ヒトリエの歌詞一覧リスト  95曲中 1-95曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワンミーツハーGOLD LYLIC「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」  忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う ソレを見たいんだよ  最近やたらと視界がぼやけるし、 お決まりの暮らしを繰り返す 柄にもない台詞を覚えたけど 声にゃならないな  『最近どうだい?』  尋ねられてさ 不思議な気分になるけど もうだいぶ強がってみたから それもありだろう  私の裏側の私が くしゃくしゃの顔で言うんだ  『染まらない私を もっと昂ぶらせてみてほしいの』  「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」  忘れてた理想ってやつも、 つまりそれは私そのもの。  『ねえ! その瞳を貸してよ、 あなたを見てあげるから。』  ひとりきりのつもりだって、 揺れる 揺れる 私の心の臓。  正解なんてない問題の羅列 世界はくるり回る こちらにとっちゃ正しい言葉が あちらじゃ間違ってら  境界なんてない、裏と表の どちらでもあれる私の 臨界点の今日をまた描いて 夢に、化けて出るんだ  「私の裏側の私も知りやしない私探すの」  イメージも虚ろなその像! まどろみだす風景!  『あなたの声を貸してよ、 心で歌ったげるわ。』  余計なお世話と 笑い飛ばすことができない私がいること ねえ、その心を貸しても 決して変わることないでしょう?  ひとりきりにはなれないって 叫ぶ 叫ぶ 私の心の臓。  境界なんて無いくらい そこにいない私に意味は無い  臨界なんて無い世界 そこにいたい私に意味は無い  ああ、 そうやって捻り込むんだね? でもそれにゃおそらく意味は無い。  そうやって笑い飛ばすのかい? でもそれにもおそらく意味は無い。  私の裏側の私  当たり前のような面をしてそこにいたんだよ  「ねえ! その心を貸してよ! 扉を開けてしまうから。 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う私を見たいから。」  『ねえ! その眼を動かしてよ! 扉を開けてしまえばさ、 見たこともないアレをさ、 誰か、が笑うよ。』  「『絵に描いたみたいな夢も その先で涙流す私も 歌にしたいの!』」GOLD LYLICヒトリエwowakawowakaHITORIE「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」  忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う ソレを見たいんだよ  最近やたらと視界がぼやけるし、 お決まりの暮らしを繰り返す 柄にもない台詞を覚えたけど 声にゃならないな  『最近どうだい?』  尋ねられてさ 不思議な気分になるけど もうだいぶ強がってみたから それもありだろう  私の裏側の私が くしゃくしゃの顔で言うんだ  『染まらない私を もっと昂ぶらせてみてほしいの』  「ねえ! その心を貸してよ、 扉を開けてしまうから。」  忘れてた理想ってやつも、 つまりそれは私そのもの。  『ねえ! その瞳を貸してよ、 あなたを見てあげるから。』  ひとりきりのつもりだって、 揺れる 揺れる 私の心の臓。  正解なんてない問題の羅列 世界はくるり回る こちらにとっちゃ正しい言葉が あちらじゃ間違ってら  境界なんてない、裏と表の どちらでもあれる私の 臨界点の今日をまた描いて 夢に、化けて出るんだ  「私の裏側の私も知りやしない私探すの」  イメージも虚ろなその像! まどろみだす風景!  『あなたの声を貸してよ、 心で歌ったげるわ。』  余計なお世話と 笑い飛ばすことができない私がいること ねえ、その心を貸しても 決して変わることないでしょう?  ひとりきりにはなれないって 叫ぶ 叫ぶ 私の心の臓。  境界なんて無いくらい そこにいない私に意味は無い  臨界なんて無い世界 そこにいたい私に意味は無い  ああ、 そうやって捻り込むんだね? でもそれにゃおそらく意味は無い。  そうやって笑い飛ばすのかい? でもそれにもおそらく意味は無い。  私の裏側の私  当たり前のような面をしてそこにいたんだよ  「ねえ! その心を貸してよ! 扉を開けてしまうから。 忘れてた理想に沿って ニヤリ笑う私を見たいから。」  『ねえ! その眼を動かしてよ! 扉を開けてしまえばさ、 見たこともないアレをさ、 誰か、が笑うよ。』  「『絵に描いたみたいな夢も その先で涙流す私も 歌にしたいの!』」
るらるらあなたは奪われた照明、頻りに探し続けていて そつがない暮らしの向こうで、盗まれた憧れはどうだい?  くだらない、だけの諍いは疾うの昔に置いてきたんだ その答えを今すぐ頂戴、 そうやって扉を塞いでしまうんだ  ゆらり 揺れる 僕はもう、失格だ  些細なことなど一つもない、って妄想が弾ける両サイド どちらの味方にもならない、臆病な僕だ  つまり問い掛けには応じない、取り巻きを追い払いに行くんだ その期待に背いてしまえば どうにだって次の数秒は変わるんだ?  あ、そうだね 見えない魅力の正体を確信した いっそ 繰り返しの迷子で恥を捨てれば!  認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」  不甲斐ない未来は、そうだね 部屋に綴じ込めるよ  るらら、るら るららるら  灯す明日に見蕩れただけ、僕は  浅い夜の底 一つもない答えを合わせていく両サイド どちらも不器用なくらい、に繰り返してるそうだ。  つまらない、だけの異世界が今日も虚しく回りだすんだ この芝居がかった生の正体だって、次の数秒を見たいんだ  散々だなあ、見えない希望の橋を譲ってくれない? みっともない暮らしにはそうだ、うんざりしてるんだ  独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」  聞こえない筈の綻びは 昨日に綴じ込めるよ  認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」  不甲斐ない答えは、そうだね 部屋に綴じ込めるよ  独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」  見慣れた心の楔を此処に綴じ込めるよ  るらら、るら るららるらヒトリエwowakawowakaヒトリエあなたは奪われた照明、頻りに探し続けていて そつがない暮らしの向こうで、盗まれた憧れはどうだい?  くだらない、だけの諍いは疾うの昔に置いてきたんだ その答えを今すぐ頂戴、 そうやって扉を塞いでしまうんだ  ゆらり 揺れる 僕はもう、失格だ  些細なことなど一つもない、って妄想が弾ける両サイド どちらの味方にもならない、臆病な僕だ  つまり問い掛けには応じない、取り巻きを追い払いに行くんだ その期待に背いてしまえば どうにだって次の数秒は変わるんだ?  あ、そうだね 見えない魅力の正体を確信した いっそ 繰り返しの迷子で恥を捨てれば!  認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」  不甲斐ない未来は、そうだね 部屋に綴じ込めるよ  るらら、るら るららるら  灯す明日に見蕩れただけ、僕は  浅い夜の底 一つもない答えを合わせていく両サイド どちらも不器用なくらい、に繰り返してるそうだ。  つまらない、だけの異世界が今日も虚しく回りだすんだ この芝居がかった生の正体だって、次の数秒を見たいんだ  散々だなあ、見えない希望の橋を譲ってくれない? みっともない暮らしにはそうだ、うんざりしてるんだ  独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」  聞こえない筈の綻びは 昨日に綴じ込めるよ  認めない、思いは如何あれ 「あなたには僕がいるんだ」  不甲斐ない答えは、そうだね 部屋に綴じ込めるよ  独りぼっち、だって知ってしまった 「わたしには君がいるんだ」  見慣れた心の楔を此処に綴じ込めるよ  るらら、るら るららるら
輪郭掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  勘違っていた言葉の要らない感情論 眼の眩んでいるそこらの人にゃわかんないよ 点と点で線、になる今日の君を取り巻いた 眼の眩むような明日をまた思えばいいの  どっちなんだっけ 君の内側 僕の外側 裏と表  どっちだって今更のことでしょ 震えちゃうくらい愉しい  話せない秘密を抱きかかえて 伝えたい事もなくなるんだ 崩れそうな僕の輪郭を今、なぞって なぞって  掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ  勘違ってる今日のさ言葉を失くした君がいても 興味なんてないからいつも通りの朝を迎える 点と点を結んだら浮かび上がる関係を紐解いて 興味なんてないけど手癖任せに集めるんだ  どっちなんだっけ 僕の内側 君の外側 裏も表もどっちだってそう、 此処で終われば 此処で終われば それでいいよ  どっちだって今更のことでしょ ふたりぼっち奏でる声も いつになったって 交わりはしない 交わりはしない  交わせない誓いも捨てられずに 答えばっか欲しがる思いが 壊れそうな君の輪郭をまた繋いで 繋いで  終わらない理想を読み耽って 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ君の裏側を今 疑って疑ってくれよ  掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  終わらない理想がまた浮かんで 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ僕の裏側も今 疑って疑って  すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ  何処に行けばって 何処に行けばって わからなくなって わからないけど  何処に行くんだって 何処に行くんだって それも疑ってくれよヒトリエwowakawowakaHITORIE掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  勘違っていた言葉の要らない感情論 眼の眩んでいるそこらの人にゃわかんないよ 点と点で線、になる今日の君を取り巻いた 眼の眩むような明日をまた思えばいいの  どっちなんだっけ 君の内側 僕の外側 裏と表  どっちだって今更のことでしょ 震えちゃうくらい愉しい  話せない秘密を抱きかかえて 伝えたい事もなくなるんだ 崩れそうな僕の輪郭を今、なぞって なぞって  掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ  勘違ってる今日のさ言葉を失くした君がいても 興味なんてないからいつも通りの朝を迎える 点と点を結んだら浮かび上がる関係を紐解いて 興味なんてないけど手癖任せに集めるんだ  どっちなんだっけ 僕の内側 君の外側 裏も表もどっちだってそう、 此処で終われば 此処で終われば それでいいよ  どっちだって今更のことでしょ ふたりぼっち奏でる声も いつになったって 交わりはしない 交わりはしない  交わせない誓いも捨てられずに 答えばっか欲しがる思いが 壊れそうな君の輪郭をまた繋いで 繋いで  終わらない理想を読み耽って 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ君の裏側を今 疑って疑ってくれよ  掴めない理想ばかり唄って 当たり前に今日も忘れるんだ 黙りこんだ僕の裏側に今、気付いて 気付いて  終わらない理想がまた浮かんで 当たり前の今日を思い出すんだ 塞ぎこんだ僕の裏側も今 疑って疑って  すぐに失うものばかりだって 悪足掻きもしたくなるんだ 何処に行けばってわからなくなって 言葉に縋って流されんだ  何処に行けばって 何処に行けばって わからなくなって わからないけど  何処に行くんだって 何処に行くんだって それも疑ってくれよ
RIVER FOG, CHOCOLATE BUTTERFLY降り止まぬ雨は無いと云えど 僕は此処に今晴れを恋う 空は嘲笑うかのように 只々注ぎ入れる  言いたいことはそんなに無い 別に誰も聞きたくも無いし? 路上で頬張るチョコレート 甘い甘い逃げ道ですね  気休めに吐いた弱音ほど 何と意味を為す事も無く 愛だ恋だうるせえんだよ それどころじゃないわ、あたし  言いたいことは言い切れない この世界の常識でしょう 口の上手い人が嫌い あたしに何も残してかない  カラッポニナッタ カラダヲマタヒキズリマワシタ。 コタエナドミエナイ ドロノナカヨイツブレテ。  気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ  当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい  鳴り終えぬ鐘の音を思いながら 僕はまたしても躓いた それを嘲笑う誰かの声に 只々只首を垂れる  説明なんて野暮なことを させてくれるな お願いします 口の上手い人は嫌い けれど偶に羨ましくなる  相槌だけならいらないよ 常識なんてもっといらない そう 言いたいことはそんなに無い それどころじゃないのあたしは  空っぽになった身体を また引き摺り回した 答など見えない 泥の中酔い潰れて  気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ  当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたいヒトリエwowakawowakaHITORIE降り止まぬ雨は無いと云えど 僕は此処に今晴れを恋う 空は嘲笑うかのように 只々注ぎ入れる  言いたいことはそんなに無い 別に誰も聞きたくも無いし? 路上で頬張るチョコレート 甘い甘い逃げ道ですね  気休めに吐いた弱音ほど 何と意味を為す事も無く 愛だ恋だうるせえんだよ それどころじゃないわ、あたし  言いたいことは言い切れない この世界の常識でしょう 口の上手い人が嫌い あたしに何も残してかない  カラッポニナッタ カラダヲマタヒキズリマワシタ。 コタエナドミエナイ ドロノナカヨイツブレテ。  気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ  当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい  鳴り終えぬ鐘の音を思いながら 僕はまたしても躓いた それを嘲笑う誰かの声に 只々只首を垂れる  説明なんて野暮なことを させてくれるな お願いします 口の上手い人は嫌い けれど偶に羨ましくなる  相槌だけならいらないよ 常識なんてもっといらない そう 言いたいことはそんなに無い それどころじゃないのあたしは  空っぽになった身体を また引き摺り回した 答など見えない 泥の中酔い潰れて  気が附けば独りきり 止め処なく流るる河の中 泳いだ 泳いだ  当たり前を当たり前と 誰も教えてはくれない 今も昔も明日も変わらない 度数45度の泥の中 あなたとバタフライをしたい ふたりでバタフライをしたい
リトルクライベイビー僕の生まれたその朝を 君は待っていたのかい、 気付いてもいないのかい 泣き声のあげ方を教えてよ  僕は生まれて 君に見つけてもらいたいなんて 笑って、泣き声を探してる なんて意地悪い世界なんだろな  張り裂ける直前の胸と今すぐにでもと叫ぶ声 両の手で握ってしまった今 ありあわせの言葉なんて、 もうどう考えたって要らないよ 僕には必要もないはずだよ 行ける、飛べる、この足のまま  夢が産声を上げる! 何千回と叫ぶ度、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果ても 我武者羅に追いかけるの この煌めきの色へ、おいでよ  思い切り吸い込んだんだ、毒も薬も 全部必要だって なんとなく知っていたんだ 誰に教わるでもなくさ  君もそうなんだろう 初めての呼吸をいつだって探してんだろう 気付いてもいないうち 世界を旅して回る君に出会うでしょう  憂鬱な感情の雨に 押し流されそうになるまで 口をキュッと結んで こらえ続けるあなたを見てきたよ その雨に流した涙も、 未だ枯れぬ美しい弱さも、 一つ残らず連れていこうか  この声 何処までも行け 第六感の向こう側で光る感情に触れて 手を離せはしないのだから 君の泣き声が、僕の心臓を動かしているの もう止めることなど出来やしないよ  僕の生まれた その朝に君の声を聞いて 誓ったんだ 君の生まれたこの世界ごと飲み干して 歌を唄い続けること  夢が産声を上げて 何千回と叫ぶ僕、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果てを 我武者羅に追いかけるよ その煌めきの色へ、行けるよヒトリエwowakawowakaHITORIE僕の生まれたその朝を 君は待っていたのかい、 気付いてもいないのかい 泣き声のあげ方を教えてよ  僕は生まれて 君に見つけてもらいたいなんて 笑って、泣き声を探してる なんて意地悪い世界なんだろな  張り裂ける直前の胸と今すぐにでもと叫ぶ声 両の手で握ってしまった今 ありあわせの言葉なんて、 もうどう考えたって要らないよ 僕には必要もないはずだよ 行ける、飛べる、この足のまま  夢が産声を上げる! 何千回と叫ぶ度、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果ても 我武者羅に追いかけるの この煌めきの色へ、おいでよ  思い切り吸い込んだんだ、毒も薬も 全部必要だって なんとなく知っていたんだ 誰に教わるでもなくさ  君もそうなんだろう 初めての呼吸をいつだって探してんだろう 気付いてもいないうち 世界を旅して回る君に出会うでしょう  憂鬱な感情の雨に 押し流されそうになるまで 口をキュッと結んで こらえ続けるあなたを見てきたよ その雨に流した涙も、 未だ枯れぬ美しい弱さも、 一つ残らず連れていこうか  この声 何処までも行け 第六感の向こう側で光る感情に触れて 手を離せはしないのだから 君の泣き声が、僕の心臓を動かしているの もう止めることなど出来やしないよ  僕の生まれた その朝に君の声を聞いて 誓ったんだ 君の生まれたこの世界ごと飲み干して 歌を唄い続けること  夢が産声を上げて 何千回と叫ぶ僕、繰り返すその命だけ 手を離しはしないと決めた 君の泣き顔の果てを 我武者羅に追いかけるよ その煌めきの色へ、行けるよ
らんらんと泣いて錯乱の果て、未来を嘆いた様ね?  「私は今 当たり前のこと、迂回して避けながら そ、飛びたいんだ。」  何処に行くんだい、ねえ  間違いを探したいだけの期待は 音を知った 声を知った  「有り体の言葉は今触れないや」  って繰り返す君はどうだい?  大抵の距離感ははしたない今日をただ嫌っていて、 繋いだ手など無いんだ 泣いている私は今更に何を求めたんだ? 其処にはいない 其処にはいないや。  さ?  小刻みに寄る二人 錆びた鉄屑の様 深く、沈んでは また 水面から浮かび上がる  らんらん、と泣き叫んだ彼女に答えを 言いたい筈がない 言いたい筈がないよ、ああ  したいな、っていう いきたいな、っていう 何回目の感情? 見たい筈がない 見たい筈がないよ、ああ  沢山の棘を吐いている 私は今 此処にはいない 此処にはいない  繰り返してまた 振り返ってまた 会いたくはないかな、って 君が言った  大体の感情を隠し隠し通して 至った底の底で何を笑っている? 当たり前のことを迂回して避けて 飛び込んだ色にどう染まっている?  寄っては離れを繰り返し、繰り返して 泣いている二人はなぜ、笑っている? 沈んでは浮かぶを繰り返し、繰り返した しょうもない二人は何処で笑っている?  静観を諦めた彼女に願いを 後悔なんてない 後悔なんてないよ、ああ  未完成でも 起死回生の情 絡まっている今日を 何処に捨ててきたんだろう  「したい筈がない、したい筈がないよ」  ああ、らんらんと泣き叫んだ彼女に答えをヒトリエwowakawowakaヒトリエ錯乱の果て、未来を嘆いた様ね?  「私は今 当たり前のこと、迂回して避けながら そ、飛びたいんだ。」  何処に行くんだい、ねえ  間違いを探したいだけの期待は 音を知った 声を知った  「有り体の言葉は今触れないや」  って繰り返す君はどうだい?  大抵の距離感ははしたない今日をただ嫌っていて、 繋いだ手など無いんだ 泣いている私は今更に何を求めたんだ? 其処にはいない 其処にはいないや。  さ?  小刻みに寄る二人 錆びた鉄屑の様 深く、沈んでは また 水面から浮かび上がる  らんらん、と泣き叫んだ彼女に答えを 言いたい筈がない 言いたい筈がないよ、ああ  したいな、っていう いきたいな、っていう 何回目の感情? 見たい筈がない 見たい筈がないよ、ああ  沢山の棘を吐いている 私は今 此処にはいない 此処にはいない  繰り返してまた 振り返ってまた 会いたくはないかな、って 君が言った  大体の感情を隠し隠し通して 至った底の底で何を笑っている? 当たり前のことを迂回して避けて 飛び込んだ色にどう染まっている?  寄っては離れを繰り返し、繰り返して 泣いている二人はなぜ、笑っている? 沈んでは浮かぶを繰り返し、繰り返した しょうもない二人は何処で笑っている?  静観を諦めた彼女に願いを 後悔なんてない 後悔なんてないよ、ああ  未完成でも 起死回生の情 絡まっている今日を 何処に捨ててきたんだろう  「したい筈がない、したい筈がないよ」  ああ、らんらんと泣き叫んだ彼女に答えを
Loveless誰かに預けっぱなしの心で 生きていこうだなんて おこがましいことなの いやしいことなの  あたしだけが持ってるものなんて、 何一つ無いって思っていたの。 それは誇っていいかな?  まだ足りない まだ足りない 愛されたい 愛されたい  振りかざした夢で殴り合って 果てに手を握り合う なんて運命  抗いたい 抗いたい 愛がほしい 愛がほしい  ねえどうやってあたし 生きられるのかな?  どうにかなってしまいそうな夜に 君は僕を振り回す 愛の正体も知らぬままに 泣き喚く赤子の様だね  ひとりきりで始めたお遊戯も そろそろ飽きが来る頃? この胸に空けられた穴を 塞ぐ愛とやらを見せてよ  ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ? その質問の相手は誰だ?  あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕が欲しがってたのは愛だ  静かにみなぎるばかりの痛みで 忘れてしまえるくらいの 唄など歌いたくもない そんな言葉はいらない  あたしだけが知ってる あたしだけがわかっている そんな約束が欲しいだけ そんな秘密が欲しいだけ  満たされない、 満たされない と朧気な声で笑う  泡沫の夢の中、誘って 果てに溺れてしまえれば良いの?  まだ足りない まだ足りない 愛がほしい 愛がほしい  ねえどうやってあたし 愛されれば良いかな?  どうやら 歌ってしまいそうな僕に 君は何を、今想うの ひとりきりが当たり前? ならばこの唄は誰が為のもの?  無我夢中で始めたお遊戯に そろそろ飽きが来るなら この胸に空けられた穴も 満たす愛とやら、教えてよ  あたしだけが知ってる約束も あたしだけが分かってる秘密も 誰にも明かせぬまま征けるのが 美しいと君は笑えるのか  歪みきった心を溶かすのが 泣き喚いた果ての答えならば このまま夢を振りかざすだけで これが僕だなんて笑えるのか  ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ その質問の相手は誰だ  あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕がなりかったのは、愛だヒトリエwowakawowakaHITORIE誰かに預けっぱなしの心で 生きていこうだなんて おこがましいことなの いやしいことなの  あたしだけが持ってるものなんて、 何一つ無いって思っていたの。 それは誇っていいかな?  まだ足りない まだ足りない 愛されたい 愛されたい  振りかざした夢で殴り合って 果てに手を握り合う なんて運命  抗いたい 抗いたい 愛がほしい 愛がほしい  ねえどうやってあたし 生きられるのかな?  どうにかなってしまいそうな夜に 君は僕を振り回す 愛の正体も知らぬままに 泣き喚く赤子の様だね  ひとりきりで始めたお遊戯も そろそろ飽きが来る頃? この胸に空けられた穴を 塞ぐ愛とやらを見せてよ  ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ? その質問の相手は誰だ?  あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕が欲しがってたのは愛だ  静かにみなぎるばかりの痛みで 忘れてしまえるくらいの 唄など歌いたくもない そんな言葉はいらない  あたしだけが知ってる あたしだけがわかっている そんな約束が欲しいだけ そんな秘密が欲しいだけ  満たされない、 満たされない と朧気な声で笑う  泡沫の夢の中、誘って 果てに溺れてしまえれば良いの?  まだ足りない まだ足りない 愛がほしい 愛がほしい  ねえどうやってあたし 愛されれば良いかな?  どうやら 歌ってしまいそうな僕に 君は何を、今想うの ひとりきりが当たり前? ならばこの唄は誰が為のもの?  無我夢中で始めたお遊戯に そろそろ飽きが来るなら この胸に空けられた穴も 満たす愛とやら、教えてよ  あたしだけが知ってる約束も あたしだけが分かってる秘密も 誰にも明かせぬまま征けるのが 美しいと君は笑えるのか  歪みきった心を溶かすのが 泣き喚いた果ての答えならば このまま夢を振りかざすだけで これが僕だなんて笑えるのか  ひとりぼっちの部屋で泣くのが 当たり前になっていたあたしの 口に出しかけた言葉はなんだ その質問の相手は誰だ  あたしだけが持ってるものは何処? 振りかざした夢の主は誰? 口からこぼれた言葉があった 僕がなりかったのは、愛だ
LACK歪な愛を吐いた 君の秘密に会いたくなった それだけで強く軋んでいる心が 誰でもなく僕だ  夢中になって笑った 地を這いずり廻ってる僕ら 何処へ向かう? 誰一人答えなど 持ち合わせちゃいないようだ  ねえ愛なんて今更 理解りたくもないわ  歪な声で歌って 君の秘密を明かしたくなって 気が付けば淡く霞んでいる景色も 紛れもなく僕だ  ただ「普通」を願った 何処に行く当てもなかった 例えられそうもない孤独をその暁に見たんだ  「足りない僕を埋めるものなんて無いな?」  さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないの  この欠けた心の 意味を握り締める度に 足掻くしかないんだって また思い知らされてしまった  未完成の僕を笑えよ! 見てるでしょう、見てるでしょう?  正しくなくてもいいと 特別であらずともいいと 言葉だけ羅列したところで 何も変わりゃしないようだ  それでも「普通」を願った それでしかなかったよ、僕は 抱え切れそうにない嘘だらけの 世界はもういいや  足りない僕を埋めるものなら要らない 全部引き受けてそれでも残る思いが僕だ  さあ 音を纏って独り歌って その身体だけで どうしようもなく叫ぶだけでいい 叫ぶだけでいいんだ  この声で生まれた意味を 明かし続ける為に 誰かの言葉になんて 僕を任せられるはずもないでしょう  さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないよ  この欠けた心の 意味を握り締める度に これが僕でしかないんだって 思い知らされてきたんだ  未完成の僕を笑えよ 不完全の僕がこれだよ 非現実に踊るあなたも 見てるでしょう、見てるでしょうヒトリエwowakawowakaHITORIE歪な愛を吐いた 君の秘密に会いたくなった それだけで強く軋んでいる心が 誰でもなく僕だ  夢中になって笑った 地を這いずり廻ってる僕ら 何処へ向かう? 誰一人答えなど 持ち合わせちゃいないようだ  ねえ愛なんて今更 理解りたくもないわ  歪な声で歌って 君の秘密を明かしたくなって 気が付けば淡く霞んでいる景色も 紛れもなく僕だ  ただ「普通」を願った 何処に行く当てもなかった 例えられそうもない孤独をその暁に見たんだ  「足りない僕を埋めるものなんて無いな?」  さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないの  この欠けた心の 意味を握り締める度に 足掻くしかないんだって また思い知らされてしまった  未完成の僕を笑えよ! 見てるでしょう、見てるでしょう?  正しくなくてもいいと 特別であらずともいいと 言葉だけ羅列したところで 何も変わりゃしないようだ  それでも「普通」を願った それでしかなかったよ、僕は 抱え切れそうにない嘘だらけの 世界はもういいや  足りない僕を埋めるものなら要らない 全部引き受けてそれでも残る思いが僕だ  さあ 音を纏って独り歌って その身体だけで どうしようもなく叫ぶだけでいい 叫ぶだけでいいんだ  この声で生まれた意味を 明かし続ける為に 誰かの言葉になんて 僕を任せられるはずもないでしょう  さあ 自由の方へ遠くへ向かえ つまりそれだけで あなたのこと 忘れずにいれる、はずと疑わないよ  この欠けた心の 意味を握り締める度に これが僕でしかないんだって 思い知らされてきたんだ  未完成の僕を笑えよ 不完全の僕がこれだよ 非現実に踊るあなたも 見てるでしょう、見てるでしょう
YUBIKIRIミサイル飛んで落ちた 相変わらずだ僕ら 以外とこんなもんで別に何もなんないもんだ 渋谷の空中でシーラカンスが泳いでる アイスクリーム片手に眺めようぜ今夜  くだらなさ過ぎるくらいが 僕らにはよく似合っている  泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ、今日はここでおしまい だからまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ  風邪を引くかのように 巡り会ってしまうんだもんな 悲しい顔のひとつも あっちゃいけないなんてないさ 渋谷の空中は白々しいキャンバスだ 何描いたっていいよ 誰も見ちゃいないから  くだらなさ過ぎてちょっと 笑っちゃうくらいのやつ、見せてよ  水溜りにうつり歪んだ みたいな顔で笑う毎日は とても当たり前過ぎるようで 合わない靴を履いてるみたいで 足りないものの影、形を想う  何千、何万回も つまんない溜息したって 意外と君のこと嫌いになったりしない たとえ今日がここまでだとして きっとこんなんじゃ終わらない 有限な時間は無限だ 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ今日はここでおしまい きっとまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれヒトリエシノダゆーまおヒトリエミサイル飛んで落ちた 相変わらずだ僕ら 以外とこんなもんで別に何もなんないもんだ 渋谷の空中でシーラカンスが泳いでる アイスクリーム片手に眺めようぜ今夜  くだらなさ過ぎるくらいが 僕らにはよく似合っている  泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ、今日はここでおしまい だからまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ  風邪を引くかのように 巡り会ってしまうんだもんな 悲しい顔のひとつも あっちゃいけないなんてないさ 渋谷の空中は白々しいキャンバスだ 何描いたっていいよ 誰も見ちゃいないから  くだらなさ過ぎてちょっと 笑っちゃうくらいのやつ、見せてよ  水溜りにうつり歪んだ みたいな顔で笑う毎日は とても当たり前過ぎるようで 合わない靴を履いてるみたいで 足りないものの影、形を想う  何千、何万回も つまんない溜息したって 意外と君のこと嫌いになったりしない たとえ今日がここまでだとして きっとこんなんじゃ終わらない 有限な時間は無限だ 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ今日はここでおしまい きっとまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ
モンタージュガールくだらない想いを一粒 心、で咲かせているんだ。 余りに色が飽和して聞こえない。聞こえない。  隣の席に舞い込んだ灯り、を仕舞い込んでるんだ? あたしは未だ冗談に聞こえない、聞こえないよ。  つまらない期待はいつしか綻びとなっていくんだ。 哀れな持論持ちだして、 認めない。認めない。認めない。  如何にも、な顔してどうだい! 言葉は意味を失った。 それでも未だ答えは聞こえない。聞こえないや。  目眩の様な明るみに閉じ込めた素顔、隠して 笑い続けた女の子の行く末に泣く日々を、ね。  「当たり前だった、輪郭を切り取って。 足りないなりに何かを貼り合わせよとしていた! 運命に申し込んで、簡単に絡まった、 揚げ足取りの今日が始まる!」  虚しさ、を繰り返して今 浮かぶはあの娘の笑顔か? 涙の色の正体に気附けない、気附けない。  迂闊な間違いはいつしか 無関心、に変わってきたんだ? 挙句の果てにお決まりの勘違い、勘違いを。  狭い路地の向こう側に飛び込めば、 空が落ちていく。 斜め前からの顔を見せてほしいな、今直ぐに。さあ。  「たった今知りました。答えが観えたんだ。 咲きたい、だけを頼りにその先を見詰めていた? に、したって哀しいや。 冗談、交えたいな。 泣き虫ばかりの今日を閉じるよ?」  -当たり前だった輪郭を切り取って -足りないなりに何かを貼りあわせよとしていた -運命に申し込んで簡単に絡まった揚げ足取りの今日が始まる。  「あたしだけだった。 此処で待っていたんだ。 足りないなりの何かを心に貼り付けて、さ。 簡単なことでした。 泣き濡れて笑いました。」  おしまい、の色をはきだして。ヒトリエwowakawowakaヒトリエくだらない想いを一粒 心、で咲かせているんだ。 余りに色が飽和して聞こえない。聞こえない。  隣の席に舞い込んだ灯り、を仕舞い込んでるんだ? あたしは未だ冗談に聞こえない、聞こえないよ。  つまらない期待はいつしか綻びとなっていくんだ。 哀れな持論持ちだして、 認めない。認めない。認めない。  如何にも、な顔してどうだい! 言葉は意味を失った。 それでも未だ答えは聞こえない。聞こえないや。  目眩の様な明るみに閉じ込めた素顔、隠して 笑い続けた女の子の行く末に泣く日々を、ね。  「当たり前だった、輪郭を切り取って。 足りないなりに何かを貼り合わせよとしていた! 運命に申し込んで、簡単に絡まった、 揚げ足取りの今日が始まる!」  虚しさ、を繰り返して今 浮かぶはあの娘の笑顔か? 涙の色の正体に気附けない、気附けない。  迂闊な間違いはいつしか 無関心、に変わってきたんだ? 挙句の果てにお決まりの勘違い、勘違いを。  狭い路地の向こう側に飛び込めば、 空が落ちていく。 斜め前からの顔を見せてほしいな、今直ぐに。さあ。  「たった今知りました。答えが観えたんだ。 咲きたい、だけを頼りにその先を見詰めていた? に、したって哀しいや。 冗談、交えたいな。 泣き虫ばかりの今日を閉じるよ?」  -当たり前だった輪郭を切り取って -足りないなりに何かを貼りあわせよとしていた -運命に申し込んで簡単に絡まった揚げ足取りの今日が始まる。  「あたしだけだった。 此処で待っていたんだ。 足りないなりの何かを心に貼り付けて、さ。 簡単なことでした。 泣き濡れて笑いました。」  おしまい、の色をはきだして。
モノカラー音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」  惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう  僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう  息を吐きだして浮かぶ 意味を探している  色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて  独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って  時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って  笑って眼を閉じるよ  僕は消えた 音に溶けた 夜の底で観る夢のよう  生き別れた声 探して夜を駆ける、 夢の向こう  僕は消えた 音に溶けた 忘れ、忘れた夢のよう  息を吐きだして 浮かぶ 夜の水面で  音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」  惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう  僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう  耳を澄ませば 聞こえる声 浮かぶ声  夢に呑まれて 夜に溺れた 僕はいつでも、 嫌、って泣いて  独りきりの夜に溺れた 君も明日を 嫌って泣いて  時を止めて 僕を忘れて 君はいつでも 笑って泣いて 何を夢見ている  色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて  独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って  時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って  笑って眼を閉じるよヒトリエwowakawowakaヒトリエ音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」  惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう  僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう  息を吐きだして浮かぶ 意味を探している  色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて  独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って  時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って  笑って眼を閉じるよ  僕は消えた 音に溶けた 夜の底で観る夢のよう  生き別れた声 探して夜を駆ける、 夢の向こう  僕は消えた 音に溶けた 忘れ、忘れた夢のよう  息を吐きだして 浮かぶ 夜の水面で  音は消えて 色に溶けた 「夢の中で観る夢のよう」  惑わされて 忘れかけた夢を 駆ける 夜の向こう  僕は消えて 君も溶けた 忘れ、忘れた夢のよう  耳を澄ませば 聞こえる声 浮かぶ声  夢に呑まれて 夜に溺れた 僕はいつでも、 嫌、って泣いて  独りきりの夜に溺れた 君も明日を 嫌って泣いて  時を止めて 僕を忘れて 君はいつでも 笑って泣いて 何を夢見ている  色に焦がれて 夜に塗れた 君はいつでも 笑って泣いて  独りきりで 朝に見惚れた 僕をいつでも 唄って唄って  時を刻め 夜に塗れて 朝をいつでも 願って唄って  笑って眼を閉じるよ
目眩僕の眼を照らしてるまるで知らない色の光も 僕に手を伸ばしてるまるで知らない君の声も 何故か懐かしくて思わずこの身体が動く この夜を駆け回る僕の姿がありました  君の眼を彩る僕の知らない名前の光が この夜を照らしてく どれだけ世界が拒もうとも 何処にも染まれぬひとりきりの思いは今日もまた この夜を駆け回り僕の心の臓も灼け焦げた  言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たことを 誰にも明かせずひとり瞼を腫らした夜も 歪な形でもそれが僕だと教えてくれた この夜を駆け回る光だって知っているはずだよ  忘れたはずの悲しみも 思い出せない歓びも 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ  思いを思うだけいつも寂しいのは それをただひたすら願っている標しだから 願えば願うだけそれが眩しいのは それをただひたすら思っているあなたがいるから  君の声を彩る見たこともない色の光が この夜を塗り潰す どれだけ時間に抗おうとも 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見てたこと 今ならば言えるかい 僕は言える気がしてきたよ  わかりきったことなんて 何一つだってない世界だけど 重ね重ねた時間がどれほど僕らなのかを知ったよ 忘れ様もない悲しみも 忘れられない歓びも 手で掬って、背に従えて、未だ知らない場所へ行こう  覚えてる 僕らはいつも間違っては その度に世界から笑われて泣いてたよ 覚えてる それでも眩しさに夢を見る 歪な姿でもそれが僕だと笑ってくれた  言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たこと 誰にも明かせずひとり瞼を腫らしたこと 忘れたはずの悲しみ 忘れられない歓び 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ  思えば思うだけ それが眩しいのは それをただひたすら願っている君だから わかってる 僕らは眩しさに夢を見る 変わらぬまま行こう 未だ知らない場所へと向かおうヒトリエwowakawowakaHITORIE僕の眼を照らしてるまるで知らない色の光も 僕に手を伸ばしてるまるで知らない君の声も 何故か懐かしくて思わずこの身体が動く この夜を駆け回る僕の姿がありました  君の眼を彩る僕の知らない名前の光が この夜を照らしてく どれだけ世界が拒もうとも 何処にも染まれぬひとりきりの思いは今日もまた この夜を駆け回り僕の心の臓も灼け焦げた  言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たことを 誰にも明かせずひとり瞼を腫らした夜も 歪な形でもそれが僕だと教えてくれた この夜を駆け回る光だって知っているはずだよ  忘れたはずの悲しみも 思い出せない歓びも 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ  思いを思うだけいつも寂しいのは それをただひたすら願っている標しだから 願えば願うだけそれが眩しいのは それをただひたすら思っているあなたがいるから  君の声を彩る見たこともない色の光が この夜を塗り潰す どれだけ時間に抗おうとも 言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見てたこと 今ならば言えるかい 僕は言える気がしてきたよ  わかりきったことなんて 何一つだってない世界だけど 重ね重ねた時間がどれほど僕らなのかを知ったよ 忘れ様もない悲しみも 忘れられない歓びも 手で掬って、背に従えて、未だ知らない場所へ行こう  覚えてる 僕らはいつも間違っては その度に世界から笑われて泣いてたよ 覚えてる それでも眩しさに夢を見る 歪な姿でもそれが僕だと笑ってくれた  言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たこと 誰にも明かせずひとり瞼を腫らしたこと 忘れたはずの悲しみ 忘れられない歓び 消えてなんてない 僕と背中合わせで立っているだけ  思えば思うだけ それが眩しいのは それをただひたすら願っている君だから わかってる 僕らは眩しさに夢を見る 変わらぬまま行こう 未だ知らない場所へと向かおう
Milk Tablet目覚めてしまったもんはしょうがないよな 寝れないな 静けさが刺々し過ぎる様な、気がするな 気がかりの一つ一つがまた、膨らんで どこまでも白々しいベッドルームに 座り込んで、僕を見てる  あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  邪な愛や対を成す気持ちの捌け口を 見つけられないままずっと 今日まで生きてんだな 眩しすぎる優しさの影が怖くってさ あなたに返すべきような言葉も嘘臭いような 台詞になる  どこまでも行けるみたいだ人間 それが最高でも最悪でも 然るべきとこに辿り着くんだろう 僕も君もあいつだってそうだ いつ無くなったっていいものが 今も尚頭ん中で鳴ってる いつ居なくなったって悲しいさ きついなってなったら口ずさんで  なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな やだな、いやだなヒトリエシノダシノダHITORIE目覚めてしまったもんはしょうがないよな 寝れないな 静けさが刺々し過ぎる様な、気がするな 気がかりの一つ一つがまた、膨らんで どこまでも白々しいベッドルームに 座り込んで、僕を見てる  あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  邪な愛や対を成す気持ちの捌け口を 見つけられないままずっと 今日まで生きてんだな 眩しすぎる優しさの影が怖くってさ あなたに返すべきような言葉も嘘臭いような 台詞になる  どこまでも行けるみたいだ人間 それが最高でも最悪でも 然るべきとこに辿り着くんだろう 僕も君もあいつだってそうだ いつ無くなったっていいものが 今も尚頭ん中で鳴ってる いつ居なくなったって悲しいさ きついなってなったら口ずさんで  なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  あしたちゃんと言わなくちゃ もうウソつくのやめなくちゃ 頭ん中ムチャクチャぐるぐるしてる なんか嫌んなってきちゃった いっそ全部やめちゃおか 嫌われるんだろうな、やだな、いやだな  理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな 理解してもらえないだろうな やだな、いやだな
MIRROR僕らは鏡だ 生き急いだまま互いを映す 初めて気付いたよ 多分、足りないものだらけだと  教えてくれたね まるで知らない僕のことを 教えてほしいの まるで知らない君のことを  泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。  僕らは鏡だ 不揃いの形を互いに映す 忘れてしまったよ それまでの僕の姿など  聞かせてくれたね まるで知らない世界の理を 聞かせてほしいの まるで知らない君の内側を どうやっても触れないけれど どうなってしまってもいいんだよ  『変テコな形の言葉は蜘蛛の巣みたく拡がって、 生活に絡まるそれが不思議と夢を見せる。 教科書に載っていた台詞は鏡の中また腐って、 やけくそに吐き出す毒が哀しげな顔してる。』  ああ  『贅沢に重ねてきたのは有り体の私の声で、 取り換えの効かぬ言葉で不思議な色を見せる。 ぼんやりと佇む姿は鏡の中で移ろいで、 その枠を飛び越えるその、まさにその時を。』  ウツラナイ ウツラナイ 言葉なんて必要ないって知ってるよ キコエナイ キコエナイ なぜだろう それでもこぼれてくるの ワカラナイ ワカラナイ 映り込んだ僕を見せておくれよ トマラナイ トマラナイ 弱虫の泣き声だ さよなら  泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。  泣いてるのに君がいないから。 泣いてるのに君はいないから。ヒトリエwowakawowakaHITORIE僕らは鏡だ 生き急いだまま互いを映す 初めて気付いたよ 多分、足りないものだらけだと  教えてくれたね まるで知らない僕のことを 教えてほしいの まるで知らない君のことを  泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。  僕らは鏡だ 不揃いの形を互いに映す 忘れてしまったよ それまでの僕の姿など  聞かせてくれたね まるで知らない世界の理を 聞かせてほしいの まるで知らない君の内側を どうやっても触れないけれど どうなってしまってもいいんだよ  『変テコな形の言葉は蜘蛛の巣みたく拡がって、 生活に絡まるそれが不思議と夢を見せる。 教科書に載っていた台詞は鏡の中また腐って、 やけくそに吐き出す毒が哀しげな顔してる。』  ああ  『贅沢に重ねてきたのは有り体の私の声で、 取り換えの効かぬ言葉で不思議な色を見せる。 ぼんやりと佇む姿は鏡の中で移ろいで、 その枠を飛び越えるその、まさにその時を。』  ウツラナイ ウツラナイ 言葉なんて必要ないって知ってるよ キコエナイ キコエナイ なぜだろう それでもこぼれてくるの ワカラナイ ワカラナイ 映り込んだ僕を見せておくれよ トマラナイ トマラナイ 弱虫の泣き声だ さよなら  泣いてるのに君はいないな。 泣いてるのに此処にいないな。  泣いてるのに君がいないから。 泣いてるのに君はいないから。
Marshall A転げ回り倒してはbaby stop. バカみたいな顔してる 当たり前にキレ散らかしては 後味悪さがダマダマだ、まだ 枯れがれな我々は、誰彼構わぬ暴虐で ドタマかち割るその3秒前 だった12秒前、ダマダマだ、まだ  動脈から静脈まで周回する環状線、3万キロの渋滞  これじゃ何も変わんねえよbabystop. 騙された顔してる はずれクジならさっきも引いたよ 諦めついた頃?や、まだまだまだ 我々はさめざめと泣く疑いも無き人類で 命からがら空回りさ これで十分かい?や、まだまだまだ  いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな全然 理解してる  hey you. baby stop. whats up baby baby stop.  あまりにもあまりな点差です どうしたピッチャービビってんの やらにゃいかんことはやるべきこと 止まれないのわかってんの  忌々しいくらいに食らったビンタ 痛いの痛いの飛んでったアスタラビスタ 求めよさらば与えられん、それなら 全部全部全部全部頂戴よ  いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな 全然理解してる  hey you. baby stop. whats up baby baby stop.  ツケで飲み切れるまでbaby stop.ヒトリエシノダシノダヒトリエ転げ回り倒してはbaby stop. バカみたいな顔してる 当たり前にキレ散らかしては 後味悪さがダマダマだ、まだ 枯れがれな我々は、誰彼構わぬ暴虐で ドタマかち割るその3秒前 だった12秒前、ダマダマだ、まだ  動脈から静脈まで周回する環状線、3万キロの渋滞  これじゃ何も変わんねえよbabystop. 騙された顔してる はずれクジならさっきも引いたよ 諦めついた頃?や、まだまだまだ 我々はさめざめと泣く疑いも無き人類で 命からがら空回りさ これで十分かい?や、まだまだまだ  いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな全然 理解してる  hey you. baby stop. whats up baby baby stop.  あまりにもあまりな点差です どうしたピッチャービビってんの やらにゃいかんことはやるべきこと 止まれないのわかってんの  忌々しいくらいに食らったビンタ 痛いの痛いの飛んでったアスタラビスタ 求めよさらば与えられん、それなら 全部全部全部全部頂戴よ  いい加減にしろってなくらいみんな全然 憤ってる なんもなんないよってことくらいみんな 全然理解してる  hey you. baby stop. whats up baby baby stop.  ツケで飲み切れるまでbaby stop.
ポラリス誰が止められるというの 心が叫んだ声を ああ 今すぐに伝えなくっちゃいけない気がしたんだよ  世界はなぜだか知らん顔 僕はいつも空回り ああ 出会いの数は1つで良い。 君がそこにいさえすればいい。  何処に行くにも彷徨って間違うばかりの日々だ ああ 僕はうまくやれるかな また泣きそうになったよ 「きっとあなたは大丈夫」 「とても強い人だから」 その言葉の奥で笑う顔 いつも救われていたの  何億通りの細胞で反応したあの日の君だって この胸に刻まれた痛みは想像なんてしてましたか これほど繰り返した感情で一体何を答えたらいい? これだけ積み重ねた年月で一体何を歌えばいい?  忘れられるはずもないけど 君の声を聞かせてほしくて 泣きじゃくれる場所を見つけて叫んでしまいたいだけ  ひとりきりでも続く生 夢の終わりを告げる声 誰も居ない道を行け 誰も止められやしないよ  また一歩足を踏み出して あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け  どれだけ涙を流して 明けない夜を過ごしたろう そのすべての夜に意味はある、 そう信じてやまないんだよ  きっとあなたは大丈夫 誰より「ひとり」を知ってる この言葉の意味すら超えてさ、とても強い人だから  何千何万回繰り返した自問自答の果てはどうだ 「孤独だとか弱さだとか、あたし以外の誰もわかるはずがない。」 掃き溜めの中、光る宝石のそのまた影にうずくまって でも、一体あたしは誰なんだって叫べるほど弱くもなくて  色褪せぬ誇りを知れたのは 誰でもなく、あなたのせいで 僕はどれだけ何を与えることができていたのでしょうか  この胸に灯った一欠けらの 明りの意味を今言うよ 喜怒哀楽すべてが僕の譲れない光だってこと  何処にでも行けるはずだ その光に従って 何も言わずともきっと 君は知っているはずだろう その一歩、足を踏み出した あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け  疑うことばかり覚えた僕らが立つ未来で 声を枯らして叫びたい、叫びたいと 夢を歌うことすら忘れていたけれど 今、どうしようもなく、伝えたい  忘れられるはずもないだろう 君の声が今も聞こえる 泣き笑い踊り歌う未来の向こう側まで行こう  ひとりきりのこの道も 覚めない夢の行く先も 誰も知らぬ明日へ行け 誰も止められやしないよ  また一歩足を踏み出して あなたはとても強いから 誰も居ない道を行ける 誰も居ない道を行けるヒトリエwowakawowakaHITORIE誰が止められるというの 心が叫んだ声を ああ 今すぐに伝えなくっちゃいけない気がしたんだよ  世界はなぜだか知らん顔 僕はいつも空回り ああ 出会いの数は1つで良い。 君がそこにいさえすればいい。  何処に行くにも彷徨って間違うばかりの日々だ ああ 僕はうまくやれるかな また泣きそうになったよ 「きっとあなたは大丈夫」 「とても強い人だから」 その言葉の奥で笑う顔 いつも救われていたの  何億通りの細胞で反応したあの日の君だって この胸に刻まれた痛みは想像なんてしてましたか これほど繰り返した感情で一体何を答えたらいい? これだけ積み重ねた年月で一体何を歌えばいい?  忘れられるはずもないけど 君の声を聞かせてほしくて 泣きじゃくれる場所を見つけて叫んでしまいたいだけ  ひとりきりでも続く生 夢の終わりを告げる声 誰も居ない道を行け 誰も止められやしないよ  また一歩足を踏み出して あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け  どれだけ涙を流して 明けない夜を過ごしたろう そのすべての夜に意味はある、 そう信じてやまないんだよ  きっとあなたは大丈夫 誰より「ひとり」を知ってる この言葉の意味すら超えてさ、とても強い人だから  何千何万回繰り返した自問自答の果てはどうだ 「孤独だとか弱さだとか、あたし以外の誰もわかるはずがない。」 掃き溜めの中、光る宝石のそのまた影にうずくまって でも、一体あたしは誰なんだって叫べるほど弱くもなくて  色褪せぬ誇りを知れたのは 誰でもなく、あなたのせいで 僕はどれだけ何を与えることができていたのでしょうか  この胸に灯った一欠けらの 明りの意味を今言うよ 喜怒哀楽すべてが僕の譲れない光だってこと  何処にでも行けるはずだ その光に従って 何も言わずともきっと 君は知っているはずだろう その一歩、足を踏み出した あなたはとても強い人 誰も居ない道を行け 誰も居ない道を行け  疑うことばかり覚えた僕らが立つ未来で 声を枯らして叫びたい、叫びたいと 夢を歌うことすら忘れていたけれど 今、どうしようもなく、伝えたい  忘れられるはずもないだろう 君の声が今も聞こえる 泣き笑い踊り歌う未来の向こう側まで行こう  ひとりきりのこの道も 覚めない夢の行く先も 誰も知らぬ明日へ行け 誰も止められやしないよ  また一歩足を踏み出して あなたはとても強いから 誰も居ない道を行ける 誰も居ない道を行ける
ボートマン三三七で拍子とって、ぴょんと跳ねるは影法師? 先天性の欠陥抱え、それでもなお呼吸してんだ けったいでじれったい世界、調子に乗って回すけど 絶対もう狂ってるから。  我を忘れて踊りましょう?  回転体になって今、そう、どうやら今日を跨ぐけど? 無鉄砲に裏切って早々、それでもなお夢中な少年 お節介で笑ってる僕、興味も無いって振りばかり 絶対もう終わってるから。  仮初め臥してやり過ごそう?  「言うに易く行うに難きは曼珠沙華の花の色よろしく 好きも嫌いも明日にゃ裏返し、一夜きりの夢。」  それはきっとさ、我に返ってさ 君を待ってただ四六時中  滅多なことじゃ動かぬ君の顔を どうにかくしゃくしゃにしたくて キュッと結ばれた心の糸を切ってしまえる僕をちょうだい  曖昧に決めた僕の輪郭など簡単にひしゃげ、瞳の色変えるよ  煮詰まった心の底に 溜まりきった感情の泥に さぁて、捩じり込んでみようか、色とりどりの生きがいを  待っている、嫌っちゃってる! どうやら今日もご馳走だ! 宣伝カーの鉄板スピーチ、それぞれに沈んだ無個性 絶対もう終わってるのに、調子に乗って語るけど 絶対もう終わってるから。  我を失くして笑いましょう?  「好くに好けずただ泣くに終えた今日、驕れる人も久しく笑えず 色も声も香りも剥き出して、一夜きりのそれ。」  馬鹿になってさ、買いかぶってさ そこに立ってまた恥を捨てる  ちっともまともに動かぬ君の顔を ひたすら滅茶苦茶にしたくて キュッと結ばれた心の糸を切って開ける音をちょうだい  最高にキメた君の輪郭まで簡単にひしゃげ、素顔を晒すよ  切り詰まった心の底で 探りきった愛情の泥で さぁて、語り飽いてみようか、色とりどりの切ないを!  「どちらまでいかれますか」 「ふたりきりになれるその部屋まで」 「お連れの数はいかほど」 「ひとりきりだと話しているでしょう」  それではご案内致します 出来ればその目を凝らして、さあ 好きも嫌いも裏、表 一夜きりの夢の続きを  ごらん  それはそれはきれいな瞳腫らし 今も今も涙でさぞかし 見えない、見えない先の色目指し 君も僕もヒトリエwowakawowakaヒトリエ三三七で拍子とって、ぴょんと跳ねるは影法師? 先天性の欠陥抱え、それでもなお呼吸してんだ けったいでじれったい世界、調子に乗って回すけど 絶対もう狂ってるから。  我を忘れて踊りましょう?  回転体になって今、そう、どうやら今日を跨ぐけど? 無鉄砲に裏切って早々、それでもなお夢中な少年 お節介で笑ってる僕、興味も無いって振りばかり 絶対もう終わってるから。  仮初め臥してやり過ごそう?  「言うに易く行うに難きは曼珠沙華の花の色よろしく 好きも嫌いも明日にゃ裏返し、一夜きりの夢。」  それはきっとさ、我に返ってさ 君を待ってただ四六時中  滅多なことじゃ動かぬ君の顔を どうにかくしゃくしゃにしたくて キュッと結ばれた心の糸を切ってしまえる僕をちょうだい  曖昧に決めた僕の輪郭など簡単にひしゃげ、瞳の色変えるよ  煮詰まった心の底に 溜まりきった感情の泥に さぁて、捩じり込んでみようか、色とりどりの生きがいを  待っている、嫌っちゃってる! どうやら今日もご馳走だ! 宣伝カーの鉄板スピーチ、それぞれに沈んだ無個性 絶対もう終わってるのに、調子に乗って語るけど 絶対もう終わってるから。  我を失くして笑いましょう?  「好くに好けずただ泣くに終えた今日、驕れる人も久しく笑えず 色も声も香りも剥き出して、一夜きりのそれ。」  馬鹿になってさ、買いかぶってさ そこに立ってまた恥を捨てる  ちっともまともに動かぬ君の顔を ひたすら滅茶苦茶にしたくて キュッと結ばれた心の糸を切って開ける音をちょうだい  最高にキメた君の輪郭まで簡単にひしゃげ、素顔を晒すよ  切り詰まった心の底で 探りきった愛情の泥で さぁて、語り飽いてみようか、色とりどりの切ないを!  「どちらまでいかれますか」 「ふたりきりになれるその部屋まで」 「お連れの数はいかほど」 「ひとりきりだと話しているでしょう」  それではご案内致します 出来ればその目を凝らして、さあ 好きも嫌いも裏、表 一夜きりの夢の続きを  ごらん  それはそれはきれいな瞳腫らし 今も今も涙でさぞかし 見えない、見えない先の色目指し 君も僕も
bouquet子供騙しに騙されまくりのまま 大人みたいなものになる わからないこと全部置き去りにして 虚ろな部屋に吸い込まれてく  最低な関係でよかったね こんなんで、本当はよかったね  涙まみれの傘を閉じれば 君に会える気がしてる はなればなれの気持ち奏でる eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみと目が合うだろう それならそれで構わないのさ eight.beat.eight.beat.shit. まだ  まなこに映らないもの一つ一つに まなこに映らないもの込めて 例えばそれに名前をつけるとしたら それも何だか気恥ずかしいな  僕らは素直でありたいだけ この想いを妨げるのは一体誰? 最低な関係は終わらないね終わらないね ほつれた心を千切ってまたほつれて もう少しがもう少しを呼んでまたもう少しを呼んでまたもう少し 散々見た光景まだ擦り倒し足りないね  涙まみれの傘を閉じれば ずぶ濡れになるだけでしょう? それくらいなら、もう慣れたもんさ  涙まみれの傘が邪魔でさ 君を見失いそうになる はなればなれの気持ちそのまま eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみが手招いてる 僕は今でも、あの時のまま eight.beat.eight.beat.shit. まだ 涙まみれの傘を閉じてさ 君に会いに行こうと思う はなればなれの気持ち抱えて eight.beat.eight.beat.shit. 鳴れ 色とりどりの花束を持った 悲しみと手を繋いだら その時はまた、ひとつよしなに eight.beat.eight.beatなんかじゃないヒトリエシノダシノダヒトリエ子供騙しに騙されまくりのまま 大人みたいなものになる わからないこと全部置き去りにして 虚ろな部屋に吸い込まれてく  最低な関係でよかったね こんなんで、本当はよかったね  涙まみれの傘を閉じれば 君に会える気がしてる はなればなれの気持ち奏でる eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみと目が合うだろう それならそれで構わないのさ eight.beat.eight.beat.shit. まだ  まなこに映らないもの一つ一つに まなこに映らないもの込めて 例えばそれに名前をつけるとしたら それも何だか気恥ずかしいな  僕らは素直でありたいだけ この想いを妨げるのは一体誰? 最低な関係は終わらないね終わらないね ほつれた心を千切ってまたほつれて もう少しがもう少しを呼んでまたもう少しを呼んでまたもう少し 散々見た光景まだ擦り倒し足りないね  涙まみれの傘を閉じれば ずぶ濡れになるだけでしょう? それくらいなら、もう慣れたもんさ  涙まみれの傘が邪魔でさ 君を見失いそうになる はなればなれの気持ちそのまま eight.beat.eight.beat.shit. また 色とりどりの花束を持った 悲しみが手招いてる 僕は今でも、あの時のまま eight.beat.eight.beat.shit. まだ 涙まみれの傘を閉じてさ 君に会いに行こうと思う はなればなれの気持ち抱えて eight.beat.eight.beat.shit. 鳴れ 色とりどりの花束を持った 悲しみと手を繋いだら その時はまた、ひとつよしなに eight.beat.eight.beatなんかじゃない
Flashback, FrancescaFlashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る  つまらないパレード見せつけられて 笑顔になる子供達 あからさまにままならぬような 大人を知らされる 壁一面にへばりついた薄っぺらい恋人達 まるで僕が間違えてるような そんな気がしてくる  Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る  愛すべきものを持たぬ君が 愛しい時もあったし 探すべきものを持たぬ僕が 寂しい時もあったし 振り返ればほら ハイスコアに満たされた連中が 灯をともす高層建築の影で 今日もドラッグストアを探してるよな あいつらにしか聞こえない歌がある あいつらにしか聞こえない歌の 周波数を Francesca は知ってる  Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス  Flashback, Francesca Flashback.  Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス  Flashback, Francesca Flashback.  Flashback, Francesca 大切な夜 最低な色した扉を開ける 大抵の問題は解決しないけど君は行くヒトリエシノダシノダヒトリエFlashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る  つまらないパレード見せつけられて 笑顔になる子供達 あからさまにままならぬような 大人を知らされる 壁一面にへばりついた薄っぺらい恋人達 まるで僕が間違えてるような そんな気がしてくる  Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca タイトな夜 Flashback, Francesca 愛を語る  愛すべきものを持たぬ君が 愛しい時もあったし 探すべきものを持たぬ僕が 寂しい時もあったし 振り返ればほら ハイスコアに満たされた連中が 灯をともす高層建築の影で 今日もドラッグストアを探してるよな あいつらにしか聞こえない歌がある あいつらにしか聞こえない歌の 周波数を Francesca は知ってる  Flashback, Francesca タイトな夜 そんな目したまま扉を開ける 大抵の問題が解決しないまま何処へ行く Flashback, Francesca 愛を語る なんてまやかしな朝日が昇る “会いたい”から再会まで存在しないような 君は行く  Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス  Flashback, Francesca Flashback.  Flashback, Francesca 愛を探す たったそれだけで砕け散るグラス  Flashback, Francesca Flashback.  Flashback, Francesca 大切な夜 最低な色した扉を開ける 大抵の問題は解決しないけど君は行く
Flight Simulatorああ、掃き溜めヅラした ドクターストレンジヘイトが僕に言うんだ 「またしても馬鹿が咲いて、散った。 サヨナラだけが品性だ。」 まあ、そりゃそれだとして 赤茶けたその苛立ちはどうした? そう言って 感情のフライトシミュレーター 消失点に飲まれた  不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 反吐にも満たないのだ  名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に  さあ、苦し紛れの時間ですら もう、残されちゃいないようだ ってまた何もかも無くしてしまいたそうな アイツが這いずり寄る声がした  感情のフライトシミュレーター 最新型の性能さ 感情のフライトシミュレーター 真っ直ぐに飛びゃしないんだ 非対称的な羽根広げて 8の字描いて何処行った? てな具合ならいっそもう全部 手放しゃ文句ねーわ簡単な話だ  不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 いらないものばかりが こびりついてんな  名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に 愛想無い太陽の下 列なさないで歩こう 睨み効かし、高過ぎる空にヒトリエシノダシノダヒトリエああ、掃き溜めヅラした ドクターストレンジヘイトが僕に言うんだ 「またしても馬鹿が咲いて、散った。 サヨナラだけが品性だ。」 まあ、そりゃそれだとして 赤茶けたその苛立ちはどうした? そう言って 感情のフライトシミュレーター 消失点に飲まれた  不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 反吐にも満たないのだ  名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に  さあ、苦し紛れの時間ですら もう、残されちゃいないようだ ってまた何もかも無くしてしまいたそうな アイツが這いずり寄る声がした  感情のフライトシミュレーター 最新型の性能さ 感情のフライトシミュレーター 真っ直ぐに飛びゃしないんだ 非対称的な羽根広げて 8の字描いて何処行った? てな具合ならいっそもう全部 手放しゃ文句ねーわ簡単な話だ  不条理、大義、真理、勧善懲悪に正当性 いらないものばかりが こびりついてんな  名前も無いような僕等、まだ飛べないで居る 灰になってしまう前に 望みもしないような希望にまだ唆られる 灰になってしまう前に 愛想無い太陽の下 列なさないで歩こう 睨み効かし、高過ぎる空に
フユノ揺らいだ 揺らいだ 冬の風に踊る街模様  溶かした 溶かした 言葉 届けたい 届けたいのだけど  私は 私は 冷たい季節に 夜を待っていた  揺らいで 揺らいで こころ 乾くんだって わかってても  それは それは 切ないと いう名前の感情よ  あなた あなた そう言って 口元を緩めたの  なぜか なぜか 切なくて この感情も知っていて  こころ こころ ざわついたそんな 或る日のこと  踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 舞って 消えないで この想いごと消えないで  笑いたいんだって 歌唄って かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して また 切ないを思い出す  揺らいだ 揺らいだ 冬の風に霞む街模様  焦がした 焦がした 色に潜りたい 潜りたいのだけど  私は 私は 冷たい季節に 夜を舞っていた  揺らいで 揺らいで こころ 痛むんだって わかってるの  それは それは 切ないと いう名前の感情で  あなた あなた そう言って 伏し目がちに笑うの  つまり つまり ただひとつ 誰しもが抱えている  こころ こころ 染み付いた色で あふれても  踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して  忘れらんないの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した それはたぶん正しいけど  冬の風に踊る街模様 浮かぶ夜の瀬 ああ 止めどなく変わりゆく 夢の続きを  言いたいの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した 今もまだ 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して  笑いたいんだって やめないで かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して この想いごと逃げ出して  踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に  唄って  歌唄って  ただ歌を唄っているヒトリエwowakawowakaHITORIE揺らいだ 揺らいだ 冬の風に踊る街模様  溶かした 溶かした 言葉 届けたい 届けたいのだけど  私は 私は 冷たい季節に 夜を待っていた  揺らいで 揺らいで こころ 乾くんだって わかってても  それは それは 切ないと いう名前の感情よ  あなた あなた そう言って 口元を緩めたの  なぜか なぜか 切なくて この感情も知っていて  こころ こころ ざわついたそんな 或る日のこと  踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に 舞って 消えないで この想いごと消えないで  笑いたいんだって 歌唄って かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して また 切ないを思い出す  揺らいだ 揺らいだ 冬の風に霞む街模様  焦がした 焦がした 色に潜りたい 潜りたいのだけど  私は 私は 冷たい季節に 夜を舞っていた  揺らいで 揺らいで こころ 痛むんだって わかってるの  それは それは 切ないと いう名前の感情で  あなた あなた そう言って 伏し目がちに笑うの  つまり つまり ただひとつ 誰しもが抱えている  こころ こころ 染み付いた色で あふれても  踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して  忘れらんないの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した それはたぶん正しいけど  冬の風に踊る街模様 浮かぶ夜の瀬 ああ 止めどなく変わりゆく 夢の続きを  言いたいの 行かないで 幾つもの問いかけだけを 残して 逃げ出した 今もまだ 踊り足りないの 行かないで 時間はやたらと駆け足に 去って 逃げ出して 白い息だけ残して  笑いたいんだって やめないで かすれ声の示す方とは 逆らって 逃げ出して この想いごと逃げ出して  踊りたいんだって 止めないで 震えて動けなくなる前に  唄って  歌唄って  ただ歌を唄っている
浮遊と沈没と浮かべた色々の詞は 意味を成すことも無く今も 生き急いだ、 私のことを宥める様に くだらないと窘める様に笑うの  ふざけきった後のしじまも 覚めてからの夢の続きも 好きでいたいと思うのはなぜ 咲きもせず都会の街並みは 飽きもせず世界を隠してまた 今日に沈んでく  正解も間違いも見失って 吐き出した水の中で泳いで 等間隔に並べられたお終い どうして どうして  逆らわずとも夜は朝へ 望まなくとも音は外へ ひとり ひとり ひとり、茨の向こう側へ行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ  「浮かれた今を求むなら 私が消えればいいや」  そう言って息を止めた  浮かべた色々の詞も 腐りきった心の棘も どれもこれも全部そうだ 撒き散らして笑いたい 浮き沈みばかりの世界はまた 喧も騒も静も寂も飲み干して唄うよ  だからどうしたっていうのでしょう? それはいつもどおりのことでしょう? ひとり ひとり ひとり、姿を失くせど 行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよヒトリエwowakawowakaヒトリエ浮かべた色々の詞は 意味を成すことも無く今も 生き急いだ、 私のことを宥める様に くだらないと窘める様に笑うの  ふざけきった後のしじまも 覚めてからの夢の続きも 好きでいたいと思うのはなぜ 咲きもせず都会の街並みは 飽きもせず世界を隠してまた 今日に沈んでく  正解も間違いも見失って 吐き出した水の中で泳いで 等間隔に並べられたお終い どうして どうして  逆らわずとも夜は朝へ 望まなくとも音は外へ ひとり ひとり ひとり、茨の向こう側へ行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ  「浮かれた今を求むなら 私が消えればいいや」  そう言って息を止めた  浮かべた色々の詞も 腐りきった心の棘も どれもこれも全部そうだ 撒き散らして笑いたい 浮き沈みばかりの世界はまた 喧も騒も静も寂も飲み干して唄うよ  だからどうしたっていうのでしょう? それはいつもどおりのことでしょう? ひとり ひとり ひとり、姿を失くせど 行け 眼を凝らし手に入れた“今更”を 何処に居たって見せびらかしていたいよ
faceless enemy顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もなくて 少し僕に似てるようだった  噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては 僕は本質、見失う なのにさあ 悪趣味なあいつら 善悪のツートンカラー着飾って 次の敵を探してる  どうでもいいみたい 相互の理解、罵り合い 勝敗に拘りたい みんなそれくらいしか出来ないとしたら 虚しいね  顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もないんだ どこに逃げ隠れしても すぐ隣に、いる  言葉でもなく、感情でもなく どうしょうもなく、醜いだけの文字列 僕がただ恐れ、触れないように逃げてきた それが、君だとしたら―  触れないあいつらの声だけが、響いて 街を内側から蝕んで 怯えた足取りの僕は今日も 迫り来るその影を踏まないように  顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 もう逃げようなんて思っちゃいないさ 僕の中にもいるのだからヒトリエシノダゆーまおヒトリエ顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もなくて 少し僕に似てるようだった  噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては 僕は本質、見失う なのにさあ 悪趣味なあいつら 善悪のツートンカラー着飾って 次の敵を探してる  どうでもいいみたい 相互の理解、罵り合い 勝敗に拘りたい みんなそれくらいしか出来ないとしたら 虚しいね  顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もないんだ どこに逃げ隠れしても すぐ隣に、いる  言葉でもなく、感情でもなく どうしょうもなく、醜いだけの文字列 僕がただ恐れ、触れないように逃げてきた それが、君だとしたら―  触れないあいつらの声だけが、響いて 街を内側から蝕んで 怯えた足取りの僕は今日も 迫り来るその影を踏まないように  顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 もう逃げようなんて思っちゃいないさ 僕の中にもいるのだから
5カウントハロー狭い屋根裏の、着せ替え人形みたい!  勘違ってないかい? 勘違ってないかい?  伝えたいなんてさ、言えないなって笑う  センスなんて無いわ センスなんて無いわ  暗い路地裏の汚い人形みたい  どうにだってなって 放り出してバイバイ  舞台裏側に立つ健気なあたしも  ヘンテコって言うの? 変な子って言うの?  狭い屋根裏で着せ替え人形みたい  どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ!  伝えたいなんてさ、言えないなって笑う  勘違ってないかい? 思い違ってないかい?  ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を  笑い 笑い こぼれた 明けない 明けない 朝まで 嫌え 嫌え 昨日を 嫌え 嫌え 嫌えよ  「ハローハロー、センチなガール。  いけない、いけないことしよう?」  嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして  だってもう今更 後には引けないはず、でしょ?  狭い屋根裏で着せ替え人形みたい  どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ  伝えたいなんてさ、言えないなって笑う  どうにだってなって 放り出して  バイバイ  暗い路地裏で見えない色々を見て 勘違って今日も面食らって帰る  舞台裏側に立つ健気なあたし、を  思い違ってないかい? 捉え違ってないかい?  「ハローハロー、センチなガール。  いけない、いけないことしよう?」  嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして  笑え 笑え 今日もまた 明けない 明けない 朝まで 嫌う 嫌う 昨日を 燃やす 燃やす 世界を  ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を  だってもうあたしは 後には引けないはず、でしょ?ヒトリエwowakawowakaヒトリエ狭い屋根裏の、着せ替え人形みたい!  勘違ってないかい? 勘違ってないかい?  伝えたいなんてさ、言えないなって笑う  センスなんて無いわ センスなんて無いわ  暗い路地裏の汚い人形みたい  どうにだってなって 放り出してバイバイ  舞台裏側に立つ健気なあたしも  ヘンテコって言うの? 変な子って言うの?  狭い屋根裏で着せ替え人形みたい  どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ!  伝えたいなんてさ、言えないなって笑う  勘違ってないかい? 思い違ってないかい?  ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を  笑い 笑い こぼれた 明けない 明けない 朝まで 嫌え 嫌え 昨日を 嫌え 嫌え 嫌えよ  「ハローハロー、センチなガール。  いけない、いけないことしよう?」  嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして  だってもう今更 後には引けないはず、でしょ?  狭い屋根裏で着せ替え人形みたい  どうにだってなっちゃえ どうにだってなっちゃえ  伝えたいなんてさ、言えないなって笑う  どうにだってなって 放り出して  バイバイ  暗い路地裏で見えない色々を見て 勘違って今日も面食らって帰る  舞台裏側に立つ健気なあたし、を  思い違ってないかい? 捉え違ってないかい?  「ハローハロー、センチなガール。  いけない、いけないことしよう?」  嫌い 嫌い 嫌いな 世界 世界 燃やして  笑え 笑え 今日もまた 明けない 明けない 朝まで 嫌う 嫌う 昨日を 燃やす 燃やす 世界を  ずるい ずるい 背比べ いけない いけない 言葉で 嫌え 嫌え 世界を 嫌え 嫌え 世界を  だってもうあたしは 後には引けないはず、でしょ?
ピューパ・シネマくるりと回りスカートなびかせて 蛹みたいに笑う君 集めた今日を映画にして、僕の部屋で封切りしよう  絶対なんてないわ。 君は言う 錯覚してんじゃないの。 僕は言う 絶対それはないわ。 君は言う  なんかおかしな気がしてる  すぐに答えを欲しがる君も今日 ひどく綺麗な紙切れに 集めた恋をしたためて、破り捨てて、平和ぶってら!  合点承知ベイベ。 君は言う 全然興味ないよ。 僕は言う 絶対それはないの。 君は言う  やっぱりおかしな気がして、されども  飾らない、変わらないなんて (ムリー) くだらない! 穏やかに昇天しよう? わからない、わからないなんて (ウソー)  また、知らないふりをして!  やたら、世界もわがままに君の地球を回すけど 誇らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ  絶対あんたなんか明日にゃ 忘れちゃうわって君はこぼした  絶対なんてないよ。 おそらく、たぶん、きっと、今までは  パリラッパ シュリルリラ  てんで飛ぶ気配もなく地をのたうち回り 前時代的発想で放たれるレゾンデートル、撒き散らして 焦らして、いけ  やたら、世界もわがままに君と地球を回すけど 誇らしげにケラケラ笑う、気持ちいい声を聞きたいの  いずれ、世界はいたずらに君の地球を終わらすけど 憎らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよヒトリエwowakawowakaヒトリエくるりと回りスカートなびかせて 蛹みたいに笑う君 集めた今日を映画にして、僕の部屋で封切りしよう  絶対なんてないわ。 君は言う 錯覚してんじゃないの。 僕は言う 絶対それはないわ。 君は言う  なんかおかしな気がしてる  すぐに答えを欲しがる君も今日 ひどく綺麗な紙切れに 集めた恋をしたためて、破り捨てて、平和ぶってら!  合点承知ベイベ。 君は言う 全然興味ないよ。 僕は言う 絶対それはないの。 君は言う  やっぱりおかしな気がして、されども  飾らない、変わらないなんて (ムリー) くだらない! 穏やかに昇天しよう? わからない、わからないなんて (ウソー)  また、知らないふりをして!  やたら、世界もわがままに君の地球を回すけど 誇らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ  絶対あんたなんか明日にゃ 忘れちゃうわって君はこぼした  絶対なんてないよ。 おそらく、たぶん、きっと、今までは  パリラッパ シュリルリラ  てんで飛ぶ気配もなく地をのたうち回り 前時代的発想で放たれるレゾンデートル、撒き散らして 焦らして、いけ  やたら、世界もわがままに君と地球を回すけど 誇らしげにケラケラ笑う、気持ちいい声を聞きたいの  いずれ、世界はいたずらに君の地球を終わらすけど 憎らしげにキャハハと笑う、気持ちいい声を聞きたいよ
バスタブと夢遊甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみたの 微かに聞こえる叫び声  キツい酒を入れて テレビの狂騒に身を委ねる 馬鹿みたいにはしゃぐ声が耳障りだって 都会のど真ん中 またそれを使って溺れてみるの 次も帰ってこれるといいな  悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です いったい誰のせい 詳しく教えて下さい先生 向かいの部屋ん中 御馳走にありつく人を眺める 眩しさでなんだか吐気がするんだ  甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみたの 耳鳴りが鳴り止まない  ああ、 もういいやって やってやり尽くして また蹴って殴って息を止めちまえ 決定待ってくたびれた その顔に向かって唾を吐くんだ やってやって 出し尽くしたら 痛いの、痛いのも飛んでくんだ きっときっと そんな風にさ、誰かのこと  誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 今日にだってその姿はどうにだって壊れちゃうだろう。 君だってギリギリってんで、泣いてた。 って、気にしないけど。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。  甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみるの  悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみるの もう戻ってこれそうにもないな  誰だって許しちゃってんだ。 いつだってそれで良いんだろう。 ねえ唄って、 その姿をどうにだって壊しちゃってよ。 僕だってギリギリってんで、 泣いてたって気にしないから。 君だってそこにいるなら、 いつだってどうにだってしちゃってよ。  ねえ唄って  誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。ヒトリエwowakawowakaHITORIE甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみたの 微かに聞こえる叫び声  キツい酒を入れて テレビの狂騒に身を委ねる 馬鹿みたいにはしゃぐ声が耳障りだって 都会のど真ん中 またそれを使って溺れてみるの 次も帰ってこれるといいな  悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です いったい誰のせい 詳しく教えて下さい先生 向かいの部屋ん中 御馳走にありつく人を眺める 眩しさでなんだか吐気がするんだ  甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみたの 耳鳴りが鳴り止まない  ああ、 もういいやって やってやり尽くして また蹴って殴って息を止めちまえ 決定待ってくたびれた その顔に向かって唾を吐くんだ やってやって 出し尽くしたら 痛いの、痛いのも飛んでくんだ きっときっと そんな風にさ、誰かのこと  誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 今日にだってその姿はどうにだって壊れちゃうだろう。 君だってギリギリってんで、泣いてた。 って、気にしないけど。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。  甘い夢をかじって 抜け出せなくなりそうなの 呆れ顔もいつの間にか病みつきになって 都会のど真ん中 浴槽に浸かって溺れてみるの  悪い冗談だろ ってことばかり起こる世界です 腐れきったその色が瞼に焼き付いて 都会のど真ん中 その色に染まって溺れてみるの もう戻ってこれそうにもないな  誰だって許しちゃってんだ。 いつだってそれで良いんだろう。 ねえ唄って、 その姿をどうにだって壊しちゃってよ。 僕だってギリギリってんで、 泣いてたって気にしないから。 君だってそこにいるなら、 いつだってどうにだってしちゃってよ。  ねえ唄って  誰だって殺しちゃってんだ。 いつだってそれに泣いてる。 僕だってそこにいるから、 ちょっとくらいならそれも良いと思えてんだよ。
ハネルマワルそして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けた あの娘を、思い出す  そして今、素通りの期待を抱いた僕がいて 割り込んだ今日に迫られ途方に暮れていた、暮れていた!  致し方のないことばかり手に握って 不確かな今にやたら振り回されていた?  そして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けたあの娘の名前は?  お名前は?  飛び込んでいった 薄紅色の街 ああ、その風景がただ混ざっていく  何千回と歌えば 言えないも、ないも、ないさ 観覧席に座って 見えないも、ないも、ないや  焦燥感に縋って 冗談を、冗談をうたって 共感覚に沿って 吐き出して、出してしまうよ  そして今、通りすがりの雨に濡れていました 咳き込んだ顔のいじらしい あの娘を、思い出す  そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ? 泣き止んだ顔の可愛らしいあの娘の名前は、お名前は。  飲み込んでいた 白昼の夢、憂い ああ、その問い掛けは今やもう関係無い?  何千回と伝えたい 触れたいと、たいと、いたいと 観覧車が回って くるりん、と、りんと、笑うよ  優越感に浸った 正体を、正体を、見たくて 何千回と歌えば 消えないよ、ないよ、ないよ  跳ね回るあの娘の声 いつでも探してる 分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう、ヒトリエwowakawowakaヒトリエそして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けた あの娘を、思い出す  そして今、素通りの期待を抱いた僕がいて 割り込んだ今日に迫られ途方に暮れていた、暮れていた!  致し方のないことばかり手に握って 不確かな今にやたら振り回されていた?  そして今、通りすがりの雨に濡れていました はにかんだ顔で駆け抜けたあの娘の名前は?  お名前は?  飛び込んでいった 薄紅色の街 ああ、その風景がただ混ざっていく  何千回と歌えば 言えないも、ないも、ないさ 観覧席に座って 見えないも、ないも、ないや  焦燥感に縋って 冗談を、冗談をうたって 共感覚に沿って 吐き出して、出してしまうよ  そして今、通りすがりの雨に濡れていました 咳き込んだ顔のいじらしい あの娘を、思い出す  そして、いつの日でも言の葉を探すみたいだ? 泣き止んだ顔の可愛らしいあの娘の名前は、お名前は。  飲み込んでいた 白昼の夢、憂い ああ、その問い掛けは今やもう関係無い?  何千回と伝えたい 触れたいと、たいと、いたいと 観覧車が回って くるりん、と、りんと、笑うよ  優越感に浸った 正体を、正体を、見たくて 何千回と歌えば 消えないよ、ないよ、ないよ  跳ね回るあの娘の声 いつでも探してる 分かり合うのはやたらと難しいと知った今でも、そう、
ハグレノカラー生粋の愛の形で、形でたぶらかせる。 心に宿る毒を吐く。  イメージ通りの言葉に、言葉にはぐらかされる。 行方を辿るこの世界。  一切の愛の形も、形も受け付けられぬ、 心に触れるその手が。  イメージ通りに浮かれた、浮かれた色で染まるは、 行方も知れぬあの娘だ。  揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で  想像して。想像して。想像して。  夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう? 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう?  生粋の才に憧れて、憧れて待ち草臥れる。 心に居座るあの娘が。  鮮明に視える。 忘れた、忘れたはずだったのになあ。 色とりどりのこの世界。  生粋の愛の形で、形で灼き付けられる。 心に触れるその眼が。  一切の愛の形も、形も色で染まれば、 不思議と現るあの娘だ。  背景を塗り潰して、消してを繰り返して、 はぐれた色ぶち撒けて、つまりは夢を見ているの  生粋の愛に憧れて イメージ通りの言葉で 行方知れぬあの娘へあたしは歌う  揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で  好ける 嫌える 泣ける 笑える 生きる 生きる 生きる そうやって  わけも分からず叫ぶ明日を、 想像して。想像して。想像して。  夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう。 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう。  あたしにはぐれたあの娘が笑えば、 あの娘にはぐれたあたしが笑えば、  僕に流る音も踊るだろう!ヒトリエwowakawowakaHITORIE生粋の愛の形で、形でたぶらかせる。 心に宿る毒を吐く。  イメージ通りの言葉に、言葉にはぐらかされる。 行方を辿るこの世界。  一切の愛の形も、形も受け付けられぬ、 心に触れるその手が。  イメージ通りに浮かれた、浮かれた色で染まるは、 行方も知れぬあの娘だ。  揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で  想像して。想像して。想像して。  夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう? 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう?  生粋の才に憧れて、憧れて待ち草臥れる。 心に居座るあの娘が。  鮮明に視える。 忘れた、忘れたはずだったのになあ。 色とりどりのこの世界。  生粋の愛の形で、形で灼き付けられる。 心に触れるその眼が。  一切の愛の形も、形も色で染まれば、 不思議と現るあの娘だ。  背景を塗り潰して、消してを繰り返して、 はぐれた色ぶち撒けて、つまりは夢を見ているの  生粋の愛に憧れて イメージ通りの言葉で 行方知れぬあの娘へあたしは歌う  揺れる 歌える 馳せる 聴こえる 染める 染まる 染める 色で 跳ねる 叫ぶ 駆ける 音で  好ける 嫌える 泣ける 笑える 生きる 生きる 生きる そうやって  わけも分からず叫ぶ明日を、 想像して。想像して。想像して。  夢にはぐれたあの娘が笑えば、街に流る色も滾るだろう。 君にはぐれたあたしが笑えば、夢に流る音も踊るだろう。  あたしにはぐれたあの娘が笑えば、 あの娘にはぐれたあたしが笑えば、  僕に流る音も踊るだろう!
ハイゲインああ、迫る完全たるノーフューチャー いつだって最前線だった ああ、君が欲しがってるexistence 意味なんて無くたっていいって  もう、戻れないとこまで今 来たところさ  バイバイする順番すら教えてはくれないのさ 神様 最下位でも散々でも どんなんでもいいんだって 生きたいよ 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せてよ 忘れないように  ああ、想像する何百、何千倍の 高高度から降下する感覚を 絶望みたいな凡庸な二文字で 表現してくれないでくれないか ああ、虚しくなってしまうくらいに動く この指は全然まだ動く  どんな面下げ その姿にまだ縋り付くかって? 壊れたらその時に考えるよ  バイバイする瞬間すら教えてはくれないのさ神様 冗談にもなんないよなこんなんでも存在する 生きてんの 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せるよ 忘れないように  蒸発する寸前まで発熱する真空管が言うんだよ 「何速でも音速でも光速でも行けんだって ねえ、聴いてよ」 今日、明日いつ何時でも転がり続けんだって なあ、そうだろう? 最低、最悪の不退転  迫るノーフューチャー凌ぐノーフューチャー こんなんじゃ全然聴こえやしないの 最大音量で食らえヒトリエシノダシノダヒトリエああ、迫る完全たるノーフューチャー いつだって最前線だった ああ、君が欲しがってるexistence 意味なんて無くたっていいって  もう、戻れないとこまで今 来たところさ  バイバイする順番すら教えてはくれないのさ 神様 最下位でも散々でも どんなんでもいいんだって 生きたいよ 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せてよ 忘れないように  ああ、想像する何百、何千倍の 高高度から降下する感覚を 絶望みたいな凡庸な二文字で 表現してくれないでくれないか ああ、虚しくなってしまうくらいに動く この指は全然まだ動く  どんな面下げ その姿にまだ縋り付くかって? 壊れたらその時に考えるよ  バイバイする瞬間すら教えてはくれないのさ神様 冗談にもなんないよなこんなんでも存在する 生きてんの 泣いてる顔笑ってる顔あがいてる顔全部 見せるよ 忘れないように  蒸発する寸前まで発熱する真空管が言うんだよ 「何速でも音速でも光速でも行けんだって ねえ、聴いてよ」 今日、明日いつ何時でも転がり続けんだって なあ、そうだろう? 最低、最悪の不退転  迫るノーフューチャー凌ぐノーフューチャー こんなんじゃ全然聴こえやしないの 最大音量で食らえ
Novemberこっそりと閉じた瞼 灯りを探している 頬を伝ってく風は 何処に向かう 何処に向かう  背高草に隠れた 汗ばんだ夢の匂い 空に飛ばした言葉は 此処にはない 此処にはない  もう一回と思ったのだ 何処へ行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ  もう一回と思ったのは 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ  ユラユラと踊るかのように 夜は浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは  カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ  もう一回と思ったのだ 何処に行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ  わかりきったことでも わかりきることはできない ふらふらの足取りは 何処に向かう 何処に向かう  ひとりきりで唄っても 忘れられる気はしないな こっそりと閉じた瞼 此処ではない 此処ではない  浮かべた言葉は 音も無く弾けた あたしが恋した 色の無い街並み  もう一回と思ったのだ 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ  ユラユラと笑うかのように 夜が浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは  カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだヒトリエwowakawowakaHITORIEこっそりと閉じた瞼 灯りを探している 頬を伝ってく風は 何処に向かう 何処に向かう  背高草に隠れた 汗ばんだ夢の匂い 空に飛ばした言葉は 此処にはない 此処にはない  もう一回と思ったのだ 何処へ行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ  もう一回と思ったのは 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ  ユラユラと踊るかのように 夜は浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは  カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ  もう一回と思ったのだ 何処に行くあても無いのだけど 泣きたくて笑ったのだ なぜかいつも笑えたんだ  わかりきったことでも わかりきることはできない ふらふらの足取りは 何処に向かう 何処に向かう  ひとりきりで唄っても 忘れられる気はしないな こっそりと閉じた瞼 此処ではない 此処ではない  浮かべた言葉は 音も無く弾けた あたしが恋した 色の無い街並み  もう一回と思ったのだ 此処にいるわけにいかないから 寂しくて唄ったのが これが僕と思えたんだ  ユラユラと笑うかのように 夜が浮かぶばかり 光を梳かすように 揺れた 揺れた 揺れたのは  カラカラと巡る季節が あなたと横並び あたしの眼の奥に 触れた 触れた 触れたのだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Neon Beautyスライドして化ける視界の 傍で微睡むあの子 騒めくニューロンの端から 端まで駆け巡るあの子 言葉にしてしまえば カラスにまみれてく電波塔 かどわかされてしまいそうだ 宇宙に触れる黒い髪  ねえ、君は見たの? 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない、きっと似合わない。  くだらない心を燃やした熱でパンを焼く つまらない話を聞きながらそれに齧りつく 液晶に囲まれて、僕らは逃げ場を無くした。 かどわかされてしまうのさ 絡みつく指も解けずに 何処にいても、ばかみたいだ。  ねえ、いつか見たよ 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない... 似合わなくてもいいの  ねえ、喉の奥に何を隠したの? また本当のことが言えなかったね 明日になれば、それすらウソになって でも、あの子はいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 好きな色にしたいんでしょう きっと似合うよ、 きっと似合うよ。ヒトリエシノダシノダヒトリエスライドして化ける視界の 傍で微睡むあの子 騒めくニューロンの端から 端まで駆け巡るあの子 言葉にしてしまえば カラスにまみれてく電波塔 かどわかされてしまいそうだ 宇宙に触れる黒い髪  ねえ、君は見たの? 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない、きっと似合わない。  くだらない心を燃やした熱でパンを焼く つまらない話を聞きながらそれに齧りつく 液晶に囲まれて、僕らは逃げ場を無くした。 かどわかされてしまうのさ 絡みつく指も解けずに 何処にいても、ばかみたいだ。  ねえ、いつか見たよ 溶けちゃうネオンビューティ また泣きそうな顔したんだね 明日になれば、ホントがウソになって 嫌いなあの子もいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 赤く染めたいんでしょう きっと似合わない... 似合わなくてもいいの  ねえ、喉の奥に何を隠したの? また本当のことが言えなかったね 明日になれば、それすらウソになって でも、あの子はいなくなっちゃうね そう、ドゥーユーアンダースタン? 好きな色にしたいんでしょう きっと似合うよ、 きっと似合うよ。
日常と地球の額縁留守番電話サービス 吹き込んだ低周波 日常の最前線 私は何処に行けば? 溜め込んだ冗談を一度に吐き出した そりゃそっか 今だって止まらず 何もかもが変わってるんだ  煤けた四畳間 持ち込んだ超音波 日常を逃げ出した 私を笑うのでしょ 間違った本当も正しい嘘さえも 切り取った正解を何度と確かめるだけの毎日だ  ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、色合い無くなった。わざわざフラつくんだ。  もう、遠いとこに行って無邪気にただ沈みたいんだ でも答え、わかんないや  無駄に綺麗な部屋の中  期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよここはただの球面上  期待しちゃいけないよ痛いくらいの感情? 日常の顔は冷たいなあ?高い高いはどうだい? さ、おいでよ  ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、誰か擦れ違った。わざわざ躱してんだ。  もう、遠いとこに行って一人きりで眠りたいんだ でもそれは、悲しそうだ  疲れ果てた道の底  二回目の失敗だ 期待したんが損だ 単純作業ばっかりを繰り返してはどうだい? 逃げ道は無いよ 気づいているのでしょう、ね  三回目の失敗を期待しないでいたいよ 日常の顔を窺えば 高い高いもどうだい、さ、おいでよ  期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよ ここはただの球面上  期待しちゃいけないよ 痛いくらいの感情 日常の顔は冷たいなあ 高い高いはどうだい? さ、おいでよヒトリエwowakawowakaHITORIE留守番電話サービス 吹き込んだ低周波 日常の最前線 私は何処に行けば? 溜め込んだ冗談を一度に吐き出した そりゃそっか 今だって止まらず 何もかもが変わってるんだ  煤けた四畳間 持ち込んだ超音波 日常を逃げ出した 私を笑うのでしょ 間違った本当も正しい嘘さえも 切り取った正解を何度と確かめるだけの毎日だ  ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、色合い無くなった。わざわざフラつくんだ。  もう、遠いとこに行って無邪気にただ沈みたいんだ でも答え、わかんないや  無駄に綺麗な部屋の中  期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよここはただの球面上  期待しちゃいけないよ痛いくらいの感情? 日常の顔は冷たいなあ?高い高いはどうだい? さ、おいでよ  ああ、それは遠くなった。暗い暗い夜を待った。 ふと、誰か擦れ違った。わざわざ躱してんだ。  もう、遠いとこに行って一人きりで眠りたいんだ でもそれは、悲しそうだ  疲れ果てた道の底  二回目の失敗だ 期待したんが損だ 単純作業ばっかりを繰り返してはどうだい? 逃げ道は無いよ 気づいているのでしょう、ね  三回目の失敗を期待しないでいたいよ 日常の顔を窺えば 高い高いもどうだい、さ、おいでよ  期待しちゃいけないよ 痛いくらいの才能 スポットライトぶっ壊して 高い高いでどうだい? 逃げ道も無いよ ここはただの球面上  期待しちゃいけないよ 痛いくらいの感情 日常の顔は冷たいなあ 高い高いはどうだい? さ、おいでよ
NONSENSE切り取った三次元体に、 木霊した言葉はどうだい 「空飛ぶ魔法みたいだ」って誰かしら?  呟いた  多彩な声で鳴いて 散々世界呪って 絶対の真逆に立って センチメンタル完全武装  百戦の練磨で繋いだ完璧なレッテルを貼って ぐらつく世界を見下して悦に入る某被害者 ダサい・下衆い・使えない、し 訴えも通じなくて 小さい希望も泣く泣く手放すんだ  ご馳走様  わかりきったウソとジレンマ こじらせて掻き混ぜて頂戴 盛り咲いた有限・無限も、嫌味なほど素敵に泣いている  クルクルパーのセンスをかざして溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日もきっと! やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだよ  当たり前にこうべ垂れ 人は 酌み交わした三途の川の水 濁らせ 淀ませ 気がつけば 取り返しもつかぬ今日   削ぎ取った全知全能で狂わせた君を掴んで、 されども答えは見当たらない。  どこに隠したんだい? 絶対の相手はいない 一切の迷いもない そんな姿をドキドキ眺めてる、ご愁傷様  まかり通る道理を潰して ひねくれた思想にいざ乾杯 喜怒哀楽 全身と全霊 忘れたよ、忘れちまっている  誰彼皆ねじ込まれるゴミ箱みたいな今日はきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気な顔もパア、になって ギリギリセーフ・ナイスバッティンで引き摺り回す今日もきっと! ありがたがって幸せぶって、罰を食らってなお 大人ぶっていらあ!  クルクルパーのノーミソ搾って溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日をきっと! ありがたがって幸せぶって 罰を食らってなお 大人ぶって  間違いなしとセンスをかざして溜まり集った愛もきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気に僕を笑うでしょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日はきっと、 やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだ (ろ?)ヒトリエwowakawowakaヒトリエ切り取った三次元体に、 木霊した言葉はどうだい 「空飛ぶ魔法みたいだ」って誰かしら?  呟いた  多彩な声で鳴いて 散々世界呪って 絶対の真逆に立って センチメンタル完全武装  百戦の練磨で繋いだ完璧なレッテルを貼って ぐらつく世界を見下して悦に入る某被害者 ダサい・下衆い・使えない、し 訴えも通じなくて 小さい希望も泣く泣く手放すんだ  ご馳走様  わかりきったウソとジレンマ こじらせて掻き混ぜて頂戴 盛り咲いた有限・無限も、嫌味なほど素敵に泣いている  クルクルパーのセンスをかざして溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日もきっと! やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだよ  当たり前にこうべ垂れ 人は 酌み交わした三途の川の水 濁らせ 淀ませ 気がつけば 取り返しもつかぬ今日   削ぎ取った全知全能で狂わせた君を掴んで、 されども答えは見当たらない。  どこに隠したんだい? 絶対の相手はいない 一切の迷いもない そんな姿をドキドキ眺めてる、ご愁傷様  まかり通る道理を潰して ひねくれた思想にいざ乾杯 喜怒哀楽 全身と全霊 忘れたよ、忘れちまっている  誰彼皆ねじ込まれるゴミ箱みたいな今日はきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気な顔もパア、になって ギリギリセーフ・ナイスバッティンで引き摺り回す今日もきっと! ありがたがって幸せぶって、罰を食らってなお 大人ぶっていらあ!  クルクルパーのノーミソ搾って溜まり溜まった愛をいっそ! 丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日をきっと! ありがたがって幸せぶって 罰を食らってなお 大人ぶって  間違いなしとセンスをかざして溜まり集った愛もきっと! 丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気に僕を笑うでしょう さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日はきっと、 やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだ (ろ?)
Namid[A]me色褪せた涙のどしゃぶり その胸の淵ギリギリで 乾涸びた傘を差し出した 名前も知らぬあなたがいる  声枯れた孤独の方舟 誰も受け付けぬ心の戸 どこか遠くで聞こえるあれは またひとりぼっちの涙雨  涙目 変わらずの雨模様 その夢の淵ギリギリで  空ろげな顔で生きるのが 当たり前になった僕にさ 乾涸びた傘を差し出して 「はじめまして」あなたが笑う  問いかけるは僕の心か それともあなたの意固地か 耳元で弾ける言葉で この頭はフラつくばかりだ  戸惑いと哀しみに狂う凪をなぞるように 灯ひとつない夢の中をまた、ひとり、歩く?  揺らいだ僕の心 どうやって今、飛べると思う? はにかむように結ぶ手と手、 傘ひとつ、笑っている  夜に浮かんだあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探している  涙溜りに揺らぐ蜃気楼 心の戸の奥の奥で 微かに応える僕がいる その音の瀬のギリギリで。  草臥れた心の方舟 名前も知らぬあなたを乗せて どこか遠くへ逃げられるかな ふたりぼっちで落ちてけるかな  「ねえ、あたしが この雨をずっと探していたって どうやってなら叫び足りない 君の胸に届くでしょう」  戸惑いも哀しみも狂わせたその台詞を ふたりだけの秘密にでもしよう ずっと結んでいよう  「泣いているあなたの背は どこへだって飛べると思う 間違ったって、 あなたとなら、 良いと思える気がする」  そこで笑ったあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探して、探しているヒトリエwowakawowakaHITORIE色褪せた涙のどしゃぶり その胸の淵ギリギリで 乾涸びた傘を差し出した 名前も知らぬあなたがいる  声枯れた孤独の方舟 誰も受け付けぬ心の戸 どこか遠くで聞こえるあれは またひとりぼっちの涙雨  涙目 変わらずの雨模様 その夢の淵ギリギリで  空ろげな顔で生きるのが 当たり前になった僕にさ 乾涸びた傘を差し出して 「はじめまして」あなたが笑う  問いかけるは僕の心か それともあなたの意固地か 耳元で弾ける言葉で この頭はフラつくばかりだ  戸惑いと哀しみに狂う凪をなぞるように 灯ひとつない夢の中をまた、ひとり、歩く?  揺らいだ僕の心 どうやって今、飛べると思う? はにかむように結ぶ手と手、 傘ひとつ、笑っている  夜に浮かんだあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探している  涙溜りに揺らぐ蜃気楼 心の戸の奥の奥で 微かに応える僕がいる その音の瀬のギリギリで。  草臥れた心の方舟 名前も知らぬあなたを乗せて どこか遠くへ逃げられるかな ふたりぼっちで落ちてけるかな  「ねえ、あたしが この雨をずっと探していたって どうやってなら叫び足りない 君の胸に届くでしょう」  戸惑いも哀しみも狂わせたその台詞を ふたりだけの秘密にでもしよう ずっと結んでいよう  「泣いているあなたの背は どこへだって飛べると思う 間違ったって、 あなたとなら、 良いと思える気がする」  そこで笑ったあなたの姿は 何より綺麗だと思った 間違ったって良いと言える そんな凡庸を探して、探している
なぜなぜ「正解なんてない。」  わかっているんだよ なんて素晴らしい世界だ 世界だ? はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声  どうしてなんだい どうしてなんだい  「背中を見つめるの、もう嫌だ。」  浮かない顔の君がまた現れる!  境界線の上、動けないんだよ なんて素晴らしい舞台だ 舞台だ  はっきりしてんのは歌っている君の どっちつかずの淡いメロディー  どうしてなんだい どうしてなんだい  「後ろを見る余裕なんてないの。」  浮かれた顔の君がまた現れる  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ  ただただ、あてもなく、ふらふら、 世界を行け 晒し出す感情が けたけたけた わらうの  なぜなぜ いかないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の繰り返しを なんて 呼べばいい?  正解なんてない わかっているんだよ  なんて素晴らしい世界だ?世界だ?  はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声  どうしてなんだい どうしてなんだい  「背中を見つめるの、もう嫌だ。」  浮かない顔の君がまた現れる!  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ  不思議と あてもなく ただただ 世界を行く 晒し出す感情で けたけたけた わらうの  なぜなぜ いらないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の 繰り返しを なんて 呼べばいい  どうしてなんだい どうしてなんだい 背中を見つめるの もういやだ  答えなんてない 答えなんてない なんて素晴らしい世界なんだ  ただただ  「どうしてなんだい どうしてなんだい。」  どっちつかずの僕の声  答えなんてない 答えなんてない わかっているんだよ  ――気づいてくださいよ。ヒトリエwowakawowakaヒトリエ「正解なんてない。」  わかっているんだよ なんて素晴らしい世界だ 世界だ? はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声  どうしてなんだい どうしてなんだい  「背中を見つめるの、もう嫌だ。」  浮かない顔の君がまた現れる!  境界線の上、動けないんだよ なんて素晴らしい舞台だ 舞台だ  はっきりしてんのは歌っている君の どっちつかずの淡いメロディー  どうしてなんだい どうしてなんだい  「後ろを見る余裕なんてないの。」  浮かれた顔の君がまた現れる  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ  ただただ、あてもなく、ふらふら、 世界を行け 晒し出す感情が けたけたけた わらうの  なぜなぜ いかないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の繰り返しを なんて 呼べばいい?  正解なんてない わかっているんだよ  なんて素晴らしい世界だ?世界だ?  はっきりしてんのは歌っている君と どっちつかずの僕の声  どうしてなんだい どうしてなんだい  「背中を見つめるの、もう嫌だ。」  浮かない顔の君がまた現れる!  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いらないの 空回る感情が くるくるくる ないてるよ  不思議と あてもなく ただただ 世界を行く 晒し出す感情で けたけたけた わらうの  なぜなぜ いらないの なぜなぜ いらないの 弾け飛ぶ感情に めちゃくちゃにさ 愛を送る  なぜなぜ いけないの なぜなぜ いけないの 忘れられない今日の 繰り返しを なんて 呼べばいい  どうしてなんだい どうしてなんだい 背中を見つめるの もういやだ  答えなんてない 答えなんてない なんて素晴らしい世界なんだ  ただただ  「どうしてなんだい どうしてなんだい。」  どっちつかずの僕の声  答えなんてない 答えなんてない わかっているんだよ  ――気づいてくださいよ。
NAI.アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らない。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうでしょう。  エスケープ 此処に居られない。 居るわけにいかない。 安寧は言い訳にならない。 あたしに関係もない。  綺麗事並べて語れば その跡に残るは抜け殻 「当たり前」ばかりが群れを為す 世界はもう理想じゃないよ  焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。  誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世なら その居場所などもう要らないわ。  何千、何万回の声 ひとりきり堪え続けてきた あたしがあたしで居ることを今 未完成の音で叫ぶよ  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏  それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしだけ、あたしだけ、いつも あたしだけ あたしだけ  焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。  エピローグ このまま終われない。 終わらせたくはない。 絶対なんて言葉はもう あたしに関係がない。  人が人を笑えるのなら 君は僕を泣き飛ばせるか? 人が人を諦めるなら 君は僕を切り捨てるのか?  誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世にもう 後ろ髪など引かせるものか。  不完全なフィクションは要らない。 ナンセンスなエゴをバラ撒け。 理性などは捨ててしまえ。 直感で今と交われ。 何千、何万回と声 ひとりきり叫び続けたら あたしがあたしで居ることも今 世界に証明できるか?  ない、ない、ない、 なんて言いたくない あたしを好きにさせてくれ もう一切合切を全部 この世界に捨ててしまえ  あなたがいくら宣おうが 何一つバラせやしないんだ あたしの思い、あたしの思い、いつも 抱き締めて、抱き締めて、今日も  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏  それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしの声、あたしの声、いつも あたしだけ あたしだけ  アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らないでしょう。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうなんでしょう。  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 それでもあたしは唄うわ。 それでもあたしは唄うわ。ヒトリエwowakawowakaHITORIEアンノウン あなたは知らない。 あたしを知らない。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうでしょう。  エスケープ 此処に居られない。 居るわけにいかない。 安寧は言い訳にならない。 あたしに関係もない。  綺麗事並べて語れば その跡に残るは抜け殻 「当たり前」ばかりが群れを為す 世界はもう理想じゃないよ  焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。  誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世なら その居場所などもう要らないわ。  何千、何万回の声 ひとりきり堪え続けてきた あたしがあたしで居ることを今 未完成の音で叫ぶよ  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏  それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしだけ、あたしだけ、いつも あたしだけ あたしだけ  焦燥をあたしは厭わない。 間違ってしまったとしても。 胸に咲く「これは違う」を、 決して手放さない。  エピローグ このまま終われない。 終わらせたくはない。 絶対なんて言葉はもう あたしに関係がない。  人が人を笑えるのなら 君は僕を泣き飛ばせるか? 人が人を諦めるなら 君は僕を切り捨てるのか?  誰も誰もあたしを知らない。 それがいつも当たり前だ。 なぜ、どうして、さえ言わせぬ世にもう 後ろ髪など引かせるものか。  不完全なフィクションは要らない。 ナンセンスなエゴをバラ撒け。 理性などは捨ててしまえ。 直感で今と交われ。 何千、何万回と声 ひとりきり叫び続けたら あたしがあたしで居ることも今 世界に証明できるか?  ない、ない、ない、 なんて言いたくない あたしを好きにさせてくれ もう一切合切を全部 この世界に捨ててしまえ  あなたがいくら宣おうが 何一つバラせやしないんだ あたしの思い、あたしの思い、いつも 抱き締めて、抱き締めて、今日も  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 どうやったってあなたは知らない。 この心の表裏  それでもこれを離せないの 愚かだろうと無謀だろうと あたしの声、あたしの声、いつも あたしだけ あたしだけ  アンノウン あなたは知らない。 あたしを知らないでしょう。 メッセージなんて伝わらない。 いつだってそうなんでしょう。  ない。 ない。 ない。 何ひとつってあたしを唄う言葉ってない。 それでもあたしは唄うわ。 それでもあたしは唄うわ。
doppel機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って  冷たい風を纏った男の子 無邪気にはしゃいでる女の子  この街の何処にも居場所はない 生き写しの2人、彷徨って 「やはり君は何処にも見当たらない」 何故か心が躍りだすの  「消えてしまえよ、僕の知らないところでさ」  未来を思い笑うわ あたしもきっと、あたしもきっと  「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」  そう言って深くまた息を吸い込んで  擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して  いつまでも何処にも見当たらない 生き写しの2人、あてもなく瓦礫を踏みながら歩いている  この街、何処にも居場所はない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君はあたしの顔をした  見透かしてしまえ  「枯れてしまえよ、僕の知らないところでさ」  あなたを思い笑える あたしもきっと、あたしもきっと  「生まれてしまえよ、僕の見えないところでさ」  そう言って強くその口を結ぶの  機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って  擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して  いつまでも何処にも見当たらない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君は何処にも見当たらない 生き写しの2人、彷徨って  されども僕が何処にも見えない 同じくあたしは何処にも在れない 生き写し、の、あたしを消して  「消えてしまうよ、僕の知らないところでさ」  未来を思い笑うわ あたしはきっと、あたしはきっと  「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」  そう言って深く また息を吐いているヒトリエwowakawowakaHITORIE機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って  冷たい風を纏った男の子 無邪気にはしゃいでる女の子  この街の何処にも居場所はない 生き写しの2人、彷徨って 「やはり君は何処にも見当たらない」 何故か心が躍りだすの  「消えてしまえよ、僕の知らないところでさ」  未来を思い笑うわ あたしもきっと、あたしもきっと  「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」  そう言って深くまた息を吸い込んで  擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して  いつまでも何処にも見当たらない 生き写しの2人、あてもなく瓦礫を踏みながら歩いている  この街、何処にも居場所はない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君はあたしの顔をした  見透かしてしまえ  「枯れてしまえよ、僕の知らないところでさ」  あなたを思い笑える あたしもきっと、あたしもきっと  「生まれてしまえよ、僕の見えないところでさ」  そう言って強くその口を結ぶの  機械仕掛けの街並みではぐれた2人の行方 決壊しかけのビルディングを蹴飛ばして、目を瞑って  擬態だらけのこの街で集めたお互いの声 メッセージなんて無いながらひたすらにその欠片探して  いつまでも何処にも見当たらない 今すぐに此処で笑ってほしい やはり君は何処にも見当たらない 生き写しの2人、彷徨って  されども僕が何処にも見えない 同じくあたしは何処にも在れない 生き写し、の、あたしを消して  「消えてしまうよ、僕の知らないところでさ」  未来を思い笑うわ あたしはきっと、あたしはきっと  「浮かれてしまえよ、僕の見えないところでさ」  そう言って深く また息を吐いている
トーキーダンス忘れた夢の中 あの娘の喉はカラカラだ やかましい部屋の中 「あたしの色はモノクロだ」  掠れた声で笑うあの娘の靴はやけに赤く ほつれた髪を照らす 「あたしの色はモノクロだ」  忘れた夢の中 あの娘の顔はクシャクシャだ やかましい部屋の中 「あたしの帰りを1人で待ってる?」  何でもかんでも つまらないことばかり、を繰り返した 言葉の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ  好きも嫌いも認めるよ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ  忘れた夢の中 ひとりきりだって 踊っていいよ 踊っていいよ  集めた色の中 あの娘の瞳が笑うのは 忘れた夢の向こう あたしの台詞はモノクロだ  掠れた声で笑うあの娘の言葉は寂しげに やかましい部屋の中 「あたしの答えをいつでも待ってる?」  行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情でも理想に変えてさ  「眼を閉じたくなるような今日も、 ぶっきらぼうに泣く昨日も、 それがあたしと言わせてよ!」  聞こえてますか 聞こえてますか 舞台に立ってるあたしの声が 「踊っていいよ 踊っていいよ」 忘れることなど出来ないわ  集めた夢の中 恥ずかしくったって 踊っていいよ 踊っていいよ  「ねえ、声を聞かせて 集めた色を見せて 忘れた夢の中で つまらないことをさせてよ、さ」  行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情を思い もうどうにかなってしまいそうで  良いこと尽くめ 物足りない 嫌なこと尽くめもつまらない だんだん足りなくなってく世界 もうどうにかなってしまいそうだ  どうにもこうにも くだらないことばかり、を繰り返して 頭の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 忘れることなど出来ないわ  集めた夢の中 めちゃくちゃになって 踊っていいよ 踊っていいよヒトリエwowakawowakaヒトリエ忘れた夢の中 あの娘の喉はカラカラだ やかましい部屋の中 「あたしの色はモノクロだ」  掠れた声で笑うあの娘の靴はやけに赤く ほつれた髪を照らす 「あたしの色はモノクロだ」  忘れた夢の中 あの娘の顔はクシャクシャだ やかましい部屋の中 「あたしの帰りを1人で待ってる?」  何でもかんでも つまらないことばかり、を繰り返した 言葉の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ  好きも嫌いも認めるよ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ  忘れた夢の中 ひとりきりだって 踊っていいよ 踊っていいよ  集めた色の中 あの娘の瞳が笑うのは 忘れた夢の向こう あたしの台詞はモノクロだ  掠れた声で笑うあの娘の言葉は寂しげに やかましい部屋の中 「あたしの答えをいつでも待ってる?」  行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情でも理想に変えてさ  「眼を閉じたくなるような今日も、 ぶっきらぼうに泣く昨日も、 それがあたしと言わせてよ!」  聞こえてますか 聞こえてますか 舞台に立ってるあたしの声が 「踊っていいよ 踊っていいよ」 忘れることなど出来ないわ  集めた夢の中 恥ずかしくったって 踊っていいよ 踊っていいよ  「ねえ、声を聞かせて 集めた色を見せて 忘れた夢の中で つまらないことをさせてよ、さ」  行ったり来たりの毎日 妄想で夢を膨らまして 全然足りない感情を思い もうどうにかなってしまいそうで  良いこと尽くめ 物足りない 嫌なこと尽くめもつまらない だんだん足りなくなってく世界 もうどうにかなってしまいそうだ  どうにもこうにも くだらないことばかり、を繰り返して 頭の中に収まらない理想も全部さ どうにかなってしまいそうで どうにかなってしまいそうだ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 止まることなど出来ないわ  今すぐそう 今すぐそう 舞台に立って 笑って泣いて 踊っていいよ 踊っていいよ 忘れることなど出来ないわ  集めた夢の中 めちゃくちゃになって 踊っていいよ 踊っていいよ
電影回帰電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す  有るようで無いような君に是も非もなく したため合う様に一筆描く星を観た  こそばゆい程に時間は甘く流る うらぶれたあやかし  電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す  ここは痛覚のテクノポリス 君が望んだ  嫌なニュースの雨を浴び続けて 錆びたアンテナみたいに 「僕は今、ここ」を見失いながら 時間だけが戻らない  あの日恋焦がれた1979、想い馳せる  電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 鮮やかに描かれた君を今、見つける  見るよりも聴くよりも 早く、早く、僕に届くヒトリエシノダゆーまおヒトリエ電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す  有るようで無いような君に是も非もなく したため合う様に一筆描く星を観た  こそばゆい程に時間は甘く流る うらぶれたあやかし  電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す  ここは痛覚のテクノポリス 君が望んだ  嫌なニュースの雨を浴び続けて 錆びたアンテナみたいに 「僕は今、ここ」を見失いながら 時間だけが戻らない  あの日恋焦がれた1979、想い馳せる  電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 鮮やかに描かれた君を今、見つける  見るよりも聴くよりも 早く、早く、僕に届く
Daydreamer(s)あたしを全部見せたい 君を全部知りたい そう思って眼を開いたんだ 揺らいで滲む風景  夜がまた来るな? 声が聞きたくなるな? きっと忘れられないな もう終わってしまうのに  あたしは全部見せたい 君を全部知りたい 「どうなってもしまってもいいよ」って 笑ってみたんだ  「さよなら、また明日」 当たり前に言ったんだ その裏で泣いていた心に背を向けて  間違ったことばかりしてしまうあたしだけど その度に気付くのです、淡い思いに  分かり合えぬことを見せる世界の ど真ん中にいる君の声が 夢で鳴って、夢で鳴って ひとりで ひとりでまた  今日も回るこの世界の ど真ん中に立つあたしを思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ  淡い現 微睡むのは あたしの見る真昼の夢 痛いくらいに覚束ぬ 思いをまたひとつ握って  夜がまた来るけど 声が聞きたくなるけど この夢から醒めたくはないの 気付いていますか?  勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってた 笑ってたよ  もう終わってしまう夢、の端っこで ひとりうずくまって じゃあどうしようかなんて唄っている  当たり前にあたしを拒む世界の 裏っ側にある夜を纏って 君は泣いて、君は泣いて それで良いんだなんて言ってる  今日も変わらぬこの世界は ど真ん中に立つあたしを残して ただ回って、ただ回って 夢を終わらせようとしてる  勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってさ 笑って、泣いて、 間違ったことばかりしてしまう あたしだけど その度思い知るのです、君への思いに  分かり合えぬことを見せる世界で ど真ん中にいる君を思って 夢で泣くよ、夢で泣くよ ひとりで ひとりでまた  今日も回るこの世界の ど真ん中に立つ君を思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ  ねえ あたしを見せたい 君を全部知りたい きっと忘れられないな 揺らいで消える風景ヒトリエwowakawowakaHITORIEあたしを全部見せたい 君を全部知りたい そう思って眼を開いたんだ 揺らいで滲む風景  夜がまた来るな? 声が聞きたくなるな? きっと忘れられないな もう終わってしまうのに  あたしは全部見せたい 君を全部知りたい 「どうなってもしまってもいいよ」って 笑ってみたんだ  「さよなら、また明日」 当たり前に言ったんだ その裏で泣いていた心に背を向けて  間違ったことばかりしてしまうあたしだけど その度に気付くのです、淡い思いに  分かり合えぬことを見せる世界の ど真ん中にいる君の声が 夢で鳴って、夢で鳴って ひとりで ひとりでまた  今日も回るこの世界の ど真ん中に立つあたしを思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ  淡い現 微睡むのは あたしの見る真昼の夢 痛いくらいに覚束ぬ 思いをまたひとつ握って  夜がまた来るけど 声が聞きたくなるけど この夢から醒めたくはないの 気付いていますか?  勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってた 笑ってたよ  もう終わってしまう夢、の端っこで ひとりうずくまって じゃあどうしようかなんて唄っている  当たり前にあたしを拒む世界の 裏っ側にある夜を纏って 君は泣いて、君は泣いて それで良いんだなんて言ってる  今日も変わらぬこの世界は ど真ん中に立つあたしを残して ただ回って、ただ回って 夢を終わらせようとしてる  勘違ったことにさえ 為りもしないようなことで 愛されたつもりになって 笑ってさ 笑って、泣いて、 間違ったことばかりしてしまう あたしだけど その度思い知るのです、君への思いに  分かり合えぬことを見せる世界で ど真ん中にいる君を思って 夢で泣くよ、夢で泣くよ ひとりで ひとりでまた  今日も回るこの世界の ど真ん中に立つ君を思って 夢で泣いて、夢で泣いて 今すぐ 今すぐにさ  ねえ あたしを見せたい 君を全部知りたい きっと忘れられないな 揺らいで消える風景
dirtyゴミ箱で目を覚ました、 女の子がこっち見てる 嫌な奴らばかりが 幸せそうだ、そう言ってる  何もかも壊してしまえばよかったな 有象無象が意味も無く立ち並ぶ都会が 吹き飛ぶ夢を上映したい  巻いて、戻して 擦り切れるくらい ハイデン、ローデン 風に舞って 頭の中から逃げ出したあなたを 探している  がらんとした空を這いずり回る 黒い星座 寒い季節が爪を研ぐ音が鳴り響いた  何もかも時計回りでサヨウナラ 有象無象が意味もなく立ち並ぶ都会が おぞましく煌めいてる  巻いて、戻して 擦り切れてしまえ 吐いて、戻して 空になるまで 頭の中から逃げ出したあなたは 美しく いつまでもどこまでも何もない僕が 探しているヒトリエシノダイガラシヒトリエゴミ箱で目を覚ました、 女の子がこっち見てる 嫌な奴らばかりが 幸せそうだ、そう言ってる  何もかも壊してしまえばよかったな 有象無象が意味も無く立ち並ぶ都会が 吹き飛ぶ夢を上映したい  巻いて、戻して 擦り切れるくらい ハイデン、ローデン 風に舞って 頭の中から逃げ出したあなたを 探している  がらんとした空を這いずり回る 黒い星座 寒い季節が爪を研ぐ音が鳴り響いた  何もかも時計回りでサヨウナラ 有象無象が意味もなく立ち並ぶ都会が おぞましく煌めいてる  巻いて、戻して 擦り切れてしまえ 吐いて、戻して 空になるまで 頭の中から逃げ出したあなたは 美しく いつまでもどこまでも何もない僕が 探している
tat首筋に咲く花に意味などないとあなた笑った それをただ、ぼんやりと眺め綺麗だと思う僕だった こびり付く夜のシミひとつふたつこそげ取る間 本の音をもやつかす為の煙草を丁度切らした  誰かの為に伸ばした黒髪を 垂らせば釣れそうな魚のよう  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 など言い訳がましいくだ巻き それならば踊り続ける理由にもなるし 明くる日もくる日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に  首筋じゃ飽き足らず意味などない花は蔓を伸ばし 躊躇いも揺蕩いもそこには何にも無いように見えた 僕はただ足並みを揃えるような素振りを今日も 見せるだけ見せた後 くたびれ儲けな欠伸をかいた  誰かの為に伸ばした黒髪が 垂らされた時はきっと、そうだな… そうじゃないでしょう  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 誰に読まれるでもない話 そう思えばいつかどこかで終わりが来るし  誰かの創作物の様なあなた あまりにもいびつな筋書き 退屈の片隅に咲く花の 名前を僕は知らぬまま  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 これはつまらない漫画の話 いつぞやのすれ違いのような作り話 はまらないパズルの形 浮き彫りになる度、虚しい 強かな下心はなし崩しのままに おぼろげな事のあらまし 泡沫にあさきゆめみし 恨みつらみすらいつか見た霞か雲か  明くる日も 釣り合わない想いならまたひとつ 紙と筆を捌け口にしよう 誰の目にも留まることのないような 月日は丁度馴染みがある 来る日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に 来る日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に 覚めない夢に咲く花  首筋に咲く花に意味など無いわけないと思うがヒトリエシノダシノダヒトリエ首筋に咲く花に意味などないとあなた笑った それをただ、ぼんやりと眺め綺麗だと思う僕だった こびり付く夜のシミひとつふたつこそげ取る間 本の音をもやつかす為の煙草を丁度切らした  誰かの為に伸ばした黒髪を 垂らせば釣れそうな魚のよう  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 など言い訳がましいくだ巻き それならば踊り続ける理由にもなるし 明くる日もくる日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に  首筋じゃ飽き足らず意味などない花は蔓を伸ばし 躊躇いも揺蕩いもそこには何にも無いように見えた 僕はただ足並みを揃えるような素振りを今日も 見せるだけ見せた後 くたびれ儲けな欠伸をかいた  誰かの為に伸ばした黒髪が 垂らされた時はきっと、そうだな… そうじゃないでしょう  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 誰に読まれるでもない話 そう思えばいつかどこかで終わりが来るし  誰かの創作物の様なあなた あまりにもいびつな筋書き 退屈の片隅に咲く花の 名前を僕は知らぬまま  つまらない漫画の話 つまらない漫画の話 いつぞやに描き覚えのあるかのよな話 つまらない漫画の話 これはつまらない漫画の話 いつぞやのすれ違いのような作り話 はまらないパズルの形 浮き彫りになる度、虚しい 強かな下心はなし崩しのままに おぼろげな事のあらまし 泡沫にあさきゆめみし 恨みつらみすらいつか見た霞か雲か  明くる日も 釣り合わない想いならまたひとつ 紙と筆を捌け口にしよう 誰の目にも留まることのないような 月日は丁度馴染みがある 来る日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に 来る日もくるくるい咲く 覚めない夢の枕に 覚めない夢に咲く花  首筋に咲く花に意味など無いわけないと思うが
ソシアルクロック僕が狂っているなら 君は何様なんだい 逆張りだけの罵詈雑言 ふざけっ放しのメロディ  その頭によぎる 小賢と過ぎる行為の数々 自由の名の下に起きる 絶対多数のレギュレイト  「どうかしてるぜ お前は」 見えない誰かに放った 言葉ほど意味はなくて 生活が続くだけ  あなただってそうでしょう? 本当は気づいているんでしょう? 僕らの心の琴線が それほどヤワくないと  膨らみ続ける思考回路と 偏りだらけの皆々様を 結ぶ糸が僕には見えないよ 信じられるものをください 出来るでしょう  全霊で愛を唄って 世界に愛想尽かすの そろそろケリをつけなきゃ いけないよ、ないよ  歪んだ世界なんて もう知ったこっちゃないや 僕に僕をやらせて どうか、どうか。  僕が狂っているのか 君が何様なのか その大いなる意志とやらが 教えてくれるのかい  騙されてるのが 僕の方か世界の方か 理由も附けて言えるのかい ねえ、あなたのことだよ  どうかしてるって言うなら この胸の傷みは何だ 喜びの定義さえ皆 不揃いなはずでしょう  あなたも違うでしょう? おかしいと思っているんでしょう? 只の僕らの感動が 邪魔されてるってことを  どこまで行けども変わらぬ日々を 疑うことすら出来ぬのならば 縋るモノなどはもう要らないよ とびきりのワガママにだって 別れを言うよ、別れを言うよ  全能の存在なんて 期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても 良いんじゃないの  歪な愛なんてもう 充分すぎるくらいだ 君は君で好き放題に どうぞ、どうぞ。  誰だって替えが効くなんて 誰も口にゃ出さないが いつからか常識みたいに なってしまって ねえ 人間ってそういうもんか 随分得意げな世界よ 本当は何か違うと思っていないか  どこまで行けども変わらぬ日々を 疑うことすら出来ぬままに 膨らみ続ける思考回路と 偏りだらけの皆々様を 結ぶ糸が僕には見えないよ 信じられるものをください 出来るでしょう 理解るでしょう 見てるでしょう  全能の存在なんて 期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても 良いんじゃないの、ねえ  全霊で愛を唄って 世界に愛想尽かして そろそろケリをつけることに しようか、しようか  歪んだ世界なんて もう知ったこっちゃないや 僕に僕をやらせて どうか、どうか。ヒトリエwowakawowakaHITORIE僕が狂っているなら 君は何様なんだい 逆張りだけの罵詈雑言 ふざけっ放しのメロディ  その頭によぎる 小賢と過ぎる行為の数々 自由の名の下に起きる 絶対多数のレギュレイト  「どうかしてるぜ お前は」 見えない誰かに放った 言葉ほど意味はなくて 生活が続くだけ  あなただってそうでしょう? 本当は気づいているんでしょう? 僕らの心の琴線が それほどヤワくないと  膨らみ続ける思考回路と 偏りだらけの皆々様を 結ぶ糸が僕には見えないよ 信じられるものをください 出来るでしょう  全霊で愛を唄って 世界に愛想尽かすの そろそろケリをつけなきゃ いけないよ、ないよ  歪んだ世界なんて もう知ったこっちゃないや 僕に僕をやらせて どうか、どうか。  僕が狂っているのか 君が何様なのか その大いなる意志とやらが 教えてくれるのかい  騙されてるのが 僕の方か世界の方か 理由も附けて言えるのかい ねえ、あなたのことだよ  どうかしてるって言うなら この胸の傷みは何だ 喜びの定義さえ皆 不揃いなはずでしょう  あなたも違うでしょう? おかしいと思っているんでしょう? 只の僕らの感動が 邪魔されてるってことを  どこまで行けども変わらぬ日々を 疑うことすら出来ぬのならば 縋るモノなどはもう要らないよ とびきりのワガママにだって 別れを言うよ、別れを言うよ  全能の存在なんて 期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても 良いんじゃないの  歪な愛なんてもう 充分すぎるくらいだ 君は君で好き放題に どうぞ、どうぞ。  誰だって替えが効くなんて 誰も口にゃ出さないが いつからか常識みたいに なってしまって ねえ 人間ってそういうもんか 随分得意げな世界よ 本当は何か違うと思っていないか  どこまで行けども変わらぬ日々を 疑うことすら出来ぬままに 膨らみ続ける思考回路と 偏りだらけの皆々様を 結ぶ糸が僕には見えないよ 信じられるものをください 出来るでしょう 理解るでしょう 見てるでしょう  全能の存在なんて 期待しちゃいないけど そろそろ僕を救っても 良いんじゃないの、ねえ  全霊で愛を唄って 世界に愛想尽かして そろそろケリをつけることに しようか、しようか  歪んだ世界なんて もう知ったこっちゃないや 僕に僕をやらせて どうか、どうか。
絶対的如何してだい? もしかして君は 僕を意のままに操りたいの?  興味のない 戯言になんて 耳を傾ける暇は無いんだ  起死回生 項垂れた顔も 君を出し抜くための助走さ  愛してなんて 言わなくてもわかるよ ハナからそのつもりなど 無いんでしょう?  この世界の果てにまで 連れて行ってあげるから このリズムエンビートにだけ あたしを委ねんだ  意味もなく 理由もなく 心蹴飛ばすあたしを嫌えれば いつまでも どこまでも 僕に取り憑く君を奪えるのかな  つまりはこうかい? 相変わらず君は 僕を好き勝手に弄り廻すの?  何てこったい 立ち止まる方が 光が射すなんてのたまいますか  アップサイダウン 逆さまの顔が 君を見上げて泣き喚く今日  愛してなんて 言えるはずもないよ 心に棲みつく神様、違うし。  この世界は誰のもの 独りきりのアブソリュート 真の像に従えば あたしは征けるんだ  間違いなく 間違いなく 心遊ばす音が正しいと 疑わない 疑わない 僕を僕を歩ませておくれ  意味もなく 理由もなく 心震わすあたしを唄えれば いつまでも どこまでも 僕に取り憑く僕を消し去れるのかなヒトリエwowakawowakaHITORIE如何してだい? もしかして君は 僕を意のままに操りたいの?  興味のない 戯言になんて 耳を傾ける暇は無いんだ  起死回生 項垂れた顔も 君を出し抜くための助走さ  愛してなんて 言わなくてもわかるよ ハナからそのつもりなど 無いんでしょう?  この世界の果てにまで 連れて行ってあげるから このリズムエンビートにだけ あたしを委ねんだ  意味もなく 理由もなく 心蹴飛ばすあたしを嫌えれば いつまでも どこまでも 僕に取り憑く君を奪えるのかな  つまりはこうかい? 相変わらず君は 僕を好き勝手に弄り廻すの?  何てこったい 立ち止まる方が 光が射すなんてのたまいますか  アップサイダウン 逆さまの顔が 君を見上げて泣き喚く今日  愛してなんて 言えるはずもないよ 心に棲みつく神様、違うし。  この世界は誰のもの 独りきりのアブソリュート 真の像に従えば あたしは征けるんだ  間違いなく 間違いなく 心遊ばす音が正しいと 疑わない 疑わない 僕を僕を歩ませておくれ  意味もなく 理由もなく 心震わすあたしを唄えれば いつまでも どこまでも 僕に取り憑く僕を消し去れるのかな
センスレス・ワンダーあたしはイレギュラー 内側に咲いた自尊心 泣きたく成るから後ろ向きで行こう? さあ 無邪気な言葉は臆病に世界を彩って 向かい側に飛び込む理由を描いていった  「気付かない、もどかしい」 「其処にゃきっと何もない」 「浮かれたい、好かれたいなって言えばきっと泣いたろう?」  ああ  「届かないよ、届かないな」って 笑えないよ、笑えないなって 見惚れたい、見惚れたいなんて  (バラせないよ、バラせないな)  両の手を塞いでどちらの世界を知ったんだ? 「唄え、踊れ」を叫んだ、そちらの世界へ行きたいんだ どうしたいの? ねえ、どうしたい? 「縋ったような声で泣いてよ、ねえ」 「仕様もないな、どうしようもない」  そんなあたしのこと、を、嫌って!  もう、息も切れ切れ 諦めにも似ていたストーリー 「ねえ、大嫌いになるから、別の道を行こう?」  ああ 興味なんて、まるで無い そこら中に撒き散らした後悔 鈍感なその眼をこちらへ、どうぞ差し出して頂戴  「可愛らしい仕草も口調もその無邪気に跳ねる踵も、  何回と繰り返す不条理もどれもきっとあたしでしょ?」  そうさ  だらしないの、だらしないわって 話せないの、話せないなって バラせないよ、バラせないなって  (気付いちゃった、)  裏・表を晒した あたしだけの未来を訊きたいんだ 「どうしたいの? ねえ、どうしたい?」 終わりのない謎々みたいだよ 「ねえ、今日のことを話して」 そちらの世界を知りたいんだ 両の手を離して、どちらの世界を選んだんだ?  「浮かれきった言葉の音にも好かれたいと笑う思いも  くるくると繰り返す素通りのそれもきっとあたしでしょ?」  そうさ  「届かないよ、届かないな」って 笑えないよ、笑えないなって 見惚れたい、見惚れたい!  どうせ  (愛せないの 愛せないの)  両の手を繋いでどちらの世界を選んだんだ? 「唄え、踊れ」と叫んだ 「そちらの世界へ行きたいんだ」  こうしたいの? ねえ、どうしたい? 「くるったよなこえでないてよ、ねえ」 そうしたいの? ああ、そうしたい? あたしもおなじことを かんがえていました!  どうしたいの? ねえ、どうしたい? そうしたいの? ねえ、そうしたい?  「ねえ、きょうのことをはなして」  そちらのあたしをしりたいんだ。 りょうのてをはなして、どちらのあたしをえらんだんだ?ヒトリエwowakawowakaヒトリエあたしはイレギュラー 内側に咲いた自尊心 泣きたく成るから後ろ向きで行こう? さあ 無邪気な言葉は臆病に世界を彩って 向かい側に飛び込む理由を描いていった  「気付かない、もどかしい」 「其処にゃきっと何もない」 「浮かれたい、好かれたいなって言えばきっと泣いたろう?」  ああ  「届かないよ、届かないな」って 笑えないよ、笑えないなって 見惚れたい、見惚れたいなんて  (バラせないよ、バラせないな)  両の手を塞いでどちらの世界を知ったんだ? 「唄え、踊れ」を叫んだ、そちらの世界へ行きたいんだ どうしたいの? ねえ、どうしたい? 「縋ったような声で泣いてよ、ねえ」 「仕様もないな、どうしようもない」  そんなあたしのこと、を、嫌って!  もう、息も切れ切れ 諦めにも似ていたストーリー 「ねえ、大嫌いになるから、別の道を行こう?」  ああ 興味なんて、まるで無い そこら中に撒き散らした後悔 鈍感なその眼をこちらへ、どうぞ差し出して頂戴  「可愛らしい仕草も口調もその無邪気に跳ねる踵も、  何回と繰り返す不条理もどれもきっとあたしでしょ?」  そうさ  だらしないの、だらしないわって 話せないの、話せないなって バラせないよ、バラせないなって  (気付いちゃった、)  裏・表を晒した あたしだけの未来を訊きたいんだ 「どうしたいの? ねえ、どうしたい?」 終わりのない謎々みたいだよ 「ねえ、今日のことを話して」 そちらの世界を知りたいんだ 両の手を離して、どちらの世界を選んだんだ?  「浮かれきった言葉の音にも好かれたいと笑う思いも  くるくると繰り返す素通りのそれもきっとあたしでしょ?」  そうさ  「届かないよ、届かないな」って 笑えないよ、笑えないなって 見惚れたい、見惚れたい!  どうせ  (愛せないの 愛せないの)  両の手を繋いでどちらの世界を選んだんだ? 「唄え、踊れ」と叫んだ 「そちらの世界へ行きたいんだ」  こうしたいの? ねえ、どうしたい? 「くるったよなこえでないてよ、ねえ」 そうしたいの? ああ、そうしたい? あたしもおなじことを かんがえていました!  どうしたいの? ねえ、どうしたい? そうしたいの? ねえ、そうしたい?  「ねえ、きょうのことをはなして」  そちらのあたしをしりたいんだ。 りょうのてをはなして、どちらのあたしをえらんだんだ?
Swipe, Shrink逃げるのが一番難しい 向き合うことで見えるのは、のは 粋な台詞 吐ける度量はない 生きるため必要なアリバイオーケー?  簡単に、軽率に 君のブーツ借りて 「残念ながらお終い」の合図を聞く まずはごめんね  街中にはびこる君の鳴き声で アンサンブルになる愛の形もさ 聴こえてるんだ  世界の隅っこ 一番の隅っこで 重ねている夢のレイヤーに挟んだ 粋な台詞 きっと間違っている このまま夜になるよ  安パイに溢れかえったシュールな期待 残念ながらお終いと君が笑う 今日もごめんね  足りないと嘆き尽くして枯れた私 アンサンブルで奏でるフレーズを今 言葉に代えて  輪廻して変わるよ スワイプして消えるよ 「皆して廻れよ」 シュリンクして伝えるよ  逃げるのが一番難しい 向き合うことで見えるのは 粋な台詞 吐ける度量はない 生きるためどうする  簡単に、軽率に 君の夢を歌う 夢を歌う 「残念ながらお終い」の合図でまた いつもごめんね  街中にはびこる君の鳴き声も喘ぎ声も アンサンブルになる愛の形もさ 聴こえてるから  フライトして歌えるよ ブレイクスルー見えるよ ドライブして笑えるよ サウンドスケープ鳴るよ  輪廻して変わるよ スワイプして消えるよ 「皆して廻れよ」 シュリンクして伝えるよヒトリエwowakawowakaHITORIE逃げるのが一番難しい 向き合うことで見えるのは、のは 粋な台詞 吐ける度量はない 生きるため必要なアリバイオーケー?  簡単に、軽率に 君のブーツ借りて 「残念ながらお終い」の合図を聞く まずはごめんね  街中にはびこる君の鳴き声で アンサンブルになる愛の形もさ 聴こえてるんだ  世界の隅っこ 一番の隅っこで 重ねている夢のレイヤーに挟んだ 粋な台詞 きっと間違っている このまま夜になるよ  安パイに溢れかえったシュールな期待 残念ながらお終いと君が笑う 今日もごめんね  足りないと嘆き尽くして枯れた私 アンサンブルで奏でるフレーズを今 言葉に代えて  輪廻して変わるよ スワイプして消えるよ 「皆して廻れよ」 シュリンクして伝えるよ  逃げるのが一番難しい 向き合うことで見えるのは 粋な台詞 吐ける度量はない 生きるためどうする  簡単に、軽率に 君の夢を歌う 夢を歌う 「残念ながらお終い」の合図でまた いつもごめんね  街中にはびこる君の鳴き声も喘ぎ声も アンサンブルになる愛の形もさ 聴こえてるから  フライトして歌えるよ ブレイクスルー見えるよ ドライブして笑えるよ サウンドスケープ鳴るよ  輪廻して変わるよ スワイプして消えるよ 「皆して廻れよ」 シュリンクして伝えるよ
SLEEPWALK逃がしてくれって声を枯らした あたしの願いなど叶うでしょうか 目を合わせて喋れないんだ 喜怒哀楽のどれでさえ  愛してくれって何度叫んだって 君が見てんのはあたしじゃないな? 腑に落ちないことばかりだなぁ この世界、世界はさ  「愛し方なんてわからないんだ」って あたしの言葉は伝うでしょうか 振り返ることは出来ないな、ただ唄い続けるだけ  「ねえ神様、視界はどうだい」夜を虚附く彼女は言うよ 「なぜあなたの目に映るあたしの横に誰もいない?いない?」  SOS 鳴らしているんだ もうそろそろ気付いてくれよ 今日もまたアスファルトのグレー照らすだけだね  放蕩しようぜ 徘徊しようぜ 正解なんて誰一人知らない  「愛してみようぜ」 「失ってみようぜ」 あたしの思うまま、逃げ出してみようぜ  探してくれって何度叫んだって あたしの言葉は届かないや 振り回されてばかりだなぁ この世界、世界にさ  愛し方なんて忘れたんだって 君の瞳がささやいたんだ 縋り附くことは出来ないな、また独り声を枯らすだけ  夢の中を歩いてるような夜にあたしは溺れてました 無意識の片隅に眠るあなたの姿が痛い、痛い  その引力に逆らうなんてどうしてもやり切れないんだ 真夜中に交わるその思いドラマみたいだね  不時着した夜の海で 何を祈る 誰を彩る ああ あたしはまだ何も知らない 焦がし続けるだけ  夢の中で遊んでるような夜にあたしはあなたを待った 自意識の裏側に沈むあたしの本音が痛い  痛い  本当の 正解なんて 誰も 何も 知らない  「神様、今日のあたしはどうだい」夜を乱して彼女は言うよ 「もしあなたの目に映るあたしの横に誰もいないなら SOS 鳴らしているのももうそろそろ終わりにしようか」  今日もまたアスファルトを踏みしめるだけだね  話をしようぜ あたしをやろうぜ 世界のルールを壊してしまえばいい  愛し方なんて どうして、どうして あなたの思うままにさせはしないよ  放蕩しようぜ 徘徊しようぜ 正解なんてあたしがもう決める  「愛してみようぜ」 「失ってみようぜ」  あたしの思うままに愛してみようぜヒトリエwowakawowakaHITORIE逃がしてくれって声を枯らした あたしの願いなど叶うでしょうか 目を合わせて喋れないんだ 喜怒哀楽のどれでさえ  愛してくれって何度叫んだって 君が見てんのはあたしじゃないな? 腑に落ちないことばかりだなぁ この世界、世界はさ  「愛し方なんてわからないんだ」って あたしの言葉は伝うでしょうか 振り返ることは出来ないな、ただ唄い続けるだけ  「ねえ神様、視界はどうだい」夜を虚附く彼女は言うよ 「なぜあなたの目に映るあたしの横に誰もいない?いない?」  SOS 鳴らしているんだ もうそろそろ気付いてくれよ 今日もまたアスファルトのグレー照らすだけだね  放蕩しようぜ 徘徊しようぜ 正解なんて誰一人知らない  「愛してみようぜ」 「失ってみようぜ」 あたしの思うまま、逃げ出してみようぜ  探してくれって何度叫んだって あたしの言葉は届かないや 振り回されてばかりだなぁ この世界、世界にさ  愛し方なんて忘れたんだって 君の瞳がささやいたんだ 縋り附くことは出来ないな、また独り声を枯らすだけ  夢の中を歩いてるような夜にあたしは溺れてました 無意識の片隅に眠るあなたの姿が痛い、痛い  その引力に逆らうなんてどうしてもやり切れないんだ 真夜中に交わるその思いドラマみたいだね  不時着した夜の海で 何を祈る 誰を彩る ああ あたしはまだ何も知らない 焦がし続けるだけ  夢の中で遊んでるような夜にあたしはあなたを待った 自意識の裏側に沈むあたしの本音が痛い  痛い  本当の 正解なんて 誰も 何も 知らない  「神様、今日のあたしはどうだい」夜を乱して彼女は言うよ 「もしあなたの目に映るあたしの横に誰もいないなら SOS 鳴らしているのももうそろそろ終わりにしようか」  今日もまたアスファルトを踏みしめるだけだね  話をしようぜ あたしをやろうぜ 世界のルールを壊してしまえばいい  愛し方なんて どうして、どうして あなたの思うままにさせはしないよ  放蕩しようぜ 徘徊しようぜ 正解なんてあたしがもう決める  「愛してみようぜ」 「失ってみようぜ」  あたしの思うままに愛してみようぜ
strawberryこの世の果てでランチタイム 君を待っていたよ 時に愛されたりしたけど 君ではなかったよ 心をつつかれりゃ痛くて 泣き喚けもせずに 何処か逃げるのもままならず 君を待っていたよ  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  よくない遊びを覚えたら すぐに試したがる 心はめちゃくちゃになるけど 君は美しいな つまらない季節が過ぎたら 優しい街へ行こう 僕ら、とろけそうになりながら 流し込むストロベリーサワー  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないって言ってんの  ぼんやりとしていたら はなればなれになってしまうよ 白い靴下みたいに  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  さよならよりも素敵なこと 見つかりますように さよならよりも素敵なこと さよならよりもヒトリエシノダシノダヒトリエこの世の果てでランチタイム 君を待っていたよ 時に愛されたりしたけど 君ではなかったよ 心をつつかれりゃ痛くて 泣き喚けもせずに 何処か逃げるのもままならず 君を待っていたよ  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  よくない遊びを覚えたら すぐに試したがる 心はめちゃくちゃになるけど 君は美しいな つまらない季節が過ぎたら 優しい街へ行こう 僕ら、とろけそうになりながら 流し込むストロベリーサワー  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないって言ってんの  ぼんやりとしていたら はなればなれになってしまうよ 白い靴下みたいに  I know, I know. ねぇもう、いいの? わかんないの  さよならよりも素敵なこと 見つかりますように さよならよりも素敵なこと さよならよりも
ステレオジュブナイル最終回にしたくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ 何でつまんないことばかり言うの? 33回転したいの原点回帰 冗談みたいなステレオ こんなん聴いてんのお前だけ  まだ言い足りないこと バカみたいにある次第です 言えないだけなのさ、故に 五月蝿い音しか出せないんだって 嫌われるくらいでしか生きられない  最終回したくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ 何でつまんないことばかり起きんの? 33回転したいの原点回帰 冗談みたいなステレオ こんなん聴いてんのお前だけ  悲しいこと辛いこと すらも超えちゃう最悪の連続が 君を泣かせるでしょう でも 五月蝿い音には勝てないじゃんね なんせ嫌われるくらいのことが 好きなんだからしょうがない  最終回したくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ みんなつまんないことばかり言うよ 何周もしたい、終わっちゃうより全然良い 冗談で済ますつもりは無いけど こんなん考えてんの俺だけ?  愛せない自分を愛せないまま何年経ったっけ まあ、どうでもいいよな このまま行くよ  最終回にしたくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ ずっとつまんない世界なんでしょう 知ってるよ 33回転したいの半永久に この曲はもう終わりますけど こんなん聴いてくれんのお前だけヒトリエシノダゆーまお最終回にしたくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ 何でつまんないことばかり言うの? 33回転したいの原点回帰 冗談みたいなステレオ こんなん聴いてんのお前だけ  まだ言い足りないこと バカみたいにある次第です 言えないだけなのさ、故に 五月蝿い音しか出せないんだって 嫌われるくらいでしか生きられない  最終回したくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ 何でつまんないことばかり起きんの? 33回転したいの原点回帰 冗談みたいなステレオ こんなん聴いてんのお前だけ  悲しいこと辛いこと すらも超えちゃう最悪の連続が 君を泣かせるでしょう でも 五月蝿い音には勝てないじゃんね なんせ嫌われるくらいのことが 好きなんだからしょうがない  最終回したくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ みんなつまんないことばかり言うよ 何周もしたい、終わっちゃうより全然良い 冗談で済ますつもりは無いけど こんなん考えてんの俺だけ?  愛せない自分を愛せないまま何年経ったっけ まあ、どうでもいいよな このまま行くよ  最終回にしたくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ ずっとつまんない世界なんでしょう 知ってるよ 33回転したいの半永久に この曲はもう終わりますけど こんなん聴いてくれんのお前だけ
ジャガーノートねぇ、何笑ってんの 俺まだわかんないの 洒落臭い妄言と その場凌ぎにしか聞こえないの  まだラジオ聴いてんの なに味な真似しちゃってくれてんの I miss you, baby で泣いてんの 俺もまだそこに居ちゃってんの  アプリケーション、アプリケーション 浅ましいぜ 世界中が俺に跪け  アイムソーリー キャーニュースピークジャパニーズ? 冷蔵庫の中から 愛してる、愛してるって聞こえる エビバディ、ちゃんと仕事してる? 俺はしてないぜ だってギターしか弾けないし  協調性、協調性だ 共感性、共感性だ そんなんもうベロベロバー  名前も知らないような刑罰を 食らわされ続けてるみたいな日々を なるべく悟られまいと過ごす 口開けば倫理に見つかっちまう  まだラジオ聴いてんの なに味な真似しちゃってくれてんの I miss you, baby で泣いてんの 俺もまだそこに居ちゃってんの  コミュニケーション、コミュニケーション 厚かましいぜ 世界中が俺を踏み潰す 大嫌いなあいつらがやってくる  アイムソーリー キャーニュースピークジャパニーズ? 冷蔵庫の中から 愛してる、愛してるって聞こえる エビバディ、ちゃんと仕事してる? 俺は忙しいぜ だってギター弾かなきゃいけないし 愛してる、愛してるって言わされる  協調性、協調性だ 共感性、共感性だ そんなんもうベロベロバーヒトリエシノダシノダヒトリエねぇ、何笑ってんの 俺まだわかんないの 洒落臭い妄言と その場凌ぎにしか聞こえないの  まだラジオ聴いてんの なに味な真似しちゃってくれてんの I miss you, baby で泣いてんの 俺もまだそこに居ちゃってんの  アプリケーション、アプリケーション 浅ましいぜ 世界中が俺に跪け  アイムソーリー キャーニュースピークジャパニーズ? 冷蔵庫の中から 愛してる、愛してるって聞こえる エビバディ、ちゃんと仕事してる? 俺はしてないぜ だってギターしか弾けないし  協調性、協調性だ 共感性、共感性だ そんなんもうベロベロバー  名前も知らないような刑罰を 食らわされ続けてるみたいな日々を なるべく悟られまいと過ごす 口開けば倫理に見つかっちまう  まだラジオ聴いてんの なに味な真似しちゃってくれてんの I miss you, baby で泣いてんの 俺もまだそこに居ちゃってんの  コミュニケーション、コミュニケーション 厚かましいぜ 世界中が俺を踏み潰す 大嫌いなあいつらがやってくる  アイムソーリー キャーニュースピークジャパニーズ? 冷蔵庫の中から 愛してる、愛してるって聞こえる エビバディ、ちゃんと仕事してる? 俺は忙しいぜ だってギター弾かなきゃいけないし 愛してる、愛してるって言わされる  協調性、協調性だ 共感性、共感性だ そんなんもうベロベロバー
深夜0時深夜0時のパーキング ほのかに香る闇の向こう 星がひゅるり落ちて 君の頭にぶつかった  眼をパチクリさせて 思わずこぼしたセリフを その吐息ごと覚えて ふとした時浮かべるんだ  センチメンタルな声が ほのかに聞こえる闇の向こう 星がひゅるり落ちて やたら弾ける黄金色  キラキラの世界と 色付き始めた思いを ポッケの奥詰め込んで その、時までしまっておくよ  流星群のような街! 新しい炎天を探して 瞳の中に宿した 見たことのない色を見せて!  万々歳の夜に唄うよ もう一回素顔で泣いて 先天性のダンスで踊るよ 呑気な顔で笑ってないで  「今すぐに そう君なりに その心を躍らせてくれよ」  「ああ、 それなりに、あたしなりに もうどうにかなってしまいそうな夜を唄う」  深夜0時のパーキング 今日も微睡む闇の向こう 星がひゅるり落ちて 君の頭にぶつかった  眼をパチクリさせて 思わずこぼしたセリフを その吐息ごと覚えて ふとした時また思うよ  何光年の距離をさ 迸る思いを抱いて、また独りになって それでもさ したことのないことをしたいよ  臨界点を超えてけよベイベー もう一切を投げ出して 全細胞でダンスを踊るよ どうして?なんて要りやしないさ  「今すぐに そう君なりに その心を躍らせてくれよ」  「ああ、 それで終わりそれで始まる! 気付いてしまった理想の世界ばかり唄う」  何光年の距離をさ 迸る思いを抱いて、また独りになって それでもさ 見たことのないもの見たいよ  流星群のような街! 新しい炎天を探して 瞳の中に宿した 見たことのない色を見せて!  万々歳の夜に唄うよ もう一回素顔で泣いて 先天性のダンスで踊るよ 呑気な顔で笑ってないで  臨界点を超えてけよベイベー もう一切を投げ出して 全細胞でダンスを踊るよ どうして?なんて要りやしないさ  何を思い 何に戸惑い どうしようもないことばかり唄うんだ  それでもいい それでもいい この心を躍らせたいの  「さあ、今すぐに そう君なりに その心を躍らせてくれよ」  「ああ、 それなりに、あたしなりに もうどうにかなってしまいそうな夢を唄う」ヒトリエwowakawowakaヒトリエ深夜0時のパーキング ほのかに香る闇の向こう 星がひゅるり落ちて 君の頭にぶつかった  眼をパチクリさせて 思わずこぼしたセリフを その吐息ごと覚えて ふとした時浮かべるんだ  センチメンタルな声が ほのかに聞こえる闇の向こう 星がひゅるり落ちて やたら弾ける黄金色  キラキラの世界と 色付き始めた思いを ポッケの奥詰め込んで その、時までしまっておくよ  流星群のような街! 新しい炎天を探して 瞳の中に宿した 見たことのない色を見せて!  万々歳の夜に唄うよ もう一回素顔で泣いて 先天性のダンスで踊るよ 呑気な顔で笑ってないで  「今すぐに そう君なりに その心を躍らせてくれよ」  「ああ、 それなりに、あたしなりに もうどうにかなってしまいそうな夜を唄う」  深夜0時のパーキング 今日も微睡む闇の向こう 星がひゅるり落ちて 君の頭にぶつかった  眼をパチクリさせて 思わずこぼしたセリフを その吐息ごと覚えて ふとした時また思うよ  何光年の距離をさ 迸る思いを抱いて、また独りになって それでもさ したことのないことをしたいよ  臨界点を超えてけよベイベー もう一切を投げ出して 全細胞でダンスを踊るよ どうして?なんて要りやしないさ  「今すぐに そう君なりに その心を躍らせてくれよ」  「ああ、 それで終わりそれで始まる! 気付いてしまった理想の世界ばかり唄う」  何光年の距離をさ 迸る思いを抱いて、また独りになって それでもさ 見たことのないもの見たいよ  流星群のような街! 新しい炎天を探して 瞳の中に宿した 見たことのない色を見せて!  万々歳の夜に唄うよ もう一回素顔で泣いて 先天性のダンスで踊るよ 呑気な顔で笑ってないで  臨界点を超えてけよベイベー もう一切を投げ出して 全細胞でダンスを踊るよ どうして?なんて要りやしないさ  何を思い 何に戸惑い どうしようもないことばかり唄うんだ  それでもいい それでもいい この心を躍らせたいの  「さあ、今すぐに そう君なりに その心を躍らせてくれよ」  「ああ、 それなりに、あたしなりに もうどうにかなってしまいそうな夢を唄う」
心呼吸この手の先に触れた、 運命と名のつくもの全て 当たり前に木霊するあたしだけの現実さ  それもそうさと受け入れたつもりのこの心にさえも したり顔で迫るのはあたしだけの運命だ  君の中に溢れた憂鬱の量も数え切れず 当たり前に木霊するあたしだけの現実も  夢の外にこぼれた、 運命と名のつくもの胸に ひとりきりで泣き叫ぶ未来に楯突いていくんだ  「待って!待って!待って!その声を聞かせて!」  その心の息に触れて 波打つ脈であたしの手を引いて この世生きる終の日まで 息を吸って吐いて、呼吸をやめないで  この生命皆平等に始める有限の呼吸で唄って 何万回目にして運命とやらの未来が笑う  夢の外で途切れた明確な今日を数え切れず 当たり前に木霊するあたしだけの現実も  この手の先に触れた、 運命と名のつくもの全て したり顔で迫り来るあたしだけの現実さ  君の音で溢れた窮屈な箱に鍵をかけて ひとりきりで泣き叫ぶあたしを笑うのならば  それもそうさと唄えばいい どうしようもないことばかりのこの世界も 全部、全部、全部、全部、あたしの思うまま唄にするの  ねえこの脈止まる日は一体今日から数えて何秒だ? あたしに残された猶予って世界から見たらどうなってんだ? ねえその息を止めてしまえば寧ろ楽になれるのかしら? でもねそんな結末で笑えるあたしなんて見たくは(ない?)  泣いて、泣いて、泣いて、泣いて お願い、あたしに気付いてよ  その心で音を超えて 波打つ脈と、あたしを刺す風景 この世生きる終の日まで 息をするだけ 息をするだけ、ああ  この手の先に触れた、 運命とやらの未来にさえも 当たり前に迫るのはあたしだけの現実さ  それもそうさと受け入れたつもりのこの心、 今まさに迫り迫るのはあたしだけの運命だヒトリエwowakawowakaHITORIEこの手の先に触れた、 運命と名のつくもの全て 当たり前に木霊するあたしだけの現実さ  それもそうさと受け入れたつもりのこの心にさえも したり顔で迫るのはあたしだけの運命だ  君の中に溢れた憂鬱の量も数え切れず 当たり前に木霊するあたしだけの現実も  夢の外にこぼれた、 運命と名のつくもの胸に ひとりきりで泣き叫ぶ未来に楯突いていくんだ  「待って!待って!待って!その声を聞かせて!」  その心の息に触れて 波打つ脈であたしの手を引いて この世生きる終の日まで 息を吸って吐いて、呼吸をやめないで  この生命皆平等に始める有限の呼吸で唄って 何万回目にして運命とやらの未来が笑う  夢の外で途切れた明確な今日を数え切れず 当たり前に木霊するあたしだけの現実も  この手の先に触れた、 運命と名のつくもの全て したり顔で迫り来るあたしだけの現実さ  君の音で溢れた窮屈な箱に鍵をかけて ひとりきりで泣き叫ぶあたしを笑うのならば  それもそうさと唄えばいい どうしようもないことばかりのこの世界も 全部、全部、全部、全部、あたしの思うまま唄にするの  ねえこの脈止まる日は一体今日から数えて何秒だ? あたしに残された猶予って世界から見たらどうなってんだ? ねえその息を止めてしまえば寧ろ楽になれるのかしら? でもねそんな結末で笑えるあたしなんて見たくは(ない?)  泣いて、泣いて、泣いて、泣いて お願い、あたしに気付いてよ  その心で音を超えて 波打つ脈と、あたしを刺す風景 この世生きる終の日まで 息をするだけ 息をするだけ、ああ  この手の先に触れた、 運命とやらの未来にさえも 当たり前に迫るのはあたしだけの現実さ  それもそうさと受け入れたつもりのこの心、 今まさに迫り迫るのはあたしだけの運命だ
終着点見透かされる 言葉 言葉 あぶれた君に今日もねえ 見掛け倒しで伝えてみたい 不思議と答えがない  さあなかなか上手くはいかない 味気なく揺れるサイレン 気付かされる 言葉 言葉 今日もさ、ひとつ消える 消える  誤魔化される 言葉 言葉 こぼれた君の感情論 ふざけ尽くして壊してみたい どうせもう逃げられない きっと  ねえなかなか上手くは行かない 呆気無く消えるサイレン 見透かされる 君と僕と 今日もさ ひとつふたつとまあ  忘れた言葉の強烈で 舞台上、徒党こしらえて 忌々しい歌 歌いながら 笑ってる、笑ってる  迫り来る来る来る未来の羅列 それ、繰り繰り返す世界のパターン  「別に関係ないの、今更。大人びた娯楽など蹴っ飛ばせ!」  燦々照って凪いだ得体のない通りすがりの共感なんて てんで要らぬと諦観、諦観 ひとりきり意固地を撒き散らした  ああ底抜けに明るい、明るい 無邪気な君が今日もいない 見透かされる 言葉 言葉 どうせもう 逃げられないけど  ねえなかなか上手くはいかない あぶれた君に今日もさ 気付かされる 言葉 言葉 どうにか ひとつ ふたつ  募り集めた不条理の整列で 繋いだ台詞 また変えて今 一切の答え 吐き捨ててしまえ それすらもう 当たり前  ひとり繰り繰り繰り返すリフレイン  「それじゃバイバイバイで帰りましょ」  わかり合えないなんて知ってるよ!  「自堕落の奈落へと参りましょ」  それじゃバイバイバイでさよなら わかり合えないなんて知ってるわ そればかり繰り返す世界の向こう  「おちゃらけた愛を探しましょ」  迫り来る来る来る世界の羅刹 それを繰り繰り返す未来の向こう、でさあ バイバイバイで踊りましょう 大人びた娯楽へと興じてさあ  散々蹴って嫌ったトロイメライ 名実ともに期待の舞台で燦々たる答えを掴んだ! ひとりきりの君の瞳だった!ヒトリエwowakawowaka見透かされる 言葉 言葉 あぶれた君に今日もねえ 見掛け倒しで伝えてみたい 不思議と答えがない  さあなかなか上手くはいかない 味気なく揺れるサイレン 気付かされる 言葉 言葉 今日もさ、ひとつ消える 消える  誤魔化される 言葉 言葉 こぼれた君の感情論 ふざけ尽くして壊してみたい どうせもう逃げられない きっと  ねえなかなか上手くは行かない 呆気無く消えるサイレン 見透かされる 君と僕と 今日もさ ひとつふたつとまあ  忘れた言葉の強烈で 舞台上、徒党こしらえて 忌々しい歌 歌いながら 笑ってる、笑ってる  迫り来る来る来る未来の羅列 それ、繰り繰り返す世界のパターン  「別に関係ないの、今更。大人びた娯楽など蹴っ飛ばせ!」  燦々照って凪いだ得体のない通りすがりの共感なんて てんで要らぬと諦観、諦観 ひとりきり意固地を撒き散らした  ああ底抜けに明るい、明るい 無邪気な君が今日もいない 見透かされる 言葉 言葉 どうせもう 逃げられないけど  ねえなかなか上手くはいかない あぶれた君に今日もさ 気付かされる 言葉 言葉 どうにか ひとつ ふたつ  募り集めた不条理の整列で 繋いだ台詞 また変えて今 一切の答え 吐き捨ててしまえ それすらもう 当たり前  ひとり繰り繰り繰り返すリフレイン  「それじゃバイバイバイで帰りましょ」  わかり合えないなんて知ってるよ!  「自堕落の奈落へと参りましょ」  それじゃバイバイバイでさよなら わかり合えないなんて知ってるわ そればかり繰り返す世界の向こう  「おちゃらけた愛を探しましょ」  迫り来る来る来る世界の羅刹 それを繰り繰り返す未来の向こう、でさあ バイバイバイで踊りましょう 大人びた娯楽へと興じてさあ  散々蹴って嫌ったトロイメライ 名実ともに期待の舞台で燦々たる答えを掴んだ! ひとりきりの君の瞳だった!
シャッタードール「誰もが、当たり前に暮らしを与えられ突然、 無法地帯に放り込まれてしまう人形です。」  そうやって割り切ることが出来たならばどうだい  ね、ね どんだけ楽になれるんだろうね  「いいことばかりの夢から逃げ出したあたしは、 答えなど知らないまま孤独で遊び続ける。」  何遍と立ち止まってしまう道の 続きがわからなくなってしまっていた  瞬きしてあたしに灼き付けて 「それでいいわ」って笑うあなたを 忘れ去ってしまわぬように 忘れ去ってしまわぬように 気が済むまで繰り返すの  また今日もあたしに灼き付けて、 生まれ持ったアイデンティティを!  それだけでいいよ  見慣れない言葉たちを抱え込んだ夜の向こう 繋げないもどかしさで、またひとり項垂れて 凡人の悪足掻きで以ってした今日の季節も、さ ウソみたいにね 弾け飛ぶから  「ね、ね いいことばかりの夢から逃げ出したあたしは、 何もかも失ったままここで遊び続ける。」  そんな今を残そうと 目を凝らしているあなたの姿、まるで人形だ  そしてあたしに灼き付ける、 「これでいいの?」って揺れる心も。  見失ってしまっていいよ 見失ってしまっていいよ あとは壊れるだけだから  また今日もあたしに灼き付けて そのファインダー越しに見えるモノを  それだけでいいから  凡庸な有刺鉄線 境界線上の人間 いつも空回り 何 いきがってるんだろう  ひとり泣いていた あなたまでもそう 今となっちまっちゃ、もう 思い出せないよ  瞬きしてあなたに灼き付ける  「それでいいわ」って笑うあたしを 忘れ去ってしまっていいよ 忘れ去ってしまっていいよ  気が済むまで繰り返すよ  また今日もあたしを灼き付けて 生まれ持ったアイデンティティも  気が付けば、ほら  「当たり前だと思ってたんだ 裏も表も、 どちらもそう。 ならば、いっそ全てを許して その夢から逃げ出してよ!」  当たり前だと思ってたんだヒトリエwowakawowakaヒトリエ「誰もが、当たり前に暮らしを与えられ突然、 無法地帯に放り込まれてしまう人形です。」  そうやって割り切ることが出来たならばどうだい  ね、ね どんだけ楽になれるんだろうね  「いいことばかりの夢から逃げ出したあたしは、 答えなど知らないまま孤独で遊び続ける。」  何遍と立ち止まってしまう道の 続きがわからなくなってしまっていた  瞬きしてあたしに灼き付けて 「それでいいわ」って笑うあなたを 忘れ去ってしまわぬように 忘れ去ってしまわぬように 気が済むまで繰り返すの  また今日もあたしに灼き付けて、 生まれ持ったアイデンティティを!  それだけでいいよ  見慣れない言葉たちを抱え込んだ夜の向こう 繋げないもどかしさで、またひとり項垂れて 凡人の悪足掻きで以ってした今日の季節も、さ ウソみたいにね 弾け飛ぶから  「ね、ね いいことばかりの夢から逃げ出したあたしは、 何もかも失ったままここで遊び続ける。」  そんな今を残そうと 目を凝らしているあなたの姿、まるで人形だ  そしてあたしに灼き付ける、 「これでいいの?」って揺れる心も。  見失ってしまっていいよ 見失ってしまっていいよ あとは壊れるだけだから  また今日もあたしに灼き付けて そのファインダー越しに見えるモノを  それだけでいいから  凡庸な有刺鉄線 境界線上の人間 いつも空回り 何 いきがってるんだろう  ひとり泣いていた あなたまでもそう 今となっちまっちゃ、もう 思い出せないよ  瞬きしてあなたに灼き付ける  「それでいいわ」って笑うあたしを 忘れ去ってしまっていいよ 忘れ去ってしまっていいよ  気が済むまで繰り返すよ  また今日もあたしを灼き付けて 生まれ持ったアイデンティティも  気が付けば、ほら  「当たり前だと思ってたんだ 裏も表も、 どちらもそう。 ならば、いっそ全てを許して その夢から逃げ出してよ!」  当たり前だと思ってたんだ
SisterJudyワケ有りの関係の中で 君はいつも何を唄っている 飛び込みは上手く決まりそうかい? 其処で音が止まった。  1 2 3 四の五の言う前に起こす、 次の数秒間のお伽話を用意してるんだ 今すぐ耳を傾けておくれ。  初めてのソレはどうだ、シスター 君はいつも何を嗤っている 飲み込まれるよな音を鳴らして 何を、何を唄おっか。  さあ、  3 2 1 でゴーのサインを出そう それじゃ、次はお先にどうぞ 踊り疲れはしない世界へ 今こそ、君を連れ込むんだ。  始まりの擬態を今すぐ! なけなしの期待を担って! 諦めの視線を嫌った私を振り回しているんだ。  閉じ籠りの発想転換、 積み重なる興味の連鎖、 味を占めた傍観者になってしまっているんだ。  さめざめと泣き崩れたシスター 君は何を、何を唄っている 間違いを正し続けて今、音は等しく鳴くんだ ハウツー、倒れ込んでしまわぬこと その先に見えている像を照らし続けた終いの今日だ  今にも消えてしまいそだった。ヒトリエwowakawowakaヒトリエワケ有りの関係の中で 君はいつも何を唄っている 飛び込みは上手く決まりそうかい? 其処で音が止まった。  1 2 3 四の五の言う前に起こす、 次の数秒間のお伽話を用意してるんだ 今すぐ耳を傾けておくれ。  初めてのソレはどうだ、シスター 君はいつも何を嗤っている 飲み込まれるよな音を鳴らして 何を、何を唄おっか。  さあ、  3 2 1 でゴーのサインを出そう それじゃ、次はお先にどうぞ 踊り疲れはしない世界へ 今こそ、君を連れ込むんだ。  始まりの擬態を今すぐ! なけなしの期待を担って! 諦めの視線を嫌った私を振り回しているんだ。  閉じ籠りの発想転換、 積み重なる興味の連鎖、 味を占めた傍観者になってしまっているんだ。  さめざめと泣き崩れたシスター 君は何を、何を唄っている 間違いを正し続けて今、音は等しく鳴くんだ ハウツー、倒れ込んでしまわぬこと その先に見えている像を照らし続けた終いの今日だ  今にも消えてしまいそだった。
サークル サークル旋回する不条理と破綻を その日に泣いて今日も泣いて 関係ない素通りの期待を 見過ごして今日も泣いた  展開する2人の答えは アイ・ドント・ノウばかりでして 何千回と重ねる感情 見過ごして今日も泣いた  面会する2人の破綻を その日に泣いて今日も泣いて 関係ない素通りの期待を 見過ごして今日も泣いた  天才たちの語る答えにゃ 毎回踊らされていて 何千回と重ねた感情 吐き出して今日も泣いた  聞こえた君の弱音と 街を駆ける号令 集めた恋の記憶で間違い探しなんて 見過ごした素通りの期待と 何千回目?の気持ちを 拗らせたあの子が言うの  「君の答えを聞きたいんだ」  宣戦布告の夜を探して、開戦前に謳う言葉で! 全会一致 視界は良好だ 迫り来る 来る未来 曖昧な台詞の中に隠れた 思いをケラケラケラ 伝えておくれよ  旋回する不条理と破綻を その日に泣いて今日も泣いて 関係ない素通りの期待を 見過ごして今日も泣いた  展開する2人の答えは アイ・ドント・ノウばかりでして 何千回と重ねる感情 見過ごして今日も泣いた  見惚れた君の舞台で 駆けずり回る亡霊 外れた常識に沿って歌い続けている 聞こえた君の弱音と 街を駆ける号令 見かねた僕がこぼした  「君の答えはそれでいいの?」  全選択を見せびらかして 開演前に歌ってくれよ 満場一致 今日で解散だ 今にも終わりそうな未来 最高の台詞の中に隠した 思いに今すぐ気づいてくれよ 今すぐ!  計画の中に混ぜた 言葉の意味は壊れた 明確な思考回路で 大人ぶった今日もあの子が笑う  生活の中に生まれた 言葉の意味が壊れた 明確な思考回路で 大人ぶった今日もあの娘が笑う  宣戦布告の夜を探して、開戦前に謳う言葉で 満場一致 視界も良し  宣戦布告の夜を壊して、開戦前に歌ってくれよ 全会一致 視界は良好だ 迫り来る 来る未来 曖昧な台詞の中に隠れた 思いをケラケラケラ 伝えてほしいのヒトリエwowakawowakaヒトリエ旋回する不条理と破綻を その日に泣いて今日も泣いて 関係ない素通りの期待を 見過ごして今日も泣いた  展開する2人の答えは アイ・ドント・ノウばかりでして 何千回と重ねる感情 見過ごして今日も泣いた  面会する2人の破綻を その日に泣いて今日も泣いて 関係ない素通りの期待を 見過ごして今日も泣いた  天才たちの語る答えにゃ 毎回踊らされていて 何千回と重ねた感情 吐き出して今日も泣いた  聞こえた君の弱音と 街を駆ける号令 集めた恋の記憶で間違い探しなんて 見過ごした素通りの期待と 何千回目?の気持ちを 拗らせたあの子が言うの  「君の答えを聞きたいんだ」  宣戦布告の夜を探して、開戦前に謳う言葉で! 全会一致 視界は良好だ 迫り来る 来る未来 曖昧な台詞の中に隠れた 思いをケラケラケラ 伝えておくれよ  旋回する不条理と破綻を その日に泣いて今日も泣いて 関係ない素通りの期待を 見過ごして今日も泣いた  展開する2人の答えは アイ・ドント・ノウばかりでして 何千回と重ねる感情 見過ごして今日も泣いた  見惚れた君の舞台で 駆けずり回る亡霊 外れた常識に沿って歌い続けている 聞こえた君の弱音と 街を駆ける号令 見かねた僕がこぼした  「君の答えはそれでいいの?」  全選択を見せびらかして 開演前に歌ってくれよ 満場一致 今日で解散だ 今にも終わりそうな未来 最高の台詞の中に隠した 思いに今すぐ気づいてくれよ 今すぐ!  計画の中に混ぜた 言葉の意味は壊れた 明確な思考回路で 大人ぶった今日もあの子が笑う  生活の中に生まれた 言葉の意味が壊れた 明確な思考回路で 大人ぶった今日もあの娘が笑う  宣戦布告の夜を探して、開戦前に謳う言葉で 満場一致 視界も良し  宣戦布告の夜を壊して、開戦前に歌ってくれよ 全会一致 視界は良好だ 迫り来る 来る未来 曖昧な台詞の中に隠れた 思いをケラケラケラ 伝えてほしいの
3分29秒哀願しても懇願しても変わらないや、もう 踏み躙られるだけの花  あなたの声を、忘れはしないだろう 風に吹かれて、散り散りになって  その、昏昏たる水晶体には映らない未来 未来  哀願しても懇願しても変わらないや、もう 踏み躙られるだけの花 傍観してる造反してる見ない振りしている そんなあなたを僕は見ている  安心しなよ、僕達みんないつだって やることは同じさ  僕らの感情のどれ一つとしても その眼に映ることのないもの あなたのようになれはしないんだよ なろうとも、そうしたいとも思わないんだよ  この混沌から真相までも全部全部下らない芝居 もうわかりきってるなら 臆病風に吹かれながら想い馳せるだけの日々を 終わらせて  哀願したよ散々した、それでどうだった? 意味の無いことの集合体だ 傍観してる造反してる見ない振りしている そんなあなたを僕は知っている  愛憎、二転三転、グレーゾーン どうかなっちゃいそう 醜いでしょう?それは否定しないけど 傍観者も共犯者、見ない振りしているあなたも また、それに等しく  安心しなよ、 僕達みんな終わるまで やることは同じさヒトリエシノダシノダHITORIE哀願しても懇願しても変わらないや、もう 踏み躙られるだけの花  あなたの声を、忘れはしないだろう 風に吹かれて、散り散りになって  その、昏昏たる水晶体には映らない未来 未来  哀願しても懇願しても変わらないや、もう 踏み躙られるだけの花 傍観してる造反してる見ない振りしている そんなあなたを僕は見ている  安心しなよ、僕達みんないつだって やることは同じさ  僕らの感情のどれ一つとしても その眼に映ることのないもの あなたのようになれはしないんだよ なろうとも、そうしたいとも思わないんだよ  この混沌から真相までも全部全部下らない芝居 もうわかりきってるなら 臆病風に吹かれながら想い馳せるだけの日々を 終わらせて  哀願したよ散々した、それでどうだった? 意味の無いことの集合体だ 傍観してる造反してる見ない振りしている そんなあなたを僕は知っている  愛憎、二転三転、グレーゾーン どうかなっちゃいそう 醜いでしょう?それは否定しないけど 傍観者も共犯者、見ない振りしているあなたも また、それに等しく  安心しなよ、 僕達みんな終わるまで やることは同じさ
サブリミナル・ワンステップサブリミナルガール、確かに住み着いている 何かしらの勘違いを引き摺っている? もしかしての今日を繰り返してはまた、したり顔で背中向けるんだ。  あたしの中は依然空っぽです、の声が今はもう 途切れ、途切れ。  「エキサイティングニュース、今受け取ったんだ!」  って、彼女は飛び跳ね笑った!  サブリミナルな気持ちがふらふらと環状線を描いて沈んでいく 折り返しの今日、は渦を巻いて空へ 弾け飛んで何処へ行くんだ?  「あたしはいつでも待っているの。 其処にやってくる昨日を。」  得体の知れない色が瞼の裏でやけに騒がしくしている  「当たり前だよ、音をこぼして。 君の前なら、ひどく泣けると。 今したいこと、声を張って、そう。 その姿を残してよ。」  どうしたいも、こうしたいも 本音はくだらない その妄想の中で踊れ踊れ ゲシュタルト崩壊を起こしてしまおよ その理想を吹いて廻れ廻れ  「取り返しの付かない言の葉を重ね重ねてどのくらいでしょう。 今すぐにでもソレを飲み干そう? あれ、聞こえているはずでしょう?」  いつの間にこびり着いている声 間違いなく仕様もないと識っているのに サブリミナルガール、確かに棲み憑いている もしかしての今日をまた繰り返している!!!  「あたしは今を諦める迄、この心を吐き出したいだけ。 得体の知れない色を瞼で懸命に隠し続けていたの。」  「当たり前だよ、ソレをどうして? 君の前なら、ひどく泣けるよ。 笑えないこと、ソレも良いだろう。 その姿を残してよ?」  小芝居も、お終いも、割合つまらない そこのけそこのけ音がバレる 散々も、閑散も、泣いている今日も その実態を見て笑え笑え  ああしたいも、そうしたいも 本音はくだらない! その妄想の中で踊れ踊れ ゲシュタルト崩壊を起こしてしまおよ その理想を吹いて廻れ、廻れ!ヒトリエwowakawowakaヒトリエサブリミナルガール、確かに住み着いている 何かしらの勘違いを引き摺っている? もしかしての今日を繰り返してはまた、したり顔で背中向けるんだ。  あたしの中は依然空っぽです、の声が今はもう 途切れ、途切れ。  「エキサイティングニュース、今受け取ったんだ!」  って、彼女は飛び跳ね笑った!  サブリミナルな気持ちがふらふらと環状線を描いて沈んでいく 折り返しの今日、は渦を巻いて空へ 弾け飛んで何処へ行くんだ?  「あたしはいつでも待っているの。 其処にやってくる昨日を。」  得体の知れない色が瞼の裏でやけに騒がしくしている  「当たり前だよ、音をこぼして。 君の前なら、ひどく泣けると。 今したいこと、声を張って、そう。 その姿を残してよ。」  どうしたいも、こうしたいも 本音はくだらない その妄想の中で踊れ踊れ ゲシュタルト崩壊を起こしてしまおよ その理想を吹いて廻れ廻れ  「取り返しの付かない言の葉を重ね重ねてどのくらいでしょう。 今すぐにでもソレを飲み干そう? あれ、聞こえているはずでしょう?」  いつの間にこびり着いている声 間違いなく仕様もないと識っているのに サブリミナルガール、確かに棲み憑いている もしかしての今日をまた繰り返している!!!  「あたしは今を諦める迄、この心を吐き出したいだけ。 得体の知れない色を瞼で懸命に隠し続けていたの。」  「当たり前だよ、ソレをどうして? 君の前なら、ひどく泣けるよ。 笑えないこと、ソレも良いだろう。 その姿を残してよ?」  小芝居も、お終いも、割合つまらない そこのけそこのけ音がバレる 散々も、閑散も、泣いている今日も その実態を見て笑え笑え  ああしたいも、そうしたいも 本音はくだらない! その妄想の中で踊れ踊れ ゲシュタルト崩壊を起こしてしまおよ その理想を吹いて廻れ、廻れ!
殺風景先入観を抜いて話せ 臆病者のあたしを許せ 絶妙なタイミング寄越せ 殺風景な都市の狂騒  閲覧禁止の袋綴じ 情緒不安定、ただの幻 全細胞を張り巡らして 石鹸色の夜に潜れ  全知全能の大人たちが 今日も賢く世界を滅ぼす 別世界みたいに他人事な ワンルームで始める抵抗  チープで良い イヤホンを刺せ 勘違って泣き踊り明かせ 我を忘れて転げ回れば あたしのことも視得ないでしょう  ねえねえ 聴こえてますか 聴こえてなくてもあたしは言うよ  巡り巡る輪廻の中ですら この感覚は消えないんだ  君はいない 僕もいない 誰もいない これが世界 これが世界 まわる世界 まわる世界 だ  先入観を抜いて話せ 臆病者のあたしを許せ 絶妙なタイミング寄越せ 殺風景な都市の狂騒ヒトリエwowakawowakaHITORIE先入観を抜いて話せ 臆病者のあたしを許せ 絶妙なタイミング寄越せ 殺風景な都市の狂騒  閲覧禁止の袋綴じ 情緒不安定、ただの幻 全細胞を張り巡らして 石鹸色の夜に潜れ  全知全能の大人たちが 今日も賢く世界を滅ぼす 別世界みたいに他人事な ワンルームで始める抵抗  チープで良い イヤホンを刺せ 勘違って泣き踊り明かせ 我を忘れて転げ回れば あたしのことも視得ないでしょう  ねえねえ 聴こえてますか 聴こえてなくてもあたしは言うよ  巡り巡る輪廻の中ですら この感覚は消えないんだ  君はいない 僕もいない 誰もいない これが世界 これが世界 まわる世界 まわる世界 だ  先入観を抜いて話せ 臆病者のあたしを許せ 絶妙なタイミング寄越せ 殺風景な都市の狂騒
さいはて今まさに僕が消えてしまっても、世界の針は止まらないと なんとなくわかってる、生まれつきに知ってる それでもこの世界で生きて 今まさに君がここに辿り着き 世界の針を止めに来たと無邪気に笑ってる  眩しさで痛いよ  此処で弾けるありとあらゆる感情の煌めきを、 愛せると今の僕は言えるよ、言えるよ 廻り廻る時間の果てでまた次は僕が君の元へ行くよ さあ始めよう、世界を 世界を  今すぐ、今すぐ  今まさに僕が消えてしまうなら君はどんな顔をするのかな なんとなくわかってる、生まれつきに知ってる 世界はそうやって回ってる 無邪気に笑ってる、その意味を探すの  積もり積もる煌めきの色 不確か、されど鮮やかな色 もう眼を逸らさず行けるよ、行けるよ 無邪気に笑っている僕らをただひたすら生かしておくれと もう迷わず言えるよ、言えるよ  なぜ生きるかなんて答えなどはなくて それでも僕は知りたいんだ、きっと いつか消えるその瞬間に何が見えようと見えまいと  積もり積もる煌めきの色 不確か、されど鮮やかな色  もう眼を逸らさず行けるよ、行けるよ  廻り廻る時間の最果てで次は僕が君の元へ行くよ さあ始めよう、世界を 世界を 此処で弾けるありとあらゆる感情の煌めきを、 愛せるともう迷わず言えるよ、言えるよ  今はもう迷わず行けるよ、行けるよヒトリエwowakawowakaHITORIE今まさに僕が消えてしまっても、世界の針は止まらないと なんとなくわかってる、生まれつきに知ってる それでもこの世界で生きて 今まさに君がここに辿り着き 世界の針を止めに来たと無邪気に笑ってる  眩しさで痛いよ  此処で弾けるありとあらゆる感情の煌めきを、 愛せると今の僕は言えるよ、言えるよ 廻り廻る時間の果てでまた次は僕が君の元へ行くよ さあ始めよう、世界を 世界を  今すぐ、今すぐ  今まさに僕が消えてしまうなら君はどんな顔をするのかな なんとなくわかってる、生まれつきに知ってる 世界はそうやって回ってる 無邪気に笑ってる、その意味を探すの  積もり積もる煌めきの色 不確か、されど鮮やかな色 もう眼を逸らさず行けるよ、行けるよ 無邪気に笑っている僕らをただひたすら生かしておくれと もう迷わず言えるよ、言えるよ  なぜ生きるかなんて答えなどはなくて それでも僕は知りたいんだ、きっと いつか消えるその瞬間に何が見えようと見えまいと  積もり積もる煌めきの色 不確か、されど鮮やかな色  もう眼を逸らさず行けるよ、行けるよ  廻り廻る時間の最果てで次は僕が君の元へ行くよ さあ始めよう、世界を 世界を 此処で弾けるありとあらゆる感情の煌めきを、 愛せるともう迷わず言えるよ、言えるよ  今はもう迷わず行けるよ、行けるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GO BACK TO VENUSFORT愛の不整脈と 正論の混雑と 今日の間違いを憂いて ヴィーナスフォートへ行け  大言壮語だろ 万歳の洪水で 才の不完全燃焼 狂いだすコンパスガール 声の無彩色と 僕の極彩色と 今日の間違いを嘆いて 洗い出すC.I.A.  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いて有頂天 笑いだすブレーメンボーイ  生のステータスと 極論の困難と 今日の間違いを嫌って 無類の未来へ行け  再現不能にして 天才の眼を抉れ 最先端の感性 振り返るキャンバスガール  愛の不整脈も 正論の混雑も 今日の間違いと笑って ヴィーナスフォートへ行け  青天の霹靂と 合縁奇縁の2人と 色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  反応して! 想像膨らまして!  「わたし自由に踊れる気がするんだ」  今、再現して! その感情線を!  「わたし自由に踊れる気がするわ」  厭世観に項垂れるドリーマー、反面教師に嫁いだ感情、 将来有望のトラブルメイカー、戸の隙間から視える赤い眼、 牽制球に潰されるランナー、幹線道路を逆走する感情、 三面記事に踊るソサエティー、救難信号が聞こえる午前零時、  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 再現不能にして 天才の眼を抉れ  9999回目のSOS さあ次はどうすんだい?  共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなる前に  今、手伸ばして 妄想に溺れてしまうわたし自由に泳げる気がするんだ  今、眼凝らして その水槽で生きるわたし自由に泳げる気がするわ  青天の霹靂と合縁奇縁の2人と色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  愛の不整脈と正論の混雑と今日の間違いを憂いてヴィーナスフォートへ行け 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  狂い出すコンパスガール 笑いだすブレーメンボーイ  反応して! 想像膨らまして!  「わたし自由に踊れる気がするんだ」  今、再現して! その感情線を!  「わたし自由に踊れる気がするわ」  共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなってもヒトリエwowakawowakaHITORIE愛の不整脈と 正論の混雑と 今日の間違いを憂いて ヴィーナスフォートへ行け  大言壮語だろ 万歳の洪水で 才の不完全燃焼 狂いだすコンパスガール 声の無彩色と 僕の極彩色と 今日の間違いを嘆いて 洗い出すC.I.A.  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いて有頂天 笑いだすブレーメンボーイ  生のステータスと 極論の困難と 今日の間違いを嫌って 無類の未来へ行け  再現不能にして 天才の眼を抉れ 最先端の感性 振り返るキャンバスガール  愛の不整脈も 正論の混雑も 今日の間違いと笑って ヴィーナスフォートへ行け  青天の霹靂と 合縁奇縁の2人と 色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  反応して! 想像膨らまして!  「わたし自由に踊れる気がするんだ」  今、再現して! その感情線を!  「わたし自由に踊れる気がするわ」  厭世観に項垂れるドリーマー、反面教師に嫁いだ感情、 将来有望のトラブルメイカー、戸の隙間から視える赤い眼、 牽制球に潰されるランナー、幹線道路を逆走する感情、 三面記事に踊るソサエティー、救難信号が聞こえる午前零時、  0コンマ何秒の 音楽の快楽で 再現不能にして 天才の眼を抉れ  9999回目のSOS さあ次はどうすんだい?  共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなる前に  今、手伸ばして 妄想に溺れてしまうわたし自由に泳げる気がするんだ  今、眼凝らして その水槽で生きるわたし自由に泳げる気がするわ  青天の霹靂と合縁奇縁の2人と色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  愛の不整脈と正論の混雑と今日の間違いを憂いてヴィーナスフォートへ行け 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ  狂い出すコンパスガール 笑いだすブレーメンボーイ  反応して! 想像膨らまして!  「わたし自由に踊れる気がするんだ」  今、再現して! その感情線を!  「わたし自由に踊れる気がするわ」  共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなっても
ゴーストロール酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 停滞 明かされた限界 キリキリキリマイマイ  倦怠 うなされて徘徊 偏見 だらけの世界で 散々 急かされて退場 背中合わせでバイバイ  零点 無茶苦茶な展開 見当 もつかぬ未来で 正体 明かされて牽制  リー、リー、リー、リー、リー、リー、バック  宴会 外された限界 凡人 にゃ見えぬ鼓動で 満点 身に余る光栄 ご理解いただけますか  閉廷 くたばれば冤罪 戦争 束の間の休憩 旋回 飛ばされて回転 くるくるくるりん、ポイ  反対 唱えながら行進 礼賛 向けられた幻想 散々 急かされて退場 調子ん乗って今日もバイバイ  面会謝絶 君の心臓 宣戦布告 で未来の 到来 叶えられた感動 今日一杯溺れていたい  酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 拝啓 昨日までの感動 ご機嫌如何ですか  どうしようもないことばかり 生涯、遂げられぬ逃避行 ねえ 聞かせてくれないのかな 世界の回る道理とか  ひとり逃げ出して 傷舐め回して ふざけ倒せ 倒せ 無邪気なガール  「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないほど、この心、乾涸びて哀しいみたい」  見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉のない 形もない だけど諦めもつかない  往来 浮かばれぬ亡霊 残骸 バラバラになって 正解 残されてないの ギリギリ切り取って  延滞で割り増す感情 簡単に終わる世界を 散々罵れど曖昧 背中合わせのバイバイ  酩酊 うなされて徘徊 炎上 したたかに傍観 明快 明かされた感動 全人類の拍手喝采  満点 無茶苦茶な展開 永世 くたばれば限界 仰天 急かされて退場 ご指名いただけますか  もう嫌んなるほどの正義も 後悔で奏でる歓喜も ねえ さらけ出してしまえば良い 世界が変わる 今日もまた  せめて連れ出して その向こうへ行かせて 振り回す 回す手 離さぬよう  難しいことにはよく慣れてるんだと 強がり ひとり また眠るの  そこで逃げ出して 夢ん中 目覚めて 踊り回れ 回れ 無邪気なガール  「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないけど、この心、今不思議と嬉しいみたい」  見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉はない 形もない 背中合わせでさよならしようヒトリエwowakawowakaヒトリエ酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 停滞 明かされた限界 キリキリキリマイマイ  倦怠 うなされて徘徊 偏見 だらけの世界で 散々 急かされて退場 背中合わせでバイバイ  零点 無茶苦茶な展開 見当 もつかぬ未来で 正体 明かされて牽制  リー、リー、リー、リー、リー、リー、バック  宴会 外された限界 凡人 にゃ見えぬ鼓動で 満点 身に余る光栄 ご理解いただけますか  閉廷 くたばれば冤罪 戦争 束の間の休憩 旋回 飛ばされて回転 くるくるくるりん、ポイ  反対 唱えながら行進 礼賛 向けられた幻想 散々 急かされて退場 調子ん乗って今日もバイバイ  面会謝絶 君の心臓 宣戦布告 で未来の 到来 叶えられた感動 今日一杯溺れていたい  酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 拝啓 昨日までの感動 ご機嫌如何ですか  どうしようもないことばかり 生涯、遂げられぬ逃避行 ねえ 聞かせてくれないのかな 世界の回る道理とか  ひとり逃げ出して 傷舐め回して ふざけ倒せ 倒せ 無邪気なガール  「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないほど、この心、乾涸びて哀しいみたい」  見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉のない 形もない だけど諦めもつかない  往来 浮かばれぬ亡霊 残骸 バラバラになって 正解 残されてないの ギリギリ切り取って  延滞で割り増す感情 簡単に終わる世界を 散々罵れど曖昧 背中合わせのバイバイ  酩酊 うなされて徘徊 炎上 したたかに傍観 明快 明かされた感動 全人類の拍手喝采  満点 無茶苦茶な展開 永世 くたばれば限界 仰天 急かされて退場 ご指名いただけますか  もう嫌んなるほどの正義も 後悔で奏でる歓喜も ねえ さらけ出してしまえば良い 世界が変わる 今日もまた  せめて連れ出して その向こうへ行かせて 振り回す 回す手 離さぬよう  難しいことにはよく慣れてるんだと 強がり ひとり また眠るの  そこで逃げ出して 夢ん中 目覚めて 踊り回れ 回れ 無邪気なガール  「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないけど、この心、今不思議と嬉しいみたい」  見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉はない 形もない 背中合わせでさよならしよう
コヨーテエンゴースト終電 あの娘はイカれてる幽霊 あたしは見惚れてる ふわり、何事も無く飛んだ  伝染するのは翳りもなく酩酊 朝まで浮かれてる ガラクタのあたしが切ないわ  一切報われぬ声が猛烈な雨に見えた 哀しい夜で泣いている ただ狼狽えている  一心不乱のやり取りも一瞬の瞳に勝てない 焦がした胸に飢えている あたしはどうですか  喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった  有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない!  夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、正解、 願っている。  終点 あの娘に惹かれてく運命 あたしは認めてる どうせあの娘はイカれてる人間 人間  いっせいのせ、で飛び込んだ センセーショナルなあの瞬間 正しい朝は臆病なあたしを待っている  一線越えた二人も一瞬の独りに勝てない 哀しい夜に薄情なあたしは如何かしら  正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っていたのは また言葉でしかなかった  ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい!  胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがって、  正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っているのは また言葉でしかなくなった  喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった  有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない!  ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっと あなたの様な夜を見たい!  夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、願っている。  胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがっている。ヒトリエwowakawowakaHITORIE終電 あの娘はイカれてる幽霊 あたしは見惚れてる ふわり、何事も無く飛んだ  伝染するのは翳りもなく酩酊 朝まで浮かれてる ガラクタのあたしが切ないわ  一切報われぬ声が猛烈な雨に見えた 哀しい夜で泣いている ただ狼狽えている  一心不乱のやり取りも一瞬の瞳に勝てない 焦がした胸に飢えている あたしはどうですか  喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった  有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない!  夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、正解、 願っている。  終点 あの娘に惹かれてく運命 あたしは認めてる どうせあの娘はイカれてる人間 人間  いっせいのせ、で飛び込んだ センセーショナルなあの瞬間 正しい朝は臆病なあたしを待っている  一線越えた二人も一瞬の独りに勝てない 哀しい夜に薄情なあたしは如何かしら  正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っていたのは また言葉でしかなかった  ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい!  胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがって、  正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っているのは また言葉でしかなくなった  喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった  有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない!  ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっと あなたの様な夜を見たい!  夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、願っている。  胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがっている。
KOTONOHA『主義主張も無い癖にやたら斜に構え意思を投げる少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少女 どちらかってないだろう どちらだっていいんだろう どちら様ですかなんて、なんてくだらない世界、 に突きつけた銃口。 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少年 死に物狂わせた姿、指を指してケラケラ笑う少女』  その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ならどうしてなんだろう 息も出来なくなるほどに噎せる鼓動  わけもわからなくなってそれでもあたしは唄うの!  言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かう  『意味理由の無さゆえまるで世界に敵もいなさ気な少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少年』  どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『なんてつまらない世界』に向けられた銃口。  『有象無象の誘惑にまるで気を許す気配もない少女 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少女』  どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『だってくだらない世界』を決めつける暴論。  その2つとも今日で その2つとも今日だ 挟まれてるあたしが導き出す答えは その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ああ、どうしてなんだろう 息も出来なくなるほどのこの気持ちは  居ても立ってもいられないよ 全細胞が震えてるんだ  心躍る、このリズムに乗る 音で、音で、僕は唄うの 果ての、果ての、その向こうまで 声を、声を、枯らし続ける  言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かえヒトリエwowakawowakaHITORIE『主義主張も無い癖にやたら斜に構え意思を投げる少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少女 どちらかってないだろう どちらだっていいんだろう どちら様ですかなんて、なんてくだらない世界、 に突きつけた銃口。 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少年 死に物狂わせた姿、指を指してケラケラ笑う少女』  その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ならどうしてなんだろう 息も出来なくなるほどに噎せる鼓動  わけもわからなくなってそれでもあたしは唄うの!  言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かう  『意味理由の無さゆえまるで世界に敵もいなさ気な少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少年』  どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『なんてつまらない世界』に向けられた銃口。  『有象無象の誘惑にまるで気を許す気配もない少女 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少女』  どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『だってくだらない世界』を決めつける暴論。  その2つとも今日で その2つとも今日だ 挟まれてるあたしが導き出す答えは その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ああ、どうしてなんだろう 息も出来なくなるほどのこの気持ちは  居ても立ってもいられないよ 全細胞が震えてるんだ  心躍る、このリズムに乗る 音で、音で、僕は唄うの 果ての、果ての、その向こうまで 声を、声を、枯らし続ける  言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かえ
後天症のバックビート仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 病原体みたいに蠢いている、共感されることない感情  超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。  「いつだってそんなモノなんでしょ」  曲線上にばら撒いた期待をご丁寧にすべて裏切るんだ。 賞賛なんてありゃしないけれど勘違った今も悪くはないな。  後天性のソレに気付いて何遍それを繰り返しているんだ? 所詮僕にしかわからないな、いつだってそんなことを思っている。  「数えきれない程に重ねた、あたしの思いを形にして」  唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 舞台に立てばすべてを忘れられるのだろうか  嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」  仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 計算外の顔ばかりしている、共感されることない感情  超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 いつだってそれが正解なんだ。  「集めきれない程の欠片で生まれた心を言葉にして」  唄って今日を思い出すよ 笑って昨日を忘れるよ 舞台に立てばすべてが見えるよな気がしていた  嫌ったものも失くして手にした色で汚した。 世界に立って叫んだ。  唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて  嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」ヒトリエwowakawowakaHITORIE仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 病原体みたいに蠢いている、共感されることない感情  超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。  「いつだってそんなモノなんでしょ」  曲線上にばら撒いた期待をご丁寧にすべて裏切るんだ。 賞賛なんてありゃしないけれど勘違った今も悪くはないな。  後天性のソレに気付いて何遍それを繰り返しているんだ? 所詮僕にしかわからないな、いつだってそんなことを思っている。  「数えきれない程に重ねた、あたしの思いを形にして」  唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 舞台に立てばすべてを忘れられるのだろうか  嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」  仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 計算外の顔ばかりしている、共感されることない感情  超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 いつだってそれが正解なんだ。  「集めきれない程の欠片で生まれた心を言葉にして」  唄って今日を思い出すよ 笑って昨日を忘れるよ 舞台に立てばすべてが見えるよな気がしていた  嫌ったものも失くして手にした色で汚した。 世界に立って叫んだ。  唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて  嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」
ゲノゲノゲぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1クソ喰らえ 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くなる あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下  残念どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1むせ返る 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くする あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下の下  バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい  どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1ゼロになる 真っ暗闇で地べた這いずり回る蛇になる 同じ顔した自意識共がアイツのスネ齧る マジでやってる奴の9割9分がバカを見る 結局ガチでやってる奴の1分が突き抜ける  坊主が屏風にドープな教師がチョークを 俺の額に突き立てる  AからZまで息を吸っても吐いてもパチこかす どいつもこいつもやっぱりそうだよこんなの 下の下の下の下の下の下の下の下  バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい シュビドゥビダ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ  ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端まで永久に  10.9.8.から4まで飛んだらあんたもゲノゲノゲヒトリエシノダシノダヒトリエぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1クソ喰らえ 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くなる あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下  残念どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1むせ返る 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くする あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下の下  バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい  どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1ゼロになる 真っ暗闇で地べた這いずり回る蛇になる 同じ顔した自意識共がアイツのスネ齧る マジでやってる奴の9割9分がバカを見る 結局ガチでやってる奴の1分が突き抜ける  坊主が屏風にドープな教師がチョークを 俺の額に突き立てる  AからZまで息を吸っても吐いてもパチこかす どいつもこいつもやっぱりそうだよこんなの 下の下の下の下の下の下の下の下  バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい シュビドゥビダ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ  ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端まで永久に  10.9.8.から4まで飛んだらあんたもゲノゲノゲ
劇場街「泣き踊る世界へと今日も 行きたいの 咲き踊る舞台へと今日も 行きたいの」  踊り狂った女の子、 みいつけた!  項垂れる時代の向こう どうしている どうしている?  「夢、見れば何処まででも行けるよ 咲き踊る世界へと そう 行けるよ」  灯り弾けた夜の帳の 朝に焦がれる君の隣で 巡り廻る言葉を結べば 望みのままに 踊り出す スウィングビート アンドガール 溢れだす 色を捨てるよ  「泣き踊る世界へと今日も行きたいよ 咲き踊る舞台へと今日も行きたいよ」  「夢、見れば何処まででも行けるの 咲き踊る世界へと 今すぐ、行けるの」ヒトリエwowakawowakaヒトリエ「泣き踊る世界へと今日も 行きたいの 咲き踊る舞台へと今日も 行きたいの」  踊り狂った女の子、 みいつけた!  項垂れる時代の向こう どうしている どうしている?  「夢、見れば何処まででも行けるよ 咲き踊る世界へと そう 行けるよ」  灯り弾けた夜の帳の 朝に焦がれる君の隣で 巡り廻る言葉を結べば 望みのままに 踊り出す スウィングビート アンドガール 溢れだす 色を捨てるよ  「泣き踊る世界へと今日も行きたいよ 咲き踊る舞台へと今日も行きたいよ」  「夢、見れば何処まででも行けるの 咲き踊る世界へと 今すぐ、行けるの」
深く突き刺さる言葉の、その痛みが癖になるのって そう言うんだね  満たされることなく、わたしの絞り出した 音も色も また ぼやけた  声に出来ないことばかりの その心の中の色を知りたいの 気づかないふり 続けた朝も 確かめる様にさ  「もういいかい、もういいのかい」  繋がって 繋がって 光を知る  疑って 間違って 痛みを知る  伝わって くたばって ひとりを知る、  今日も終われば  深く突き刺さる言葉の、その痛みをまたくださいって そう言うけど  満たされることないわたしの心の音も色も また  拡がって 連なって 言葉を知る  伝わって 間違って ひとりを知る  繋がって 繋がって 光を知る  今日も終わればヒトリエwowakawowakaヒトリエ深く突き刺さる言葉の、その痛みが癖になるのって そう言うんだね  満たされることなく、わたしの絞り出した 音も色も また ぼやけた  声に出来ないことばかりの その心の中の色を知りたいの 気づかないふり 続けた朝も 確かめる様にさ  「もういいかい、もういいのかい」  繋がって 繋がって 光を知る  疑って 間違って 痛みを知る  伝わって くたばって ひとりを知る、  今日も終われば  深く突き刺さる言葉の、その痛みをまたくださいって そう言うけど  満たされることないわたしの心の音も色も また  拡がって 連なって 言葉を知る  伝わって 間違って ひとりを知る  繋がって 繋がって 光を知る  今日も終われば
Quit.スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 裸足で駆けてく 僕達に何一つ嘘はなかった 嘘はなかった。  時が止まるのを見たことはあるかい? あの頃僕はその狭間に居たような。 夢みたいな話のひとつになってもいいさ 僕は見たんだ  痣になり残るほどに痛かった 神様のいない証みたい 「折りたたんだ翼はきっと あなたが恋焦がれたあの惑星まで 飛べたでしょう」 構わないよ  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいんだ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 泣けど、叫べども 僕達の影ですら遺さないよ 遺さないよ。  またおかしな事を言い出したと思ったろう ふざけるなよ、理解られてたまるか 何も知らないくせに 何も知らないくせに 何も、何も  刻み込むように捧げる祈りなんか 神様のいない証じゃないか これ以上見る意味は無いな 何一つ僕を変えることは 出来ないことしか、わからないよ  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君は夏を知る このまま行くから。 僕達に昨日も明日も要らなかったよ 要らなかったよ。  痣になり残る いつか消えてなくなる 色も、形も、声も。  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君の夏が来る 「眩しかったね」と なびく髪、揺れる波。 そこに僕が―――――居なくとも。ヒトリエシノダイガラシヒトリエスピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 裸足で駆けてく 僕達に何一つ嘘はなかった 嘘はなかった。  時が止まるのを見たことはあるかい? あの頃僕はその狭間に居たような。 夢みたいな話のひとつになってもいいさ 僕は見たんだ  痣になり残るほどに痛かった 神様のいない証みたい 「折りたたんだ翼はきっと あなたが恋焦がれたあの惑星まで 飛べたでしょう」 構わないよ  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいんだ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 泣けど、叫べども 僕達の影ですら遺さないよ 遺さないよ。  またおかしな事を言い出したと思ったろう ふざけるなよ、理解られてたまるか 何も知らないくせに 何も知らないくせに 何も、何も  刻み込むように捧げる祈りなんか 神様のいない証じゃないか これ以上見る意味は無いな 何一つ僕を変えることは 出来ないことしか、わからないよ  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君は夏を知る このまま行くから。 僕達に昨日も明日も要らなかったよ 要らなかったよ。  痣になり残る いつか消えてなくなる 色も、形も、声も。  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君の夏が来る 「眩しかったね」と なびく髪、揺れる波。 そこに僕が―――――居なくとも。
極夜灯世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色を 寂れた街の声を 当たり前に覚えてる  世界から 取り残された場所 誰もいない場所 ここで何を始めようか、なんて 意味もなく笑えてくるんだ わけもなく泣けてくるんだ それでも嫌いになれないよ  あたしはいけるかな この夜、照らす灯りの方まで ひとりで あたしはいけるかな あなたが照らす道の向こうまで ああ  世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色も 寂れた街の声も いつだって思い出せるのヒトリエwowakawowakaHITORIE世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色を 寂れた街の声を 当たり前に覚えてる  世界から 取り残された場所 誰もいない場所 ここで何を始めようか、なんて 意味もなく笑えてくるんだ わけもなく泣けてくるんだ それでも嫌いになれないよ  あたしはいけるかな この夜、照らす灯りの方まで ひとりで あたしはいけるかな あなたが照らす道の向こうまで ああ  世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色も 寂れた街の声も いつだって思い出せるの
伽藍如何前零番地何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 君なんかにわかってたまりますか、あたしの心臓  見えてるものばかり集めて悦に入る奴等は置いてこうぜ 形なきモノに覚えた傷みを抱え転がろうぜ、ね  何周目の人生だ? それは何方様の運命だ? 快楽の価値を忘れて揺蕩う少女は何処へ行った  愛するべきは誰でしょうか 誇るべきものなどあるでしょうか 「あたしなんかにわかってたまるか! くだらないな。」  おざなりな亡霊が掘り出した心の箱 それ、自慢気に見せたんだ  形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。  偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬で良い 言葉なんて、要らないって、思え。  絶望? それ、現実? それとも冗談交じりの狂騒? 快楽に溺れた先に待つは天国か?地獄か?  愛するべきは誰でしょうか 誇るべきは心なのでしょうか 「琥珀色に濡れた瞳はあたしを騙せますか?」  押し並べて良好だ 奇しくも貴様は綺麗だ 曇りなき眼を見せてよ  これがこれでどれくらいの価値を作り出すのか 伽藍堂の心に何を連れてくるのか 今は見えぬ 何も見えぬ 誰も知らぬ それでも尚、秒の単位毎に刻む頭と心と  誰も彼も皆そう ガワにいつも騙され きっと僕も例に漏れずそんな中の一人だ だけどね だけどね 捨てなくっていいだろう 人の中で暮らしている言葉抜きの心たちを  絶望も現実も 亡霊も人間も あたしのもので良いでしょう? 今この高鳴る胸取り出して  形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。  偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬だけ我を忘れて 頭を空っぽにして  「夢で踊らせて。」 「いつでもあたしを君に道連れて。」 「何処まででも狂わせて。」 「何処にだって行けばいいよ。」  嘘も本当も呑み乾して 伽藍堂の心吐き出して ねえ、この心臓まで震わせてよ 躍らせてよ 君と  何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 形なきモノに宿る憧れの元へ転がろうぜ。  ね。ヒトリエwowakawowakaHITORIE何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 君なんかにわかってたまりますか、あたしの心臓  見えてるものばかり集めて悦に入る奴等は置いてこうぜ 形なきモノに覚えた傷みを抱え転がろうぜ、ね  何周目の人生だ? それは何方様の運命だ? 快楽の価値を忘れて揺蕩う少女は何処へ行った  愛するべきは誰でしょうか 誇るべきものなどあるでしょうか 「あたしなんかにわかってたまるか! くだらないな。」  おざなりな亡霊が掘り出した心の箱 それ、自慢気に見せたんだ  形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。  偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬で良い 言葉なんて、要らないって、思え。  絶望? それ、現実? それとも冗談交じりの狂騒? 快楽に溺れた先に待つは天国か?地獄か?  愛するべきは誰でしょうか 誇るべきは心なのでしょうか 「琥珀色に濡れた瞳はあたしを騙せますか?」  押し並べて良好だ 奇しくも貴様は綺麗だ 曇りなき眼を見せてよ  これがこれでどれくらいの価値を作り出すのか 伽藍堂の心に何を連れてくるのか 今は見えぬ 何も見えぬ 誰も知らぬ それでも尚、秒の単位毎に刻む頭と心と  誰も彼も皆そう ガワにいつも騙され きっと僕も例に漏れずそんな中の一人だ だけどね だけどね 捨てなくっていいだろう 人の中で暮らしている言葉抜きの心たちを  絶望も現実も 亡霊も人間も あたしのもので良いでしょう? 今この高鳴る胸取り出して  形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。  偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬だけ我を忘れて 頭を空っぽにして  「夢で踊らせて。」 「いつでもあたしを君に道連れて。」 「何処まででも狂わせて。」 「何処にだって行けばいいよ。」  嘘も本当も呑み乾して 伽藍堂の心吐き出して ねえ、この心臓まで震わせてよ 躍らせてよ 君と  何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 形なきモノに宿る憧れの元へ転がろうぜ。  ね。
我楽多遊びガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな ボロクソに言われた君はその目腫らして口を閉ざす  寝ぼけた今日が終わる頃には何を手にしているのかな おどけた愛をこしらえて、その目凝らして見ればほら  きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる  なぜだかもう疲れたな また気付かぬうちに消えてしまうけど なんだかもう疲れたな、今、全部全部さ  バラバラにしちゃおう、気にしない。 ペラペラ喋れば、そこら中、何が見える?  ガラクタなんて集めてさ、何を負かすつもりなのか ボロクソに言われた君の胸に抱えたそれを見たい  古びた今日が終わる頃には何処で暮らしているのかなあ おどけた愛をこじらせて、その手伸ばして握りつぶす  きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる   なぜだかもう止められない また気付かぬうちに消えてしまうから 集めた今日を全部、吐き出せ!  全部全部さ  ドバドバ吐き出せ、気にしない。 パラパラばら撒け、そこら中、 もう バラバラにしちゃおう、それでいいから。 バラバラにしちゃえ、難しいことじゃないわ!  ガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな おどけた愛をこじらせてその目凝らして見てみなよヒトリエwowakawowakaヒトリエガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな ボロクソに言われた君はその目腫らして口を閉ざす  寝ぼけた今日が終わる頃には何を手にしているのかな おどけた愛をこしらえて、その目凝らして見ればほら  きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる  なぜだかもう疲れたな また気付かぬうちに消えてしまうけど なんだかもう疲れたな、今、全部全部さ  バラバラにしちゃおう、気にしない。 ペラペラ喋れば、そこら中、何が見える?  ガラクタなんて集めてさ、何を負かすつもりなのか ボロクソに言われた君の胸に抱えたそれを見たい  古びた今日が終わる頃には何処で暮らしているのかなあ おどけた愛をこじらせて、その手伸ばして握りつぶす  きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる   なぜだかもう止められない また気付かぬうちに消えてしまうから 集めた今日を全部、吐き出せ!  全部全部さ  ドバドバ吐き出せ、気にしない。 パラパラばら撒け、そこら中、 もう バラバラにしちゃおう、それでいいから。 バラバラにしちゃえ、難しいことじゃないわ!  ガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな おどけた愛をこじらせてその目凝らして見てみなよ
curved edge味の無いドロップ、嗚呼ベロの裏でうずくまる 今は何時で、そんでいつまでこうしてたらいいの こんな静けさしかない夜、這いずる 腑抜けたしがないモンスター 今に引き摺り込まれるだろうな 誰も助けてくれないだろうな ならいっそこのままで 何億光年彼方へ 想像だにしない未来へ 猟奇的なこの痛みで  ほらbring it back to me、不自由な心 ただならなくて、ままならなくて 何かちょっとヤな感じ 君ならどうすんの、駄作と解っても 消え去りたくない、壊されたくない ほら面倒臭いね 帳消しにしちゃいたいね  誰も居ない水槽 夢見るプランクトンの揺り籠 ハナから人間性塗りかえようなんて 出来ゃしないの どうしても静か過ぎるこの夜に 文字を並べて銃を持たすんだ 誰か撃ち抜くわけじゃあるまいし 開く夢などあるわけじゃないし ただ頭ん中で何億回も繰り返して 想像でしかない舞台へゴミみたいなバンズ履いて 期待しないは承知の上 常識なんて範囲外で 超ピーキーなハイが鳴いて 三桁W、コーン揺らして なあ、 またプリング・ハンマリング繰り返して またプリング・ハンマリング繰り返して  bring it back to me、不自由な心 bring it back to me、不自由な心  ほらdrilling、白昼に無慈悲なほど 風穴開けて、瞼の裏まで こんなクソみたいな現実見させられてもまだ尚、 僕ら不健全な瞬間に飢えて飢えて仕方無いのさ やめられやしないね、もう戻れやしないね ほら面倒臭いフレーズ 聴神経に突き刺されヒトリエシノダシノダ味の無いドロップ、嗚呼ベロの裏でうずくまる 今は何時で、そんでいつまでこうしてたらいいの こんな静けさしかない夜、這いずる 腑抜けたしがないモンスター 今に引き摺り込まれるだろうな 誰も助けてくれないだろうな ならいっそこのままで 何億光年彼方へ 想像だにしない未来へ 猟奇的なこの痛みで  ほらbring it back to me、不自由な心 ただならなくて、ままならなくて 何かちょっとヤな感じ 君ならどうすんの、駄作と解っても 消え去りたくない、壊されたくない ほら面倒臭いね 帳消しにしちゃいたいね  誰も居ない水槽 夢見るプランクトンの揺り籠 ハナから人間性塗りかえようなんて 出来ゃしないの どうしても静か過ぎるこの夜に 文字を並べて銃を持たすんだ 誰か撃ち抜くわけじゃあるまいし 開く夢などあるわけじゃないし ただ頭ん中で何億回も繰り返して 想像でしかない舞台へゴミみたいなバンズ履いて 期待しないは承知の上 常識なんて範囲外で 超ピーキーなハイが鳴いて 三桁W、コーン揺らして なあ、 またプリング・ハンマリング繰り返して またプリング・ハンマリング繰り返して  bring it back to me、不自由な心 bring it back to me、不自由な心  ほらdrilling、白昼に無慈悲なほど 風穴開けて、瞼の裏まで こんなクソみたいな現実見させられてもまだ尚、 僕ら不健全な瞬間に飢えて飢えて仕方無いのさ やめられやしないね、もう戻れやしないね ほら面倒臭いフレーズ 聴神経に突き刺され
カラノワレモノしょうもない言葉、ばかりだ ふわり 女の子が浮いている。 想像はただ遠くへ 張りのない暮らしの中  どんな思いも枯れたなら見透かされることも無いだろう?  逆さま、で透明な夢の深くまで。  思い出そうと足掻くその度に始まりは見えなくなって。 消えてしまった様だったんだ  後ろ向きの感情はただ僕に、笑え、と言うばかりで  そればかりだ  どう、やってこうなった? 君は僕に何を求める? 「痛い」なんて全部嘘だ、似合いもしない靴を履いた  そうやってそうやって 君は僕に背中を向ける 落とした痛みを隠してしまう様に  泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ  咲きたいな 笑いたいなあ まずは、覚えたての理想で 遠く、遠くまで  どうしようもない言葉ばかりだ 何故だろう 部屋に馴染んでいく。 使いかけのこころでは 上手く言えないけれど  どうやってそうなった? 君は僕に何を求める? 弱いな、って逃げ込んだ場所 此処はどうしようもなく、今日だ  そうやって、そうやって! 君は僕に笑顔を見せる 失くしたばかりの手、を伸ばすかの様に  哀しさをさ、叫びたいんだ。 それが空っぽの言葉でも 伝えたい、と枯らしてきた声は迷いを切った昨日だ  疲れ果てた意味を抱いていこう 思えばいつもそうさ、遠く、遠くまで  泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ  咲きたいな、笑いたいな 此処は、何処へも繋がる、そうだ。ヒトリエwowakawowakaヒトリエしょうもない言葉、ばかりだ ふわり 女の子が浮いている。 想像はただ遠くへ 張りのない暮らしの中  どんな思いも枯れたなら見透かされることも無いだろう?  逆さま、で透明な夢の深くまで。  思い出そうと足掻くその度に始まりは見えなくなって。 消えてしまった様だったんだ  後ろ向きの感情はただ僕に、笑え、と言うばかりで  そればかりだ  どう、やってこうなった? 君は僕に何を求める? 「痛い」なんて全部嘘だ、似合いもしない靴を履いた  そうやってそうやって 君は僕に背中を向ける 落とした痛みを隠してしまう様に  泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ  咲きたいな 笑いたいなあ まずは、覚えたての理想で 遠く、遠くまで  どうしようもない言葉ばかりだ 何故だろう 部屋に馴染んでいく。 使いかけのこころでは 上手く言えないけれど  どうやってそうなった? 君は僕に何を求める? 弱いな、って逃げ込んだ場所 此処はどうしようもなく、今日だ  そうやって、そうやって! 君は僕に笑顔を見せる 失くしたばかりの手、を伸ばすかの様に  哀しさをさ、叫びたいんだ。 それが空っぽの言葉でも 伝えたい、と枯らしてきた声は迷いを切った昨日だ  疲れ果てた意味を抱いていこう 思えばいつもそうさ、遠く、遠くまで  泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ  咲きたいな、笑いたいな 此処は、何処へも繋がる、そうだ。
風、花透き通るよな思いだけが明日になれたらいいね そしたらきっと僕はずっとここで眠るだけさ  君はもう行くといいよ、丁度日が差し始めた 忘れ物無いように、取りに帰っては来れないよ 君の視界に僕が映っただけでも 奇跡のようだ  透き通るよな思いだけが明日になること知った そしたらきっと僕はもう君とは行けないから さよなら風よ、花よ 眠ることの無いストーリーよ 君のように優しくあれたらな とか思ってしまうよ  心の奥底でギュッと 在り続けなきゃいけないもの 今にも失くしそうな 僕を飛ばすかの様に吹いた 悪戯めいた風が気まぐれに 咲かせた花は美し過ぎた 瞼を貫いて瞳の奥で焦げ付いたまんま 消えないよ  透き通るよな思いだけが明日になるらしいね そしたらきっと僕はもう君とは行けないのさ さよなら風よ、花よ もう交わること無いストーリーよ 君が僕に優しかったこと 胸に抱いて眠るよヒトリエシノダゆーまおヒトリエ透き通るよな思いだけが明日になれたらいいね そしたらきっと僕はずっとここで眠るだけさ  君はもう行くといいよ、丁度日が差し始めた 忘れ物無いように、取りに帰っては来れないよ 君の視界に僕が映っただけでも 奇跡のようだ  透き通るよな思いだけが明日になること知った そしたらきっと僕はもう君とは行けないから さよなら風よ、花よ 眠ることの無いストーリーよ 君のように優しくあれたらな とか思ってしまうよ  心の奥底でギュッと 在り続けなきゃいけないもの 今にも失くしそうな 僕を飛ばすかの様に吹いた 悪戯めいた風が気まぐれに 咲かせた花は美し過ぎた 瞼を貫いて瞳の奥で焦げ付いたまんま 消えないよ  透き通るよな思いだけが明日になるらしいね そしたらきっと僕はもう君とは行けないのさ さよなら風よ、花よ もう交わること無いストーリーよ 君が僕に優しかったこと 胸に抱いて眠るよ
オン・ザ・フロントライン 新曲数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先も 失っちゃいけない世界は此処だった だから僕は行くのだろう その先へ  思えば遠くまで来たんだ 幻を泳いで居たんだ ただ強く在れと願った 正解無い世界、心ひとつだけじゃ 守れないものばかりに押し潰されるだけさ  僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷が 明日へと誘う  取り返しようのない喪失というリザルト 告げられたんだ無力さを 終わらせちゃいけない世界の色彩は 消えない後悔も焼き付ける、瞳の奥に  まだ強くなれ、と聞こえた 正解無い世界、心ひとつだけを 守るべきもの全てに捧げる為さ  僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷は 涙じゃ消えないんだ それくらいは知っている  僕が僕のままで居ても 許されるいつかを探している 願いも望みも祈りさえも 意味を為さないなら  数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先で 失っちゃいけない想いだけをなぞった そして僕は行くのだろう その先へ 新曲ヒトリエシノダゆーまおヒトリエ数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先も 失っちゃいけない世界は此処だった だから僕は行くのだろう その先へ  思えば遠くまで来たんだ 幻を泳いで居たんだ ただ強く在れと願った 正解無い世界、心ひとつだけじゃ 守れないものばかりに押し潰されるだけさ  僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷が 明日へと誘う  取り返しようのない喪失というリザルト 告げられたんだ無力さを 終わらせちゃいけない世界の色彩は 消えない後悔も焼き付ける、瞳の奥に  まだ強くなれ、と聞こえた 正解無い世界、心ひとつだけを 守るべきもの全てに捧げる為さ  僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷は 涙じゃ消えないんだ それくらいは知っている  僕が僕のままで居ても 許されるいつかを探している 願いも望みも祈りさえも 意味を為さないなら  数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先で 失っちゃいけない想いだけをなぞった そして僕は行くのだろう その先へ
踊るマネキン、唄う阿呆テテテ 天を仰ぎ含み笑い 逆さまの街で転がり回る 操られた身体を甘んじて受け入れている  ねねね ねえ、と話し掛けるあたし 聞こえないふりばかり 嫌なあたし どちらさまのことも一先ず今日、 忘れちゃって  踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう  ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出すソレは掃き溜めの様 くだらないなあ  ゲゲゲ 幻想で塗り固めた 言葉なんて意味を失くしてさあ からからに渇いた人形みたく つまらない、ものになって  存在しない答えばかり探してしまう!  きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ  カカカ 勘違い甚だしい、と 笑い飛んで消えたあたしの今日 逆さまの部屋で寝そべって過ごすくらいだ  ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出して消えた世界の隅に座って  唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そうさ  存在しない答えばかり探していたんだ そうやって繋いだ声が言わんとしていた ワン・ツー・スリー  例外もなく回り出した 時間と世界の上で笑った今、今を思い出して 選んだあたしを唄うんだ 「一体どこへ向かう?」なんて 「誰にそれを投げようか?」なんて 今、今忘れちゃって さあ  馬鹿になって今日を買いかぶるさ どちらかって言えば面白いさ  踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そうさ  存在しない答えばかり探してしまった そうやって生まれた声を枯らして枯らして枯らした  きらい きらい きらいだった 気がして塞いだ世界を笑え 「一体どこへ向かう?」なんて 選んだあたしもあたしだった  きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ そんなことどうだっていいってさあヒトリエwowakawowakaヒトリエテテテ 天を仰ぎ含み笑い 逆さまの街で転がり回る 操られた身体を甘んじて受け入れている  ねねね ねえ、と話し掛けるあたし 聞こえないふりばかり 嫌なあたし どちらさまのことも一先ず今日、 忘れちゃって  踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう  ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出すソレは掃き溜めの様 くだらないなあ  ゲゲゲ 幻想で塗り固めた 言葉なんて意味を失くしてさあ からからに渇いた人形みたく つまらない、ものになって  存在しない答えばかり探してしまう!  きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ  カカカ 勘違い甚だしい、と 笑い飛んで消えたあたしの今日 逆さまの部屋で寝そべって過ごすくらいだ  ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出して消えた世界の隅に座って  唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そうさ  存在しない答えばかり探していたんだ そうやって繋いだ声が言わんとしていた ワン・ツー・スリー  例外もなく回り出した 時間と世界の上で笑った今、今を思い出して 選んだあたしを唄うんだ 「一体どこへ向かう?」なんて 「誰にそれを投げようか?」なんて 今、今忘れちゃって さあ  馬鹿になって今日を買いかぶるさ どちらかって言えば面白いさ  踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そうさ  存在しない答えばかり探してしまった そうやって生まれた声を枯らして枯らして枯らした  きらい きらい きらいだった 気がして塞いだ世界を笑え 「一体どこへ向かう?」なんて 選んだあたしもあたしだった  きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ そんなことどうだっていいってさあ
ever ever ever若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて声に変えて 最後、最後にゃ はらはら溢れる風景  朝焼けの朱い部屋で生じた関係 底抜けの今日 解り合えやしないな 最後、最後にゃ バタリ倒れ込む終焉だって  盛りの効いた有限も無限も ざらつく思いも生き甲斐を失くして 毎度、毎度のお咎めに独り笑った  若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて組み直して 最後、最後の出会いを、出会いを 待ち草臥れて  見ている 見ている 見ている 見ている  朝焼けの朱い部屋で生じた関係 幼気の今日 解り合えやしないな 最後、最後の出会いを、出会いを待ち惚け  思考回路を変えるとバラバラんなった 身体が改めて息を手にして 最後、最後の出会いを出会いを 探し回り  泣いている、ている、ている、ている  無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ 当たりくじをひいたって どうしようもないことばかりだ  開いて結んだ期待も 失くしては、そっと泣いた 私の描いた理想は、理論武装に破れた  相も変わらず 私は砕けた理想論ばっか 開いて結んだ答えを 失くしては、そっと笑った  あぁ  無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ  彼女の描いた思想は理論武装に破れたヒトリエwowakawowakaヒトリエ若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて声に変えて 最後、最後にゃ はらはら溢れる風景  朝焼けの朱い部屋で生じた関係 底抜けの今日 解り合えやしないな 最後、最後にゃ バタリ倒れ込む終焉だって  盛りの効いた有限も無限も ざらつく思いも生き甲斐を失くして 毎度、毎度のお咎めに独り笑った  若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて組み直して 最後、最後の出会いを、出会いを 待ち草臥れて  見ている 見ている 見ている 見ている  朝焼けの朱い部屋で生じた関係 幼気の今日 解り合えやしないな 最後、最後の出会いを、出会いを待ち惚け  思考回路を変えるとバラバラんなった 身体が改めて息を手にして 最後、最後の出会いを出会いを 探し回り  泣いている、ている、ている、ている  無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ 当たりくじをひいたって どうしようもないことばかりだ  開いて結んだ期待も 失くしては、そっと泣いた 私の描いた理想は、理論武装に破れた  相も変わらず 私は砕けた理想論ばっか 開いて結んだ答えを 失くしては、そっと笑った  あぁ  無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ  彼女の描いた思想は理論武装に破れた
N/Aふがいない ふがいない 君がこぼす 笑えない 笑えない 光が 使えない 使えない 僕を照らす  思い通りにゃいかない  ○書いて ×書いて  遠くなって 遠くなって  どうにだって どうにだって、なれ 勝ち負けを決める理由なんて、ない!  たまんない たまんない 君が見せる 笑えない 笑えない 言葉が 歌えない 歌えないことなどない、って気持ちにさせるの  今日になって 笑ってたって 興味ないって 思ってたって ねぇわかっているんでしょって話す  その一言だけを聞きたいんだよ  思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 大体の僕の色は見せ尽くしたよ 答えて欲しいこと 無くならないけど、 それもまた好きなの。  消えることはないでしょう 嬉しさも 寂しさも 戻ることもないけど 意味のない、意味などない  触れることはなくても 見たい 見たい色があるなら もう 答えはいらないな  ふがいない ふがいない 君が見せる 笑えない 笑えない 目の色 つまんない つまんない奴に向ける 大人ぶった赤い目を!  ちょっと待って ちょっと待って ねぇわかっているんでしょって 全部知ってるような顔で また 振り出しに戻ってご挨拶でしょ  思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 最低の気持ちだって出し尽くしたよ 喜怒哀楽 全部 面倒くさいけど それもまた僕さ。  迷うこともあるでしょう? 歩いても 歩いても 見えることがないなら 足を止めて歌え!  触れることがなくても 見たい 見たい色があるから もう 言いたいこともないや  消えることはないでしょう、 嬉しさも 寂しさも! 戻ることはないけど でも 意味のない、意味などない  触れることはなくても 見たい 見たい色があるから もう 答えはいらないや ねえ もう答えはいらないな 今ヒトリエwowakawowakaヒトリエふがいない ふがいない 君がこぼす 笑えない 笑えない 光が 使えない 使えない 僕を照らす  思い通りにゃいかない  ○書いて ×書いて  遠くなって 遠くなって  どうにだって どうにだって、なれ 勝ち負けを決める理由なんて、ない!  たまんない たまんない 君が見せる 笑えない 笑えない 言葉が 歌えない 歌えないことなどない、って気持ちにさせるの  今日になって 笑ってたって 興味ないって 思ってたって ねぇわかっているんでしょって話す  その一言だけを聞きたいんだよ  思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 大体の僕の色は見せ尽くしたよ 答えて欲しいこと 無くならないけど、 それもまた好きなの。  消えることはないでしょう 嬉しさも 寂しさも 戻ることもないけど 意味のない、意味などない  触れることはなくても 見たい 見たい色があるなら もう 答えはいらないな  ふがいない ふがいない 君が見せる 笑えない 笑えない 目の色 つまんない つまんない奴に向ける 大人ぶった赤い目を!  ちょっと待って ちょっと待って ねぇわかっているんでしょって 全部知ってるような顔で また 振り出しに戻ってご挨拶でしょ  思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 最低の気持ちだって出し尽くしたよ 喜怒哀楽 全部 面倒くさいけど それもまた僕さ。  迷うこともあるでしょう? 歩いても 歩いても 見えることがないなら 足を止めて歌え!  触れることがなくても 見たい 見たい色があるから もう 言いたいこともないや  消えることはないでしょう、 嬉しさも 寂しさも! 戻ることはないけど でも 意味のない、意味などない  触れることはなくても 見たい 見たい色があるから もう 答えはいらないや ねえ もう答えはいらないな 今
うつつうつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね  雨降るような晴れの日 息を潜め歩けば まるで僕ら生きてるみたいだね 何も出来ないけど  悪いやつを探そう 弱いやつを守ろう 何ひとつ間違えちゃいけないよ おかしく思われるから  うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 虚しいね  そして誰も居なくなった街 大人達の汚い落書き あの頃まるで僕らずっと神さまに 怯え続けてたみたいだったね 望み叶えたまえと 想い馳せて、未だ尚 とっくのとうに通り過ぎていた未来を 愛しく焦がれるだけ  うつつだね  うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね  止まない雨なんて無いって嘘つかれた 僕ら今もずっと薄暗い雲の下 今日はいつもよりちょっと眠れそうだ それだけでいい、それだけで充分だ 君が思うほど綺麗とは言えないうつつ 君ともう見ることのないもの、うつつ それではまた夢でお会いしましょう それではまた夢でお会いしましょうヒトリエシノダシノダヒトリエうつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね  雨降るような晴れの日 息を潜め歩けば まるで僕ら生きてるみたいだね 何も出来ないけど  悪いやつを探そう 弱いやつを守ろう 何ひとつ間違えちゃいけないよ おかしく思われるから  うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 虚しいね  そして誰も居なくなった街 大人達の汚い落書き あの頃まるで僕らずっと神さまに 怯え続けてたみたいだったね 望み叶えたまえと 想い馳せて、未だ尚 とっくのとうに通り過ぎていた未来を 愛しく焦がれるだけ  うつつだね  うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね  止まない雨なんて無いって嘘つかれた 僕ら今もずっと薄暗い雲の下 今日はいつもよりちょっと眠れそうだ それだけでいい、それだけで充分だ 君が思うほど綺麗とは言えないうつつ 君ともう見ることのないもの、うつつ それではまた夢でお会いしましょう それではまた夢でお会いしましょう
(W)HERE色とりどりに咲いていた、 その音を言葉に乗せたんだ 通りすがりの声は、そう ひらひらとこぼれてしまった いっそ ひとり 掴んだ不確かな世界を唄え、唄えなんて 言い聞かせてみたんだ どうしようもないと、言葉が泣いた  期待外れに光る信号機、歩みを止めないその先で どっちつかずの願望を振りかざして笑っていたんだ みっともなく伸ばした左手の、 哀しさ 伝え、伝えたくて 眼を凝らして、見たんだ どうしようもないことばかりだった  近い近い 人にも何て 言えば良いのかわからないけど 遠い遠い どこかに なぜか心が応えようとしてんだ  敢えて、こらえた声を知った 未来を見たい、の今日も知った 明後日も明日もいらないんだって  気付いたんだ  どこに向かって唄えば良い? ひとり笑ってしまえば良い? うろ憶えの言葉を吐き出してただ、ただ 言いたいよ いたいよ  なぜそこには今日があるの? そしてそこには僕も要るの? ねえ 「どうだい?」も、 正解も、見つからない 見つからないな  『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』  人それぞれの感情の、その色を溶かした匂いがして 眩しすぎたそれは今も僕を笑って指差してんだ いっそ ひとり ばら撒いた無邪気な音だらけのキャンバスで 真っ白に染められたいの 叶えてくれる人はいますか  そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待った ここでさ、また、君は泣いた ひとり泣いてる僕も言ったんだ  『そう、ただ、それを知ってしまいたい どこに、どこに行くんだ?』  そこに向かって唄えば良い ひとり笑ってしまえば、良い 通りすがりの声を飲み込んでまた、また 行きたいよ 行きたいよ  そしてそこには今日があるの なぜかそこには僕も居るの そうやってまた回る世界の隅っこで  こうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る  『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』ヒトリエwowakawowakaヒトリエ色とりどりに咲いていた、 その音を言葉に乗せたんだ 通りすがりの声は、そう ひらひらとこぼれてしまった いっそ ひとり 掴んだ不確かな世界を唄え、唄えなんて 言い聞かせてみたんだ どうしようもないと、言葉が泣いた  期待外れに光る信号機、歩みを止めないその先で どっちつかずの願望を振りかざして笑っていたんだ みっともなく伸ばした左手の、 哀しさ 伝え、伝えたくて 眼を凝らして、見たんだ どうしようもないことばかりだった  近い近い 人にも何て 言えば良いのかわからないけど 遠い遠い どこかに なぜか心が応えようとしてんだ  敢えて、こらえた声を知った 未来を見たい、の今日も知った 明後日も明日もいらないんだって  気付いたんだ  どこに向かって唄えば良い? ひとり笑ってしまえば良い? うろ憶えの言葉を吐き出してただ、ただ 言いたいよ いたいよ  なぜそこには今日があるの? そしてそこには僕も要るの? ねえ 「どうだい?」も、 正解も、見つからない 見つからないな  『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』  人それぞれの感情の、その色を溶かした匂いがして 眩しすぎたそれは今も僕を笑って指差してんだ いっそ ひとり ばら撒いた無邪気な音だらけのキャンバスで 真っ白に染められたいの 叶えてくれる人はいますか  そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待った ここでさ、また、君は泣いた ひとり泣いてる僕も言ったんだ  『そう、ただ、それを知ってしまいたい どこに、どこに行くんだ?』  そこに向かって唄えば良い ひとり笑ってしまえば、良い 通りすがりの声を飲み込んでまた、また 行きたいよ 行きたいよ  そしてそこには今日があるの なぜかそこには僕も居るの そうやってまた回る世界の隅っこで  こうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る  『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』
ウィンドミル無我夢中の毎日をやってる 何一つの才もなしに ただ雨に濡れた僕らは その拭い方すら知らずに  それを笑ってみせる誰かの それを笑ってくれる誰かの 瞳の奥の光をまた探しているだけだ  向けられる濁りなき目の色 釘付けにされるこの身体 夢心地の孤独も今ならば 超えられる気がしていたんだ  風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ 何もかもがこの一瞬に 集って弾けまた繰り返して いつか終わってくこの命でさえも 軽々超えてゆく  五里霧中の街で迷って 何一つの誇りなんて この雨に濡れた僕らに 持ち合わせられちゃいないから  それを笑ってみせるあなたが 今も笑っていることをただ 独り願って眠る夜を繰り返しているんだ  後戻りできぬ道を行けば フラつく身体とこの心 振り回した手足もげるよな 悪足掻きでも良いだろ  なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるかなぁ 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだと 殴る様に  なぜ、吹く風、見惚れたのかい なぜ、吹く風、抗うのかい 唄え、ただ唄え、その姿を 笑え、そうだ笑え、その心で  風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるから 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだよ 僕らは  愛すべきもの探してんだ 止まってなんていられないんだ 無我夢中の毎日をやって 夢心地の孤独を超えんだ 何もかもをこの一瞬に 集めて弾き飛ばしていつか 必ず終わってくこの命でさえも このまま超えてゆけヒトリエwowakawowakaHITORIE無我夢中の毎日をやってる 何一つの才もなしに ただ雨に濡れた僕らは その拭い方すら知らずに  それを笑ってみせる誰かの それを笑ってくれる誰かの 瞳の奥の光をまた探しているだけだ  向けられる濁りなき目の色 釘付けにされるこの身体 夢心地の孤独も今ならば 超えられる気がしていたんだ  風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ 何もかもがこの一瞬に 集って弾けまた繰り返して いつか終わってくこの命でさえも 軽々超えてゆく  五里霧中の街で迷って 何一つの誇りなんて この雨に濡れた僕らに 持ち合わせられちゃいないから  それを笑ってみせるあなたが 今も笑っていることをただ 独り願って眠る夜を繰り返しているんだ  後戻りできぬ道を行けば フラつく身体とこの心 振り回した手足もげるよな 悪足掻きでも良いだろ  なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるかなぁ 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだと 殴る様に  なぜ、吹く風、見惚れたのかい なぜ、吹く風、抗うのかい 唄え、ただ唄え、その姿を 笑え、そうだ笑え、その心で  風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるから 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだよ 僕らは  愛すべきもの探してんだ 止まってなんていられないんだ 無我夢中の毎日をやって 夢心地の孤独を超えんだ 何もかもをこの一瞬に 集めて弾き飛ばしていつか 必ず終わってくこの命でさえも このまま超えてゆけ
インパーフェクションパパパパーン、と現れたのは頼んだ覚えもない言葉で。 そこに勘違いを重ねたら見たい景色も無くなるでしょう?  絶望の裏側で にこりと笑う誰かの答えに期待したいと感じるのは 君の言葉を借りれば「最低!」  世知辛い思いの丈を語る。  「不完全症こじらせたあたしの伝えたいことなど、 何ひとつとないの。知ってるかな?」  愛情の逆再生 選んだ覚えもない言葉で振り回す思いが痛むのは 世界が終わる前触れみたいです  揺らいで 答えて 塞いで 特に関係ない、幻想 正反対、取りこぼして  わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうだ! 情けないけどそれでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないさ!  てんでバラバラの理屈でも崩してしまえる夢を見て そこに勘違いを重ねてさ 見たい景色を描いてみましょう  愛情の裏返し にこりと笑う誰かの答えを期待したいと感じるのは 世界が終わり、お別れる証明  わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうな 情けないこと それでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないから  誰一人でも掴めない例外を探し探して あるわけもない 当たり前の未来をこじ開けて 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないわって笑い飛ばしてみたいの いつかはさあ!  パパパパーンと現れたるは選んだ覚えもない言葉で! そこに勘違いを重ねてさ 世界が終わることにしましょう  絶望の裏側で。  にこりと笑う誰かの答えを 期待していいですか?ヒトリエwowakawowakaヒトリエパパパパーン、と現れたのは頼んだ覚えもない言葉で。 そこに勘違いを重ねたら見たい景色も無くなるでしょう?  絶望の裏側で にこりと笑う誰かの答えに期待したいと感じるのは 君の言葉を借りれば「最低!」  世知辛い思いの丈を語る。  「不完全症こじらせたあたしの伝えたいことなど、 何ひとつとないの。知ってるかな?」  愛情の逆再生 選んだ覚えもない言葉で振り回す思いが痛むのは 世界が終わる前触れみたいです  揺らいで 答えて 塞いで 特に関係ない、幻想 正反対、取りこぼして  わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうだ! 情けないけどそれでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないさ!  てんでバラバラの理屈でも崩してしまえる夢を見て そこに勘違いを重ねてさ 見たい景色を描いてみましょう  愛情の裏返し にこりと笑う誰かの答えを期待したいと感じるのは 世界が終わり、お別れる証明  わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうな 情けないこと それでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないから  誰一人でも掴めない例外を探し探して あるわけもない 当たり前の未来をこじ開けて 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないわって笑い飛ばしてみたいの いつかはさあ!  パパパパーンと現れたるは選んだ覚えもない言葉で! そこに勘違いを重ねてさ 世界が終わることにしましょう  絶望の裏側で。  にこりと笑う誰かの答えを 期待していいですか?
イメージこんなのさあ、意味はあるのかい? 空虚が窓をノックする それに誘われるように、僕は靴紐を結ぶ 馬鹿げた遊びの途中で 大切なものを失くした 正しく生きることより大切なものさ  friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕は今 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、 冗談だけどね  言葉は恐ろしいもの 僕たちはよく、わかってた だからこそ言えなかったこと 今になって思い出しちゃうな あんなのさあ、夢と呼ぶには 傷だらけで、汚れてて 正しく生きることより 美しい日々さ  friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕らただ 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、本当なんだ 冗談みたいだね  夜から夜の向こうまで 窮屈なバスに揺られながら 巨大過ぎるミラーボール 見惚れてた僕は あの時 君のこと、考えてた 君のこと、どうしたら 明日を今日より少しだけ 素晴らしく過ごせるかを  鮮明なスピードで 鮮明なスピードで あの時、地球は加速していた  そっからさあ、海は見えるかい?  ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕はまた 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行くのさ 行くのさ 行くのさ 行くってさ 冗談じゃないよねヒトリエシノダイガラシヒトリエこんなのさあ、意味はあるのかい? 空虚が窓をノックする それに誘われるように、僕は靴紐を結ぶ 馬鹿げた遊びの途中で 大切なものを失くした 正しく生きることより大切なものさ  friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕は今 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、 冗談だけどね  言葉は恐ろしいもの 僕たちはよく、わかってた だからこそ言えなかったこと 今になって思い出しちゃうな あんなのさあ、夢と呼ぶには 傷だらけで、汚れてて 正しく生きることより 美しい日々さ  friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕らただ 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、本当なんだ 冗談みたいだね  夜から夜の向こうまで 窮屈なバスに揺られながら 巨大過ぎるミラーボール 見惚れてた僕は あの時 君のこと、考えてた 君のこと、どうしたら 明日を今日より少しだけ 素晴らしく過ごせるかを  鮮明なスピードで 鮮明なスピードで あの時、地球は加速していた  そっからさあ、海は見えるかい?  ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕はまた 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行くのさ 行くのさ 行くのさ 行くってさ 冗談じゃないよね
イヴステッパー夜、夜 ただ深ける夜 気付いたらひとりきりだね  街が渇ききった表情をしても 濁るもの何ひとつもない  混じり合えない夢と夢の隙間縫って ひとりきり、でも足音鳴らすために  靴を履いて音に身を任し 気の狂うまで唄うんだ  我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも  君を忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉だけ 言える僕は何処にいるだろう  夜、夜 また明けて夜 世界にもうひとりきりだね  僕は渇ききった表情をしてる? 澱みのないビートに乗ってる?  朝を意識わない世界が夢見た風景も 何処に行けども眼の前に現る壁も 分かり合えない君と僕の姿みたいで 寂しいよ、なんて思うのも違う気がしたんだ  ひとりきりのつもりだった それで良いと思ってさえいたんだ だけど今日も音に身を任し 君の顔、めがけて唄う  夜の奥底で踊れ 夢と夢の隙間でまた 抱き起こした心まで 忘れるほど馬鹿じゃないだろう  君を忘れた夜を 憎めるほどに歩いているよ 履き潰した靴もまた ひとつ増える夜になるだろう  我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも  君の忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉さえ 言える僕が此処にいるだろうヒトリエwowakawowakaHITORIE夜、夜 ただ深ける夜 気付いたらひとりきりだね  街が渇ききった表情をしても 濁るもの何ひとつもない  混じり合えない夢と夢の隙間縫って ひとりきり、でも足音鳴らすために  靴を履いて音に身を任し 気の狂うまで唄うんだ  我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも  君を忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉だけ 言える僕は何処にいるだろう  夜、夜 また明けて夜 世界にもうひとりきりだね  僕は渇ききった表情をしてる? 澱みのないビートに乗ってる?  朝を意識わない世界が夢見た風景も 何処に行けども眼の前に現る壁も 分かり合えない君と僕の姿みたいで 寂しいよ、なんて思うのも違う気がしたんだ  ひとりきりのつもりだった それで良いと思ってさえいたんだ だけど今日も音に身を任し 君の顔、めがけて唄う  夜の奥底で踊れ 夢と夢の隙間でまた 抱き起こした心まで 忘れるほど馬鹿じゃないだろう  君を忘れた夜を 憎めるほどに歩いているよ 履き潰した靴もまた ひとつ増える夜になるだろう  我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも  君の忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉さえ 言える僕が此処にいるだろう
Inaikara揺れたんだ 揺れたんだ、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの  色々したい あれこれしたい、を巡り切って 連れて行こう 連れて行こう、と声を出して  迷い込んで 吐き出した君の台詞を なぞりたい、なぞりたいなって ごくり、飲み干して  ほんの少し ほんの少しの隙間だったのだけど  君はそう、此処、で見つけたのだろう?  きらいでさ つないでさ いそいでばかりの、僕をみたいから ふたしかなままで  つないだら はなしたら そばにむかえたら、僕はいないから  此処で笑って  揺れていた 揺れていた、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの  ひらひらの蝶を わくわくと探していて 連れて行こう、連れて行こうとしていたのだけど  其処には僕ではない 誰かの面影もない 然るべき言葉もないままの風景、風景  此処には君ではない 誰かなどはいらない 当たり前だ 当たり前のことでした  つらいなら くらいなら てらすおとをうたうの  今いないから いないからいつも  ひろえたら わらえたら そばにあれたなら  僕はいないからヒトリエwowakawowakaヒトリエ揺れたんだ 揺れたんだ、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの  色々したい あれこれしたい、を巡り切って 連れて行こう 連れて行こう、と声を出して  迷い込んで 吐き出した君の台詞を なぞりたい、なぞりたいなって ごくり、飲み干して  ほんの少し ほんの少しの隙間だったのだけど  君はそう、此処、で見つけたのだろう?  きらいでさ つないでさ いそいでばかりの、僕をみたいから ふたしかなままで  つないだら はなしたら そばにむかえたら、僕はいないから  此処で笑って  揺れていた 揺れていた、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの  ひらひらの蝶を わくわくと探していて 連れて行こう、連れて行こうとしていたのだけど  其処には僕ではない 誰かの面影もない 然るべき言葉もないままの風景、風景  此処には君ではない 誰かなどはいらない 当たり前だ 当たり前のことでした  つらいなら くらいなら てらすおとをうたうの  今いないから いないからいつも  ひろえたら わらえたら そばにあれたなら  僕はいないから
生きたがりの娘散々に語り尽くした物語を詠ってみよう  今日も転がっていた未来を ぐにゃりと捻じり切っちゃって 「何とまあ、これはどうだい」 意味もないまま笑っているみたいだ 当たり前に1人ぼっちになった  そうだ、その甲斐あって わんぱくな道理を手にしたんだ 丁度、絡まっていた2人の ラベルまで剥がし取っちゃって 群を抜いてくだらない論を 大事に抱えているみたいだ、 「至らない」だらけの僕も  脈々と流れ流れた幻想を辿り唄ってみたい いつか止まる生命の灯が光る間に至りたい 「どうせこれはひらりと躱されること、 わかっているんだ」 当たり前だった、輪郭をなぞって  興味も持てないことばかり目の前に列を成してった どうしてってすら訊けずに 言の葉の数も尽きてしまった 「認めない、認めない だって 聞こえない、聞こえない なんて」 やかましい やかましい 雑音を唄って  生きたいよ生きたいよって、 泣いたって、「間違いだ」った。 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだ、っけ!  忘れかけの出会いを持ってけ、持ってけ そこのお嬢さん  先立って息絶えたって、 始まって環になったって。  見惚れたくて、 なんて歪な感情ばかりを並べたんだ、って!  「言いたいことなんて 特にないわ」  淡々と語り聞かせたお伽話みたいな唄 今日も喜んでその期待に応える振りを延々と 何遍も巡り巡った球体の表面上で笑う お決まりの台詞、アンド、ポージング  選択肢なんて有り過ぎて そろそろ飽き飽きもしていたんだ 表裏どちらにだって、答えも価値も無いんだ 何とまあ、これはどうだい、 意味もないまま歩いているみたいだ! 当たり前に1人ぼっちのまんま  パッと生まれた今日を明日に変えてしまう境界線上 焦った2人の線はいつまでも解ける様子もないや  「もどかしい、もどかしい だって つきまとう、つきまとうばっか ならばもう、ならばもう 断ち切ってしまいたいわ いっそ!」  ああ  再三 別れを願って 大胆にもそれを拒んだ 泣いたって、どうにかなって 奇っ怪な理想論をひけらかして  さすがですね!と言わんばかりに 嫌って 嫌って欲しいの  冗談で事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんだかんだ、  あれもこれもそれもどれも欲しがって  言いたいことなんて ないのになあ  伝わらずともそれで良いの? 事切れずとも夜は明けるの? 意味も価値も求め尽くして 顔覗かせる様子もないや  そこにない、そこにない そこにはない ここにない、ここにない ここにもない どこにない どこにない どこにもない?  (そこにいない ここにいない どこにもない)  生きたいよ生きたいよって、 泣いたのは、間違いだった? 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだっけ?  忘れかけの愛を ばら撒け、ばら撒け 素敵なお嬢さん  冗談に事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんて歪な感情ばかりを並べていたんだ  言いたいこともないままに  そうだ 嫌って泣いて  散々に語り尽くした物語を詠ってみよう 何とまあ、これはどうだい 意味もないのに笑っているみたいだ 当たり前にひとりヒトリエwowakawowakaヒトリエ散々に語り尽くした物語を詠ってみよう  今日も転がっていた未来を ぐにゃりと捻じり切っちゃって 「何とまあ、これはどうだい」 意味もないまま笑っているみたいだ 当たり前に1人ぼっちになった  そうだ、その甲斐あって わんぱくな道理を手にしたんだ 丁度、絡まっていた2人の ラベルまで剥がし取っちゃって 群を抜いてくだらない論を 大事に抱えているみたいだ、 「至らない」だらけの僕も  脈々と流れ流れた幻想を辿り唄ってみたい いつか止まる生命の灯が光る間に至りたい 「どうせこれはひらりと躱されること、 わかっているんだ」 当たり前だった、輪郭をなぞって  興味も持てないことばかり目の前に列を成してった どうしてってすら訊けずに 言の葉の数も尽きてしまった 「認めない、認めない だって 聞こえない、聞こえない なんて」 やかましい やかましい 雑音を唄って  生きたいよ生きたいよって、 泣いたって、「間違いだ」った。 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだ、っけ!  忘れかけの出会いを持ってけ、持ってけ そこのお嬢さん  先立って息絶えたって、 始まって環になったって。  見惚れたくて、 なんて歪な感情ばかりを並べたんだ、って!  「言いたいことなんて 特にないわ」  淡々と語り聞かせたお伽話みたいな唄 今日も喜んでその期待に応える振りを延々と 何遍も巡り巡った球体の表面上で笑う お決まりの台詞、アンド、ポージング  選択肢なんて有り過ぎて そろそろ飽き飽きもしていたんだ 表裏どちらにだって、答えも価値も無いんだ 何とまあ、これはどうだい、 意味もないまま歩いているみたいだ! 当たり前に1人ぼっちのまんま  パッと生まれた今日を明日に変えてしまう境界線上 焦った2人の線はいつまでも解ける様子もないや  「もどかしい、もどかしい だって つきまとう、つきまとうばっか ならばもう、ならばもう 断ち切ってしまいたいわ いっそ!」  ああ  再三 別れを願って 大胆にもそれを拒んだ 泣いたって、どうにかなって 奇っ怪な理想論をひけらかして  さすがですね!と言わんばかりに 嫌って 嫌って欲しいの  冗談で事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんだかんだ、  あれもこれもそれもどれも欲しがって  言いたいことなんて ないのになあ  伝わらずともそれで良いの? 事切れずとも夜は明けるの? 意味も価値も求め尽くして 顔覗かせる様子もないや  そこにない、そこにない そこにはない ここにない、ここにない ここにもない どこにない どこにない どこにもない?  (そこにいない ここにいない どこにもない)  生きたいよ生きたいよって、 泣いたのは、間違いだった? 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだっけ?  忘れかけの愛を ばら撒け、ばら撒け 素敵なお嬢さん  冗談に事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんて歪な感情ばかりを並べていたんだ  言いたいこともないままに  そうだ 嫌って泣いて  散々に語り尽くした物語を詠ってみよう 何とまあ、これはどうだい 意味もないのに笑っているみたいだ 当たり前にひとり
アンノウン・マザーグースGOLD LYLICあたしが愛を語るのなら その眼には如何、映像る? 詞は有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ  つまらない茫然に溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す使い回しの歌に また耳を塞いだ あなたが愛を語るのなら それを答とするの? 目をつぶったふりをしてるなら この曲で醒ましてくれ!  誰も知らぬ物語 思うばかり 壊れそうなくらいに 抱き締めて泣き踊った 見境無い感情論 許されるのならば 泣き出すことすらできないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな心があるってこと、叫ばせて!  世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな もう一回 誰も知らないその想い この声に預けてみてもいいかな  あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中 それでも好きと言えたなら それでも好きを願えたら ああ、あたしの全部に その意味はあると――  ねえ、愛を語るのなら 今その胸には誰がいる こころのはこを抉じ開けて さあ、生き写しのあなた見せて? あたしが愛になれるのなら 今その色は何色だ 孤独なんて記号では収まらない 心臓を抱えて生きてきたんだ!  ドッペルもどきが 其処いらに溢れた 挙句の果ての今日 ライラ ライ ライ 心失きそれを 生み出した奴等は 見切りをつけてもう バイ ババイ バイ 残されたあなたが この場所で今でも 涙を堪えてるの 如何して、如何して あたしは知ってるわ この場所はいつでも あなたに守られてきたってこと!  痛みなどあまりにも 慣れてしまった 何千回と巡らせ続けた 喜怒と哀楽 失えない喜びが この世界にあるならば 手放すことすらできない哀しみさえ あたしは この心の中つまはじきにしてしまうのか?  それは、いやだ!  どうやって この世界を愛せるかな いつだって 転がり続けるんだろう ねえ、いっそ 誰も気附かないその想い この唄で明かしてみようと思うんだよ  あなたなら何を願うか あなたなら何を望むか 軋んだ心が 誰より今を生きているの あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? それ、あたしの行く末を照らす灯なんだろう?  ねえ、あいをさけぶのなら あたしはここにいるよ ことばがありあまれどなお、このゆめはつづいてく あたしがあいをかたるのなら そのすべてはこのうただ だれもしらないこのものがたり またくちずさんでしまったみたいだGOLD LYLICヒトリエwowakawowakaHITORIEあたしが愛を語るのなら その眼には如何、映像る? 詞は有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ  つまらない茫然に溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す使い回しの歌に また耳を塞いだ あなたが愛を語るのなら それを答とするの? 目をつぶったふりをしてるなら この曲で醒ましてくれ!  誰も知らぬ物語 思うばかり 壊れそうなくらいに 抱き締めて泣き踊った 見境無い感情論 許されるのならば 泣き出すことすらできないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな心があるってこと、叫ばせて!  世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな もう一回 誰も知らないその想い この声に預けてみてもいいかな  あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中 それでも好きと言えたなら それでも好きを願えたら ああ、あたしの全部に その意味はあると――  ねえ、愛を語るのなら 今その胸には誰がいる こころのはこを抉じ開けて さあ、生き写しのあなた見せて? あたしが愛になれるのなら 今その色は何色だ 孤独なんて記号では収まらない 心臓を抱えて生きてきたんだ!  ドッペルもどきが 其処いらに溢れた 挙句の果ての今日 ライラ ライ ライ 心失きそれを 生み出した奴等は 見切りをつけてもう バイ ババイ バイ 残されたあなたが この場所で今でも 涙を堪えてるの 如何して、如何して あたしは知ってるわ この場所はいつでも あなたに守られてきたってこと!  痛みなどあまりにも 慣れてしまった 何千回と巡らせ続けた 喜怒と哀楽 失えない喜びが この世界にあるならば 手放すことすらできない哀しみさえ あたしは この心の中つまはじきにしてしまうのか?  それは、いやだ!  どうやって この世界を愛せるかな いつだって 転がり続けるんだろう ねえ、いっそ 誰も気附かないその想い この唄で明かしてみようと思うんだよ  あなたなら何を願うか あなたなら何を望むか 軋んだ心が 誰より今を生きているの あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? それ、あたしの行く末を照らす灯なんだろう?  ねえ、あいをさけぶのなら あたしはここにいるよ ことばがありあまれどなお、このゆめはつづいてく あたしがあいをかたるのなら そのすべてはこのうただ だれもしらないこのものがたり またくちずさんでしまったみたいだ
undo開かない瞼によく似た明けない夜に 舌先、ひと匙 甘さに癖になっちゃいそうで  あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのは  万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない  騒がしい、もどかしい 詰め合わせたような夜分に 指先、微かに あと少しで触れられそうなのに まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 恋焦がれてしまった瞬間に まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 夢見、描いたような僕に  ああ、どこまでも行けそうだ そう直感が歌うよ 逆らうことですらもう許されないようだ 美しい世界がこの目に焼き付いた あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのはそうさ  万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せないヒトリエシノダシノダヒトリエ開かない瞼によく似た明けない夜に 舌先、ひと匙 甘さに癖になっちゃいそうで  あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのは  万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない  騒がしい、もどかしい 詰め合わせたような夜分に 指先、微かに あと少しで触れられそうなのに まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 恋焦がれてしまった瞬間に まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 夢見、描いたような僕に  ああ、どこまでも行けそうだ そう直感が歌うよ 逆らうことですらもう許されないようだ 美しい世界がこの目に焼き付いた あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのはそうさ  万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない
アンチテーゼ・ジャンクガール「そう あたし 見透かされていたガール。 それって劣等、劣等感かな 今すぐ見惚れたい、ねえ、これ我侭かな?」  何一つ 答えなど呑み込めず 重ねた自問自答の果てまで 咲きかけてた才を見初められず その場しのぎの情を積み上げて  「ねえ あたし 暇なく泣きたいガール。 それでも結構、結構 勘違いをただ繰り返して今、これ面白いかい?」  紙一重 擬態など見破れず 呆れ切ってクラっとなる心で 楽になった今日の独りを、ただ、 ひたすらに味わい尽くして  期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものも無くて 唄え 唄え 君しかいない! 声の音、聴かせて欲しいわ  「だいきらいさ、だいきらいさ」 大人びた声 こじらせたあたしの劣等、劣等、劣等症! がらん、がらん 寂しさに飽いて  「あんたなんか、しらないわ」 理由もなく流れ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの! さらけ出したあたしの色 見てる かしら  「ねえ あたし 隙間なく咲きたいガール それでも結構 ああ 勘違いをただ繰り返して今、 それ面白いかなあ?」  あれ、どこを探しても見つからない やけになり見透かした心の底 その場所に眠った独りを、 ただ、ひたすらに味わい尽くしていた  期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものは無くて 唄を唄うあたしだって、したい、したいことばかりさ  伝え 伝え 音に沿って 似たい 似たい 色なんて無いわ 向かえ 向かえ 君しかいないの 声の音、聴かせてくれないかな?  「咲いたよって、泣いてました」 無意識の向こう側 吐き出したあたしの痛みを認めたいの? からんからん 夕景に沈んで  ―どうしたのって、ききたくて ―足りない言葉で枯らした声も、 今はただ 今はただ ―見てよ、見てよと唄う今日でした  「だいきらいさ、だいきらいさ」 「あんたなんか、しらないわ」  だいきらいでしょうがないな 音もなくこぼれ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの さらけ出したあたしの色 綺麗 かしら  見てるかしら?ヒトリエwowakawowakaヒトリエ「そう あたし 見透かされていたガール。 それって劣等、劣等感かな 今すぐ見惚れたい、ねえ、これ我侭かな?」  何一つ 答えなど呑み込めず 重ねた自問自答の果てまで 咲きかけてた才を見初められず その場しのぎの情を積み上げて  「ねえ あたし 暇なく泣きたいガール。 それでも結構、結構 勘違いをただ繰り返して今、これ面白いかい?」  紙一重 擬態など見破れず 呆れ切ってクラっとなる心で 楽になった今日の独りを、ただ、 ひたすらに味わい尽くして  期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものも無くて 唄え 唄え 君しかいない! 声の音、聴かせて欲しいわ  「だいきらいさ、だいきらいさ」 大人びた声 こじらせたあたしの劣等、劣等、劣等症! がらん、がらん 寂しさに飽いて  「あんたなんか、しらないわ」 理由もなく流れ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの! さらけ出したあたしの色 見てる かしら  「ねえ あたし 隙間なく咲きたいガール それでも結構 ああ 勘違いをただ繰り返して今、 それ面白いかなあ?」  あれ、どこを探しても見つからない やけになり見透かした心の底 その場所に眠った独りを、 ただ、ひたすらに味わい尽くしていた  期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものは無くて 唄を唄うあたしだって、したい、したいことばかりさ  伝え 伝え 音に沿って 似たい 似たい 色なんて無いわ 向かえ 向かえ 君しかいないの 声の音、聴かせてくれないかな?  「咲いたよって、泣いてました」 無意識の向こう側 吐き出したあたしの痛みを認めたいの? からんからん 夕景に沈んで  ―どうしたのって、ききたくて ―足りない言葉で枯らした声も、 今はただ 今はただ ―見てよ、見てよと唄う今日でした  「だいきらいさ、だいきらいさ」 「あんたなんか、しらないわ」  だいきらいでしょうがないな 音もなくこぼれ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの さらけ出したあたしの色 綺麗 かしら  見てるかしら?
泡色の街「見蕩れていたんだ、あなたの心に。 種を蒔いたんだ、わたしの心で。」  いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる  「ハロー、聞こえていますか。 此方は変わらず勘違いをいつも、繰り返しています。」  幾千の問いが答えを探し、今日も悪足掻きをしている!  遠回って、理由有って息をしてみたりって。 うるさいなあ、もどかしいなあ、だけじゃないけど  冗談を分け合っていければ良いな。と、思いを詰めて  僕の声を、今、泡色の空に飛ばそう、今。 ふわり、溶けてしまっても。  そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ  ふっとした期待がわたしを壊していく、 言葉で奏でていた意味を失って。 いい加減な気持ちは嘯きながらも、ただただ転がり続ける  どうしたって?はぐれたって? 間違っていたのかって? 散々な今を蹴って歩きたいけど 吐き出した感情の、思いの、正体を握り締めた手をほどけ  そう、今独りきり叫んだ声を、今。 ここに投げ捨てるよ。 そう、今、飽き足りぬままの昨日など忘れてしまおう  見蕩れていたんだ あなたの心に 種を蒔いたんだ わたしの心で  いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる。  そう、今! 泡色の唄を飛ばそう、今。 ふわり 消えてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを  忘れてしまえ!ヒトリエwowakawowakaヒトリエ「見蕩れていたんだ、あなたの心に。 種を蒔いたんだ、わたしの心で。」  いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる  「ハロー、聞こえていますか。 此方は変わらず勘違いをいつも、繰り返しています。」  幾千の問いが答えを探し、今日も悪足掻きをしている!  遠回って、理由有って息をしてみたりって。 うるさいなあ、もどかしいなあ、だけじゃないけど  冗談を分け合っていければ良いな。と、思いを詰めて  僕の声を、今、泡色の空に飛ばそう、今。 ふわり、溶けてしまっても。  そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ  ふっとした期待がわたしを壊していく、 言葉で奏でていた意味を失って。 いい加減な気持ちは嘯きながらも、ただただ転がり続ける  どうしたって?はぐれたって? 間違っていたのかって? 散々な今を蹴って歩きたいけど 吐き出した感情の、思いの、正体を握り締めた手をほどけ  そう、今独りきり叫んだ声を、今。 ここに投げ捨てるよ。 そう、今、飽き足りぬままの昨日など忘れてしまおう  見蕩れていたんだ あなたの心に 種を蒔いたんだ わたしの心で  いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる。  そう、今! 泡色の唄を飛ばそう、今。 ふわり 消えてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを  忘れてしまえ!
アレとコレと、女の子踊る女の子は、綺麗な眼の向こうでどぎつい感情、 めらめら焦がしながら知った 心に焼き付いた不安を 待ちくたびれの夜はいっそ、明けてしまえば哀しい今日で ふらふら、落としそな未来を、掌の中で潰した!  其処で女の子が揺らいだ、水面から跳ねた期待を ゆらゆら、映しては沈んだ心が今もぐしょ濡れだ  頼り切っても、今はいないよ? 泣き虫の笑い声なんて、さ けらけら、零しては傷んだ思いを、そう、欺いてるんだ  待っています、の思いだって 今となっちゃぼんやり霞んで まず、足りない。  そんな、今を裂いて、夢描いて、何処に愛を唄っていくんだ? アレがどうだい、コレをちょうだい、 そろそろ喧しいや  マイネイムイズ? 「久しく、お会いしていませんね。」 どうにもこうにも、やりきれないな  「踊る女の子は、憂いに塗れ切った幼い愛情、 くらくらになっても、笑って飲み続けていました。」  そんな噂を風に聞いた、皆々して興味はないの? ぱらぱらっと降ってくる今日を掌の上で無駄にした  「至って普通の言葉にだって、彼女は居て。 目を伏せて叫んだ。泣きたいんだと。」  そして、ただ描いた音に沿って、誰の愛を担っていくんだ? アレもしたいが、コレもしたいな。 我侭に溺れて!  「アイムファイン、 今すぐにでも遠くへ行きたいねえ。」  素通りの期待など、御座いませんよ。  そんな僕を嫌って、君を待って、 此処に愛を灼いていくんだ? アレがどうだい、コレがそうかい?  答え、解らないや  マイネイムイズ? 久しくお会いしていませんね。 どうしてなんだろう  ?????ヒトリエwowakawowakaヒトリエ踊る女の子は、綺麗な眼の向こうでどぎつい感情、 めらめら焦がしながら知った 心に焼き付いた不安を 待ちくたびれの夜はいっそ、明けてしまえば哀しい今日で ふらふら、落としそな未来を、掌の中で潰した!  其処で女の子が揺らいだ、水面から跳ねた期待を ゆらゆら、映しては沈んだ心が今もぐしょ濡れだ  頼り切っても、今はいないよ? 泣き虫の笑い声なんて、さ けらけら、零しては傷んだ思いを、そう、欺いてるんだ  待っています、の思いだって 今となっちゃぼんやり霞んで まず、足りない。  そんな、今を裂いて、夢描いて、何処に愛を唄っていくんだ? アレがどうだい、コレをちょうだい、 そろそろ喧しいや  マイネイムイズ? 「久しく、お会いしていませんね。」 どうにもこうにも、やりきれないな  「踊る女の子は、憂いに塗れ切った幼い愛情、 くらくらになっても、笑って飲み続けていました。」  そんな噂を風に聞いた、皆々して興味はないの? ぱらぱらっと降ってくる今日を掌の上で無駄にした  「至って普通の言葉にだって、彼女は居て。 目を伏せて叫んだ。泣きたいんだと。」  そして、ただ描いた音に沿って、誰の愛を担っていくんだ? アレもしたいが、コレもしたいな。 我侭に溺れて!  「アイムファイン、 今すぐにでも遠くへ行きたいねえ。」  素通りの期待など、御座いませんよ。  そんな僕を嫌って、君を待って、 此処に愛を灼いていくんだ? アレがどうだい、コレがそうかい?  答え、解らないや  マイネイムイズ? 久しくお会いしていませんね。 どうしてなんだろう  ?????
僕らの青はいつまでだって 消えることなんてないって思ってた だから 僕らの恋がいつか終わって それでも残るものを信じるよ  「泣いていいかな」 「笑っていいかな」 何方にも征けず 不思議な表情になってさ  僕ら、 僕らの恋はいつか終わって それでも僕らが終わることはないだろう  馬鹿みたくあどけなく 変われないままでいいよ 嘘みたく嘘じゃない 僕らの唄を  焦がした色が、色が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした声が 夜の帳を下ろしてしまっても ただの僕らのままここで 今、唄を歌うよ  ふとした拍子に 満たされぬ夜に 軽口を叩いて歩いた帰り道に 今も僕らの恋は置いてけぼりだ 今でも僕らの息はそこにあるんだ  あえて言うなら なんて言うかな 恥ずかしがってさ 目を伏せていた僕ら  いつか 僕らが青を塗り潰したって それでも僕らをやめることはないだろう  くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似合うことはない 形をしているだろう  燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても、ああ 夢のまた夢だと僕らまた 笑っていいかな  くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似つかない あなたのままでいいよ  馬鹿みたく不甲斐なく 頼りないままでいいよ 嘘みたい でも嘘じゃない 僕らを唄おう  燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても 忘れることの出来るはずもない 色を知ってしまったんだと  焦がした青が、青が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした色は今も 僕らの胸の中で燃えてる そんな唄を歌うよヒトリエwowakawowakaHITORIE僕らの青はいつまでだって 消えることなんてないって思ってた だから 僕らの恋がいつか終わって それでも残るものを信じるよ  「泣いていいかな」 「笑っていいかな」 何方にも征けず 不思議な表情になってさ  僕ら、 僕らの恋はいつか終わって それでも僕らが終わることはないだろう  馬鹿みたくあどけなく 変われないままでいいよ 嘘みたく嘘じゃない 僕らの唄を  焦がした色が、色が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした声が 夜の帳を下ろしてしまっても ただの僕らのままここで 今、唄を歌うよ  ふとした拍子に 満たされぬ夜に 軽口を叩いて歩いた帰り道に 今も僕らの恋は置いてけぼりだ 今でも僕らの息はそこにあるんだ  あえて言うなら なんて言うかな 恥ずかしがってさ 目を伏せていた僕ら  いつか 僕らが青を塗り潰したって それでも僕らをやめることはないだろう  くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似合うことはない 形をしているだろう  燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても、ああ 夢のまた夢だと僕らまた 笑っていいかな  くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似つかない あなたのままでいいよ  馬鹿みたく不甲斐なく 頼りないままでいいよ 嘘みたい でも嘘じゃない 僕らを唄おう  燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても 忘れることの出来るはずもない 色を知ってしまったんだと  焦がした青が、青が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした色は今も 僕らの胸の中で燃えてる そんな唄を歌うよ
アイマイ・アンドミー不思議、不思議とあたし、今では 隙間だらけのセンスレス・ガール 無理くり捻り出した言葉を壁にぶつけ、また独り  そこに預けた今日の果てでは ぱりん、と割れた思いを捨てて 「忘れかけてた恋の行方を 唄うあたしをみてごらん、ねえ」  襟を正したあの娘に見惚れた 残り僅かな今日の底で 掠め取られた声の続きを探すだけのお仕事さ  笑顔 継ぎ接ぎ あたし、 気付けばバチン 弾けた思いの音で 掻き消された言葉の色をただ、 唄う彼女、どちらさま  『決定打に欠けたバッターさん、 エッセイの中で語っていた“頓珍漢な世”を憂いて、 十分に踊り疲れたでしょ? ねえねえ 勘違いなんて今、設定から外しちゃって 綽々余裕の振りをして!』  ニコリと笑ってよ  そこに会いたい人は いない ない な ない! どこへ どこへ? さまよっていた  だいたい意味のない、ない な ない ふらふらのあたし  (ねえ) 言いたいことも ない ない な ない? 迂回 迂回 冗談じゃないなあ  「簡単なことばかりでしょ?」 事も無げに君はそんなことばかり言う。  なぜか、なぜかとあたし、今でも 無邪気まみれのセンスレス・ドール 抉り取られた才の欠片の、 なんて綺麗なことでしょう  髪の解けたあの娘を見つめた そこに何かしらの答えをさあ 求め続けてどれくらいかしら? そんな日々に、お別れを  『メッセージを残す狂言に 徹底していたこの感情論、アイ・マイ・ミーの世界 もはや十分に泳ぎ尽くしたでしょ? ねえねえ 思い違いなんて今、 レッテルを貼って躱そうか さあさあ舞台の上に立って!』  ふわり 飛び跳ねて  存在価値のない、ない な ない 答え 答えに理由を探して だいたい意味はいらない、な ない 徒然の期待をして  会いたい人はいない ない な ない と唄え 唄え 今日もひとりきりで 簡単なことばかりでしょう ふらふらのあたし  言いたいことも ない ない な ない だいたい意味はない、ない な ないヒトリエwowakawowakaヒトリエ不思議、不思議とあたし、今では 隙間だらけのセンスレス・ガール 無理くり捻り出した言葉を壁にぶつけ、また独り  そこに預けた今日の果てでは ぱりん、と割れた思いを捨てて 「忘れかけてた恋の行方を 唄うあたしをみてごらん、ねえ」  襟を正したあの娘に見惚れた 残り僅かな今日の底で 掠め取られた声の続きを探すだけのお仕事さ  笑顔 継ぎ接ぎ あたし、 気付けばバチン 弾けた思いの音で 掻き消された言葉の色をただ、 唄う彼女、どちらさま  『決定打に欠けたバッターさん、 エッセイの中で語っていた“頓珍漢な世”を憂いて、 十分に踊り疲れたでしょ? ねえねえ 勘違いなんて今、設定から外しちゃって 綽々余裕の振りをして!』  ニコリと笑ってよ  そこに会いたい人は いない ない な ない! どこへ どこへ? さまよっていた  だいたい意味のない、ない な ない ふらふらのあたし  (ねえ) 言いたいことも ない ない な ない? 迂回 迂回 冗談じゃないなあ  「簡単なことばかりでしょ?」 事も無げに君はそんなことばかり言う。  なぜか、なぜかとあたし、今でも 無邪気まみれのセンスレス・ドール 抉り取られた才の欠片の、 なんて綺麗なことでしょう  髪の解けたあの娘を見つめた そこに何かしらの答えをさあ 求め続けてどれくらいかしら? そんな日々に、お別れを  『メッセージを残す狂言に 徹底していたこの感情論、アイ・マイ・ミーの世界 もはや十分に泳ぎ尽くしたでしょ? ねえねえ 思い違いなんて今、 レッテルを貼って躱そうか さあさあ舞台の上に立って!』  ふわり 飛び跳ねて  存在価値のない、ない な ない 答え 答えに理由を探して だいたい意味はいらない、な ない 徒然の期待をして  会いたい人はいない ない な ない と唄え 唄え 今日もひとりきりで 簡単なことばかりでしょう ふらふらのあたし  言いたいことも ない ない な ない だいたい意味はない、ない な ない
Idol Junkfeed不健全な理想で大歓迎さ 嫌い、あなたが嫌い 無段階シフトのギアを 捻じ込んで土埃を上げる  想像力の欠乏症で 気附かず踊るフィクサーも 当たり前だってフリーズした脳で 時代の寵児になる始末だ  絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。  幻想だらけの春に踊らされては恥塗れ 狂騒まがいの夜には転ばぬ先の杖伸ばす 絶世の混沌の中で張り巡らす机上の空論 誘惑に負け続く哀れな姿だ  不格好な嘘をつきまくって 出来上がった偶像様 無感情のリハビリがてらに 踊る振り、何方様  不完全な弱さに目を 逸らし続けるの神様? 如何ともし難く存じます 是程の絶望に於いては  マスマティックな表舞台で 泥塗れの言葉は死んだ 飾りきった服を破って 灰被りになってはみないか  絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に従うなんてつもりも無かった 不健全な理想論を 笑う奴等は消えな 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。  有形の妄想ばかりを追い求めては嘘だらけ 喧噪に溢れた街がその容れ物を笑うだけ 絶好のコンセンサスに雁首垂れるは強き者 優劣に踊らされそれも認め得ぬ人形だ  幻想だらけの世界も 妄想だらけの舞台も 優越の武器じゃないって どうか信じさせてよ 想像を奪われないで 絶望で理想を呼んで 偶像に持ってかれないで そうだろう?ヒトリエwowakawowaka・シノダHITORIE不健全な理想で大歓迎さ 嫌い、あなたが嫌い 無段階シフトのギアを 捻じ込んで土埃を上げる  想像力の欠乏症で 気附かず踊るフィクサーも 当たり前だってフリーズした脳で 時代の寵児になる始末だ  絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。  幻想だらけの春に踊らされては恥塗れ 狂騒まがいの夜には転ばぬ先の杖伸ばす 絶世の混沌の中で張り巡らす机上の空論 誘惑に負け続く哀れな姿だ  不格好な嘘をつきまくって 出来上がった偶像様 無感情のリハビリがてらに 踊る振り、何方様  不完全な弱さに目を 逸らし続けるの神様? 如何ともし難く存じます 是程の絶望に於いては  マスマティックな表舞台で 泥塗れの言葉は死んだ 飾りきった服を破って 灰被りになってはみないか  絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に従うなんてつもりも無かった 不健全な理想論を 笑う奴等は消えな 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。  有形の妄想ばかりを追い求めては嘘だらけ 喧噪に溢れた街がその容れ物を笑うだけ 絶好のコンセンサスに雁首垂れるは強き者 優劣に踊らされそれも認め得ぬ人形だ  幻想だらけの世界も 妄想だらけの舞台も 優越の武器じゃないって どうか信じさせてよ 想像を奪われないで 絶望で理想を呼んで 偶像に持ってかれないで そうだろう?
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