SAYONARA HEAVEN見えないし触れないから余計に また欲しくなるんだろうね ゆけワーゲン ギリシャへ レモン色のたてがみをなびかせ グラスの中で心も溶ける 最後だけれど終わりじゃなかった さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 かすかな光も目印に変える また会えますように 味も確かめないで飲み込んだ 果実が残す甘苦さ コペンハーゲン いい加減からの匙加減 反転 MAP上から消えちゃった 螺旋をたどる 開かれたドア 目を凝らしたらひとりじゃなかった さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 高らかにカウントダウンが響く 声を合わせどうぞ たとえば海の色知らなかったあの人に それをどうやって伝えようか 伝えられるのかな どっか行きたいな ならこっちへおいでよ 手の鳴るほうを選んで 出来立ての風 吹かれながら しあわせだったんだ さよならヘヴン きみをさらって どこまでも照らすライト 小さな喜びめざとく見つける それくらいで丁度 さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 高らかにカウントダウンが響く 声を合わせどうぞ さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 かすかな光も目印に変える また会えますように | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 見えないし触れないから余計に また欲しくなるんだろうね ゆけワーゲン ギリシャへ レモン色のたてがみをなびかせ グラスの中で心も溶ける 最後だけれど終わりじゃなかった さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 かすかな光も目印に変える また会えますように 味も確かめないで飲み込んだ 果実が残す甘苦さ コペンハーゲン いい加減からの匙加減 反転 MAP上から消えちゃった 螺旋をたどる 開かれたドア 目を凝らしたらひとりじゃなかった さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 高らかにカウントダウンが響く 声を合わせどうぞ たとえば海の色知らなかったあの人に それをどうやって伝えようか 伝えられるのかな どっか行きたいな ならこっちへおいでよ 手の鳴るほうを選んで 出来立ての風 吹かれながら しあわせだったんだ さよならヘヴン きみをさらって どこまでも照らすライト 小さな喜びめざとく見つける それくらいで丁度 さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 高らかにカウントダウンが響く 声を合わせどうぞ さよならヘヴン きみをさらって 桃源郷 熱い午後 かすかな光も目印に変える また会えますように |
はらりひらり花のように開く傘は五分咲き 手のひらうかがう空の機嫌を 君は街に出る 両手を揺らして こんなのは雨と言わないよ。って 君になれたらいいのになんて 僕は誰にもなれずこのまま そして目覚めを待った la はらひらりや 嵐の前の静けさの中で 穏やかに育っていく 狂気じみてるよ 愛を注いでみるけど 溢れさせて腐らせてる だったらまだいいや僕は だったらまだいいや そして目覚めを待った | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 花のように開く傘は五分咲き 手のひらうかがう空の機嫌を 君は街に出る 両手を揺らして こんなのは雨と言わないよ。って 君になれたらいいのになんて 僕は誰にもなれずこのまま そして目覚めを待った la はらひらりや 嵐の前の静けさの中で 穏やかに育っていく 狂気じみてるよ 愛を注いでみるけど 溢れさせて腐らせてる だったらまだいいや僕は だったらまだいいや そして目覚めを待った |
4x4潮騒のような喧騒 流されて人波 一度潜ってから上昇 抜け出せループ 時を止めたら僕は触ってやるのさ 核心は衝撃 トキオ応えて君はそれでも自由か ーなんてどうかしてるだろ 誰かがついた嘘だった それが本当になる 焦げた匂いのシルエット 暴いたルール 時を止めたら僕は踊り続けるさ 街中がフロアだ トキオ見ているか君は 疲れ切ったはずの身体が止まらないんだ 誰だって虜 回りまわるサラウンド どちらともとれるようなスマイルで 眩しいとこ行こう 走光性+バラッド 眩ませめくらませ 行こう行こう行こう起動せよ 無くすために手に入れたそんな訳はないのに 後ろ向きに歩いても思い出しても戻れはしない 続いていく 時を止めたら僕は触ってやるのさ 核心は衝撃 トキオ応えて君はそれでも自由か ーなんてどうなっちゃってるんだ 潮騒のような喧騒だ踊り続けるさ 流されたフリして トキオ見ているか僕ら果たして自由だ! これで文句はないだろ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 潮騒のような喧騒 流されて人波 一度潜ってから上昇 抜け出せループ 時を止めたら僕は触ってやるのさ 核心は衝撃 トキオ応えて君はそれでも自由か ーなんてどうかしてるだろ 誰かがついた嘘だった それが本当になる 焦げた匂いのシルエット 暴いたルール 時を止めたら僕は踊り続けるさ 街中がフロアだ トキオ見ているか君は 疲れ切ったはずの身体が止まらないんだ 誰だって虜 回りまわるサラウンド どちらともとれるようなスマイルで 眩しいとこ行こう 走光性+バラッド 眩ませめくらませ 行こう行こう行こう起動せよ 無くすために手に入れたそんな訳はないのに 後ろ向きに歩いても思い出しても戻れはしない 続いていく 時を止めたら僕は触ってやるのさ 核心は衝撃 トキオ応えて君はそれでも自由か ーなんてどうなっちゃってるんだ 潮騒のような喧騒だ踊り続けるさ 流されたフリして トキオ見ているか僕ら果たして自由だ! これで文句はないだろ |
深海前夜深海 放てかなたへ 聞き分けのない熱を 瞬間 光へ触れた 今こそあけぼの おぼろげな感覚 まだおぼえてる 泳がせてずっと 時の速さに踊るのは 輝きとその影と命だけ 深海 放て空より深く深く鳴るエコー 瞬間 光が揺れた 今こそあけぼの | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 深海 放てかなたへ 聞き分けのない熱を 瞬間 光へ触れた 今こそあけぼの おぼろげな感覚 まだおぼえてる 泳がせてずっと 時の速さに踊るのは 輝きとその影と命だけ 深海 放て空より深く深く鳴るエコー 瞬間 光が揺れた 今こそあけぼの |
アンダスタンディングダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど 全部疑えそうだよ 能書きと空洞ばっかだ 年中 可燃性の言葉に火をくべ わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい 万歳 両手はあけておくから シャワールームで残像が こすっても落ちなくって 冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど 全部「難しいね。」ひと言で済ませんなよ フェイク 見せかけの思考にも飽きて わかりあう時がきっといつか来るんだ なんて理想論がはびこってそれは 怠慢だよ いつ気がつくの でもわかり合いたいよもっと それならもっと覚悟しないとな ご機嫌取りじゃない 本性見せてよ 今は無防備で 夜明けが降り積もってく アスファルトをギラつかせ 踏み固められてく 無言の行列の下で ああ、見えない見えないふりで ああ、見えない見えないふりで ああ、目を開けているのになぜ ああ、それなら…… わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい わかりあえる時にはきっと手放せるんだ 架空の真相なんか御免だいらない 万歳 両手はあけておくから ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど | パスピエ | 大胡田なつき・成田ハネダ | 成田ハネダ | | ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど 全部疑えそうだよ 能書きと空洞ばっかだ 年中 可燃性の言葉に火をくべ わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい 万歳 両手はあけておくから シャワールームで残像が こすっても落ちなくって 冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど 全部「難しいね。」ひと言で済ませんなよ フェイク 見せかけの思考にも飽きて わかりあう時がきっといつか来るんだ なんて理想論がはびこってそれは 怠慢だよ いつ気がつくの でもわかり合いたいよもっと それならもっと覚悟しないとな ご機嫌取りじゃない 本性見せてよ 今は無防備で 夜明けが降り積もってく アスファルトをギラつかせ 踏み固められてく 無言の行列の下で ああ、見えない見えないふりで ああ、見えない見えないふりで ああ、目を開けているのになぜ ああ、それなら…… わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい わかりあえる時にはきっと手放せるんだ 架空の真相なんか御免だいらない 万歳 両手はあけておくから ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど |
もののけだものもののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう オーマイお終い したい放題 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ お決まりの正体不明さ すべからく つつがなく 法外論外ですよだってカッコ悪いじゃんって括弧の中でジレンマ ここから出してよ 冷え切ってもまだ伸ばした腕が泳ぐから もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 見え過ぎちゃうだって 騙されてるの騙しているの どちらガワ 煮詰まらないし多分つまらない 実際それじゃ 身も蓋もない ねえ、口ひとつと耳ふたつ 聞き上手だね 君を知りたい 体感速度が事態を急かして 予測不能のエンドロール カラダが狭い 腹の底から笑えたら それでもこうやって長く短い命を踊らせるよ 君は誰だ どこだここは いったい一体全体 もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう まだ箱の中 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ 真相は自作自演だ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう オーマイお終い したい放題 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ お決まりの正体不明さ すべからく つつがなく 法外論外ですよだってカッコ悪いじゃんって括弧の中でジレンマ ここから出してよ 冷え切ってもまだ伸ばした腕が泳ぐから もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 見え過ぎちゃうだって 騙されてるの騙しているの どちらガワ 煮詰まらないし多分つまらない 実際それじゃ 身も蓋もない ねえ、口ひとつと耳ふたつ 聞き上手だね 君を知りたい 体感速度が事態を急かして 予測不能のエンドロール カラダが狭い 腹の底から笑えたら それでもこうやって長く短い命を踊らせるよ 君は誰だ どこだここは いったい一体全体 もののけになって 迷い込んだら迷い込むだけ お得でしょ みっつ数えて口説くララバイ 絶対言わない秘密なのかい 知り過ぎちゃう待って 帰れないもの帰らないもの 愚か者 楽しかろうが幻だろう まだ箱の中 ハイなビジョンで木っ端 引火して咳き込んだ 煙に巻かれちゃうよ 真相は自作自演だ |
BLUE湿っぽいのは似合わない吸い込まれる毎日 プラスチックは流行らない飲み干した虚しさで 散らかった部屋の端っこまで やりかけを積んで眺めてる 埃にまみれた現実をここで一区切りして 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな 無鉄砲とか言われたいアイロンしたハンカチ 几帳面でやめられない感覚をしたいのに 水面の泡に紛れてる 言いそびれたことがいくつか だらだらと続く冗談は一度笑い飛ばして 透明なふりで叫んでみたら 思い出せないままの言葉が ブルーのような激しさに ずっと憧れているんだ 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 湿っぽいのは似合わない吸い込まれる毎日 プラスチックは流行らない飲み干した虚しさで 散らかった部屋の端っこまで やりかけを積んで眺めてる 埃にまみれた現実をここで一区切りして 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな 無鉄砲とか言われたいアイロンしたハンカチ 几帳面でやめられない感覚をしたいのに 水面の泡に紛れてる 言いそびれたことがいくつか だらだらと続く冗談は一度笑い飛ばして 透明なふりで叫んでみたら 思い出せないままの言葉が ブルーのような激しさに ずっと憧れているんだ 透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな |
発色今を重ねて 過去も重ねて 周回遅れ それでも会えたオーケイ 君は嘘つき それとも不思議 棘があったって花が咲くなら ねえ、呆れるほど飽きるほどに 壊して作ろうよ 延長線上 まだまだ 駆け抜けて見えた色違いの昨日 同じ時同じ言葉 口にするたび 近づいていくみたいだね まだ完璧じゃない形へ 濡れたアスファルトで 歩くたび跳ねた オレンジ色は 飛び散った果実みたい 叩けば出るわ 嘘が埃が 探り合うなんて お門違いだ ねえ、よく似ている まるで違う 君は誰だろう? 延長線上 まだまだ からかってはないし甚だ本気だ 装った奇跡もいつか意味を持つから 背中側隠したのはナイフでも花でもなく 気持ちです 週末の街をくぐり抜けて 今が今だ つきとめてイメージを 駆け抜けて見えた色違いの昨日 同じ時同じ言葉 口にするたび 近づいていくみたいだね まだ完璧じゃない未完成な形で | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 今を重ねて 過去も重ねて 周回遅れ それでも会えたオーケイ 君は嘘つき それとも不思議 棘があったって花が咲くなら ねえ、呆れるほど飽きるほどに 壊して作ろうよ 延長線上 まだまだ 駆け抜けて見えた色違いの昨日 同じ時同じ言葉 口にするたび 近づいていくみたいだね まだ完璧じゃない形へ 濡れたアスファルトで 歩くたび跳ねた オレンジ色は 飛び散った果実みたい 叩けば出るわ 嘘が埃が 探り合うなんて お門違いだ ねえ、よく似ている まるで違う 君は誰だろう? 延長線上 まだまだ からかってはないし甚だ本気だ 装った奇跡もいつか意味を持つから 背中側隠したのはナイフでも花でもなく 気持ちです 週末の街をくぐり抜けて 今が今だ つきとめてイメージを 駆け抜けて見えた色違いの昨日 同じ時同じ言葉 口にするたび 近づいていくみたいだね まだ完璧じゃない未完成な形で |
見世物あれこれ溢れ返ってら 豊かだね 上っ面だけ でも本当はね……どうかしらん 空っぽなんて洒落になんないや できるだけ詰め込んどくれ ありゃあるだけ 強欲が 浪費は罪悪 倹約こそである けちんぼなんて言うな 慎ましく生きてる 曲がり角の桜が落としたさくらんぼも 美味しくいただきます 種までいただきます にょきにょき頭に桜が生えた 飲め歌え踊れよ 頭の上で花見がシーズン やかましい耐えかねて 引っこ抜いたら 今度は池になったタタタ あの日飲んだ種は きっと悩みのタネだった ほどほどが一番さ 老いも若いもしあわせ くだ巻いちゃ困ります 説いたとこであだ花 合わせ合わせ辻褄 ケムに巻いてさよなら | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | あれこれ溢れ返ってら 豊かだね 上っ面だけ でも本当はね……どうかしらん 空っぽなんて洒落になんないや できるだけ詰め込んどくれ ありゃあるだけ 強欲が 浪費は罪悪 倹約こそである けちんぼなんて言うな 慎ましく生きてる 曲がり角の桜が落としたさくらんぼも 美味しくいただきます 種までいただきます にょきにょき頭に桜が生えた 飲め歌え踊れよ 頭の上で花見がシーズン やかましい耐えかねて 引っこ抜いたら 今度は池になったタタタ あの日飲んだ種は きっと悩みのタネだった ほどほどが一番さ 老いも若いもしあわせ くだ巻いちゃ困ります 説いたとこであだ花 合わせ合わせ辻褄 ケムに巻いてさよなら |
GOKKO土に還る逃避行 後付けした解釈 予定調和で決まるタフな世界観 想定外 常時多忙 週2の半生 コンプライアンス監視されちゃって人ちがいだ どんくらい丁寧にやったって伝わらないよ ああ、オブラート剥がして ドンクライベイベー笑ってしまいそうだけど まだでたらめを愛してる 空に届く電波塔 赤字だって覚悟よ 待機中ぐるぐると急がば回れ 敵か味方か正義とか悪だとか 知られざる内情と デザインの果て演じ切る役目 確信の果て笑わせんな エラーでバグってて問題視で結構だ 「もういっかい」最後じゃない最後じゃなくて 「もういいか」に変わるなんて人違いだ どんくらい丁寧にやったって伝わらないよ ああ、オブラート剥がして ドンクライベイベー笑ってしまいそうだけど まだでたらめを愛してる 桜が咲くからって変わらないもの ああ、むしろ散る途中に 血も涙も注いでいきたいのです どうか今後ともご贔屓に 空に届く電波塔 可能性はすぐそこ 土に還るまでが人間だから | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 土に還る逃避行 後付けした解釈 予定調和で決まるタフな世界観 想定外 常時多忙 週2の半生 コンプライアンス監視されちゃって人ちがいだ どんくらい丁寧にやったって伝わらないよ ああ、オブラート剥がして ドンクライベイベー笑ってしまいそうだけど まだでたらめを愛してる 空に届く電波塔 赤字だって覚悟よ 待機中ぐるぐると急がば回れ 敵か味方か正義とか悪だとか 知られざる内情と デザインの果て演じ切る役目 確信の果て笑わせんな エラーでバグってて問題視で結構だ 「もういっかい」最後じゃない最後じゃなくて 「もういいか」に変わるなんて人違いだ どんくらい丁寧にやったって伝わらないよ ああ、オブラート剥がして ドンクライベイベー笑ってしまいそうだけど まだでたらめを愛してる 桜が咲くからって変わらないもの ああ、むしろ散る途中に 血も涙も注いでいきたいのです どうか今後ともご贔屓に 空に届く電波塔 可能性はすぐそこ 土に還るまでが人間だから |
四月のカーテンとりとめのない言葉のように かりそめでいる気はないのに朝は街は続いてく 鍵はそっとポストに入れとくね あ、帰りの電車代持ってないや 二駅くらいいけるか 朝が街が続いてるなら線路沿いをゆっくり行こう そして減らしていく残りの時間を 死ぬまでこんなふうなのかな なら笑えるけど 今は泣きたいだけ ただ泣いていたいだけ 簡単に言えるけど楽じゃないよな 試される毎日 削られる間に まあるく小さくなりながら いつか消えてしまうかも 電波の暮らしならちょうどいい それからなんて二の次でいい 知りすぎたつもりだったのに突然わからなくなっていく ああ、生き物だね 不恰好が愛おしく 自由に飽きててよかった そして減らしていく残りの時間は 数えるまでもないままにわたしを追いやる 今は生きたいだけ ただ生きていたいだけ 当たり前って案外難しいけど 日常が待ってる 世界は黙ってる 浅ましい顔を隠すように 閉じる四月のカーテン 我々はそう、たぶん それぞれ今日をやりすごしてる そしてその中で見過ごしてる 敵の敵が味方とか言ったのは誰?彼? とりあえずまあおつかれ。そろそろ休みたまえ。 あー、満たされないし足りないし囲まれるだけ情けないし 悩めるなんてチャンスじゃんよ ってな具合でね。 今は泣きたいだけ ただ泣いていたいだけ 大人だってこれくらい許されたいね 試される毎日 削られる間に まあるく小さくなりながら消えそうでも 空っぽになったら あとは満たしてくだけ 希望とか絶望と離れたとこで 再生していく またトガらせてく 朝が街がまた続くから 開ける四月のカーテン | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | とりとめのない言葉のように かりそめでいる気はないのに朝は街は続いてく 鍵はそっとポストに入れとくね あ、帰りの電車代持ってないや 二駅くらいいけるか 朝が街が続いてるなら線路沿いをゆっくり行こう そして減らしていく残りの時間を 死ぬまでこんなふうなのかな なら笑えるけど 今は泣きたいだけ ただ泣いていたいだけ 簡単に言えるけど楽じゃないよな 試される毎日 削られる間に まあるく小さくなりながら いつか消えてしまうかも 電波の暮らしならちょうどいい それからなんて二の次でいい 知りすぎたつもりだったのに突然わからなくなっていく ああ、生き物だね 不恰好が愛おしく 自由に飽きててよかった そして減らしていく残りの時間は 数えるまでもないままにわたしを追いやる 今は生きたいだけ ただ生きていたいだけ 当たり前って案外難しいけど 日常が待ってる 世界は黙ってる 浅ましい顔を隠すように 閉じる四月のカーテン 我々はそう、たぶん それぞれ今日をやりすごしてる そしてその中で見過ごしてる 敵の敵が味方とか言ったのは誰?彼? とりあえずまあおつかれ。そろそろ休みたまえ。 あー、満たされないし足りないし囲まれるだけ情けないし 悩めるなんてチャンスじゃんよ ってな具合でね。 今は泣きたいだけ ただ泣いていたいだけ 大人だってこれくらい許されたいね 試される毎日 削られる間に まあるく小さくなりながら消えそうでも 空っぽになったら あとは満たしてくだけ 希望とか絶望と離れたとこで 再生していく またトガらせてく 朝が街がまた続くから 開ける四月のカーテン |
スピカ同じはずの夜 僕だけが違う 通り過ぎてく 凍りついてる日々がただ鮮やかに雪解けを急かす 思い出したのは忘れてたから 明日0時発スピカ行きのバスで キミの手を握った 逃げたくなった 街の灯りで輝くキミの目がとても綺麗だった 本当さ ああ、そのまま 同じはずの夜 僕だけが違う 通り過ぎてく 凍りついてる日々がただ鮮やかで 待ち人来らず 重ならない影を照らし出すのは 明日0時発スピカ行きのバスで 曇りガラスだった 見えなくなった 街の灯りが遠のいて世界がここで今終わった 本当はあの日がまだ ただ憶えていて ずっとここにあったありふれた時間を ふっと浮かんで消えるような思い出みたいになりたい また後での続きも最後まで聞けなかったな 読みかけの小説 置いたまま 見ていた映画も途中だな 繋ぎ止めていた さよなら 誰にも言わなかった 明日0時発スピカ行きのバスで キミの手を離した時からわかっていた 街の灯りで輝くキミのその目はきっと綺麗だ たとえそれが違う場所であっても | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 同じはずの夜 僕だけが違う 通り過ぎてく 凍りついてる日々がただ鮮やかに雪解けを急かす 思い出したのは忘れてたから 明日0時発スピカ行きのバスで キミの手を握った 逃げたくなった 街の灯りで輝くキミの目がとても綺麗だった 本当さ ああ、そのまま 同じはずの夜 僕だけが違う 通り過ぎてく 凍りついてる日々がただ鮮やかで 待ち人来らず 重ならない影を照らし出すのは 明日0時発スピカ行きのバスで 曇りガラスだった 見えなくなった 街の灯りが遠のいて世界がここで今終わった 本当はあの日がまだ ただ憶えていて ずっとここにあったありふれた時間を ふっと浮かんで消えるような思い出みたいになりたい また後での続きも最後まで聞けなかったな 読みかけの小説 置いたまま 見ていた映画も途中だな 繋ぎ止めていた さよなら 誰にも言わなかった 明日0時発スピカ行きのバスで キミの手を離した時からわかっていた 街の灯りで輝くキミのその目はきっと綺麗だ たとえそれが違う場所であっても |
微熱私の上に降る夜は明けないで終わる 私の上に降る夜はまださめないように ふたつの小さな海をこぼしました 映るものは歪んで床に落ちました 冷えた踵が痛くて逃げ出しました けれども終わりは遠のいていきました 思い出し癖に怯えている そんな毎日がくだらなさすぎて笑えないな 私の上に降る夜は明けないで変わる 私の上に降る夜はただ微熱のように ふたつの目に映した世界が増えました 心と形の両方が見えました 「期待しないでいられるなら これ以上傷を増やさずにすむよ」 わかってんだ 私の上に降る夜は明けないで変わる ぶつかりながら少しずつ ひび割れたり欠けたり減らし合い続けても あわい期待 まだみたい 私の上に降る夜は明けないで終わる 私の上に降る夜はまださめないように | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 私の上に降る夜は明けないで終わる 私の上に降る夜はまださめないように ふたつの小さな海をこぼしました 映るものは歪んで床に落ちました 冷えた踵が痛くて逃げ出しました けれども終わりは遠のいていきました 思い出し癖に怯えている そんな毎日がくだらなさすぎて笑えないな 私の上に降る夜は明けないで変わる 私の上に降る夜はただ微熱のように ふたつの目に映した世界が増えました 心と形の両方が見えました 「期待しないでいられるなら これ以上傷を増やさずにすむよ」 わかってんだ 私の上に降る夜は明けないで変わる ぶつかりながら少しずつ ひび割れたり欠けたり減らし合い続けても あわい期待 まだみたい 私の上に降る夜は明けないで終わる 私の上に降る夜はまださめないように |
かはたれ時に見せているものより 隠しているもので価値ははかられるべき いづれ分かるでしょう テープに記せ記せ 知る世界のツメを折れ シャンデリア落として終演 勘ぐれや 目論んだ喪失 フレーズの一片を 漠然と新年度 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた さて、どれにしようか 321で終わるボタンを押したのは…… 褪せていく色 シャンデリア落として終演 懸命さ 企んで口実 ストーリーは銘々よ 愕然の新言語 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた それからは 遥か上見えていた天井と床 反転して いつの間に知らぬ間に底なし ラタタたそがれに溺れてゆく 伸ばされた手に触れた さて、どこへ行こうか ドーンと弾け飛ぶ 紙ふぶきが空を舞う | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 見せているものより 隠しているもので価値ははかられるべき いづれ分かるでしょう テープに記せ記せ 知る世界のツメを折れ シャンデリア落として終演 勘ぐれや 目論んだ喪失 フレーズの一片を 漠然と新年度 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた さて、どれにしようか 321で終わるボタンを押したのは…… 褪せていく色 シャンデリア落として終演 懸命さ 企んで口実 ストーリーは銘々よ 愕然の新言語 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた それからは 遥か上見えていた天井と床 反転して いつの間に知らぬ間に底なし ラタタたそがれに溺れてゆく 伸ばされた手に触れた さて、どこへ行こうか ドーンと弾け飛ぶ 紙ふぶきが空を舞う |
浮遊層意識の中の最後尾へ 色彩 次期歳時記 whatフワッと 脱シュワッと 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 深読みして可燃不燃可燃 見ざる言わざる着飾るのはファッション butミッション 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万年でも待ってる やにわに告げられた終末 確信を得つつも黙ってる 間に価値基準を交替 そうだそうだ そういやさ 誰だ彼だと争奪する意味はない 自由自在 フリーリー 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 意識の中の最後尾へ 色彩 次期歳時記 whatフワッと 脱シュワッと 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 深読みして可燃不燃可燃 見ざる言わざる着飾るのはファッション butミッション 景色はまた取り乱して順調だね 古今東西遠ざかって家 たらちね TV 百千万年でも待ってる やにわに告げられた終末 確信を得つつも黙ってる 間に価値基準を交替 そうだそうだ そういやさ 誰だ彼だと争奪する意味はない 自由自在 フリーリー 百千万の富があっても 怠惰に殺されたくないなあ 飲み食い くい止めてダメージを 曖昧 見舞うマインドを頂戴 |
バジリコインモラルうんざりしてるんだよ 腹いっぱいなお前が言うな 妙なプライドと自由さ武器に走るハイウェイ渋滞中 ハイかローかPかSか両者欲しがっちゃう才能です バジリコのよなフレーバー相棒さそのフレーバー 甘くて辛いナンバーかけようかこのナンバー 新都心飛び出したらローマ 永遠の休日ぶっとぶわ お好きなようにとほったらかしで 三味線弾いて踊っちゃうね あれは何だUFOか 前者後者なお逃亡中 バジリコのよなフレーバー相棒さそのフレーバー 甘くて辛いナンバーかけようかこのナンバー 君の瞳はアンバー溶けそうなそのアンバー バジリコのよなフレーバー相棒はそのフレーバー 無能すぎるレーダー迷走するメーター 無能すぎるレーダー迷走するメーター バジリコのよなフレーバー相棒さそのフレーバー 甘くて辛いナンバーかけようかこのナンバー 君の瞳はアンバー溶けそうなそのアンバー バジリコのよなフレーバー相棒はそのフレーバー 南の空から何だ 東の空からいったい何だ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | インモラルうんざりしてるんだよ 腹いっぱいなお前が言うな 妙なプライドと自由さ武器に走るハイウェイ渋滞中 ハイかローかPかSか両者欲しがっちゃう才能です バジリコのよなフレーバー相棒さそのフレーバー 甘くて辛いナンバーかけようかこのナンバー 新都心飛び出したらローマ 永遠の休日ぶっとぶわ お好きなようにとほったらかしで 三味線弾いて踊っちゃうね あれは何だUFOか 前者後者なお逃亡中 バジリコのよなフレーバー相棒さそのフレーバー 甘くて辛いナンバーかけようかこのナンバー 君の瞳はアンバー溶けそうなそのアンバー バジリコのよなフレーバー相棒はそのフレーバー 無能すぎるレーダー迷走するメーター 無能すぎるレーダー迷走するメーター バジリコのよなフレーバー相棒さそのフレーバー 甘くて辛いナンバーかけようかこのナンバー 君の瞳はアンバー溶けそうなそのアンバー バジリコのよなフレーバー相棒はそのフレーバー 南の空から何だ 東の空からいったい何だ |
化石のうた高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてに出会いたい 知らない声で空が鳴くころ まだここに秘密が棲んでる 意識の外で時が流れては めくるめくその姿を見せるの 灼熱の夜だ 濡れた肌と肌が ざわめく きらめく みんなが狂ってるのさ 全部あることが 全部ないことへと 転がり落ちてくカーニバル 掻き分けて帰るべき場所へと 夜の最後尾 毛並みがいい 終わるような 続くような まだまだまだまーだ 終わらないでと願うような 雨のち命 雨のち命 化石のように寝息も立てず ただ時間の中で待っている あなたのことを探しているのずっと 気がついて そしていつか出会うよ 高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてまた会いたいよ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてに出会いたい 知らない声で空が鳴くころ まだここに秘密が棲んでる 意識の外で時が流れては めくるめくその姿を見せるの 灼熱の夜だ 濡れた肌と肌が ざわめく きらめく みんなが狂ってるのさ 全部あることが 全部ないことへと 転がり落ちてくカーニバル 掻き分けて帰るべき場所へと 夜の最後尾 毛並みがいい 終わるような 続くような まだまだまだまーだ 終わらないでと願うような 雨のち命 雨のち命 化石のように寝息も立てず ただ時間の中で待っている あなたのことを探しているのずっと 気がついて そしていつか出会うよ 高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてまた会いたいよ |
獏夢を食べ揺さぶれ 膜の外へ たぶん、たぶん唱え続けてる 時の上くるっと回ったら結ぶ ひとつだけ確かなのは 未来の不確かさで それだけで 吸い殻 空が煙くて 今にも降ってきそう そっと掬えば隙間から落ちて 彼女はもういないよう 忘れようとしてた忘れられないこと 心 かすかな匂いを辿る生き物 夢を食べて育て 酔いしれてさ たぶん、ある 鳴り続けてる 左胸 人なつこいこの悪夢 雲が切れ何が見えた? 届かない虚しさか それだけが 憧れの影に追うのか追われているのか 導かれるまま行けない 醒めない また呼吸をずっと欲しがるように 吸い殻 空が煙くて 今にも降ってきそう そっと掬えば隙間から落ちて 彼女はもういない 誰もいない 深呼吸を 夢を食べ揺さぶれ 膜の外へ たぶん、たぶん唱え続けてる 時の上くるっと回ったら結ぶ ひとつだけ確かなのは 未来の不確かさで かすかに溢れそうだ心が また呼吸を ずっと | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 夢を食べ揺さぶれ 膜の外へ たぶん、たぶん唱え続けてる 時の上くるっと回ったら結ぶ ひとつだけ確かなのは 未来の不確かさで それだけで 吸い殻 空が煙くて 今にも降ってきそう そっと掬えば隙間から落ちて 彼女はもういないよう 忘れようとしてた忘れられないこと 心 かすかな匂いを辿る生き物 夢を食べて育て 酔いしれてさ たぶん、ある 鳴り続けてる 左胸 人なつこいこの悪夢 雲が切れ何が見えた? 届かない虚しさか それだけが 憧れの影に追うのか追われているのか 導かれるまま行けない 醒めない また呼吸をずっと欲しがるように 吸い殻 空が煙くて 今にも降ってきそう そっと掬えば隙間から落ちて 彼女はもういない 誰もいない 深呼吸を 夢を食べ揺さぶれ 膜の外へ たぶん、たぶん唱え続けてる 時の上くるっと回ったら結ぶ ひとつだけ確かなのは 未来の不確かさで かすかに溢れそうだ心が また呼吸を ずっと |
避雷針ビルの森で長めの深呼吸 森林浴 皮肉が効いてる 真実の中に一つの事実 わたしが選んだ場所 信号の青は進めじゃないんだと 言っていたあなたのことを思い出す すれちがうだけの肩に問う 同じ時を生きているよ この鼓動が揺らす歩道橋 避雷針から吹く強い風に 髪をなびかせていく 途切れ途切れの声を探してる 距離感掴めず低速 隠されると気になるから見せて どんな顔してるの 真っ赤なときには止まっていいんだと あの日にいつまでも支えられてる すれちがうだけの肩に問う 同じ時を生きていこう 何度も何度でも試す自由を 変わり続けることをやめない 立てろ波風 いつかどこか出会うその日のために 今日も明日も歌う声の限りまで 見慣れた景色眺める 知らない角度から見る そこに何が すれちがうだけの肩に問う 同じ時を生きているよ この鼓動が揺らす歩道橋 避雷針から吹く強い風に 髪をなびかせていく | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | ビルの森で長めの深呼吸 森林浴 皮肉が効いてる 真実の中に一つの事実 わたしが選んだ場所 信号の青は進めじゃないんだと 言っていたあなたのことを思い出す すれちがうだけの肩に問う 同じ時を生きているよ この鼓動が揺らす歩道橋 避雷針から吹く強い風に 髪をなびかせていく 途切れ途切れの声を探してる 距離感掴めず低速 隠されると気になるから見せて どんな顔してるの 真っ赤なときには止まっていいんだと あの日にいつまでも支えられてる すれちがうだけの肩に問う 同じ時を生きていこう 何度も何度でも試す自由を 変わり続けることをやめない 立てろ波風 いつかどこか出会うその日のために 今日も明日も歌う声の限りまで 見慣れた景色眺める 知らない角度から見る そこに何が すれちがうだけの肩に問う 同じ時を生きているよ この鼓動が揺らす歩道橋 避雷針から吹く強い風に 髪をなびかせていく |
メタ思いどおりではないけど進んではいるかな 砂を掻いては泳ぐような速さで はじめましての今日に辿り着くまでは 焦れた日差しもただ素肌に残して 何度も何度も確かめながら ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いでひとごとだった 限りないと思ってもすぐ底が見えた 渇いた喉に昨日が張り付いたまま 朝が来ない夜なら迎えに行くから 行ったり来たりをいつか愛せるように 何度も何度も問いかけながら ああ、等しく偏るこの世界で まっすぐ歩いて行けるかな ああ、言葉ひとつでは片付けられない 胸騒ぎが止まない自分を恨んだ ああ、孤独と自由の紙一重が 代わるがわる顔を見せて ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いで ひとごとだった | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 思いどおりではないけど進んではいるかな 砂を掻いては泳ぐような速さで はじめましての今日に辿り着くまでは 焦れた日差しもただ素肌に残して 何度も何度も確かめながら ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いでひとごとだった 限りないと思ってもすぐ底が見えた 渇いた喉に昨日が張り付いたまま 朝が来ない夜なら迎えに行くから 行ったり来たりをいつか愛せるように 何度も何度も問いかけながら ああ、等しく偏るこの世界で まっすぐ歩いて行けるかな ああ、言葉ひとつでは片付けられない 胸騒ぎが止まない自分を恨んだ ああ、孤独と自由の紙一重が 代わるがわる顔を見せて ああ、等しく偏るこの世界で 回り続けるメタフィクション ああ、言葉ひとつ返せやしないけれど こぼれた手を繋いで ひとごとだった |
ニュータウン孤独を知るひとは 満たされたい充足を知ってる 愛を歌うひとは 着飾らない強さをわかってる おいで ここは夢と現の境目 おいで 誰も奪わないから ないから 誰も 居ないから 頭は柔らかいほうがいいな 固いと打たれやすい 削れた山の上 丘になって ビルが建った たとえば どこで何を失くそうと 僕は気づかない 君は知らない 同じ時間を 違う場所に居て 違う場所で見てしまうから 駅に行く途中 空き地ができた でも何があったか 思い出せないまま帰ります 知らず知らずひとは 悲しまない技を心得てる タネも仕掛けもないとは言えないのが 不幸せ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 孤独を知るひとは 満たされたい充足を知ってる 愛を歌うひとは 着飾らない強さをわかってる おいで ここは夢と現の境目 おいで 誰も奪わないから ないから 誰も 居ないから 頭は柔らかいほうがいいな 固いと打たれやすい 削れた山の上 丘になって ビルが建った たとえば どこで何を失くそうと 僕は気づかない 君は知らない 同じ時間を 違う場所に居て 違う場所で見てしまうから 駅に行く途中 空き地ができた でも何があったか 思い出せないまま帰ります 知らず知らずひとは 悲しまない技を心得てる タネも仕掛けもないとは言えないのが 不幸せ |
嬉しいことも悲しいことも嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 どこへでも行ける君が選ぶ場所には意味がある 今日はどうだい くぐり抜けた夜の向こう 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならとけて流れるさ 僕らは選ぶそれとも選ばれてる 霞む岸辺にいつか着けそう 目を凝らし「らしさ」求めてる あまりに不自然でそれもアイロニー しかめ面の鏡の人 どこかで掛けちがえたボタンが余っている 帳尻合わせなんかじゃ物足りないんだろう 嬉しいことも少し悲しいことも 形を変えて気がつけば背後に 過ぎた景色は美しく見えるだろう 悲しいくらいに似合う夕焼け 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 どこへでも行ける君が選ぶ場所には意味がある 今日はどうだい くぐり抜けた夜の向こう 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならとけて流れるさ 僕らは選ぶそれとも選ばれてる 霞む岸辺にいつか着けそう 目を凝らし「らしさ」求めてる あまりに不自然でそれもアイロニー しかめ面の鏡の人 どこかで掛けちがえたボタンが余っている 帳尻合わせなんかじゃ物足りないんだろう 嬉しいことも少し悲しいことも 形を変えて気がつけば背後に 過ぎた景色は美しく見えるだろう 悲しいくらいに似合う夕焼け 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 |
ならすならせば片っぽで揺れる靴下 つがいのスズメが電信柱 空っぽのままでわたしは駆け出す 団扇を背中にさして とっぷりとっぷりと仰ぐ鉄塔が ゆっくりゆっくりと 傾いてくところ 悪戯な拠り所 消えちゃいたくなるのです とんがった心も ならすならすならすならせば まあるい景色に込めた やわらかな羽をちぎる感触だ 頭の片隅でしれっとやっちゃった 頭の片隅を満たしてくれないかな もうすぐで三時のおやつは カゴの中でじっとしていました 空っぽの炊飯器ひとまず お茶でも飲みましょ湯気の向こうで たっぷりたっぷりと注ぐ赤光が のんびりのんびりと 溢れ始めたころ ここからがいいところ 逃したくはないのです とんがった心も ならすならすならすならせば まあるい景色に込めた やわらかな羽をちぎる感触だ 頭の片隅でしれっとやっちゃった 頭の片隅を満たしてくれないかな 心・肺・肝・腎・脾臓で五臓と六腑 食らえや満たせや 身体ん中を駆け巡るワァ! 沸騰しちゃいそうで寸前 喜怒哀楽ではにっちもさっちもいかぬ 降参でした 傾いていく 溢れ始める 残したくはないのです とんがった心も ならすならすならすならせば まあるい景色に込めた やわらかな羽をちぎる感触だ とんがった心を ならすならすならすならした まあるい景色の中で 気のせいじゃないなら やわらかな羽の生える感触が 頭の片隅でしれっとやっちゃった 頭の片隅を満たしてくれないかな 頭の片隅で | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 片っぽで揺れる靴下 つがいのスズメが電信柱 空っぽのままでわたしは駆け出す 団扇を背中にさして とっぷりとっぷりと仰ぐ鉄塔が ゆっくりゆっくりと 傾いてくところ 悪戯な拠り所 消えちゃいたくなるのです とんがった心も ならすならすならすならせば まあるい景色に込めた やわらかな羽をちぎる感触だ 頭の片隅でしれっとやっちゃった 頭の片隅を満たしてくれないかな もうすぐで三時のおやつは カゴの中でじっとしていました 空っぽの炊飯器ひとまず お茶でも飲みましょ湯気の向こうで たっぷりたっぷりと注ぐ赤光が のんびりのんびりと 溢れ始めたころ ここからがいいところ 逃したくはないのです とんがった心も ならすならすならすならせば まあるい景色に込めた やわらかな羽をちぎる感触だ 頭の片隅でしれっとやっちゃった 頭の片隅を満たしてくれないかな 心・肺・肝・腎・脾臓で五臓と六腑 食らえや満たせや 身体ん中を駆け巡るワァ! 沸騰しちゃいそうで寸前 喜怒哀楽ではにっちもさっちもいかぬ 降参でした 傾いていく 溢れ始める 残したくはないのです とんがった心も ならすならすならすならせば まあるい景色に込めた やわらかな羽をちぎる感触だ とんがった心を ならすならすならすならした まあるい景色の中で 気のせいじゃないなら やわらかな羽の生える感触が 頭の片隅でしれっとやっちゃった 頭の片隅を満たしてくれないかな 頭の片隅で |
A monster in my head惑星から見下ろすモンスター ほんとは触りたいけど 隠したまま 鋭い爪も言葉も 僕を見ないで 怖がらないで 願いごとロケットに 華やぐ街あかり 満月を100個集めたよりも眩しい 届かぬ景色は余計に美しく 落ちてくだけ 惑星から見下ろすモンスター ほんとは笑いたいのに 隠したまま 尖った牙も心も 僕を見ないで 光のほうへ 願いごとロケットに 私の中で眠るモンスター ほんとは弱くない 知らなければ ないのと同じだったよ でも無理だった もがいてばっか 想像じゃなくなるまで | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 惑星から見下ろすモンスター ほんとは触りたいけど 隠したまま 鋭い爪も言葉も 僕を見ないで 怖がらないで 願いごとロケットに 華やぐ街あかり 満月を100個集めたよりも眩しい 届かぬ景色は余計に美しく 落ちてくだけ 惑星から見下ろすモンスター ほんとは笑いたいのに 隠したまま 尖った牙も心も 僕を見ないで 光のほうへ 願いごとロケットに 私の中で眠るモンスター ほんとは弱くない 知らなければ ないのと同じだったよ でも無理だった もがいてばっか 想像じゃなくなるまで |
二重の街最高だよ ちょっと話したい 誠実で平等 この街は 核心をつけば 電流がはしるような仕組み 正気じゃないぜ奴ら 月も笑った 僕は犬になる 君は犬になる 皮をかぶってしっぽ振り続ける 最低だよ愛してやまない街 君をここから逃がしたい 最後だよこれだけは言っとく 僕はまだ大丈夫 繋がれてない 鉄格子だってないし 驚くほどに自由 だけど二重の意味がついてまわった 朝が輝きすぎてる 僕の惨めさが際立ってしまうよ 遠くから見たら幸せそうだろう そして美しい 僕は犬になる 君は犬になる よだれ垂らしてる だけど吠える 最低だよ愛してやまない街 だけどここから出られない 誰もが密かに思ってる 僕はまだ大丈夫 最高だよ愛してやまない街 君をここから逃がしたい 最後だよこれだけは言っとく 僕はまだ大丈夫 最初からもう一度最後まで 最初からもう一度最後まで | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 最高だよ ちょっと話したい 誠実で平等 この街は 核心をつけば 電流がはしるような仕組み 正気じゃないぜ奴ら 月も笑った 僕は犬になる 君は犬になる 皮をかぶってしっぽ振り続ける 最低だよ愛してやまない街 君をここから逃がしたい 最後だよこれだけは言っとく 僕はまだ大丈夫 繋がれてない 鉄格子だってないし 驚くほどに自由 だけど二重の意味がついてまわった 朝が輝きすぎてる 僕の惨めさが際立ってしまうよ 遠くから見たら幸せそうだろう そして美しい 僕は犬になる 君は犬になる よだれ垂らしてる だけど吠える 最低だよ愛してやまない街 だけどここから出られない 誰もが密かに思ってる 僕はまだ大丈夫 最高だよ愛してやまない街 君をここから逃がしたい 最後だよこれだけは言っとく 僕はまだ大丈夫 最初からもう一度最後まで 最初からもう一度最後まで |
cubeなにそれ期待はずれ 笑っているの 違うよ もしもなんて考えてた 雨が撫でた街の色が濃くなる 水たまりが飛び散る それはぱっと見えたときめき 暗がり 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込むから 乗り換え駅じゃ迷うし ここはどこだ 矢印 GPSに嫌われてる 見た目よりも純粋だよ でもたぶん大した理由じゃない それはぱっと見えたときめき 取り合い 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込んでた 一方通行 ショートカット 節操ない 仕方ないよ 喧騒掻き分けどこ行こうか ハローハロー交互交互 もっともっと最も気持ちよさそう じゃないけど ときどき半泣き それなら半分くらいは笑っていたいとか ね、上手にまとめてみるけど なにそれって君はまた笑うんだろうな ぱっと見えたときめき 取り合い ありがとう霹靂 うるさく輝いてた 一人ひとつ ふたつで 生活を吸い込んで どこからどこまでが夢 ここからどこまでもゆけ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | なにそれ期待はずれ 笑っているの 違うよ もしもなんて考えてた 雨が撫でた街の色が濃くなる 水たまりが飛び散る それはぱっと見えたときめき 暗がり 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込むから 乗り換え駅じゃ迷うし ここはどこだ 矢印 GPSに嫌われてる 見た目よりも純粋だよ でもたぶん大した理由じゃない それはぱっと見えたときめき 取り合い 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込んでた 一方通行 ショートカット 節操ない 仕方ないよ 喧騒掻き分けどこ行こうか ハローハロー交互交互 もっともっと最も気持ちよさそう じゃないけど ときどき半泣き それなら半分くらいは笑っていたいとか ね、上手にまとめてみるけど なにそれって君はまた笑うんだろうな ぱっと見えたときめき 取り合い ありがとう霹靂 うるさく輝いてた 一人ひとつ ふたつで 生活を吸い込んで どこからどこまでが夢 ここからどこまでもゆけ |
上海と宇宙窓辺から見ていたのは透明 気楽な芝居で夜通し踊れば 味も分からず腹八分を越えてった ランタンの灯りに麻痺した眠りが 知らない言葉とすれちがう 喜怒哀楽して春夏秋冬 とおくの空ならまだ暗い ひび割れてこぼれ落ちた夜 囁くように歌うように たぶん宇宙とシャンハイ繋ぐ 窓辺から見ていたのは透明 最初はグーでつぼみからパァと開いた咲いた花 鋏で切られ 連れていかれてしまったの 誰も気づかない 憂鬱やさしく包んで成仏 皺と皺がズレている 蜃気楼チャンスに変えてくれよ ちゃんとそのぶん苦しむ。だから 鳴り出した今が聴こえてる 真空パックしてとっておくわ たぶん宇宙よりさびしい 永遠を知っているのはあなた ひび割れてこぼれ落ちた夜 たぶん宇宙とシャンハイ繋ぐ 窓辺から見ていたのは透明 おどけたケタケタふりして疲れた あいも変わらず真相にはノータッチ さらば蹴飛ばした なくした昨日には 戻らない/れないし戻さない | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 窓辺から見ていたのは透明 気楽な芝居で夜通し踊れば 味も分からず腹八分を越えてった ランタンの灯りに麻痺した眠りが 知らない言葉とすれちがう 喜怒哀楽して春夏秋冬 とおくの空ならまだ暗い ひび割れてこぼれ落ちた夜 囁くように歌うように たぶん宇宙とシャンハイ繋ぐ 窓辺から見ていたのは透明 最初はグーでつぼみからパァと開いた咲いた花 鋏で切られ 連れていかれてしまったの 誰も気づかない 憂鬱やさしく包んで成仏 皺と皺がズレている 蜃気楼チャンスに変えてくれよ ちゃんとそのぶん苦しむ。だから 鳴り出した今が聴こえてる 真空パックしてとっておくわ たぶん宇宙よりさびしい 永遠を知っているのはあなた ひび割れてこぼれ落ちた夜 たぶん宇宙とシャンハイ繋ぐ 窓辺から見ていたのは透明 おどけたケタケタふりして疲れた あいも変わらず真相にはノータッチ さらば蹴飛ばした なくした昨日には 戻らない/れないし戻さない |
2009神様も知らなかったけれど 世界はどうやら作れるらしい 喜怒哀楽 飾りをつけて 目を閉じたら流れに任せて あらゆる関係や曖昧さが 隠し重なり合いとけあう 何度でも 2009年の予想はどうだろうどうだろう 車も飛んではいないがオーライ 全身でノンフィクション浴びたら 今日はそんな日なんでしょ 当然の雨 2009年後僕らはどうなろう 次の動作ひとつで変わったりしちゃうんだ 神様も知らなかったけれど 世界はどうやら作れるらしい 軌道修正を繰り返し 長い目で見ることが超大事 点と点バラバラに飛び散ってる何通り アンテナから全方位 時間軸の中に 見つけてくれてありがとうありがとう今日まで 触れていた手に残る熱が 結んで開いてまた結ぶ 何度でも 何度でも 2009年の予想はどうだろうどうだろう 神様も言わなかった問題 進化論じゃない変化を成層圏から狙ってる 人間であれ 2009年後僕らはどうなろう きっとどこかで会いましょう 2009年の予想はどうだろうどうだろう 車も飛んではいないがオーライ 全身でノンフィクション浴びたら 今日はそんな日なんでしょ 当然の雨 2009年後僕らはどうなろう 次の動作ひとつで変わったりしちゃうんだ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 神様も知らなかったけれど 世界はどうやら作れるらしい 喜怒哀楽 飾りをつけて 目を閉じたら流れに任せて あらゆる関係や曖昧さが 隠し重なり合いとけあう 何度でも 2009年の予想はどうだろうどうだろう 車も飛んではいないがオーライ 全身でノンフィクション浴びたら 今日はそんな日なんでしょ 当然の雨 2009年後僕らはどうなろう 次の動作ひとつで変わったりしちゃうんだ 神様も知らなかったけれど 世界はどうやら作れるらしい 軌道修正を繰り返し 長い目で見ることが超大事 点と点バラバラに飛び散ってる何通り アンテナから全方位 時間軸の中に 見つけてくれてありがとうありがとう今日まで 触れていた手に残る熱が 結んで開いてまた結ぶ 何度でも 何度でも 2009年の予想はどうだろうどうだろう 神様も言わなかった問題 進化論じゃない変化を成層圏から狙ってる 人間であれ 2009年後僕らはどうなろう きっとどこかで会いましょう 2009年の予想はどうだろうどうだろう 車も飛んではいないがオーライ 全身でノンフィクション浴びたら 今日はそんな日なんでしょ 当然の雨 2009年後僕らはどうなろう 次の動作ひとつで変わったりしちゃうんだ |
選択詩レとレとレとレとレドレ ドとレとドとレ それぞれ レ、レアで憂う、例外なく、列から出る、 レオはライオン、連体詞はあのこの騒音 繋ぐ手と手と手 あってる?赤か青か ちがってる?ちょん切る 刃で あってる?動悸どきどき しちゃってる?究極の選択 震えるね どれだろね どどれ どどれ どれ まじ極まってる まじ極まってる 窓際待ってる 窓際待ってる まじ極まってる まじ極まってる 眠らず待ってる 眠らず待ってる あってる?レ、レアで憂う あってる?レ、例外なく あってる?レ、列から出る あってる?レ、れどれどれど あってる?赤か青か ちがってる?ちょん切る 刃で あってる?動悸どきどき しちゃってる?究極の選択 震えるね どれだろね どどれ どどれ どれ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | レとレとレとレとレドレ ドとレとドとレ それぞれ レ、レアで憂う、例外なく、列から出る、 レオはライオン、連体詞はあのこの騒音 繋ぐ手と手と手 あってる?赤か青か ちがってる?ちょん切る 刃で あってる?動悸どきどき しちゃってる?究極の選択 震えるね どれだろね どどれ どどれ どれ まじ極まってる まじ極まってる 窓際待ってる 窓際待ってる まじ極まってる まじ極まってる 眠らず待ってる 眠らず待ってる あってる?レ、レアで憂う あってる?レ、例外なく あってる?レ、列から出る あってる?レ、れどれどれど あってる?赤か青か ちがってる?ちょん切る 刃で あってる?動悸どきどき しちゃってる?究極の選択 震えるね どれだろね どどれ どどれ どれ |
21世紀流超高性能歌曲超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me 超常現象 受け入れてみましょう 過剰な愛 ゼロイチです 飲み込んで 腹満たしたんだ 建前・本音 不定期 言った言った言った言わないで 一体全体 どうしちゃったの 僕は とりあえず 大破しかけそうなパフォーマンス 警戒 経過 形骸化した 社会性がないな そんじゃひとつ試すか いらないわ対価 引力でもって離さないで 生身のままで 頂戴 超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me 超常現象 受け入れてみましょう ちょっと解せない話 流行傾向 記録的な知見 頭ん中開放で正体 show time ヘンにハイなテンションで個人電脳破壊 過剰な愛 ゼロイチでも 飛び込んで あわや昇天 吟味吟味吟味吟味してgive me 何ともない 何でもないよ 点滅した景色が輪郭溶かして 何か今日は暑いな 一旦異端だったってことで完成しないかい 黄金比も崩しちゃうキミは発明家 誰がなんと言おうと感情はオート 醒めないままね 頂戴 超高性能 紙一重だってね 共犯者求ム ただの興味本意 ちょうど真ん中あたりで折り合い 待って 解せない話 超思考先行型 嫌だ古典 危険よ言語機能はとうに凶器 超立体で超実体で超期待したい あワン、あツー、刮目せよ 遠くから見てみたら幸せそうに見えるの? 遠くから見てるから幸せそうに見えるの シンボリックに時にエキセントリックに フェイクだった 正義だった おくゆかしき出来立てのまぼろし 超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me 超常現象 受け入れてみましょう ちょっと解せない話 流行傾向 記録的な知見 頭ん中開放で 正体 show time ヘンにハイなテンションで個人電脳破壊 過剰な愛 ゼロイチです | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me 超常現象 受け入れてみましょう 過剰な愛 ゼロイチです 飲み込んで 腹満たしたんだ 建前・本音 不定期 言った言った言った言わないで 一体全体 どうしちゃったの 僕は とりあえず 大破しかけそうなパフォーマンス 警戒 経過 形骸化した 社会性がないな そんじゃひとつ試すか いらないわ対価 引力でもって離さないで 生身のままで 頂戴 超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me 超常現象 受け入れてみましょう ちょっと解せない話 流行傾向 記録的な知見 頭ん中開放で正体 show time ヘンにハイなテンションで個人電脳破壊 過剰な愛 ゼロイチでも 飛び込んで あわや昇天 吟味吟味吟味吟味してgive me 何ともない 何でもないよ 点滅した景色が輪郭溶かして 何か今日は暑いな 一旦異端だったってことで完成しないかい 黄金比も崩しちゃうキミは発明家 誰がなんと言おうと感情はオート 醒めないままね 頂戴 超高性能 紙一重だってね 共犯者求ム ただの興味本意 ちょうど真ん中あたりで折り合い 待って 解せない話 超思考先行型 嫌だ古典 危険よ言語機能はとうに凶器 超立体で超実体で超期待したい あワン、あツー、刮目せよ 遠くから見てみたら幸せそうに見えるの? 遠くから見てるから幸せそうに見えるの シンボリックに時にエキセントリックに フェイクだった 正義だった おくゆかしき出来立てのまぼろし 超高性能で画期的な視点 21世紀流です ご正味 show me 超常現象 受け入れてみましょう ちょっと解せない話 流行傾向 記録的な知見 頭ん中開放で 正体 show time ヘンにハイなテンションで個人電脳破壊 過剰な愛 ゼロイチです |
スペシャルエフェクト食べかけた今日が怪しいポテンシャル 落ちものパズルでビルを消す動作 剥いても剥いてもわからない 真ん中を貫いて もっと 妄想 ノンフィクション理想像 眩ます 超特急ドライバー ドライバー止めてよ 暴走 手放す存在も意味も どうなったっていいじゃん 自由を見てみたいの スーツ着た猫が奏でるジャズは 過去一ロマンスそれともホラー 消耗戦ならしたくない まっしぐらって感じがいいの 妄想 ノンフィクションで登場 喰らわす 最高級のアフター ビフォーは知らねど 構造上必勝 狙いを定めて 随分かっこいいじゃん 自由だって言ってみたいの 時間が距離を言葉が過去を きみがわたしを作り上げてく 麻痺しないで忘れないで 忙しなくていたい 死ぬまで もう想定外で泣きそう 嘘です 超特急ドライバー ドライバー止めてよ 暴走 手放す存在も意味も どうなったっていいじゃん 自由を見てみたいの 妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 食べかけた今日が怪しいポテンシャル 落ちものパズルでビルを消す動作 剥いても剥いてもわからない 真ん中を貫いて もっと 妄想 ノンフィクション理想像 眩ます 超特急ドライバー ドライバー止めてよ 暴走 手放す存在も意味も どうなったっていいじゃん 自由を見てみたいの スーツ着た猫が奏でるジャズは 過去一ロマンスそれともホラー 消耗戦ならしたくない まっしぐらって感じがいいの 妄想 ノンフィクションで登場 喰らわす 最高級のアフター ビフォーは知らねど 構造上必勝 狙いを定めて 随分かっこいいじゃん 自由だって言ってみたいの 時間が距離を言葉が過去を きみがわたしを作り上げてく 麻痺しないで忘れないで 忙しなくていたい 死ぬまで もう想定外で泣きそう 嘘です 超特急ドライバー ドライバー止めてよ 暴走 手放す存在も意味も どうなったっていいじゃん 自由を見てみたいの 妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想 |
きもちどっか遠くへ行きたいな春だし 名前を変えて 形を変えて行こう 跳ね上がる心だけが正しい 感じてみてよ 感じてみてよ ショーウィンドウに映り込む 半透明のワンダランド まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても はじめましては少し恥ずかしい 期待が7と不安が3ってくらい 振り絞る勇気ならなけなし 信じてみてよ 信じてみてよ 脱ぎ捨てた服がもう 昨日になってしまったら あと先も考えず触れてみたいよな 大人げなく ふたつある気持ちが僕を惑わすから ココロにはイズム 満ち欠けのリズム ただちょっと浮かれていようぜ 帰れないよ またいいとこで 流れ出すエンディングみたく 期待させてよ ふたつある気持ちが揺れて気持ちいいから まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | どっか遠くへ行きたいな春だし 名前を変えて 形を変えて行こう 跳ね上がる心だけが正しい 感じてみてよ 感じてみてよ ショーウィンドウに映り込む 半透明のワンダランド まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても はじめましては少し恥ずかしい 期待が7と不安が3ってくらい 振り絞る勇気ならなけなし 信じてみてよ 信じてみてよ 脱ぎ捨てた服がもう 昨日になってしまったら あと先も考えず触れてみたいよな 大人げなく ふたつある気持ちが僕を惑わすから ココロにはイズム 満ち欠けのリズム ただちょっと浮かれていようぜ 帰れないよ またいいとこで 流れ出すエンディングみたく 期待させてよ ふたつある気持ちが揺れて気持ちいいから まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても |
電影夢想少女切り取られた時間の中に 閉じ込めた君が微笑む 例えばfilmみたく鮮やかに 心がふいに浮かび上がる flashの残像 焼きついて消えない 光の影 追いかけていく今日も せーので捉えた一瞬を 引き換えに望むのは 永遠なのか それでもいいのなら めまぐるしく変わる世界 outputだけが不変で 事実まばたきの群れをすり抜け かりそめ 幻の中へ flashの残像 焼きついて消えない 瞼の裏 あまりに眩くて 夜通し考えても霞んでしまうのなら 視界を剥がせ感覚になるまで 突然消えたりするのが怖くて 明日に背を向けてまた過去を見てる 君がくれたのはさよならじゃなくて 思い出だったのに flashの残像 焼きついて消えない 光の影 追いかけていく今日も せーので捉えた一瞬が 永遠になるならそれでもいいと思ってた 写真の君は変わらず微笑む 届かないけど 違う時間の中で 今があるから僕はもう行かなきゃ 僕はもう次に行かなくちゃ filmは今でも焼きついたままで 思い出が未だに美しいのはなぜ filmに今でも焼きついたままで 未来の自分に贈り物として | パスピエ | 大胡田なつき・成田ハネダ | 成田ハネダ | | 切り取られた時間の中に 閉じ込めた君が微笑む 例えばfilmみたく鮮やかに 心がふいに浮かび上がる flashの残像 焼きついて消えない 光の影 追いかけていく今日も せーので捉えた一瞬を 引き換えに望むのは 永遠なのか それでもいいのなら めまぐるしく変わる世界 outputだけが不変で 事実まばたきの群れをすり抜け かりそめ 幻の中へ flashの残像 焼きついて消えない 瞼の裏 あまりに眩くて 夜通し考えても霞んでしまうのなら 視界を剥がせ感覚になるまで 突然消えたりするのが怖くて 明日に背を向けてまた過去を見てる 君がくれたのはさよならじゃなくて 思い出だったのに flashの残像 焼きついて消えない 光の影 追いかけていく今日も せーので捉えた一瞬が 永遠になるならそれでもいいと思ってた 写真の君は変わらず微笑む 届かないけど 違う時間の中で 今があるから僕はもう行かなきゃ 僕はもう次に行かなくちゃ filmは今でも焼きついたままで 思い出が未だに美しいのはなぜ filmに今でも焼きついたままで 未来の自分に贈り物として |
KENNY大きな口と小さな両目が見ていたんだ 真夜中出会った 毛むくじゃらでおかしな生き物 動けないまま僕の口から出てきた言葉は ケニーこっちへおいでよ ひとりぼっちの君にポケットから ジェリービーンズをひとつぶ 僕の代わりに食べていいから ゲラゲラ 緑色のベッド君はどこで眠るのだろうか また明日ねって 笑顔で手を振る勇気がない 何度も何度も 振り返りながら呼んだ名前は 嵐の前の静けさが 嵐の前の静けさが 嵐の前の静けさが 嵐の前 怖くて仕方なかった ケニーちょっとナイーブさ こんな夜にはおあつらえ向きだろう 僕も怪獣みたいに 月に向かってふたりで吠えた おいでよケニー ひとりぼっちの君にポケットから ジェリービーンズをひとつぶ 僕の代わりに食べていいから | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 大きな口と小さな両目が見ていたんだ 真夜中出会った 毛むくじゃらでおかしな生き物 動けないまま僕の口から出てきた言葉は ケニーこっちへおいでよ ひとりぼっちの君にポケットから ジェリービーンズをひとつぶ 僕の代わりに食べていいから ゲラゲラ 緑色のベッド君はどこで眠るのだろうか また明日ねって 笑顔で手を振る勇気がない 何度も何度も 振り返りながら呼んだ名前は 嵐の前の静けさが 嵐の前の静けさが 嵐の前の静けさが 嵐の前 怖くて仕方なかった ケニーちょっとナイーブさ こんな夜にはおあつらえ向きだろう 僕も怪獣みたいに 月に向かってふたりで吠えた おいでよケニー ひとりぼっちの君にポケットから ジェリービーンズをひとつぶ 僕の代わりに食べていいから |
それから白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だと いつか言ったでしょう ねえ、どうしようもなく溢れて それから それから それから それから数えきれないな 季節は何度でも 巡るわ 巡るわ 巡るわ 巡る輪が重なる場所へ 喉の奥うずいた 言葉が 言葉が 言葉が 言葉が声になるとき 聞いて欲しくなった あなたに あなたに あなたに つたない告白をしよう どうしようもなく溢れて それから それから それから それから数えきれないな 季節は何度でも 巡るわ 巡るわ 巡るわ 巡るわ 白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だよ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だと いつか言ったでしょう ねえ、どうしようもなく溢れて それから それから それから それから数えきれないな 季節は何度でも 巡るわ 巡るわ 巡るわ 巡る輪が重なる場所へ 喉の奥うずいた 言葉が 言葉が 言葉が 言葉が声になるとき 聞いて欲しくなった あなたに あなたに あなたに つたない告白をしよう どうしようもなく溢れて それから それから それから それから数えきれないな 季節は何度でも 巡るわ 巡るわ 巡るわ 巡るわ 白くぼやけていく背中 なぐさめに そよぐのはアカシア 綺麗だよ |
大発見!朝焼け色の目をして染まる時間を見ていた 大発見 脱線したってA.OK 至って明快です 弾丸は放物線 軌道を描いて 高低差乗っかって 波は一瞬へ 20億回使い切っちゃいそうな大発見 悪意のない迷路 不完全な論理 頭の中覗いて 欲を言えば格好つけたいなんて 今は一度きりでしょ だって 遊ぼう 笑い転げ泣き喚いて 向こう側 体一つ持って 朝焼け色の目をして染まる時間を見ていた 大発見 実験して正真正銘 未知数歓迎です メビウスの輪 巡ったって 裏表が変わる瞬間へ 20億回使い切っちゃいそう 左胸の調子どう 鳴らして聞かせて 20億のうちの 少しだけ聞かせて だだだ大発見 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 朝焼け色の目をして染まる時間を見ていた 大発見 脱線したってA.OK 至って明快です 弾丸は放物線 軌道を描いて 高低差乗っかって 波は一瞬へ 20億回使い切っちゃいそうな大発見 悪意のない迷路 不完全な論理 頭の中覗いて 欲を言えば格好つけたいなんて 今は一度きりでしょ だって 遊ぼう 笑い転げ泣き喚いて 向こう側 体一つ持って 朝焼け色の目をして染まる時間を見ていた 大発見 実験して正真正銘 未知数歓迎です メビウスの輪 巡ったって 裏表が変わる瞬間へ 20億回使い切っちゃいそう 左胸の調子どう 鳴らして聞かせて 20億のうちの 少しだけ聞かせて だだだ大発見 |
青々あ、トクントクン 巡っている息をしてる 時間を刻む温度が もう次、次の朝には目覚めそうだよ 背中の羽がちょっと残っててくすぐったいな 改札の音 採点中待ってて 感度良好だし 節操なしのトリックを見抜いたら 今日も 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ 喜怒哀楽 ご丁寧に四つ並べて 流行らないカテゴライズだ 選ばれたわけじゃない わけじゃないけど 迷いたい 残しちゃいけないもの残したいもの まあ、でもさ、もしもの話でも 笑えたなら嬉しいなって ねえ、それが、永遠じゃなくていいよ 確かなら美しいんだ 全然大丈夫よ 全身全霊なら 簡単じゃないけど 難しくないでしょう やるかやらないか 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ そしてもっと深く染み渡ってく 空を掴む指先で 今、誰かのためじゃなくていい わたしのためのわたしが | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | あ、トクントクン 巡っている息をしてる 時間を刻む温度が もう次、次の朝には目覚めそうだよ 背中の羽がちょっと残っててくすぐったいな 改札の音 採点中待ってて 感度良好だし 節操なしのトリックを見抜いたら 今日も 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ 喜怒哀楽 ご丁寧に四つ並べて 流行らないカテゴライズだ 選ばれたわけじゃない わけじゃないけど 迷いたい 残しちゃいけないもの残したいもの まあ、でもさ、もしもの話でも 笑えたなら嬉しいなって ねえ、それが、永遠じゃなくていいよ 確かなら美しいんだ 全然大丈夫よ 全身全霊なら 簡単じゃないけど 難しくないでしょう やるかやらないか 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ そしてもっと深く染み渡ってく 空を掴む指先で 今、誰かのためじゃなくていい わたしのためのわたしが |
トゥパリタ今更highになって もっと感じたいでしょ 揺れてたい触れてたい要は正義よ BPM変調きたしたって 乗りこなせちゃいそうかも 運んで いつまで どこまで トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ いっぱい食わせたいよな リータ利他で トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ 肯定してよ三角形 リータ利他 日常から出てった エラー表示が光った 寝る間も惜しんで集めた自分と自身 もう欲しいもんなんてないはず 正解になれなかった答えとやりかた 誰かがハッピーだといいな どうでもいいことも嬉しいよ ジェラシー沸かす体温がないだけかもだけど そのくせlowじゃ足りない 並行してある世界 機能性 互換性 そなえてないけど DTM転調しちゃいなって 上書きできそうなの 覚えて 忘れて それだけ トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ いっぱい食わせたいよな リータ利他で トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ 肯定してよ三角形 リータ利他 甘くって苦かった 秘密にしたかった やりかけの過去を忘れた自分がいる もう怖いもんなんてないはず 散らかってった衣食住数えてばかりで 誰かの運命だといいな なんでもないことも輝くよ 傾かない想いの果てに何かがあるのなら 今更highになって もっと感じたいでしょ 揺れてたい触れてたい要は正義よ BPM変調きたしたって 乗りこなせちゃいそうかも 運んで いつまで どこまで トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ いっぱい食わせたいよな リータ利他で トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ 肯定してよ三角形 リータ利他 | パスピエ | 大胡田なつき・成田ハネダ | 成田ハネダ | | 今更highになって もっと感じたいでしょ 揺れてたい触れてたい要は正義よ BPM変調きたしたって 乗りこなせちゃいそうかも 運んで いつまで どこまで トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ いっぱい食わせたいよな リータ利他で トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ 肯定してよ三角形 リータ利他 日常から出てった エラー表示が光った 寝る間も惜しんで集めた自分と自身 もう欲しいもんなんてないはず 正解になれなかった答えとやりかた 誰かがハッピーだといいな どうでもいいことも嬉しいよ ジェラシー沸かす体温がないだけかもだけど そのくせlowじゃ足りない 並行してある世界 機能性 互換性 そなえてないけど DTM転調しちゃいなって 上書きできそうなの 覚えて 忘れて それだけ トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ いっぱい食わせたいよな リータ利他で トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ 肯定してよ三角形 リータ利他 甘くって苦かった 秘密にしたかった やりかけの過去を忘れた自分がいる もう怖いもんなんてないはず 散らかってった衣食住数えてばかりで 誰かの運命だといいな なんでもないことも輝くよ 傾かない想いの果てに何かがあるのなら 今更highになって もっと感じたいでしょ 揺れてたい触れてたい要は正義よ BPM変調きたしたって 乗りこなせちゃいそうかも 運んで いつまで どこまで トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ いっぱい食わせたいよな リータ利他で トゥーパッパリタ トゥートゥールパッパリタッタ 肯定してよ三角形 リータ利他 |
sui-sou誰かの祈りは雨粒に変わる 手懐けたはずの心がはじける 横たわった街を見ていたんだ 目と目に 降り注いだんだ 染めぬくような光に照らされる感覚を覚悟 そうなんだ 湧き上がる満ちていくとき 無重力のような君の名を ウォータリング 透明なしかくの中 言葉は泡になってしまった 聞こえないでしょ 朝露の甘さが土にしたたる 向こう岸では子供らが駆けている 持て余す 両手揺らす まるで空中を泳ぐように 思い出したんだ生まれる前に僕は僕は僕は そうなんだ 泣く笑う またたきの中 君が溢れてどこまでも青 ウォータリング 透明なしかくの中 しだいに溶けていってしまった ぱととと とぱとと とぱとと ぱととと とぱとと とぱとと はじける じゃれつく したたる 降り注ぐ泳ぐ 泳ぐ 照らされる方へ そうなんだ 湧き上がる満ちていくとき 無重力のような君の名を ウォータリング 透明なしかくの中 言葉は泡になってしまった 聞こえないでしょ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 誰かの祈りは雨粒に変わる 手懐けたはずの心がはじける 横たわった街を見ていたんだ 目と目に 降り注いだんだ 染めぬくような光に照らされる感覚を覚悟 そうなんだ 湧き上がる満ちていくとき 無重力のような君の名を ウォータリング 透明なしかくの中 言葉は泡になってしまった 聞こえないでしょ 朝露の甘さが土にしたたる 向こう岸では子供らが駆けている 持て余す 両手揺らす まるで空中を泳ぐように 思い出したんだ生まれる前に僕は僕は僕は そうなんだ 泣く笑う またたきの中 君が溢れてどこまでも青 ウォータリング 透明なしかくの中 しだいに溶けていってしまった ぱととと とぱとと とぱとと ぱととと とぱとと とぱとと はじける じゃれつく したたる 降り注ぐ泳ぐ 泳ぐ 照らされる方へ そうなんだ 湧き上がる満ちていくとき 無重力のような君の名を ウォータリング 透明なしかくの中 言葉は泡になってしまった 聞こえないでしょ |
FFFLLLYYYやっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にでもなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 勘がいいのはお互い様よ 今夜ルールはまだ未完成 くだらない話を朝まで 麻痺しちゃってる頭で 吹き替え 言い逃れ できないから こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 丸腰でなくっちゃ意味ない 心 体 全部ね スキありくらいでいいんじゃない 笑い方も泣き方も ワンシーンごと切り取りたい 毎度毎度が新しいね 雨降りなんてツイテナイ とか言わずに見上げて 変わりたい 変えてみたい 失くせないよ こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い FLY FLYちょっとFLY 君のイメージで世界が目覚める 繋がってたい もっとFLY もっとFLY やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にでもなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 勘がいいのはお互い様よ 今夜ルールはまだ未完成 くだらない話を朝まで 麻痺しちゃってる頭で 吹き替え 言い逃れ できないから こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い 丸腰でなくっちゃ意味ない 心 体 全部ね スキありくらいでいいんじゃない 笑い方も泣き方も ワンシーンごと切り取りたい 毎度毎度が新しいね 雨降りなんてツイテナイ とか言わずに見上げて 変わりたい 変えてみたい 失くせないよ こんな気持ちはどうしても なんてちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い FLY FLYちょっとFLY 君のイメージで世界が目覚める 繋がってたい もっとFLY もっとFLY やっぱりちょっとFLY 君のイメージで何にだってなれる ふたりのライン もっとFLY まだ暗い |
溶けてただいまの頃には太陽がなかった 等間隔の街頭 ミニマルな毎日 前足で探る暗い道も オリオン座だけは覚えていた 明日はきっと晴れるから あなたに会えるから まだあとすこし ほんのすこし シラフでいられそう どうかな このあと少し休んだら きっと頑張れるから 89℃のバターみたくおやすみ 波のかたちを見て 心に似てるでしょ モノクロの視界が 色づいていく途中 思い出に見透かされそうだよ 振り向けばわたしが立っていた 36℃の平穏さ 当たり前の連鎖 でももうすこし ほんのすこし 疑ってみても いいかも この後すこし休んだら ちゃんと考えるから 今日はそれぞれ持ち帰って おやすみ この映画好きだな 多分忘れてしまうけれど 髪型気に入ったな そのうち伸びてしまうけれど 変わらないものが どこかにあるなら(んん、ああ) 明日はきっと晴れるから あなたに会えるから まだあとすこし ほんのすこし シラフでいられそう どうかな このあと少し休んだら きっと頑張れるから 89℃のバターみたくおやすみ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | ただいまの頃には太陽がなかった 等間隔の街頭 ミニマルな毎日 前足で探る暗い道も オリオン座だけは覚えていた 明日はきっと晴れるから あなたに会えるから まだあとすこし ほんのすこし シラフでいられそう どうかな このあと少し休んだら きっと頑張れるから 89℃のバターみたくおやすみ 波のかたちを見て 心に似てるでしょ モノクロの視界が 色づいていく途中 思い出に見透かされそうだよ 振り向けばわたしが立っていた 36℃の平穏さ 当たり前の連鎖 でももうすこし ほんのすこし 疑ってみても いいかも この後すこし休んだら ちゃんと考えるから 今日はそれぞれ持ち帰って おやすみ この映画好きだな 多分忘れてしまうけれど 髪型気に入ったな そのうち伸びてしまうけれど 変わらないものが どこかにあるなら(んん、ああ) 明日はきっと晴れるから あなたに会えるから まだあとすこし ほんのすこし シラフでいられそう どうかな このあと少し休んだら きっと頑張れるから 89℃のバターみたくおやすみ |
新擬態大都会ひしめく擬態 負けを認めていい 幸あれと願う ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ お顔色伺いつつ 金色の目 比喩か事実か ここでは皆隠せない 独自の作法 徒党組んだ逃避行 大都会ゆらぐ期待 あとの祭りなんて浮かばれないから ああ取り憑かれてしまいそうだ 笑上戸 画面上はレプリカ ともあれ優しくいたい まともかはともかくとして ユーレイでも無礼でも 疲れたりはするんでしょうきっと 大都会ひしめく擬態 負けを認めていい 幸あれと願う ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ 大都会ひしめく擬態 大都会ゆらぐ期待 金色の目をして ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 大都会ひしめく擬態 負けを認めていい 幸あれと願う ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ お顔色伺いつつ 金色の目 比喩か事実か ここでは皆隠せない 独自の作法 徒党組んだ逃避行 大都会ゆらぐ期待 あとの祭りなんて浮かばれないから ああ取り憑かれてしまいそうだ 笑上戸 画面上はレプリカ ともあれ優しくいたい まともかはともかくとして ユーレイでも無礼でも 疲れたりはするんでしょうきっと 大都会ひしめく擬態 負けを認めていい 幸あれと願う ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ 大都会ひしめく擬態 大都会ゆらぐ期待 金色の目をして ああ取り憑かれてしまう前に 見抜けるか不確かになってるわ |
しあわせの気配 机の端っこにまあるい檸檬 散らかった立ち去った 部屋に残ってた 読みかけのページを風がめくる 止まってた時が動き出す 茜色の空に響くメロディーが まだ耳の奥に残ってる それでも しあわせの気配がふいに胸を刺す たったひと口齧れば ほとばしるほどに 半透明の未来に手を伸ばしてみよう 酸いも甘いも苦いも すぐそばで実っている 街角に落ちたまあるい檸檬 混ざっては止まっては変わってしまったの 行き交う人々 右にならえできなくて走り出していた 隠していたはずの傷口にしみる 冷えた風が心地よくて どこかで しあわせの気配が返事を待っている たったひと言絞ったら 満たされるのかな まだ知らない季節を前借りしていこう なんでもないよって言うけど 胸騒ぎがしている 飲み込んだ言葉はどこへ行くのだろう 忘れていいけどなくさないでよ いつまでも 茜色の空に響くメロディーを 口ずさんで前を見ている しあわせの気配がふいに胸を刺す たったひと口齧れば ほとばしるほどに 半透明の未来に手を伸ばしてみよう 酸いも甘いも苦いも味わってみましょうか 明日はいつも すぐそばで実っている  | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 机の端っこにまあるい檸檬 散らかった立ち去った 部屋に残ってた 読みかけのページを風がめくる 止まってた時が動き出す 茜色の空に響くメロディーが まだ耳の奥に残ってる それでも しあわせの気配がふいに胸を刺す たったひと口齧れば ほとばしるほどに 半透明の未来に手を伸ばしてみよう 酸いも甘いも苦いも すぐそばで実っている 街角に落ちたまあるい檸檬 混ざっては止まっては変わってしまったの 行き交う人々 右にならえできなくて走り出していた 隠していたはずの傷口にしみる 冷えた風が心地よくて どこかで しあわせの気配が返事を待っている たったひと言絞ったら 満たされるのかな まだ知らない季節を前借りしていこう なんでもないよって言うけど 胸騒ぎがしている 飲み込んだ言葉はどこへ行くのだろう 忘れていいけどなくさないでよ いつまでも 茜色の空に響くメロディーを 口ずさんで前を見ている しあわせの気配がふいに胸を刺す たったひと口齧れば ほとばしるほどに 半透明の未来に手を伸ばしてみよう 酸いも甘いも苦いも味わってみましょうか 明日はいつも すぐそばで実っている |