| やめるなら今泣きたくなるような 夜は最近ない やる気もないから なんにも浮かばない やめるなら今かな やめるなら今かな 大体似合ってない 人前はこわいし お金は少しだけ 貯めたりはできない やめるなら今かな やめるなら今かな 終わりのきっかけに 大したドラマはない いつも心の中に もう一人の自分がいるんだ なだめながらなんとかやってきたんだ いつも斜に構えて疑り深くてすぐひねくれて そんなおまえにずっと憧れているんだよ やりたい理由も 始めた理由も そんなの意味はない 今残るのは ただただ勝ちたいだけ 絶対 絶対 わたしを信じてる おまえを信じてるから なんでも良い そのままで良いから 続けろ 続けろ やめんなよ 続けようよ 孤独になるのは なにかがあるから 淋しくなるのは なんにもないから やめるなら今かな やめるなら今かな 1人に愛されて 満足できたなら なんのためにここまで なにがしたくてここまで そんなの上京 3年目で消えたんだ 優しくされたくて愛されたくてそんな人生送りたくて 夢見てきたわけじゃないだろう 見えない未来を 言い訳にすんなよ あてのない旅を始めたあの日に 誰の足跡もない場所へ行こうと決めた 恐れていいんだよ 怖がっていいよ 飛び降りる勇気すらなくていい その弱さはいつかの強みになるから おまえを信じてるわたしを 信じてるから なんでも良い そのままで良いから 続けろ 続けろ やめんなよ 続けようよ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 泣きたくなるような 夜は最近ない やる気もないから なんにも浮かばない やめるなら今かな やめるなら今かな 大体似合ってない 人前はこわいし お金は少しだけ 貯めたりはできない やめるなら今かな やめるなら今かな 終わりのきっかけに 大したドラマはない いつも心の中に もう一人の自分がいるんだ なだめながらなんとかやってきたんだ いつも斜に構えて疑り深くてすぐひねくれて そんなおまえにずっと憧れているんだよ やりたい理由も 始めた理由も そんなの意味はない 今残るのは ただただ勝ちたいだけ 絶対 絶対 わたしを信じてる おまえを信じてるから なんでも良い そのままで良いから 続けろ 続けろ やめんなよ 続けようよ 孤独になるのは なにかがあるから 淋しくなるのは なんにもないから やめるなら今かな やめるなら今かな 1人に愛されて 満足できたなら なんのためにここまで なにがしたくてここまで そんなの上京 3年目で消えたんだ 優しくされたくて愛されたくてそんな人生送りたくて 夢見てきたわけじゃないだろう 見えない未来を 言い訳にすんなよ あてのない旅を始めたあの日に 誰の足跡もない場所へ行こうと決めた 恐れていいんだよ 怖がっていいよ 飛び降りる勇気すらなくていい その弱さはいつかの強みになるから おまえを信じてるわたしを 信じてるから なんでも良い そのままで良いから 続けろ 続けろ やめんなよ 続けようよ |
| まっさらな大地ねえ 隣で笑ってくれれば それだけでいいから その腕 おろして いつのまにかあなたがわたしを 守ってくれてた 今さら 気付いた ごめんね 謝れない 大人のために 子どもは泣くの どこまで行けば たどり着くかな あなたが言ってた 自由はこれなの? 傷が疼いて 仲間の顔 よぎれば まっさらな大地に咲いた花を わたしは綺麗だと言えるかな ねえ あのとき選んだ言葉が 違ったら未来は 変わっていたかな わたしだけがあなたをわかってる そう思うだけで 強く生きてこれた ごめんね 許したいけど このままじゃきっと 孤独になるよ どこまで行けば 繋がれるかな あなたの心は 遥か遠く どこまで行けば たどり着くかな あなたが言ってた 自由はこれなの? 傷が疼いて 仲間の顔 よぎれば まっさらな大地に咲いた花を わたしは 綺麗だと言える資格があるかな まっさらな大地がまた新しい命に 埋め尽くされる日まで わたしは笑えない | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | ねえ 隣で笑ってくれれば それだけでいいから その腕 おろして いつのまにかあなたがわたしを 守ってくれてた 今さら 気付いた ごめんね 謝れない 大人のために 子どもは泣くの どこまで行けば たどり着くかな あなたが言ってた 自由はこれなの? 傷が疼いて 仲間の顔 よぎれば まっさらな大地に咲いた花を わたしは綺麗だと言えるかな ねえ あのとき選んだ言葉が 違ったら未来は 変わっていたかな わたしだけがあなたをわかってる そう思うだけで 強く生きてこれた ごめんね 許したいけど このままじゃきっと 孤独になるよ どこまで行けば 繋がれるかな あなたの心は 遥か遠く どこまで行けば たどり着くかな あなたが言ってた 自由はこれなの? 傷が疼いて 仲間の顔 よぎれば まっさらな大地に咲いた花を わたしは 綺麗だと言える資格があるかな まっさらな大地がまた新しい命に 埋め尽くされる日まで わたしは笑えない |
悪魔の子 鉄の弾が 正義の証明 貫けば 英雄に近づいた その目を閉じて 触れてみれば 同じ形 同じ体温の悪魔 僕はダメで あいつはいいの? そこに壁があっただけなのに 生まれてしまった 運命嘆くな 僕らはみんな 自由なんだから 鳥のように 羽があれば どこへだって行けるけど 帰る場所が なければ きっとどこへも行けない ただただ生きるのは嫌だ 世界は残酷だ それでも君を愛すよ なにを犠牲にしても それでも君を守るよ 間違いだとしても 疑ったりしない 正しさとは 自分のこと 強く信じることだ 鉄の雨が 降り散る情景 テレビの中 映画に見えたんだ 戦争なんて 愚かな凶暴 関係ない 知らない国の話 それならなんで あいつ憎んで 黒い気持ち 隠しきれない理由 説明だって できやしないんだ 僕らはなんて 矛盾ばっかなんだ この言葉も 訳されれば 本当の意味は伝わらない 信じるのは その目を開いて 触れた世界だけ ただただ生きるのは嫌だ 世界は残酷だ それでも君を愛すよ なにを犠牲にしても それでも君を守るよ 選んだ人の影 捨てたものの屍 気づいたんだ 自分の中 育つのは悪魔の子 正義の裏 犠牲の中 心には悪魔の子 | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 鉄の弾が 正義の証明 貫けば 英雄に近づいた その目を閉じて 触れてみれば 同じ形 同じ体温の悪魔 僕はダメで あいつはいいの? そこに壁があっただけなのに 生まれてしまった 運命嘆くな 僕らはみんな 自由なんだから 鳥のように 羽があれば どこへだって行けるけど 帰る場所が なければ きっとどこへも行けない ただただ生きるのは嫌だ 世界は残酷だ それでも君を愛すよ なにを犠牲にしても それでも君を守るよ 間違いだとしても 疑ったりしない 正しさとは 自分のこと 強く信じることだ 鉄の雨が 降り散る情景 テレビの中 映画に見えたんだ 戦争なんて 愚かな凶暴 関係ない 知らない国の話 それならなんで あいつ憎んで 黒い気持ち 隠しきれない理由 説明だって できやしないんだ 僕らはなんて 矛盾ばっかなんだ この言葉も 訳されれば 本当の意味は伝わらない 信じるのは その目を開いて 触れた世界だけ ただただ生きるのは嫌だ 世界は残酷だ それでも君を愛すよ なにを犠牲にしても それでも君を守るよ 選んだ人の影 捨てたものの屍 気づいたんだ 自分の中 育つのは悪魔の子 正義の裏 犠牲の中 心には悪魔の子 |
| 火々ねえ あのとき手を振って 別れたときにはさ まだ僕を好きだったよね? だって振り向いてくれたよね はにかみながらさ 最後の言葉の意味なんて 考えれば考えるほど 君が僕を好きだったこと 証明できてしまうんだ 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ あの頃二人は この東京の街に 馴染めないことが不安で でも馴染まないことにホッとして ありきたりだったね 空っぽのままじゃこわいから 大袈裟な荷物 背負ってた 特別になったフリをして 君を愛していたかった 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるから 想い出を燃やして生きてく 焼け跡を踏みしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 日々は続いていくから 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ 君が僕にくれた 大丈夫よって言葉 バッジみたい 胸についている 今も熱を帯びている はにかみながらさ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ・宮田'レフティ'リョウ | ねえ あのとき手を振って 別れたときにはさ まだ僕を好きだったよね? だって振り向いてくれたよね はにかみながらさ 最後の言葉の意味なんて 考えれば考えるほど 君が僕を好きだったこと 証明できてしまうんだ 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ あの頃二人は この東京の街に 馴染めないことが不安で でも馴染まないことにホッとして ありきたりだったね 空っぽのままじゃこわいから 大袈裟な荷物 背負ってた 特別になったフリをして 君を愛していたかった 想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるから 想い出を燃やして生きてく 焼け跡を踏みしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 日々は続いていくから 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ ねえ 君が僕にくれた 大丈夫よって言葉 バッジみたい 胸についている 今も熱を帯びている はにかみながらさ |
| サボテン持っていくもの 捨てていくもの 2人で買ったもの 捨てていいもの 引っ越し先の 部屋は狭いから ほんとに大事なものだけ抱えていくよ これぐらい1人でできる 最後の日まで強がってるの 元気でねときみは泣いた わたしはこんなときまで笑ってた バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 守られたいときに限って きみはどっか行ってたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし 最後に一つ お願いがあるのよ 優しくなくていい きみはそのままでいい でも育てた花には ちゃんと水をあげて サボテンもほっとけば 枯れちゃうんだから 1人が2人になって できることが増えたんじゃないって 2人が1人になって 気付いたの わたし、少し弱くなった バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 人前じゃ泣けないのは きみのせいじゃないんだよ 涙は拭かないでいい こぼしてあげた方がいい 泣いた記憶をね 刻んであげるんだよ 悲しくて さみしくても 連絡はしないから かわいくない わかってるよ わかっても変われないんだよ いいよね?このままでも わがままもかっこつけも きみが好きになったわたしが好き 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 見捨てない わたしだって 立派に育ってきたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし バイバイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ | 持っていくもの 捨てていくもの 2人で買ったもの 捨てていいもの 引っ越し先の 部屋は狭いから ほんとに大事なものだけ抱えていくよ これぐらい1人でできる 最後の日まで強がってるの 元気でねときみは泣いた わたしはこんなときまで笑ってた バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 守られたいときに限って きみはどっか行ってたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし 最後に一つ お願いがあるのよ 優しくなくていい きみはそのままでいい でも育てた花には ちゃんと水をあげて サボテンもほっとけば 枯れちゃうんだから 1人が2人になって できることが増えたんじゃないって 2人が1人になって 気付いたの わたし、少し弱くなった バイバイ 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 人前じゃ泣けないのは きみのせいじゃないんだよ 涙は拭かないでいい こぼしてあげた方がいい 泣いた記憶をね 刻んであげるんだよ 悲しくて さみしくても 連絡はしないから かわいくない わかってるよ わかっても変われないんだよ いいよね?このままでも わがままもかっこつけも きみが好きになったわたしが好き 捨てられないプライドだって 立派に育ってるんだよ 見捨てない わたしだって 立派に育ってきたんだよ 1人じゃいられない けど1人でも大丈夫 背伸びだってわたし ジャンプしたってわたしだし バイバイ |
| 悪い女「二回ぐらいしただけで 彼女ヅラしないで」 そう言い捨て去った最悪な人 あなたは今でも最愛の人 当たり前の幸せ 脱ぎ捨て飛び込んだ 結婚するならあの人だけど 隣にいたいのはただあなただった たくさん会えなきゃやだよ 女の子と遊ばないでね なんて言える権利 一つもないのに 夜をまたいで 朝を迎えた 裏切りでも 遊びでもない わたしがきっと だめだったんだろう そう思えば 楽になるから あなたは悪くない わたしが悪い 悪い 悪い女 思い出せる思い出 何周したんだろう 少ないくせに色濃いもんだから 褪せても破けても捨てたりできない 仕事で忙しいとか ほんとか嘘か わかるもんだね なにが悪くて なにがよかったの 答え合わせの時間をちょうだい 裏切りでも 遊びでもない だとしたら ちゃんと名前つけて そうじゃないと 期待しちゃうよ 簡単に起きるよ 奇跡ぐらい あなたと出会えたんだし 一瞬の熱だとか あなたはそう思ってるけど わたしは ずっと恋をしてたから 交わらない 視線怖くなって 寝顔ばかり見ていた 裏切りでも 遊びでもない わたしがきっと だめだったんだろう そう思えば 楽になるから あなたは悪くない わたしが悪い 悪い 悪い女 | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | George | 「二回ぐらいしただけで 彼女ヅラしないで」 そう言い捨て去った最悪な人 あなたは今でも最愛の人 当たり前の幸せ 脱ぎ捨て飛び込んだ 結婚するならあの人だけど 隣にいたいのはただあなただった たくさん会えなきゃやだよ 女の子と遊ばないでね なんて言える権利 一つもないのに 夜をまたいで 朝を迎えた 裏切りでも 遊びでもない わたしがきっと だめだったんだろう そう思えば 楽になるから あなたは悪くない わたしが悪い 悪い 悪い女 思い出せる思い出 何周したんだろう 少ないくせに色濃いもんだから 褪せても破けても捨てたりできない 仕事で忙しいとか ほんとか嘘か わかるもんだね なにが悪くて なにがよかったの 答え合わせの時間をちょうだい 裏切りでも 遊びでもない だとしたら ちゃんと名前つけて そうじゃないと 期待しちゃうよ 簡単に起きるよ 奇跡ぐらい あなたと出会えたんだし 一瞬の熱だとか あなたはそう思ってるけど わたしは ずっと恋をしてたから 交わらない 視線怖くなって 寝顔ばかり見ていた 裏切りでも 遊びでもない わたしがきっと だめだったんだろう そう思えば 楽になるから あなたは悪くない わたしが悪い 悪い 悪い女 |
| ハッピーバースデーもう好きじゃないこと知ってるよ 甘い期待するほどバカじゃない でも 一年に一度 誕生日ぐらいは 連絡してもいいよね きみんちにいる猫の名前はぼくがつけて ぼくんちにいるカメの名前はきみがつけた 呼ぶたびに思い出すより 呼ぶたびに薄れていく 記憶はいつも 口から溢れる おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー もう好きじゃないこと知ってるよ 未練なんてほろ苦いものはない 昨日じゃなく 明日じゃない 誕生日になると きみを 思い出すんだ 意味深に鳴る電話の音 嫌だったから 夜中に鳴らすなんてことはできないんだ 食べ損ねがちのランチタイム 好きな食べ物に挟んで ちらりと覗いて ぼくを思い出して きみの指とぼくの指結ばれた糸 奥歯に挟まった物取ろうとして プツンと切れたんだ 何も言わなけりゃ今もまだ共に 手作りのダサいケーキ笑い合って 気持ち押しの安いリング交換してさ 未来を信じてた きっと来年も その先も おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー ハッピーバースデー | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ | もう好きじゃないこと知ってるよ 甘い期待するほどバカじゃない でも 一年に一度 誕生日ぐらいは 連絡してもいいよね きみんちにいる猫の名前はぼくがつけて ぼくんちにいるカメの名前はきみがつけた 呼ぶたびに思い出すより 呼ぶたびに薄れていく 記憶はいつも 口から溢れる おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー もう好きじゃないこと知ってるよ 未練なんてほろ苦いものはない 昨日じゃなく 明日じゃない 誕生日になると きみを 思い出すんだ 意味深に鳴る電話の音 嫌だったから 夜中に鳴らすなんてことはできないんだ 食べ損ねがちのランチタイム 好きな食べ物に挟んで ちらりと覗いて ぼくを思い出して きみの指とぼくの指結ばれた糸 奥歯に挟まった物取ろうとして プツンと切れたんだ 何も言わなけりゃ今もまだ共に 手作りのダサいケーキ笑い合って 気持ち押しの安いリング交換してさ 未来を信じてた きっと来年も その先も おめでとう きみが産まれたから こんなに苦しくて さみしい夜があること知ったんだ でもおめでとう きみが産まれたから 乗り越えられる強さがぼくにあること知れたんだ 来年こそ祝わずに過ぎればいいな ハッピーバースデー ハッピーバースデー |
| 劇場ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席には二人の男と女 わたしは泣いた ありったけの力を込めて それだけで客席は埋まっていく ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席から立ち去る人もいたけど それ以上に座る人が増えていた わたしのことを見て欲しくなった もっと もう会えない人よ もう会わないと決めた人よ あなたの劇場でしあわせでいて 目に入ったもの全てが わたしの身体の一部になるの 例外はなく あなたも ステージの上 一本のスポットライトがさす 踊る私に拍手は鳴り止まない 生きる意味は見つけたんだ 見つけたけれど これがなければ生きる意味はないとも思った ステージの上 一本のスポットライトがさす 無表情で立ち去る人が増えた 蛇を飲もうか 服を脱ごうか 血を流そうか なにをしたら 座ったままでいてくれるの どうか もう会えない人よ もう会わないと決めた人よ あなたの劇場でしあわせでいて 目に入ったもの全てが わたしの身体の一部になるの 例外はなく あなたも わたしが存在する意味はわからないのに あなたが存在する意味はこんなに胸に溢れている 出会いや別れを肯定や否定で色付けしたくない 息をするように 当たり前に わたしがいる ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席には誰一人座っていない 無音の劇場 わたしは一人 歌い踊る あなたからもらったもので わたしはできてる さみしいけど孤独じゃないの 愛してくれて ありがとう | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 佐久間薫・松岡モトキ | ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席には二人の男と女 わたしは泣いた ありったけの力を込めて それだけで客席は埋まっていく ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席から立ち去る人もいたけど それ以上に座る人が増えていた わたしのことを見て欲しくなった もっと もう会えない人よ もう会わないと決めた人よ あなたの劇場でしあわせでいて 目に入ったもの全てが わたしの身体の一部になるの 例外はなく あなたも ステージの上 一本のスポットライトがさす 踊る私に拍手は鳴り止まない 生きる意味は見つけたんだ 見つけたけれど これがなければ生きる意味はないとも思った ステージの上 一本のスポットライトがさす 無表情で立ち去る人が増えた 蛇を飲もうか 服を脱ごうか 血を流そうか なにをしたら 座ったままでいてくれるの どうか もう会えない人よ もう会わないと決めた人よ あなたの劇場でしあわせでいて 目に入ったもの全てが わたしの身体の一部になるの 例外はなく あなたも わたしが存在する意味はわからないのに あなたが存在する意味はこんなに胸に溢れている 出会いや別れを肯定や否定で色付けしたくない 息をするように 当たり前に わたしがいる ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席には誰一人座っていない 無音の劇場 わたしは一人 歌い踊る あなたからもらったもので わたしはできてる さみしいけど孤独じゃないの 愛してくれて ありがとう |
| ランチタイムラバーつまり これは恋だってこと? 気付いてからは節約をやめたんだ ふわり 春風が吹いたから いつもの店に吸い込まれていくのよ 自動ドアの向こうにあなたを見つける その前で透けてるわたしは服を撫でる 目立ちたいわけじゃない 見てほしいわけじゃない だって あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ 限られてんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー いつも 一人で来ているのに 今日は楽しそうに友だちと会話 初めて 見れた笑い皺も 名前も会社名もメモする紙ナプキン そのときに気付いたの わたしはあなたを なにも知りたくなかった 知れば知るほど 手の届くような場所で 似たような日々繰り返してる うつ伏せで寝るから まつ毛が短いの 想像だらけ それが全て 造られた花なら 枯れることもないの わたしの恋 芽吹かないで あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ それだけでいいんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 松岡モトキ | つまり これは恋だってこと? 気付いてからは節約をやめたんだ ふわり 春風が吹いたから いつもの店に吸い込まれていくのよ 自動ドアの向こうにあなたを見つける その前で透けてるわたしは服を撫でる 目立ちたいわけじゃない 見てほしいわけじゃない だって あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ 限られてんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー いつも 一人で来ているのに 今日は楽しそうに友だちと会話 初めて 見れた笑い皺も 名前も会社名もメモする紙ナプキン そのときに気付いたの わたしはあなたを なにも知りたくなかった 知れば知るほど 手の届くような場所で 似たような日々繰り返してる うつ伏せで寝るから まつ毛が短いの 想像だらけ それが全て 造られた花なら 枯れることもないの わたしの恋 芽吹かないで あなたの顔が あなたの髪が あなたの指が 動くのを見逃したくない 今だけなんだ それだけでいいんだ 美味しそうに食べるあなたが好き 名前も知らない なにも知らない ランチタイムラバー |
| しみシャワー浴びながら思い出した後悔の夜 流しても擦っても落ちないシミは 鏡の中 頬に刻まれる どうにかしなきゃともがいたところで あの日の罪を消すことは無理だ 期待しないで 背中丸めて 日陰を生きていこう そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう って言うほど 思うほど そんなわけがないと思う いつだって素顔でいたい 恥ずかしくも恥じていたい 愛せなくてもいいの 愛されていたから 諦めに似たような ああ これがわたし わたしだけが悪いのと 逃げたくなる日を あなただけが悪いのと 責めたくなる日を 重ねていくの 平気なフリして いっそシミだらけになってしまえば 全て元に戻るのでしょうか 覚悟はなくて まだ捨てきれなくて 日向だって歩いていたい そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう っていうほど 思うほど 忘れてしまえないだろう 傷つけたかわりに 手に入れた優しさで また愛していくよ 誰でもないわたしを 諦めに似たような ああ これがわたし 諦めに似たような ああ これがわたし | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | シャワー浴びながら思い出した後悔の夜 流しても擦っても落ちないシミは 鏡の中 頬に刻まれる どうにかしなきゃともがいたところで あの日の罪を消すことは無理だ 期待しないで 背中丸めて 日陰を生きていこう そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう って言うほど 思うほど そんなわけがないと思う いつだって素顔でいたい 恥ずかしくも恥じていたい 愛せなくてもいいの 愛されていたから 諦めに似たような ああ これがわたし わたしだけが悪いのと 逃げたくなる日を あなただけが悪いのと 責めたくなる日を 重ねていくの 平気なフリして いっそシミだらけになってしまえば 全て元に戻るのでしょうか 覚悟はなくて まだ捨てきれなくて 日向だって歩いていたい そんなもんだろう そんなもんだろう 人生なんてそんなもんだろう っていうほど 思うほど 忘れてしまえないだろう 傷つけたかわりに 手に入れた優しさで また愛していくよ 誰でもないわたしを 諦めに似たような ああ これがわたし 諦めに似たような ああ これがわたし |
| ネオンライトに呼ばれて初恋をあなたとしよう 知らないこと調べてみよう どこまでも沈んでいけそう 口渡しで空気与え合おう 初恋をあなたとしよう 知ってることもやり直そう 偽物から本物見つけよう 片時も手を離さないでいよう わたしが選んだあなたは わたしを選んで正解よ お似合いの二人は ハッピーエンドを超えるから ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかるよ 初恋をあなたとしよう わがままなの、悪くないでしょう 甘いだけじゃつまらないでしょう かわいいだけなんて飽きちゃうでしょう ひとつだけなんて選べない 手に入れたくって仕方ない 夢も恋も全部 愛してんの だからちょうだい 未来はいらない 今だけでいい 初めてだって言って ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかってよ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | A.G.O | 初恋をあなたとしよう 知らないこと調べてみよう どこまでも沈んでいけそう 口渡しで空気与え合おう 初恋をあなたとしよう 知ってることもやり直そう 偽物から本物見つけよう 片時も手を離さないでいよう わたしが選んだあなたは わたしを選んで正解よ お似合いの二人は ハッピーエンドを超えるから ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかるよ 初恋をあなたとしよう わがままなの、悪くないでしょう 甘いだけじゃつまらないでしょう かわいいだけなんて飽きちゃうでしょう ひとつだけなんて選べない 手に入れたくって仕方ない 夢も恋も全部 愛してんの だからちょうだい 未来はいらない 今だけでいい 初めてだって言って ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで触れてみて どんな女の子とも違うよ ネオンライトに呼ばれて 朝が来るまで 眠らないで語り尽くしたら 特別な女の子だってわかるよ わかってよ |
| 小さな夢僕の夢は 夜明けを見ること 朝日の欠片が散らばって あくびをすれば夜が笑う わたしの夢は 時計を直すこと 父の形見の腕時計が 脈を吸い込み動き出す 秘密にするほどじゃない でも誰にも言えない夢 叶えたときには教えてあげる 僕の夢は 車に乗ること 星を探しに行こうよ 雨の降る夜にも 僕の夢は 君を許すこと 悲しいバトンを受け取って 僕はアンカー ゴールするのさ 秘密にするほどじゃない でも誰にも言わない夢 叶えたときには教えてあげる わたしの夢は 大人になること 幼いわたしの頬撫でる 母のささくれ 小さな夢がある もう叶わない夢がある 小さな夢がある いつか見た夢がある | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ・松岡モトキ | 僕の夢は 夜明けを見ること 朝日の欠片が散らばって あくびをすれば夜が笑う わたしの夢は 時計を直すこと 父の形見の腕時計が 脈を吸い込み動き出す 秘密にするほどじゃない でも誰にも言えない夢 叶えたときには教えてあげる 僕の夢は 車に乗ること 星を探しに行こうよ 雨の降る夜にも 僕の夢は 君を許すこと 悲しいバトンを受け取って 僕はアンカー ゴールするのさ 秘密にするほどじゃない でも誰にも言わない夢 叶えたときには教えてあげる わたしの夢は 大人になること 幼いわたしの頬撫でる 母のささくれ 小さな夢がある もう叶わない夢がある 小さな夢がある いつか見た夢がある |
| 祈り晴れた日には肌を焦がして 君と同じ地図を作ろう 寒い日には息を白くして 雪が舞う日は共に震えよう どんなときだって 二つは一つだって 約束したから 心はいつも君のもの 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 君が笑う時はいつでも 悔しいことがあった時でしょ だから君が泣く日は僕が笑うから ほら 一生分の涙見せてよ 明けない夜を越えて ここまできたんだね 君だけを信じて 本当によかった 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 離さないで 見失わないで 目を逸らさないで 手を握って 怖がらないで 振り向かないで 夢の続きを 共に描こう きみのそばにいたい 雨が降ろうとも きみのそばにいたい 風が吹こうとも きみのそばにいたい | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | | 晴れた日には肌を焦がして 君と同じ地図を作ろう 寒い日には息を白くして 雪が舞う日は共に震えよう どんなときだって 二つは一つだって 約束したから 心はいつも君のもの 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 君が笑う時はいつでも 悔しいことがあった時でしょ だから君が泣く日は僕が笑うから ほら 一生分の涙見せてよ 明けない夜を越えて ここまできたんだね 君だけを信じて 本当によかった 手をあげて 声をあげて 足鳴らして ここにいるよ 歌に乗せて 名前呼んで 願ってるよ 祈ってるよ 離さないで 見失わないで 目を逸らさないで 手を握って 怖がらないで 振り向かないで 夢の続きを 共に描こう きみのそばにいたい 雨が降ろうとも きみのそばにいたい 風が吹こうとも きみのそばにいたい |
| 恋の色叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 赤い頬 銀の涙 もう笑われたくないの 恋してるだけなのに恋されてるあの子が 羨ましい 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 少しだけ ほんの少しだけど 強くなれた気がするの 強くなれた気がするの 灰色の 雨に濡れた 洗濯物はほっておけば いつか乾くから今日は眠ろう 恋させたいなら恋ばっかしてちゃだめ ドラマのセリフ 思い出す わたし ホントはなんにも捨てたくない 恋も夢も全て 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 青く滲む 朝焼けの中 また陽はのぼるよ また陽はのぼるよ あなただけ あなただけが わたしを染めてくれたの 笑いかけて 言葉をくれた 透明なわたしに 名前をくれたの 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 少しだけ ほんの少しだけど 強くなれた気がするの 強くなれた気がするの | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 赤い頬 銀の涙 もう笑われたくないの 恋してるだけなのに恋されてるあの子が 羨ましい 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 少しだけ ほんの少しだけど 強くなれた気がするの 強くなれた気がするの 灰色の 雨に濡れた 洗濯物はほっておけば いつか乾くから今日は眠ろう 恋させたいなら恋ばっかしてちゃだめ ドラマのセリフ 思い出す わたし ホントはなんにも捨てたくない 恋も夢も全て 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 青く滲む 朝焼けの中 また陽はのぼるよ また陽はのぼるよ あなただけ あなただけが わたしを染めてくれたの 笑いかけて 言葉をくれた 透明なわたしに 名前をくれたの 叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 少しだけ ほんの少しだけど 強くなれた気がするの 強くなれた気がするの |
| 自販機の恋僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? そんな優しい顔で 見つめてくるってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? またご飯いこうねって 誘ってくれたってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? いいよね 自動販売機の前で 始まる恋の行方は 右か左かわからない でも君の心確かめたい つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? 1人はさみしいけど 2人のさみしさもわかる どっちの方が どっちの方が つらくなるのかな それでも手に触れたんだ もう離さないって決めた 君と2人で 君と2人で いけるところまでいきたい そうでしょ? つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいや? 嫌いなの教えて わからないも 知らないも 溢れるほど見つけよう 誰かと同じじゃなくてもいいんだよ 僕らだけのもの 奇跡みたいなんだ 今この時現在地 君に会えたこと つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? だから僕を信じてくれませんか? | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? そんな優しい顔で 見つめてくるってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? またご飯いこうねって 誘ってくれたってことは ちょっとぐらい ちょっとぐらい 自惚れてもいい? いいよね 自動販売機の前で 始まる恋の行方は 右か左かわからない でも君の心確かめたい つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? 1人はさみしいけど 2人のさみしさもわかる どっちの方が どっちの方が つらくなるのかな それでも手に触れたんだ もう離さないって決めた 君と2人で 君と2人で いけるところまでいきたい そうでしょ? つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいや? 嫌いなの教えて わからないも 知らないも 溢れるほど見つけよう 誰かと同じじゃなくてもいいんだよ 僕らだけのもの 奇跡みたいなんだ 今この時現在地 君に会えたこと つめたいのとあったかいの 甘いのと甘くないの どっちがいい? どっちがいい? 好きなの教えて 変わり映えのない日々に 選択肢をくれたんだ 僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? だから僕を信じてくれませんか? |
| この退屈な日々を愛してる、の言葉よりも 愛してる、が伝えられる 言葉はあるのかな 大切にすればするほど 離れてく、この気持ちに 終わりはあるのかな よかったことばかり思い出して あなたとの日々を進めてゆく その日々のことを愛と呼ぶのかな 誰も知らないなら決めていいよね バカじゃないけどバカしたい ただそばにいれば 満たされるみたいに 続きたい、永遠になりたい 目を見て話せば 知りすぎてしまう まだあなたを探したい 本当を伝えたいのに 本当のことを言うと ウソみたいと笑う 公園の隅に散らかる 空き缶を蹴飛ばすよな ドラマみたいな恋じゃない 所詮他人なのにわたしたちは 繋がり合いたいと思い合う 一つになりたい そういうんじゃなくて 二人は二人のままここにいたいだけ 変われない、それでいいんじゃない? 不器用なこの手 傘もさせなくて 濡れてる、けど泣いてない どうしようもないねと ため息つくけど その目は優しかった あきらめよう 似合わないものはある あきらめよう 笑えないこともある 明日にはなおってるご機嫌も ごめんねと言えないの 今日だけは バカじゃないけどバカしたい 二人だけの海 泳いでゆけたら そうじゃない、わたしたちは コンクリートの上 スニーカーで歩く つまらなくてもいい バカみたいに真面目でいい 襟を正すような愛し方でいい 守りたい、約束しよう 退屈な日々を 笑えない日々を 永遠の 永遠の愛と呼ぼう | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | fox capture plan | 愛してる、の言葉よりも 愛してる、が伝えられる 言葉はあるのかな 大切にすればするほど 離れてく、この気持ちに 終わりはあるのかな よかったことばかり思い出して あなたとの日々を進めてゆく その日々のことを愛と呼ぶのかな 誰も知らないなら決めていいよね バカじゃないけどバカしたい ただそばにいれば 満たされるみたいに 続きたい、永遠になりたい 目を見て話せば 知りすぎてしまう まだあなたを探したい 本当を伝えたいのに 本当のことを言うと ウソみたいと笑う 公園の隅に散らかる 空き缶を蹴飛ばすよな ドラマみたいな恋じゃない 所詮他人なのにわたしたちは 繋がり合いたいと思い合う 一つになりたい そういうんじゃなくて 二人は二人のままここにいたいだけ 変われない、それでいいんじゃない? 不器用なこの手 傘もさせなくて 濡れてる、けど泣いてない どうしようもないねと ため息つくけど その目は優しかった あきらめよう 似合わないものはある あきらめよう 笑えないこともある 明日にはなおってるご機嫌も ごめんねと言えないの 今日だけは バカじゃないけどバカしたい 二人だけの海 泳いでゆけたら そうじゃない、わたしたちは コンクリートの上 スニーカーで歩く つまらなくてもいい バカみたいに真面目でいい 襟を正すような愛し方でいい 守りたい、約束しよう 退屈な日々を 笑えない日々を 永遠の 永遠の愛と呼ぼう |
| 誰でもない街今夜も不確かな記念日 欲が渦巻く最果てタウン 深夜帯 無数のサイレン ゴールデンタイム 始めよう グッバイ グッナイ 焦燥 競争 ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 失せろ 冷蔵庫の中には 凶器が冷えているのさ 開かないように 鍵を隠したロックグラス グッバイ グッナイ 煩悩 妄想 ああ時間が止まれば わたしはあなたに見つかるかしら ああ時間が止まれば 赦されないことも笑えるかしら ねえ偽善でも構わない 曖昧な境い目は生きづらい 酒を飲めど 素面 グッバイ グッナイ 偶像 感情 グッバイ グッドラック 本性 解放 ああ時間が止まれば わたしは一つになれるのかしら ああ時間が止まれば 欲も愛も善も悪も 選ばせて ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 今宵も踊ろう 失せろ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | fox capture plan | 今夜も不確かな記念日 欲が渦巻く最果てタウン 深夜帯 無数のサイレン ゴールデンタイム 始めよう グッバイ グッナイ 焦燥 競争 ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 失せろ 冷蔵庫の中には 凶器が冷えているのさ 開かないように 鍵を隠したロックグラス グッバイ グッナイ 煩悩 妄想 ああ時間が止まれば わたしはあなたに見つかるかしら ああ時間が止まれば 赦されないことも笑えるかしら ねえ偽善でも構わない 曖昧な境い目は生きづらい 酒を飲めど 素面 グッバイ グッナイ 偶像 感情 グッバイ グッドラック 本性 解放 ああ時間が止まれば わたしは一つになれるのかしら ああ時間が止まれば 欲も愛も善も悪も 選ばせて ああ時間が止まれば あなたはわたしを見つけるかしら ああ時間が止まれば 許せないことも愛せるかしら もうどうにでもなればいい もう明日のことは知らない 酒をくれよ 今宵も踊ろう 失せろ |
| いってらっしゃいずっと探してた 捧げた心臓の在処 本当の想いを教えて 夢物語でいいから 最後になにがしたい?どこに行きたい? わたしはね 帰りたいよ 一緒の家に帰ろうよ もしも明日がくるのなら あなたと花を育てたい もしも明日がくるのなら あなたと愛を語りたい 走って 笑って 転んで 迷って 庇って 抱いて また会えるよね おやすみ ずっと気付いてた 強がりだらけのあなたが たどり着いた答えの先に 大人になっていたこと 掴んだ手を振り払って 強さと孤独を手に取った 大きく羽ばたき空の向こう やっと今手が届いた わたしの胸に耳を当てて あなたはずっとここにいる ほらね 鼓動が聞こえる もしも明日がくるのなら あなたと花を育てたい もしも明日がくるのなら あなたと愛を語りたい 走って 笑って 転んで 迷って 庇って 抱いて また会えるよね おやすみ ずっと探してた 捧げた心臓の在処 こんなところにあったんだ あなたの心臓のそばに | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | Yamato Kasai from Mili | ずっと探してた 捧げた心臓の在処 本当の想いを教えて 夢物語でいいから 最後になにがしたい?どこに行きたい? わたしはね 帰りたいよ 一緒の家に帰ろうよ もしも明日がくるのなら あなたと花を育てたい もしも明日がくるのなら あなたと愛を語りたい 走って 笑って 転んで 迷って 庇って 抱いて また会えるよね おやすみ ずっと気付いてた 強がりだらけのあなたが たどり着いた答えの先に 大人になっていたこと 掴んだ手を振り払って 強さと孤独を手に取った 大きく羽ばたき空の向こう やっと今手が届いた わたしの胸に耳を当てて あなたはずっとここにいる ほらね 鼓動が聞こえる もしも明日がくるのなら あなたと花を育てたい もしも明日がくるのなら あなたと愛を語りたい 走って 笑って 転んで 迷って 庇って 抱いて また会えるよね おやすみ ずっと探してた 捧げた心臓の在処 こんなところにあったんだ あなたの心臓のそばに |
| 大航海このままでいいのかい 人生は一度きり 今やりたいことが 明日やりたいとは限らない このままでいいのかい 穏やかな海をゆく 遠くの島も見えてる それはね人生の果てなんだよ 衝動よ 感動よ わたしを置いていかないで 太陽よ 台風よ わたしを見離さないで からっからに乾いて しょっぱくても飲んで 堪えきれなくて涙流して 今 綺麗になった爪と顔で 澄ました笑顔がサマになる 何様なんだ 無様じゃないか 成せないことに慣れてしまうなよ このままでいいのかい ライバルが友になり 今日も酒がうまいなあ これは最終話の先なんだよ 羨望よ 焦燥よ わたしを振り落とさないで 激情よ 情熱よ わたしのそばにいてよ 今思えば逆境の反動で進んでた 今思えば不自由が地図を作った 今じゃ否定もなけりゃ期待もない 生きやすいから死に急ぐのさ 誰も想像できないアフタートーク 自分で描くんだ スピンオフでも ヒットしろ 火をつけろ その声でひっかけ 衝動よ 感動よ 同情よ 葛藤よ 羨望よ 焦燥よ 激情よ 情熱よ からっからに乾いて しょっぱくても飲んで 堪えきれなくて涙流して 今 綺麗になった爪と顔で 澄ました笑顔がサマになる 何様なんだ 無様じゃないか 成せないことに慣れてしまうな なれないことに慣れてしまうなよ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 宮田‘レフティ'リョウ | このままでいいのかい 人生は一度きり 今やりたいことが 明日やりたいとは限らない このままでいいのかい 穏やかな海をゆく 遠くの島も見えてる それはね人生の果てなんだよ 衝動よ 感動よ わたしを置いていかないで 太陽よ 台風よ わたしを見離さないで からっからに乾いて しょっぱくても飲んで 堪えきれなくて涙流して 今 綺麗になった爪と顔で 澄ました笑顔がサマになる 何様なんだ 無様じゃないか 成せないことに慣れてしまうなよ このままでいいのかい ライバルが友になり 今日も酒がうまいなあ これは最終話の先なんだよ 羨望よ 焦燥よ わたしを振り落とさないで 激情よ 情熱よ わたしのそばにいてよ 今思えば逆境の反動で進んでた 今思えば不自由が地図を作った 今じゃ否定もなけりゃ期待もない 生きやすいから死に急ぐのさ 誰も想像できないアフタートーク 自分で描くんだ スピンオフでも ヒットしろ 火をつけろ その声でひっかけ 衝動よ 感動よ 同情よ 葛藤よ 羨望よ 焦燥よ 激情よ 情熱よ からっからに乾いて しょっぱくても飲んで 堪えきれなくて涙流して 今 綺麗になった爪と顔で 澄ました笑顔がサマになる 何様なんだ 無様じゃないか 成せないことに慣れてしまうな なれないことに慣れてしまうなよ |
| mmm昼過ぎに鳴るLINE 感染者は 最初は見ていた会見 同じこと繰り返す やめちゃった総理の 体調は心配だけど やめらんない わたしたちは やめらんない 日本人を 友だちに子どもが 生まれた おめでとう 死にたいと言ってたあの子が今 誰かのために生きている じいちゃんっ子の友だちは 最期に立ち会えなかった 今は幽霊を信じてる 悲しむあの子を見ているはずだよ ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm マスクにつくファンデーション 減らないリップグロス 口角に気をつけない暮らし これが本当のわたし 潰れたライブハウス 画面越し触れる指 あなたがいないと始まらない あなたがここにいてやっと鳴る音楽 ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm わたしの人生をあげるから あなたの時間をちょうだいよ トイレもスマホも我慢してさ そんなのここにしかないでしょう 生に変わるもんはない わたしはわかったの あなたに会いたい 明日も明後日もずっとずっと会いたい ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛のうた mmm | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ最強スリーピース | 昼過ぎに鳴るLINE 感染者は 最初は見ていた会見 同じこと繰り返す やめちゃった総理の 体調は心配だけど やめらんない わたしたちは やめらんない 日本人を 友だちに子どもが 生まれた おめでとう 死にたいと言ってたあの子が今 誰かのために生きている じいちゃんっ子の友だちは 最期に立ち会えなかった 今は幽霊を信じてる 悲しむあの子を見ているはずだよ ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm マスクにつくファンデーション 減らないリップグロス 口角に気をつけない暮らし これが本当のわたし 潰れたライブハウス 画面越し触れる指 あなたがいないと始まらない あなたがここにいてやっと鳴る音楽 ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛を歌う mmm わたしの人生をあげるから あなたの時間をちょうだいよ トイレもスマホも我慢してさ そんなのここにしかないでしょう 生に変わるもんはない わたしはわかったの あなたに会いたい 明日も明後日もずっとずっと会いたい ライブ ライフ 生きていくんだ ライブ ライフ 背負ったままで あいう じゃなく mmm 口を開けずにうたを歌う ハミング mmm 愛のうた mmm |
| このホシよ髪型を褒められただけで わたし宙にも浮けそうよ 目と目が合っただけで わたし宙にも浮けそうよ 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い このホシよ滅んで 呼び捨てでわたしを呼んで ほかを苗字で呼ぶあなた 手を振って別れたあとに 一度振り向いてくれるあなた 恋は止まない わたし あなたに恋が止まらない このままだともっと欲しがっちゃいそうよ だから お願い このホシよ滅んで 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い お願い このホシよ滅んで | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 髪型を褒められただけで わたし宙にも浮けそうよ 目と目が合っただけで わたし宙にも浮けそうよ 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い このホシよ滅んで 呼び捨てでわたしを呼んで ほかを苗字で呼ぶあなた 手を振って別れたあとに 一度振り向いてくれるあなた 恋は止まない わたし あなたに恋が止まらない このままだともっと欲しがっちゃいそうよ だから お願い このホシよ滅んで 恋をしている わたし あなたに恋をしている その事実で死ぬまで 生きていけそうよ お願い お願い お願い このホシよ滅んで |
| 最後にひとつ大掃除で見つけた段ボール ガムテープを剥がす よく着てたコートのポケットの中 古いレシート タイムカプセル わたしは飲まない缶ビール わたしは吸わないセブンスター あなたに捧げたもの全部 返して欲しいと泣いていた影はもう消えそうだ 最後にひとつ なんでもないなにものでもないわたしを受け入れてくれたのは その瞳で録画し続けてくれたのはあなた 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外誰もいない さらば もう恨んでないよ どうかおしあわせに 「これからの人生誰のことも 愛さないと思う」と フラれた日にあなたに伝えたこと 忘れてほしい 勝手だけど 死ぬまで消えない傷になれ 苦くて幼い願い事 ごめんね ほんとはわかってた あなたがいないとわたしの存在がなくなりそうで怖かったんだよ もう大丈夫 この手に持てるだけのしあわせが 似合うわたしだから なんでもないなにものでもない わたしは何者かになれたよ あなたの影を踏まずに 1人きり日向を歩く 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外 誰もいない さらば もう思い出の果て どうかおしあわせに おしあわせに | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ひぐちけい | 大掃除で見つけた段ボール ガムテープを剥がす よく着てたコートのポケットの中 古いレシート タイムカプセル わたしは飲まない缶ビール わたしは吸わないセブンスター あなたに捧げたもの全部 返して欲しいと泣いていた影はもう消えそうだ 最後にひとつ なんでもないなにものでもないわたしを受け入れてくれたのは その瞳で録画し続けてくれたのはあなた 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外誰もいない さらば もう恨んでないよ どうかおしあわせに 「これからの人生誰のことも 愛さないと思う」と フラれた日にあなたに伝えたこと 忘れてほしい 勝手だけど 死ぬまで消えない傷になれ 苦くて幼い願い事 ごめんね ほんとはわかってた あなたがいないとわたしの存在がなくなりそうで怖かったんだよ もう大丈夫 この手に持てるだけのしあわせが 似合うわたしだから なんでもないなにものでもない わたしは何者かになれたよ あなたの影を踏まずに 1人きり日向を歩く 彼女と呼んで 好きだと言って 名前を囁いてくれたのは あなた以外 誰もいない さらば もう思い出の果て どうかおしあわせに おしあわせに |
| わがままどんなウソをつけば君を 部屋に連れ込めるかしら 電気切れたとか 熱が出たとか よくある理由じゃバレるかしら こんなことならもっともっと 弱そうなふりしとけばよかったなあ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって 隙を見せてバカなフリで 君が振り向くとしたら 好きになったのは わたしなのにちょっと 嫌いになるかもしれないな こんなことならもっともっと 考える前に動けばよかったなあ わたしがわたしのまま愛される 自信が少しでもあったなら わがままなんて言わせないで このまま全部愛せよ!と言うよ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ひぐちけい | どんなウソをつけば君を 部屋に連れ込めるかしら 電気切れたとか 熱が出たとか よくある理由じゃバレるかしら こんなことならもっともっと 弱そうなふりしとけばよかったなあ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって 隙を見せてバカなフリで 君が振り向くとしたら 好きになったのは わたしなのにちょっと 嫌いになるかもしれないな こんなことならもっともっと 考える前に動けばよかったなあ わたしがわたしのまま愛される 自信が少しでもあったなら わがままなんて言わせないで このまま全部愛せよ!と言うよ わたしはわたしのまま愛されたい それってわがままなことかな 変えたくないけど愛されたい 誰でもなく君だけに ああ いっそ もう いっそ 誰かのものになってよ 手の届かないところに 行っちゃって |
| 誰あの子 いつも 鼻歌ばかり あたし いつも ため息ばかり 二人 時に 似たような匂い 蝶々を追ってる姿は 想像よりずっと滑稽 笑っていいよ 誰誰誰誰 あれこれそれどれ 誰誰誰誰 さてはてあれ待って 見失ったの 手も口も足も 名も性も明日も この記憶さえ あれ誰 これ誰 あの子 いつも 夢物語 あたし いつも ないものねだり 二人 たまに ひそひそ話 ささくれむいて 真っ赤がにじむ カーテンうらで 真っ赤をなめた あの子 見てる あたし 見てる あの子 笑っていいよ 「痛い痛い痛い痛い」 誰誰誰誰 あれこれそれどれ 誰誰誰誰 さてはてあれなんで 見失ったの 手も口も足も 名も性も明日も この命さえ あれ誰 これ誰 | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | サクライケンタ | あの子 いつも 鼻歌ばかり あたし いつも ため息ばかり 二人 時に 似たような匂い 蝶々を追ってる姿は 想像よりずっと滑稽 笑っていいよ 誰誰誰誰 あれこれそれどれ 誰誰誰誰 さてはてあれ待って 見失ったの 手も口も足も 名も性も明日も この記憶さえ あれ誰 これ誰 あの子 いつも 夢物語 あたし いつも ないものねだり 二人 たまに ひそひそ話 ささくれむいて 真っ赤がにじむ カーテンうらで 真っ赤をなめた あの子 見てる あたし 見てる あの子 笑っていいよ 「痛い痛い痛い痛い」 誰誰誰誰 あれこれそれどれ 誰誰誰誰 さてはてあれなんで 見失ったの 手も口も足も 名も性も明日も この命さえ あれ誰 これ誰 |
| もしももう一度恋をするのならどっちでもいいなんて 強がりだよ ほんとの気持ち わかるでしょ 曖昧にしてきたのは 両成敗だよ 謝らないし 謝らないで 長く長く同じものを 吸って吐いて そりゃ似てきちゃうね 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの向こう側へ 少女漫画みたいな 瞬間もたしかに 存在してたし 覚えてるけど 同じ時を刻む時計の 針はいつも2人揃ってるわけじゃないな こんなにもわたしおんなのこ あなただけのわたし こんなにもわたしおんなのこ あなたしか知らない わたし 最後の恋にして欲しい 信じたい あなたのこと 最後の恋にしてもいい? せーのでテープを切ろうよ 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの ハッピーエンドの向こう側へ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | どっちでもいいなんて 強がりだよ ほんとの気持ち わかるでしょ 曖昧にしてきたのは 両成敗だよ 謝らないし 謝らないで 長く長く同じものを 吸って吐いて そりゃ似てきちゃうね 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの向こう側へ 少女漫画みたいな 瞬間もたしかに 存在してたし 覚えてるけど 同じ時を刻む時計の 針はいつも2人揃ってるわけじゃないな こんなにもわたしおんなのこ あなただけのわたし こんなにもわたしおんなのこ あなたしか知らない わたし 最後の恋にして欲しい 信じたい あなたのこと 最後の恋にしてもいい? せーのでテープを切ろうよ 最後の恋にさせて いつもそばにいて つまらないくだらない 日々を愛して もしももう一度 恋をするのなら あなたと出会って 同じ道を歩きたい ハッピーエンドの ハッピーエンドの向こう側へ |
| 雨が満ちれば崩れた日常 諦めた矢先 誰かの悪意に 降られただけと知る わたしはなんで選ばれたの? 悪いことしたの?いけなかったの? 走れ 曇天が満ちるまで 走れ 心臓が止まるまで 憎み続けなければ 生きる意味さえ失う こんな悪臭に支配され ただただ赦したい欲に抗え 恨むべき敵を想い 今日も眠る 空っぽだ 開いた差し傘 下手くそなくせに わたしに傾けて あなたの色が増す 優しさと弱さは対 溺れていく そぞろ雨のせい しあわせになる対価のため あなたを忘れるぐらいなら しあわせになんてなれなくていい 憎んで荒んで腐ってしまえば ただ生きてることを 蔑んでくれるでしょう 期待しないで わたしが わたしに わたしを 走れ 鈍痛が止まるまで 走れ 心臓が止まるまで 憎み続けなければ 生きる意味さえ失う こんな悪臭に支配され ただただ赦したい欲に抗え 恨むべき敵を想い 今日も眠る 空っぽなままだったらよかったな 雨は止む 命あるものだから | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | サクライケンタ | 崩れた日常 諦めた矢先 誰かの悪意に 降られただけと知る わたしはなんで選ばれたの? 悪いことしたの?いけなかったの? 走れ 曇天が満ちるまで 走れ 心臓が止まるまで 憎み続けなければ 生きる意味さえ失う こんな悪臭に支配され ただただ赦したい欲に抗え 恨むべき敵を想い 今日も眠る 空っぽだ 開いた差し傘 下手くそなくせに わたしに傾けて あなたの色が増す 優しさと弱さは対 溺れていく そぞろ雨のせい しあわせになる対価のため あなたを忘れるぐらいなら しあわせになんてなれなくていい 憎んで荒んで腐ってしまえば ただ生きてることを 蔑んでくれるでしょう 期待しないで わたしが わたしに わたしを 走れ 鈍痛が止まるまで 走れ 心臓が止まるまで 憎み続けなければ 生きる意味さえ失う こんな悪臭に支配され ただただ赦したい欲に抗え 恨むべき敵を想い 今日も眠る 空っぽなままだったらよかったな 雨は止む 命あるものだから |
| 恋に恋せよあっけなく終わった 人生最大の恋 ちゃんと覚えているから 夢は見ないって決めたはず なんで人生って こんなにも 実験の連続なんだろうね 失敗すれば 臆病になる もう疑うのは嫌なのにさ ああ 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 夢みたいで運命みたいで これが本当の恋なのか…? 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする なんで人生って こんなにも 後悔の連続なんだろうね 傷付くよりも 傷付けた記憶が 色濃く残って消えてくれない でも 君のことが君のことが 君のことが好きなんです この恋だっていつかは 誰かが苦しむかもしれない なのになんで 溺れたくなるの 1人になんかなりたくないのに 誰かといられる気がしない 理想なんて追い求めてないのに 現実すら手に入らない 恥ずかしいとか年相応とか かっこ悪いとか大人の恋とか 上手に生きるのはやめて もう一度下手に笑ってよね ああ 君のことを君のことを 君のことを今日も想ってる 嬉しいのは寂しいのは これが本当の恋だから! 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする 恋せよ 君に恋をする | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 宮田“レフティ”リョウ | あっけなく終わった 人生最大の恋 ちゃんと覚えているから 夢は見ないって決めたはず なんで人生って こんなにも 実験の連続なんだろうね 失敗すれば 臆病になる もう疑うのは嫌なのにさ ああ 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 夢みたいで運命みたいで これが本当の恋なのか…? 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする なんで人生って こんなにも 後悔の連続なんだろうね 傷付くよりも 傷付けた記憶が 色濃く残って消えてくれない でも 君のことが君のことが 君のことが好きなんです この恋だっていつかは 誰かが苦しむかもしれない なのになんで 溺れたくなるの 1人になんかなりたくないのに 誰かといられる気がしない 理想なんて追い求めてないのに 現実すら手に入らない 恥ずかしいとか年相応とか かっこ悪いとか大人の恋とか 上手に生きるのはやめて もう一度下手に笑ってよね ああ 君のことを君のことを 君のことを今日も想ってる 嬉しいのは寂しいのは これが本当の恋だから! 君のことが君のことが 君のことが好きなんです 最後じゃないかもしれない でも伝えられずに終われない 恋に恋せよ 君に恋をする 恋せよ 君に恋をする |
| Endless Blueさっきまで ここにあった海が 遠ざかり 足を撫でるの どこかで 歌い出す鳥たち羽広げ 高く線を描く 夢の続きを話そうよ 二人 ともに 行こう 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 時は満ちていく 自由を探して 背中を合わせて寝た喧嘩した夜 あたたかい この手を広げて 掴めるものだけが 身の丈だと知る 君を守るため生まれた たとえ 闇に 触れても 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 強く生きていく 揺らぐ世界を | ヒグチアイ | ヒグチアイ | セシル・コルベル、Simon Caby | セシル・コルベル、Simon Caby | さっきまで ここにあった海が 遠ざかり 足を撫でるの どこかで 歌い出す鳥たち羽広げ 高く線を描く 夢の続きを話そうよ 二人 ともに 行こう 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 時は満ちていく 自由を探して 背中を合わせて寝た喧嘩した夜 あたたかい この手を広げて 掴めるものだけが 身の丈だと知る 君を守るため生まれた たとえ 闇に 触れても 果てしなく続くブルー 風に聞け 汀を渡って 蒼く進め 強く生きていく 揺らぐ世界を |
| エイジング偏りは身体に積もって ギシギシ軋む骨を宥めて 1発限りの矯正で完治なんて 人生甘くはないもんでさ 痛覚はとっくに失って 傾ぐ視界にさえ慣れたもんで 当たり前に健康なフリで 口角は常時高めに設定して 理解しても納得はできない 頷いても承諾してはない 思考停止なんてのはつまらない 伝わらんことばかり伝えたい パワハラしてるやつを庇いたい 働かないやつを殴りたい 大声でダメなこと叫びたい こんな時代と添い遂げたくないよ 弾かれた 端くれだ 恥さらした盛者必衰さ 均された ロマンチスタ その果てが このザマか 耐えられない ご機嫌取って腹で踊って 道化ぶって迎合のパレード 訳知り顔で法螺を許して 知らぬ間にとっくに人間じゃない びっくりマークは圧が強い 句読点は怒ってるように見える 既読のしるしがレスの代わり 気付けば常識を有り難がってる 主張ならば最後まで聞きたい 言い訳も弁明も知りたい こだわらない正解不正解 さらには多少 負荷はかまわない それなのになんで君やらない? やらないのになんで君やめない? 言わないまま上手にこなしたい こんな自分を愛してあげたいよ 挟まれた 半端もんさ あきらめか ざまあねえな やるやつが やるだけだ 欲だけが 逆行させる 馴れ合うな 孤独になって 個を尖らせて 群れを去って 共鳴のハザード まだ欲張って まだ憧れて 余剰分の純情なリビドー 日々耕して 汗を拭って 一歩一歩重ねてグラデーション 痛みに堪えて 歯食いしばって 君にすりゃ「こんなの人間じゃない」 | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 三井律郎 | 偏りは身体に積もって ギシギシ軋む骨を宥めて 1発限りの矯正で完治なんて 人生甘くはないもんでさ 痛覚はとっくに失って 傾ぐ視界にさえ慣れたもんで 当たり前に健康なフリで 口角は常時高めに設定して 理解しても納得はできない 頷いても承諾してはない 思考停止なんてのはつまらない 伝わらんことばかり伝えたい パワハラしてるやつを庇いたい 働かないやつを殴りたい 大声でダメなこと叫びたい こんな時代と添い遂げたくないよ 弾かれた 端くれだ 恥さらした盛者必衰さ 均された ロマンチスタ その果てが このザマか 耐えられない ご機嫌取って腹で踊って 道化ぶって迎合のパレード 訳知り顔で法螺を許して 知らぬ間にとっくに人間じゃない びっくりマークは圧が強い 句読点は怒ってるように見える 既読のしるしがレスの代わり 気付けば常識を有り難がってる 主張ならば最後まで聞きたい 言い訳も弁明も知りたい こだわらない正解不正解 さらには多少 負荷はかまわない それなのになんで君やらない? やらないのになんで君やめない? 言わないまま上手にこなしたい こんな自分を愛してあげたいよ 挟まれた 半端もんさ あきらめか ざまあねえな やるやつが やるだけだ 欲だけが 逆行させる 馴れ合うな 孤独になって 個を尖らせて 群れを去って 共鳴のハザード まだ欲張って まだ憧れて 余剰分の純情なリビドー 日々耕して 汗を拭って 一歩一歩重ねてグラデーション 痛みに堪えて 歯食いしばって 君にすりゃ「こんなの人間じゃない」 |
| わたしの代わりきみはそれでいいのよ と言われると こんなんじゃダメって思う きみはもっとこうしなよ と言われると なにがわかるんだって思う 全部本当で全部嘘じゃなくて 今日も変わりたくて 全然変われなくて ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見失わない わたし わたし 明日もこのやる気がさ 持続したら良いのに 起きたら 世界がひっくり返ってる 昨日はできるって思ってた 街中に溢れる 偉い人の言葉を集めたら カバンの紐がちぎれたよ 「できるかできないかじゃない やるかやらないかなんだ」って わかってるよ 頭ではね 何冊もの途中で終わってるノート 何枚もの完成されなかったイラスト 何本もの結末の知らない本 何曲ものばらばらの歌 眠れなくて薬を飲むよ 度の合わないメガネをかけたみたい ボヤけた現実、悩みや不安や未来 後回しにしたもので冷凍庫がいっぱい ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい 目標を立てれば立てるだけ強くなったつもりで また裏切るたびにもっと自分を嫌いになる 諦めたくないやめたくない けどみんなわたしのことなんて どうだってどうなったっていいんでしょう ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見捨てない わたしの価値 形 代わり 悲しい でも 生きてる わたしの価値 証 代わり 悲しい でも生きている 今日は昨日より一歩前に 今日は昨日より顔を前に 今日は昨日よりつま先を明日に 見捨てない わたし わたし わたし わたし | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | きみはそれでいいのよ と言われると こんなんじゃダメって思う きみはもっとこうしなよ と言われると なにがわかるんだって思う 全部本当で全部嘘じゃなくて 今日も変わりたくて 全然変われなくて ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見失わない わたし わたし 明日もこのやる気がさ 持続したら良いのに 起きたら 世界がひっくり返ってる 昨日はできるって思ってた 街中に溢れる 偉い人の言葉を集めたら カバンの紐がちぎれたよ 「できるかできないかじゃない やるかやらないかなんだ」って わかってるよ 頭ではね 何冊もの途中で終わってるノート 何枚もの完成されなかったイラスト 何本もの結末の知らない本 何曲ものばらばらの歌 眠れなくて薬を飲むよ 度の合わないメガネをかけたみたい ボヤけた現実、悩みや不安や未来 後回しにしたもので冷凍庫がいっぱい ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい 目標を立てれば立てるだけ強くなったつもりで また裏切るたびにもっと自分を嫌いになる 諦めたくないやめたくない けどみんなわたしのことなんて どうだってどうなったっていいんでしょう ださいださいださい 弱い弱い弱い 今日もダメだったってカレンダーに×をつける日々 つらいつらいつらい 痛い苦しい でも負けない 見捨てない わたしの価値 形 代わり 悲しい でも 生きてる わたしの価値 証 代わり 悲しい でも生きている 今日は昨日より一歩前に 今日は昨日より顔を前に 今日は昨日よりつま先を明日に 見捨てない わたし わたし わたし わたし |
| バランス愛されたいなら愛せよ 100%のまじりっけない愛を愛を 注ぎ続けたら裏切られて そうか 物事にはバランスってもんがあるって 知った 頑張りすぎたら病んだよ 言われたこと全部に「はい」って「YES」って 飲み込み続けたら苦しくて そうか 物事にはバランスってもんがあるって知った 当たり前とか常識とか 一般的とか曖昧な 平均台を渡って 晴れてイイ大人になりました つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな きっとこれがわたしなんだな 自由をもらっても酷なんだな わかってた やりたいことならあるんだよ でも毎日仕事がさ、ほら、わかるでしょ? 気付いたらあれから10年 そうか 人生には限りがあるんだって知った 近づいた理想の自分 ぶつからず歩けるようになって 生きやすいの 生きやすいのに虚しいの 遠くまで穏やかな海 覗き込んだら幼い目のわたし まだいたんだね 間に合うなら ちょっとだけ待ってて つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな ならバランスとりながらやるしかないよな 真面目に不真面目やるしかないよな まだ終わっちゃいないみたいだな バカなふりで壊すんだな わかってきた できるかな できるよな | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | THE CHARM PARK | 愛されたいなら愛せよ 100%のまじりっけない愛を愛を 注ぎ続けたら裏切られて そうか 物事にはバランスってもんがあるって 知った 頑張りすぎたら病んだよ 言われたこと全部に「はい」って「YES」って 飲み込み続けたら苦しくて そうか 物事にはバランスってもんがあるって知った 当たり前とか常識とか 一般的とか曖昧な 平均台を渡って 晴れてイイ大人になりました つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな きっとこれがわたしなんだな 自由をもらっても酷なんだな わかってた やりたいことならあるんだよ でも毎日仕事がさ、ほら、わかるでしょ? 気付いたらあれから10年 そうか 人生には限りがあるんだって知った 近づいた理想の自分 ぶつからず歩けるようになって 生きやすいの 生きやすいのに虚しいの 遠くまで穏やかな海 覗き込んだら幼い目のわたし まだいたんだね 間に合うなら ちょっとだけ待ってて つまんない人間になっちまったな つまんない人間になっちまったな ちゃらんぽらんでよかったのにな いやちゃらんぽらんじゃいらんなかったな ならバランスとりながらやるしかないよな 真面目に不真面目やるしかないよな まだ終わっちゃいないみたいだな バカなふりで壊すんだな わかってきた できるかな できるよな |
静かになるまで きみが崇めたあの人は 一生を誓った人を裏切った人だ きみが敬うあの人は すれ違う誰かの脚を払った人だ ずいぶん昔の話だ ずいぶん昔の話だけれど きみが恨んだあの人は 遠くの国に教科書送った人だ きみが憎んだあの人は 自分を捨てた親を介護する人だ 全てを知ったところで なにも変わらない心を 今日も抱いて眠る 薄汚く光る宝石よ 私のこと 私だけが 貶すことを許されてる 静かになるまで何秒かかった? 静かになるまで何人殴った? 静かになるまで 静かになるまで 静かになるまでずっと待ってる 正しさの矛で誰かを刺すより 傷一つない盾で未来永劫逃げたい なかったことにはできないけど しあわせになる権利はあるって言って ねえ、言って 神様 静かになるまで何秒かかった? 静かになるまで何人殴った? 静かになるまで 静かになるまで 静かになるまで ずっと待ってる  | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | きみが崇めたあの人は 一生を誓った人を裏切った人だ きみが敬うあの人は すれ違う誰かの脚を払った人だ ずいぶん昔の話だ ずいぶん昔の話だけれど きみが恨んだあの人は 遠くの国に教科書送った人だ きみが憎んだあの人は 自分を捨てた親を介護する人だ 全てを知ったところで なにも変わらない心を 今日も抱いて眠る 薄汚く光る宝石よ 私のこと 私だけが 貶すことを許されてる 静かになるまで何秒かかった? 静かになるまで何人殴った? 静かになるまで 静かになるまで 静かになるまでずっと待ってる 正しさの矛で誰かを刺すより 傷一つない盾で未来永劫逃げたい なかったことにはできないけど しあわせになる権利はあるって言って ねえ、言って 神様 静かになるまで何秒かかった? 静かになるまで何人殴った? 静かになるまで 静かになるまで 静かになるまで ずっと待ってる |
一番にはなれない 一番にはなれない わかってるのに慣れない 気まぐれな連絡に つれないふりできない 安い女 仲の良い人はみんな言う「やめなよ」 だからもう相談するのやめたの 犬じゃなくて猫みたいな女になりなよ ふりしたって振りすぎた尻尾見えてる 泣いてるわたし 怒ってるわたし わがままなわたし 君は知らない ご機嫌で楽しくってかわいく踊ってる 女の子がいいでしょ それがいいでしょ 疲れたわたし 素顔のわたし ほんとのわたし 君は知らない だからね はやくね 飽きてね こっぴどく振って やっぱやめてまだ夢みせて 待ち合わせはホテル街 シルエットはお似合い 満天のプラネタリウム 死ぬ前に思い出せたらいいな 来世はあなたの恋人ね 予約制にしてね じゃなきゃ呪うよ 来世はあなたの恋人ね 今世はここまでで十分 泣いてるわたし 怒ってるわたし わがままなわたし 君は知らない ご機嫌で楽しくってかわいく踊ってる 女の子がいいでしょ それがいいでしょ 疲れたわたし 素顔のわたし ほんとのわたし 君は知らない だからね はやくね 去ってね 本性出ちゃって君に嫌われるのはつらい だけどね もしもね 君とね もう一度出会ってもきっとまた同じように 君を選ぶ  | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | FUJIBASE | 一番にはなれない わかってるのに慣れない 気まぐれな連絡に つれないふりできない 安い女 仲の良い人はみんな言う「やめなよ」 だからもう相談するのやめたの 犬じゃなくて猫みたいな女になりなよ ふりしたって振りすぎた尻尾見えてる 泣いてるわたし 怒ってるわたし わがままなわたし 君は知らない ご機嫌で楽しくってかわいく踊ってる 女の子がいいでしょ それがいいでしょ 疲れたわたし 素顔のわたし ほんとのわたし 君は知らない だからね はやくね 飽きてね こっぴどく振って やっぱやめてまだ夢みせて 待ち合わせはホテル街 シルエットはお似合い 満天のプラネタリウム 死ぬ前に思い出せたらいいな 来世はあなたの恋人ね 予約制にしてね じゃなきゃ呪うよ 来世はあなたの恋人ね 今世はここまでで十分 泣いてるわたし 怒ってるわたし わがままなわたし 君は知らない ご機嫌で楽しくってかわいく踊ってる 女の子がいいでしょ それがいいでしょ 疲れたわたし 素顔のわたし ほんとのわたし 君は知らない だからね はやくね 去ってね 本性出ちゃって君に嫌われるのはつらい だけどね もしもね 君とね もう一度出会ってもきっとまた同じように 君を選ぶ |
花束 歯医者の壁にかかっているような 大きな花束のパズルが心だとして 遠くから見たら ちゃんとしゃんとして見えるでしょう だけど黄色い花の横 ずっと一つ ピースが足りていない はじめからなかったのか なくしてしまったのか 知ることはできないけど このまま、ないものを探して 足りないことをいつも嘆いて 正しいことだけを求めて 不幸纏って生きていくの? このまま、憎しみを抱えて 優しさをいつも疑って あなたがいることを忘れて 孤独に見せて生きていくの? 選べた人生を 選べなかったことも 誇って許して解いてあげたい 撫でれば こんなに埃が積もった 鏡でわたしを見ていたことに気付くの 本当はもっとはみでた人間だと 名札をつけてもいいのよ もらえなかった飴を 今舐めてみても甘いだけ 無垢で鈍くて 青い時代は帰らない わたしは愛されていましたか あなたを愛せていましたか いまだになじめないわたしが ただしあわせになりますように このまま、ないものを探して 優しさをいつも疑って あなたがいることを忘れて そんなわたしにいつか告げるの ああ、さよなら 人生は美しい 満ちているの 欠けたままで 贈る花束 もう一度飾って  | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 倉品翔 | 歯医者の壁にかかっているような 大きな花束のパズルが心だとして 遠くから見たら ちゃんとしゃんとして見えるでしょう だけど黄色い花の横 ずっと一つ ピースが足りていない はじめからなかったのか なくしてしまったのか 知ることはできないけど このまま、ないものを探して 足りないことをいつも嘆いて 正しいことだけを求めて 不幸纏って生きていくの? このまま、憎しみを抱えて 優しさをいつも疑って あなたがいることを忘れて 孤独に見せて生きていくの? 選べた人生を 選べなかったことも 誇って許して解いてあげたい 撫でれば こんなに埃が積もった 鏡でわたしを見ていたことに気付くの 本当はもっとはみでた人間だと 名札をつけてもいいのよ もらえなかった飴を 今舐めてみても甘いだけ 無垢で鈍くて 青い時代は帰らない わたしは愛されていましたか あなたを愛せていましたか いまだになじめないわたしが ただしあわせになりますように このまま、ないものを探して 優しさをいつも疑って あなたがいることを忘れて そんなわたしにいつか告げるの ああ、さよなら 人生は美しい 満ちているの 欠けたままで 贈る花束 もう一度飾って |