Sex On The BeachSex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Caipirinha, cuba libre, Long island, martini, champagne, mojito! Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach One, two, One two three go!! Caipiroska, pina colada, margherita, daiquiri, gin tonic, chupito!! Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach | cali≠gari | John Michael Biancale・Maurizio Versini・Luca De Gregorio・Paolo Ortelli | John Michael Biancale・Maurizio Versini・Luca De Gregorio・Paolo Ortelli | 桜井青 | Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Caipirinha, cuba libre, Long island, martini, champagne, mojito! Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach One, two, One two three go!! Caipiroska, pina colada, margherita, daiquiri, gin tonic, chupito!! Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Tequila boom boom, Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach Sex sex sex on the beach |
赤色矮星何もかもが許された場所は決して ここじゃあないと知って 笑われ得の結論から成せる技巧は諦めの曲線に絡み ずっと揺れ動き 反動は意識外で嘆いてみる 狂気の満ち引きに手をかけ力を加えて 気取られたら最後 世界観なんてあったもんじゃあない これが本来の彩り 生は難く死は易し 圧倒的に暫定的なテーマソング まあ どうぞ頑 縛れない自由こそが最大にして最悪 風穴に咲いた軋轢 ライン際に囚われて霞むロマン 身の程知って赤色に染まる 一寸先に暗闇を見たまま 圧倒的に場当たり的なテーマソング 必要な属性不足 月の裏側を想像し | cali≠gari | 石井秀仁 | 村井研次郎 | 石井秀仁 | 何もかもが許された場所は決して ここじゃあないと知って 笑われ得の結論から成せる技巧は諦めの曲線に絡み ずっと揺れ動き 反動は意識外で嘆いてみる 狂気の満ち引きに手をかけ力を加えて 気取られたら最後 世界観なんてあったもんじゃあない これが本来の彩り 生は難く死は易し 圧倒的に暫定的なテーマソング まあ どうぞ頑 縛れない自由こそが最大にして最悪 風穴に咲いた軋轢 ライン際に囚われて霞むロマン 身の程知って赤色に染まる 一寸先に暗闇を見たまま 圧倒的に場当たり的なテーマソング 必要な属性不足 月の裏側を想像し |
青春狂騒曲黎明の朝焼けに鳴り響くは梵鐘の陰言。 シャッターに吹き付けた、 小さな犯行声明文も笑う。 僕の前に続く道に、明かりが灯る。 薄明の夕焼けに鳴り響くは梵鐘の戯言。 シーソーに座り込み、 独りで揺れるブランコを見ていた。 僕の前に続く道は、 明かりに灯されてはいるけれど、 僕の歩きたい道じゃあない。 僕はまだ---。 流れ行く四季の空。咲き乱れるは夢の花。 僕が意るあの場所は、 夜明けが近い荒野の果てに。 僕の前に続く道がある。人波に泥めば楽だろう。 だけど僕はすべてを擲(なげう)とう。 綻ぶ目に光が今射し込む! 僕の前に続く道はない。僕の後ろに道は続く。 これは道無き道の旅。終わり無き眩しい青春の旅。 吹き踊る四季の風。遠く見えるは夢の町。 僕が意るあの場所は、朝日が昇る尚遠く。 青春を歩く狂騒の日々はいつまでか---? | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | 黎明の朝焼けに鳴り響くは梵鐘の陰言。 シャッターに吹き付けた、 小さな犯行声明文も笑う。 僕の前に続く道に、明かりが灯る。 薄明の夕焼けに鳴り響くは梵鐘の戯言。 シーソーに座り込み、 独りで揺れるブランコを見ていた。 僕の前に続く道は、 明かりに灯されてはいるけれど、 僕の歩きたい道じゃあない。 僕はまだ---。 流れ行く四季の空。咲き乱れるは夢の花。 僕が意るあの場所は、 夜明けが近い荒野の果てに。 僕の前に続く道がある。人波に泥めば楽だろう。 だけど僕はすべてを擲(なげう)とう。 綻ぶ目に光が今射し込む! 僕の前に続く道はない。僕の後ろに道は続く。 これは道無き道の旅。終わり無き眩しい青春の旅。 吹き踊る四季の風。遠く見えるは夢の町。 僕が意るあの場所は、朝日が昇る尚遠く。 青春を歩く狂騒の日々はいつまでか---? |
すべてが狂ってる ~私は子供が嫌いです編~カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! あー、すべてが狂ってる。 何百回目の自問自答? 『まだ本気出してない!』 一大決心固めたその朝、天気悪くて布団に逆戻り。 カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! あー、すべてが狂ってる。 友達ごっこ=蛸足配線陰口遊び。 無理難題? どんな問題? 媚びた相談、真面目な顔してエヴリデー。 とどのつまりがカ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! 右も左も関係ないから。 手癖悪いの関係ないから。 酸いも甘いも関係ないから。 夜が巧いの関係ないから。 すべてが狂ってる―――――関係ないから! アンタの自慢は関係ないから。 アンタの不幸も関係ないから。 アンタの人生関係ないから。 結局、アンタが関係ないから。 カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! あー、すべてが狂ってる。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! あー、すべてが狂ってる。 何百回目の自問自答? 『まだ本気出してない!』 一大決心固めたその朝、天気悪くて布団に逆戻り。 カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! あー、すべてが狂ってる。 友達ごっこ=蛸足配線陰口遊び。 無理難題? どんな問題? 媚びた相談、真面目な顔してエヴリデー。 とどのつまりがカ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! 右も左も関係ないから。 手癖悪いの関係ないから。 酸いも甘いも関係ないから。 夜が巧いの関係ないから。 すべてが狂ってる―――――関係ないから! アンタの自慢は関係ないから。 アンタの不幸も関係ないから。 アンタの人生関係ないから。 結局、アンタが関係ないから。 カ、ン、ケ、イ、無いから、関係ないから! あー、すべてが狂ってる。 |
スクールゾーンヘッドライト。 粉々に飛び散った星屑の交差点。 スクールゾーン。 思い出すこの道が退屈だったんだ。 ランドセル。 ガチャガチャと走り出し影踏みで鬼ごっこ。 ガードレール。 飛び越せたあの日なら空だって飛べたね。 いつも夢ばっか見てたさ。 「何になろうかな?」 明日を無駄遣いしてた。 だから夢なんてやめたさ。 息も吐かずに同じ孤独を生きよう。 ブロック塀。 よじ登り道無き道を駆け抜けた眩しい日々。 スクールゾーン。 決められたこの道が大嫌いだったんだ。 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を守ろう? 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を語ろう? 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を繋ごう? 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を叫ぼう? ~汚レタ体デ暮レ惑(まど)イ、 来(き)シ方(かた)行(ゆ)ク末(すえ)、只、思ウ。~ 今じゃ夢なんてやめたさ。 何も無い街。 僕達は此処にいるよ。 だから夢なんてやめたさ。 息も吐かずに同じ孤独を生きよう。 ビルの陰から朝日が、 ほら何でもない僕に笑いかけるんです。 窓に映った空から、 でも何とかなる僕に笑いかけるんです。 ビルの陰から朝日が、 ハイハイ、ハイハイ、ハイハイ。 窓に映った空から、 ハイハイ、ハイハイ、ハーイ、 ハイハイハイ、ハイヨー | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | ヘッドライト。 粉々に飛び散った星屑の交差点。 スクールゾーン。 思い出すこの道が退屈だったんだ。 ランドセル。 ガチャガチャと走り出し影踏みで鬼ごっこ。 ガードレール。 飛び越せたあの日なら空だって飛べたね。 いつも夢ばっか見てたさ。 「何になろうかな?」 明日を無駄遣いしてた。 だから夢なんてやめたさ。 息も吐かずに同じ孤独を生きよう。 ブロック塀。 よじ登り道無き道を駆け抜けた眩しい日々。 スクールゾーン。 決められたこの道が大嫌いだったんだ。 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を守ろう? 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を語ろう? 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を繋ごう? 凡ての色が死んだ夜に、僕達は何を叫ぼう? ~汚レタ体デ暮レ惑(まど)イ、 来(き)シ方(かた)行(ゆ)ク末(すえ)、只、思ウ。~ 今じゃ夢なんてやめたさ。 何も無い街。 僕達は此処にいるよ。 だから夢なんてやめたさ。 息も吐かずに同じ孤独を生きよう。 ビルの陰から朝日が、 ほら何でもない僕に笑いかけるんです。 窓に映った空から、 でも何とかなる僕に笑いかけるんです。 ビルの陰から朝日が、 ハイハイ、ハイハイ、ハイハイ。 窓に映った空から、 ハイハイ、ハイハイ、ハーイ、 ハイハイハイ、ハイヨー |
JAP ザ リパー典型的倦怠感。 症状は■■です。 猫真似声もドメスティック。 アハハ! それじゃあ、■■! JAP ザ リパー! 立てない。掴めない。動かすとこがない。 見えない。聞こえない。声しか出せない。 典型的倦怠感。 症状は惨状です。 猫真似声もロマンティック。 アハハ! それじゃあ、バイバイ! JAP ザ リパー! 立てない。掴めない。動かすとこがない。 見えない。聞こえない。声しか出せない。 これで出来上がり。 もう何でもない。 ―■■■■■■! 日陰者が捻れ散らかせど、 神職すれば■■も誤楽。 ミズよりも濃いアカに膿まれた、 『ひとでなし』が作る『人で無し』。 JAP ザ リパー! | cali≠gari | 桜井青 | 石井秀仁 | | 典型的倦怠感。 症状は■■です。 猫真似声もドメスティック。 アハハ! それじゃあ、■■! JAP ザ リパー! 立てない。掴めない。動かすとこがない。 見えない。聞こえない。声しか出せない。 典型的倦怠感。 症状は惨状です。 猫真似声もロマンティック。 アハハ! それじゃあ、バイバイ! JAP ザ リパー! 立てない。掴めない。動かすとこがない。 見えない。聞こえない。声しか出せない。 これで出来上がり。 もう何でもない。 ―■■■■■■! 日陰者が捻れ散らかせど、 神職すれば■■も誤楽。 ミズよりも濃いアカに膿まれた、 『ひとでなし』が作る『人で無し』。 JAP ザ リパー! |
深夜、貨物ヤード裏の埠頭からコンビナートを眺めていた暗い海の向こう側 銀に軋む光 海は鉄とゴムの匂い 月も見えない 錆付いた毎日が過ぎて行く 今日をまた置き去りに過ぎて行く 暗い海の向こう側 真っ赤に揺れる炎 そっと指の先にのせる 月が笑った 錆付いた毎日が過ぎて行く 今日もなく明日もなく過ぎて行く 寂しくて 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苦しくて 愛しくて 生きたくて 生きたくて 生きたくて 夢を信じていなければ―――――。 暗い海の向こう側 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | cali≠gari | 暗い海の向こう側 銀に軋む光 海は鉄とゴムの匂い 月も見えない 錆付いた毎日が過ぎて行く 今日をまた置き去りに過ぎて行く 暗い海の向こう側 真っ赤に揺れる炎 そっと指の先にのせる 月が笑った 錆付いた毎日が過ぎて行く 今日もなく明日もなく過ぎて行く 寂しくて 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苦しくて 愛しくて 生きたくて 生きたくて 生きたくて 夢を信じていなければ―――――。 暗い海の向こう側 |
新宿ヱレキテルギラギラするわ、二十四時、ネオン街。 グラスが微笑んだ。 さあさあ、何をして騒ごうか? 煙草に火を着けた。 煙に泳いだ馬鹿話。 今日も又聞こえるわ、あんたの足音が。 見えなくてもわかるのさ、あたしには。 グラスが微笑んだ。 さあさあ、何をして騒ごうか? まわりを見渡せば、 陽気に始まる飲み比べ。 ギラキラするわ、二十四時、ネオン街。 あんたを待つの、あたしは店に立ち―――。 ドアを開け覗く顔、何か言いたそうに。 聞かなくてもわかるのさ、あたしには。 グラスが微笑んだ。 さあさあ、何をして騒ごうか? 嫌なことは忘れなよ。 合図はカチンと水火花。 あんたが悲しいときは、 あたしも泣いてあげるから、 ビリビリしてちょうだいな。 あたしは新宿ヱレキテル。 あんたが楽しいときは、 あたしも笑ってあげるから、 ビリビリしてちょうだいな。 あたしは新宿ヱレキテル。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | カリ≠ガリ・鈴木慶一 | ギラギラするわ、二十四時、ネオン街。 グラスが微笑んだ。 さあさあ、何をして騒ごうか? 煙草に火を着けた。 煙に泳いだ馬鹿話。 今日も又聞こえるわ、あんたの足音が。 見えなくてもわかるのさ、あたしには。 グラスが微笑んだ。 さあさあ、何をして騒ごうか? まわりを見渡せば、 陽気に始まる飲み比べ。 ギラキラするわ、二十四時、ネオン街。 あんたを待つの、あたしは店に立ち―――。 ドアを開け覗く顔、何か言いたそうに。 聞かなくてもわかるのさ、あたしには。 グラスが微笑んだ。 さあさあ、何をして騒ごうか? 嫌なことは忘れなよ。 合図はカチンと水火花。 あんたが悲しいときは、 あたしも泣いてあげるから、 ビリビリしてちょうだいな。 あたしは新宿ヱレキテル。 あんたが楽しいときは、 あたしも笑ってあげるから、 ビリビリしてちょうだいな。 あたしは新宿ヱレキテル。 |
真空回廊だからただ 安心して抜け出す為の かんじんな 秒針がない真空回廊は最上階 だからただ だんだん遠い算段重ねて 離脱現象 体の外で再創造はじめて だからただ たおやかに繋がった宇宙 かんじんな 哀愁がないつけ入るすきを見せつけて だからただ だんだんと追い三段重ねて 受け入れてからどう思う? 水曜に滲み出す 乾ききれずに 晴れて愛ある日の下で抵抗から想像した期待感 つかまった腕を強くふりほどけ 感傷に浸る前に歌えよ 大きすぎる靴で駆け上れ 時に踊れ 擦り切れても笑えよ だからただ 安心して抜け出す為の かんじんな 秒針がない真空回廊は最上階 乱反射受けながら浮かび上がった影 引き寄せたあこがれは野蛮なほど綺麗だね | cali≠gari | 石井秀仁 | 武井誠・桜井青 | 秦野猛行 | だからただ 安心して抜け出す為の かんじんな 秒針がない真空回廊は最上階 だからただ だんだん遠い算段重ねて 離脱現象 体の外で再創造はじめて だからただ たおやかに繋がった宇宙 かんじんな 哀愁がないつけ入るすきを見せつけて だからただ だんだんと追い三段重ねて 受け入れてからどう思う? 水曜に滲み出す 乾ききれずに 晴れて愛ある日の下で抵抗から想像した期待感 つかまった腕を強くふりほどけ 感傷に浸る前に歌えよ 大きすぎる靴で駆け上れ 時に踊れ 擦り切れても笑えよ だからただ 安心して抜け出す為の かんじんな 秒針がない真空回廊は最上階 乱反射受けながら浮かび上がった影 引き寄せたあこがれは野蛮なほど綺麗だね |
新奇テキスト魂遊参り 似異才 数奇なる乗算 安堵 破顔 結審凌駕 似異才 なすまま流退 屁文 ただ掻き乱す愛の美辞 そう例によって謀りあって 漆黒透明な超常と滑稽が完膚なきまでに 今ここで愛の仕儀 目を閉じて手を繋いで 完全な貞操と残念な観念でさあ御座い 懈怠に浮かびし天賦さながらのまやかし洗礼 行方は刑台 ただ朽ち果てる愛の美辞 夢見合って集りあって 文明の繁栄が短命な蔓延を産み散らかす 消え失せろ愛の仕儀 手を閉じて目を繋いで 完全な貞操と残念な観念でさあ御座い 確かだ浪漫だ焦点合わせず何処吹く風 誰かが浚った終点見据えて稀代は肥大 懈怠に浮かびし天賦さながらのまやかし洗礼 行方は刑台 此の侭で何処までが未知連れの獲物か? | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | 魂遊参り 似異才 数奇なる乗算 安堵 破顔 結審凌駕 似異才 なすまま流退 屁文 ただ掻き乱す愛の美辞 そう例によって謀りあって 漆黒透明な超常と滑稽が完膚なきまでに 今ここで愛の仕儀 目を閉じて手を繋いで 完全な貞操と残念な観念でさあ御座い 懈怠に浮かびし天賦さながらのまやかし洗礼 行方は刑台 ただ朽ち果てる愛の美辞 夢見合って集りあって 文明の繁栄が短命な蔓延を産み散らかす 消え失せろ愛の仕儀 手を閉じて目を繋いで 完全な貞操と残念な観念でさあ御座い 確かだ浪漫だ焦点合わせず何処吹く風 誰かが浚った終点見据えて稀代は肥大 懈怠に浮かびし天賦さながらのまやかし洗礼 行方は刑台 此の侭で何処までが未知連れの獲物か? |
白い黒―――4線。 「水。」を育てる日常は遠き暗中模索。 即ち是、蒸気を見放した?の土鈴市場。 いずれ偉大なる善意の天才が作られ、 散開した魂の彷徨を、その声で操るのだろう。 ―――4線。 「水。」を育てる日常は長き疑心暗鬼。 即ち是、氷を全焼した?と詩の商人。 そして巨大なる慈善の行進が始まり、 継承を呼ぶ赤い雨への称賛を導くのだろう。 自由、平等、正義、博愛、希望。 知にまみれた正常。 気は平気か? 白い黒に守られた平和の無力。 白い黒に図られた平和の魅力。 自由、平等、正義、博愛、希望。 知にまみれた正常。 気は平気か? 白く、白く、白く―――。 | cali≠gari | 桜井青 | 武井誠 | カリ≠ガリ・鈴木慶一 | ―――4線。 「水。」を育てる日常は遠き暗中模索。 即ち是、蒸気を見放した?の土鈴市場。 いずれ偉大なる善意の天才が作られ、 散開した魂の彷徨を、その声で操るのだろう。 ―――4線。 「水。」を育てる日常は長き疑心暗鬼。 即ち是、氷を全焼した?と詩の商人。 そして巨大なる慈善の行進が始まり、 継承を呼ぶ赤い雨への称賛を導くのだろう。 自由、平等、正義、博愛、希望。 知にまみれた正常。 気は平気か? 白い黒に守られた平和の無力。 白い黒に図られた平和の魅力。 自由、平等、正義、博愛、希望。 知にまみれた正常。 気は平気か? 白く、白く、白く―――。 |
鐘鳴器理に適った変換で打ち消して ほら 世界がそこに現れたよ 夢見たように何も言わず 花の歌の効果ではない 果てしなく歪な偏愛然り 速度をつけて 錯覚の末路に後ろ髪を引かれながら押し殺している 役割が終わったと気づいても残った倦怠感に酔うような時間 目が回り 夢が回る 路地裏の可聴領域で 範囲内の誤算に並べたら ほら 魅惑に囚われ描いた道を逆さに進むだけ 宇宙の歌の結果ではない 漂う空気に触れ気圧されたまま 理に適った変換で打ち消して ほら 紐解く鍵が本当にあると思うのなら何も言わず | cali≠gari | 石井秀仁 | 村井研次郎・石井秀仁 | | 理に適った変換で打ち消して ほら 世界がそこに現れたよ 夢見たように何も言わず 花の歌の効果ではない 果てしなく歪な偏愛然り 速度をつけて 錯覚の末路に後ろ髪を引かれながら押し殺している 役割が終わったと気づいても残った倦怠感に酔うような時間 目が回り 夢が回る 路地裏の可聴領域で 範囲内の誤算に並べたら ほら 魅惑に囚われ描いた道を逆さに進むだけ 宇宙の歌の結果ではない 漂う空気に触れ気圧されたまま 理に適った変換で打ち消して ほら 紐解く鍵が本当にあると思うのなら何も言わず |
娑婆乱打背理背走 招待上等スマイル 炸裂してる風 ご覧溢れ恐い者や嫌々 生ハメ殺し あぶれ昂り 過去稀に故意 其処までの請い ララ見本見本見本見本見本見 明日の天気知ってする損だって体験 来たる結審破棄去るべき世紀の舞優雅な 活きは良い良い ウーハー せぇの ウーハー 粋な酔い酔い 爽快!返りは程好い 娑婆乱打 背理背走 招待上等スマイル 炸裂してる風 ご覧溢れ恐い者や嫌々 夢の随に 成れ果て戯け 何所までも移行 僕等が威光 ララ基本基本基本基本基本基 阿呆みたいにメンチ切ってそう幼気 たかが独白魔が指し違えた例に埋もれて 活きは良い良い ウーハー せぇの ウーハー 粋な酔い酔い 爽快!返りは程好い 娑婆乱打 | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | cali≠gari | 背理背走 招待上等スマイル 炸裂してる風 ご覧溢れ恐い者や嫌々 生ハメ殺し あぶれ昂り 過去稀に故意 其処までの請い ララ見本見本見本見本見本見 明日の天気知ってする損だって体験 来たる結審破棄去るべき世紀の舞優雅な 活きは良い良い ウーハー せぇの ウーハー 粋な酔い酔い 爽快!返りは程好い 娑婆乱打 背理背走 招待上等スマイル 炸裂してる風 ご覧溢れ恐い者や嫌々 夢の随に 成れ果て戯け 何所までも移行 僕等が威光 ララ基本基本基本基本基本基 阿呆みたいにメンチ切ってそう幼気 たかが独白魔が指し違えた例に埋もれて 活きは良い良い ウーハー せぇの ウーハー 粋な酔い酔い 爽快!返りは程好い 娑婆乱打 |
シャ.ナ.ナか弱き幻想 夢比べ 全性のミラーで 食い千切る 一笑に付す ナヴィって午後の迷宮 捏造の転送 臨時改名 前回を浚い 茶毘往来 検視案内 まあ混沌だね 今旬の彼岸会 シャナナナナ哀愁泥 和らない、得れない、値もない、?い アハンアハンアハン メギドの盤上非力ナンセンス 爽快なエラーで 貝被る滅相も無い ググって述べろチャーム 捏造の転送 臨時改名 前回を浚い 茶毘往来 検視案内 参加以上飛べ 大胆な不届き 慄くぜ大衆芸 和らない、得れない、値もない、?い アハンアハンアハン おお盛年暴威 シャナナナナ買収ゲーム 和らない、得れない、値もない、?い アハンアハン シャナナナナ 今旬の彼岸会 シャナナナナ哀愁泥 和らない、得れない、値もない、?い 冴え渡るエイド 君は場面 満ちやすい希望だ でも いけない、あぶない、あ~でない、こ~でない アハンアハン シャナナナナ | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | か弱き幻想 夢比べ 全性のミラーで 食い千切る 一笑に付す ナヴィって午後の迷宮 捏造の転送 臨時改名 前回を浚い 茶毘往来 検視案内 まあ混沌だね 今旬の彼岸会 シャナナナナ哀愁泥 和らない、得れない、値もない、?い アハンアハンアハン メギドの盤上非力ナンセンス 爽快なエラーで 貝被る滅相も無い ググって述べろチャーム 捏造の転送 臨時改名 前回を浚い 茶毘往来 検視案内 参加以上飛べ 大胆な不届き 慄くぜ大衆芸 和らない、得れない、値もない、?い アハンアハンアハン おお盛年暴威 シャナナナナ買収ゲーム 和らない、得れない、値もない、?い アハンアハン シャナナナナ 今旬の彼岸会 シャナナナナ哀愁泥 和らない、得れない、値もない、?い 冴え渡るエイド 君は場面 満ちやすい希望だ でも いけない、あぶない、あ~でない、こ~でない アハンアハン シャナナナナ |
舌先3分サイズ構造改革一夜にしてはならず 基礎を学んだ身ではない! 傍目の戦略奇怪なインスピレーション 熨斗つけてたたき返したい…暇乞い 力学によって一線交わるまで 不規則的に刻め! 最終決断仇となるのか風貌 合意書を是非かわしたい… 打撲2、3 一人鬱々たゆとう 倫理団体に問いたい! 無意識に真摯なんで美辞麗句ならべます。 ラッキーカラー赤じゃあるまい ましてや青じゃあるまいし それだけは選ぶなかれ! 羞恥の声明文 未知数だけに確信もてず… 無駄に放射 弾道やや低めね 横に広げつつ 楔打ち込めど見込み違い丸裸 そして孤高はやや渋め 横面はり飛ばされるぞ! 羞恥の声明文 未知数だけに確信もてず… 無駄に放射 弾道やや低めね 横に広げつつ 楔打ち込めど見込み違い丸裸 そして孤高はやや渋め 斥候、乱闘、奪取、法外、達成感、千里の荒野 つねに代謝 風当たり強めね 二年の旅路で活路を見いだしゃぁ十年安泰いいなぁそれ 彼の孤高を見習いたい 文体模写から予感を感じて、猿芝居の果て夜明けは明けたか? | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | 構造改革一夜にしてはならず 基礎を学んだ身ではない! 傍目の戦略奇怪なインスピレーション 熨斗つけてたたき返したい…暇乞い 力学によって一線交わるまで 不規則的に刻め! 最終決断仇となるのか風貌 合意書を是非かわしたい… 打撲2、3 一人鬱々たゆとう 倫理団体に問いたい! 無意識に真摯なんで美辞麗句ならべます。 ラッキーカラー赤じゃあるまい ましてや青じゃあるまいし それだけは選ぶなかれ! 羞恥の声明文 未知数だけに確信もてず… 無駄に放射 弾道やや低めね 横に広げつつ 楔打ち込めど見込み違い丸裸 そして孤高はやや渋め 横面はり飛ばされるぞ! 羞恥の声明文 未知数だけに確信もてず… 無駄に放射 弾道やや低めね 横に広げつつ 楔打ち込めど見込み違い丸裸 そして孤高はやや渋め 斥候、乱闘、奪取、法外、達成感、千里の荒野 つねに代謝 風当たり強めね 二年の旅路で活路を見いだしゃぁ十年安泰いいなぁそれ 彼の孤高を見習いたい 文体模写から予感を感じて、猿芝居の果て夜明けは明けたか? |
三文情死エキストラ例えば明日私達がいなくなっても 特に世の中的に問題はない せいぜい仕事仲間に悪態つかれる位で 別に誰かが悲しんでくれる訳でもない 「ノリで死んでみよっか?」 「真顔で何言ってんの?」 そんな所が正に三流上司 でも良く良く考えてみたら 満更でもない所がされど三文情死 人生はエキストラ やる事なす事 可もなく不可もなく 主演という名のエキストラ 薄っぺらい心中立ての 通い慣れたこの部屋で馬鹿な夢を見させて 安いドラマの見過ぎなんじゃない? 行き先はまさかの失楽園? 片道切符で飛び乗れ! 人生はエキストラ 誰かは誰かの役になってるのに 主演という名のエキストラ 不幸ぶってるだけの幸福な人 所詮 斜め読みのスキャンダル 通い慣れたこの部屋で馬鹿な夢を見させて 夢も希望もない部屋で馬鹿な夢を見させて | cali≠gari | 桜井青 | 村井研次郎・桜井青 | cali≠gari | 例えば明日私達がいなくなっても 特に世の中的に問題はない せいぜい仕事仲間に悪態つかれる位で 別に誰かが悲しんでくれる訳でもない 「ノリで死んでみよっか?」 「真顔で何言ってんの?」 そんな所が正に三流上司 でも良く良く考えてみたら 満更でもない所がされど三文情死 人生はエキストラ やる事なす事 可もなく不可もなく 主演という名のエキストラ 薄っぺらい心中立ての 通い慣れたこの部屋で馬鹿な夢を見させて 安いドラマの見過ぎなんじゃない? 行き先はまさかの失楽園? 片道切符で飛び乗れ! 人生はエキストラ 誰かは誰かの役になってるのに 主演という名のエキストラ 不幸ぶってるだけの幸福な人 所詮 斜め読みのスキャンダル 通い慣れたこの部屋で馬鹿な夢を見させて 夢も希望もない部屋で馬鹿な夢を見させて |
散影藍曖相逢 偶辞苑奴伽藍 敬猥悩歪 燗詩銀奴裸 藍曖相逢 精治犯奴枯憐 万売業売 冥府胎動 淫朱輪交配 麗猛迷道 飢偉脳 嗚呼 遷延通達 鬱飲子 嗚呼 常妖封馬 三度崇災 殺賞 魔原美派 裂罅 灰都伝心 打打打 蛇蛇蛇 駄々 巡り着きた 只強い誤解に 不始末な暫時 まほら刺旬華 夜舞継ぎ足る 知の汚戦解離 仄可視参偽 人惜しい君よ 逝く度出会おう 抉り尽きた 疚しい五回に 減り砕く 愛 愛 愛 愛 愛 哀哀哀哀 | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | 藍曖相逢 偶辞苑奴伽藍 敬猥悩歪 燗詩銀奴裸 藍曖相逢 精治犯奴枯憐 万売業売 冥府胎動 淫朱輪交配 麗猛迷道 飢偉脳 嗚呼 遷延通達 鬱飲子 嗚呼 常妖封馬 三度崇災 殺賞 魔原美派 裂罅 灰都伝心 打打打 蛇蛇蛇 駄々 巡り着きた 只強い誤解に 不始末な暫時 まほら刺旬華 夜舞継ぎ足る 知の汚戦解離 仄可視参偽 人惜しい君よ 逝く度出会おう 抉り尽きた 疚しい五回に 減り砕く 愛 愛 愛 愛 愛 哀哀哀哀 |
さよならだけが人生さ誰の声も聞こえない 夜明けの街に 朝日がビルの影切った だけど僕は歩く 出会いはいつか来る別れのはじまりと 人は儚きを知る 名前も無い別れもきっと増えるでしょう 心はここに置いていこう 花に嵐のたとえが良く似合う さよならだけが人生さ そうさ いざ 騒ごう 叫ぼう 声を枯らしながら 別れの言葉はない 誰かの声が聞きたくて 空を見上げりゃ チカチカ星が笑ってる つられて僕も笑う 花に嵐のたとえが良く似合う さよならだけが人生さ そうさ いざ 騒ごう 叫ぼう 声を枯らしながら 別れの言葉はない 人生は出会い 誰かの声が聞きたくて 空を見上げりゃ チカチカ星が笑ってる だけど今は 誰の声も聞こえない 夜明けの街に 朝日がビルの影切った だけど僕は歩く 誰の声も聞こえない | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | cali≠gari | 誰の声も聞こえない 夜明けの街に 朝日がビルの影切った だけど僕は歩く 出会いはいつか来る別れのはじまりと 人は儚きを知る 名前も無い別れもきっと増えるでしょう 心はここに置いていこう 花に嵐のたとえが良く似合う さよならだけが人生さ そうさ いざ 騒ごう 叫ぼう 声を枯らしながら 別れの言葉はない 誰かの声が聞きたくて 空を見上げりゃ チカチカ星が笑ってる つられて僕も笑う 花に嵐のたとえが良く似合う さよならだけが人生さ そうさ いざ 騒ごう 叫ぼう 声を枯らしながら 別れの言葉はない 人生は出会い 誰かの声が聞きたくて 空を見上げりゃ チカチカ星が笑ってる だけど今は 誰の声も聞こえない 夜明けの街に 朝日がビルの影切った だけど僕は歩く 誰の声も聞こえない |
颯爽たる未来圏明日の行方は夢の先 絶えず吹き込む未来の颯爽たる風姿 怖気を絡め飛び込み 今素敵な夢を遂げる 物悲しい記憶の海で溺れて 押し殺していた声が溢れ出す やがていつかは成れの果て 君は跡形もなく消えていた 脆く儚い僕らと 終わったのはたかが世界 何度目かの見切りを付けて離そう 押し戻した順応をここから 帰らぬ水の泡とのみ散りはてし 花は再び咲かめやと 明日の行方は遠く 澱みに浮かぶ泡沫 明日も行方は夢の先 絶えず吹き込む未来と最後の言葉 永く短き | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | cali≠gari | 明日の行方は夢の先 絶えず吹き込む未来の颯爽たる風姿 怖気を絡め飛び込み 今素敵な夢を遂げる 物悲しい記憶の海で溺れて 押し殺していた声が溢れ出す やがていつかは成れの果て 君は跡形もなく消えていた 脆く儚い僕らと 終わったのはたかが世界 何度目かの見切りを付けて離そう 押し戻した順応をここから 帰らぬ水の泡とのみ散りはてし 花は再び咲かめやと 明日の行方は遠く 澱みに浮かぶ泡沫 明日も行方は夢の先 絶えず吹き込む未来と最後の言葉 永く短き |
裂け目の眼パンクなどではないのです 一寸折れやすい似非です 高カロリー 低クオリティー 滑り落ちて滑走 顔の要らない殴り合いなら まだまだだ圏外の未承認 あれはあれはあれは端的に言って哀れなほど 例外ばかりが連なった申告制 不当な権利や不正に立ち向かう思想のような妄想 使い放題より一層 観たい放題より一層 時刻丁度の合掌 もっともっともっと好加減で楽しませてずっと 絶望を叫ぶ希望達の狂詩曲 時代の風潮 世論に反抗する気概 陸パンクス 4649 似て非なる精神構造 どの境地がそうさせる パンクなどではないのです 一寸折れやすい似非です とりたてて意味のない天プラかお前は 紐付く言葉を集めるような行為 まだまだだ激動は続いてる | cali≠gari | 石井秀仁 | 村井研次郎・石井秀仁 | | パンクなどではないのです 一寸折れやすい似非です 高カロリー 低クオリティー 滑り落ちて滑走 顔の要らない殴り合いなら まだまだだ圏外の未承認 あれはあれはあれは端的に言って哀れなほど 例外ばかりが連なった申告制 不当な権利や不正に立ち向かう思想のような妄想 使い放題より一層 観たい放題より一層 時刻丁度の合掌 もっともっともっと好加減で楽しませてずっと 絶望を叫ぶ希望達の狂詩曲 時代の風潮 世論に反抗する気概 陸パンクス 4649 似て非なる精神構造 どの境地がそうさせる パンクなどではないのです 一寸折れやすい似非です とりたてて意味のない天プラかお前は 紐付く言葉を集めるような行為 まだまだだ激動は続いてる |
さかしま消えましょう 消されましょうか 劣情そそる銀の塊 俗 聖 分つ愛 今からは何処へでも もう落ちていける 心と体と 言葉よりも遠いところにある秘密 縦断 横断 夜が裸になっていくように 意図も容易く思考を奪って 見てはいけないものを 見せつけた 見せつけた 消えましょう 消されましょうか 劣情そそる銀の塊 俗 聖 分つ愛 原罪 贖罪 救済の痛み あらゆる言葉よりも遠い遠い秘密 昼は幻 夜は夢 さあ 消えましょう 消しましょう | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | 石井秀仁 | 消えましょう 消されましょうか 劣情そそる銀の塊 俗 聖 分つ愛 今からは何処へでも もう落ちていける 心と体と 言葉よりも遠いところにある秘密 縦断 横断 夜が裸になっていくように 意図も容易く思考を奪って 見てはいけないものを 見せつけた 見せつけた 消えましょう 消されましょうか 劣情そそる銀の塊 俗 聖 分つ愛 原罪 贖罪 救済の痛み あらゆる言葉よりも遠い遠い秘密 昼は幻 夜は夢 さあ 消えましょう 消しましょう |
最後の宿題夏の終わり。 僕たちは旅をする。 初めての悪戯、そう、怖い旅だ。 時間が約束を刻んで攫い、 僕たちは大人になる。 今にして思えば、不自然で居心地の良い距離。 その日がいつだったかはもう覚えていない。 だから、知らない振りで過ごす、そんな毎日。 知る事が怖かった。 蔦の絡まる雑居ビル。 青く! 碧く! 空と君と僕だけの場所で、 共犯者たちは手を翳す。 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 後には引けない、そう、怖い旅だ。 言葉だけじゃ足りない。 焦がれる想いに、 僕たちは大人になる。 例えばその日は前触れも無く、唐突に訪れる。 『怖いよ。でも、待ってる。』 外は夜と朝が貪り合っていた。 僕は、ただ、走った。 非常階段、駆け上る。 高く! 早く! 汗ばむシャツで風を抱いたら、 不意に奪われて―――――僕たちは接吻をした。 夏の終わりは僕たちをおかしくさせる薬なんです。 駄目なんです。 汚れることが美しいと教えてくれた紫の夜明け前。 最後の宿題。 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 薄暗い無邪気、そう、怖い旅だ。 惰弱な約束が薄弱を誘い、 僕たちは―――――。 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 初めての悪戯、そう、怖い旅だ。 時間が約束を刻んで攫い、 僕たちは大人になる。 僕たちが大人になる。 青春とは罪無き犯罪の日々です。 今は昔、変わらぬ群像劇―――――。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 初めての悪戯、そう、怖い旅だ。 時間が約束を刻んで攫い、 僕たちは大人になる。 今にして思えば、不自然で居心地の良い距離。 その日がいつだったかはもう覚えていない。 だから、知らない振りで過ごす、そんな毎日。 知る事が怖かった。 蔦の絡まる雑居ビル。 青く! 碧く! 空と君と僕だけの場所で、 共犯者たちは手を翳す。 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 後には引けない、そう、怖い旅だ。 言葉だけじゃ足りない。 焦がれる想いに、 僕たちは大人になる。 例えばその日は前触れも無く、唐突に訪れる。 『怖いよ。でも、待ってる。』 外は夜と朝が貪り合っていた。 僕は、ただ、走った。 非常階段、駆け上る。 高く! 早く! 汗ばむシャツで風を抱いたら、 不意に奪われて―――――僕たちは接吻をした。 夏の終わりは僕たちをおかしくさせる薬なんです。 駄目なんです。 汚れることが美しいと教えてくれた紫の夜明け前。 最後の宿題。 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 薄暗い無邪気、そう、怖い旅だ。 惰弱な約束が薄弱を誘い、 僕たちは―――――。 夏の終わり。 僕たちは旅をする。 初めての悪戯、そう、怖い旅だ。 時間が約束を刻んで攫い、 僕たちは大人になる。 僕たちが大人になる。 青春とは罪無き犯罪の日々です。 今は昔、変わらぬ群像劇―――――。 |
混沌の猿コンチュウサイシュセンドンファンキー ピンポンパンポンチュウノウランシ 猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 化雄敬雄 化雄敬雄 化雄敬雄 ナナナナナナナナナ 猿です 猿です 猿です 猿です猿です猿です猿です猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 化雄敬雄 化雄敬雄 化雄敬雄 ナナナナナナナナ ナウナウナウナウ 青春は一瞬の春で ナウナウナウナウ 晩年は寸前に迫って ナウナウナウナウ 一生涯混沌の猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 猿です | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | コンチュウサイシュセンドンファンキー ピンポンパンポンチュウノウランシ 猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 化雄敬雄 化雄敬雄 化雄敬雄 ナナナナナナナナナ 猿です 猿です 猿です 猿です猿です猿です猿です猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 化雄敬雄 化雄敬雄 化雄敬雄 ナナナナナナナナ ナウナウナウナウ 青春は一瞬の春で ナウナウナウナウ 晩年は寸前に迫って ナウナウナウナウ 一生涯混沌の猿です 猿です 猿です 猿です 猿です 猿です |
昏睡波動~コーマウェイブ~あいおう ぼっぎゃあ ぎゃんびい うぇぃほう わっちょう ふいごう ごっつう らっせい 団体との接触によって音が割れた 食連鎖繰り返し標準型と並ぶ 夜想うだけのライター驚いた炸裂 地下病院 猿ですら月が見えない10月 観念の外で書いても俺だけ子供か 中央台一点見据え 赤土を投げる 辞典を開き 繋ぐ繋ぐ繋ぐ 昏睡波動コーマウェイブ 時代を横切る人の様な形 撃たれたとしても整えた羽がある 社員に言われて咳が止まりはしない 午前だけではなく | cali≠gari | 石井秀仁 | 村井研次郎 | カリ≠ガリ・鈴木慶一 | あいおう ぼっぎゃあ ぎゃんびい うぇぃほう わっちょう ふいごう ごっつう らっせい 団体との接触によって音が割れた 食連鎖繰り返し標準型と並ぶ 夜想うだけのライター驚いた炸裂 地下病院 猿ですら月が見えない10月 観念の外で書いても俺だけ子供か 中央台一点見据え 赤土を投げる 辞典を開き 繋ぐ繋ぐ繋ぐ 昏睡波動コーマウェイブ 時代を横切る人の様な形 撃たれたとしても整えた羽がある 社員に言われて咳が止まりはしない 午前だけではなく |
この雨に撃たれて戯れ言 鈍色に不覚 戸惑い 落日も忘れ 剥落 錆びつく明日に 応えよう この雨に撃たれて いつからだったかな それすら忘れた 張りぼての理想図 輝ける葬列 怒鳴り散らす声はごもっともな事ばかりで 無言にも等しいのです 傷つける為だけの優しい言葉なら 希望とかいうゴミばかりで 雨は強く もっと強く 今は歩く 雨を歩く 手負いの夢は いざ逆巻く 俺が生きてる 此処に生きてる びしょ濡れの顔なら笑えよ 冷えた身体で 幕間 昔日に縋り 安楽 為兼ねれば皆無 訣別 去れど四季に咲き 応えよう この雨に撃たれて 雨は続く だけど空は見えるだろう? それが歩く意味だから きっと… 手負いの夢は いざ逆巻く 俺が生きてる 此処に生きてる びしょ濡れの顔なら笑えよ 冷えた身体で手を伸ばし 銃爪を引け 息を止めて 土砂降りの雨 俺を撃つ雨 死すら笑い飛ばして! | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | 桜井青 | 戯れ言 鈍色に不覚 戸惑い 落日も忘れ 剥落 錆びつく明日に 応えよう この雨に撃たれて いつからだったかな それすら忘れた 張りぼての理想図 輝ける葬列 怒鳴り散らす声はごもっともな事ばかりで 無言にも等しいのです 傷つける為だけの優しい言葉なら 希望とかいうゴミばかりで 雨は強く もっと強く 今は歩く 雨を歩く 手負いの夢は いざ逆巻く 俺が生きてる 此処に生きてる びしょ濡れの顔なら笑えよ 冷えた身体で 幕間 昔日に縋り 安楽 為兼ねれば皆無 訣別 去れど四季に咲き 応えよう この雨に撃たれて 雨は続く だけど空は見えるだろう? それが歩く意味だから きっと… 手負いの夢は いざ逆巻く 俺が生きてる 此処に生きてる びしょ濡れの顔なら笑えよ 冷えた身体で手を伸ばし 銃爪を引け 息を止めて 土砂降りの雨 俺を撃つ雨 死すら笑い飛ばして! |
コック ア ドゥードゥル時に誰もが溺れ漂う 夢だと知れない夢がぬかした現 タラレバもしも科学するなら 粉々に吹き飛べるね 利いたふうな未熟さに 傍目でほくそ笑んで 世紀末風もどうだろう この燦々絆し 誓って意はない根もないハーモナイズ 殺す息が近づき派手のち荒れ模様 交錯する場面お前が言うなら バラバラに引き裂けるね 高嶺の花が誘惑 目覚めては往けない 只中夢夢夢 その惨憺たる愛憎 振り向けば横たわった過去が風化して 忌々しい残骸をスペシャライズ オーマイガッ! | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁・村井研次郎 | | 時に誰もが溺れ漂う 夢だと知れない夢がぬかした現 タラレバもしも科学するなら 粉々に吹き飛べるね 利いたふうな未熟さに 傍目でほくそ笑んで 世紀末風もどうだろう この燦々絆し 誓って意はない根もないハーモナイズ 殺す息が近づき派手のち荒れ模様 交錯する場面お前が言うなら バラバラに引き裂けるね 高嶺の花が誘惑 目覚めては往けない 只中夢夢夢 その惨憺たる愛憎 振り向けば横たわった過去が風化して 忌々しい残骸をスペシャライズ オーマイガッ! |
原色エレガントフラッシュバック 意表ついたジャンピング アイデンティティー 先走って回って 何故にエレガント 南へ向かうか? 一体感 / It I can. 不安到来 / Fun try. つながってもアパシー 原色の坂道で君は灰色のバスを待つだけ 脅力衰えた弱気な肩に名前をつけたのは誰? 冷めやらぬ情熱を形にするの? 誰かがするの? 帰属を捨てあとにつづけ 疑うほど汚れた指 あらかじめ戸惑いを隠しても 未だ謎は解けずに フラッシュバック 出来合いの物に アイデンティティー それ以上を求めても… 行き先は不明のままで 仰向けに地図の上はりついた | cali≠gari | 石井秀仁 | 村井研次郎 | 石井秀仁 | フラッシュバック 意表ついたジャンピング アイデンティティー 先走って回って 何故にエレガント 南へ向かうか? 一体感 / It I can. 不安到来 / Fun try. つながってもアパシー 原色の坂道で君は灰色のバスを待つだけ 脅力衰えた弱気な肩に名前をつけたのは誰? 冷めやらぬ情熱を形にするの? 誰かがするの? 帰属を捨てあとにつづけ 疑うほど汚れた指 あらかじめ戸惑いを隠しても 未だ謎は解けずに フラッシュバック 出来合いの物に アイデンティティー それ以上を求めても… 行き先は不明のままで 仰向けに地図の上はりついた |
月光ドライブ満月に凍てついた夜を吸い込む。 目を閉じて1秒で変わる世界。 摩天楼はハイウェイ。 闇を忘れた都会に不機嫌な月明かり。 狂い出す兎達。 月光ドライブ。 加速してオーバーテイク。 安っぽいスリルだけど無いよりはマシ。 月光ドライブ。 高速でアーバントレイル。 紫の夜明け前に滑り込めたら。 恍惚は白いスピードに抱かれて? いつの間にか何も聞こえなくなり、 プラスティックな景色に取り残され、ただ.......。 月光ドライブ。 星屑もヒールアンドトウ。 完璧に砕け散れば冷たいパーティー。 月光ドライブ。 溶け出せばイルミネーション。 ご機嫌に口ずさんだデタラメな歌。 月光ドライブ。 加速してオーバーテイク。 安っぽいスリルだけど無いよりはマシ。 月光ドライブ。 高速でアーバントレイル。 紫の夜明け前に滑り込めたら。 月光ドライブ。 加速して、ハハン……… 月光ドライブ。 高速で、ハハン……… | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青・村井研次郎 | | 満月に凍てついた夜を吸い込む。 目を閉じて1秒で変わる世界。 摩天楼はハイウェイ。 闇を忘れた都会に不機嫌な月明かり。 狂い出す兎達。 月光ドライブ。 加速してオーバーテイク。 安っぽいスリルだけど無いよりはマシ。 月光ドライブ。 高速でアーバントレイル。 紫の夜明け前に滑り込めたら。 恍惚は白いスピードに抱かれて? いつの間にか何も聞こえなくなり、 プラスティックな景色に取り残され、ただ.......。 月光ドライブ。 星屑もヒールアンドトウ。 完璧に砕け散れば冷たいパーティー。 月光ドライブ。 溶け出せばイルミネーション。 ご機嫌に口ずさんだデタラメな歌。 月光ドライブ。 加速してオーバーテイク。 安っぽいスリルだけど無いよりはマシ。 月光ドライブ。 高速でアーバントレイル。 紫の夜明け前に滑り込めたら。 月光ドライブ。 加速して、ハハン……… 月光ドライブ。 高速で、ハハン……… |
ケセさて明日はどうしようか なんていう選択は自由にも程がある この世に果てる身として その事実を受け入れてみんな ただ異理乱れてしまうよ 要は漫画のような世界さ いや 漫画さ 完全に超悪 ケセらっせら なるようになる 蹴散らせ らっせら スキトキ ケセラセ らっせらっせら ケセラセ らっせらっせら ケセラセラセラ らっせら メトキス 明日の風が吹くように祈り守るような領域 罪の意識を儀式に変えたパレードに雨を降らせないで 当たればデカイさ そのうちやられたとしても 明日の保証がないとしても 求めすぎて遠退く理想は時間が過ぎれば変容し 先に心が折れてしまうから曖昧に望めばいいさ 対等や平等の言葉を時には程よく 都合よく 幕が下りた世界の幕開け 掻き乱すように凡ゆるディスで撃っても切っても 成り行きまかせのケセラセらっせら | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | さて明日はどうしようか なんていう選択は自由にも程がある この世に果てる身として その事実を受け入れてみんな ただ異理乱れてしまうよ 要は漫画のような世界さ いや 漫画さ 完全に超悪 ケセらっせら なるようになる 蹴散らせ らっせら スキトキ ケセラセ らっせらっせら ケセラセ らっせらっせら ケセラセラセラ らっせら メトキス 明日の風が吹くように祈り守るような領域 罪の意識を儀式に変えたパレードに雨を降らせないで 当たればデカイさ そのうちやられたとしても 明日の保証がないとしても 求めすぎて遠退く理想は時間が過ぎれば変容し 先に心が折れてしまうから曖昧に望めばいいさ 対等や平等の言葉を時には程よく 都合よく 幕が下りた世界の幕開け 掻き乱すように凡ゆるディスで撃っても切っても 成り行きまかせのケセラセらっせら |
偶然嵐とにかく眼につく消えやがれ お前の御託にワンパンくれて 小賢しい餓鬼が吼える 渇望だけが キャッシャー担う キャッシャー担う キャッシャー担う 浮かれた野郎と吹き溜まれ 腐ってなんぼの前言を捻転 狂えば狂うほどに 値が張る俺は 偶然嵐 偶然嵐 偶然嵐 | cali≠gari | 石井秀仁 | 武井誠・石井秀仁 | | とにかく眼につく消えやがれ お前の御託にワンパンくれて 小賢しい餓鬼が吼える 渇望だけが キャッシャー担う キャッシャー担う キャッシャー担う 浮かれた野郎と吹き溜まれ 腐ってなんぼの前言を捻転 狂えば狂うほどに 値が張る俺は 偶然嵐 偶然嵐 偶然嵐 |
クロニックダンス抱きしめた刹那の欠片 夜明けまで空に映せば ほらクロニック ダンス イマジネーション 都会はミステリー 屋上に立ち闇を掴んでた パッション 鈍く光ったビルの風 鮮やかに舞い踊るよ レッツ ダンス 刻は流れて代わり映えの無い時代に 遥かな想い翳して生きる 抱きしめた刹那の欠片 夜明けまで空に映せば 目を閉じて孤独を纏う 確かな物など何一つ無いね ほらクロニック ダンス コミュニケーション 口唇にミステリー スキャンダラス 理由も無く消えた レッツダンス 静寂に虚ろう蒼い影に抱かれて 奪われた夢を見る 刻は流れて代わり映えの無い時代に 遥かな想い翳して生きる 抱きしめた刹那の欠片 夜明けまで空に映せば 目を閉じて孤独を纏う 確かな物など何一つ無いね 探した言葉 不様に繋いだ 残された時間から逃げ出せばいいさ 抱きしめた刹那の欠片 クロニック ダンス 目を閉じて孤独を纏う クロニック ダンス | cali≠gari | Blue=Blossom | 村井研次郎・桜井青 | | 抱きしめた刹那の欠片 夜明けまで空に映せば ほらクロニック ダンス イマジネーション 都会はミステリー 屋上に立ち闇を掴んでた パッション 鈍く光ったビルの風 鮮やかに舞い踊るよ レッツ ダンス 刻は流れて代わり映えの無い時代に 遥かな想い翳して生きる 抱きしめた刹那の欠片 夜明けまで空に映せば 目を閉じて孤独を纏う 確かな物など何一つ無いね ほらクロニック ダンス コミュニケーション 口唇にミステリー スキャンダラス 理由も無く消えた レッツダンス 静寂に虚ろう蒼い影に抱かれて 奪われた夢を見る 刻は流れて代わり映えの無い時代に 遥かな想い翳して生きる 抱きしめた刹那の欠片 夜明けまで空に映せば 目を閉じて孤独を纏う 確かな物など何一つ無いね 探した言葉 不様に繋いだ 残された時間から逃げ出せばいいさ 抱きしめた刹那の欠片 クロニック ダンス 目を閉じて孤独を纏う クロニック ダンス |
紅麗死異愛羅武勇紅麗死異愛羅武勇ぼーい 紅麗死異愛羅武勇がーる 紅麗死異愛羅武勇べいべー さあ異光の夜 紅麗死異仏恥義理へぶん 紅麗死異仏恥義理へる 紅麗死異仏恥義理いえいいえい 再考のペテン 夜露死苦鬼魔愚零乃威蝋贅愛死美絵無 天上天下唯我独尊愛死美絵無 なりふり構わずに剥き出しモロ出しで 理由なく猛るのさ 血潮が滾るのさ 蹴散らせ闇夜から 召しませ墓場まで 刹那の名を借りて 発破ッパのパッパ 乱嵐羅 乱嵐羅 乱嵐羅 乱嵐羅 裸裸 わ~と言うの? わ~と言うし わ~と言う本当? わ~と言う嘘 | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | cali≠gari | 紅麗死異愛羅武勇ぼーい 紅麗死異愛羅武勇がーる 紅麗死異愛羅武勇べいべー さあ異光の夜 紅麗死異仏恥義理へぶん 紅麗死異仏恥義理へる 紅麗死異仏恥義理いえいいえい 再考のペテン 夜露死苦鬼魔愚零乃威蝋贅愛死美絵無 天上天下唯我独尊愛死美絵無 なりふり構わずに剥き出しモロ出しで 理由なく猛るのさ 血潮が滾るのさ 蹴散らせ闇夜から 召しませ墓場まで 刹那の名を借りて 発破ッパのパッパ 乱嵐羅 乱嵐羅 乱嵐羅 乱嵐羅 裸裸 わ~と言うの? わ~と言うし わ~と言う本当? わ~と言う嘘 |
狂う鐫る芥蛇蝎になる 住み慣れた咎 晴れやかに蠢いた感情 わかろうとしないで? 蛮行も善行なんです 名前も無い肉 仕入れちゃう みんなみんな お腹ペコペコだ わかろうとしないで? そういうものなんです ごめんなさい さあさあはじまる 遠足気分 愛愛愛です こりゃひとでなし 最高なんです 健康なんです ゲバりゲバって後ろ指 生涯なんです 仕様がないんです 手足もぎって虫の息 でもでも 考えてんです でもでもでも どうでもいいんです ユルシテ… 爛れた地図に指で書いた 泣いて笑って誰かの真似事 わかろうとしないで? 蛮行も善行なんです まるで奇跡みたいな不幸に 道を聞かれたんだ 手遅れだった 「だるまさんがころんだまま おきあがれません。」 さてさてさて、最低? いやいや 最高なんです 健康なんです ゲバりゲバって後ろ指 生涯なんです 仕様がないんです 手足もぎって虫の息 大正解です 狂う鐫る芥ばかり 幼い僕は蟻を潰していた… 頬を染めてドキドキしながら… | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | 桜井青 | 蛇蝎になる 住み慣れた咎 晴れやかに蠢いた感情 わかろうとしないで? 蛮行も善行なんです 名前も無い肉 仕入れちゃう みんなみんな お腹ペコペコだ わかろうとしないで? そういうものなんです ごめんなさい さあさあはじまる 遠足気分 愛愛愛です こりゃひとでなし 最高なんです 健康なんです ゲバりゲバって後ろ指 生涯なんです 仕様がないんです 手足もぎって虫の息 でもでも 考えてんです でもでもでも どうでもいいんです ユルシテ… 爛れた地図に指で書いた 泣いて笑って誰かの真似事 わかろうとしないで? 蛮行も善行なんです まるで奇跡みたいな不幸に 道を聞かれたんだ 手遅れだった 「だるまさんがころんだまま おきあがれません。」 さてさてさて、最低? いやいや 最高なんです 健康なんです ゲバりゲバって後ろ指 生涯なんです 仕様がないんです 手足もぎって虫の息 大正解です 狂う鐫る芥ばかり 幼い僕は蟻を潰していた… 頬を染めてドキドキしながら… |
腐った檸檬腐ったレモンは考えてみる 今日は死ぬにはいい日だ 難しい事あとにしてくれよ 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ どうでもいいよ今更 選べるほどまともに生きちゃいない 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ 何も知らない 知りたくもない てめえの影に引きずられちまう 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ 腐ったレモンは考えてみる がりりと噛みなよ 正常になるぜ? 腐ったレモンは考えてみる 出来損ないです 上手くやれるぜ? 昔ドラマで言ってた 方程式は正解でしたか? 今日は死ぬにはいい日だ 難しい事あとにしてくれよ 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ 腐ったレモンは考えてみる がりりと噛みなよ 正常になるぜ? 腐ったレモンは考えてみる 出来損ないです 上手くやれるぜ? 好きで間違えてんだよ 誰のせいにもしちゃいない 並べた御託 垂れ流す んなこと頼んだかよ うんざりする程素敵な世界が落ちてくるのさ だけど開いたこの目はそいつを見据えていた 何も知らない 知りたくもない てめえの影に引きずられちまう ある事ない事ほざいていろよ そこのけそこのけ己等が通る 馬鹿! 腐ったレモンは考えてみる─────。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | 腐ったレモンは考えてみる 今日は死ぬにはいい日だ 難しい事あとにしてくれよ 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ どうでもいいよ今更 選べるほどまともに生きちゃいない 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ 何も知らない 知りたくもない てめえの影に引きずられちまう 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ 腐ったレモンは考えてみる がりりと噛みなよ 正常になるぜ? 腐ったレモンは考えてみる 出来損ないです 上手くやれるぜ? 昔ドラマで言ってた 方程式は正解でしたか? 今日は死ぬにはいい日だ 難しい事あとにしてくれよ 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ 腐ったレモンは考えてみる がりりと噛みなよ 正常になるぜ? 腐ったレモンは考えてみる 出来損ないです 上手くやれるぜ? 好きで間違えてんだよ 誰のせいにもしちゃいない 並べた御託 垂れ流す んなこと頼んだかよ うんざりする程素敵な世界が落ちてくるのさ だけど開いたこの目はそいつを見据えていた 何も知らない 知りたくもない てめえの影に引きずられちまう ある事ない事ほざいていろよ そこのけそこのけ己等が通る 馬鹿! 腐ったレモンは考えてみる─────。 |
銀河鉄道の夜人影も見えない銀河ステーション 夜と僕だけの待合室 やけに優しい星の囁き 銀河鉄道は最終列車 見慣れた空 溢れ出す銀河 影絵散った僕の町 年老いた校舎で化石になった時間 君の声だ サザンクロスステーション 紙飛行機 飛ばす 手懐けた苦しさ 汚れた手を洗うように 銀河は風葬に勤しむこの町を 青く照らしていた そうだ 幾つもの死を喰みながら みんなみんな蠍の火になった これは廃線された未来駅 世界の終わりは緩やかだ 人影も見えない銀河ステーション 夜と僕だけの待合室 屋上に映した星を並べ 寝転んで星座を作ってみる ここから始まりここで終わろう 君が書いた切符を胸にして 銀河鉄道の夜に僕は星になる そうだ 今宵、星めぐりを歌おう 不幸を肯定しよう それは本当の幸いへの旅 世界の終わりは緩やかだ 「僕は君のことが大好きでした。」 僕も君のことが大好きでした 泣きたい時は笑ってみせた 君に会うだけに生きた日々 人影も見えない銀河ステーション 夜と僕だけの待合室 壊れたフェンス 改札口だ 銀河鉄道がやって来た! 不器用な2人さ カムパネルラ 約束の時間だね ジョバンニ どこまでも行く どこまでも行ける 僕の罪をどうか焼き尽くして 僕は子供のまま大人になった 君は今でも変わらないんだろうか? 銀河鉄道の夜に僕は星になる 僕は星に─────。 「ケンタウル、露をふらせ!」 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | 桜井青 | 人影も見えない銀河ステーション 夜と僕だけの待合室 やけに優しい星の囁き 銀河鉄道は最終列車 見慣れた空 溢れ出す銀河 影絵散った僕の町 年老いた校舎で化石になった時間 君の声だ サザンクロスステーション 紙飛行機 飛ばす 手懐けた苦しさ 汚れた手を洗うように 銀河は風葬に勤しむこの町を 青く照らしていた そうだ 幾つもの死を喰みながら みんなみんな蠍の火になった これは廃線された未来駅 世界の終わりは緩やかだ 人影も見えない銀河ステーション 夜と僕だけの待合室 屋上に映した星を並べ 寝転んで星座を作ってみる ここから始まりここで終わろう 君が書いた切符を胸にして 銀河鉄道の夜に僕は星になる そうだ 今宵、星めぐりを歌おう 不幸を肯定しよう それは本当の幸いへの旅 世界の終わりは緩やかだ 「僕は君のことが大好きでした。」 僕も君のことが大好きでした 泣きたい時は笑ってみせた 君に会うだけに生きた日々 人影も見えない銀河ステーション 夜と僕だけの待合室 壊れたフェンス 改札口だ 銀河鉄道がやって来た! 不器用な2人さ カムパネルラ 約束の時間だね ジョバンニ どこまでも行く どこまでも行ける 僕の罪をどうか焼き尽くして 僕は子供のまま大人になった 君は今でも変わらないんだろうか? 銀河鉄道の夜に僕は星になる 僕は星に─────。 「ケンタウル、露をふらせ!」 |
ギムレットには早すぎる午前0時のサイレント ひとりぼっちの都会(まち) 見なれた夜景 ガラス越しにきらめく 不意に息が止まる 思いがけない横顔 様になってる煙草 紫煙くゆらす ハードボイルド気取ってる そんなところが好きだった 2人 グラス鳴らしてた時間 スローモーション 抱きしめた冷たい温もり 溢れだす どうでもいいね エスカレーション 目をそらす1秒だけのロマンスでしょう ピリオドは二度と消さないで ただ… 午前0時のサイレント ひとりぼっちの都会(まち) 見なれた夜景 ガラス越しにきらめく 優しい嘘つき達 貴方にとけてく都会(まち) グラス傾け 視線 気付かないフリ ハードボイルド気取ってる 強めのジンが好きだった 甘いライム ステアするだけ すれ違うだけでいい 「ギムレットには早すぎるから」 無言のままで台詞 交わした スローモーション 色褪せた悲しい場面 流れだす ありふれてるね エスカレーション 戸惑いは1秒だけのロマンスでしょう 止まったままの思いだけが スローモーション 抱きしめた冷たい温もり 溢れだす どうでもいいね エスカレーション 目をそらす1秒だけのロマンスでしょう ピリオドは二度と消さないで ただ… | cali≠gari | 桜井青 | 村井研次郎・桜井青 | cali≠gari | 午前0時のサイレント ひとりぼっちの都会(まち) 見なれた夜景 ガラス越しにきらめく 不意に息が止まる 思いがけない横顔 様になってる煙草 紫煙くゆらす ハードボイルド気取ってる そんなところが好きだった 2人 グラス鳴らしてた時間 スローモーション 抱きしめた冷たい温もり 溢れだす どうでもいいね エスカレーション 目をそらす1秒だけのロマンスでしょう ピリオドは二度と消さないで ただ… 午前0時のサイレント ひとりぼっちの都会(まち) 見なれた夜景 ガラス越しにきらめく 優しい嘘つき達 貴方にとけてく都会(まち) グラス傾け 視線 気付かないフリ ハードボイルド気取ってる 強めのジンが好きだった 甘いライム ステアするだけ すれ違うだけでいい 「ギムレットには早すぎるから」 無言のままで台詞 交わした スローモーション 色褪せた悲しい場面 流れだす ありふれてるね エスカレーション 戸惑いは1秒だけのロマンスでしょう 止まったままの思いだけが スローモーション 抱きしめた冷たい温もり 溢れだす どうでもいいね エスカレーション 目をそらす1秒だけのロマンスでしょう ピリオドは二度と消さないで ただ… |
禁断の高鳴り金輪際を愛し返してやろうかな 握り返してやろうかな ここにはあるぜ 成るように鳴るぜ 「身振り手振り死んだふり 他人の振り見ても我が振り貫け」 みんな大人になって仕舞っているよね 大切に それは強いられた正しい選択 ロックのようなエナジー シンプルにジャーンと オー ベイビー ベイビー なんで こんな 平べったいのか考えたら それこそがもう正体だったろ オー ベイビー ベイビー 危険を健全に纏い 時代の流れに逆らわず淫らに 誘惑 フルベユラユラでモモチヨロズな ギリギリアウトをもっとして見たい 金輪際を愛し返してやろうかな 握り返してやるぜ オー ベイビー ベイビー こんなに遠くへ離れても 距離や時間だけじゃないのは感じているよね オー ベイビー 要するに頭が先に立っていて 鼓動だけを拾えないのさ どうしてこんなに眠いのかを考えるから眠いのさ 天才でも知らないことを知っているだろ オー ベイビー ベイビー 危険を健全に纏い 時代の流れに逆らわず淫らに 禁断の高鳴りをきみに | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | 石井秀仁 | 金輪際を愛し返してやろうかな 握り返してやろうかな ここにはあるぜ 成るように鳴るぜ 「身振り手振り死んだふり 他人の振り見ても我が振り貫け」 みんな大人になって仕舞っているよね 大切に それは強いられた正しい選択 ロックのようなエナジー シンプルにジャーンと オー ベイビー ベイビー なんで こんな 平べったいのか考えたら それこそがもう正体だったろ オー ベイビー ベイビー 危険を健全に纏い 時代の流れに逆らわず淫らに 誘惑 フルベユラユラでモモチヨロズな ギリギリアウトをもっとして見たい 金輪際を愛し返してやろうかな 握り返してやるぜ オー ベイビー ベイビー こんなに遠くへ離れても 距離や時間だけじゃないのは感じているよね オー ベイビー 要するに頭が先に立っていて 鼓動だけを拾えないのさ どうしてこんなに眠いのかを考えるから眠いのさ 天才でも知らないことを知っているだろ オー ベイビー ベイビー 危険を健全に纏い 時代の流れに逆らわず淫らに 禁断の高鳴りをきみに |
君と僕楽しいから馬鹿をしあった。 哀しいから抱きしめあった。 交差点、 君と僕、 通り雨。 傷つけたのは大事だから。 キスしたのは大好きだから。 泣き笑い、 君と僕、 天気雨―。 「友達」とは別れない 「恋人」の様なもの。 そして僕は考える。 これは恋なのだろうか? こんな「好き。」は、 どうにもこうにも初めてで、 戸惑ってしまいます、僕。 これも恋って言うのなら、 永遠とでも申しましょうか? 付き合うこともないから、 別れることも出来ない。 こんな「好き。」は、 後にも先にも二度と来ない、 そんな気がするんです、僕。 「ゆっくりいこうか?」 寂しいときには電話して。 何もしてあげられないけど。 長電話、 君と僕、 語り合い。 言いたいことはぶつけるだけ。 時にはキレたりもするけど。 大喧嘩、 君と僕、 仲直り。 ―おかしいね。 心に土足で入ることのすべてが、 いけないわけではないんです。 例えばこんなこと―。 誰もが見て見ぬ振りを決めた、 手首についた醜い傷を見て、 君だけはこう言ってくれたよね! 「どうしたんだよ?」って。 寂しいときには電話して。 何もしてあげられないけど。 長電話、 君と僕、 語り合い。 言いたいことはぶつけるだけ。 時にはキレたりもするけど。 大喧嘩、 君と僕、 仲直り。 楽しいから馬鹿をしあった。 哀しいから抱きしめあった。 交差点、 君と僕、 通り雨。 傷つけたのは大事だから。 キスしたのは大好きだから。 泣き笑い、 君と僕、 天気雨―。 ―いつまでも。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | カリ≠ガリ・鈴木慶一 | 楽しいから馬鹿をしあった。 哀しいから抱きしめあった。 交差点、 君と僕、 通り雨。 傷つけたのは大事だから。 キスしたのは大好きだから。 泣き笑い、 君と僕、 天気雨―。 「友達」とは別れない 「恋人」の様なもの。 そして僕は考える。 これは恋なのだろうか? こんな「好き。」は、 どうにもこうにも初めてで、 戸惑ってしまいます、僕。 これも恋って言うのなら、 永遠とでも申しましょうか? 付き合うこともないから、 別れることも出来ない。 こんな「好き。」は、 後にも先にも二度と来ない、 そんな気がするんです、僕。 「ゆっくりいこうか?」 寂しいときには電話して。 何もしてあげられないけど。 長電話、 君と僕、 語り合い。 言いたいことはぶつけるだけ。 時にはキレたりもするけど。 大喧嘩、 君と僕、 仲直り。 ―おかしいね。 心に土足で入ることのすべてが、 いけないわけではないんです。 例えばこんなこと―。 誰もが見て見ぬ振りを決めた、 手首についた醜い傷を見て、 君だけはこう言ってくれたよね! 「どうしたんだよ?」って。 寂しいときには電話して。 何もしてあげられないけど。 長電話、 君と僕、 語り合い。 言いたいことはぶつけるだけ。 時にはキレたりもするけど。 大喧嘩、 君と僕、 仲直り。 楽しいから馬鹿をしあった。 哀しいから抱きしめあった。 交差点、 君と僕、 通り雨。 傷つけたのは大事だから。 キスしたのは大好きだから。 泣き笑い、 君と僕、 天気雨―。 ―いつまでも。 |
オーバーナイト ハイキングさぁ、夜が来た。 真夜中だね。 錆びた哲学を剥製にしたら探しに出掛けよう。 禁じられた印象派が、 この世界から盗み隠した『誰も見た事の無い色』を―――。 月。 星。 アルケミー。 作り物は誰? 親切な詐欺師が教えてくれる。 オーバーナイト ハイキング。 夜を歩く。 帰れない道でも此処にいるよりはいいね。 オーバーナイト ハイキング。 今は歩く。 忘れる事でしか叶わない願いも、 何も、全部夜になるから。 さぁ、準備しよう。 持ち物は地図とコンパス。 あと悪意とか、まぁ、そんなところ。 少年達のポケットにこそ夜の裏側はへばり付く。 冷たい奇跡を買いに行こう。 闇。 夢。 アレゴリー。 作り物は誰? 親切な詐欺師が笑い出した。 オーバーナイト ハイキング。 夜を歩く。 帰れない道でも此処にいるよりはいいね。 オーバーナイト ハイキング。 今は歩く。 忘れる事でしか叶わない願いも、 何も、全部夜になるから。 月。 星。 アルケミー。 闇。 夢。 アレゴリー。 赤。 青。 白。 黒。 好き。 嫌い。 誰? オーバーナイト ハイキング。 夜を歩く。 帰れない道でも此処にいるよりはいいね。 オーバーナイト ハイキング。 今は歩く。 忘れる事でしか叶わない願いも、 何も、全部夜になるから。 全部夜に――――――。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | さぁ、夜が来た。 真夜中だね。 錆びた哲学を剥製にしたら探しに出掛けよう。 禁じられた印象派が、 この世界から盗み隠した『誰も見た事の無い色』を―――。 月。 星。 アルケミー。 作り物は誰? 親切な詐欺師が教えてくれる。 オーバーナイト ハイキング。 夜を歩く。 帰れない道でも此処にいるよりはいいね。 オーバーナイト ハイキング。 今は歩く。 忘れる事でしか叶わない願いも、 何も、全部夜になるから。 さぁ、準備しよう。 持ち物は地図とコンパス。 あと悪意とか、まぁ、そんなところ。 少年達のポケットにこそ夜の裏側はへばり付く。 冷たい奇跡を買いに行こう。 闇。 夢。 アレゴリー。 作り物は誰? 親切な詐欺師が笑い出した。 オーバーナイト ハイキング。 夜を歩く。 帰れない道でも此処にいるよりはいいね。 オーバーナイト ハイキング。 今は歩く。 忘れる事でしか叶わない願いも、 何も、全部夜になるから。 月。 星。 アルケミー。 闇。 夢。 アレゴリー。 赤。 青。 白。 黒。 好き。 嫌い。 誰? オーバーナイト ハイキング。 夜を歩く。 帰れない道でも此処にいるよりはいいね。 オーバーナイト ハイキング。 今は歩く。 忘れる事でしか叶わない願いも、 何も、全部夜になるから。 全部夜に――――――。 |
Engaging Universe転がり始める石の上で 無線を手繰り 影踏みの夜に片足を掛けて 廻り続け ダイヤルを合わせ惑星に愛撫 スウィングを速め 誰よりも高く Engaging Universe Universe Alliance 英雄は空の上包まれ Engaging Universe Universe Alliance 交じり合う手の中で抱かれ Engaging Universe 喜びの側で憎しみを背にし 昇りつめて バランスを揺らし流星に愛撫 太陽に心突き刺して高く Engaging Universe Universe Alliance 英雄は空の上包まれ Engaging Universe Universe Alliance 交じり合う手の中で抱かれ Engaging Universe | cali≠gari | 遠藤遼一 | 森岡賢 | | 転がり始める石の上で 無線を手繰り 影踏みの夜に片足を掛けて 廻り続け ダイヤルを合わせ惑星に愛撫 スウィングを速め 誰よりも高く Engaging Universe Universe Alliance 英雄は空の上包まれ Engaging Universe Universe Alliance 交じり合う手の中で抱かれ Engaging Universe 喜びの側で憎しみを背にし 昇りつめて バランスを揺らし流星に愛撫 太陽に心突き刺して高く Engaging Universe Universe Alliance 英雄は空の上包まれ Engaging Universe Universe Alliance 交じり合う手の中で抱かれ Engaging Universe |
エロトピア「こんな事、何処で覚えた?」ってもっと、もっと言ってよ! ちょっとくらい背伸びして、ひどく輝きたいんだ―――。 拍手の中で踊りましょう。 衆人環視のレイトショウ。 優れたハレンチ、土足で学び、 宜しくどうぞ、始めましょう。 エロトピア。 僕達、ピンクの排泄物。 エ、ロ、ト、ピ、ア。 「何が欲しいか言ってみな?」ってもっと、もっと言ってよ! 硬い革張りの夜に、濡れたリズムを刻んだら―――。 目隠しもして踊りましょう。 品性下劣なレイトショウ。 薄暗い旅は程良く加熱。 それではどうぞ、続けましょう。 エロトピア。 僕達、国家の猥褻物。 エ、ロ、ト、ピ、ア。 聞いた事もない言葉で、もっと僕をいぢめてよ。 大好きな日常を薔薇色で汚しましょう。 見た事もない世界で、もっと僕をいかせてよ。 むさぼれば肉の蜜、泳ぎましょう白い海。 聞いた事もない言葉で、もっと僕をいぢめてよ―――。 見た事もない世界で、もっと僕をいかせてよ―――。 | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | 桜井青 | 「こんな事、何処で覚えた?」ってもっと、もっと言ってよ! ちょっとくらい背伸びして、ひどく輝きたいんだ―――。 拍手の中で踊りましょう。 衆人環視のレイトショウ。 優れたハレンチ、土足で学び、 宜しくどうぞ、始めましょう。 エロトピア。 僕達、ピンクの排泄物。 エ、ロ、ト、ピ、ア。 「何が欲しいか言ってみな?」ってもっと、もっと言ってよ! 硬い革張りの夜に、濡れたリズムを刻んだら―――。 目隠しもして踊りましょう。 品性下劣なレイトショウ。 薄暗い旅は程良く加熱。 それではどうぞ、続けましょう。 エロトピア。 僕達、国家の猥褻物。 エ、ロ、ト、ピ、ア。 聞いた事もない言葉で、もっと僕をいぢめてよ。 大好きな日常を薔薇色で汚しましょう。 見た事もない世界で、もっと僕をいかせてよ。 むさぼれば肉の蜜、泳ぎましょう白い海。 聞いた事もない言葉で、もっと僕をいぢめてよ―――。 見た事もない世界で、もっと僕をいかせてよ―――。 |
色悪飾り立つ顕正は必然の道理と嘯けば 塗り固めた色悪で掠め取る逡巡も一時の彼方 朧げな深層深く そう僕等は愛に逸れた夢という欠片 いつかまた生まれ逝くまで惑わせて喰らうだけ 溢れ出す無垢な煌めき 清く澄んだ この惑星の闇に隠れた嘘のような悪夢 君だけの輝く宇宙に蠢いた色悪 もう何度も救いを求め切り刻もう 途方もない思惑に飲まれ逆巻くように 破壊且つ融解の後先 永久に問う永遠に問う 彩度 模様に 空白と余白の矛先 永久に問う永遠に問う 最後のように 振る舞う愛しの愛情そして君に憑いてやがて奪い去る | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | cali≠gari | 飾り立つ顕正は必然の道理と嘯けば 塗り固めた色悪で掠め取る逡巡も一時の彼方 朧げな深層深く そう僕等は愛に逸れた夢という欠片 いつかまた生まれ逝くまで惑わせて喰らうだけ 溢れ出す無垢な煌めき 清く澄んだ この惑星の闇に隠れた嘘のような悪夢 君だけの輝く宇宙に蠢いた色悪 もう何度も救いを求め切り刻もう 途方もない思惑に飲まれ逆巻くように 破壊且つ融解の後先 永久に問う永遠に問う 彩度 模様に 空白と余白の矛先 永久に問う永遠に問う 最後のように 振る舞う愛しの愛情そして君に憑いてやがて奪い去る |
一切を乱暴にお前の罪をお前だけしらない 哀れな猿だな 何様になった? テメエのケツをテメエで拭けもしねえ ああ とんだ猿だな あから様だ 悪意のない余計に質の悪い猿です 死ぬまでに何度でも死んでほしい猿です 死す再々 打ちつけ 締め上げ 毟り取る 一切を乱暴に 蹴倒し 踏みつけ 抉り出す 一切を乱暴に 死す再々 讃歌讃頌 そうやって生きるだけ生き続ける お前の罪をお前だけしらない 豚に真珠が輝く 一夜一夜に前見頃 無視散々闇に泣く テメエのケツをテメエで拭けもしねえ 開いた口に詰め込めよ 死す再々 | cali≠gari | 石井秀仁 | 村井研次郎・石井秀仁 | cali≠gari | お前の罪をお前だけしらない 哀れな猿だな 何様になった? テメエのケツをテメエで拭けもしねえ ああ とんだ猿だな あから様だ 悪意のない余計に質の悪い猿です 死ぬまでに何度でも死んでほしい猿です 死す再々 打ちつけ 締め上げ 毟り取る 一切を乱暴に 蹴倒し 踏みつけ 抉り出す 一切を乱暴に 死す再々 讃歌讃頌 そうやって生きるだけ生き続ける お前の罪をお前だけしらない 豚に真珠が輝く 一夜一夜に前見頃 無視散々闇に泣く テメエのケツをテメエで拭けもしねえ 開いた口に詰め込めよ 死す再々 |
暗中浪漫あてがわれた色に棲む艶違い 斉一なれ俯角深く結して翔ぶ様に 生き継ぐまま身を寄せ場面送り 根も葉もなく抱き受けた笑み調べ 君に咲く降り頻る礫 途方の遥かで否応なき再燃 やがて遭う忌み知れず肯定し暫定し 尾を振り転座 好尚スキップ 縋る多の目と手に果て 願い詠う疑凡処律 描き鳴く冒頭エンド 暗中浪漫浪漫浪漫 延々スリップ 飽けるまで夢に魅酔う責めて 音ずれた夜を音無しく浚って 何時になく完璧を制定し断定し | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | cali≠gari | あてがわれた色に棲む艶違い 斉一なれ俯角深く結して翔ぶ様に 生き継ぐまま身を寄せ場面送り 根も葉もなく抱き受けた笑み調べ 君に咲く降り頻る礫 途方の遥かで否応なき再燃 やがて遭う忌み知れず肯定し暫定し 尾を振り転座 好尚スキップ 縋る多の目と手に果て 願い詠う疑凡処律 描き鳴く冒頭エンド 暗中浪漫浪漫浪漫 延々スリップ 飽けるまで夢に魅酔う責めて 音ずれた夜を音無しく浚って 何時になく完璧を制定し断定し |
あの人はもう来ない真っ白なシーツ いつもと同じ寝顔 冷えきったベッド ただ光に包まれてたね 何気ない面影とひとり遊ぶ部屋 気がつけばいつもそばで寝転んでたね ありふれた幸せなんて興味なかったけど いつかそれが当たり前になってたよ なんにも無かったこの部屋が 少しずつ物で色づいた 明日の鮮やかさがただ嬉しくて あの人はもう来ない あの人は このままずっと続くんだと思ってた 突然過ぎる知らせに立ち尽くしてた でも神様はかくれんぼ どこを探しても見つからない 静かに明日のすべてが色褪せて あの人はもう来ない あの人は 誰もいないこの部屋に 色づいたこの部屋に あの人はもう来ない あの人は もう二度と帰らない 優しさは帰らない あの人はもう来ない あの人は 真っ青なシーツ 二人が選んだ海 陽に灼けたベッド いつまでも泳いだね ずっと… | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | cali≠gari | 真っ白なシーツ いつもと同じ寝顔 冷えきったベッド ただ光に包まれてたね 何気ない面影とひとり遊ぶ部屋 気がつけばいつもそばで寝転んでたね ありふれた幸せなんて興味なかったけど いつかそれが当たり前になってたよ なんにも無かったこの部屋が 少しずつ物で色づいた 明日の鮮やかさがただ嬉しくて あの人はもう来ない あの人は このままずっと続くんだと思ってた 突然過ぎる知らせに立ち尽くしてた でも神様はかくれんぼ どこを探しても見つからない 静かに明日のすべてが色褪せて あの人はもう来ない あの人は 誰もいないこの部屋に 色づいたこの部屋に あの人はもう来ない あの人は もう二度と帰らない 優しさは帰らない あの人はもう来ない あの人は 真っ青なシーツ 二人が選んだ海 陽に灼けたベッド いつまでも泳いだね ずっと… |
紫陽花の午後外は雨 紫陽花が咲いてる 暗い部屋 紫陽花をぼんやり 昔の話 楽しそうなあなた いつもわたし 紫陽花が咲いてた 外は雨 紫陽花が咲いてる 青、紫、それと赤 紫陽花をぼんやり きれいな紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 無口な紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 雨上がりの空 西陽が差込み 庭先で笑うわたしの顔に 影を縫い付ける | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | 桜井青 | 外は雨 紫陽花が咲いてる 暗い部屋 紫陽花をぼんやり 昔の話 楽しそうなあなた いつもわたし 紫陽花が咲いてた 外は雨 紫陽花が咲いてる 青、紫、それと赤 紫陽花をぼんやり きれいな紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 無口な紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 雨上がりの空 西陽が差込み 庭先で笑うわたしの顔に 影を縫い付ける |
アイアイブッ飛んだ無計画の美しき企み 血が上ってキレて どんな感じこんな感じそんな感じね アイアイ いいように玩具さ ねえねえ イカした色仕掛けさよなら命懸け どんなもんだこんなもんだそんなもんだね アイアイ 悩ましき悩殺がセオリーの晴天舞台 よ!エンタテインメント 甘けりゃ甘いほどいい囲いは 脆くも歓声により成り立った 羽目と箍を人並みに外して 非の無い場所で煙に巻かれよう だいたいつまりあのねのね アイアイ 猿です | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | ブッ飛んだ無計画の美しき企み 血が上ってキレて どんな感じこんな感じそんな感じね アイアイ いいように玩具さ ねえねえ イカした色仕掛けさよなら命懸け どんなもんだこんなもんだそんなもんだね アイアイ 悩ましき悩殺がセオリーの晴天舞台 よ!エンタテインメント 甘けりゃ甘いほどいい囲いは 脆くも歓声により成り立った 羽目と箍を人並みに外して 非の無い場所で煙に巻かれよう だいたいつまりあのねのね アイアイ 猿です |
嗚呼劇的まだ青い空に尽きせぬ願い 多くのあなたが様々に思い描いた 日々感じている痛みがとれる事はなく 薄れて忘れて思い出し繰り返す夢の続きのように 変わらぬものが変わっていくだけで明日は今日に代わり揺れる その速度に味わいは不要で 追いかけ続け そのものが答えだと知らされた 尽かず 離れず 保つ距離を探す 続け様の緊張や興奮や感動を試されて 言葉の意味も当たり前に変わる まだ青い空に尽きせぬ願い 多くのあなたが眩しくて 愛おしい | cali≠gari | 石井秀仁 | 石井秀仁 | | まだ青い空に尽きせぬ願い 多くのあなたが様々に思い描いた 日々感じている痛みがとれる事はなく 薄れて忘れて思い出し繰り返す夢の続きのように 変わらぬものが変わっていくだけで明日は今日に代わり揺れる その速度に味わいは不要で 追いかけ続け そのものが答えだと知らされた 尽かず 離れず 保つ距離を探す 続け様の緊張や興奮や感動を試されて 言葉の意味も当たり前に変わる まだ青い空に尽きせぬ願い 多くのあなたが眩しくて 愛おしい |