somehow街灯の明かり 長く伸びた影は 1つずつ数を減らして 肩を丸めて歩き続けた 海の底を進むみたいだ 慌ただしい日々に 置いてけぼりにされて 少しずつ嘘を重ねた。 明日が来るのを待っていたのは 幼いままの僕だった。 歩道橋の上で 曇りがちなその顔で 過ぎていく季節を眺めていた。 華やかな街の片隅で 今静かに終わりを告げた。 忘れたくないな 全てはここから始まろうとしてる。 ひとごみの中に 紛れてしまえば 楽になれるのだろうけど、 それでも僕ら歩き続けた 背を向けてしまわぬように 臆病になり過ぎて 立ち止まるのはやめようよ 遠回りをしても構わないよ。 鮮やかな街の片隅で、今そっと手を差し伸べた。 「生まれ変われるといいね。」 あなたの居ないこの街でも また逢えるような気がしてさ。 行き場のない言葉も 抱えて行けたら。 答えなんてなくとも 踏み出す理由はあって 昨日までの僕らに さよならを言わなくちゃいけないな。いけないな。 今何て言えるかな? 晴れ間が広がってくような こんな気持ちを何て表せられるかな? 華やかな街の片隅で もう一度笑えるように。 「生まれ変われるといいね。」 あなたの居ないこの街でも まだやれるような気がしてさ。 忘れたくないな 全てはここから始まろうとしてる。 | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | 街灯の明かり 長く伸びた影は 1つずつ数を減らして 肩を丸めて歩き続けた 海の底を進むみたいだ 慌ただしい日々に 置いてけぼりにされて 少しずつ嘘を重ねた。 明日が来るのを待っていたのは 幼いままの僕だった。 歩道橋の上で 曇りがちなその顔で 過ぎていく季節を眺めていた。 華やかな街の片隅で 今静かに終わりを告げた。 忘れたくないな 全てはここから始まろうとしてる。 ひとごみの中に 紛れてしまえば 楽になれるのだろうけど、 それでも僕ら歩き続けた 背を向けてしまわぬように 臆病になり過ぎて 立ち止まるのはやめようよ 遠回りをしても構わないよ。 鮮やかな街の片隅で、今そっと手を差し伸べた。 「生まれ変われるといいね。」 あなたの居ないこの街でも また逢えるような気がしてさ。 行き場のない言葉も 抱えて行けたら。 答えなんてなくとも 踏み出す理由はあって 昨日までの僕らに さよならを言わなくちゃいけないな。いけないな。 今何て言えるかな? 晴れ間が広がってくような こんな気持ちを何て表せられるかな? 華やかな街の片隅で もう一度笑えるように。 「生まれ変われるといいね。」 あなたの居ないこの街でも まだやれるような気がしてさ。 忘れたくないな 全てはここから始まろうとしてる。 |
錆のテーマ窓が開いてその隙間風、君の身体は吹き飛ばされて。 嫌な予感は当たるもの。目の前にあるすべてが渦の中。 雨の匂いがセメントのようだ。 例の呪文も効果など無く、中央棟には灰だらけ。 既に両手は錆びていた。井戸の底みたいで、さむいさむい! もう今じゃ君は、鉄の身体を震わせながらギターを弾いている。 僕が替わりにオイルを差すよ。汚れたかったら、君をやめなければいい。 この廃工場には住所が無い…つまり場所は無く、存在も無い。 迷い込んだら始まりだ。既に背中は溶けていた。 窯の中みたいで、あついあつい! もう今じゃ君は、鉄の身体を震わせたまま歌を歌っている。 僕が替わりにギターを弾くよ。 汚れたかったら、君をやめなければいい。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 窓が開いてその隙間風、君の身体は吹き飛ばされて。 嫌な予感は当たるもの。目の前にあるすべてが渦の中。 雨の匂いがセメントのようだ。 例の呪文も効果など無く、中央棟には灰だらけ。 既に両手は錆びていた。井戸の底みたいで、さむいさむい! もう今じゃ君は、鉄の身体を震わせながらギターを弾いている。 僕が替わりにオイルを差すよ。汚れたかったら、君をやめなければいい。 この廃工場には住所が無い…つまり場所は無く、存在も無い。 迷い込んだら始まりだ。既に背中は溶けていた。 窯の中みたいで、あついあつい! もう今じゃ君は、鉄の身体を震わせたまま歌を歌っている。 僕が替わりにギターを弾くよ。 汚れたかったら、君をやめなければいい。 |
サイクル渇いた喉に絡む 煙でむせかえる 薄暗い駐車場で 朝を感じてる 一歩引いて眺めるような そんな大人でもないのに うねりだすんだ 横になるんだ そんなところかな 鉄の匂いで脈をうつ 場所を変えては また通り過ぎていくだけのことだから 尋ねられても同じ事で 決まった台詞を返すだけ すがりつくのさ 僕の為にさ そんなところかな 二日前の とか 一切信用の 余地なし 息が止まりそうで 不安なんだよ 繋がることはない 期待なんだよ | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | | 渇いた喉に絡む 煙でむせかえる 薄暗い駐車場で 朝を感じてる 一歩引いて眺めるような そんな大人でもないのに うねりだすんだ 横になるんだ そんなところかな 鉄の匂いで脈をうつ 場所を変えては また通り過ぎていくだけのことだから 尋ねられても同じ事で 決まった台詞を返すだけ すがりつくのさ 僕の為にさ そんなところかな 二日前の とか 一切信用の 余地なし 息が止まりそうで 不安なんだよ 繋がることはない 期待なんだよ |
compass誰がこの方位磁針を壊したんだろう。 僕はもうどこに行けばいいんだろう。 迷わずにあなたのところへ辿り着くことができるだろうか? 汚いものばかり吸い込んで。 あの月が満ちる頃きっときみは普通じゃいられない。 そんな哀しい作り話を気にしてしまう僕らはとても切ないね。 飢えてる事に飢えていた僕はからっぽのまま時間だけ経って。 似ているね。まどろみのようさ。聴こえるよ、新しい産声が。 美しいものばかり吐き出した。 タブレットが未来を閉ざして、さあ初まりの日が近い。 こんな奇麗な空なのにな。僕には何もしてあげられない。 きみはあの地図を広げて言ったんだ。 「足りないものだらけなの」 きみが壊した/方位磁針が/ふらふら揺れて/僕を指した/ 生きているのと/死んでいるのの/狭間で僕ら/闇に誘われて/夜に追われて/ 道を見失う。 そんな哀しい作り話を気にした僕らは切ないね。 こんな奇麗な空なのにな。僕には何もしてあげられない。 きみはあの地図を破いて言ったんだ。 「行きましょう、朝の方向へ」 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 誰がこの方位磁針を壊したんだろう。 僕はもうどこに行けばいいんだろう。 迷わずにあなたのところへ辿り着くことができるだろうか? 汚いものばかり吸い込んで。 あの月が満ちる頃きっときみは普通じゃいられない。 そんな哀しい作り話を気にしてしまう僕らはとても切ないね。 飢えてる事に飢えていた僕はからっぽのまま時間だけ経って。 似ているね。まどろみのようさ。聴こえるよ、新しい産声が。 美しいものばかり吐き出した。 タブレットが未来を閉ざして、さあ初まりの日が近い。 こんな奇麗な空なのにな。僕には何もしてあげられない。 きみはあの地図を広げて言ったんだ。 「足りないものだらけなの」 きみが壊した/方位磁針が/ふらふら揺れて/僕を指した/ 生きているのと/死んでいるのの/狭間で僕ら/闇に誘われて/夜に追われて/ 道を見失う。 そんな哀しい作り話を気にした僕らは切ないね。 こんな奇麗な空なのにな。僕には何もしてあげられない。 きみはあの地図を破いて言ったんだ。 「行きましょう、朝の方向へ」 |
孤独のルール国道沿いの小さな部屋できみは暮らしていた。 車の音で寝られないのと夜更かしを重ねて。 大人らしく髪を染めたのに気づかない?と僕を責めたね。 僕らはあの日々を忘れてしまうだろう。 それでもこうしてなんとかなってる。 街が変われば人も変わって季節も変わるもの。 孤独のルールを学んだきみはもうあの部屋にいない。 僕らはこれからも迷ってしまうだろう。 それでもいつかは笑い合えるように。 国道沿いの小さな部屋は駐車場になってた。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 国道沿いの小さな部屋できみは暮らしていた。 車の音で寝られないのと夜更かしを重ねて。 大人らしく髪を染めたのに気づかない?と僕を責めたね。 僕らはあの日々を忘れてしまうだろう。 それでもこうしてなんとかなってる。 街が変われば人も変わって季節も変わるもの。 孤独のルールを学んだきみはもうあの部屋にいない。 僕らはこれからも迷ってしまうだろう。 それでもいつかは笑い合えるように。 国道沿いの小さな部屋は駐車場になってた。 |
cockpitトーチライトが送り火みたいに輝く。 大量の狂った端末たちのお出ましさ。 シートベルトに染みついた僕らのイエス、オア、ノー。 それはすぐエンジンの音にかき消されるのだった。 今宵は生きてるふりで、あいつを起こしてみたい。 何かの間違いだったと信じ込ませて欲しい。 ヴァーラインはいつでも僕らに優しい。 それはすぐエンジンの音を塗り替えていくのだ。 今宵はかぼちゃの馬車を探しに行くのもいいね。 密かな欲望を背に操縦棹を握る。 誰も聞こえない声で、誰も分からないようにして、1、2、3、4。 「我ら、賽は投げられた!」眠り姫、よだれを垂らしていた。 いま行くからね! | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | トーチライトが送り火みたいに輝く。 大量の狂った端末たちのお出ましさ。 シートベルトに染みついた僕らのイエス、オア、ノー。 それはすぐエンジンの音にかき消されるのだった。 今宵は生きてるふりで、あいつを起こしてみたい。 何かの間違いだったと信じ込ませて欲しい。 ヴァーラインはいつでも僕らに優しい。 それはすぐエンジンの音を塗り替えていくのだ。 今宵はかぼちゃの馬車を探しに行くのもいいね。 密かな欲望を背に操縦棹を握る。 誰も聞こえない声で、誰も分からないようにして、1、2、3、4。 「我ら、賽は投げられた!」眠り姫、よだれを垂らしていた。 いま行くからね! |
GATE2月を過ぎた東京にいる 呼吸をすれば目の前塞がる 忘れた頃に見つかる青空 ふとした隙も排気ガスで隠れるのさ 信号が赤を指す うずくまって吐き出すことばの中 勘違いの成れの果ては きみとのさよならでした 彼女はさらわれていった 瞬きしている間に 気にしないで 気にしないで 明後日には忘れるさ 刺されども 刺されども まだ突き刺さることば | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 2月を過ぎた東京にいる 呼吸をすれば目の前塞がる 忘れた頃に見つかる青空 ふとした隙も排気ガスで隠れるのさ 信号が赤を指す うずくまって吐き出すことばの中 勘違いの成れの果ては きみとのさよならでした 彼女はさらわれていった 瞬きしている間に 気にしないで 気にしないで 明後日には忘れるさ 刺されども 刺されども まだ突き刺さることば |
great escape例えば俺が俺じゃないとして、お前はお前だと言いきれるのか? 砂の器を壊して、こぼれた心を拾って集められるか? 誰かの呼ぶ声が耳鳴りに変わった。 時が止まったみたいだ。さあ、目を覚ませ。 深い闇を俺は抜け出した。疾風(はやて)みたいに逃げ出した。 生きた屍みたいだった俺達は、壁の外へ。 例えば世界に光が無いとして、お前はお前を見つけられるか? スローモーションで映った景色のピースを数えて繋げられるか? 誰かの泣き声が地響きに変わった。 ゼロから始めよう。さらば、最後の夜(よる)。 長い夢を俺は抜け出した。赤い身体で逃げ出した。 飢えた獣(けだもの)みたいだった、俺達の目。 嵐の彼方へ踏み込み、手を伸ばし、 刺さった刃(やいば)をおもいきり抜いて言った。「俺はお前だ」 深い闇を俺は抜け出した。疾風(はやて)みたいに逃げ出した。 生きた屍みたいだった俺達は、壁の外へ。 また会おうぜ、地図にない場所で。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 亀田誠治・cinema staff | 例えば俺が俺じゃないとして、お前はお前だと言いきれるのか? 砂の器を壊して、こぼれた心を拾って集められるか? 誰かの呼ぶ声が耳鳴りに変わった。 時が止まったみたいだ。さあ、目を覚ませ。 深い闇を俺は抜け出した。疾風(はやて)みたいに逃げ出した。 生きた屍みたいだった俺達は、壁の外へ。 例えば世界に光が無いとして、お前はお前を見つけられるか? スローモーションで映った景色のピースを数えて繋げられるか? 誰かの泣き声が地響きに変わった。 ゼロから始めよう。さらば、最後の夜(よる)。 長い夢を俺は抜け出した。赤い身体で逃げ出した。 飢えた獣(けだもの)みたいだった、俺達の目。 嵐の彼方へ踏み込み、手を伸ばし、 刺さった刃(やいば)をおもいきり抜いて言った。「俺はお前だ」 深い闇を俺は抜け出した。疾風(はやて)みたいに逃げ出した。 生きた屍みたいだった俺達は、壁の外へ。 また会おうぜ、地図にない場所で。 |
crysis maniac環八から南下、駒沢通りへ。急転直下で246まで。 環七を抜けて明治通りを北上。高速に乗ったらぼちぼち夜明け前。 渋滞なんて参っちゃうね…、危ない危ない、そこをどけ。 鳴らすぜサイレン、いつまでだって。 白黒の中に真っ赤な光。ひときわ目立つこのボディ。 辿り着く場所さえも知らぬまま、あなたを救うため闇の中突き抜ける。 覚悟を決めなよ、覚悟を決めたら、 keep on keep on keep on keep on keep on keep on!! leap on leap on leap on leap on leap on leap on!! ピーポーピーポーピーポーピーポー ピーポーピーポーピーポーピーポー!!!!z | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | 環八から南下、駒沢通りへ。急転直下で246まで。 環七を抜けて明治通りを北上。高速に乗ったらぼちぼち夜明け前。 渋滞なんて参っちゃうね…、危ない危ない、そこをどけ。 鳴らすぜサイレン、いつまでだって。 白黒の中に真っ赤な光。ひときわ目立つこのボディ。 辿り着く場所さえも知らぬまま、あなたを救うため闇の中突き抜ける。 覚悟を決めなよ、覚悟を決めたら、 keep on keep on keep on keep on keep on keep on!! leap on leap on leap on leap on leap on leap on!! ピーポーピーポーピーポーピーポー ピーポーピーポーピーポーピーポー!!!!z |
蜘蛛の巣奴はもうとうに何処かに行ってしまった。 その上、寄りかかったこの絶望だ。 蜘蛛の巣に踏みこんで、くだらない想像を消せ。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 奴はもうとうに何処かに行ってしまった。 その上、寄りかかったこの絶望だ。 蜘蛛の巣に踏みこんで、くだらない想像を消せ。 |
切り札さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ! ぎらぎら燃えてる。醒めない夢でも見ているように。 身体が求める。強い奴が居る場所を。 クラクラ揺れてる。確かなものなどここには無いから ただただ求める。力の溢れる場所を。 次の戦いが僕を待ってる。 新しい日々の合図が聴こえる。 さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ! その笑顔で世界を揺らせばその後は自分次第だよ。 ダラダラ続ける日々には少しも味気が無いから 身体を委ねろ。刺激的な混沌に。 ビリビリ痺れる。アドレナリンは放出しっぱなし。 ワクワクしている。これから起こるリアルに。 さあ今だ、大きく踏み込め。夜の中に置いていかれぬように。 その希望とシンクロしたなら、きっとすぐに光はあるよ。 果てなき旅路をただひたすらに進んで、 行くべき方向を見失いそうになっても、 運命なんて言葉は信じるな。 オーケー、君の思うままで。 過去の苦しみもどんな後悔も、新しい日々が受け入れてくれる! だから今だ、感情のままにその想いを解き放てよ。 その笑顔で世界を揺らせばその後は自分次第だよ さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ。 描き出せ、その物語を。君こそが主人公だろう? | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ! ぎらぎら燃えてる。醒めない夢でも見ているように。 身体が求める。強い奴が居る場所を。 クラクラ揺れてる。確かなものなどここには無いから ただただ求める。力の溢れる場所を。 次の戦いが僕を待ってる。 新しい日々の合図が聴こえる。 さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ! その笑顔で世界を揺らせばその後は自分次第だよ。 ダラダラ続ける日々には少しも味気が無いから 身体を委ねろ。刺激的な混沌に。 ビリビリ痺れる。アドレナリンは放出しっぱなし。 ワクワクしている。これから起こるリアルに。 さあ今だ、大きく踏み込め。夜の中に置いていかれぬように。 その希望とシンクロしたなら、きっとすぐに光はあるよ。 果てなき旅路をただひたすらに進んで、 行くべき方向を見失いそうになっても、 運命なんて言葉は信じるな。 オーケー、君の思うままで。 過去の苦しみもどんな後悔も、新しい日々が受け入れてくれる! だから今だ、感情のままにその想いを解き放てよ。 その笑顔で世界を揺らせばその後は自分次第だよ さあ今だ、かざせよ切り札。この未来は君のものさ。 描き出せ、その物語を。君こそが主人公だろう? |
極夜目を閉じれば全て闇の中 見えぬものに抗う術はない この悲しみ 怒りや焦燥も いつかは通り過ぎる現象 そっちはどうだい 寒くはないかい 心配しないで もうすぐ行くから ラストダンス 始めよう 月を溶かすビルの群れ 運命が鳴いてる 街をなぞる流線形 あまりにも早すぎた別れ歌 東の果ての極夜 強がることを覚えた僕らは なんだかとても切ないね 生きることは失うことだと 解っているはずなのに 今は ラストダンス 続けよう 世界の中心で 涙 乾いて 空に混ざる地平線 メビウスの帯 絡まった ここからじゃオーロラは見えない 新しい国はどうだい 孤独じゃないかい 心配しないで みんなで行くから ラストダンス 始めよう 月を溶かすビルの群れ 運命が鳴いてる 去りゆくユーフォリア あまりにも早すぎた別れ歌 東の果ての極夜 黒に染めて | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 目を閉じれば全て闇の中 見えぬものに抗う術はない この悲しみ 怒りや焦燥も いつかは通り過ぎる現象 そっちはどうだい 寒くはないかい 心配しないで もうすぐ行くから ラストダンス 始めよう 月を溶かすビルの群れ 運命が鳴いてる 街をなぞる流線形 あまりにも早すぎた別れ歌 東の果ての極夜 強がることを覚えた僕らは なんだかとても切ないね 生きることは失うことだと 解っているはずなのに 今は ラストダンス 続けよう 世界の中心で 涙 乾いて 空に混ざる地平線 メビウスの帯 絡まった ここからじゃオーロラは見えない 新しい国はどうだい 孤独じゃないかい 心配しないで みんなで行くから ラストダンス 始めよう 月を溶かすビルの群れ 運命が鳴いてる 去りゆくユーフォリア あまりにも早すぎた別れ歌 東の果ての極夜 黒に染めて |
境界線ついさっき迷い込んだ壁がないこの迷路。 誰かに追われてるのか、誰かを追っているのか。 その答えを知ったら消えてしまいそうな気がして。 「逃げろ、逃げろ、逃げろ。焦る、焦る、焦る。」 「逃ゲロ、逃ゲロ、逃ゲロ。焦ル、焦ル、焦ル。」 焦ってしまう。 僕に良く似た少年が向こう側に立っていた。 君はずっと前からここに居たのだろうか? ついさっき迷い込んだような気がしたこの迷路。 もしやずっと前からここに居たのか? 「変わる、変わる、変わる。違う、違う、違う。 変ワル、変ワル、変ワル。違ウ、違ウ、違ウ?」 全てここで始まり、全てがここで終わる。 つまり過去と未来の境界線など無いのだった。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | ついさっき迷い込んだ壁がないこの迷路。 誰かに追われてるのか、誰かを追っているのか。 その答えを知ったら消えてしまいそうな気がして。 「逃げろ、逃げろ、逃げろ。焦る、焦る、焦る。」 「逃ゲロ、逃ゲロ、逃ゲロ。焦ル、焦ル、焦ル。」 焦ってしまう。 僕に良く似た少年が向こう側に立っていた。 君はずっと前からここに居たのだろうか? ついさっき迷い込んだような気がしたこの迷路。 もしやずっと前からここに居たのか? 「変わる、変わる、変わる。違う、違う、違う。 変ワル、変ワル、変ワル。違ウ、違ウ、違ウ?」 全てここで始まり、全てがここで終わる。 つまり過去と未来の境界線など無いのだった。 |
君になりたいパーティーは教室の隅で始まってる 水槽の音がミニマル・ミュージックのよう 先生に教えてもらったABC 真実さ、ペンが剣よりも強いってこと ぶどう糖の匂いを嗅ぐ それはちょっと刺激的だった 破壊される体内時計 いつまでも本の中に居たい 君になりたい あと少しだけ 計画を狂わせて! 君になりたい もう少しだけ 計画を狂わせて欲しい! 教科書に載っていなかったタイトルを僕以外みんな分かっているみたい 「大人のなり方」 グレーゾーンの匂いがする そこはちょっと踏み込めないんだ 理解できた気がしたよ 本の中は心地が良かった 君になりたい あと少しだけ 計画を狂わせて! 君になりたい もう少しだけ 計画を狂わせて欲しい! | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | パーティーは教室の隅で始まってる 水槽の音がミニマル・ミュージックのよう 先生に教えてもらったABC 真実さ、ペンが剣よりも強いってこと ぶどう糖の匂いを嗅ぐ それはちょっと刺激的だった 破壊される体内時計 いつまでも本の中に居たい 君になりたい あと少しだけ 計画を狂わせて! 君になりたい もう少しだけ 計画を狂わせて欲しい! 教科書に載っていなかったタイトルを僕以外みんな分かっているみたい 「大人のなり方」 グレーゾーンの匂いがする そこはちょっと踏み込めないんだ 理解できた気がしたよ 本の中は心地が良かった 君になりたい あと少しだけ 計画を狂わせて! 君になりたい もう少しだけ 計画を狂わせて欲しい! |
希望の残骸果てぬ荒野をただひたすら歩いていく。 今さら道は戻れない、やめられない。 旅の途中で出会った人、別れた人。 望み全てが叶う訳じゃなかったけど。 星になったあの人に届けるような言葉を。 黒く塗ったあの日を肯定する歌を歌うよ。 ハロー、グッバイ。僕のフューチャー、 いま雨が振って固まった地に足をつけたなら絡まった糸をほどくよ。 朝になったウエストコースト。ただ雨は止んで広がった 空にそっと絶望を浮かべるような表情で。 秒針と運命はせわしなく動いている。 「次の街では夜の方が短くって宴が終わる前の晩に祈る」とか そうやって知っていったかけがえの無い知識が 少しずつ未来の重い扉を開けていく。 ハロー、グッドナイト、サッドフューチャー。 知らない内に落っことしたその希望の残骸をひとつひとつ集めて 完成したジェットコースター、またの名前は可能性。 まさに今イグニッション、僕だけの新世界へ。 大きく息を吸って、その目を瞑れば、 忘れる事すらも忘れてしまうぐらい素敵さ! 負け犬の遠吠えに聴こえるならそれでいい。 それでも自分自身を肯定する歌を歌うよ。 ハロー、グッバイ。僕のフューチャー、 いま雨が振って固まった地に足をつけたなら絡まった糸をほどくよ。 朝になったウエストコースト。ただ雨は止んで広がった 空にそっと絶望を浮かべるような表情で。 ハロー、グッドナイト、サッドフューチャー。 知らない内に落っことしたその希望の残骸をひとつひとつ集めて 完成したジェットコースター、またの名前は可能性。 このレールを滑る役の替わりなんていないってことに 今になって気づいたって、それはきっと遅くなんてない。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | 果てぬ荒野をただひたすら歩いていく。 今さら道は戻れない、やめられない。 旅の途中で出会った人、別れた人。 望み全てが叶う訳じゃなかったけど。 星になったあの人に届けるような言葉を。 黒く塗ったあの日を肯定する歌を歌うよ。 ハロー、グッバイ。僕のフューチャー、 いま雨が振って固まった地に足をつけたなら絡まった糸をほどくよ。 朝になったウエストコースト。ただ雨は止んで広がった 空にそっと絶望を浮かべるような表情で。 秒針と運命はせわしなく動いている。 「次の街では夜の方が短くって宴が終わる前の晩に祈る」とか そうやって知っていったかけがえの無い知識が 少しずつ未来の重い扉を開けていく。 ハロー、グッドナイト、サッドフューチャー。 知らない内に落っことしたその希望の残骸をひとつひとつ集めて 完成したジェットコースター、またの名前は可能性。 まさに今イグニッション、僕だけの新世界へ。 大きく息を吸って、その目を瞑れば、 忘れる事すらも忘れてしまうぐらい素敵さ! 負け犬の遠吠えに聴こえるならそれでいい。 それでも自分自身を肯定する歌を歌うよ。 ハロー、グッバイ。僕のフューチャー、 いま雨が振って固まった地に足をつけたなら絡まった糸をほどくよ。 朝になったウエストコースト。ただ雨は止んで広がった 空にそっと絶望を浮かべるような表情で。 ハロー、グッドナイト、サッドフューチャー。 知らない内に落っことしたその希望の残骸をひとつひとつ集めて 完成したジェットコースター、またの名前は可能性。 このレールを滑る役の替わりなんていないってことに 今になって気づいたって、それはきっと遅くなんてない。 |
奇跡細長い坂を駆けた。重ね着のコートを脱いで駆け抜けた。 夕暮れの帰り道で、独り言をつぶやいている。 君のいない街に初めての季節。 伝え損ねたこと、もう覚えていないや。 茜色に染まるから、今日も明日もその思い出も。 奇跡はいらない。荷物になっちまうでしょう。 気づいていた、僕のこころが 新しい何かを求めはじめていることを。 夜の匂いに変わったら、進む支度をはじめよう。 奇跡はいらない。踏み出せなくなるでしょう。 そういえば、君が泣くのを見たことなかったな。 そんなこと考えてたら、そりゃ日も暮れるよな。 よそ見してけつまずいても、今さらだ。振り向くことなかれ! 茜色に染まったら、次の言葉をみつけよう。 奇跡は起きない。理由がないからね。 茜色に染まるから、今日も明日もその思い出も。 奇跡はいらない。荷物になっちまうでしょう。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 細長い坂を駆けた。重ね着のコートを脱いで駆け抜けた。 夕暮れの帰り道で、独り言をつぶやいている。 君のいない街に初めての季節。 伝え損ねたこと、もう覚えていないや。 茜色に染まるから、今日も明日もその思い出も。 奇跡はいらない。荷物になっちまうでしょう。 気づいていた、僕のこころが 新しい何かを求めはじめていることを。 夜の匂いに変わったら、進む支度をはじめよう。 奇跡はいらない。踏み出せなくなるでしょう。 そういえば、君が泣くのを見たことなかったな。 そんなこと考えてたら、そりゃ日も暮れるよな。 よそ見してけつまずいても、今さらだ。振り向くことなかれ! 茜色に染まったら、次の言葉をみつけよう。 奇跡は起きない。理由がないからね。 茜色に染まるから、今日も明日もその思い出も。 奇跡はいらない。荷物になっちまうでしょう。 |
KARAKURI in the skywalkers(Re-Recording)あー くだらない言葉だけを捨てていく あー ただ僕は 三番線からそれていく だんだん知っていくんだ 肝心なことは愛や夢や恋さ 大人には見えやしねーよ 君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 空を飛んでいたのは多分本当さ 「未来がみえた」って 排水溝探して 笑い顔で探して 泥だらけのスティングレイを 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空が落ちてきたのは多分そのせいだよ 整然とした朝に ミュージックフリークな僕は 殺風景にまみれ 左足を踏み込んでいく 君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空がからくりで 空がからまって 空が落ちてきたのは多分そのせいさ | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | あー くだらない言葉だけを捨てていく あー ただ僕は 三番線からそれていく だんだん知っていくんだ 肝心なことは愛や夢や恋さ 大人には見えやしねーよ 君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 空を飛んでいたのは多分本当さ 「未来がみえた」って 排水溝探して 笑い顔で探して 泥だらけのスティングレイを 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空が落ちてきたのは多分そのせいだよ 整然とした朝に ミュージックフリークな僕は 殺風景にまみれ 左足を踏み込んでいく 君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空がからくりで 空がからまって 空が落ちてきたのは多分そのせいさ |
革命の翌日思えば遠く歩いてきたもんだ。 冬の寒さも忘れてしまったな。 白昼堂々、戦車が道を行く。 それを横目に彼女は決意する。 「私は濃霧のように誰かに寄り添いながら、涙を拭ってやりたい」 あの街の灯、鳴り響く鐘の音、全てを抱きしめて。 泣き笑って、汚れた顔のまま確かに息をしている。 鳥かごの中、争いは続いている。 その光景は報道されぬまま。 彼女は、手を大きく広げたらそれが合図と言った。 火傷の跡を隠すそぶりも無く、シュプレヒコールの中を飛んだ。 あの街の灯、鳴り響く鐘の音、 全てを手にいれた。 泣き疲れて、汚れた顔のまま静かに目を閉じる。 事実がフィクションに勝る、革命の翌日。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 思えば遠く歩いてきたもんだ。 冬の寒さも忘れてしまったな。 白昼堂々、戦車が道を行く。 それを横目に彼女は決意する。 「私は濃霧のように誰かに寄り添いながら、涙を拭ってやりたい」 あの街の灯、鳴り響く鐘の音、全てを抱きしめて。 泣き笑って、汚れた顔のまま確かに息をしている。 鳥かごの中、争いは続いている。 その光景は報道されぬまま。 彼女は、手を大きく広げたらそれが合図と言った。 火傷の跡を隠すそぶりも無く、シュプレヒコールの中を飛んだ。 あの街の灯、鳴り響く鐘の音、 全てを手にいれた。 泣き疲れて、汚れた顔のまま静かに目を閉じる。 事実がフィクションに勝る、革命の翌日。 |
返して明日僕らはきっとふたりだけ せめて泡になって消えるまで 小説の山にそっと火をつけ たき火をして遊ぼうよ いっそ東の岬から 大人たちの冷めた目を盗んで 次の船で逃げてしまおうか いま 見えたんだ 夜と朝のつなぎ目が ただ ひたすらに それだけ探し続けたら ほら 見えたんだ 開け放った窓の向こう 白々と 陽は登る まだ 分かるかな きらめく波の隙間には ふと 気づくんだ ふざけた顔のきみがいて すぐ 消えるんだ 夢と現実の半ばで ゆらゆらと 目が覚める 小さく生きるこの街には 武器やロジックはいらないのに 明日僕らはきっとふたりだけ せめて雨になって溶けるまで モルタルの壁に沿って大きな S.O.S.を描(えが)こうよ 行儀よく足を揃えた 兵隊達の落とした帽子を 被ったまま どこで泳ごうか いま 作るんだ 深く煮詰めた欲望と すぐ 混ぜるんだ こねくり回す渇望(かつぼう)で ほら 満たすんだ 開け放った窓の向こうに繋げて 暴かれたこころを 捕まえて さあ さあ さあ! 僕らはずっとひとりだけ せめて上のまぶたが落ちるまで 鼻の奥がツンとするような映画の話をしていたい きみは呼吸を整えて 長い髪を思い切り切ったら 見たことのない顔をした 明日はきっとふたりだけ せめて泡になって消えるまで 小説の山にそっと火をつけ たき火をして遊ぼうよ いっそ東の岬から 大人たちの冷めた目を盗んで 次の船で逃げてあの国まで行きたいな 「ゆるぎない いとしみを かわらない あの日々を またとない あいまいな ことばを 返して」 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 明日僕らはきっとふたりだけ せめて泡になって消えるまで 小説の山にそっと火をつけ たき火をして遊ぼうよ いっそ東の岬から 大人たちの冷めた目を盗んで 次の船で逃げてしまおうか いま 見えたんだ 夜と朝のつなぎ目が ただ ひたすらに それだけ探し続けたら ほら 見えたんだ 開け放った窓の向こう 白々と 陽は登る まだ 分かるかな きらめく波の隙間には ふと 気づくんだ ふざけた顔のきみがいて すぐ 消えるんだ 夢と現実の半ばで ゆらゆらと 目が覚める 小さく生きるこの街には 武器やロジックはいらないのに 明日僕らはきっとふたりだけ せめて雨になって溶けるまで モルタルの壁に沿って大きな S.O.S.を描(えが)こうよ 行儀よく足を揃えた 兵隊達の落とした帽子を 被ったまま どこで泳ごうか いま 作るんだ 深く煮詰めた欲望と すぐ 混ぜるんだ こねくり回す渇望(かつぼう)で ほら 満たすんだ 開け放った窓の向こうに繋げて 暴かれたこころを 捕まえて さあ さあ さあ! 僕らはずっとひとりだけ せめて上のまぶたが落ちるまで 鼻の奥がツンとするような映画の話をしていたい きみは呼吸を整えて 長い髪を思い切り切ったら 見たことのない顔をした 明日はきっとふたりだけ せめて泡になって消えるまで 小説の山にそっと火をつけ たき火をして遊ぼうよ いっそ東の岬から 大人たちの冷めた目を盗んで 次の船で逃げてあの国まで行きたいな 「ゆるぎない いとしみを かわらない あの日々を またとない あいまいな ことばを 返して」 |
海底気づけば俺は海の底にいた 何も視えないままでもがいて 曖昧になった真実と虚構 酷く眠たくなった 溺れそう 最低を繰り返して それでも尚 生きたいんだ いつか忘れられるとしても さあ 手を伸ばして 想像の羽生やして 空を捉えるイメージを 気づけば俺は夢の中にいた 母の腕の中で揺られて 混ざり合った瞬間の記憶 酷く切なくなった 零れそう 最低を繰り返して それでも尚 生きたいんだ いつか忘れられるとしても さあ 手を伸ばして 想像の羽生やして 空を捉えるイメージを 世界は箱庭 偉人たちはいつも知らないふり 涙を集めて一息で飲み干した 0から1へと紡いだ未来で 声にならない叫びだとしても 君の名前を呼び続けるだけ イン・サイレンス 愛の音 イン・サイレンス 気づけば俺は海の底にいた いつか想像力で 地上へ | cinema staff | 三島想平 | 三島想平 | | 気づけば俺は海の底にいた 何も視えないままでもがいて 曖昧になった真実と虚構 酷く眠たくなった 溺れそう 最低を繰り返して それでも尚 生きたいんだ いつか忘れられるとしても さあ 手を伸ばして 想像の羽生やして 空を捉えるイメージを 気づけば俺は夢の中にいた 母の腕の中で揺られて 混ざり合った瞬間の記憶 酷く切なくなった 零れそう 最低を繰り返して それでも尚 生きたいんだ いつか忘れられるとしても さあ 手を伸ばして 想像の羽生やして 空を捉えるイメージを 世界は箱庭 偉人たちはいつも知らないふり 涙を集めて一息で飲み干した 0から1へと紡いだ未来で 声にならない叫びだとしても 君の名前を呼び続けるだけ イン・サイレンス 愛の音 イン・サイレンス 気づけば俺は海の底にいた いつか想像力で 地上へ |
overgroundあの日のままの僕なのに、月日が流れ、歳を取る。 どんな景色やどんな感触が僕を待つのだろう? 日差しが突き刺すようなある日に僕等は おぼつかない足下で街をさまよった。 これからも、面倒くさいことややりたくないことはきっとつきまとう。 不安だけはもう、確実に一生なにがあっても寄り添ってくる。 それでもたいていの事はいつかきれいさっぱり忘れちまうんだ。 そうやって日々の在処を探して少しずつ進むのだろう。 この足跡は今もなお深く刻まれ続けてる。 手を伸ばしたらきっと届くよ、きみの未来へと。 10年前の自分に会えるとしたらきみは何を言ってあげたい? 10年後の自分に会えるとしたら僕は何を聴きたいのだろう。 10年の間に何が変わっちまって何が変わってないんだろう。 そうやって日々の在処を探して少しずつ進むのだろう。 あの日のままじゃいられない。月日は流れ、戻らない。 どんな景色やどんな感触が僕を待ってる? この足跡はまだ続く。深く刻まれ続けるよ。 手を伸ばしたらきっと届くよ、次のステージへ。 歳をとった僕等はきっと凄く美しい。 歳をとった僕等はきっと凄く楽しいよ。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | あの日のままの僕なのに、月日が流れ、歳を取る。 どんな景色やどんな感触が僕を待つのだろう? 日差しが突き刺すようなある日に僕等は おぼつかない足下で街をさまよった。 これからも、面倒くさいことややりたくないことはきっとつきまとう。 不安だけはもう、確実に一生なにがあっても寄り添ってくる。 それでもたいていの事はいつかきれいさっぱり忘れちまうんだ。 そうやって日々の在処を探して少しずつ進むのだろう。 この足跡は今もなお深く刻まれ続けてる。 手を伸ばしたらきっと届くよ、きみの未来へと。 10年前の自分に会えるとしたらきみは何を言ってあげたい? 10年後の自分に会えるとしたら僕は何を聴きたいのだろう。 10年の間に何が変わっちまって何が変わってないんだろう。 そうやって日々の在処を探して少しずつ進むのだろう。 あの日のままじゃいられない。月日は流れ、戻らない。 どんな景色やどんな感触が僕を待ってる? この足跡はまだ続く。深く刻まれ続けるよ。 手を伸ばしたらきっと届くよ、次のステージへ。 歳をとった僕等はきっと凄く美しい。 歳をとった僕等はきっと凄く楽しいよ。 |
OCEAN赤い靴を履いた聖者の行進 伸びた足跡が昨日に消えていく 自分の証明を探し続けてる 無茶な話だと笑いたければ笑え 名前の無い僕ら 汚れ無き挑戦者 最後の問題を解き明かすんだ オーシャン 海を目指せ この荒野の果ての方へ 終わりのある絶望なら希望と呼ぼうか オーシャン 海を鳴らせ 世界はいま僕のもんだ 天国ならその扉を開けたらすぐさ いざオーシャン 変わっていく景色を横目で見ていた あたたかい風で涙が乾いていく 運命が僕らを祝福しなくても 繰り返すことを恐れないでいたい 鳴り止まない鼓動 誇り高き応援歌 最高の瞬間を手に入れるんだ オーシャン 海を抱いて 未来と過去をひとつにして 終わりのない日々の中に取り残されるな オーシャン 海を笑え 答えはいま君のもんだ 物語の続きはほら 自分で書くんだ 通り雨に打たれて ずぶぬれのままで進む そんな今を讃えよう オーシャン 自己の証明 いま誓うぜ 名前の無い僕ら 汚れ無き挑戦者 最後の問題を解き明かすんだ オーシャン 海を目指せ この荒野の果ての方へ 終わりのある絶望なら希望と呼ぼうか オーシャン 海を鳴らせ 世界はいま君のもんだ 天国ならその扉を開けたらすぐさ 光のスピードで 今行くから オーシャン | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 熊谷昭・cinema staff・野村陽一郎 | 赤い靴を履いた聖者の行進 伸びた足跡が昨日に消えていく 自分の証明を探し続けてる 無茶な話だと笑いたければ笑え 名前の無い僕ら 汚れ無き挑戦者 最後の問題を解き明かすんだ オーシャン 海を目指せ この荒野の果ての方へ 終わりのある絶望なら希望と呼ぼうか オーシャン 海を鳴らせ 世界はいま僕のもんだ 天国ならその扉を開けたらすぐさ いざオーシャン 変わっていく景色を横目で見ていた あたたかい風で涙が乾いていく 運命が僕らを祝福しなくても 繰り返すことを恐れないでいたい 鳴り止まない鼓動 誇り高き応援歌 最高の瞬間を手に入れるんだ オーシャン 海を抱いて 未来と過去をひとつにして 終わりのない日々の中に取り残されるな オーシャン 海を笑え 答えはいま君のもんだ 物語の続きはほら 自分で書くんだ 通り雨に打たれて ずぶぬれのままで進む そんな今を讃えよう オーシャン 自己の証明 いま誓うぜ 名前の無い僕ら 汚れ無き挑戦者 最後の問題を解き明かすんだ オーシャン 海を目指せ この荒野の果ての方へ 終わりのある絶望なら希望と呼ぼうか オーシャン 海を鳴らせ 世界はいま君のもんだ 天国ならその扉を開けたらすぐさ 光のスピードで 今行くから オーシャン |
AMK HOLLIC(Re-Recording)汚くて臭い湿った部屋で 続きを聴きたい曲があったよ 小さな灯りがともった部屋で 未来の話なんかしてみるんだ 「変身したんだ」カフカは言った ロックンロールさ 一気呵成に 最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 煙草の煙が目に入ったよ 緑の中にサイボーグいたよ スケートボードが横転したよ 乱気流からきみ 産まれたよ ベースの音で安全確認 風に打たれたら満身創痍さ 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い? まぁ、ただ 終わりが見えたな テニスコートから聴こえた ミネラルウォーター飲んでる ソファがきしむ音で 目が覚める スネアが鳴ったら断然有利 情報処理した ベンチ座った 最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い? | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 汚くて臭い湿った部屋で 続きを聴きたい曲があったよ 小さな灯りがともった部屋で 未来の話なんかしてみるんだ 「変身したんだ」カフカは言った ロックンロールさ 一気呵成に 最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 煙草の煙が目に入ったよ 緑の中にサイボーグいたよ スケートボードが横転したよ 乱気流からきみ 産まれたよ ベースの音で安全確認 風に打たれたら満身創痍さ 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い? まぁ、ただ 終わりが見えたな テニスコートから聴こえた ミネラルウォーター飲んでる ソファがきしむ音で 目が覚める スネアが鳴ったら断然有利 情報処理した ベンチ座った 最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い? |
A.R.D赤い視界の中。痛い思いはもうしたくは無い。 再会果たした時はもうスタンスを変えちまっていた。消えていた。 どっかで覚えてる。意識の片隅で。 どっかに眠ってる。魂の片隅で。 さあ、苦い記憶は消した。何回だって恋に落ちたい。 大嫌いな奴の声は知らないふりで。 ヤバいことに気づいた。いったい全体どうしたいんだ。 全ては記録されていく。 赤い誓いを切った。期待だけはもうしたくは無い。聴いていない。 どっかで覚えてる。意識の片隅で。 どっかに眠ってる。魂の片隅で。 どっかで分かってる。イメージの片隅で。 因果律歪めてるレコードを---。 さあ、苦い記憶は消した。何回だって恋に落ちたい。 大嫌いな奴の声は知らないふりで。 ヤバいことに気づいた。いったい全体どうしたいんだ。 全ては記録されていく。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 赤い視界の中。痛い思いはもうしたくは無い。 再会果たした時はもうスタンスを変えちまっていた。消えていた。 どっかで覚えてる。意識の片隅で。 どっかに眠ってる。魂の片隅で。 さあ、苦い記憶は消した。何回だって恋に落ちたい。 大嫌いな奴の声は知らないふりで。 ヤバいことに気づいた。いったい全体どうしたいんだ。 全ては記録されていく。 赤い誓いを切った。期待だけはもうしたくは無い。聴いていない。 どっかで覚えてる。意識の片隅で。 どっかに眠ってる。魂の片隅で。 どっかで分かってる。イメージの片隅で。 因果律歪めてるレコードを---。 さあ、苦い記憶は消した。何回だって恋に落ちたい。 大嫌いな奴の声は知らないふりで。 ヤバいことに気づいた。いったい全体どうしたいんだ。 全ては記録されていく。 |
el golazoクラブハウスはかつてないパニック 赤い悪魔は本当にやってきた 勝利の為にはマリーシアも辞せない まずは1からビルドアップなのだ 錨上げたら 旗を掲げなさい 重要なのはオフ・ザ・ボールだよ 声を出せ!! ああ クラシコ ライン際 踊るダイナモ やあ レジスタ 風ん中 君はどうしてそんな速いの? ファンタジスタ 夢ん中 君はどうしてそんな強いの? もうアディショナルタイム | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | クラブハウスはかつてないパニック 赤い悪魔は本当にやってきた 勝利の為にはマリーシアも辞せない まずは1からビルドアップなのだ 錨上げたら 旗を掲げなさい 重要なのはオフ・ザ・ボールだよ 声を出せ!! ああ クラシコ ライン際 踊るダイナモ やあ レジスタ 風ん中 君はどうしてそんな速いの? ファンタジスタ 夢ん中 君はどうしてそんな強いの? もうアディショナルタイム |
エゴそうだよルーザー きみじゃないとして 誰がやるの これが最後なら 「だいたいのものは捨ててしまえる」 しょうがないさ 理由が無いのなら イメージの向こうが見えるはずはない 操縦桿(そうじゅうかん)に汗が滲んで そうだよラヴァー きみはどうしてる? 冷たいこの夜に「何が正しい」なんて 憂(うれ)う意味は無い だから もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べないから 次の光の先まで見せて 僕は ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウトなんて 言いたくもないことを言いたくなるんだよ 「乞うなスヌーズを チャンスは2度とない どうせやるんだ 迷っちゃキリがない コールタールの匂いでやられても そうだよウィナー やるんだ」 罪のステージへ だけど もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたいのに 今もカルマは背負ったままだ なのに アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユーだなんて 心底思うほど 僕らはエゴイスト 選ぶことすらやめた時 僕ら誰かの身代わりで ガンメタの重い引き金に 指をかける だから もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べないから 次の光の先まで見せて 僕は ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウトなんて 言いたくもないことを言いたくなるんだ もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたいのに 今もカルマは背負ったままだ なのに アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユーだなんて 心底思うほど 僕らはエゴイスト | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | そうだよルーザー きみじゃないとして 誰がやるの これが最後なら 「だいたいのものは捨ててしまえる」 しょうがないさ 理由が無いのなら イメージの向こうが見えるはずはない 操縦桿(そうじゅうかん)に汗が滲んで そうだよラヴァー きみはどうしてる? 冷たいこの夜に「何が正しい」なんて 憂(うれ)う意味は無い だから もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べないから 次の光の先まで見せて 僕は ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウトなんて 言いたくもないことを言いたくなるんだよ 「乞うなスヌーズを チャンスは2度とない どうせやるんだ 迷っちゃキリがない コールタールの匂いでやられても そうだよウィナー やるんだ」 罪のステージへ だけど もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたいのに 今もカルマは背負ったままだ なのに アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユーだなんて 心底思うほど 僕らはエゴイスト 選ぶことすらやめた時 僕ら誰かの身代わりで ガンメタの重い引き金に 指をかける だから もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べない もう飛べないから 次の光の先まで見せて 僕は ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウト ソー・サッド・アバウトなんて 言いたくもないことを言いたくなるんだ もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたい もう逃げたいのに 今もカルマは背負ったままだ なのに アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユー アイ・ミス・ユーだなんて 心底思うほど 僕らはエゴイスト |
エイプリルフール最初の夜が静かに明けて何か不思議と笑えてきたんだ。 似た者同士でいるってことがふたりを繋ぐ理由の全てだった。 快晴の表参道。ギターを担いだ少年の想像と違う未来。 誰かの聞き飽きた言い訳と。 急ぎ足で横に並ぶきみを見ていた。 それだけで多分良かった。 最初の日からどれくらい経つっけ。 何か変わった?ときみが言う度、すれ違うことが増えてしまった。 きっと大丈夫だと思っていたのに。 抽象的な映画がやるせない日々を加速させたり、減速させたり。 ぼくらは少し疲れちゃったから。 ただそれだけなのに。それでいいのに。 最後の夜が間近に迫って、何が見えるの?ときみは言うんだ。 記憶の中に閉じ込めていた沢山の嘘で胸が痛いよ。 もしもぼくの夢の中にきみが出たら少し照れてしまうけれど、伝えたいよ。 感謝と「ごめんね」を。 最後の夜が終わったとしたら、何が変わるの?ときみは言うんだ。 せつない歌が流れてぼくは何も言えないままでいたんだよ。 最後の夜が終わったとしても、きっと明日もすぐに過ぎるだろう。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | 最初の夜が静かに明けて何か不思議と笑えてきたんだ。 似た者同士でいるってことがふたりを繋ぐ理由の全てだった。 快晴の表参道。ギターを担いだ少年の想像と違う未来。 誰かの聞き飽きた言い訳と。 急ぎ足で横に並ぶきみを見ていた。 それだけで多分良かった。 最初の日からどれくらい経つっけ。 何か変わった?ときみが言う度、すれ違うことが増えてしまった。 きっと大丈夫だと思っていたのに。 抽象的な映画がやるせない日々を加速させたり、減速させたり。 ぼくらは少し疲れちゃったから。 ただそれだけなのに。それでいいのに。 最後の夜が間近に迫って、何が見えるの?ときみは言うんだ。 記憶の中に閉じ込めていた沢山の嘘で胸が痛いよ。 もしもぼくの夢の中にきみが出たら少し照れてしまうけれど、伝えたいよ。 感謝と「ごめんね」を。 最後の夜が終わったとしたら、何が変わるの?ときみは言うんだ。 せつない歌が流れてぼくは何も言えないままでいたんだよ。 最後の夜が終わったとしても、きっと明日もすぐに過ぎるだろう。 |
海について日傘を差して、ぼくはもう一歩進み、歩く目的を探す。 方向性をデザインしていたんだ。いつか未来は今になるから。 今日が終わる頃、もうぼくは行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 夏がくるときや夏が終わるときみたいな気持ちになっている。 日傘を閉じた。僕は座って涼み、歩幅を縮め。 今日が終わる頃、もう僕は行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 思っていたより日差しが強くなってきて、日焼け止めを買った。 最初で最後に分かった。この川沿いは、あの海に繋がって路を別つんだ。 きみが選ぶのは、夢か孤独か理想か徒労か。実はどうだっていい。 今夜帰ったらぼくらは終わりで、迎えは来ないでしょう。 そうして行き詰まる。 話がしたいな。どこでいいから。欲をいうなら、海がみえる所で。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 日傘を差して、ぼくはもう一歩進み、歩く目的を探す。 方向性をデザインしていたんだ。いつか未来は今になるから。 今日が終わる頃、もうぼくは行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 夏がくるときや夏が終わるときみたいな気持ちになっている。 日傘を閉じた。僕は座って涼み、歩幅を縮め。 今日が終わる頃、もう僕は行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 思っていたより日差しが強くなってきて、日焼け止めを買った。 最初で最後に分かった。この川沿いは、あの海に繋がって路を別つんだ。 きみが選ぶのは、夢か孤独か理想か徒労か。実はどうだっていい。 今夜帰ったらぼくらは終わりで、迎えは来ないでしょう。 そうして行き詰まる。 話がしたいな。どこでいいから。欲をいうなら、海がみえる所で。 |
exp出来ることならば悩むのはそりゃ避けたいし、 昼間から絵画の中に入り込みたいんだよ。 それでも日々がまた気づけば押し寄せてきて 頭の中はまだまとまりきらないまま。 いっそこのまま全て投げ出して外に出かけたなら何かを見つけられるの? 探せ、そのタイトルを。欲しいものは多い方がいい。 燃やせ、このキャンバスを。今あなたはとても素敵さ! 憂鬱な夜が連綿と続いてるから 時には悶々と考えちゃうこともあるし。 いっそこのまま夢に飛び込んで 心を委ねたならその答えは出るかもね。 壊せ、こんなイーゼルは。かっこ悪いままじゃ嫌だし。 次の交差点で僕はどんな景色と出会う? 行き先も決めずに歩き出していいんだよ。 どうしたら跳べるかだって?そんなこと訳ない訳ない。 深呼吸をゆっくりしたら、北極星が視界から消えないように! 探せ、そのタイトルを。欲しいものは多い方がいい。 燃やせ、このキャンバスを。今、あなたはとても素敵。 行き先も決めずに歩き出した。 そのままのあなたが生きた芸術なんだよ。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 出来ることならば悩むのはそりゃ避けたいし、 昼間から絵画の中に入り込みたいんだよ。 それでも日々がまた気づけば押し寄せてきて 頭の中はまだまとまりきらないまま。 いっそこのまま全て投げ出して外に出かけたなら何かを見つけられるの? 探せ、そのタイトルを。欲しいものは多い方がいい。 燃やせ、このキャンバスを。今あなたはとても素敵さ! 憂鬱な夜が連綿と続いてるから 時には悶々と考えちゃうこともあるし。 いっそこのまま夢に飛び込んで 心を委ねたならその答えは出るかもね。 壊せ、こんなイーゼルは。かっこ悪いままじゃ嫌だし。 次の交差点で僕はどんな景色と出会う? 行き先も決めずに歩き出していいんだよ。 どうしたら跳べるかだって?そんなこと訳ない訳ない。 深呼吸をゆっくりしたら、北極星が視界から消えないように! 探せ、そのタイトルを。欲しいものは多い方がいい。 燃やせ、このキャンバスを。今、あなたはとても素敵。 行き先も決めずに歩き出した。 そのままのあなたが生きた芸術なんだよ。 |
into the green夏の残像は消えないままで、私の鼓動の音だけがこの部屋に響き渡る。 蝉の鳴く音、朝顔の匂い。私はあなたの幻影を未だに探していた。 時報が15時を告げ、37℃の街に逃げ場を求めた私は蜃気楼。 名前を呼んでくれ。それ以外は何ひとついらない。 答えは無くした。今、あなたは緑色の中。 夏の残像に気をとられていた。 あなたの鼓動の音は、もう聞こえることはないでしょう。 風のゆくえにその身を任せてしまいたくなり、震える身体の中身は何も無い。 涙は堪えた。私は美しい夢を見てる。 さよならは言わないで。さあ緑色の中に行くよ。 過去と未来をつなぐ、その境目の私。 おはよう、絶望。緑色の中へ。 名前を呼んでくれ。それ以外は何ひとついらない。 答えは無くした。今、ふたりは緑色の中。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 夏の残像は消えないままで、私の鼓動の音だけがこの部屋に響き渡る。 蝉の鳴く音、朝顔の匂い。私はあなたの幻影を未だに探していた。 時報が15時を告げ、37℃の街に逃げ場を求めた私は蜃気楼。 名前を呼んでくれ。それ以外は何ひとついらない。 答えは無くした。今、あなたは緑色の中。 夏の残像に気をとられていた。 あなたの鼓動の音は、もう聞こえることはないでしょう。 風のゆくえにその身を任せてしまいたくなり、震える身体の中身は何も無い。 涙は堪えた。私は美しい夢を見てる。 さよならは言わないで。さあ緑色の中に行くよ。 過去と未来をつなぐ、その境目の私。 おはよう、絶望。緑色の中へ。 名前を呼んでくれ。それ以外は何ひとついらない。 答えは無くした。今、ふたりは緑色の中。 |
いらないもの電車の音。淀んだこの空の下。狭すぎて逃げる場所を探した。 因果の渦に巻き込まれた僕らは明け方の街の中に紛れた。 方法論・その正義・勘違い・偽善者・その過程。全部いらない。 行かないで、旅人よ。約束の時間はまだだよ。 今ならもう分かるでしょう、始まりは終わりだということを。 進化論・その理解・間違い・独裁者・その答え。全部いらない。 泣かないで、旅人よ。踏みしめたその足を上げて。 今ならもう分かるでしょう、終わりから始まるってことを。 「いずれ僕らはどうなるのかな」 理解したって得はしないのに、僕らはそれでも知ろうとすることを 何処のどいつが責められるんだろう? | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 電車の音。淀んだこの空の下。狭すぎて逃げる場所を探した。 因果の渦に巻き込まれた僕らは明け方の街の中に紛れた。 方法論・その正義・勘違い・偽善者・その過程。全部いらない。 行かないで、旅人よ。約束の時間はまだだよ。 今ならもう分かるでしょう、始まりは終わりだということを。 進化論・その理解・間違い・独裁者・その答え。全部いらない。 泣かないで、旅人よ。踏みしめたその足を上げて。 今ならもう分かるでしょう、終わりから始まるってことを。 「いずれ僕らはどうなるのかな」 理解したって得はしないのに、僕らはそれでも知ろうとすることを 何処のどいつが責められるんだろう? |
いたちごっこ背の高い男が積み木を積んでは倒して、未来の行方を占う。 酒を飲んで飯を食いながら吐き出した。 よそ見してそのままで僕らはいたんだ。 どうしてこの眼は輝きを失った? ギリギリで僕は生かされていた。 啓蒙思想の果ての果ての果て。 このまま明かりを消してしまいたい。 その眼で色のない風景をどうしたい? ぎりぎりで僕は生かされていた。 いたちごっこはもううんざりです。 消えろ、俺の目の前から。早く、消えろ! | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 背の高い男が積み木を積んでは倒して、未来の行方を占う。 酒を飲んで飯を食いながら吐き出した。 よそ見してそのままで僕らはいたんだ。 どうしてこの眼は輝きを失った? ギリギリで僕は生かされていた。 啓蒙思想の果ての果ての果て。 このまま明かりを消してしまいたい。 その眼で色のない風景をどうしたい? ぎりぎりで僕は生かされていた。 いたちごっこはもううんざりです。 消えろ、俺の目の前から。早く、消えろ! |
unsung微かな音を立てて 病室の窓を四月の風が叩いた 歳を重ねては 譲れない事や 手離せなくなる事もあるでしょうと 屋上から破り捨てたカルテは 今もまだ宙を舞っている 朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな 白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない 君がもう何一つ 恐れずにいられるように 冷たい指先で秒針に触れる 少しずつ戻していく 我が子を持てば 残したいものや 聞かせてあげたい歌があるのだと 膝を抱えて 季節は変わっても また此処で始めよう 確かに君は誰かに愛されているよ 痛みだけを取り除こうか 朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな 白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない 君がもう何一つ 恐れずにいられるように 大丈夫だよ | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | | 微かな音を立てて 病室の窓を四月の風が叩いた 歳を重ねては 譲れない事や 手離せなくなる事もあるでしょうと 屋上から破り捨てたカルテは 今もまだ宙を舞っている 朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな 白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない 君がもう何一つ 恐れずにいられるように 冷たい指先で秒針に触れる 少しずつ戻していく 我が子を持てば 残したいものや 聞かせてあげたい歌があるのだと 膝を抱えて 季節は変わっても また此処で始めよう 確かに君は誰かに愛されているよ 痛みだけを取り除こうか 朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな 白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない 君がもう何一つ 恐れずにいられるように 大丈夫だよ |
雨の日のヒストリア汚れた靴を履いて病室のベルを鳴らす まるでゲームみたいに僕は僕を俯瞰している 「嘘だらけ、嘘だらけ」 積み重なったもの全部 「置いていけ、置いていけ」 おとぎ話は存在しない 読みかけの小説 捲る手の大きな傷 僕のレゾン・デートルが身体から分離していく 「間違えた 間違えた」 罪があろうとなかろうと 「渦の中 渦の中」 形骸化した春と戦争 雨の日のヒストリア / このままじゃもう濡れてしまうよ 雨の日のヒストリア / 滲む景色と空白の地図 さいはてのまちで 雨の日のヒストリア / 次の時代を僕らは生きよう 開け放たれた窓 ぬるい風 肩を撫でた まがいものの空と繋がって擬態している 「つまらない つまらない」 倒錯 リタリン チアノーゼ 「失った 失った」 狂気をもってこたえましょう 永久のディストピア / このままじゃもう眠っちまうよ 永久のディストピア / ゼロに還れる出口の途中 れんごくのなかへ 永久のディストピア / 本当の名前で僕らは生きよう 非常事態 エリア 6-4 聖歌にもよく似たアラート 耳鳴り 心地よいロウ ヤング・ブラッド 逃避行 雨の日のヒストリア さあ、次の時代を僕らは生きようか | cinema staff | 三島想平 | 三島想平 | | 汚れた靴を履いて病室のベルを鳴らす まるでゲームみたいに僕は僕を俯瞰している 「嘘だらけ、嘘だらけ」 積み重なったもの全部 「置いていけ、置いていけ」 おとぎ話は存在しない 読みかけの小説 捲る手の大きな傷 僕のレゾン・デートルが身体から分離していく 「間違えた 間違えた」 罪があろうとなかろうと 「渦の中 渦の中」 形骸化した春と戦争 雨の日のヒストリア / このままじゃもう濡れてしまうよ 雨の日のヒストリア / 滲む景色と空白の地図 さいはてのまちで 雨の日のヒストリア / 次の時代を僕らは生きよう 開け放たれた窓 ぬるい風 肩を撫でた まがいものの空と繋がって擬態している 「つまらない つまらない」 倒錯 リタリン チアノーゼ 「失った 失った」 狂気をもってこたえましょう 永久のディストピア / このままじゃもう眠っちまうよ 永久のディストピア / ゼロに還れる出口の途中 れんごくのなかへ 永久のディストピア / 本当の名前で僕らは生きよう 非常事態 エリア 6-4 聖歌にもよく似たアラート 耳鳴り 心地よいロウ ヤング・ブラッド 逃避行 雨の日のヒストリア さあ、次の時代を僕らは生きようか |
あのスポットライトを私達だけのものにして君は甘い匂いにつられてやって来た。 覚えたての言葉で挨拶を交わす。 東の空では、宵に月が満ちる。 純白のドレスには沢山の返り血。 響き渡る拍手とカーテンコール。今も。 傀儡の指揮者は宵の月に問うた。 その美しさの謎を解明する為に。 台本を燃やし尽くした灰を被って、嘲笑は歓声に変わっていく。 寄り添った二人は宵の月に誓う。 「あのスポットライトは、私達だけのもの!」 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 君は甘い匂いにつられてやって来た。 覚えたての言葉で挨拶を交わす。 東の空では、宵に月が満ちる。 純白のドレスには沢山の返り血。 響き渡る拍手とカーテンコール。今も。 傀儡の指揮者は宵の月に問うた。 その美しさの謎を解明する為に。 台本を燃やし尽くした灰を被って、嘲笑は歓声に変わっていく。 寄り添った二人は宵の月に誓う。 「あのスポットライトは、私達だけのもの!」 |
青写真飛ばした飛行船。 僕らは最後の旅に出た。 大きなアカシアの向こう側まで行けたらいいな。 何があるんだろうか。 終わらない白昼夢。いつまでも続く逃避行。 きみは目を伏せた。 朝へたどり着いたら2人は1人ずつになる。 僕が笑ってあげるよ、きみのその青写真を。 日照りが丘に2人は腰を下ろした。 あの遠い街の明かりをきみは見つめて微笑んだ。 夢は夢のまま。 朝へたどり着いたら2人は1人ずつになる。 誰も邪魔はできない小さな幸せのなかで 僕らは背を向けて歩くよ。 その手には青写真を。 | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 飛ばした飛行船。 僕らは最後の旅に出た。 大きなアカシアの向こう側まで行けたらいいな。 何があるんだろうか。 終わらない白昼夢。いつまでも続く逃避行。 きみは目を伏せた。 朝へたどり着いたら2人は1人ずつになる。 僕が笑ってあげるよ、きみのその青写真を。 日照りが丘に2人は腰を下ろした。 あの遠い街の明かりをきみは見つめて微笑んだ。 夢は夢のまま。 朝へたどり着いたら2人は1人ずつになる。 誰も邪魔はできない小さな幸せのなかで 僕らは背を向けて歩くよ。 その手には青写真を。 |
I melted into the Voidアイ・メルテッド・イントゥ・ザ・ヴォイド 神無月炎上 雑踏に紛れた君の叫び声 舌を噛み切って王様が死んだ おとなたちはそれを影で笑っていた 何度だって超えて往く 刻まれたディスタンス 勘違いを反芻する鳴動の中で 汚れた僕でも救われてみたい コーズ・アイ・ヘイト・ユー 祈りなさい アイ・ステップ・イントゥ・ジ・オーシャン 赤色の回廊 君は右手で十字を切って 断頭台の階段を静かに登った おとなたちはそれを見て見ぬ振りした アンチテーゼ抱いて往く 悲しみ喰らって 間違いも貫通する胎動の中へ ヴァイブレーション・インテンス 孤独の答えさ コーズ・アイ・ラヴ・ユー おかえりなさい A か B か 生か死か 空想か 現実か 栄か美か 政か私か 天国か 地獄か A か B か、生か死か、空想か、現実か、 栄か美か?政か私か?天国か?地獄か? メルテッド アイ・メルテッド! 何度だって超えて往く 刻まれたディスタンス 勘違いを反芻する鳴動の中で 汚れた僕でも救われてみたい コーズ・アイ・ヘイト・ユー 敗北のイエロウ | cinema staff | 三島想平 | 三島想平 | | アイ・メルテッド・イントゥ・ザ・ヴォイド 神無月炎上 雑踏に紛れた君の叫び声 舌を噛み切って王様が死んだ おとなたちはそれを影で笑っていた 何度だって超えて往く 刻まれたディスタンス 勘違いを反芻する鳴動の中で 汚れた僕でも救われてみたい コーズ・アイ・ヘイト・ユー 祈りなさい アイ・ステップ・イントゥ・ジ・オーシャン 赤色の回廊 君は右手で十字を切って 断頭台の階段を静かに登った おとなたちはそれを見て見ぬ振りした アンチテーゼ抱いて往く 悲しみ喰らって 間違いも貫通する胎動の中へ ヴァイブレーション・インテンス 孤独の答えさ コーズ・アイ・ラヴ・ユー おかえりなさい A か B か 生か死か 空想か 現実か 栄か美か 政か私か 天国か 地獄か A か B か、生か死か、空想か、現実か、 栄か美か?政か私か?天国か?地獄か? メルテッド アイ・メルテッド! 何度だって超えて往く 刻まれたディスタンス 勘違いを反芻する鳴動の中で 汚れた僕でも救われてみたい コーズ・アイ・ヘイト・ユー 敗北のイエロウ |
AIMAI VISIONハロー? ぼく今ただ 青い青いきみ 見てる 0から7まですべて OK D.I. E.Q. マスター、分かってよ 今日が始まりの日なんだって 妄想フォエヴァー きっと 続いていくもんなんだろ 限界 とうに超えていて かきたてるのさ オーディエンスが いいなぁ 曖昧だったぼくのビジョンが 鮮明にそう センメイに 君が見えるぜ 鮮明に さ togetherだ I wanna be your steady!! オーケイ 654321 君のイマジン アイアンなスチールゲイジ 空気を燃やすでしょう そうだったらいいなって こうだったらいいなってね 僕は 毎晩そういう感じなんだ 鮮明に そう センメイに 君が見えるぜ 鮮明に さ Togetherだ アイワナビーユアステディ 以上!! オーケイ | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | ハロー? ぼく今ただ 青い青いきみ 見てる 0から7まですべて OK D.I. E.Q. マスター、分かってよ 今日が始まりの日なんだって 妄想フォエヴァー きっと 続いていくもんなんだろ 限界 とうに超えていて かきたてるのさ オーディエンスが いいなぁ 曖昧だったぼくのビジョンが 鮮明にそう センメイに 君が見えるぜ 鮮明に さ togetherだ I wanna be your steady!! オーケイ 654321 君のイマジン アイアンなスチールゲイジ 空気を燃やすでしょう そうだったらいいなって こうだったらいいなってね 僕は 毎晩そういう感じなんだ 鮮明に そう センメイに 君が見えるぜ 鮮明に さ Togetherだ アイワナビーユアステディ 以上!! オーケイ |
I SAY NO振り返る事なく歩く裏通り すれ違うひとの影帽子 避けた 黒い服を着て 背筋伸ばして あの滲む夕焼け 燃える風 I SAY NO 海の無い街に響くレクイエム 色褪せた写真はもう捨ててしまおう ノイズの波が街を壊し また世界は繰り返していく そう 太陽が焦がしていった想いは歌に 風景が語っていた答えは胸に 僕らみんないつか死んでひとつになるだろう なあ 悲しくなんかないよな ゆりかごで笑うきみの光 このまま来世まで踊ろう 手をとって 母の温もりを知らぬこどもたち 涙 眼に溜めていずこへ帰るの もう誰もいない 言葉 いらない 遥か彼方で鐘が鳴った 僕ら さだめに遊ばれて 何度も同じ夢を観た それでも明日を抱きしめていたい 淀みの中でゼロに還っても 太陽が焦がしていった想いは歌に 風景が語っていた答えは胸に 僕らみんないつか死んでひとつになるから 悲しくなんかないよな ゆりかごで笑うきみの光 このまま来世まで踊ろう I SAY NO I SAY NO 愛 性 脳 哀 正 異能 アイセイ | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 振り返る事なく歩く裏通り すれ違うひとの影帽子 避けた 黒い服を着て 背筋伸ばして あの滲む夕焼け 燃える風 I SAY NO 海の無い街に響くレクイエム 色褪せた写真はもう捨ててしまおう ノイズの波が街を壊し また世界は繰り返していく そう 太陽が焦がしていった想いは歌に 風景が語っていた答えは胸に 僕らみんないつか死んでひとつになるだろう なあ 悲しくなんかないよな ゆりかごで笑うきみの光 このまま来世まで踊ろう 手をとって 母の温もりを知らぬこどもたち 涙 眼に溜めていずこへ帰るの もう誰もいない 言葉 いらない 遥か彼方で鐘が鳴った 僕ら さだめに遊ばれて 何度も同じ夢を観た それでも明日を抱きしめていたい 淀みの中でゼロに還っても 太陽が焦がしていった想いは歌に 風景が語っていた答えは胸に 僕らみんないつか死んでひとつになるから 悲しくなんかないよな ゆりかごで笑うきみの光 このまま来世まで踊ろう I SAY NO I SAY NO 愛 性 脳 哀 正 異能 アイセイ |