綺麗公園で初めてのキスにいたらず 私たちもういい大人なのに 三日月が透きとおる夜の美術館 いつからか二人は絵画の主人公 煌めく命 永遠になるの 硝子色の時間 封じこめて 貴方のまばたきで 街灯に浮かんだ 恋する私を ああ 硝子色の時間 封じこめて 私を綺麗だって 思ってくれていたなら いいな いいな 綺麗 綺麗 (きらっきらっきらっきら) 綺麗 綺麗 (ぴかっぴかっぴかっぴか) 綺麗 綺麗 (くらっくらっくらっくら) 綺麗と 誘いかけるネオンに馴染めなくて 私たち家出した子供みたい 美しい記憶を残しておいてね さようならと最後に一度だけ繋いだ この手も いつかは しわしわになるの もういない私を 思い出して 一人きりの部屋で 街灯に浮かんだ 恋する私を ああ あの夜の私を 思い出して 一生綺麗だって 思ってくれるのなら いいな いいな 綺麗 綺麗 (きらっきらっきらっきら) 綺麗 綺麗 (ぴかっぴかっぴかっぴか) 綺麗 綺麗 (くらっくらっくらっくら) 綺麗と 綺麗 綺麗 (ぎらっぎらっぎらっぎら) 綺麗 綺麗 (びかっびかっびかっびか) 綺麗 綺麗 (ぐらっぐらっぐらっぐら) 綺麗と貴方だけが 綺麗と思ってくれたならいいの | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子・小島英也(ORESAMA) | Sugarbeans | 公園で初めてのキスにいたらず 私たちもういい大人なのに 三日月が透きとおる夜の美術館 いつからか二人は絵画の主人公 煌めく命 永遠になるの 硝子色の時間 封じこめて 貴方のまばたきで 街灯に浮かんだ 恋する私を ああ 硝子色の時間 封じこめて 私を綺麗だって 思ってくれていたなら いいな いいな 綺麗 綺麗 (きらっきらっきらっきら) 綺麗 綺麗 (ぴかっぴかっぴかっぴか) 綺麗 綺麗 (くらっくらっくらっくら) 綺麗と 誘いかけるネオンに馴染めなくて 私たち家出した子供みたい 美しい記憶を残しておいてね さようならと最後に一度だけ繋いだ この手も いつかは しわしわになるの もういない私を 思い出して 一人きりの部屋で 街灯に浮かんだ 恋する私を ああ あの夜の私を 思い出して 一生綺麗だって 思ってくれるのなら いいな いいな 綺麗 綺麗 (きらっきらっきらっきら) 綺麗 綺麗 (ぴかっぴかっぴかっぴか) 綺麗 綺麗 (くらっくらっくらっくら) 綺麗と 綺麗 綺麗 (ぎらっぎらっぎらっぎら) 綺麗 綺麗 (びかっびかっびかっびか) 綺麗 綺麗 (ぐらっぐらっぐらっぐら) 綺麗と貴方だけが 綺麗と思ってくれたならいいの |
ユキカ自転車は ET さながら あなたを映した月まで連れてゆくよ 甘ったるく痺れるからだ カルピスソーダが無性に飲みたくて 土砂降りがひいた アスファルトの上 宝石が埋めこまれているように煌めいて これが恋かな 魔法のユキカ 嬉しくて恥ずかしくて なぜか涙がでちゃう これが恋かな 魔法のユキカ ガードレールしゃがみこみ 心に叫んだ あなたが好き 一生に何度も出逢わない 魔法にかかった夜 ドラマチック あなたの言葉で 世界が変わるよ できるだけ優しくして ときめきは毒になる これが恋かな 秘密のユキカ のどもとから背中まで あなたの矢にひき裂かれて これが恋かな 秘密のユキカ 自信なんて奪われて それでもわたしは これが恋かな 魔性のユキカ その心にさわるなら 傷ついてもかまわない これが恋だと 魔法のユキカ あなたのシャツひっぱって 見つめて叫んだ あなたが好き | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子・横山裕章 | 横山裕章 | 自転車は ET さながら あなたを映した月まで連れてゆくよ 甘ったるく痺れるからだ カルピスソーダが無性に飲みたくて 土砂降りがひいた アスファルトの上 宝石が埋めこまれているように煌めいて これが恋かな 魔法のユキカ 嬉しくて恥ずかしくて なぜか涙がでちゃう これが恋かな 魔法のユキカ ガードレールしゃがみこみ 心に叫んだ あなたが好き 一生に何度も出逢わない 魔法にかかった夜 ドラマチック あなたの言葉で 世界が変わるよ できるだけ優しくして ときめきは毒になる これが恋かな 秘密のユキカ のどもとから背中まで あなたの矢にひき裂かれて これが恋かな 秘密のユキカ 自信なんて奪われて それでもわたしは これが恋かな 魔性のユキカ その心にさわるなら 傷ついてもかまわない これが恋だと 魔法のユキカ あなたのシャツひっぱって 見つめて叫んだ あなたが好き |
運命の人あのままふたり歩いていたら 月まで行けたかも 恋の天使が手招きする あなたは運命の人 近づくたび わたしの心に棲む臆病が 波乱警報 わめき散らす 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい 不幸に飛びこむ 準備はできても 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい だから 待ち合わせ場所に行けない いつかの夢でもお会いした あの人の正体 姿を変えては現る あなたは運命の人 逃げ続けても どこまでも追いかけてくるのでしょう わたしだけの 銭形警部 奪われてしまうのがこわい 奪われてしまうのがこわい はじまるまえから 終わりを思うの 奪われてしまうのがこわい 奪われてしまうのがこわい だって あなたは運命の人 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい あなたはわたしの 運命の人なの 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい だけど あなたは運命の人 だから あなたは運命の人 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | あのままふたり歩いていたら 月まで行けたかも 恋の天使が手招きする あなたは運命の人 近づくたび わたしの心に棲む臆病が 波乱警報 わめき散らす 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい 不幸に飛びこむ 準備はできても 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい だから 待ち合わせ場所に行けない いつかの夢でもお会いした あの人の正体 姿を変えては現る あなたは運命の人 逃げ続けても どこまでも追いかけてくるのでしょう わたしだけの 銭形警部 奪われてしまうのがこわい 奪われてしまうのがこわい はじまるまえから 終わりを思うの 奪われてしまうのがこわい 奪われてしまうのがこわい だって あなたは運命の人 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい あなたはわたしの 運命の人なの 幸せになるのがこわい 幸せになるのがこわい だけど あなたは運命の人 だから あなたは運命の人 |
キスはあせらず夢がさめたって 夢のなかみたい 眠りも浅いし 腹も減らないわ あなたの背中を追いかけて やっと振り向いたラブストーリー だけど ひとつごめんなさい キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで 今日は ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで 焦らないで おそろいの恋をしたいから さようならするとき 泣きそうになるの 腕時計の針 そっと戻せたなら もう一度 わたしを抱きよせて 逆再生はスローモーション だけど ひとついいかしら キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って ノリで ちょっちょっ ねえ 流さないで 流さないで おそろいの恋をしたいのに これ以上 夢中になったら 好き好きおばけになっちゃう あなたのほんとうの気持ちをたしかめたい だから これは譲れない キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで やめて ちょっちょっ やだ ちょっと待って その手 ちょっちょっ もう 手を離して 手を離して もう一度 恋を信じたい... もう一度 恋を信じたいの もう やめてって言っているでしょう! | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | 夢がさめたって 夢のなかみたい 眠りも浅いし 腹も減らないわ あなたの背中を追いかけて やっと振り向いたラブストーリー だけど ひとつごめんなさい キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで 今日は ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで 焦らないで おそろいの恋をしたいから さようならするとき 泣きそうになるの 腕時計の針 そっと戻せたなら もう一度 わたしを抱きよせて 逆再生はスローモーション だけど ひとついいかしら キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って ノリで ちょっちょっ ねえ 流さないで 流さないで おそろいの恋をしたいのに これ以上 夢中になったら 好き好きおばけになっちゃう あなたのほんとうの気持ちをたしかめたい だから これは譲れない キスは ちょっちょっ まだ ちょっと待って 恋は ちょっちょっ ねえ 焦らないで やめて ちょっちょっ やだ ちょっと待って その手 ちょっちょっ もう 手を離して 手を離して もう一度 恋を信じたい... もう一度 恋を信じたいの もう やめてって言っているでしょう! |
必殺サイボーグ全然 響かない 心に全然 響かない 感じない 全然響かない 私はサイボーグ サイボーグ 透きとおった瞳と 破けないお肌と 必殺ラブビームには もう みんなイチコロ 告白の途中でごめんなさい 20時過ぎたら帰らなきゃ 心が全然 ゆるがない 見事に全然 ゆるがない 感じない 全然ゆるがない 私はサイボーグ サイボーグ 博士のための 博士だけの サイボーグ サイボーグ 眼鏡の奥に隠した 優しげな眼差し 私だけ知っているけれど 明日には忘れる 奪っても どんなに奪っても 命がなんだか わからない 命が全然 わからない 見事に全然 わからない 侘び寂びが 全然わからない 私はサイボーグ サイボーグ 博士の夢 叶えるのは サイボーグ サイボーグ 心臓がギシギシ鳴りやまない 今すぐに修理してください その方が博士のためならば 禁断のボタン押せばいいの このさい全部 壊したい 街ごと全部 壊したい 何もかも全部 壊したい 私はサイボーグ サイボーグ だけど一人 壊れないのは サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | HALIFANIE | Sugarbeans・HALIFANIE | 全然 響かない 心に全然 響かない 感じない 全然響かない 私はサイボーグ サイボーグ 透きとおった瞳と 破けないお肌と 必殺ラブビームには もう みんなイチコロ 告白の途中でごめんなさい 20時過ぎたら帰らなきゃ 心が全然 ゆるがない 見事に全然 ゆるがない 感じない 全然ゆるがない 私はサイボーグ サイボーグ 博士のための 博士だけの サイボーグ サイボーグ 眼鏡の奥に隠した 優しげな眼差し 私だけ知っているけれど 明日には忘れる 奪っても どんなに奪っても 命がなんだか わからない 命が全然 わからない 見事に全然 わからない 侘び寂びが 全然わからない 私はサイボーグ サイボーグ 博士の夢 叶えるのは サイボーグ サイボーグ 心臓がギシギシ鳴りやまない 今すぐに修理してください その方が博士のためならば 禁断のボタン押せばいいの このさい全部 壊したい 街ごと全部 壊したい 何もかも全部 壊したい 私はサイボーグ サイボーグ だけど一人 壊れないのは サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ サイボーグ |
真珠恋なのか憎しみなのか 心を糸で吊られて すりきれた脚で踊るの 痛みが甘くうずくよ やめないでと引きとめた わたしの手は震える 物語の終わりを知りながら 逃れられない あなたのキスで 世界が変わるような気がしていたけれど どこまでだって わたしはこうしてひとりだった そばにいる人にあなたを重ねた ねえ 見透かして わたしの海に 隠した真珠 ほんとうはあなたに見つけてと願っていた 秘密の恋は わたしがばらしたの 物語が流れこんできて 息もできない あなたのキスで 世界が変わるような気がしていたけれど どこまでだって わたしはこうしてひとりだった 誰もが胸に 孤独な海を持つように どこまでだって あなたはそうしてひとりだから わたしは 独りだった | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 恋なのか憎しみなのか 心を糸で吊られて すりきれた脚で踊るの 痛みが甘くうずくよ やめないでと引きとめた わたしの手は震える 物語の終わりを知りながら 逃れられない あなたのキスで 世界が変わるような気がしていたけれど どこまでだって わたしはこうしてひとりだった そばにいる人にあなたを重ねた ねえ 見透かして わたしの海に 隠した真珠 ほんとうはあなたに見つけてと願っていた 秘密の恋は わたしがばらしたの 物語が流れこんできて 息もできない あなたのキスで 世界が変わるような気がしていたけれど どこまでだって わたしはこうしてひとりだった 誰もが胸に 孤独な海を持つように どこまでだって あなたはそうしてひとりだから わたしは 独りだった |
ストッキング金曜ロードショウ なんとなく観てしまう 魔女の宅急便に泣いた 十三歳の夏にはもどれないことを知る ラヂオの予報は ことごとくはずれてしまう とんぼのきもち雨に打たれ キキのやさしい魔法も届かないことを知る ストッキングをひき裂いて ここからすぐに連れだしてよ 大人になれずに ずっと待っていたのに ストッキングの網目で あやとりするのも飽きたよ 夢みる必要のない 夢の国へ連れだしてよ 自分の力を 信じきれなくなるとき いびつに歪んだ心は たった一つの魔法を忘れかけていたんだ もうわかっているよ わたしは特別じゃない 少女のころ窓辺に腰掛け唱えた 信じる魔法を思い出せたら ストッキングをひっ掻いたり なんでも好きにしちゃってよ かすり傷くらい 痛くも痒くもないの ストッキングをこの手で裂いて 窓の外へ飛びだしたら 夜空に伝線した ほうき星かかって綺麗でしょう | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 金曜ロードショウ なんとなく観てしまう 魔女の宅急便に泣いた 十三歳の夏にはもどれないことを知る ラヂオの予報は ことごとくはずれてしまう とんぼのきもち雨に打たれ キキのやさしい魔法も届かないことを知る ストッキングをひき裂いて ここからすぐに連れだしてよ 大人になれずに ずっと待っていたのに ストッキングの網目で あやとりするのも飽きたよ 夢みる必要のない 夢の国へ連れだしてよ 自分の力を 信じきれなくなるとき いびつに歪んだ心は たった一つの魔法を忘れかけていたんだ もうわかっているよ わたしは特別じゃない 少女のころ窓辺に腰掛け唱えた 信じる魔法を思い出せたら ストッキングをひっ掻いたり なんでも好きにしちゃってよ かすり傷くらい 痛くも痒くもないの ストッキングをこの手で裂いて 窓の外へ飛びだしたら 夜空に伝線した ほうき星かかって綺麗でしょう |
逃飛行少女春風ネットサーフィン やましい電波に乗り 常夏なのにネクラ それは偏見ていうの 秋がつれこむナーヴァス 泣きたいでも泣けない 真冬の蚊取り線香 ロンリーロンリーリー この田舎町にはデパートすらないよ 噂好きな輩にもうんざり あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ ほんとうのことだけ知りたい 探しにいくのだ 恨めしげに睨んだ愛犬に ごめんねを告げたら 高い雲に乗っていこう 見慣れた屋根は小さくなって 退屈ほとばしる 合わせ鏡のようなあぜ道 昨日と同じ今日 それもう永遠ていうの こころ通わぬ眼の尖ったクラスメイト よくわからないルールともおさらば あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ あたらしい世界を手にしたい つかみにいくのだ この町も人々も 思えばそんなに悪くないけれど わたしを知らない場所 これから出逢う人がみえるの あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ ほんとうのことだけ知りたい 探しにいくのだ さよならだと思えば ちょっぴりセンチになってしまうけれど 星が点滅して呼ぶの 見下ろす町は遠く遠く遠くなって | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | 春風ネットサーフィン やましい電波に乗り 常夏なのにネクラ それは偏見ていうの 秋がつれこむナーヴァス 泣きたいでも泣けない 真冬の蚊取り線香 ロンリーロンリーリー この田舎町にはデパートすらないよ 噂好きな輩にもうんざり あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ ほんとうのことだけ知りたい 探しにいくのだ 恨めしげに睨んだ愛犬に ごめんねを告げたら 高い雲に乗っていこう 見慣れた屋根は小さくなって 退屈ほとばしる 合わせ鏡のようなあぜ道 昨日と同じ今日 それもう永遠ていうの こころ通わぬ眼の尖ったクラスメイト よくわからないルールともおさらば あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ あたらしい世界を手にしたい つかみにいくのだ この町も人々も 思えばそんなに悪くないけれど わたしを知らない場所 これから出逢う人がみえるの あなただけに教える 今夜わたしは旅立つよ ほんとうのことだけ知りたい 探しにいくのだ さよならだと思えば ちょっぴりセンチになってしまうけれど 星が点滅して呼ぶの 見下ろす町は遠く遠く遠くなって |
ブルーベリーシガレット校則違反の原付バイクが わたしを掠めて田んぼにつっこんだ 泥水はねたセーラー服 最悪で最高の出逢いだった あなたが仲間とたむろしている場所 うつむきあしばや通りすぎる日々 そんな真面目ちゃんはもう卒業 駄菓子屋で例のブツを買う ブルーベリーシガレット 不良になったきぶん ワルなあなたにお似合いの カノジョになるため いよいよ今日からわたしもデビュー 体育館裏あなたをチェックワンツー ポケットのブツをとりだして 火をつける仕草 さまになれ ブルーベリーシガレット 不良娘のふり あなたをチラチラ気にしながら ブルーベリーシガレット ブルーベリーシガレット 不良になったきぶん ワルなあなたにお似合いの カノジョになるため ブルーベリーシガレット ブルーベリーシガレット | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | 校則違反の原付バイクが わたしを掠めて田んぼにつっこんだ 泥水はねたセーラー服 最悪で最高の出逢いだった あなたが仲間とたむろしている場所 うつむきあしばや通りすぎる日々 そんな真面目ちゃんはもう卒業 駄菓子屋で例のブツを買う ブルーベリーシガレット 不良になったきぶん ワルなあなたにお似合いの カノジョになるため いよいよ今日からわたしもデビュー 体育館裏あなたをチェックワンツー ポケットのブツをとりだして 火をつける仕草 さまになれ ブルーベリーシガレット 不良娘のふり あなたをチラチラ気にしながら ブルーベリーシガレット ブルーベリーシガレット 不良になったきぶん ワルなあなたにお似合いの カノジョになるため ブルーベリーシガレット ブルーベリーシガレット |
なかよしグルーヴキャッキャッキャウフフが聞こえたら 彼女たちかもしれないね キャッキャッキャウフフが聞こえたら どうか気をつけて 放課後の教室に 少女たちの悪口はうねりだす なかよしグルーヴ たのしいくるしいおともだち なかよしグルーヴ 油断のできないおともだち チクチクジュクジュク刺しあって おそろいの入れ墨 こころに彫っている キャッキャッキャウフフは狙っている 次のターゲットを 週明けの校門は友情という牢獄の門になる なかよしグルーヴ 優しい卑しいおともだち なかよしグルーヴ 友達じゃないおともだち トロトロドロドロ溶けあって おたがいの境も見えなくなってゆく 桜の時 緊張を解き 意気投合 おとなりの席 なかよしグループ いつしかグルーヴ とぐろを巻いて どす黒くなって なんでも話して 秘密は御法度 ゴールはみんなで 抜け駆け厳禁 相槌のビート 嘘泣きのフェイク グルーヴの正体 暴きだすショウタイム ひとりぼっちになりたくない ひとりぼっちになりたくない ひとりぼっちになりたくない ひとりぼっちに 気づけば狂っていた ともだちって何だろう 喜びは倍に 哀しみは半分に 先生はそう言うけれど なかよしグルーヴ たのしいくるしいおともだち なかよしグルーヴ 油断のできないおともだち チクチクジュクジュク刺しあって おそろいの入れ墨 こころに彫っている | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子・横山裕章 | 横山裕章 | キャッキャッキャウフフが聞こえたら 彼女たちかもしれないね キャッキャッキャウフフが聞こえたら どうか気をつけて 放課後の教室に 少女たちの悪口はうねりだす なかよしグルーヴ たのしいくるしいおともだち なかよしグルーヴ 油断のできないおともだち チクチクジュクジュク刺しあって おそろいの入れ墨 こころに彫っている キャッキャッキャウフフは狙っている 次のターゲットを 週明けの校門は友情という牢獄の門になる なかよしグルーヴ 優しい卑しいおともだち なかよしグルーヴ 友達じゃないおともだち トロトロドロドロ溶けあって おたがいの境も見えなくなってゆく 桜の時 緊張を解き 意気投合 おとなりの席 なかよしグループ いつしかグルーヴ とぐろを巻いて どす黒くなって なんでも話して 秘密は御法度 ゴールはみんなで 抜け駆け厳禁 相槌のビート 嘘泣きのフェイク グルーヴの正体 暴きだすショウタイム ひとりぼっちになりたくない ひとりぼっちになりたくない ひとりぼっちになりたくない ひとりぼっちに 気づけば狂っていた ともだちって何だろう 喜びは倍に 哀しみは半分に 先生はそう言うけれど なかよしグルーヴ たのしいくるしいおともだち なかよしグルーヴ 油断のできないおともだち チクチクジュクジュク刺しあって おそろいの入れ墨 こころに彫っている |
キルキルキルミあぁ だめな子ね わたし同じ失敗を くりかえすことだけが得意みたいなの あぁ くらい話 したいわけじゃなくて 今日はなんだか 誰かに謝りたいきぶん お化けが映った 鏡に向かい わたしは罰として 前髪を切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー 前髪を切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー 癖になっちゃいそう キル キル キル キルミー あぁ ふらふらと闇を歩いていたら 夜の径 人は未知 誰かに殴られた 倒れてレスキュー 届かない声が こぼれて染みになる ブラウスを切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー 無茶苦茶に切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー いつかキレちゃいそう その前にキルミー | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | あぁ だめな子ね わたし同じ失敗を くりかえすことだけが得意みたいなの あぁ くらい話 したいわけじゃなくて 今日はなんだか 誰かに謝りたいきぶん お化けが映った 鏡に向かい わたしは罰として 前髪を切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー 前髪を切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー 癖になっちゃいそう キル キル キル キルミー あぁ ふらふらと闇を歩いていたら 夜の径 人は未知 誰かに殴られた 倒れてレスキュー 届かない声が こぼれて染みになる ブラウスを切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー 無茶苦茶に切る キル キル キルミー キル キル キルミー キル キル キルミー いつかキレちゃいそう その前にキルミー |
雪わたしが生まれてはじめて愛した人は 家族や恋人ではなく あなたでした 膝小僧 四つならぶ 青い電車 無力なわたしにできるのは たった一つ いつだって ただ そばにいる いるだけ あなたがあなたを救う その日も 春が来たなら雪もとけて ここは涙の川になる あなたは水色を泳いで 透きとおる声でわらうでしょう 季節はかならず巡ると わらわらと校舎を出た 制服の波 息継ぎが苦手なまま 海へ続いた ありがとう でも 迎えはいらない 幼い夢をひきつれて 会いにゆこう 春が来たなら雪もとけて ここは涙の川になる あなたは桃色の魚の 美しさを知って泣くでしょう 春が来たなら雪もとけて ここは涙の川になる あなたは水色を泳いで 透きとおる声でわらうでしょう 季節はかならず巡ると | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | わたしが生まれてはじめて愛した人は 家族や恋人ではなく あなたでした 膝小僧 四つならぶ 青い電車 無力なわたしにできるのは たった一つ いつだって ただ そばにいる いるだけ あなたがあなたを救う その日も 春が来たなら雪もとけて ここは涙の川になる あなたは水色を泳いで 透きとおる声でわらうでしょう 季節はかならず巡ると わらわらと校舎を出た 制服の波 息継ぎが苦手なまま 海へ続いた ありがとう でも 迎えはいらない 幼い夢をひきつれて 会いにゆこう 春が来たなら雪もとけて ここは涙の川になる あなたは桃色の魚の 美しさを知って泣くでしょう 春が来たなら雪もとけて ここは涙の川になる あなたは水色を泳いで 透きとおる声でわらうでしょう 季節はかならず巡ると |
23歳ここからはもう 大人の世界 言い訳きかない 大人の世界 見上げてみれば 化け物だらけ ほんとうの敵は わたしの中に ステージからあなたを見つけたときに 迷いのないわたしで在りたいから 心だけはここに ちゃんと食べなきゃ ちゃんと寝なくちゃ 心配性のあなた お母さんみたい 写真を見たら 帰りたくなって だけど 帰る場所はもうないの 23歳の夜 ここからはもう 大人の世界 お酌もします 大人の世界 お喋りできないこと 歌にしたけれど どこへ行ったって きもちはわたしの言葉で伝えなくちゃ ちゃんと言わなきゃ 夢を叶えるためには 夢から覚めなくちゃ ちゃんと言えるよ だけどいつか わからなくなったら思い出して 23歳の君を 23歳の君を | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | | ここからはもう 大人の世界 言い訳きかない 大人の世界 見上げてみれば 化け物だらけ ほんとうの敵は わたしの中に ステージからあなたを見つけたときに 迷いのないわたしで在りたいから 心だけはここに ちゃんと食べなきゃ ちゃんと寝なくちゃ 心配性のあなた お母さんみたい 写真を見たら 帰りたくなって だけど 帰る場所はもうないの 23歳の夜 ここからはもう 大人の世界 お酌もします 大人の世界 お喋りできないこと 歌にしたけれど どこへ行ったって きもちはわたしの言葉で伝えなくちゃ ちゃんと言わなきゃ 夢を叶えるためには 夢から覚めなくちゃ ちゃんと言えるよ だけどいつか わからなくなったら思い出して 23歳の君を 23歳の君を |
ケケケシェーバー 恋にケケケはいらない それはどうして ケケケ ケケケ ケケケ 悲劇の戦士よ ケケケ あなたがすきすき隙間もないほどハートで埋もれている この瞳は本物よ 信じてくれていい それでもわたしのすべてを見てほしいなんて思わない だって恋は知らなくていいこともあるから あなたの胸毛たくましいのねん もっともっと近くで見せてよ シェーバー 恋にケケケはいらない それはどうして ケケケ ケケケ ケケケ シェーバー 守るために生まれて疎ましく思われて剃られた ケケケ 悲劇の戦士よ ケケケ あなたの無精髭たまらないのよん ちょっとちょっとさわってもよくて シェーバー けれど眉毛は必要 なくちゃちょっぴり般若に似ちゃうの ケケケ シェーバー けれどまつ毛は必要 濃く長く伸びていけ 天まで ケケケ シェーバー 恋にうで毛はいらない 恋にすね毛もいらない ケケケ ケケケ シェーバー わたしを守るケケケ 悪く思うな ケケケ ケケケ ケケケ さらばよ戦友 ケケケ | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | シェーバー 恋にケケケはいらない それはどうして ケケケ ケケケ ケケケ 悲劇の戦士よ ケケケ あなたがすきすき隙間もないほどハートで埋もれている この瞳は本物よ 信じてくれていい それでもわたしのすべてを見てほしいなんて思わない だって恋は知らなくていいこともあるから あなたの胸毛たくましいのねん もっともっと近くで見せてよ シェーバー 恋にケケケはいらない それはどうして ケケケ ケケケ ケケケ シェーバー 守るために生まれて疎ましく思われて剃られた ケケケ 悲劇の戦士よ ケケケ あなたの無精髭たまらないのよん ちょっとちょっとさわってもよくて シェーバー けれど眉毛は必要 なくちゃちょっぴり般若に似ちゃうの ケケケ シェーバー けれどまつ毛は必要 濃く長く伸びていけ 天まで ケケケ シェーバー 恋にうで毛はいらない 恋にすね毛もいらない ケケケ ケケケ シェーバー わたしを守るケケケ 悪く思うな ケケケ ケケケ ケケケ さらばよ戦友 ケケケ |
シーラカンス通り星のあかりぽつんと灯るころ 街は目覚め古代魚のよう動きだす シャワーを浴びたなら出掛けなくちゃ 赤いハンドバッグ片手にして あの店で待っている 従順な目で待っている このルージュに魅せられた 魂もがれた顔のやつらが わたしきっと天国にはいけない 黒い翼は折れてしまったの ドラゴンのキスを教えるわ お空に帰れない黒蜥蜴 ねえ見てみたいでしょう 背中に隠した傷痕を このヌードに焦れている 魂売った目をしている あなたも 夜明けまで続くショウタイム 踊り子は擦れた目つき 堂々と裸をあらわに微笑む 疲れきった魂喰ってこの街で生きているの 老いるまで踊りつづける 蜃気楼の中で いまこの街にのまれるまえに生きている証が欲しいの ただやすらぎに出逢えるならばと魂に動かされている わたしも | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 星のあかりぽつんと灯るころ 街は目覚め古代魚のよう動きだす シャワーを浴びたなら出掛けなくちゃ 赤いハンドバッグ片手にして あの店で待っている 従順な目で待っている このルージュに魅せられた 魂もがれた顔のやつらが わたしきっと天国にはいけない 黒い翼は折れてしまったの ドラゴンのキスを教えるわ お空に帰れない黒蜥蜴 ねえ見てみたいでしょう 背中に隠した傷痕を このヌードに焦れている 魂売った目をしている あなたも 夜明けまで続くショウタイム 踊り子は擦れた目つき 堂々と裸をあらわに微笑む 疲れきった魂喰ってこの街で生きているの 老いるまで踊りつづける 蜃気楼の中で いまこの街にのまれるまえに生きている証が欲しいの ただやすらぎに出逢えるならばと魂に動かされている わたしも |
うそつき心に嘘をついたなら 心はぎゅんとふるえて泣くでしょう わたしの心 ごめん 泣くな 心を伝えたのなら あなたはどんな顔をして言うかな 最後の言葉 きっと さよならなのでしょう 教室は道徳の檻 ごめんずっと好きだったって 伝えてみたいだけ 邪魔になるなら心ごと 壊してしまいたかった 思い出もぜんぶね それでもいいから あなたが 心が泣いていたよと 誰かが教えてくれたのも知らん顔 わたしの心 ごめん 泣くな 制服に染みこんだ絶望 はじまりの日を忘れないよ あの日からわたしは嘘つきだった 本当はもう壊してしまいたかった 思い出もぜんぶね それでもいいから あなたが 許されないのなら いっそ あなたの恋人に抱かれたいと思った ごめんずっと好きだったって 伝えたらどうする 気づいているのでしょう あなたはいつも 壊してしまいたかった 心ごとぜんぶね それでもいいから あなたが欲しい | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 心に嘘をついたなら 心はぎゅんとふるえて泣くでしょう わたしの心 ごめん 泣くな 心を伝えたのなら あなたはどんな顔をして言うかな 最後の言葉 きっと さよならなのでしょう 教室は道徳の檻 ごめんずっと好きだったって 伝えてみたいだけ 邪魔になるなら心ごと 壊してしまいたかった 思い出もぜんぶね それでもいいから あなたが 心が泣いていたよと 誰かが教えてくれたのも知らん顔 わたしの心 ごめん 泣くな 制服に染みこんだ絶望 はじまりの日を忘れないよ あの日からわたしは嘘つきだった 本当はもう壊してしまいたかった 思い出もぜんぶね それでもいいから あなたが 許されないのなら いっそ あなたの恋人に抱かれたいと思った ごめんずっと好きだったって 伝えたらどうする 気づいているのでしょう あなたはいつも 壊してしまいたかった 心ごとぜんぶね それでもいいから あなたが欲しい |
恋愛倶楽部あなたはいま恋をしていますか 恋愛倶楽部は乙女の集いです そんなはり紙を見つけたときから 運命の悪戯に嵌っていたのね R・E・N・A・I・C・L・U・B 恋愛倶楽部は 放課後の保健室ではじまります ストーブには焼蜜柑のせて 焦がすのは恋の話 我ら倶楽部はルールがあります 恋愛成就で卒業するのです 季節は流れ 時期はバレンタイン みんなのアドバイス「男はエクレア」 焦れつづけていた あの人照れながら 好きだよと わたしに告白したのです 恋愛倶楽部は 胸キュンな大事件にお祭り騒ぎです セーラー服が華やぐ輪の中で ひとり冷えてゆくのはなぜ きっと幻に恋をしていたの わたしまだ 大人になりたくないのです Z・A・N・K・O・K・U・C・L・U・B 恋愛倶楽部は 穢れを知らない乙女の集いです ここはとても清潔です どうぞあなたも入部いかがですか | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | Sugarbeans | あなたはいま恋をしていますか 恋愛倶楽部は乙女の集いです そんなはり紙を見つけたときから 運命の悪戯に嵌っていたのね R・E・N・A・I・C・L・U・B 恋愛倶楽部は 放課後の保健室ではじまります ストーブには焼蜜柑のせて 焦がすのは恋の話 我ら倶楽部はルールがあります 恋愛成就で卒業するのです 季節は流れ 時期はバレンタイン みんなのアドバイス「男はエクレア」 焦れつづけていた あの人照れながら 好きだよと わたしに告白したのです 恋愛倶楽部は 胸キュンな大事件にお祭り騒ぎです セーラー服が華やぐ輪の中で ひとり冷えてゆくのはなぜ きっと幻に恋をしていたの わたしまだ 大人になりたくないのです Z・A・N・K・O・K・U・C・L・U・B 恋愛倶楽部は 穢れを知らない乙女の集いです ここはとても清潔です どうぞあなたも入部いかがですか |
ちょっとちょうだい一口だけでいいから××××がほしい 狡い手口で忍びよる泥棒猫 かわいい八重歯に化かされたら 大事なものまで盗られるよ あなたのケーキをちょっとちょうだい ついでに紅茶もちょっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたのそのきもちが×××××というなら ねえ わたしの欲しいものくれるわね 磨かれた爪に気を許せば 大事なところを殺られるよ あなたの笑顔をちょっとちょうだい ついでに元気もちょっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたの心をもっとちょうだい ついでに涙ももっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたの心臓ちょっとちょうだい ついでに片目もちょっとちょうだい ちょうだい ちょうだい ちょっと もっと ちょっと もっと ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶちょうだいな | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | Sugarbeans | 一口だけでいいから××××がほしい 狡い手口で忍びよる泥棒猫 かわいい八重歯に化かされたら 大事なものまで盗られるよ あなたのケーキをちょっとちょうだい ついでに紅茶もちょっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたのそのきもちが×××××というなら ねえ わたしの欲しいものくれるわね 磨かれた爪に気を許せば 大事なところを殺られるよ あなたの笑顔をちょっとちょうだい ついでに元気もちょっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたの心をもっとちょうだい ついでに涙ももっとちょうだい そういう女にお気をつけなさいよ あなたの心臓ちょっとちょうだい ついでに片目もちょっとちょうだい ちょうだい ちょうだい ちょっと もっと ちょっと もっと ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶちょうだいな |
がらんどうこれっきりにしようと決めた心 会うたびに破ってしまう 優しい顔で嘘をつけるような ひどい人なのに 秘密があるのだ 言ったら消えちゃう秘密が がらんどうな私を満たしてよ 今日は帰らないと言って 指先をなぞらえて あなたのくちびるふれた 青い蕾を指さして 君みたいと笑うから わざと膨らませた頬向けて いじわるとふざけた 子供のふりして あなたにしたたかな手を伸ばした がらんどうな私を満たしてよ 気づかないふり出来るから 陽が落ちても騙し合いっこ 終わらないね 大人だもん あなたに代わる人は無いけど 朝日のなか泣くのは嫌なの 私は今も変われないまま ナッシング・ナッシング がらんどう 夢から覚めて がらんどうな私を満たしても すぐ枯れるのが関の山 鍵ならばポストに返したよ がらんどうなこの恋と一緒に | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | これっきりにしようと決めた心 会うたびに破ってしまう 優しい顔で嘘をつけるような ひどい人なのに 秘密があるのだ 言ったら消えちゃう秘密が がらんどうな私を満たしてよ 今日は帰らないと言って 指先をなぞらえて あなたのくちびるふれた 青い蕾を指さして 君みたいと笑うから わざと膨らませた頬向けて いじわるとふざけた 子供のふりして あなたにしたたかな手を伸ばした がらんどうな私を満たしてよ 気づかないふり出来るから 陽が落ちても騙し合いっこ 終わらないね 大人だもん あなたに代わる人は無いけど 朝日のなか泣くのは嫌なの 私は今も変われないまま ナッシング・ナッシング がらんどう 夢から覚めて がらんどうな私を満たしても すぐ枯れるのが関の山 鍵ならばポストに返したよ がらんどうなこの恋と一緒に |
美少女恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 鏡よ鏡 うつくしいって何ですか うつりゆく価値観 だれが決めているの ぼやいたって朝おきて美少女になっていたら 望むのは一つ 恋がしたい 恋がしたい からだごととろけてしまうような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 鏡よ鏡 この世にいるというの わたしを想い焦がれて泣く人が ちょっとだけ痛くても経験してみたい 思われニキビ 声をきかせて まだ見ぬ未来の恋人 わたしはここにいます 恋がしたい 恋がしたい キスだけで生まれ変われるような 恋がしたい 恋がしたい 人の道外れてしまうような 恋がしたい 恋がしたい これまでの過去を許せるような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 美少女になれたなら | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 鏡よ鏡 うつくしいって何ですか うつりゆく価値観 だれが決めているの ぼやいたって朝おきて美少女になっていたら 望むのは一つ 恋がしたい 恋がしたい からだごととろけてしまうような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 鏡よ鏡 この世にいるというの わたしを想い焦がれて泣く人が ちょっとだけ痛くても経験してみたい 思われニキビ 声をきかせて まだ見ぬ未来の恋人 わたしはここにいます 恋がしたい 恋がしたい キスだけで生まれ変われるような 恋がしたい 恋がしたい 人の道外れてしまうような 恋がしたい 恋がしたい これまでの過去を許せるような 恋がしたい 恋がしたい 美少女になれたなら 美少女になれたなら |
チョベリグまじで cho cho チョベリグ すきよ すきなの きゃわいい あの子 まじで cho cho チョベリグ ん~ すきダヨ あの子に会うと そくてんしたくなる くるりんぱ なんちゃって おかしいね そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ まじで cho cho チョベリグ すきよ すきなの あの子は あの子 まじで cho cho チョベリグ ん~ スキッ スキッ ス キッス あの子の肩に そくてんしている人 くるりんぱ ちらついて わらっちゃう そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ いつも おしゃべり できないまま うつむいてしまうよ あっ このままでは誰かにとられちゃう! そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | まじで cho cho チョベリグ すきよ すきなの きゃわいい あの子 まじで cho cho チョベリグ ん~ すきダヨ あの子に会うと そくてんしたくなる くるりんぱ なんちゃって おかしいね そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ まじで cho cho チョベリグ すきよ すきなの あの子は あの子 まじで cho cho チョベリグ ん~ スキッ スキッ ス キッス あの子の肩に そくてんしている人 くるりんぱ ちらついて わらっちゃう そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ いつも おしゃべり できないまま うつむいてしまうよ あっ このままでは誰かにとられちゃう! そくてん そくてん くるくる くるくる あの子の まわりを くるくる くるくる チョベリグ だけど会えない日は まれにチョベリバ だけどやっぱり会えると cho cho チョベリグ |
ラブラブラブラブなのよ わたしはあなたがすきで さようならがきらい まだ帰りたくない でも帰らなきゃ さようなら ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ ハートのシャボンが吹き荒れて わたしの心の くらい場所 魔法がかかるの ラブラブなのよ わたしはあなたがすきで 雨ふりがきらい でもふたりでいると きらいも好きに変わるみたい ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ ハートの水玉降ってきて ふたりで隠れた傘の中 ほっぺにキスをした | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | ラブラブなのよ わたしはあなたがすきで さようならがきらい まだ帰りたくない でも帰らなきゃ さようなら ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ ハートのシャボンが吹き荒れて わたしの心の くらい場所 魔法がかかるの ラブラブなのよ わたしはあなたがすきで 雨ふりがきらい でもふたりでいると きらいも好きに変わるみたい ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ ハートの水玉降ってきて ふたりで隠れた傘の中 ほっぺにキスをした |
きらいきらいだよ あなたのやさしい言葉 だって 勘違いしちゃいそうだもん きらいきらいもすきのうちなんて ドキドキさせて からかわないで これ以上 いじめないで きらいだよ あなたのやさしい瞳 だって お喋りできなくなるもん きらいだよ あなたがわたしを呼ぶ声 だって 頬が赤くなっちゃうんだもん きらいきらいもすきのうちなんて バレたら困るよ あなたといたいもん すき きらい すき 花占い どっちが出たって やり直しちゃうよ やさしくて いじわるで どうにかなりそう あなたに嫌われないように また嘘をつく きらいだよ あなたなんて あなたなんて | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | きらいだよ あなたのやさしい言葉 だって 勘違いしちゃいそうだもん きらいきらいもすきのうちなんて ドキドキさせて からかわないで これ以上 いじめないで きらいだよ あなたのやさしい瞳 だって お喋りできなくなるもん きらいだよ あなたがわたしを呼ぶ声 だって 頬が赤くなっちゃうんだもん きらいきらいもすきのうちなんて バレたら困るよ あなたといたいもん すき きらい すき 花占い どっちが出たって やり直しちゃうよ やさしくて いじわるで どうにかなりそう あなたに嫌われないように また嘘をつく きらいだよ あなたなんて あなたなんて |
涙のイヤリング改札で手を振ってから 今日も連絡はない またねって言ってくれたのは 優しさだったのね 恋するふたりの彫刻も カンナで削られていった すぐに会えますように わざと置いていった忘れもの 涙のイヤリング 戻ってくるのかしらん 離ればなれの片方を 天の川にたくしてね 帰らぬイヤリング 祭りの笛吹く 商店街歩いても 夢ごこちなの 誰彼もあなたに見えるくらい おもたい眠気の向こうに 笹の葉が揺れているなら 覚めてくれなくていい 銀河のほとりで待っているよ 涙のイヤリング 戻らなくていいから あなたに会えるようにと 短冊に願ったよ 片方しかない 涙のイヤリング | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | 改札で手を振ってから 今日も連絡はない またねって言ってくれたのは 優しさだったのね 恋するふたりの彫刻も カンナで削られていった すぐに会えますように わざと置いていった忘れもの 涙のイヤリング 戻ってくるのかしらん 離ればなれの片方を 天の川にたくしてね 帰らぬイヤリング 祭りの笛吹く 商店街歩いても 夢ごこちなの 誰彼もあなたに見えるくらい おもたい眠気の向こうに 笹の葉が揺れているなら 覚めてくれなくていい 銀河のほとりで待っているよ 涙のイヤリング 戻らなくていいから あなたに会えるようにと 短冊に願ったよ 片方しかない 涙のイヤリング |
ひゅるリメンバー紅はじめた めくるめく秘密の部屋 貴方はからかって みぢかいキスを一度した ひやりと冷たい 硝子窓にため息 ひとりでのぼせて 馬鹿みたいだよ 今日は ひゅるりひゅるリメンバー 夕べのキスのせい すぐに会いたくなっちゃう ひゅるり心さらわれて おやすみだけでも 声がききたいな つたない言葉で つっかえながらつたえた 私の恋が 貴方に響いていますように 確かなものは 見つめた瞳の奥 星占いなんて あてにならないもん 今日は ひゅるりひゅるリメンバー ゆうべのキスのせい すぐに会いたくなっちゃう ねえ わたしをさらってよ 紅色の ひゅるり恋もよう | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 紅はじめた めくるめく秘密の部屋 貴方はからかって みぢかいキスを一度した ひやりと冷たい 硝子窓にため息 ひとりでのぼせて 馬鹿みたいだよ 今日は ひゅるりひゅるリメンバー 夕べのキスのせい すぐに会いたくなっちゃう ひゅるり心さらわれて おやすみだけでも 声がききたいな つたない言葉で つっかえながらつたえた 私の恋が 貴方に響いていますように 確かなものは 見つめた瞳の奥 星占いなんて あてにならないもん 今日は ひゅるりひゅるリメンバー ゆうべのキスのせい すぐに会いたくなっちゃう ねえ わたしをさらってよ 紅色の ひゅるり恋もよう |
化粧落とし電話がとだえたのは きっと 会うまえに餃子を食べたせい それとも 恋敵の陰謀かと 悩める私立探偵は うぬぼれ屋 いつもかけていたユーミン洒落て 車にルージュの伝言残したら 警察沙汰 紅もマスカラも落ちてゆきなさい 涙の痕だってきれいつるりんと 眉も白粉も落ちてゆきなさい いつかのキスだってきれいつるりんと あいつの背中を見つけたら とっさに逃げだそうとして転んじゃった 気のないふりしたい今日に限って うっかりTシャツのロゴはI miss you 毎晩夢に出てこないでと 涙ながらにお願いしたら ぞっとされた 紅もマスカラも落ちてゆきなさい 甘い台詞だってきれいつるりんと 眉も白粉も落ちてゆきなさい 熱い視線だってきれいつるりんと 心に残ったあなたの痕が うすい染みになって落ちてくれないの ドッキリでしたと障子が倒れて かなしい夢が覚めてくれたなら | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 電話がとだえたのは きっと 会うまえに餃子を食べたせい それとも 恋敵の陰謀かと 悩める私立探偵は うぬぼれ屋 いつもかけていたユーミン洒落て 車にルージュの伝言残したら 警察沙汰 紅もマスカラも落ちてゆきなさい 涙の痕だってきれいつるりんと 眉も白粉も落ちてゆきなさい いつかのキスだってきれいつるりんと あいつの背中を見つけたら とっさに逃げだそうとして転んじゃった 気のないふりしたい今日に限って うっかりTシャツのロゴはI miss you 毎晩夢に出てこないでと 涙ながらにお願いしたら ぞっとされた 紅もマスカラも落ちてゆきなさい 甘い台詞だってきれいつるりんと 眉も白粉も落ちてゆきなさい 熱い視線だってきれいつるりんと 心に残ったあなたの痕が うすい染みになって落ちてくれないの ドッキリでしたと障子が倒れて かなしい夢が覚めてくれたなら |
恥ずかしいあぁ わたしは恥ずかしいの 今とても恥ずかしい ただ恥ずかしいの うぅ わたしは恥ずかしいよ 燃えちりたいくらいに あぁ恥ずかしいよ 大迷惑をかけた あの日この日が蘇って ひき攣った笑みが ひこうき雲みたいに残りました おなかがいたいよ あおぞらの下で丸裸にされたように ノックアウトされました 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ あぁ わたしは恥ずかしいの ジタバタ暴れちゃうくらいにね うぅ わたしは恥ずかしいよ ボロボロ泣けちゃうくらいにね ついたうそは もう全部バレていたんだって 知らないふりをしてくれていたみたいなんです つぶれた心に やさしさがいたいよ どしゃぶりの雨が降ってくれたなら 少しは紛れるのに 生憎の快晴 あおぞらの下で丸裸にされたなら まだ紛れるのに 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしい 嗚呼 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | あぁ わたしは恥ずかしいの 今とても恥ずかしい ただ恥ずかしいの うぅ わたしは恥ずかしいよ 燃えちりたいくらいに あぁ恥ずかしいよ 大迷惑をかけた あの日この日が蘇って ひき攣った笑みが ひこうき雲みたいに残りました おなかがいたいよ あおぞらの下で丸裸にされたように ノックアウトされました 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ あぁ わたしは恥ずかしいの ジタバタ暴れちゃうくらいにね うぅ わたしは恥ずかしいよ ボロボロ泣けちゃうくらいにね ついたうそは もう全部バレていたんだって 知らないふりをしてくれていたみたいなんです つぶれた心に やさしさがいたいよ どしゃぶりの雨が降ってくれたなら 少しは紛れるのに 生憎の快晴 あおぞらの下で丸裸にされたなら まだ紛れるのに 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしいよ 恥ずかしい 嗚呼 |
らりるれりん今夜電話するよと あなたはそう言ったの ずっとその言葉に 甘くふやけているのに 電話のベルは鳴らない 終いにはあれもこれも 電話のベルに聞こえてきちゃう らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた じれったい夜がきたんだ 切ないのにニヤニヤ だってお風呂場からも 耳をすましているのに 電話のベルは鳴らない うんともすんともいわない 電話のベルは寝ちゃったのかな (シー) らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた あなたにはもう降参 今すぐ 好き ってバラしたい たよりない胸がきゅんと鳴いたのも あなたに届いてほしいの らりるれりん りるれらりん らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた らりるれりん りるれらりん らりるれりんら りるれりろん らりるれりん りるれらりん 電話のベルが今鳴るわ | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | 今夜電話するよと あなたはそう言ったの ずっとその言葉に 甘くふやけているのに 電話のベルは鳴らない 終いにはあれもこれも 電話のベルに聞こえてきちゃう らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた じれったい夜がきたんだ 切ないのにニヤニヤ だってお風呂場からも 耳をすましているのに 電話のベルは鳴らない うんともすんともいわない 電話のベルは寝ちゃったのかな (シー) らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた あなたにはもう降参 今すぐ 好き ってバラしたい たよりない胸がきゅんと鳴いたのも あなたに届いてほしいの らりるれりん りるれらりん らりるれりん りるれらりん わたしが電話に出たら 受話器越しに聴いてくれる? 二人のひみつ 恋のうた らりるれりん りるれらりん らりるれりんら りるれりろん らりるれりん りるれらりん 電話のベルが今鳴るわ |
泣き虫ジュゴン雨も届かない この海の底 珊瑚にからまる 涙の泡 122回紡いだ言葉も 声にならずにポロポロこぼれた 皆をやっかんで突伏して泣いていたよ ほんとうにずるいのは 誰かのせいにした僕なのに 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ冷たさにおどろいて 鏡の君はいつも僕に 泣き虫なんて言うんだよ すぐ泣くやつはきらいだって 錆びた鏡に赤い目が映った 泣き虫がきらいな僕 このままじゃ 何もしないうちに終わりそう どうしてもゆずれない夢が まだ ここにあるから 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ切なさにおどろいて あたらしい世界に泣いたのは 哀しいからじゃなかった 心がふるえていたから あぁ 僕の言葉はいつも 胸の扉にこだまして落ちた だけど伝えなくちゃ何も変わらないから ほら いま歌うよ 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ冷たさにおどろいて 夢に滲んだ涙なら 茶化されたって構わない 僕の声が届くなら 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ切なさにおどろいて 泣き虫ジュゴン大丈夫 海のなかでなくんだよ そうしたら誰もわかんない そうしたら誰もわかんない | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 横山裕章 | 雨も届かない この海の底 珊瑚にからまる 涙の泡 122回紡いだ言葉も 声にならずにポロポロこぼれた 皆をやっかんで突伏して泣いていたよ ほんとうにずるいのは 誰かのせいにした僕なのに 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ冷たさにおどろいて 鏡の君はいつも僕に 泣き虫なんて言うんだよ すぐ泣くやつはきらいだって 錆びた鏡に赤い目が映った 泣き虫がきらいな僕 このままじゃ 何もしないうちに終わりそう どうしてもゆずれない夢が まだ ここにあるから 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ切なさにおどろいて あたらしい世界に泣いたのは 哀しいからじゃなかった 心がふるえていたから あぁ 僕の言葉はいつも 胸の扉にこだまして落ちた だけど伝えなくちゃ何も変わらないから ほら いま歌うよ 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ冷たさにおどろいて 夢に滲んだ涙なら 茶化されたって構わない 僕の声が届くなら 海水にのみこまれた日 産声をあげたんだよ ただ切なさにおどろいて 泣き虫ジュゴン大丈夫 海のなかでなくんだよ そうしたら誰もわかんない そうしたら誰もわかんない |
ぶらんこ乗りやまなみが縁を赤らませて 夕日を抱いているころ 出掛けてゆくの 天鵞絨のどんちょうがあがれば 花火と銃声を合図に サーカスがはじまるのでしょう 軋んだロープに身をゆだねて 小屋のとばりに波打つぶらんこの影 鳴り響くドラムロール音に ふるえる肩を静めて ぶらんこをしならせて ぎゅっと手をひきよせた 手を繋いではまたはぐれて 繰りかえしめぐり逢う星回りなの とこしえに続く ぶらんこ乗り ちぎれそうになる手を握りなおす間に 振り子は遠ざかって消えた 名前を忘れたって形を変えて ふたたび出逢うのでしょう 今は しばしのさらば 手を繋いではまたはぐれて 繰りかえしめぐり逢う星回りなの 三日月のぶらんこにゆられて あと少し手を伸ばせば指先がふれそう 星屑のどんちょうがあがれば 花火と流星を合図に サーカスがはじまるのでしょう | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | おおはた雄一 | やまなみが縁を赤らませて 夕日を抱いているころ 出掛けてゆくの 天鵞絨のどんちょうがあがれば 花火と銃声を合図に サーカスがはじまるのでしょう 軋んだロープに身をゆだねて 小屋のとばりに波打つぶらんこの影 鳴り響くドラムロール音に ふるえる肩を静めて ぶらんこをしならせて ぎゅっと手をひきよせた 手を繋いではまたはぐれて 繰りかえしめぐり逢う星回りなの とこしえに続く ぶらんこ乗り ちぎれそうになる手を握りなおす間に 振り子は遠ざかって消えた 名前を忘れたって形を変えて ふたたび出逢うのでしょう 今は しばしのさらば 手を繋いではまたはぐれて 繰りかえしめぐり逢う星回りなの 三日月のぶらんこにゆられて あと少し手を伸ばせば指先がふれそう 星屑のどんちょうがあがれば 花火と流星を合図に サーカスがはじまるのでしょう |
未成年の主張マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 始めましょうか これから言うのは独白だからここだけだから マイクチェック・ワンツー ピーピーピーピーピー 自主規制音 今だけ禁止を廃止にさせてお好きにさせて 3・2・1 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、す、す、 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、好きです マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 屋上じゃなくても あなたに言いたい目を見て言いたい本気で言いたい 台詞チェック・ワンツー 大人が書いた台本はいらない 今日からやらせを廃止にさせてわたしの言葉でいうよ 夢で会えたってしょうがないでしょう 電線を綱渡り あなたの部屋の窓を コンコンコン わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、す、す、 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが好きです | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 石崎光 | マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 始めましょうか これから言うのは独白だからここだけだから マイクチェック・ワンツー ピーピーピーピーピー 自主規制音 今だけ禁止を廃止にさせてお好きにさせて 3・2・1 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、す、す、 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、好きです マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 屋上じゃなくても あなたに言いたい目を見て言いたい本気で言いたい 台詞チェック・ワンツー 大人が書いた台本はいらない 今日からやらせを廃止にさせてわたしの言葉でいうよ 夢で会えたってしょうがないでしょう 電線を綱渡り あなたの部屋の窓を コンコンコン わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが す、す、す、 わたし あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが あなたが好きです |