レピドシレン足りないのは五感だ 空になって死んでしまうのなら 繰り返すだけ不毛だ 輪廻だってきっと画蛇添足 失った想像力だって 掃いて捨てるほど個々にあったんだ 息吐いて、息絶えて 呼吸だって去って行ったってさ 障害もない、痛みもない 代償もない、体温もない 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吐いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を機械脳に放て 固まった水底の土 埋まって死んでしまうのなら 繰り返すだけ不毛だ お前なんて到底、陶犬瓦鶏 立ち止まるのはごめんだ 波を打って 蹴って 這い上がるさ 顔を出したら呼吸が合う世界になっているから 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を蒔いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吠えるように放て 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吐いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を憂う世に放て | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 足りないのは五感だ 空になって死んでしまうのなら 繰り返すだけ不毛だ 輪廻だってきっと画蛇添足 失った想像力だって 掃いて捨てるほど個々にあったんだ 息吐いて、息絶えて 呼吸だって去って行ったってさ 障害もない、痛みもない 代償もない、体温もない 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吐いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を機械脳に放て 固まった水底の土 埋まって死んでしまうのなら 繰り返すだけ不毛だ お前なんて到底、陶犬瓦鶏 立ち止まるのはごめんだ 波を打って 蹴って 這い上がるさ 顔を出したら呼吸が合う世界になっているから 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を蒔いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吠えるように放て 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を吐いて上昇、息を吸い込む 熱を熱を帯びて帯びて帯びて 熱を熱を憂う世に放て |
Wake up寝起きの擦り目 TVの前で突っ立って 変わりない一日始めることが憂鬱です 上手く生き抜く為 本心だって引っ込んで 本当の自分 まだベッドの中で就寝です 明けない夜 終わらないんです ねぇ 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 太陽が雲に隠れた時を狙って 弱い自分の声が大きくなるんだ 夜が誘ってる 戻っておいでよと まぶたが閉じてく 目を覚ませ あの日心に誓ったことを忘れるな 君の言葉を解き放て 生まれ変わったなら 誰もが眠った街に 新しい朝の産声を届けるのさ 言葉を紡ごう 心を震わそう この声鳴らそう この身で伝えよう 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 届けるのさ 伝えるのさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 寝起きの擦り目 TVの前で突っ立って 変わりない一日始めることが憂鬱です 上手く生き抜く為 本心だって引っ込んで 本当の自分 まだベッドの中で就寝です 明けない夜 終わらないんです ねぇ 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 太陽が雲に隠れた時を狙って 弱い自分の声が大きくなるんだ 夜が誘ってる 戻っておいでよと まぶたが閉じてく 目を覚ませ あの日心に誓ったことを忘れるな 君の言葉を解き放て 生まれ変わったなら 誰もが眠った街に 新しい朝の産声を届けるのさ 言葉を紡ごう 心を震わそう この声鳴らそう この身で伝えよう 目覚めよう 心の奥にしまった声を響かせよう 君の言葉を解き放て 生まれ変わるのさ 誰もが眠った街で 新しい朝の輝きを見つけるのさ 届けるのさ 伝えるのさ |
涙未完成なまま止まった恋とか 返せないまま眠った愛とか 簡単に捨てられないのはきっとまだ続きがあるから 閉じたページから零れる願いと雨 涙が出るよ いつか君も忘れるのかな それでもいいと思えるほど強くも弱くもない 話が合う 可笑しいと笑う ただそれだけでよかったんだ 君のせいにして 本心 嘘にして いつもいつもいつも 幸せになることが怖かった 居心地がよかった 涙が出ると 君の指が恋しくなるよ それでもいまは振り返るわけにはいかないから 流れ 流れ 黙ったまま流れてく 涙が出るよ 戻れないとわかっているけど それでも君を忘れないよ 涙が零れても それでも | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 未完成なまま止まった恋とか 返せないまま眠った愛とか 簡単に捨てられないのはきっとまだ続きがあるから 閉じたページから零れる願いと雨 涙が出るよ いつか君も忘れるのかな それでもいいと思えるほど強くも弱くもない 話が合う 可笑しいと笑う ただそれだけでよかったんだ 君のせいにして 本心 嘘にして いつもいつもいつも 幸せになることが怖かった 居心地がよかった 涙が出ると 君の指が恋しくなるよ それでもいまは振り返るわけにはいかないから 流れ 流れ 黙ったまま流れてく 涙が出るよ 戻れないとわかっているけど それでも君を忘れないよ 涙が零れても それでも |
anger in the mind腹は立てど、角は立てず 孕みあれど大事な縦図 アンガーマネジメントなんて言葉で 片付けられた行き場ない衝動 散々な目に遭った日くらいは 仏陀の教えに反してもいいか 感情のまま、生きてけたらいいが でもそうもいかない どちらが正解、不正解 迷彩の体裁、雄弁さとは裏腹に 能面の向こうは金剛杵振る仁王像さ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ 世渡り上手でやってくのは楽だし害なし優等生だ きっと誰もが「良い人ね」なんて、上っ面で判断して褒めてくれんだ 波風立てずにやってくのはやむなし それじゃ虚しくはないか? 大きな海で波も風もない中、君の船は進んだか? 限界、もう限界、もう千回は飲み込んだ見解 繊細な現代のセンサー、息詰まりそうだ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 腹は立てど、角は立てず 孕みあれど大事な縦図 アンガーマネジメントなんて言葉で 片付けられた行き場ない衝動 散々な目に遭った日くらいは 仏陀の教えに反してもいいか 感情のまま、生きてけたらいいが でもそうもいかない どちらが正解、不正解 迷彩の体裁、雄弁さとは裏腹に 能面の向こうは金剛杵振る仁王像さ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ 世渡り上手でやってくのは楽だし害なし優等生だ きっと誰もが「良い人ね」なんて、上っ面で判断して褒めてくれんだ 波風立てずにやってくのはやむなし それじゃ虚しくはないか? 大きな海で波も風もない中、君の船は進んだか? 限界、もう限界、もう千回は飲み込んだ見解 繊細な現代のセンサー、息詰まりそうだ クールにかわすことが美徳、ルールを破る者はいらぬ 怒りはないもうどこかへ フールと呼ばれても構わない、ルーズに生きるよりはマシだろう? 怒れよ、もっともっと出せ |
ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ今日だって恋愛が街に舞ってる 浮かんでる影がひとりです 明日には偶然が君を待ってる 向かってる矢印は透明 言葉なら後付け 片付けきれない気持ちに 名前を付けるのには 少しの勇気がいる わかってるよ ふたり だんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに 鈍い心に色付く 恋はグラデーション ふたり 曖昧にして単純なものに 惹かれ寄せられて 磁石みたいになってゆくよ 今日だって恋愛が待ちに待ってる 止まってる 黄色信号です いまだって点滅が君を呼んでる 誘ってる 走るのが賢明 言葉なら後付け じゃなくて名前が欲しいの 分からないことばかりだから 渡るための理由が欲しいの ふたり 散々すれ違うたびに さりげない反応が敏感に 焦り赤らむ姿を 隠してよファンデーション ふたり 淡々とした表情で 隠し持ってる恋心撫でて たまに合った目よ 泳がないで スクロールしてる 文字が鳴り響く またお知らせ待つ掛け引きよ あなたに会いたい 声を聴きたい 足された気持ちはもう割り切れないな ひとり 宵の隙に浮かぶのは 隣で光る流れ星 迷い心にカラフルな 恋はグラデーション ふたり だんだん近づくたびに 気付き合って それでも遠回り 伝える日が来るまで | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 今日だって恋愛が街に舞ってる 浮かんでる影がひとりです 明日には偶然が君を待ってる 向かってる矢印は透明 言葉なら後付け 片付けきれない気持ちに 名前を付けるのには 少しの勇気がいる わかってるよ ふたり だんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに 鈍い心に色付く 恋はグラデーション ふたり 曖昧にして単純なものに 惹かれ寄せられて 磁石みたいになってゆくよ 今日だって恋愛が待ちに待ってる 止まってる 黄色信号です いまだって点滅が君を呼んでる 誘ってる 走るのが賢明 言葉なら後付け じゃなくて名前が欲しいの 分からないことばかりだから 渡るための理由が欲しいの ふたり 散々すれ違うたびに さりげない反応が敏感に 焦り赤らむ姿を 隠してよファンデーション ふたり 淡々とした表情で 隠し持ってる恋心撫でて たまに合った目よ 泳がないで スクロールしてる 文字が鳴り響く またお知らせ待つ掛け引きよ あなたに会いたい 声を聴きたい 足された気持ちはもう割り切れないな ひとり 宵の隙に浮かぶのは 隣で光る流れ星 迷い心にカラフルな 恋はグラデーション ふたり だんだん近づくたびに 気付き合って それでも遠回り 伝える日が来るまで |
かけぬけて夜がくるよ、すぐそこまで来ているよ 君はどうする、戦う勇気はあるかい? 闇が君の大切なものを奪おうとしてる 君はどうする、守る覚悟はあるかい? かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ 止まるなよ、先が見えないのは怖いが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ進め 一人、また一人と走るのをやめていく 君はどうする?同じように止まるのかなぁ。 僕は君が走り疲れた時には 肩ぐらい貸してやろうと思っているよ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ やめるなよ、不安が募るのはわかるが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ フォレストガンプのように 大きな夜が、真っ暗な闇が 全てを奪おうとしてる 愛が全てとあなたが言った 僕はそれを信じてる かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ そのままずっとずっと止まらずゆけよ 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ 立ち向かえ、立ち向かえ 立ち向かってゆけ 勇気もある、覚悟もある あとは君だけ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ それだけでいいのさ いいのさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夜がくるよ、すぐそこまで来ているよ 君はどうする、戦う勇気はあるかい? 闇が君の大切なものを奪おうとしてる 君はどうする、守る覚悟はあるかい? かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ 止まるなよ、先が見えないのは怖いが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ進め 一人、また一人と走るのをやめていく 君はどうする?同じように止まるのかなぁ。 僕は君が走り疲れた時には 肩ぐらい貸してやろうと思っているよ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ やめるなよ、不安が募るのはわかるが 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ フォレストガンプのように 大きな夜が、真っ暗な闇が 全てを奪おうとしてる 愛が全てとあなたが言った 僕はそれを信じてる かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ そのままずっとずっと止まらずゆけよ 走りぬけ、走りぬけ 走りぬけてゆけ そのまままっすぐ 立ち向かえ、立ち向かえ 立ち向かってゆけ 勇気もある、覚悟もある あとは君だけ かけぬけて、かけぬけて かけぬけてゆけよ それだけでいいのさ いいのさ |
愛にまみれて夕暮れのベンチ、座っている子供達 しばらくすると迎えがきて帰っていった 風はいつでも僕にだけ冷たいな 寂しくなるな、はやく帰ろう、家に帰ろう ポケットの中、ぬくもりも何もないや 商店街を急ぎ足で抜けてゆく 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでも 失くしてきたもの取り戻すような日々の中 恐れているのはまた一人になること 苦しみばかりでつい下を見てしまうけれど 笑えているのは君のおかげなんだよ 夕暮れのベンチ、煙草に火をつける 煙を吐くと魂も抜けそうで 慌てて揉み消し、立ち上がったら 行き交う人が冷めた目で僕を見た 居場所があるならそれを大切にしたいよな 誰でも平等にあるものじゃないから 見つかることなんてないとずっと思ってたけど そんなことなかった、愛にまみれている 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでもそばで笑っていてよ 街の声が眠り、ネオンが目を覚ます 時の流れには逆らえないものだ 時間よ止まれと寄り添いながら願うけれど 時計の電池を抜いても夕日は沈む 永遠なんてものはなくたっていいんだと思う 僕はいま君の愛にまみれているから 夕暮れのベンチ、迎えがきた | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夕暮れのベンチ、座っている子供達 しばらくすると迎えがきて帰っていった 風はいつでも僕にだけ冷たいな 寂しくなるな、はやく帰ろう、家に帰ろう ポケットの中、ぬくもりも何もないや 商店街を急ぎ足で抜けてゆく 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでも 失くしてきたもの取り戻すような日々の中 恐れているのはまた一人になること 苦しみばかりでつい下を見てしまうけれど 笑えているのは君のおかげなんだよ 夕暮れのベンチ、煙草に火をつける 煙を吐くと魂も抜けそうで 慌てて揉み消し、立ち上がったら 行き交う人が冷めた目で僕を見た 居場所があるならそれを大切にしたいよな 誰でも平等にあるものじゃないから 見つかることなんてないとずっと思ってたけど そんなことなかった、愛にまみれている 茜色、君の色、僕の孤独を染める いつでも、いつまでもそばで笑っていてよ 街の声が眠り、ネオンが目を覚ます 時の流れには逆らえないものだ 時間よ止まれと寄り添いながら願うけれど 時計の電池を抜いても夕日は沈む 永遠なんてものはなくたっていいんだと思う 僕はいま君の愛にまみれているから 夕暮れのベンチ、迎えがきた |
ミミック窮地立つなりなりすまして 知らんぷりして過ごす 七色に姿変えて本当のあんたはどこへ行った 体制の中、右ならえで 群衆の中、見えない そうやってカモフラージュして隠れる カメレオンみたい アイノウ ユーノウ 腐って腐って 勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです 都合の良いその便利な倫理に日々絡まってる 身を守ることに必死になってる透明人間 口を開いたら心こぼすからチャックをしている バレないように笑った口元を絵の具で描いてる アイノウ ユーノウ 腐って腐って 勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです 色なんて変えず生きていけたなら もう恐れることはない わかっているけどやめられないのさ ミミックは甘い蜜を吸うようだ 腐って腐って 勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 窮地立つなりなりすまして 知らんぷりして過ごす 七色に姿変えて本当のあんたはどこへ行った 体制の中、右ならえで 群衆の中、見えない そうやってカモフラージュして隠れる カメレオンみたい アイノウ ユーノウ 腐って腐って 勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです 都合の良いその便利な倫理に日々絡まってる 身を守ることに必死になってる透明人間 口を開いたら心こぼすからチャックをしている バレないように笑った口元を絵の具で描いてる アイノウ ユーノウ 腐って腐って 勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです 色なんて変えず生きていけたなら もう恐れることはない わかっているけどやめられないのさ ミミックは甘い蜜を吸うようだ 腐って腐って 勝手言ってうってつけだよな 最大の擬態で正体伏せて 腐って腐って腐ってもそんな大差ないぜ カラフルに見えて白黒なんです |
机上、綴る、思想土砂降りの中、絵の具で描いたような ドロドロの心情 汚れちまっても純情 吐瀉物の跡、残る土曜の早朝 そんなような心境で創り出す日々である それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまいそう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 詩 感情 生みの痛みと君の産声は どこへゆこうとも消えはしないようだ それは苦しみ、それは喜び そして心に輪をかけ野へと放す それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまうだろう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 思想 終わりなどない日々め 机上 片肘ついて夜も朝もない | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 土砂降りの中、絵の具で描いたような ドロドロの心情 汚れちまっても純情 吐瀉物の跡、残る土曜の早朝 そんなような心境で創り出す日々である それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまいそう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 詩 感情 生みの痛みと君の産声は どこへゆこうとも消えはしないようだ それは苦しみ、それは喜び そして心に輪をかけ野へと放す それでもまだ、それでもまだ這いつくばって もう溢れる陽が鮮明 それでもまた、それでもまた愛してしまうだろう 零れるメーデー 握った筆の先 かすれた文字で綴る 思想 終わりなどない日々め 机上 片肘ついて夜も朝もない |
夜をこえてだいたいはそう、孤独がそばにいてね だいたいそれは夜にやってくるものさ わかるの?この気持ち わかるよ、その気持ち なんでだろう、ドアがびくともしない 開かない それはねカギを失くしたからだよ わかるの?この気持ち わかるよ、その気持ち 夜をこえて 夜をこえて 夜をこえて 夜をこえてよ ウソツキ、作り笑いしているのバカみたい 毎日、流れ星に乗る君を探す 見つけて、この気持ち 捕まえた君の気持ち そんな夜をこえて 頭のどっかにイヤホンジャックがあれば ケーブルさして夜空のオーケストラ 光と影から迫るよ僕ら ほら長い夜をこえて 光と影から繋がる僕ら ほら長い夜をこえて | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | だいたいはそう、孤独がそばにいてね だいたいそれは夜にやってくるものさ わかるの?この気持ち わかるよ、その気持ち なんでだろう、ドアがびくともしない 開かない それはねカギを失くしたからだよ わかるの?この気持ち わかるよ、その気持ち 夜をこえて 夜をこえて 夜をこえて 夜をこえてよ ウソツキ、作り笑いしているのバカみたい 毎日、流れ星に乗る君を探す 見つけて、この気持ち 捕まえた君の気持ち そんな夜をこえて 頭のどっかにイヤホンジャックがあれば ケーブルさして夜空のオーケストラ 光と影から迫るよ僕ら ほら長い夜をこえて 光と影から繋がる僕ら ほら長い夜をこえて |
見たくないものたった一度きりの瞬間だってきっと 変えられるものがちゃんとあって 変わったものがたくさんあって 何度も訪れる後悔だってそうさ あれから何か変われたかな 君は何か変わったかな 壁に向かって歌ってみても馬鹿みたい 二つ目を開いて向かっていかないと馬鹿みたい 見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。 たった一度きりの瞬間だってきっと 忘れられないものがあって 忘れちゃいけないものがあって 居場所が無いならここへおいでよ 君がいて僕がいて僕の歌をさ、君が聴いて リアルの無い言葉を放っても馬鹿みたい 二つ目を開いてかかってこないとさ なんだか僕だけ馬鹿みたい 見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 見たくないものを見れる強さを君に このまま一つ二つ乗り越えてゆこう 悲しみ苦しみ乗り越えてゆこう 目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | たった一度きりの瞬間だってきっと 変えられるものがちゃんとあって 変わったものがたくさんあって 何度も訪れる後悔だってそうさ あれから何か変われたかな 君は何か変わったかな 壁に向かって歌ってみても馬鹿みたい 二つ目を開いて向かっていかないと馬鹿みたい 見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。 たった一度きりの瞬間だってきっと 忘れられないものがあって 忘れちゃいけないものがあって 居場所が無いならここへおいでよ 君がいて僕がいて僕の歌をさ、君が聴いて リアルの無い言葉を放っても馬鹿みたい 二つ目を開いてかかってこないとさ なんだか僕だけ馬鹿みたい 見たくないものは見なくていいよ 目と目が合ってこの感情君と繋いで 見たくないものを見れる強さを君に このまま一つ二つ乗り越えてゆこう 悲しみ苦しみ乗り越えてゆこう 目を見てくれないあなたのその目を そう僕は、そう僕は見たいんです。 |
スコールスコールあぁ、今日は雨だ大嫌いな雨だ あぁ、こんな日は二人で一つの傘に入った 雨に濡れている僕の左肩は不思議と冷たくはなかった どれだけ時間が経ったか覚えていないけどちゃんと覚えてることもあるよ 君の好みのタイプとか君の好きなCDとか そろそろ雨よ止んでくれ 流して流して全て消し去って なかったことにしてスコールスコール どうだっていい、せめて今日くらい涙を隠してスコールスコール あぁ、今日は雨だ 大嫌いな雨だ あぁ、靴も濡れるし洗濯物も乾かない 風に揺れているシャツやタオルなんかを眺めているのがあの頃は好きだった どれだけ時間が経ったか覚えていないけど忘れられない人がいるの それは君だったり、いつも君ばっかり そろそろ強くなりたいな 流して流れた 一つずつ消えた 思い出を奪ってくスコールスコール 幸せ奪うなら不幸も連れてって 涙を食べてるスコールスコール 愛を殺した雨と恋を作った雨が同じものだとは思えないよ 君の思い出は傘の中へ嫌な思い出は雨で流して 都合のいい夜 降り注いで降り注いで 悲しみが星に変わることなんてないって わかってるって せめて涙を隠してスコールスコール | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | あぁ、今日は雨だ大嫌いな雨だ あぁ、こんな日は二人で一つの傘に入った 雨に濡れている僕の左肩は不思議と冷たくはなかった どれだけ時間が経ったか覚えていないけどちゃんと覚えてることもあるよ 君の好みのタイプとか君の好きなCDとか そろそろ雨よ止んでくれ 流して流して全て消し去って なかったことにしてスコールスコール どうだっていい、せめて今日くらい涙を隠してスコールスコール あぁ、今日は雨だ 大嫌いな雨だ あぁ、靴も濡れるし洗濯物も乾かない 風に揺れているシャツやタオルなんかを眺めているのがあの頃は好きだった どれだけ時間が経ったか覚えていないけど忘れられない人がいるの それは君だったり、いつも君ばっかり そろそろ強くなりたいな 流して流れた 一つずつ消えた 思い出を奪ってくスコールスコール 幸せ奪うなら不幸も連れてって 涙を食べてるスコールスコール 愛を殺した雨と恋を作った雨が同じものだとは思えないよ 君の思い出は傘の中へ嫌な思い出は雨で流して 都合のいい夜 降り注いで降り注いで 悲しみが星に変わることなんてないって わかってるって せめて涙を隠してスコールスコール |
クラクションフィクションの世界なんてファッションだ、 着飾って人は核心を隠し生きている モーションがないぜ、怠惰と消耗ローテーション 文明の進化で退化している脳 エモーションだってリアルなイミテーション 人の本来の感動ってなんだっけ そんなことだって思い出せなくなるのは嫌だな、嫌だな、嫌だ 未来は暗いようだ やがては涙も酸性雨になる 廃棄した夢のように錆びてゆくのが嫌だと思うなら アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ パッションがないぜ、手挙げる気もないぜ 君もそんな機械に変わっていく ユートピア、楽でいいよな だらだらとそれでいいのか エンジンが焼けるような日々の中、水を求め歩く 心臓が燃えるような興奮とともに生きろ 飛び跳ねろ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ セッションを奏でよう イマジネーション生まれよ このまま、このまま、このまま終わるつもりか、なぁ? | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | フィクションの世界なんてファッションだ、 着飾って人は核心を隠し生きている モーションがないぜ、怠惰と消耗ローテーション 文明の進化で退化している脳 エモーションだってリアルなイミテーション 人の本来の感動ってなんだっけ そんなことだって思い出せなくなるのは嫌だな、嫌だな、嫌だ 未来は暗いようだ やがては涙も酸性雨になる 廃棄した夢のように錆びてゆくのが嫌だと思うなら アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ パッションがないぜ、手挙げる気もないぜ 君もそんな機械に変わっていく ユートピア、楽でいいよな だらだらとそれでいいのか エンジンが焼けるような日々の中、水を求め歩く 心臓が燃えるような興奮とともに生きろ 飛び跳ねろ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ アクションを起こせよ クラクションを鳴らせよ セッションを奏でよう イマジネーション生まれよ このまま、このまま、このまま終わるつもりか、なぁ? |
ハッピーエンド小学生の頃読んだ絵本みたいに綺麗にはなれないな、おかしいな 中学生の頃読んだ漫画みたいに面白くならないな、なんでかな 泣いてはない 泣いてはない 悩んでもない 悔やんでもない なんでもない なんでもない このまま ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら他人のフリをして ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら知らないフリをして 高校生の頃読んだ小説みたいにどんでん返しのオチなんて、つかないな 君からは嬉しいことも楽しいことも気持ち良いコトも教えてもらったよ、 忘れられないな 泣いてはない 泣いてはない 悩んでもない 悔やんでもない なんでもない 泣いてもない このまま ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら他人のフリをして ハッピーエンドで終われたら 素敵な想い出になったでしょう この先どこかで会ったなら忘れたフリをして | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 小学生の頃読んだ絵本みたいに綺麗にはなれないな、おかしいな 中学生の頃読んだ漫画みたいに面白くならないな、なんでかな 泣いてはない 泣いてはない 悩んでもない 悔やんでもない なんでもない なんでもない このまま ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら他人のフリをして ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら知らないフリをして 高校生の頃読んだ小説みたいにどんでん返しのオチなんて、つかないな 君からは嬉しいことも楽しいことも気持ち良いコトも教えてもらったよ、 忘れられないな 泣いてはない 泣いてはない 悩んでもない 悔やんでもない なんでもない 泣いてもない このまま ハッピーエンドでサヨナラ もう二度と会うこともないな もしどこかで会ったなら他人のフリをして ハッピーエンドで終われたら 素敵な想い出になったでしょう この先どこかで会ったなら忘れたフリをして |
バトンロード未来をいまに追い抜いて 足跡で描いた地上絵 その目に宿せ 光と火 重ねた夢の影 迷い顔 映る窓 有象無象 扉の向こうの群青 掴めば夢の影 答えは風の中 きっとまだ見えないもの 渇いた足跡も 辿れば幼き日 瞬きも忘れて 彼方をいまに追い抜いて 空色の日々は満身創痍 バトンロード 不安と荒路 躓きもするけど いまは涙の種だって 咲かせれば偉大な伝承花 その芽に宿せ 君の未来 誰かを妬むこと 誰かを羨むこと きっと避けては通れないけど 理想 思想 君だけの軌道に添うものだけは手離さないでよ 砕けたあの夜も 過去だと笑い飛ばす そんな日が来るから 期待をいまに追い越して 錆色の日でも一心不乱に バトンロード 雨天だろうと構いやしないのさ どんな無様な種だって 咲かせれば偉大な伝承花 その根に宿せ 君の誓い 荒野に引かれた線路 君は過ぎ去る人々の背眺む 足跡つけ続ける日々を嘆かないで 今を誇って 闇間を抜け出すための答えが欲しいなら 闇雲でもその心 篝火を燃やして 彼方をいまに追い抜いて 誰よりも掴んでいたいよ バトンロード 誰がなんと言おうと何度だって言え 未来を君と追い抜いて 見たいのさこの目で新章を バトンロード 振り返ると 君だけの地上絵 いまは涙の種だって 咲かせれば偉大な伝承花 その目に宿せ 光と火 宿せ 君の未来 宿せ いつまでも | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 未来をいまに追い抜いて 足跡で描いた地上絵 その目に宿せ 光と火 重ねた夢の影 迷い顔 映る窓 有象無象 扉の向こうの群青 掴めば夢の影 答えは風の中 きっとまだ見えないもの 渇いた足跡も 辿れば幼き日 瞬きも忘れて 彼方をいまに追い抜いて 空色の日々は満身創痍 バトンロード 不安と荒路 躓きもするけど いまは涙の種だって 咲かせれば偉大な伝承花 その芽に宿せ 君の未来 誰かを妬むこと 誰かを羨むこと きっと避けては通れないけど 理想 思想 君だけの軌道に添うものだけは手離さないでよ 砕けたあの夜も 過去だと笑い飛ばす そんな日が来るから 期待をいまに追い越して 錆色の日でも一心不乱に バトンロード 雨天だろうと構いやしないのさ どんな無様な種だって 咲かせれば偉大な伝承花 その根に宿せ 君の誓い 荒野に引かれた線路 君は過ぎ去る人々の背眺む 足跡つけ続ける日々を嘆かないで 今を誇って 闇間を抜け出すための答えが欲しいなら 闇雲でもその心 篝火を燃やして 彼方をいまに追い抜いて 誰よりも掴んでいたいよ バトンロード 誰がなんと言おうと何度だって言え 未来を君と追い抜いて 見たいのさこの目で新章を バトンロード 振り返ると 君だけの地上絵 いまは涙の種だって 咲かせれば偉大な伝承花 その目に宿せ 光と火 宿せ 君の未来 宿せ いつまでも |
ターミナル終点の街に一瞬で到着したいが 現実はそんな簡単なもんじゃない 急行に乗ればいいってわけじゃないんだな 各停を乗り継いで向かうのさ 3番線乗り過ごしたってまた列車は来るけど あくびしてたら終電なんてあっという間に僕らを置いてってしまうよ もう一回、挑戦だゴールまで精一杯走って 改札飛び越えるんだ 白線の向こう側 戦場に乗り込めよ 切符は片道分、帰る必要なんてない 車内は満員で他人ばかり みんな死んだような顔で手招きをしてる 降りたいな、逃げたいがまだダメだ 何番線に入るかなんて誰も教えてくれない カーブでゆれる列車 一緒にゆらぐのは 僕の理想なんだろうか もう一回、挑戦だゴールまで精一杯走って 改札飛び越えるんだ 終点の駅を背に、新しい街の歌でも歌って夢を見よう | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 終点の街に一瞬で到着したいが 現実はそんな簡単なもんじゃない 急行に乗ればいいってわけじゃないんだな 各停を乗り継いで向かうのさ 3番線乗り過ごしたってまた列車は来るけど あくびしてたら終電なんてあっという間に僕らを置いてってしまうよ もう一回、挑戦だゴールまで精一杯走って 改札飛び越えるんだ 白線の向こう側 戦場に乗り込めよ 切符は片道分、帰る必要なんてない 車内は満員で他人ばかり みんな死んだような顔で手招きをしてる 降りたいな、逃げたいがまだダメだ 何番線に入るかなんて誰も教えてくれない カーブでゆれる列車 一緒にゆらぐのは 僕の理想なんだろうか もう一回、挑戦だゴールまで精一杯走って 改札飛び越えるんだ 終点の駅を背に、新しい街の歌でも歌って夢を見よう |
スパイラル行く手阻むのは諦めや怠惰さ まるで影分身のように増えてゆく 深層心理の底で眠っている君よ 目を覚ませ、今が扉開く時だ 蝕む炎 吹き消せ疾風で 止まらぬ鼓動 生み出す螺旋 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ 傷だらけでいい、今は構わない 身体中痛くても成し遂げる理由があるから 足は止めたくない 手伸ばす先に待つものがある こんなもんじゃない、こんなもんじゃないぜ まだ、まだ、まだまだ 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 行く手阻むのは諦めや怠惰さ まるで影分身のように増えてゆく 深層心理の底で眠っている君よ 目を覚ませ、今が扉開く時だ 蝕む炎 吹き消せ疾風で 止まらぬ鼓動 生み出す螺旋 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ 傷だらけでいい、今は構わない 身体中痛くても成し遂げる理由があるから 足は止めたくない 手伸ばす先に待つものがある こんなもんじゃない、こんなもんじゃないぜ まだ、まだ、まだまだ 精鋭成敗です 不安で困難です 泣いて塞いで、それでも挑むよ 最高潮で狙って撃て 競って掴んで勝者は誰だ |
東京二人で歩いたあの道も 並んで歩いたこの道も 今ではすっかりビルが建ち どっかの未来の世界みたいです 二人で座ったあの席も 二人で通った駄菓子屋も 今ではすっかり色褪せて 昔の小っちゃな TV みたいです どうか、どうか、この街だけは変わらないで でもね、でもね、だんだん色が無くなってく そうだ、そうだ、今更僕は気付いたんだ 君が、いなく、なった日から始まったんだ 君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し待ってて あれからしばらく経つけれど どうにかこうにか生きています 毎日毎日、ネクタイで 首が締まって死にそうです アリの巣みたいなこの街で 偶然バッタリ会うことを 願って願って願って願って そうです、ボクはバカなんです 君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し、あと少し 東京に星は無いけれど不思議と街は明るくて 東京に君はいるはずなのに 姿はどこにも見当たらなくて この街で君に会う確率は 商店街の福引きよりも 10円ガムの当たりよりも 宝くじの3億より、低い 東京の街は間違い探し 君を見つければ僕の勝ち ずっとずっと続いてる 僕と君のかくれんぼ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 二人で歩いたあの道も 並んで歩いたこの道も 今ではすっかりビルが建ち どっかの未来の世界みたいです 二人で座ったあの席も 二人で通った駄菓子屋も 今ではすっかり色褪せて 昔の小っちゃな TV みたいです どうか、どうか、この街だけは変わらないで でもね、でもね、だんだん色が無くなってく そうだ、そうだ、今更僕は気付いたんだ 君が、いなく、なった日から始まったんだ 君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し待ってて あれからしばらく経つけれど どうにかこうにか生きています 毎日毎日、ネクタイで 首が締まって死にそうです アリの巣みたいなこの街で 偶然バッタリ会うことを 願って願って願って願って そうです、ボクはバカなんです 君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し、あと少し 東京に星は無いけれど不思議と街は明るくて 東京に君はいるはずなのに 姿はどこにも見当たらなくて この街で君に会う確率は 商店街の福引きよりも 10円ガムの当たりよりも 宝くじの3億より、低い 東京の街は間違い探し 君を見つければ僕の勝ち ずっとずっと続いてる 僕と君のかくれんぼ |
まっさら背景 紛れたら透明 街の角 消えそうな声で鳴いている僕らよ 最低な夜から這って抜けるように 千切れた痛みとともにゆけよ 拝啓 光る日々 遠目に見える君 消えそうな声は幻想でしょうか どうか最低な夜から 勝手口を抜け 途切れた手を取ってくれないか いつだって独りきりなんだろう 心が叫んでいる 欲望の音 もう一度 話せたら 繋がれたら ただ溢れて だんだん遠くなってく 君を追いかけていく 散々な世界で君がただ笑っている 夕景 鳥の群れ 遊泳 街の上 連なって飛んでゆく姿を見ていた 憧憬の目を向ける 余計 胸は焦げる 重なって 飛んでいる姿を見ていた 誰だって独りきりなんだろう 心が嘆いている 欲望の音 気付けば 不確かな繋がりでもまた求め だんだん遠くなってく 君を追いかけている 繊細な憂いを抱えたまま走っていく 誰だって独りの夜から 心の願いを聴くものだろう もう一度 話せたら 触れられたら ただ溢れて だんだん遠くなってく 君を追いかけていく まっさらな想いを伝えに ひた走っていく 現在 過去 未来 君と繋いでいたいよ 感情を 心の奥を | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 背景 紛れたら透明 街の角 消えそうな声で鳴いている僕らよ 最低な夜から這って抜けるように 千切れた痛みとともにゆけよ 拝啓 光る日々 遠目に見える君 消えそうな声は幻想でしょうか どうか最低な夜から 勝手口を抜け 途切れた手を取ってくれないか いつだって独りきりなんだろう 心が叫んでいる 欲望の音 もう一度 話せたら 繋がれたら ただ溢れて だんだん遠くなってく 君を追いかけていく 散々な世界で君がただ笑っている 夕景 鳥の群れ 遊泳 街の上 連なって飛んでゆく姿を見ていた 憧憬の目を向ける 余計 胸は焦げる 重なって 飛んでいる姿を見ていた 誰だって独りきりなんだろう 心が嘆いている 欲望の音 気付けば 不確かな繋がりでもまた求め だんだん遠くなってく 君を追いかけている 繊細な憂いを抱えたまま走っていく 誰だって独りの夜から 心の願いを聴くものだろう もう一度 話せたら 触れられたら ただ溢れて だんだん遠くなってく 君を追いかけていく まっさらな想いを伝えに ひた走っていく 現在 過去 未来 君と繋いでいたいよ 感情を 心の奥を |
タイムアウトはい、もうタイムオーバーだ 体系立てる時間が無い もう時計の針が重なってしまった だいたい24時間なんて少なすぎるよな ナーバスな気分だ、また部屋から出られない 誰か助けてくれ ドアを開け飛び出せ タイムアウトだ はい、もう賞味期限切れです 冷蔵庫の中で泣いている弁当みたいになりたくない 遠回りしたら間に合わないぜ 急がば回れなんて暇ねぇな 蹴り破れ飛び出せ タイムアウトだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | はい、もうタイムオーバーだ 体系立てる時間が無い もう時計の針が重なってしまった だいたい24時間なんて少なすぎるよな ナーバスな気分だ、また部屋から出られない 誰か助けてくれ ドアを開け飛び出せ タイムアウトだ はい、もう賞味期限切れです 冷蔵庫の中で泣いている弁当みたいになりたくない 遠回りしたら間に合わないぜ 急がば回れなんて暇ねぇな 蹴り破れ飛び出せ タイムアウトだ |
眠れぬ森の君のためあの夜僕はフェスに出たいと話した あの夜僕はCDを出したいと言った あの夜君の事を歌った曲を書いた あの夜同じ景色を見たいと思った あの夜僕は一つ約束をした あの夜すごい景色を見せてやると言った 眠れぬ森の君の為に 覚めない夢を見せてやろうと思った 僕がCDを出したら 君はこっそりタワレコに行って キョロキョロあたりを見渡しながら半べそをかくのさ 特典の缶バッチをこっそりリュックにつけてさ なんでもないフリをして もしもやり直せたならと 何度も考えたんだけど 僕はやっぱりギターを弾いてばかりで 結局何も変わらないんだろうなぁ うまくはいかなかったけどこれでよかったのかもな まだ君にあげた歌、聴いてくれているかな 僕がTVに出たら 君は録画の予約して 正座で画面を見つめながら涙流してよ 吸ったことない煙草、こっそり口にくわえてさ あの日の夜の僕の真似をして 僕がステージに立ったら 君は少し離れたとこにいて ばれないように下を向きながら半べそをかくのさ 照明が照らす度、君の涙が光るから ばれてるよ 僕がステージを降りたら 鳴りやまない拍手が聞こえて 君はキョロキョロ周りを見渡しながら涙を流すのさ 眠れぬ森の君にあげるよ 覚めない夢を。 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | あの夜僕はフェスに出たいと話した あの夜僕はCDを出したいと言った あの夜君の事を歌った曲を書いた あの夜同じ景色を見たいと思った あの夜僕は一つ約束をした あの夜すごい景色を見せてやると言った 眠れぬ森の君の為に 覚めない夢を見せてやろうと思った 僕がCDを出したら 君はこっそりタワレコに行って キョロキョロあたりを見渡しながら半べそをかくのさ 特典の缶バッチをこっそりリュックにつけてさ なんでもないフリをして もしもやり直せたならと 何度も考えたんだけど 僕はやっぱりギターを弾いてばかりで 結局何も変わらないんだろうなぁ うまくはいかなかったけどこれでよかったのかもな まだ君にあげた歌、聴いてくれているかな 僕がTVに出たら 君は録画の予約して 正座で画面を見つめながら涙流してよ 吸ったことない煙草、こっそり口にくわえてさ あの日の夜の僕の真似をして 僕がステージに立ったら 君は少し離れたとこにいて ばれないように下を向きながら半べそをかくのさ 照明が照らす度、君の涙が光るから ばれてるよ 僕がステージを降りたら 鳴りやまない拍手が聞こえて 君はキョロキョロ周りを見渡しながら涙を流すのさ 眠れぬ森の君にあげるよ 覚めない夢を。 |
スノーグローブいつだってこうやって眺めてるんだ 君は今日もとても綺麗だ いつだってこうやって手を伸ばすんだ 透明な壁にぶつかってしまうんだ ハローハローハロー 生まれ変わろう 君が好きな白い雪になろう ハローハローハロー 偽物じゃない 本物になりたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中 舞って 笑っているのさ ガラス越し この街だって輝くような魔法だった 解けてゆくのさ 何もなかったように消えてった七色よ 大切なものだって かわいがってくれたっけ 体温がなくたって関係ないって 言ってくれたよな、愛してくれたよな 最後の姿は背中だった ハローハローハロー 生まれ変わろう 君を包む白い雪になろう ハローハローハロー 時を越えて辿り着こう 君のもとへ 泣いたことさえ笑ってくれるかな ハローハローハロー 生まれ変わろう 君の好きな白い雪になろう ハローハローハロー 生まれ変わろう 君に触れたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中舞って 思い出すのさ ガラス越し てのひらだって色づくような魔法だった 解けないでよ 何度も目を凝らす、君がいた雪の世界 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | いつだってこうやって眺めてるんだ 君は今日もとても綺麗だ いつだってこうやって手を伸ばすんだ 透明な壁にぶつかってしまうんだ ハローハローハロー 生まれ変わろう 君が好きな白い雪になろう ハローハローハロー 偽物じゃない 本物になりたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中 舞って 笑っているのさ ガラス越し この街だって輝くような魔法だった 解けてゆくのさ 何もなかったように消えてった七色よ 大切なものだって かわいがってくれたっけ 体温がなくたって関係ないって 言ってくれたよな、愛してくれたよな 最後の姿は背中だった ハローハローハロー 生まれ変わろう 君を包む白い雪になろう ハローハローハロー 時を越えて辿り着こう 君のもとへ 泣いたことさえ笑ってくれるかな ハローハローハロー 生まれ変わろう 君の好きな白い雪になろう ハローハローハロー 生まれ変わろう 君に触れたい 雪ひらりひらひらりと スノーグローブの中舞って 思い出すのさ ガラス越し てのひらだって色づくような魔法だった 解けないでよ 何度も目を凝らす、君がいた雪の世界 |
ランアンドラン位置について用意の今 それぞれの理想を描く ピストルの合図がして走り出した 始まるランアンドラン いままでは横並びで 同じように未来を見ていた つまずけば手を取り合って どこまでもゆける気がした 分かれ道 もう自分だけのレースをひた走る 僕たちはまだ心の準備すら出来ていないのにな 流れる時に押し出されて、もう白線の前だ 僕だけの、君だけのコースだ 迷わず走ってゆけ 枝分かれした僕らは その先で花になれるかな 綺麗に咲いた君が見たいよ 僕はそんなこと考えてた 言葉ではどう伝えていいかわからず口ごもって さよならはまだ喉の奥の方でつっかえている 明日が来る前に話したいことがたくさんあるんだ 涙流す時になるべく笑っていられるように 一歩一歩、また一歩一歩 止まることなく、戻ることもない きっとゴールなんてありはしないさ それでも僕ら走るしかないのさ “位置について用意”の後に聞こえた 「また会おう」 これから僕を待つ未来がどんなものだとしても 君を過去に置き去りにはしない いつだって忘れないよ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 位置について用意の今 それぞれの理想を描く ピストルの合図がして走り出した 始まるランアンドラン いままでは横並びで 同じように未来を見ていた つまずけば手を取り合って どこまでもゆける気がした 分かれ道 もう自分だけのレースをひた走る 僕たちはまだ心の準備すら出来ていないのにな 流れる時に押し出されて、もう白線の前だ 僕だけの、君だけのコースだ 迷わず走ってゆけ 枝分かれした僕らは その先で花になれるかな 綺麗に咲いた君が見たいよ 僕はそんなこと考えてた 言葉ではどう伝えていいかわからず口ごもって さよならはまだ喉の奥の方でつっかえている 明日が来る前に話したいことがたくさんあるんだ 涙流す時になるべく笑っていられるように 一歩一歩、また一歩一歩 止まることなく、戻ることもない きっとゴールなんてありはしないさ それでも僕ら走るしかないのさ “位置について用意”の後に聞こえた 「また会おう」 これから僕を待つ未来がどんなものだとしても 君を過去に置き去りにはしない いつだって忘れないよ |
LOL口を開けば戯言ばかり 人の努力を嘲笑うやつがいる 目をこじ開けてよく見てみれば 皆同じようだ、レントゲンのようだ 人の不幸は甘い蜜だろ? 破裂するまで吸い続けてろ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、扉を叩く音がやかましいが気にするな、耳栓だ アイマイミーマイン 自分のランク少しでも上に上に上げてこう 蹴落とし蔑み、土台作り、その上に立ち優越感に浸り 劣等感感じるのが嫌だからパリパリのスーツで着飾り 架空の姿、虚構の立場、批評家気取りのあんた 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、壁を叩く音がやかましいが気にするな、壊れんさ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、頭を叩く音がやかましいが気にするな、気のせいだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 口を開けば戯言ばかり 人の努力を嘲笑うやつがいる 目をこじ開けてよく見てみれば 皆同じようだ、レントゲンのようだ 人の不幸は甘い蜜だろ? 破裂するまで吸い続けてろ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、扉を叩く音がやかましいが気にするな、耳栓だ アイマイミーマイン 自分のランク少しでも上に上に上げてこう 蹴落とし蔑み、土台作り、その上に立ち優越感に浸り 劣等感感じるのが嫌だからパリパリのスーツで着飾り 架空の姿、虚構の立場、批評家気取りのあんた 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、壁を叩く音がやかましいが気にするな、壊れんさ はいはい、聴こえてるよ わかってる、君に劣ってるよ 毎回刺さってるよ、ほらこれで満足か? 君を笑うやつは数年後きっと泣いてるぜ ドンドンドンドン、頭を叩く音がやかましいが気にするな、気のせいだ |
Torch of LibertyFly&Fire 帰す快晴 救済唱歌 あぶれた声 慈愛を はみ出したって未来を ゲットバック 再生へ 四苦八苦 無い方へ 曇天に隠れて太陽 風よ闇を攫って 遊覧船待って 泣いて憂う 揺らせ まだ夕景 そう笑って 腫れて爛れて 待ってるがまだ夢 橙色の街灯で浮かんだ影の音 閉じ込めたって変わらないぜ 悩める日々に来たる解放 大火でも業火でも飛び込んでハロー スライドショー 君に刻んで 永久灯火 光になれ デッドエンドバイアス 異常がかってる もうとうに 連れ立って不意義 ただ雰囲気に浸り笑う病 黙って痛みに耐えるなんて時代はもう 僕らで最後さ 君は自由になれるから アイデアリズムに心耳預け 祈り奏で 胎動未来 腫れて爛れて 這ってるがまだゆける 橙色のライトで空を照らせ そう 閉じ込めたってつまらないぜ 飽きたる日々に来たる解放 大火でも業火でも飛び込んでハロー 暗い車道 悲しみの影に君が包まれても さぁ セイハロー 立ったのなら歩き出そう 輝け延々と いま訪れる解放 揺れる 揺れる 火が揺れる | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | Fly&Fire 帰す快晴 救済唱歌 あぶれた声 慈愛を はみ出したって未来を ゲットバック 再生へ 四苦八苦 無い方へ 曇天に隠れて太陽 風よ闇を攫って 遊覧船待って 泣いて憂う 揺らせ まだ夕景 そう笑って 腫れて爛れて 待ってるがまだ夢 橙色の街灯で浮かんだ影の音 閉じ込めたって変わらないぜ 悩める日々に来たる解放 大火でも業火でも飛び込んでハロー スライドショー 君に刻んで 永久灯火 光になれ デッドエンドバイアス 異常がかってる もうとうに 連れ立って不意義 ただ雰囲気に浸り笑う病 黙って痛みに耐えるなんて時代はもう 僕らで最後さ 君は自由になれるから アイデアリズムに心耳預け 祈り奏で 胎動未来 腫れて爛れて 這ってるがまだゆける 橙色のライトで空を照らせ そう 閉じ込めたってつまらないぜ 飽きたる日々に来たる解放 大火でも業火でも飛び込んでハロー 暗い車道 悲しみの影に君が包まれても さぁ セイハロー 立ったのなら歩き出そう 輝け延々と いま訪れる解放 揺れる 揺れる 火が揺れる |
生きてゆく懐かしいあの日のこと むずかしいふたりのこと 恥ずかしい台詞をそっと下書き保存して 愛おしいあなたの顔と くるおしい無邪気な声と 懐かしいあの日と きっと今日でお別れなのです 支えきれない重さになったから それが正解なんだよな 最後に君に一目会いたかったな そして翌朝、旅に出るよ いつだっていつだって 僕は憧れと生きてゆく いつだっていまだって 君はあの日のままです 僕は右、君は左に それぞれに生きてゆく 振り返れど陽炎 揺れる君が笑う いつか会えればいいな 言葉を交わしたいな なんてこと思わないさ 自分の道を生きる 伝えきれない想いになったから これで正解だったんだよな いつだっていつだって 僕は強がって生きてゆく いつだっていまだって 日々はあの日のままです 街灯にあぶり出された影が僕を睨んでる 誰の声もしない真夜中に目が覚めて 僕らはなにかを失い生きてゆくと気づいたんだ いつだっていつだって僕は 後悔と生きてゆく いつだって今だって君は あの日のままです いつだっていつだって 僕は君と過ごしたあの日々を いつまでもいつまでも 忘れずに生きてゆく 生きてゆく | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 懐かしいあの日のこと むずかしいふたりのこと 恥ずかしい台詞をそっと下書き保存して 愛おしいあなたの顔と くるおしい無邪気な声と 懐かしいあの日と きっと今日でお別れなのです 支えきれない重さになったから それが正解なんだよな 最後に君に一目会いたかったな そして翌朝、旅に出るよ いつだっていつだって 僕は憧れと生きてゆく いつだっていまだって 君はあの日のままです 僕は右、君は左に それぞれに生きてゆく 振り返れど陽炎 揺れる君が笑う いつか会えればいいな 言葉を交わしたいな なんてこと思わないさ 自分の道を生きる 伝えきれない想いになったから これで正解だったんだよな いつだっていつだって 僕は強がって生きてゆく いつだっていまだって 日々はあの日のままです 街灯にあぶり出された影が僕を睨んでる 誰の声もしない真夜中に目が覚めて 僕らはなにかを失い生きてゆくと気づいたんだ いつだっていつだって僕は 後悔と生きてゆく いつだって今だって君は あの日のままです いつだっていつだって 僕は君と過ごしたあの日々を いつまでもいつまでも 忘れずに生きてゆく 生きてゆく |
ソングオブザデッドディストピア to ソング・オブ・ザ・デッド!! 振り出し BAN! 番狂わせ クラシックな暮らしにメタモルフォーゼ 昔々 そのまた昔 ただ人類は食って眠って踊り笑った キリのない苦痛 ギリギリの社会圧 それが普通って映ってる朝のニュース また目が覚め強制ルーティン 朝食にバーガー 超常現象で現状一変 なんて夢見るオレ馬鹿? ソング・オブ・ザ・デッド!! I wanna!! ダンシングダンシング ローリングローリング オンリーワン マイライフ やがて人生だって終わってしまうぜ 虚しさだけじゃ足りないだろう? ダンシングダンシング ローリングローリング 永遠だなんて ありがちな幻想よりもいまを踊ろう エヴリナイト エヴリタイム 遊び疲れるまで生きてみようぜ 映画さながら PAN! パンデミック 阿鼻叫喚の共感症を割ってくれモーゼ おかしい!可笑しい?いつのまにゾンビ? 自分の尊厳を葬儀 リビングデッド行動 意味のないことを繰り返すだけの素行 限りあるこのリアルを食い潰すなら 一回足止め食ったっていいから脳内クリーニング 君の人生はファストフードじゃないぜ 日に日に増すシリアスを歌え 日に日に増すラジカルを歌え 塀乗り越え どんどんと壊せ クラシックな暮らしとメタモルフォーゼ トゥインキー食って生き残る? 雰囲気飲んで生き終える? ソング・オブ・ザ・デッド!! I wanna!! ダンシングダンシング ローリングローリング オンリーワン マイライフ やがて人生だって終わってしまうぜ 虚しさだけじゃ足りないだろう? ダンシングダンシング モーニングモーニング 原点に立って 新しいことを やりたいことをやろう エヴリナイト エヴリタイム 遊び疲れるまで生きてみようぜ ディストピア to ソング・オブ・ザ・デッド!! | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ディストピア to ソング・オブ・ザ・デッド!! 振り出し BAN! 番狂わせ クラシックな暮らしにメタモルフォーゼ 昔々 そのまた昔 ただ人類は食って眠って踊り笑った キリのない苦痛 ギリギリの社会圧 それが普通って映ってる朝のニュース また目が覚め強制ルーティン 朝食にバーガー 超常現象で現状一変 なんて夢見るオレ馬鹿? ソング・オブ・ザ・デッド!! I wanna!! ダンシングダンシング ローリングローリング オンリーワン マイライフ やがて人生だって終わってしまうぜ 虚しさだけじゃ足りないだろう? ダンシングダンシング ローリングローリング 永遠だなんて ありがちな幻想よりもいまを踊ろう エヴリナイト エヴリタイム 遊び疲れるまで生きてみようぜ 映画さながら PAN! パンデミック 阿鼻叫喚の共感症を割ってくれモーゼ おかしい!可笑しい?いつのまにゾンビ? 自分の尊厳を葬儀 リビングデッド行動 意味のないことを繰り返すだけの素行 限りあるこのリアルを食い潰すなら 一回足止め食ったっていいから脳内クリーニング 君の人生はファストフードじゃないぜ 日に日に増すシリアスを歌え 日に日に増すラジカルを歌え 塀乗り越え どんどんと壊せ クラシックな暮らしとメタモルフォーゼ トゥインキー食って生き残る? 雰囲気飲んで生き終える? ソング・オブ・ザ・デッド!! I wanna!! ダンシングダンシング ローリングローリング オンリーワン マイライフ やがて人生だって終わってしまうぜ 虚しさだけじゃ足りないだろう? ダンシングダンシング モーニングモーニング 原点に立って 新しいことを やりたいことをやろう エヴリナイト エヴリタイム 遊び疲れるまで生きてみようぜ ディストピア to ソング・オブ・ザ・デッド!! |
ハグルマ咲かすか枯らすか現在 燃えるように陽が沈む 歯車が回る ラッパが鳴れば着火 様々 待った無しの物語 発車バラバラ 滑車ガラガラ 真っ赤な過去が追いかける 道化師の笑み 仮面の裏側 どう消しても消えない 傷が痛んでも 咲かすか枯らすか現在 燃えるように陽が沈む 真夜中の暗い孤独から 繰り出すさ 微か響く鐘が 陰る日々の道標 音の鳴る先へ ラッパが鳴れば着火 わらわら 待った無しの演目の応酬 真っ赤 幕の間 落下はまだか 真っ逆さま待つ骸に 足を掴まれ 奈落の底まで 嗚呼 思想も忘れて 息も出来ない 咲かすか枯らすか現在 眠るように目を閉じる 身体中巡る猛毒から逃げ出すか 微か響く鐘に耳を澄ませ生きるのか どちらか選べ さあ 開花を待つ芽のように 未来だけ想えばいい 過去の亡霊を消して 咲かすか枯らすか現在 燃えるように陽が沈む 真夜中の深い孤独から繰り出す 運命が壊れるような声で叫べ 始まりの合図 幕開けさ 舞って踊るさ 誰しも最期には涙流す だからいまは堪え 進む 幕が降りる その時まで まだ絶えず 歯車が回る | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 咲かすか枯らすか現在 燃えるように陽が沈む 歯車が回る ラッパが鳴れば着火 様々 待った無しの物語 発車バラバラ 滑車ガラガラ 真っ赤な過去が追いかける 道化師の笑み 仮面の裏側 どう消しても消えない 傷が痛んでも 咲かすか枯らすか現在 燃えるように陽が沈む 真夜中の暗い孤独から 繰り出すさ 微か響く鐘が 陰る日々の道標 音の鳴る先へ ラッパが鳴れば着火 わらわら 待った無しの演目の応酬 真っ赤 幕の間 落下はまだか 真っ逆さま待つ骸に 足を掴まれ 奈落の底まで 嗚呼 思想も忘れて 息も出来ない 咲かすか枯らすか現在 眠るように目を閉じる 身体中巡る猛毒から逃げ出すか 微か響く鐘に耳を澄ませ生きるのか どちらか選べ さあ 開花を待つ芽のように 未来だけ想えばいい 過去の亡霊を消して 咲かすか枯らすか現在 燃えるように陽が沈む 真夜中の深い孤独から繰り出す 運命が壊れるような声で叫べ 始まりの合図 幕開けさ 舞って踊るさ 誰しも最期には涙流す だからいまは堪え 進む 幕が降りる その時まで まだ絶えず 歯車が回る |
白夜だいたいこれは黒い魔法 いつだって悲しみは理不尽だな めぐりめぐり 不公平な事ばかりだな 想定相違があるもんだ 円満幸福にはなれない 過去の罪を消して 消しても決して傷は消せやしない 簡単なこと忘れていた 誰か救ってよ、課せられた柵から だいたいこれは黒い魔法 僕は存在意義のメモリーを録る 毎回、棘が刺さってく 呼吸ができなくなる いっそこのまま死んでしまいたいが そんなことできるわけもなく 代償を払い生きていく そんなルールをメモリーにとる 本当のことは言えやしない 暗い海の底、深く深く 辿り着く者など誰もいない 表面化したお面のその下 誰か覗いてよ、汚いもの見る目でさ だいたいこれは黒い魔法 僕は白夜に生きるセオリーを知る 自分の悪魔に咎められ 呼吸ができなくなる だいたいこれは黒い魔法 僕は生きてる意味をメモリーに録る たいがいそれは価値の無いものだとわかってても いっそ死んでも終わりはしない 閉じ込めた罪はめぐる、めぐる 代償を払い生きていく そんなルールをメモリーにとる | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | だいたいこれは黒い魔法 いつだって悲しみは理不尽だな めぐりめぐり 不公平な事ばかりだな 想定相違があるもんだ 円満幸福にはなれない 過去の罪を消して 消しても決して傷は消せやしない 簡単なこと忘れていた 誰か救ってよ、課せられた柵から だいたいこれは黒い魔法 僕は存在意義のメモリーを録る 毎回、棘が刺さってく 呼吸ができなくなる いっそこのまま死んでしまいたいが そんなことできるわけもなく 代償を払い生きていく そんなルールをメモリーにとる 本当のことは言えやしない 暗い海の底、深く深く 辿り着く者など誰もいない 表面化したお面のその下 誰か覗いてよ、汚いもの見る目でさ だいたいこれは黒い魔法 僕は白夜に生きるセオリーを知る 自分の悪魔に咎められ 呼吸ができなくなる だいたいこれは黒い魔法 僕は生きてる意味をメモリーに録る たいがいそれは価値の無いものだとわかってても いっそ死んでも終わりはしない 閉じ込めた罪はめぐる、めぐる 代償を払い生きていく そんなルールをメモリーにとる |
桜の詩挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ 空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう 撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの 上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう あなたに見せたいものばかり 叶わない、叶わないけど構わない そう言える、そんなただ強がった大人になりたいんだけど 桜の花が舞ってあなたの声を思い出してしまう 淡い春よ 桜色に染まって、この花よりも綺麗な花になれたらいいな 叶わない、叶わないけど構わない 口に出せば視界がぼやけて まるで泣いてしまってるみたいだ あれからどれほど月日が経ったろう 二人並んで見た桜の花が舞って 遠く遠く飛んでゆく、思わず追いかけてしまう 国道沿いを走って あなたの声を思い出してしまう 桜の詩 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 挟んだ栞を抜き取った 忘れないこと覚えてるから 肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる 「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」 小説で見たあの台詞が今更頭を支配するんだ 空回り、空回りして 空回りしてるみたいだ 何故か同じページばっかり開いてしまうの あれからどれほど月日が経ったろう 少しだけ背も伸びた あれからどれほど時間が経ったろう 撫でるような風に 桜の花が舞って あなたの声を思い出してしまう そんな春よ 桜の花が舞って呼び止められた気がして 振り返ってしまったの 上着脱ぐにはまだ早くて マフラーを渡すには遅過ぎて なんて意地悪な季節だろう あなたに見せたいものばかり 叶わない、叶わないけど構わない そう言える、そんなただ強がった大人になりたいんだけど 桜の花が舞ってあなたの声を思い出してしまう 淡い春よ 桜色に染まって、この花よりも綺麗な花になれたらいいな 叶わない、叶わないけど構わない 口に出せば視界がぼやけて まるで泣いてしまってるみたいだ あれからどれほど月日が経ったろう 二人並んで見た桜の花が舞って 遠く遠く飛んでゆく、思わず追いかけてしまう 国道沿いを走って あなたの声を思い出してしまう 桜の詩 |
目と目と目と目目を開いて3秒経てば 生活のリズムに飲まれて 目を開いて4秒経てば 生活がリズムになってる 目を開いて5秒経てば 憂鬱が歪んで泣いてる 戸を開いてドと鳴らせば 僕の周りには目、目、目 目を開いてロックをしたなら 計画スタートの合図 目を伏せるななんともないさ 罵詈雑言、鼓膜で鳴っても 目が渇けばハッチを開けて脱出し 涙を流せ 目を見合って窮屈な世界から 逃げ出してやるのさ 背を比べて優越感に浸って 大人になってる 目、たくさんの目、暗闇で ニャアニャアニャアニャア猫みたいだ 痛みに耐えて苦しみに耐えて いつでも誰かが僕を見てる いつでも僕は君を見ている 目と目と目と目で君と繋ぎたい サーキュレーション、さぁくれよ 目と目と目と目で君にあげるから サーキュレーション 目を閉じれば イライラなんてうやむやになって それで済むならこんなの必要ないし 生活のリズムが歪んでゆがんで 何か言ったその瞬間、循環 関係ないよと言ってしまえば 本当に関係なくなっちゃうから そうなる前に目を見開いて 開いてもっと、開いてもっと さぁ、僕らの間は一体 何と何で繋がるのか 1.2.3.4 目を開いて いつでも誰かが僕を見てる いつでも僕は君を見ている いつでも誰かが僕を見てる いつでも僕は君を見ている 目と目と目と目で君と繋いだら サーキュレーション、さぁくれよ 目と目と目と目で君にあげるから サーキュレーション 目を開いて3秒経てば 生活のリズムに飲まれて 目を開いて4秒経てば 生活がリズムになってる 目を開いて5秒経てば 憂鬱が歪んで泣いてる 戸を開いてドと鳴らせば 僕の周りには目、目、目 | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 目を開いて3秒経てば 生活のリズムに飲まれて 目を開いて4秒経てば 生活がリズムになってる 目を開いて5秒経てば 憂鬱が歪んで泣いてる 戸を開いてドと鳴らせば 僕の周りには目、目、目 目を開いてロックをしたなら 計画スタートの合図 目を伏せるななんともないさ 罵詈雑言、鼓膜で鳴っても 目が渇けばハッチを開けて脱出し 涙を流せ 目を見合って窮屈な世界から 逃げ出してやるのさ 背を比べて優越感に浸って 大人になってる 目、たくさんの目、暗闇で ニャアニャアニャアニャア猫みたいだ 痛みに耐えて苦しみに耐えて いつでも誰かが僕を見てる いつでも僕は君を見ている 目と目と目と目で君と繋ぎたい サーキュレーション、さぁくれよ 目と目と目と目で君にあげるから サーキュレーション 目を閉じれば イライラなんてうやむやになって それで済むならこんなの必要ないし 生活のリズムが歪んでゆがんで 何か言ったその瞬間、循環 関係ないよと言ってしまえば 本当に関係なくなっちゃうから そうなる前に目を見開いて 開いてもっと、開いてもっと さぁ、僕らの間は一体 何と何で繋がるのか 1.2.3.4 目を開いて いつでも誰かが僕を見てる いつでも僕は君を見ている いつでも誰かが僕を見てる いつでも僕は君を見ている 目と目と目と目で君と繋いだら サーキュレーション、さぁくれよ 目と目と目と目で君にあげるから サーキュレーション 目を開いて3秒経てば 生活のリズムに飲まれて 目を開いて4秒経てば 生活がリズムになってる 目を開いて5秒経てば 憂鬱が歪んで泣いてる 戸を開いてドと鳴らせば 僕の周りには目、目、目 |
ワールドケンカイヤケンカイヤワラッテ そうやって仮面を被るんだ 感情を押し殺し笑って 心臓が痛いのに走って 無理だやっぱこれ僕には この暗闇、わかるかよ やっぱキライなワライゴエ それを奪ってしまった君は誰? やっぱキライなワライゴエ その重いの出していいよ やっぱキライなワライゴエ 目をつむってしまって君は誰? やっぱキライなワライゴエ その手で壊して あのロックを耳に詰め込んで 数秒後世界を壊すんだ 君が言うように僕はただのどこにでもいる人間なのか? やっぱキライなワライゴエ それを奪ってしまった君は誰? やっぱキライなワライゴエ その重いの出していいよ やっぱキライなワライゴエ 目をつむってしまって君は誰? やっぱキライなワライゴエ その手で壊して | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | ケンカイヤケンカイヤワラッテ そうやって仮面を被るんだ 感情を押し殺し笑って 心臓が痛いのに走って 無理だやっぱこれ僕には この暗闇、わかるかよ やっぱキライなワライゴエ それを奪ってしまった君は誰? やっぱキライなワライゴエ その重いの出していいよ やっぱキライなワライゴエ 目をつむってしまって君は誰? やっぱキライなワライゴエ その手で壊して あのロックを耳に詰め込んで 数秒後世界を壊すんだ 君が言うように僕はただのどこにでもいる人間なのか? やっぱキライなワライゴエ それを奪ってしまった君は誰? やっぱキライなワライゴエ その重いの出していいよ やっぱキライなワライゴエ 目をつむってしまって君は誰? やっぱキライなワライゴエ その手で壊して |
さくらのうたさくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。 「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」 なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて 国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて 国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。 国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ。 「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」 なんてね。 ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなるなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて 国道沿いを歩いて君と歌った、忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った、さくらのうた ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す なんてね。 そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった頃にはもう遅くて 国道沿いを走って一人歌った、忘れられない歌 僕たちだけの思い出つめこんだ、さくらのうた なんで、どうして、おしえて、こたえて 僕は子供だった、もう戻れないのかなぁ でもね、二人で見たあのさくらは今年も綺麗に咲いているんだよ だから戻っておいでよ、僕だけのさくらの花よ。 国道沿いを走って僕は歌った 君を忘れないための歌 ほんとの僕の気持ちをつめこんだ、さくらのうた |
MUSiC商店街、街灯がついたり消えたり 僕らにはこれくらいが丁度良いだろう どこからか流れてる音楽を聴いて 「これ、なんだっけ?」 「んー、わかんないや」 いつか忘れてしまう生き物だから仕方ないが そんなの嫌だ だから、君が忘れない 忘れられない歌を作って、歌おうと思った 聞きたくないことばかり聞こえる世界だから そんなもんは聞こえないようにしてあげるよ MUSIC スピーカーから鳴って MUSIC イヤホンから流れて MUSIC 君の耳に届いて、心にインプットして 今日もさんざんなニュースが流れて 君は今、どんな気分? 本当に僕が見たくないものは 君が耳をふさいでうつむいてる姿 聞きたくないことばかり聞こえる世界だから そんなもんは聞こえないようにしてあげるよ MUSIC 君は殻にこもって MUSIC 中は空っぽになる MUSIC がらんどうの様だ 心にインプットしたい MUSIC 君は殻にこもって MUSIC 中は空っぽになる MUSIC がらんどうの様だ 心にインプットしたい MUSIC スピーカーから鳴って MUSIC イヤホンから流れて MUSIC 君の耳に届いて、心にインプットして | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 商店街、街灯がついたり消えたり 僕らにはこれくらいが丁度良いだろう どこからか流れてる音楽を聴いて 「これ、なんだっけ?」 「んー、わかんないや」 いつか忘れてしまう生き物だから仕方ないが そんなの嫌だ だから、君が忘れない 忘れられない歌を作って、歌おうと思った 聞きたくないことばかり聞こえる世界だから そんなもんは聞こえないようにしてあげるよ MUSIC スピーカーから鳴って MUSIC イヤホンから流れて MUSIC 君の耳に届いて、心にインプットして 今日もさんざんなニュースが流れて 君は今、どんな気分? 本当に僕が見たくないものは 君が耳をふさいでうつむいてる姿 聞きたくないことばかり聞こえる世界だから そんなもんは聞こえないようにしてあげるよ MUSIC 君は殻にこもって MUSIC 中は空っぽになる MUSIC がらんどうの様だ 心にインプットしたい MUSIC 君は殻にこもって MUSIC 中は空っぽになる MUSIC がらんどうの様だ 心にインプットしたい MUSIC スピーカーから鳴って MUSIC イヤホンから流れて MUSIC 君の耳に届いて、心にインプットして |
Fighter誰かの叫びが砕け散っている 踏みしめる度 痛みの音が聴こえた 悲鳴にも似た声 聞き慣れたその欠片 本当は自分だと始めから気付いていた 輝きは刹那 戦場で咲く華の様に 美しくあれ戦士よ 愛ない 絶えない退廃 一人のファイター 永遠なくとも 戦い続け 哀ない 罪と痛みない世界へ さあ今 永遠なくとも 手を伸ばせ ファイター 誰にも知り得ぬ苦悩の中で溺れる 孤独の戦場は宇宙の様な海 此処じゃない何処かへ 呼び声待てど待てど 神はもう背を向け、暗闇の中へと 輝きは刹那 燃え尽きるその日まで 美しくあれ戦士よ 愛ない 絶えない退廃 一人のファイター 永遠なくとも 抗い続け 支配から 絡まった糸から抜けろ さあ今 問わなくても 此処じゃない何処かへ 途切れた運命よ ここから動き出せ 愛ない 絶えない退廃 一人のファイター 永遠なくとも 戦い続け 哀さえ愛に変えて鳴らせ ここで さあ今 問わなくても 此処じゃない何処かへ 輝きは刹那 戦場に咲く華の様であれ ファイター | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 誰かの叫びが砕け散っている 踏みしめる度 痛みの音が聴こえた 悲鳴にも似た声 聞き慣れたその欠片 本当は自分だと始めから気付いていた 輝きは刹那 戦場で咲く華の様に 美しくあれ戦士よ 愛ない 絶えない退廃 一人のファイター 永遠なくとも 戦い続け 哀ない 罪と痛みない世界へ さあ今 永遠なくとも 手を伸ばせ ファイター 誰にも知り得ぬ苦悩の中で溺れる 孤独の戦場は宇宙の様な海 此処じゃない何処かへ 呼び声待てど待てど 神はもう背を向け、暗闇の中へと 輝きは刹那 燃え尽きるその日まで 美しくあれ戦士よ 愛ない 絶えない退廃 一人のファイター 永遠なくとも 抗い続け 支配から 絡まった糸から抜けろ さあ今 問わなくても 此処じゃない何処かへ 途切れた運命よ ここから動き出せ 愛ない 絶えない退廃 一人のファイター 永遠なくとも 戦い続け 哀さえ愛に変えて鳴らせ ここで さあ今 問わなくても 此処じゃない何処かへ 輝きは刹那 戦場に咲く華の様であれ ファイター |
羽虫と自販機変わってしまったな僕ら 些細なことでケンカして 悪いのはどっちだ、どっちだ 罪をなすりつけ合って 素直になることへの抵抗が 頭の中わめこうが そんなの無視して進めば うまくいったはずだよな そうなんです、こうやって 反省ばかりを繰り返して タイムマシンに乗った気分で 6畳の部屋でないものねだりになってるよ 忘れたら、君を忘れたら 後悔するかな、わかってるよな 忘れても、もしも忘れても どうせ夢の中でばったり会うのでしょう わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが 足りないものなどなかった 邪魔なものが多かった 世界中に二人だけならばと君が願っていたこと 今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ そうなんです、こうやって 脳内テープを巻き戻して タイムラインに乗った気分で ドンブラコドンブラコ流れてゆくよ 忘れたら、君を忘れたら もう涙流すこともないかな そんな事考えてたらいてもたってもいられなくなる 夜の闇に飛び込んで光を探したい わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが 足りないものなどなかった 邪魔なものが多かった 世界中に二人だけならばと君が願っていたこと 今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ 君を忘れたら、君を忘れたら もう歌を歌えなくなる気がするよ そんな気がしたよ だから今日も君を歌うのだ そんな日々を救うのはやはり君なのだ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 変わってしまったな僕ら 些細なことでケンカして 悪いのはどっちだ、どっちだ 罪をなすりつけ合って 素直になることへの抵抗が 頭の中わめこうが そんなの無視して進めば うまくいったはずだよな そうなんです、こうやって 反省ばかりを繰り返して タイムマシンに乗った気分で 6畳の部屋でないものねだりになってるよ 忘れたら、君を忘れたら 後悔するかな、わかってるよな 忘れても、もしも忘れても どうせ夢の中でばったり会うのでしょう わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが 足りないものなどなかった 邪魔なものが多かった 世界中に二人だけならばと君が願っていたこと 今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ そうなんです、こうやって 脳内テープを巻き戻して タイムラインに乗った気分で ドンブラコドンブラコ流れてゆくよ 忘れたら、君を忘れたら もう涙流すこともないかな そんな事考えてたらいてもたってもいられなくなる 夜の闇に飛び込んで光を探したい わかってしまったよ、僕らが壊れてしまったわけが 足りないものなどなかった 邪魔なものが多かった 世界中に二人だけならばと君が願っていたこと 今更言うのアレだけど僕も思ってたんだよ 君を忘れたら、君を忘れたら もう歌を歌えなくなる気がするよ そんな気がしたよ だから今日も君を歌うのだ そんな日々を救うのはやはり君なのだ |
ダイバーいつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立ってゆく 今日も陽が昇ると一歩を踏み出す 昨日の自分とは違うはずなのにな どうして気付いてくれないんだろう? 募った不満が心の中で疼く 見たことないものばかりでも 聞いたことないものばかりでも この蒼い眼に写るのは いつだっていまだって遠く向こう走る影 僕だって、ただ待っているわけじゃないから いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立ってゆく 認められたいと地団太踏んでたんだ 言葉にできない悔しさが底にある 強くなりたいと願えば願うほど 空回りしてしまう 強がって強がって、こわいもの知らずだって また笑ってごまかして、本音は言えないまま 嫌になって苛立って、うまくできない自分がいて ダメだって立ち止まってしまう 度胸もないくせに負けず嫌いで、また涙こぼして この果てない不安と葛藤の渦巻きの中 いつの間にか日が暮れてった 雨だって風だって受けながら進んでゆく 僕だってやれるって飛び込んでゆけ いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立った姿が見えるかな 汚れたって破れたって欲しかったものだった いまはここにあるのさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立ってゆく 今日も陽が昇ると一歩を踏み出す 昨日の自分とは違うはずなのにな どうして気付いてくれないんだろう? 募った不満が心の中で疼く 見たことないものばかりでも 聞いたことないものばかりでも この蒼い眼に写るのは いつだっていまだって遠く向こう走る影 僕だって、ただ待っているわけじゃないから いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立ってゆく 認められたいと地団太踏んでたんだ 言葉にできない悔しさが底にある 強くなりたいと願えば願うほど 空回りしてしまう 強がって強がって、こわいもの知らずだって また笑ってごまかして、本音は言えないまま 嫌になって苛立って、うまくできない自分がいて ダメだって立ち止まってしまう 度胸もないくせに負けず嫌いで、また涙こぼして この果てない不安と葛藤の渦巻きの中 いつの間にか日が暮れてった 雨だって風だって受けながら進んでゆく 僕だってやれるって飛び込んでゆけ いつだっていまだって僕らはちゃんと実を結んで 今だって飛び立った姿が見えるかな 汚れたって破れたって欲しかったものだった いまはここにあるのさ |
talking頭がクラクラすんだ 足元フラフラ、小洒落たシティーポップ 聴きながらブランドのバッグ 選んでるそんな未来は勘弁だ 作戦決行これは結構勝率の低い決闘 そんなの関係ないね理想のパズル完成させて このまま二人でばっくれて隠れて 路地のバーに潜んでMid Night 頭の中のフィクションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ 流れる霧に包まれていたいぜ talking 君の話を聞かせて 夜明けよまだ待ってくれ ダービーフィズの炭酸が抜けていく 重なり合う手、絡み始める腕 緊迫感から始まるステップ ドキドキ ドーピングしてるようなアドレナリン talking その気にさせてよ talking その気にさせてよ ないない、確信がないからちょっと不安で こうやって会って点と点、線で結んでステップ踏んで talking 本気にさせてよ talking 頭の中のフィクションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ 赤いライトが照らす いま目の前のノンフィクションが眼鏡越しに僕を捉えている talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ ルージュの魔法にかけられていたいぜ talking 君の話を聞かせて 夜明けよまだ待ってくれ ダービーフィズの炭酸が抜けていく talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ ショートグラスで乾杯でもしようぜ talking 君の話を聞かせて 月明かりよもっと照らしてくれ いま目の前のノンフィクション いま目の前のノンフィクション talking 朝まで君と話がしたい | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 頭がクラクラすんだ 足元フラフラ、小洒落たシティーポップ 聴きながらブランドのバッグ 選んでるそんな未来は勘弁だ 作戦決行これは結構勝率の低い決闘 そんなの関係ないね理想のパズル完成させて このまま二人でばっくれて隠れて 路地のバーに潜んでMid Night 頭の中のフィクションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ 流れる霧に包まれていたいぜ talking 君の話を聞かせて 夜明けよまだ待ってくれ ダービーフィズの炭酸が抜けていく 重なり合う手、絡み始める腕 緊迫感から始まるステップ ドキドキ ドーピングしてるようなアドレナリン talking その気にさせてよ talking その気にさせてよ ないない、確信がないからちょっと不安で こうやって会って点と点、線で結んでステップ踏んで talking 本気にさせてよ talking 頭の中のフィクションがだんだん現実に姿を変えてゆくよ 赤いライトが照らす いま目の前のノンフィクションが眼鏡越しに僕を捉えている talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ ルージュの魔法にかけられていたいぜ talking 君の話を聞かせて 夜明けよまだ待ってくれ ダービーフィズの炭酸が抜けていく talking 君と話がしたいぜ 夜明けよもう少し待ってくれ ショートグラスで乾杯でもしようぜ talking 君の話を聞かせて 月明かりよもっと照らしてくれ いま目の前のノンフィクション いま目の前のノンフィクション talking 朝まで君と話がしたい |
スターマーカー当たり前が照らす眩しさに 瞼を閉じた君のこと 誰の目にも触れない影に ひと粒の光をそこに 迷い戸惑い 夢の瞬きに 流れ星が頬を伝っても 拭い去ってくれるくらいの ひと鳴りの音色を君に 変えられない過去に色を塗っていく きっと未来七色 片手にパレット 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 点と点線で繋ぐ それぞれの星に灯るライト オールライト どれくらい暗い深い真夜中に潜れば君に出会えるか 同じ分だけの寂しがり 強がりの迷路の中で 右左間違い また戻って進め きっと曲がり角で 坂登った先で 見つけてみせるよ たったひとつでも 構わないさ いつだって 最低な夜を抜けて 目と目 耳と声 繋ぐダンスフロアで 踊ろう さぁ夜が明けるまで 醒めない夢の途中で君が手挙げたなら ずっとその手掴んで離しはしないぜ 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 見違い 勘違い 間違いじゃなくって 心から笑えるように たった一度だけ 一瞬のきらめきだけ そんなやわな祈りじゃない 段違いに信じたい 飛び越えてもう一回 狭んでく君の視界を 僕らの世界を広く | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | 金澤ダイスケ・KANA-BOON | 当たり前が照らす眩しさに 瞼を閉じた君のこと 誰の目にも触れない影に ひと粒の光をそこに 迷い戸惑い 夢の瞬きに 流れ星が頬を伝っても 拭い去ってくれるくらいの ひと鳴りの音色を君に 変えられない過去に色を塗っていく きっと未来七色 片手にパレット 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 点と点線で繋ぐ それぞれの星に灯るライト オールライト どれくらい暗い深い真夜中に潜れば君に出会えるか 同じ分だけの寂しがり 強がりの迷路の中で 右左間違い また戻って進め きっと曲がり角で 坂登った先で 見つけてみせるよ たったひとつでも 構わないさ いつだって 最低な夜を抜けて 目と目 耳と声 繋ぐダンスフロアで 踊ろう さぁ夜が明けるまで 醒めない夢の途中で君が手挙げたなら ずっとその手掴んで離しはしないぜ 笑ってみせてよ たったひとつだけ 願ってるんだ いつだって 最低な夜を抜けて 見違い 勘違い 間違いじゃなくって 心から笑えるように たった一度だけ 一瞬のきらめきだけ そんなやわな祈りじゃない 段違いに信じたい 飛び越えてもう一回 狭んでく君の視界を 僕らの世界を広く |
盛者必衰の理、お断りどこかしらから音がする きいたことある声がする それは誰かと尋ねても 真相心理は忘れてしまった。 昔々のお話です 若い男女がおりまして 二人は愛を誓い合って 小指と小指、真夜中に絡めた 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ 「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイジャリスイギョノスイギョウマツ ウンライマツフーライマツクウネルトコロニスムトコロ ヤブラコウジノヤブコウジ パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」 こんなことは覚えているのになぁ。 あっちいってそっちいってこっちにはこないのね、 仕方ないか きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ いつかは心も変わってしまうよ 綺麗な花も枯れてしまうのです 得た幸福も得た愛も、いつかは終わってしまうけれど 忘れたら悲しいや、嫌、メロディが消えてく 君のこと僕のこと忘れたら悲しいや メロディが思い出せなくて 忘れたら、悲しいな | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | どこかしらから音がする きいたことある声がする それは誰かと尋ねても 真相心理は忘れてしまった。 昔々のお話です 若い男女がおりまして 二人は愛を誓い合って 小指と小指、真夜中に絡めた 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ 「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレカイジャリスイギョノスイギョウマツ ウンライマツフーライマツクウネルトコロニスムトコロ ヤブラコウジノヤブコウジ パイポパイポパイポノシューリンガンシューリンガンノグーリンダイ」 こんなことは覚えているのになぁ。 あっちいってそっちいってこっちにはこないのね、 仕方ないか きりないないからええよもう 人とはおろかなり 忘れたら悲しいな、いや、いやも好きのうちよ 忘れないでくれよ いつかは心も変わってしまうよ 綺麗な花も枯れてしまうのです 得た幸福も得た愛も、いつかは終わってしまうけれど 忘れたら悲しいや、嫌、メロディが消えてく 君のこと僕のこと忘れたら悲しいや メロディが思い出せなくて 忘れたら、悲しいな |
フルドライブ夕晩々、コイツは合図を待っている 虎視眈々、スニーカーでリモーションさ さぁガンガン、これからアイツを追っていく そう簡単、トリッキーに生きる 有閑さ、アイツは身体なまっている ヘイロックオン、捉えているモーションさ 無駄無駄、誰彼構わず抜いていく 単純さ、一気に行け 最高でいけ、駆けるのさ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ スターター=心臓人工化している 不安だ、と言ってる3秒間は 無駄無駄、アイツと距離が開いていく 単純さ、トリッキーに生きる カンカン、ゴールの合図が待っている 油断が大敵、超熱戦だ さぁガンガン、これからアイツ出し抜いていく 挑戦者トリッキーフリーキー 最高で行け、勝てるのさ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 夕晩々、コイツは合図を待っている 虎視眈々、スニーカーでリモーションさ さぁガンガン、これからアイツを追っていく そう簡単、トリッキーに生きる 有閑さ、アイツは身体なまっている ヘイロックオン、捉えているモーションさ 無駄無駄、誰彼構わず抜いていく 単純さ、一気に行け 最高でいけ、駆けるのさ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ スターター=心臓人工化している 不安だ、と言ってる3秒間は 無駄無駄、アイツと距離が開いていく 単純さ、トリッキーに生きる カンカン、ゴールの合図が待っている 油断が大敵、超熱戦だ さぁガンガン、これからアイツ出し抜いていく 挑戦者トリッキーフリーキー 最高で行け、勝てるのさ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ フルドライブ 走れ フルドライブ 曲がれ フルドライブ 快晴、汽笛鳴らせ |
なんでもねだり甘い甘いアイスクリームのよう 触れただけで溶けそうだ 白い白い素肌が透けるようだ まるで今朝のミルクみたい もう両手いっぱい ハイヒールとバッグと人気のタルトと、まだあるの? あれがほしい、これがほしい わがままな君に見とれてる あれがほしい、それもほしい わがままな君が好きさ ドキドキしてしまう スカートの裾ひらりひらりひるがえす度 君は全部計算してるのかな 数学者も敵わない カタログ見ながら あれこれ指差す ページが全く進まない 何がほしい?何がほしい? わがままな君の為なら なにもかも買ってあげる ダイヤとかプールは無理だけど 何食べたい?って聞いたら和食って言ったよね 予約もしたのに、イタリアンがいいって あー、手が焼ける あれが見たい、これを着たい わがままな君は止まらない あれがほしい、これがほしい わがままな君に見とれてる あれがほしい、それもほしい わがままな君が好きさ | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 甘い甘いアイスクリームのよう 触れただけで溶けそうだ 白い白い素肌が透けるようだ まるで今朝のミルクみたい もう両手いっぱい ハイヒールとバッグと人気のタルトと、まだあるの? あれがほしい、これがほしい わがままな君に見とれてる あれがほしい、それもほしい わがままな君が好きさ ドキドキしてしまう スカートの裾ひらりひらりひるがえす度 君は全部計算してるのかな 数学者も敵わない カタログ見ながら あれこれ指差す ページが全く進まない 何がほしい?何がほしい? わがままな君の為なら なにもかも買ってあげる ダイヤとかプールは無理だけど 何食べたい?って聞いたら和食って言ったよね 予約もしたのに、イタリアンがいいって あー、手が焼ける あれが見たい、これを着たい わがままな君は止まらない あれがほしい、これがほしい わがままな君に見とれてる あれがほしい、それもほしい わがままな君が好きさ |
結晶星足並み悪くて遠くなる、遠くなる 朝から不安で雨が降る、雨が降る 今までどうにかやってきた やってきた、だから これから何もかも上手くいく 上手くいく気がする ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて 掴んだそれは何なんだ? 君がしたいならそうすりゃいいじゃん やめたいならやめればいいじゃん 学校だって戦争だって退屈な日々の繰り返しなんて ああ、もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ これから先、 後悔もある簡単にいかない時もある けど気にすることはない 君はきっと間違ってない ああ、もういいよもういいんだよ もういいんだよ、それでいいんだよ ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように キラキラと輝いているその姿は | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 足並み悪くて遠くなる、遠くなる 朝から不安で雨が降る、雨が降る 今までどうにかやってきた やってきた、だから これから何もかも上手くいく 上手くいく気がする ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて 掴んだそれは何なんだ? 君がしたいならそうすりゃいいじゃん やめたいならやめればいいじゃん 学校だって戦争だって退屈な日々の繰り返しなんて ああ、もういいかい?もういいよ もういいかい?もういいよ これから先、 後悔もある簡単にいかない時もある けど気にすることはない 君はきっと間違ってない ああ、もういいよもういいんだよ もういいんだよ、それでいいんだよ ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように ひらひらと空舞っていく その姿が見えない僕らは劣等星 世界がどうとか関係ないけど気にしてる 君もその1人かい? キラキラと輝いているその姿が 欲しいと願った欲望星 未来がどうとかどうでもいいとか吐き捨てて ひらひらとただ舞っていくその姿は いつか見たあの日の劣等星 世界の終わりがやってきた その日君は笑えてるはずさ キラキラと輝いているその光をまとった僕らは結晶星 未来をどうにか変えていこう 僕らの何かの結晶で 冬が来て雪になり降り注ぐように キラキラと輝いているその姿は |
1.2. step to you1.2.3.4. 坂を登ればあと何メートル 君の家まであと何メートル 見慣れた景色あと何メートル まだ少しでも僕を覚えてる? 角を曲がってあと何メートル 君のいる場所あと何メートル 自分自身に問い正してみる あの子の顔、まだ覚えてる? ゆらゆら揺れた二人の思い出なんてさ 実は弱くて脆いものなんだって 今更気付いたよ ぐるぐる回る車輪と同じでいつまでも 同じ事が脳裏を駆け巡る 1.2.3.4 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 夕日が沈み、あと何十分 シンクロしてる今、この瞬間 同じ空間、同じ空気を吸って生きていきたかった 今はもう居ぬ君を思い出す 思い出せない事が増えていく 遠吠えする犬と同じように 夜をめがけワンワンと泣くんだ 忘れてしまうんだ、忘れてしまうんだ 君の声、君の顔、君の街も 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 戻れ、戻れ、1.2. step to you 戻れ、戻れ、1.2. step to you | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 1.2.3.4. 坂を登ればあと何メートル 君の家まであと何メートル 見慣れた景色あと何メートル まだ少しでも僕を覚えてる? 角を曲がってあと何メートル 君のいる場所あと何メートル 自分自身に問い正してみる あの子の顔、まだ覚えてる? ゆらゆら揺れた二人の思い出なんてさ 実は弱くて脆いものなんだって 今更気付いたよ ぐるぐる回る車輪と同じでいつまでも 同じ事が脳裏を駆け巡る 1.2.3.4 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 夕日が沈み、あと何十分 シンクロしてる今、この瞬間 同じ空間、同じ空気を吸って生きていきたかった 今はもう居ぬ君を思い出す 思い出せない事が増えていく 遠吠えする犬と同じように 夜をめがけワンワンと泣くんだ 忘れてしまうんだ、忘れてしまうんだ 君の声、君の顔、君の街も 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 曖昧に remember, remember I & you remember, remember back I MY 日々 remember, remember 戻れ、戻れ、1.2. step to you 戻れ、戻れ、1.2. step to you 戻れ、戻れ、1.2. step to you |
ウォーリーヒーロー「絡まって動けなくなって」 それならそのステップでSOS出して 心蝕んでる ギラギラした明日の正体は いつだって孤独なんだって それは脈をドクドク、毒だって 僕だってそれを独断で吹き飛ばしてしまいたいぜ それなんて名前なんだっけ? 模倣して二番煎じだっけ? あれなんて名前なんだっけ? 摩耗して使い捨てです 眠ったって夢の中だって理想は変化なしだけど いつだって別の選択肢 フラフラ腐乱しそうだ 現代的で閉鎖的で そのくせ繋がった気分になるんだって いつだって悲しくったって その存在の意味忘れないで 斬ったって銃で撃ったって、そうキリがないぜ いつだって寂しくったって その現象の真理思い出して 想像してくれよ いつだって側に誰だっているような感覚ですが だいたいそれは勘違い、妄想 想像以上にタチが悪いから麻痺してしまう、しまう、しまう 絡まって動けなくなって情報網に捕まって もう容量いっぱいだって データが飛ぶぞ いつだって隠れてんだって その存在の意味忘れないで 覆ったって錠をかけたって、そうキリがないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに全部詰め込んで 想像してくれ 連なって、それは輪になって 闇を感じる隙を与えないが 実際はもう破綻しそうだって 想像してくれ いつだって文字になったって 君の本当の声忘れないで そう、いつだって隠れてんだって もう意味がないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに飲み込まれる前に 想像してくれ、想像してくれ 摩耗したウォーリーヒーロー | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | 「絡まって動けなくなって」 それならそのステップでSOS出して 心蝕んでる ギラギラした明日の正体は いつだって孤独なんだって それは脈をドクドク、毒だって 僕だってそれを独断で吹き飛ばしてしまいたいぜ それなんて名前なんだっけ? 模倣して二番煎じだっけ? あれなんて名前なんだっけ? 摩耗して使い捨てです 眠ったって夢の中だって理想は変化なしだけど いつだって別の選択肢 フラフラ腐乱しそうだ 現代的で閉鎖的で そのくせ繋がった気分になるんだって いつだって悲しくったって その存在の意味忘れないで 斬ったって銃で撃ったって、そうキリがないぜ いつだって寂しくったって その現象の真理思い出して 想像してくれよ いつだって側に誰だっているような感覚ですが だいたいそれは勘違い、妄想 想像以上にタチが悪いから麻痺してしまう、しまう、しまう 絡まって動けなくなって情報網に捕まって もう容量いっぱいだって データが飛ぶぞ いつだって隠れてんだって その存在の意味忘れないで 覆ったって錠をかけたって、そうキリがないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに全部詰め込んで 想像してくれ 連なって、それは輪になって 闇を感じる隙を与えないが 実際はもう破綻しそうだって 想像してくれ いつだって文字になったって 君の本当の声忘れないで そう、いつだって隠れてんだって もう意味がないぜ 苦痛だってもう普通だって そのタイムラインに飲み込まれる前に 想像してくれ、想像してくれ 摩耗したウォーリーヒーロー |
ないものねだりいつだってワガママばっかで 子供みたいね 君だってないものねだり 何が欲しいの?教えて あっち見たりそっちを見たり 美人が好きなのね 君だってさっきのカフェの 店員さんがタイプでしょ?答えて ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆら綿毛みたいに揺れてる さっきから聞いてないでしょ 私の話。 ねぇねぇ、聞いてよ そこのドーナツ屋来週オープンだって あーあ、2人で行こうと思ってたのに あーあ、連れてってやろうと思ってたのになぁ ゆらゆらゆらゆら僕の心、雨に降られて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆらタバコみたいに燃えてく ゆらゆらゆらゆら僕の心、過去に囚われ ゆらゆらゆらゆら君の心、未来に消えて ゆらゆらゆらゆら僕の心 ゆらゆらゆらゆら君の心 ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、高く舞って ゆらゆらゆらゆら僕の心と ゆらゆらゆらゆら君の心と | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | | いつだってワガママばっかで 子供みたいね 君だってないものねだり 何が欲しいの?教えて あっち見たりそっちを見たり 美人が好きなのね 君だってさっきのカフェの 店員さんがタイプでしょ?答えて ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆら綿毛みたいに揺れてる さっきから聞いてないでしょ 私の話。 ねぇねぇ、聞いてよ そこのドーナツ屋来週オープンだって あーあ、2人で行こうと思ってたのに あーあ、連れてってやろうと思ってたのになぁ ゆらゆらゆらゆら僕の心、雨に降られて ゆらゆらゆらゆら君の心、はなればなれ ゆらゆらゆらゆら二人の恋は宙に舞っていく ゆらゆらゆらゆらタバコみたいに燃えてく ゆらゆらゆらゆら僕の心、過去に囚われ ゆらゆらゆらゆら君の心、未来に消えて ゆらゆらゆらゆら僕の心 ゆらゆらゆらゆら君の心 ゆらゆらゆらゆら僕の心、風に吹かれて ゆらゆらゆらゆら君の心、高く舞って ゆらゆらゆらゆら僕の心と ゆらゆらゆらゆら君の心と |
シルエットいっせーのーせで踏み込むゴーライン 僕らは何も何もまだ知らぬ 一線越えて振り返るともうない 僕らは何も何もまだ知らぬ うだってうだってうだってく 煌めく汗がこぼれるのさ 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 大事にしてたもの、忘れたフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ いっせーのーで、思い出す少年 僕らは何もかもを欲しがった わかってるって、あぁ気づいてるって 時計の針は日々は止まらない 奪って奪って奪ってく 流れる時と記憶 遠く遠く 遠くになって 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 恐れてやまぬこと、知らないフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉の様に憂うことなく焦燥もなく過ごしていたいよ 覚えてないこともたくさんあったけど きっとずっと変わらないものがあることを 教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット 大事にしたいもの持って大人になるんだ どんな時も離さずに守り続けよう そしたらいつの日にか なにもかもを笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉が飛んでゆく | KANA-BOON | 谷口鮪 | 谷口鮪 | KANA-BOON | いっせーのーせで踏み込むゴーライン 僕らは何も何もまだ知らぬ 一線越えて振り返るともうない 僕らは何も何もまだ知らぬ うだってうだってうだってく 煌めく汗がこぼれるのさ 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 大事にしてたもの、忘れたフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ いっせーのーで、思い出す少年 僕らは何もかもを欲しがった わかってるって、あぁ気づいてるって 時計の針は日々は止まらない 奪って奪って奪ってく 流れる時と記憶 遠く遠く 遠くになって 覚えてないこともたくさんあっただろう 誰も彼もシルエット 恐れてやまぬこと、知らないフリをしたんだよ なにもないよ、笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉の様に憂うことなく焦燥もなく過ごしていたいよ 覚えてないこともたくさんあったけど きっとずっと変わらないものがあることを 教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット 大事にしたいもの持って大人になるんだ どんな時も離さずに守り続けよう そしたらいつの日にか なにもかもを笑えるさ ひらりとひらりと舞ってる 木の葉が飛んでゆく |