は向かい風 どけ どけ どけ 後ろめたい奴はどけ 有象無象の町に 灯りをともせ どけ そこ どけ 真実のお通りだ 正義の時代がくるさ 希望の歌もあるさ 僕の命この世に 捧げてしまっていいさ どけ どけ どけ どけ 情をなくした奴はどけ 生きる者すべてが 愛でつながれる どけ どけ そこ どけ 正直のお通りだ アナタの為の僕さ 悔し涙のままさ たぎる情熱の僕さ ゆれる心のままさ 僕の命アナタに 捧げてしまっていいさ 僕の命この世に 捧げてしまっていいさ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 僕はアナタのすべてを 命がけでも欲しい 他の言い方はない 胸がジンジンふるえ 寝ても覚めていても 焼け焦がれてしまいそう 忙しい方々は 苦笑いするだけ アナタのなにもかもに 心奪われた瞬間から 頑なを通します 一途なままの僕 どけ どけ どけ 無関心な奴はどけ 寄ってたかって野暮が 恋の邪魔をする どけ そこ どけ 純情のお通りだ 男と女はいつも 求め合うのが いいさ 僕の命アナタに 捧げてしまっていいさ 男と女の距離は コブシ二つでいいさ 僕の命アナタに 捧げてしまっていいさ 僕が泣いているのは とても悔しいからです 人の尊さやさしさ 踏みにじられそうで 力を示す者達は しなやかさを失って ウソまみれドロまみれ じれったい風景でしょう より強くしたたかに タフな生き方をしましょう まっすぐ歩きましょう 風は向かい風 どけ どけ どけ 後ろめたい奴はどけ 有象無象の町に 灯りをともせ どけ そこ どけ 真実のお通りだ 正義の時代がくるさ 希望の歌もあるさ 僕の命この世に 捧げてしまっていいさ どけ どけ どけ どけ 情をなくした奴はどけ 生きる者すべてが 愛でつながれる どけ どけ そこ どけ 正直のお通りだ アナタの為の僕さ 悔し涙のままさ たぎる情熱の僕さ ゆれる心のままさ 僕の命アナタに 捧げてしまっていいさ 僕の命この世に 捧げてしまっていいさ |
明日に向って走れ 流れる雲を追いかけながら 本当のことを話してみたい いつか失った怒りを胸に 別れを祝おう 通りすがりに微笑みを持ち 一人である事を忘れた時 ノアの箱舟が笑って消えた 誰のせいじゃなく もう君に逢うこともない 心はゆれても だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて 扉を開けたら いつもの笑顔 約束だから 散歩もしよう 夢は消えたんだ そよ吹く風よ 人は悲しいね 求めあう愛は いつも届かず 残り火だけに体を寄せて つかれた横顔いつもの唄 さよならだけだと ほらおなじみの友が来たよ 何か話せよと だけど 明日に向って走れ 言葉をつくろう前に 季節が僕をはこぶ 一日を抱きしめながら この肩の重き罪を 明日はとき放て だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 流れる雲を追いかけながら 本当のことを話してみたい いつか失った怒りを胸に 別れを祝おう 通りすがりに微笑みを持ち 一人である事を忘れた時 ノアの箱舟が笑って消えた 誰のせいじゃなく もう君に逢うこともない 心はゆれても だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて 扉を開けたら いつもの笑顔 約束だから 散歩もしよう 夢は消えたんだ そよ吹く風よ 人は悲しいね 求めあう愛は いつも届かず 残り火だけに体を寄せて つかれた横顔いつもの唄 さよならだけだと ほらおなじみの友が来たよ 何か話せよと だけど 明日に向って走れ 言葉をつくろう前に 季節が僕をはこぶ 一日を抱きしめながら この肩の重き罪を 明日はとき放て だから 明日に向って走れ こぶしを握りしめて |
ペニーレインでバーボン 時がたってしまうことを 忘れてしまいたい時があるよね すべてのものが なにもかも 移り変わっては いるものの 何となく自分だけ意地をはり通して さからってみたくなる時があるよね そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている 恋人の顔なんて 思い出したくない事があるよね まして逢いたくなる程の気持もわかない一日なら 自分一人で歩いていたい 表参道ならなおいいさ そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている テレビはいったい誰のためのもの 見ている者はいつもつんぼさじき 気持の悪い政治家どもが 勝手なことばかり言い合って 時には無関心なこの僕でさえが 腹を立てたり怒ったり そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている あまりに外は上天気すぎて 雨の一つも欲しくなり こんな天気は僕には 似合わないんだと 肩をすぼめて歩く時 陽気に生きて行く事が 何んだかみっともなくもなるよね そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている みんな みんな いいやつばかりだと おせじを使うのがおっくうになり 中にはいやな奴だっているんだよと 大声で叫ぶほどの勇気もなし とにかく誰にも逢わないで 勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 時がたってしまうことを 忘れてしまいたい時があるよね すべてのものが なにもかも 移り変わっては いるものの 何となく自分だけ意地をはり通して さからってみたくなる時があるよね そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている 恋人の顔なんて 思い出したくない事があるよね まして逢いたくなる程の気持もわかない一日なら 自分一人で歩いていたい 表参道ならなおいいさ そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている テレビはいったい誰のためのもの 見ている者はいつもつんぼさじき 気持の悪い政治家どもが 勝手なことばかり言い合って 時には無関心なこの僕でさえが 腹を立てたり怒ったり そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている あまりに外は上天気すぎて 雨の一つも欲しくなり こんな天気は僕には 似合わないんだと 肩をすぼめて歩く時 陽気に生きて行く事が 何んだかみっともなくもなるよね そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている みんな みんな いいやつばかりだと おせじを使うのがおっくうになり 中にはいやな奴だっているんだよと 大声で叫ぶほどの勇気もなし とにかく誰にも逢わないで 勝手に酔っ払っちまった方が勝ちさ そんな時 僕はバーボンを抱いている どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ こうして今夜も 原宿ペニーレインで 原宿ペニーレインで 飲んだくれてる ペニーレインで バーボンを ペニーレインで バーボンを 今夜もしたたか 酔っている |
春を待つ手紙 直子より 追いかけました あなたの姿だけ 幼いあの頃の 想い出あたためて あれから幾年 友さえ 嫁ぎ行き その日を 待つように 父母も逝きました 人間だから 求めてしまうけど それこそ悲しみと 知ってもいるけれど 俊一より 変らぬ心を 素直と呼ぶならば オイラの気持ちは 最終電車だろう 涙を見せると 足もとが フラフラリ めめしくなるまい 男の意気地なし 時間が 僕らに別れをすすめてる このままいる事で 寒い冬越えられぬ 直子より 約束なんて 破られるから 美しい 誰かの言葉が 身体をかすめます あなたは あくまで 男でいて欲しい 私を捨てても あなただけ 捨てないで 傷つく事に 慣れてはいないけど ましてや 他人など 傷つけられましょか 俊一より 夢またひとつ 二人で暮す町 通り通りゃんせ オイラだけ 通せんぼ これが最終の ひとつ前の便りです 春には小川に 君の櫛 流します 待つ身の辛さがわかるから 急ぎすぎ 気づいた時には 月日だけ年をとり 誰もが誰かを 恋しているんだね それは あてのない 遙かな旅なんだね 旅する人には 人生の文字似合うけど 人生だからこそ ひとりになるんだね ここでも春を待つ 人々に逢えるでしょう 泣きたい気持ちで 冬を越えてきた人 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 直子より 追いかけました あなたの姿だけ 幼いあの頃の 想い出あたためて あれから幾年 友さえ 嫁ぎ行き その日を 待つように 父母も逝きました 人間だから 求めてしまうけど それこそ悲しみと 知ってもいるけれど 俊一より 変らぬ心を 素直と呼ぶならば オイラの気持ちは 最終電車だろう 涙を見せると 足もとが フラフラリ めめしくなるまい 男の意気地なし 時間が 僕らに別れをすすめてる このままいる事で 寒い冬越えられぬ 直子より 約束なんて 破られるから 美しい 誰かの言葉が 身体をかすめます あなたは あくまで 男でいて欲しい 私を捨てても あなただけ 捨てないで 傷つく事に 慣れてはいないけど ましてや 他人など 傷つけられましょか 俊一より 夢またひとつ 二人で暮す町 通り通りゃんせ オイラだけ 通せんぼ これが最終の ひとつ前の便りです 春には小川に 君の櫛 流します 待つ身の辛さがわかるから 急ぎすぎ 気づいた時には 月日だけ年をとり 誰もが誰かを 恋しているんだね それは あてのない 遙かな旅なんだね 旅する人には 人生の文字似合うけど 人生だからこそ ひとりになるんだね ここでも春を待つ 人々に逢えるでしょう 泣きたい気持ちで 冬を越えてきた人 |
外は白い雪の夜 大事な話が君にあるんだ 本など読まずに 今聞いてくれ ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね 感のするどい 君だから 何を話すか わかっているね 傷つけあって 生きるより なぐさめあって 別れよう だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたが電話で この店の名を 教えた時からわかっていたの 今夜で別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょう サヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいい せめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなににぎわったのに ぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか 女はいつでも ふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたの瞳に私が映る 涙で汚れてひどい顔でしょう 最後の最後の化粧するから 私を綺麗な想い出にして 席を立つのはあなたから 後姿を見たいから いつもあなたの影を踏み 歩いた癖が 直らない だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love そして誰もいなくなった Bye-bye Love そして誰もいなくなった | 吉田拓郎 | 松本隆 | 吉田拓郎 | | 大事な話が君にあるんだ 本など読まずに 今聞いてくれ ぼくたち何年つきあったろうか 最初に出逢った場所もここだね 感のするどい 君だから 何を話すか わかっているね 傷つけあって 生きるより なぐさめあって 別れよう だから Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたが電話で この店の名を 教えた時からわかっていたの 今夜で別れと知っていながら シャワーを浴びたの哀しいでしょう サヨナラの文字を作るのに 煙草何本並べればいい せめて最後の一本を あなた喫うまで 居させてね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 客さえまばらなテーブルの椅子 昔はあんなににぎわったのに ぼくたち知らない人から見れば 仲のいい恋人みたいじゃないか 女はいつでも ふた通りさ 男を縛る強い女と 男にすがる弱虫と 君は両方だったよね だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 あなたの瞳に私が映る 涙で汚れてひどい顔でしょう 最後の最後の化粧するから 私を綺麗な想い出にして 席を立つのはあなたから 後姿を見たいから いつもあなたの影を踏み 歩いた癖が 直らない だけど Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love 外は白い雪の夜 Bye-bye Love そして誰もいなくなった Bye-bye Love そして誰もいなくなった |
襟裳岬 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに 笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに 笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ |
祭りのあと 祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 祭りのあとの淋しさは たとえば女でまぎらわし もう帰ろう、もう帰ってしまおう 寝静まった街を抜けて 人を怨むも恥しく 人をほめるも恥しく なんのために憎むのか なんの怨みで憎むのか もう眠ろう、もう眠ってしまおう 臥待月の出るまでは 日々を慰安が吹き荒れて 帰ってゆける場所がない 日々を慰安が吹きぬけて 死んでしまうに早すぎる もう笑おう、もう笑ってしまおう 昨日の夢は冗談だったんだと 祭りのあとの淋しさは 死んだ女にくれてやろ 祭りのあとの淋しさは 死んだ男にくれてやろ もう怨むまい、もう怨むのはよそう 今宵の酒に酔いしれて もう怨むまい、もう怨むのはよそう 今宵の酒に酔いしれて 注:三連目“日々を慰安が吹き荒れて”は 吉野弘氏の詩の一行を借りました。 | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 祭りのあとの淋しさは たとえば女でまぎらわし もう帰ろう、もう帰ってしまおう 寝静まった街を抜けて 人を怨むも恥しく 人をほめるも恥しく なんのために憎むのか なんの怨みで憎むのか もう眠ろう、もう眠ってしまおう 臥待月の出るまでは 日々を慰安が吹き荒れて 帰ってゆける場所がない 日々を慰安が吹きぬけて 死んでしまうに早すぎる もう笑おう、もう笑ってしまおう 昨日の夢は冗談だったんだと 祭りのあとの淋しさは 死んだ女にくれてやろ 祭りのあとの淋しさは 死んだ男にくれてやろ もう怨むまい、もう怨むのはよそう 今宵の酒に酔いしれて もう怨むまい、もう怨むのはよそう 今宵の酒に酔いしれて 注:三連目“日々を慰安が吹き荒れて”は 吉野弘氏の詩の一行を借りました。 |
どうしてこんなに悲しいんだろう 悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜を むかえてる 風の中を 一人歩けば 枯葉が肩で ささやくョ どうしてだろう このむなしさは 誰かに逢えば しずまるかい こうして空を 見あげていると 生きてることさえ むなしいョ これが自由というものかしら 自由になると 淋しいのかい やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのサ やっぱり僕は人にもまれて 皆の中で 生きるのサ 人の心は 暖かいのサ 明日はもう一度 ふれたいな 一人ごとです 気にとめないで ときには こんなに思うけど 明日になるといつもの様に 心を閉ざしている僕サ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜を むかえてる 風の中を 一人歩けば 枯葉が肩で ささやくョ どうしてだろう このむなしさは 誰かに逢えば しずまるかい こうして空を 見あげていると 生きてることさえ むなしいョ これが自由というものかしら 自由になると 淋しいのかい やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのサ やっぱり僕は人にもまれて 皆の中で 生きるのサ 人の心は 暖かいのサ 明日はもう一度 ふれたいな 一人ごとです 気にとめないで ときには こんなに思うけど 明日になるといつもの様に 心を閉ざしている僕サ |
たどり着いたらいつも雨降り 疲れ果てている事は 誰にも隠せはしないだろう ところが俺らは何の為に こんなに疲れてしまったのか 今日という日が そんなにも大きな一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう あゝ このけだるさは何だ いつかは何処かへ落着こうと 心の置場を捜すだけ たどり着いたらいつも雨降り そんな事のくり返し やっとこれで俺らの旅も 終ったのかと思ったら いつもの事ではあるけれど あゝ ここもやっぱりどしゃ降りさ 心の中に傘をさして 裸足で歩いている自分が見える 人の言葉が右の耳から左の耳へと通りすぎる それ程頭の中はからっぽになっちまってる 今日は何故か穏かで 知らん顔してる自分が見える | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 疲れ果てている事は 誰にも隠せはしないだろう ところが俺らは何の為に こんなに疲れてしまったのか 今日という日が そんなにも大きな一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう あゝ このけだるさは何だ いつかは何処かへ落着こうと 心の置場を捜すだけ たどり着いたらいつも雨降り そんな事のくり返し やっとこれで俺らの旅も 終ったのかと思ったら いつもの事ではあるけれど あゝ ここもやっぱりどしゃ降りさ 心の中に傘をさして 裸足で歩いている自分が見える 人の言葉が右の耳から左の耳へと通りすぎる それ程頭の中はからっぽになっちまってる 今日は何故か穏かで 知らん顔してる自分が見える |
人間なんて 人間なんて ラララ ラララララ 人間なんて ラララ ラララララ 何かが欲しい オイラ それが何だかは わからない だけど 何かが たりないよ いまの 自分もおかしいよ 空に浮かぶ 雲は いつかどこかへ 飛んでゆく そこに 何かが あるんだろうか それは誰にも わからない 人間なんて ラララ ラララララ 人間なんて ラララ ラララララ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 人間なんて ラララ ラララララ 人間なんて ラララ ラララララ 何かが欲しい オイラ それが何だかは わからない だけど 何かが たりないよ いまの 自分もおかしいよ 空に浮かぶ 雲は いつかどこかへ 飛んでゆく そこに 何かが あるんだろうか それは誰にも わからない 人間なんて ラララ ラララララ 人間なんて ラララ ラララララ |
春だったね 僕を忘れた頃に 君を忘れられない そんな僕の手紙がつく くもりガラスの窓をたたいて 君の時計をとめてみたい あゝ僕の時計はあの時のまま 風に吹きあげられたほこりの中 二人の声も消えてしまった あゝ あれは春だったね 僕が思い出になる頃に 君を思い出にできない そんな僕の手紙がつく 風に揺れるタンポポをそえて 君の涙をふいてあげたい あゝ僕の涙はあの時のまま 広い河原の土手の上を ふり返りながら走った あゝ あれは春だったね 僕を忘れた頃に 君を忘れられない そんな僕の手紙がつく くもりガラスの窓をたたいて 君の時計をとめてみたい あゝ僕の時計はあの時のまま 風に吹きあげられたほこりの中 二人の声も消えてしまった あゝ あれは春だったんだね | 吉田拓郎 | 田口淑子 | 吉田拓郎 | | 僕を忘れた頃に 君を忘れられない そんな僕の手紙がつく くもりガラスの窓をたたいて 君の時計をとめてみたい あゝ僕の時計はあの時のまま 風に吹きあげられたほこりの中 二人の声も消えてしまった あゝ あれは春だったね 僕が思い出になる頃に 君を思い出にできない そんな僕の手紙がつく 風に揺れるタンポポをそえて 君の涙をふいてあげたい あゝ僕の涙はあの時のまま 広い河原の土手の上を ふり返りながら走った あゝ あれは春だったね 僕を忘れた頃に 君を忘れられない そんな僕の手紙がつく くもりガラスの窓をたたいて 君の時計をとめてみたい あゝ僕の時計はあの時のまま 風に吹きあげられたほこりの中 二人の声も消えてしまった あゝ あれは春だったんだね |
元気です 誰もこっちを向いてはくれません 一年目の春 立ち尽くす私 道行く人々は 日々を追いかけ 今日一日でも 確かであれと願う わずかにのぞいた 雨上りの空を見て 笑顔を作って “どうですか?”と 問いかける 色んな事があり 愛さえ見失う それでも 誰かと触れ合えば そうだ 元気ですよと 答えよう 風よ運べよ遠い人へこの便り 二年目の夏 涙ともらい水 幸福の色は 陽に焼けた肌の色 唇に浮かんだ 言葉は潮の味 出会いや別れに 慣れてはきたけど 一人の重さが 誰にも伝わらず どこかへ旅立てば ふり返りはしない それでもこの町に 心をしずめたい そうだ元気ですよと 答えたい 夕暮れ時には想いがかけめぐり 三度目の秋に 何かが揺れている 時間をとめても 過ぎ行くものたちは はるかな海原に ただよい夢と散る かすかに聞こえた やさしさの歌声は 友や家族の 手招きほどなつかしく 木の葉にうずもれて 季節に身を任かす それでも 私は私であるために そうだ 元気ですよと 答えたい 自由でありたい心のままがいい 四年目の冬に 寒さを拒むまい どれだけ歩いたか 考えるよりも しるべ無き明日に 向かって進みたい あなたの人生が いくつもの旅を経て 帰る日来れば 笑って迎えたい 私も今また 船出の時です 言葉を選んで 渡すより そうだ 元気ですよと 答えよう | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 誰もこっちを向いてはくれません 一年目の春 立ち尽くす私 道行く人々は 日々を追いかけ 今日一日でも 確かであれと願う わずかにのぞいた 雨上りの空を見て 笑顔を作って “どうですか?”と 問いかける 色んな事があり 愛さえ見失う それでも 誰かと触れ合えば そうだ 元気ですよと 答えよう 風よ運べよ遠い人へこの便り 二年目の夏 涙ともらい水 幸福の色は 陽に焼けた肌の色 唇に浮かんだ 言葉は潮の味 出会いや別れに 慣れてはきたけど 一人の重さが 誰にも伝わらず どこかへ旅立てば ふり返りはしない それでもこの町に 心をしずめたい そうだ元気ですよと 答えたい 夕暮れ時には想いがかけめぐり 三度目の秋に 何かが揺れている 時間をとめても 過ぎ行くものたちは はるかな海原に ただよい夢と散る かすかに聞こえた やさしさの歌声は 友や家族の 手招きほどなつかしく 木の葉にうずもれて 季節に身を任かす それでも 私は私であるために そうだ 元気ですよと 答えたい 自由でありたい心のままがいい 四年目の冬に 寒さを拒むまい どれだけ歩いたか 考えるよりも しるべ無き明日に 向かって進みたい あなたの人生が いくつもの旅を経て 帰る日来れば 笑って迎えたい 私も今また 船出の時です 言葉を選んで 渡すより そうだ 元気ですよと 答えよう |
イメージの詩 これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものが あったとしても 信じない素振り 悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね 涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね 男はどうして 女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう いいかげんな奴らと 口をあわせて 俺は歩いていたい いいかげんな奴らも 口をあわせて 俺と歩くだろう たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら たたかい続ける人の心は あんなには 燃えないだろう 傷つけあうのが こわかった昔は 遠い過去のこと 人には人を傷つける 力があったんだろう 吹きぬける風のような 俺の住む世界へ 一度はおいでよ 荒れ果てた大地にチッポケな花を一つ 咲かせておこう 俺もきっと 君のいる太陽のあるところへ 行ってみるよ そして きっと言うだろう 来てみて良かった 君がいるから 長い長い坂を登って うしろを見てごらん 誰もいないだろう 長い長い坂をおりて うしろを見てごらん 皆が上で 手を振るさ きどったしぐさが したかったあんた 鏡を見てごらん きどったあんたが映ってるじゃないか あんたは立派な人さ 激しい激しい恋をしている俺は いったい誰のもの 自分じゃ言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものなんだよと 裏切りの恋の中で俺は一人もがいている はじめから だますつもりでいたのかい 僕の恋人よ 古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのサ 新しい海のこわさを いったい 俺達の魂のふるさとってのは どこにあるんだろうか 自然に帰れって言うことは どういうことなんだろうか 誰かが言ってたぜ 俺は人間として 自然に生きてるんだと 自然に生きてるって わかるなんて 何て不自然なんだろう 孤独をいつの間にか 淋しがりやと かんちがいして キザなセリフをならべたてる そんな自分を見た 悲しい男と 悲しい女の いつものひとりごと それでも いつかは いつものように 慰めあっている | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田建 | これこそはと 信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものが あったとしても 信じない素振り 悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね 涙をこらえて 笑っている人は きれいなものでしょうね 男はどうして 女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして 男を求めて 着飾っているんだろう いいかげんな奴らと 口をあわせて 俺は歩いていたい いいかげんな奴らも 口をあわせて 俺と歩くだろう たたかい続ける人の心を 誰もがわかってるなら たたかい続ける人の心は あんなには 燃えないだろう 傷つけあうのが こわかった昔は 遠い過去のこと 人には人を傷つける 力があったんだろう 吹きぬける風のような 俺の住む世界へ 一度はおいでよ 荒れ果てた大地にチッポケな花を一つ 咲かせておこう 俺もきっと 君のいる太陽のあるところへ 行ってみるよ そして きっと言うだろう 来てみて良かった 君がいるから 長い長い坂を登って うしろを見てごらん 誰もいないだろう 長い長い坂をおりて うしろを見てごらん 皆が上で 手を振るさ きどったしぐさが したかったあんた 鏡を見てごらん きどったあんたが映ってるじゃないか あんたは立派な人さ 激しい激しい恋をしている俺は いったい誰のもの 自分じゃ言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものなんだよと 裏切りの恋の中で俺は一人もがいている はじめから だますつもりでいたのかい 僕の恋人よ 古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのサ 新しい海のこわさを いったい 俺達の魂のふるさとってのは どこにあるんだろうか 自然に帰れって言うことは どういうことなんだろうか 誰かが言ってたぜ 俺は人間として 自然に生きてるんだと 自然に生きてるって わかるなんて 何て不自然なんだろう 孤独をいつの間にか 淋しがりやと かんちがいして キザなセリフをならべたてる そんな自分を見た 悲しい男と 悲しい女の いつものひとりごと それでも いつかは いつものように 慰めあっている |
人生を語らず 朝日が 昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに 別れを告げて 届かないものを 身近に感じて 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 嵐の中に 人の姿を見たら 消えいるような 叫びをきこう わかり合うよりは たしかめ合う事だ 季節のめぐる中で 今日をたしかめる 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず あの人のための 自分などと言わず あの人のために 去り行く事だ 空を飛ぶ事よりは 地をはうために 口を閉ざすんだ 臆病者として 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも 始発電車は行け 風を切ってすすめ 目の前のコップの水を ひと息にのみほせば 傷もいえるし それからでもおそくない 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 今はまだまだ 人生を語らず 目の前にも まだ道はなし 越えるものは すべて手さぐりの中で 見知らぬ旅人に 夢よ多かれ 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 朝日が 昇るから 起きるんじゃなくて 目覚める時だから 旅をする 教えられるものに 別れを告げて 届かないものを 身近に感じて 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 嵐の中に 人の姿を見たら 消えいるような 叫びをきこう わかり合うよりは たしかめ合う事だ 季節のめぐる中で 今日をたしかめる 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず あの人のための 自分などと言わず あの人のために 去り行く事だ 空を飛ぶ事よりは 地をはうために 口を閉ざすんだ 臆病者として 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも 始発電車は行け 風を切ってすすめ 目の前のコップの水を ひと息にのみほせば 傷もいえるし それからでもおそくない 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 今はまだまだ 人生を語らず 目の前にも まだ道はなし 越えるものは すべて手さぐりの中で 見知らぬ旅人に 夢よ多かれ 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず 越えて行け そこを 越えて行け それを 今はまだ 人生を 人生を語らず |
結婚しようよ 僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ whm… 古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ whm… もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君を さらいにくるよ 結婚しようよ whm… 雨が上って 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ whm… 二人で買った緑のシャツを 僕のおうちの ベランダに並べて干そう 結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら 約束どおり 町の教会で 結婚しようよ whm… 古いギターをボロンと鳴らそう 白いチャペルが見えたら 仲間を呼んで 花をもらおう 結婚しようよ whm… もうすぐ春がペンキを肩に お花畑の中を 散歩にくるよ そしたら君は窓をあけて エクボを見せる僕のために 僕は君を さらいにくるよ 結婚しようよ whm… 雨が上って 雲のきれ間に お陽様さんが 見えたら ひざっこぞうを たたいてみるよ 結婚しようよ whm… 二人で買った緑のシャツを 僕のおうちの ベランダに並べて干そう 結婚しようよ 僕の髪は もうすぐ肩まで とどくよ |
流星 たとえば僕が まちがっていても 正直だった 悲しさがあるから……流れて行く 静けさにまさる 強さは無くて 言葉の中では何を 待てばいい……流れて行く たしかな事など 何も無く ただひたすらに 君が好き 夢はまぶしく 木もれ陽透かす 少女の黒髪 もどかしく 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか さりげない日々に つまずいた僕は 星を数える 男になったよ……流れて行く 遠い人からの 誘いはあでやかで だけど訪ねさまよう風にも 乗り遅れ……流れて行く 心をどこか 忘れもの ただそれだけで つまはじき 幸福だとは 言わないが 不幸ぶるのは がらじゃない 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか 流れる星は 今がきれいで ただそれだけに 悲しくて 流れる星は かすかに消える 思い出なんか 残さないで 君の欲しいものは何ですか 僕の欲しかったものは何ですか | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 鈴木茂 | たとえば僕が まちがっていても 正直だった 悲しさがあるから……流れて行く 静けさにまさる 強さは無くて 言葉の中では何を 待てばいい……流れて行く たしかな事など 何も無く ただひたすらに 君が好き 夢はまぶしく 木もれ陽透かす 少女の黒髪 もどかしく 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか さりげない日々に つまずいた僕は 星を数える 男になったよ……流れて行く 遠い人からの 誘いはあでやかで だけど訪ねさまよう風にも 乗り遅れ……流れて行く 心をどこか 忘れもの ただそれだけで つまはじき 幸福だとは 言わないが 不幸ぶるのは がらじゃない 君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか 流れる星は 今がきれいで ただそれだけに 悲しくて 流れる星は かすかに消える 思い出なんか 残さないで 君の欲しいものは何ですか 僕の欲しかったものは何ですか |
旅の宿 浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで趺坐をかいて きみの頬と耳はまっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯をすっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね月見るなんて ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | 浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで趺坐をかいて きみの頬と耳はまっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯をすっかり消して 風呂あがりの髪 いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね月見るなんて ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい |
唇をかみしめて ええかげんな奴じゃけ ほっといてくれんさい アンタと一緒に 泣きとうはありません どこへ行くんネ 何かエエ事あったんネ 住む気になったら 手紙でも出しんさいや 季節もいくつか 訪ねて来たろうが 時が行くのもワカラン位に 目まぐるしかったんじゃ 人が好きやけネー 人が好きやけネー さばくもさばかんも 空に任したんヨー 人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー 何かはワカラン 足りんものが あったけん 生きてみたんも 許される事じゃろう 自分の明日さえ 目に写りもせんけれど おせっかいな奴やと 笑わんといてくれ 理屈で愛など 手にできるもんならば この身をかけても すべてを捨てても 幸福になってやる 人が泣くんヨネー 人が泣くんヨネー 選ぶも選ばれんも 風に任したんヨー 人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー 心が寒すぎて 旅にも出れなんだ アンタは行きんさい 遠くへ行きんさい 何もなかったんじゃけん 人が呼びよるネー 人が呼びよるネー 行くんもとどまるも それぞれの道なんヨ 人が生きとるネー 人がそこで生きとるネー 人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | ええかげんな奴じゃけ ほっといてくれんさい アンタと一緒に 泣きとうはありません どこへ行くんネ 何かエエ事あったんネ 住む気になったら 手紙でも出しんさいや 季節もいくつか 訪ねて来たろうが 時が行くのもワカラン位に 目まぐるしかったんじゃ 人が好きやけネー 人が好きやけネー さばくもさばかんも 空に任したんヨー 人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー 何かはワカラン 足りんものが あったけん 生きてみたんも 許される事じゃろう 自分の明日さえ 目に写りもせんけれど おせっかいな奴やと 笑わんといてくれ 理屈で愛など 手にできるもんならば この身をかけても すべてを捨てても 幸福になってやる 人が泣くんヨネー 人が泣くんヨネー 選ぶも選ばれんも 風に任したんヨー 人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー 心が寒すぎて 旅にも出れなんだ アンタは行きんさい 遠くへ行きんさい 何もなかったんじゃけん 人が呼びよるネー 人が呼びよるネー 行くんもとどまるも それぞれの道なんヨ 人が生きとるネー 人がそこで生きとるネー 人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー |
今日までそして明日から わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかの力を借りて 時にはだれかにしがみついて わたしは今日まで 生きてみました そして今 私は思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかをあざ笑って 時にはだれかにおびやかされて わたしは今日まで生きてみました そして今 私は思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかにうらぎられて 時にはだれかと手をとり合って わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしにはわたしの生き方がある それはおそらく自分というものを 知るところから始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま生きて行く 明日からの そんなわたしです わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかの力を借りて 時にはだれかにしがみついて わたしは今日まで 生きてみました そして今 私は思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかをあざ笑って 時にはだれかにおびやかされて わたしは今日まで生きてみました そして今 私は思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかにうらぎられて 時にはだれかと手をとり合って わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと わたしにはわたしの生き方がある それはおそらく自分というものを 知るところから始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま生きて行く 明日からの そんなわたしです わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました わたしは今日まで生きてみました そして今 わたしは思っています 明日からも こうして生きて行くだろうと |
夏休み 麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼはどこ行った あの時逃がしてあげたのに ひとりで待ってた 夏休み 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎・石川鷹彦 | 麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は もう消えた それでも待ってる 夏休み 姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない それでも待ってる 夏休み 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指おり待ってた 夏休み 畑のとんぼはどこ行った あの時逃がしてあげたのに ひとりで待ってた 夏休み 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声 |
落陽 しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直ものさ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがしあり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく | 吉田拓郎 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発・仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直ものさ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがしあり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく |
永遠の嘘をついてくれ ニューヨークは粉雪の中らしい 成田からの便は まだまにあうだろうか 片っぱしから友達に借りまくれば けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい なのに 永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている 永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ この国を見限ってやるのは俺のほうだと 追われながらほざいた友からの手紙には 上海の裏街で病んでいると 見知らぬ誰かの 下手な代筆文字 なのに 永遠の嘘をつきたくて 探しには来るなと結んでいる 永遠の嘘をつきたくて 今はまだ僕たちは旅の途中だと 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか 傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく 放っておいてくれと最後の力で嘘をつく 嘘をつけ永遠のさよならのかわりに やりきれない事実のかわりに たとえ くり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに 人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ | 吉田拓郎 | 中島みゆき | 中島みゆき | 吉田拓郎 | ニューヨークは粉雪の中らしい 成田からの便は まだまにあうだろうか 片っぱしから友達に借りまくれば けっして行けない場所でもないだろう ニューヨークぐらい なのに 永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている 永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ この国を見限ってやるのは俺のほうだと 追われながらほざいた友からの手紙には 上海の裏街で病んでいると 見知らぬ誰かの 下手な代筆文字 なのに 永遠の嘘をつきたくて 探しには来るなと結んでいる 永遠の嘘をつきたくて 今はまだ僕たちは旅の途中だと 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか 傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく 放っておいてくれと最後の力で嘘をつく 嘘をつけ永遠のさよならのかわりに やりきれない事実のかわりに たとえ くり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに 人はみな望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ 君よ 永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ 永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ |