オレンジ日が暮れた街をカラスが飛んでゆく ただ阿呆とだけ鳴いて 腹が立って蹴っ飛ばした缶のしっぺ返し 汚れてしまったスニーカー 立ち止まって足元眺めて嘆いたら また阿呆と笑われて 睨みつけてやろうと見上げてみたら 空 綺麗な夕焼け 散々な日々も こんな瞬間に やっぱりそんなに悪いものでもないような気がしてしまう 忘れないように焼き付けて 帰り道 いつもより寄り道して 味気ない日に砂糖を振って 甘やかしてみたりして 眠る前のビルのガラスに映り込む 疲れ切った君がなんだか可哀想 休めない暮らし 安くない薬の副作用 ただクスリとも笑えない 喧騒が耳を突き抜けていく やっぱりどんなに音を上げても消えない 誰かの怒鳴り 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日通り 思い出す 味気ない日に塩を塗ったような痛みが走る 日が沈む頃 誰かのもとへ帰る人の背中 眺めては 口笛吹いて ひとりの夜へ また笑ったり泣いたり 本当はあなたと分け合いたいけど 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日越しの笑顔とか 情けないほど思い出してすがりついて 手を繋いでまた明日 最後に見たオレンジ いままでとこれからの境界線 さよなら またこの夕日通りを並んで歩く日まで 忘れないように見上げたオレンジ あまりに綺麗で涙が出た くだらない日々 やるせない日々でも 悪くないと思えるのは あなたがまだ生きているから 夕焼けの中 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 日が暮れた街をカラスが飛んでゆく ただ阿呆とだけ鳴いて 腹が立って蹴っ飛ばした缶のしっぺ返し 汚れてしまったスニーカー 立ち止まって足元眺めて嘆いたら また阿呆と笑われて 睨みつけてやろうと見上げてみたら 空 綺麗な夕焼け 散々な日々も こんな瞬間に やっぱりそんなに悪いものでもないような気がしてしまう 忘れないように焼き付けて 帰り道 いつもより寄り道して 味気ない日に砂糖を振って 甘やかしてみたりして 眠る前のビルのガラスに映り込む 疲れ切った君がなんだか可哀想 休めない暮らし 安くない薬の副作用 ただクスリとも笑えない 喧騒が耳を突き抜けていく やっぱりどんなに音を上げても消えない 誰かの怒鳴り 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日通り 思い出す 味気ない日に塩を塗ったような痛みが走る 日が沈む頃 誰かのもとへ帰る人の背中 眺めては 口笛吹いて ひとりの夜へ また笑ったり泣いたり 本当はあなたと分け合いたいけど 忘れないように焼き付けた あの頃の夕日越しの笑顔とか 情けないほど思い出してすがりついて 手を繋いでまた明日 最後に見たオレンジ いままでとこれからの境界線 さよなら またこの夕日通りを並んで歩く日まで 忘れないように見上げたオレンジ あまりに綺麗で涙が出た くだらない日々 やるせない日々でも 悪くないと思えるのは あなたがまだ生きているから 夕焼けの中 |
夏蝉の音夏蝉の音、ゆれる心 鼓膜の奥、溶け出す青 君の声がした うだる暑さに目を覚ませば いつまで寝てるのとコーヒー片手に 飛び跳ねた寝癖のせいだろうな 笑っていた 天気予報が梅雨明け告げて 窓の外から 夏蝉の音、きらり光る 琥珀色の日々が踊る 悲しみが解けてく 皺が増えて、もろくなって そんな日までそばにいてね 君の声がした 9回裏ほどのドラマもない 些細な幸せが今更恋しい ただ、もう一度、言えないままで また蝉が鳴く いつのまにか時が過ぎて いつのまにか僕を忘れ 思い出になるのかな そんなことを言うと君は 笑いながら泣いていたな 短い夜のこと 夏蝉の音、ゆれる心 鼓膜の奥、溶けだす青 巻き戻る、二人の過去から 溢れ返る光の粒 触れることはできないけど 部屋を泳いでる エンドロール流れる夜 さよなら間際の君の声 忘れない 忘れられない恋だったよ 元気でいてね さよならは言わないからね | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夏蝉の音、ゆれる心 鼓膜の奥、溶け出す青 君の声がした うだる暑さに目を覚ませば いつまで寝てるのとコーヒー片手に 飛び跳ねた寝癖のせいだろうな 笑っていた 天気予報が梅雨明け告げて 窓の外から 夏蝉の音、きらり光る 琥珀色の日々が踊る 悲しみが解けてく 皺が増えて、もろくなって そんな日までそばにいてね 君の声がした 9回裏ほどのドラマもない 些細な幸せが今更恋しい ただ、もう一度、言えないままで また蝉が鳴く いつのまにか時が過ぎて いつのまにか僕を忘れ 思い出になるのかな そんなことを言うと君は 笑いながら泣いていたな 短い夜のこと 夏蝉の音、ゆれる心 鼓膜の奥、溶けだす青 巻き戻る、二人の過去から 溢れ返る光の粒 触れることはできないけど 部屋を泳いでる エンドロール流れる夜 さよなら間際の君の声 忘れない 忘れられない恋だったよ 元気でいてね さよならは言わないからね |
ワンダーソングささくれ立つ日々を笑う 逞しさもわからないまま 輝きすら煌めきすら 写真の中に忘れたまま 一人きり夜の底 流れ星に乗って迎えにゆこう 愛のない人生も 手を叩けば踊り出す ワンダーソング 小さな魔法 ささくれ立つ日々を睨む 度胸すらなく明日を待つ か細くても構わないさ 君の声を聞かせてよ 愛のない日々でも 手を叩けば生まれるさ ワンダーソング 小さな魔法 愛のある人生を 手を叩けば溢れ出す ワンダーソング 小さな魔法 愛のある人生を 手を叩けば鳴り止まぬ ワンダーソング 僕らの魔法 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ささくれ立つ日々を笑う 逞しさもわからないまま 輝きすら煌めきすら 写真の中に忘れたまま 一人きり夜の底 流れ星に乗って迎えにゆこう 愛のない人生も 手を叩けば踊り出す ワンダーソング 小さな魔法 ささくれ立つ日々を睨む 度胸すらなく明日を待つ か細くても構わないさ 君の声を聞かせてよ 愛のない日々でも 手を叩けば生まれるさ ワンダーソング 小さな魔法 愛のある人生を 手を叩けば溢れ出す ワンダーソング 小さな魔法 愛のある人生を 手を叩けば鳴り止まぬ ワンダーソング 僕らの魔法 |
アナートマン来世はなんだ 貧民か富豪か 天才か無能か 潜在的意識の中 メキメキ生まれた煩悩に相談だ 現在 現世はどうだ 先生の評価 A判定ばっか 万々歳 浄土はどんな情念も消すそうだ 徳積め ドル箱いっぱい じゃんじゃん 内心はどうだ 慢心満杯だ 安心を買うか 善行 先行投資 千僧を模し我全能なり 免罪符は役立った? 不渡りだった? 立ち塞がった仏陀 ぐっばい 人の為と書いて偽と読むそうだ 皮肉なもんだな 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 来世はないさ 幸か不幸か 泣こうが喚こうが 現在位置から一歩 一から百歩 何万歩も闊歩 グッバイ 他力本願の祈りよりずっと自力の果ての限界 賭けるさ今日も 翔けるさ今日も 書けるさ今日も 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 現世からもう一回 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 来世はなんだ 貧民か富豪か 天才か無能か 潜在的意識の中 メキメキ生まれた煩悩に相談だ 現在 現世はどうだ 先生の評価 A判定ばっか 万々歳 浄土はどんな情念も消すそうだ 徳積め ドル箱いっぱい じゃんじゃん 内心はどうだ 慢心満杯だ 安心を買うか 善行 先行投資 千僧を模し我全能なり 免罪符は役立った? 不渡りだった? 立ち塞がった仏陀 ぐっばい 人の為と書いて偽と読むそうだ 皮肉なもんだな 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 来世はないさ 幸か不幸か 泣こうが喚こうが 現在位置から一歩 一から百歩 何万歩も闊歩 グッバイ 他力本願の祈りよりずっと自力の果ての限界 賭けるさ今日も 翔けるさ今日も 書けるさ今日も 戯言を吐いて 戯言を吐いて 誰もそうさ ただ許されたい 最期は骨になって朽ち果てるだけ されどもがいて されどもがいて サラバ 後悔 慰めと自戒 最期は骨になってケラケラカラカラ 踊れよ人間 現世からもう一回 |
ペンギン夜のしじまに澄み渡る声 嗚呼 懐かしいあなたの声 温もりのない手に触れる時 夢の中だと気付くのです 見慣れた横顔 優しい言葉も 偽物だとわかっているけど あともう少し そばにいさせて あともう少しだけ 夢の中に居続けられたら 傷つくことなんてないのにな 目が覚めたら またお別れだな 朝があなたを連れてゆく 星が隠れて 月が帰っていく 終わりの始まり 眺めてる 話し足りないな伝えきれないな あなたがいなくなってからのこと あともう少し 覚めないでいて あともう少しだけ 夢の底で暮らせたらいいな 朝の光も届かない そしたらずっと幸せだろうか そんなことを考えていた 大切な人もかけがえないものも いつかなくなってしまうんだ 夢でさえも眠りから覚めたら消えてしまう もう現実には戻りたくないな あなたの声を聴いていたい ずっと夜を繰り返したいな さよならはもう嫌なんだ それでも朝が迎えにくるから あなたのいない日々を生きなくちゃな 夢の外へ 歩き出す今日も 頼りない足で街を行く あなたは夜のその向こう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夜のしじまに澄み渡る声 嗚呼 懐かしいあなたの声 温もりのない手に触れる時 夢の中だと気付くのです 見慣れた横顔 優しい言葉も 偽物だとわかっているけど あともう少し そばにいさせて あともう少しだけ 夢の中に居続けられたら 傷つくことなんてないのにな 目が覚めたら またお別れだな 朝があなたを連れてゆく 星が隠れて 月が帰っていく 終わりの始まり 眺めてる 話し足りないな伝えきれないな あなたがいなくなってからのこと あともう少し 覚めないでいて あともう少しだけ 夢の底で暮らせたらいいな 朝の光も届かない そしたらずっと幸せだろうか そんなことを考えていた 大切な人もかけがえないものも いつかなくなってしまうんだ 夢でさえも眠りから覚めたら消えてしまう もう現実には戻りたくないな あなたの声を聴いていたい ずっと夜を繰り返したいな さよならはもう嫌なんだ それでも朝が迎えにくるから あなたのいない日々を生きなくちゃな 夢の外へ 歩き出す今日も 頼りない足で街を行く あなたは夜のその向こう |
線香花火ベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな 大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ 些細な思い出がいつまでも消えないまま 過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火 パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる 過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな 大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ 些細な思い出がいつまでも消えないまま 過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火 パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる 過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火 |
FLYERSブービー 絡まってる心 ムービング ローリング 頭から離れないのはただの妄想? アップアンドダウン ルーティン 連なってる日々に シューティング ライティング 舞台上には白熱灯 とうに電球は消灯 非常灯の先導で這っていく それも相当表彰ものですが 現状にキックなんてのはどう? 幻想の向こう 羨望で終わっていくならば結構 絶好の瞬間は今日 逃さないでと鐘が鳴った Flyer! get up! 弾丸さながらさ 舞い上げる散泥 Flyer! get up! 鑑賞じゃ物足りないね 飛び込め チューインガム噛んでる 日暮れ 3秒前の至らん路地で 渋滞状態の感情身勝手 アップアンドダウン そうやってくだ巻いて 待ちに待ってたってここは某諸島 上空は暗い模様 雲を割ってみたらどう 賛同で安堵 共感の収監所 自己主張は慎重に なんて生きづらい世界でしょう 頑丈なバネで飛んで 成層圏突破してみれば Flyer! get up! 弾丸さながらさ 舞い上げる散泥 Flyer! get up! 喧騒から去って 颯爽と飛び込め Flyer! get up! 弾丸さながらさ 舞い上げる散泥 Flyer! get up! 爽快な疾走感 単調な街から抜け出そうぜ 曖昧ナビゲートより 君の第六感で飛び込め Flyer! get up! 空が手招きしてる そう遥か | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ブービー 絡まってる心 ムービング ローリング 頭から離れないのはただの妄想? アップアンドダウン ルーティン 連なってる日々に シューティング ライティング 舞台上には白熱灯 とうに電球は消灯 非常灯の先導で這っていく それも相当表彰ものですが 現状にキックなんてのはどう? 幻想の向こう 羨望で終わっていくならば結構 絶好の瞬間は今日 逃さないでと鐘が鳴った Flyer! get up! 弾丸さながらさ 舞い上げる散泥 Flyer! get up! 鑑賞じゃ物足りないね 飛び込め チューインガム噛んでる 日暮れ 3秒前の至らん路地で 渋滞状態の感情身勝手 アップアンドダウン そうやってくだ巻いて 待ちに待ってたってここは某諸島 上空は暗い模様 雲を割ってみたらどう 賛同で安堵 共感の収監所 自己主張は慎重に なんて生きづらい世界でしょう 頑丈なバネで飛んで 成層圏突破してみれば Flyer! get up! 弾丸さながらさ 舞い上げる散泥 Flyer! get up! 喧騒から去って 颯爽と飛び込め Flyer! get up! 弾丸さながらさ 舞い上げる散泥 Flyer! get up! 爽快な疾走感 単調な街から抜け出そうぜ 曖昧ナビゲートより 君の第六感で飛び込め Flyer! get up! 空が手招きしてる そう遥か |
夜の窓辺から橙の街を進む猿と狐 日々を回す ガードレールに腰掛け眺めた 山吹色の月の中のうさぎ 僕もいつか誰かの心 埋められるだろうか 光の真裏で 紡ぐ 君へのメロディー 誰も知らずとも 強く願うこと ただそれだけさ 日々を揺らす風も 頬を濡らす雨も とめどないけれど きっと きっと 変わる 悲しみはいつも隙をつくけれど 負けたくはないな ずっと ずっと 針の筵 海の底 雨雲の最深部 君の居場所がこの世の果てでも きっと誰かが見てくれている それでも闇に飲み込まれるなら 光になろう その為ならば腕も足もくれてやる 夢を壊す風も 希望流す雨も とめどないけれど きっと きっと 変わる くだらないことと笑われるかもな それでも僕らはずっと ずっと 歌うのさ ラララ ララ ラララ ララ 風に乗せたなら 雨に混ぜたなら 君に届くかな ずっとずっと遠く 夜の窓辺から飛び立った願いが 君の声になる きっと きっと | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 橙の街を進む猿と狐 日々を回す ガードレールに腰掛け眺めた 山吹色の月の中のうさぎ 僕もいつか誰かの心 埋められるだろうか 光の真裏で 紡ぐ 君へのメロディー 誰も知らずとも 強く願うこと ただそれだけさ 日々を揺らす風も 頬を濡らす雨も とめどないけれど きっと きっと 変わる 悲しみはいつも隙をつくけれど 負けたくはないな ずっと ずっと 針の筵 海の底 雨雲の最深部 君の居場所がこの世の果てでも きっと誰かが見てくれている それでも闇に飲み込まれるなら 光になろう その為ならば腕も足もくれてやる 夢を壊す風も 希望流す雨も とめどないけれど きっと きっと 変わる くだらないことと笑われるかもな それでも僕らはずっと ずっと 歌うのさ ラララ ララ ラララ ララ 風に乗せたなら 雨に混ぜたなら 君に届くかな ずっとずっと遠く 夜の窓辺から飛び立った願いが 君の声になる きっと きっと |
Re:Pray傷になった思い出 霞んだ目の彩度 歪んでいった感情も 忘れないように眠ったんだろう いつの間にか思い出 過去になってもったいないよ かき集めて頑丈に閉じ込めていたかったんだ 築き合って思い出 助け合っていたいの 薄れてった感情も 忘れてなかったんだ いつまでも いつまでもそこに いつまでも いつまでもそばに 悲しくて溢れ出る涙 繋いだ いつまでも いつまでも君に いつまでも いつまでも君に 最後まで離れない覚悟で紡いだ 新しい希望 日々の合いの手 日付なんて特急で通り過ぎてゆくよ 記憶は乗り遅れたまま終点に向かっていく 他人だって君だって 昨日まであったって いつかは消えちゃうから 今日から生み出そう いつまでも いつまでもそこに いつまでも いつまでもそばに 大切なものだけ描いた いつまでも いつまでも君に さよならは涙のその向こう それならば潤んだままでいいから 昨日まで生きていた命だって連れていくよ どこまでもゆこう 終えるのはまだいまじゃない また始まるのさ いつまでも いつまでもここに いつまでも いつまでもそばに 悲しさも抱きしめ繋いだ いつまでも いつまでも君に いつまでも いつまでも君に 最後まで離れないつもりさ 昨日まで生きていた命だって連れていくよ それから 今日から創り出すんだ 新しい希望へと 笑ったんだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 傷になった思い出 霞んだ目の彩度 歪んでいった感情も 忘れないように眠ったんだろう いつの間にか思い出 過去になってもったいないよ かき集めて頑丈に閉じ込めていたかったんだ 築き合って思い出 助け合っていたいの 薄れてった感情も 忘れてなかったんだ いつまでも いつまでもそこに いつまでも いつまでもそばに 悲しくて溢れ出る涙 繋いだ いつまでも いつまでも君に いつまでも いつまでも君に 最後まで離れない覚悟で紡いだ 新しい希望 日々の合いの手 日付なんて特急で通り過ぎてゆくよ 記憶は乗り遅れたまま終点に向かっていく 他人だって君だって 昨日まであったって いつかは消えちゃうから 今日から生み出そう いつまでも いつまでもそこに いつまでも いつまでもそばに 大切なものだけ描いた いつまでも いつまでも君に さよならは涙のその向こう それならば潤んだままでいいから 昨日まで生きていた命だって連れていくよ どこまでもゆこう 終えるのはまだいまじゃない また始まるのさ いつまでも いつまでもここに いつまでも いつまでもそばに 悲しさも抱きしめ繋いだ いつまでも いつまでも君に いつまでも いつまでも君に 最後まで離れないつもりさ 昨日まで生きていた命だって連れていくよ それから 今日から創り出すんだ 新しい希望へと 笑ったんだ |
Flame真っ赤になった 燃える狂騒の列島 真っ裸になった 凍えそうな猿に鞭打 断罪 場外乱闘 規制も何もない言論の豪雨 ヘイト 笑って言えるかい? 愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった正義なら何でもありかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 偽善者輪になって笑っていたんだ 飛ぶ鳥 矢が刺さり 歓声にスタンディング カタルシス 理性も品も何もない欲 人間の尊厳 曲がり腐った 酷く 落下した路地裏では 腐乱死体が眠ったまま 悪化した病がまた奪っていった 愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった大義なら仕方がないかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 犠牲者孤になって塞いで泣いたんだ 愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった正義なら何でもありかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 偽善者輪になって笑っていたんだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 真っ赤になった 燃える狂騒の列島 真っ裸になった 凍えそうな猿に鞭打 断罪 場外乱闘 規制も何もない言論の豪雨 ヘイト 笑って言えるかい? 愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった正義なら何でもありかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 偽善者輪になって笑っていたんだ 飛ぶ鳥 矢が刺さり 歓声にスタンディング カタルシス 理性も品も何もない欲 人間の尊厳 曲がり腐った 酷く 落下した路地裏では 腐乱死体が眠ったまま 悪化した病がまた奪っていった 愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった大義なら仕方がないかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 犠牲者孤になって塞いで泣いたんだ 愛 存在ないか パッパリラ 神なり代わった正義なら何でもありかな 他意混在 大画面 バッバリラ 雷が鳴った 偽善者輪になって笑っていたんだ |
シャッターゲート傘に隠れて立って 罵声の雨止み待って 嘆いて 吐いて 絡まって 何も言えないな 感情は陰に頼って 鑑賞家 病みに腐って 異常が正常機能して 正しさは何処 さぁ忘れよう 君の目に映らない化物の声 路地裏を抜けて行け 雑踏を闊歩 エンドウォーク 日進月歩 燦然葛藤 タイトロープ 押し合って 引き合って 最後のひとりへ 千人戦争 万人決闘よりも 一途 君と君の競争 今日も 誰それが躓いて 赤い血が垂れ落ちて 群がって吸い尽くすような やましさに慣れていった 誰彼が頷いて 誰それが首振って 対岸の火事を笑って 正しさも無い中で 日進月歩 燦然葛藤 誰も興味なんて一切無い 実際はただの余興 関心だって 秒針に乗って消える いつかの回想 所詮そんなものだろう 音の無い声がぶら下がる 土砂降りに打たれ膝をつく 表通りは何事もなかったようなパレード その耳で何を聞き その目で何を見る それだけがすべて 君だけの世界よ 劣心結党 敢然脱党 誰も仮想大将 干渉材料 探し回って 貪って 吐き出して笑う いっそ電源を抜いてしまえよ 日進月歩 燦然葛藤 誰も立ち入れない 押し入れない 君の心に ボーダーラインを シャッターゲートを立てる 一切の害を止める その声で | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 傘に隠れて立って 罵声の雨止み待って 嘆いて 吐いて 絡まって 何も言えないな 感情は陰に頼って 鑑賞家 病みに腐って 異常が正常機能して 正しさは何処 さぁ忘れよう 君の目に映らない化物の声 路地裏を抜けて行け 雑踏を闊歩 エンドウォーク 日進月歩 燦然葛藤 タイトロープ 押し合って 引き合って 最後のひとりへ 千人戦争 万人決闘よりも 一途 君と君の競争 今日も 誰それが躓いて 赤い血が垂れ落ちて 群がって吸い尽くすような やましさに慣れていった 誰彼が頷いて 誰それが首振って 対岸の火事を笑って 正しさも無い中で 日進月歩 燦然葛藤 誰も興味なんて一切無い 実際はただの余興 関心だって 秒針に乗って消える いつかの回想 所詮そんなものだろう 音の無い声がぶら下がる 土砂降りに打たれ膝をつく 表通りは何事もなかったようなパレード その耳で何を聞き その目で何を見る それだけがすべて 君だけの世界よ 劣心結党 敢然脱党 誰も仮想大将 干渉材料 探し回って 貪って 吐き出して笑う いっそ電源を抜いてしまえよ 日進月歩 燦然葛藤 誰も立ち入れない 押し入れない 君の心に ボーダーラインを シャッターゲートを立てる 一切の害を止める その声で |
アフターワード最終回 巻き戻って一話目から 何気ない日々の味気ない台詞を もう一回読み返して 赤い線を 悪気ない文字の隣に添えるよ 中身が空のこの鉤括弧 君は何を話したかった? グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲む 心残り 未完成だった僕らは句読点ばかり 小さな痛みに立ち止まってばかり だけど もう一回読み返して思い出した 悲しい夜など一度もなかった 中身が空のこの鉤括弧 いまなら埋められる気がした グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら まえがきだけで伝えられるのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの中 嘆いてばかりいる グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲んだ文字で綴る君との日々 悲しい夜など一度もなかった | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 最終回 巻き戻って一話目から 何気ない日々の味気ない台詞を もう一回読み返して 赤い線を 悪気ない文字の隣に添えるよ 中身が空のこの鉤括弧 君は何を話したかった? グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲む 心残り 未完成だった僕らは句読点ばかり 小さな痛みに立ち止まってばかり だけど もう一回読み返して思い出した 悲しい夜など一度もなかった 中身が空のこの鉤括弧 いまなら埋められる気がした グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら まえがきだけで伝えられるのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの中 嘆いてばかりいる グッバイ バイバイ 別れをそんな言葉で結べたら あとがきなんて書かなくていいのにな グッバイ バイバイ 抱えたまま 途切れたページの先 滲んだ文字で綴る君との日々 悲しい夜など一度もなかった |
HOPEいつだって忘れない 桜が散り 蝉が鳴き終えても 雨に打たれ風に吹かれても いつだって離れない 落ち葉が舞い 言葉が白んでも こころ ふたつ寄り添っているんだ ほら こぼれ落ちた 愛の跡 気付けば乾いて消えてゆく そんな夜を越えていく まだ寂しいけれど 行くよ 抱いているよ ずっと遠くへ行ってしまっても ねぇ 聴こえている? この音色すべて 君の日々の糧にしてよ 抱いていて 想いを込めて 綺麗に咲く日まで 赤い林檎をひと齧り 夢で逢えたらいいのにね いつだって待ちぼうけ 壊れた時計のような気分でさ いまもここで君を探している 人生はハイスピードで流れていく 一歩も止まれない そんなじゃ疲れちゃう 今夜はゆっくり眠っていいよ たいていのことは 笑い飛ばしてしまえばいいよ たったひとつだけ 涙流す理由(わけ)は ひとつでいいの 大事にしまった 誰にも教えない心 赤い信号 手を繋ぎ渡れば 怖くなんてなかったんだ 終わりが来たなら記憶を少しだけ ドラマティックにするつもり 君とずっと もうずっと もうずっと もうちょっと あと少しいたいだけ あと少しだけでいい 抱いているよ ずっと遠くへ行ってしまっても ねぇ 聴こえている? この音色すべて 君の日々に届けに行くんだ 抱いていて 想いを込めて 綺麗に咲く日まで 赤い林檎をひと齧り 泣いてるんじゃないって君は言うかな 愛しているよ ずっと このまま世界が終わってもさ 赤い希望の火を灯し 涙が燃え尽きてしまうまで生きよう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | いつだって忘れない 桜が散り 蝉が鳴き終えても 雨に打たれ風に吹かれても いつだって離れない 落ち葉が舞い 言葉が白んでも こころ ふたつ寄り添っているんだ ほら こぼれ落ちた 愛の跡 気付けば乾いて消えてゆく そんな夜を越えていく まだ寂しいけれど 行くよ 抱いているよ ずっと遠くへ行ってしまっても ねぇ 聴こえている? この音色すべて 君の日々の糧にしてよ 抱いていて 想いを込めて 綺麗に咲く日まで 赤い林檎をひと齧り 夢で逢えたらいいのにね いつだって待ちぼうけ 壊れた時計のような気分でさ いまもここで君を探している 人生はハイスピードで流れていく 一歩も止まれない そんなじゃ疲れちゃう 今夜はゆっくり眠っていいよ たいていのことは 笑い飛ばしてしまえばいいよ たったひとつだけ 涙流す理由(わけ)は ひとつでいいの 大事にしまった 誰にも教えない心 赤い信号 手を繋ぎ渡れば 怖くなんてなかったんだ 終わりが来たなら記憶を少しだけ ドラマティックにするつもり 君とずっと もうずっと もうずっと もうちょっと あと少しいたいだけ あと少しだけでいい 抱いているよ ずっと遠くへ行ってしまっても ねぇ 聴こえている? この音色すべて 君の日々に届けに行くんだ 抱いていて 想いを込めて 綺麗に咲く日まで 赤い林檎をひと齧り 泣いてるんじゃないって君は言うかな 愛しているよ ずっと このまま世界が終わってもさ 赤い希望の火を灯し 涙が燃え尽きてしまうまで生きよう |
湯気寒くなったな そろそろ 晩御飯は何にしよう きっと夜は冷えるから あったかいものにしよう たまには鍋でも 野菜切ってるビートに 合わせて歌うメロディー パッパッタララ なにそれと笑った君の袖まくり 覗いたまな板 細い指に巻かれた絆創膏が愛しいな 湯気の向こうで君が笑えば また光る 明かり灯る 暗い夜照らす月 「苦手なものも残さず食べて」 また君が少し睨む すぐに話を逸らすよ 寒くなったな そろそろ 一袋のビニールを片手に帰る 宇宙のような部屋に彷徨う ただいま ひとりきりじゃ味もろくに分からないな ただ胃の中 埋め尽くすだけ 満たせば満たすほど 心 空になる 湯気の向こうで笑う君はもう 蜃気楼 幻だろう わかってはいるけれど 悩みを聞いてよ 涙を拭いてよ まだ誰も ほんとのとこ わかってはくれないんだ 吹きこぼれて消えた火がなんだか僕らみたいだな 苦手なものを食べられるようになった時 何故か少し寂しくなってしまった 知らないことが増えていくんだな 住む街も髪の色も 変わってしまって さよなら 約束だってさ 無くなってしまうのかな 湯気の向こうで君がゆらゆら揺れる | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 寒くなったな そろそろ 晩御飯は何にしよう きっと夜は冷えるから あったかいものにしよう たまには鍋でも 野菜切ってるビートに 合わせて歌うメロディー パッパッタララ なにそれと笑った君の袖まくり 覗いたまな板 細い指に巻かれた絆創膏が愛しいな 湯気の向こうで君が笑えば また光る 明かり灯る 暗い夜照らす月 「苦手なものも残さず食べて」 また君が少し睨む すぐに話を逸らすよ 寒くなったな そろそろ 一袋のビニールを片手に帰る 宇宙のような部屋に彷徨う ただいま ひとりきりじゃ味もろくに分からないな ただ胃の中 埋め尽くすだけ 満たせば満たすほど 心 空になる 湯気の向こうで笑う君はもう 蜃気楼 幻だろう わかってはいるけれど 悩みを聞いてよ 涙を拭いてよ まだ誰も ほんとのとこ わかってはくれないんだ 吹きこぼれて消えた火がなんだか僕らみたいだな 苦手なものを食べられるようになった時 何故か少し寂しくなってしまった 知らないことが増えていくんだな 住む街も髪の色も 変わってしまって さよなら 約束だってさ 無くなってしまうのかな 湯気の向こうで君がゆらゆら揺れる |
スノーエスカーひとつ橋が見える丘で 欠けた月と青い海 波が日々をさらうように ここで止まる世界 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 ぎこちない感情 突き刺したんだ そう確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出写し出した未来 そこにあるだろう 路線 景色 浮かぶ意識 飽きた僕は飛び乗った そっと夏風が窓の隙間から吹き出してきたよ そっとダンス でも物足りないから 頭 モヤモヤ 夏の匂い 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 走り出した列車 スノーエスカー 雪が降らない街で 僕も言う「そうですか」 縮まらない距離 光る灯台 そう 確かな確かな心で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも 無いな 無いな 無いな ここには あの日の言葉も 形も 無いな 無いな 無いな どこにも そりゃそうさ 忘れたのかい? 確かな確かな思い出 確かな確かな記憶です 確かな確かな幸せ 上手く笑えないこの微笑み スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 僕も言う「そうですか」 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 そこにあるんだ 確かな確かな言葉で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ひとつ橋が見える丘で 欠けた月と青い海 波が日々をさらうように ここで止まる世界 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 ぎこちない感情 突き刺したんだ そう確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出写し出した未来 そこにあるだろう 路線 景色 浮かぶ意識 飽きた僕は飛び乗った そっと夏風が窓の隙間から吹き出してきたよ そっとダンス でも物足りないから 頭 モヤモヤ 夏の匂い 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 走り出した列車 スノーエスカー 雪が降らない街で 僕も言う「そうですか」 縮まらない距離 光る灯台 そう 確かな確かな心で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも 無いな 無いな 無いな ここには あの日の言葉も 形も 無いな 無いな 無いな どこにも そりゃそうさ 忘れたのかい? 確かな確かな思い出 確かな確かな記憶です 確かな確かな幸せ 上手く笑えないこの微笑み スノーエスカー 雪が降らない街で 君は言う「そうですか」 僕も言う「そうですか」 確かな確かな心で 描けない君と繋いだまま 選べない思い出 写し出した未来 そこにあるんだ 確かな確かな言葉で 描けない君を歌う歌だ 重ねたい愛 そんな二人 走り出した僕ら どこまででも |
マジックアワーカラフルに光る夜 月はすぐ背を向ける ひとりきり 眠るとき 長居するくせにな いつもより駆け足で秒針が追いかける 遠くまで 遠くまで 追いつけない場所へ 夕暮れのひととき 朝焼けの束の間 両手のフレームで切り取る君 マジックアワー 滲む夢のあと 過ぎた昨日のこと まだ残っているよ 幸せを見つけたら 僕ら何故怖くなる いつまでも いまよりも 求めては逃げ出す 臆病な人だから 素直にはなれないね 少しずつ 少しずつ 間違っては正せばいい 永遠なんてないことは承知の上で愛そう 夕陽が溶ける時 朝日が燃える時 流れるフレーズに合わせて歌う マジックアワー もうすぐ鐘が鳴る 寂しくなるけれど 止められはしないよ 消えてしまうその時が 分かったらどうしよう 何を伝えたらいい どんな顔をすればいい こしらえた言葉より 溢れ出たこの心 抱きしめ合って眠ろう 夕立のリズムと 朝霧カラスの声 不器用なステップで揺れる踊る君 マジックアワー 別れは儚いね それでも笑っていてね 指切りして またね | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | カラフルに光る夜 月はすぐ背を向ける ひとりきり 眠るとき 長居するくせにな いつもより駆け足で秒針が追いかける 遠くまで 遠くまで 追いつけない場所へ 夕暮れのひととき 朝焼けの束の間 両手のフレームで切り取る君 マジックアワー 滲む夢のあと 過ぎた昨日のこと まだ残っているよ 幸せを見つけたら 僕ら何故怖くなる いつまでも いまよりも 求めては逃げ出す 臆病な人だから 素直にはなれないね 少しずつ 少しずつ 間違っては正せばいい 永遠なんてないことは承知の上で愛そう 夕陽が溶ける時 朝日が燃える時 流れるフレーズに合わせて歌う マジックアワー もうすぐ鐘が鳴る 寂しくなるけれど 止められはしないよ 消えてしまうその時が 分かったらどうしよう 何を伝えたらいい どんな顔をすればいい こしらえた言葉より 溢れ出たこの心 抱きしめ合って眠ろう 夕立のリズムと 朝霧カラスの声 不器用なステップで揺れる踊る君 マジックアワー 別れは儚いね それでも笑っていてね 指切りして またね |
ユーエスタスユーエスタス カナリヤが飛ぶよ ユーエスタス 悲しさ残るよ ユーエスタス ありふれた愛の脆さを なんて名前で呼んでやれたらいいかな ユーエスタス 明け方の街を ユーエスタス カラスが踊るよ ユーエスタス 君のその心 浮かせたくて 光らせたくて 笑わせたくて それでもただ悲しくなって ただ虚しくなって また寂しくなって よそう このままただ羽をちぎって ただ雲を殴って またやるせなくなるのは ユーエスタス まな板の上の ユーエスタス 僕たちの恋よ ユーエスタス ありがちな糸の絡まりなんて 互いに持って解きたくて それでもただ波がさらって ただもがいて追って また苦しくなって よそう このままただ深く沈んで また息をしないで ただ死んだ目になるのなら さよならに何度も酔いしれる 単純な生き物なんだ それなりに傷ついて ユーエスタス 花びらが舞うよ ユーエスタス 蜜蜂が飛ぶよ ユーエスタス 甘さを運ぶよ 幸せだって 笑わせたくて それだけなんです ユーエスタス 路線図を追うの ユーエスタス すれ違う急行 ユーエスタス ありのまま 君の名前を呼んで 夜を畳んで 始発を待って | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ユーエスタス カナリヤが飛ぶよ ユーエスタス 悲しさ残るよ ユーエスタス ありふれた愛の脆さを なんて名前で呼んでやれたらいいかな ユーエスタス 明け方の街を ユーエスタス カラスが踊るよ ユーエスタス 君のその心 浮かせたくて 光らせたくて 笑わせたくて それでもただ悲しくなって ただ虚しくなって また寂しくなって よそう このままただ羽をちぎって ただ雲を殴って またやるせなくなるのは ユーエスタス まな板の上の ユーエスタス 僕たちの恋よ ユーエスタス ありがちな糸の絡まりなんて 互いに持って解きたくて それでもただ波がさらって ただもがいて追って また苦しくなって よそう このままただ深く沈んで また息をしないで ただ死んだ目になるのなら さよならに何度も酔いしれる 単純な生き物なんだ それなりに傷ついて ユーエスタス 花びらが舞うよ ユーエスタス 蜜蜂が飛ぶよ ユーエスタス 甘さを運ぶよ 幸せだって 笑わせたくて それだけなんです ユーエスタス 路線図を追うの ユーエスタス すれ違う急行 ユーエスタス ありのまま 君の名前を呼んで 夜を畳んで 始発を待って |
センチネルデイアンドナイト 監視好きの亡霊 声帯のない端子付きの奴隷 迷彩拡声器で表明と共鳴 制裁者の合唱 言動 定規で尊厳を間引く 言語の凶器 その掌の中にある 常軌を逸する常識行儀は狂気の相 健忘症 幻聴幻想現像できない正義の像 名無名無名無名無名無名無名無 正しさまで奪って 何故笑って生きられるのさ まな板の上 捌いた身を眺め やましさまで腐って 何故明後日に期待出来るんだ 夢だってあって上等なモンスター 謙虚な姿は臆病の証 元凶は正気失った魔女狩り マジョリティーにギルティーは下らない判定 限度をとうに超えてもまだプレリュード 朝目が覚め悪態を文字に 重ね重ね悪魔に菓子折 刺され刺され 矢射るかのように 言葉って声を超えてしまうものだね 正しさまで歪んで 何故黙ったまま目を伏せるんだ まな板の上 流れた血を眺め 優しさまで切り裂いて 何故笑って眠りにつくんだ 捨て去って燃やして 灰になれジョーカー 正しさまで奪って 何故笑って生きられるのさ まな板の上 捌いた身を眺め やましさまで腐って 何故明後日に期待出来るんだ 誰だって身勝手 上等なモンスター | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | デイアンドナイト 監視好きの亡霊 声帯のない端子付きの奴隷 迷彩拡声器で表明と共鳴 制裁者の合唱 言動 定規で尊厳を間引く 言語の凶器 その掌の中にある 常軌を逸する常識行儀は狂気の相 健忘症 幻聴幻想現像できない正義の像 名無名無名無名無名無名無名無 正しさまで奪って 何故笑って生きられるのさ まな板の上 捌いた身を眺め やましさまで腐って 何故明後日に期待出来るんだ 夢だってあって上等なモンスター 謙虚な姿は臆病の証 元凶は正気失った魔女狩り マジョリティーにギルティーは下らない判定 限度をとうに超えてもまだプレリュード 朝目が覚め悪態を文字に 重ね重ね悪魔に菓子折 刺され刺され 矢射るかのように 言葉って声を超えてしまうものだね 正しさまで歪んで 何故黙ったまま目を伏せるんだ まな板の上 流れた血を眺め 優しさまで切り裂いて 何故笑って眠りにつくんだ 捨て去って燃やして 灰になれジョーカー 正しさまで奪って 何故笑って生きられるのさ まな板の上 捌いた身を眺め やましさまで腐って 何故明後日に期待出来るんだ 誰だって身勝手 上等なモンスター |
右脳左脳うっせー感情論漠然と 知ろうともしないで言う いわゆる音楽芸術=無価値とムカつく言葉で憂鬱 それなら彼ら彼女らの生き場はどこだ それなら我ら子供らの墓場はここか やるせないね 感情はブルー 精神安定剤くらいの効果はあるもんだって 僕らはこの身で知っています それぞれ好み 選り好み 辿り着いたプレイス プライスレスな価値観で愛を持っていて 欠かせぬ存在です あなたにとって君にとって ここは誰も邪魔できない世界 人知れず一人見つけた希望は鳴り止まない 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック 人生を彩るもの モノクロにブロー 人生を色濃く モノラルとステレオ 理性も想像も越える体験をどうぞ 刺激を合法で吸って フロアの酸素 一度始めたらやめられない この衝動どうしよう 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のフィーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック BGMもない青春じゃつまらないよな 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒートミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | うっせー感情論漠然と 知ろうともしないで言う いわゆる音楽芸術=無価値とムカつく言葉で憂鬱 それなら彼ら彼女らの生き場はどこだ それなら我ら子供らの墓場はここか やるせないね 感情はブルー 精神安定剤くらいの効果はあるもんだって 僕らはこの身で知っています それぞれ好み 選り好み 辿り着いたプレイス プライスレスな価値観で愛を持っていて 欠かせぬ存在です あなたにとって君にとって ここは誰も邪魔できない世界 人知れず一人見つけた希望は鳴り止まない 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック 人生を彩るもの モノクロにブロー 人生を色濃く モノラルとステレオ 理性も想像も越える体験をどうぞ 刺激を合法で吸って フロアの酸素 一度始めたらやめられない この衝動どうしよう 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のフィーリングミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック BGMもない青春じゃつまらないよな 気になどしないで 産声上げて 踊る右脳に狂う左脳です ただならぬ爆音のヒートミュージック 魔法をかけられて 新しい世界へ 伝う鼓膜 響く左心房 救命信号 ハロー ライフラインのミュージック |
いないいないばあ泣きそうになって俯いて 気付かないでってフリをして ほんとは抱きしめてほしくて そういう時に限って なんか上手くいかないことばっかりで 意地悪にできてるなって思う今日この頃 どれくらい時が経ったら 大人になれたななんて思えるだろう いまだに子供みたいに傷つく 僕を慰めておくれよ 細い綺麗な手の中に隠れて いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 見渡したって あなたの優しい瞳にはもう映らない わかってはいるけれど いないいないばあで探して いないよいないよいないよ もうどこにも 忘れられない毎日が ほらねまた まつ毛からひとしずく 愛想笑いも上手くなって 無愛想がなんか悪いみたいで 口の三角が少し歪んで あなたに少し似てきたかな それはそれで嬉しいよ どれくらい時が経ったら 素敵な思い出として語れるだろう いまはまだ寂しくて仕方がない 子供みたいと笑ってよ 笑わせてよ いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 駄々こねたって あなたの優しい声にはもう包まれない わかってはいるけれど いないいないばあで探して 痛いよ痛いよ痛いよ 心にトゲ 刺さったままでさよならじゃ ずるくない? 追いかけてしまいそうだ 夕日越し煙越しのあなた 眩しいくらいの優しさを忘れない こんな世界でも生きていようって誓ったこと 最低だってわかっていたって笑っていよう いないいないばあでまた会えますように | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 泣きそうになって俯いて 気付かないでってフリをして ほんとは抱きしめてほしくて そういう時に限って なんか上手くいかないことばっかりで 意地悪にできてるなって思う今日この頃 どれくらい時が経ったら 大人になれたななんて思えるだろう いまだに子供みたいに傷つく 僕を慰めておくれよ 細い綺麗な手の中に隠れて いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 見渡したって あなたの優しい瞳にはもう映らない わかってはいるけれど いないいないばあで探して いないよいないよいないよ もうどこにも 忘れられない毎日が ほらねまた まつ毛からひとしずく 愛想笑いも上手くなって 無愛想がなんか悪いみたいで 口の三角が少し歪んで あなたに少し似てきたかな それはそれで嬉しいよ どれくらい時が経ったら 素敵な思い出として語れるだろう いまはまだ寂しくて仕方がない 子供みたいと笑ってよ 笑わせてよ いないいないばあで探して いないよいないよいないよ 駄々こねたって あなたの優しい声にはもう包まれない わかってはいるけれど いないいないばあで探して 痛いよ痛いよ痛いよ 心にトゲ 刺さったままでさよならじゃ ずるくない? 追いかけてしまいそうだ 夕日越し煙越しのあなた 眩しいくらいの優しさを忘れない こんな世界でも生きていようって誓ったこと 最低だってわかっていたって笑っていよう いないいないばあでまた会えますように |
21g僕らいつまで経ったってこの人生が続いていくような 妙にリアルな幻の中で笑う もしも明日世界が終わるって言ったら なにをするかな 後悔の数や失敗の数を数えるかな 幸せな思い出ほど 失ったいまに深く刺さる けれどその事実が その真実が僕を生かす いつの間にか子供じゃなくて 気がつけばそれなりになって ずっと昔に見てた誰かさんよりも大人になり 大事な人も増えていくんだ 消えてしまえば寂しいんだ あの頃より強くなったのに まだ涙が出るんだ 魂の重さって結局何グラム 生きてきた重さは比例する? それなら君はきっと誰より重いような気がするから 半分を僕が支えるよ 誰にでも いち抜けしたい そんな瞬間がある だからこそ最後までここで立って見守るよ いつの間にか無邪気じゃなくて 気がつけばそれなりになって ずっと遠くに見えた誰かさんが意外と近くて 数えきれない恋の中で たったひとつの愛を見つける 夢みたいな話だけどいつかわかる 君だってそうなんだ しわの隙間に思い出を刻んで 白くなった髪を讃え合ったりして そんな未来を描くよ 骨になって風に舞って君のもとへ ゆらり 落ち葉みたいにさよならと 優しく伝えれたらいいな 悲しみはいつまででも僕らのそばにあるけど いつの間にかひとりじゃなくて 気がついたらふたりになって ずっと遠くで見てた一番欲しかった宝物 大事なものが増えていくんだ 失うことは怖いけど そんな感覚も君がくれた一生の宝物なんだ しまっておくよ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 僕らいつまで経ったってこの人生が続いていくような 妙にリアルな幻の中で笑う もしも明日世界が終わるって言ったら なにをするかな 後悔の数や失敗の数を数えるかな 幸せな思い出ほど 失ったいまに深く刺さる けれどその事実が その真実が僕を生かす いつの間にか子供じゃなくて 気がつけばそれなりになって ずっと昔に見てた誰かさんよりも大人になり 大事な人も増えていくんだ 消えてしまえば寂しいんだ あの頃より強くなったのに まだ涙が出るんだ 魂の重さって結局何グラム 生きてきた重さは比例する? それなら君はきっと誰より重いような気がするから 半分を僕が支えるよ 誰にでも いち抜けしたい そんな瞬間がある だからこそ最後までここで立って見守るよ いつの間にか無邪気じゃなくて 気がつけばそれなりになって ずっと遠くに見えた誰かさんが意外と近くて 数えきれない恋の中で たったひとつの愛を見つける 夢みたいな話だけどいつかわかる 君だってそうなんだ しわの隙間に思い出を刻んで 白くなった髪を讃え合ったりして そんな未来を描くよ 骨になって風に舞って君のもとへ ゆらり 落ち葉みたいにさよならと 優しく伝えれたらいいな 悲しみはいつまででも僕らのそばにあるけど いつの間にかひとりじゃなくて 気がついたらふたりになって ずっと遠くで見てた一番欲しかった宝物 大事なものが増えていくんだ 失うことは怖いけど そんな感覚も君がくれた一生の宝物なんだ しまっておくよ |
LIFE他人の期待に沿って 分かりきった答えを持って いざ人生を浪費してしまえ 本心は見え透いてる 自分の機体に乗って 誰だって空を飛んでみたいはず それでもなぜ狭いシートに座って愚痴言ってるの どうせいつかは骨になって地獄で踊ってしまうんだろう 最低も味わって 最高も交わって どうだろう 暗い闇の向こう 友情もかみ合って 愛情もまぐわって 生きよう すべてを楽しもう 恋愛に疲れたって 現代に疲れたって 生きてたらいいことあるかも 人生は不幸の地雷源 そこかしらに罠がある 爆発しても戻っておいでよ 最低と笑い合って 最高と泣き合って どうだろう 暗い闇の向こう 友情と抱き合って 愛情と向き合って 生きよう すべてを楽しもう いつだって胸張って 悪くはないと思いたい いつだって骨折って 未来の笑い話にしたい いつだって胸張って 悪くはないと歌いたい 間違いだらけで構わない 最低も味わって 最高も交わって どうだろう 暗い闇の向こう 友情を讃えあって 愛情を育みあって 生きよう 人生を楽しめ 片道切符で君の生きたい方へ すべてを楽しもう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 他人の期待に沿って 分かりきった答えを持って いざ人生を浪費してしまえ 本心は見え透いてる 自分の機体に乗って 誰だって空を飛んでみたいはず それでもなぜ狭いシートに座って愚痴言ってるの どうせいつかは骨になって地獄で踊ってしまうんだろう 最低も味わって 最高も交わって どうだろう 暗い闇の向こう 友情もかみ合って 愛情もまぐわって 生きよう すべてを楽しもう 恋愛に疲れたって 現代に疲れたって 生きてたらいいことあるかも 人生は不幸の地雷源 そこかしらに罠がある 爆発しても戻っておいでよ 最低と笑い合って 最高と泣き合って どうだろう 暗い闇の向こう 友情と抱き合って 愛情と向き合って 生きよう すべてを楽しもう いつだって胸張って 悪くはないと思いたい いつだって骨折って 未来の笑い話にしたい いつだって胸張って 悪くはないと歌いたい 間違いだらけで構わない 最低も味わって 最高も交わって どうだろう 暗い闇の向こう 友情を讃えあって 愛情を育みあって 生きよう 人生を楽しめ 片道切符で君の生きたい方へ すべてを楽しもう |
ひかり夢は他人に左右されないで ひとりでも強く生きること それでも気付けばあっちへこっちへ 忙しく波に飲まれてる 夢は他人に優しくなること それは人に愛されたいだけ? なんて卑しいんだろう 自分は誰かをちゃんと愛せているの? 間違ったりした時には謝ろう そのあとにはセットでありがとうも 正しく生きる 新しくなる 言葉で伝える 心の音 いつかサヨナラ 合図すらなく 僕らは旅立つ 後悔のないように愛を届けてね 未開封のままじゃあまりに悲しいから 夢は大きな声で叫ぶこと 恥も捨てて走り出すこと 汗も涙もキラリ光らせて 人波を逆走する マントをなびかせた少年も ひと足先にませた少女も いつしか等しく大人になり 誰かと違うことを恐れたり なんか変わっちゃったな 何が変わっちゃったか 自分でもよくわからんな やましく生きるくらいなら もう裸になって抱きしめ合おう ありのままでいい お互いのこと見つめ合って 後悔のないように愛を掴まえて 掌から溢れ落ちないように 綺麗に咲いた花も散り 僕らもそのうち土に還って 何にも残らない世界に立って 一体何を思うのだろう できれば君がいいや 思い出の中にい続けたい それでもまだ息をしている 光れ命よ 新しくなれ 過去を愛して未来に恋せよ いつかサヨナラ 僕らは別れ 独りになるけど 怖がらないで 大丈夫 君を歌に刻む 代わりなんてない 変わりない景色に浮かんでいるよ 君という光が ほら | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夢は他人に左右されないで ひとりでも強く生きること それでも気付けばあっちへこっちへ 忙しく波に飲まれてる 夢は他人に優しくなること それは人に愛されたいだけ? なんて卑しいんだろう 自分は誰かをちゃんと愛せているの? 間違ったりした時には謝ろう そのあとにはセットでありがとうも 正しく生きる 新しくなる 言葉で伝える 心の音 いつかサヨナラ 合図すらなく 僕らは旅立つ 後悔のないように愛を届けてね 未開封のままじゃあまりに悲しいから 夢は大きな声で叫ぶこと 恥も捨てて走り出すこと 汗も涙もキラリ光らせて 人波を逆走する マントをなびかせた少年も ひと足先にませた少女も いつしか等しく大人になり 誰かと違うことを恐れたり なんか変わっちゃったな 何が変わっちゃったか 自分でもよくわからんな やましく生きるくらいなら もう裸になって抱きしめ合おう ありのままでいい お互いのこと見つめ合って 後悔のないように愛を掴まえて 掌から溢れ落ちないように 綺麗に咲いた花も散り 僕らもそのうち土に還って 何にも残らない世界に立って 一体何を思うのだろう できれば君がいいや 思い出の中にい続けたい それでもまだ息をしている 光れ命よ 新しくなれ 過去を愛して未来に恋せよ いつかサヨナラ 僕らは別れ 独りになるけど 怖がらないで 大丈夫 君を歌に刻む 代わりなんてない 変わりない景色に浮かんでいるよ 君という光が ほら |
天国地獄ピース プリーズ ニュー時代 しがらみはここらに置いていこう ボーイミーツガールです 恋に生きたって構いません フリーズ ブリーズ 風もない社会じゃ息も詰まるだろう ディスイズ 閉鎖感 そろそろ扉を開くとき いつでもああでもこうでもないとか ヤイヤイヤイヤイ言ってる奴がいる 怒ってもなんだか暖簾に腕押し いやいやいやいややってる奴もいる 天国のような地獄 幸せなんかは遠く 張り詰めたロープの上を渡り続ける 点取りゲームの牢獄 誰もがトップを狙う 張り詰めた空気の中 レースは続く いち抜けしてみて 君は自由 理由なんていらない 傷見ず ニュー時代 ボロボロなままでスタートです 懲りん五輪で救う世界 足元はとんと見えんようです イーツ スイーツ 甘ったるい蜜々吸いっぱなし 蟻たちは空腹で踊る 天国のような地獄 見せかけばっかの真相ニュース 溶けかけのアイスのような世界に立つ 面倒なことばかりで 嫌にもなるね新世代 閉ざされた未来になんか用はないよ 抜け出そう 一緒にどう 時間はあまりないから 好きな君と好きなことやっていたい くっついて離れないまま 口笛を吹いて最後を噛みしめたい 天国のような地獄 夢見てなんぼの人生ゲーム ひとつ進んで少し休んで また歩き出す 現実なんてくだらない それでもやっぱり生きていたい そんなような気持ちになってほしいものです 涙を流し合おう それから笑い合おう いつまででも | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ピース プリーズ ニュー時代 しがらみはここらに置いていこう ボーイミーツガールです 恋に生きたって構いません フリーズ ブリーズ 風もない社会じゃ息も詰まるだろう ディスイズ 閉鎖感 そろそろ扉を開くとき いつでもああでもこうでもないとか ヤイヤイヤイヤイ言ってる奴がいる 怒ってもなんだか暖簾に腕押し いやいやいやいややってる奴もいる 天国のような地獄 幸せなんかは遠く 張り詰めたロープの上を渡り続ける 点取りゲームの牢獄 誰もがトップを狙う 張り詰めた空気の中 レースは続く いち抜けしてみて 君は自由 理由なんていらない 傷見ず ニュー時代 ボロボロなままでスタートです 懲りん五輪で救う世界 足元はとんと見えんようです イーツ スイーツ 甘ったるい蜜々吸いっぱなし 蟻たちは空腹で踊る 天国のような地獄 見せかけばっかの真相ニュース 溶けかけのアイスのような世界に立つ 面倒なことばかりで 嫌にもなるね新世代 閉ざされた未来になんか用はないよ 抜け出そう 一緒にどう 時間はあまりないから 好きな君と好きなことやっていたい くっついて離れないまま 口笛を吹いて最後を噛みしめたい 天国のような地獄 夢見てなんぼの人生ゲーム ひとつ進んで少し休んで また歩き出す 現実なんてくだらない それでもやっぱり生きていたい そんなような気持ちになってほしいものです 涙を流し合おう それから笑い合おう いつまででも |
橙回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を握りしめて 陽を眺めているの 透明な涙を染めていく橙の色 変わりない街をいままで通りに行くなど できはしないよ できはしないよ 幸せのコーティングに溺れ 息もできないよ もう終わりにしてくれないか 回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を探し求め 陽が落ちる 帰り道 並んで歩く影たち 知らぬ人 笑い声が耳を刺す 橙色に染まる日常 橙色に染まる幸福の交差点 橙色に染まる恋人達 だいたいの希望も燃え尽きたよ この世界は幸せな人のために回る 永遠に変わらない論理の中で生きていく 回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を握りしめて 朱に染まる TVショーから 窓の外から聞こえる 笑い声がうるさく鳴り続ける | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を握りしめて 陽を眺めているの 透明な涙を染めていく橙の色 変わりない街をいままで通りに行くなど できはしないよ できはしないよ 幸せのコーティングに溺れ 息もできないよ もう終わりにしてくれないか 回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を探し求め 陽が落ちる 帰り道 並んで歩く影たち 知らぬ人 笑い声が耳を刺す 橙色に染まる日常 橙色に染まる幸福の交差点 橙色に染まる恋人達 だいたいの希望も燃え尽きたよ この世界は幸せな人のために回る 永遠に変わらない論理の中で生きていく 回転灯 彷徨うイメージ 君の影に 日々の雨に溶け落ちる 痛む心 生きる理由を握りしめて 朱に染まる TVショーから 窓の外から聞こえる 笑い声がうるさく鳴り続ける |
夜が明ける悲しくたって 切なくたって 夜明けを待ってるんだろう 君の目に光れ 一人じゃ何にも出来やしないけど 君がそばにいたら何故だか何かが生まれそうな気がしてる いつか聴いてくれるかな 応答せよ こちら孤独の惑星 宇宙くらいの不安と嘆き 消し去ってみせるよ 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだろう 寂しさが引き合う運命線を辿って 抱きしめ合って 傷を癒やして 笑って生きていくんだよ 夜明けはもうすぐそこ 僕らは痛みも音に乗せてゆく 逃げはしないよ 置き去りにしないよ 目を伏せたくなるくらい世界は暗い それなら僕らは灯台 応答せよ 僕は君に呼びかけているよ 心の声を聞かせてよ 魂の言葉で応えてよ 涙流して 絶望を知って それでも生きていくんだろう 楽しさで引き合う運命線を掴んで 抱きしめ合って 傷を癒やして 笑って生きていくんだよ 夜明けはもうすぐそこ ひとりじゃないなんて思えないなら 僕らが魔法をかけよう ひとりにはしないよ 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだろう 暗闇で引き合う運命線を握って 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだよ 掌で燃えてる生命線を辿って いつかの未来 また出会える時 笑っていてほしいんだよ 夜明けは君とともに | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 悲しくたって 切なくたって 夜明けを待ってるんだろう 君の目に光れ 一人じゃ何にも出来やしないけど 君がそばにいたら何故だか何かが生まれそうな気がしてる いつか聴いてくれるかな 応答せよ こちら孤独の惑星 宇宙くらいの不安と嘆き 消し去ってみせるよ 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだろう 寂しさが引き合う運命線を辿って 抱きしめ合って 傷を癒やして 笑って生きていくんだよ 夜明けはもうすぐそこ 僕らは痛みも音に乗せてゆく 逃げはしないよ 置き去りにしないよ 目を伏せたくなるくらい世界は暗い それなら僕らは灯台 応答せよ 僕は君に呼びかけているよ 心の声を聞かせてよ 魂の言葉で応えてよ 涙流して 絶望を知って それでも生きていくんだろう 楽しさで引き合う運命線を掴んで 抱きしめ合って 傷を癒やして 笑って生きていくんだよ 夜明けはもうすぐそこ ひとりじゃないなんて思えないなら 僕らが魔法をかけよう ひとりにはしないよ 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだろう 暗闇で引き合う運命線を握って 悲しくたって 切なくたって 僕らは生きていくんだよ 掌で燃えてる生命線を辿って いつかの未来 また出会える時 笑っていてほしいんだよ 夜明けは君とともに |
マイステージ相手になってくれりゃいい 語り合ってくれればいい 束の間の埋め合わせなんかじゃ物足りない 夢中になってくれりゃいい 分かりあってくれればいい 目と目で繋ぎあったり お耳同士で恋して馬鹿になったり いつ会える?想定内じゃ嫌 予定外くらいがどきどきするもんです スリーツーワンで飛び跳ねる 心臓は倍テンでいいさ 踊ろう 変わりゆくマイステージ 溢れ出すマイミュージック 途絶えなく流れる 痛くたって悲しくたって 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね マイクチェック ワンツーで始まるぜ ピーキーでブレイキング ブレーキは故障中です だいぶなんか不安痛で薬飲むぜ 一気に10錠も20錠もパッパラパッパラ ドキドキしたいから生きたいや ただ生きたいじゃ そりゃ意味ないな ドキドキしたいから生きたいんだ ただ生きたいなんかじゃない 暴れ出せマイステージ 溢れ出すマイミュージック 途絶えなく流れる 痛くたって悲しくたって 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね 今日も今日とてマイステージ 溢れ出すマイミュージック 幸せと呼んだって 構わないね 仕方がないね 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 相手になってくれりゃいい 語り合ってくれればいい 束の間の埋め合わせなんかじゃ物足りない 夢中になってくれりゃいい 分かりあってくれればいい 目と目で繋ぎあったり お耳同士で恋して馬鹿になったり いつ会える?想定内じゃ嫌 予定外くらいがどきどきするもんです スリーツーワンで飛び跳ねる 心臓は倍テンでいいさ 踊ろう 変わりゆくマイステージ 溢れ出すマイミュージック 途絶えなく流れる 痛くたって悲しくたって 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね マイクチェック ワンツーで始まるぜ ピーキーでブレイキング ブレーキは故障中です だいぶなんか不安痛で薬飲むぜ 一気に10錠も20錠もパッパラパッパラ ドキドキしたいから生きたいや ただ生きたいじゃ そりゃ意味ないな ドキドキしたいから生きたいんだ ただ生きたいなんかじゃない 暴れ出せマイステージ 溢れ出すマイミュージック 途絶えなく流れる 痛くたって悲しくたって 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね 今日も今日とてマイステージ 溢れ出すマイミュージック 幸せと呼んだって 構わないね 仕方がないね 踊り出すよマイステージ 伝播するようなフィーリング 震えるほどハイゲイン 一人きりじゃつまらんもんね |
Dance to beatニューデイズ 感情はまだ眠ったまま目を開け ニュースでもハッピーな話題なんてないや 笑みもない 人生がラッキーの繰り返しなら躓きもしない 新世紀だって結局 人ってなんだかんだ悩むのです ニューウェイブ 人類は未曾有の危機に落ち込んで ミューズでもやって来ないかって希望はもう神頼みです 人生は工場ラインのように勝手には流れません いつだって自分の脳が世界を動かしていくのです 今日も明日も暗いかもしれないけど 少しだけ愛を毎夜分けるよ 君はどう? 分かち合おう Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える ニューゲーム いつだって僕らは始められるのです 時すでに遅しは今回はペンでバツをつけてしまえ ニュースではハッピーな話題なんてないが関係ない 誰にだって立ち入れない ここは僕らだけのユートピア 今日も明日も暗いかもしれないけど 少しだけ愛を毎夜分けるよ 君はどう? 分かち合おう Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える 絶望も飲み込んで 切望を忘れずいよう 絶望も飲む込んで 熱望を忘れずいよう 絶望も飲み込んで 昇華していこう 希望はまだ僕らの手の中 心の中に Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ニューデイズ 感情はまだ眠ったまま目を開け ニュースでもハッピーな話題なんてないや 笑みもない 人生がラッキーの繰り返しなら躓きもしない 新世紀だって結局 人ってなんだかんだ悩むのです ニューウェイブ 人類は未曾有の危機に落ち込んで ミューズでもやって来ないかって希望はもう神頼みです 人生は工場ラインのように勝手には流れません いつだって自分の脳が世界を動かしていくのです 今日も明日も暗いかもしれないけど 少しだけ愛を毎夜分けるよ 君はどう? 分かち合おう Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える ニューゲーム いつだって僕らは始められるのです 時すでに遅しは今回はペンでバツをつけてしまえ ニュースではハッピーな話題なんてないが関係ない 誰にだって立ち入れない ここは僕らだけのユートピア 今日も明日も暗いかもしれないけど 少しだけ愛を毎夜分けるよ 君はどう? 分かち合おう Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える 絶望も飲み込んで 切望を忘れずいよう 絶望も飲む込んで 熱望を忘れずいよう 絶望も飲み込んで 昇華していこう 希望はまだ僕らの手の中 心の中に Dance to beat 眩しいくらい Dance to beat 弾けるように Dance to beat 君の日々に流れるレインボーミュージック Dance to beat 悲しい朝も Dance to beat 虚しい夜も Dance to beat そのステップで魔法のように飛び越える |
aloneねぇ ハローマイフレンド 季節が過ぎても ねぇ ハローマイフレンド 時は止まったまま 夜が長く苦しめる 眠れない日が続いてる 退屈しのぎに歌でも歌ってみようか そんな気にもなれないな alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 手紙は届かないけど 積み上がるくらい 書き溜めているよ 誰にも分からないだろう 言葉に出来ないんだろ? メロディーはずっと 裏切らないよ いつだって街灯のように光る alone alone... 君はそばにいる? alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 夢みたいだったね ねぇ ハローマイフレンド 声を聴かせてよ alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ハローマイフレンド | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ねぇ ハローマイフレンド 季節が過ぎても ねぇ ハローマイフレンド 時は止まったまま 夜が長く苦しめる 眠れない日が続いてる 退屈しのぎに歌でも歌ってみようか そんな気にもなれないな alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 手紙は届かないけど 積み上がるくらい 書き溜めているよ 誰にも分からないだろう 言葉に出来ないんだろ? メロディーはずっと 裏切らないよ いつだって街灯のように光る alone alone... 君はそばにいる? alone alone... what i lost ねぇ ハローマイフレンド 夢みたいだったね ねぇ ハローマイフレンド 声を聴かせてよ alone alone... 君はどこにいる alone alone... what i lost ハローマイフレンド |
ソングオブザデッド 2ビビデバビデブー 呪文で化けてる本性 誰も彼もが隙見て裏切るマーケット ウイルスみたくどんどん増えた異常者 隠してるだけでみんな似たようなもんだ アイムゾンビ!アイムゾンビ! 垂れた目の俺 破れた服で 腐った身体で 脳のまにまに欲を満たす 荒んだ街並 歪んだジャパニーズ 腹膨れるまで食え 墓まで持っていけ つまるところ欲求は止まらんぜフォーエバー パニックは皮肉にも素性を現し あいつもこいつも我先と貪り 集団心理は大罪の元凶だって分かってる? 彷徨ってる子羊ちゃん 見つかっちゃ喰われる 下位ゾンビ上位ゾンビ 俺にとっちゃクソだ 下位ゾンビ上位ゾンビ 俺もまたクソか 同じクソでもヤケクソとは違う 狂った世界でも自我は忘れんさ アイムゾンビ!アイムゾンビ! 撃たれても歩け 破れたアディダス 腐った身体でも 脳のまにまに生命を謳歌してエビバディ 歪んだジャパニーズ 耳裂けるまで聞け 墓場で流せ リピートして蘇れ人に成るまで 生き返れ 我が魂はフォーエバー | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ビビデバビデブー 呪文で化けてる本性 誰も彼もが隙見て裏切るマーケット ウイルスみたくどんどん増えた異常者 隠してるだけでみんな似たようなもんだ アイムゾンビ!アイムゾンビ! 垂れた目の俺 破れた服で 腐った身体で 脳のまにまに欲を満たす 荒んだ街並 歪んだジャパニーズ 腹膨れるまで食え 墓まで持っていけ つまるところ欲求は止まらんぜフォーエバー パニックは皮肉にも素性を現し あいつもこいつも我先と貪り 集団心理は大罪の元凶だって分かってる? 彷徨ってる子羊ちゃん 見つかっちゃ喰われる 下位ゾンビ上位ゾンビ 俺にとっちゃクソだ 下位ゾンビ上位ゾンビ 俺もまたクソか 同じクソでもヤケクソとは違う 狂った世界でも自我は忘れんさ アイムゾンビ!アイムゾンビ! 撃たれても歩け 破れたアディダス 腐った身体でも 脳のまにまに生命を謳歌してエビバディ 歪んだジャパニーズ 耳裂けるまで聞け 墓場で流せ リピートして蘇れ人に成るまで 生き返れ 我が魂はフォーエバー |
遥か彼方踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら意味は無いのさ だからもっと遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を 塗り潰すのさ、白く | KANA-BOON | 後藤正文 | 後藤正文 | | 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら意味は無いのさ だからもっと遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心をそっと開いてギュっと引き寄せたら 届くよきっと伝うよもっと 生き急いで搾り取って 縺れる足だけど前よりずっとそう、遠くへ 奪い取って掴んだって 君じゃないなら意味は無いのさ だから、嗚呼、遥か彼方 偽る事に慣れた君の世界を 塗り潰すのさ、白く |
イコール覚めないまま 夢うつつ 寝癖のウェーブに 潜り込んで嗅ぐ匂い ちょっと夏の気配がした 陽が沈んだら眠りにつく そんな当たり前が 苦手だった君のこと ずっとちょっと心配だったよ 誰もいらないよ もう何もいらないよ このままふたりなら 悲しみもうまくかわせた 涙も綺麗な宝石 きっともっと輝いただろう 誰が悪い? 君はほんとは素直な子なのに 変われないことに傷ついて 最低な世界を恨む あのままふたりなら 小さな希望でも生きられた 涙は枯れることなく 溺れるまで溢れていく ひとつとひとつでいくつにもなれそうな 理屈じゃない愛の計式 きっとふたりなら ひとりも愛せたかな 答え合わせさせてよ このままふたりなら 優しい心でいれただろう 涙も綺麗な虹をかけてくれる為のもの いまでもふたりなら 生きていくことも恐れなかった さよならなんて言わないでよ 足し算のままでいさせて | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 覚めないまま 夢うつつ 寝癖のウェーブに 潜り込んで嗅ぐ匂い ちょっと夏の気配がした 陽が沈んだら眠りにつく そんな当たり前が 苦手だった君のこと ずっとちょっと心配だったよ 誰もいらないよ もう何もいらないよ このままふたりなら 悲しみもうまくかわせた 涙も綺麗な宝石 きっともっと輝いただろう 誰が悪い? 君はほんとは素直な子なのに 変われないことに傷ついて 最低な世界を恨む あのままふたりなら 小さな希望でも生きられた 涙は枯れることなく 溺れるまで溢れていく ひとつとひとつでいくつにもなれそうな 理屈じゃない愛の計式 きっとふたりなら ひとりも愛せたかな 答え合わせさせてよ このままふたりなら 優しい心でいれただろう 涙も綺麗な虹をかけてくれる為のもの いまでもふたりなら 生きていくことも恐れなかった さよならなんて言わないでよ 足し算のままでいさせて |
ただそれだけまだまだ酔っていたい夜 語り合いたいことなどないぐらい ただ君に意地悪していたいの ただひたすら引き留めていたいの 曖昧と正反対の正論 秒針は常に進行中 まだまだ酔っていたいのは 分かり合いたいからとかじゃなくって ただ君に意地悪がしたいから その右の口角が好きだから これは恋愛中毒 アイウォンチュー! もっと笑ってくれないか わりと考えてしまうなあ きっとどうしようもない それにどうしたいでもない だけど君の瞳に見つめられたなら きっとひとたまりもない なのにもっともっと会いたい 仕方がないことばっかりだな 愛と言うの? 愛と言うの? 愛と言うほど立派なものじゃないけど 純情かつ肝心なんだ 単純かつ複雑なんだ 急ぎ足トワイライト いちいち考えてしまうよ 一日の始まりから終わりまで 挙句の果てに夢の中にまで 弱気になってちゃいまがもったいない 「会いたい」 みたいに簡単に言いたい 大きい声で言う! 二次会だって行きたいよ 二四時間だって足りないよ ふたり同じ気持ちじゃなくったって ひとりよがりでも幸せだって 伝えた言葉に答えはいらない 思い出して浸っていたいんだ きっとどうしようもない それにどうしたいでもない 始まりには終わりがついてくるものさ だから君には触れない だけど離れたくもない 馬鹿みたいなさよならはしないこと 欲しいものと必要なもの ふたつは手にはできないことは 分かってるし気づいてるよ それでもこんな最低で最高な恋が好きだなあ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | まだまだ酔っていたい夜 語り合いたいことなどないぐらい ただ君に意地悪していたいの ただひたすら引き留めていたいの 曖昧と正反対の正論 秒針は常に進行中 まだまだ酔っていたいのは 分かり合いたいからとかじゃなくって ただ君に意地悪がしたいから その右の口角が好きだから これは恋愛中毒 アイウォンチュー! もっと笑ってくれないか わりと考えてしまうなあ きっとどうしようもない それにどうしたいでもない だけど君の瞳に見つめられたなら きっとひとたまりもない なのにもっともっと会いたい 仕方がないことばっかりだな 愛と言うの? 愛と言うの? 愛と言うほど立派なものじゃないけど 純情かつ肝心なんだ 単純かつ複雑なんだ 急ぎ足トワイライト いちいち考えてしまうよ 一日の始まりから終わりまで 挙句の果てに夢の中にまで 弱気になってちゃいまがもったいない 「会いたい」 みたいに簡単に言いたい 大きい声で言う! 二次会だって行きたいよ 二四時間だって足りないよ ふたり同じ気持ちじゃなくったって ひとりよがりでも幸せだって 伝えた言葉に答えはいらない 思い出して浸っていたいんだ きっとどうしようもない それにどうしたいでもない 始まりには終わりがついてくるものさ だから君には触れない だけど離れたくもない 馬鹿みたいなさよならはしないこと 欲しいものと必要なもの ふたつは手にはできないことは 分かってるし気づいてるよ それでもこんな最低で最高な恋が好きだなあ |
またね夕焼け 帰り道の無駄口 寂しさも特にないくらい当たり前に 朝焼け 夜の終わり またねって言わなくても 明日がくるからね でもね これで最後なら さよならは苦手なんだ 手と手 触れる距離のあなたへ 揺れる想いを目と目で確かめる 言葉はいらないけど でもね これで最後なら きっとね 言わなくちゃな さよならじゃない またね またね いつかまたね つらいこともあったし わからないことばっかだし もう少し言葉にしてたら 何か変わったかな 何が変わったかな そんなこと考えた だけど これでよかったんだと 思えたらいい 思えるように 手と手 触れる距離のあなたと 離れ離れになっても日々は続く 当たり前になるの 何故かたまらなくなる 何故か止まらなくなる 言葉にしたら終わりになっちゃうんじゃないかって気がするんだ 大切だって思っているって 何回だって伝えたいや 間違って迷って叱ってもらって 何回だってやり直したいや でも最終回は笑っていたいから 最初で最後の愛を歌う あなたへ 手と手 繋いだ日々を忘れられないだろう 忘れないだろう あまりにも濃い人生のハイライト でもね これから先でもっとね 素敵なことが待っていますように 願いながら言葉にするよ またね | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夕焼け 帰り道の無駄口 寂しさも特にないくらい当たり前に 朝焼け 夜の終わり またねって言わなくても 明日がくるからね でもね これで最後なら さよならは苦手なんだ 手と手 触れる距離のあなたへ 揺れる想いを目と目で確かめる 言葉はいらないけど でもね これで最後なら きっとね 言わなくちゃな さよならじゃない またね またね いつかまたね つらいこともあったし わからないことばっかだし もう少し言葉にしてたら 何か変わったかな 何が変わったかな そんなこと考えた だけど これでよかったんだと 思えたらいい 思えるように 手と手 触れる距離のあなたと 離れ離れになっても日々は続く 当たり前になるの 何故かたまらなくなる 何故か止まらなくなる 言葉にしたら終わりになっちゃうんじゃないかって気がするんだ 大切だって思っているって 何回だって伝えたいや 間違って迷って叱ってもらって 何回だってやり直したいや でも最終回は笑っていたいから 最初で最後の愛を歌う あなたへ 手と手 繋いだ日々を忘れられないだろう 忘れないだろう あまりにも濃い人生のハイライト でもね これから先でもっとね 素敵なことが待っていますように 願いながら言葉にするよ またね |
摩訶不思議がんじがらめだ 比べたがるな 肝心な何か捕まえるか否か 関心は決まって多数派のものさ 暗示のような安心が欲しいんだろう? 誰と誰がいがみ合おうが 誰と誰がくっつき離れようが それがなんだ 干渉の病か 繁盛だ 今日もゴシップのセールだ はてなの上 果てない飢え 腹を満たしてくれ まだまだ不思議が頭に浮かぶ がらくた集めて何を楽しむ? お茶の間は束の間のニュースに浮き立つ 人のフリ見て我が身を直さず つまらないことばかりで嫌になる くだらないことばかりに躍起になる ふしだらに生きろ 何を気にする 狭い世界で誰に相手立つ? 毎日場違いな気分になるな 第一 価値観が違うからそりゃそうか 交じり合えないなら捨てるのはどうか 拾う神もいるって話さ やかましいな 社会の愚痴が こっちは眠っていたいのに さっきまで殺気立ってたのに バラエティーでもう笑っている またまた不思議が頭に浮かぶ さかさまの感情持って何故生きている さまざまな事情の二乗で咽び泣いている たかだかなんて言葉で片付けないでくれ はてなの上に問いかけている まだまだ不思議が頭に浮かぶ がらくた集めて音を生み出す くだらないことだけど意義はある 摩訶摩訶不思議な世界で踊ろう なかなか悪くない夜を過ごそう ふしだらに生きてみたらいいかと そう思うんです | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | がんじがらめだ 比べたがるな 肝心な何か捕まえるか否か 関心は決まって多数派のものさ 暗示のような安心が欲しいんだろう? 誰と誰がいがみ合おうが 誰と誰がくっつき離れようが それがなんだ 干渉の病か 繁盛だ 今日もゴシップのセールだ はてなの上 果てない飢え 腹を満たしてくれ まだまだ不思議が頭に浮かぶ がらくた集めて何を楽しむ? お茶の間は束の間のニュースに浮き立つ 人のフリ見て我が身を直さず つまらないことばかりで嫌になる くだらないことばかりに躍起になる ふしだらに生きろ 何を気にする 狭い世界で誰に相手立つ? 毎日場違いな気分になるな 第一 価値観が違うからそりゃそうか 交じり合えないなら捨てるのはどうか 拾う神もいるって話さ やかましいな 社会の愚痴が こっちは眠っていたいのに さっきまで殺気立ってたのに バラエティーでもう笑っている またまた不思議が頭に浮かぶ さかさまの感情持って何故生きている さまざまな事情の二乗で咽び泣いている たかだかなんて言葉で片付けないでくれ はてなの上に問いかけている まだまだ不思議が頭に浮かぶ がらくた集めて音を生み出す くだらないことだけど意義はある 摩訶摩訶不思議な世界で踊ろう なかなか悪くない夜を過ごそう ふしだらに生きてみたらいいかと そう思うんです |
Everlongあれから何年経った 空想チェンジマイライフ いつだってストーリーは素通りせずに そばに立っていたんだ これから何十年先だってきっと 誰かの青春を彩って輝いて 妄想が時にシンクロしてる モノクロの日々に君を見つける 辛い夜に繋いで 紡いでく明日へと Everlong 走り続けた道が教えてくれた 間違いじゃなかった 後悔すら今日に繋がった 気付けば笑っていた 地続きの日々 急げ息継ぎ 止めるな心 傷つき 三日月の夜に泣き疲れても また目を覚ましてくれ 答えばかりに捉われないで 遠回りでいいのさ Everlong 走り続けた道が教えてくれた 正しいと頷いた 躓いて生まれていく未来を愛して 期待していよう 陽が昇ると朝になると 夢から覚めるけれどまだ夢中 これから続く Everlong 走り続けた意味が分かりはじめた 悲しいと笑った 嬉しくって涙した 不器用でいいさ Everlong 走り続けた道がここで繋がった あの頃の僕らと想像以上の現在が 結ばれて光ったんだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | あれから何年経った 空想チェンジマイライフ いつだってストーリーは素通りせずに そばに立っていたんだ これから何十年先だってきっと 誰かの青春を彩って輝いて 妄想が時にシンクロしてる モノクロの日々に君を見つける 辛い夜に繋いで 紡いでく明日へと Everlong 走り続けた道が教えてくれた 間違いじゃなかった 後悔すら今日に繋がった 気付けば笑っていた 地続きの日々 急げ息継ぎ 止めるな心 傷つき 三日月の夜に泣き疲れても また目を覚ましてくれ 答えばかりに捉われないで 遠回りでいいのさ Everlong 走り続けた道が教えてくれた 正しいと頷いた 躓いて生まれていく未来を愛して 期待していよう 陽が昇ると朝になると 夢から覚めるけれどまだ夢中 これから続く Everlong 走り続けた意味が分かりはじめた 悲しいと笑った 嬉しくって涙した 不器用でいいさ Everlong 走り続けた道がここで繋がった あの頃の僕らと想像以上の現在が 結ばれて光ったんだ |
BABY BABY止まってた風がまた吹いてきて 埃を被った日々にあっかんべーしてやった 取り戻せないものもあるけれど それもまたひとつ わたしの人生なんだ 会いたい人に会いにゆこう 笑ったり愚痴ったり さみしいときはなおさら ひとりっきりじゃなくて とびっきりの出会いへ マイベイビー 君の涙が溢れる前に駆けつけて 悪い夢から醒まそう もったいぶって強がらなくていいから こころを繋いで 結んで開いて 忘れてたことを思い出したり 覚えてたことを忘れたり ふしぎなもんだ 歳をとると臆病になるって誰かが言ってたけど そんなのはただのうわさ マイベイビー 君の何かが弾ける前に駆けつけて 悪いヤツを倒そう マイヒーロー ラジオから流れた歌声を分け合おう ついでに一緒に次の予定をカレンダーに 友のおとずれ 恋のおたずね マイベイビー 君がすべてと言えるぐらいに 思いっきり胸に飛び込もう ベイビーベイビー 愛しき人よ 失くしたものと比べたりはしなくていいから もったいぶって幸せを諦めないでくれ 誰かと築き上げるんだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 止まってた風がまた吹いてきて 埃を被った日々にあっかんべーしてやった 取り戻せないものもあるけれど それもまたひとつ わたしの人生なんだ 会いたい人に会いにゆこう 笑ったり愚痴ったり さみしいときはなおさら ひとりっきりじゃなくて とびっきりの出会いへ マイベイビー 君の涙が溢れる前に駆けつけて 悪い夢から醒まそう もったいぶって強がらなくていいから こころを繋いで 結んで開いて 忘れてたことを思い出したり 覚えてたことを忘れたり ふしぎなもんだ 歳をとると臆病になるって誰かが言ってたけど そんなのはただのうわさ マイベイビー 君の何かが弾ける前に駆けつけて 悪いヤツを倒そう マイヒーロー ラジオから流れた歌声を分け合おう ついでに一緒に次の予定をカレンダーに 友のおとずれ 恋のおたずね マイベイビー 君がすべてと言えるぐらいに 思いっきり胸に飛び込もう ベイビーベイビー 愛しき人よ 失くしたものと比べたりはしなくていいから もったいぶって幸せを諦めないでくれ 誰かと築き上げるんだ |
夕暮れドキドキドキドキするような想いを抱いて それを何百回 何千回と越えて そうだ 期待して肥大して いつの間にか忘れられなくなってさ そうだ そうだ オレンジの中 夕暮れの中で 悪くはないなって思っていたんだ オレンジの中 コンビニの前で 悪くはないなって思っていたんだ 何故か僕ら笑ってさよならしてるんだ そんなもんさ ドキドキドキドキするような想いを抱いて それを何百回 何千回と越えて そうだ 期待して肥大して いつの間にか忘れられなくなってさ そうだ そうだ あぁ きっと忘れちゃうよ なんでもかんでも それでも どうしようもない退屈も どうしようもない不安も 頭の中こびりついて離れてくれないんだ 君の色 あの日の夕暮れみたくオレンジで 影がひとつ 伸びた ドキドキドキドキするような想いを抱いて それを何百回 何千回と越えて そうだ 期待して肥大して いつの間にか忘れられなくなってさ そうだ そうだ ばいばい 君の手 こうやって何度も こうやって何度も 強く握り返して 笑ってよ 笑ってよ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ドキドキドキドキするような想いを抱いて それを何百回 何千回と越えて そうだ 期待して肥大して いつの間にか忘れられなくなってさ そうだ そうだ オレンジの中 夕暮れの中で 悪くはないなって思っていたんだ オレンジの中 コンビニの前で 悪くはないなって思っていたんだ 何故か僕ら笑ってさよならしてるんだ そんなもんさ ドキドキドキドキするような想いを抱いて それを何百回 何千回と越えて そうだ 期待して肥大して いつの間にか忘れられなくなってさ そうだ そうだ あぁ きっと忘れちゃうよ なんでもかんでも それでも どうしようもない退屈も どうしようもない不安も 頭の中こびりついて離れてくれないんだ 君の色 あの日の夕暮れみたくオレンジで 影がひとつ 伸びた ドキドキドキドキするような想いを抱いて それを何百回 何千回と越えて そうだ 期待して肥大して いつの間にか忘れられなくなってさ そうだ そうだ ばいばい 君の手 こうやって何度も こうやって何度も 強く握り返して 笑ってよ 笑ってよ |
ボーダーラインぐるぐる回って こころから空回って あれもこれも手のつけようがない毎日 ふわふわ浮かんで 言葉すら上回って 表情で語ってる 態度に溢れ出るもの いない時ほどそばにいること それが答えだって分かっても どうしても 恋って沼ってもう仕方ない いつの間にか夢中になって たった二文字の気持ち ひとつになればいいのになんて言えやしない でもいまの距離感じゃいたくないとか わがままかな 薮から棒みたい 晴天の霹靂の出会い 近い未来でわたしの運命に絡まってよ つらつら綴って 想いの丈 何枚目? 渡せない 果たせない夢になっちゃ嫌だ 痛い時ほどそばにいてほしい それが答えだって分かっても上手くいかずに 恋って沼ってもう仕方ない いつの間にか普通になって たった二文字の気持ち言えずに 何かきっかけあったら掴みたい でもいまの距離感じゃ生まれないから 行動しなきゃ 白い線 はみ出したつま先 戻れない境界線 上書きできない線の上 恋って沼ってもう止まらない いつの間にか夢中になって たった二文字の言葉があなたにも あればいいのになんて 物足りない 欲張りになってしまっていいかな 好意から恋にしていいかな | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ぐるぐる回って こころから空回って あれもこれも手のつけようがない毎日 ふわふわ浮かんで 言葉すら上回って 表情で語ってる 態度に溢れ出るもの いない時ほどそばにいること それが答えだって分かっても どうしても 恋って沼ってもう仕方ない いつの間にか夢中になって たった二文字の気持ち ひとつになればいいのになんて言えやしない でもいまの距離感じゃいたくないとか わがままかな 薮から棒みたい 晴天の霹靂の出会い 近い未来でわたしの運命に絡まってよ つらつら綴って 想いの丈 何枚目? 渡せない 果たせない夢になっちゃ嫌だ 痛い時ほどそばにいてほしい それが答えだって分かっても上手くいかずに 恋って沼ってもう仕方ない いつの間にか普通になって たった二文字の気持ち言えずに 何かきっかけあったら掴みたい でもいまの距離感じゃ生まれないから 行動しなきゃ 白い線 はみ出したつま先 戻れない境界線 上書きできない線の上 恋って沼ってもう止まらない いつの間にか夢中になって たった二文字の言葉があなたにも あればいいのになんて 物足りない 欲張りになってしまっていいかな 好意から恋にしていいかな |
ソングオブザデッド 3TVの緊急アナウンス ニュースキャスターは慌てふためいている パンデミックでパニックの街中 逃げ場はどこにもないようだ 世界の終わり いつか来ると映画で語り継がれてきたことさ Call my name Remember my name いつかすべて忘れたって You're my friend Only one my friend ゾンビになっても肩並べ ビデオゲームでもやろうぜ ビール飲みながら 見方を変えればワンダフルワールド 仕事も行かずにウィンチェスターへ 酒場で朝まで踊ろうか Don't Stop Me Nowでヘイヘイヘイ 生き方変えればワンダフルワールド リゾート気分のロングバケーション 墓場の芝でうたた寝して 起きたらふたりで遊ぼう Call my name Remember my name いつかすべて忘れたって You're my friend Only one my friend ゾンビになっても肩並べ お気に入りのレコードを聴いて グラスを空けようぜ You're my friend Call my name Remember my name いつかすべて忘れたって You're my friend Only one my friend ゾンビになっても肩並べ 笑おう 歌おう 馬鹿騒ぎしよう ソングオブザデッド ウィーアーソングオブザデッド | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | TVの緊急アナウンス ニュースキャスターは慌てふためいている パンデミックでパニックの街中 逃げ場はどこにもないようだ 世界の終わり いつか来ると映画で語り継がれてきたことさ Call my name Remember my name いつかすべて忘れたって You're my friend Only one my friend ゾンビになっても肩並べ ビデオゲームでもやろうぜ ビール飲みながら 見方を変えればワンダフルワールド 仕事も行かずにウィンチェスターへ 酒場で朝まで踊ろうか Don't Stop Me Nowでヘイヘイヘイ 生き方変えればワンダフルワールド リゾート気分のロングバケーション 墓場の芝でうたた寝して 起きたらふたりで遊ぼう Call my name Remember my name いつかすべて忘れたって You're my friend Only one my friend ゾンビになっても肩並べ お気に入りのレコードを聴いて グラスを空けようぜ You're my friend Call my name Remember my name いつかすべて忘れたって You're my friend Only one my friend ゾンビになっても肩並べ 笑おう 歌おう 馬鹿騒ぎしよう ソングオブザデッド ウィーアーソングオブザデッド |
片時雨濡れたアスファルトを歩く ひとりありふれた思い出の中 最後よりも最初を抱きしめてやれたらって そんなことを想うんだ 乾いた街で暮らす きっと雲ひとつもない生活が 君を優しくあたためていて まるで違う未来にいるみたいだ 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ さめざめと思い出すんだ 足りないもの 与え合えば 愛に生まれ変わるのだと あの頃の恋が叫んでいる 「いつかさよならの意味もわかる」 期待通りの涙を流して やけに背伸びした台詞だった そんなこと言うなよって思った いまだにさよならの意味は 分からないままなんだけど 振り返ってみれば 見えなかったものが 待ち受けていた 君にとって 僕にとって 大切なものって問いが ぽつぽつ 足下を濡らした 欠けたところ 認め合えば それだけで僕ら 愛を生み出せた いまなら分かるんだ 雨上がり待つことすら忘れて ずぶ濡れの僕はブルー きらきら光る雨粒 君の目に似ていた 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ 降りしきる雨に隠した 忘れたこと 思い出すよ 始まりの僕ら あどけない君を いまも覚えているよ 片時雨 雨雲は気まぐれ 街ですれ違うようなまぐれ ばらばらと傘のビート ばらばらになった僕らの日々よ 地固まった君の別れと ぬかるんだままの僕の別れ ほら また あの頃の恋が雨になる 雨が降る | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | 下村亮介・KANA-BOON | 濡れたアスファルトを歩く ひとりありふれた思い出の中 最後よりも最初を抱きしめてやれたらって そんなことを想うんだ 乾いた街で暮らす きっと雲ひとつもない生活が 君を優しくあたためていて まるで違う未来にいるみたいだ 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ さめざめと思い出すんだ 足りないもの 与え合えば 愛に生まれ変わるのだと あの頃の恋が叫んでいる 「いつかさよならの意味もわかる」 期待通りの涙を流して やけに背伸びした台詞だった そんなこと言うなよって思った いまだにさよならの意味は 分からないままなんだけど 振り返ってみれば 見えなかったものが 待ち受けていた 君にとって 僕にとって 大切なものって問いが ぽつぽつ 足下を濡らした 欠けたところ 認め合えば それだけで僕ら 愛を生み出せた いまなら分かるんだ 雨上がり待つことすら忘れて ずぶ濡れの僕はブルー きらきら光る雨粒 君の目に似ていた 君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ 降りしきる雨に隠した 忘れたこと 思い出すよ 始まりの僕ら あどけない君を いまも覚えているよ 片時雨 雨雲は気まぐれ 街ですれ違うようなまぐれ ばらばらと傘のビート ばらばらになった僕らの日々よ 地固まった君の別れと ぬかるんだままの僕の別れ ほら また あの頃の恋が雨になる 雨が降る |
タイムマシン今までありがとう いつも言えなかった言葉 それはそうきっととても重いものです サヨナラする時は僕を覚えているかな その時はそっと君の心にいたい その時はきっとここにいない 朝起きてみると 腕枕はただの腕になってたんだ 君がいないことに気づいたんだ 夜になってふと思い返す 馬鹿なことしちゃったなぁ 日々がつらいことに気づいたんだ 悲しくて 悲しくて でもそんな自分が好きです どうしようもない どうしようもない ほらまた朝が来てしまうよ このまま このまま 時が過ぎるのを待つとしよう そうすれば何か変わるのだろう このまま このまま 何も変わらなくても 僕は笑うんだろう 痛くて 痛くて 君のガラスの破片が刺さって どうしようもない どうしたらいい また夜になってしまった このまま このまま 日々が過ぎるのを待つとしよう そうすれば記憶 色褪せるから このまま、このまま 目をつむって歩いていこう そう思ったんだ このまま このまま 日々が過ぎるのを待つとしよう そうすれば記憶 色褪せるから このまま このまま 目をつむって歩いていこう 今までありがとう いつも言えなかった言葉 それはそうきっととても重いものです サヨナラする時は僕を覚えているかな その時はそっと君の心にいたい その時はきっとここにいない | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 今までありがとう いつも言えなかった言葉 それはそうきっととても重いものです サヨナラする時は僕を覚えているかな その時はそっと君の心にいたい その時はきっとここにいない 朝起きてみると 腕枕はただの腕になってたんだ 君がいないことに気づいたんだ 夜になってふと思い返す 馬鹿なことしちゃったなぁ 日々がつらいことに気づいたんだ 悲しくて 悲しくて でもそんな自分が好きです どうしようもない どうしようもない ほらまた朝が来てしまうよ このまま このまま 時が過ぎるのを待つとしよう そうすれば何か変わるのだろう このまま このまま 何も変わらなくても 僕は笑うんだろう 痛くて 痛くて 君のガラスの破片が刺さって どうしようもない どうしたらいい また夜になってしまった このまま このまま 日々が過ぎるのを待つとしよう そうすれば記憶 色褪せるから このまま、このまま 目をつむって歩いていこう そう思ったんだ このまま このまま 日々が過ぎるのを待つとしよう そうすれば記憶 色褪せるから このまま このまま 目をつむって歩いていこう 今までありがとう いつも言えなかった言葉 それはそうきっととても重いものです サヨナラする時は僕を覚えているかな その時はそっと君の心にいたい その時はきっとここにいない |
どこにでもあるたったひとつのこと吹き替えの会話 わざとらしくてさ リビングが褪せたコメディー映画みたいだ だから終わったんだね 吹き抜けの対話 打ち明けられたらよかったね 部屋の隅に落ちてた字幕 君の忘れもの 過去に戻れるドライブをしたら 何もかもを変えられるけど 受け入れないとな ドキュメントだから ノーカットで進んでゆく きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくは君の名前を 呼んでしまうと思うけど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう そんなもんだと言い聞かせている 二時間ちょっとのロマンスを観たら泣けてきて つまり僕はふたりを重ねた 君も泣くのかな クローゼットの中で瞳を閉じたら 何もかもを変えられるけど 受け入れないとな 少年少女じゃいられないからさ きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくはソファーのとなり 手を回してしまうけれど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう part 2はどんな物語だろう 駄作でもダサくてもなぜだか愛おしくて 退屈も大切だった 喜劇でも悲劇でもない生活が名作だった いまになればさ きっと映画以上に ずっと切ないストーリー 別れを告げた最後のシーンから始まる タイトルはこうだろう 「どこにでもあるたったひとつのこと」 きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくは君の名前を 呼んでしまうと思うけど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう 予告はないけど予感がする | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 吹き替えの会話 わざとらしくてさ リビングが褪せたコメディー映画みたいだ だから終わったんだね 吹き抜けの対話 打ち明けられたらよかったね 部屋の隅に落ちてた字幕 君の忘れもの 過去に戻れるドライブをしたら 何もかもを変えられるけど 受け入れないとな ドキュメントだから ノーカットで進んでゆく きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくは君の名前を 呼んでしまうと思うけど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう そんなもんだと言い聞かせている 二時間ちょっとのロマンスを観たら泣けてきて つまり僕はふたりを重ねた 君も泣くのかな クローゼットの中で瞳を閉じたら 何もかもを変えられるけど 受け入れないとな 少年少女じゃいられないからさ きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくはソファーのとなり 手を回してしまうけれど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう part 2はどんな物語だろう 駄作でもダサくてもなぜだか愛おしくて 退屈も大切だった 喜劇でも悲劇でもない生活が名作だった いまになればさ きっと映画以上に ずっと切ないストーリー 別れを告げた最後のシーンから始まる タイトルはこうだろう 「どこにでもあるたったひとつのこと」 きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくは君の名前を 呼んでしまうと思うけど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう 予告はないけど予感がする |
ピアスを開けた行きたいけど行けないよ あそこには 言いたいけど言えない あの言葉は 会いたいけど会えないよ 君には 聞きたいけど聞けない その声はもう 分かっているつもりだった 分かっていたつもりだった 気付いているつもりだった 気付いていたつもりだった 知っているつもりだった 知っていたつもりだった ピアスを開けた ピアスを開けた 君を体に刻みたくて その痛みさえも愛おしくて ピアスを開けた いつもそばにいる気がした 休みの日はまだしっかり付けてるよ いつもの癖で耳を触ると少しさみしいから そんな穴早く塞いでしまえばいいものを ほんとに全部終わっちゃう気がして塞げずにいるんだ ちゃんと見てるつもりだった ちゃんと見てたつもりだった 伝えているつもりだった 伝わっていたつもりだった 分かり合ってるつもりだった 分かり合っていたつもりだった ピアスを開けた ピアスを開けた 僕は君だけのものですと そんな証になればいいですと ピアスを開けた 犬に首輪をするみたいに僕を繋いでと ピアスを開けた ピアスを開けた 野良犬みたいに泣いてもさ 返事が返ってこないから ピアスを外して出かけてみたら やっぱり少しさみしいや ちゃんと見てるつもりだった ちゃんと見てたつもりだった 伝えているつもりだった 伝わっていたつもりだった 分かり合ってるつもりだった 分かり合っていたつもりだった | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 行きたいけど行けないよ あそこには 言いたいけど言えない あの言葉は 会いたいけど会えないよ 君には 聞きたいけど聞けない その声はもう 分かっているつもりだった 分かっていたつもりだった 気付いているつもりだった 気付いていたつもりだった 知っているつもりだった 知っていたつもりだった ピアスを開けた ピアスを開けた 君を体に刻みたくて その痛みさえも愛おしくて ピアスを開けた いつもそばにいる気がした 休みの日はまだしっかり付けてるよ いつもの癖で耳を触ると少しさみしいから そんな穴早く塞いでしまえばいいものを ほんとに全部終わっちゃう気がして塞げずにいるんだ ちゃんと見てるつもりだった ちゃんと見てたつもりだった 伝えているつもりだった 伝わっていたつもりだった 分かり合ってるつもりだった 分かり合っていたつもりだった ピアスを開けた ピアスを開けた 僕は君だけのものですと そんな証になればいいですと ピアスを開けた 犬に首輪をするみたいに僕を繋いでと ピアスを開けた ピアスを開けた 野良犬みたいに泣いてもさ 返事が返ってこないから ピアスを外して出かけてみたら やっぱり少しさみしいや ちゃんと見てるつもりだった ちゃんと見てたつもりだった 伝えているつもりだった 伝わっていたつもりだった 分かり合ってるつもりだった 分かり合っていたつもりだった |
うそばっかり口を開けば 分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだいそうだ嘘ばっかりだ 気づいたら口から出てる だいたいそうだそうなんだ 変わらない変われない 変わらない変われない だまされたって問題ないのさ いつもだまされたって気付かれないから 傷をひろげないようにうまくやってるのさ 嘘ばっかり 口を開けば分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだい色に染まった空 この街の思い出なんて 簡単に色を変えてくよ わからない 別れたって 離れたって わからない 大体のことは信じてた 君から得るものは わかってないのは僕だった くだらない くだらない くだらない くだらない 嘘ばっか ずっとずっと変わらずいよう 日々共に生きてゆこう なれない なれない 何にもなれない 僕らは何にもなれない 離せ離せ その手を離せ 守るつもりもないくせに 嘘 嘘 嘘ばっかりだ 口からこぼれてゆくよ 誰か口をふさいでくれ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 口を開けば 分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだいそうだ嘘ばっかりだ 気づいたら口から出てる だいたいそうだそうなんだ 変わらない変われない 変わらない変われない だまされたって問題ないのさ いつもだまされたって気付かれないから 傷をひろげないようにうまくやってるのさ 嘘ばっかり 口を開けば分かっていると 知ったようなことを言う 君も僕も他と同じさ 嘘にまみれて生きてる だいだい色に染まった空 この街の思い出なんて 簡単に色を変えてくよ わからない 別れたって 離れたって わからない 大体のことは信じてた 君から得るものは わかってないのは僕だった くだらない くだらない くだらない くだらない 嘘ばっか ずっとずっと変わらずいよう 日々共に生きてゆこう なれない なれない 何にもなれない 僕らは何にもなれない 離せ離せ その手を離せ 守るつもりもないくせに 嘘 嘘 嘘ばっかりだ 口からこぼれてゆくよ 誰か口をふさいでくれ |
僕らはいつまで経ってもさいつでも欲張り、僕らは奪い合って与え合うことを忘れてしまって 単純な事なのに僕らは問題の意味さえわからなくなってる どうしてなんだろう どうしてなんだろう 何故だかなんだか胸が痛いんだ どうしてなんだろう どうしてなんだろう わからないまま時は過ぎて 僕らはいつまで経ってもさ お互いの距離をはかれなくて 僕らはいつまで経ってもさ 分かり合うことさえできなくて 僕らはいつまで経ってもさ 変わってしまうことを恐れて こんなのいつからだっけかな 信じることなど忘れてしまった 気付けば僕らは何から何まで疑い合うようになってしまったよ 単純なことなのに僕らはわからないフリをして自分を守って どうしてなんだろう どうしてなんだろう 何故だかなんだか景色がぼやけて どうしてなんだろう わかっているけど強がりばかりで 僕らはいつまで経ってもさ お互いの距離をはかれなくて 僕らはいつまで経ってもさ 分かり合うことさえできなくて 僕らはいつまで経ってもさ 変わってしまうことを恐れて こんなのいつからだっけかな 信じることなど忘れてしまった あの日の僕らが夢見てたことは ほんとにただの夢で終わっちゃったけど いつかさ、いつかさ 叶えばいいなぁなんて図々しいかな 図々しいかな 信じることは図々しいかな | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | いつでも欲張り、僕らは奪い合って与え合うことを忘れてしまって 単純な事なのに僕らは問題の意味さえわからなくなってる どうしてなんだろう どうしてなんだろう 何故だかなんだか胸が痛いんだ どうしてなんだろう どうしてなんだろう わからないまま時は過ぎて 僕らはいつまで経ってもさ お互いの距離をはかれなくて 僕らはいつまで経ってもさ 分かり合うことさえできなくて 僕らはいつまで経ってもさ 変わってしまうことを恐れて こんなのいつからだっけかな 信じることなど忘れてしまった 気付けば僕らは何から何まで疑い合うようになってしまったよ 単純なことなのに僕らはわからないフリをして自分を守って どうしてなんだろう どうしてなんだろう 何故だかなんだか景色がぼやけて どうしてなんだろう わかっているけど強がりばかりで 僕らはいつまで経ってもさ お互いの距離をはかれなくて 僕らはいつまで経ってもさ 分かり合うことさえできなくて 僕らはいつまで経ってもさ 変わってしまうことを恐れて こんなのいつからだっけかな 信じることなど忘れてしまった あの日の僕らが夢見てたことは ほんとにただの夢で終わっちゃったけど いつかさ、いつかさ 叶えばいいなぁなんて図々しいかな 図々しいかな 信じることは図々しいかな |
Construct Connect目を開いて見てごらん 耳を澄まして聞いてごらんよ 口を開いて伝えてみなよ 手を叩いてその足で進め 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 不完全で未完成だろ 構築物はいつも一人です 繋がって出来上がるもの そんなものを信じていたいのです 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君が一つずつ集まってゆく 悲しくて仕方ないなら 明かりを灯せ 音楽を鳴らせ 楽しくて仕方ないなら 愛を叫べ 音楽を鳴らそう 何もない非生産的現実の隅っこで 僕らはこのまま終わるなと 人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 構築される 君が一つずつ集まって出来る 何にも見えない 何も聞こえない 何にも言えない 何も掴めない 何にも踏み出せない 君はどうする? 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君を守るよ 離しはしない 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 目を開いて見てごらん 耳を澄まして聞いてごらんよ 口を開いて伝えてみなよ 手を叩いてその足で進め 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 不完全で未完成だろ 構築物はいつも一人です 繋がって出来上がるもの そんなものを信じていたいのです 何もない非生産的社会の隅っこで 僕らは未だ見ぬ明日のため人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君が一つずつ集まってゆく 悲しくて仕方ないなら 明かりを灯せ 音楽を鳴らせ 楽しくて仕方ないなら 愛を叫べ 音楽を鳴らそう 何もない非生産的現実の隅っこで 僕らはこのまま終わるなと 人間を作っていた 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 構築される 君が一つずつ集まって出来る 何にも見えない 何も聞こえない 何にも言えない 何も掴めない 何にも踏み出せない 君はどうする? 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう 鳴る 鳴る 鳴る 鳴る 音楽が鳴る 君を繋ぐよ 離しはしない なる なる なる 人間になる 君を守るよ 離しはしない 何にもない真っ暗の中で 人間を作っている 未だ見ぬ明日 未だ見ぬ君のために歌おう |