HOWL川田まみ | 川田まみ | 川田まみ | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | dark&narrow room くぐもる声 bind with a spell 叶わぬ願い 揺れるcandle flame 垂れおちたugly desire 握りつぶして Why not? 激情 Wait a bit! 感傷 So What? 焦燥 Shudder 消して 虚ろなreal clearなgoal 定まればあとは行くだけ 切るtender wind Just not to lose 温もりじゃ支えきれないpillar I'll never be back again. 纏った黒いarmor-clad 光るレンズ越しの夢は捨てた Crazy howling 別れ引き裂くようにただ dead of night 冷たい夜風がさらった eager wish すばるmy blood 溜まるdamp air 誘うならもっとイかせて wall of the reason 砕く It's in my nature どうするの?どうしたいの? Lick up 上等 Up to you 折衝 No way! 絶交 Bite me! 消えて What do you want? いつだって決めた時に限ってshow up Get out of my face. かさむだけ 背に負ったredemptive love This is where I belong. 火照った躯にwip 痛みそれだけが使命ならば Crazy howling 押し殺すようにただ行く dead or alive 冷たい夜風だけ知った eager wish I'll never be back again. 纏った黒いarmor-clad 光るレンズ越しの夢は捨てた Crazy howling 別れ引き裂くようにただ dead of night 冷たい夜風がさらった eager wish This is where I belong. Crazy howling…誓って I'll never be back again. Crazy howling…さあ行くの NOW!! |
Replica_nt川田まみ | 川田まみ | 川田まみ | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | ページめくるように過ぎる 車窓(ウィンド)越しの深夜の街 消えない光 点と点のパルス 生かされてるようだ 陳列の山 情報の過多 指一つで片づく世界 矛盾を矛盾で潰す声 ビルの隅で耳塞いだ そして動き出すこの地球(ほし)の歯車 「もう、十分さ」 ツメが音もなく折れた 道化の笑顔と左目のウィンクが術ならば ねぇmotto、笑ッてミセルヨ アイがなくても… turn on power アレもコレもソレも全部 欲しい物で溢れる心 グラスいっぱい注ぐ水に 映る顔が歪んでいる もとは一つだったはずの 唯一無二が有象無象 欲望は欲じゃ満たせない だからもっと欲しくなって そして立ち止まるこの地球(ほし)の真ん中 「これじゃないさ」 空っぽの胸が泣いた 道化の笑顔が左目のウィンクで切るシャッター ネェモット、笑ッテミセテヨ ユメがあるから shed a tear…tear きっと坂落ちてく石 止まれない気持ちが熱く頬をすべる だけど動き出すこの地球(ほし)の歯車 「もう、平気さ」 爪を深く地に刺した 道化の笑顔が左目のウィンクで切るシャッター 脳裏に焼き付けたデータで アイがなくても keep movin' 道化の笑顔と左目のウィンクが術なのさ ねぇもっと、笑ってみせるよ 愛が欲しいよ… turn on power |
Share the worldIKU | IKU | IKU | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 探してた こんな出会い 新しい物語が 動き出しそうな予感 目に映る景色に胸が高鳴る 叶えたい願いだとか 応えたい想いがある 心の扉開いて さあ 一緒に行こう きっと 始まりはいつだって 簡単でいい 名前呼んで 手と手つなげば ほら Share the world with you 約束しよう 君の声が空に響く Wish my dream with you 羽ばたいてゆく 未来(あした)だけ見つめて Share the world with you 振り返らない 身体中に風を感じて Trust my heart with you 駆け抜けてゆく 見渡せば広がる世界 君と一緒なら…強くなれる 夢みてた こんな出会い 当たり前の毎日が 特別な時間になる 宝物が少しずつふえてゆく 「ありがとう」届けたくて 「そばに居たい」伝えたくて 少しの勇気出したら 世界が廻り出す きっと 一緒ならよろこびも かなしみさえも ためらわずに心をつなげば ほら Share the world with you この瞬間を 胸に刻んでどこまでも Wish my dream with you 追いかけてたい 希望(ひかり)だけ見つめて Share the world with you にぎり返した その手の温もりを信じて Trust my heart with you 抱きしめてゆく 今までとこれからのこと 君と一緒なら…笑顔になる ひとつに重なって 分け合った心は 自分以外の誰かのことを想う気持ちで 輝き出す 始まりはいつだって 簡単でいい 名前呼んで 手と手をつなげば ほら Share the world with you 約束しよう 君の声が空に響く Wish my dream with you 羽ばたいてゆく 未来(あした)だけ見つめて Share the world with you にぎり返した その手の温もりを信じて Trust my heart with you 抱きしめてゆく 今までとこれからのこと 君と一緒なら…笑顔になる |
Keep on!!柚子乃、RINA | 柚子乃、RINA | 桐島愛里 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | (Hi!Hi!)道を照らす (Hi!Hi!)“You can do it!!” say? (Hi!Hi!)この手伸ばし (Hi!Hi!)It's All Right!! <1.Get up> 出発地点 <2.Make it> ふたり分をjoy <3.Ready?> 視線合わせて 夢中で追いかけた 止められない My soul チャンスはそこさ! 煌めく未来へ向かって 輝くキミと 光とボクと 笑い合う雲のように キミとなら…いける! どこまでも 繋がるように 飛び立つように 羽ばたいた 夢の背中 Stay with me きっと 強くなれる! I wanna keep on “FIGHT”! <さぁ行こう> ツバサ広げ <待ってる> 風を待ってる <ドキドキ> ワクワクしよう! 見たことない世界 駆け抜けよう Dreamin'now 扉の先へ 奇跡を呼び起こし Try again 熱くなる ほら 高鳴って いま 走り出す夢のように キミとなら…いける! どこまでも 涙のアトも 揺れる想いも 羽ばたける勇気 ひとつ Stay with me 君と飛び越えてく I will never give up! だってつまづいて止まって 終わっていられない 靴ひも直したら 「大丈夫。」 心を通わせ… 輝くキミと 光とボクと 笑い合う 雲のように キミとなら…いける! どこまでも 繋がるように 飛び立つように 羽ばたいた 夢の背中 Stay with me きっと 強くなれる! I wanna keep on“FIGHT”! |
Gardens川田まみ | 川田まみ | 川田まみ | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 庭先揺れる花がツンと背伸びで応える つま先立ちで朝におはようのKiss さあ行こう! 不意につむじ風 思わずしゃがみ込む ふわりスカートに隠した弱さ 強く払ってみせた 不揃いで災難な日常に咲き誇ろう 素直に育たないから ちゃんと見てなくちゃ 躊躇ったあの想い そっと土に埋めたんだ a flower blooming in your heart その日を夢見て… 幸せにはみんなの笑顔がなきゃ 必然 でも行き過ぎはダメ!…かな なんて都合よすぎ?でも… 不意に立ち止まる 足もとに落ちてた 花びらのハート どこにも行けず 小さく震えていた 不器用で大胆な日常に芽吹く頃 午後の陽だまりの中 夢を見てたんだ 不確かなこの想い 君の肩に寄り添えば a flower blooming in my heart 少しこのままで… 不意に訪れるチャンスは一つずつ 恋育てるように 蕾が開く その時逃さないで 不揃いで災難な日常に咲き誇ろう 素直に育たないから ちゃんと見てなくちゃ 躊躇ったあの想い そっと土に埋めたんだ a flower blooming in your heart その日を夢見て… |
CHAOS LOVE奥井雅美 | 奥井雅美 | 奥井雅美 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 確信のないパラレルワールドな未来 立ちすくむ Junction 何処を見てもぼやけてるPosition 生み出す Noema この愛しき Noesis は 侵されたまま虚ろな目で意識をなくす ダレカガテマネキスル キミじゃない、 そっちじゃないとわかってても Uncontrollable 助けて!と叫ぶ声よ届け!“穢れない想い”此処にいる 高速に過ぎる世界 だけど… 私にとってこの次元 -げんじつ- は とても苦しくていたたまれない その手は遠く スローモーションな幻夢 -ゆめ- CHAOS LOVE 何度も同じ エンドレスゲームな過去が 懐疑心 or No doubt 試すように「選べ」と迫る アタシハココニイルヨ キミじゃなきゃ、なんの意味ももたないこの Unlimited World 愛して!と願う声よ届け!“信じたい想い”此処にいる 感情が縛る世界 だけど… 私にとってこの次元 -げんじつ- は 二度とはないチャンスにも成り往く 焼き払え!そう、囚われた悪夢 -ゆめ- CHAOS LOVE 濁った無重力な空間の中で求める指先を探す 気づいてよ ワタシハココニイルヨ キミがいい キミじゃなきゃ嫌だ My future もう Unbreakable 愛して!と願う声を…“信じたい想い”此処に… 感情が縛る世界… 私にとって「現実」 I'll take a chance 叫ぶ声よ届け! “穢れない想い”此処にいる 幾重にも絡む世界 だけど… 二人が出遭ったこの一点は 新しい核 -コア- に今、成り往く 迷いすべて塵と消え掴む ONE LOVE |
黒蝶のサイケデリカ島みやえい子 | 島みやえい子 | 島みやえい子 | 島みやえい子 | 高瀬一矢 | 暗闇に轟く雷鳴 その一瞬の光に浮かぶ あなたに私が見えますか? 私は私を見失って 過去と今とをつなぐ糸を たぐり寄せてるところです ここは命の行きかう場所 カケラがひとつまたひとつ まるで曼荼羅 万華鏡 救いようのない悲しみだって いつかは形をかえてゆく 必ず夜は明けて行く Woo~誰かの悲鳴を肺に吸い込んで 遥か遠くまで吐き出した 黒蝶 絶望は濡羽色(ぬればいろ)の羽をひろげて そして ひらひらと泣き叫びながら舞う 黒蝶 それは黒い涙の花びら いつかは散る運命(さだめ)の徒花(あだばな) 睫毛に影を落とした残光 噛んだ唇血がにじむ あなたは哀しく美しい すがたかたちを変えられても そばにいたいと思うから この思いを受けとめて Woo~重ねた手と手を信じよう 愛が憎しみを超えるまで 黒蝶 流刑の館にはためく夢は きっと からめとられたらもう戻れない 黒蝶 だから心の目は閉じないで 感じて 感じて この風を どこで なにを していたの? オモイダシテ オモイダシテ… 黒蝶 絶望は濡羽色(ぬればいろ)の羽をひろげて そして ひらひらと泣き叫びながら舞う 黒蝶 それは黒い涙の花びら いつかは散る運命(さだめ)の徒花(あだばな) |
StargazerLarval Stage Planning | Larval Stage Planning | 桐島愛里 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | “I hear your voice on the wind, now since when my childhood...” 頬のそばで舞う雪達… 季節流れ巡る 何処にいても僕達は… 北風のささやき “I'll come here again someday.” 輝き出す 願い事 揺れる音 そっとひそめる 頬のそばで舞う雪達… たくさんの後悔、過去を結ぶ笑顔たち 北風のささやき 触れて溶ける 冬空の淋しさを重ねて 優しさの瞳越えて 今 伝えたいメロディ 指指した一番星光る空に 描き集めた未来 かじかんだ指の隙間通る星座たち Ah この場所から見た景色 叶えたい… 約束ね この指と その指を 2つ重ねて 星を作り 影で遊ぶ (その形はまるで、月に浮かぶウサギだね) そんなこと言われてふざけたりして… 何か受け入れ 何か手放し 大事なことに気づいたよ きっと 降り積もる雪の冷たさに思わず笑み溢れていく 息切らしてふたり 天文台に登ったあの日覚えてる? ねぇ その目を閉じながら 何を願ったの? 『止めどなく溢れてく気持ちは 季節変わっても 変わらない 変えられない 例えば、キミがまた遠く離れても もう一度、また 絆は…深く。』 伝えたいメロディ 指差した一番星光る空に 描き集めた未来 かじかんだ指の隙間通る星座たち Ah この場所から見た今日を 叶えたい… 約束ね 駆け抜ける…遠くまで。 |
North methodLarval Stage Planning | Larval Stage Planning | 桐島愛里 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 君の背追って石段踏んで 飛び越えて風を切る この果てしなく続く世界の下(もと) 天文台に登って星に願いかけにいこう そう きっと手を繋いだら届くから 頬に触れる風 澄みきった青 天体色(そらいろ)のメソッド ココロ委ねてく “一生一度だけの忘られぬ約束” 強く繋いだ星座が照らし ふわり降る四季と溶けて輝くよう 遥か遠く空へ想うんだ 北風 通わせた夢、願いを込める 僕らの明日へ… 大地の光が照らす はしゃいだ後みんなと別れ 帰り道一人きり ふと見上げて夜空につぶやくよ こっそりとこの願い手袋入れてあたためた さっき触れたとき 気付かれたかな? ケンカした昨日 笑い合う今日 急ぎ足過ぎていく 足跡残し 窓際に乗って エンジンがかかって あの日抱いた僕らを乗せて 未来行き急行バス動いていく 迷わないさ きっとそこに吹く 北風 道示してる ココロを開き まだ見ぬ明日へ… 大地の光が照らす 草や地の息吹 未来が聞こえるんだ この空に描いた君の夢よ 高く舞い上がれ 頬に触れる風 澄みきった青 天体色(そらいろ)のメソッド ココロ委ねてく “一生一度だけの忘られぬ約束” あの日描いたかけがえない夢 その続きをまたこの場所で見てる 遥か遠く空へ想うんだ 北風 吹かれる吐息、願いを込める 僕らと星空… きっと、繋ぐ夢…叶う 僕らと星空… きっと、繋ぐ夢…叶う。 |
季節のシャッターRay | Ray | KOTOKO | 折戸伸治 | 高瀬一矢 | 鼻先で揺れる残り香消すように 足早に過ぎてゆく夏の風 制服のボタンも少しだけこすれて 通りのベンチさえも時を刻んでた あの夏は今も僕らを待っているかな? 振り返る君の笑顔 焼き付けたフィルムの中で 忘れない… 約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 薄れない愛しさも 遠くなる想い出も どこかで待ってる季節へのエンドロール シャッターを開いて… 夏草を揺らす仲間の喧噪も 変わった事などない日常も ごろりと寝転ぶ砂浜みたいで 冷やされて初めて 温かさ知った あの夏のように僕は笑っているかな? 少し大人になったよ…と 丸まったフィルムに告げた 忘れたい後悔も 涙を見たあの日も 不器用な言い訳 小突きあい笑う一瞬さえも 届かない囁きも 抱きしめたかった肩も どこかで微笑む君へのプロローグ フィルムを換えたら… 一度しかない時に出会えたんだ 奇跡教えてくれた夏を …忘れない 約束も 駆け抜ける潮騒も 花火が写した仲間と笑う一瞬さえも 叶えたい バラバラの僕たちの想い出も どこかで待ってる未来へのjoint-roll フィルムを繋いで… we'll stand in summer wind ...can't forget summer story woo, brightest summer days |
X-encounter黒崎真音 | 黒崎真音 | 黒崎真音 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 飛べない... ここからじゃ 横顔 眺めてるだけじゃ 無力さを 嘆いても この背を 誰も押さない Going out! ―飛び方を忘れていた 闇鴉(とり)たちの 嘆きのvoice...― 凍てつく 無機質な 世界に 何を望むの? そう だけどね 確実な 希望が もう僕の中に Going up! ―「何が出来るか」なんてもう やってみなきゃ ワカラナイ― 走り出した 序章(はじまり)へ きっと生まれる前から 決まっていた 羽根を揺らし 強く地を蹴って キミの元へ ―羽撃たく “RAVENS!”― Fight! Keep holding on! 何千の ループの中 出逢う この現世(ばしょ)で もう止められない 宿命(カルマ)の真下で 僕に出来ることが どんなに僅かでも その体に背負うもの その痛み 分け合える日まで ―キミの 傍にいるよ― 飛び立つ 今こそ Rave on! 無性に 振り返る 自分の 居場所探して 後悔に なぞらえた 脆い生 蝕む夜にいた ―不器用に 風に揺れて 僕はまだ 弱いままで...― 迷って 壊れては そうやって 続く世界へ たったひとつ 見つけたら 瞬く 五芒星(ほし)を描き 進め! ―闇から覗いた閃光(ひかり) 手を伸ばして さあ 行こう― 走り出した この決意(おもい) ほら 孤高の五芒星(ほし)が 導いて 染み付いてる 癒えない絶望(きず)を この翼で ―運び出す “RAVENS!”― Fight! Keep holding on! 空(くう)を切り 形の無い波も蹴散らして 凛とした瞳(め)に 宿る燈(ともしび)を 曇らせはしない... キミはそのままいて 向かい風に逆らい 小さな羽根 広げ目指そう 僕ら ―果てる日まで― 共に翔けて行く Take off! ―誰のせいでもない残痕(ナミダ) 誇りにして さあ 行こうー 走り出そう 序章(はじまり)へ きっと生まれる前から 決まっていた 羽根を揺らし 強く地を蹴って キミの元へ ―羽撃たく “RAVENS!”― Fight! Keep holding on! 何千の後悔のあとに 息吹く産声(おと) この一瞬が 永遠へ変わる 手を繋ぎ そして... 世界を見に行こう 皮肉にも僕たちは 長い夜 くぐり抜けて知るんだろう ―強さの意味を― 真実へと 翔けて行こう ―遠回り... それは幸福 どの景色にも愛を持てた時に世界はまた ...生まれ変わる― |
回帰新星 -recurrent nova-KOTOKO&佐藤ひろ美 | KOTOKO&佐藤ひろ美 | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 過ぎてゆく列車の音 時を巻いて 吹き付ける風 しがみついた 涙もとばしてくよ 思わず書いた黒板の文字 消えても 消せない誓いは あの場所と…今も胸に! 覚えてる? 何億千の星の中 出会えた僕らは奇跡 合わなくなった靴は小指の痛みで気付くけど 大人になることはきっと 悲しい事なんかじゃないって 今日の風に 書き直す夢の計画 そっと切り取った 君に届けたくて 早くなる鼓動の音 木々は芽吹き 君は悩んで 僕は泣いて 全てが溶けて行った 線路を超えて 丘に立てば あの時 見えなかった星が瞬いて地図を描く そう信じて 幾千年の時の中 輝くこの一瞬を 小さな箱に閉じ込めたかった昨日にさようなら セピア色の写真の中 笑いかける僕らは きっと… 雨も虹も 想像できないまんまで 空だけ見てた あの日思い出して どこかに星が落ちた夜に 動き出す 運命の針の真ん中で 君と願う…!! 覚えてて 何億千の星の中 出会えた僕らは奇跡 合わなくなった靴は小指の痛みで気付くけど 大人になることはきっと 悲しい事なんかじゃないって 新星のように生まれゆく夢の計画 何度も書き足すよ 全て叶う日まで 君に届けたくて |
楽園PROJECTRay | Ray | PA-NON | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 信じてね わたしを いま君に あげるよ PARADISE 飛びこんで 愛の園へ 最高の夢を 一緒に みましょ 止まらない 衝動 愛情 YOU KNOW? 本気でいくよ 速攻 GO ON 重要 JUST PROJECT 方法 順序 ホント どーでもいいの 本能で TO LOVE って! ねぇ君の オンリーワンじゃ なくたって IT'S ALL RIGHT みんなで ハッピーに なろうよ 受け止めてくれる この恋は 銀河で 最強の SCANDAL 待ってるだけの お姫様じゃ いられない だから 大胆に 奔放に DO IT NOW 見ていてね 未来への DOOR 開けるよ たった一人の ターゲットそれは そう君です そばで 永遠に そうやって 笑っていて 信じてね わたしを いま君に あげるよ PARADISE 飛びこんで 愛の園へ 最高の夢を 一緒に みましょ その君の 反応 ちょっと 微妙? ふぅショックかも 逆境 BUT 続行 JUST PROJECT 思考 回路 ショート どーにかするよ 精一杯 抗って ねぇただの トモダチじゃ 苦しいよ いつだって ぴったり くっついて いたいの 胸に込み上げる “期待”“不安”甘美で 切ない SPIRAL どんなときでも 君のすべて 守りたい だから 泣いたって 全力で GET UP NOW 大好きって 何万回も 伝えるから まっすぐ届け 最初で 最後の 恋してます ここで 運命の 共嗚が はじまるの 感じてね わたしと 目の前に ひろがる PARADISE 勇気だして 一歩前へ… 最終ジャッジまで 諦めないよ そんなふうに 優しくするなんてズルいよ… このキモチ 変わらない 絶対に たとえ 遠まわりでも いつの日か 君の 特別な 存在に どうか なれますように ねぇ君の オンリーワンじゃ なくたって IT'S ALL RIGHT みんなで ハッピーに なろうよ 受け止めてくれる? この恋は 銀河で 最強の SCANDAL 待ってるだけの お姫様じゃ いられない だから 大胆に 奔放に DO IT NOW 見ていてね 未来への DOOR 開けるよ たった一人の ターゲットそれは そう君です そばで 永遠に そうやって 笑っていて 信じてね わたしを いま君に あげるよ PARADISE 飛びこんで 愛の園へ 最高の夢を 一緒に みましょ |
Dogma奥井雅美 | 奥井雅美 | 奥井雅美 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 色彩をなくしてる Devastated wold 体温感じるモノ No one 目覚めた 巡る躯の中に 嘆きのDrop 感情から生まれたインプラント たとえ僕が居なくても この世界は何も変わらないよ だけどたったひとつでも宿命のルーツ壊し抗いたいんだ 未来を選んだ僕の熱いDogma 哀れみの言葉は Never need 手遅れだと知っても 動き出した‘意思'と共に 世界を変えてやる そう I'm god right now 此処に僕が居たことを 誰一人と感知できなくても 生きた証を刻んで 鮮やかなBlood燃やし勝ち取りたいんだ 過去を踏みつけた…僕のTrue life's Drama 蔓延る 悪夢 暴力の澱 嘆きのVoice 組成する弱者のAtom and soul たとえ僕が居なくても この世界は何も変わらないよ だけどたったひとつでも宿命のルーツ壊し… 僕が思う正義を見つけた 誰一人と感知できなくても 生きた証を刻んで 鮮やかなBlood燃やし勝ち取りたいんだ 未来を選んだ僕の熱いDogma 刹那に彩れ!僕の命の声 |
Angel // resident of the nightmare川田まみ | 川田まみ | 川田まみ | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | Hard to live いつからか 無力な言葉が住み着く夜へと どうして?分かってよ! 私こんなに苦しくて… ―そうだよね、君も一緒ね だから未だにこうして― Feels like shit このまま眠れない 数えた羊にぶつけた そうじゃない!いつだって 貴方は押し付けてばかり… ―お願い、優しくさせて 一番の理解者になれる― 堕ちてく 夢の底で 淡い月夜に浮かぶスタアが 今日もcoming back to earth 強く瞬いて 多分笑って 残った 部屋の隅で 砕け散った夢が消えた I want to wake up from a nightmare ah 朝はまだ来ないの? You know what,Angel? I'm so crabby 慣れない いつまでたっても真夜中のままで もうダメ。これ以上 誰も、何も、見えやしない ―おやすみ、もう構わない 答えなんて1つじゃない― 窓の隙間 優しい風 迷いさえも さますよ 夜更けの中 誰も知らない もみ消してしまえばいい 堕ちてく 夢の底で 淡い月夜に浮かぶスタアが 今日もcoming back to earth 強く瞬いて 多分笑って 昇った 部屋の隅で 砕け散った夢を拾った I wake up from a nightmare...? ah 朝はすぐそこなの? You know what,Angel? ―An angel smiles in glee. ― |
signRay | Ray | KOTOKO | Sinji Orito | 高瀬一矢 | 頬を過ぎる潮風 君は黙ってるだけ 本当はその横顔 触れてみたいのに 口づけた気がしてた あれはそう、夢の中 現実の境界を 風がさらう 何気ない言葉で輝きだした日常 いつか見た映画みたいだね 季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる 焦げたフィルムのような夏の香り 出会った日の空の青 覗いた君の瞳 きっと… 消せない予感がした 君の笑顔弾けた 夏色のレンズ越し 本当はもっと近くで 見つめたいのに 揺れる木々のざわめき 仲間の笑いあう声 一瞬の勇気 邪魔されて 今も言えない 覗いてみたいな 本当の君の気持ち 風の向きが変わる前に 理性に逆らうように 思いが強くなってく 太陽に焼かれた砂のように 瞼を閉じても出会う笑顔に意識遠くなる 真夏の空の下 手招く君と蜃気楼 短い季節の真ん中で 揺れた… 季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる 焦げたフィルムのような夏の香り 疼いて消えない予感 覗いたレンズ 飛び越えて その手を掴むから… |
君+謎+私でJUMP!!Larval Stage Planning | Larval Stage Planning | 畑亜貴 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | Hi!! 問題:ひとりとふたりどっちが素敵? colorful 回り出す私の将来 どこまで話そうか? 見ないふり? あっそー、大きな世界は気分で広がる 今日もだいすき 本当にだいすき わたしのバカ...星の数よりもバカだっ 素直になれずに君と歩く夢をみた ごめんね...だって! 恋と知らなかったんだ 答えって 君と?+私=(なぞたすわたしは) 無限のJUMP!! miracle 思い出せ負けずに all right! だれより輝いて? 笑顔でね! こっちー、来なさい逃げたら無理って知ってる 今日をしんじて 本気でしんじて バカバカ...バカ! 諦める君はバカだっ 未来の私はきっと君と歩きたい いけない...待って! いまは二度とこない ひとりとふたり ふたりが素敵で無敵でしょ? あっそー、大きな世界よ気分で広がれ 今日もだいすき 本当にだいすき わたしのバカ...星の数よりもバカだっ 素直になれずに君と歩く夢をみた ごめんね...だって! 恋と知らなかったんだ 答えって 君と?+私=(なぞたすわたしは) 無限のJUMP!! |
DreamroidLarval Stage Planning | Larval Stage Planning | 桐島愛里 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 少しずつ揺らめく視界 目覚め ゆっくりと彩りを変えるディスプレイ “アナタト ココロ ツナグ” 新感覚フィーリング 病みつきなマジック すれ違いざま手と手が触れて 体に染みていく フレーバー Send 広がる夜空に名前をつけるなら“コイシテル”? カレンダー以上にもっと君と逢えたら… はずむ胸 この鼓動君に気付かれるかな、なんて こぼれ落ちそうな夢… 時を越え 青く滲んでいく空 ヤなこともリセットしてまた進もう Yes=or=No...more!! 重なり合い 飽和していくストーリー 甘い甘いドリーム 唇噛んで 未来を伝う 「キミノ キモチ ガ シリタイ」 眠れない夜にはそっと蘇るあの記憶 背伸びで君の手に触れることができたら… ポケットにしまっていた言葉(コマンド) 背中押したらきっと 願いかけました 夢 夏の星座も AからZも 心に溢れてくまま… Send (ミツメル ユメミル) 繋ぐ指が そっと解けてく (カンジル キコエル?) 笑顔 教えてくれたから 広がる夜空に名前をつけるなら“コイシテル” カレンダー以上にもっと君と会えたら… 連れ出して! 2人の思い出更新しよう どうかずっと届くように Dream... ずっと届くように Dream... |
SCREWKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | Kazuya Takase | 高瀬一矢 | dreamer is on the desk スパイラルの中で grandly seatん乗って ただひたすら break! break! break out! shoot down fly!! stay on!! 言うがままに くねらせてdanger stick 試してみる? さあ、朝まで trip! trip! trip in blue hell drown me... No! bleat out! 闇が 今 開く 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂< 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 手加減などはいらないわ 見せつけて serious dress upしたら soldierの宴へ 無礼講なら 今夜 爪を立てて click! click! click in your mind fly!! sky high!! 不完全だけど 時には速攻でclaim 至って単純な威嚇射撃 spin! spin! spin! screw heart blind your eyes beat me up! 背(せな)で期を計る 煌めいか剣をはらう 今さら奥義など要らない 無謀に飛び込め 敵に半歩捧げ ジャンプしてそれを跨ぐ 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart screw heart blind your eyes No! bleat out! beat me up! 闇が 今 開< 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂く 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart blind your eyes NO bleat out! beat me up! |
Super scription of data島みやえい子 | 島みやえい子 | 島みやえい子 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 教えましょうか? その代り誰にも言わない約束してね 指切りげんまん 嘘 ついたら針千本 折りたたまれたまま 蠢いている物語を ひろげてみせてよ 過去も未来も Super scription of data 生まれ変わるたびに埋め込まれた 色のついたクリスタル その七色 すべて 出そろった時 めくるめく輪廻は プリズムの剣で断ち切られて 悲しみのカケラは もうどこにも無い Super scription of data あなたが望むから それはいつだってそこにある あなたが変えるなら すべてが変わる Super scription of data めくるめく輪廻は プリズムの剣で断ち切られて 悲しみのカケラは もうどこにも無い Super scription of data |
誓い言~スコシだけもう一度~IKU | IKU | IKU | IKU | 高瀬一矢 | 何気ない現在(いま)も まだ見ぬ朝(あした)でさえも 譲れない想いだけは 胸に秘めてる 「偶然」と笑う 声かきわけ たどり着く「向こう側」 自分を信じてる 思い出されることは 叶えたい願いは いつも もう一度 もう一度だけと 挑みつづけてた 失くした想いは そう 形を変えてでも きっと 取り戻す その日が来るまで 探しつづけてく つまずきながらも 迷い 悩む時さえも 見つめるその先の 希望(ひかり)を信じて 「ためらい」は明日を 閉ざしてしまう 他の誰でもないの さあ 自分自身で 思い描いた未来 時には 自信を失くして もう二度と 叶わないような 気持ちになるけど 失くした想いと そう 「引きかえ」になるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく 思い出されることは 叶えたい願いは いつも もう一度 もう一度だけと 挑みつづけてた 失くした想いと そう 「引きかえ」になるもの 探す 言い訳は 知らないフリして 探しつづけてく |
Rimless~フチナシノセカイ~IKU | IKU | IKU | IKU&高瀬一矢 | 高瀬一矢 | ねえ 聞こえる? 記憶を彷徨ってる ねえ 心を 信じて生きてゆければ 生きる世界が たとえ違ったとしても 守りたいものがあるなら… 差し出した右手(チカラ)は誰のために? 解き放つ 幾千の生命力(マナ) その仕草が その眼差しが 心をしめつける 手放さない ねえ 教えて? あなたがここに居る意味 ねえ 誰かを 信じて生きてゆければ 自分自身が たとえ傷ついたとしても 何のためらいもないから… 絡みつく 運命を紐解けば 目の前に ただひとつの現実(リアル) 手を伸ばせば 触れられる距離 心が憶えてる 逃げ出さない 生きる世界が たとえ違ったとしても 守りたいものがあるから… 助けてと 君がいま叫ぶなら 響き合う 幾千の祈り(コエ) 差し出した右手(チカラ)は君のために 解き放つ 幾千の生命力(マナ) その仕草を その眼差しを 心に抱きしめて 歩いてゆく |
KILLMELL | MELL | MELL | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 針の世も見納めだ 無様なる故郷よ 祈るがいいせいぜい 疵も縫えぬ神に 振り翳せ Gun's &God sword 大海(うみ)はすすげぬ罪 男泣きに泣くなら その肌へと降りよう いいことなんか何にもなかった 力づくでいい 奪って今宵は ワタシトクルシミノ 因果斬リマセンカ? 痛まぬ 最期をあげます Gift in Sweeter Kill 儚むな我が友よ 碑の追随を機に 月を射て闇を得て 地を蹴散らし戻れ いいことなんて刺して引いた Answer 勝利の美酒をなみなみとあなたに さよなら神経…の奥の Soul enjoy pleasure play 痛まぬ最期喝采の無二 Now in Sweeter Kill 咲け Dragon & Tiger 風の精進花 火の海までも手綱を渡そう 夢の泡雪など二度と降りはしない アナタノ イノリハ コノ肌ニ 刻ミマシタ 塵と化す魂は猛るまで蠢く さよなら因縁の旅の Goal in Sweeter Kill |
WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)島みやえい子 | 島みやえい子 | 島みやえい子 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 帰りみちの無い けものみちに 迷い込み どこかで見た夢 思い出す デ・ジャヴ とうりゃんせ とうりゃんせ 行きはよいよい このみち 帰りは怖い あぁ… ここで生まれて ここで果てるの? 何度あがいて逆らっても 誰も 逃れられない 運命の輪は ひぐらしがなく頃 回りだすよ 穴のあいた目が 見つめ立ちつくしている 永遠に眠る 子守唄を聴いて 坊やよい子だ ねんねんころりよ 断末魔も 夢の中 あぁ… ここで生まれて ここで果てるの? 何度あがいて逆らっても 誰も 逃れられない 運命の輪は ひぐらしがなく頃 回りだすよ とうりゃんせ とうりゃんせ 行きはよいよい このみち 帰りは怖い あぁ… ここで生まれて ここで果てるの? 何度あがいて逆らっても 誰も 逃れられない 運命の輪は ひぐらしがなく頃 回りだすよ 轟き叫ぶ空 幽玄の戸が開き さぁ次は誰の番? 人身御供の 悲しい唇が歌うよ 今度こそ 明けない夜を切り裂いて |
音のない夜空にIKU | IKU | IKU | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | わかって…耳を澄まして 誓って…もう傷つけないと 許し合って 糸を紡いで 小さな 微笑 言葉だって…指先抜けて 揺らいで…誰かに届く頃には もう 違っている 空の色 その香りに 戸惑う 優しさ や 悲しみ ひとり占めしてた だから 苦しいの? 無防備な笑顔 天蓋を外す時が来て その広さに ため息 探してく ひとつずつ いつか つないだ手 振りほどいても 歩けるのは 眼差しを 背中に 感じてるから 探して出して…手の隙間から 拾って…こぼれ落ちた想い 嘘くらいで 視界は揺れて 滲(にじ)む景色 戸惑う 折り合いを ひたすら つけるように笑う この声が 痛い… 揺らいでる心 覆うように はしゃぎ続けては ひとり夜に ため息 探してる 暗闇で いつか ほどいた手 見つめていたなら 声が聞こえた気がした 音のない 夜の隙間に 無防備な笑顔 天蓋を外す時が来て その広さに ため息 探してく ひとつずつ いつか ほどいた手 見つめていたなら 声が聞こえた気がした 音のない 夜の隙間に |
木の芽風IKU | IKU | IKU | IKU | 高瀬一矢 | 名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから その手伸ばして つなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める 急ぎ足で たったひとり 空の色さえ気づかずに ひたすら歩いてた 愛されたい 触れられてたい 求めるばかりの気持ちは 日々を曇らせてた 君に出会うその日までは 名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて… 君のために 君のとなりに居るから 花の季節もずっと その先もずっと 一緒に居たいと願うんだ 名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから 大丈夫 名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて… つないだ手と手 離さない守りたいんだ さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める |
BLAZEKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 明けない日はない 闇が無情に取り巻いても 未完成なままで それを切り裂いてやる 暮れない日はない 今日の不条理に悩んでも 胸のflame ここに在って 消えそうにないんだ 変わるこの世界でたった一つ 君の強さ信じているから hit bull's-eye!! 火の中で生きる その壁を越える 懸命な僕らの全て 心地良い日々にさよならを告げて その意味を確かめに行く 長い旅が待っているから 誓い合って うねる大空の果てで眠る時へと逆らい進もう 消えない火が舞い 時の流浪へ招こうとも 不安定なままで道蹴り散らしてる 紅に迷い明日の無限に身悶えても 胸のtruth ここに在って 求めているから 揺れるこの瞳の中に芽生えた希望 強く育てて行けたら hit bull's-eye!! その愛に気付く 生命(いのち)の輪続く 存在が僕らの鋼 守りたいものに今羽を付けて 尊厳を取り返しに行く 長い旅のこの一瞬を重ね合って 運命の重力も跳ねて飛べる力と答えて行くよ hit bull's-eye!! 火の中で生きる その壁を越える 懸命な僕らの全て 心地良い日々にさよならを告げて その意味を確かめに行く その愛に気付く 生命(いのち)の輪続く 存在が僕らの鋼 守りたいものに今羽を付けて 尊厳を取り返しに行く 長い旅のその終末に また出逢って 雲海も涙も晴れて巡る時へと輝き進もう 巡る時へと輝き進もう |
リアル鬼ごっこKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 目を閉じれば迫る静寂の闇 漏れる鼓動を殺して 昏睡の街 なぞる足音 一歩また近付いて 叫ぶ生命(いのち)を摘んだ 合図に耳ふさいで 鳥になれたら…と 灰になれたら…と 無数の呟きに惑い縺れ転がってゆく 欲望へ 唾を吐いて決別のpeal 奪われた未来 取り戻す高みのaugust murder 全てが明日へと流れ blow away and wipe out 疲れた手足が瞬間(とき)を待つ 側すり抜けてゆく懇願の残像 震える脳へ刻んで 憐憫(れんびん)の声 哀咽(あいえつ)の渦 半歩後ずさって焼ける怒りを吐いた 駆けては蹴る地平の 抵抗を“命”と 君への一歩と 何度も言い聞かせ百の角を曲がって走る 冒涜へ 目を見開いて断罪のweal 痛みなどないさ 汚された日々が癒えるだけ 全てASH cause it's over 吐息が漏れて 歓喜のざわめき時を打つ 老いては朽ち 雑踏もやがては消えゆき 声も嗄れゆき カルマの僕(しもべ)へと闇を辿り帰ってくなら 欲望へ 唾を吐いて決別のpeal 奪われた未来 取り戻す高みのaugust murder 冒涜へ 目を見開いて断罪のweal 痛みなどないさ 汚された日々が癒えるだけ 全てASH cause it's over 吐息が漏れて 歓喜のざわめき時を打つ |
triangle川田まみ | 川田まみ | 川田まみ | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 喧嘩とか分かち合うとか それって特別の境界線超えた二人だけのものだから そんな顔するんだね 見てるだけなんてもう嫌よ 三角の迷路を駆けてゆく 振り向いて 本当の気持ち教えてあげるよ 曖昧な優しさなら余計傷つく そばに居たい だから見せて 知らない苦しさより 全て知って同じ時を奏でて行きたいから 負けない!なんて感情は一人じゃ生まれない 頑張れる それは貴女のお陰なのかな 泣かないって決めたから 見てるだけはおしまいよ 三角の迷路を抜け出して 待っててね 本気だからもう逃げたりしないよ ときめいて悲しみから喜びになる そばに居たい だから見せて 少しずつだけでいい ほんの欠片だけでもまた強くなれるんだから 駆け引きは苦手でも 見てるだけなんてもう嫌よ 三角の迷路を駆けてゆく 振り向いて 本当の気持ち教えてあげるよ 曖昧な優しさなら余計傷つく そばに居たい だから見せて 知らない苦しさより 全て知って同じ時を奏でて行きたいから |
kicks!MELL | MELL | MELL | KAZUYA TAKASE | 高瀬一矢 | 愛してるより ごめんと言わせて 絶望の前に 気付けた 積んで倒した 幸せ拾う それでも君に触れたい 許しの風が吹くリズム 悪夢が去り地の果てにヒトリ 道を塞ぐのは人じゃなかった 惰眠の快楽 聖なるものと馴染めず狂い 私に巣食う言い訳逃がれのRain どしゃぶりの My name is pain 苦しかったよ さあ怒りに チャンスはない 胸の鼓動 応えて kicks! 私の中の芯が折れても 求めるべきは見えてる 最後に残る愛すべき人が 誰かもちゃんとわかった 悪魔に天使討つ呪文なんかないと もう一度歌って 道を開くのはその手だから繋いだ手離さず 聖なるものを追う足下を 転ばす誰かが笑っても Stay with me help... stay with me help 訴えすらない 嘆きの中で どうしようもない あなたの涙にこそ響け 愛痛いっ kicks! 時を選ぶのは運命だけじゃ無理なんだと教えて まだ微笑みもここに 心も 聞く耳 祈りも残ってる この先で待っている キビシイコタエを受ける覚悟を 忘れない優しさを抱きしめてた日々の総てを |
I'm home -unplugged-詩月カオリ | 詩月カオリ | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | この道を突き当りまで行けば たしか一本大きな桜が 小さな手を引き振り返った 母の笑顔が蘇る 真っ赤な夕日 全て許して 懐かしい匂いの中 大人になってしまったこと きっと後悔なんてしてないけど あの日ずっと大切にしてた何か 今は見えずに 急だけど立ち寄ってみたの I'm home みんなで行った公園の砂場は 人影もまばらで切ない 泥まみれ お気に入りの服も 気にせずはしゃいだ夕暮れ 夢もあった 我侭も言えた 暖かい匂いの中で 大人になって気付いたこと きっとあの笑顔 それが強さ 数え切れぬ涙さえ雨に変えて 種を育てた その顔を見たくなるって来たの I'm home 大人になって嬉しいんだ まだ見えないこと あるけれど あなたとこうして話す かけがえない時間があるなら 帰る場所 それはきっとここさ I'm home 帰る場所 それはきっとここさ I'm home |
no vainMELL | MELL | MELL | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | Inner world carry on 目を仄かに閉じて In the world chain of pain vomit ふと 重なる我が身 甘い狼煙を挙げて 花、掻っ捌く横で 権力の脂火に 祈り焚きくべる民は ねえ、何の為 もう、捧げる夢 失くした そう、信じる事を締め出した 気づけば何もかも抜かれてた ああ、諸共散ると知りながら 一粒の雨すら待ち侘びた 天地清浄の夢 アレ? 逆夢だった? 打たれた花の咲ける 泥などどこにあった! あの波の さあ、水を引き寄せ 「Try!」 氷面を突き上げて 出会う陽はあたたかく 照らせ照らせ その手に罪ある者までをも そう、風を受け 小さな生は活する ああ、一人一人はこんなにも 美しいのに 何故わからない! うぬぼれた瓦礫の 無駄の底 ああ、真実もきっとあの中に そう、それでも天が動くなら 地が母のうねりに裂けるなら わずかの利益を得て 少しを巻き取って さらに速度を増して やがて全部巻き返す ゆえに得難きを得て 君と大地に立てば 照らせ照らせわずかに 守る あるがままを |
ProofMELL | MELL | MELL | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | もし 僕の夢が君の心 傷つけてたら その想いはいつか 僕が貰うよ 大切なものに震えながら 駈けずりまわって 背負う痛みに日々は 無意味に過ぎた 追いかけたままで 追い越され続け 途方に暮れる風 君のどこに触れたら いいかを探した 守りたいよ 君だけは強く 欲望の轍から遠ざかって いつかすべて手に入れる それが君と僕のProof 涙も全部 預けるよ 疲れた体を倒して聴く 静寂の歌 浅い眠り 遠のく 「おかえり…」の声 惜しみない愛が欲しかったと気づく前に 背負う痛みの意味を 超えて行くんだ あらゆる望みが絶たれた野原を 焼き尽くせ火の風 何も持たず僕は 君に逢いたい そばにいるよ さりげなく生まれ 抗って膿む惑星(ほし)だからこそ出会い きつく閉じても 溢れ、流れ、舞う 君の影はProof 壊せないから苦しいよ… 僕はずっとおどけた孤独で 泥の石 集め磨くつもりはない いつかすべて理解(わかり)合えるまで 風はもう待てない I want you to be here…Because the truth… 重ねたいよ 甘く長い雨 欲望の轍だって構わない 君を抱いて永遠の絆を見出せた心に My own proof end I with you That's why we are here I love you |
ハヤテのごとく!KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 運命に負けてしゃがみ込むなんてつまんないよ それじゃカッコ悪いよ! ウソから出たマコト 後悔はきっと身から出たサビ 絶対、為せば成る! 大きな波紋に飲み込まれてく からだ波にまかせれば 勘違いの夢 的外れの期待 強く思えばいつかつかめるさ! 大地蹴り上げ走り出そう 気ままに舞う風のごとく もし余るほどの財産があれば 迷わず“苦労”買ってみるさ 愚問にゃ馬耳東風 目指すは有言実行 明日はきっと明日の風が吹く 平凡ばかりを並べたような日々じゃ 満足できないんだ! なんとかするさ 生き抜くためなら 涙は心潤す通り雨 大地に撒いた種が開く 照らす太陽はきっと僕ら 小さなこの手で掴めるのなら 溢れるまで集めよう 勘違いの夢 的外れの期待 イメージはいつももっと先にある 大地に賭けた僕らの行方 突き抜ける疾風のごとく |
天壌を翔る者たちLove Planet Five | Love Planet Five | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 無言のまま闇に突き立てた刃が叫んで 紅蓮を背負う瞳が脈を打つ いつか運命(さだめ)と道を選んだ 全て飲み込む炎溝(えんこう) 消えそうな揺れる灯(ひかり)に目を伏せた 小さくはいた息が暖かくて 今、感じている これが紛れもなく“存在”なんだと 天壌(てんじょう)に許された孤高の時間(とき)が砕け散る 出会いは閉ざす胸の扉叩いて 告げられぬ真実を君の涙に変えぬよう 新たな勇気を見つけたいよ 燃える空(くう)の果てに 明日もきっと何も変わらず影踏みあう人たち 命の声を聞けずに ただ歩く いつからかそっと寄り添っていた 全て知ったような笑顔 無関係を装って背を向けた ため息ついた君が切なくて 胸に感じている これがもしかしたら“愛情”なんだと 天穹(てんきゅう)に放たれた孤高の君を抱き締める 小さな肩は雫のように震えて 突き刺さる現実を心の剣で突き返す 壊れぬ勇気を見つけたいよ 強い風のように 天光(てんこう)に守られた孤高の夢を取り戻す 芽生えた炎 胸の奥に灯して 飛び越える 限界を 君の翼になれるよう 繋がる勇気を見つけたいよ 燃える空(くう)の果てに |
春KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 古い木目の隙間に 春の風ふと迷いこんだ 窓を開けるには少し早すぎて くしゃみ一つ点を打つ 二人のため 行くと決めた この部屋残して まぁるくなった埃たち きらきらと舞い立つよ 旅立つ背中見送る想い出のように じゃあね、 ずっときっと君は元気でいて 二人違う場所へ向うための握手 雪はすぐに溶けて暖かくなるから ほどけない指の温もり いつか忘れるよね? 嗚呼… 枯れた小枝のざわめき 君の笑顔が消えて行った 時は残酷な手紙 避けられない三叉路に舞い降りた 君のため…と、夢のため…と、優しすぎたから 深い場所で裂けてゆく痛みさえ気付かずに 悲しいの言葉 それさえも空に消えてた 今度はきっと自分のため生きて欲しい 泣いてもいいよ 全て君の時間だから 淋しい時は思い出して このメロディ 君が好きだった自分勝手我侭な天使は 明日も歌うよ… −言葉少なな君と争う声 もう聴こえない もう聴こえない− 二人間違いだらけ 三月のふきのとう 雪に振られ蒼い体も凍らせる なのに春を待ちわびる心消せない いつか晴れた空のような笑顔に会えるよね? 陽だまりの中で… |
縁どりの世界KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | どうでもいい事ばかりを考えてたら どうでもいい事ばかりになった あぁ 何故にここに生まれて来たんだろう? 大切な人を見つけた日から 大切なモノばかりになった もう何も手放したくはない きっとわがままでも涸れた声で叫び続けたい あなたの傘になり強い雨も陽射しに変えて照らしたい 逆さまの世界 行ったり来たりを繰り返して 見つけたはずの光落とす 永遠なんて言葉は言わなくていい ずっと憧れてたいだけ 今は 出逢いはいつでも突然すぎて 装おう事も忘れちゃうよ あぁ 何故に君は笑っていられるの? 忘れてゆくもの 忘れないもの いつしか君は消えなくなった もういいや… 代わりもいらないよ 知ってしまう事が怖い朝も 目を背けられない 閉じない目蓋から落ちた涙 君がすくってくれたから 縁どりの世界 これが真実だと祈って 確かな痛みを探してる 人さし指で消えてく言葉の残像 ずっと覚えていたいだけ 急かされるように記憶をひとつ破った 与えられる新しい朝だけを信じて… 縁どりの世界 ここは夢の中と言われて 手足も自由に海へ泳ぐ 呼吸が上手く出来ずに浮かぶ現実 悲しいね 夢見ていたいだけなのに 逆さまの世界 行ったり来たりを繰り返して 見つけたはずの光落とす 永遠なんて言葉は言わなくていい そっと触れていて欲しいだけ 今だけ ―触れてたいよ― ずっと… |
Red fractionMELL | MELL | MELL | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | I have a big gun I took it from my Lord Sick with Justice I just wanna feel you I'm your angel Only a ring away You make me violate you No matter who you are It's all up to you No one lives forever Been burn in the hell By all those pigs out there It's always been hell From when I was born They make me violate them No matter who they are Get down on your knees Get a good head on your shoulders If it's for your guys Go to the end of the earth Do what you think Give it with dedication I'll put out your misery Have no prayer So, I keep the gun with me For my safety I'll do it with no sweat They mean business No time for sissy pig Queen of ocean Sing“the Volga” to you No need to think about it You do it or you die Those aren't tears Don't let it trick on you I am hard as steel Get out of my way Pay back all at once Suck away the tender part You make a mess For Christ sake, this rotten world Shit out of luck Go with my vision Light up the fire Right on the power Weapon... I have it all Get down on your knees Get a good head on your shoulders If it's for your guys Go to the end of the earth Do what you think Give it with dedication I'll put out your misery You make a mess For Christ sake, this rotten world Shit out of luck Go with my vision Light up the fire Right on the power Weapon... I have it all |
all alone島みやえい子 | 島みやえい子 | 島みやえい子 | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | これ以上もう なにひとつ 失うもの無いくらいきれいに 思い出はもう ため息をつくたび ひとつひとつ消しましょう この寂しさを紛らす優しい人は いくらでもいる でもダメなんだ Please leave me alone あなたはもういない all alone 欲しいものは全部あげるって言ってたくせに あなただけが 指からこぼれてた 抱きしめられて 落ちてゆく 切なさにしがみついていた 生暖かい その胸の 熱が冷めることが怖くて 脱ぎ捨てられたあなたのシャツと 私のシャツが重なることは もう無いね Please leave me alone あなたはもういない all alone 君を笑わせるのが好きと言ってたくせに こんなに私のこと泣かせてる 始まりはもう もどかしいほど時間をかけて来たのに あっけない幕引き Please leave me alone あなたはもういない all alone 欲しいものは全部あげるって言ってたくせに あなただけが 指からこぼれてた Please leave me alone あなたはもういない all alone 君を笑わせるのが好きと言ってたくせに こんなに私のこと泣かせてる |
雪華の神話KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 白い地平線を揺らす じゃれた天使達が手を繋ぎあう 空から降って来た銀色宝石 不確かな気持ちを温め確かな記憶に変えてく 去年見た景色が映画のように流れる 雪に祈った 夢なら覚めないで 陽射しに溶けた冬の欠片 いつか形をなくすけど 胸で結んだ絆は 季節めぐっても消えない 離さず固く握った手の強さは きっと寒さのせいじゃない 風の匂いが変わってく光の中へ進もう 夏を過ぎた日の出逢いは 涙色の街が二人を抱いて 今年もやって来た 天から降りた風 大きく弧を描き ためらう肩と肩ふいに押してく 来年も二人で見に来ようと刻んだ 日付けの文字は何も言わないけど 胸に差し込む光の角度が少しずつ変わっても あの日見つけた結晶 瞼の奥で消さない 溶かされ流れしみ込む想い出 いつしか緑の葉を揺すり 果てない雲に紛れて 次の季節を待ってる かざした手の隙間 こぼれて舞う天使が 二度とは来ない時を焼きつけて 陽射しに溶けた冬の欠片 いつか形をなくすけど 胸で結んだ絆は 季節めぐっても消えない 思わず強く握った冷たいこの手は季節の贈り物 風の匂いが変わっても 迷わず何度も出逢おう |
beingKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高鳴る鼓動 触れあう現世(いま)選んで 進め 時の果てへ ぽつり虚空の夜につぶやいた 「また、明日ね」って言葉 燃え巡り照らす太陽のような 強さと永遠に焦がれた たったひとつ残せるなら 存在を抱いた この瞬間の笑顔を ただひとつ守るべきは 君の未来 刹那 揺れて軋むこの世を選んで ずっと運命の地を翔る 芽生え始めた炎 胸に秘め 今世(いま)を 来世(あす)を 君へ 細めた目の先に浮かんだ 果てしなく広がる空 翼見つけた君の背中が 遠ざかってく幻を見た そっけなく装うたび 鈍い音で潰されてく何か それぞれに灯(とも)した色 交差させて かけがえのない君との現世(いま)選んで ずっと夜に虹を架ける 確かめあった強さ 時間(とき)に変え 空を 海を 越える 高鳴る鼓動 触れあう現世(いま)選んで きっと運命の理(り)に生きる いつか消え行く炎 願いに変え 夢を 来世(あす)を 君へ… 空を 海を 越えて… |
Wing my WayKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 高らかな天を仰いだ 飛び立つ白い鳥の群れに のせた夢はどこへゆくのとたずね 風に飛ばされて 思いもよらない迷路に迷っても 探しにゆこう 流れる雲 追いかけ 例えば この先 どこかで道が途絶えても (The boundless sky…) 続く大地に 果てしない地図を描こう (Wing my Way…) 間違いなど恐れることはない ここから始まる無限の物語は 放物線を描き 地平線の向こう側まで続いてゆく どんなに悲しい事があっても 涙の跡は きっと 誰かが旅をする 希望の道になるよ 答えのないパズル 解いて 階段を一つ登って 少し高い目線に 何が映る? 初めて枝から飛び立つ 小鳥のように胸をはって 震えながら 揺れながらも 羽ばたこう 例えば この先 大地がそこで途切れても (Reach for the shine…) 翼広げて 大空の彼方を目指そう (Wing my Way…) 終わりを決めるのは 簡単だけど ここから始まる無限の物語は プリズムの中揺れる 七色の光を輝らして進んでゆく 変わってゆくこと 恐れないで 遠回りの道にも 決して無駄ではない 何かが咲いているよ (You can do just as you please…) 例えば この先 空が雲に覆われても (The boundless sky…) 共に手を取り 空色の道を創ろう (Wing my Way…) 留まること 今は選ばないで ここから始まる無限の物語は 放物線を描き 地平線の向こう側まで続いてゆく どんなに悲しい事があっても 涙の跡は きっと 誰かが旅をする 希望の道になるよ (You can do just as you please…) |
β-粘土の惑星KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 本当だった… 偉い人が悟(し)った最期なんて関係ない事と思ってた 時が生んだクダラナイ雑誌に いつの間にか夢中になっていた 誰もが置いてかれないようにと急ぎ足だけど 譲れない愛情さえ使い捨てじゃ淋しすぎるよね 抱いてよ ほら精一杯 ねえ 地球(ここ)で生きてゆく喜びを きっと尖てまた落っこって 肩寄せ合ってゆく 君がくれたちっぽけなブルーは いつの間にか大空になっていた 嗚呼 代わり探せるなら こんなに泣いたりはしない 形あるもの全て いつか壊れると分かってても 受け止めて 精一杯 ああ地球(ここ)で別れゆく悲しみを 僕等 簡単に捨てきれない 似た者同士だね 答え探している -どうしてここにいるんだろう?- 後悔はないなんて 肩で息するたび苦しくて どこまでも精一杯さ 地球(ここ)で旅をする冒険者 いつもがんばって ただ彷徨って 何を探してる? 抱いてよ ほら精一杯 ねえ 地球(ここ)で生きてゆく喜びを きっとこうやって歩くしか 出来ない同士だね |
RETRIEVEKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 深く暗く落ちてく棕櫚(しゅろ)の海 醒めてどこを目指すの? 渦の真ん中で 苛立つような音 もうやめて 逆さまの世界で今、何を見るの? 信じれば波の奥に探してた場所が現われる? もがく指からこぼれて空(くう)を彷徨う 真実はたった一つと遠くから記憶が叫んでる もがき疲れた手足が覚えている 眠る森の匂い おいで何も怖くはないからと あちら こちら どこから誘い惑わすの? 知らない方が まだ幸せ 慣れすぎた世界は身を壊してゆく のまれた波の奥で見つけた幻想の花の群れ そこに混じって咲くのもいいと迷った そっとただ待っているのは 変わらぬ故郷の青い空 まだ間に合うと濁った水を蹴った いつか還る場所へ 信じれば波の奥に永遠の揺りかご現われる 泳ぎ疲れて求めた愛の偶像 真実はたった一つと遠くから記憶が叫んでる 失うのなら思いをそっと休めて 再び飛び立つ日まで… |
硝子の靡風KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 遠く陽炎に消えた川辺の町には 風追う無防備な声が 当分、あの日みたいに笑えそうにないけど 蒸れた靴を脱いで 伸びた葦の隙間で そっと目を閉じた 空までは追えそうになくて いつか君が好きだと話した町で 一人きり想い出を探して 今やっと気付いた ああ…大切すぎると時は悪戯に過ぎてゆく 僕はふっと頷いた 君はもういないのに… 全部、嘘みたいで右胸叩いた 息が苦しくなって 残されたこと知った そっと目を閉じて 止まれない弱さを悔やんだ いつか君が好きだと話した町で 僕だけが少しずつ大人になってゆくんだね ああ…空回りしてた夢は 大丈夫、君よりも上手にね 叶えてみせるよ いつか君が好きだと話した町で 時だけが音もなく流れて 二人は出逢えた ああ…もう二度と会えないけど 忘れない 弱虫な僕をただ笑い飛ばした 君らしい優しさを 遠く陽炎みたいなあったかい笑顔は 静かにその瞳を閉じた |
ため息クローバーKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 物言わぬクローバー あれになれたら こんなにもため息ついたりしないのに 好きになった… ただ抱きしめた… 他のモノが何も見えなくなった 側にいつも居ることさえ 見慣れてしまわないかって不安になった 発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて 物言わぬクローバー あれになれたら 踏まれても折れても 仰ぐ空があった 頑なすぎてずっと変われないのは 道端に立ってたせいと思えたのに… 会いたかった… ただ苦しめた… 愛が何かなんて解んなかった 君の為と口にすれば あまりのちっぽけさに可笑しくなった そんなふうに責めないで 思わず吐いた言葉 もっと別に伝えたいことがあったのに ため息のクローバー 君にだったら 無造作に摘まれてポケットの片隅で 季節の音も遠く枯れていっても 優しい想い出だけを残せたのに… 発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて 物言わぬクローバー あれになれたら 叶わぬ言葉を思ったりしないのに また季節が変わってしまう前に 本当の君の気持ちを ねぇ聞かせて |
Suppuration-core-KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | (flow out oozy suppuration…) (I can't get out inundation…) あなたの言葉 白い闇の止め その目で見て来た 憂いの境界を この胸でそっと砕いて 記憶は 絡まる銀河 何も望めない傍観者達 その無数の瑠璃の玉 哀し気に じっと見守ってた たった今 その手で subversively 鈍く光る欠片 握りしめるよ この手に痛みが走っても こんなにも止めどなく inundation 落ちる感情の膿 本当の夜明けが 来るまで泣いていいよ 私の言葉 ぼやけた空想画 この目で見て来た 空虚な平凡を その胸へそっと転写した 触れては いけないものに 心飲み込まれ どうにも出来ないと 下書き破り捨て 悲鳴だけ ずっと木霊してた たった今 この手に glow oozy 赤く光る涙 二人が隠し続けた 悲しみの残像 こんなにも美しく so, transiently 叩き割られた影 本当の夜明けが来る頃 星が見える (flow out oozy suppuration…) (I can't get out inundation…) たった今 心を繋いだ 淡く強い光 数えきれない思いが 飛び立って行くよ こんなにも美しく queer tenderly 刻み込まれた傷 千年後どこかで 出逢っても探し出せる たった今 その手で subversively 鈍く光る欠片 握りしめるよ この手に痛みが走っても こんなにも止めどなく inundation 落ちる感情の膿 本当の夜明けが 二人を照らし出すから flow out oozy suppuration… I can't get out inundation… flow out oozy suppuration… I can't get out inundation… |
Re-sublimityKOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | 遥かにそっと揺らめく憂い 葛藤の記憶に動かされ 目蓋にずっと張り付く白い絶叫に凍えた 沈む月の迷い 存在は確かに 今ここに 待っているのは 涙などもう流さない ただ抱き合える瞬間 言えない?聞けない?見えない?幻だけ 時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い 声だけ?指だけ?近付く温度だけ? 届かぬ思いが 千切られて夜風を染める そこはきっとまやかしと偶像だって気が付いてた それなのに深い雑草の中 甘い実ふっと身を委ねた 登る太陽の迷い 偶然は秘かに仕組まれた いっそ必然 目の前に今晒された 不覚に歪む感情 泣けない?越せない?解らない?結末など 何処へ行こうとも ただ君だけを護りたくて 逆らっている 今だけ? 過去だけ? つぐなう未来だけ 救えるのならば 涸れ果てて消えてもいいと 言えない?聞けない?見えない?幻だけ 時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い 声だけ?指だけ?近付く温度だけ? 届かぬ思いが 千切られて夜風を染める 涸れ果てて消えてもいいと 君だけの光になると |
Second FlightKOTOKO&佐藤ひろ美 | KOTOKO&佐藤ひろ美 | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | きっと巡り合わせた 天使の ほんの気紛れだよ 曲り角で会ったみたいに ふっと始まってた どうにもなんない気持ち 大切すぎるから もてあます 散歩道で吹いた砂風 心が はやってく 切なさ はぐらかすのには 慣れてるのに こんな時だけ涙が 止められないのは なぜだろう? 曖昧な季節だからこそ かすかな手触り 心で感じて 限られた時を生きるから たたんだ翼を 今すぐ広げて たとえ虹が壊れても 空は待っている きっと殻の中では 全てだと思っていたことも 一つ外に出れば無限に 流れ消えるカケラ こんなんじゃ すぐに過去の 屑になってしまうと焦るけど 優しさに弱さが溶け出し ふいに足が止まる 涙を もてあそべるほど 余裕がない 今度だけは 心をごまかすような嘘 つけない! 時は戻らない だからこそ 小さな溜め息 心で感じて 輝ける砂は夢をみて たたんだ翼に 南風受けて 長い旅の始まりを 雲に語りだす 曖昧な季節だからこそ 確かな感動 心に刻んで 変われる明日が あればこそ たたんだ翼は 空を忘れない たとえ虹が壊れても 空は待っている それが小さな羽でも 風を抱きしめて |