窓空気が簿いのか水かさが増したのか こんなに苦しいのは初めてです わからず屋 二人の夜 希望と云う名の捧グラフと絶望記すマーカー 誰が書く 僕等は何もしない 浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ 結局 僕等は何もしない 初夏の夜が肌寒かったり 電車の窓を開けてみたり 浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・ジム・オルーク | 空気が簿いのか水かさが増したのか こんなに苦しいのは初めてです わからず屋 二人の夜 希望と云う名の捧グラフと絶望記すマーカー 誰が書く 僕等は何もしない 浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ 結局 僕等は何もしない 初夏の夜が肌寒かったり 電車の窓を開けてみたり 浅い眠りの中何か夢を見ていたよ 何の夢かは思い出せないよ |
真夏の雨僕と君が出会ったら とてもかなしいことなのに 温かいコーヒー手にしたまま やさしいキスをしたいんだ 僕と君が出会ったら 期待はどんどん膨らんで しぼんで 曇り空と答え合わせ ああ君の名前は なんて覚えにくいのだろう 東の空から未来の風 追いつけないような気がしてる 君の笑顔はさみしくて 曇り空と答え合わせ ああ君の名前を 呼べばかき消されて 茜色した肌から 真夏の雨が 天気予報 君ははずした 僕と君が出会ったら 季節は流れることもなく やわらかなその髪なびかせて 駅のホームで待ちぼうけ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 僕と君が出会ったら とてもかなしいことなのに 温かいコーヒー手にしたまま やさしいキスをしたいんだ 僕と君が出会ったら 期待はどんどん膨らんで しぼんで 曇り空と答え合わせ ああ君の名前は なんて覚えにくいのだろう 東の空から未来の風 追いつけないような気がしてる 君の笑顔はさみしくて 曇り空と答え合わせ ああ君の名前を 呼べばかき消されて 茜色した肌から 真夏の雨が 天気予報 君ははずした 僕と君が出会ったら 季節は流れることもなく やわらかなその髪なびかせて 駅のホームで待ちぼうけ |
真夏日次の真夏の話さ 少し大人になって 夕暮れ時の帰り道 いつもの交差点の少し手前のコンビニで 小さな倖せ手に入れて いつも通り 今日のことを少し思い出す 急行を見送って クマゼミとアブラゼミ 鳴き止んだ瞬間の 小さなメロディ 特別暑い夏 ぐっと大人になって 久しぶりの帰り道 いつもの交差点の少し先の本屋で 汗を拭いながら 思い出の青い本 少し思い出す 急行を見送って 遠くを眺めれば 散歩道 また明日 好きだな 夏の香り ずっと歩いていたいな 汗だくになりながら このまま ずっと ずっと 遠くの川っぺりまで ずっと歩いてみたいな お腹いっぱい 食べたりしながら このまま ずっと ずっと ずっと先の真夏の日まで 直通電車は ピカピカの新車になって この街も 少しだけ違って見えるね 次の停車駅 橋を渡る前に 夕日が見えたよ 大きな太陽 満月が霞む 明日は雨かな 帰り道 また明日 好きだな 夏の香り 好きだな 夏の香り | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 次の真夏の話さ 少し大人になって 夕暮れ時の帰り道 いつもの交差点の少し手前のコンビニで 小さな倖せ手に入れて いつも通り 今日のことを少し思い出す 急行を見送って クマゼミとアブラゼミ 鳴き止んだ瞬間の 小さなメロディ 特別暑い夏 ぐっと大人になって 久しぶりの帰り道 いつもの交差点の少し先の本屋で 汗を拭いながら 思い出の青い本 少し思い出す 急行を見送って 遠くを眺めれば 散歩道 また明日 好きだな 夏の香り ずっと歩いていたいな 汗だくになりながら このまま ずっと ずっと 遠くの川っぺりまで ずっと歩いてみたいな お腹いっぱい 食べたりしながら このまま ずっと ずっと ずっと先の真夏の日まで 直通電車は ピカピカの新車になって この街も 少しだけ違って見えるね 次の停車駅 橋を渡る前に 夕日が見えたよ 大きな太陽 満月が霞む 明日は雨かな 帰り道 また明日 好きだな 夏の香り 好きだな 夏の香り |
真昼の人魚ほんの小さなあなたの夢は 思い出だらけ 真昼の人魚 とても大事なこの日の朝も 言葉も赤らむ さよならで消えた 明るくなって 我に返れば ピアスの穴も 胸の傷も 隠した嘘も 土に還った想いも ずっとひとりで 描いた地図さえも あなたの瞳に溶けてゆく 君の景色は綺麗なままで とてもじゃなくて まともになれなくて 静かに眠る人魚の影も 知らん顔して僕の夢を追う きっとあなたが流す涙を 僕はただ縁取り 夕闇の悲しさ 気付かれないように 海辺の青と 君のすべてを舟に浮かべて やわらかな夜を迎えよう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | ほんの小さなあなたの夢は 思い出だらけ 真昼の人魚 とても大事なこの日の朝も 言葉も赤らむ さよならで消えた 明るくなって 我に返れば ピアスの穴も 胸の傷も 隠した嘘も 土に還った想いも ずっとひとりで 描いた地図さえも あなたの瞳に溶けてゆく 君の景色は綺麗なままで とてもじゃなくて まともになれなくて 静かに眠る人魚の影も 知らん顔して僕の夢を追う きっとあなたが流す涙を 僕はただ縁取り 夕闇の悲しさ 気付かれないように 海辺の青と 君のすべてを舟に浮かべて やわらかな夜を迎えよう |
魔法のじゅうたん君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて 僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて 強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい 僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える これからのことだろう 目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで 出会ったことが全てだったんだ 泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても 髪を下ろしても 笑顔が揺れてる 僕はここで待っているからさ 東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ 心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば 愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるから | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて 僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて 強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい 僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える これからのことだろう 目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで 出会ったことが全てだったんだ 泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても 髪を下ろしても 笑顔が揺れてる 僕はここで待っているからさ 東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ 心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば 愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるから |
丸顔あれよあれよという間に 気分は晴れてく 言い残してきたことみな 塵になって 飛んでゆけ 伸びてけ伸びてけ ぼんやり 日が沈む 手のひら返したまんまじゃ分が悪い まんまーる おでこにしわ寄せ 悪魔くん まんまーる 気持ちはまんまる 痛いの飛んでけー いいこと悪いことみな 現実 許すも許されるのも 日が悪い 煎餅バリリとかじった 歯が欠けて どうだい 外の空気は ぴりりと重い がんばーる お腹で吸い込み吐き出そう なんなーく ー件落着 トンビ飛んでゆけ まんまーる ハートに鍵穴見つけた さんかーく しかく はさよなら 合掌 ライララ 尻餅尻餅 笑って済まそう なんなーく 一件落着 今日は眠ろうぜ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | あれよあれよという間に 気分は晴れてく 言い残してきたことみな 塵になって 飛んでゆけ 伸びてけ伸びてけ ぼんやり 日が沈む 手のひら返したまんまじゃ分が悪い まんまーる おでこにしわ寄せ 悪魔くん まんまーる 気持ちはまんまる 痛いの飛んでけー いいこと悪いことみな 現実 許すも許されるのも 日が悪い 煎餅バリリとかじった 歯が欠けて どうだい 外の空気は ぴりりと重い がんばーる お腹で吸い込み吐き出そう なんなーく ー件落着 トンビ飛んでゆけ まんまーる ハートに鍵穴見つけた さんかーく しかく はさよなら 合掌 ライララ 尻餅尻餅 笑って済まそう なんなーく 一件落着 今日は眠ろうぜ |
マーチこんな気分は 春一番に乗って消えてゆけばいいのに 夜の公園は 冷えはしないが砂嵐が舞う 僕と君しかいない世界で 飢えや渇きのない世界で 鮫みたいな肌ですれ違う 傷を作っては愛す これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ コートを脱ぎなよ 日の長さを喜びなよ この街の小さな 夜は僕等を置いてゆく ぎこちないのはいけないな くだらないのは許さないさ 考えることは愛する掟 感じることはもっと、、、 これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・根岸孝旨 | こんな気分は 春一番に乗って消えてゆけばいいのに 夜の公園は 冷えはしないが砂嵐が舞う 僕と君しかいない世界で 飢えや渇きのない世界で 鮫みたいな肌ですれ違う 傷を作っては愛す これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ コートを脱ぎなよ 日の長さを喜びなよ この街の小さな 夜は僕等を置いてゆく ぎこちないのはいけないな くだらないのは許さないさ 考えることは愛する掟 感じることはもっと、、、 これが夜空に浮かんでは 消えることはなくなるって事かい 今は昨日じゃなくて明日だと云う事 信じるだけなのさ |
三日月この三日月を この三日月を どこか遠くの街で見つけたら この三日月の この三日月の 欠片のことを教えてください 明日になれば 明日になれば 太陽がさんさんと輝いて つらい涙も 悲しい気持ちも 全部風に乗って消えてゆくでしょう このため息が 君に届けば きっと誰よりも 悲しむのでしょう 街のざわめきも 行き交う船も それぞれの想いを乗せてゆくだけ 君と出会って 僕は初めて ひとりでこの街を歩いてゆく この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | この三日月を この三日月を どこか遠くの街で見つけたら この三日月の この三日月の 欠片のことを教えてください 明日になれば 明日になれば 太陽がさんさんと輝いて つらい涙も 悲しい気持ちも 全部風に乗って消えてゆくでしょう このため息が 君に届けば きっと誰よりも 悲しむのでしょう 街のざわめきも 行き交う船も それぞれの想いを乗せてゆくだけ 君と出会って 僕は初めて ひとりでこの街を歩いてゆく この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたい |
Midnight Train(has gone)陽が沈む前にありがとう おやすみのキスをしようよ いつのまにか僕ら二人だけ 降りる駅も知らず眠るだけ もう窓は冬の寂しさも 何も映さないよ 街の色青く染めるよ さよならの旅路 もうすぐ 果ては雪も降らぬ教会で 待ち合わせは思い出の中で ほら外は冬の寂しさも 何も映さないよ いつまでもこのままで おんぼろ電車に乗っかって 行けるとこまで行こう おやすみなさい いつのまにか僕ら二人だけ 降りる駅も知らず眠るだけ もう窓は冬の寂しさも 何も映さないよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・Liam Watson | 陽が沈む前にありがとう おやすみのキスをしようよ いつのまにか僕ら二人だけ 降りる駅も知らず眠るだけ もう窓は冬の寂しさも 何も映さないよ 街の色青く染めるよ さよならの旅路 もうすぐ 果ては雪も降らぬ教会で 待ち合わせは思い出の中で ほら外は冬の寂しさも 何も映さないよ いつまでもこのままで おんぼろ電車に乗っかって 行けるとこまで行こう おやすみなさい いつのまにか僕ら二人だけ 降りる駅も知らず眠るだけ もう窓は冬の寂しさも 何も映さないよ |
ミリオン・バブルズ・イン・マイ・マインド MILLION BUBBLES IN MY MINDシャボンの泡のよう 決め手は歓び 出ては消え 何度も 埋まらない心を 何度も 何度も 埋めようとしても 満たされないのは なびかない 風のよう シャボンの涙は 枯れゆく心を 濡らす雨となり あじさいが咲いた 雨粒ひと粒 てるてる逆さま シャボン玉 飛んでゆけ 雲の隙間に 畝から畝へと影は立ちくらみ 水たまりは希望の光を放つ | くるり | 岸田繁 | QURULI | | シャボンの泡のよう 決め手は歓び 出ては消え 何度も 埋まらない心を 何度も 何度も 埋めようとしても 満たされないのは なびかない 風のよう シャボンの涙は 枯れゆく心を 濡らす雨となり あじさいが咲いた 雨粒ひと粒 てるてる逆さま シャボン玉 飛んでゆけ 雲の隙間に 畝から畝へと影は立ちくらみ 水たまりは希望の光を放つ |
ミレニアム辛いと思えば5秒前 すぐに夜が明けると信じてきた 暗いと思えば5秒前 これは電気の明かりだったわけだ つまらないが口ぐせのお嬢さん 山の向こうの明かりが見えるかい お嬢さん 一つだけ聞かせてくれ 一番大切なものは何 今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く 時代が変わるほら5秒間 すぐにでも 祝杯あげようぜ 流されて笑い泣き5秒間 気付いたらこれは俺の ベッドじゃない 来ないから悲しいけど 待つことも悲しいな 悲しさを歌うこと 酔わないさ やめたいだけ やめたいだけ 今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 辛いと思えば5秒前 すぐに夜が明けると信じてきた 暗いと思えば5秒前 これは電気の明かりだったわけだ つまらないが口ぐせのお嬢さん 山の向こうの明かりが見えるかい お嬢さん 一つだけ聞かせてくれ 一番大切なものは何 今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く 時代が変わるほら5秒間 すぐにでも 祝杯あげようぜ 流されて笑い泣き5秒間 気付いたらこれは俺の ベッドじゃない 来ないから悲しいけど 待つことも悲しいな 悲しさを歌うこと 酔わないさ やめたいだけ やめたいだけ 今までもこれからも ミレニアム 本当かい 辛いけど眠るだけ 絵日記の絵だけ描く 絵だけ描く |
麦茶銀色に輝く窓の 外に見える緑は 何時でも あなたを 呼び出して 木漏れ陽をあずける 麦茶のケトルの水滴を 赤らんだ手で つゆ払い グラス飲み干し 映る未来 散歩に出てから考えよう 木々はざわめいて うわさする 心は揺れずに うずもれる さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 砂利道歩いて 出ておいで 柑橘かじった 白い歯で 笑って笑顔 海のいろ 川をたどれば そのうちに 大きくなったら 海へ出よう 波は満ちたら 心は引いて 心が満ちたら 波は静かに さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 小さい生命よ 出ておいで | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | 銀色に輝く窓の 外に見える緑は 何時でも あなたを 呼び出して 木漏れ陽をあずける 麦茶のケトルの水滴を 赤らんだ手で つゆ払い グラス飲み干し 映る未来 散歩に出てから考えよう 木々はざわめいて うわさする 心は揺れずに うずもれる さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 砂利道歩いて 出ておいで 柑橘かじった 白い歯で 笑って笑顔 海のいろ 川をたどれば そのうちに 大きくなったら 海へ出よう 波は満ちたら 心は引いて 心が満ちたら 波は静かに さぁ 出ておいで さぁ 出ておいで 小さい生命よ 出ておいで |
無題言葉にならない 笑顔を見せてくれよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | 言葉にならない 笑顔を見せてくれよ |
迷路ゲーム軽薄なパーティーに出かけようぜ 何も考えなくていいように しかも寝間着のままで行こう Yeah無防備で 結局僕なんかも都会育ちで ピコピコ 迷路ゲームにはもう飽きた 誰か守って下さいこの僕を Yeah無防備な 何もそんな虚しい 顔をしなくていいのにさ ねぇ 下らない あぁ 下らない 下らない 自分のしてる顔が鏡に映る 夜明けまでどれくらいあるのだろう 売人なんかやめちまいな 日の出を待つことは最高かも あぁ思い出になるんでしょうか 寝苦しい夜消えそうな声途切れたな 迷路ゲームにはもう飽きた | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 軽薄なパーティーに出かけようぜ 何も考えなくていいように しかも寝間着のままで行こう Yeah無防備で 結局僕なんかも都会育ちで ピコピコ 迷路ゲームにはもう飽きた 誰か守って下さいこの僕を Yeah無防備な 何もそんな虚しい 顔をしなくていいのにさ ねぇ 下らない あぁ 下らない 下らない 自分のしてる顔が鏡に映る 夜明けまでどれくらいあるのだろう 売人なんかやめちまいな 日の出を待つことは最高かも あぁ思い出になるんでしょうか 寝苦しい夜消えそうな声途切れたな 迷路ゲームにはもう飽きた |
目玉のおやじ目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっとぬるいくらいがいい 歳とったら 歳とったら そう いつも踏みつぶされ 虫の息 虫の息 メガネなんか要らねえよ 超千里眼 超千里眼 目玉のオヤジ 今日も超千里眼 超千里眼 情けない息子達を見守ってる 見守ってる 頼りないお前の分まで 全部見てやる 涙など流しやしない 目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっと今日はぬるすぎる 歳とったな 歳とったな 頼りないお前の分まで 全部見てやる どこまでも ママに書いた手紙読む日が来るその時まで 茶碗をみがいておけよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | 目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっとぬるいくらいがいい 歳とったら 歳とったら そう いつも踏みつぶされ 虫の息 虫の息 メガネなんか要らねえよ 超千里眼 超千里眼 目玉のオヤジ 今日も超千里眼 超千里眼 情けない息子達を見守ってる 見守ってる 頼りないお前の分まで 全部見てやる 涙など流しやしない 目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中 ちょっと今日はぬるすぎる 歳とったな 歳とったな 頼りないお前の分まで 全部見てやる どこまでも ママに書いた手紙読む日が来るその時まで 茶碗をみがいておけよ |
モノノケ姫僕は嘘ばかりついてる 最近嘘ばかりついてる ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・ミュージック モノノケ姫に追われている 林の中へお逃げなさい 灯台守に隠れなさい 赤錆びだらけのイメージも 記憶違いの遺伝子も ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・フィーバー モノノケ姫に追われている 裸足で荒野をめざしても モノローグみたいで壊れてる | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 僕は嘘ばかりついてる 最近嘘ばかりついてる ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・ミュージック モノノケ姫に追われている 林の中へお逃げなさい 灯台守に隠れなさい 赤錆びだらけのイメージも 記憶違いの遺伝子も ゼンマイ仕掛けの ロックンロール・フィーバー モノノケ姫に追われている 裸足で荒野をめざしても モノローグみたいで壊れてる |
Morning Paper言わないでバーイ 行かないで したい つまんないな 未来 何処にでも行きたい 門出したい 何処にでも行きたい モーニング・ペーパー 世界の果て届いてる? 解散しない 世界中の夢背負う群れ 人よ切ない道を選んで 知りたくもない事を選んで ペーパー侍 冬の泉越える歪み 悲しくなればいい その右手その左手を上げろ | くるり | SHIGERU KISHIDA | QURULI | くるり | 言わないでバーイ 行かないで したい つまんないな 未来 何処にでも行きたい 門出したい 何処にでも行きたい モーニング・ペーパー 世界の果て届いてる? 解散しない 世界中の夢背負う群れ 人よ切ない道を選んで 知りたくもない事を選んで ペーパー侍 冬の泉越える歪み 悲しくなればいい その右手その左手を上げろ |
野球ギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中 ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん 緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野 ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな 金村! 親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー 江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん 梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJO | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Kishida・Sato | ギータ かっ飛ばせよ バース かっ飛ばせよ おかわり 辰徳 ゴジラ ゴジラ ゴジラ ラミちゃん かっ飛ばせよ 清 かっ飛ばせよ(智徳) 落合 秋山 稲葉 古田 真中 ダルビッシュ かっこいいぜ マー君 かっこいいぜ 黒田 松坂 大魔神 伊良部 野茂さん 緒方 かっ飛ばせよ(翼) 誠也 かっ飛ばせよ(石原) エルドレッド 松山 長野 長野 長野 ワンちゃん かっ飛ばせよ チョーさん かっ飛ばせよ ノムさんありがとう かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな かっ飛ばせ かっ飛ばせ みんな 金村! 親分 かっ飛ばせよ 番長 かっ飛ばせよ アニキ オマリー ハリー ハリー ハリー 江夏 かっこいいぜー(金田) 兆治 かっこいいぜー(菅野) 球児 上原 ペーさん ペーさん ぺーさん 梨田 かっとばせよー 戸柱 かっとばせよー 屋鋪 (赤星)赤松 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 走れ 走れ 福本 ICHIRO かっこいいぜ ムネリン かっ飛ばせよ 稀哲 翔平 SHINJO SHINJO SHINJO |
宿はなし宿はなし 今日も川のそば 暮れゆく夕凪を眺めれば 飛び石のほら真ん中で 笑う顔泣く顔日も暮れた 宙ぶらりん千のこころは さざれ石すら動かせず べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々にただ悔やむだけ 見つめ合う事に飽きたらば 慕情の落ち穂拾い集め 燃やそうか ほら流そうか 遊ぶ幼子の目に問うか 鈴の音は抱いた体の腫れた傷だけを 癒そうぞ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・ジム・オルーク | 宿はなし 今日も川のそば 暮れゆく夕凪を眺めれば 飛び石のほら真ん中で 笑う顔泣く顔日も暮れた 宙ぶらりん千のこころは さざれ石すら動かせず べんがら格子の街を背に 暮れゆく日々にただ悔やむだけ 見つめ合う事に飽きたらば 慕情の落ち穂拾い集め 燃やそうか ほら流そうか 遊ぶ幼子の目に問うか 鈴の音は抱いた体の腫れた傷だけを 癒そうぞ |
愉快なピーナッツさっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった こんなに 考えてるんだけど 全然 答えが出てこない いつからか こんなに 離ればなれ 見つけた 夢さえも 途切れ途切れ そうだ 一瞬 思い付いた 電源 落としてみようぜ 愉快な ピーナッツ 飛ばした ヴィーナス 割れちゃった ドーナツ 崩していいの? ねぇ さっきは ごめんね どうかしてたよ そうだな 多分 天気のせいさ こうして 今日も一日が 終わる 踏み切りが 開いたら さようなら ふざけた マンデー 答えは ウィーク・エンド 飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ あぁ そうだろ 僕の人生は 結局 暇つぶしみたいだから 明日のことも 足りない頭で 考えて 考えて | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | さっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった こんなに 考えてるんだけど 全然 答えが出てこない いつからか こんなに 離ればなれ 見つけた 夢さえも 途切れ途切れ そうだ 一瞬 思い付いた 電源 落としてみようぜ 愉快な ピーナッツ 飛ばした ヴィーナス 割れちゃった ドーナツ 崩していいの? ねぇ さっきは ごめんね どうかしてたよ そうだな 多分 天気のせいさ こうして 今日も一日が 終わる 踏み切りが 開いたら さようなら ふざけた マンデー 答えは ウィーク・エンド 飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ あぁ そうだろ 僕の人生は 結局 暇つぶしみたいだから 明日のことも 足りない頭で 考えて 考えて |
夢の中流されて 流されて どこへ行くやら くりかえす くりかえす いいことも やなことも 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上 はたらいて はたらいて 汗にうもれて まちがえて まちがえて 手も足も出せなくて 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上 明日もどこか 祭りを探して この世の向こうへ連れていっておくれ 夢の中 雲の上 夢の中 雲の上 So, Precious, Down In New Orleans | くるり | BO GUMBOS | BO GUMBOS | | 流されて 流されて どこへ行くやら くりかえす くりかえす いいことも やなことも 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上 はたらいて はたらいて 汗にうもれて まちがえて まちがえて 手も足も出せなくて 淋しいよって 泣いてても 何ももとへはもう もどらない 欲しいものはいつでも 遠い雲の上 明日もどこか 祭りを探して この世の向こうへ連れていっておくれ 夢の中 雲の上 夢の中 雲の上 So, Precious, Down In New Orleans |
夜汽車あこがれ倒した あの街へ 20時の夜汽車で 旅立とう すれ違っていただろう 僕と君を 夢の街まで乗せてゆく 西へ走れば 東へ走る 夢見る夜汽車は 寝ぼけ眼で そうだ 北へ向かうんだろう 僕と君を 夢の街まで乗せていく 君は寒さで 凍えてる あんなに ほっぺがあったかかったのに 口付け ホットのブランデー・ティーを 溶かす 今夜はクリスマス 乗客は殆ど 途中で降りて 涙顔の君と 疲れた僕だけ ほら 朝陽が見えるだろう キスをしよう 夢の街ならもうすぐだ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | あこがれ倒した あの街へ 20時の夜汽車で 旅立とう すれ違っていただろう 僕と君を 夢の街まで乗せてゆく 西へ走れば 東へ走る 夢見る夜汽車は 寝ぼけ眼で そうだ 北へ向かうんだろう 僕と君を 夢の街まで乗せていく 君は寒さで 凍えてる あんなに ほっぺがあったかかったのに 口付け ホットのブランデー・ティーを 溶かす 今夜はクリスマス 乗客は殆ど 途中で降りて 涙顔の君と 疲れた僕だけ ほら 朝陽が見えるだろう キスをしよう 夢の街ならもうすぐだ |
Radio Wave Rock来る日も待つよ 電波 最終火曜 電波 月に一度の楽しみは 世界中の音楽の宴 くるりが出すよ 電波 何処で受け取る 電波 月に一度の楽しみは 世界中の音楽の宴 ラジオの命 電波 マリオの敵はクッパ 乗り過ごす 最終電車 岸田が好きな 電車 佐藤の頭 金髪 ファンファン吹いとる ラッパ くるりが出すよ 電波 くるりが出すよ 電波 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | 来る日も待つよ 電波 最終火曜 電波 月に一度の楽しみは 世界中の音楽の宴 くるりが出すよ 電波 何処で受け取る 電波 月に一度の楽しみは 世界中の音楽の宴 ラジオの命 電波 マリオの敵はクッパ 乗り過ごす 最終電車 岸田が好きな 電車 佐藤の頭 金髪 ファンファン吹いとる ラッパ くるりが出すよ 電波 くるりが出すよ 電波 |
ラブソング君たちは何食べて生きてゆくの? そのテンションをどう維持してるの? 愛って何?歌にして判るの? 万力で締めてるのは誰の心なの? 抱きしめてもまだ欲しいとき いったいどんな台詞が必要なの? 軽石みたいな心の中そのすき間に 気づかない愛が首吊ろうとしてる あぁ こんなに冷たい涙流して ごまかせるのは子供だからさ あぁ こんなに血が滲むほど キスしたいのは何故なんだろう ラブソングを作ろう 最初のコードは 明るくCかDにしたいのが胸の内 でも君を見てると 涙が出るほど熱くなって EかBmしか出て来ないんだ あぁ こんなに気が狂いそうな嘘も つけないのは大人だからか? あぁ 幸せなホント 幸せな未来 ここまで出て来てるのに もう少し | くるり | 岸田繁 | 岸田繁・佐藤征史 | くるり・佐久間正英 | 君たちは何食べて生きてゆくの? そのテンションをどう維持してるの? 愛って何?歌にして判るの? 万力で締めてるのは誰の心なの? 抱きしめてもまだ欲しいとき いったいどんな台詞が必要なの? 軽石みたいな心の中そのすき間に 気づかない愛が首吊ろうとしてる あぁ こんなに冷たい涙流して ごまかせるのは子供だからさ あぁ こんなに血が滲むほど キスしたいのは何故なんだろう ラブソングを作ろう 最初のコードは 明るくCかDにしたいのが胸の内 でも君を見てると 涙が出るほど熱くなって EかBmしか出て来ないんだ あぁ こんなに気が狂いそうな嘘も つけないのは大人だからか? あぁ 幸せなホント 幸せな未来 ここまで出て来てるのに もう少し |
lovelessひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう 悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや 愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと 気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう 悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや 愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと 気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな 散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ 悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ |
ランチ君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影だけが映る 君はランチをつくった 食べきれないよ 微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間 久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 君が微笑みかけた 磨かれた床に造花の影だけが映る 君はランチをつくった 食べきれないよ 微笑む声が僕のものじゃなくなる瞬間 久し振りに珈琲をたてよう 未来の事を話したい いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよ |
landslide遠い陽炎 夢のさなかに 落ちる向日葵 遠ざかる星 南へ向かう 十字路の海 君を探しに行くのです 一番星がまた燃ゆるとき 空には君と作った地図が また揺れている まだ揺れている 涙のせいじゃないんだろうが まだ揺れている また揺れている 季節は巡り また時を知り ここで迎えた 朝陽は昇る 朽ち果てたまま 残る景色を 振り返らずに 進む気持ちよ 肩に手をかけ 労いの歌を 集い歌えば いつか来た道 こんな所で また会ったな 微笑み返す 影も無く 廃線のホーム 焼け跡の街 君に会いたい ただ伝えたい もうすぐ冬が やってくる 雪の降る街 点る電灯 着の身着のまま 溢れ出す人 街は賑わい 言葉は空に 吸い込まれては また冬になる | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | Quruli | 遠い陽炎 夢のさなかに 落ちる向日葵 遠ざかる星 南へ向かう 十字路の海 君を探しに行くのです 一番星がまた燃ゆるとき 空には君と作った地図が また揺れている まだ揺れている 涙のせいじゃないんだろうが まだ揺れている また揺れている 季節は巡り また時を知り ここで迎えた 朝陽は昇る 朽ち果てたまま 残る景色を 振り返らずに 進む気持ちよ 肩に手をかけ 労いの歌を 集い歌えば いつか来た道 こんな所で また会ったな 微笑み返す 影も無く 廃線のホーム 焼け跡の街 君に会いたい ただ伝えたい もうすぐ冬が やってくる 雪の降る街 点る電灯 着の身着のまま 溢れ出す人 街は賑わい 言葉は空に 吸い込まれては また冬になる |
Ricochet僕は思う 本当に思う 君みたいな奴は百人くらい居るんだろう 別に君じゃなくてもいいだろうに 僕は涙流す 溢れる涙止めたい 君を今繋ぎとめないと 今繋がっておかないと 君のこと想う 強く抱く胸痛む 僕は忘れる 一瞬で忘れる 君を犯す為の言い訳考える 君のこと想う 強く抱く胸痛む | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 僕は思う 本当に思う 君みたいな奴は百人くらい居るんだろう 別に君じゃなくてもいいだろうに 僕は涙流す 溢れる涙止めたい 君を今繋ぎとめないと 今繋がっておかないと 君のこと想う 強く抱く胸痛む 僕は忘れる 一瞬で忘れる 君を犯す為の言い訳考える 君のこと想う 強く抱く胸痛む |
Liberty&Gravity博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても 誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ 最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね Oh my soul on your soul 驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! 這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいく | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 博士のやること成すこと全てが失態 任せなさい この僕のこと皆は待ってる とりあえず 僕らはここで失礼します やること成すこと全てを水に流しても 誰かのために働く 土曜日の風が吹いてる 力を出して働く はみ出しそうでも働く ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! どうしたんだよ なんだこれは カネのなる木だ エイサッ ホイサッ 諦めかけてた この道の途中で Feel Like POM POM POM POM.... 最初のリバティ POM POM POM POM.... 覚えたグラビティ 最初のリバティ それは あなたと過ごした その暮らしで 覚えたグラビティ 泣かないで どうかどこかで 元気でいてね Oh my soul on your soul 驚いた 驚いた 夢でもみていたのだろうか 長年の計画が実現していた夢を見た パーフェクトはあり得ない 下らん野望は捨てちまえ 天国か地獄かそれは 誰にもわからない ヨイショッ! アソーレ! ガッテンダ! 這い上がんだよ こんな国さ よじ登るから エイサッ ホイサッ 諦めかけてた生業を見つけて Feel Like POM POM POM POM.... 働くI MY ME MINE POM POM POM POM.... 楽したぁことぁない POM POM POM POM.... それでもBaby POM POM POM POM.... いくとこまでいく |
リバー遠い夜明けよ 泣き言聞けよ このままじゃお前よりも 出遅れてしまいそうさ 明日決めるよ 映画もヤメだ 雨だから傘もない 何も考えられない 淀み淀んだ河のそば 不良のまねごとしてみたい 水面に激しく打ちつける 雨の中かき消される か細い声が よくある話 恋の向こう側 河は淀む涙の雨 降らせても You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに つまらないこと 夢中になったよ 淋しくて淋しくて 羽根がもげそうさ 移動手段を手に入れるために 透むことのない 河の中飛び込んだ 大人になれば解かるのさ 子供のままじゃ解からないそうだ You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに You take me higher You take me higher | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 遠い夜明けよ 泣き言聞けよ このままじゃお前よりも 出遅れてしまいそうさ 明日決めるよ 映画もヤメだ 雨だから傘もない 何も考えられない 淀み淀んだ河のそば 不良のまねごとしてみたい 水面に激しく打ちつける 雨の中かき消される か細い声が よくある話 恋の向こう側 河は淀む涙の雨 降らせても You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに つまらないこと 夢中になったよ 淋しくて淋しくて 羽根がもげそうさ 移動手段を手に入れるために 透むことのない 河の中飛び込んだ 大人になれば解かるのさ 子供のままじゃ解からないそうだ You take me higher 俺祈ってら たいがいな欲望 持ち続けたまま 滑るんだ ニアミスするんだ 遠くまで 連れていきたいのに You take me higher You take me higher |
リボルバー解読困難です 伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな リボルバー覗くあてどない道 ごめんな守らない約束も ごめんな気持ちが入ってなくて 実弾入ってんです 涙ながら嘘の訴えを 水面跳ねたんです 誰も見てない時に石跳ねた リボルバー覗くあてどない道 気付かない破ったはず約束も 気付かない気持ちが入ってなくても リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 解読困難です 伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな リボルバー覗くあてどない道 ごめんな守らない約束も ごめんな気持ちが入ってなくて 実弾入ってんです 涙ながら嘘の訴えを 水面跳ねたんです 誰も見てない時に石跳ねた リボルバー覗くあてどない道 気付かない破ったはず約束も 気付かない気持ちが入ってなくても リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 リボルバー覗くあてどない道 |
Remember me遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ 大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Flip Philipp | 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ ほら 朝が来るよ 新聞は毎日パパの顔曇らせたまま 子供だって おとなになるよ ママになってみたいな 何処か遠くへと 行くのかい Do you remember me いつか教えてよ あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を さらば夕暮れ時の駅前の 豆腐屋のおじさん 待ってよ 今日は特別な味噌汁だよ 大きくなったな 夢はなんだろうな 覚えていたんだね 時は流れても 変わらないや 変わらないや すべては始まり 終わる頃には 気付いてよ 気付いたら 産まれた場所から 歩き出せ 歩き出せ 遠く離れた場所であっても ほら 近くにいるような景色 どうか元気でいてくれよ |
リルレロぎりぎりのらりるれろ 蛇の目爛々 蛇の目爛々 睨まれたとぐろ野郎 蛇の目爛々 蛇の目爛々 お前は強い 何故なら お前は強い 馬鹿なだけだよ 蛇腹絞めナニスルノー 蛇の目爛々 蛇の目爛々 まばたきもしないでよ 蛇の目爛々 蛇の目爛々 お前は弱い 何故なら 気にするからだ げろげろでらりるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう ガマの油りるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう 解き放て 息をしろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう ギリギリのラリルレロー | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ぎりぎりのらりるれろ 蛇の目爛々 蛇の目爛々 睨まれたとぐろ野郎 蛇の目爛々 蛇の目爛々 お前は強い 何故なら お前は強い 馬鹿なだけだよ 蛇腹絞めナニスルノー 蛇の目爛々 蛇の目爛々 まばたきもしないでよ 蛇の目爛々 蛇の目爛々 お前は弱い 何故なら 気にするからだ げろげろでらりるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう ガマの油りるれろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう 解き放て 息をしろ 蛇腹しゅうしゅう 蛇腹しゅうしゅう ギリギリのラリルレロー |
りんご飴赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです 赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんです | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 赤い赤いりんご飴 どんな味か思い出せないや 帰り道 自転車で センチメンタルな気分になって そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです 赤い赤いりんご飴 ひと口だけかじりました 花火はとてもきれいで ちょっと歯が痛みました そういえばあの夏は あなたの長い髪が ほら 夜空に少しなびいたんです そういえばあの夏も 想いは気まぐれな風にのり 夜空へ消えていったんです |
Ring Ring Ring!いつもなら気にしない 僕は退屈でしょうがない ビルの隙間っ風 明日も雨降りりりんりん チャリキ乗って走ってずぶ濡れになって びしょびしょいうよ川の音 さみしがったってしょうがないけど 魚とあいづち いい男 なんにもないな使い道 明日も雨降りりりんりん シャンプー泡立つりりんりん 僕は内緒で旅立つ あぁ りんりんりん りーんりんりん いつかは僕もここを去る りんりんりん りーんりんりん さみしい気持ちの答えだよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | いつもなら気にしない 僕は退屈でしょうがない ビルの隙間っ風 明日も雨降りりりんりん チャリキ乗って走ってずぶ濡れになって びしょびしょいうよ川の音 さみしがったってしょうがないけど 魚とあいづち いい男 なんにもないな使い道 明日も雨降りりりんりん シャンプー泡立つりりんりん 僕は内緒で旅立つ あぁ りんりんりん りーんりんりん いつかは僕もここを去る りんりんりん りーんりんりん さみしい気持ちの答えだよ |
LV30そう 見なければ これが現実 教科書を失った ていうか捨てた そう 出遅れた 解からない自然体のふり 愛のこと希望のこと生きもののこと あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ そう 戻って高い空ながめたら 青すぎて青すぎて 血ヘドで染めた あぁセーブしますか しました心の中で 今何時だろう何時代だろう 眠れないんだろう あぁスイッチオン 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 書き変えするか | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | そう 見なければ これが現実 教科書を失った ていうか捨てた そう 出遅れた 解からない自然体のふり 愛のこと希望のこと生きもののこと あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ そう 戻って高い空ながめたら 青すぎて青すぎて 血ヘドで染めた あぁセーブしますか しました心の中で 今何時だろう何時代だろう 眠れないんだろう あぁスイッチオン 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 召喚するかドアを開けるか 回復するか全滅するか 書き変えするか |
LV69サビの無い曲 いつものリズム 誰も聴かない R&R サブディヴィジョン細けえ 息も臭え なんてことないのは 通常運転 バンドやるなら音大出て勉強しなさいよ 中身ないこと あるように見せて 歌詞を書く時 漢字調べている Google 意味も調べている バンドやるなら目標持って アティテュード磨きなさい Rolling Stones も Beatles も The Who も Led Zeppelin も みんなみんな忘れちゃう 教科書なんぞに載っちまう Lost the rock'n roll bands! | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | サビの無い曲 いつものリズム 誰も聴かない R&R サブディヴィジョン細けえ 息も臭え なんてことないのは 通常運転 バンドやるなら音大出て勉強しなさいよ 中身ないこと あるように見せて 歌詞を書く時 漢字調べている Google 意味も調べている バンドやるなら目標持って アティテュード磨きなさい Rolling Stones も Beatles も The Who も Led Zeppelin も みんなみんな忘れちゃう 教科書なんぞに載っちまう Lost the rock'n roll bands! |
LV45時は 遥か何千年もフューチャー とりあえず 僕は砂漠で待ってる 水の替わりに トックリで呑んでる水銀は 遥か4000℃の世界を超えていく 今は 特大キャンプの中 生きてる 誰かれともなく 集まった末裔の叫び いつか君の顔 奪ったモンスター 白々しくも 人間の顔してる 奴はなんせ 数千気圧までの真空をあやつり 僕らを殺すモンスター 急げ なぜか僕はここで転んだ 薬草は タダで貰った アレしかないや 夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ 3秒のダイブは 未遂に終わった 3秒のダイブは 未遂に終わった 夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 時は 遥か何千年もフューチャー とりあえず 僕は砂漠で待ってる 水の替わりに トックリで呑んでる水銀は 遥か4000℃の世界を超えていく 今は 特大キャンプの中 生きてる 誰かれともなく 集まった末裔の叫び いつか君の顔 奪ったモンスター 白々しくも 人間の顔してる 奴はなんせ 数千気圧までの真空をあやつり 僕らを殺すモンスター 急げ なぜか僕はここで転んだ 薬草は タダで貰った アレしかないや 夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ 3秒のダイブは 未遂に終わった 3秒のダイブは 未遂に終わった 夢はここらで 途切れそうだ 回線は 悪魔に切られそうだ |
レンヴェーグ・ワルツ RENNWEG WALTZ左目から涙 右からも涙 大好きだから 僕はいつも いつでも 困るんだ 君は 昼か夜か どっちが好きだと訊くから 僕の答え 何もしない昼と 何かする夜 右足から歩き出したら 地球は重い 空は真っ青 季節はずれの 土曜日の夜 サンダルが濡れた 急ぎ足 君は言う 夜が好きで 朝明け方がいちばん好きだと 僕は言う 大切な時間止めて ララバイ ララバイ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 左目から涙 右からも涙 大好きだから 僕はいつも いつでも 困るんだ 君は 昼か夜か どっちが好きだと訊くから 僕の答え 何もしない昼と 何かする夜 右足から歩き出したら 地球は重い 空は真っ青 季節はずれの 土曜日の夜 サンダルが濡れた 急ぎ足 君は言う 夜が好きで 朝明け方がいちばん好きだと 僕は言う 大切な時間止めて ララバイ ララバイ |
Race空が曇ってきたからって 泣き言ばかり言ってんなよ 悲しみなんてぶっ飛ばせ 持ってる荷物放り出しなよ 飲み物全部飲みきれず 渇いた気持ちに割り合わず 舟は思ったよりもゆっくり進む 手を振る君もよく見える さよなら僕の小さな家族 いちご畑でまた会おう 少年は朝まで枕ぬらす 逃げも隠れもしないから | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA・MASASHI SATOH | くるり | 空が曇ってきたからって 泣き言ばかり言ってんなよ 悲しみなんてぶっ飛ばせ 持ってる荷物放り出しなよ 飲み物全部飲みきれず 渇いた気持ちに割り合わず 舟は思ったよりもゆっくり進む 手を振る君もよく見える さよなら僕の小さな家族 いちご畑でまた会おう 少年は朝まで枕ぬらす 逃げも隠れもしないから |
ロシアのルーレット満ち足りて幸せ 本当に幸せいっぱいさ それでも 満ち足りない心をうめる必要がなさそうな気配だ 困るな 涙を時代で拭えだって そんな馬鹿な 置いてゆくなよ 必要なのは 愛だけさ愛だけさ 笑うなよ 殺すぞ ラララ 身を削り言葉にして あなたの脳幹にロシアンルーレット | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 満ち足りて幸せ 本当に幸せいっぱいさ それでも 満ち足りない心をうめる必要がなさそうな気配だ 困るな 涙を時代で拭えだって そんな馬鹿な 置いてゆくなよ 必要なのは 愛だけさ愛だけさ 笑うなよ 殺すぞ ラララ 身を削り言葉にして あなたの脳幹にロシアンルーレット |
ロックンロール進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して 僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ 裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く たった一かけらの勇気があれば ほんとうのやさしさがあれば あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ 晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに 8の字描くように無限のビート グライダー飛ぶよ さよなら また明日 言わなきゃいけないな | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように それでも君は笑い続ける 何事も無かった様な顔して 僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ 裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く たった一かけらの勇気があれば ほんとうのやさしさがあれば あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ 晴れわたる空の色 忘れない日々のこと 溶けてく景色はいつもこんなに迷ってるのに 8の字描くように無限のビート グライダー飛ぶよ さよなら また明日 言わなきゃいけないな |
ロックンロール・ハネムーン窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな 窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ 窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな 窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ 窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ 窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう |
Long Tall Sally恋のかけらは風に揺れ 僕の心はよじれたまんま 女の子には理解不能 さよなら全部忘れて 下り坂をおりながら 暑い夏の終わりを知る 寂しくないさ のっぽのサリー行かないで 僕を置いてきぼりにしないでよ 女の子には理解不能 僕が大人になれば変わるかな | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 恋のかけらは風に揺れ 僕の心はよじれたまんま 女の子には理解不能 さよなら全部忘れて 下り坂をおりながら 暑い夏の終わりを知る 寂しくないさ のっぽのサリー行かないで 僕を置いてきぼりにしないでよ 女の子には理解不能 僕が大人になれば変わるかな |
忘れないように沈みかけた流氷を 裸足で滑るのも これで最後なんだって はしゃぎ倒した ほら 流れる雲を追えば 次の街が見えてくるよ 蜃気楼のようだよね 泣かないで 靴紐結んで 忘れないようにしても そこから立ち去ることと 揺らがない想い なぜか 思い出せないことばかり 浮かんでくるのさ 久しぶりの駅前も ビルが立ち並ぶ 何気ない風景と思い出よ さらば 遠く離れてしまう心 振り向いても見えなくなる 逆さまの視界はほら グラウンドの鉄棒越しの あの街の真ん中で そう笑いが溢れて 新しい夢と希望 思い描いた世界のことを 忘れないように 歌い 遠くまで届けては 何気ない出会い 別れ 空っぽになった心の中のファイル いつの間にか流星が 願いごとを叶えて あの時はありがとうと 素直に言えるまで 忘れないように ふたりだけの約束でいいなら 溢れそうな涙堪えないで あのままでいいから 揺らがない想いだけを 消さないように守ってね | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | Quruli | 沈みかけた流氷を 裸足で滑るのも これで最後なんだって はしゃぎ倒した ほら 流れる雲を追えば 次の街が見えてくるよ 蜃気楼のようだよね 泣かないで 靴紐結んで 忘れないようにしても そこから立ち去ることと 揺らがない想い なぜか 思い出せないことばかり 浮かんでくるのさ 久しぶりの駅前も ビルが立ち並ぶ 何気ない風景と思い出よ さらば 遠く離れてしまう心 振り向いても見えなくなる 逆さまの視界はほら グラウンドの鉄棒越しの あの街の真ん中で そう笑いが溢れて 新しい夢と希望 思い描いた世界のことを 忘れないように 歌い 遠くまで届けては 何気ない出会い 別れ 空っぽになった心の中のファイル いつの間にか流星が 願いごとを叶えて あの時はありがとうと 素直に言えるまで 忘れないように ふたりだけの約束でいいなら 溢れそうな涙堪えないで あのままでいいから 揺らがない想いだけを 消さないように守ってね |
watitutiwati-tuti! | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Kishida・Sato | wati-tuti! |
Wonderful Life嬉しすぎたら分からない 悲しすぎても分からない 飛んでくのは昨日の夢 そうだ そんなこともあった 眩しいな 外は 晴れた空 向こうは 雨降りの 夜空 北風よ 思いを乗せてゆきますように もしも僕がいなくなれば ここはただの南の島 そうさ歩いて帰ろうよ そう おんなじ夢見て眠ろうよ ここは その昔 君と歩いた道 外は 太陽が 燦々と照らす 僕らの未来を 遠回り 大回り 遠回りしすぎた僕らは 曲がりくねった道で転んだよ 大笑い 思い出した 遠回りしても また 戻って 曲がりくねった道で 歌おう Yeah Yeah Yeah 曲がりくねった道でキスしよう Yeah Yeah Yeah 曲がりくねった道を 曲がりくねった道を 曲がりくねった道を進もう | くるり | 吉田省念 | 吉田省念 | くるり | 嬉しすぎたら分からない 悲しすぎても分からない 飛んでくのは昨日の夢 そうだ そんなこともあった 眩しいな 外は 晴れた空 向こうは 雨降りの 夜空 北風よ 思いを乗せてゆきますように もしも僕がいなくなれば ここはただの南の島 そうさ歩いて帰ろうよ そう おんなじ夢見て眠ろうよ ここは その昔 君と歩いた道 外は 太陽が 燦々と照らす 僕らの未来を 遠回り 大回り 遠回りしすぎた僕らは 曲がりくねった道で転んだよ 大笑い 思い出した 遠回りしても また 戻って 曲がりくねった道で 歌おう Yeah Yeah Yeah 曲がりくねった道でキスしよう Yeah Yeah Yeah 曲がりくねった道を 曲がりくねった道を 曲がりくねった道を進もう |
ワンダーフォーゲル僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを 土に返した 土に返した 今なんで曖昧な返事を返したの 何故君はいつでも そんなに輝いてるの 翼が生えた こんなにも 悩ましい僕らも 歩き続ける 歩き続ける つまらない日々を 小さな躰に すりつけても 減りはしない 少し淋しくなるだけ ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく 強い向かい風吹く 僕が何千マイルも歩いたら どうしようもない 僕のこと認めるのかい 愛し合おう誰よりも 水たまりは希望を 写している 写している 矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時 渡り鳥のように 何くわぬ顔で 飛び続けるのかい ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを 土に返した 土に返した 今なんで曖昧な返事を返したの 何故君はいつでも そんなに輝いてるの 翼が生えた こんなにも 悩ましい僕らも 歩き続ける 歩き続ける つまらない日々を 小さな躰に すりつけても 減りはしない 少し淋しくなるだけ ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく 強い向かい風吹く 僕が何千マイルも歩いたら どうしようもない 僕のこと認めるのかい 愛し合おう誰よりも 水たまりは希望を 写している 写している 矢のように月日は過ぎて 僕が息絶えた時 渡り鳥のように 何くわぬ顔で 飛び続けるのかい ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく ハローもグッバイも サンキューも言わなくなって こんなにもすれ違って それぞれ歩いてゆく |
ワールズエンド・スーパーノヴァいつだって僕らは誰にも邪魔されず 本当のあなたを本当の言葉を 知りたいんです 迷ってるふりして 僕は風になる すぐに歩き出せる 次の街ならもう名前を失った 僕らのことも忘れたふりして DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 絶望の果てに希望を見つけたろう 同じ望みならここでかなえよう 僕はここにいる 心は消さない 1.2.3でバックビート スウィングして粘るベースライン アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり 朝が来ないまま いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる 重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン ライブステージは世界の何処だって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて どこまでもゆける | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | いつだって僕らは誰にも邪魔されず 本当のあなたを本当の言葉を 知りたいんです 迷ってるふりして 僕は風になる すぐに歩き出せる 次の街ならもう名前を失った 僕らのことも忘れたふりして DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 絶望の果てに希望を見つけたろう 同じ望みならここでかなえよう 僕はここにいる 心は消さない 1.2.3でバックビート スウィングして粘るベースライン アイラブユー皆思う これだけがメロディー奏でだす ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつでもべそかいてばかり 朝が来ないまま いつまでもこのままでいい それは嘘 間違ってる 重なる夢 重ねる嘘 重なる愛 重なるリズム DO BE DO BE DA DA DO スタンバイしたらみんなミュージックフリークス 1.2.3でバックビート ピッチシフトボーイ全部持ってって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも笑って汗まみれ どこまでもゆける 1.2.3でチルアウト 夜を越え僕ら旅に出る ドゥルスタンタンスパンパン 僕ビートマシン ライブステージは世界の何処だって ラフラフ&ダンスミュージック 僕らいつも考えて忘れて どこまでもゆける |