アイスタンドアローン例え凍てついた森や 砂舞う荒野に迷い込もうが それに違いなんて無いよ 場所に悩むより先に ここで何をするのかが大事だ 君が闘おうとしてるなら アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ 人混みの中を進む 僕らは似てても同じじゃないから 誰の指図なんてないよ 比べる馬鹿は無視して 僕は僕だけの戦場を持とう イマジンだ 思考の宇宙の中へ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分で歩き出せ アイスタンドアローン 磨き抜いた孤高の旗を刺せ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ アイスタンドアローン | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 例え凍てついた森や 砂舞う荒野に迷い込もうが それに違いなんて無いよ 場所に悩むより先に ここで何をするのかが大事だ 君が闘おうとしてるなら アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ 人混みの中を進む 僕らは似てても同じじゃないから 誰の指図なんてないよ 比べる馬鹿は無視して 僕は僕だけの戦場を持とう イマジンだ 思考の宇宙の中へ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分で歩き出せ アイスタンドアローン 磨き抜いた孤高の旗を刺せ アイスタンドアローン 何処に居ようが自分の足で立て アイスタンドアローン 尖り抜いた孤高の旗を振れ アイスタンドアローン |
E.V.I悪魔が待つ酒場へ行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 床の下は妖精の国 昼も夜も無いの 夜遊びしたくてアラビアの金持ちは今夜 黄金のボート漕ぎ 魅惑の店まで 悪魔踊る酒場に行く 偽物ロックンロールスター 淀んだ目の幽霊たちも宝石輝かしてる 教養に飽きた子供達 騙して遊んでる 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔が待つ墓場へ行く 気狂(きぐる)いスターゲイザー 人も寄らぬ絶好の闇 星座がよく見える 賞賛に飽きたペテン師の金持ちは今夜 くっついて行くんだ 彼の秘密の場所まで 悪魔が棲む墓場に行く 嘯きスターゲイザー 淀んだ目の幽霊たちは息を潜めている 教養の落ちた市民を騙して夢を売る 星を繋ぎ嘘を紡げ 空が滲む前に 悪魔魅せる幻想の夢 巧妙に出来ている 土の下の妖精の国 遊びに行くのなら ご馳走を前に召し上がれと言われた時は 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔踊る酒場に行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 悪魔が棲む墓場へ行く気狂(きぐる)いスターゲイザー 騙し屋揃って今夜も弄ばれていく 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 悪魔が待つ酒場へ行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 床の下は妖精の国 昼も夜も無いの 夜遊びしたくてアラビアの金持ちは今夜 黄金のボート漕ぎ 魅惑の店まで 悪魔踊る酒場に行く 偽物ロックンロールスター 淀んだ目の幽霊たちも宝石輝かしてる 教養に飽きた子供達 騙して遊んでる 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔が待つ墓場へ行く 気狂(きぐる)いスターゲイザー 人も寄らぬ絶好の闇 星座がよく見える 賞賛に飽きたペテン師の金持ちは今夜 くっついて行くんだ 彼の秘密の場所まで 悪魔が棲む墓場に行く 嘯きスターゲイザー 淀んだ目の幽霊たちは息を潜めている 教養の落ちた市民を騙して夢を売る 星を繋ぎ嘘を紡げ 空が滲む前に 悪魔魅せる幻想の夢 巧妙に出来ている 土の下の妖精の国 遊びに行くのなら ご馳走を前に召し上がれと言われた時は 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ 悪魔踊る酒場に行く 気狂(きぐる)いロックンロールスター 悪魔が棲む墓場へ行く気狂(きぐる)いスターゲイザー 騙し屋揃って今夜も弄ばれていく 夢が醒めて ここはどこだ 空が滲む頃だ |
Freederただ僕らは正直な心でいよう この想いを誰が奪えるんだろう 裸足で走れば血も滲む けど痛みを知らなきゃ気付けない事も有る 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ まだ僕らが無知な事ばかりなのは 今以上のときめきが待ってるから 転がるいびつな小石さえ ほら ここに来るまでの確かな歴史が有る 情熱を絶やさずいよう 本当のモノサシだろう それさえ持っていれば 膨大な選択肢が 僕たちを迷わせても 恐れずいられるんだ 砂埃や嵐さえもきっと 風向き次第で味方になってくれんだ 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | ただ僕らは正直な心でいよう この想いを誰が奪えるんだろう 裸足で走れば血も滲む けど痛みを知らなきゃ気付けない事も有る 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ まだ僕らが無知な事ばかりなのは 今以上のときめきが待ってるから 転がるいびつな小石さえ ほら ここに来るまでの確かな歴史が有る 情熱を絶やさずいよう 本当のモノサシだろう それさえ持っていれば 膨大な選択肢が 僕たちを迷わせても 恐れずいられるんだ 砂埃や嵐さえもきっと 風向き次第で味方になってくれんだ 広大な大地の上 真実を見極めていこう 胸打つもの探し 純粋な瞳だけが 純粋な景色映す 濁らないでいようぜ |
美しい棘 十字架の見える窓で 風が遊ぶ度プリーツを揺らすよ 誰も邪魔をしないで わたし今が全てだから 儚く綺麗な時 大人には解んないでしょう 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 もう知らぬ人 教室を抜け出して見上げた空は どんな青よりも鮮やかで 何にも知らずに笑える二人 春の夢のようね あなたと一緒だからわたしも生きてゆける 季節を駆け抜けゆく 少女はただ 香る草の匂いも忘れたくはなかった いつかはこんな事を思い出す時が来るのかなって語りあっている 若さがいつか消える事解ってる 言われなくとも私たち馬鹿じゃない だけど血を流しても噛み締められないのは ああ憎いもんだわ 本当知りたいだけなのに 痛みを隠しながら 少女は今 傷を治せる愛を少しずつ知っていく じゃあまた明日ねって言えること それだけでほら全部 暖かいこと 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 そう魔法の様で ふと気付けば最後 もう知らぬ人 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀田誠治・亀本寛貴 | 十字架の見える窓で 風が遊ぶ度プリーツを揺らすよ 誰も邪魔をしないで わたし今が全てだから 儚く綺麗な時 大人には解んないでしょう 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 もう知らぬ人 教室を抜け出して見上げた空は どんな青よりも鮮やかで 何にも知らずに笑える二人 春の夢のようね あなたと一緒だからわたしも生きてゆける 季節を駆け抜けゆく 少女はただ 香る草の匂いも忘れたくはなかった いつかはこんな事を思い出す時が来るのかなって語りあっている 若さがいつか消える事解ってる 言われなくとも私たち馬鹿じゃない だけど血を流しても噛み締められないのは ああ憎いもんだわ 本当知りたいだけなのに 痛みを隠しながら 少女は今 傷を治せる愛を少しずつ知っていく じゃあまた明日ねって言えること それだけでほら全部 暖かいこと 棘に刺さりながら 少女は今 深い傷を増やして喜びを知っていく 今までとなりに居たあなたから手を離せば最後 そう魔法の様で ふと気付けば最後 もう知らぬ人 |
お月様の歌明かりを消して 窓を開けたら ぽっかりと世を照らす 愛しい彼の顔 夜更かしをした 小鳥は気付く やわらかな子守歌 愛しい彼の声 星はおしゃべりをしては瞬き 夜がゆっくり部屋を染める 今日もあなたの 光を浴びて 美しい夢を見る 愛しい彼の中 愛しい彼の中 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 四家卯大 | 明かりを消して 窓を開けたら ぽっかりと世を照らす 愛しい彼の顔 夜更かしをした 小鳥は気付く やわらかな子守歌 愛しい彼の声 星はおしゃべりをしては瞬き 夜がゆっくり部屋を染める 今日もあなたの 光を浴びて 美しい夢を見る 愛しい彼の中 愛しい彼の中 |
grand port静かに暮らした名の無い絵描きがいた 彼は窓辺で海を眺めては憧れ抱いてる 筆に宿った願いをただ描いた 彼は汚い国と 人に会うのが怖かったんだ 港では楽隊の賑やかなパレードが 臆病な彼の絵は家も出ず眠ってる 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 彼は知っていた 憧れ叶えたけりゃまずは外に出ること 決して簡単に叶わないこと 何がここまで描き続けさせるの 海に思いを馳せて 気付けば歳を取ってたんだ 港にはたくさんの夢を積むコンテナが 不安から逃げてきた虚しさが込み上げた 家を今出るよ 大きな背に乗せてくれ やっとここからスタートだよ 今を逃したらまた明日 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 静かに暮らした名の無い絵描きがいた 彼は窓辺で海を眺めては憧れ抱いてる 筆に宿った願いをただ描いた 彼は汚い国と 人に会うのが怖かったんだ 港では楽隊の賑やかなパレードが 臆病な彼の絵は家も出ず眠ってる 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 彼は知っていた 憧れ叶えたけりゃまずは外に出ること 決して簡単に叶わないこと 何がここまで描き続けさせるの 海に思いを馳せて 気付けば歳を取ってたんだ 港にはたくさんの夢を積むコンテナが 不安から逃げてきた虚しさが込み上げた 家を今出るよ 大きな背に乗せてくれ やっとここからスタートだよ 今を逃したらまた明日 船が今出るよ 乗りたい客乗せてゆけ 海原越え未知の場所 これを逃したらまた明日 |
NIGHT LAN DOT三角の月が昇る頃に 古いトランペット響いた僕のポケットの中 どうやってここに辿り着くか誰も知らない 解らない方が美しいのさ いい子は目配せ闇の向こうへ行く 誰にも見透かせない場所だ 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットは破ってく 砂漠の民は見つける 散ったスパーク 星の焦げたにおいがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 誰にも見えない場所では 幻は消えないの 砂を被って走る娘 更紗揺らして 追いかける町のネオンは瞬く様に消えるだけ よく聴いて欲しい 僕の唄ってる歌もそう そっと消えていってしまう 幻と同じ音楽 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットが破っていく 砂漠の民が見つけて 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 三角の月が昇る頃に 古いトランペット響いた僕のポケットの中 どうやってここに辿り着くか誰も知らない 解らない方が美しいのさ いい子は目配せ闇の向こうへ行く 誰にも見透かせない場所だ 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットは破ってく 砂漠の民は見つける 散ったスパーク 星の焦げたにおいがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 誰にも見えない場所では 幻は消えないの 砂を被って走る娘 更紗揺らして 追いかける町のネオンは瞬く様に消えるだけ よく聴いて欲しい 僕の唄ってる歌もそう そっと消えていってしまう 幻と同じ音楽 荒れ地の彼方は真昼のような温度で 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする ロケットが破っていく 砂漠の民が見つけて 散ったスパーク 星の焦げた匂いがする 夜更けに 死んだ町から電波が飛ぶよ さあ今 ゲルマニウムの屋根を渡り バンドネオン豹と踊ろう 死んだ町から電波が飛ぶよ サリヴァンが手を振ったら 屋根の上のバンドネオン豹奏でる月夜 |
いざメキシコへいざメキシコへ ギンズバーグの詩に倣って 長い髪の毛 ハカランダの花を飾って 市場に並ぶ子牛を盗みに来た 綺麗な目のスラムの子供達よ いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って 国境を跨いでシティまであと少しだ 大胆なリズムに狂っていく 幻覚の中 いざメキシコへ カサブランカが誘っている 長い旅路は 巨大なソンブレロ被って ベニヤの壁 カビ臭い安ホテルで 漏れ聴こえるジャズレコードに浸るよ いざメキシコへ 想像が膨らむ異国へ 何を求めて 自由とグラスの葉握って ハイウェイを突き抜け 異次元まで飛ぼうぜ 鮮やかな街 胸躍ってんだ 幻覚の中 いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | いざメキシコへ ギンズバーグの詩に倣って 長い髪の毛 ハカランダの花を飾って 市場に並ぶ子牛を盗みに来た 綺麗な目のスラムの子供達よ いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って 国境を跨いでシティまであと少しだ 大胆なリズムに狂っていく 幻覚の中 いざメキシコへ カサブランカが誘っている 長い旅路は 巨大なソンブレロ被って ベニヤの壁 カビ臭い安ホテルで 漏れ聴こえるジャズレコードに浸るよ いざメキシコへ 想像が膨らむ異国へ 何を求めて 自由とグラスの葉握って ハイウェイを突き抜け 異次元まで飛ぼうぜ 鮮やかな街 胸躍ってんだ 幻覚の中 いざメキシコへ 太陽照りつける砂漠へ 何も纏わず 自由とテキーラを握って |
風に唄えばいつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ こんなに空が晴れだって言うのに 部屋にこもってるんじゃ 勿体ない気がしたんです 何にも持たず飛び出してしまった のどかな草原越えて 知らない場所へと 綺麗な歩道なんてなくていいんだ かき分け進むものいいでしょう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ 思い通りいかない方が 毎日飽きずに楽しいもんでしょう 決まったルールに沿って生きているんじゃ 何も学べない だからはみ出していたい いつだって僕らは自由なのさ 雨に濡れる事なんて気にしないで いつだって僕らは自由だから 雨に唄えば良いのさ口ずさんでいこう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう 口ずさんでいこう ラララ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ こんなに空が晴れだって言うのに 部屋にこもってるんじゃ 勿体ない気がしたんです 何にも持たず飛び出してしまった のどかな草原越えて 知らない場所へと 綺麗な歩道なんてなくていいんだ かき分け進むものいいでしょう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう ラララ 思い通りいかない方が 毎日飽きずに楽しいもんでしょう 決まったルールに沿って生きているんじゃ 何も学べない だからはみ出していたい いつだって僕らは自由なのさ 雨に濡れる事なんて気にしないで いつだって僕らは自由だから 雨に唄えば良いのさ口ずさんでいこう いつだって僕らは自由なのさ 風が吹き付けようとも笑っていこう いつだって僕らは自由だから 風に唄えば良いのさ口ずさんでいこう 口ずさんでいこう ラララ |
闇に目を凝らせば夜景画の山肌に月が顔出して 僕は真夜中へと旅に出たのさ ガス燈へと群がる虫たち 自ら命を燃やしに集うよ 闇に 目を凝らせば見えてきたんだ ジオラマの様に 張りぼての孤独ならば 自分の意思で壊していく 海辺の雲間から月が差し込めば 秘密の入り江には 星が落ちるよ 一人きりを 演じてしまうけど 君が差し伸べる手 本当は気づいてる たおやかな光が闇切り裂いて 先を照らしだす いくつもの選択肢が ここに 来いと誘っている 闇に 目を凝らせば たおやかな光が | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 夜景画の山肌に月が顔出して 僕は真夜中へと旅に出たのさ ガス燈へと群がる虫たち 自ら命を燃やしに集うよ 闇に 目を凝らせば見えてきたんだ ジオラマの様に 張りぼての孤独ならば 自分の意思で壊していく 海辺の雲間から月が差し込めば 秘密の入り江には 星が落ちるよ 一人きりを 演じてしまうけど 君が差し伸べる手 本当は気づいてる たおやかな光が闇切り裂いて 先を照らしだす いくつもの選択肢が ここに 来いと誘っている 闇に 目を凝らせば たおやかな光が |
怒りをくれよ 鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ 最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ 限界のピンチを 本気で感じて初めて 本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだ お前なら 分かるはずだろ そんなんじゃあ まだまだ 売られた喧嘩 安すぎるぜ 怒(いか)りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒(おこ)らせてくれよ 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ 関係ない顔した ことなかれ主義の腑抜けが 陰でニヤニヤ 人のこと何を笑ってるんだ? お前らさ 笑われるのは 湿った心は 最悪の燃えないゴミだぜ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 目が眩むほどの 火花飛び散らして なあ 全身全霊で ぶつかろうぜ 輝くために 問題ばっかの世界 答えはどこにもないから 困難があるほど 楽しめたもん勝ちなんだぜ 怒りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒らせてくれよ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 鈍感なふりして あげるからほら調子に乗れ 最低なセリフで もっと怒りに火を点けてくれ 限界のピンチを 本気で感じて初めて 本能が震えて 新しい自分が目覚めるんだ お前なら 分かるはずだろ そんなんじゃあ まだまだ 売られた喧嘩 安すぎるぜ 怒(いか)りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒(おこ)らせてくれよ 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ 関係ない顔した ことなかれ主義の腑抜けが 陰でニヤニヤ 人のこと何を笑ってるんだ? お前らさ 笑われるのは 湿った心は 最悪の燃えないゴミだぜ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 目が眩むほどの 火花飛び散らして なあ 全身全霊で ぶつかろうぜ 輝くために 問題ばっかの世界 答えはどこにもないから 困難があるほど 楽しめたもん勝ちなんだぜ 怒りをもっとくれ 本気になりたいんだ まだ 全然足んねえな 怒らせてくれよ 怒りをもっとくれ 理性なら邪魔なんだ 限界越えた先にしか欲しい物はないから 馬鹿は馬鹿げた夢 追うしか出来ねえんだ 試練何度越えようが 満足を蹴り飛ばし行こうぜ |
時代のヒーロー何か仕出かしたい 動かしたい ねえ君も思うでしょう しかし誰も彼も どうかしてるぜ 様子伺うだけ 腐った歌が流れてる つまらん社会笑わせたい 上手に騙し ひっくり返そう全部 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ 何か嘆く前に 動けばいい ねえそういうもんでしょう 影で言うだけなら どうかしてるぜ 本当は怖いのかい 腐った奴が嫉妬する そんな奴ほど笑わせたい 上手に話せないだけで同志なんだろう 君も時代のヒーロー 成り切りひとっ飛び 夢見る馬鹿で良いよ 敵も引き連れて行こう 皆じっと待ってる もっと刺激ある毎日を 切り開いて見せてくれ あとに続くよ 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 何か仕出かしたい 動かしたい ねえ君も思うでしょう しかし誰も彼も どうかしてるぜ 様子伺うだけ 腐った歌が流れてる つまらん社会笑わせたい 上手に騙し ひっくり返そう全部 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ 何か嘆く前に 動けばいい ねえそういうもんでしょう 影で言うだけなら どうかしてるぜ 本当は怖いのかい 腐った奴が嫉妬する そんな奴ほど笑わせたい 上手に話せないだけで同志なんだろう 君も時代のヒーロー 成り切りひとっ飛び 夢見る馬鹿で良いよ 敵も引き連れて行こう 皆じっと待ってる もっと刺激ある毎日を 切り開いて見せてくれ あとに続くよ 僕は時代のヒーロー どこへもひとっ飛び 夢見る馬鹿で居よう 雲を掴みにいこう 誰だって保証は無い ならば刺激ある将来を 切り開いて変えてやる あとに続けよ |
話をしよう 愛はどこにだって美しく宿るよ 時には探そう 忘れるのが人だから 君はどこでいつ 誰想って祈るの 知らなくてもいい このまま話していたいよ なぜ本気で伝えたいと願うことほど届かないのさ 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう 虹はどこにだって美しく登るよ 道路に顔出す名の無い花も同じさ 君はどこでいつ誰想って泣くのかい 雨降り生まれる小さな奇跡見つけにいこう 人を前にして強がって 隠すままでは届かないなら 声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を ただ思ってるだけじゃ未来は何も変わらないから 気取る心じゃ伝わんない 言葉を超えて 話をしよう 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ 何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう ねぇ話をしよう | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 愛はどこにだって美しく宿るよ 時には探そう 忘れるのが人だから 君はどこでいつ 誰想って祈るの 知らなくてもいい このまま話していたいよ なぜ本気で伝えたいと願うことほど届かないのさ 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう 虹はどこにだって美しく登るよ 道路に顔出す名の無い花も同じさ 君はどこでいつ誰想って泣くのかい 雨降り生まれる小さな奇跡見つけにいこう 人を前にして強がって 隠すままでは届かないなら 声無き声に勇気を 繋がり合う勇気を ただ思ってるだけじゃ未来は何も変わらないから 気取る心じゃ伝わんない 言葉を超えて 話をしよう 声無き声に勇気を 口に出せる勇気を ただ思ってるだけじゃ 何も無いことと同じさ ほら 気取る言葉並べないで 大袈裟なくらいの言葉にしよう ねぇ話をしよう |
SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BANDIt was twenty years ago today, Sgt. Pepper taught the band to play They've been going in and out of style But they're guaranteed to raise a smile. So may I introduce to you The act you've known for all these years, Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, We hope you will enjoy the show We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, Sit back and let the evening go Sgt. Pepper's lonely, Sgt. Pepper's lonely Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band It's wonderful to be here, It's certainly a thrill. You're such a lovely audience, We'd like to take you home with us, We'd love to take you home. I don't really want to stop the show, But I thought that you might like to know, That the singer's going to sing a song, And he wants you all to sing along. So let me introduce to you The one and only Billy Shears And Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band. | GLIM SPANKY | Lennon・McCartney | Lennon・McCartney | | It was twenty years ago today, Sgt. Pepper taught the band to play They've been going in and out of style But they're guaranteed to raise a smile. So may I introduce to you The act you've known for all these years, Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, We hope you will enjoy the show We're Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band, Sit back and let the evening go Sgt. Pepper's lonely, Sgt. Pepper's lonely Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band It's wonderful to be here, It's certainly a thrill. You're such a lovely audience, We'd like to take you home with us, We'd love to take you home. I don't really want to stop the show, But I thought that you might like to know, That the singer's going to sing a song, And he wants you all to sing along. So let me introduce to you The one and only Billy Shears And Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band. |
ワイルド・サイドを行け 一丁上がりで 例え一つ目標終えたとしても まだ予定でいっぱい 僕の手帳に空きは無い ダイス投げて占った 日々は分岐点ばかり 標識無視して 向かい風の吹く方へ 壊れて進んだ時計が のろま野郎って笑うんだ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 貫こうぜ 世間から突き出した杭のまま 常識無視して 何度でも打たれていよう 歴史に名残るスターも こんな風に戦った ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ 生きる場所が見つからないなら 見つけに行くしかもうないのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人とつるむのが下手同士も 同じ涙で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ ハロー 今この地球のどっかで名も知らない誰かが同じ感情抱いてる ハロー 今この地球のどっかで孤高のドリーマー達 生まれ続けている 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀田誠治・亀本寛貴 | 一丁上がりで 例え一つ目標終えたとしても まだ予定でいっぱい 僕の手帳に空きは無い ダイス投げて占った 日々は分岐点ばかり 標識無視して 向かい風の吹く方へ 壊れて進んだ時計が のろま野郎って笑うんだ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 貫こうぜ 世間から突き出した杭のまま 常識無視して 何度でも打たれていよう 歴史に名残るスターも こんな風に戦った ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ 生きる場所が見つからないなら 見つけに行くしかもうないのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人とつるむのが下手同士も 同じ涙で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ ハロー 今この地球のどっかで名も知らない誰かが同じ感情抱いてる ハロー 今この地球のどっかで孤高のドリーマー達 生まれ続けている 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ ワイルド・サイドを行け ヤバい場所で今夜会おうぜ やわな平和に慣れた奴らも きっとそれはそれでヤバいのさ 国籍 生きる答えが 違うことは関係なくて 人に弾かれた者同士も 同じ孤独で繋がれんだ 仲間とこじ開ける未来は絶景さ 進んでいこうぜ 今日だって道は分岐点ばかり 好奇心辿って 悪い予感のする方へ |
NEXT ONE耳を澄まして感じたことが真実 右も左も手引きは何も無いから 強く大地を踏みしめて 自分信じ進めば良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 開くよ挑む世界が 夢は誰かに笑われる程大きく 届かぬくらいが僕等に丁度いいのさ 高いゴールも突き破り 予想の先 見せりゃ良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 余計な不安を蹴れば 開くよ挑む世界が 手伸ばし取れるくらいの 勝ちなら奪って行こうぜ 誰もがやらない事を 掲げて挑め 世界へ 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 必ず望む世界へ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 耳を澄まして感じたことが真実 右も左も手引きは何も無いから 強く大地を踏みしめて 自分信じ進めば良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 開くよ挑む世界が 夢は誰かに笑われる程大きく 届かぬくらいが僕等に丁度いいのさ 高いゴールも突き破り 予想の先 見せりゃ良い 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 余計な不安を蹴れば 開くよ挑む世界が 手伸ばし取れるくらいの 勝ちなら奪って行こうぜ 誰もがやらない事を 掲げて挑め 世界へ 歓声が鳴る方へ 野望を転がして 道無き道を行けば 必ず望む世界へ |
BOYS&GIRLSまた同じような顔をして 同じような服を纏う 同じような曲を聴いて 同じような歌を歌う 悪気のない流行と それにすぐあやかる風潮に もう飽きたから壊そうよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのさ ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って またいつも通りごまかして いつも通りあいつのせい いつも通り欲にまみれ いつも通りアタシが一番 悪気がある裏側と それをすぐ隠すズルい顔 もう嫌だから変えようよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 誰より大きい声出して 最強の武器は自分 着飾るのやめて勝負すれば ヘイボーイ ヘイガール 怖いもんなしだ飛び込んで また同じよう意見あわせ 同じように相槌打つ わたしの答えはどこだっけ 飼い慣らされる日々は嫌だ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 怪我を恐れずはみだして ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのは ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | また同じような顔をして 同じような服を纏う 同じような曲を聴いて 同じような歌を歌う 悪気のない流行と それにすぐあやかる風潮に もう飽きたから壊そうよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのさ ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って またいつも通りごまかして いつも通りあいつのせい いつも通り欲にまみれ いつも通りアタシが一番 悪気がある裏側と それをすぐ隠すズルい顔 もう嫌だから変えようよ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 誰より大きい声出して 最強の武器は自分 着飾るのやめて勝負すれば ヘイボーイ ヘイガール 怖いもんなしだ飛び込んで また同じよう意見あわせ 同じように相槌打つ わたしの答えはどこだっけ 飼い慣らされる日々は嫌だ ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 怪我を恐れずはみだして ヘイボーイ ヘイガール 大人を困らせようぜ 今 ヘイボーイ ヘイガール 何より鋭くとんがって 真面目にいい子なフリで 革命の時を待ってるのは ヘイボーイ ヘイガール こっから主役だ引っ張って |
太陽を目指せ辛い冬が過ぎて 暖かい春が来るまで 痛みに気付かぬフリして 薪をくべ一人で耐えてる 雪が頬を叩いて 凍えそうになるけど ちっぽけなことで靡かぬ 強い人でありたいのさ 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすぐ進むだけ 空が今もどこかで 泣いたり頬染めてること 僕らは気付けぬ生き物 全て分かっている太陽 夜の帳降りたら 野生の群れも眠るよ ささやかな命見守る 月さえ光らすのは誰 太陽を目指せ 誰も知らない近道を探して 太陽の先を目指せよ 切り開いて進むだけ 太陽がやがて 春を引き連れ雪を今溶かしていく どんな星よりも大きく眩しく照らしてる 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすく進むだけ 転ぼうが怪我しようが ただ必死に進むだけ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 辛い冬が過ぎて 暖かい春が来るまで 痛みに気付かぬフリして 薪をくべ一人で耐えてる 雪が頬を叩いて 凍えそうになるけど ちっぽけなことで靡かぬ 強い人でありたいのさ 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすぐ進むだけ 空が今もどこかで 泣いたり頬染めてること 僕らは気付けぬ生き物 全て分かっている太陽 夜の帳降りたら 野生の群れも眠るよ ささやかな命見守る 月さえ光らすのは誰 太陽を目指せ 誰も知らない近道を探して 太陽の先を目指せよ 切り開いて進むだけ 太陽がやがて 春を引き連れ雪を今溶かしていく どんな星よりも大きく眩しく照らしてる 太陽を目指せ 測り知れない熱に胸を焦がして 太陽の先を目指せよ 今まっすく進むだけ 転ぼうが怪我しようが ただ必死に進むだけ |
夜明けのフォーク綺麗な顔に光っていた あの子の涙 帰り道に歌いあった あのメロディはまばらだったな 悲しみは隠してたださよならを決めたこと きっといつか出会える時まで 忘れないでいて 古びた本とLPをトランクに閉まって 新たな自分に会うためここを出て行く また次の場所へ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう 肌寒い夜風の中で 響くよフォークの歌 上がっていく 口ずさんだ空気の中に 僕の記憶が混じる 消えてった時間ほど 綺麗に過去を飾って だけど思い出よりも 今を更新したいのさ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 綺麗な顔に光っていた あの子の涙 帰り道に歌いあった あのメロディはまばらだったな 悲しみは隠してたださよならを決めたこと きっといつか出会える時まで 忘れないでいて 古びた本とLPをトランクに閉まって 新たな自分に会うためここを出て行く また次の場所へ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう 肌寒い夜風の中で 響くよフォークの歌 上がっていく 口ずさんだ空気の中に 僕の記憶が混じる 消えてった時間ほど 綺麗に過去を飾って だけど思い出よりも 今を更新したいのさ 消えそうな心にも必ずまた陽は昇って 何回だって朝をくれる 悲しみ濁す為 退屈な夜を越えて 明日へ生きていこう |
夜が明けたらやっと見つけた愛だって偽物だらけな時代でほら 分かってるふり 誤魔化し合うばかりで手に出来る訳もないのさ そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 明後日の風はどこ吹くでしょう 足跡さえ消してしまうなら 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 僕等が出会った訳を探して どこまでゆこうか 毎回そう 新しい始まりは知らずに来るのさ 閉じた心 静かに明けてゆく そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 歩いている道が間違いでも 導かれていつか着けるから 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を感じていたいこの訳もなく 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで忘れたくないのさ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | やっと見つけた愛だって偽物だらけな時代でほら 分かってるふり 誤魔化し合うばかりで手に出来る訳もないのさ そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 明後日の風はどこ吹くでしょう 足跡さえ消してしまうなら 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 僕等が出会った訳を探して どこまでゆこうか 毎回そう 新しい始まりは知らずに来るのさ 閉じた心 静かに明けてゆく そっと浅い眠りにつこう そして覚めたら知らない場所にいこう 歩いている道が間違いでも 導かれていつか着けるから 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を信じていたいこの朝のように 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで感じていたいのさ 愛に守られていたい ずっと夢を見ていたい 本当を感じていたいこの訳もなく 明けてく空に胸打つ様な 気持ちを死ぬまで忘れたくないのさ |
さよなら僕の町僕はバスに揺られ 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す ぬるい朝に項垂れて 悲しくなんかないのに さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るのさ 眠るのさ 誰もが歌う言葉に 僕は存在しない どうしてかって? 夢みたいに励ませないからさ さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るだけ 眠るだけ 僕はバスに乗って 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて 僕はバスに揺られ 知らない街を目指す ぬるい朝に項垂れて 悲しくなんかないのに さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るのさ 眠るのさ 誰もが歌う言葉に 僕は存在しない どうしてかって? 夢みたいに励ませないからさ さよなら僕の町 遠ざかるよ 少しずつ さよなら僕の町 今は静かに眠るだけ 眠るだけ 僕はバスに乗って 知らない街を目指す 今まで見た物に 全部鍵をかけて |
WONDER ALONEあの丘まで行けば鳥達は鳴いて 朝焼けが眩しく胸が痛むのさ 夢を抱き家を出た青き日の衝動 午前五時の寒空に見とれてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 燃やすよ命をただ強く 時を越え変わりゆく町並みの表情 見つめては遠い記憶に重ねてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 焦がすよ心を 今強く このまま丘を越えて知らない場所へ 見た事ない景色を見たいの 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 照らせよ私をただ強く | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | あの丘まで行けば鳥達は鳴いて 朝焼けが眩しく胸が痛むのさ 夢を抱き家を出た青き日の衝動 午前五時の寒空に見とれてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 燃やすよ命をただ強く 時を越え変わりゆく町並みの表情 見つめては遠い記憶に重ねてた 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 焦がすよ心を 今強く このまま丘を越えて知らない場所へ 見た事ない景色を見たいの 朝日よ急ぎ足で地球を走れ 新たな光の中 照らせよ私をただ強く |
ロルカ西に太陽が落ちはじめ もうすぐ帰る時間が来るよ アンダルシアの詩集を片手に抱え ロルカのバラッドに夢を抱く 僕たちはまだ 遊んでいよう 僕たちはまだ 遊んでいよう 未来がやって来て 両手を掴んでも それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように 聞いてほしいことがある 僕は今でもあのままさ 知ってほしいことがある 僕は今でもあのままさ 僕たちはまだ 歩いてゆく 僕たちはまだ 分からないことも たくさんあるよ 当然のことさ それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 西に太陽が落ちはじめ もうすぐ帰る時間が来るよ アンダルシアの詩集を片手に抱え ロルカのバラッドに夢を抱く 僕たちはまだ 遊んでいよう 僕たちはまだ 遊んでいよう 未来がやって来て 両手を掴んでも それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように 聞いてほしいことがある 僕は今でもあのままさ 知ってほしいことがある 僕は今でもあのままさ 僕たちはまだ 歩いてゆく 僕たちはまだ 分からないことも たくさんあるよ 当然のことさ それでもただ夕陽は沈もうとする さようならだね、今日も一日ありがとう 明日もお互い元気でありますように |
リアル鬼ごっこ幾つもの涙の粒を弾いて 平気なふりして 笑って過ごした 繋いだ手の 真っ白い肌 怖いもの無いよと強がる幼さ 手をほどき進む あの子も同じで 私たちは 青い春の中 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 私たちは いま輝きの中 忘れたくないこと 忘れてしまうこと 大切にしてた隠れ家や魔法 宝物を捨ててしまうのは何故 輝いた目に この世界は美しい 自惚れないように 走れよ乙女よ 速いスピードで動いているから 動いていないように見えるかもしれないけど ああ 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 輝いた目に この世界は美しい 脇目も振らず 走れよ乙女よ あの日あのとき どうすれば良かったなんて 立ち止まらずに ひたすら進めよ 私たちは いま輝きの中 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 幾つもの涙の粒を弾いて 平気なふりして 笑って過ごした 繋いだ手の 真っ白い肌 怖いもの無いよと強がる幼さ 手をほどき進む あの子も同じで 私たちは 青い春の中 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 私たちは いま輝きの中 忘れたくないこと 忘れてしまうこと 大切にしてた隠れ家や魔法 宝物を捨ててしまうのは何故 輝いた目に この世界は美しい 自惚れないように 走れよ乙女よ 速いスピードで動いているから 動いていないように見えるかもしれないけど ああ 生き急ぐとき 誰もがいま美しい 命短し 走れよ乙女よ どこへ逃げても 追い掛けて来る影を 振り返らずに 光へ進めよ 輝いた目に この世界は美しい 脇目も振らず 走れよ乙女よ あの日あのとき どうすれば良かったなんて 立ち止まらずに ひたすら進めよ 私たちは いま輝きの中 |
大人になったら 煙草の匂いが私の髪にすがる 駅の冷たいホームさ 夢を見るやるせない若者達の瞳は眠らない そうでしょう? 私たちはやる事があって ここで唄ってる 始発列車は今スカートを撫でてやってくる 寝惚けた街を抜け 『おはよう』なんて言う気分じゃないのさ 気が滅入る あぁ ずっと 子供でいたいよ 猫被り 大人は知らない この輝く世界がだんだん見えなくなっていくけど いつか昔に強く思った憧れは決して消えない 消えやしない こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい レイバンとレコードを買ったあの店は消えてしまって コンビニが眩しく光るだけ 知らないあの子が私の歌をそっと口ずさむ夜明け 優しい朝 こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい 大人になったら解るのかい | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 煙草の匂いが私の髪にすがる 駅の冷たいホームさ 夢を見るやるせない若者達の瞳は眠らない そうでしょう? 私たちはやる事があって ここで唄ってる 始発列車は今スカートを撫でてやってくる 寝惚けた街を抜け 『おはよう』なんて言う気分じゃないのさ 気が滅入る あぁ ずっと 子供でいたいよ 猫被り 大人は知らない この輝く世界がだんだん見えなくなっていくけど いつか昔に強く思った憧れは決して消えない 消えやしない こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい レイバンとレコードを買ったあの店は消えてしまって コンビニが眩しく光るだけ 知らないあの子が私の歌をそっと口ずさむ夜明け 優しい朝 こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい こんなロックは知らない 要らない 聴かない君が 上手に世間を渡っていくけど 聴こえているかい この世の全ては 大人になったら解るのかい 大人になったら解るのかい |
褒めろよ お世辞何度吐いたって 単純な馬鹿には見抜けないのさ 今日もよいしょしとけばいい いまに天まで昇り詰めて消えてくさ 歯の浮くセリフ 虫酸走るけど 我慢すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 誰よりも輝く為 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして 誰が何と言ったって 正解は自分の胸にあんのさ 今日も笑い飛ばせばいい いまに人も羨む場所へ行くからさ 古い奴らの 古いやりかたを 批判すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 褒めろよ いつか時代の波が奴ら流し去るから 褒めろよ 神輿担いで祭り上げりゃご満悦だから 太鼓持って叩きまくれ 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | 松尾レミ | | お世辞何度吐いたって 単純な馬鹿には見抜けないのさ 今日もよいしょしとけばいい いまに天まで昇り詰めて消えてくさ 歯の浮くセリフ 虫酸走るけど 我慢すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 誰よりも輝く為 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして 誰が何と言ったって 正解は自分の胸にあんのさ 今日も笑い飛ばせばいい いまに人も羨む場所へ行くからさ 古い奴らの 古いやりかたを 批判すんのは 簡単だろう 褒めろよ いつか世界が掌返すの見たいなら 褒めろよ でかい野望で敵を味方に変えてしまえよ 褒めろよ いつか時代の波が奴ら流し去るから 褒めろよ 神輿担いで祭り上げりゃご満悦だから 太鼓持って叩きまくれ 褒めろよ 踊る阿呆と踊るフリして |
サンライズジャーニー大人しくバスを待っている幼気な僕等よ 仲間は行き先知らないで乗り込んで行ったな ポケットのコイン数えたら不安に負けるから 大好きな歌口ずさんで煙草に火をつけた くしゃくしゃになった片道切符握るのさ 笑われたって最後に笑えるはずさ ずっとバスを待っていた 時代が常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた ボロボロで行き先も読めなくて だけど予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない 鞄に荷物詰め込んで背負ってきたけれど 軽くしていこう これからはでこぼこ道だから 僕らは何度躓いたっていいんだよ のんびり行こうぜ いつかは辿り着けるさ ずっとバスを待っていた 時代は常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた 錆びたボディと軋むブレーキと 風の予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない ずっと今を待っていた 時代が僕の肩を叩くから 風の予感に胸が高く鳴る これは僕等の思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | 松尾レミ | | 大人しくバスを待っている幼気な僕等よ 仲間は行き先知らないで乗り込んで行ったな ポケットのコイン数えたら不安に負けるから 大好きな歌口ずさんで煙草に火をつけた くしゃくしゃになった片道切符握るのさ 笑われたって最後に笑えるはずさ ずっとバスを待っていた 時代が常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた ボロボロで行き先も読めなくて だけど予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない 鞄に荷物詰め込んで背負ってきたけれど 軽くしていこう これからはでこぼこ道だから 僕らは何度躓いたっていいんだよ のんびり行こうぜ いつかは辿り着けるさ ずっとバスを待っていた 時代は常に変わり続けてた 詰め込まれゆく人を眺めては 「きっと僕等の乗る車じゃない」 ずっとバスを待っていた 錆びたボディと軋むブレーキと 風の予感に胸が騒ぐのは きっと僕等の思い込みじゃない ずっと今を待っていた 時代が僕の肩を叩くから 風の予感に胸が高く鳴る これは僕等の思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない 僕らの思い込みじゃない |
踊りに行こうぜ最近知らずに消えた黒い服のよく似合う 天才気取りの女はいつも嘆いていたっけ 「明日を待っていたって意味などないのよ」 感じるまま生きてるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ カラダだけで 踊りに行こうぜ 闇に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ 最近煙草を止めて白い粉を飲んでる 健康マニアの女が痩せて騒いでいたっけ 「死ぬほどあたしは長生きしたいの」 捻れたまま生きられるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ 欲だらけで 踊りに行こうぜ 人に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ ここらじゃ言わずと知れた派手に金を撒いてた 勝ち組風情の女が毎夜語っていたっけ 「叶わない夢はどこにもないのよ」 腐った目で言い切れるあんたに嫉妬深くなる | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | 松尾レミ | | 最近知らずに消えた黒い服のよく似合う 天才気取りの女はいつも嘆いていたっけ 「明日を待っていたって意味などないのよ」 感じるまま生きてるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ カラダだけで 踊りに行こうぜ 闇に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ 最近煙草を止めて白い粉を飲んでる 健康マニアの女が痩せて騒いでいたっけ 「死ぬほどあたしは長生きしたいの」 捻れたまま生きられるあんたに嫉妬深くなる なら 踊りに行こうぜ 欲だらけで 踊りに行こうぜ 人に紛れて 踊りに行けば 踊りに行けば そんなことは忘れてしまえるのさ ここらじゃ言わずと知れた派手に金を撒いてた 勝ち組風情の女が毎夜語っていたっけ 「叶わない夢はどこにもないのよ」 腐った目で言い切れるあんたに嫉妬深くなる |
焦燥雨は止み 夜が来る コンクリートは脈を打つ 僕らはまた 抵抗なく 時の流れと平行するのさ 2秒前の自分でさえ もう過去のものとなっている 知らないうちにこんなに早く命を 消費している事に気づきもしないや 矛盾を盾にした大人たちは 本当が何か嘘が何かって事を忘れてる 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる 勝ち抜くまで終わらない今日を 片付くまで変わらぬ景色を 見えぬ未来へ投げ捨てる事は 許されないんだ 間違いを探す事で答えが見える なんて思う人間だけじゃないさ 苦しい今に慣れた僕らは 真実は確かにあるって事を知ってる 矛盾を盾にした大人たちに なると分かってても抵抗出来ないんだ 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 雨は止み 夜が来る コンクリートは脈を打つ 僕らはまた 抵抗なく 時の流れと平行するのさ 2秒前の自分でさえ もう過去のものとなっている 知らないうちにこんなに早く命を 消費している事に気づきもしないや 矛盾を盾にした大人たちは 本当が何か嘘が何かって事を忘れてる 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる 勝ち抜くまで終わらない今日を 片付くまで変わらぬ景色を 見えぬ未来へ投げ捨てる事は 許されないんだ 間違いを探す事で答えが見える なんて思う人間だけじゃないさ 苦しい今に慣れた僕らは 真実は確かにあるって事を知ってる 矛盾を盾にした大人たちに なると分かってても抵抗出来ないんだ 苦しい今に慣れた僕らは 真実はどこにもあるって事を知ってる |
MIDNIGHT CIRCUS駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 インド象 アントワープの婦人 高価なドレス引き摺って 「今晩は」鳴らすステッキには僕の孤独は見えてない 夜のサーカスが闇に浮かぶ 死神が座り込み黙ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 砂の中迷い込めば最後だ 燃え盛る火の輪 猛獣とマジシャン 手を叩けば 鳴り出すギター 駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 サーカスが闇に浮かぶ 死神が手招いて笑ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 幻に迷い込めば最後だ 夜のサーカスが闇に浮かぶ 人々が寝静まり黙っている頃に サーカスが揺れる 揺れる 砂の中一人きり迷ってる | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 インド象 アントワープの婦人 高価なドレス引き摺って 「今晩は」鳴らすステッキには僕の孤独は見えてない 夜のサーカスが闇に浮かぶ 死神が座り込み黙ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 砂の中迷い込めば最後だ 燃え盛る火の輪 猛獣とマジシャン 手を叩けば 鳴り出すギター 駆け出した砂漠の中でマッチの焦げる匂いがした 「そうだ今日は幻が見える」 サーカスが闇に浮かぶ 死神が手招いて笑ってる 夜のサーカスが妖しく誘う 幻に迷い込めば最後だ 夜のサーカスが闇に浮かぶ 人々が寝静まり黙っている頃に サーカスが揺れる 揺れる 砂の中一人きり迷ってる |
ダミーロックとブルース壊れた残像 退屈なあいつの歌に 燃え移ってしまえよ ダミーロックとブルース 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 目の前を通る しらけた人々の群れ 遮ってしまえと ダミーロックはブルースに言う 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | | 壊れた残像 退屈なあいつの歌に 燃え移ってしまえよ ダミーロックとブルース 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 目の前を通る しらけた人々の群れ 遮ってしまえと ダミーロックはブルースに言う 淀む 錆びた街は踊る 際限に立って駆けるんだって さあ 怪しく滲む空の下で 静かに響くレコードの夜 |
FLOWER SONG脳はそう揺らいで 只のロックンロール夢を見る 騙し合いの音楽 僕らは泥にまみれて世界の朝を待つ 愛はそう愉快で 君のロックンロール夢を見る トランジスタのラジオとサニーサイダー 届け最後のビート 悲しみ誘う最後のビート 流れて行く 鳴るはフラワーソング 七色のバースデイ 向かおう 待つのはバスとロード 誰も知るわけないのさ 僕らは未だ気づいてない 走る時代のうねり 尖って言うのは 僕の嘆き | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 脳はそう揺らいで 只のロックンロール夢を見る 騙し合いの音楽 僕らは泥にまみれて世界の朝を待つ 愛はそう愉快で 君のロックンロール夢を見る トランジスタのラジオとサニーサイダー 届け最後のビート 悲しみ誘う最後のビート 流れて行く 鳴るはフラワーソング 七色のバースデイ 向かおう 待つのはバスとロード 誰も知るわけないのさ 僕らは未だ気づいてない 走る時代のうねり 尖って言うのは 僕の嘆き |
ミュージック・フリーク疲れきった眠たい眼と使い古した指先は 汚れきって誰よりも輝くばかり 遠目に見るいつしかの色鮮やかな君の眼が 幻だと気づくのはまだ、先のこと ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク あの頃の希望の朝は 遠く、遠くの 君の目を覚まして 憧れだった 遠い、遠い場所へ 想いを馳せらせよう ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 疲れきった眠たい眼と使い古した指先は 汚れきって誰よりも輝くばかり 遠目に見るいつしかの色鮮やかな君の眼が 幻だと気づくのはまだ、先のこと ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク あの頃の希望の朝は 遠く、遠くの 君の目を覚まして 憧れだった 遠い、遠い場所へ 想いを馳せらせよう ミュージック・フリーク 音楽はただ、広い丘を泳いで 死んでいくのさ ミュージック・フリーク |
Gypsy尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 僕はジプシー 絶対などないのさ 誰にも知られず君は行くよ 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ 尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 君はジプシー 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 僕はジプシー 絶対などないのさ 誰にも知られず君は行くよ 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ 尖った道の方へ 歩いて行くのさ 赤い街はもうすぐ沈むよ 君はジプシー 呼ぶ方へ、呼ぶ方へ 灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ 灰の中 分かってないのは君たちだけ |
夜風の街夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、 攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ 靄のかかった歌は、東京では唄えない 君の作った歌は、東京では流行らない 雨のあがった道を とぼとぼ歩いてきたのでしょう 私たち 街角は鳴るよ 響きだす家族の音 遠くに電車が行くよ 灯しだす街の色に染まったら 帰ろう 本当のことは知らずに 僕と 街角はいつも 騒ぎ出す夜風のにおい 遠くのあの娘をふと思い出したりする 灯しだす街の明かりが滲むこんな夜は 本当のことは知らないままでいたい | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | | 夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、 攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ 靄のかかった歌は、東京では唄えない 君の作った歌は、東京では流行らない 雨のあがった道を とぼとぼ歩いてきたのでしょう 私たち 街角は鳴るよ 響きだす家族の音 遠くに電車が行くよ 灯しだす街の色に染まったら 帰ろう 本当のことは知らずに 僕と 街角はいつも 騒ぎ出す夜風のにおい 遠くのあの娘をふと思い出したりする 灯しだす街の明かりが滲むこんな夜は 本当のことは知らないままでいたい |