CROSS ROADお時間ありますか? 知らない男がついて行く 雨の中 か弱そうな女 ちょっと急いでるんで 早足で差をつけた 路上に置き去りになったごみは 誰も気にはしないほど あぁ虚しくて 本当は濡れてしまった毛並みみたいに もの凄く汚れてるんだ こんなに渦巻いている この街は私に似ている 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて 一人前のオーダーで全部半分こなんて したくないよ 未熟なんで か弱そうに見えた? 売るものは何もないよ 魂を描くのが好きなだけ 今日はもてはやされ 廃れて 消えてく 大きなポスター あぁ 味気ない 赤から青に流れ 真っ直ぐの道に迷って それでもきっと 迷ってない ここには夢はないけど どこかにきっかけがあるのなら 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて 不安 期待 嬉しい 哀しい 何もかも交差してく 知らない 見えない でも信じたい 怯んだ心強くしてく 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて どうかまだ行かないで ここで歌わせて | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 山田貴洋 | お時間ありますか? 知らない男がついて行く 雨の中 か弱そうな女 ちょっと急いでるんで 早足で差をつけた 路上に置き去りになったごみは 誰も気にはしないほど あぁ虚しくて 本当は濡れてしまった毛並みみたいに もの凄く汚れてるんだ こんなに渦巻いている この街は私に似ている 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて 一人前のオーダーで全部半分こなんて したくないよ 未熟なんで か弱そうに見えた? 売るものは何もないよ 魂を描くのが好きなだけ 今日はもてはやされ 廃れて 消えてく 大きなポスター あぁ 味気ない 赤から青に流れ 真っ直ぐの道に迷って それでもきっと 迷ってない ここには夢はないけど どこかにきっかけがあるのなら 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて 不安 期待 嬉しい 哀しい 何もかも交差してく 知らない 見えない でも信じたい 怯んだ心強くしてく 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて どうかまだ行かないで ここで歌わせて |
ぺんぺん草とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た とんとんとん 肩たたき 単身赴任の父は今日はいない だけど今日も母が布団を敷いている だけど今日も父の布団を敷いている ラララ…あなたに全てを捧げます とんとんとん 階段を上がる “学校よ 早くしなさい” “うるさいな もう今日は行かないよ” 最近はバイトばかりで 帰宅してすぐ寝てしまう でもなぜいつも勝手に部屋を片付けるの? ねぇ、やめて 勝手に部屋を片付けるの ラララ…あなたに全てを捧げます ラララ…あなたに全てを捧げます とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た とんとんとん ハートみたい ぺんぺん草がかわいいね それはまるで母みたい。 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た とんとんとん 肩たたき 単身赴任の父は今日はいない だけど今日も母が布団を敷いている だけど今日も父の布団を敷いている ラララ…あなたに全てを捧げます とんとんとん 階段を上がる “学校よ 早くしなさい” “うるさいな もう今日は行かないよ” 最近はバイトばかりで 帰宅してすぐ寝てしまう でもなぜいつも勝手に部屋を片付けるの? ねぇ、やめて 勝手に部屋を片付けるの ラララ…あなたに全てを捧げます ラララ…あなたに全てを捧げます とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た とんとんとん ハートみたい ぺんぺん草がかわいいね それはまるで母みたい。 |
小石は蹴飛ばしてつまらないつまらない 古い考えはもうやめよう もうじき新しい波がやって来るから 一皮むけても空っぽじゃないわ! 至らない至らない 私に必要なもの つまずく石と転がる岩と愛の手 心配するなら タクシー代払って! 病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 受け止めてくれたのは部屋のベット 難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 至らない至らない私に必要なもの 慎重に橋を渡って でも衝動的でいたい 心配するより黙ってみてて 病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 涙拭うのはお気に入りのクッション 難しいことは蹴散らして そこらでちょっと歌いたいの 思ったようにお好きにどうぞ ただ溜まりきった憂鬱を 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 大きなボーダーラインをたどって 右へ左へ はみ出して そんな勘違い 気付かせて バラバラになって ひとつになって ここに来て 最高のテンション! 難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 最高のテンション! | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | ワンツーチー5 | つまらないつまらない 古い考えはもうやめよう もうじき新しい波がやって来るから 一皮むけても空っぽじゃないわ! 至らない至らない 私に必要なもの つまずく石と転がる岩と愛の手 心配するなら タクシー代払って! 病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 受け止めてくれたのは部屋のベット 難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 至らない至らない私に必要なもの 慎重に橋を渡って でも衝動的でいたい 心配するより黙ってみてて 病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 涙拭うのはお気に入りのクッション 難しいことは蹴散らして そこらでちょっと歌いたいの 思ったようにお好きにどうぞ ただ溜まりきった憂鬱を 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 大きなボーダーラインをたどって 右へ左へ はみ出して そんな勘違い 気付かせて バラバラになって ひとつになって ここに来て 最高のテンション! 難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 最高のテンション! |
からっぽ東京 甘えてんな もっとちゃんとやれよ こんなもんでいいだろって なんとなくこなして 疲れて帰っても 何もない 誰もいない 当たり前 昨日の残り あたためても 味わえなくて 国道沿いに 部屋を借りて 何のために ここにいるんだろう もう限界だ いつもそばにいて 一緒に見て たわいもないことで笑っていたい 約束して 小さなことでいいから この街に ひとりでいたくないよ お願い、今はまだ行かないで 東京 売れないならもう好きにさせてくれよ 型にはまるな もう昔のことだろ 言い訳ばかりで 何にもなれなくて あなたのところに逃げたくなるの 青い看板には 高尾山 終電はとっくにないし 行けるわけないか いつもそばにいて 一緒に眠って おはようって起こしてあげたい つなぎとめて 頼りない糸でいいから この街にひとりでいたくないよ お願い、今から迎えに来て 欲しいものなんて 売ってない 似たものばかりで 嘘みたい 余裕がなくて 優しくなれない からっぽ からっぽ からっぽな 東京 あなたがいない いつもそばにいて 一緒に食べて 美味しいねって向き合いたい 喧嘩もして 嫌になって ごめんねってすぐに仲直りしたい いつもそばにいて 一緒に見て たわいもないことで笑っていたい 約束して 小さなことでいいから この街にひとりでいたくないよ お願い、今はまだ行かないで | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光・片平里菜 | 東京 甘えてんな もっとちゃんとやれよ こんなもんでいいだろって なんとなくこなして 疲れて帰っても 何もない 誰もいない 当たり前 昨日の残り あたためても 味わえなくて 国道沿いに 部屋を借りて 何のために ここにいるんだろう もう限界だ いつもそばにいて 一緒に見て たわいもないことで笑っていたい 約束して 小さなことでいいから この街に ひとりでいたくないよ お願い、今はまだ行かないで 東京 売れないならもう好きにさせてくれよ 型にはまるな もう昔のことだろ 言い訳ばかりで 何にもなれなくて あなたのところに逃げたくなるの 青い看板には 高尾山 終電はとっくにないし 行けるわけないか いつもそばにいて 一緒に眠って おはようって起こしてあげたい つなぎとめて 頼りない糸でいいから この街にひとりでいたくないよ お願い、今から迎えに来て 欲しいものなんて 売ってない 似たものばかりで 嘘みたい 余裕がなくて 優しくなれない からっぽ からっぽ からっぽな 東京 あなたがいない いつもそばにいて 一緒に食べて 美味しいねって向き合いたい 喧嘩もして 嫌になって ごめんねってすぐに仲直りしたい いつもそばにいて 一緒に見て たわいもないことで笑っていたい 約束して 小さなことでいいから この街にひとりでいたくないよ お願い、今はまだ行かないで |
ラブソングどうした そんなもんか うなだれていられるのも 今だけだ 思ったよりも ずっと 強いから 厄介な動物だ ラブソングばかり 独り歩きした 私はそんな 甘い子じゃない 次の電車に乗り換える間 くたばれって 吐き捨てて 歩いた そんな歌を聴いて なんになるの?助けてほしい 今更 今からでいい 私たちはいつでも 後の祭り ラブソングばかり 独り歩きした 世界はそんな 甘いわけじゃない 帰り道に 揺られている間 知らない人を知らないフリした イヤフォンで耳を塞ぐ 見たくないのに ちらつく 広がるイメージを阻む 全部 壊そう 本当のことは どこに隠したの? ラブソングばかり 独り占めした 世界はまだ 愛を歌えない 最終電車に乗り継いだ 私はそんな甘い子じゃない ラブソングばかり独り歩きした くたばれって 吐き捨てて 歩いた | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・須藤優・玉田豊夢・戸高賢史 | どうした そんなもんか うなだれていられるのも 今だけだ 思ったよりも ずっと 強いから 厄介な動物だ ラブソングばかり 独り歩きした 私はそんな 甘い子じゃない 次の電車に乗り換える間 くたばれって 吐き捨てて 歩いた そんな歌を聴いて なんになるの?助けてほしい 今更 今からでいい 私たちはいつでも 後の祭り ラブソングばかり 独り歩きした 世界はそんな 甘いわけじゃない 帰り道に 揺られている間 知らない人を知らないフリした イヤフォンで耳を塞ぐ 見たくないのに ちらつく 広がるイメージを阻む 全部 壊そう 本当のことは どこに隠したの? ラブソングばかり 独り占めした 世界はまだ 愛を歌えない 最終電車に乗り継いだ 私はそんな甘い子じゃない ラブソングばかり独り歩きした くたばれって 吐き捨てて 歩いた |
あの頃、わたしたちは誰かまた とりとめのない暴言を つぶれたシューズを 今日も はき捨てる 帰り道 伸びる影が 消えないうちに やっと自分の存在を確かめる 誰にも言うなよ いちいち言うなよ 好きでやってるわけじゃない 傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは 叩きつけてはねかえる 苛立ちが おさまるところに 今日もおさまっていく いつも通り 群れたがり 臆病者は 咎めることも出来ずに 立ちこめる 誰にも言えない 痛みをおさえる 大人にはわかるわけない 排除されずにいるには 立ち回る顔を持つ ひとりが怖いだけの あの頃、わたしたちは チャイムが鳴る 不規則な足並み 階段を駆け上がる 好きで生きてるわけじゃない 傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 誰かまた とりとめのない暴言を つぶれたシューズを 今日も はき捨てる 帰り道 伸びる影が 消えないうちに やっと自分の存在を確かめる 誰にも言うなよ いちいち言うなよ 好きでやってるわけじゃない 傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは 叩きつけてはねかえる 苛立ちが おさまるところに 今日もおさまっていく いつも通り 群れたがり 臆病者は 咎めることも出来ずに 立ちこめる 誰にも言えない 痛みをおさえる 大人にはわかるわけない 排除されずにいるには 立ち回る顔を持つ ひとりが怖いだけの あの頃、わたしたちは チャイムが鳴る 不規則な足並み 階段を駆け上がる 好きで生きてるわけじゃない 傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは |
眼鏡越しの空大キライだった眼鏡はずせない この何日も ‘気を隠す’にも ‘ちゃんと見る’にも 都合がいい あなたの夢を見た朝 何故か 少し泣けた さえない私を思ったら 少し泣けた 短い髪 シャンとした後ろ姿 思い出す度 あなたのようになれたらと 憧れる 図書館で借りた 空の写真集 カードに つよくてきれいな あなたの名前がある 大キライなのは眼鏡じゃなく こんな自分 ガラスの奥で叫んでいても 誰も気づかない 防御壁の役ばかりでごめん やってみるね 私をきちんと見せてくれる レンズに変える 短い髪 シャンとした後ろ姿 思い出す度 あなたのようになれたらと 憧れる 机に置かれたままの写真集 背表紙の三日月だけが そんな私 知ってる あなたのようになれたらと 憧れる その想いが ちからをくれる あなたのようになれたらと 憧れる その想いが ちからをくれる | 片平里菜 | 吉田美和 | 吉田美和 | 亀田誠治・北原雅彦 | 大キライだった眼鏡はずせない この何日も ‘気を隠す’にも ‘ちゃんと見る’にも 都合がいい あなたの夢を見た朝 何故か 少し泣けた さえない私を思ったら 少し泣けた 短い髪 シャンとした後ろ姿 思い出す度 あなたのようになれたらと 憧れる 図書館で借りた 空の写真集 カードに つよくてきれいな あなたの名前がある 大キライなのは眼鏡じゃなく こんな自分 ガラスの奥で叫んでいても 誰も気づかない 防御壁の役ばかりでごめん やってみるね 私をきちんと見せてくれる レンズに変える 短い髪 シャンとした後ろ姿 思い出す度 あなたのようになれたらと 憧れる 机に置かれたままの写真集 背表紙の三日月だけが そんな私 知ってる あなたのようになれたらと 憧れる その想いが ちからをくれる あなたのようになれたらと 憧れる その想いが ちからをくれる |
あの場所で偶然向かい側で聴いてくれた あなたを忘れられない 人が溢れたこの町で あたしを見つけてくれた 無地のTシャツに ぼろぼろのスニーカー 田舎じみたこんなあたしだけど 立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて もう一度あなたを見たい ねえ お願い 時が経てば忘れてしまうでしょ? だから曲を書くね オシャレなモデルさん あなたは 真面目で優しい人 遠い人 綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて 着飾るのは苦手なんだ ごまかせない方の色 心細いのこの街は だからもう一度見つけて 立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな 綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 向かい側で聴いてくれた あなたを忘れられない 人が溢れたこの町で あたしを見つけてくれた 無地のTシャツに ぼろぼろのスニーカー 田舎じみたこんなあたしだけど 立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて もう一度あなたを見たい ねえ お願い 時が経てば忘れてしまうでしょ? だから曲を書くね オシャレなモデルさん あなたは 真面目で優しい人 遠い人 綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて 着飾るのは苦手なんだ ごまかせない方の色 心細いのこの街は だからもう一度見つけて 立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな 綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて |
舟漕ぐ人風よけを探しては ほかの誰かになりたかった でも気付いてた 本当はずっとあの頃の自分に戻りたかった 心の帆を張って どんな風も受け入れて 船を漕ぎ進めていく 波打つ明日へ 優しくなりたくて ただ 水平線を横切る心細さに怯えて 抱きしめてほしくて まだ 見えない岸辺に 待つ人が 待つ人がいるのだろう 悲しみが押し寄せた 切り捨てながら生きることは 減っていくだけの日々とは 少し違う気がしてた 心の地図広げて 赴くままたずねた 赦すことがまだ出来ない ちっぽけな僕は 大きくなりたくて ただ 水平線に航路は残らない 抱きしめられなくて まだ 遠い岸辺に 待つ人が 待つ人が 波に揺らされて 迫る問いかけを投げ捨てて うつろな月を映し出すほうへ もう 強くはなれなくて ただ 守るためならきっと海のようになれるよ 僕が見た景色を まだ見えない岸辺に 待つ人が 待つ人が いるのだろう | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 須長和広 | 風よけを探しては ほかの誰かになりたかった でも気付いてた 本当はずっとあの頃の自分に戻りたかった 心の帆を張って どんな風も受け入れて 船を漕ぎ進めていく 波打つ明日へ 優しくなりたくて ただ 水平線を横切る心細さに怯えて 抱きしめてほしくて まだ 見えない岸辺に 待つ人が 待つ人がいるのだろう 悲しみが押し寄せた 切り捨てながら生きることは 減っていくだけの日々とは 少し違う気がしてた 心の地図広げて 赴くままたずねた 赦すことがまだ出来ない ちっぽけな僕は 大きくなりたくて ただ 水平線に航路は残らない 抱きしめられなくて まだ 遠い岸辺に 待つ人が 待つ人が 波に揺らされて 迫る問いかけを投げ捨てて うつろな月を映し出すほうへ もう 強くはなれなくて ただ 守るためならきっと海のようになれるよ 僕が見た景色を まだ見えない岸辺に 待つ人が 待つ人が いるのだろう |
ながれぼしのうたもうだめだ もえつきて おちてゆく おちてゆく くらやみに かがやくには じぶんを しんじることさ そうだ、さいごに またたいて だれかのねがいを つかまえて おさなかった こいが しみになり おいてゆく あかるみに でることは じぶんを ゆるしてゆくことさ そうだ、さいごに きづいてほしい だれかのねがいを つかまえて もうだめだ もえつきて おちてゆく おちてゆく | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | もうだめだ もえつきて おちてゆく おちてゆく くらやみに かがやくには じぶんを しんじることさ そうだ、さいごに またたいて だれかのねがいを つかまえて おさなかった こいが しみになり おいてゆく あかるみに でることは じぶんを ゆるしてゆくことさ そうだ、さいごに きづいてほしい だれかのねがいを つかまえて もうだめだ もえつきて おちてゆく おちてゆく |
この空を上手に飛ぶにはわたしは今、空に浮かんでる 重たいほどの 夢を乗せて 息をひそめて あの窓際で 遠いどこかに 憧れてた この空を上手に飛ぶには 出来るだけ全力で走らなきゃいけない 飛び続けるには 汚れたこの羽も広げなきゃいけない この空を上手に飛ぶには | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 伊澤一葉 | わたしは今、空に浮かんでる 重たいほどの 夢を乗せて 息をひそめて あの窓際で 遠いどこかに 憧れてた この空を上手に飛ぶには 出来るだけ全力で走らなきゃいけない 飛び続けるには 汚れたこの羽も広げなきゃいけない この空を上手に飛ぶには |
デイジーこんな時間に 携帯鳴ってるよ なんで出ないの? 何隠してるの? あなたはいつも 優しい嘘ついてごまかして バレなきゃいいって わからないとでも思ってるの? 全部とは言えないけど そのくらいお見通しよ まだわたしは若くて 経験も浅くて 子供に見えるんでしょ? ねえそう思ってるんでしょ? でもあなたいつもこう言うの すぐに強がる私に せめて自分の前だけでは 女でいてほしいって だからそうしてるの わからないとでも思ってたの? 他の誰よりあなたを見てきたのよ わからないふりするのは 他の誰よりあなたを信じたいからよ 携帯鳴ってるよ 何で出ないの? あなたがくれた花の香りを 毎日つけてるの すごく気に入ってるの その鼻先を 通り過ぎるたび 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を だってあなたあの時言ったのよ 匂いは記憶だよって せめて 自分の前だけでは 可愛くいてほしいって だから そうしたのよ 忘れてるとでも思ってたの? 他の誰よりあなたが大切なのよ 忘れてほしいのは 私以外の他の誰かのことよ 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を 携帯鳴ってるよ 何で出ないの? | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | こんな時間に 携帯鳴ってるよ なんで出ないの? 何隠してるの? あなたはいつも 優しい嘘ついてごまかして バレなきゃいいって わからないとでも思ってるの? 全部とは言えないけど そのくらいお見通しよ まだわたしは若くて 経験も浅くて 子供に見えるんでしょ? ねえそう思ってるんでしょ? でもあなたいつもこう言うの すぐに強がる私に せめて自分の前だけでは 女でいてほしいって だからそうしてるの わからないとでも思ってたの? 他の誰よりあなたを見てきたのよ わからないふりするのは 他の誰よりあなたを信じたいからよ 携帯鳴ってるよ 何で出ないの? あなたがくれた花の香りを 毎日つけてるの すごく気に入ってるの その鼻先を 通り過ぎるたび 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を だってあなたあの時言ったのよ 匂いは記憶だよって せめて 自分の前だけでは 可愛くいてほしいって だから そうしたのよ 忘れてるとでも思ってたの? 他の誰よりあなたが大切なのよ 忘れてほしいのは 私以外の他の誰かのことよ 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を 携帯鳴ってるよ 何で出ないの? |
サマーキャンプ嫌なことは 火花と一緒に消えた なんでもないことを話そう 皆で 今年 最後の夏は少し寂しくて なんでもないことが 幸せな日々 落ちた 流れ星が 瞳に 落ちた 肝心な時に 願い事は出て来ない 楽しそうな 笑顔が好き その目が 私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか諦めそうになる 好きな人が 好きな人がそこにいて なにげない仕草に期待してる 言えやしないよ 言ってしまいたいことが 波風に吹かれて 飛んで消えてく 見えた 深い宇宙が 瞳に 映った 肝心な時に 言葉はついに出て来ない 頼もしい姿が好き その手が 私に触れなくても 熱すぎた砂浜の熱が 伝わってく そんな 真夏のキャンプ 思い出を焼きつける前に 写真に閉じ込める前に もっと長引かせて 夏を終わらせないで 楽しそうな 笑顔が好き その目が私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか 諦めたくない そんな真夏のキャンプ | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 嫌なことは 火花と一緒に消えた なんでもないことを話そう 皆で 今年 最後の夏は少し寂しくて なんでもないことが 幸せな日々 落ちた 流れ星が 瞳に 落ちた 肝心な時に 願い事は出て来ない 楽しそうな 笑顔が好き その目が 私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか諦めそうになる 好きな人が 好きな人がそこにいて なにげない仕草に期待してる 言えやしないよ 言ってしまいたいことが 波風に吹かれて 飛んで消えてく 見えた 深い宇宙が 瞳に 映った 肝心な時に 言葉はついに出て来ない 頼もしい姿が好き その手が 私に触れなくても 熱すぎた砂浜の熱が 伝わってく そんな 真夏のキャンプ 思い出を焼きつける前に 写真に閉じ込める前に もっと長引かせて 夏を終わらせないで 楽しそうな 笑顔が好き その目が私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか 諦めたくない そんな真夏のキャンプ |
オレンジ君がいないとさ 物足りないんだ 君が笑わないとさ なんかつまらないんだ 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやっていられること 出会えてよかったよ ありがとうなんてさ いくら言ったっていいんだ ありがとう ありがとう 本気にありがとう 君がいてくれて 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやって笑えること 出会えてよかったよ また必ずいつか別れは来るから その日のために今日は涙はとっておいてよ 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやっていられること 出会えてよかったよ 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやって笑い合えること 出会えてよかったよ また必ずいつか別れは来るから その日のために今日は涙はとっておいてよ 君がいないとさ 物足りないんだ ありがとう ありがとう 本当にありがとう 君がいてくれて | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・渡辺拓也 | 渡辺拓也 | 君がいないとさ 物足りないんだ 君が笑わないとさ なんかつまらないんだ 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやっていられること 出会えてよかったよ ありがとうなんてさ いくら言ったっていいんだ ありがとう ありがとう 本気にありがとう 君がいてくれて 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやって笑えること 出会えてよかったよ また必ずいつか別れは来るから その日のために今日は涙はとっておいてよ 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやっていられること 出会えてよかったよ 悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやって笑い合えること 出会えてよかったよ また必ずいつか別れは来るから その日のために今日は涙はとっておいてよ 君がいないとさ 物足りないんだ ありがとう ありがとう 本当にありがとう 君がいてくれて |
姿2度と帰らない 夕日を見送る 影を引きつれて 遠ざかってく 温かな家を後にして どこへ向かうの? 無口な背中が語ることを 今はもうわかるのに わたしはあなたの泣いた姿を 一度も観たことがない 父の姿 真っ暗闇の街に 前照灯が射す 涙を飲みこんだ 星がこぼれ落ちた 穏やかな時を抱きしめて 戦いに行くの? 無口な背中が語ることを 今はもうわかるから わたしはあなたの生きる姿に 何度も愛を学ぶ 父の姿 新しい朝と 番った夜 生まれて初めて 私を見た日 どんなふうに 喜んだの? どんなふうに 悲しいの? 影を引き連れて遠ざかってく 父の姿 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | コトリンゴ | 2度と帰らない 夕日を見送る 影を引きつれて 遠ざかってく 温かな家を後にして どこへ向かうの? 無口な背中が語ることを 今はもうわかるのに わたしはあなたの泣いた姿を 一度も観たことがない 父の姿 真っ暗闇の街に 前照灯が射す 涙を飲みこんだ 星がこぼれ落ちた 穏やかな時を抱きしめて 戦いに行くの? 無口な背中が語ることを 今はもうわかるから わたしはあなたの生きる姿に 何度も愛を学ぶ 父の姿 新しい朝と 番った夜 生まれて初めて 私を見た日 どんなふうに 喜んだの? どんなふうに 悲しいの? 影を引き連れて遠ざかってく 父の姿 |
子供時代Hey brother どうしてそんな目で見るの? 少し昔は泥だらけになって遊んだだろ? 願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 子供時代 子供時代 手を繋ぎたい Hey brother どうして手放すのを怖がるの? 出会いがいつでも待ち構えているはずだよ 憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる 子供時代 子供時代 続きを知りたい 泣いてる子も 笑ってる子も 今すぐそこから出て来てよ どこに行っても 何をしてても 心配ないよ 願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる 子供時代 子供時代 どこまでも続いてる どこまでも続いてる | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | Hey brother どうしてそんな目で見るの? 少し昔は泥だらけになって遊んだだろ? 願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 子供時代 子供時代 手を繋ぎたい Hey brother どうして手放すのを怖がるの? 出会いがいつでも待ち構えているはずだよ 憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる 子供時代 子供時代 続きを知りたい 泣いてる子も 笑ってる子も 今すぐそこから出て来てよ どこに行っても 何をしてても 心配ないよ 願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる 子供時代 子供時代 どこまでも続いてる どこまでも続いてる |
ラズベリータルトいつか話したね 二人で暮らそうって 可愛い子猫が欲しいって 君は微笑んで 不意に繋いだ手 握り返してくれたね そばで過ごせるだけでいい 今がずっと続けばいい 密かに期待してたの 急に真剣な顔で 見つめるから怖くなって それ以上は言わないで 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 大嫌い もうね さよならだ 運命じゃなかったよ 気の利いたセリフ 用意してよ 涙が無駄になる お願いよ でもね 本当は 永遠信じてた 長い間 待ち続けたのよ 幸せになりたい それだけなのに… 泣いて明け暮れて 一人で閉ざして 連絡も洗濯もたまってる 少し食べなきゃね 外に出なきゃねって 友達からのメッセージ ワンピース着ておめかし 背中のチャックが届かない 一人じゃ着られないほど 君がいてくれたらなって 余計に思い出しちゃって これ以上は聞かないで 辛い 辛い 辛い 辛い もう戻れない もうね 最低な人生 飲み干して 気が付いたら繰り返した朝 涙で溺れてく 助けてよ あのね 本当は 永遠信じてた 長い髪は もう切ってみたの 幸せになるため そうしたのよ 甘酸っぱい記憶で飾りつけられてく果実 もうね さよならだ 運命じゃなかったよ 気の利いたセリフ 用意してよ 涙が無駄になる お願いよ でもね 本当は 永遠信じてた 長い間 待ち続けたのよ 幸せになりたい それだけなのに… | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・NAOKI-T・大和正紘 | NAOKI-T | いつか話したね 二人で暮らそうって 可愛い子猫が欲しいって 君は微笑んで 不意に繋いだ手 握り返してくれたね そばで過ごせるだけでいい 今がずっと続けばいい 密かに期待してたの 急に真剣な顔で 見つめるから怖くなって それ以上は言わないで 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 大嫌い もうね さよならだ 運命じゃなかったよ 気の利いたセリフ 用意してよ 涙が無駄になる お願いよ でもね 本当は 永遠信じてた 長い間 待ち続けたのよ 幸せになりたい それだけなのに… 泣いて明け暮れて 一人で閉ざして 連絡も洗濯もたまってる 少し食べなきゃね 外に出なきゃねって 友達からのメッセージ ワンピース着ておめかし 背中のチャックが届かない 一人じゃ着られないほど 君がいてくれたらなって 余計に思い出しちゃって これ以上は聞かないで 辛い 辛い 辛い 辛い もう戻れない もうね 最低な人生 飲み干して 気が付いたら繰り返した朝 涙で溺れてく 助けてよ あのね 本当は 永遠信じてた 長い髪は もう切ってみたの 幸せになるため そうしたのよ 甘酸っぱい記憶で飾りつけられてく果実 もうね さよならだ 運命じゃなかったよ 気の利いたセリフ 用意してよ 涙が無駄になる お願いよ でもね 本当は 永遠信じてた 長い間 待ち続けたのよ 幸せになりたい それだけなのに… |
lucy海に花火にデートに 今年は何を着て行こう? バイト帰りに寄り道 なんかいいのないかな? これも可愛い あれも欲しい 試着してみたいな その前にお財布と相談 値札見てビビっちゃった 去年の服は気分じゃないしって 携帯いじってぼんやり眺めてたら ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ せっかくこんな晴れたのに 昨日から彼と喧嘩中 空の青に負けちゃいそう どんより わたしはブルー でも今日の運勢は気分次第でしょ って鏡の前で笑顔を作ってみた ドキドキいいこと起きそう 今までの自分とはちょっと違うの チークに リップ キラキラのシャドウ いろんな色で 試してみよう ときどき嫌なことあるけど 引きずらないで笑い飛ばさなくちゃ ウィンクしたら メイク完了 トキメキを忘れたくないでしょ 今年の私はなんかいい感じ 「ねえ 早く行くよ」って 彼の手を引いた ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | 海に花火にデートに 今年は何を着て行こう? バイト帰りに寄り道 なんかいいのないかな? これも可愛い あれも欲しい 試着してみたいな その前にお財布と相談 値札見てビビっちゃった 去年の服は気分じゃないしって 携帯いじってぼんやり眺めてたら ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ せっかくこんな晴れたのに 昨日から彼と喧嘩中 空の青に負けちゃいそう どんより わたしはブルー でも今日の運勢は気分次第でしょ って鏡の前で笑顔を作ってみた ドキドキいいこと起きそう 今までの自分とはちょっと違うの チークに リップ キラキラのシャドウ いろんな色で 試してみよう ときどき嫌なことあるけど 引きずらないで笑い飛ばさなくちゃ ウィンクしたら メイク完了 トキメキを忘れたくないでしょ 今年の私はなんかいい感じ 「ねえ 早く行くよ」って 彼の手を引いた ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ |
山手通り部屋に入れてあげなきゃ 濡れてしまうよ たたんでしまわなきゃ しわになるよ 急に降ってきた雨に 洗濯物がよぎる 急いで家に帰ろう でもなんでだろう タクシーを何台も見送って ずるずると歩く 山手通りが泣いている 濡れてしみになる道路 早くたたんでしまわなきゃ しわくちゃになっちゃう 山手通りが泣いている あの人への気持ちを 今はまだしまいたくない しわくちゃになっちゃう どうせなら捨て猫みたいに 帰る家もなくていいのに 誰か私を見つけて拾って 優しくしてくれないかな できるなら飼い猫みたいに いつでも心配されたい あの人が私を迎えに来て あたためてくれないかな 部屋に入れてあげなきゃ 濡れてしまうよって 早く拭いて乾かさなきゃ ほら、風邪ひくよって 泣き止まない雨に スカートの裾が重たくなる 引きずるのはもう辛い 赤いランプのタクシーが 一台、目について 手を上げる 山手通りが泣いている 濡れてしみになる道路 早くたたんでしまわなきゃ しわくちゃになっちゃう 山手通りが泣いている あの人への気持ちを 今はまだしまいたくない しわくちゃになっちゃう 泣いている山手通りを過ぎて行く | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光・片平里菜 | 部屋に入れてあげなきゃ 濡れてしまうよ たたんでしまわなきゃ しわになるよ 急に降ってきた雨に 洗濯物がよぎる 急いで家に帰ろう でもなんでだろう タクシーを何台も見送って ずるずると歩く 山手通りが泣いている 濡れてしみになる道路 早くたたんでしまわなきゃ しわくちゃになっちゃう 山手通りが泣いている あの人への気持ちを 今はまだしまいたくない しわくちゃになっちゃう どうせなら捨て猫みたいに 帰る家もなくていいのに 誰か私を見つけて拾って 優しくしてくれないかな できるなら飼い猫みたいに いつでも心配されたい あの人が私を迎えに来て あたためてくれないかな 部屋に入れてあげなきゃ 濡れてしまうよって 早く拭いて乾かさなきゃ ほら、風邪ひくよって 泣き止まない雨に スカートの裾が重たくなる 引きずるのはもう辛い 赤いランプのタクシーが 一台、目について 手を上げる 山手通りが泣いている 濡れてしみになる道路 早くたたんでしまわなきゃ しわくちゃになっちゃう 山手通りが泣いている あの人への気持ちを 今はまだしまいたくない しわくちゃになっちゃう 泣いている山手通りを過ぎて行く |
東京の空に乗って日の長さが身に染みる 帰り道 繋がっちゃいるけど すれ違うばかりで 上手く根を張れずに 吹かれてるだけ 東京は 東京は 変わってく 何を求めて? 東京に 東京に 影を落とす 誰か気付いて... だらしない 見当たらない どこに落としたかな? 面倒なことには 巻き込まれないように 早足で向かうのに 遠回りしてるだけ 東京は 東京は 変わらない 僕を残して 東京に 東京に 影を落とす 夕日に照らされて いつまでも あなたの子供だけれど もうこどもじゃないよ 新しい春風に乗って 咲く場所を探してる Lu lu lu lu lu...... | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 日の長さが身に染みる 帰り道 繋がっちゃいるけど すれ違うばかりで 上手く根を張れずに 吹かれてるだけ 東京は 東京は 変わってく 何を求めて? 東京に 東京に 影を落とす 誰か気付いて... だらしない 見当たらない どこに落としたかな? 面倒なことには 巻き込まれないように 早足で向かうのに 遠回りしてるだけ 東京は 東京は 変わらない 僕を残して 東京に 東京に 影を落とす 夕日に照らされて いつまでも あなたの子供だけれど もうこどもじゃないよ 新しい春風に乗って 咲く場所を探してる Lu lu lu lu lu...... |
サムライソウル見たまんまの いかにもテキトーな フザけた男と思ってたんやろ 熱しやすく 落ち込みやすい おれを見つめておまえは笑う 心配すんな ロマンチックな男やからね 後ろにひきずるものはあれど 想いは常に前にあるぜ サムライソウル まちがいそうでも サムライソウル エイエイオー ひとりのひとを愛するっていうのは いったい何を求めることなんやろ かわいさか やさしさか それとも振り回されたいか カッコつけんな 欲しがる前に己がちゃんとせな おれはアホにもほどがある だからおまえといっしょにいたいんや サムライソウル 泣きたい夜も サムライソウル エイエイオー あのな、男っていうのはな サムライなんちゃうのん 戦ったり 凄そうな事企んだりして それでおまえを 幸せにしたるっちゅうくらいの 気合いを 集中するっちゅうの 注入するっちゅうの おれは サムライなんちゃうのん ふたりで歩く橋の上 駅の名前のネオンサイン へなちょこでも気分はサムライや そういうおれがおれは好きや そしておまえが好き めちゃめちゃおまえが好き そうやって笑って見ててくれたら おれは誰にも負ける気がせえへんわ サムライソウル まちがいそうでも サムライソウル エイエイオー サムライソウル 泣きたい夜も サムライソウル エイエイオー | 片平里菜 | トータス松本 | トータス松本 | | 見たまんまの いかにもテキトーな フザけた男と思ってたんやろ 熱しやすく 落ち込みやすい おれを見つめておまえは笑う 心配すんな ロマンチックな男やからね 後ろにひきずるものはあれど 想いは常に前にあるぜ サムライソウル まちがいそうでも サムライソウル エイエイオー ひとりのひとを愛するっていうのは いったい何を求めることなんやろ かわいさか やさしさか それとも振り回されたいか カッコつけんな 欲しがる前に己がちゃんとせな おれはアホにもほどがある だからおまえといっしょにいたいんや サムライソウル 泣きたい夜も サムライソウル エイエイオー あのな、男っていうのはな サムライなんちゃうのん 戦ったり 凄そうな事企んだりして それでおまえを 幸せにしたるっちゅうくらいの 気合いを 集中するっちゅうの 注入するっちゅうの おれは サムライなんちゃうのん ふたりで歩く橋の上 駅の名前のネオンサイン へなちょこでも気分はサムライや そういうおれがおれは好きや そしておまえが好き めちゃめちゃおまえが好き そうやって笑って見ててくれたら おれは誰にも負ける気がせえへんわ サムライソウル まちがいそうでも サムライソウル エイエイオー サムライソウル 泣きたい夜も サムライソウル エイエイオー |
とり扉は開け放たれたのに 外に出るのがこわいなんて 長いこと閉じ込められてた 小鳥のように臆病なんだ 飛び立ちたい 飛び立ちたい 飛び方を知らない 飛び立てない 飛び立てない 羽はついてるのに 扉は開け放たれたのに 外に出るのがこわいなんて 鍵はもうかかってないのに 中に入るのがこわいなんて 長いこと 飛び回ってた 渡り鳥のように臆病なんだ 帰りたい 帰りたい あの人に会いたい 帰れない 帰れない あの家はあるのに 鍵はもうかかってないのに 中に入るのがこわいなんて 扉は開け放たれたから 鍵はもうかかってないから | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 扉は開け放たれたのに 外に出るのがこわいなんて 長いこと閉じ込められてた 小鳥のように臆病なんだ 飛び立ちたい 飛び立ちたい 飛び方を知らない 飛び立てない 飛び立てない 羽はついてるのに 扉は開け放たれたのに 外に出るのがこわいなんて 鍵はもうかかってないのに 中に入るのがこわいなんて 長いこと 飛び回ってた 渡り鳥のように臆病なんだ 帰りたい 帰りたい あの人に会いたい 帰れない 帰れない あの家はあるのに 鍵はもうかかってないのに 中に入るのがこわいなんて 扉は開け放たれたから 鍵はもうかかってないから |
冬の魔法真冬のものがたり 俯いたままふたり 冷え切った指先 繋ぎたいのに そこは 真っ白な天使が舞い降りてきた 街に魔法がかかった 出会った頃のようにふたりが 無邪気な姿で笑ってた 煌めく静寂 銀色の道を行く 急ぐ人の波に 離れないように 繋ぐ 真っ白な天使が舞い踊ってた 肩でそっと囁いた 子供の頃のようにふたりが 無邪気な姿で まっすぐな瞳が輝いてた 冬の魔法にかかった もう一度恋に落ちたふたりが、ほら 真っ白な天使が舞い降りてきた 街に魔法がかかった 出会った頃のようにふたりが 無邪気な姿で笑ってた | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・渡辺拓也 | 渡辺拓也 | 真冬のものがたり 俯いたままふたり 冷え切った指先 繋ぎたいのに そこは 真っ白な天使が舞い降りてきた 街に魔法がかかった 出会った頃のようにふたりが 無邪気な姿で笑ってた 煌めく静寂 銀色の道を行く 急ぐ人の波に 離れないように 繋ぐ 真っ白な天使が舞い踊ってた 肩でそっと囁いた 子供の頃のようにふたりが 無邪気な姿で まっすぐな瞳が輝いてた 冬の魔法にかかった もう一度恋に落ちたふたりが、ほら 真っ白な天使が舞い降りてきた 街に魔法がかかった 出会った頃のようにふたりが 無邪気な姿で笑ってた |
wash brainいつでも思い通りにしたいなんて もうどこにも通用しない 手にした富を自分のためだけに使うなんて貧しい人 立ち入り禁止のフェンスには草木が強く絡みつく 私の街には 道がある 歩くのも止まるのも座るのも自由 何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain 天まで届く塔を建てれば天よりも怒りに触れた 自分以上になろうとして 自分を捨てた コンクリートの街角には プラスチックみたいな笑み それでもここには言葉がある 笑うのも歌うのも叫ぶのも自由 何も決めつけないで 声を排除しないで 全て悪いんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain ひとつ ふたつ 点が増えて 点と点が線になる 線と線が結びついて 大きな大きな基地になる 何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | いつでも思い通りにしたいなんて もうどこにも通用しない 手にした富を自分のためだけに使うなんて貧しい人 立ち入り禁止のフェンスには草木が強く絡みつく 私の街には 道がある 歩くのも止まるのも座るのも自由 何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain 天まで届く塔を建てれば天よりも怒りに触れた 自分以上になろうとして 自分を捨てた コンクリートの街角には プラスチックみたいな笑み それでもここには言葉がある 笑うのも歌うのも叫ぶのも自由 何も決めつけないで 声を排除しないで 全て悪いんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain ひとつ ふたつ 点が増えて 点と点が線になる 線と線が結びついて 大きな大きな基地になる 何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain |
デザートふたり肩を並べ 同じ景色を眺めていようよ 見つめ合うのは夜にとっておくの だって特別でしょ あなたはわたしに夢中 君しかいないと思わせる でもまだ狩の途中 他の誰かにとられる前に 油断はしないでよ baby わたしはあなたのものじゃないわ 逃さないでよ baby いつか わたしはあなたのものになるわ 待って 通じ合えるまで 誠意を見せて 話して そして わたしを欲しがって 捕まえて もう離さないで | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | トオミヨウ | ふたり肩を並べ 同じ景色を眺めていようよ 見つめ合うのは夜にとっておくの だって特別でしょ あなたはわたしに夢中 君しかいないと思わせる でもまだ狩の途中 他の誰かにとられる前に 油断はしないでよ baby わたしはあなたのものじゃないわ 逃さないでよ baby いつか わたしはあなたのものになるわ 待って 通じ合えるまで 誠意を見せて 話して そして わたしを欲しがって 捕まえて もう離さないで |
JUMP次は何をしようか なんて笑い合ってる 昔約束したことは もう叶えたんだし 他の友達はみんな ゴールに向かってる だけどわたしたちは 落ち着かないで遊び足りないね だって 楽しいほうがいい 今なら飛べる 怖がっていたら どこにも行けやしない 今しか飛べない 怖いことは やらなかった後悔 躍っていたい 遊んでいたい 思いついたらやってみたい 今が輝ける瞬間なの ほら新しい世界が わたしたちを待ってる まだまだ知らないことが たくさんあるんだし 辛い出来事もきっと 幸せに繋がってる だからわたしたちは 落ち込まないでパーっと笑いたいね だって 楽しんだもん勝ち 今だからやれる 怖がっていたら 何も始められない 今しかできない 怖いことは やらなかった後悔 恋がしたい 旅行したい なにかひとつやり遂げたい 今が一番若い時なの 転んで傷ついて痛みを味わったとしても 何もしないで楽をするのはもうやめた 間違いも失敗もあるからいつか笑い話になる だって 楽しいほうがいい 今なら飛べる 怖がっていたら どこにも行けやしない 今しか飛べない 怖いことは やらなかった後悔 躍っていたい 遊んでいたい 思いついたらやってみたい 今が輝ける瞬間なの | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・渡辺拓也 | 渡辺拓也 | 次は何をしようか なんて笑い合ってる 昔約束したことは もう叶えたんだし 他の友達はみんな ゴールに向かってる だけどわたしたちは 落ち着かないで遊び足りないね だって 楽しいほうがいい 今なら飛べる 怖がっていたら どこにも行けやしない 今しか飛べない 怖いことは やらなかった後悔 躍っていたい 遊んでいたい 思いついたらやってみたい 今が輝ける瞬間なの ほら新しい世界が わたしたちを待ってる まだまだ知らないことが たくさんあるんだし 辛い出来事もきっと 幸せに繋がってる だからわたしたちは 落ち込まないでパーっと笑いたいね だって 楽しんだもん勝ち 今だからやれる 怖がっていたら 何も始められない 今しかできない 怖いことは やらなかった後悔 恋がしたい 旅行したい なにかひとつやり遂げたい 今が一番若い時なの 転んで傷ついて痛みを味わったとしても 何もしないで楽をするのはもうやめた 間違いも失敗もあるからいつか笑い話になる だって 楽しいほうがいい 今なら飛べる 怖がっていたら どこにも行けやしない 今しか飛べない 怖いことは やらなかった後悔 躍っていたい 遊んでいたい 思いついたらやってみたい 今が輝ける瞬間なの |
明日には一握りの夢さえも信じられずにどうするの? 自分だけは、しっかりと握りしめてその目を輝かせて 明日には 明日には 明日には わたしはまだ 出来ないと決めつけるのも出来るよとそう決めるのも 自分だけさ、まっすぐに澄み切った心で歩き出して 明日には 明日には 明日には わたしはまだ 明日には 明日には 明日には わたしはいま | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | トオミヨウ | 一握りの夢さえも信じられずにどうするの? 自分だけは、しっかりと握りしめてその目を輝かせて 明日には 明日には 明日には わたしはまだ 出来ないと決めつけるのも出来るよとそう決めるのも 自分だけさ、まっすぐに澄み切った心で歩き出して 明日には 明日には 明日には わたしはまだ 明日には 明日には 明日には わたしはいま |
Howling wolf一匹でいたって悪かない 我が身守って噛み付いてやるさ 群れるより逆境を楽しみたいの そして恋に焦がれて狂って 慕う姿は遠く離れて 追いかけない見えなくなるまで見てたわ 彷徨う 荒野にも 月がある いつしかわたしは気付いた 悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ 一匹にだけ見せていたい 適当な愛想は振りまかない 馴れ合いじゃない本気でじゃれ合いたいの そして恋に焦がれて狂って 涙でにじんで星がこぼれて 眠れない日は一途な夢を見てたわ 怯える 瞳にも 満ちていく いつしかわたしは気付いた 悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | 一匹でいたって悪かない 我が身守って噛み付いてやるさ 群れるより逆境を楽しみたいの そして恋に焦がれて狂って 慕う姿は遠く離れて 追いかけない見えなくなるまで見てたわ 彷徨う 荒野にも 月がある いつしかわたしは気付いた 悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ 一匹にだけ見せていたい 適当な愛想は振りまかない 馴れ合いじゃない本気でじゃれ合いたいの そして恋に焦がれて狂って 涙でにじんで星がこぼれて 眠れない日は一途な夢を見てたわ 怯える 瞳にも 満ちていく いつしかわたしは気付いた 悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ |
赤い目の空泣き虫 人のせい 嫌い 踏み潰されて以来 さらけ出すのが怖いよ 強がり でも甘えてみたい 君の特別には なれそうにないな 我儘ゆるして 赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる ねえどうしたいの? 金木犀の匂い 通り過ぎていった 大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰も振り返らない 口ずさむ歌 未完成 でも手遅れじゃない 恋に焦がれた夏も 分かり合えない今は 終わりたくないまだ 赤い空を流れた 浮き雲の影が 姿変えながら 旅を続けてた 変われない私を 置き去りにした ねえ、大事なことなら ちゃんと聞かなくちゃ 深く根を張って やがて色を変え 誰もがいつの日か 立ち止まるだろう 過ぎ去ってく人を眺め 惜しむことばかり囚われて あっけなくいつも終わってしまう 赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる 本当はわかってる 金木犀の匂い 通り過ぎていった 大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰もがいつの日か 口ずさむ歌 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・野村陽一郎 | 野村陽一郎 | 泣き虫 人のせい 嫌い 踏み潰されて以来 さらけ出すのが怖いよ 強がり でも甘えてみたい 君の特別には なれそうにないな 我儘ゆるして 赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる ねえどうしたいの? 金木犀の匂い 通り過ぎていった 大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰も振り返らない 口ずさむ歌 未完成 でも手遅れじゃない 恋に焦がれた夏も 分かり合えない今は 終わりたくないまだ 赤い空を流れた 浮き雲の影が 姿変えながら 旅を続けてた 変われない私を 置き去りにした ねえ、大事なことなら ちゃんと聞かなくちゃ 深く根を張って やがて色を変え 誰もがいつの日か 立ち止まるだろう 過ぎ去ってく人を眺め 惜しむことばかり囚われて あっけなくいつも終わってしまう 赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる 本当はわかってる 金木犀の匂い 通り過ぎていった 大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰もがいつの日か 口ずさむ歌 |
一日中一日中 抱き合ってる 溶け合ってく音が響く 日焼けしてるその肌が わたしをさらに白くする 長いまつげがくすぐったいなって 近くでゆれていたい 一日中 抱き合ってる 交わっていく日が暮れる 耳元でやさしい声が わたしをさらに赤くする こんな時間がまた来ると願って 近くで夢を見たい 一日中 抱き合ってる 溶けあってく音が響く 日焼けしてるその肌が わたしをさらに白くする | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 一日中 抱き合ってる 溶け合ってく音が響く 日焼けしてるその肌が わたしをさらに白くする 長いまつげがくすぐったいなって 近くでゆれていたい 一日中 抱き合ってる 交わっていく日が暮れる 耳元でやさしい声が わたしをさらに赤くする こんな時間がまた来ると願って 近くで夢を見たい 一日中 抱き合ってる 溶けあってく音が響く 日焼けしてるその肌が わたしをさらに白くする |
夏が待ちきれない髪がなびく 湿った風に 懐かしくて 心地よくて 零れそうなほどじゃないけど 星が出てる きらきら微笑む ねえいつになったら 言い出してくれるの? ねえいつでもいいよ わたしすごく素敵な気分 このまま 身を任せたい 君に抱かれたい 夜が待ちきれないよ そして 見つめ合いたい 君に騙されたい 夏が待ちきれないの こんな楽しい日は 眠れない 眠れやしない だから 今夜楽しいことしようよ しようよ 月が揺れる 重なり合う 君の指で あらわになる 零れそうなほど 満ちてく 涙声も ゆらゆら揺れてる ねえいつでもいいよ ふたりの世界が始まる このまま 身を任せたい 君に抱かれたい 夜が待ちきれないよ そして 見つめ合いたい 君に騙されたい 夏が待ちきれないよ こんな楽しい日は 眠れない 眠れやしない だから 今夜楽しいことしようよ しようよ | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・村山☆潤 | 村山☆潤 | 髪がなびく 湿った風に 懐かしくて 心地よくて 零れそうなほどじゃないけど 星が出てる きらきら微笑む ねえいつになったら 言い出してくれるの? ねえいつでもいいよ わたしすごく素敵な気分 このまま 身を任せたい 君に抱かれたい 夜が待ちきれないよ そして 見つめ合いたい 君に騙されたい 夏が待ちきれないの こんな楽しい日は 眠れない 眠れやしない だから 今夜楽しいことしようよ しようよ 月が揺れる 重なり合う 君の指で あらわになる 零れそうなほど 満ちてく 涙声も ゆらゆら揺れてる ねえいつでもいいよ ふたりの世界が始まる このまま 身を任せたい 君に抱かれたい 夜が待ちきれないよ そして 見つめ合いたい 君に騙されたい 夏が待ちきれないよ こんな楽しい日は 眠れない 眠れやしない だから 今夜楽しいことしようよ しようよ |
Darling無駄ねダーリン わかってほしいだなんて 言ったらもう後悔してる 独りよがり 伝わらないこの声 閉ざしてしまう 君の言いなりで 怖くなるの 泣き出して 困らせても 抱きしめて 重なり合うたびに 擦り切れていくけど ダーリン わからないだなんて 言うならもう終わりじゃない 寂しがり 叶いそうにない夢 閉ざしてしまうのはやだ ねえ 曖昧な夜は どこに いけばいいの 当たり前に声に出して 伝えていた頃の 無垢な子供 ドアを開こう 泣きじゃくっても 当たり前に声に出して ありきたりな愛を交わすの 助けて欲しいの 君の言いなりで 怖くなるの 泣き出して 困らせても 抱きしめてよ 重なり合うたびに 擦り切れていくけど ダーリン 俯いた ひそかな願いを 伝えたい 伝わらなくても ねえ 曖昧な夜は どこに いけばいいの | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・渡辺拓也 | 渡辺拓也 | 無駄ねダーリン わかってほしいだなんて 言ったらもう後悔してる 独りよがり 伝わらないこの声 閉ざしてしまう 君の言いなりで 怖くなるの 泣き出して 困らせても 抱きしめて 重なり合うたびに 擦り切れていくけど ダーリン わからないだなんて 言うならもう終わりじゃない 寂しがり 叶いそうにない夢 閉ざしてしまうのはやだ ねえ 曖昧な夜は どこに いけばいいの 当たり前に声に出して 伝えていた頃の 無垢な子供 ドアを開こう 泣きじゃくっても 当たり前に声に出して ありきたりな愛を交わすの 助けて欲しいの 君の言いなりで 怖くなるの 泣き出して 困らせても 抱きしめてよ 重なり合うたびに 擦り切れていくけど ダーリン 俯いた ひそかな願いを 伝えたい 伝わらなくても ねえ 曖昧な夜は どこに いけばいいの |
bloom in the city(album mix)この街にやってきたのは5年前のこと ひとりで生きること何もわからなかったよ 誰かがいるのが当たり前だった頃を ふと懐かしんでもさびしくなるだけだよ 今ここで花を咲かせて 誰にも気付かれなくても 今日もこの街を生きていく いつかわたしの居場所になる 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい このまま諦めて終わりたくはないよ 生まれ育ったふるさと家族が待っていても 夢見て砕けてそれでも戦う人必死に働いてる人 笑っているから好きだよ 一番星が光ってる ないものを数えるのはやめよう 今日もこの街は生きている 弱いわたしを強くする 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい 生きづらい 息もしづらい 何度も踏み潰されても たった一度くらい咲き誇りたい 今日もこの街を生きていく いつかわたしの居場所になる 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 渡辺拓也 | この街にやってきたのは5年前のこと ひとりで生きること何もわからなかったよ 誰かがいるのが当たり前だった頃を ふと懐かしんでもさびしくなるだけだよ 今ここで花を咲かせて 誰にも気付かれなくても 今日もこの街を生きていく いつかわたしの居場所になる 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい このまま諦めて終わりたくはないよ 生まれ育ったふるさと家族が待っていても 夢見て砕けてそれでも戦う人必死に働いてる人 笑っているから好きだよ 一番星が光ってる ないものを数えるのはやめよう 今日もこの街は生きている 弱いわたしを強くする 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい 生きづらい 息もしづらい 何度も踏み潰されても たった一度くらい咲き誇りたい 今日もこの街を生きていく いつかわたしの居場所になる 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい |
HEY!turu ru to hey! turu ru to hey! 本当の自分に 生まれ変われる時 you love you love 輝くはずだよ 隠してきたこと 話してみるように I am sorry 勇気がいること 試してみようよ 一緒に 結局は同じような事を 悩んで超えられない夜ね そろそろ全部 置いて旅立ってみようよ turu ru to hey! turu ru to hey! 本当の自分に 生まれ変われる時 you love you love 輝くはずだよ 今ならわかるよ 大事にしたいこと ねえダーリン 小さなことから 叶えていこうよ 一緒に 自分にしか見えない景色 今しか味わえない気持ち 何度でもいい ここから始める物語 光が差した 暗闇を今 切り開け turu ru to hey! turu ru to hey! あたらしい世界が 動き始めた今 揺るがない 光放つよ | 片平里菜 | 片平里菜・NAOKI-T・大知正紘 | 片平里菜・NAOKI-T・大知正紘 | NAOKI-T | turu ru to hey! turu ru to hey! 本当の自分に 生まれ変われる時 you love you love 輝くはずだよ 隠してきたこと 話してみるように I am sorry 勇気がいること 試してみようよ 一緒に 結局は同じような事を 悩んで超えられない夜ね そろそろ全部 置いて旅立ってみようよ turu ru to hey! turu ru to hey! 本当の自分に 生まれ変われる時 you love you love 輝くはずだよ 今ならわかるよ 大事にしたいこと ねえダーリン 小さなことから 叶えていこうよ 一緒に 自分にしか見えない景色 今しか味わえない気持ち 何度でもいい ここから始める物語 光が差した 暗闇を今 切り開け turu ru to hey! turu ru to hey! あたらしい世界が 動き始めた今 揺るがない 光放つよ |
晴天の兆し小田急線には 冴えた光が 眠たい肩をつついてくる やらなきゃいけない 言い聞かせながら 気持ちに蓋をしてた 赤い蕾 膨らみ 朝霜の中 祈る手のように 眩しい日差しの下 走り出した 溶けていく 辛い胸の奥 新しい兆しを見た 突き抜けた青 踏み出せる 塗り変えていけるだろう 快速で行くよ 揺れる人混み 波立つ心を携えて 湧き上がる気持ち 嘘ついてまで 果たしたい夢ってなに? 長い冬に蓄え 越えてきたんだ 迷いはないさ 眩しい日差しの下 走り出した 開けてく 辛い胸の奥 新しい兆しを見た 突き抜けた青 踏み出せる 塗り変えていけるだろう 眩しい日差しの下 芽を出した 柔らかな 眩しい日差しの下 走り出した 溶けていく 辛い胸の奥 新しい兆しを見た 突き抜けた青 踏み出せる 塗り変えていけるだろう | 片平里菜 | 片平里菜・トオミヨウ | 片平里菜・トオミヨウ | トオミヨウ | 小田急線には 冴えた光が 眠たい肩をつついてくる やらなきゃいけない 言い聞かせながら 気持ちに蓋をしてた 赤い蕾 膨らみ 朝霜の中 祈る手のように 眩しい日差しの下 走り出した 溶けていく 辛い胸の奥 新しい兆しを見た 突き抜けた青 踏み出せる 塗り変えていけるだろう 快速で行くよ 揺れる人混み 波立つ心を携えて 湧き上がる気持ち 嘘ついてまで 果たしたい夢ってなに? 長い冬に蓄え 越えてきたんだ 迷いはないさ 眩しい日差しの下 走り出した 開けてく 辛い胸の奥 新しい兆しを見た 突き抜けた青 踏み出せる 塗り変えていけるだろう 眩しい日差しの下 芽を出した 柔らかな 眩しい日差しの下 走り出した 溶けていく 辛い胸の奥 新しい兆しを見た 突き抜けた青 踏み出せる 塗り変えていけるだろう |
sunny(album mix)期待して待ってるだけじゃ 時間は遠のいて 手元を気にしてばかりじゃ 景色は通り過ぎて 目の前で誰か困ってる あたらしい恋がこっちを見てる 満員電車に押し込まれてく 嫌になる 疲れてる きっとわたしたちはいつも そんなふうに見落としてるんだろう ああこんなにも晴れた日は 光にまどろんで誰かと会って話したい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ そう思ったっていいよ 人混み改札を抜けて 真面目にたどり着いて とりあえずコーヒー頼んで ぼーっとしたくって 噂話が飛び交ってる 別れ話二人俯いてる タイムラインは溢れかえってる 忙しい 騒がしいなあ ずっと心休まらなくて 流されていく自分にうんざりする ああこんなにも晴れた日は 光を吸い込んで誰かと笑い合いたい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ 陽の光 眩しさに 影は深まり 消えやしないよ 今日も世界を見るのをやめてはいけないよ ああこんなにも晴れた日は 光にまどろんで誰かと会って話したい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ そう思ったっていいよ そう笑えるほうがいいよ | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜・山本幹宗 | 山本幹宗 | 期待して待ってるだけじゃ 時間は遠のいて 手元を気にしてばかりじゃ 景色は通り過ぎて 目の前で誰か困ってる あたらしい恋がこっちを見てる 満員電車に押し込まれてく 嫌になる 疲れてる きっとわたしたちはいつも そんなふうに見落としてるんだろう ああこんなにも晴れた日は 光にまどろんで誰かと会って話したい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ そう思ったっていいよ 人混み改札を抜けて 真面目にたどり着いて とりあえずコーヒー頼んで ぼーっとしたくって 噂話が飛び交ってる 別れ話二人俯いてる タイムラインは溢れかえってる 忙しい 騒がしいなあ ずっと心休まらなくて 流されていく自分にうんざりする ああこんなにも晴れた日は 光を吸い込んで誰かと笑い合いたい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ 陽の光 眩しさに 影は深まり 消えやしないよ 今日も世界を見るのをやめてはいけないよ ああこんなにも晴れた日は 光にまどろんで誰かと会って話したい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ そう思ったっていいよ そう笑えるほうがいいよ |
星空*声を震わせながら 君は思い出の中 二度と戻らない朝 行こう もう一度 忘れないで 今日だけは 見上げた星空 悲しい記憶に フタをするとね 笑った あの人が 愛しい記憶まで 消えてしまうのよ | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 声を震わせながら 君は思い出の中 二度と戻らない朝 行こう もう一度 忘れないで 今日だけは 見上げた星空 悲しい記憶に フタをするとね 笑った あの人が 愛しい記憶まで 消えてしまうのよ |
水の中で泳ぐ太陽のぞきこんだ水の中 太陽が泳いでいた 体中 輝かす 君の姿 高鳴ってた 君のキスが少し 焼けた潮風の味がした あつい空のまなざし きつく目を閉じたら まぶたの裏に赤い光 はじけて胸を焦がすから 遠い波のため息 恋にくらんでいた あの夏の日 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | のぞきこんだ水の中 太陽が泳いでいた 体中 輝かす 君の姿 高鳴ってた 君のキスが少し 焼けた潮風の味がした あつい空のまなざし きつく目を閉じたら まぶたの裏に赤い光 はじけて胸を焦がすから 遠い波のため息 恋にくらんでいた あの夏の日 |