SUPERNOVAtrytrytrytry moving 人間の叡智 想像力から創生 新天地を奪い合う進化の暴走 争奪戦 大義の名のもと かっぱらってく知と技の賜物 何度だって蘇る亡者の欲望 臨戦 Win せんと 追い込まれた時こそ冷静沈着 人生 Win 戦法 ただ探して ただ探してる 答え探しに犠牲はつきもの? 理性と本能と感情 どれを捨てる? 拾ってきたもの 誰かの肝心なもの 忘れ去られてしまった意志を繋いで イメージの果て 無限を掴め 視界よ疾走れ 想像力と探究のリビドー 未来へもがけ 未開を拓け 諦めの先 感情論飛び越えリビルド 何千回目の Try と Write 数打ちゃ当たる さぁもういっかい 才能とは雷に打たれて開花し 代償とは旅立ちの片道切符だ 失敗しない者に成功などありやしない 敗北の味 知って初めて分かるもの ニコラテスラが アインシュタインが 丸めて捨てた理想郷への第一歩 イメージの果て 妄想と呼ばれ 笑われても 想像力と探究のリビドー 偉大な夢と 意外なヒント ピントを合わせ 参考書破いてリビルド 何千回目でも Try と Write 不可能に No と叩きつけろ いまだに残る 心が求める 受け継がれるもの 誰かの魂よ 忘れ去られてしまった意志を繋いで イメージの果て 無限を掴め 視界よ疾走れ 想像力と探究のリビドー 未来へもがけ 未開を拓け 諦めの先 感情論飛び越えリビルド 挫折とは挑戦の証 逆境に立つほど唆るぜ 嗚呼 美しい世界 至る大地の切れ間から 芽生えたのは触れたいという希望 3.2.1.Go スーパーノヴァ trytrytrytry moving trytrytrytry | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | trytrytrytry moving 人間の叡智 想像力から創生 新天地を奪い合う進化の暴走 争奪戦 大義の名のもと かっぱらってく知と技の賜物 何度だって蘇る亡者の欲望 臨戦 Win せんと 追い込まれた時こそ冷静沈着 人生 Win 戦法 ただ探して ただ探してる 答え探しに犠牲はつきもの? 理性と本能と感情 どれを捨てる? 拾ってきたもの 誰かの肝心なもの 忘れ去られてしまった意志を繋いで イメージの果て 無限を掴め 視界よ疾走れ 想像力と探究のリビドー 未来へもがけ 未開を拓け 諦めの先 感情論飛び越えリビルド 何千回目の Try と Write 数打ちゃ当たる さぁもういっかい 才能とは雷に打たれて開花し 代償とは旅立ちの片道切符だ 失敗しない者に成功などありやしない 敗北の味 知って初めて分かるもの ニコラテスラが アインシュタインが 丸めて捨てた理想郷への第一歩 イメージの果て 妄想と呼ばれ 笑われても 想像力と探究のリビドー 偉大な夢と 意外なヒント ピントを合わせ 参考書破いてリビルド 何千回目でも Try と Write 不可能に No と叩きつけろ いまだに残る 心が求める 受け継がれるもの 誰かの魂よ 忘れ去られてしまった意志を繋いで イメージの果て 無限を掴め 視界よ疾走れ 想像力と探究のリビドー 未来へもがけ 未開を拓け 諦めの先 感情論飛び越えリビルド 挫折とは挑戦の証 逆境に立つほど唆るぜ 嗚呼 美しい世界 至る大地の切れ間から 芽生えたのは触れたいという希望 3.2.1.Go スーパーノヴァ trytrytrytry moving trytrytrytry |
スパイラル行く手阻むのは諦めや怠惰さ まるで影分身のように増えてゆく 深層心理の底で眠っている君よ 目を覚ませ、今が扉開く時だ 蝕む炎 吹き消せ疾風で 止まらぬ鼓動 生み出す螺旋 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ 傷だらけでいい、今は構わない 身体中痛くても成し遂げる理由があるから 足は止めたくない 手伸ばす先に待つものがある こんなもんじゃない、こんなもんじゃないぜ まだ、まだ、まだまだ 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 行く手阻むのは諦めや怠惰さ まるで影分身のように増えてゆく 深層心理の底で眠っている君よ 目を覚ませ、今が扉開く時だ 蝕む炎 吹き消せ疾風で 止まらぬ鼓動 生み出す螺旋 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ 傷だらけでいい、今は構わない 身体中痛くても成し遂げる理由があるから 足は止めたくない 手伸ばす先に待つものがある こんなもんじゃない、こんなもんじゃないぜ まだ、まだ、まだまだ 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ |
スノーグローブいつだってこうやって眺めてるんだ 君は今日もとても綺麗だ いつだってこうやって手を伸ばすんだ 透明な壁にぶつかってしまうんだ ハローハローハロー 生まれ変わろう 君が好きな白い雪になろう ハローハローハロー 偽物じゃない 本物になりたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中 舞って 笑っているのさ ガラス越し この街だって輝くような魔法だった 解けてゆくのさ 何もなかったように消えてった七色よ 大切なものだって かわいがってくれたっけ 体温がなくたって関係ないって 言ってくれたよな、愛してくれたよな 最後の姿は背中だった ハローハローハロー 生まれ変わろう 君を包む白い雪になろう ハローハローハロー 時を越えて辿り着こう 君のもとへ 泣いたことさえ笑ってくれるかな ハローハローハロー 生まれ変わろう 君の好きな白い雪になろう ハローハローハロー 生まれ変わろう 君に触れたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中舞って 思い出すのさ ガラス越し てのひらだって色づくような魔法だった 解けないでよ 何度も目を凝らす、君がいた雪の世界 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | いつだってこうやって眺めてるんだ 君は今日もとても綺麗だ いつだってこうやって手を伸ばすんだ 透明な壁にぶつかってしまうんだ ハローハローハロー 生まれ変わろう 君が好きな白い雪になろう ハローハローハロー 偽物じゃない 本物になりたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中 舞って 笑っているのさ ガラス越し この街だって輝くような魔法だった 解けてゆくのさ 何もなかったように消えてった七色よ 大切なものだって かわいがってくれたっけ 体温がなくたって関係ないって 言ってくれたよな、愛してくれたよな 最後の姿は背中だった ハローハローハロー 生まれ変わろう 君を包む白い雪になろう ハローハローハロー 時を越えて辿り着こう 君のもとへ 泣いたことさえ笑ってくれるかな ハローハローハロー 生まれ変わろう 君の好きな白い雪になろう ハローハローハロー 生まれ変わろう 君に触れたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中舞って 思い出すのさ ガラス越し てのひらだって色づくような魔法だった 解けないでよ 何度も目を凝らす、君がいた雪の世界 |
スノーエスカーひとつ橋が見える丘で 欠けた月と青い海 波が日々をさらうように ここで止まる世界 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 ぎこちない感情 突き刺したんだ そう確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出写し出した未来 そこにあるだろう 路線 景色 浮かぶ意識 飽きた僕は飛び乗った そっと夏風が窓の隙間から吹き出してきたよ そっとダンス でも物足りないから 頭 モヤモヤ 夏の匂い 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 走り出した列車 スノーエスカー 雪が降らない街で 僕も言う「そうですか」 縮まらない距離 光る灯台 そう 確かな確かな心で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも 無いな 無いな 無いな ここには あの日の言葉も 形も 無いな 無いな 無いな どこにも そりゃそうさ 忘れたのかい? 確かな確かな思い出 確かな確かな記憶です 確かな確かな幸せ 上手く笑えないこの微笑み スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 僕も言う「そうですか」 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 そこにあるんだ 確かな確かな言葉で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ひとつ橋が見える丘で 欠けた月と青い海 波が日々をさらうように ここで止まる世界 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 ぎこちない感情 突き刺したんだ そう確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出写し出した未来 そこにあるだろう 路線 景色 浮かぶ意識 飽きた僕は飛び乗った そっと夏風が窓の隙間から吹き出してきたよ そっとダンス でも物足りないから 頭 モヤモヤ 夏の匂い 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 走り出した列車 スノーエスカー 雪が降らない街で 僕も言う「そうですか」 縮まらない距離 光る灯台 そう 確かな確かな心で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも 無いな 無いな 無いな ここには あの日の言葉も 形も 無いな 無いな 無いな どこにも そりゃそうさ 忘れたのかい? 確かな確かな思い出 確かな確かな記憶です 確かな確かな幸せ 上手く笑えないこの微笑み スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 僕も言う「そうですか」 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 そこにあるんだ 確かな確かな言葉で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも |
ストラテジー存在感が無い、そこの少年よ 言っちゃいけないことなんてないんだよ 不甲斐ないや、不可抗力に負けている 左手に拡声器を握りしめて これからさ、これからさ、これからさ 少年は叫びだす。 現実と戦う少年も、いつか青年へ 不安定な時代を生きた君から 生まれ出たものの名前を何と呼ぼう 生まれ出た心の声をきいてよ。 それからさ、それからさ、それからさ 少年は歌いだす。 拡声器歪む歪む 隠せ息のリズムリズム 作戦の手筈は整っただろう。 これからさ、これからさ、これからさ、これからだ、これからさ。 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | 存在感が無い、そこの少年よ 言っちゃいけないことなんてないんだよ 不甲斐ないや、不可抗力に負けている 左手に拡声器を握りしめて これからさ、これからさ、これからさ 少年は叫びだす。 現実と戦う少年も、いつか青年へ 不安定な時代を生きた君から 生まれ出たものの名前を何と呼ぼう 生まれ出た心の声をきいてよ。 それからさ、それからさ、それからさ 少年は歌いだす。 拡声器歪む歪む 隠せ息のリズムリズム 作戦の手筈は整っただろう。 これからさ、これからさ、これからさ、これからだ、これからさ。 |
スターマーカー 当たり前が照らす眩しさに 瞼を閉じた君のこと 誰の目にも触れない影に ひと粒の光をそこに 迷い戸惑い 夢の瞬きに 流れ星が頬を伝っても 拭い去ってくれるくらいの ひと鳴りの音色を君に 変えられない過去に色を塗っていく きっと未来七色 片手にパレット 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 点と点線で繋ぐ それぞれの星に灯るライト オールライト どれくらい暗い深い真夜中に潜れば君に出会えるか 同じ分だけの寂しがり 強がりの迷路の中で 右左間違い また戻って進め きっと曲がり角で 坂登った先で 見つけてみせるよ たったひとつでも 構わないさ いつだって 最低な夜を抜けて 目と目 耳と声 繋ぐダンスフロアで 踊ろう さぁ夜が明けるまで 醒めない夢の途中で君が手挙げたなら ずっとその手掴んで離しはしないぜ 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 見違い 勘違い 間違いじゃなくって 心から笑えるように たった一度だけ 一瞬のきらめきだけ そんなやわな祈りじゃない 段違いに信じたい 飛び越えてもう一回 狭んでく君の視界を 僕らの世界を広く | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | 金澤ダイスケ・KANA-BOON | 当たり前が照らす眩しさに 瞼を閉じた君のこと 誰の目にも触れない影に ひと粒の光をそこに 迷い戸惑い 夢の瞬きに 流れ星が頬を伝っても 拭い去ってくれるくらいの ひと鳴りの音色を君に 変えられない過去に色を塗っていく きっと未来七色 片手にパレット 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 点と点線で繋ぐ それぞれの星に灯るライト オールライト どれくらい暗い深い真夜中に潜れば君に出会えるか 同じ分だけの寂しがり 強がりの迷路の中で 右左間違い また戻って進め きっと曲がり角で 坂登った先で 見つけてみせるよ たったひとつでも 構わないさ いつだって 最低な夜を抜けて 目と目 耳と声 繋ぐダンスフロアで 踊ろう さぁ夜が明けるまで 醒めない夢の途中で君が手挙げたなら ずっとその手掴んで離しはしないぜ 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 見違い 勘違い 間違いじゃなくって 心から笑えるように たった一度だけ 一瞬のきらめきだけ そんなやわな祈りじゃない 段違いに信じたい 飛び越えてもう一回 狭んでく君の視界を 僕らの世界を広く |
スタンドバイミーなにもかも綺麗に見えていた あの頃の僕はもうここにはいないと 心が泣いているのが聞こえる 欲しかったもの手にする度に君は離れてく 取り戻さないともう息も止まるよ スタンドバイミー 忘れてしまったこと許してくれ 昔のように君に会いたい、それだけでいい もうここしばらく夢を見ていない 疲れて眠るだけの繰り返しの日々 戻らなくちゃ ここにはいたくないのに、帰り道もわからなくなってしまったようだ スタンドバイミー もう一度教えてくれ、笑い方や泣き方を 教えて、世界の歩き方を 喜びも悲しみも素直に感じたいんだ 取り戻せたのならなんだってできるよ スタンドバイミー 目の前に君がいれば、見えぬ明日だってこわくないさ すべて正解に変えてゆけるよ スタンドバイミー もう一度、一緒に歌おう 僕はやれる、君はやれる 飛び出せ世界 スタンドバイミー 飛び出せ世界もう一度 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | なにもかも綺麗に見えていた あの頃の僕はもうここにはいないと 心が泣いているのが聞こえる 欲しかったもの手にする度に君は離れてく 取り戻さないともう息も止まるよ スタンドバイミー 忘れてしまったこと許してくれ 昔のように君に会いたい、それだけでいい もうここしばらく夢を見ていない 疲れて眠るだけの繰り返しの日々 戻らなくちゃ ここにはいたくないのに、帰り道もわからなくなってしまったようだ スタンドバイミー もう一度教えてくれ、笑い方や泣き方を 教えて、世界の歩き方を 喜びも悲しみも素直に感じたいんだ 取り戻せたのならなんだってできるよ スタンドバイミー 目の前に君がいれば、見えぬ明日だってこわくないさ すべて正解に変えてゆけるよ スタンドバイミー もう一度、一緒に歌おう 僕はやれる、君はやれる 飛び出せ世界 スタンドバイミー 飛び出せ世界もう一度 |
スコールスコールあぁ、今日は雨だ大嫌いな雨だ あぁ、こんな日は二人で一つの傘に入った 雨に濡れている僕の左肩は不思議と冷たくはなかった どれだけ時間が経ったか覚えていないけどちゃんと覚えてることもあるよ 君の好みのタイプとか君の好きなCDとか そろそろ雨よ止んでくれ 流して流して全て消し去って なかったことにしてスコールスコール どうだっていい、せめて今日くらい涙を隠してスコールスコール あぁ、今日は雨だ 大嫌いな雨だ あぁ、靴も濡れるし洗濯物も乾かない 風に揺れているシャツやタオルなんかを眺めているのがあの頃は好きだった どれだけ時間が経ったか覚えていないけど忘れられない人がいるの それは君だったり、いつも君ばっかり そろそろ強くなりたいな 流して流れた 一つずつ消えた 思い出を奪ってくスコールスコール 幸せ奪うなら不幸も連れてって 涙を食べてるスコールスコール 愛を殺した雨と恋を作った雨が同じものだとは思えないよ 君の思い出は傘の中へ嫌な思い出は雨で流して 都合のいい夜 降り注いで降り注いで 悲しみが星に変わることなんてないって わかってるって せめて涙を隠してスコールスコール | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | あぁ、今日は雨だ大嫌いな雨だ あぁ、こんな日は二人で一つの傘に入った 雨に濡れている僕の左肩は不思議と冷たくはなかった どれだけ時間が経ったか覚えていないけどちゃんと覚えてることもあるよ 君の好みのタイプとか君の好きなCDとか そろそろ雨よ止んでくれ 流して流して全て消し去って なかったことにしてスコールスコール どうだっていい、せめて今日くらい涙を隠してスコールスコール あぁ、今日は雨だ 大嫌いな雨だ あぁ、靴も濡れるし洗濯物も乾かない 風に揺れているシャツやタオルなんかを眺めているのがあの頃は好きだった どれだけ時間が経ったか覚えていないけど忘れられない人がいるの それは君だったり、いつも君ばっかり そろそろ強くなりたいな 流して流れた 一つずつ消えた 思い出を奪ってくスコールスコール 幸せ奪うなら不幸も連れてって 涙を食べてるスコールスコール 愛を殺した雨と恋を作った雨が同じものだとは思えないよ 君の思い出は傘の中へ嫌な思い出は雨で流して 都合のいい夜 降り注いで降り注いで 悲しみが星に変わることなんてないって わかってるって せめて涙を隠してスコールスコール |
盛者必衰の理、お断り どこかしらから音がする きいたことある声がする それは誰かと尋ねても 真相心理は忘れてしまった。 昔々のお話です 若い男女がおりまして 二人は愛を誓い合って 小指と小指、真夜中に絡めた 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ 「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイジャリスイギョノスイギョウマツ ウンライマツフーライマツクウネルトコロニスムトコロ ヤブラコウジノヤブコウジ パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」 こんなことは覚えているのになぁ。 あっちいってそっちいってこっちにはこないのね、 仕方ないか きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ いつかは心も変わってしまうよ 綺麗な花も枯れてしまうのです 得た幸福も得た愛も、いつかは終わってしまうけれど 忘れたら悲しいや、嫌、メロディが消えてく 君のこと僕のこと忘れたら悲しいや メロディが思い出せなくて 忘れたら、悲しいな | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | どこかしらから音がする きいたことある声がする それは誰かと尋ねても 真相心理は忘れてしまった。 昔々のお話です 若い男女がおりまして 二人は愛を誓い合って 小指と小指、真夜中に絡めた 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ 「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイジャリスイギョノスイギョウマツ ウンライマツフーライマツクウネルトコロニスムトコロ ヤブラコウジノヤブコウジ パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」 こんなことは覚えているのになぁ。 あっちいってそっちいってこっちにはこないのね、 仕方ないか きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ いつかは心も変わってしまうよ 綺麗な花も枯れてしまうのです 得た幸福も得た愛も、いつかは終わってしまうけれど 忘れたら悲しいや、嫌、メロディが消えてく 君のこと僕のこと忘れたら悲しいや メロディが思い出せなくて 忘れたら、悲しいな |
シルエット いっせーのーせで踏み込むゴーライン 僕らは何も何もまだ知らぬ 一線越えて振り返るともうない 僕らは何も何もまだ知らぬ うだってうだってうだってく 煌めく汗がこぼれるのさ 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 大事にしてたもの、忘れたフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ いっせーのーで、思い出す少年 僕らは何もかもを欲しがった わかってるって、あぁ気づいてるって 時計の針は日々は止まらない 奪って奪って奪ってく 流れる時と記憶 遠く遠く 遠くになって 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 恐れてやまぬこと、知らないフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉の様に憂うことなく焦燥もなく過ごしていたいよ 覚えてないこともたくさんあったけど きっとずっと変わらないものがあることを 教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット 大事にしたいもの持って大人になるんだ どんな時も離さずに守り続けよう そしたらいつの日にか なにもかもを笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉が飛んでゆく | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | いっせーのーせで踏み込むゴーライン 僕らは何も何もまだ知らぬ 一線越えて振り返るともうない 僕らは何も何もまだ知らぬ うだってうだってうだってく 煌めく汗がこぼれるのさ 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 大事にしてたもの、忘れたフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ いっせーのーで、思い出す少年 僕らは何もかもを欲しがった わかってるって、あぁ気づいてるって 時計の針は日々は止まらない 奪って奪って奪ってく 流れる時と記憶 遠く遠く 遠くになって 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 恐れてやまぬこと、知らないフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉の様に憂うことなく焦燥もなく過ごしていたいよ 覚えてないこともたくさんあったけど きっとずっと変わらないものがあることを 教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット 大事にしたいもの持って大人になるんだ どんな時も離さずに守り続けよう そしたらいつの日にか なにもかもを笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉が飛んでゆく |
シャッターゲート傘に隠れて立って 罵声の雨止み待って 嘆いて 吐いて 絡まって 何も言えないな 感情は陰に頼って 鑑賞家 病みに腐って 異常が正常機能して 正しさは何処 さぁ忘れよう 君の目に映らない化物の声 路地裏を抜けて行け 雑踏を闊歩 エンドウォーク 日進月歩 燦然葛藤 タイトロープ 押し合って 引き合って 最後のひとりへ 千人戦争 万人決闘よりも 一途 君と君の競争 今日も 誰それが躓いて 赤い血が垂れ落ちて 群がって吸い尽くすような やましさに慣れていった 誰彼が頷いて 誰それが首振って 対岸の火事を笑って 正しさも無い中で 日進月歩 燦然葛藤 誰も興味なんて一切無い 実際はただの余興 関心だって 秒針に乗って消える いつかの回想 所詮そんなものだろう 音の無い声がぶら下がる 土砂降りに打たれ膝をつく 表通りは何事もなかったようなパレード その耳で何を聞き その目で何を見る それだけがすべて 君だけの世界よ 劣心結党 敢然脱党 誰も仮想大将 干渉材料 探し回って 貪って 吐き出して笑う いっそ電源を抜いてしまえよ 日進月歩 燦然葛藤 誰も立ち入れない 押し入れない 君の心に ボーダーラインを シャッターゲートを立てる 一切の害を止める その声で | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 傘に隠れて立って 罵声の雨止み待って 嘆いて 吐いて 絡まって 何も言えないな 感情は陰に頼って 鑑賞家 病みに腐って 異常が正常機能して 正しさは何処 さぁ忘れよう 君の目に映らない化物の声 路地裏を抜けて行け 雑踏を闊歩 エンドウォーク 日進月歩 燦然葛藤 タイトロープ 押し合って 引き合って 最後のひとりへ 千人戦争 万人決闘よりも 一途 君と君の競争 今日も 誰それが躓いて 赤い血が垂れ落ちて 群がって吸い尽くすような やましさに慣れていった 誰彼が頷いて 誰それが首振って 対岸の火事を笑って 正しさも無い中で 日進月歩 燦然葛藤 誰も興味なんて一切無い 実際はただの余興 関心だって 秒針に乗って消える いつかの回想 所詮そんなものだろう 音の無い声がぶら下がる 土砂降りに打たれ膝をつく 表通りは何事もなかったようなパレード その耳で何を聞き その目で何を見る それだけがすべて 君だけの世界よ 劣心結党 敢然脱党 誰も仮想大将 干渉材料 探し回って 貪って 吐き出して笑う いっそ電源を抜いてしまえよ 日進月歩 燦然葛藤 誰も立ち入れない 押し入れない 君の心に ボーダーラインを シャッターゲートを立てる 一切の害を止める その声で |
彷徨う日々とファンファーレサイレントムービーのように言葉なくたって 何だって分かってる 変わってくことだって知ってる さよなら、運命だ、しょうがないよな 恋だって愛だってなんだってやがて忘れる簡単に 一生の誓いも一瞬のつがいも 君もそうだと思ってたよ 交差点、すれ違う人波 偶然を待ってることに気がついて たまらなくなって 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 日々が過ぎてゆく 暗い夜と確かなハイライト やけに響くファンファーレ 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 君に話したい 笑いごと、辛いこと、伝えたいこと 感情の隅から隅まで きっといつかメロディーに変わって 涙ぐんだ日々を笑って これでよかったんだと 自分を騙してしまうような気がした 悲しいも嬉しいも 強がりの隙を見てそっと逃げ出して 路地裏、孤独の掃き溜めで歌を歌って ラララ 心よ、なにもかも ラララ 追い越してしまえよ ラララ 言い訳だらけの頭は役立たず 何度も繰り返す自問自答 偶然を待っても何も変わらないな わかっているんだ 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 日々を思い返す 甘い夜と自販機のライト 野犬鳴いてるカンタービレ 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 君が踊っている 鈍色の街がトワイライト 夢から覚めて泣いたって 時計、針ぐるぐると 時間切れが近づく合図 手遅れになる前に正直になれよ 会いたいだけ 会いたいだけ 君を想っている 暗い夜にかすかな光を 揺れる明日にファンファーレ 会いたいだけ 会いたいだけ 君が瞼の裏、焼き付いて いまも鮮明に、笑ったり泣いたり忙しいな ただあてもなく彷徨う日々からはさよなら 君のもとへ走るバスに飛び乗って | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | サイレントムービーのように言葉なくたって 何だって分かってる 変わってくことだって知ってる さよなら、運命だ、しょうがないよな 恋だって愛だってなんだってやがて忘れる簡単に 一生の誓いも一瞬のつがいも 君もそうだと思ってたよ 交差点、すれ違う人波 偶然を待ってることに気がついて たまらなくなって 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 日々が過ぎてゆく 暗い夜と確かなハイライト やけに響くファンファーレ 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 君に話したい 笑いごと、辛いこと、伝えたいこと 感情の隅から隅まで きっといつかメロディーに変わって 涙ぐんだ日々を笑って これでよかったんだと 自分を騙してしまうような気がした 悲しいも嬉しいも 強がりの隙を見てそっと逃げ出して 路地裏、孤独の掃き溜めで歌を歌って ラララ 心よ、なにもかも ラララ 追い越してしまえよ ラララ 言い訳だらけの頭は役立たず 何度も繰り返す自問自答 偶然を待っても何も変わらないな わかっているんだ 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 日々を思い返す 甘い夜と自販機のライト 野犬鳴いてるカンタービレ 会いたいだけ 嗚呼、痛いだけ 君が踊っている 鈍色の街がトワイライト 夢から覚めて泣いたって 時計、針ぐるぐると 時間切れが近づく合図 手遅れになる前に正直になれよ 会いたいだけ 会いたいだけ 君を想っている 暗い夜にかすかな光を 揺れる明日にファンファーレ 会いたいだけ 会いたいだけ 君が瞼の裏、焼き付いて いまも鮮明に、笑ったり泣いたり忙しいな ただあてもなく彷徨う日々からはさよなら 君のもとへ走るバスに飛び乗って |
桜の詩 挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ 空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう 撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの 上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう あなたに見せたいものばかり 叶わない、叶わないけど構わない そう言える、そんなただ強がった大人になりたいんだけど 桜の花が舞ってあなたの声を思い出してしまう 淡い春よ 桜色に染まって、この花よりも綺麗な花になれたらいいな 叶わない、叶わないけど構わない 口に出せば視界がぼやけて まるで泣いてしまってるみたいだ あれからどれほど月日が経ったろう 二人並んで見た桜の花が舞って 遠く遠く飛んでゆく、思わず追いかけてしまう 国道沿いを走って あなたの声を思い出してしまう 桜の詩 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ 空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう 撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの 上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう あなたに見せたいものばかり 叶わない、叶わないけど構わない そう言える、そんなただ強がった大人になりたいんだけど 桜の花が舞ってあなたの声を思い出してしまう 淡い春よ 桜色に染まって、この花よりも綺麗な花になれたらいいな 叶わない、叶わないけど構わない 口に出せば視界がぼやけて まるで泣いてしまってるみたいだ あれからどれほど月日が経ったろう 二人並んで見た桜の花が舞って 遠く遠く飛んでゆく、思わず追いかけてしまう 国道沿いを走って あなたの声を思い出してしまう 桜の詩 |
さくらのうた さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。 「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」 なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて 国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて 国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。 国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。 「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」 なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて 国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて 国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。 国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた |
サクラノウタ心の色と真逆に ところどころに薄紅 君はだんだんと淡々と簡単に 変わっていくんだろう 伝えたいことも言えずに 心の声は居残り ラストチャンスのチャイムが鳴って さよならなんてさ 掠れた文字が情けなくなる 「これから先もどうかお元気で」なんて アルバムの端 寄せ書きの恥 巻き戻せるのなら もういっかい もういっかい もういっかい 書き残したい サクラノウタ 春風の中 言えないで 言えないで 言えないでいる もういっかい もういっかい もういっかい 俯いたら花びらが溢れ出したんだ おぼろ月夜と暁 国道沿い並木道 君を何回も何回も思い出すたび つきまとうのさ 煙草の煙 混ざるため息と後悔 灰皿に捨てもできないで かっこ悪いまま 過去の自分のまま いまさら何ができる もういっかい もういっかい もういっかい やり直せたら サクラノウタ 春風の中 癒えないで 癒えないで 癒えないでいる もういっかい もういっぱい もういたい 枯れない花びらを ただ拭っているんだ 味気ない季節が隙間から流れ込む あの日 君に気持ち伝えてたら 何もかもが変わっていたんだ 開花のたび 夢幻のふたり 散らないでくれって泣いて もういっかい もういっかい もういっかい 君に会いたい サクラノウタ 春風の中 消えないで 消えないで 消えないでいる もういっかい もういっかい もういっかい 振り返ると花びらが溢れ出したんだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 心の色と真逆に ところどころに薄紅 君はだんだんと淡々と簡単に 変わっていくんだろう 伝えたいことも言えずに 心の声は居残り ラストチャンスのチャイムが鳴って さよならなんてさ 掠れた文字が情けなくなる 「これから先もどうかお元気で」なんて アルバムの端 寄せ書きの恥 巻き戻せるのなら もういっかい もういっかい もういっかい 書き残したい サクラノウタ 春風の中 言えないで 言えないで 言えないでいる もういっかい もういっかい もういっかい 俯いたら花びらが溢れ出したんだ おぼろ月夜と暁 国道沿い並木道 君を何回も何回も思い出すたび つきまとうのさ 煙草の煙 混ざるため息と後悔 灰皿に捨てもできないで かっこ悪いまま 過去の自分のまま いまさら何ができる もういっかい もういっかい もういっかい やり直せたら サクラノウタ 春風の中 癒えないで 癒えないで 癒えないでいる もういっかい もういっぱい もういたい 枯れない花びらを ただ拭っているんだ 味気ない季節が隙間から流れ込む あの日 君に気持ち伝えてたら 何もかもが変わっていたんだ 開花のたび 夢幻のふたり 散らないでくれって泣いて もういっかい もういっかい もういっかい 君に会いたい サクラノウタ 春風の中 消えないで 消えないで 消えないでいる もういっかい もういっかい もういっかい 振り返ると花びらが溢れ出したんだ |
Construct Connect目を開いて見てごらん 耳を澄まして聞いてごらんよ 口を開いて伝えてみなよ 手を叩いてその足で進め 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 不完全で未完成だろ 構築物はいつも一人です 繋がって出来上がるもの そんなものを信じていたいのです 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君が一つずつ集まってゆく 悲しくて仕方ないなら 明かりを灯せ 音楽を鳴らせ 楽しくて仕方ないなら 愛を叫べ 音楽を鳴らそう 何もない非生産的現実の隅っこで 僕らはこのまま終わるなと 人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 構築される 君が一つずつ集まって出来る 何にも見えない 何も聞こえない 何にも言えない 何も掴めない 何にも踏み出せない 君はどうする? 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君を守るよ 離しはしない 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 目を開いて見てごらん 耳を澄まして聞いてごらんよ 口を開いて伝えてみなよ 手を叩いてその足で進め 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 不完全で未完成だろ 構築物はいつも一人です 繋がって出来上がるもの そんなものを信じていたいのです 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君が一つずつ集まってゆく 悲しくて仕方ないなら 明かりを灯せ 音楽を鳴らせ 楽しくて仕方ないなら 愛を叫べ 音楽を鳴らそう 何もない非生産的現実の隅っこで 僕らはこのまま終わるなと 人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 構築される 君が一つずつ集まって出来る 何にも見えない 何も聞こえない 何にも言えない 何も掴めない 何にも踏み出せない 君はどうする? 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君を守るよ 離しはしない 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう |
結晶星 足並み悪くて遠くなる、遠くなる 朝から不安で雨が降る、雨が降る 今までどうにかやってきた やってきた、だから これから何もかも上手くいく 上手くいく気がする ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて 掴んだそれは何なんだ? 君がしたいならそうすりゃいいじゃん やめたいならやめればいいじゃん 学校だって戦争だって退屈な日々の繰り返しなんて ああ、もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ これから先、 後悔もある簡単にいかない時もある けど気にすることはない 君はきっと間違ってない ああ、もういいよもういいんだよ もういいんだよ、それでいいんだよ ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように キラキラと輝いているその姿は | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 足並み悪くて遠くなる、遠くなる 朝から不安で雨が降る、雨が降る 今までどうにかやってきた やってきた、だから これから何もかも上手くいく 上手くいく気がする ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて 掴んだそれは何なんだ? 君がしたいならそうすりゃいいじゃん やめたいならやめればいいじゃん 学校だって戦争だって退屈な日々の繰り返しなんて ああ、もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ これから先、 後悔もある簡単にいかない時もある けど気にすることはない 君はきっと間違ってない ああ、もういいよもういいんだよ もういいんだよ、それでいいんだよ ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように キラキラと輝いているその姿は |
ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ今日だって恋愛が街に舞ってる 浮かんでる影がひとりです 明日には偶然が君を待ってる 向かってる矢印は透明 言葉なら後付け 片付けきれない気持ちに 名前を付けるのには 少しの勇気がいる わかってるよ ふたり だんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに 鈍い心に色付く 恋はグラデーション ふたり 曖昧にして単純なものに 惹かれ寄せられて 磁石みたいになってゆくよ 今日だって恋愛が待ちに待ってる 止まってる 黄色信号です いまだって点滅が君を呼んでる 誘ってる 走るのが賢明 言葉なら後付け じゃなくて名前が欲しいの 分からないことばかりだから 渡るための理由が欲しいの ふたり 散々すれ違うたびに さりげない反応が敏感に 焦り赤らむ姿を 隠してよファンデーション ふたり 淡々とした表情で 隠し持ってる恋心撫でて たまに合った目よ 泳がないで スクロールしてる 文字が鳴り響く またお知らせ待つ掛け引きよ あなたに会いたい 声を聴きたい 足された気持ちはもう割り切れないな ひとり 宵の隙に浮かぶのは 隣で光る流れ星 迷い心にカラフルな 恋はグラデーション ふたり だんだん近づくたびに 気付き合って それでも遠回り 伝える日が来るまで | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 今日だって恋愛が街に舞ってる 浮かんでる影がひとりです 明日には偶然が君を待ってる 向かってる矢印は透明 言葉なら後付け 片付けきれない気持ちに 名前を付けるのには 少しの勇気がいる わかってるよ ふたり だんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに 鈍い心に色付く 恋はグラデーション ふたり 曖昧にして単純なものに 惹かれ寄せられて 磁石みたいになってゆくよ 今日だって恋愛が待ちに待ってる 止まってる 黄色信号です いまだって点滅が君を呼んでる 誘ってる 走るのが賢明 言葉なら後付け じゃなくて名前が欲しいの 分からないことばかりだから 渡るための理由が欲しいの ふたり 散々すれ違うたびに さりげない反応が敏感に 焦り赤らむ姿を 隠してよファンデーション ふたり 淡々とした表情で 隠し持ってる恋心撫でて たまに合った目よ 泳がないで スクロールしてる 文字が鳴り響く またお知らせ待つ掛け引きよ あなたに会いたい 声を聴きたい 足された気持ちはもう割り切れないな ひとり 宵の隙に浮かぶのは 隣で光る流れ星 迷い心にカラフルな 恋はグラデーション ふたり だんだん近づくたびに 気付き合って それでも遠回り 伝える日が来るまで |
グッドバイ後悔なんて冴えない感傷はさ ぼくらには似合わないよ 発車のベルが鳴るまでは 楽しかったこと言い合っていよう なんでもないことで笑ったり どうでもいいことで泣いたり 点いては消える電球のような そんな毎日ももうすぐ終わる 君とのすべてを ひび割れた思い出にしないよう、せめて グッドバイ グッドバイ サヨナラじゃなくてグッドバイ 住み慣れた街 早送りのように過ぎてって 魔法が解けたように涙がぼろぼろこぼれてしまう 君の前じゃなくてよかった だってほら、私が泣くといつものように抱き寄せてしまうでしょう グッドバイ グッドバイ サヨナラの代わりに グッドバイ グッドバイ サヨナラじゃなくてグッドバイ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 後悔なんて冴えない感傷はさ ぼくらには似合わないよ 発車のベルが鳴るまでは 楽しかったこと言い合っていよう なんでもないことで笑ったり どうでもいいことで泣いたり 点いては消える電球のような そんな毎日ももうすぐ終わる 君とのすべてを ひび割れた思い出にしないよう、せめて グッドバイ グッドバイ サヨナラじゃなくてグッドバイ 住み慣れた街 早送りのように過ぎてって 魔法が解けたように涙がぼろぼろこぼれてしまう 君の前じゃなくてよかった だってほら、私が泣くといつものように抱き寄せてしまうでしょう グッドバイ グッドバイ サヨナラの代わりに グッドバイ グッドバイ サヨナラじゃなくてグッドバイ |
クローンあっという間にもう外の世界は朝になっていた あっという間にもう扇風機の季節は終わっていた あっという間にもう近所の少女は大人になって はっとしている隙に自分自身がわからなくなった あっという間に想像の世界では僕はスターになってるよ あっという間に妄想の世界では君に触れているはずなのに はっとしている隙に手の感覚がなくなってしまうよ あっという間にクローン だんだんだんだんおかしくなっていく 「タッチした感覚、クローン」 あっという間に轟音のステージでギャンギャン騒いでいるのさ あっという間に6畳一間の部屋で一人嘆いているのさ はっとしている隙にきっと僕らは入れ替わっている あっという間にそう、もう一人の自分とバトンタッチしている タッチした感覚、クローン タッチした感覚、スローモーション 「タッチした感覚、クローン」 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | あっという間にもう外の世界は朝になっていた あっという間にもう扇風機の季節は終わっていた あっという間にもう近所の少女は大人になって はっとしている隙に自分自身がわからなくなった あっという間に想像の世界では僕はスターになってるよ あっという間に妄想の世界では君に触れているはずなのに はっとしている隙に手の感覚がなくなってしまうよ あっという間にクローン だんだんだんだんおかしくなっていく 「タッチした感覚、クローン」 あっという間に轟音のステージでギャンギャン騒いでいるのさ あっという間に6畳一間の部屋で一人嘆いているのさ はっとしている隙にきっと僕らは入れ替わっている あっという間にそう、もう一人の自分とバトンタッチしている タッチした感覚、クローン タッチした感覚、スローモーション 「タッチした感覚、クローン」 |
クラクションフィクションの世界なんてファッションだ、 着飾って人は核心を隠し生きている モーションがないぜ、怠惰と消耗ローテーション 文明の進化で退化している脳 エモーションだってリアルなイミテーション 人の本来の感動ってなんだっけ そんなことだって思い出せなくなるのは嫌だな、嫌だな、嫌だ 未来は暗いようだ やがては涙も酸性雨になる 廃棄した夢のように錆びてゆくのが嫌だと思うなら アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ パッションがないぜ、手挙げる気もないぜ 君もそんな機械に変わっていく ユートピア、楽でいいよな だらだらとそれでいいのか エンジンが焼けるような日々の中、水を求め歩く 心臓が燃えるような興奮とともに生きろ 飛び跳ねろ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ セッションを奏でよう イマジネーション生まれよ このまま、このまま、このまま終わるつもりか、なぁ? | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | フィクションの世界なんてファッションだ、 着飾って人は核心を隠し生きている モーションがないぜ、怠惰と消耗ローテーション 文明の進化で退化している脳 エモーションだってリアルなイミテーション 人の本来の感動ってなんだっけ そんなことだって思い出せなくなるのは嫌だな、嫌だな、嫌だ 未来は暗いようだ やがては涙も酸性雨になる 廃棄した夢のように錆びてゆくのが嫌だと思うなら アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ パッションがないぜ、手挙げる気もないぜ 君もそんな機械に変わっていく ユートピア、楽でいいよな だらだらとそれでいいのか エンジンが焼けるような日々の中、水を求め歩く 心臓が燃えるような興奮とともに生きろ 飛び跳ねろ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ セッションを奏でよう イマジネーション生まれよ このまま、このまま、このまま終わるつもりか、なぁ? |
きらりらり転がる日々 必死に走った 暗闇から這ってここへ来た あなたにまだ言いたいことが あなたにまだ言いたいことが たくさんあってきりがないよ 傷あとの数 讃えてみたり 僕らは近づけたかな 縁が接ぎ木になってゆくんだ 枝の別れの先で咲いた花模様 写し鏡のようになれたらいいよな 青春の端 破れたページ 過去から届くメッセージがいまも僕らを築く いまも僕らをきつく抱きしめてくれる 身体と心 正比例している 等身大を貫いていくんだ 描かれた未来予想図 後悔に浸るのはよそうぜ まだ続きが残ってるだろう? きらりきらりきらり 光っている 大事にしたいものを持って 大人になれたよ 愛おしいと思えるものがここにあるんだ 目の前に 目の前にいるんだ 選ばれた未来じゃないさ 線画 書き連ねてきたから見えたもの 出会えた人よ 思い出のページをめくろう 栄光の影に隠れても ペンが涙も汗も描く もがく様さえも美しく光っている きらりらり きらりきらりきらり光って ひらりひらりひらり舞って ゆらりゆらりゆらり揺れて陽差してる きらりきらりきらり光って ふわりふわりふわり浮かんで ぶらりぶらりぶらり進んでいく | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 転がる日々 必死に走った 暗闇から這ってここへ来た あなたにまだ言いたいことが あなたにまだ言いたいことが たくさんあってきりがないよ 傷あとの数 讃えてみたり 僕らは近づけたかな 縁が接ぎ木になってゆくんだ 枝の別れの先で咲いた花模様 写し鏡のようになれたらいいよな 青春の端 破れたページ 過去から届くメッセージがいまも僕らを築く いまも僕らをきつく抱きしめてくれる 身体と心 正比例している 等身大を貫いていくんだ 描かれた未来予想図 後悔に浸るのはよそうぜ まだ続きが残ってるだろう? きらりきらりきらり 光っている 大事にしたいものを持って 大人になれたよ 愛おしいと思えるものがここにあるんだ 目の前に 目の前にいるんだ 選ばれた未来じゃないさ 線画 書き連ねてきたから見えたもの 出会えた人よ 思い出のページをめくろう 栄光の影に隠れても ペンが涙も汗も描く もがく様さえも美しく光っている きらりらり きらりきらりきらり光って ひらりひらりひらり舞って ゆらりゆらりゆらり揺れて陽差してる きらりきらりきらり光って ふわりふわりふわり浮かんで ぶらりぶらりぶらり進んでいく |
君を浮かべて大事なものは何?と聞かれたら きっと迷わずに自分と答える 醜いかな この世にどれくらいの命があるかなんて 想像もできないよな 僕だけかな 繋ぎとめること 遠い話のようだけれど それを愛だと思えたら できる気がするよ いつかじゃなくて、もしもじゃなくて いま僕らを呼ぶ声がする 「誰か」はきっと僕にとっての君のような人 わずかなものでいいんだよ ほんのすこしだけ 「優しさ」なんて呼ばなくたって見つけられるから 何ができるだろう 何ができるだろう 自分自身に問えたら見つけられるから いつかはなくて、もしもはなくて ずっと先のことではなくて 「誰かがきっと」 違うよ、君が必要なんだよ そっと包み込むように ぎゅっと抱きしめるように 柔らかくも力強く人に向かい合える人でありたい きっときっかけはすぐそばに もっと目を凝らせばそこに どこかじゃなくて遠くじゃなくて きっとその手の届く距離のこと 「誰か」じゃなくて君を待ってる人がいるんだよ いつかじゃなくて、もしもじゃなくて 僕らにできること、明日を繋ぐこと 「誰か」はきっと僕にとっての君のような人 大事なものは何?と聞かれた時には 迷わずに君と答えられる人でありたい | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 大事なものは何?と聞かれたら きっと迷わずに自分と答える 醜いかな この世にどれくらいの命があるかなんて 想像もできないよな 僕だけかな 繋ぎとめること 遠い話のようだけれど それを愛だと思えたら できる気がするよ いつかじゃなくて、もしもじゃなくて いま僕らを呼ぶ声がする 「誰か」はきっと僕にとっての君のような人 わずかなものでいいんだよ ほんのすこしだけ 「優しさ」なんて呼ばなくたって見つけられるから 何ができるだろう 何ができるだろう 自分自身に問えたら見つけられるから いつかはなくて、もしもはなくて ずっと先のことではなくて 「誰かがきっと」 違うよ、君が必要なんだよ そっと包み込むように ぎゅっと抱きしめるように 柔らかくも力強く人に向かい合える人でありたい きっときっかけはすぐそばに もっと目を凝らせばそこに どこかじゃなくて遠くじゃなくて きっとその手の届く距離のこと 「誰か」じゃなくて君を待ってる人がいるんだよ いつかじゃなくて、もしもじゃなくて 僕らにできること、明日を繋ぐこと 「誰か」はきっと僕にとっての君のような人 大事なものは何?と聞かれた時には 迷わずに君と答えられる人でありたい |
君という花見え透いたフォームの絶望で空回る心がループした 何気なく何となく進む淀みあるストーリー いつだって何かを失ってその度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ 見抜かれた僕らの欲望で消えかかる心がループした 何気なく何となく進む淀みあるストーリー いつからか何かを失って隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた君という花 また咲かすよ つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた君という花 また咲かすよ 君らしい色に | KANA-BOON | 後藤正文 | 後藤正文 | KANA-BOON | 見え透いたフォームの絶望で空回る心がループした 何気なく何となく進む淀みあるストーリー いつだって何かを失ってその度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ 見抜かれた僕らの欲望で消えかかる心がループした 何気なく何となく進む淀みあるストーリー いつからか何かを失って隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む淀みあるストーリー つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた君という花 また咲かすよ つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ 君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた君という花 また咲かすよ 君らしい色に |
机上、綴る、思想土砂降りの中、絵の具で描いたような ドロドロの心情 汚れちまっても純情 吐瀉物の跡、残る土曜の早朝 そんなような心境で創り出す日々である それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまいそう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 詩 感情 生みの痛みと君の産声は どこへゆこうとも消えはしないようだ それは苦しみ、それは喜び そして心に輪をかけ野へと放す それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまうだろう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 思想 終わりなどない日々め 机上 片肘ついて夜も朝もない | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 土砂降りの中、絵の具で描いたような ドロドロの心情 汚れちまっても純情 吐瀉物の跡、残る土曜の早朝 そんなような心境で創り出す日々である それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまいそう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 詩 感情 生みの痛みと君の産声は どこへゆこうとも消えはしないようだ それは苦しみ、それは喜び そして心に輪をかけ野へと放す それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまうだろう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 思想 終わりなどない日々め 机上 片肘ついて夜も朝もない |
片時雨濡れたアスファルトを歩く ひとりありふれた思い出の中 最後よりも最初を抱きしめてやれたらって そんなことを想うんだ 乾いた街で暮らす きっと雲ひとつもない生活が 君を優しくあたためていて まるで違う未来にいるみたいだ 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ さめざめと思い出すんだ 足りないもの 与え合えば 愛に生まれ変わるのだと あの頃の恋が叫んでいる 「いつかさよならの意味もわかる」 期待通りの涙を流して やけに背伸びした台詞だった そんなこと言うなよって思った いまだにさよならの意味は 分からないままなんだけど 振り返ってみれば 見えなかったものが 待ち受けていた 君にとって 僕にとって 大切なものって問いが ぽつぽつ 足下を濡らした 欠けたところ 認め合えば それだけで僕ら 愛を生み出せた いまなら分かるんだ 雨上がり待つことすら忘れて ずぶ濡れの僕はブルー きらきら光る雨粒 君の目に似ていた 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ 降りしきる雨に隠した 忘れたこと 思い出すよ 始まりの僕ら あどけない君を いまも覚えているよ 片時雨 雨雲は気まぐれ 街ですれ違うようなまぐれ ばらばらと傘のビート ばらばらになった僕らの日々よ 地固まった君の別れと ぬかるんだままの僕の別れ ほら また あの頃の恋が雨になる 雨が降る | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | 下村亮介・KANA-BOON | 濡れたアスファルトを歩く ひとりありふれた思い出の中 最後よりも最初を抱きしめてやれたらって そんなことを想うんだ 乾いた街で暮らす きっと雲ひとつもない生活が 君を優しくあたためていて まるで違う未来にいるみたいだ 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ さめざめと思い出すんだ 足りないもの 与え合えば 愛に生まれ変わるのだと あの頃の恋が叫んでいる 「いつかさよならの意味もわかる」 期待通りの涙を流して やけに背伸びした台詞だった そんなこと言うなよって思った いまだにさよならの意味は 分からないままなんだけど 振り返ってみれば 見えなかったものが 待ち受けていた 君にとって 僕にとって 大切なものって問いが ぽつぽつ 足下を濡らした 欠けたところ 認め合えば それだけで僕ら 愛を生み出せた いまなら分かるんだ 雨上がり待つことすら忘れて ずぶ濡れの僕はブルー きらきら光る雨粒 君の目に似ていた 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ 降りしきる雨に隠した 忘れたこと 思い出すよ 始まりの僕ら あどけない君を いまも覚えているよ 片時雨 雨雲は気まぐれ 街ですれ違うようなまぐれ ばらばらと傘のビート ばらばらになった僕らの日々よ 地固まった君の別れと ぬかるんだままの僕の別れ ほら また あの頃の恋が雨になる 雨が降る |
かけぬけて夜がくるよ、すぐそこまで来ているよ 君はどうする、戦う勇気はあるかい? 闇が君の大切なものを奪おうとしてる 君はどうする、守る覚悟はあるかい? かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ 止まるなよ、先が見えないのは怖いが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ進め 一人、また一人と走るのをやめていく 君はどうする?同じように止まるのかなぁ。 僕は君が走り疲れた時には 肩ぐらい貸してやろうと思っているよ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ やめるなよ、不安が募るのはわかるが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ フォレストガンプのように 大きな夜が、真っ暗な闇が 全てを奪おうとしてる 愛が全てとあなたが言った 僕はそれを信じてる かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ そのままずっとずっと止まらずゆけよ 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ 立ち向かえ、立ち向かえ 立ち向かってゆけ 勇気もある、覚悟もある あとは君だけ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ それだけでいいのさ いいのさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夜がくるよ、すぐそこまで来ているよ 君はどうする、戦う勇気はあるかい? 闇が君の大切なものを奪おうとしてる 君はどうする、守る覚悟はあるかい? かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ 止まるなよ、先が見えないのは怖いが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ進め 一人、また一人と走るのをやめていく 君はどうする?同じように止まるのかなぁ。 僕は君が走り疲れた時には 肩ぐらい貸してやろうと思っているよ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ やめるなよ、不安が募るのはわかるが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ フォレストガンプのように 大きな夜が、真っ暗な闇が 全てを奪おうとしてる 愛が全てとあなたが言った 僕はそれを信じてる かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ そのままずっとずっと止まらずゆけよ 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ 立ち向かえ、立ち向かえ 立ち向かってゆけ 勇気もある、覚悟もある あとは君だけ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ それだけでいいのさ いいのさ |
革命間違ったせいで失った声明 重なったせいで消えてった面々 ぶつかったせいで始まった冷戦 戦ったせいで擦れてった生命 この戦線、前にして 響け響け、壁の向こう きっと何度も何度も梯子登って鐘打つだろう 鳴らせ鳴らせ、革命の音 何度も何度も拳握って掲げるだろう 戦地の日々、永遠に悲しそう 光って暗い目 君が待ってるもの、ここにはない そうわかってるなら さっきまでの自分を捨て 腐ってみえる皮を剥がせ さっきまでの自分を捨て 放てよ宣誓 響け響け、どこまでも きっと何度も何度も梯子登って鐘打つだろう 鳴らせ鳴らせ、革命の音 何度も何度も拳握って掲げるだろう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 間違ったせいで失った声明 重なったせいで消えてった面々 ぶつかったせいで始まった冷戦 戦ったせいで擦れてった生命 この戦線、前にして 響け響け、壁の向こう きっと何度も何度も梯子登って鐘打つだろう 鳴らせ鳴らせ、革命の音 何度も何度も拳握って掲げるだろう 戦地の日々、永遠に悲しそう 光って暗い目 君が待ってるもの、ここにはない そうわかってるなら さっきまでの自分を捨て 腐ってみえる皮を剥がせ さっきまでの自分を捨て 放てよ宣誓 響け響け、どこまでも きっと何度も何度も梯子登って鐘打つだろう 鳴らせ鳴らせ、革命の音 何度も何度も拳握って掲げるだろう |
オープンワールド目覚ましの鐘の音頭 狭いアパート、鳴るギターの音 譜面と煩悩、泳ぐ目を放とうと海を想う うつらうつら夢の中 もう一人の自分が言うのさ 踊れ、歌え、叫べ 誰でもない君だけのやり方で 君の目映る世界を開け 未知の向こう 都会の喧騒、路上の演奏 空気のような透明になっていた ビル抜けが群青色に 染まるまでもがいている 起きて見る夢の中 もう一人の自分に言うのさ 踊れ、歌え、叫べ 誰でもない君だけのやり方で 君の目映る世界を開け、未知をゆこう まぶたの裏に広がる世界 できれば開けても見えていたい 路地裏抜けてひらけた未来 まぼろしじゃないぜ 伸ばせ手、向けろ目 雑多な街の流れから抜け出したいから ここへ来たんだろ 踊れ、歌え 誰でもない君だけのやり方で 君の目映る世界を開け 未知をゆけ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 目覚ましの鐘の音頭 狭いアパート、鳴るギターの音 譜面と煩悩、泳ぐ目を放とうと海を想う うつらうつら夢の中 もう一人の自分が言うのさ 踊れ、歌え、叫べ 誰でもない君だけのやり方で 君の目映る世界を開け 未知の向こう 都会の喧騒、路上の演奏 空気のような透明になっていた ビル抜けが群青色に 染まるまでもがいている 起きて見る夢の中 もう一人の自分に言うのさ 踊れ、歌え、叫べ 誰でもない君だけのやり方で 君の目映る世界を開け、未知をゆこう まぶたの裏に広がる世界 できれば開けても見えていたい 路地裏抜けてひらけた未来 まぼろしじゃないぜ 伸ばせ手、向けろ目 雑多な街の流れから抜け出したいから ここへ来たんだろ 踊れ、歌え 誰でもない君だけのやり方で 君の目映る世界を開け 未知をゆけ |
オレンジ日が暮れた街をカラスが飛んでゆく ただ阿呆とだけ鳴いて 腹が立って蹴っ飛ばした缶のしっぺ返し 汚れてしまったスニーカー 立ち止まって足元眺めて嘆いたら また阿呆と笑われて 睨みつけてやろうと見上げてみたら 空 綺麗な夕焼け 散々な日々も こんな瞬間に やっぱりそんなに悪いものでもないような気がしてしまう 忘れないように焼き付けて 帰り道 いつもより寄り道して 味気ない日に砂糖を振って 甘やかしてみたりして 眠る前のビルのガラスに映り込む 疲れ切った君がなんだか可哀想 休めない暮らし 安くない薬の副作用 ただクスリとも笑えない 喧騒が耳を突き抜けていく やっぱりどんなに音を上げても消えない 誰かの怒鳴り 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日通り 思い出す 味気ない日に塩を塗ったような痛みが走る 日が沈む頃 誰かのもとへ帰る人の背中 眺めては 口笛吹いて ひとりの夜へ また笑ったり泣いたり 本当はあなたと分け合いたいけど 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日越しの笑顔とか 情けないほど思い出してすがりついて 手を繋いでまた明日 最後に見たオレンジ いままでとこれからの境界線 さよなら またこの夕日通りを並んで歩く日まで 忘れないように見上げたオレンジ あまりに綺麗で涙が出た くだらない日々 やるせない日々でも 悪くないと思えるのは あなたがまだ生きているから 夕焼けの中 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 日が暮れた街をカラスが飛んでゆく ただ阿呆とだけ鳴いて 腹が立って蹴っ飛ばした缶のしっぺ返し 汚れてしまったスニーカー 立ち止まって足元眺めて嘆いたら また阿呆と笑われて 睨みつけてやろうと見上げてみたら 空 綺麗な夕焼け 散々な日々も こんな瞬間に やっぱりそんなに悪いものでもないような気がしてしまう 忘れないように焼き付けて 帰り道 いつもより寄り道して 味気ない日に砂糖を振って 甘やかしてみたりして 眠る前のビルのガラスに映り込む 疲れ切った君がなんだか可哀想 休めない暮らし 安くない薬の副作用 ただクスリとも笑えない 喧騒が耳を突き抜けていく やっぱりどんなに音を上げても消えない 誰かの怒鳴り 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日通り 思い出す 味気ない日に塩を塗ったような痛みが走る 日が沈む頃 誰かのもとへ帰る人の背中 眺めては 口笛吹いて ひとりの夜へ また笑ったり泣いたり 本当はあなたと分け合いたいけど 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日越しの笑顔とか 情けないほど思い出してすがりついて 手を繋いでまた明日 最後に見たオレンジ いままでとこれからの境界線 さよなら またこの夕日通りを並んで歩く日まで 忘れないように見上げたオレンジ あまりに綺麗で涙が出た くだらない日々 やるせない日々でも 悪くないと思えるのは あなたがまだ生きているから 夕焼けの中 |
Originドキドキするような ときめき欲しいのさ ヒーローもヒールもいない つまらない世界 子供の頃にはもう戻れないけど 夢中になったことは覚えているんだ ボロボロのページめくれば、今もまだ 空の彼方飛び回るよ どんなやつも敵わないさ ナンバーワンのヒーロー 君の姿に僕ら何度救われたか だから次は僕の番だ オンリーワンのヒーロー この声で救うよ ときどき思うのさ 僕みたいなやつに何が出来るかなぁ 夢見せられるかなぁ ときどき不安でさ 戦う時にさ 立ち向かえるかなぁ 君を守れるかなぁ ボロボロの表紙 彼と目が合って笑われた 思い出は色褪せた? そんなことはないさ ボロボロのページめくれば、今もまだ 空の彼方飛び回るよ どんなやつも敵わないさ ナンバーワンのヒーロー 君の姿は時が経てど変わりはしない 物語は終わりはしない ナンバーワンのヒーロー 君の姿に僕ら何度救われたか だから次は僕の番だ オンリーワンのヒーロー この声で救うよ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ドキドキするような ときめき欲しいのさ ヒーローもヒールもいない つまらない世界 子供の頃にはもう戻れないけど 夢中になったことは覚えているんだ ボロボロのページめくれば、今もまだ 空の彼方飛び回るよ どんなやつも敵わないさ ナンバーワンのヒーロー 君の姿に僕ら何度救われたか だから次は僕の番だ オンリーワンのヒーロー この声で救うよ ときどき思うのさ 僕みたいなやつに何が出来るかなぁ 夢見せられるかなぁ ときどき不安でさ 戦う時にさ 立ち向かえるかなぁ 君を守れるかなぁ ボロボロの表紙 彼と目が合って笑われた 思い出は色褪せた? そんなことはないさ ボロボロのページめくれば、今もまだ 空の彼方飛び回るよ どんなやつも敵わないさ ナンバーワンのヒーロー 君の姿は時が経てど変わりはしない 物語は終わりはしない ナンバーワンのヒーロー 君の姿に僕ら何度救われたか だから次は僕の番だ オンリーワンのヒーロー この声で救うよ |
LOL 口を開けば戯言ばかり 人の努力を嘲笑うやつがいる 目をこじ開けてよく見てみれば 皆同じようだ、レントゲンのようだ 人の不幸は甘い蜜だろ? 破裂するまで吸い続けてろ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、扉を叩く音がやかましいが気にするな、耳栓だ アイマイミーマイン 自分のランク少しでも上に上に上げてこう 蹴落とし蔑み、土台作り、その上に立ち優越感に浸り 劣等感感じるのが嫌だからパリパリのスーツで着飾り 架空の姿、虚構の立場、批評家気取りのあんた 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、壁を叩く音がやかましいが気にするな、壊れんさ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、頭を叩く音がやかましいが気にするな、気のせいだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 口を開けば戯言ばかり 人の努力を嘲笑うやつがいる 目をこじ開けてよく見てみれば 皆同じようだ、レントゲンのようだ 人の不幸は甘い蜜だろ? 破裂するまで吸い続けてろ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、扉を叩く音がやかましいが気にするな、耳栓だ アイマイミーマイン 自分のランク少しでも上に上に上げてこう 蹴落とし蔑み、土台作り、その上に立ち優越感に浸り 劣等感感じるのが嫌だからパリパリのスーツで着飾り 架空の姿、虚構の立場、批評家気取りのあんた 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、壁を叩く音がやかましいが気にするな、壊れんさ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、頭を叩く音がやかましいが気にするな、気のせいだ |
Everlongあれから何年経った 空想チェンジマイライフ いつだってストーリーは素通りせずに そばに立っていたんだ これから何十年先だってきっと 誰かの青春を彩って輝いて 妄想が時にシンクロしてる モノクロの日々に君を見つける 辛い夜に繋いで 紡いでく明日へと Everlong 走り続けた道が教えてくれた 間違いじゃなかった 後悔すら今日に繋がった 気付けば笑っていた 地続きの日々 急げ息継ぎ 止めるな心 傷つき 三日月の夜に泣き疲れても また目を覚ましてくれ 答えばかりに捉われないで 遠回りでいいのさ Everlong 走り続けた道が教えてくれた 正しいと頷いた 躓いて生まれていく未来を愛して 期待していよう 陽が昇ると朝になると 夢から覚めるけれどまだ夢中 これから続く Everlong 走り続けた意味が分かりはじめた 悲しいと笑った 嬉しくって涙した 不器用でいいさ Everlong 走り続けた道がここで繋がった あの頃の僕らと想像以上の現在が 結ばれて光ったんだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | あれから何年経った 空想チェンジマイライフ いつだってストーリーは素通りせずに そばに立っていたんだ これから何十年先だってきっと 誰かの青春を彩って輝いて 妄想が時にシンクロしてる モノクロの日々に君を見つける 辛い夜に繋いで 紡いでく明日へと Everlong 走り続けた道が教えてくれた 間違いじゃなかった 後悔すら今日に繋がった 気付けば笑っていた 地続きの日々 急げ息継ぎ 止めるな心 傷つき 三日月の夜に泣き疲れても また目を覚ましてくれ 答えばかりに捉われないで 遠回りでいいのさ Everlong 走り続けた道が教えてくれた 正しいと頷いた 躓いて生まれていく未来を愛して 期待していよう 陽が昇ると朝になると 夢から覚めるけれどまだ夢中 これから続く Everlong 走り続けた意味が分かりはじめた 悲しいと笑った 嬉しくって涙した 不器用でいいさ Everlong 走り続けた道がここで繋がった あの頃の僕らと想像以上の現在が 結ばれて光ったんだ |
右脳左脳うっせー感情論漠然と 知ろうともしないで言う いわゆる音楽芸術=無価値とムカつく言葉で憂鬱 それなら彼ら彼女らの生き場はどこだ それなら我ら子供らの墓場はここか やるせないね 感情はブルー 精神安定剤くらいの効果はあるもんだって 僕らはこの身で知っています それぞれ好み 選り好み 辿り着いたプレイス プライスレスな価値観で愛を持っていて 欠かせぬ存在です あなたにとって君にとって ここは誰も邪魔できない世界 人知れず一人見つけた希望は鳴り止まない 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック 人生を彩るもの モノクロにブロー 人生を色濃く モノラルとステレオ 理性も想像も越える体験をどうぞ 刺激を合法で吸って フロアの酸素 一度始めたらやめられない この衝動どうしよう 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のフィーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック BGMもない青春じゃつまらないよな 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒートミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | うっせー感情論漠然と 知ろうともしないで言う いわゆる音楽芸術=無価値とムカつく言葉で憂鬱 それなら彼ら彼女らの生き場はどこだ それなら我ら子供らの墓場はここか やるせないね 感情はブルー 精神安定剤くらいの効果はあるもんだって 僕らはこの身で知っています それぞれ好み 選り好み 辿り着いたプレイス プライスレスな価値観で愛を持っていて 欠かせぬ存在です あなたにとって君にとって ここは誰も邪魔できない世界 人知れず一人見つけた希望は鳴り止まない 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック 人生を彩るもの モノクロにブロー 人生を色濃く モノラルとステレオ 理性も想像も越える体験をどうぞ 刺激を合法で吸って フロアの酸素 一度始めたらやめられない この衝動どうしよう 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のフィーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック BGMもない青春じゃつまらないよな 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒートミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック |
うそばっかり口を開けば 分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだいそうだ嘘ばっかりだ 気づいたら口から出てる だいたいそうだそうなんだ 変わらない変われない 変わらない変われない だまされたって問題ないのさ いつもだまされたって気付かれないから 傷をひろげないようにうまくやってるのさ 嘘ばっかり 口を開けば分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだい色に染まった空 この街の思い出なんて 簡単に色を変えてくよ わからない 別れたって 離れたって わからない 大体のことは信じてた 君から得るものは わかってないのは僕だった くだらない くだらない くだらない くだらない 嘘ばっか ずっとずっと変わらずいよう 日々共に生きてゆこう なれない なれない 何にもなれない 僕らは何にもなれない 離せ離せ その手を離せ 守るつもりもないくせに 嘘 嘘 嘘ばっかりだ 口からこぼれてゆくよ 誰か口をふさいでくれ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 口を開けば 分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだいそうだ嘘ばっかりだ 気づいたら口から出てる だいたいそうだそうなんだ 変わらない変われない 変わらない変われない だまされたって問題ないのさ いつもだまされたって気付かれないから 傷をひろげないようにうまくやってるのさ 嘘ばっかり 口を開けば分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだい色に染まった空 この街の思い出なんて 簡単に色を変えてくよ わからない 別れたって 離れたって わからない 大体のことは信じてた 君から得るものは わかってないのは僕だった くだらない くだらない くだらない くだらない 嘘ばっか ずっとずっと変わらずいよう 日々共に生きてゆこう なれない なれない 何にもなれない 僕らは何にもなれない 離せ離せ その手を離せ 守るつもりもないくせに 嘘 嘘 嘘ばっかりだ 口からこぼれてゆくよ 誰か口をふさいでくれ |
ウォーリーヒーロー 「絡まって動けなくなって」 それならそのステップでSOS出して 心蝕んでる ギラギラした明日の正体は いつだって孤独なんだって それは脈をドクドク、毒だって 僕だってそれを独断で吹き飛ばしてしまいたいぜ それなんて名前なんだっけ? 模倣して二番煎じだっけ? あれなんて名前なんだっけ? 摩耗して使い捨てです 眠ったって夢の中だって理想は変化なしだけど いつだって別の選択肢 フラフラ腐乱しそうだ 現代的で閉鎖的で そのくせ繋がった気分になるんだって いつだって悲しくったって その存在の意味忘れないで 斬ったって銃で撃ったって、そうキリがないぜ いつだって寂しくったって その現象の真理思い出して 想像してくれよ いつだって側に誰だっているような感覚ですが だいたいそれは勘違い、妄想 想像以上にタチが悪いから麻痺してしまう、しまう、しまう 絡まって動けなくなって情報網に捕まって もう容量いっぱいだって データが飛ぶぞ いつだって隠れてんだって その存在の意味忘れないで 覆ったって錠をかけたって、そうキリがないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに全部詰め込んで 想像してくれ 連なって、それは輪になって 闇を感じる隙を与えないが 実際はもう破綻しそうだって 想像してくれ いつだって文字になったって 君の本当の声忘れないで そう、いつだって隠れてんだって もう意味がないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに飲み込まれる前に 想像してくれ、想像してくれ 摩耗したウォーリーヒーロー | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 「絡まって動けなくなって」 それならそのステップでSOS出して 心蝕んでる ギラギラした明日の正体は いつだって孤独なんだって それは脈をドクドク、毒だって 僕だってそれを独断で吹き飛ばしてしまいたいぜ それなんて名前なんだっけ? 模倣して二番煎じだっけ? あれなんて名前なんだっけ? 摩耗して使い捨てです 眠ったって夢の中だって理想は変化なしだけど いつだって別の選択肢 フラフラ腐乱しそうだ 現代的で閉鎖的で そのくせ繋がった気分になるんだって いつだって悲しくったって その存在の意味忘れないで 斬ったって銃で撃ったって、そうキリがないぜ いつだって寂しくったって その現象の真理思い出して 想像してくれよ いつだって側に誰だっているような感覚ですが だいたいそれは勘違い、妄想 想像以上にタチが悪いから麻痺してしまう、しまう、しまう 絡まって動けなくなって情報網に捕まって もう容量いっぱいだって データが飛ぶぞ いつだって隠れてんだって その存在の意味忘れないで 覆ったって錠をかけたって、そうキリがないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに全部詰め込んで 想像してくれ 連なって、それは輪になって 闇を感じる隙を与えないが 実際はもう破綻しそうだって 想像してくれ いつだって文字になったって 君の本当の声忘れないで そう、いつだって隠れてんだって もう意味がないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに飲み込まれる前に 想像してくれ、想像してくれ 摩耗したウォーリーヒーロー |
watch!!Watch!! 目を開け グッバイ こんな痛みなんてない世界は もうダッチワイフの様さ、不感症も度を超え始めた Watch!! 機を狙い抜刀 ほら、気付かない傷だらけ もうノックダウンして終了 モルヒネに溺れた奴らは彷徨う屍 心は盲目、光を見つめろ Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド タッチして入れ替わって知らん顔して逃げ回って ウォッチされたならグッバイ 煙に巻かれたら終わりだ どっと押し寄せる大群の中 Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド 眠る屍、心は盲目、光を見つめろ 誰が味方か敵かもわからず彷徨う屍よ Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | Watch!! 目を開け グッバイ こんな痛みなんてない世界は もうダッチワイフの様さ、不感症も度を超え始めた Watch!! 機を狙い抜刀 ほら、気付かない傷だらけ もうノックダウンして終了 モルヒネに溺れた奴らは彷徨う屍 心は盲目、光を見つめろ Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド タッチして入れ替わって知らん顔して逃げ回って ウォッチされたならグッバイ 煙に巻かれたら終わりだ どっと押し寄せる大群の中 Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド 眠る屍、心は盲目、光を見つめろ 誰が味方か敵かもわからず彷徨う屍よ Watch!! 目を開け Watch!! 捕まえろ Watch!! 見逃すな、深層に潜るぞ Watch!! 追いかけろ Watch!! 暴きだせ Watch!! 見分けろジキルとハイド |
way back no way back欠けたグラスが言葉話すなら いまの僕になんて言うのかな 冷めたコーヒーが言葉話すなら 残したこと責めるのかな なぜだろう そんなこと考えてる way back no way back 名前呼ばれても way back no way back 帰りたくなっても way back no way back 袖を引かれても ただ黙ったまま しおれた花が言葉話すなら 今更遅いと突き放すかな 帰られないから 変えられないから そう言い聞かせた way back no way back 声を聞かせてよ way back no way back 肩を抱かせてよ way back no way back 伝えられもせず ただ黙ったまま way back no way back 揺れる思い出も way back no way back 本当の願いも way back no way back 誤魔化したままで ただ黙ったまま | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 欠けたグラスが言葉話すなら いまの僕になんて言うのかな 冷めたコーヒーが言葉話すなら 残したこと責めるのかな なぜだろう そんなこと考えてる way back no way back 名前呼ばれても way back no way back 帰りたくなっても way back no way back 袖を引かれても ただ黙ったまま しおれた花が言葉話すなら 今更遅いと突き放すかな 帰られないから 変えられないから そう言い聞かせた way back no way back 声を聞かせてよ way back no way back 肩を抱かせてよ way back no way back 伝えられもせず ただ黙ったまま way back no way back 揺れる思い出も way back no way back 本当の願いも way back no way back 誤魔化したままで ただ黙ったまま |
Wake up寝起きの擦り目 TVの前で突っ立って 変わりない一日始めることが憂鬱です 上手く生き抜く為 本心だって引っ込んで 本当の自分 まだベッドの中で就寝です 明けない夜 終わらないんです ねぇ 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 太陽が雲に隠れた時を狙って 弱い自分の声が大きくなるんだ 夜が誘ってる 戻っておいでよと まぶたが閉じてく 目を覚ませ あの日心に誓ったことを忘れるな 君の言葉を解き放て 生まれ変わったなら 誰もが眠った街に 新しい朝の産声を届けるのさ 言葉を紡ごう 心を震わそう この声鳴らそう この身で伝えよう 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 届けるのさ 伝えるのさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 寝起きの擦り目 TVの前で突っ立って 変わりない一日始めることが憂鬱です 上手く生き抜く為 本心だって引っ込んで 本当の自分 まだベッドの中で就寝です 明けない夜 終わらないんです ねぇ 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 太陽が雲に隠れた時を狙って 弱い自分の声が大きくなるんだ 夜が誘ってる 戻っておいでよと まぶたが閉じてく 目を覚ませ あの日心に誓ったことを忘れるな 君の言葉を解き放て 生まれ変わったなら 誰もが眠った街に 新しい朝の産声を届けるのさ 言葉を紡ごう 心を震わそう この声鳴らそう この身で伝えよう 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 届けるのさ 伝えるのさ |
Weekendもう嫌だ!働きたくないね 8時20分は俺にとっては早朝 もうずっと漫画映画に浸っていたいけど そんなわけにいかないし もう嫌だ!気を使いたくないね 人混みに酔ってしまって吐きそう もうずっと遠くの島で暮らしたい けどそんなわけにもいかない 疲れて眠って夢の中 溺れてしまって水の中 明日を笑ってやり過ごせ 月火水木金土日 今日何曜日? Weekend 誰かと騒ぎたいけど Weekend 友達は少ないから Weekend 夜中円盤回して Weekend 一人踊り明かすのさ もう全然うまくいかないね 溜まってる鬱憤、慢性的なこの症状 もう信号待ちすらイラついてしまって 待ってられないや 疲れて眠って夢の中 溺れてしまって水の中 明日を笑ってやり過ごせ 月火水木金土日 今日何曜日? Weekend 君とデートしたいけど Weekend お互い時間ないから Weekend すれ違ってもう最低な Weekend 一人で憂さを晴らそう monday tuesday wednesday thursday friday saturday sunday monday tuesday wednesday thursday 今日何曜日? Weekend 全部吐き出したいけど Weekend 誰にもわからないから Weekend 夜中円盤回して Weekend 一人歌い明かすのさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | もう嫌だ!働きたくないね 8時20分は俺にとっては早朝 もうずっと漫画映画に浸っていたいけど そんなわけにいかないし もう嫌だ!気を使いたくないね 人混みに酔ってしまって吐きそう もうずっと遠くの島で暮らしたい けどそんなわけにもいかない 疲れて眠って夢の中 溺れてしまって水の中 明日を笑ってやり過ごせ 月火水木金土日 今日何曜日? Weekend 誰かと騒ぎたいけど Weekend 友達は少ないから Weekend 夜中円盤回して Weekend 一人踊り明かすのさ もう全然うまくいかないね 溜まってる鬱憤、慢性的なこの症状 もう信号待ちすらイラついてしまって 待ってられないや 疲れて眠って夢の中 溺れてしまって水の中 明日を笑ってやり過ごせ 月火水木金土日 今日何曜日? Weekend 君とデートしたいけど Weekend お互い時間ないから Weekend すれ違ってもう最低な Weekend 一人で憂さを晴らそう monday tuesday wednesday thursday friday saturday sunday monday tuesday wednesday thursday 今日何曜日? Weekend 全部吐き出したいけど Weekend 誰にもわからないから Weekend 夜中円盤回して Weekend 一人歌い明かすのさ |
インディファレンス焼けた街跡 TVが映し出す 大きな痛みが世界を包み込む ニュースは三日坊主 その理由 どこにある? 悲しみ トレンドにしてしまう僕らにある 弾丸飛び交う リアルがない 実際この血 流れない 実体見えない悲鳴なんだ 悲しみの雨が降りしきる夜 涙すら流せず 傷を忘れて今日も笑う 塵になって風に舞って過去になって 出来るなら痛みだって幸せだって 離れてたって分け合いたい だけどやっぱ明日になったら 普段通りに過ごして 悲劇だって刺激だって 情けないや 悲しみの雨はまだ止まず 傘の中 冷たさ知らず 故に今日も笑う 弾丸飛び交う リアルがない 実際この血 流れない 実体見えない悲鳴なんだ 悲しみの雨が降りしきる夜 涙すら流せず 日々は流れ忘れ去る | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 焼けた街跡 TVが映し出す 大きな痛みが世界を包み込む ニュースは三日坊主 その理由 どこにある? 悲しみ トレンドにしてしまう僕らにある 弾丸飛び交う リアルがない 実際この血 流れない 実体見えない悲鳴なんだ 悲しみの雨が降りしきる夜 涙すら流せず 傷を忘れて今日も笑う 塵になって風に舞って過去になって 出来るなら痛みだって幸せだって 離れてたって分け合いたい だけどやっぱ明日になったら 普段通りに過ごして 悲劇だって刺激だって 情けないや 悲しみの雨はまだ止まず 傘の中 冷たさ知らず 故に今日も笑う 弾丸飛び交う リアルがない 実際この血 流れない 実体見えない悲鳴なんだ 悲しみの雨が降りしきる夜 涙すら流せず 日々は流れ忘れ去る |
いないいないばあ泣きそうになって俯いて 気付かないでってフリをして ほんとは抱きしめてほしくて そういう時に限って なんか上手くいかないことばっかりで 意地悪にできてるなって思う今日この頃 どれくらい時が経ったら 大人になれたななんて思えるだろう いまだに子供みたいに傷つく 僕を慰めておくれよ 細い綺麗な手の中に隠れて いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 見渡したって あなたの優しい瞳にはもう映らない わかってはいるけれど いないいないばあで探して いないよいないよいないよ もうどこにも 忘れられない毎日が ほらねまた まつ毛からひとしずく 愛想笑いも上手くなって 無愛想がなんか悪いみたいで 口の三角が少し歪んで あなたに少し似てきたかな それはそれで嬉しいよ どれくらい時が経ったら 素敵な思い出として語れるだろう いまはまだ寂しくて仕方がない 子供みたいと笑ってよ 笑わせてよ いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 駄々こねたって あなたの優しい声にはもう包まれない わかってはいるけれど いないいないばあで探して 痛いよ痛いよ痛いよ 心にトゲ 刺さったままでさよならじゃ ずるくない? 追いかけてしまいそうだ 夕日越し煙越しのあなた 眩しいくらいの優しさを忘れない こんな世界でも生きていようって誓ったこと 最低だってわかっていたって笑っていよう いないいないばあでまた会えますように | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 泣きそうになって俯いて 気付かないでってフリをして ほんとは抱きしめてほしくて そういう時に限って なんか上手くいかないことばっかりで 意地悪にできてるなって思う今日この頃 どれくらい時が経ったら 大人になれたななんて思えるだろう いまだに子供みたいに傷つく 僕を慰めておくれよ 細い綺麗な手の中に隠れて いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 見渡したって あなたの優しい瞳にはもう映らない わかってはいるけれど いないいないばあで探して いないよいないよいないよ もうどこにも 忘れられない毎日が ほらねまた まつ毛からひとしずく 愛想笑いも上手くなって 無愛想がなんか悪いみたいで 口の三角が少し歪んで あなたに少し似てきたかな それはそれで嬉しいよ どれくらい時が経ったら 素敵な思い出として語れるだろう いまはまだ寂しくて仕方がない 子供みたいと笑ってよ 笑わせてよ いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 駄々こねたって あなたの優しい声にはもう包まれない わかってはいるけれど いないいないばあで探して 痛いよ痛いよ痛いよ 心にトゲ 刺さったままでさよならじゃ ずるくない? 追いかけてしまいそうだ 夕日越し煙越しのあなた 眩しいくらいの優しさを忘れない こんな世界でも生きていようって誓ったこと 最低だってわかっていたって笑っていよう いないいないばあでまた会えますように |
一番星交差点でじっと信号機の赤を見つめていたんだ 気づいたらこぼれてた いつかまた会えるのかな なんてことないって顔で君は言うの 指差しながら 離れても はぐれても あの星が目印になる 街の音をミュートして 君の声に耳を澄ます いつもと違う夕暮れの中で 輝いた一番星を眺め 僕らは話すよ 間違ったり 立ち止まったり そんな日もあるよな 瞬いた隙間から流れた星を抱いて わずかでも希望を持って 待ち合わせしようね ねぇ バイバイ また会う日まで 交差点でずっと信号機の赤を見つめていたんだ 控えめに揺れている掌を思い出してた 薄曇りのため息で うしろめたさ膨らんでった 風船のように飛べはしないよな 輝いた一番星を眺め 僕らは笑った 井の中の蛙でもそれが誇らしかった 瞬いた隙間から流れた星を撒いて 鞄の中 空っぽにして走り出せばよかった ねぇ バイバイ また会う日まで 後悔と嘘 チカチカと青 君の声が あの言葉が 聴こえるよ まだ 輝いた一番星よ 陰りを取り払って 諦めも慰めも置いていくから 瞬いた隙間から流れた星を抱いて 間違っても 立ち止まっても 待ち合わせの場所へ 輝いた一番星を眺め 僕らは話すよ 今までとこれからを 繋ぎ合わせるように 「ねぇ バイバイ また会う日まで」 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 交差点でじっと信号機の赤を見つめていたんだ 気づいたらこぼれてた いつかまた会えるのかな なんてことないって顔で君は言うの 指差しながら 離れても はぐれても あの星が目印になる 街の音をミュートして 君の声に耳を澄ます いつもと違う夕暮れの中で 輝いた一番星を眺め 僕らは話すよ 間違ったり 立ち止まったり そんな日もあるよな 瞬いた隙間から流れた星を抱いて わずかでも希望を持って 待ち合わせしようね ねぇ バイバイ また会う日まで 交差点でずっと信号機の赤を見つめていたんだ 控えめに揺れている掌を思い出してた 薄曇りのため息で うしろめたさ膨らんでった 風船のように飛べはしないよな 輝いた一番星を眺め 僕らは笑った 井の中の蛙でもそれが誇らしかった 瞬いた隙間から流れた星を撒いて 鞄の中 空っぽにして走り出せばよかった ねぇ バイバイ また会う日まで 後悔と嘘 チカチカと青 君の声が あの言葉が 聴こえるよ まだ 輝いた一番星よ 陰りを取り払って 諦めも慰めも置いていくから 瞬いた隙間から流れた星を抱いて 間違っても 立ち止まっても 待ち合わせの場所へ 輝いた一番星を眺め 僕らは話すよ 今までとこれからを 繋ぎ合わせるように 「ねぇ バイバイ また会う日まで」 |
イコール覚めないまま 夢うつつ 寝癖のウェーブに 潜り込んで嗅ぐ匂い ちょっと夏の気配がした 陽が沈んだら眠りにつく そんな当たり前が 苦手だった君のこと ずっとちょっと心配だったよ 誰もいらないよ もう何もいらないよ このままふたりなら 悲しみもうまくかわせた 涙も綺麗な宝石 きっともっと輝いただろう 誰が悪い? 君はほんとは素直な子なのに 変われないことに傷ついて 最低な世界を恨む あのままふたりなら 小さな希望でも生きられた 涙は枯れることなく 溺れるまで溢れていく ひとつとひとつでいくつにもなれそうな 理屈じゃない愛の計式 きっとふたりなら ひとりも愛せたかな 答え合わせさせてよ このままふたりなら 優しい心でいれただろう 涙も綺麗な虹をかけてくれる為のもの いまでもふたりなら 生きていくことも恐れなかった さよならなんて言わないでよ 足し算のままでいさせて | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 覚めないまま 夢うつつ 寝癖のウェーブに 潜り込んで嗅ぐ匂い ちょっと夏の気配がした 陽が沈んだら眠りにつく そんな当たり前が 苦手だった君のこと ずっとちょっと心配だったよ 誰もいらないよ もう何もいらないよ このままふたりなら 悲しみもうまくかわせた 涙も綺麗な宝石 きっともっと輝いただろう 誰が悪い? 君はほんとは素直な子なのに 変われないことに傷ついて 最低な世界を恨む あのままふたりなら 小さな希望でも生きられた 涙は枯れることなく 溺れるまで溢れていく ひとつとひとつでいくつにもなれそうな 理屈じゃない愛の計式 きっとふたりなら ひとりも愛せたかな 答え合わせさせてよ このままふたりなら 優しい心でいれただろう 涙も綺麗な虹をかけてくれる為のもの いまでもふたりなら 生きていくことも恐れなかった さよならなんて言わないでよ 足し算のままでいさせて |
生きてゆく 懐かしいあの日のこと むずかしいふたりのこと 恥ずかしい台詞をそっと下書き保存して 愛おしいあなたの顔と くるおしい無邪気な声と 懐かしいあの日と きっと今日でお別れなのです 支えきれない重さになったから それが正解なんだよな 最後に君に一目会いたかったな そして翌朝、旅に出るよ いつだっていつだって 僕は憧れと生きてゆく いつだっていまだって 君はあの日のままです 僕は右、君は左に それぞれに生きてゆく 振り返れど陽炎 揺れる君が笑う いつか会えればいいな 言葉を交わしたいな なんてこと思わないさ 自分の道を生きる 伝えきれない想いになったから これで正解だったんだよな いつだっていつだって 僕は強がって生きてゆく いつだっていまだって 日々はあの日のままです 街灯にあぶり出された影が僕を睨んでる 誰の声もしない真夜中に目が覚めて 僕らはなにかを失い生きてゆくと気づいたんだ いつだっていつだって僕は 後悔と生きてゆく いつだって今だって君は あの日のままです いつだっていつだって 僕は君と過ごしたあの日々を いつまでもいつまでも 忘れずに生きてゆく 生きてゆく | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 懐かしいあの日のこと むずかしいふたりのこと 恥ずかしい台詞をそっと下書き保存して 愛おしいあなたの顔と くるおしい無邪気な声と 懐かしいあの日と きっと今日でお別れなのです 支えきれない重さになったから それが正解なんだよな 最後に君に一目会いたかったな そして翌朝、旅に出るよ いつだっていつだって 僕は憧れと生きてゆく いつだっていまだって 君はあの日のままです 僕は右、君は左に それぞれに生きてゆく 振り返れど陽炎 揺れる君が笑う いつか会えればいいな 言葉を交わしたいな なんてこと思わないさ 自分の道を生きる 伝えきれない想いになったから これで正解だったんだよな いつだっていつだって 僕は強がって生きてゆく いつだっていまだって 日々はあの日のままです 街灯にあぶり出された影が僕を睨んでる 誰の声もしない真夜中に目が覚めて 僕らはなにかを失い生きてゆくと気づいたんだ いつだっていつだって僕は 後悔と生きてゆく いつだって今だって君は あの日のままです いつだっていつだって 僕は君と過ごしたあの日々を いつまでもいつまでも 忘れずに生きてゆく 生きてゆく |
anger in the mind腹は立てど、角は立てず 孕みあれど大事な縦図 アンガーマネジメントなんて言葉で 片付けられた行き場ない衝動 散々な目に遭った日くらいは 仏陀の教えに反してもいいか 感情のまま、生きてけたらいいが でもそうもいかない どちらが正解、不正解 迷彩の体裁、雄弁さとは裏腹に 能面の向こうは金剛杵振る仁王像さ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ 世渡り上手でやってくのは楽だし害なし優等生だ きっと誰もが「良い人ね」なんて、上っ面で判断して褒めてくれんだ 波風立てずにやってくのはやむなし それじゃ虚しくはないか? 大きな海で波も風もない中、君の船は進んだか? 限界、もう限界、もう千回は飲み込んだ見解 繊細な現代のセンサー、息詰まりそうだ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 腹は立てど、角は立てず 孕みあれど大事な縦図 アンガーマネジメントなんて言葉で 片付けられた行き場ない衝動 散々な目に遭った日くらいは 仏陀の教えに反してもいいか 感情のまま、生きてけたらいいが でもそうもいかない どちらが正解、不正解 迷彩の体裁、雄弁さとは裏腹に 能面の向こうは金剛杵振る仁王像さ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ 世渡り上手でやってくのは楽だし害なし優等生だ きっと誰もが「良い人ね」なんて、上っ面で判断して褒めてくれんだ 波風立てずにやってくのはやむなし それじゃ虚しくはないか? 大きな海で波も風もない中、君の船は進んだか? 限界、もう限界、もう千回は飲み込んだ見解 繊細な現代のセンサー、息詰まりそうだ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ |
aloneねぇ ハローマイフレンド 季節が過ぎても ねぇ ハローマイフレンド 時は止まったまま 夜が長く苦しめる 眠れない日が続いてる 退屈しのぎに歌でも歌ってみようか そんな気にもなれないな alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 手紙は届かないけど 積み上がるくらい 書き溜めているよ 誰にも分からないだろう 言葉に出来ないんだろ? メロディーはずっと 裏切らないよ いつだって街灯のように光る alone alone... 君はそばにいる? alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 夢みたいだったね ねぇ ハローマイフレンド 声を聴かせてよ alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ハローマイフレンド | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ねぇ ハローマイフレンド 季節が過ぎても ねぇ ハローマイフレンド 時は止まったまま 夜が長く苦しめる 眠れない日が続いてる 退屈しのぎに歌でも歌ってみようか そんな気にもなれないな alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 手紙は届かないけど 積み上がるくらい 書き溜めているよ 誰にも分からないだろう 言葉に出来ないんだろ? メロディーはずっと 裏切らないよ いつだって街灯のように光る alone alone... 君はそばにいる? alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 夢みたいだったね ねぇ ハローマイフレンド 声を聴かせてよ alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ハローマイフレンド |
アフターワード最終回 巻き戻って一話目から 何気ない日々の味気ない台詞を もう一回読み返して 赤い線を 悪気ない文字の隣に添えるよ 中身が空のこの鉤括弧 君は何を話したかった? グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲む 心残り 未完成だった僕らは句読点ばかり 小さな痛みに立ち止まってばかり だけど もう一回読み返して思い出した 悲しい夜など一度もなかった 中身が空のこの鉤括弧 いまなら埋められる気がした グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら まえがきだけで伝えられるのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの中 嘆いてばかりいる グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲んだ文字で綴る君との日々 悲しい夜など一度もなかった | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 最終回 巻き戻って一話目から 何気ない日々の味気ない台詞を もう一回読み返して 赤い線を 悪気ない文字の隣に添えるよ 中身が空のこの鉤括弧 君は何を話したかった? グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲む 心残り 未完成だった僕らは句読点ばかり 小さな痛みに立ち止まってばかり だけど もう一回読み返して思い出した 悲しい夜など一度もなかった 中身が空のこの鉤括弧 いまなら埋められる気がした グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら まえがきだけで伝えられるのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの中 嘆いてばかりいる グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲んだ文字で綴る君との日々 悲しい夜など一度もなかった |
アナートマン来世はなんだ 貧民か富豪か 天才か無能か 潜在的意識の中 メキメキ生まれた煩悩に相談だ 現在 現世はどうだ 先生の評価 A判定ばっか 万々歳 浄土はどんな情念も消すそうだ 徳積め ドル箱いっぱい じゃんじゃん 内心はどうだ 慢心満杯だ 安心を買うか 善行 先行投資 千僧を模し我全能なり 免罪符は役立った? 不渡りだった? 立ち塞がった仏陀 ぐっばい 人の為と書いて偽と読むそうだ 皮肉なもんだな 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 来世はないさ 幸か不幸か 泣こうが喚こうが 現在位置から一歩 一から百歩 何万歩も闊歩 グッバイ 他力本願の祈りよりずっと自力の果ての限界 賭けるさ今日も 翔けるさ今日も 書けるさ今日も 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 現世からもう一回 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 来世はなんだ 貧民か富豪か 天才か無能か 潜在的意識の中 メキメキ生まれた煩悩に相談だ 現在 現世はどうだ 先生の評価 A判定ばっか 万々歳 浄土はどんな情念も消すそうだ 徳積め ドル箱いっぱい じゃんじゃん 内心はどうだ 慢心満杯だ 安心を買うか 善行 先行投資 千僧を模し我全能なり 免罪符は役立った? 不渡りだった? 立ち塞がった仏陀 ぐっばい 人の為と書いて偽と読むそうだ 皮肉なもんだな 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 来世はないさ 幸か不幸か 泣こうが喚こうが 現在位置から一歩 一から百歩 何万歩も闊歩 グッバイ 他力本願の祈りよりずっと自力の果ての限界 賭けるさ今日も 翔けるさ今日も 書けるさ今日も 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 現世からもう一回 |
アスターカンカンと鳴った踏切を待つ間に 浮かんだ不満がため息になった 燦々と光った学生の屯に 歪んだ視線を飛ばすようになった 現在と過去、地続きのつまづき 擦りむいた程度の傷には慣れて 今日の不幸は眠れば消えるからと 嘘にも慣れた 心絡まった、また空回った ひらりひらり 花占いのように単純じゃない この心情が枯れそうな帰り道 夕暮れ染まった オレンジがかった風が 何故か優しいような 気づいたらまた涙が溜まった こぼさないよう歩いた 映画のような盛り上がりなんてない 予想のつかない結末もないな 淡々と終わって、明日には再上映 誰も観ないのに もしもあなたがそばにいたなら いまとは違っていたのかな 最後を思い出してた 言葉に詰まった、ただ言えなかった ひらりひらり 花占いのように単純な答えでよかった 土砂降りの瞬き 夕暮れ染まった街がぼやけた 風が背中押すように吹いた 影が伸びてった、明日へ伸びてった それを追いかけた 心絡まった、また空回った ひらりひらり 花占いのように単純じゃない この心情が散りそうな帰り道 夕暮れ染まった オレンジがかった風が 背中押すように吹いた 影が伸びてった、明日へ伸びてった それを追いかけた | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | カンカンと鳴った踏切を待つ間に 浮かんだ不満がため息になった 燦々と光った学生の屯に 歪んだ視線を飛ばすようになった 現在と過去、地続きのつまづき 擦りむいた程度の傷には慣れて 今日の不幸は眠れば消えるからと 嘘にも慣れた 心絡まった、また空回った ひらりひらり 花占いのように単純じゃない この心情が枯れそうな帰り道 夕暮れ染まった オレンジがかった風が 何故か優しいような 気づいたらまた涙が溜まった こぼさないよう歩いた 映画のような盛り上がりなんてない 予想のつかない結末もないな 淡々と終わって、明日には再上映 誰も観ないのに もしもあなたがそばにいたなら いまとは違っていたのかな 最後を思い出してた 言葉に詰まった、ただ言えなかった ひらりひらり 花占いのように単純な答えでよかった 土砂降りの瞬き 夕暮れ染まった街がぼやけた 風が背中押すように吹いた 影が伸びてった、明日へ伸びてった それを追いかけた 心絡まった、また空回った ひらりひらり 花占いのように単純じゃない この心情が散りそうな帰り道 夕暮れ染まった オレンジがかった風が 背中押すように吹いた 影が伸びてった、明日へ伸びてった それを追いかけた |
愛にまみれて夕暮れのベンチ、座っている子供達 しばらくすると迎えがきて帰っていった 風はいつでも僕にだけ冷たいな 寂しくなるな、はやく帰ろう、家に帰ろう ポケットの中、ぬくもりも何もないや 商店街を急ぎ足で抜けてゆく 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでも 失くしてきたもの取り戻すような日々の中 恐れているのはまた一人になること 苦しみばかりでつい下を見てしまうけれど 笑えているのは君のおかげなんだよ 夕暮れのベンチ、煙草に火をつける 煙を吐くと魂も抜けそうで 慌てて揉み消し、立ち上がったら 行き交う人が冷めた目で僕を見た 居場所があるならそれを大切にしたいよな 誰でも平等にあるものじゃないから 見つかることなんてないとずっと思ってたけど そんなことなかった、愛にまみれている 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでもそばで笑っていてよ 街の声が眠り、ネオンが目を覚ます 時の流れには逆らえないものだ 時間よ止まれと寄り添いながら願うけれど 時計の電池を抜いても夕日は沈む 永遠なんてものはなくたっていいんだと思う 僕はいま君の愛にまみれているから 夕暮れのベンチ、迎えがきた | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夕暮れのベンチ、座っている子供達 しばらくすると迎えがきて帰っていった 風はいつでも僕にだけ冷たいな 寂しくなるな、はやく帰ろう、家に帰ろう ポケットの中、ぬくもりも何もないや 商店街を急ぎ足で抜けてゆく 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでも 失くしてきたもの取り戻すような日々の中 恐れているのはまた一人になること 苦しみばかりでつい下を見てしまうけれど 笑えているのは君のおかげなんだよ 夕暮れのベンチ、煙草に火をつける 煙を吐くと魂も抜けそうで 慌てて揉み消し、立ち上がったら 行き交う人が冷めた目で僕を見た 居場所があるならそれを大切にしたいよな 誰でも平等にあるものじゃないから 見つかることなんてないとずっと思ってたけど そんなことなかった、愛にまみれている 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでもそばで笑っていてよ 街の声が眠り、ネオンが目を覚ます 時の流れには逆らえないものだ 時間よ止まれと寄り添いながら願うけれど 時計の電池を抜いても夕日は沈む 永遠なんてものはなくたっていいんだと思う 僕はいま君の愛にまみれているから 夕暮れのベンチ、迎えがきた |
I don't care誰が何度、唾を吐こうと爪を剥ごうと やめはしない 睨む目の奥の炎、消えはしない 鉄や鋼のように硬い牙を持て I don't care I don't care 黙って下がって吠えていろ I don't care I don't care I don't care 中身が無い、鬣が無い奴に蔑まれる謂れはない 張り合いがないやり甲斐がない、外野は痛みが分かり合えない 世界大会やれば最下位、所詮お前なんかじゃ予選敗退 だから気にしない敵にしない 堅気の竹刀じゃ俺は斬れない I don't care I don't care 怒鳴って粋がってわめいていろ I don't care I don't care I don't care ないのはきっかけ たらればばっかで挑まぬ屍 無知で悲観者で口だけ達者で そんなやつの声は聞こえない I don't care I don't care 黙って下がって嘆いていろ I don't care I don't care I don't care | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 誰が何度、唾を吐こうと爪を剥ごうと やめはしない 睨む目の奥の炎、消えはしない 鉄や鋼のように硬い牙を持て I don't care I don't care 黙って下がって吠えていろ I don't care I don't care I don't care 中身が無い、鬣が無い奴に蔑まれる謂れはない 張り合いがないやり甲斐がない、外野は痛みが分かり合えない 世界大会やれば最下位、所詮お前なんかじゃ予選敗退 だから気にしない敵にしない 堅気の竹刀じゃ俺は斬れない I don't care I don't care 怒鳴って粋がってわめいていろ I don't care I don't care I don't care ないのはきっかけ たらればばっかで挑まぬ屍 無知で悲観者で口だけ達者で そんなやつの声は聞こえない I don't care I don't care 黙って下がって嘆いていろ I don't care I don't care I don't care |