the Sunたまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた 身の程を知って落ち込むたんびに 何度も投げ出してしまいそうになった まるで宇宙人のようさ 君がよく分からない わかったつもりで話してまたすれ違ったり そんなことの繰り返しで 僕らまだ思い出せるあの頃 下手くそな演奏に乗せたのは 大げさなメッセージなんかじゃない 始まりの予感と喜びだけ 随分遠くまで来たんだなぁ たまたま出会って 僕らを信じた みんなが作った時代だと言えるように 僕ら信じるべきさ 音楽は死なない ひたすら重ねた時間は今 音になって 君の中で 僕の中で 欲望や悲しみや憎しみに 溺れない世界でありますように ぼくら 大袈裟なメッセージを乗せても 沈まない舟でありますように 進むのさ 進むのさ 今はただ ぼくら今際の際で 幸せだと笑おう 美味い酒で酔っ払って 生まれ変わっても もういちどバンドをやろうぜ 世界中どこにでもあるような 幸せや愛に気付けるように 変わらずに日々を照らし出すよな 太陽に僕らなれますように 進むのさ 進むのさ 今はただ たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた 身の程を知って落ち込むたんびに 何度も投げ出してしまいそうになった まるで宇宙人のようさ 君がよく分からない わかったつもりで話してまたすれ違ったり そんなことの繰り返しで 僕らまだ思い出せるあの頃 下手くそな演奏に乗せたのは 大げさなメッセージなんかじゃない 始まりの予感と喜びだけ 随分遠くまで来たんだなぁ たまたま出会って 僕らを信じた みんなが作った時代だと言えるように 僕ら信じるべきさ 音楽は死なない ひたすら重ねた時間は今 音になって 君の中で 僕の中で 欲望や悲しみや憎しみに 溺れない世界でありますように ぼくら 大袈裟なメッセージを乗せても 沈まない舟でありますように 進むのさ 進むのさ 今はただ ぼくら今際の際で 幸せだと笑おう 美味い酒で酔っ払って 生まれ変わっても もういちどバンドをやろうぜ 世界中どこにでもあるような 幸せや愛に気付けるように 変わらずに日々を照らし出すよな 太陽に僕らなれますように 進むのさ 進むのさ 今はただ たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた |
カフネどうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く 枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ 僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから 白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ 重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Masanori Sasaji | どうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く 枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ 僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから 白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ 重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた |
フォレルスケットどうやって君のこと忘れようか 毎日が飴色に波紋(ひび)く思想です 昨夜みたソーダ水溺れる鮫 平らげた君と沈む夢の底 もういいかい? もういいよ シャボン玉が映す 最低で最悪だ だけど幸せでしょ? 消えない日々の匂いと記憶で どうかしていたんだ 憐憫(れんびん)なる日々の甘い欲望が 頬をなでる前に 僕ら目醒めるから どうやって悲しい気持ちになろう 愛してた 確かに愛してたのに 消えないはずの匂いと記憶に まるで色はなくて 知らないふりで白いシャツを着て 夢だと気づいたら 僕ら笑えるかな 消えない足りない触れて壊したい 君は泡になって 醒めない夢を2人でみたくて 林檎の樹の下で 消えないはずの匂いと記憶に まるで色はなくて 憐憫(れんびん)なる日々の甘い溜息で 夢から醒めるまで 君から醒めるまで | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | どうやって君のこと忘れようか 毎日が飴色に波紋(ひび)く思想です 昨夜みたソーダ水溺れる鮫 平らげた君と沈む夢の底 もういいかい? もういいよ シャボン玉が映す 最低で最悪だ だけど幸せでしょ? 消えない日々の匂いと記憶で どうかしていたんだ 憐憫(れんびん)なる日々の甘い欲望が 頬をなでる前に 僕ら目醒めるから どうやって悲しい気持ちになろう 愛してた 確かに愛してたのに 消えないはずの匂いと記憶に まるで色はなくて 知らないふりで白いシャツを着て 夢だと気づいたら 僕ら笑えるかな 消えない足りない触れて壊したい 君は泡になって 醒めない夢を2人でみたくて 林檎の樹の下で 消えないはずの匂いと記憶に まるで色はなくて 憐憫(れんびん)なる日々の甘い溜息で 夢から醒めるまで 君から醒めるまで |
隼真夏の蒼さにハッとした刹那零したカンタンに 馬鹿な俺だからほんと失った後にしかわからなくて 眩しい光の中で思い出すのは君のことばかり あぁ 君のことをもっと抱きしめればよかったなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る 命尽きるまでずっと忘れたくないこの瞬間を 長い階段をずっと登っている 君をおいて今も 眩しい光の中で思い出すのは君のことばかり あぁ 君の声も少しずつ忘れてしまうのかなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る あぁ 君は僕を少しずつ忘れてしまうのかなぁ 青い夏の空に あぁ 君のことをもっと抱きしめればよかったなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 真夏の蒼さにハッとした刹那零したカンタンに 馬鹿な俺だからほんと失った後にしかわからなくて 眩しい光の中で思い出すのは君のことばかり あぁ 君のことをもっと抱きしめればよかったなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る 命尽きるまでずっと忘れたくないこの瞬間を 長い階段をずっと登っている 君をおいて今も 眩しい光の中で思い出すのは君のことばかり あぁ 君の声も少しずつ忘れてしまうのかなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る あぁ 君は僕を少しずつ忘れてしまうのかなぁ 青い夏の空に あぁ 君のことをもっと抱きしめればよかったなぁ 青い夏の空に 愛を 愛を知る |
Sunny side up明日はすぐ昨日になってく はみ出した記憶固まってく 過ぎ去った後に愛だと気付いて 喜びが思い出になってく 悲しみがスピード奪ってく 誰かの為に息を吸って吐いて 偶然と必然の意味なんて 本当はほとんど同じ 大切なことなんていつだって分かってる いらないよ約束なんて 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に ジグザグ坂道を登ってく だんだん息が苦しくなってく あなたの為に息を吸って吐いて 人ごみで顔が見えなくても なんとなく君だと分かったり 過ぎ去った日々が答えだと気付いて 大体いつも君のいう通り 進んでく 進んでいくよ 確実なことなんていつだって分かんない いらないよ約束なんて 幸い今が手の届くところにあって 君にだって触れられるうちに くだらないことも忘れないように 仕方ないなんて思わないように なんとなくわかってるよ 君のことなら それでいい 手を離しても怖くないさ 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に なんだかんだ今日も一緒に笑ってた | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 明日はすぐ昨日になってく はみ出した記憶固まってく 過ぎ去った後に愛だと気付いて 喜びが思い出になってく 悲しみがスピード奪ってく 誰かの為に息を吸って吐いて 偶然と必然の意味なんて 本当はほとんど同じ 大切なことなんていつだって分かってる いらないよ約束なんて 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に ジグザグ坂道を登ってく だんだん息が苦しくなってく あなたの為に息を吸って吐いて 人ごみで顔が見えなくても なんとなく君だと分かったり 過ぎ去った日々が答えだと気付いて 大体いつも君のいう通り 進んでく 進んでいくよ 確実なことなんていつだって分かんない いらないよ約束なんて 幸い今が手の届くところにあって 君にだって触れられるうちに くだらないことも忘れないように 仕方ないなんて思わないように なんとなくわかってるよ 君のことなら それでいい 手を離しても怖くないさ 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に なんだかんだ今日も一緒に笑ってた |
光間違ったり躓いたり涙を流したり 比べては凹んだり 忙しい心だ あのとき確かに笑っていた どうすればいいかも知らないまま きっと最初の第一歩 忘れた頃に壁がみえて 限界越える度にいつも幻だと気付く 世の中に有り余ってる 転ばぬ先の優しさに 痛みまで奪われて 退屈な心だ どうやって笑っていたんだろう? どうすればいいかも知らないまま きっと最初の第一歩 忘れた頃に色は褪せて 正解なんていらないんだ 君がそこにいる きっと最初の第一歩 忘れた頃に壁がみえて 限界越える度にいつも 幻だと気付く ずっと憧れていたんだ 触れる為に走り続けた 一生賭けて思い出すんだ 僕はここにいる 君はそこに 間違ったり 躓いたり 涙を流してみたり | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 間違ったり躓いたり涙を流したり 比べては凹んだり 忙しい心だ あのとき確かに笑っていた どうすればいいかも知らないまま きっと最初の第一歩 忘れた頃に壁がみえて 限界越える度にいつも幻だと気付く 世の中に有り余ってる 転ばぬ先の優しさに 痛みまで奪われて 退屈な心だ どうやって笑っていたんだろう? どうすればいいかも知らないまま きっと最初の第一歩 忘れた頃に色は褪せて 正解なんていらないんだ 君がそこにいる きっと最初の第一歩 忘れた頃に壁がみえて 限界越える度にいつも 幻だと気付く ずっと憧れていたんだ 触れる為に走り続けた 一生賭けて思い出すんだ 僕はここにいる 君はそこに 間違ったり 躓いたり 涙を流してみたり |
天国君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった 産まれたての声たちは 2人の湖に波を描く ヘッドライトは白線 照らしている それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 忘れることのできないように 傷つけあってしまう 帰り方も忘れて 目を閉じて 君を見てた 微睡む胸の中で 時が止まらぬことを 教える二つの鼓動 産まれたての僕たちは 立待月の毒にやられて 運命なんて言葉 信じてしまう それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 枯れることのない花のように 色褪せることもなく 忘れることもできず 君が年老いて 何にもわからなくなっても この歌は残るよ 愛も永遠も理想も 燃え尽きてしまうから 手を繋いでいようよ 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してた 忘れることのできないように 傷つけあってきても 僕らはいつもふたりぼっち 帰る場所もなくして それで幸せだった 君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった 産まれたての声たちは 2人の湖に波を描く ヘッドライトは白線 照らしている それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 忘れることのできないように 傷つけあってしまう 帰り方も忘れて 目を閉じて 君を見てた 微睡む胸の中で 時が止まらぬことを 教える二つの鼓動 産まれたての僕たちは 立待月の毒にやられて 運命なんて言葉 信じてしまう それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 枯れることのない花のように 色褪せることもなく 忘れることもできず 君が年老いて 何にもわからなくなっても この歌は残るよ 愛も永遠も理想も 燃え尽きてしまうから 手を繋いでいようよ 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してた 忘れることのできないように 傷つけあってきても 僕らはいつもふたりぼっち 帰る場所もなくして それで幸せだった 君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった |
ねこの居る風景 (ねこねこ日本史version)3.2.1でトンネルを抜けた 前世はきっと猫か何かさ 風が吹いて忘れてしまった 僕の明日も 横断歩道 猫と目が合った 来世じゃきっとお前が人間さ 青い空が月を迎えに行くのを 僕ら見たんだ 夕陽が照らした君を見ていた ありふれた日々のこと 時代が変わっても消えやしないよ 僕らここにいること この世界が覚えてる | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 3.2.1でトンネルを抜けた 前世はきっと猫か何かさ 風が吹いて忘れてしまった 僕の明日も 横断歩道 猫と目が合った 来世じゃきっとお前が人間さ 青い空が月を迎えに行くのを 僕ら見たんだ 夕陽が照らした君を見ていた ありふれた日々のこと 時代が変わっても消えやしないよ 僕らここにいること この世界が覚えてる |
Impromptu君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず 泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸 思い上がりのままに 汚した君の肌 透き通る春の終わりに 言い訳を探して 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君を探してる 赤く熟したリンゴの様に 燃えるパトスが夜を跨いだ 嘘に濡れた唇に 優しく触れる息 鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片 来世と今と幻想と現実を満たす 君という形をした海を こうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君に捧げてる 君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず 泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸 思い上がりのままに 汚した君の肌 透き通る春の終わりに 言い訳を探して 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君を探してる 赤く熟したリンゴの様に 燃えるパトスが夜を跨いだ 嘘に濡れた唇に 優しく触れる息 鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片 来世と今と幻想と現実を満たす 君という形をした海を こうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君に捧げてる 君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず |
Physalia脳裏に滲んでいた微細な油断が そうです、不意に理性を溶かしていた 修正不能な軌道の向こうは 一切予想の不能な世界で アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ 自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情のない憧憬にすがっていた 少しくらい思想をのぞいたくらいで 知った様なつもりになっている 想像以上に巨大で無力な 自分のサイズも不詳のままで アイネクライネ 理想を描いて 自由を無くした 愛は座礁して 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情の無い憧憬にすがって 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 脳裏に滲んでいた微細な油断が そうです、不意に理性を溶かしていた 修正不能な軌道の向こうは 一切予想の不能な世界で アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ 自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情のない憧憬にすがっていた 少しくらい思想をのぞいたくらいで 知った様なつもりになっている 想像以上に巨大で無力な 自分のサイズも不詳のままで アイネクライネ 理想を描いて 自由を無くした 愛は座礁して 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情の無い憧憬にすがって 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる |
Cold Ash劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ 憧れは掌返して 現実の顔をした 嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で 重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った 誰かの言葉に 心をやられてしまった 愛した音楽も 冷たい床に転がって 足踏みで靴底を減らして 雨水が染みこんだ 降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて 何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ 壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った あなたの言葉も 心をすり抜けていった 信じることなら 疑うほどたくさんあった ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ 何もないままでいい、それでいい 誰かの言葉に 心をやられてしまった あなたの言葉に 救いを求めてしまった 冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して 絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ 憧れは掌返して 現実の顔をした 嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で 重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った 誰かの言葉に 心をやられてしまった 愛した音楽も 冷たい床に転がって 足踏みで靴底を減らして 雨水が染みこんだ 降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて 何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ 壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った あなたの言葉も 心をすり抜けていった 信じることなら 疑うほどたくさんあった ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ 何もないままでいい、それでいい 誰かの言葉に 心をやられてしまった あなたの言葉に 救いを求めてしまった 冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して 絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ |
アイロニックスター急げば間に合うが 別にどうだっていい 夜空に輝く 人工衛星の光 くつろいだ猫達は 君の話をしている 空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く 例えば君が今 追いかけてきたら 何にも考えず 抱きしめてしまう 最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな? サヨナラするなら 世界が終ってから こんなに早くに 世界が終わるとは 毒を吐きだした 心がうずいた 君の寂しさを 今さら思い知った 2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って 走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ きっと悪い夢を見てる 僕は何を探している? 宇宙の果てで僕らきっと 後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった 運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ 夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 急げば間に合うが 別にどうだっていい 夜空に輝く 人工衛星の光 くつろいだ猫達は 君の話をしている 空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く 例えば君が今 追いかけてきたら 何にも考えず 抱きしめてしまう 最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな? サヨナラするなら 世界が終ってから こんなに早くに 世界が終わるとは 毒を吐きだした 心がうずいた 君の寂しさを 今さら思い知った 2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って 走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ きっと悪い夢を見てる 僕は何を探している? 宇宙の果てで僕らきっと 後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった 運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ 夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ |
Cloudy #2時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない 僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく 君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも 尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ 濁って行く心の中 見透かすような曇り空 暗闇の向こう側 君の記憶を探して 僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは そう、君の記憶 どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy 反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて 届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない 僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく 君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも 尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ 濁って行く心の中 見透かすような曇り空 暗闇の向こう側 君の記憶を探して 僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは そう、君の記憶 どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy 反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて 届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy |
Mitsuhideだんだんなんかどっちでもよくなってきた 最近なんかちょっと変だと思っていた 正解なんてきっともっと簡単なんだ だいたいなんていうかもうわかりきってんだ なに1つ 間違いのない 退屈な日常に疑問はなくて あなたの言葉と理想で いつのまにか僕は僕を作った 何か忘れてる気がして 閉じた目を開いてみる 宣戦布告のきっかけを見失ってんだ 優柔不断な今日の天気を呪ってんだ 曖昧だった僕らとっくに終わってんだ 永遠だって信じていたバカだったんだ なに1つ確証のない 密かな衝動が実感になって 何かおかしくなりそうで いつの間にかそれを塞いでくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ 最後の言葉は呼吸で そこにある全てを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして 今更もう見えないフリもできなくて あなたの全てが理想で いつの間にかそれを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | だんだんなんかどっちでもよくなってきた 最近なんかちょっと変だと思っていた 正解なんてきっともっと簡単なんだ だいたいなんていうかもうわかりきってんだ なに1つ 間違いのない 退屈な日常に疑問はなくて あなたの言葉と理想で いつのまにか僕は僕を作った 何か忘れてる気がして 閉じた目を開いてみる 宣戦布告のきっかけを見失ってんだ 優柔不断な今日の天気を呪ってんだ 曖昧だった僕らとっくに終わってんだ 永遠だって信じていたバカだったんだ なに1つ確証のない 密かな衝動が実感になって 何かおかしくなりそうで いつの間にかそれを塞いでくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ 最後の言葉は呼吸で そこにある全てを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして 今更もう見えないフリもできなくて あなたの全てが理想で いつの間にかそれを塞いでいくサイレン 何か忘れてる気がして それでも進まなくちゃ |
Hi-Lite見えなくて当然さ 自分自身が分からない どうだっていいことで 笑えるあいつが羨ましい 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた 検討外れの推測で 傷つけた君のこと もう一度 あの日の声を聞かせろよ 平行線 君は何を見てたんだ まるで 他人みたいな笑顔で 笑いかけないでくれ 僕を見ないでくれ 知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ どうだっていいことが こびり付いて離れない 僕が生きる意味を 君に求めたりはしないから 最終電車乗り過ごして 雨が降り出したころ 君は知らない誰かと 夜を泳ぐ 平行線 僕は何がしたいんだ まるであの世みたいな景色だ 僕は今どこにいる? 君は今どこにいる? 愛してるとか まるで実感の無い話だ それなりに熱を帯びた執着だ。 当然僕にも明日がきて 知らん顔してやり過ごして 気付いたころには もう忘れてるよ 平行線 それを愛とは思えずに 終わり方も 僕らわからずに 次の朝がくるまで 何も出来ずにいた 思い出さないでくれ 笑いかけないでくれ 知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 見えなくて当然さ 自分自身が分からない どうだっていいことで 笑えるあいつが羨ましい 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた 検討外れの推測で 傷つけた君のこと もう一度 あの日の声を聞かせろよ 平行線 君は何を見てたんだ まるで 他人みたいな笑顔で 笑いかけないでくれ 僕を見ないでくれ 知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ どうだっていいことが こびり付いて離れない 僕が生きる意味を 君に求めたりはしないから 最終電車乗り過ごして 雨が降り出したころ 君は知らない誰かと 夜を泳ぐ 平行線 僕は何がしたいんだ まるであの世みたいな景色だ 僕は今どこにいる? 君は今どこにいる? 愛してるとか まるで実感の無い話だ それなりに熱を帯びた執着だ。 当然僕にも明日がきて 知らん顔してやり過ごして 気付いたころには もう忘れてるよ 平行線 それを愛とは思えずに 終わり方も 僕らわからずに 次の朝がくるまで 何も出来ずにいた 思い出さないでくれ 笑いかけないでくれ 知らない方が幸せさ 君が喘ぐ姿まで 客観視できるほど 僕は大人にはなれないんだ 君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰が シャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた |
月の子供十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ 上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった 僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら 君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの 寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ 繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく 月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ 上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった 僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら 君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの 寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ 繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく 月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう |
パトスとエートスアップテンポでスタート 絡まる繊細な日々 剥き出しのビートを リピートしてしまう あの時の言葉の意味 愛してた君を確かに 次第に溶けてゆく 夏のブラウニー 潜在意識の中で 暮らす僕に 真実はまるでドリーミング 海に浮かぶ月よりも揺らいでる どうだっていいよ。どうだっていいの? 喉が渇いて 頭クラクラ そんなんでいいの? わかんないよ。わかんないよ。 残されたんだ 雲ひとつない群青に ほどけた 靴紐を結ぶ指が描く パトスが滲んだ あ、そう、そうそれで、悪魔と交渉の日々 気の抜けたソーダ、無さそうだ終わりは 相槌を打つ姿に 最期の夢を見るように 期待に添えずにうなだれる僕を 混沌としたブルーで濁すように 「愛してる君を確かに」口を噤んでもまるで意味はない こんままでいいよ 本当のようで 本当じゃないの これは幻 子供騙しの作り話で 安心したいの うるさいなぁ もう。この世の終わりみたいに わめいて分かるなら そこに僕はいないさ 既に 安心ですか?曖昧でした。 安心ですか? 残されたんだ 雲ひとつない群青に 砕けて飛び散った ガラスの様な理性のせいにして サヨナラなんだ 雲ひとつない群青に ほどけた その指を思い出す | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | アップテンポでスタート 絡まる繊細な日々 剥き出しのビートを リピートしてしまう あの時の言葉の意味 愛してた君を確かに 次第に溶けてゆく 夏のブラウニー 潜在意識の中で 暮らす僕に 真実はまるでドリーミング 海に浮かぶ月よりも揺らいでる どうだっていいよ。どうだっていいの? 喉が渇いて 頭クラクラ そんなんでいいの? わかんないよ。わかんないよ。 残されたんだ 雲ひとつない群青に ほどけた 靴紐を結ぶ指が描く パトスが滲んだ あ、そう、そうそれで、悪魔と交渉の日々 気の抜けたソーダ、無さそうだ終わりは 相槌を打つ姿に 最期の夢を見るように 期待に添えずにうなだれる僕を 混沌としたブルーで濁すように 「愛してる君を確かに」口を噤んでもまるで意味はない こんままでいいよ 本当のようで 本当じゃないの これは幻 子供騙しの作り話で 安心したいの うるさいなぁ もう。この世の終わりみたいに わめいて分かるなら そこに僕はいないさ 既に 安心ですか?曖昧でした。 安心ですか? 残されたんだ 雲ひとつない群青に 砕けて飛び散った ガラスの様な理性のせいにして サヨナラなんだ 雲ひとつない群青に ほどけた その指を思い出す |
Maybe宇宙を溶かしたみたいな瞳に 窓が映ってた とてもきれいだった 丘の上で溶けた真実のチョコレート 君の味がした とても甘かった 君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして 軋んでいく夜に黄金のマーマレード 狂ってしまったんだ 僕ら孤独だった ビルの屋上煌めく赤いライト 深い海にいたクラゲみたいだった 君は何を追いかけてここまで来たんだ 僕はうちに帰ろうともがいてただけ ネイビー僕の全てが歪んだギターに埋もれて かすれたこの声が君に届かなくても ネイビー君の全てがマボロシに変わる前に 寂しさのその理由をいくつみつけられるのだろう 分かんないフリをして 君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 宇宙を溶かしたみたいな瞳に 窓が映ってた とてもきれいだった 丘の上で溶けた真実のチョコレート 君の味がした とても甘かった 君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして 軋んでいく夜に黄金のマーマレード 狂ってしまったんだ 僕ら孤独だった ビルの屋上煌めく赤いライト 深い海にいたクラゲみたいだった 君は何を追いかけてここまで来たんだ 僕はうちに帰ろうともがいてただけ ネイビー僕の全てが歪んだギターに埋もれて かすれたこの声が君に届かなくても ネイビー君の全てがマボロシに変わる前に 寂しさのその理由をいくつみつけられるのだろう 分かんないフリをして 君は僕のそのネジを緩めてしまった 君が刻んだハイハット メランコリーなビート ネイビー君の全てが歪んだ夜にまぎれて 滲んだ境目を何度も確かめ合った メイビー君のすべてがマボロシになってしまう どうにもできないなぁ ただ僕はずっと雨の音を聞いていた 眠っているフリをして |
しゅがーでいず君は無邪気なサニーガール ワガママはお手の物 常識なんか通じない 欲しいものが欲しいの 誤解しないで欲しいの 私だってそれなりに 我慢だってしてるよ わかってくれるでしょ? 嬉しくても悲しくても お腹は減っちゃうね 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために 何か作りましょう どれだけ一緒に居たって すぐに僕らは ハングリーハングリーハングリー 僕らいつでも勘違い すれ違いはお手の物 言い訳なんか通じない 今更もう遅いよ 期待しないで欲しいの 私だってそれなりに 後悔だってしてるよ わかってくれるでしょ? 楽しくても寂しくても 君を思い出すよ 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために もう一度出会いましょう どれだけ愛していたって いつも僕らは ハングリーハングリーハングリー 君と僕を繋いでいるわがままな天使の 笑顔が見れますように 今日も僕らは ハングリーハングリーでハッピー | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 君は無邪気なサニーガール ワガママはお手の物 常識なんか通じない 欲しいものが欲しいの 誤解しないで欲しいの 私だってそれなりに 我慢だってしてるよ わかってくれるでしょ? 嬉しくても悲しくても お腹は減っちゃうね 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために 何か作りましょう どれだけ一緒に居たって すぐに僕らは ハングリーハングリーハングリー 僕らいつでも勘違い すれ違いはお手の物 言い訳なんか通じない 今更もう遅いよ 期待しないで欲しいの 私だってそれなりに 後悔だってしてるよ わかってくれるでしょ? 楽しくても寂しくても 君を思い出すよ 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために もう一度出会いましょう どれだけ愛していたって いつも僕らは ハングリーハングリーハングリー 君と僕を繋いでいるわがままな天使の 笑顔が見れますように 今日も僕らは ハングリーハングリーでハッピー |
HEROES 冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴(つか)んでもまだ遠くて 何度近づいても 遠ざかっていく夢で起きた 夜明けの気配で満ちた 街は声を潜めている 揺れている僕は存在意義を暗闇で探している 冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴んでもまだ遠くて 何を捨てれば そこに辿(たど)り着ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空(ユメ)であろうと現実だろうと きっと超えて行ける 無限に広がる空が 途方も無くて怖くなった 何度躓(つまず)いても 君はそこで笑っている ちっぽけな僕は消えない光をそれでも探し続けている 地図なんかなくても僕は走って行ける どんなに遠くても辿り着ける 白む空をみて ここに刻み付ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空であろうと現実だろうと きっと超えて行ける 転んだっていい 泣いたっていい いつかその全てが花になるから | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴(つか)んでもまだ遠くて 何度近づいても 遠ざかっていく夢で起きた 夜明けの気配で満ちた 街は声を潜めている 揺れている僕は存在意義を暗闇で探している 冴えない僕と僕を囲む世界で 描いても掴んでもまだ遠くて 何を捨てれば そこに辿(たど)り着ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空(ユメ)であろうと現実だろうと きっと超えて行ける 無限に広がる空が 途方も無くて怖くなった 何度躓(つまず)いても 君はそこで笑っている ちっぽけな僕は消えない光をそれでも探し続けている 地図なんかなくても僕は走って行ける どんなに遠くても辿り着ける 白む空をみて ここに刻み付ける 何度も何度も叫んでみても 僕は僕でしかないから 架空であろうと現実だろうと きっと超えて行ける 転んだっていい 泣いたっていい いつかその全てが花になるから |
Sundayどうしよう 君の心曇ってる? 僕は何も分からず 下を向いて歩いてる 不安な気持ちなんて誰でも 持っているんだろうけど それぞれが本当に深刻で 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ どうしよう 君のことを想ってる 僕の心弱ってく 深い海に沈んでく いろんな感情が 重なって 今の僕を作ってる そんなことは分かってはいるけど 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | どうしよう 君の心曇ってる? 僕は何も分からず 下を向いて歩いてる 不安な気持ちなんて誰でも 持っているんだろうけど それぞれが本当に深刻で 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ どうしよう 君のことを想ってる 僕の心弱ってく 深い海に沈んでく いろんな感情が 重なって 今の僕を作ってる そんなことは分かってはいるけど 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ |
都会の泉幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る 優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴の様な 君の描いた理想は空を切る 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば君のいる街まで 届くように風のように鳥のように 何度でも願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る 優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴の様な 君の描いた理想は空を切る 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば君のいる街まで 届くように風のように鳥のように 何度でも願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて |
half cabさも高尚な思考の末選んだってスタイル 絡まってんぜスマイル 浮き足立ったスタンス 台本は無い。いつだってフリースタイル 足踏みだってソールすり減って消える 愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない あーいどんのー 昨日の自分さえも あーいでんてぃてぃ まるで迷宮入りだ、だ、Damn it !!! 全然見えんなぁ、真っ暗闇 抜け出したいなら少し黙ってろ 前言撤回いずぁそーはっぴーちょいす そのまんまじゃ日常、退屈でストップ。 愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない 永遠を夢見る子供のように 僕らは舟を浮かべてる 大丈夫何も変わっちゃいないよ いつだって僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!! 愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない あーいどんのー 何もわかっちゃいないよ 想像と、現実の檻の中で 永遠に君を愛せるだろうか 大丈夫僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!! | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | さも高尚な思考の末選んだってスタイル 絡まってんぜスマイル 浮き足立ったスタンス 台本は無い。いつだってフリースタイル 足踏みだってソールすり減って消える 愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない あーいどんのー 昨日の自分さえも あーいでんてぃてぃ まるで迷宮入りだ、だ、Damn it !!! 全然見えんなぁ、真っ暗闇 抜け出したいなら少し黙ってろ 前言撤回いずぁそーはっぴーちょいす そのまんまじゃ日常、退屈でストップ。 愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない 永遠を夢見る子供のように 僕らは舟を浮かべてる 大丈夫何も変わっちゃいないよ いつだって僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!! 愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない あーいどんのー 何もわかっちゃいないよ 想像と、現実の檻の中で 永遠に君を愛せるだろうか 大丈夫僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!! |
シュレディンガーの猫目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2% 嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの 意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで 誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2% 嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの 意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで 誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる |
同じ夢君にもう会えないなら 僕は意味を探さなきゃ 消えないでいて、消えないでいて。 涙も流さないんだね いつから君は知っていたの? 夢の中でつないでた手と手 話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。 君の手をとって、同じ夢をみた。 暖かい春の風が終わりを告げるまで 永遠を信じて。 どうして 二人は出会ったの? 僕らは同じ空を見れない 言わないでいて、言わないでいて。 いつも僕が待たせるよね それでも呆れて笑ってて? 遠い空の夕暮れの最期が 街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。 君の湖でずっと泳いでた 疑うこともせずに 永遠を信じて、同じ夢をみてた。 君の手をとって同じ夢をみた 暖かい春の風が終わりを告げるまで 雨の降る朝も、星の降る夜も 全てを忘れた頃 君に会えるから、永遠を信じて 同じ夢をみてた。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 君にもう会えないなら 僕は意味を探さなきゃ 消えないでいて、消えないでいて。 涙も流さないんだね いつから君は知っていたの? 夢の中でつないでた手と手 話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。 君の手をとって、同じ夢をみた。 暖かい春の風が終わりを告げるまで 永遠を信じて。 どうして 二人は出会ったの? 僕らは同じ空を見れない 言わないでいて、言わないでいて。 いつも僕が待たせるよね それでも呆れて笑ってて? 遠い空の夕暮れの最期が 街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。 君の湖でずっと泳いでた 疑うこともせずに 永遠を信じて、同じ夢をみてた。 君の手をとって同じ夢をみた 暖かい春の風が終わりを告げるまで 雨の降る朝も、星の降る夜も 全てを忘れた頃 君に会えるから、永遠を信じて 同じ夢をみてた。 |
虹君はそれを嘘とよんだ 僕にはもう何も見えやしないよ 伝えたい事はそれだけなのかい? 君は僅かな躊躇いを 飲み干して静かにうなずいた どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。 罪のない君の嘘だって とりとめないその記憶だって 守れなかった約束だって 迷子になってしまう いつか観た映画の結末を 思い出している時のように 僕らは答え合わせするのさ どれくらい時が過ぎたって 見当たらないさ慰めなんて 窓に映った君の姿を 思い出すんだろな 雨上がりの匂いがして 空には虹が顔をだした 僕らはあの頃を思い出すけど 何度も、何度でも 忘れるよ。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 君はそれを嘘とよんだ 僕にはもう何も見えやしないよ 伝えたい事はそれだけなのかい? 君は僅かな躊躇いを 飲み干して静かにうなずいた どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。 罪のない君の嘘だって とりとめないその記憶だって 守れなかった約束だって 迷子になってしまう いつか観た映画の結末を 思い出している時のように 僕らは答え合わせするのさ どれくらい時が過ぎたって 見当たらないさ慰めなんて 窓に映った君の姿を 思い出すんだろな 雨上がりの匂いがして 空には虹が顔をだした 僕らはあの頃を思い出すけど 何度も、何度でも 忘れるよ。 |
Introどこから来たっけな? いつから歌ってたっけな? 好き勝手鳴らした音は 点と点と手と手つないで円と成り Music歌えよラララ そこにいるだけでいいのさ 肌の色も血の色も目の色も メロディでつながれば混ざりあえる いつから僕ら 人の目ばかりを気にして息をして 窮屈な日々を ブチ壊してくれよ その手で気が済むまで なんとなく君の事 思い出すみたいに 不思議な世界へ 僕ら今から行こうとしている 体をゆだねて 心を開いて? | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | どこから来たっけな? いつから歌ってたっけな? 好き勝手鳴らした音は 点と点と手と手つないで円と成り Music歌えよラララ そこにいるだけでいいのさ 肌の色も血の色も目の色も メロディでつながれば混ざりあえる いつから僕ら 人の目ばかりを気にして息をして 窮屈な日々を ブチ壊してくれよ その手で気が済むまで なんとなく君の事 思い出すみたいに 不思議な世界へ 僕ら今から行こうとしている 体をゆだねて 心を開いて? |
13月の夜明けくずれてゆく無機質に 離れ離れになるために 生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け 枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に? ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る… 掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に 君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために 生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け 枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に? ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る… 掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に 君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… |
神曲何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう 風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に 色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃 迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 何もない夜から クラクションが鳴り響く その日が来るのは わかっている 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 何一つ嘘じゃないよ 白も黒も灰色も 騙すことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 僕らは 器用に 不安さえ飼い馴らして いつから奇跡を 望んでいる? 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 聞こえていた声はいつしか 色を失って その日が来た事を最後に告げた 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと これからも 未来など 見えやしないだろうけど 君の手を離さない ずっとずっとそれだけはずっと | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう 風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に 色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃 迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 何もない夜から クラクションが鳴り響く その日が来るのは わかっている 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 何一つ嘘じゃないよ 白も黒も灰色も 騙すことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 僕らは 器用に 不安さえ飼い馴らして いつから奇跡を 望んでいる? 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 聞こえていた声はいつしか 色を失って その日が来た事を最後に告げた 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと これからも 未来など 見えやしないだろうけど 君の手を離さない ずっとずっとそれだけはずっと |
早鐘目を塞いだ 君はどこにいる 風に問うた やけにしらっとしている 僕は今 何を考えている なぜにこんな 胸が騒いでいる? あの日の言葉 呪文のように 体を流れていく 残された足跡は 明日には消えるだろう Can you hear dong-dong, Can you hear sound? 僕はまだ探してる 手がかりは 微かに聞こえる鼓動 時間がないや 夜明けが迫っている 甘い 淡い 匂い 記憶 砂のように 手の平 こぼれていく 古ぼけた地図だけじゃ なにひとつわからない Can you hear dong-dong, Can you hear sound? どれくらい離れてる いつからかこのままじゃいけないとわかってた それでもまだ揺れながら 僕はまた歩き続ける 始まりの鐘の音が この耳に届くとき Can you hear dong-dong, Can you hear sound? 新しい朝が来る | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 目を塞いだ 君はどこにいる 風に問うた やけにしらっとしている 僕は今 何を考えている なぜにこんな 胸が騒いでいる? あの日の言葉 呪文のように 体を流れていく 残された足跡は 明日には消えるだろう Can you hear dong-dong, Can you hear sound? 僕はまだ探してる 手がかりは 微かに聞こえる鼓動 時間がないや 夜明けが迫っている 甘い 淡い 匂い 記憶 砂のように 手の平 こぼれていく 古ぼけた地図だけじゃ なにひとつわからない Can you hear dong-dong, Can you hear sound? どれくらい離れてる いつからかこのままじゃいけないとわかってた それでもまだ揺れながら 僕はまた歩き続ける 始まりの鐘の音が この耳に届くとき Can you hear dong-dong, Can you hear sound? 新しい朝が来る |
Sepia最後の言葉を 思い出している 浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる? 呼吸をするにも 理由が欲しくて 曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆく ただ君がいなくても僕は 死にはしないのです 長い夢が覚めてから 虚構と気づいたときのように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ 僕らの言葉は 宇宙を伝って 途切れつつも微かな 温もりを灯している ただ君がいなくても僕は 歌いたいのです 街を行き交う灯りに 真実を告げるように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 最後の言葉を 思い出している 浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる? 呼吸をするにも 理由が欲しくて 曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆく ただ君がいなくても僕は 死にはしないのです 長い夢が覚めてから 虚構と気づいたときのように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ 僕らの言葉は 宇宙を伝って 途切れつつも微かな 温もりを灯している ただ君がいなくても僕は 歌いたいのです 街を行き交う灯りに 真実を告げるように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ |
タイムマシン最期の歌を歌って ステージを降りたら 僕は今日から普通の人 相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで ただの飾りになるだろう 丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ 少年に恋をした 少女は泣いた 「とりあえず」と「まぁいいや」の連続を垂れ流してる 脳みそは溶けて蒸発 眠たいのはおそくまでアリバイを作っていたから 化石になってしまった情熱 抗っていたころの 少年は嘆くだろう あれから少女は 音楽を聴くのをやめた どうして思った通りに 世界はまわってくれないのだろう いつしか積もる劣等感 僕はテレビの向こうで歌うアイドルを見てる 呼吸するより正確に 時は過ぎ去ってく あれから何年経ったんだっけな 抑揚のない毎日に 感覚は風化していく 僕は一体誰だっけな。 間違えのないように シアワセであるように 後悔のないように 現状を愛せるように 人気のないバス停で 見覚えのないバスに乗る 急に眠くなってきた 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕はあの子を見つけて思いを預けてギターを弾いてる 僕は命を削って思いを預けてギターを弾いてる 最期の歌を歌って ステージを降りたら 鳴り止まない拍手の音 悪い夢を見ていた 長い夢を見ていた 僕はまた歌い始める | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 最期の歌を歌って ステージを降りたら 僕は今日から普通の人 相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで ただの飾りになるだろう 丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ 少年に恋をした 少女は泣いた 「とりあえず」と「まぁいいや」の連続を垂れ流してる 脳みそは溶けて蒸発 眠たいのはおそくまでアリバイを作っていたから 化石になってしまった情熱 抗っていたころの 少年は嘆くだろう あれから少女は 音楽を聴くのをやめた どうして思った通りに 世界はまわってくれないのだろう いつしか積もる劣等感 僕はテレビの向こうで歌うアイドルを見てる 呼吸するより正確に 時は過ぎ去ってく あれから何年経ったんだっけな 抑揚のない毎日に 感覚は風化していく 僕は一体誰だっけな。 間違えのないように シアワセであるように 後悔のないように 現状を愛せるように 人気のないバス停で 見覚えのないバスに乗る 急に眠くなってきた 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕はあの子を見つけて思いを預けてギターを弾いてる 僕は命を削って思いを預けてギターを弾いてる 最期の歌を歌って ステージを降りたら 鳴り止まない拍手の音 悪い夢を見ていた 長い夢を見ていた 僕はまた歌い始める |
チョコレートブラウニー深く蒼く晴れた空に 願いを一つ届けるなら 食べかけたまんま 溶けて行った チョコレートブラウニーをもう一度 見え透いたウソと本音を 傾いた天秤にかけましょう 本当のこと言うなら僕は 泳げるフリをしていたのさ あんなにウソを嫌っていたのに どうでもいいや君が居るなら ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ ありふれたラブソングなんか 君には歌うまでもないや 最果てたどりついた僕ら 次はどこへ向かうのだろう 平凡な日々と思考と音楽を 愛せるのもまた君がいるから ブラウニー, 僕をゆらしている 何度も僕をゆらしている これから先もずっと ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ 悲しみを歌うなら 君の目の届かない場所で ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで こっちにおいで | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 深く蒼く晴れた空に 願いを一つ届けるなら 食べかけたまんま 溶けて行った チョコレートブラウニーをもう一度 見え透いたウソと本音を 傾いた天秤にかけましょう 本当のこと言うなら僕は 泳げるフリをしていたのさ あんなにウソを嫌っていたのに どうでもいいや君が居るなら ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ ありふれたラブソングなんか 君には歌うまでもないや 最果てたどりついた僕ら 次はどこへ向かうのだろう 平凡な日々と思考と音楽を 愛せるのもまた君がいるから ブラウニー, 僕をゆらしている 何度も僕をゆらしている これから先もずっと ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ 悲しみを歌うなら 君の目の届かない場所で ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで こっちにおいで |
パワーポップ何となく それとなく 君の事を思い出している 繋いだその手の切なさもあの感覚も 忘れ去っていた のーみそはスローダウン 彷徨っていた 夏の日のことだ 優柔不断な少年達は 失う事すらできないようで、、、 今でも君の事を思いだしてしまうんだよなぁ かわいかった君の事 情けなかった僕の事 Oh,Oh,Oh,Oh 終わりなく 蝉が鳴く 蜃気楼で滲むアスファルト あいつの話を嬉しそうに話している 君は笑っていた 夏の日のソーダ 並んで座っていた その手を握った。 優柔不断な少年達は 忘れることすらできないようで、、、 何度も君の事を思いだしてしまうんだよなぁ 忘れたと思っても思い出してしまうんだよなぁ Oh,Oh,Oh,Oh ドラマだったらさー、この辺で 君と再会したりして。 大人になった少年達は 気づくことすらできないようで、、 どこかで君は今日もいつも通りの日々を過ごす 誰かの後ろ姿に君の面影、垣間みる 今でも君の事を思い出してしまうんだよな かわいかった君の事 届かなかった僕の声 Oh,Oh,Oh,Oh なんとなくそれとなく君の事を思い出していた。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 何となく それとなく 君の事を思い出している 繋いだその手の切なさもあの感覚も 忘れ去っていた のーみそはスローダウン 彷徨っていた 夏の日のことだ 優柔不断な少年達は 失う事すらできないようで、、、 今でも君の事を思いだしてしまうんだよなぁ かわいかった君の事 情けなかった僕の事 Oh,Oh,Oh,Oh 終わりなく 蝉が鳴く 蜃気楼で滲むアスファルト あいつの話を嬉しそうに話している 君は笑っていた 夏の日のソーダ 並んで座っていた その手を握った。 優柔不断な少年達は 忘れることすらできないようで、、、 何度も君の事を思いだしてしまうんだよなぁ 忘れたと思っても思い出してしまうんだよなぁ Oh,Oh,Oh,Oh ドラマだったらさー、この辺で 君と再会したりして。 大人になった少年達は 気づくことすらできないようで、、 どこかで君は今日もいつも通りの日々を過ごす 誰かの後ろ姿に君の面影、垣間みる 今でも君の事を思い出してしまうんだよな かわいかった君の事 届かなかった僕の声 Oh,Oh,Oh,Oh なんとなくそれとなく君の事を思い出していた。 |
白い部屋それから君はそっと 続きを話しだした 白い部屋を満たす 夜が揺れる 世界中でたった ひとりだけの君と ふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。 こんな気持ちを僕は いつまで覚えてる? 永遠とかって それっぽくて嫌 惑う心に似た ロウソクの灯りは 君の長い髪を優しく撫でるように ほんとの声を 聞かせておくれよ 瞬きもできず 約束なんて しなくてもいいよ まだ何も見えず 信じた物を その手で壊す 勇気はあるのかい? ほんとは どうでもいいよ。 過去も未来も 過ちも夢も 本当も嘘も疑う心も 憎しみも闇も 約束だって破ってもいいよ わがままも言えよ。 最期の朝にその手を握って ただ君を愛して 幸せだったと告げる事を 許してくれるのなら。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | それから君はそっと 続きを話しだした 白い部屋を満たす 夜が揺れる 世界中でたった ひとりだけの君と ふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。 こんな気持ちを僕は いつまで覚えてる? 永遠とかって それっぽくて嫌 惑う心に似た ロウソクの灯りは 君の長い髪を優しく撫でるように ほんとの声を 聞かせておくれよ 瞬きもできず 約束なんて しなくてもいいよ まだ何も見えず 信じた物を その手で壊す 勇気はあるのかい? ほんとは どうでもいいよ。 過去も未来も 過ちも夢も 本当も嘘も疑う心も 憎しみも闇も 約束だって破ってもいいよ わがままも言えよ。 最期の朝にその手を握って ただ君を愛して 幸せだったと告げる事を 許してくれるのなら。 |
アブソリュートゼロとても難しい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の哲学の泉に沈んだ 古いギターを弾くんだ 何が正しいのさ? 僕は正しいのかい? とても難しい話をするけど 僕は君のことが嫌いだ 何も分からないフリをしてるけど 実は全部分かってるんだ 何が正しいのさ? 君は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君がまた泣いてる それは何て言う涙なの? 首を横に振ってる 分かっているよ 君の見た景色と僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない それは正しくもない だけど信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように とてもややこしい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の憂鬱の風になびいた 優しい歌をうたうんだ 君は正しいのさ 僕は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君はまたほほえむ それは何ていう笑顔なの? 澄ました顔をしてる 分かっているよ 君の見た景色と 僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない 何も正しくはない だから信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | とても難しい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の哲学の泉に沈んだ 古いギターを弾くんだ 何が正しいのさ? 僕は正しいのかい? とても難しい話をするけど 僕は君のことが嫌いだ 何も分からないフリをしてるけど 実は全部分かってるんだ 何が正しいのさ? 君は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君がまた泣いてる それは何て言う涙なの? 首を横に振ってる 分かっているよ 君の見た景色と僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない それは正しくもない だけど信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように とてもややこしい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の憂鬱の風になびいた 優しい歌をうたうんだ 君は正しいのさ 僕は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君はまたほほえむ それは何ていう笑顔なの? 澄ました顔をしてる 分かっているよ 君の見た景色と 僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない 何も正しくはない だから信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように |
忘却のすゝめ行き交う人の波に 溶けて消えてしまいそうな時は この歌を僕が歌ったこと 思い出して揺れてほしいな もがけばもがくほど沈む 映画のワンシーンみたいだ 手あたり次第誰でも良い 助けを呼ぶ以外にないぜ 大げさすぎてやんになっちゃいそうだ 自分のことが大事すぎるんだ 捨てて困るものなんてそんなにないさ 現実なんて妄想の一種さ 現実なんて忘れてしまえ くだらない物は捨ててしまえ 自分を守る殻が重たすぎて すぐ疲れるんだろ? そんなもんあったってなくたって 別に死にはしないぜブラザー はちみつたっぷり入れた 紅茶でも飲んで落ち着けよ 何がどうややこしくなったって 君の代わりなんていないんだ 嫌いな奴とも手を組め! そうだ! そうすりゃ世界も転がせそうだ 許さないことがそんなに大切か? 目を閉じて映画を見ているようだぜ 過ちも忘れてしまえ 悲しみも忘れてしまえ 大事なことはいつも そんなに多くないよ ホントのことはいつも だいたいどうでもいいのさ シアワセも忘れてしまえ 退屈も忘れてしまえ 現実なんて忘れてしまえ くだらない物は捨ててしまえ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 行き交う人の波に 溶けて消えてしまいそうな時は この歌を僕が歌ったこと 思い出して揺れてほしいな もがけばもがくほど沈む 映画のワンシーンみたいだ 手あたり次第誰でも良い 助けを呼ぶ以外にないぜ 大げさすぎてやんになっちゃいそうだ 自分のことが大事すぎるんだ 捨てて困るものなんてそんなにないさ 現実なんて妄想の一種さ 現実なんて忘れてしまえ くだらない物は捨ててしまえ 自分を守る殻が重たすぎて すぐ疲れるんだろ? そんなもんあったってなくたって 別に死にはしないぜブラザー はちみつたっぷり入れた 紅茶でも飲んで落ち着けよ 何がどうややこしくなったって 君の代わりなんていないんだ 嫌いな奴とも手を組め! そうだ! そうすりゃ世界も転がせそうだ 許さないことがそんなに大切か? 目を閉じて映画を見ているようだぜ 過ちも忘れてしまえ 悲しみも忘れてしまえ 大事なことはいつも そんなに多くないよ ホントのことはいつも だいたいどうでもいいのさ シアワセも忘れてしまえ 退屈も忘れてしまえ 現実なんて忘れてしまえ くだらない物は捨ててしまえ |