君島大空編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みどりの月 新曲吉澤嘉代子 新曲吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子君島大空エメラルドグリーンの瞳に映った雨 春の風の匂いがした  下を向いて蟻の行列を数えた 連れだってきっと私もそんな感じ 色や形や名前に誤魔化されてる 気づかない方がまだマシ  後でおもうことはいつも同じ 悔やみたくないのもいつも同じ まるで悪い夢のようだ  エメラルドグリーンの瞳に映った雨 わたしの声に浮かびあがる世界 宇宙の果て二人で握手しよう 優しい涙を流す  あなたはもう気づいているんでしょう この世のままならない影を わたしはまだわからないことばかり ここで何をしていたって変わらない  後でおもうことはいつも同じ 悔やみたくないのもいつも同じ まるで悪い夢のようだ  エメラルドグリーンの瞳に映った雨 わたしの声に象られた世界 宇宙の果て二人で握手しよう 優しい涙を流す  忘れたふりしても 隙を見せればまた同じ場所 何度もチクリと刺すの  エメラルドグリーンの瞳に映った雨 春の風の匂いがした  エメラルドグリーンの終わる今日を見ていたの あなたの背に乗り覗いた世界 宇宙の果て二人は握手するの 優しい涙を流す
抱きしめたいの吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子君島大空大人になって何度目だろう 声を殺して泣くのは また同じような 出口に見せかけた 幻かな  鏡に映った 夢見る私を 私が いちばん 抱きしめたいの 鏡に映った 夢見る私を 私が いちばん 抱きしめたいの  子供の頃の悪い夢を 忘れないでいることで あのちいさな手を 繋いでいられると思っていたよ  鏡に映った 誰でもない私を 今日はまだ 心から 愛せなくても 許せなくても 私がいちばん 抱きしめたいの 私がいちばん 抱きしめたいの 抱きしめたいの 抱きしめたいの
きみのようになれるかなmekakushemekakushemekakushemekakushe君島大空肺呼吸したい 上手に息を吸いたい 深い深い ひかりも届かない海の底  たいしたことない、こともない 本当は死ぬほど怖い トゥナイト かならず迎えにきてね  どうかしている わたしはどうかしている 曖昧なすべてを、歌にしたいなんて  きみのようになれるかな きみのようになれるかな あと少し幸せな顔で笑ったりできるかな きみのようになれるかな わたしにもできるかな もう少し鮮やかな服を纏ったりできるかな  勘違いしたい なにも知らないままでいい 夕方を延長して きみに会いにゆこう  どうしようもない 分からないことは分からない 死ぬ前に、わたし、なにを思うとか。  きみのようになれるかな きみのようになれるかな 少しでも長生きをしたいって思えるものなのか? わたしにもできるかな きみのようになれるかな 気まぐれな“幸せ”や“死にたい”を 愛せるものなのか  きみのようになれるかな きみのようになれるかな あと少し幸せな顔で笑ったりできるかな わたしならできるよな 勇気だしてみようかな 柔らかな陽だまりの真ん中で 手を振る きみがいるから
朝の惑星RYUTistRYUTist君島大空君島大空君島大空尖る朝の空気に眉を顰めている たった今流れ出した一秒に吸い込まれていく  傾く床に問いかける暇はなく 寄る辺なく袖通しながら踊る 手、手、手の方…? 溢れる手の。 手の鳴る方へ…?  いくら強く抱きしめても 次の角で忘れそうだよ 眩しくても目をひらけるように そこまで まだ手を繋いでいて  今日もまた飛び込んでゆく 瞬くそれはやたら真っ白な影A たったひとつの夢を見てる たったひとつを夢に見てる 星が泣き止む頃  手の鳴る方、手、手、、手の ふたりの手?は届かなくて 手が睨む方へ  濁る朝の空気に息を潜めている 新しい惑星のようなノイズに吸い込まれていく  あなたが飛び込んでいく 瞬く それはそれは真っ白な影A たった一つの夢を見てる たった一人の夢を見てる 星が泣き止む頃 君が泣き止む頃
ルシファー吉澤嘉代子吉澤嘉代子穂村弘・吉澤嘉代子吉澤嘉代子君島大空星たちが眠る下でポストは凍ってた 羽の舞い散る夜に運命と出会ったの  その長い鉤爪にマニキュアをのせて  花びらの海を掻きわけ会いにゆく 叫んだ寝言のひみつをおしえて  天使だった頃の記憶を失した人と 命懸けの恋をしよう  私たちはお食事をしたことがなかった 食べるという行為をまだ知らないみたい  その青いくちびるにくち紅をひいて  花火の煙に紛れてキスをした その血の甘さに驚きながら  天使だった頃の記憶を失した人と 命懸けの恋をしよう  それからただ一度だけ返ってきた手紙 読み終えた途端に消えてしまった文字
深度は秘密のハイウェイ姫乃たま姫乃たま姫乃たま君島大空君島大空ホテル横目にカーブに差し掛かる ライト後ろに流れる高速  窓開けて君はひどく退屈そう 軽い憂鬱 重い煙草が 風と流れ込んで口塞ぐ  ねえ 暗い海に行こうよ すぐどこまでも潜ってみせてよ ねえ 深い海でしようよ ふたり 目を閉じて 夜に溶ける  ゆれる スピードが上がる 宙ぶらり ひかる遠くのトンネル抜けたら  なにもかも飽きて 君は泣き出しそう バックシート倒して 眠りに落ちる速度で逃げ切りたい  ねえ 暗い海に行こうよ 月あかりの橋が架かってる でも踏み込んだら消えちゃいそうで渡れない  ねえ 暗い海に行こうよ すぐどこまでも潜ってみせてよ ねえ 深い海でしようよ ふたり 目を閉じて 夜に溶ける
瓶底の夏君島大空君島大空君島大空君島大空君島大空朦朧と僕は片手に持った 磨り減った午後の光の中  捩れた煙の先に見えた 絡まって転がった瞳の中泳ぐ その夢も夢の中へ  言いかけのふたり 飴を噛み砕く 指遊びしましょう 扉閉め切って 錆びついたオルゴールも 咳き込んだ夕暮れ  照らし出せば影を引いて 混ざりあえない瞼に嵩む 口を塞ぐだけの永遠も捨てて 降りてゆけば  いつの間にか 瓶底に沈めた夏の雨に溶かされた 僕らが水面で揺れる  朦朧と僕は片手に持った 磨り減った午後の陽射しの中
遠視のコントラルト君島大空君島大空君島大空君島大空君島大空髪を梳く手が 横顔に触れて 同じ色に染め上げられていく様で いつからか僕は 嘘にも慣れて たゆたうその目には狂ったような振動が見えた  降っても晴れても もう簡単にはいかない 脚は動かない躊躇いも隠せないね 細胞 感触 重なるだけだろう? 「ほらそう、絶対ね」その切れぎれの声で歌い出して  いつかもう目もきっと見えなくなってく 足が絡まるそれすら愛おしい徒労? 泡を食らえば意味をゆすられて 吐き出すこともできないね  容易く色は変わって 遠視のレンズ越しに消えた どこまでゆくの? もう止んだ雨の中に 抑え込んだ笑みの影だけ残して 焼きついたままの化石した景色を ただ見ている まだ見ている 反射した光の果てを掠めて消えてゆく  瞬き 劈き 蠢めき回り 敵わないな 笑い声も履き違え鋭角に胸を抉り取られ 眩き湧き上がり 躍り来る 怠慢な陽射しを吸い込んだ 一切忘れながら流れ出した  いつからか目はもっと見えなくなった 舌は絡まり息だけがただ白む午後 光の溜まりに腰をかけている 君はとても綺麗だね  優しく君は笑った 遠視のレンズ越しに消えた そこまでゆくよ あともう少しだけそうさ 待ってておくれ どうか忘れないでくれ 「焼きつくだけじゃ」「触れさせて」 「もう一度 さあ」「まだ見えない?」 僕の所為で笑ってよ!乱射した言葉は虚空を舞う  誰の所為にしたい? 優しく君は笑った?
午後の反射光君島大空君島大空君島大空君島大空君島大空「睫毛の隙間 踊る光を掬い取れたら すぐに見せてあげる」 空をめくれば いつか飛び越えた夜も見つけた  「ねえ 宙を待っていたの 終わらないように声を繋いで」 「ねえ それと言わず教えてよ 曖昧なトーン耳打ちで」  懲りもせずまた夢の破片弄り 色違い掴んで灼け爛れても 届きそう、今ならきっと、と繰り返す  あなたが笑うたびに その滲んだ右の眼から溢れ出す光は いつも君を奪い去る きっと止まらないね ずっと伸びてゆけよ 今結んださよなら  背筋にすっと15:08の光 留めて踊っていた 逸れたボタンホールの中で 僕はすっかり乗り遅れ 燻んだブルーにフレームアウトした  (遠い警鐘 煙が上がる 何故だろう 綺麗な綺麗な夢を見るたび 胸が濁り出すんだ?)  古い扉 何遍も叩く夜を 急ぎ足で通り過ぎていくよ 繋ぎたい 今思い出すように造り出した最後を クラクションが撃ち抜いてしまっても  吸って吐いた 息燃やして 言えないや これも抱きしめてゆくよ きっとそうだ 今笑った  あなたが笑う度に その潤んだ右の眼から 溢れ出す光の中でいつか会えるなら すぐに教えなくちゃ ずっとここにいたんだよって!  きっと伸ばした指先が 空をまためくるよ
夜を抜けて君島大空君島大空君島大空君島大空君島大空あなたがどれほど美しいのかを あなたが知らないことが どれほど美しいのかを 僕は言いふらして回りたいな  閉じ込めて 言わないで ひととき ぽたり思い出す季節と 壊れる時に吹く風の匂い 優しくしないでくれ  いっそ君をさらい この夜を抜けて 何から終わってもいいように 手を繋ぐ 手を繋ぐ 要らないものがなくなるまで目を閉じていようよ きっと騒がしい朝に紛れても 体に一つだけと知って  陽だまりの中で微睡んだ目も 二度と震えないように
燃えない呪文sora tob sakanasora tob sakana君島大空君島大空君島大空誰もいない君の夢を見て まだ浅い呼吸 絡まる針が僕らを急かす 黄昏に凪いだ街の出口  振り返る 丘の向こう 静かに燃えている青に 掌 ひろげて  君の目に映り込む世界から 溢れ出してる光を掬って この空に溶けるもの全てが きらめくように  押し込んだまま 夕闇に溶けてく声 追いかけてく それはいつかの密やかな呪文 羽根が生えるような透けた魔法  鳴り止んで 聞こえてくる 幻さえも抱きしめて このまま駆けてゆくよ  ほら、夕空に浮かんでる 月のように頼りない魔法 めくれた空を見つけたら 思い出しておくれよ  君の目に映り込む 世界から溢れ出してる 光を掬ってこの空に敷き詰めたなら きっと聴こえるから
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