GO BACK TO VENUSFORT愛の不整脈と 正論の混雑と 今日の間違いを憂いて ヴィーナスフォートへ行け 大言壮語だろ 万歳の洪水で 才の不完全燃焼 狂いだすコンパスガール 声の無彩色と 僕の極彩色と 今日の間違いを嘆いて 洗い出すC.I.A. 0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いて有頂天 笑いだすブレーメンボーイ 生のステータスと 極論の困難と 今日の間違いを嫌って 無類の未来へ行け 再現不能にして 天才の眼を抉れ 最先端の感性 振り返るキャンバスガール 愛の不整脈も 正論の混雑も 今日の間違いと笑って ヴィーナスフォートへ行け 青天の霹靂と 合縁奇縁の2人と 色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ 反応して! 想像膨らまして! 「わたし自由に踊れる気がするんだ」 今、再現して! その感情線を! 「わたし自由に踊れる気がするわ」 厭世観に項垂れるドリーマー、反面教師に嫁いだ感情、 将来有望のトラブルメイカー、戸の隙間から視える赤い眼、 牽制球に潰されるランナー、幹線道路を逆走する感情、 三面記事に踊るソサエティー、救難信号が聞こえる午前零時、 0コンマ何秒の 音楽の快楽で 再現不能にして 天才の眼を抉れ 9999回目のSOS さあ次はどうすんだい? 共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなる前に 今、手伸ばして 妄想に溺れてしまうわたし自由に泳げる気がするんだ 今、眼凝らして その水槽で生きるわたし自由に泳げる気がするわ 青天の霹靂と合縁奇縁の2人と色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ 愛の不整脈と正論の混雑と今日の間違いを憂いてヴィーナスフォートへ行け 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ 狂い出すコンパスガール 笑いだすブレーメンボーイ 反応して! 想像膨らまして! 「わたし自由に踊れる気がするんだ」 今、再現して! その感情線を! 「わたし自由に踊れる気がするわ」 共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなっても | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 愛の不整脈と 正論の混雑と 今日の間違いを憂いて ヴィーナスフォートへ行け 大言壮語だろ 万歳の洪水で 才の不完全燃焼 狂いだすコンパスガール 声の無彩色と 僕の極彩色と 今日の間違いを嘆いて 洗い出すC.I.A. 0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いて有頂天 笑いだすブレーメンボーイ 生のステータスと 極論の困難と 今日の間違いを嫌って 無類の未来へ行け 再現不能にして 天才の眼を抉れ 最先端の感性 振り返るキャンバスガール 愛の不整脈も 正論の混雑も 今日の間違いと笑って ヴィーナスフォートへ行け 青天の霹靂と 合縁奇縁の2人と 色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の 音楽の快楽で 細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ 反応して! 想像膨らまして! 「わたし自由に踊れる気がするんだ」 今、再現して! その感情線を! 「わたし自由に踊れる気がするわ」 厭世観に項垂れるドリーマー、反面教師に嫁いだ感情、 将来有望のトラブルメイカー、戸の隙間から視える赤い眼、 牽制球に潰されるランナー、幹線道路を逆走する感情、 三面記事に踊るソサエティー、救難信号が聞こえる午前零時、 0コンマ何秒の 音楽の快楽で 再現不能にして 天才の眼を抉れ 9999回目のSOS さあ次はどうすんだい? 共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなる前に 今、手伸ばして 妄想に溺れてしまうわたし自由に泳げる気がするんだ 今、眼凝らして その水槽で生きるわたし自由に泳げる気がするわ 青天の霹靂と合縁奇縁の2人と色を覚えて不退転 狂いだすモンキーターン 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ 愛の不整脈と正論の混雑と今日の間違いを憂いてヴィーナスフォートへ行け 0コンマ何秒の音楽の快楽で細胞開いてしまえ 時間を止めてしまえ 狂い出すコンパスガール 笑いだすブレーメンボーイ 反応して! 想像膨らまして! 「わたし自由に踊れる気がするんだ」 今、再現して! その感情線を! 「わたし自由に踊れる気がするわ」 共鳴して、心臓の音鳴らして 少しくらい浮かれてしまいたいの! ただ、音を出して 呆れるくらいに この声がおかしくなっても |
ゴーストロール酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 停滞 明かされた限界 キリキリキリマイマイ 倦怠 うなされて徘徊 偏見 だらけの世界で 散々 急かされて退場 背中合わせでバイバイ 零点 無茶苦茶な展開 見当 もつかぬ未来で 正体 明かされて牽制 リー、リー、リー、リー、リー、リー、バック 宴会 外された限界 凡人 にゃ見えぬ鼓動で 満点 身に余る光栄 ご理解いただけますか 閉廷 くたばれば冤罪 戦争 束の間の休憩 旋回 飛ばされて回転 くるくるくるりん、ポイ 反対 唱えながら行進 礼賛 向けられた幻想 散々 急かされて退場 調子ん乗って今日もバイバイ 面会謝絶 君の心臓 宣戦布告 で未来の 到来 叶えられた感動 今日一杯溺れていたい 酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 拝啓 昨日までの感動 ご機嫌如何ですか どうしようもないことばかり 生涯、遂げられぬ逃避行 ねえ 聞かせてくれないのかな 世界の回る道理とか ひとり逃げ出して 傷舐め回して ふざけ倒せ 倒せ 無邪気なガール 「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないほど、この心、乾涸びて哀しいみたい」 見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉のない 形もない だけど諦めもつかない 往来 浮かばれぬ亡霊 残骸 バラバラになって 正解 残されてないの ギリギリ切り取って 延滞で割り増す感情 簡単に終わる世界を 散々罵れど曖昧 背中合わせのバイバイ 酩酊 うなされて徘徊 炎上 したたかに傍観 明快 明かされた感動 全人類の拍手喝采 満点 無茶苦茶な展開 永世 くたばれば限界 仰天 急かされて退場 ご指名いただけますか もう嫌んなるほどの正義も 後悔で奏でる歓喜も ねえ さらけ出してしまえば良い 世界が変わる 今日もまた せめて連れ出して その向こうへ行かせて 振り回す 回す手 離さぬよう 難しいことにはよく慣れてるんだと 強がり ひとり また眠るの そこで逃げ出して 夢ん中 目覚めて 踊り回れ 回れ 無邪気なガール 「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないけど、この心、今不思議と嬉しいみたい」 見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉はない 形もない 背中合わせでさよならしよう | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 停滞 明かされた限界 キリキリキリマイマイ 倦怠 うなされて徘徊 偏見 だらけの世界で 散々 急かされて退場 背中合わせでバイバイ 零点 無茶苦茶な展開 見当 もつかぬ未来で 正体 明かされて牽制 リー、リー、リー、リー、リー、リー、バック 宴会 外された限界 凡人 にゃ見えぬ鼓動で 満点 身に余る光栄 ご理解いただけますか 閉廷 くたばれば冤罪 戦争 束の間の休憩 旋回 飛ばされて回転 くるくるくるりん、ポイ 反対 唱えながら行進 礼賛 向けられた幻想 散々 急かされて退場 調子ん乗って今日もバイバイ 面会謝絶 君の心臓 宣戦布告 で未来の 到来 叶えられた感動 今日一杯溺れていたい 酩酊 うなだれた顔で 炎上 したたかな幻想 拝啓 昨日までの感動 ご機嫌如何ですか どうしようもないことばかり 生涯、遂げられぬ逃避行 ねえ 聞かせてくれないのかな 世界の回る道理とか ひとり逃げ出して 傷舐め回して ふざけ倒せ 倒せ 無邪気なガール 「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないほど、この心、乾涸びて哀しいみたい」 見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉のない 形もない だけど諦めもつかない 往来 浮かばれぬ亡霊 残骸 バラバラになって 正解 残されてないの ギリギリ切り取って 延滞で割り増す感情 簡単に終わる世界を 散々罵れど曖昧 背中合わせのバイバイ 酩酊 うなされて徘徊 炎上 したたかに傍観 明快 明かされた感動 全人類の拍手喝采 満点 無茶苦茶な展開 永世 くたばれば限界 仰天 急かされて退場 ご指名いただけますか もう嫌んなるほどの正義も 後悔で奏でる歓喜も ねえ さらけ出してしまえば良い 世界が変わる 今日もまた せめて連れ出して その向こうへ行かせて 振り回す 回す手 離さぬよう 難しいことにはよく慣れてるんだと 強がり ひとり また眠るの そこで逃げ出して 夢ん中 目覚めて 踊り回れ 回れ 無邪気なガール 「どこにだってあんだろ?」 「見つけられないけど、この心、今不思議と嬉しいみたい」 見つからない 見つからない のらりくらり 何処へ行こう 言葉はない 形もない 背中合わせでさよならしよう |
コヨーテエンゴースト終電 あの娘はイカれてる幽霊 あたしは見惚れてる ふわり、何事も無く飛んだ 伝染するのは翳りもなく酩酊 朝まで浮かれてる ガラクタのあたしが切ないわ 一切報われぬ声が猛烈な雨に見えた 哀しい夜で泣いている ただ狼狽えている 一心不乱のやり取りも一瞬の瞳に勝てない 焦がした胸に飢えている あたしはどうですか 喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった 有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない! 夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、正解、 願っている。 終点 あの娘に惹かれてく運命 あたしは認めてる どうせあの娘はイカれてる人間 人間 いっせいのせ、で飛び込んだ センセーショナルなあの瞬間 正しい朝は臆病なあたしを待っている 一線越えた二人も一瞬の独りに勝てない 哀しい夜に薄情なあたしは如何かしら 正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っていたのは また言葉でしかなかった ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい! 胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがって、 正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っているのは また言葉でしかなくなった 喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった 有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない! ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっと あなたの様な夜を見たい! 夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、願っている。 胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがっている。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 終電 あの娘はイカれてる幽霊 あたしは見惚れてる ふわり、何事も無く飛んだ 伝染するのは翳りもなく酩酊 朝まで浮かれてる ガラクタのあたしが切ないわ 一切報われぬ声が猛烈な雨に見えた 哀しい夜で泣いている ただ狼狽えている 一心不乱のやり取りも一瞬の瞳に勝てない 焦がした胸に飢えている あたしはどうですか 喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった 有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない! 夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、正解、 願っている。 終点 あの娘に惹かれてく運命 あたしは認めてる どうせあの娘はイカれてる人間 人間 いっせいのせ、で飛び込んだ センセーショナルなあの瞬間 正しい朝は臆病なあたしを待っている 一線越えた二人も一瞬の独りに勝てない 哀しい夜に薄情なあたしは如何かしら 正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っていたのは また言葉でしかなかった ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっとあなたの様な夜を見たい! 胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがって、 正々堂々 真正面からあの娘の扉を開けてみたい 方法論も大正論ももういい加減に聞き飽きた いつでもどこでもなんでもかんでも 言葉で如何にか出来やしない それでもあたしが縋っているのは また言葉でしかなくなった 喧々囂々 二進も三進もいかなくなってる世の中で 来る日も来る日もあの娘のことしか 考えられなくなっていた 此れだけ言うのは簡単だけれど 言葉で如何にか出来るほど あたしの心は明快な思いを見附けられなかった 有限の型のあたしもっと あなたいないとまだ足りない! 生命の形なんてきっと あなた以外に有り得やしない! ヒューマンの型で独りぼっち 彷徨った夜まだ癒えない! 明晰夢に踊らされもっと あなたの様な夜を見たい! 夢現には嘘ばかり。 青眼のコヨーテは泣きじゃくり。 何処までも脚を引き摺り回し。 正解、正解、願っている。 胸撃つモノはソレばかり。 赤毛のコヨーテは吼え捲り。 へべれけに記憶を失くして尚、 唄い、唄い、唄いたがっている。 |
KOTONOHA『主義主張も無い癖にやたら斜に構え意思を投げる少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少女 どちらかってないだろう どちらだっていいんだろう どちら様ですかなんて、なんてくだらない世界、 に突きつけた銃口。 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少年 死に物狂わせた姿、指を指してケラケラ笑う少女』 その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ならどうしてなんだろう 息も出来なくなるほどに噎せる鼓動 わけもわからなくなってそれでもあたしは唄うの! 言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かう 『意味理由の無さゆえまるで世界に敵もいなさ気な少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少年』 どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『なんてつまらない世界』に向けられた銃口。 『有象無象の誘惑にまるで気を許す気配もない少女 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少女』 どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『だってくだらない世界』を決めつける暴論。 その2つとも今日で その2つとも今日だ 挟まれてるあたしが導き出す答えは その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ああ、どうしてなんだろう 息も出来なくなるほどのこの気持ちは 居ても立ってもいられないよ 全細胞が震えてるんだ 心躍る、このリズムに乗る 音で、音で、僕は唄うの 果ての、果ての、その向こうまで 声を、声を、枯らし続ける 言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かえ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 『主義主張も無い癖にやたら斜に構え意思を投げる少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少女 どちらかってないだろう どちらだっていいんだろう どちら様ですかなんて、なんてくだらない世界、 に突きつけた銃口。 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少年 死に物狂わせた姿、指を指してケラケラ笑う少女』 その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ならどうしてなんだろう 息も出来なくなるほどに噎せる鼓動 わけもわからなくなってそれでもあたしは唄うの! 言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かう 『意味理由の無さゆえまるで世界に敵もいなさ気な少年 夢、理想がありながら独り泣き濡れてそれを隠す少年』 どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『なんてつまらない世界』に向けられた銃口。 『有象無象の誘惑にまるで気を許す気配もない少女 趣味嗜好の快楽にいやに忠実に身を任せる少女』 どちらだっていいだろう? どちらだっていいだろう? どちらの言葉も、だって『だってくだらない世界』を決めつける暴論。 その2つとも今日で その2つとも今日だ 挟まれてるあたしが導き出す答えは その誰しもがあたしで、その誰しもが僕だ、 ああ、どうしてなんだろう 息も出来なくなるほどのこの気持ちは 居ても立ってもいられないよ 全細胞が震えてるんだ 心躍る、このリズムに乗る 音で、音で、僕は唄うの 果ての、果ての、その向こうまで 声を、声を、枯らし続ける 言葉、言葉、吐き出してただ 届け、届け、まだ見ぬ人へ 待てど、待てど、叶わぬ夢も ひとり、ひとり、抉じ開けに向かえ |
後天症のバックビート仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 病原体みたいに蠢いている、共感されることない感情 超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 「いつだってそんなモノなんでしょ」 曲線上にばら撒いた期待をご丁寧にすべて裏切るんだ。 賞賛なんてありゃしないけれど勘違った今も悪くはないな。 後天性のソレに気付いて何遍それを繰り返しているんだ? 所詮僕にしかわからないな、いつだってそんなことを思っている。 「数えきれない程に重ねた、あたしの思いを形にして」 唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 舞台に立てばすべてを忘れられるのだろうか 嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」 仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 計算外の顔ばかりしている、共感されることない感情 超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 いつだってそれが正解なんだ。 「集めきれない程の欠片で生まれた心を言葉にして」 唄って今日を思い出すよ 笑って昨日を忘れるよ 舞台に立てばすべてが見えるよな気がしていた 嫌ったものも失くして手にした色で汚した。 世界に立って叫んだ。 唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 病原体みたいに蠢いている、共感されることない感情 超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 「いつだってそんなモノなんでしょ」 曲線上にばら撒いた期待をご丁寧にすべて裏切るんだ。 賞賛なんてありゃしないけれど勘違った今も悪くはないな。 後天性のソレに気付いて何遍それを繰り返しているんだ? 所詮僕にしかわからないな、いつだってそんなことを思っている。 「数えきれない程に重ねた、あたしの思いを形にして」 唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 舞台に立てばすべてを忘れられるのだろうか 嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」 仰天モノの間違いを抱えて何遍それを繰り返しているんだ? 計算外の顔ばかりしている、共感されることない感情 超展開の明日を迎えて何千回と問いかける答えは、 所詮僕にしかわからないな。 いつだってそれが正解なんだ。 「集めきれない程の欠片で生まれた心を言葉にして」 唄って今日を思い出すよ 笑って昨日を忘れるよ 舞台に立てばすべてが見えるよな気がしていた 嫌ったものも失くして手にした色で汚した。 世界に立って叫んだ。 唄って今日を確かめて 笑って昨日を書き換えて 嫌ったものも忘れて 手にした色で染まるよ 「答えを知らぬあたしでもここで泣いていいですか」 |
ゲノゲノゲぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1クソ喰らえ 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くなる あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下 残念どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1むせ返る 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くする あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下の下 バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1ゼロになる 真っ暗闇で地べた這いずり回る蛇になる 同じ顔した自意識共がアイツのスネ齧る マジでやってる奴の9割9分がバカを見る 結局ガチでやってる奴の1分が突き抜ける 坊主が屏風にドープな教師がチョークを 俺の額に突き立てる AからZまで息を吸っても吐いてもパチこかす どいつもこいつもやっぱりそうだよこんなの 下の下の下の下の下の下の下の下 バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい シュビドゥビダ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端まで永久に 10.9.8.から4まで飛んだらあんたもゲノゲノゲ | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1クソ喰らえ 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くなる あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下 残念どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1むせ返る 目ぇから火ぃ出る感じで まだまだ全然痛くする あんたもそうだろ?そうだと思ったよ こんなの下の下の下の下 バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい どーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ 10.9.8.から4まで飛んでの2.1ゼロになる 真っ暗闇で地べた這いずり回る蛇になる 同じ顔した自意識共がアイツのスネ齧る マジでやってる奴の9割9分がバカを見る 結局ガチでやってる奴の1分が突き抜ける 坊主が屏風にドープな教師がチョークを 俺の額に突き立てる AからZまで息を吸っても吐いてもパチこかす どいつもこいつもやっぱりそうだよこんなの 下の下の下の下の下の下の下の下 バラバラんなっちゃう前に憂さ晴らし ドン底にハマる寸前の how?シュビドゥビドゥビダ カラカラんなっちゃう前に雨宿り ブン殴られて縺れて how?シュビドゥビドゥビダ やめられるうちにやめときゃいい やめられなくなる前にやめられない ほら馬鹿馬鹿しい、まだ禍々しい 嫌だ物足りない、夜が来るまで寝てたい シュビドゥビダ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端までAtoZ ぶっちゃけどーでもいーことばっかり 端から端まで永久に 10.9.8.から4まで飛んだらあんたもゲノゲノゲ |
劇場街「泣き踊る世界へと今日も 行きたいの 咲き踊る舞台へと今日も 行きたいの」 踊り狂った女の子、 みいつけた! 項垂れる時代の向こう どうしている どうしている? 「夢、見れば何処まででも行けるよ 咲き踊る世界へと そう 行けるよ」 灯り弾けた夜の帳の 朝に焦がれる君の隣で 巡り廻る言葉を結べば 望みのままに 踊り出す スウィングビート アンドガール 溢れだす 色を捨てるよ 「泣き踊る世界へと今日も行きたいよ 咲き踊る舞台へと今日も行きたいよ」 「夢、見れば何処まででも行けるの 咲き踊る世界へと 今すぐ、行けるの」 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 「泣き踊る世界へと今日も 行きたいの 咲き踊る舞台へと今日も 行きたいの」 踊り狂った女の子、 みいつけた! 項垂れる時代の向こう どうしている どうしている? 「夢、見れば何処まででも行けるよ 咲き踊る世界へと そう 行けるよ」 灯り弾けた夜の帳の 朝に焦がれる君の隣で 巡り廻る言葉を結べば 望みのままに 踊り出す スウィングビート アンドガール 溢れだす 色を捨てるよ 「泣き踊る世界へと今日も行きたいよ 咲き踊る舞台へと今日も行きたいよ」 「夢、見れば何処まででも行けるの 咲き踊る世界へと 今すぐ、行けるの」 |
癖深く突き刺さる言葉の、その痛みが癖になるのって そう言うんだね 満たされることなく、わたしの絞り出した 音も色も また ぼやけた 声に出来ないことばかりの その心の中の色を知りたいの 気づかないふり 続けた朝も 確かめる様にさ 「もういいかい、もういいのかい」 繋がって 繋がって 光を知る 疑って 間違って 痛みを知る 伝わって くたばって ひとりを知る、 今日も終われば 深く突き刺さる言葉の、その痛みをまたくださいって そう言うけど 満たされることないわたしの心の音も色も また 拡がって 連なって 言葉を知る 伝わって 間違って ひとりを知る 繋がって 繋がって 光を知る 今日も終われば | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 深く突き刺さる言葉の、その痛みが癖になるのって そう言うんだね 満たされることなく、わたしの絞り出した 音も色も また ぼやけた 声に出来ないことばかりの その心の中の色を知りたいの 気づかないふり 続けた朝も 確かめる様にさ 「もういいかい、もういいのかい」 繋がって 繋がって 光を知る 疑って 間違って 痛みを知る 伝わって くたばって ひとりを知る、 今日も終われば 深く突き刺さる言葉の、その痛みをまたくださいって そう言うけど 満たされることないわたしの心の音も色も また 拡がって 連なって 言葉を知る 伝わって 間違って ひとりを知る 繋がって 繋がって 光を知る 今日も終われば |
Quit.スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 裸足で駆けてく 僕達に何一つ嘘はなかった 嘘はなかった。 時が止まるのを見たことはあるかい? あの頃僕はその狭間に居たような。 夢みたいな話のひとつになってもいいさ 僕は見たんだ 痣になり残るほどに痛かった 神様のいない証みたい 「折りたたんだ翼はきっと あなたが恋焦がれたあの惑星まで 飛べたでしょう」 構わないよ スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいんだ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 泣けど、叫べども 僕達の影ですら遺さないよ 遺さないよ。 またおかしな事を言い出したと思ったろう ふざけるなよ、理解られてたまるか 何も知らないくせに 何も知らないくせに 何も、何も 刻み込むように捧げる祈りなんか 神様のいない証じゃないか これ以上見る意味は無いな 何一つ僕を変えることは 出来ないことしか、わからないよ スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君は夏を知る このまま行くから。 僕達に昨日も明日も要らなかったよ 要らなかったよ。 痣になり残る いつか消えてなくなる 色も、形も、声も。 スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君の夏が来る 「眩しかったね」と なびく髪、揺れる波。 そこに僕が―――――居なくとも。 | ヒトリエ | シノダ | イガラシ | ヒトリエ | スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 裸足で駆けてく 僕達に何一つ嘘はなかった 嘘はなかった。 時が止まるのを見たことはあるかい? あの頃僕はその狭間に居たような。 夢みたいな話のひとつになってもいいさ 僕は見たんだ 痣になり残るほどに痛かった 神様のいない証みたい 「折りたたんだ翼はきっと あなたが恋焦がれたあの惑星まで 飛べたでしょう」 構わないよ スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいんだ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 泣けど、叫べども 僕達の影ですら遺さないよ 遺さないよ。 またおかしな事を言い出したと思ったろう ふざけるなよ、理解られてたまるか 何も知らないくせに 何も知らないくせに 何も、何も 刻み込むように捧げる祈りなんか 神様のいない証じゃないか これ以上見る意味は無いな 何一つ僕を変えることは 出来ないことしか、わからないよ スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君は夏を知る このまま行くから。 僕達に昨日も明日も要らなかったよ 要らなかったよ。 痣になり残る いつか消えてなくなる 色も、形も、声も。 スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君の夏が来る 「眩しかったね」と なびく髪、揺れる波。 そこに僕が―――――居なくとも。 |
極夜灯世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色を 寂れた街の声を 当たり前に覚えてる 世界から 取り残された場所 誰もいない場所 ここで何を始めようか、なんて 意味もなく笑えてくるんだ わけもなく泣けてくるんだ それでも嫌いになれないよ あたしはいけるかな この夜、照らす灯りの方まで ひとりで あたしはいけるかな あなたが照らす道の向こうまで ああ 世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色も 寂れた街の声も いつだって思い出せるの | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色を 寂れた街の声を 当たり前に覚えてる 世界から 取り残された場所 誰もいない場所 ここで何を始めようか、なんて 意味もなく笑えてくるんだ わけもなく泣けてくるんだ それでも嫌いになれないよ あたしはいけるかな この夜、照らす灯りの方まで ひとりで あたしはいけるかな あなたが照らす道の向こうまで ああ 世界から 忘れられてしまうほど 深い夜を歩いては 何を思えばいいんだろう、だなんて 浮かれた夢の色も 寂れた街の声も いつだって思い出せるの |
伽藍如何前零番地何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 君なんかにわかってたまりますか、あたしの心臓 見えてるものばかり集めて悦に入る奴等は置いてこうぜ 形なきモノに覚えた傷みを抱え転がろうぜ、ね 何周目の人生だ? それは何方様の運命だ? 快楽の価値を忘れて揺蕩う少女は何処へ行った 愛するべきは誰でしょうか 誇るべきものなどあるでしょうか 「あたしなんかにわかってたまるか! くだらないな。」 おざなりな亡霊が掘り出した心の箱 それ、自慢気に見せたんだ 形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。 偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬で良い 言葉なんて、要らないって、思え。 絶望? それ、現実? それとも冗談交じりの狂騒? 快楽に溺れた先に待つは天国か?地獄か? 愛するべきは誰でしょうか 誇るべきは心なのでしょうか 「琥珀色に濡れた瞳はあたしを騙せますか?」 押し並べて良好だ 奇しくも貴様は綺麗だ 曇りなき眼を見せてよ これがこれでどれくらいの価値を作り出すのか 伽藍堂の心に何を連れてくるのか 今は見えぬ 何も見えぬ 誰も知らぬ それでも尚、秒の単位毎に刻む頭と心と 誰も彼も皆そう ガワにいつも騙され きっと僕も例に漏れずそんな中の一人だ だけどね だけどね 捨てなくっていいだろう 人の中で暮らしている言葉抜きの心たちを 絶望も現実も 亡霊も人間も あたしのもので良いでしょう? 今この高鳴る胸取り出して 形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。 偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬だけ我を忘れて 頭を空っぽにして 「夢で踊らせて。」 「いつでもあたしを君に道連れて。」 「何処まででも狂わせて。」 「何処にだって行けばいいよ。」 嘘も本当も呑み乾して 伽藍堂の心吐き出して ねえ、この心臓まで震わせてよ 躍らせてよ 君と 何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 形なきモノに宿る憧れの元へ転がろうぜ。 ね。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 君なんかにわかってたまりますか、あたしの心臓 見えてるものばかり集めて悦に入る奴等は置いてこうぜ 形なきモノに覚えた傷みを抱え転がろうぜ、ね 何周目の人生だ? それは何方様の運命だ? 快楽の価値を忘れて揺蕩う少女は何処へ行った 愛するべきは誰でしょうか 誇るべきものなどあるでしょうか 「あたしなんかにわかってたまるか! くだらないな。」 おざなりな亡霊が掘り出した心の箱 それ、自慢気に見せたんだ 形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。 偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬で良い 言葉なんて、要らないって、思え。 絶望? それ、現実? それとも冗談交じりの狂騒? 快楽に溺れた先に待つは天国か?地獄か? 愛するべきは誰でしょうか 誇るべきは心なのでしょうか 「琥珀色に濡れた瞳はあたしを騙せますか?」 押し並べて良好だ 奇しくも貴様は綺麗だ 曇りなき眼を見せてよ これがこれでどれくらいの価値を作り出すのか 伽藍堂の心に何を連れてくるのか 今は見えぬ 何も見えぬ 誰も知らぬ それでも尚、秒の単位毎に刻む頭と心と 誰も彼も皆そう ガワにいつも騙され きっと僕も例に漏れずそんな中の一人だ だけどね だけどね 捨てなくっていいだろう 人の中で暮らしている言葉抜きの心たちを 絶望も現実も 亡霊も人間も あたしのもので良いでしょう? 今この高鳴る胸取り出して 形あるものを壊して この身体に流し込んで 真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。 偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して ねえ、その一瞬だけ我を忘れて 頭を空っぽにして 「夢で踊らせて。」 「いつでもあたしを君に道連れて。」 「何処まででも狂わせて。」 「何処にだって行けばいいよ。」 嘘も本当も呑み乾して 伽藍堂の心吐き出して ねえ、この心臓まで震わせてよ 躍らせてよ 君と 何周目の人生だ? それは何回目の失敗だ? 形なきモノに宿る憧れの元へ転がろうぜ。 ね。 |
我楽多遊びガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな ボロクソに言われた君はその目腫らして口を閉ざす 寝ぼけた今日が終わる頃には何を手にしているのかな おどけた愛をこしらえて、その目凝らして見ればほら きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる なぜだかもう疲れたな また気付かぬうちに消えてしまうけど なんだかもう疲れたな、今、全部全部さ バラバラにしちゃおう、気にしない。 ペラペラ喋れば、そこら中、何が見える? ガラクタなんて集めてさ、何を負かすつもりなのか ボロクソに言われた君の胸に抱えたそれを見たい 古びた今日が終わる頃には何処で暮らしているのかなあ おどけた愛をこじらせて、その手伸ばして握りつぶす きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる なぜだかもう止められない また気付かぬうちに消えてしまうから 集めた今日を全部、吐き出せ! 全部全部さ ドバドバ吐き出せ、気にしない。 パラパラばら撒け、そこら中、 もう バラバラにしちゃおう、それでいいから。 バラバラにしちゃえ、難しいことじゃないわ! ガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな おどけた愛をこじらせてその目凝らして見てみなよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | ガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな ボロクソに言われた君はその目腫らして口を閉ざす 寝ぼけた今日が終わる頃には何を手にしているのかな おどけた愛をこしらえて、その目凝らして見ればほら きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる なぜだかもう疲れたな また気付かぬうちに消えてしまうけど なんだかもう疲れたな、今、全部全部さ バラバラにしちゃおう、気にしない。 ペラペラ喋れば、そこら中、何が見える? ガラクタなんて集めてさ、何を負かすつもりなのか ボロクソに言われた君の胸に抱えたそれを見たい 古びた今日が終わる頃には何処で暮らしているのかなあ おどけた愛をこじらせて、その手伸ばして握りつぶす きらきらっと光るそれがね けらけらっとやけに笑ってる きらきらっと光るそれがね けらけらっとひとり笑ってる なぜだかもう止められない また気付かぬうちに消えてしまうから 集めた今日を全部、吐き出せ! 全部全部さ ドバドバ吐き出せ、気にしない。 パラパラばら撒け、そこら中、 もう バラバラにしちゃおう、それでいいから。 バラバラにしちゃえ、難しいことじゃないわ! ガラクタなんて集めてさ、何を目指しているのかな おどけた愛をこじらせてその目凝らして見てみなよ |
curved edge味の無いドロップ、嗚呼ベロの裏でうずくまる 今は何時で、そんでいつまでこうしてたらいいの こんな静けさしかない夜、這いずる 腑抜けたしがないモンスター 今に引き摺り込まれるだろうな 誰も助けてくれないだろうな ならいっそこのままで 何億光年彼方へ 想像だにしない未来へ 猟奇的なこの痛みで ほらbring it back to me、不自由な心 ただならなくて、ままならなくて 何かちょっとヤな感じ 君ならどうすんの、駄作と解っても 消え去りたくない、壊されたくない ほら面倒臭いね 帳消しにしちゃいたいね 誰も居ない水槽 夢見るプランクトンの揺り籠 ハナから人間性塗りかえようなんて 出来ゃしないの どうしても静か過ぎるこの夜に 文字を並べて銃を持たすんだ 誰か撃ち抜くわけじゃあるまいし 開く夢などあるわけじゃないし ただ頭ん中で何億回も繰り返して 想像でしかない舞台へゴミみたいなバンズ履いて 期待しないは承知の上 常識なんて範囲外で 超ピーキーなハイが鳴いて 三桁W、コーン揺らして なあ、 またプリング・ハンマリング繰り返して またプリング・ハンマリング繰り返して bring it back to me、不自由な心 bring it back to me、不自由な心 ほらdrilling、白昼に無慈悲なほど 風穴開けて、瞼の裏まで こんなクソみたいな現実見させられてもまだ尚、 僕ら不健全な瞬間に飢えて飢えて仕方無いのさ やめられやしないね、もう戻れやしないね ほら面倒臭いフレーズ 聴神経に突き刺され | ヒトリエ | シノダ | シノダ | | 味の無いドロップ、嗚呼ベロの裏でうずくまる 今は何時で、そんでいつまでこうしてたらいいの こんな静けさしかない夜、這いずる 腑抜けたしがないモンスター 今に引き摺り込まれるだろうな 誰も助けてくれないだろうな ならいっそこのままで 何億光年彼方へ 想像だにしない未来へ 猟奇的なこの痛みで ほらbring it back to me、不自由な心 ただならなくて、ままならなくて 何かちょっとヤな感じ 君ならどうすんの、駄作と解っても 消え去りたくない、壊されたくない ほら面倒臭いね 帳消しにしちゃいたいね 誰も居ない水槽 夢見るプランクトンの揺り籠 ハナから人間性塗りかえようなんて 出来ゃしないの どうしても静か過ぎるこの夜に 文字を並べて銃を持たすんだ 誰か撃ち抜くわけじゃあるまいし 開く夢などあるわけじゃないし ただ頭ん中で何億回も繰り返して 想像でしかない舞台へゴミみたいなバンズ履いて 期待しないは承知の上 常識なんて範囲外で 超ピーキーなハイが鳴いて 三桁W、コーン揺らして なあ、 またプリング・ハンマリング繰り返して またプリング・ハンマリング繰り返して bring it back to me、不自由な心 bring it back to me、不自由な心 ほらdrilling、白昼に無慈悲なほど 風穴開けて、瞼の裏まで こんなクソみたいな現実見させられてもまだ尚、 僕ら不健全な瞬間に飢えて飢えて仕方無いのさ やめられやしないね、もう戻れやしないね ほら面倒臭いフレーズ 聴神経に突き刺され |
カラノワレモノしょうもない言葉、ばかりだ ふわり 女の子が浮いている。 想像はただ遠くへ 張りのない暮らしの中 どんな思いも枯れたなら見透かされることも無いだろう? 逆さま、で透明な夢の深くまで。 思い出そうと足掻くその度に始まりは見えなくなって。 消えてしまった様だったんだ 後ろ向きの感情はただ僕に、笑え、と言うばかりで そればかりだ どう、やってこうなった? 君は僕に何を求める? 「痛い」なんて全部嘘だ、似合いもしない靴を履いた そうやってそうやって 君は僕に背中を向ける 落とした痛みを隠してしまう様に 泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ 咲きたいな 笑いたいなあ まずは、覚えたての理想で 遠く、遠くまで どうしようもない言葉ばかりだ 何故だろう 部屋に馴染んでいく。 使いかけのこころでは 上手く言えないけれど どうやってそうなった? 君は僕に何を求める? 弱いな、って逃げ込んだ場所 此処はどうしようもなく、今日だ そうやって、そうやって! 君は僕に笑顔を見せる 失くしたばかりの手、を伸ばすかの様に 哀しさをさ、叫びたいんだ。 それが空っぽの言葉でも 伝えたい、と枯らしてきた声は迷いを切った昨日だ 疲れ果てた意味を抱いていこう 思えばいつもそうさ、遠く、遠くまで 泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ 咲きたいな、笑いたいな 此処は、何処へも繋がる、そうだ。 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | しょうもない言葉、ばかりだ ふわり 女の子が浮いている。 想像はただ遠くへ 張りのない暮らしの中 どんな思いも枯れたなら見透かされることも無いだろう? 逆さま、で透明な夢の深くまで。 思い出そうと足掻くその度に始まりは見えなくなって。 消えてしまった様だったんだ 後ろ向きの感情はただ僕に、笑え、と言うばかりで そればかりだ どう、やってこうなった? 君は僕に何を求める? 「痛い」なんて全部嘘だ、似合いもしない靴を履いた そうやってそうやって 君は僕に背中を向ける 落とした痛みを隠してしまう様に 泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ 咲きたいな 笑いたいなあ まずは、覚えたての理想で 遠く、遠くまで どうしようもない言葉ばかりだ 何故だろう 部屋に馴染んでいく。 使いかけのこころでは 上手く言えないけれど どうやってそうなった? 君は僕に何を求める? 弱いな、って逃げ込んだ場所 此処はどうしようもなく、今日だ そうやって、そうやって! 君は僕に笑顔を見せる 失くしたばかりの手、を伸ばすかの様に 哀しさをさ、叫びたいんだ。 それが空っぽの言葉でも 伝えたい、と枯らしてきた声は迷いを切った昨日だ 疲れ果てた意味を抱いていこう 思えばいつもそうさ、遠く、遠くまで 泣きたいな 歌いたいなあ 僕に気付いてくれないか? 掴みかけた淡い情も、それは、転げ落ちた今日だ 咲きたいな、笑いたいな 此処は、何処へも繋がる、そうだ。 |
風、花透き通るよな思いだけが明日になれたらいいね そしたらきっと僕はずっとここで眠るだけさ 君はもう行くといいよ、丁度日が差し始めた 忘れ物無いように、取りに帰っては来れないよ 君の視界に僕が映っただけでも 奇跡のようだ 透き通るよな思いだけが明日になること知った そしたらきっと僕はもう君とは行けないから さよなら風よ、花よ 眠ることの無いストーリーよ 君のように優しくあれたらな とか思ってしまうよ 心の奥底でギュッと 在り続けなきゃいけないもの 今にも失くしそうな 僕を飛ばすかの様に吹いた 悪戯めいた風が気まぐれに 咲かせた花は美し過ぎた 瞼を貫いて瞳の奥で焦げ付いたまんま 消えないよ 透き通るよな思いだけが明日になるらしいね そしたらきっと僕はもう君とは行けないのさ さよなら風よ、花よ もう交わること無いストーリーよ 君が僕に優しかったこと 胸に抱いて眠るよ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 透き通るよな思いだけが明日になれたらいいね そしたらきっと僕はずっとここで眠るだけさ 君はもう行くといいよ、丁度日が差し始めた 忘れ物無いように、取りに帰っては来れないよ 君の視界に僕が映っただけでも 奇跡のようだ 透き通るよな思いだけが明日になること知った そしたらきっと僕はもう君とは行けないから さよなら風よ、花よ 眠ることの無いストーリーよ 君のように優しくあれたらな とか思ってしまうよ 心の奥底でギュッと 在り続けなきゃいけないもの 今にも失くしそうな 僕を飛ばすかの様に吹いた 悪戯めいた風が気まぐれに 咲かせた花は美し過ぎた 瞼を貫いて瞳の奥で焦げ付いたまんま 消えないよ 透き通るよな思いだけが明日になるらしいね そしたらきっと僕はもう君とは行けないのさ さよなら風よ、花よ もう交わること無いストーリーよ 君が僕に優しかったこと 胸に抱いて眠るよ |
オン・ザ・フロントライン 数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先も 失っちゃいけない世界は此処だった だから僕は行くのだろう その先へ 思えば遠くまで来たんだ 幻を泳いで居たんだ ただ強く在れと願った 正解無い世界、心ひとつだけじゃ 守れないものばかりに押し潰されるだけさ 僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷が 明日へと誘う 取り返しようのない喪失というリザルト 告げられたんだ無力さを 終わらせちゃいけない世界の色彩は 消えない後悔も焼き付ける、瞳の奥に まだ強くなれ、と聞こえた 正解無い世界、心ひとつだけを 守るべきもの全てに捧げる為さ 僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷は 涙じゃ消えないんだ それくらいは知っている 僕が僕のままで居ても 許されるいつかを探している 願いも望みも祈りさえも 意味を為さないなら 数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先で 失っちゃいけない想いだけをなぞった そして僕は行くのだろう その先へ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先も 失っちゃいけない世界は此処だった だから僕は行くのだろう その先へ 思えば遠くまで来たんだ 幻を泳いで居たんだ ただ強く在れと願った 正解無い世界、心ひとつだけじゃ 守れないものばかりに押し潰されるだけさ 僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷が 明日へと誘う 取り返しようのない喪失というリザルト 告げられたんだ無力さを 終わらせちゃいけない世界の色彩は 消えない後悔も焼き付ける、瞳の奥に まだ強くなれ、と聞こえた 正解無い世界、心ひとつだけを 守るべきもの全てに捧げる為さ 僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷は 涙じゃ消えないんだ それくらいは知っている 僕が僕のままで居ても 許されるいつかを探している 願いも望みも祈りさえも 意味を為さないなら 数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先で 失っちゃいけない想いだけをなぞった そして僕は行くのだろう その先へ |
踊るマネキン、唄う阿呆テテテ 天を仰ぎ含み笑い 逆さまの街で転がり回る 操られた身体を甘んじて受け入れている ねねね ねえ、と話し掛けるあたし 聞こえないふりばかり 嫌なあたし どちらさまのことも一先ず今日、 忘れちゃって 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出すソレは掃き溜めの様 くだらないなあ ゲゲゲ 幻想で塗り固めた 言葉なんて意味を失くしてさあ からからに渇いた人形みたく つまらない、ものになって 存在しない答えばかり探してしまう! きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ カカカ 勘違い甚だしい、と 笑い飛んで消えたあたしの今日 逆さまの部屋で寝そべって過ごすくらいだ ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出して消えた世界の隅に座って 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そうさ 存在しない答えばかり探していたんだ そうやって繋いだ声が言わんとしていた ワン・ツー・スリー 例外もなく回り出した 時間と世界の上で笑った今、今を思い出して 選んだあたしを唄うんだ 「一体どこへ向かう?」なんて 「誰にそれを投げようか?」なんて 今、今忘れちゃって さあ 馬鹿になって今日を買いかぶるさ どちらかって言えば面白いさ 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そうさ 存在しない答えばかり探してしまった そうやって生まれた声を枯らして枯らして枯らした きらい きらい きらいだった 気がして塞いだ世界を笑え 「一体どこへ向かう?」なんて 選んだあたしもあたしだった きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ そんなことどうだっていいってさあ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | テテテ 天を仰ぎ含み笑い 逆さまの街で転がり回る 操られた身体を甘んじて受け入れている ねねね ねえ、と話し掛けるあたし 聞こえないふりばかり 嫌なあたし どちらさまのことも一先ず今日、 忘れちゃって 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出すソレは掃き溜めの様 くだらないなあ ゲゲゲ 幻想で塗り固めた 言葉なんて意味を失くしてさあ からからに渇いた人形みたく つまらない、ものになって 存在しない答えばかり探してしまう! きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ カカカ 勘違い甚だしい、と 笑い飛んで消えたあたしの今日 逆さまの部屋で寝そべって過ごすくらいだ ケケケ 喧嘩ばかりしていたの 「馬鹿ね、相手はいつも居ないのに」 さらけ出して消えた世界の隅に座って 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そう 唄え今すぐ唄え、そうさ 存在しない答えばかり探していたんだ そうやって繋いだ声が言わんとしていた ワン・ツー・スリー 例外もなく回り出した 時間と世界の上で笑った今、今を思い出して 選んだあたしを唄うんだ 「一体どこへ向かう?」なんて 「誰にそれを投げようか?」なんて 今、今忘れちゃって さあ 馬鹿になって今日を買いかぶるさ どちらかって言えば面白いさ 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そう 踊れ今すぐ踊れ、そうさ 存在しない答えばかり探してしまった そうやって生まれた声を枯らして枯らして枯らした きらい きらい きらいだった 気がして塞いだ世界を笑え 「一体どこへ向かう?」なんて 選んだあたしもあたしだった きらい きらい きらい、いや好き 跳ねる感情に逆らって 今、今 思い出してんだ どちらかって決めなくてもさあ 笑うことが出来ることをさあ そんなことどうだっていいってさあ |
ever ever ever若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて声に変えて 最後、最後にゃ はらはら溢れる風景 朝焼けの朱い部屋で生じた関係 底抜けの今日 解り合えやしないな 最後、最後にゃ バタリ倒れ込む終焉だって 盛りの効いた有限も無限も ざらつく思いも生き甲斐を失くして 毎度、毎度のお咎めに独り笑った 若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて組み直して 最後、最後の出会いを、出会いを 待ち草臥れて 見ている 見ている 見ている 見ている 朝焼けの朱い部屋で生じた関係 幼気の今日 解り合えやしないな 最後、最後の出会いを、出会いを待ち惚け 思考回路を変えるとバラバラんなった 身体が改めて息を手にして 最後、最後の出会いを出会いを 探し回り 泣いている、ている、ている、ている 無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ 当たりくじをひいたって どうしようもないことばかりだ 開いて結んだ期待も 失くしては、そっと泣いた 私の描いた理想は、理論武装に破れた 相も変わらず 私は砕けた理想論ばっか 開いて結んだ答えを 失くしては、そっと笑った あぁ 無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ 彼女の描いた思想は理論武装に破れた | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて声に変えて 最後、最後にゃ はらはら溢れる風景 朝焼けの朱い部屋で生じた関係 底抜けの今日 解り合えやしないな 最後、最後にゃ バタリ倒れ込む終焉だって 盛りの効いた有限も無限も ざらつく思いも生き甲斐を失くして 毎度、毎度のお咎めに独り笑った 若気の至りでバラバラんなった 身体を改めて組み直して 最後、最後の出会いを、出会いを 待ち草臥れて 見ている 見ている 見ている 見ている 朝焼けの朱い部屋で生じた関係 幼気の今日 解り合えやしないな 最後、最後の出会いを、出会いを待ち惚け 思考回路を変えるとバラバラんなった 身体が改めて息を手にして 最後、最後の出会いを出会いを 探し回り 泣いている、ている、ている、ている 無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ 当たりくじをひいたって どうしようもないことばかりだ 開いて結んだ期待も 失くしては、そっと泣いた 私の描いた理想は、理論武装に破れた 相も変わらず 私は砕けた理想論ばっか 開いて結んだ答えを 失くしては、そっと笑った あぁ 無いも居ないも 私の招いた理想の終わりだ 彼女の描いた思想は理論武装に破れた |
N/Aふがいない ふがいない 君がこぼす 笑えない 笑えない 光が 使えない 使えない 僕を照らす 思い通りにゃいかない ○書いて ×書いて 遠くなって 遠くなって どうにだって どうにだって、なれ 勝ち負けを決める理由なんて、ない! たまんない たまんない 君が見せる 笑えない 笑えない 言葉が 歌えない 歌えないことなどない、って気持ちにさせるの 今日になって 笑ってたって 興味ないって 思ってたって ねぇわかっているんでしょって話す その一言だけを聞きたいんだよ 思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 大体の僕の色は見せ尽くしたよ 答えて欲しいこと 無くならないけど、 それもまた好きなの。 消えることはないでしょう 嬉しさも 寂しさも 戻ることもないけど 意味のない、意味などない 触れることはなくても 見たい 見たい色があるなら もう 答えはいらないな ふがいない ふがいない 君が見せる 笑えない 笑えない 目の色 つまんない つまんない奴に向ける 大人ぶった赤い目を! ちょっと待って ちょっと待って ねぇわかっているんでしょって 全部知ってるような顔で また 振り出しに戻ってご挨拶でしょ 思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 最低の気持ちだって出し尽くしたよ 喜怒哀楽 全部 面倒くさいけど それもまた僕さ。 迷うこともあるでしょう? 歩いても 歩いても 見えることがないなら 足を止めて歌え! 触れることがなくても 見たい 見たい色があるから もう 言いたいこともないや 消えることはないでしょう、 嬉しさも 寂しさも! 戻ることはないけど でも 意味のない、意味などない 触れることはなくても 見たい 見たい色があるから もう 答えはいらないや ねえ もう答えはいらないな 今 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | ふがいない ふがいない 君がこぼす 笑えない 笑えない 光が 使えない 使えない 僕を照らす 思い通りにゃいかない ○書いて ×書いて 遠くなって 遠くなって どうにだって どうにだって、なれ 勝ち負けを決める理由なんて、ない! たまんない たまんない 君が見せる 笑えない 笑えない 言葉が 歌えない 歌えないことなどない、って気持ちにさせるの 今日になって 笑ってたって 興味ないって 思ってたって ねぇわかっているんでしょって話す その一言だけを聞きたいんだよ 思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 大体の僕の色は見せ尽くしたよ 答えて欲しいこと 無くならないけど、 それもまた好きなの。 消えることはないでしょう 嬉しさも 寂しさも 戻ることもないけど 意味のない、意味などない 触れることはなくても 見たい 見たい色があるなら もう 答えはいらないな ふがいない ふがいない 君が見せる 笑えない 笑えない 目の色 つまんない つまんない奴に向ける 大人ぶった赤い目を! ちょっと待って ちょっと待って ねぇわかっているんでしょって 全部知ってるような顔で また 振り出しに戻ってご挨拶でしょ 思えば長い時間が経ってるもんだなあ! 最低の気持ちだって出し尽くしたよ 喜怒哀楽 全部 面倒くさいけど それもまた僕さ。 迷うこともあるでしょう? 歩いても 歩いても 見えることがないなら 足を止めて歌え! 触れることがなくても 見たい 見たい色があるから もう 言いたいこともないや 消えることはないでしょう、 嬉しさも 寂しさも! 戻ることはないけど でも 意味のない、意味などない 触れることはなくても 見たい 見たい色があるから もう 答えはいらないや ねえ もう答えはいらないな 今 |
うつつうつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね 雨降るような晴れの日 息を潜め歩けば まるで僕ら生きてるみたいだね 何も出来ないけど 悪いやつを探そう 弱いやつを守ろう 何ひとつ間違えちゃいけないよ おかしく思われるから うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 虚しいね そして誰も居なくなった街 大人達の汚い落書き あの頃まるで僕らずっと神さまに 怯え続けてたみたいだったね 望み叶えたまえと 想い馳せて、未だ尚 とっくのとうに通り過ぎていた未来を 愛しく焦がれるだけ うつつだね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね 止まない雨なんて無いって嘘つかれた 僕ら今もずっと薄暗い雲の下 今日はいつもよりちょっと眠れそうだ それだけでいい、それだけで充分だ 君が思うほど綺麗とは言えないうつつ 君ともう見ることのないもの、うつつ それではまた夢でお会いしましょう それではまた夢でお会いしましょう | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね 雨降るような晴れの日 息を潜め歩けば まるで僕ら生きてるみたいだね 何も出来ないけど 悪いやつを探そう 弱いやつを守ろう 何ひとつ間違えちゃいけないよ おかしく思われるから うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 虚しいね そして誰も居なくなった街 大人達の汚い落書き あの頃まるで僕らずっと神さまに 怯え続けてたみたいだったね 望み叶えたまえと 想い馳せて、未だ尚 とっくのとうに通り過ぎていた未来を 愛しく焦がれるだけ うつつだね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 寂しいね うつつだね、ここはうつつなんだね 夢じゃないね 悲しいね 止まない雨なんて無いって嘘つかれた 僕ら今もずっと薄暗い雲の下 今日はいつもよりちょっと眠れそうだ それだけでいい、それだけで充分だ 君が思うほど綺麗とは言えないうつつ 君ともう見ることのないもの、うつつ それではまた夢でお会いしましょう それではまた夢でお会いしましょう |
(W)HERE色とりどりに咲いていた、 その音を言葉に乗せたんだ 通りすがりの声は、そう ひらひらとこぼれてしまった いっそ ひとり 掴んだ不確かな世界を唄え、唄えなんて 言い聞かせてみたんだ どうしようもないと、言葉が泣いた 期待外れに光る信号機、歩みを止めないその先で どっちつかずの願望を振りかざして笑っていたんだ みっともなく伸ばした左手の、 哀しさ 伝え、伝えたくて 眼を凝らして、見たんだ どうしようもないことばかりだった 近い近い 人にも何て 言えば良いのかわからないけど 遠い遠い どこかに なぜか心が応えようとしてんだ 敢えて、こらえた声を知った 未来を見たい、の今日も知った 明後日も明日もいらないんだって 気付いたんだ どこに向かって唄えば良い? ひとり笑ってしまえば良い? うろ憶えの言葉を吐き出してただ、ただ 言いたいよ いたいよ なぜそこには今日があるの? そしてそこには僕も要るの? ねえ 「どうだい?」も、 正解も、見つからない 見つからないな 『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』 人それぞれの感情の、その色を溶かした匂いがして 眩しすぎたそれは今も僕を笑って指差してんだ いっそ ひとり ばら撒いた無邪気な音だらけのキャンバスで 真っ白に染められたいの 叶えてくれる人はいますか そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待った ここでさ、また、君は泣いた ひとり泣いてる僕も言ったんだ 『そう、ただ、それを知ってしまいたい どこに、どこに行くんだ?』 そこに向かって唄えば良い ひとり笑ってしまえば、良い 通りすがりの声を飲み込んでまた、また 行きたいよ 行きたいよ そしてそこには今日があるの なぜかそこには僕も居るの そうやってまた回る世界の隅っこで こうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る 『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』 | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 色とりどりに咲いていた、 その音を言葉に乗せたんだ 通りすがりの声は、そう ひらひらとこぼれてしまった いっそ ひとり 掴んだ不確かな世界を唄え、唄えなんて 言い聞かせてみたんだ どうしようもないと、言葉が泣いた 期待外れに光る信号機、歩みを止めないその先で どっちつかずの願望を振りかざして笑っていたんだ みっともなく伸ばした左手の、 哀しさ 伝え、伝えたくて 眼を凝らして、見たんだ どうしようもないことばかりだった 近い近い 人にも何て 言えば良いのかわからないけど 遠い遠い どこかに なぜか心が応えようとしてんだ 敢えて、こらえた声を知った 未来を見たい、の今日も知った 明後日も明日もいらないんだって 気付いたんだ どこに向かって唄えば良い? ひとり笑ってしまえば良い? うろ憶えの言葉を吐き出してただ、ただ 言いたいよ いたいよ なぜそこには今日があるの? そしてそこには僕も要るの? ねえ 「どうだい?」も、 正解も、見つからない 見つからないな 『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』 人それぞれの感情の、その色を溶かした匂いがして 眩しすぎたそれは今も僕を笑って指差してんだ いっそ ひとり ばら撒いた無邪気な音だらけのキャンバスで 真っ白に染められたいの 叶えてくれる人はいますか そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待った ここでさ、また、君は泣いた ひとり泣いてる僕も言ったんだ 『そう、ただ、それを知ってしまいたい どこに、どこに行くんだ?』 そこに向かって唄えば良い ひとり笑ってしまえば、良い 通りすがりの声を飲み込んでまた、また 行きたいよ 行きたいよ そしてそこには今日があるの なぜかそこには僕も居るの そうやってまた回る世界の隅っこで こうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る そうやって何を知る 『そこでさ、ただ、君を待った ひとり泣いてる君を待ったんだ そう、ただ、それを知った 君はそう、どこへ、どこへ行った?』 |
ウィンドミル無我夢中の毎日をやってる 何一つの才もなしに ただ雨に濡れた僕らは その拭い方すら知らずに それを笑ってみせる誰かの それを笑ってくれる誰かの 瞳の奥の光をまた探しているだけだ 向けられる濁りなき目の色 釘付けにされるこの身体 夢心地の孤独も今ならば 超えられる気がしていたんだ 風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ 何もかもがこの一瞬に 集って弾けまた繰り返して いつか終わってくこの命でさえも 軽々超えてゆく 五里霧中の街で迷って 何一つの誇りなんて この雨に濡れた僕らに 持ち合わせられちゃいないから それを笑ってみせるあなたが 今も笑っていることをただ 独り願って眠る夜を繰り返しているんだ 後戻りできぬ道を行けば フラつく身体とこの心 振り回した手足もげるよな 悪足掻きでも良いだろ なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるかなぁ 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだと 殴る様に なぜ、吹く風、見惚れたのかい なぜ、吹く風、抗うのかい 唄え、ただ唄え、その姿を 笑え、そうだ笑え、その心で 風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるから 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだよ 僕らは 愛すべきもの探してんだ 止まってなんていられないんだ 無我夢中の毎日をやって 夢心地の孤独を超えんだ 何もかもをこの一瞬に 集めて弾き飛ばしていつか 必ず終わってくこの命でさえも このまま超えてゆけ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 無我夢中の毎日をやってる 何一つの才もなしに ただ雨に濡れた僕らは その拭い方すら知らずに それを笑ってみせる誰かの それを笑ってくれる誰かの 瞳の奥の光をまた探しているだけだ 向けられる濁りなき目の色 釘付けにされるこの身体 夢心地の孤独も今ならば 超えられる気がしていたんだ 風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ 何もかもがこの一瞬に 集って弾けまた繰り返して いつか終わってくこの命でさえも 軽々超えてゆく 五里霧中の街で迷って 何一つの誇りなんて この雨に濡れた僕らに 持ち合わせられちゃいないから それを笑ってみせるあなたが 今も笑っていることをただ 独り願って眠る夜を繰り返しているんだ 後戻りできぬ道を行けば フラつく身体とこの心 振り回した手足もげるよな 悪足掻きでも良いだろ なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるかなぁ 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだと 殴る様に なぜ、吹く風、見惚れたのかい なぜ、吹く風、抗うのかい 唄え、ただ唄え、その姿を 笑え、そうだ笑え、その心で 風、吹く風、抗うのは この声、僕の声でしかないと 唄う、また唄う この姿の居住地が今だよ なぜ、吹く風、見惚れたのか わからずそれでも笑えるから 唄え、ただ唄え この居場所にいるんだよ 僕らは 愛すべきもの探してんだ 止まってなんていられないんだ 無我夢中の毎日をやって 夢心地の孤独を超えんだ 何もかもをこの一瞬に 集めて弾き飛ばしていつか 必ず終わってくこの命でさえも このまま超えてゆけ |
インパーフェクションパパパパーン、と現れたのは頼んだ覚えもない言葉で。 そこに勘違いを重ねたら見たい景色も無くなるでしょう? 絶望の裏側で にこりと笑う誰かの答えに期待したいと感じるのは 君の言葉を借りれば「最低!」 世知辛い思いの丈を語る。 「不完全症こじらせたあたしの伝えたいことなど、 何ひとつとないの。知ってるかな?」 愛情の逆再生 選んだ覚えもない言葉で振り回す思いが痛むのは 世界が終わる前触れみたいです 揺らいで 答えて 塞いで 特に関係ない、幻想 正反対、取りこぼして わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうだ! 情けないけどそれでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないさ! てんでバラバラの理屈でも崩してしまえる夢を見て そこに勘違いを重ねてさ 見たい景色を描いてみましょう 愛情の裏返し にこりと笑う誰かの答えを期待したいと感じるのは 世界が終わり、お別れる証明 わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうな 情けないこと それでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないから 誰一人でも掴めない例外を探し探して あるわけもない 当たり前の未来をこじ開けて 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないわって笑い飛ばしてみたいの いつかはさあ! パパパパーンと現れたるは選んだ覚えもない言葉で! そこに勘違いを重ねてさ 世界が終わることにしましょう 絶望の裏側で。 にこりと笑う誰かの答えを 期待していいですか? | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | パパパパーン、と現れたのは頼んだ覚えもない言葉で。 そこに勘違いを重ねたら見たい景色も無くなるでしょう? 絶望の裏側で にこりと笑う誰かの答えに期待したいと感じるのは 君の言葉を借りれば「最低!」 世知辛い思いの丈を語る。 「不完全症こじらせたあたしの伝えたいことなど、 何ひとつとないの。知ってるかな?」 愛情の逆再生 選んだ覚えもない言葉で振り回す思いが痛むのは 世界が終わる前触れみたいです 揺らいで 答えて 塞いで 特に関係ない、幻想 正反対、取りこぼして わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうだ! 情けないけどそれでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないさ! てんでバラバラの理屈でも崩してしまえる夢を見て そこに勘違いを重ねてさ 見たい景色を描いてみましょう 愛情の裏返し にこりと笑う誰かの答えを期待したいと感じるのは 世界が終わり、お別れる証明 わからないことばかりでぐちゃぐちゃになりそうな 情けないこと それでも歌 歌うだけだなあ? 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないから 誰一人でも掴めない例外を探し探して あるわけもない 当たり前の未来をこじ開けて 目が覚めた時 何処に立っていようと 何をしようと 関係ないわって笑い飛ばしてみたいの いつかはさあ! パパパパーンと現れたるは選んだ覚えもない言葉で! そこに勘違いを重ねてさ 世界が終わることにしましょう 絶望の裏側で。 にこりと笑う誰かの答えを 期待していいですか? |
イメージこんなのさあ、意味はあるのかい? 空虚が窓をノックする それに誘われるように、僕は靴紐を結ぶ 馬鹿げた遊びの途中で 大切なものを失くした 正しく生きることより大切なものさ friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕は今 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、 冗談だけどね 言葉は恐ろしいもの 僕たちはよく、わかってた だからこそ言えなかったこと 今になって思い出しちゃうな あんなのさあ、夢と呼ぶには 傷だらけで、汚れてて 正しく生きることより 美しい日々さ friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕らただ 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、本当なんだ 冗談みたいだね 夜から夜の向こうまで 窮屈なバスに揺られながら 巨大過ぎるミラーボール 見惚れてた僕は あの時 君のこと、考えてた 君のこと、どうしたら 明日を今日より少しだけ 素晴らしく過ごせるかを 鮮明なスピードで 鮮明なスピードで あの時、地球は加速していた そっからさあ、海は見えるかい? ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕はまた 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行くのさ 行くのさ 行くのさ 行くってさ 冗談じゃないよね | ヒトリエ | シノダ | イガラシ | ヒトリエ | こんなのさあ、意味はあるのかい? 空虚が窓をノックする それに誘われるように、僕は靴紐を結ぶ 馬鹿げた遊びの途中で 大切なものを失くした 正しく生きることより大切なものさ friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕は今 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、 冗談だけどね 言葉は恐ろしいもの 僕たちはよく、わかってた だからこそ言えなかったこと 今になって思い出しちゃうな あんなのさあ、夢と呼ぶには 傷だらけで、汚れてて 正しく生きることより 美しい日々さ friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕らただ 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、本当なんだ 冗談みたいだね 夜から夜の向こうまで 窮屈なバスに揺られながら 巨大過ぎるミラーボール 見惚れてた僕は あの時 君のこと、考えてた 君のこと、どうしたら 明日を今日より少しだけ 素晴らしく過ごせるかを 鮮明なスピードで 鮮明なスピードで あの時、地球は加速していた そっからさあ、海は見えるかい? ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕はまた 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行くのさ 行くのさ 行くのさ 行くってさ 冗談じゃないよね |
イヴステッパー夜、夜 ただ深ける夜 気付いたらひとりきりだね 街が渇ききった表情をしても 濁るもの何ひとつもない 混じり合えない夢と夢の隙間縫って ひとりきり、でも足音鳴らすために 靴を履いて音に身を任し 気の狂うまで唄うんだ 我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも 君を忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉だけ 言える僕は何処にいるだろう 夜、夜 また明けて夜 世界にもうひとりきりだね 僕は渇ききった表情をしてる? 澱みのないビートに乗ってる? 朝を意識わない世界が夢見た風景も 何処に行けども眼の前に現る壁も 分かり合えない君と僕の姿みたいで 寂しいよ、なんて思うのも違う気がしたんだ ひとりきりのつもりだった それで良いと思ってさえいたんだ だけど今日も音に身を任し 君の顔、めがけて唄う 夜の奥底で踊れ 夢と夢の隙間でまた 抱き起こした心まで 忘れるほど馬鹿じゃないだろう 君を忘れた夜を 憎めるほどに歩いているよ 履き潰した靴もまた ひとつ増える夜になるだろう 我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも 君の忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉さえ 言える僕が此処にいるだろう | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 夜、夜 ただ深ける夜 気付いたらひとりきりだね 街が渇ききった表情をしても 濁るもの何ひとつもない 混じり合えない夢と夢の隙間縫って ひとりきり、でも足音鳴らすために 靴を履いて音に身を任し 気の狂うまで唄うんだ 我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも 君を忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉だけ 言える僕は何処にいるだろう 夜、夜 また明けて夜 世界にもうひとりきりだね 僕は渇ききった表情をしてる? 澱みのないビートに乗ってる? 朝を意識わない世界が夢見た風景も 何処に行けども眼の前に現る壁も 分かり合えない君と僕の姿みたいで 寂しいよ、なんて思うのも違う気がしたんだ ひとりきりのつもりだった それで良いと思ってさえいたんだ だけど今日も音に身を任し 君の顔、めがけて唄う 夜の奥底で踊れ 夢と夢の隙間でまた 抱き起こした心まで 忘れるほど馬鹿じゃないだろう 君を忘れた夜を 憎めるほどに歩いているよ 履き潰した靴もまた ひとつ増える夜になるだろう 我を忘れて踊れ 東京、雑踏、せつなの夢 泣き腫らした眼を開けて 見えるものが何色だとも 君の忘れた街で 今日も、明日も、呼吸をするよ 待ち焦がした言葉さえ 言える僕が此処にいるだろう |
Inaikara揺れたんだ 揺れたんだ、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの 色々したい あれこれしたい、を巡り切って 連れて行こう 連れて行こう、と声を出して 迷い込んで 吐き出した君の台詞を なぞりたい、なぞりたいなって ごくり、飲み干して ほんの少し ほんの少しの隙間だったのだけど 君はそう、此処、で見つけたのだろう? きらいでさ つないでさ いそいでばかりの、僕をみたいから ふたしかなままで つないだら はなしたら そばにむかえたら、僕はいないから 此処で笑って 揺れていた 揺れていた、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの ひらひらの蝶を わくわくと探していて 連れて行こう、連れて行こうとしていたのだけど 其処には僕ではない 誰かの面影もない 然るべき言葉もないままの風景、風景 此処には君ではない 誰かなどはいらない 当たり前だ 当たり前のことでした つらいなら くらいなら てらすおとをうたうの 今いないから いないからいつも ひろえたら わらえたら そばにあれたなら 僕はいないから | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 揺れたんだ 揺れたんだ、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの 色々したい あれこれしたい、を巡り切って 連れて行こう 連れて行こう、と声を出して 迷い込んで 吐き出した君の台詞を なぞりたい、なぞりたいなって ごくり、飲み干して ほんの少し ほんの少しの隙間だったのだけど 君はそう、此処、で見つけたのだろう? きらいでさ つないでさ いそいでばかりの、僕をみたいから ふたしかなままで つないだら はなしたら そばにむかえたら、僕はいないから 此処で笑って 揺れていた 揺れていた、僕の心の奥に潜む 奥に潜む、形ないもの ひらひらの蝶を わくわくと探していて 連れて行こう、連れて行こうとしていたのだけど 其処には僕ではない 誰かの面影もない 然るべき言葉もないままの風景、風景 此処には君ではない 誰かなどはいらない 当たり前だ 当たり前のことでした つらいなら くらいなら てらすおとをうたうの 今いないから いないからいつも ひろえたら わらえたら そばにあれたなら 僕はいないから |
生きたがりの娘散々に語り尽くした物語を詠ってみよう 今日も転がっていた未来を ぐにゃりと捻じり切っちゃって 「何とまあ、これはどうだい」 意味もないまま笑っているみたいだ 当たり前に1人ぼっちになった そうだ、その甲斐あって わんぱくな道理を手にしたんだ 丁度、絡まっていた2人の ラベルまで剥がし取っちゃって 群を抜いてくだらない論を 大事に抱えているみたいだ、 「至らない」だらけの僕も 脈々と流れ流れた幻想を辿り唄ってみたい いつか止まる生命の灯が光る間に至りたい 「どうせこれはひらりと躱されること、 わかっているんだ」 当たり前だった、輪郭をなぞって 興味も持てないことばかり目の前に列を成してった どうしてってすら訊けずに 言の葉の数も尽きてしまった 「認めない、認めない だって 聞こえない、聞こえない なんて」 やかましい やかましい 雑音を唄って 生きたいよ生きたいよって、 泣いたって、「間違いだ」った。 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだ、っけ! 忘れかけの出会いを持ってけ、持ってけ そこのお嬢さん 先立って息絶えたって、 始まって環になったって。 見惚れたくて、 なんて歪な感情ばかりを並べたんだ、って! 「言いたいことなんて 特にないわ」 淡々と語り聞かせたお伽話みたいな唄 今日も喜んでその期待に応える振りを延々と 何遍も巡り巡った球体の表面上で笑う お決まりの台詞、アンド、ポージング 選択肢なんて有り過ぎて そろそろ飽き飽きもしていたんだ 表裏どちらにだって、答えも価値も無いんだ 何とまあ、これはどうだい、 意味もないまま歩いているみたいだ! 当たり前に1人ぼっちのまんま パッと生まれた今日を明日に変えてしまう境界線上 焦った2人の線はいつまでも解ける様子もないや 「もどかしい、もどかしい だって つきまとう、つきまとうばっか ならばもう、ならばもう 断ち切ってしまいたいわ いっそ!」 ああ 再三 別れを願って 大胆にもそれを拒んだ 泣いたって、どうにかなって 奇っ怪な理想論をひけらかして さすがですね!と言わんばかりに 嫌って 嫌って欲しいの 冗談で事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんだかんだ、 あれもこれもそれもどれも欲しがって 言いたいことなんて ないのになあ 伝わらずともそれで良いの? 事切れずとも夜は明けるの? 意味も価値も求め尽くして 顔覗かせる様子もないや そこにない、そこにない そこにはない ここにない、ここにない ここにもない どこにない どこにない どこにもない? (そこにいない ここにいない どこにもない) 生きたいよ生きたいよって、 泣いたのは、間違いだった? 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだっけ? 忘れかけの愛を ばら撒け、ばら撒け 素敵なお嬢さん 冗談に事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんて歪な感情ばかりを並べていたんだ 言いたいこともないままに そうだ 嫌って泣いて 散々に語り尽くした物語を詠ってみよう 何とまあ、これはどうだい 意味もないのに笑っているみたいだ 当たり前にひとり | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 散々に語り尽くした物語を詠ってみよう 今日も転がっていた未来を ぐにゃりと捻じり切っちゃって 「何とまあ、これはどうだい」 意味もないまま笑っているみたいだ 当たり前に1人ぼっちになった そうだ、その甲斐あって わんぱくな道理を手にしたんだ 丁度、絡まっていた2人の ラベルまで剥がし取っちゃって 群を抜いてくだらない論を 大事に抱えているみたいだ、 「至らない」だらけの僕も 脈々と流れ流れた幻想を辿り唄ってみたい いつか止まる生命の灯が光る間に至りたい 「どうせこれはひらりと躱されること、 わかっているんだ」 当たり前だった、輪郭をなぞって 興味も持てないことばかり目の前に列を成してった どうしてってすら訊けずに 言の葉の数も尽きてしまった 「認めない、認めない だって 聞こえない、聞こえない なんて」 やかましい やかましい 雑音を唄って 生きたいよ生きたいよって、 泣いたって、「間違いだ」った。 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだ、っけ! 忘れかけの出会いを持ってけ、持ってけ そこのお嬢さん 先立って息絶えたって、 始まって環になったって。 見惚れたくて、 なんて歪な感情ばかりを並べたんだ、って! 「言いたいことなんて 特にないわ」 淡々と語り聞かせたお伽話みたいな唄 今日も喜んでその期待に応える振りを延々と 何遍も巡り巡った球体の表面上で笑う お決まりの台詞、アンド、ポージング 選択肢なんて有り過ぎて そろそろ飽き飽きもしていたんだ 表裏どちらにだって、答えも価値も無いんだ 何とまあ、これはどうだい、 意味もないまま歩いているみたいだ! 当たり前に1人ぼっちのまんま パッと生まれた今日を明日に変えてしまう境界線上 焦った2人の線はいつまでも解ける様子もないや 「もどかしい、もどかしい だって つきまとう、つきまとうばっか ならばもう、ならばもう 断ち切ってしまいたいわ いっそ!」 ああ 再三 別れを願って 大胆にもそれを拒んだ 泣いたって、どうにかなって 奇っ怪な理想論をひけらかして さすがですね!と言わんばかりに 嫌って 嫌って欲しいの 冗談で事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんだかんだ、 あれもこれもそれもどれも欲しがって 言いたいことなんて ないのになあ 伝わらずともそれで良いの? 事切れずとも夜は明けるの? 意味も価値も求め尽くして 顔覗かせる様子もないや そこにない、そこにない そこにはない ここにない、ここにない ここにもない どこにない どこにない どこにもない? (そこにいない ここにいない どこにもない) 生きたいよ生きたいよって、 泣いたのは、間違いだった? 好かれたくて敢えて笑って 一体何者気取りなんだっけ? 忘れかけの愛を ばら撒け、ばら撒け 素敵なお嬢さん 冗談に事切れたって 生きたいよ、生きたいなって 認めたくて なんて歪な感情ばかりを並べていたんだ 言いたいこともないままに そうだ 嫌って泣いて 散々に語り尽くした物語を詠ってみよう 何とまあ、これはどうだい 意味もないのに笑っているみたいだ 当たり前にひとり |
アンノウン・マザーグースあたしが愛を語るのなら その眼には如何、映像る? 詞は有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ つまらない茫然に溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す使い回しの歌に また耳を塞いだ あなたが愛を語るのなら それを答とするの? 目をつぶったふりをしてるなら この曲で醒ましてくれ! 誰も知らぬ物語 思うばかり 壊れそうなくらいに 抱き締めて泣き踊った 見境無い感情論 許されるのならば 泣き出すことすらできないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな心があるってこと、叫ばせて! 世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな もう一回 誰も知らないその想い この声に預けてみてもいいかな あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中 それでも好きと言えたなら それでも好きを願えたら ああ、あたしの全部に その意味はあると―― ねえ、愛を語るのなら 今その胸には誰がいる こころのはこを抉じ開けて さあ、生き写しのあなた見せて? あたしが愛になれるのなら 今その色は何色だ 孤独なんて記号では収まらない 心臓を抱えて生きてきたんだ! ドッペルもどきが 其処いらに溢れた 挙句の果ての今日 ライラ ライ ライ 心失きそれを 生み出した奴等は 見切りをつけてもう バイ ババイ バイ 残されたあなたが この場所で今でも 涙を堪えてるの 如何して、如何して あたしは知ってるわ この場所はいつでも あなたに守られてきたってこと! 痛みなどあまりにも 慣れてしまった 何千回と巡らせ続けた 喜怒と哀楽 失えない喜びが この世界にあるならば 手放すことすらできない哀しみさえ あたしは この心の中つまはじきにしてしまうのか? それは、いやだ! どうやって この世界を愛せるかな いつだって 転がり続けるんだろう ねえ、いっそ 誰も気附かないその想い この唄で明かしてみようと思うんだよ あなたなら何を願うか あなたなら何を望むか 軋んだ心が 誰より今を生きているの あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? それ、あたしの行く末を照らす灯なんだろう? ねえ、あいをさけぶのなら あたしはここにいるよ ことばがありあまれどなお、このゆめはつづいてく あたしがあいをかたるのなら そのすべてはこのうただ だれもしらないこのものがたり またくちずさんでしまったみたいだ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | あたしが愛を語るのなら その眼には如何、映像る? 詞は有り余るばかり 無垢の音が流れてく あなたが愛に塗れるまで その色は幻だ ひとりぼっち、音に呑まれれば 全世界共通の快楽さ つまらない茫然に溺れる暮らし 誰もが彼をなぞる 繰り返す使い回しの歌に また耳を塞いだ あなたが愛を語るのなら それを答とするの? 目をつぶったふりをしてるなら この曲で醒ましてくれ! 誰も知らぬ物語 思うばかり 壊れそうなくらいに 抱き締めて泣き踊った 見境無い感情論 許されるのならば 泣き出すことすらできないまま 呑み込んでった 張り裂けてしまいそうな心があるってこと、叫ばせて! 世界があたしを拒んでも 今、愛の唄 歌わせてくれないかな もう一回 誰も知らないその想い この声に預けてみてもいいかな あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? ガラクタばかり 投げつけられてきたその背中 それでも好きと言えたなら それでも好きを願えたら ああ、あたしの全部に その意味はあると―― ねえ、愛を語るのなら 今その胸には誰がいる こころのはこを抉じ開けて さあ、生き写しのあなた見せて? あたしが愛になれるのなら 今その色は何色だ 孤独なんて記号では収まらない 心臓を抱えて生きてきたんだ! ドッペルもどきが 其処いらに溢れた 挙句の果ての今日 ライラ ライ ライ 心失きそれを 生み出した奴等は 見切りをつけてもう バイ ババイ バイ 残されたあなたが この場所で今でも 涙を堪えてるの 如何して、如何して あたしは知ってるわ この場所はいつでも あなたに守られてきたってこと! 痛みなどあまりにも 慣れてしまった 何千回と巡らせ続けた 喜怒と哀楽 失えない喜びが この世界にあるならば 手放すことすらできない哀しみさえ あたしは この心の中つまはじきにしてしまうのか? それは、いやだ! どうやって この世界を愛せるかな いつだって 転がり続けるんだろう ねえ、いっそ 誰も気附かないその想い この唄で明かしてみようと思うんだよ あなたなら何を願うか あなたなら何を望むか 軋んだ心が 誰より今を生きているの あなたには僕が見えるか? あなたには僕が見えるか? それ、あたしの行く末を照らす灯なんだろう? ねえ、あいをさけぶのなら あたしはここにいるよ ことばがありあまれどなお、このゆめはつづいてく あたしがあいをかたるのなら そのすべてはこのうただ だれもしらないこのものがたり またくちずさんでしまったみたいだ |
undo開かない瞼によく似た明けない夜に 舌先、ひと匙 甘さに癖になっちゃいそうで あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのは 万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない 騒がしい、もどかしい 詰め合わせたような夜分に 指先、微かに あと少しで触れられそうなのに まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 恋焦がれてしまった瞬間に まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 夢見、描いたような僕に ああ、どこまでも行けそうだ そう直感が歌うよ 逆らうことですらもう許されないようだ 美しい世界がこの目に焼き付いた あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのはそうさ 万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない | ヒトリエ | シノダ | シノダ | ヒトリエ | 開かない瞼によく似た明けない夜に 舌先、ひと匙 甘さに癖になっちゃいそうで あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのは 万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない 騒がしい、もどかしい 詰め合わせたような夜分に 指先、微かに あと少しで触れられそうなのに まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 恋焦がれてしまった瞬間に まだ届きゃしない、まだ届きゃしない 夢見、描いたような僕に ああ、どこまでも行けそうだ そう直感が歌うよ 逆らうことですらもう許されないようだ 美しい世界がこの目に焼き付いた あの瞬間を僕だけの物にしたくなった それ以外何も要らなくなってしまうような 感覚の引き金をひいたのはそうさ 万有引力に逆らうように 月の輪に手が届く君 頭の中、熱くなる undo undo undo アンドゥ・トロワ 溶けて溢れ出した 僕の感情の飴玉が 頬を撫で下ろす度に undo undo undo アンドゥ・トロワ undo undo アンドゥ・トロワ もう、許せない |
アンチテーゼ・ジャンクガール「そう あたし 見透かされていたガール。 それって劣等、劣等感かな 今すぐ見惚れたい、ねえ、これ我侭かな?」 何一つ 答えなど呑み込めず 重ねた自問自答の果てまで 咲きかけてた才を見初められず その場しのぎの情を積み上げて 「ねえ あたし 暇なく泣きたいガール。 それでも結構、結構 勘違いをただ繰り返して今、これ面白いかい?」 紙一重 擬態など見破れず 呆れ切ってクラっとなる心で 楽になった今日の独りを、ただ、 ひたすらに味わい尽くして 期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものも無くて 唄え 唄え 君しかいない! 声の音、聴かせて欲しいわ 「だいきらいさ、だいきらいさ」 大人びた声 こじらせたあたしの劣等、劣等、劣等症! がらん、がらん 寂しさに飽いて 「あんたなんか、しらないわ」 理由もなく流れ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの! さらけ出したあたしの色 見てる かしら 「ねえ あたし 隙間なく咲きたいガール それでも結構 ああ 勘違いをただ繰り返して今、 それ面白いかなあ?」 あれ、どこを探しても見つからない やけになり見透かした心の底 その場所に眠った独りを、 ただ、ひたすらに味わい尽くしていた 期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものは無くて 唄を唄うあたしだって、したい、したいことばかりさ 伝え 伝え 音に沿って 似たい 似たい 色なんて無いわ 向かえ 向かえ 君しかいないの 声の音、聴かせてくれないかな? 「咲いたよって、泣いてました」 無意識の向こう側 吐き出したあたしの痛みを認めたいの? からんからん 夕景に沈んで ―どうしたのって、ききたくて ―足りない言葉で枯らした声も、 今はただ 今はただ ―見てよ、見てよと唄う今日でした 「だいきらいさ、だいきらいさ」 「あんたなんか、しらないわ」 だいきらいでしょうがないな 音もなくこぼれ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの さらけ出したあたしの色 綺麗 かしら 見てるかしら? | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 「そう あたし 見透かされていたガール。 それって劣等、劣等感かな 今すぐ見惚れたい、ねえ、これ我侭かな?」 何一つ 答えなど呑み込めず 重ねた自問自答の果てまで 咲きかけてた才を見初められず その場しのぎの情を積み上げて 「ねえ あたし 暇なく泣きたいガール。 それでも結構、結構 勘違いをただ繰り返して今、これ面白いかい?」 紙一重 擬態など見破れず 呆れ切ってクラっとなる心で 楽になった今日の独りを、ただ、 ひたすらに味わい尽くして 期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものも無くて 唄え 唄え 君しかいない! 声の音、聴かせて欲しいわ 「だいきらいさ、だいきらいさ」 大人びた声 こじらせたあたしの劣等、劣等、劣等症! がらん、がらん 寂しさに飽いて 「あんたなんか、しらないわ」 理由もなく流れ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの! さらけ出したあたしの色 見てる かしら 「ねえ あたし 隙間なく咲きたいガール それでも結構 ああ 勘違いをただ繰り返して今、 それ面白いかなあ?」 あれ、どこを探しても見つからない やけになり見透かした心の底 その場所に眠った独りを、 ただ、ひたすらに味わい尽くしていた 期待 期待 振り払って 見たい 見たい ものは無くて 唄を唄うあたしだって、したい、したいことばかりさ 伝え 伝え 音に沿って 似たい 似たい 色なんて無いわ 向かえ 向かえ 君しかいないの 声の音、聴かせてくれないかな? 「咲いたよって、泣いてました」 無意識の向こう側 吐き出したあたしの痛みを認めたいの? からんからん 夕景に沈んで ―どうしたのって、ききたくて ―足りない言葉で枯らした声も、 今はただ 今はただ ―見てよ、見てよと唄う今日でした 「だいきらいさ、だいきらいさ」 「あんたなんか、しらないわ」 だいきらいでしょうがないな 音もなくこぼれ落ちる感情を今すぐ、 今すぐ忘れたいの さらけ出したあたしの色 綺麗 かしら 見てるかしら? |
泡色の街「見蕩れていたんだ、あなたの心に。 種を蒔いたんだ、わたしの心で。」 いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる 「ハロー、聞こえていますか。 此方は変わらず勘違いをいつも、繰り返しています。」 幾千の問いが答えを探し、今日も悪足掻きをしている! 遠回って、理由有って息をしてみたりって。 うるさいなあ、もどかしいなあ、だけじゃないけど 冗談を分け合っていければ良いな。と、思いを詰めて 僕の声を、今、泡色の空に飛ばそう、今。 ふわり、溶けてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ ふっとした期待がわたしを壊していく、 言葉で奏でていた意味を失って。 いい加減な気持ちは嘯きながらも、ただただ転がり続ける どうしたって?はぐれたって? 間違っていたのかって? 散々な今を蹴って歩きたいけど 吐き出した感情の、思いの、正体を握り締めた手をほどけ そう、今独りきり叫んだ声を、今。 ここに投げ捨てるよ。 そう、今、飽き足りぬままの昨日など忘れてしまおう 見蕩れていたんだ あなたの心に 種を蒔いたんだ わたしの心で いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる。 そう、今! 泡色の唄を飛ばそう、今。 ふわり 消えてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ! | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 「見蕩れていたんだ、あなたの心に。 種を蒔いたんだ、わたしの心で。」 いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる 「ハロー、聞こえていますか。 此方は変わらず勘違いをいつも、繰り返しています。」 幾千の問いが答えを探し、今日も悪足掻きをしている! 遠回って、理由有って息をしてみたりって。 うるさいなあ、もどかしいなあ、だけじゃないけど 冗談を分け合っていければ良いな。と、思いを詰めて 僕の声を、今、泡色の空に飛ばそう、今。 ふわり、溶けてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ ふっとした期待がわたしを壊していく、 言葉で奏でていた意味を失って。 いい加減な気持ちは嘯きながらも、ただただ転がり続ける どうしたって?はぐれたって? 間違っていたのかって? 散々な今を蹴って歩きたいけど 吐き出した感情の、思いの、正体を握り締めた手をほどけ そう、今独りきり叫んだ声を、今。 ここに投げ捨てるよ。 そう、今、飽き足りぬままの昨日など忘れてしまおう 見蕩れていたんだ あなたの心に 種を蒔いたんだ わたしの心で いつの間にかの今日は同じ様に哀しさで眼を開け切れずにいる。 そう、今! 泡色の唄を飛ばそう、今。 ふわり 消えてしまっても。 そう、今、黄金色に濡れた思いを 忘れてしまえ! |
アレとコレと、女の子踊る女の子は、綺麗な眼の向こうでどぎつい感情、 めらめら焦がしながら知った 心に焼き付いた不安を 待ちくたびれの夜はいっそ、明けてしまえば哀しい今日で ふらふら、落としそな未来を、掌の中で潰した! 其処で女の子が揺らいだ、水面から跳ねた期待を ゆらゆら、映しては沈んだ心が今もぐしょ濡れだ 頼り切っても、今はいないよ? 泣き虫の笑い声なんて、さ けらけら、零しては傷んだ思いを、そう、欺いてるんだ 待っています、の思いだって 今となっちゃぼんやり霞んで まず、足りない。 そんな、今を裂いて、夢描いて、何処に愛を唄っていくんだ? アレがどうだい、コレをちょうだい、 そろそろ喧しいや マイネイムイズ? 「久しく、お会いしていませんね。」 どうにもこうにも、やりきれないな 「踊る女の子は、憂いに塗れ切った幼い愛情、 くらくらになっても、笑って飲み続けていました。」 そんな噂を風に聞いた、皆々して興味はないの? ぱらぱらっと降ってくる今日を掌の上で無駄にした 「至って普通の言葉にだって、彼女は居て。 目を伏せて叫んだ。泣きたいんだと。」 そして、ただ描いた音に沿って、誰の愛を担っていくんだ? アレもしたいが、コレもしたいな。 我侭に溺れて! 「アイムファイン、 今すぐにでも遠くへ行きたいねえ。」 素通りの期待など、御座いませんよ。 そんな僕を嫌って、君を待って、 此処に愛を灼いていくんだ? アレがどうだい、コレがそうかい? 答え、解らないや マイネイムイズ? 久しくお会いしていませんね。 どうしてなんだろう ????? | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 踊る女の子は、綺麗な眼の向こうでどぎつい感情、 めらめら焦がしながら知った 心に焼き付いた不安を 待ちくたびれの夜はいっそ、明けてしまえば哀しい今日で ふらふら、落としそな未来を、掌の中で潰した! 其処で女の子が揺らいだ、水面から跳ねた期待を ゆらゆら、映しては沈んだ心が今もぐしょ濡れだ 頼り切っても、今はいないよ? 泣き虫の笑い声なんて、さ けらけら、零しては傷んだ思いを、そう、欺いてるんだ 待っています、の思いだって 今となっちゃぼんやり霞んで まず、足りない。 そんな、今を裂いて、夢描いて、何処に愛を唄っていくんだ? アレがどうだい、コレをちょうだい、 そろそろ喧しいや マイネイムイズ? 「久しく、お会いしていませんね。」 どうにもこうにも、やりきれないな 「踊る女の子は、憂いに塗れ切った幼い愛情、 くらくらになっても、笑って飲み続けていました。」 そんな噂を風に聞いた、皆々して興味はないの? ぱらぱらっと降ってくる今日を掌の上で無駄にした 「至って普通の言葉にだって、彼女は居て。 目を伏せて叫んだ。泣きたいんだと。」 そして、ただ描いた音に沿って、誰の愛を担っていくんだ? アレもしたいが、コレもしたいな。 我侭に溺れて! 「アイムファイン、 今すぐにでも遠くへ行きたいねえ。」 素通りの期待など、御座いませんよ。 そんな僕を嫌って、君を待って、 此処に愛を灼いていくんだ? アレがどうだい、コレがそうかい? 答え、解らないや マイネイムイズ? 久しくお会いしていませんね。 どうしてなんだろう ????? |
青僕らの青はいつまでだって 消えることなんてないって思ってた だから 僕らの恋がいつか終わって それでも残るものを信じるよ 「泣いていいかな」 「笑っていいかな」 何方にも征けず 不思議な表情になってさ 僕ら、 僕らの恋はいつか終わって それでも僕らが終わることはないだろう 馬鹿みたくあどけなく 変われないままでいいよ 嘘みたく嘘じゃない 僕らの唄を 焦がした色が、色が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした声が 夜の帳を下ろしてしまっても ただの僕らのままここで 今、唄を歌うよ ふとした拍子に 満たされぬ夜に 軽口を叩いて歩いた帰り道に 今も僕らの恋は置いてけぼりだ 今でも僕らの息はそこにあるんだ あえて言うなら なんて言うかな 恥ずかしがってさ 目を伏せていた僕ら いつか 僕らが青を塗り潰したって それでも僕らをやめることはないだろう くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似合うことはない 形をしているだろう 燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても、ああ 夢のまた夢だと僕らまた 笑っていいかな くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似つかない あなたのままでいいよ 馬鹿みたく不甲斐なく 頼りないままでいいよ 嘘みたい でも嘘じゃない 僕らを唄おう 燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても 忘れることの出来るはずもない 色を知ってしまったんだと 焦がした青が、青が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした色は今も 僕らの胸の中で燃えてる そんな唄を歌うよ | ヒトリエ | wowaka | wowaka | HITORIE | 僕らの青はいつまでだって 消えることなんてないって思ってた だから 僕らの恋がいつか終わって それでも残るものを信じるよ 「泣いていいかな」 「笑っていいかな」 何方にも征けず 不思議な表情になってさ 僕ら、 僕らの恋はいつか終わって それでも僕らが終わることはないだろう 馬鹿みたくあどけなく 変われないままでいいよ 嘘みたく嘘じゃない 僕らの唄を 焦がした色が、色が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした声が 夜の帳を下ろしてしまっても ただの僕らのままここで 今、唄を歌うよ ふとした拍子に 満たされぬ夜に 軽口を叩いて歩いた帰り道に 今も僕らの恋は置いてけぼりだ 今でも僕らの息はそこにあるんだ あえて言うなら なんて言うかな 恥ずかしがってさ 目を伏せていた僕ら いつか 僕らが青を塗り潰したって それでも僕らをやめることはないだろう くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似合うことはない 形をしているだろう 燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても、ああ 夢のまた夢だと僕らまた 笑っていいかな くだらなく つまらない 継ぎ接ぎの唄でいいよ 誰にも似つかない あなたのままでいいよ 馬鹿みたく不甲斐なく 頼りないままでいいよ 嘘みたい でも嘘じゃない 僕らを唄おう 燃やした色が放つ 光にも似た明日の匂い 言葉にならないことばかりだね わかりきっているんだ、でも あの夜の彼方 抱かれた空に溺れても 忘れることの出来るはずもない 色を知ってしまったんだと 焦がした青が、青が 誰を染めることも無くとも 捨てられやしない 僕にはできない 心なんて自分勝手だ 飛ばした色は今も 僕らの胸の中で燃えてる そんな唄を歌うよ |
アイマイ・アンドミー不思議、不思議とあたし、今では 隙間だらけのセンスレス・ガール 無理くり捻り出した言葉を壁にぶつけ、また独り そこに預けた今日の果てでは ぱりん、と割れた思いを捨てて 「忘れかけてた恋の行方を 唄うあたしをみてごらん、ねえ」 襟を正したあの娘に見惚れた 残り僅かな今日の底で 掠め取られた声の続きを探すだけのお仕事さ 笑顔 継ぎ接ぎ あたし、 気付けばバチン 弾けた思いの音で 掻き消された言葉の色をただ、 唄う彼女、どちらさま 『決定打に欠けたバッターさん、 エッセイの中で語っていた“頓珍漢な世”を憂いて、 十分に踊り疲れたでしょ? ねえねえ 勘違いなんて今、設定から外しちゃって 綽々余裕の振りをして!』 ニコリと笑ってよ そこに会いたい人は いない ない な ない! どこへ どこへ? さまよっていた だいたい意味のない、ない な ない ふらふらのあたし (ねえ) 言いたいことも ない ない な ない? 迂回 迂回 冗談じゃないなあ 「簡単なことばかりでしょ?」 事も無げに君はそんなことばかり言う。 なぜか、なぜかとあたし、今でも 無邪気まみれのセンスレス・ドール 抉り取られた才の欠片の、 なんて綺麗なことでしょう 髪の解けたあの娘を見つめた そこに何かしらの答えをさあ 求め続けてどれくらいかしら? そんな日々に、お別れを 『メッセージを残す狂言に 徹底していたこの感情論、アイ・マイ・ミーの世界 もはや十分に泳ぎ尽くしたでしょ? ねえねえ 思い違いなんて今、 レッテルを貼って躱そうか さあさあ舞台の上に立って!』 ふわり 飛び跳ねて 存在価値のない、ない な ない 答え 答えに理由を探して だいたい意味はいらない、な ない 徒然の期待をして 会いたい人はいない ない な ない と唄え 唄え 今日もひとりきりで 簡単なことばかりでしょう ふらふらのあたし 言いたいことも ない ない な ない だいたい意味はない、ない な ない | ヒトリエ | wowaka | wowaka | ヒトリエ | 不思議、不思議とあたし、今では 隙間だらけのセンスレス・ガール 無理くり捻り出した言葉を壁にぶつけ、また独り そこに預けた今日の果てでは ぱりん、と割れた思いを捨てて 「忘れかけてた恋の行方を 唄うあたしをみてごらん、ねえ」 襟を正したあの娘に見惚れた 残り僅かな今日の底で 掠め取られた声の続きを探すだけのお仕事さ 笑顔 継ぎ接ぎ あたし、 気付けばバチン 弾けた思いの音で 掻き消された言葉の色をただ、 唄う彼女、どちらさま 『決定打に欠けたバッターさん、 エッセイの中で語っていた“頓珍漢な世”を憂いて、 十分に踊り疲れたでしょ? ねえねえ 勘違いなんて今、設定から外しちゃって 綽々余裕の振りをして!』 ニコリと笑ってよ そこに会いたい人は いない ない な ない! どこへ どこへ? さまよっていた だいたい意味のない、ない な ない ふらふらのあたし (ねえ) 言いたいことも ない ない な ない? 迂回 迂回 冗談じゃないなあ 「簡単なことばかりでしょ?」 事も無げに君はそんなことばかり言う。 なぜか、なぜかとあたし、今でも 無邪気まみれのセンスレス・ドール 抉り取られた才の欠片の、 なんて綺麗なことでしょう 髪の解けたあの娘を見つめた そこに何かしらの答えをさあ 求め続けてどれくらいかしら? そんな日々に、お別れを 『メッセージを残す狂言に 徹底していたこの感情論、アイ・マイ・ミーの世界 もはや十分に泳ぎ尽くしたでしょ? ねえねえ 思い違いなんて今、 レッテルを貼って躱そうか さあさあ舞台の上に立って!』 ふわり 飛び跳ねて 存在価値のない、ない な ない 答え 答えに理由を探して だいたい意味はいらない、な ない 徒然の期待をして 会いたい人はいない ない な ない と唄え 唄え 今日もひとりきりで 簡単なことばかりでしょう ふらふらのあたし 言いたいことも ない ない な ない だいたい意味はない、ない な ない |
Idol Junkfeed不健全な理想で大歓迎さ 嫌い、あなたが嫌い 無段階シフトのギアを 捻じ込んで土埃を上げる 想像力の欠乏症で 気附かず踊るフィクサーも 当たり前だってフリーズした脳で 時代の寵児になる始末だ 絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。 幻想だらけの春に踊らされては恥塗れ 狂騒まがいの夜には転ばぬ先の杖伸ばす 絶世の混沌の中で張り巡らす机上の空論 誘惑に負け続く哀れな姿だ 不格好な嘘をつきまくって 出来上がった偶像様 無感情のリハビリがてらに 踊る振り、何方様 不完全な弱さに目を 逸らし続けるの神様? 如何ともし難く存じます 是程の絶望に於いては マスマティックな表舞台で 泥塗れの言葉は死んだ 飾りきった服を破って 灰被りになってはみないか 絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に従うなんてつもりも無かった 不健全な理想論を 笑う奴等は消えな 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。 有形の妄想ばかりを追い求めては嘘だらけ 喧噪に溢れた街がその容れ物を笑うだけ 絶好のコンセンサスに雁首垂れるは強き者 優劣に踊らされそれも認め得ぬ人形だ 幻想だらけの世界も 妄想だらけの舞台も 優越の武器じゃないって どうか信じさせてよ 想像を奪われないで 絶望で理想を呼んで 偶像に持ってかれないで そうだろう? | ヒトリエ | wowaka | wowaka・シノダ | HITORIE | 不健全な理想で大歓迎さ 嫌い、あなたが嫌い 無段階シフトのギアを 捻じ込んで土埃を上げる 想像力の欠乏症で 気附かず踊るフィクサーも 当たり前だってフリーズした脳で 時代の寵児になる始末だ 絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。 幻想だらけの春に踊らされては恥塗れ 狂騒まがいの夜には転ばぬ先の杖伸ばす 絶世の混沌の中で張り巡らす机上の空論 誘惑に負け続く哀れな姿だ 不格好な嘘をつきまくって 出来上がった偶像様 無感情のリハビリがてらに 踊る振り、何方様 不完全な弱さに目を 逸らし続けるの神様? 如何ともし難く存じます 是程の絶望に於いては マスマティックな表舞台で 泥塗れの言葉は死んだ 飾りきった服を破って 灰被りになってはみないか 絶望、エスケープしろ 雑音でハウリングしよう? 運命に従うなんてつもりも無かった 不健全な理想論を 笑う奴等は消えな 運命に抗うなんてつもりも 無かったのだけれど。 有形の妄想ばかりを追い求めては嘘だらけ 喧噪に溢れた街がその容れ物を笑うだけ 絶好のコンセンサスに雁首垂れるは強き者 優劣に踊らされそれも認め得ぬ人形だ 幻想だらけの世界も 妄想だらけの舞台も 優越の武器じゃないって どうか信じさせてよ 想像を奪われないで 絶望で理想を呼んで 偶像に持ってかれないで そうだろう? |