金曜日の天使金曜日の夜おそく 港区のディスコティックは 知らない人なんか いれてもらえないぐらい ウェイターとなか良くしときましょ そうすれば楽しい金曜日 フライディだもん今夜はね ボクがいきいきする日さ ビートに酔いしれて 何も聴こえぬソウル人生 D.J がわざと変な曲を 次から次かけまくろうと 終電車だって終わっちまっただ もう始発を待つしかないだ 終電車だって終わっちまっただ もう始発を待つしかないだ もう始発を待つしかないだ メンソールの洋モクが ボクと君とのトレードマーク ビートに酔いしれて 何も聴こえぬソウル人生 ウェイターがあくびかみころして 時計を横目で見てても 終電車だって終わっちまっただ もう始発を待つしかないだ 終電車だって終わっちまっただ | パスピエ | 福岡裕 | 近田春夫 | パスピエ | 金曜日の夜おそく 港区のディスコティックは 知らない人なんか いれてもらえないぐらい ウェイターとなか良くしときましょ そうすれば楽しい金曜日 フライディだもん今夜はね ボクがいきいきする日さ ビートに酔いしれて 何も聴こえぬソウル人生 D.J がわざと変な曲を 次から次かけまくろうと 終電車だって終わっちまっただ もう始発を待つしかないだ 終電車だって終わっちまっただ もう始発を待つしかないだ もう始発を待つしかないだ メンソールの洋モクが ボクと君とのトレードマーク ビートに酔いしれて 何も聴こえぬソウル人生 ウェイターがあくびかみころして 時計を横目で見てても 終電車だって終わっちまっただ もう始発を待つしかないだ 終電車だって終わっちまっただ |
今日も雨知らないほうがましだったことは たくさんあるけれど 読みかけては印をつけて 閉ざした本に寝そべります 真実は明日も私をきっと泣かせるだろう でも飛び出して行こう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 甘い思い出と戯れて 唇には反省の歌 悔しいけれどいらない過去で この私は作られてます 真実は明日も私をきっとしょげさせるだろう ほら追いかけて行こう どんなに返事がなくたって 追いかけて行こう 外は今日も雨 ほら追いかけて行こう どんなに返事がなくたって 追いかけて行こう 今日も雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみたら 外はもっと雨 そんなもんだろう | パスピエ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | パスピエ | 知らないほうがましだったことは たくさんあるけれど 読みかけては印をつけて 閉ざした本に寝そべります 真実は明日も私をきっと泣かせるだろう でも飛び出して行こう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 甘い思い出と戯れて 唇には反省の歌 悔しいけれどいらない過去で この私は作られてます 真実は明日も私をきっとしょげさせるだろう ほら追いかけて行こう どんなに返事がなくたって 追いかけて行こう 外は今日も雨 ほら追いかけて行こう どんなに返事がなくたって 追いかけて行こう 今日も雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみたら 外はもっと雨 そんなもんだろう |
cubeなにそれ期待はずれ 笑っているの 違うよ もしもなんて考えてた 雨が撫でた街の色が濃くなる 水たまりが飛び散る それはぱっと見えたときめき 暗がり 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込むから 乗り換え駅じゃ迷うし ここはどこだ 矢印 GPSに嫌われてる 見た目よりも純粋だよ でもたぶん大した理由じゃない それはぱっと見えたときめき 取り合い 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込んでた 一方通行 ショートカット 節操ない 仕方ないよ 喧騒掻き分けどこ行こうか ハローハロー交互交互 もっともっと最も気持ちよさそう じゃないけど ときどき半泣き それなら半分くらいは笑っていたいとか ね、上手にまとめてみるけど なにそれって君はまた笑うんだろうな ぱっと見えたときめき 取り合い ありがとう霹靂 うるさく輝いてた 一人ひとつ ふたつで 生活を吸い込んで どこからどこまでが夢 ここからどこまでもゆけ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | なにそれ期待はずれ 笑っているの 違うよ もしもなんて考えてた 雨が撫でた街の色が濃くなる 水たまりが飛び散る それはぱっと見えたときめき 暗がり 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込むから 乗り換え駅じゃ迷うし ここはどこだ 矢印 GPSに嫌われてる 見た目よりも純粋だよ でもたぶん大した理由じゃない それはぱっと見えたときめき 取り合い 新しい霹靂 うるさく輝いてるんだ 一人ひとつ ふたつで動かす そんな忙しない生活を吸い込んでた 一方通行 ショートカット 節操ない 仕方ないよ 喧騒掻き分けどこ行こうか ハローハロー交互交互 もっともっと最も気持ちよさそう じゃないけど ときどき半泣き それなら半分くらいは笑っていたいとか ね、上手にまとめてみるけど なにそれって君はまた笑うんだろうな ぱっと見えたときめき 取り合い ありがとう霹靂 うるさく輝いてた 一人ひとつ ふたつで 生活を吸い込んで どこからどこまでが夢 ここからどこまでもゆけ |
Q.ララレイララレイヤ思い出す 聞いたことあるような無いような たられば / らればが丁度いい ノイズ混じりの記憶 不確かな御中 傍観者は嫌だ 退屈だ 傾向の中に居たい願わくば だけど躊躇った この速さ 何食わぬ顔してやりすごす ストレスは暴利 権利は凶器 かくして道徳待った無し ショートな衝動ここと決めたら 走れ墓場まで 今日も愛されたいと口ずさむ君に 違う言葉をあげよう 少年Qには顔が無い なんにでもなれるのさ 待ちぼうけくらった昼下がり なんでもないふりで帰ります 腹空かせたら満たすより お試しであと一回遊びましょう ひねくれて候 感度は良好 大なり小なりまいどあり あいつもこいつも遠くで見てるの その手は汚さず 今日も愛されたいと口ずさむ君の 横顔しか知らずに 少年Qはそれでも待っていた 振り返るまで 祭りの後なれのはて 探す探す後ろ姿と声、声だけ 振り返らずに消えてしまった 頂戴 ただそれだけさ 残した食べかけの正義を 性善説を唱えたらいつか笑えるかな 愛されたいと口ずさむ君に 違う言葉をあげよう 少年Qには顔が無い なんにでもなれるのさ そして出会って またおんなじこの日を 少年Qは飽き足らない いつもここに居るから | パスピエ | 成田ハネダ・大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | ララレイララレイヤ思い出す 聞いたことあるような無いような たられば / らればが丁度いい ノイズ混じりの記憶 不確かな御中 傍観者は嫌だ 退屈だ 傾向の中に居たい願わくば だけど躊躇った この速さ 何食わぬ顔してやりすごす ストレスは暴利 権利は凶器 かくして道徳待った無し ショートな衝動ここと決めたら 走れ墓場まで 今日も愛されたいと口ずさむ君に 違う言葉をあげよう 少年Qには顔が無い なんにでもなれるのさ 待ちぼうけくらった昼下がり なんでもないふりで帰ります 腹空かせたら満たすより お試しであと一回遊びましょう ひねくれて候 感度は良好 大なり小なりまいどあり あいつもこいつも遠くで見てるの その手は汚さず 今日も愛されたいと口ずさむ君の 横顔しか知らずに 少年Qはそれでも待っていた 振り返るまで 祭りの後なれのはて 探す探す後ろ姿と声、声だけ 振り返らずに消えてしまった 頂戴 ただそれだけさ 残した食べかけの正義を 性善説を唱えたらいつか笑えるかな 愛されたいと口ずさむ君に 違う言葉をあげよう 少年Qには顔が無い なんにでもなれるのさ そして出会って またおんなじこの日を 少年Qは飽き足らない いつもここに居るから |
きもちどっか遠くへ行きたいな春だし 名前を変えて 形を変えて行こう 跳ね上がる心だけが正しい 感じてみてよ 感じてみてよ ショーウィンドウに映り込む 半透明のワンダランド まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても はじめましては少し恥ずかしい 期待が7と不安が3ってくらい 振り絞る勇気ならなけなし 信じてみてよ 信じてみてよ 脱ぎ捨てた服がもう 昨日になってしまったら あと先も考えず触れてみたいよな 大人げなく ふたつある気持ちが僕を惑わすから ココロにはイズム 満ち欠けのリズム ただちょっと浮かれていようぜ 帰れないよ またいいとこで 流れ出すエンディングみたく 期待させてよ ふたつある気持ちが揺れて気持ちいいから まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | どっか遠くへ行きたいな春だし 名前を変えて 形を変えて行こう 跳ね上がる心だけが正しい 感じてみてよ 感じてみてよ ショーウィンドウに映り込む 半透明のワンダランド まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても はじめましては少し恥ずかしい 期待が7と不安が3ってくらい 振り絞る勇気ならなけなし 信じてみてよ 信じてみてよ 脱ぎ捨てた服がもう 昨日になってしまったら あと先も考えず触れてみたいよな 大人げなく ふたつある気持ちが僕を惑わすから ココロにはイズム 満ち欠けのリズム ただちょっと浮かれていようぜ 帰れないよ またいいとこで 流れ出すエンディングみたく 期待させてよ ふたつある気持ちが揺れて気持ちいいから まだ先の季節が急かすこの街から連れてくのさ ふたつある気持ちが僕を惑わせても |
気象予報士の憂鬱天気予報なんて退屈 当たらない恋占い 奇想天外 空模様 変わりやすい恋模様 ずっと前から きっとあたしは知ってた気がするの でもどうして なぜなの 今日もまた 雨降りばっかり 明日は晴れるかな そしたら会えるかな 明日もし晴れたら あなたに会えるかな でもどうして なぜなの 今日もまた 傘の内側 明日は晴れるかな そしたら会えるかな 明日もし晴れたら あなたに会えるかな 明日は晴れるかな そしたら会えるかな 明日もし晴れたら あなたは笑うかな あたしは笑うかな 最後に笑うのは となりのあの子かな また会えるかな | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 天気予報なんて退屈 当たらない恋占い 奇想天外 空模様 変わりやすい恋模様 ずっと前から きっとあたしは知ってた気がするの でもどうして なぜなの 今日もまた 雨降りばっかり 明日は晴れるかな そしたら会えるかな 明日もし晴れたら あなたに会えるかな でもどうして なぜなの 今日もまた 傘の内側 明日は晴れるかな そしたら会えるかな 明日もし晴れたら あなたに会えるかな 明日は晴れるかな そしたら会えるかな 明日もし晴れたら あなたは笑うかな あたしは笑うかな 最後に笑うのは となりのあの子かな また会えるかな |
カーニバルいつか見た映画のようだ 雨が降り続いて海になる 街が沈む ずっとずっと このままずっと降り続けばいいな 膝下スカートの意味も もうすぐなくなる 内緒だったわ 上から三段目の引き出しにずっとしまってあったの さあ最後のさようならをしよう 一番最後のさようならをしよう ファンファーレが鳴る パレードで踊る あの街へ続いてく それは遠い いつか遠いあの日まで続いていた話 もうすぐだよ ほら聴こえる ご覧よ今日はずっとこうだよ 雨が降っている 雨が降っている 内緒だったわ 誰にも言わないで 一人乗り青い月の船で さよなら | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | いつか見た映画のようだ 雨が降り続いて海になる 街が沈む ずっとずっと このままずっと降り続けばいいな 膝下スカートの意味も もうすぐなくなる 内緒だったわ 上から三段目の引き出しにずっとしまってあったの さあ最後のさようならをしよう 一番最後のさようならをしよう ファンファーレが鳴る パレードで踊る あの街へ続いてく それは遠い いつか遠いあの日まで続いていた話 もうすぐだよ ほら聴こえる ご覧よ今日はずっとこうだよ 雨が降っている 雨が降っている 内緒だったわ 誰にも言わないで 一人乗り青い月の船で さよなら |
カメレオンの言い種ねえ今日傘を忘れたの 天気予報なら知ってたわ 帰る頃には雨だね 右肩濡らして相合傘 ありがとう……嘘だよ カメレオンよ わたし 巧みなカモフラージュ カメレオンになって ほらすぐ色が変わって それがどんな色だって 楽しいんだもん文句ないや ねえ何か言うことないの 前髪をちょっと揃えたわ もっとわたしを見てなきゃ つい口から出る 大嫌いさよならは……嘘だよ カメレオンよ わたし 巧みなカモフラージュ カメレオンよ わたし 景色さえコラージュ カメレオンになって ほらすぐ色が変わって それがどんな色だって 楽しいんだ文句ないね ひとりきりで泣いた 頬伝う涙は きらきらきら綺麗な透明なんだと気づいて 乙女心と何とやら 変わりやすいのは色だけじゃないのかも (嘘だよ) | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | ねえ今日傘を忘れたの 天気予報なら知ってたわ 帰る頃には雨だね 右肩濡らして相合傘 ありがとう……嘘だよ カメレオンよ わたし 巧みなカモフラージュ カメレオンになって ほらすぐ色が変わって それがどんな色だって 楽しいんだもん文句ないや ねえ何か言うことないの 前髪をちょっと揃えたわ もっとわたしを見てなきゃ つい口から出る 大嫌いさよならは……嘘だよ カメレオンよ わたし 巧みなカモフラージュ カメレオンよ わたし 景色さえコラージュ カメレオンになって ほらすぐ色が変わって それがどんな色だって 楽しいんだ文句ないね ひとりきりで泣いた 頬伝う涙は きらきらきら綺麗な透明なんだと気づいて 乙女心と何とやら 変わりやすいのは色だけじゃないのかも (嘘だよ) |
かはたれ時に見せているものより 隠しているもので価値ははかられるべき いづれ分かるでしょう テープに記せ記せ 知る世界のツメを折れ シャンデリア落として終演 勘ぐれや 目論んだ喪失 フレーズの一片を 漠然と新年度 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた さて、どれにしようか 321で終わるボタンを押したのは…… 褪せていく色 シャンデリア落として終演 懸命さ 企んで口実 ストーリーは銘々よ 愕然の新言語 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた それからは 遥か上見えていた天井と床 反転して いつの間に知らぬ間に底なし ラタタたそがれに溺れてゆく 伸ばされた手に触れた さて、どこへ行こうか ドーンと弾け飛ぶ 紙ふぶきが空を舞う | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 見せているものより 隠しているもので価値ははかられるべき いづれ分かるでしょう テープに記せ記せ 知る世界のツメを折れ シャンデリア落として終演 勘ぐれや 目論んだ喪失 フレーズの一片を 漠然と新年度 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた さて、どれにしようか 321で終わるボタンを押したのは…… 褪せていく色 シャンデリア落として終演 懸命さ 企んで口実 ストーリーは銘々よ 愕然の新言語 燃える街きらり光り のけ反るまま天体に溺れてゆく 伸ばされた手が見えた それからは 遥か上見えていた天井と床 反転して いつの間に知らぬ間に底なし ラタタたそがれに溺れてゆく 伸ばされた手に触れた さて、どこへ行こうか ドーンと弾け飛ぶ 紙ふぶきが空を舞う |
化石のうた高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてに出会いたい 知らない声で空が鳴くころ まだここに秘密が棲んでる 意識の外で時が流れては めくるめくその姿を見せるの 灼熱の夜だ 濡れた肌と肌が ざわめく きらめく みんなが狂ってるのさ 全部あることが 全部ないことへと 転がり落ちてくカーニバル 掻き分けて帰るべき場所へと 夜の最後尾 毛並みがいい 終わるような 続くような まだまだまだまーだ 終わらないでと願うような 雨のち命 雨のち命 化石のように寝息も立てず ただ時間の中で待っている あなたのことを探しているのずっと 気がついて そしていつか出会うよ 高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてまた会いたいよ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてに出会いたい 知らない声で空が鳴くころ まだここに秘密が棲んでる 意識の外で時が流れては めくるめくその姿を見せるの 灼熱の夜だ 濡れた肌と肌が ざわめく きらめく みんなが狂ってるのさ 全部あることが 全部ないことへと 転がり落ちてくカーニバル 掻き分けて帰るべき場所へと 夜の最後尾 毛並みがいい 終わるような 続くような まだまだまだまーだ 終わらないでと願うような 雨のち命 雨のち命 化石のように寝息も立てず ただ時間の中で待っている あなたのことを探しているのずっと 気がついて そしていつか出会うよ 高鳴りの夜だ 溶けたアスファルトが 死ぬまで 死ぬまで 踊り狂ってるのさ 目が回るようだ 火花散らしながら 進化の前まで戻ってみたい そして初めてまた会いたいよ |
かざぐるま誰かが忘れたかざぐるま 思い出の歌 口ずさんで 迎えが来るのを待ってるの もういいかい お返事はまだだよ 初めて会った日 いつのことだろう わたし覚えてないんだよ 何年前かな 見上げていたの だけど今では 頭一つぶんはやく夜が来る ああ、いつになったら どれくらい経ったら 追い付けるのかなあ 同じ場所まで 窓辺でからからかざぐるま 思い出の歌 口ずさんで ただ幸せを願ってるの 今日も明日もどうかお元気で それぞれ選んだ全ての点と点が繋がるように 目印つけて 手を引いてくれた 背中を押してくれたでしょ いつでも見ててくれたっけ ねえ、もしもの話 もう一度あの日に戻れたら 言いたいことも したかったことも まだたくさんあったの 今気づいた でももう会えない それは変わらない 夕陽が夜を連れてくるように 窓辺でからからかざぐるま 思い出の歌 風になって 長い長い旅に出たのね ああ、ありがとう また会える日まで | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 誰かが忘れたかざぐるま 思い出の歌 口ずさんで 迎えが来るのを待ってるの もういいかい お返事はまだだよ 初めて会った日 いつのことだろう わたし覚えてないんだよ 何年前かな 見上げていたの だけど今では 頭一つぶんはやく夜が来る ああ、いつになったら どれくらい経ったら 追い付けるのかなあ 同じ場所まで 窓辺でからからかざぐるま 思い出の歌 口ずさんで ただ幸せを願ってるの 今日も明日もどうかお元気で それぞれ選んだ全ての点と点が繋がるように 目印つけて 手を引いてくれた 背中を押してくれたでしょ いつでも見ててくれたっけ ねえ、もしもの話 もう一度あの日に戻れたら 言いたいことも したかったことも まだたくさんあったの 今気づいた でももう会えない それは変わらない 夕陽が夜を連れてくるように 窓辺でからからかざぐるま 思い出の歌 風になって 長い長い旅に出たのね ああ、ありがとう また会える日まで |
影たちぬ邪魔なメモリー 丸めこめんで むく むく 膨らんでいた 灯が照らし 立ち上がると ずっとヤツがついてくる つぎはぎの僕らは ふとした時に入れ替わるのさ 近づけば誰かを傷つける から触れることもできず 影たちぬものよ 振り切る速さでゆけ 知らないのも罪 混じり合う化けの皮 二人は互いを 奪いあって ばく ばく 食べ尽くそうと 重なりあった 瞬間に 互いの秘密を知る 逃げ回ることよりも 本当は分け与えたい 誰よりも君を知ってるから 気高さの底へ沈め 影たちぬものよ 振り切る速さの果て 隠された夢は じき僕を塗りつぶす 削がれ黄昏 夕暮れに 辿って 辿って 誰さしまねく 暗い道を ただ二人 迷って 迷って 帰りを追いかけてる 全てを知って あなたもわたし 狭間のリセット 旗を掲げて 影たちぬものよ 振り切る速さでゆけ 知らないのも罪 混じり合う化けの皮 影たちぬものよ 振り切る速さの果て 隠された夢は じき僕を塗りつぶす | パスピエ | 成田ハネダ | 成田ハネダ | | 邪魔なメモリー 丸めこめんで むく むく 膨らんでいた 灯が照らし 立ち上がると ずっとヤツがついてくる つぎはぎの僕らは ふとした時に入れ替わるのさ 近づけば誰かを傷つける から触れることもできず 影たちぬものよ 振り切る速さでゆけ 知らないのも罪 混じり合う化けの皮 二人は互いを 奪いあって ばく ばく 食べ尽くそうと 重なりあった 瞬間に 互いの秘密を知る 逃げ回ることよりも 本当は分け与えたい 誰よりも君を知ってるから 気高さの底へ沈め 影たちぬものよ 振り切る速さの果て 隠された夢は じき僕を塗りつぶす 削がれ黄昏 夕暮れに 辿って 辿って 誰さしまねく 暗い道を ただ二人 迷って 迷って 帰りを追いかけてる 全てを知って あなたもわたし 狭間のリセット 旗を掲げて 影たちぬものよ 振り切る速さでゆけ 知らないのも罪 混じり合う化けの皮 影たちぬものよ 振り切る速さの果て 隠された夢は じき僕を塗りつぶす |
かくれんぼ小声で逆さから数えて ゼロになる前に隠れなくちゃな カーテンの裏地 ひそめた息 見つからないように願いを込めた 「もういいよ」 もう一度 逆さから数えて ゼロになるのは必然だから 疑わずいた いられたのに 見つからないほうが怖くなってた 残した手掛かり 無言の告げ口 もういいかい名前を呼んで なくなりそうなの これ以上はいらないわ 寂しくなるから ゆら ゆら 凍えて随分と待ってたけど 淡い期待は淡いままだな なのに消えない 皮肉みたいだ 吐き出すようにこう言ったんだ 「もういいよ」 もういいかい名前を呼んで 無くなりそうなの これ以上はいらないわ 寂しくなるから 心置いていかないで すがりたくなるよ それなら名前を呼んで 視界が揺らいだ ゆら ゆら | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 小声で逆さから数えて ゼロになる前に隠れなくちゃな カーテンの裏地 ひそめた息 見つからないように願いを込めた 「もういいよ」 もう一度 逆さから数えて ゼロになるのは必然だから 疑わずいた いられたのに 見つからないほうが怖くなってた 残した手掛かり 無言の告げ口 もういいかい名前を呼んで なくなりそうなの これ以上はいらないわ 寂しくなるから ゆら ゆら 凍えて随分と待ってたけど 淡い期待は淡いままだな なのに消えない 皮肉みたいだ 吐き出すようにこう言ったんだ 「もういいよ」 もういいかい名前を呼んで 無くなりそうなの これ以上はいらないわ 寂しくなるから 心置いていかないで すがりたくなるよ それなら名前を呼んで 視界が揺らいだ ゆら ゆら |
開花前線真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って 現実というやわらかな地に その実を落としたなら きみに花を咲かせてあげる 光も温度も あたしが知っているもの 全てあげるから ほら世界に青く芽吹いて 今 つぼみの端に予感をすれば「もうすぐだよ」と言った きみに花を咲かせてあげる 愛情 感情 あたしが持っているもの 全て注ぐから 見ていてね ゆらめいて きらめいて あたしにそっと囁いて 恥じらって 求め合っていたい 愛よ 目を閉じて 口を閉じて それでもずっとそばにいて 騙し合って 許し合って 痛い愛が この世に溢れているよ 涙を許せよ 真実に色づいた花は なんて美しい ほら世界に広がっていく 今 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って 現実というやわらかな地に その実を落としたなら きみに花を咲かせてあげる 光も温度も あたしが知っているもの 全てあげるから ほら世界に青く芽吹いて 今 つぼみの端に予感をすれば「もうすぐだよ」と言った きみに花を咲かせてあげる 愛情 感情 あたしが持っているもの 全て注ぐから 見ていてね ゆらめいて きらめいて あたしにそっと囁いて 恥じらって 求め合っていたい 愛よ 目を閉じて 口を閉じて それでもずっとそばにいて 騙し合って 許し合って 痛い愛が この世に溢れているよ 涙を許せよ 真実に色づいた花は なんて美しい ほら世界に広がっていく 今 |
ON THE AIR雨上がりの虹が綺麗だったり 週末には桜が見頃だったり 新しいこと素敵なこと すぐ教えてあげたいの ビルも道路も鮮明過ぎて困る 選択肢が多過ぎて戸惑う そんな時は 思い出してね ここにいるから 今日も東京の街見下ろして 行き交う人波飛び越えて 伝えたいのこの気持ち 日常に少しのメロディーを 明日のキミには雨傘を 届けてくれ ラジオ 街の色が朝焼け夕暮れそれから… めまぐるしく変わる変わる変わる 懐かしい歌鼻歌で歌ったり 一番星見つけて指差したり 変わらないものここにあるから 忘れないでいて 等間隔の街灯 数えてもキリがないな 憂鬱な月曜日 ため息が出ちゃうわ 言い訳を見つけたの 違うんだ 深呼吸さ 新しい風 吸い込んだら 今日も東京の街は綺麗で ご覧よ、こんなに輝いて キミの横顔を照らす 日常に少しのメロディーを 明日のキミには雨傘を いつもここから 東京の街見下ろして 行き交う人波飛び越えて キミのもとへ繋げてくれ 届けてくれ ラジオ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 雨上がりの虹が綺麗だったり 週末には桜が見頃だったり 新しいこと素敵なこと すぐ教えてあげたいの ビルも道路も鮮明過ぎて困る 選択肢が多過ぎて戸惑う そんな時は 思い出してね ここにいるから 今日も東京の街見下ろして 行き交う人波飛び越えて 伝えたいのこの気持ち 日常に少しのメロディーを 明日のキミには雨傘を 届けてくれ ラジオ 街の色が朝焼け夕暮れそれから… めまぐるしく変わる変わる変わる 懐かしい歌鼻歌で歌ったり 一番星見つけて指差したり 変わらないものここにあるから 忘れないでいて 等間隔の街灯 数えてもキリがないな 憂鬱な月曜日 ため息が出ちゃうわ 言い訳を見つけたの 違うんだ 深呼吸さ 新しい風 吸い込んだら 今日も東京の街は綺麗で ご覧よ、こんなに輝いて キミの横顔を照らす 日常に少しのメロディーを 明日のキミには雨傘を いつもここから 東京の街見下ろして 行き交う人波飛び越えて キミのもとへ繋げてくれ 届けてくれ ラジオ |
オレンジ途切れがちな空気 調子づいて軽率 行ける行けない際どいとこを攻めたい 気分次第ね プライドの鎧は重いし 守るものは大して無いし 抜けがけようか 誘い出そうか 絶好調 今、踊らせて フロアライトならオレンジ 人生は やったもん勝ち お願いするわ 明け暮れさせて こじらせたイメージ ぶり返して溜息 焼き増しの毎日なんてイマイチで ふやけそうだね 自惚れてもいいことないし 費やした時間は度外視 逆手にとって ほら飛び込んで 絶好調 今、踊らせて フロアライトならオレンジ 人生は やったもん勝ち ああ、このままずっと high high 絶好調 今、染め上げて 微熱頬張ればオレンジ 勿体ぶっても仕方ない この身ひとつを使い切らせて プライドの鎧は重いし 守るものは大して無いし 心奪われて 絶好調 今、踊らせて フロアライトならオレンジ 人生は やったもん勝ち ああ、このままずっと high high 絶好調 今、染め上げて 微熱頬張ればオレンジ 勿体ぶっても仕方ない この身ひとつを使い切らせて | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 途切れがちな空気 調子づいて軽率 行ける行けない際どいとこを攻めたい 気分次第ね プライドの鎧は重いし 守るものは大して無いし 抜けがけようか 誘い出そうか 絶好調 今、踊らせて フロアライトならオレンジ 人生は やったもん勝ち お願いするわ 明け暮れさせて こじらせたイメージ ぶり返して溜息 焼き増しの毎日なんてイマイチで ふやけそうだね 自惚れてもいいことないし 費やした時間は度外視 逆手にとって ほら飛び込んで 絶好調 今、踊らせて フロアライトならオレンジ 人生は やったもん勝ち ああ、このままずっと high high 絶好調 今、染め上げて 微熱頬張ればオレンジ 勿体ぶっても仕方ない この身ひとつを使い切らせて プライドの鎧は重いし 守るものは大して無いし 心奪われて 絶好調 今、踊らせて フロアライトならオレンジ 人生は やったもん勝ち ああ、このままずっと high high 絶好調 今、染め上げて 微熱頬張ればオレンジ 勿体ぶっても仕方ない この身ひとつを使い切らせて |
音の鳴る方へ答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ いらないよ何も欲しくないよ 目を瞑って 液晶画面が騒いでる 垂れ流した嘘 掬ってふるいにかけてみようか 満たされないね 答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ 求めていたのは アイデンティティと何だっけ? 答えを見つけたら音の鳴る方へ 知りたいよ余所行きの肌色 身に纏って ぜんまい式のカナリアが 鳴く声を聞いていたわ いつか止まってしまうでしょう いっそ種明かしの前に 同じようにしてても同じになれない すれ違って響く はじまりの音が 答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ 求めていたのは アイデンティティと何だっけ? 答えを見つけたら音の鳴る方へ | パスピエ | 大胡田なつき・成田ハネダ | 成田ハネダ | パスピエ | 答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ いらないよ何も欲しくないよ 目を瞑って 液晶画面が騒いでる 垂れ流した嘘 掬ってふるいにかけてみようか 満たされないね 答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ 求めていたのは アイデンティティと何だっけ? 答えを見つけたら音の鳴る方へ 知りたいよ余所行きの肌色 身に纏って ぜんまい式のカナリアが 鳴く声を聞いていたわ いつか止まってしまうでしょう いっそ種明かしの前に 同じようにしてても同じになれない すれ違って響く はじまりの音が 答えを見つけたら音の鳴る方へ 私がいなくなったら音の鳴る方へ 求めていたのは アイデンティティと何だっけ? 答えを見つけたら音の鳴る方へ |
oto遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 果ては uraninaru 身体なだらか 幸いさ 「羽化したわ。」と、あの子は言い 無いならいらない 泣いたけど 届けたいな エコー 遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 目覚め 遠い音を 声 泣いたけど 届け 体内ならいらないな いいわこのあと わたし買う 幸いさ 身体なだらか uraninaru 果ては 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 目覚め 遠い音 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 果ては uraninaru 身体なだらか 幸いさ 「羽化したわ。」と、あの子は言い 無いならいらない 泣いたけど 届けたいな エコー 遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 目覚め 遠い音を 声 泣いたけど 届け 体内ならいらないな いいわこのあと わたし買う 幸いさ 身体なだらか uraninaru 果ては 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 目覚め 遠い音 |
恐るべき真実黄昏が爪先に絡みつく もう、つむじが隠れる頃にはふたり 一度離ればなれ 言葉を微笑みにすり変えても そう、後ろ髪を引くのは冷えた風 言い出せないから 今はまだ 恐るべき真実よ眠れ かつて少年時代の長い長い日々よ チクタク時計の針は加速してく ひとつになれはしない それぞれがあるから だからこそ求め合う 愛し合える どうしたら伝わるだろう 考えるよ 体より近くで 守るべき現実を守り抜くよ 時間も巻き込んで 息吹く水面へと滑り出す浮き草 ほら、同じようで違う根を下ろす 黄昏が爪先に絡みつく もう、つむじが隠れる頃にはひとりきり | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 黄昏が爪先に絡みつく もう、つむじが隠れる頃にはふたり 一度離ればなれ 言葉を微笑みにすり変えても そう、後ろ髪を引くのは冷えた風 言い出せないから 今はまだ 恐るべき真実よ眠れ かつて少年時代の長い長い日々よ チクタク時計の針は加速してく ひとつになれはしない それぞれがあるから だからこそ求め合う 愛し合える どうしたら伝わるだろう 考えるよ 体より近くで 守るべき現実を守り抜くよ 時間も巻き込んで 息吹く水面へと滑り出す浮き草 ほら、同じようで違う根を下ろす 黄昏が爪先に絡みつく もう、つむじが隠れる頃にはひとりきり |
おいしい関係だって仕方がないのよ わかっちゃいるけど でも やめられない止まらないの 誰にでもあるでしょ 例えるなら……まあ 詳しく言わずにおくけど ギリギリすり減っていく 日常にスパイスひと振り 嗜む程度です 冷めないように スープを温めなおしてくれませんか ご都合主義で甘さ控えめがいい ふたりの関係 だってどうしようもないのは わかってるでしょ もう 完璧にはなれないけど やっぱ癖とかそういうの 通り越しているし しかも 直そうともしてないでしょ 適量オーバーしそうな 日常にスパイスひと振り 意外と大事です 冷めかけていた スープを温めなおしてくれませんか 蓋を開けて 甘さ控えめがいい ふたりの関係 目を離した隙に ダメになることもある 時には大胆に さじ加減が大事なんてわかってるの わかってはいるけど 冷めないように スープを温めなおしてくれませんか ご都合主義で甘さ控えめがいい ふたりの関係 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | だって仕方がないのよ わかっちゃいるけど でも やめられない止まらないの 誰にでもあるでしょ 例えるなら……まあ 詳しく言わずにおくけど ギリギリすり減っていく 日常にスパイスひと振り 嗜む程度です 冷めないように スープを温めなおしてくれませんか ご都合主義で甘さ控えめがいい ふたりの関係 だってどうしようもないのは わかってるでしょ もう 完璧にはなれないけど やっぱ癖とかそういうの 通り越しているし しかも 直そうともしてないでしょ 適量オーバーしそうな 日常にスパイスひと振り 意外と大事です 冷めかけていた スープを温めなおしてくれませんか 蓋を開けて 甘さ控えめがいい ふたりの関係 目を離した隙に ダメになることもある 時には大胆に さじ加減が大事なんてわかってるの わかってはいるけど 冷めないように スープを温めなおしてくれませんか ご都合主義で甘さ控えめがいい ふたりの関係 |
S.S 感情はおいくら 見積書頂戴な だって人生は打算だもの 珠弾いて横顔なくせよ 単調な暮らしにあげたいわ それはさながら高性能なギフト 忙しい言葉の上級者 S.S さらって さかしまなポーカーフェイス 奇をてらって浮世で笑う S.S 意味ない 駆け引きなんて正気の沙汰じゃない 大盛況ですどうも フラッシュはご遠慮、お願いストップ! 賛同の数さえ疎ましい時代の中で 最後の切り札 免罪符は破って捨てろよ 言いたい言えない 形を失っては宙に舞った 倫理と不条理の間で 1 秒前と2 秒前と3456 さかのぼって 置き去りだった日が時間差で駆け回って 消えてしまう前に S.S さらって 所詮机上の空論 大体ダメだって そんなんじゃ伝わんない S.S 照らして 全部見抜いて 裏切り御免さ さあ!さらって さかしまなポーカーフェイス 奇をてらって浮世で笑う S.S 意味ない 駆け引きなんて正気の沙汰じゃない | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 感情はおいくら 見積書頂戴な だって人生は打算だもの 珠弾いて横顔なくせよ 単調な暮らしにあげたいわ それはさながら高性能なギフト 忙しい言葉の上級者 S.S さらって さかしまなポーカーフェイス 奇をてらって浮世で笑う S.S 意味ない 駆け引きなんて正気の沙汰じゃない 大盛況ですどうも フラッシュはご遠慮、お願いストップ! 賛同の数さえ疎ましい時代の中で 最後の切り札 免罪符は破って捨てろよ 言いたい言えない 形を失っては宙に舞った 倫理と不条理の間で 1 秒前と2 秒前と3456 さかのぼって 置き去りだった日が時間差で駆け回って 消えてしまう前に S.S さらって 所詮机上の空論 大体ダメだって そんなんじゃ伝わんない S.S 照らして 全部見抜いて 裏切り御免さ さあ!さらって さかしまなポーカーフェイス 奇をてらって浮世で笑う S.S 意味ない 駆け引きなんて正気の沙汰じゃない |
Eccentric Person Come Back To Meくるくると廻る33回転の 古い Jazz のレコードみたいな 雨が降る夜に Candle をつければ 揺れる炎の向こうで 微笑むあなたが 居る様な気がするの あの日から何故 私ひとり この部屋に残して居なくなったの? 無邪気な顔したあなたの写真を 壁に Pin で留め 溜息を吹きかけて ぼんやりする毎日なの いい加減に駄々こねず 早く帰って来て 窓を流れて面影滲ませる 水玉模様のコラージュの街の明かりも ひとつひとつ瞬いて 消えて行く時間 通りを急ぐ人の靴音に耳をすまして そのたびドキドキしてるわ すべてはそのままで 変わらずに暮らしてる 時計の針を止めて あなたの帰りを 静かに待ち侘びてるの これ以上 私の事ひとりにしないで! Blue のパジャマ 大き過ぎて似合わないけれど 何となく 着てみたりする 退屈 紛らわしながら 長い間 あなたの事考えてた 本当は私より甘えん坊 芯から淋しがり屋で 意地を張るあなたなのに 我儘言う私の事 子供あやす様な甘い言葉 投げて寄こす それまでの強がりのキャッチボールをやめ 薔薇の花束 背中に隠して Door を叩いてちょうだい どんな時も 忘れずいて欲しいのよ Table の上に 相変わらず並べちゃうの 2人分のサラダとオムレツは 食べきれないから いつの間にか 一人芝居の癖ついてて ぶつぶつ言っては 拗ねてる 真夜中に電話の Bell が鳴るたび 早鐘打つ胸の息苦しさ 隠恋慕やめにして 目の前に現れて 鍵などかけずに 寝ないで待ってる あなたの歩き方 ちゃんと聞きあててしまう するどい子なの 私をもうこれ以上 ひとりぼっちにしないで欲しいの お願いよ! Eccentric person、 Come back to me! | パスピエ | Oscar II Hammerstein・日本語詞:大野方栄 | Sigmund Romberg | パスピエ | くるくると廻る33回転の 古い Jazz のレコードみたいな 雨が降る夜に Candle をつければ 揺れる炎の向こうで 微笑むあなたが 居る様な気がするの あの日から何故 私ひとり この部屋に残して居なくなったの? 無邪気な顔したあなたの写真を 壁に Pin で留め 溜息を吹きかけて ぼんやりする毎日なの いい加減に駄々こねず 早く帰って来て 窓を流れて面影滲ませる 水玉模様のコラージュの街の明かりも ひとつひとつ瞬いて 消えて行く時間 通りを急ぐ人の靴音に耳をすまして そのたびドキドキしてるわ すべてはそのままで 変わらずに暮らしてる 時計の針を止めて あなたの帰りを 静かに待ち侘びてるの これ以上 私の事ひとりにしないで! Blue のパジャマ 大き過ぎて似合わないけれど 何となく 着てみたりする 退屈 紛らわしながら 長い間 あなたの事考えてた 本当は私より甘えん坊 芯から淋しがり屋で 意地を張るあなたなのに 我儘言う私の事 子供あやす様な甘い言葉 投げて寄こす それまでの強がりのキャッチボールをやめ 薔薇の花束 背中に隠して Door を叩いてちょうだい どんな時も 忘れずいて欲しいのよ Table の上に 相変わらず並べちゃうの 2人分のサラダとオムレツは 食べきれないから いつの間にか 一人芝居の癖ついてて ぶつぶつ言っては 拗ねてる 真夜中に電話の Bell が鳴るたび 早鐘打つ胸の息苦しさ 隠恋慕やめにして 目の前に現れて 鍵などかけずに 寝ないで待ってる あなたの歩き方 ちゃんと聞きあててしまう するどい子なの 私をもうこれ以上 ひとりぼっちにしないで欲しいの お願いよ! Eccentric person、 Come back to me! |
嬉しいことも悲しいことも嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 どこへでも行ける君が選ぶ場所には意味がある 今日はどうだい くぐり抜けた夜の向こう 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならとけて流れるさ 僕らは選ぶそれとも選ばれてる 霞む岸辺にいつか着けそう 目を凝らし「らしさ」求めてる あまりに不自然でそれもアイロニー しかめ面の鏡の人 どこかで掛けちがえたボタンが余っている 帳尻合わせなんかじゃ物足りないんだろう 嬉しいことも少し悲しいことも 形を変えて気がつけば背後に 過ぎた景色は美しく見えるだろう 悲しいくらいに似合う夕焼け 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 どこへでも行ける君が選ぶ場所には意味がある 今日はどうだい くぐり抜けた夜の向こう 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならとけて流れるさ 僕らは選ぶそれとも選ばれてる 霞む岸辺にいつか着けそう 目を凝らし「らしさ」求めてる あまりに不自然でそれもアイロニー しかめ面の鏡の人 どこかで掛けちがえたボタンが余っている 帳尻合わせなんかじゃ物足りないんだろう 嬉しいことも少し悲しいことも 形を変えて気がつけば背後に 過ぎた景色は美しく見えるだろう 悲しいくらいに似合う夕焼け 嬉しいことも少し悲しいことも 悪い夢ならいつか話せるさ 世界の外で僕らは出会えるだろう どんなありがちなことも特別 |
裏の裏開かずのドア ひらけゴマでちょいと腕試し 今日はなんだかいけないことしたいのよ 誘い口上 並べて登場でさあ始めようか 秘密はひとりで 内緒はふたりで 指切りの合図で キミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り 踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない 右か左か 良いか悪いか くるくるくる変わる きっと答えはウラのウラ 御伽噺 信じちゃいないし そんな目くらまし 今日はなんでもできそうじゃない ねえ、そうじゃない? 先手必勝だって タッチの差だって 散々こだわってさ 言い訳しないでよ 泣いたら負けだよ にらめっこしましょ キミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り 踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない 右か左か 嘘か本当か めまぐるしく変わる いつの間にかウラのウラ 裏に表なし 反対側は何なの 面妖なおもてなし 見抜いてまやかし どっちが正解かしら 右往左往知らん知らん こっちの世界かしら 境目でゆらゆら もう少し あともう少し 変わる変わる裏返る世界 今 声が届くように キミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り 踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない 右か左か 良いか悪いか くるくるくる変わる きっと答えはウラのウラ のウラ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 開かずのドア ひらけゴマでちょいと腕試し 今日はなんだかいけないことしたいのよ 誘い口上 並べて登場でさあ始めようか 秘密はひとりで 内緒はふたりで 指切りの合図で キミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り 踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない 右か左か 良いか悪いか くるくるくる変わる きっと答えはウラのウラ 御伽噺 信じちゃいないし そんな目くらまし 今日はなんでもできそうじゃない ねえ、そうじゃない? 先手必勝だって タッチの差だって 散々こだわってさ 言い訳しないでよ 泣いたら負けだよ にらめっこしましょ キミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り 踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない 右か左か 嘘か本当か めまぐるしく変わる いつの間にかウラのウラ 裏に表なし 反対側は何なの 面妖なおもてなし 見抜いてまやかし どっちが正解かしら 右往左往知らん知らん こっちの世界かしら 境目でゆらゆら もう少し あともう少し 変わる変わる裏返る世界 今 声が届くように キミとボクがリンクする 境界線なら綱渡り 踊れや歌えや今夜 あの世もこの世もない 右か左か 良いか悪いか くるくるくる変わる きっと答えはウラのウラ のウラ |
うちあげ花火ねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | ねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい |
言わなきゃ知りたくないようなことに期待と不安が混じる 大体そんなものさ 言わなきゃ良かっただなんて もう戻れない日々を思い出しては途方に暮れてる 何にもできそうにないけど 今日がドアを叩くから 本当のこと隠して駆け出した 平行に走った雲もどこかで遠ざかるんだ 大体そんなものさ 言わなきゃ良かっただなんて 遠い日の自分のことどうしようもなく呪う日もあったけど ただ時間は流れてく前にだけ前にだけ 逆らうのにも疲れてしまうから かさを増す想いふやけてしまう前に上がろう いつから気づいていたのかはどうも分からないんだ 知らず知らずに選んでた今日だから もっと大事にしないとな 何となく何となく雲の切れ際見て思いました いつかは君に言わなきゃな 本当は本当は幸せだったよ 今更なんだけど どこかで笑っているのかな そうならいいそうだといい 過去は過去へと託して駆け出した | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 知りたくないようなことに期待と不安が混じる 大体そんなものさ 言わなきゃ良かっただなんて もう戻れない日々を思い出しては途方に暮れてる 何にもできそうにないけど 今日がドアを叩くから 本当のこと隠して駆け出した 平行に走った雲もどこかで遠ざかるんだ 大体そんなものさ 言わなきゃ良かっただなんて 遠い日の自分のことどうしようもなく呪う日もあったけど ただ時間は流れてく前にだけ前にだけ 逆らうのにも疲れてしまうから かさを増す想いふやけてしまう前に上がろう いつから気づいていたのかはどうも分からないんだ 知らず知らずに選んでた今日だから もっと大事にしないとな 何となく何となく雲の切れ際見て思いました いつかは君に言わなきゃな 本当は本当は幸せだったよ 今更なんだけど どこかで笑っているのかな そうならいいそうだといい 過去は過去へと託して駆け出した |
EVE眩しい蛍光灯の色 やけに喉が渇く 林檎をひと口 すこし冴えてる シンクの中のグラス 魚に餌をやる 時計は正確 天気は悪い 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝きだした 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝いていた 叩き割る蛍光灯! 腹も空き始める 泣きたいような午後 夜まで遠い やり場のないこの気持ち 鎮めておくれ さあ このふた粒なら叶えてくれる 歯車が光る 現れて消える アダムの林檎は罪さえ飲み込む 揺らめく視界を魚が横切る 「頭が痛いわ。」 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝きだした 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝いていた | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 眩しい蛍光灯の色 やけに喉が渇く 林檎をひと口 すこし冴えてる シンクの中のグラス 魚に餌をやる 時計は正確 天気は悪い 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝きだした 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝いていた 叩き割る蛍光灯! 腹も空き始める 泣きたいような午後 夜まで遠い やり場のないこの気持ち 鎮めておくれ さあ このふた粒なら叶えてくれる 歯車が光る 現れて消える アダムの林檎は罪さえ飲み込む 揺らめく視界を魚が横切る 「頭が痛いわ。」 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝きだした 揺れる揺れる なにもかもが歪んで見えた 揺れる揺れる あれもこれも輝いていた |
YES/NOちょいとお待ちよと 天才非凡 紳士に淑女 妙なお遊びはおやめなさい 何でって顔してる 視線は非常に鋭利 障子を開いて御覧なさい うれしいことだらけ 悲しいことだらけ 美しいことだけ YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって 何にも言わないで 黙っていりゃそれでいいよ 真っ平ごめんだわ 前を向いてなきゃ 前方不注意ってよくないし 万事心得てお行きなさい どっちに進むのよって見当もつかないし 常時アンテナを張ってないと ときどき迷ったり どきどき駄々こねたりしてみたくなるから YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって 大丈夫だよなんて すがすがしいほど嘘つき 真っ平ごめんだわ YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって 曖昧な表現ができるなんて素晴らしいよ 甘やかし神様 真っ平ごめんだわ YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | ちょいとお待ちよと 天才非凡 紳士に淑女 妙なお遊びはおやめなさい 何でって顔してる 視線は非常に鋭利 障子を開いて御覧なさい うれしいことだらけ 悲しいことだらけ 美しいことだけ YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって 何にも言わないで 黙っていりゃそれでいいよ 真っ平ごめんだわ 前を向いてなきゃ 前方不注意ってよくないし 万事心得てお行きなさい どっちに進むのよって見当もつかないし 常時アンテナを張ってないと ときどき迷ったり どきどき駄々こねたりしてみたくなるから YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって 大丈夫だよなんて すがすがしいほど嘘つき 真っ平ごめんだわ YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって 曖昧な表現ができるなんて素晴らしいよ 甘やかし神様 真っ平ごめんだわ YES/NOのメリーゴーランド メリーゴーランド さあ、輪になって |
R138違和感 キツネが葡萄を盗んでいったとか それは涙も凍る夜ーってどんな夜? 恋はキツネじゃないけれど 君は葡萄じゃないけど 流動的でいたいもの 右手上げれば 飛ばせ青く 138 捕まえたいんだ今を 君を盗んじゃいたいな あるいは僕のしわざ 距離感 すぐそばに届かない場所がある それは冬の日に思い出す春のこと 春を想って泣く袖に映る花の香り 気のせいでもナンセンスでも 我を忘れて 止まれ赤く 138 捕まえたいんだ今を あの頃から一心不乱に生きてるだけなの 世界中が一週間で変わるわけないけど 君のあと二、三分間後を変えてみたい 飛ばせ青く 138 捕まえたいんだ今を 君を盗んじゃいたいな あるいは僕のしわざ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 違和感 キツネが葡萄を盗んでいったとか それは涙も凍る夜ーってどんな夜? 恋はキツネじゃないけれど 君は葡萄じゃないけど 流動的でいたいもの 右手上げれば 飛ばせ青く 138 捕まえたいんだ今を 君を盗んじゃいたいな あるいは僕のしわざ 距離感 すぐそばに届かない場所がある それは冬の日に思い出す春のこと 春を想って泣く袖に映る花の香り 気のせいでもナンセンスでも 我を忘れて 止まれ赤く 138 捕まえたいんだ今を あの頃から一心不乱に生きてるだけなの 世界中が一週間で変わるわけないけど 君のあと二、三分間後を変えてみたい 飛ばせ青く 138 捕まえたいんだ今を 君を盗んじゃいたいな あるいは僕のしわざ |
REM切羽詰まってる 午前三時 眠れないんだもんだってハイになって マジ極まってる そろそろ四時 夜か朝か微妙で 似た者同士どうしても気になるのはアレでしょ 新聞配達のひと ああもういっそひと眠り 無駄な抵抗はおよしなさいと 昨日に今日を捩じ込んだ 少しくらい強引でいいよ いつも黙ってる あだ名は無い 匿名(笑)でいい気になって でもまだ待ってる 活字がいい 憂き世を文字にして おはようかおやすみか 人によって違うでしょ またすれ違い うつらうつらしてるくらいが丁度いいの 欠伸の後の涙くらいが丁度いいの 金縛りの後の疲れが丁度いいの このまま目を閉じてしまおうかな ああもう半分夢の中 無駄な抵抗はおよしなさいと 昨日に今日を捩じ込んだ 少しくらい強引にしてよ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 切羽詰まってる 午前三時 眠れないんだもんだってハイになって マジ極まってる そろそろ四時 夜か朝か微妙で 似た者同士どうしても気になるのはアレでしょ 新聞配達のひと ああもういっそひと眠り 無駄な抵抗はおよしなさいと 昨日に今日を捩じ込んだ 少しくらい強引でいいよ いつも黙ってる あだ名は無い 匿名(笑)でいい気になって でもまだ待ってる 活字がいい 憂き世を文字にして おはようかおやすみか 人によって違うでしょ またすれ違い うつらうつらしてるくらいが丁度いいの 欠伸の後の涙くらいが丁度いいの 金縛りの後の疲れが丁度いいの このまま目を閉じてしまおうかな ああもう半分夢の中 無駄な抵抗はおよしなさいと 昨日に今日を捩じ込んだ 少しくらい強引にしてよ |
アンドロメダいつも見てた いつも探していた だけど相互性は無いよ 勝手なベクトルだわ 他愛のない会話のひとつさえも わたしのハートスピードを上げるには充分だわ uh…like a shooting star. 流れ星に願いをかけるよ まだ消えないで uh…you're the only star. 叶うのなら 一度でいいの心通わせて もっと見せて もっと知っていたいの 行き先の季節なら早めに教えてね 左耳のピアス触る癖も知っているよ あなたは気づいてる? uh…like a shooting star. 流れ星に願いをかけるよ 誰も知らないね uh…you're the only star. 叶うのなら 一度でいいのすこし触れさせて uh...流れ星の願いはいつも夜空に溶けてしまうよ ねえ、いつになったらわたしの想いあなたに届くかしら uh…like a shooting star. 流れ星に願いをかけるよ まだ消えないで uh…you're the only star. 叶うのなら一度でいいの 心通わせて | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | いつも見てた いつも探していた だけど相互性は無いよ 勝手なベクトルだわ 他愛のない会話のひとつさえも わたしのハートスピードを上げるには充分だわ uh…like a shooting star. 流れ星に願いをかけるよ まだ消えないで uh…you're the only star. 叶うのなら 一度でいいの心通わせて もっと見せて もっと知っていたいの 行き先の季節なら早めに教えてね 左耳のピアス触る癖も知っているよ あなたは気づいてる? uh…like a shooting star. 流れ星に願いをかけるよ 誰も知らないね uh…you're the only star. 叶うのなら 一度でいいのすこし触れさせて uh...流れ星の願いはいつも夜空に溶けてしまうよ ねえ、いつになったらわたしの想いあなたに届くかしら uh…like a shooting star. 流れ星に願いをかけるよ まだ消えないで uh…you're the only star. 叶うのなら一度でいいの 心通わせて |
アンダスタンディングダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど 全部疑えそうだよ 能書きと空洞ばっかだ 年中 可燃性の言葉に火をくべ わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい 万歳 両手はあけておくから シャワールームで残像が こすっても落ちなくって 冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど 全部「難しいね。」ひと言で済ませんなよ フェイク 見せかけの思考にも飽きて わかりあう時がきっといつか来るんだ なんて理想論がはびこってそれは 怠慢だよ いつ気がつくの でもわかり合いたいよもっと それならもっと覚悟しないとな ご機嫌取りじゃない 本性見せてよ 今は無防備で 夜明けが降り積もってく アスファルトをギラつかせ 踏み固められてく 無言の行列の下で ああ、見えない見えないふりで ああ、見えない見えないふりで ああ、目を開けているのになぜ ああ、それなら…… わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい わかりあえる時にはきっと手放せるんだ 架空の真相なんか御免だいらない 万歳 両手はあけておくから ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど | パスピエ | 大胡田なつき・成田ハネダ | 成田ハネダ | | ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど 全部疑えそうだよ 能書きと空洞ばっかだ 年中 可燃性の言葉に火をくべ わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい 万歳 両手はあけておくから シャワールームで残像が こすっても落ちなくって 冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど 全部「難しいね。」ひと言で済ませんなよ フェイク 見せかけの思考にも飽きて わかりあう時がきっといつか来るんだ なんて理想論がはびこってそれは 怠慢だよ いつ気がつくの でもわかり合いたいよもっと それならもっと覚悟しないとな ご機嫌取りじゃない 本性見せてよ 今は無防備で 夜明けが降り積もってく アスファルトをギラつかせ 踏み固められてく 無言の行列の下で ああ、見えない見えないふりで ああ、見えない見えないふりで ああ、目を開けているのになぜ ああ、それなら…… わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい わかりあえる時にはきっと手放せるんだ 架空の真相なんか御免だいらない 万歳 両手はあけておくから ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど |
アンサー鳴り出すアラーム止めたいよ 即対応でいきたいし そもそもセットしてないって してたっけ……わからないの どうしよう なんも準備してないよ でも太陽は眩しいし さっきの夢は忘れちゃった 消えちゃった無くしちゃった 赤文字の曜日はお昼から いいご身分ですね 午前様 ねえアンサー答えはどこにあって 今も隠れているの もう出ておいで 失くした記憶はどこへ行ったんだ いつかまた会えるのかしら そんな疑問符 改札前での駆け引き正直好きじゃないし ぎくしゃく回避のテクニック知りたいよ 知らないよ どうする 昨日何食べたっけ 着てたっけ どこにいたっけ そもそも生きていたんだって 証明ができないよ 輪郭がだんだんぼやけてく 曖昧な目眩に困ってる ねえアンサー答えはどこにあって 今も隠れているの もう出てきてよ 失くした記憶が困った迷子 ちゃんと見つけられるかしら そんな疑問符 降り出した雨が止まないまま 日付が変わるような気がしてる ねえアンサー答えはここにあって 思い出せなくてもあなたの一部よ 失くした記憶も自分だった いまのわたしを作るそのひとかけら さっき降ってた雨が上がったようだ 今日は晴れになるのかしら そんな気がする | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 鳴り出すアラーム止めたいよ 即対応でいきたいし そもそもセットしてないって してたっけ……わからないの どうしよう なんも準備してないよ でも太陽は眩しいし さっきの夢は忘れちゃった 消えちゃった無くしちゃった 赤文字の曜日はお昼から いいご身分ですね 午前様 ねえアンサー答えはどこにあって 今も隠れているの もう出ておいで 失くした記憶はどこへ行ったんだ いつかまた会えるのかしら そんな疑問符 改札前での駆け引き正直好きじゃないし ぎくしゃく回避のテクニック知りたいよ 知らないよ どうする 昨日何食べたっけ 着てたっけ どこにいたっけ そもそも生きていたんだって 証明ができないよ 輪郭がだんだんぼやけてく 曖昧な目眩に困ってる ねえアンサー答えはどこにあって 今も隠れているの もう出てきてよ 失くした記憶が困った迷子 ちゃんと見つけられるかしら そんな疑問符 降り出した雨が止まないまま 日付が変わるような気がしてる ねえアンサー答えはここにあって 思い出せなくてもあなたの一部よ 失くした記憶も自分だった いまのわたしを作るそのひとかけら さっき降ってた雨が上がったようだ 今日は晴れになるのかしら そんな気がする |
A monster in my head惑星から見下ろすモンスター ほんとは触りたいけど 隠したまま 鋭い爪も言葉も 僕を見ないで 怖がらないで 願いごとロケットに 華やぐ街あかり 満月を100個集めたよりも眩しい 届かぬ景色は余計に美しく 落ちてくだけ 惑星から見下ろすモンスター ほんとは笑いたいのに 隠したまま 尖った牙も心も 僕を見ないで 光のほうへ 願いごとロケットに 私の中で眠るモンスター ほんとは弱くない 知らなければ ないのと同じだったよ でも無理だった もがいてばっか 想像じゃなくなるまで | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 惑星から見下ろすモンスター ほんとは触りたいけど 隠したまま 鋭い爪も言葉も 僕を見ないで 怖がらないで 願いごとロケットに 華やぐ街あかり 満月を100個集めたよりも眩しい 届かぬ景色は余計に美しく 落ちてくだけ 惑星から見下ろすモンスター ほんとは笑いたいのに 隠したまま 尖った牙も心も 僕を見ないで 光のほうへ 願いごとロケットに 私の中で眠るモンスター ほんとは弱くない 知らなければ ないのと同じだったよ でも無理だった もがいてばっか 想像じゃなくなるまで |
雨燕辛抱たまらんかなわん 実験的な言語をして真相、空虚 健康でいたいわ。したいことばかり 解除をして防衛本能 酸欠さ のらりくらり 取っ替えてこの身体 ああ、ややこしくなってきた 代わるがわるの日々に目が回る 飛び続ける方法を教えておくれ 雨燕よ 勇猛で果敢な器官 唇はとんがってまるい正解を 見解の違い/間違い 折衷案でニュースを消して本題へ 来世から本気出すわ。 ループして成れの果て ああ、ややこしくなってきた 白か黒かつけたがる世界で 飛び続ける群青を見させておくれ 雨燕よ 羽ばたけるのも地に落ちるのも 選ぶだけよ 最初で最後の毎日を渡っていく 雨や風にも負けず 尊いよ その姿を いつか自分に重ねたい ああ、ややこしくなってきた 代わるがわるの日々に目が回る 飛び続ける方法を教えておくれ 雨燕よ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 辛抱たまらんかなわん 実験的な言語をして真相、空虚 健康でいたいわ。したいことばかり 解除をして防衛本能 酸欠さ のらりくらり 取っ替えてこの身体 ああ、ややこしくなってきた 代わるがわるの日々に目が回る 飛び続ける方法を教えておくれ 雨燕よ 勇猛で果敢な器官 唇はとんがってまるい正解を 見解の違い/間違い 折衷案でニュースを消して本題へ 来世から本気出すわ。 ループして成れの果て ああ、ややこしくなってきた 白か黒かつけたがる世界で 飛び続ける群青を見させておくれ 雨燕よ 羽ばたけるのも地に落ちるのも 選ぶだけよ 最初で最後の毎日を渡っていく 雨や風にも負けず 尊いよ その姿を いつか自分に重ねたい ああ、ややこしくなってきた 代わるがわるの日々に目が回る 飛び続ける方法を教えておくれ 雨燕よ |
あの青と青と青万有引力の上 千の孤独のカケラ 引き合う引き合う 未知の感度を持て余している とんがったビルの合間 機械音オーケストラ 壊して壊して 耳を塞ぎ身を委ねた ただ流れる年月の中で マザー 聞こえるわ あの青と青と青 重なる水の底から マザー 祈ったわ あの青と青と青 ああ、もう一度海へ還れと 類稀な才能か 現世の妙ですとか 疑え疑え 明日は我が身 この世の闇よ ぜんまい仕掛けの街 入り組んだ路地の先 見つけて見つけて 失くしたもの思い出せば ふと途切れるざわめきの中に マザー 聞こえるわ あの青と青と青 静寂の中こだます マザー 愛したわ あの青と青と青 ああ、もう一度空へ還せと 耳元を吹く風よ あの青と青と青 聞こえる 耳元を吹く風よ 届けて あの青と青と青へ還れと マザー 聞こえるわ あの青と青と青 静寂の中こだます マザー 愛したわ あの青と青と青 ああ、もう一度空へ還せ マザー 聞こえるわ あの青と青と青 重なる水の底から マザー 祈ったわ あの青と青と青 ああ、もう一度海へ還れと | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 万有引力の上 千の孤独のカケラ 引き合う引き合う 未知の感度を持て余している とんがったビルの合間 機械音オーケストラ 壊して壊して 耳を塞ぎ身を委ねた ただ流れる年月の中で マザー 聞こえるわ あの青と青と青 重なる水の底から マザー 祈ったわ あの青と青と青 ああ、もう一度海へ還れと 類稀な才能か 現世の妙ですとか 疑え疑え 明日は我が身 この世の闇よ ぜんまい仕掛けの街 入り組んだ路地の先 見つけて見つけて 失くしたもの思い出せば ふと途切れるざわめきの中に マザー 聞こえるわ あの青と青と青 静寂の中こだます マザー 愛したわ あの青と青と青 ああ、もう一度空へ還せと 耳元を吹く風よ あの青と青と青 聞こえる 耳元を吹く風よ 届けて あの青と青と青へ還れと マザー 聞こえるわ あの青と青と青 静寂の中こだます マザー 愛したわ あの青と青と青 ああ、もう一度空へ還せ マザー 聞こえるわ あの青と青と青 重なる水の底から マザー 祈ったわ あの青と青と青 ああ、もう一度海へ還れと |
Anemone乾いた笑いと少しの静けさで いつしか遠くまで来ていたんだと気付く 古びた街灯が足掻いて照らした 路上に影を落としたのは黄昏 錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままで凛としているのは何故 いつか枯れてしまう前にまた逢いに行けるのかな まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 忘れてしまうのは一番怖いこと 明日の影は傷も飲み込むだろう もがいて伸ばした頼りない手足が 掴めるものはまだあるのか探して 錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままでそれでも倒れないように 深く根を張る姿は何を思っているのだろう まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 色褪せて いつから僕たちは代わりを求めてた 繋がっていられたはずなのに いつしか縛られていたことに気づいた 終わりから数えたら 錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままで凛としているのは何故 いつか枯れてしまう前にまた逢いに行けるのかな まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 笑い合ったあの瞬間も手を取り合った感触も 全て消えてしまう前に忘れてしまわないように 誇り高く咲いている姿に何も言えずに 僕らはずっと眺めてた アネモネを眺めていた | パスピエ | 成田ハネダ・大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 乾いた笑いと少しの静けさで いつしか遠くまで来ていたんだと気付く 古びた街灯が足掻いて照らした 路上に影を落としたのは黄昏 錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままで凛としているのは何故 いつか枯れてしまう前にまた逢いに行けるのかな まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 忘れてしまうのは一番怖いこと 明日の影は傷も飲み込むだろう もがいて伸ばした頼りない手足が 掴めるものはまだあるのか探して 錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままでそれでも倒れないように 深く根を張る姿は何を思っているのだろう まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 色褪せて いつから僕たちは代わりを求めてた 繋がっていられたはずなのに いつしか縛られていたことに気づいた 終わりから数えたら 錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままで凛としているのは何故 いつか枯れてしまう前にまた逢いに行けるのかな まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 笑い合ったあの瞬間も手を取り合った感触も 全て消えてしまう前に忘れてしまわないように 誇り高く咲いている姿に何も言えずに 僕らはずっと眺めてた アネモネを眺めていた |
アジアン超高速 画期的な三原色 原則は相対感覚 どうしても気になるのクオリア ご明察 三行以内で解説 難易度は星五つ マインドコントロール騙されないわ あの子が欲しい あの子じゃわからん いろはにほへととちりぬるを いま新時代が到来 嗜む程度じゃ勿体無い もっとめかして 化かして 騙くらかして いま正に 未来と原始 遺伝子なら合わさって輪廻 ずっと探していた答えは 「 た ぶ ん ア ジ ア 」 共感覚 見えるのは虹色ホログラム 多面体 恋せよ乙女理屈じゃないわ 雅なお遊び 笑い終わるタイミング それではお後がよろしくて 琥珀の中も 夜のしじまも カラクリ時計のあるこの街も 蝶よ花よと絵巻の君も 螺旋の階段下りたり登ったり 根比べ いま新時代が到来 楽しむが勝ち!勿体無い もっとめかして 化かして 騙くらかして いま正に 未来と原始 遺伝子なら合わさって輪廻 ずっと探していた答えは 「 た ぶ ん ア ジ ア 」 | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 超高速 画期的な三原色 原則は相対感覚 どうしても気になるのクオリア ご明察 三行以内で解説 難易度は星五つ マインドコントロール騙されないわ あの子が欲しい あの子じゃわからん いろはにほへととちりぬるを いま新時代が到来 嗜む程度じゃ勿体無い もっとめかして 化かして 騙くらかして いま正に 未来と原始 遺伝子なら合わさって輪廻 ずっと探していた答えは 「 た ぶ ん ア ジ ア 」 共感覚 見えるのは虹色ホログラム 多面体 恋せよ乙女理屈じゃないわ 雅なお遊び 笑い終わるタイミング それではお後がよろしくて 琥珀の中も 夜のしじまも カラクリ時計のあるこの街も 蝶よ花よと絵巻の君も 螺旋の階段下りたり登ったり 根比べ いま新時代が到来 楽しむが勝ち!勿体無い もっとめかして 化かして 騙くらかして いま正に 未来と原始 遺伝子なら合わさって輪廻 ずっと探していた答えは 「 た ぶ ん ア ジ ア 」 |
あきの日PM4:00だった あのころあたしは中学生だったなあ 授業は終わった 放課後チャイムで下校のときだったなあ 道草ってどんな味 「どこ行くの?」 あっちじゃない こっちじゃない 花占いじゃしょうがない ねぇ知りたい イニシャル! 二択問題どうなの あっちじゃない こっちじゃない 教科書には載っていない ねぇ知りたい イニシャル! ABCってなんなの セーラー服だった ネイビー・カラーに3本線だったなあ 三つ編み解いちゃった 長い黒髪背中に広がった うっかり泣いちゃった 秋の夕日が綺麗で泣いちゃった だって疲れちゃった 濡れたハンカチ中国製だったなあ 平均点愛してる 「嘘つきね!」 あっちじゃない こっちじゃない 花占いじゃしょうがない ねぇ知りたい イニシャル! ○×問題どうなの あっちじゃない こっちじゃない 偏差値なんか関係ない ねえ知りたい イニシャル! あなたのこともっと | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | PM4:00だった あのころあたしは中学生だったなあ 授業は終わった 放課後チャイムで下校のときだったなあ 道草ってどんな味 「どこ行くの?」 あっちじゃない こっちじゃない 花占いじゃしょうがない ねぇ知りたい イニシャル! 二択問題どうなの あっちじゃない こっちじゃない 教科書には載っていない ねぇ知りたい イニシャル! ABCってなんなの セーラー服だった ネイビー・カラーに3本線だったなあ 三つ編み解いちゃった 長い黒髪背中に広がった うっかり泣いちゃった 秋の夕日が綺麗で泣いちゃった だって疲れちゃった 濡れたハンカチ中国製だったなあ 平均点愛してる 「嘘つきね!」 あっちじゃない こっちじゃない 花占いじゃしょうがない ねぇ知りたい イニシャル! ○×問題どうなの あっちじゃない こっちじゃない 偏差値なんか関係ない ねえ知りたい イニシャル! あなたのこともっと |
あかつき世界中の夜を集めて 縫い合わせ 朝が来ないように願った 暗い窓を照らすのは誰 色褪せる前に連れ出して 憧れが繋ぐのは夢の続き 描いた道が重なり合う 眩しいほどに色を増して ああ、今この時が全てと 心が身体を飛び越える 受け止めるための腕 広げて待っていて 窓を開けて吸い込んだ まだ明けない空で肺を満たした 瞳の中 映した光 消えないようにそっとまばたきした 憧れが繋ぐのは夢の続き 選んだ道が交じわりそう 近づいたり 離れたり ああ、幾度となく繰り返し 心もやがて生まれ変わる 受け止めるための腕 広げて待っていて 声が震えている 鼓動が速くなる 暁は変化の前触れ 変わりゆくことを臆さずに行けよ さようなら またいつか 憧れが繋ぐのは夢の続き 描いた道が重なり合う また出会う ああ、今この時が全てと 心が 身体を飛び越える 何よりも鮮やかな 誰も知らない今日を | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | | 世界中の夜を集めて 縫い合わせ 朝が来ないように願った 暗い窓を照らすのは誰 色褪せる前に連れ出して 憧れが繋ぐのは夢の続き 描いた道が重なり合う 眩しいほどに色を増して ああ、今この時が全てと 心が身体を飛び越える 受け止めるための腕 広げて待っていて 窓を開けて吸い込んだ まだ明けない空で肺を満たした 瞳の中 映した光 消えないようにそっとまばたきした 憧れが繋ぐのは夢の続き 選んだ道が交じわりそう 近づいたり 離れたり ああ、幾度となく繰り返し 心もやがて生まれ変わる 受け止めるための腕 広げて待っていて 声が震えている 鼓動が速くなる 暁は変化の前触れ 変わりゆくことを臆さずに行けよ さようなら またいつか 憧れが繋ぐのは夢の続き 描いた道が重なり合う また出会う ああ、今この時が全てと 心が 身体を飛び越える 何よりも鮮やかな 誰も知らない今日を |
青々 あ、トクントクン 巡っている息をしてる 時間を刻む温度が もう次、次の朝には目覚めそうだよ 背中の羽がちょっと残っててくすぐったいな 改札の音 採点中待ってて 感度良好だし 節操なしのトリックを見抜いたら 今日も 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ 喜怒哀楽 ご丁寧に四つ並べて 流行らないカテゴライズだ 選ばれたわけじゃない わけじゃないけど 迷いたい 残しちゃいけないもの残したいもの まあ、でもさ、もしもの話でも 笑えたなら嬉しいなって ねえ、それが、永遠じゃなくていいよ 確かなら美しいんだ 全然大丈夫よ 全身全霊なら 簡単じゃないけど 難しくないでしょう やるかやらないか 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ そしてもっと深く染み渡ってく 空を掴む指先で 今、誰かのためじゃなくていい わたしのためのわたしが  | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | あ、トクントクン 巡っている息をしてる 時間を刻む温度が もう次、次の朝には目覚めそうだよ 背中の羽がちょっと残っててくすぐったいな 改札の音 採点中待ってて 感度良好だし 節操なしのトリックを見抜いたら 今日も 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ 喜怒哀楽 ご丁寧に四つ並べて 流行らないカテゴライズだ 選ばれたわけじゃない わけじゃないけど 迷いたい 残しちゃいけないもの残したいもの まあ、でもさ、もしもの話でも 笑えたなら嬉しいなって ねえ、それが、永遠じゃなくていいよ 確かなら美しいんだ 全然大丈夫よ 全身全霊なら 簡単じゃないけど 難しくないでしょう やるかやらないか 青いより青く生まれ変わって かけるものはいのちだけ いつか消えたくなるほど恥ずかしいと そんな生き方がしたいよ そしてもっと深く染み渡ってく 空を掴む指先で 今、誰かのためじゃなくていい わたしのためのわたしが |
ああ、無情誰かが書いた 主語のない歌を 歌っては自己投影していたんだ 理想と現状を ごちゃまぜにしても イメージはイメージを越えられないで 触れてみたいよ 愛されたいよ 過剰な賛美が欲しくて 錆びかけてた心が疼いた ああ溢れ出す 返事がないのはわかってて でもそれでも言葉は 止まってくれないんだよ 聞いて欲しくて 聞かせる勇気なんかなくて こんな日々から救ってと 両手を伸ばした 誰がとなえた 仮説批評や情報を 拾っては 我が物顔で語って 膝の着くような浅瀬に浮かんで 気づいたら 知らない空を見ていた 眩しかった 帰り道もわからなかった 一人きりって 寂しいよって 悲しいよって 気持ちを知ってしまったの 触れてみたいよ 愛されたいよ 過剰な賛美が欲しくて 錆びかけてた心が疼いた ああ溢れ出す 返事がないのはわかってて でもそれでも言葉は 止まってくれないんだよ 聞いて欲しくて 聞かせる勇気なんかなくて こんな日々から救ってと 両手を伸ばした ああ溢れ出す | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | 誰かが書いた 主語のない歌を 歌っては自己投影していたんだ 理想と現状を ごちゃまぜにしても イメージはイメージを越えられないで 触れてみたいよ 愛されたいよ 過剰な賛美が欲しくて 錆びかけてた心が疼いた ああ溢れ出す 返事がないのはわかってて でもそれでも言葉は 止まってくれないんだよ 聞いて欲しくて 聞かせる勇気なんかなくて こんな日々から救ってと 両手を伸ばした 誰がとなえた 仮説批評や情報を 拾っては 我が物顔で語って 膝の着くような浅瀬に浮かんで 気づいたら 知らない空を見ていた 眩しかった 帰り道もわからなかった 一人きりって 寂しいよって 悲しいよって 気持ちを知ってしまったの 触れてみたいよ 愛されたいよ 過剰な賛美が欲しくて 錆びかけてた心が疼いた ああ溢れ出す 返事がないのはわかってて でもそれでも言葉は 止まってくれないんだよ 聞いて欲しくて 聞かせる勇気なんかなくて こんな日々から救ってと 両手を伸ばした ああ溢れ出す |